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美濃加茂市加茂野町・蜂屋川で6月20日(火)加茂野小学校5年生児童103人が、カワゲラウォッチングを実施しました。これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。今回は生き物調査と水質調査を行いました。生き物調査では、川に入って生き物採取を行った後、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんに生き物の特徴等詳しい説明をしていただきました。今回調査を行った場所では、カワムツやオイカワといった魚やヒラタドロムシ等多くの生物が採取できました。水質検査では、パックテストという薬品を使って、川の水質を調べました。少し難しい内容でしたが、手順を確認しながらしっかり取り組めました。これからも自分達のまわりの環境について学んでいってほしいと思います。
2017年06月23日
美濃加茂市牧野にある牧野交流センターで17日(土)、地球温暖化の防止と東北地方の復興支援を呼びかけていこうと、「キャンドルナイトチャリティコンサート」が開催されました。 このイベントは、牧野イベント実行委員会が主催し、美濃加茂市の共催、下米田まちづくり協議会の協賛によって開催され、今回で10回目になります。 会場前の駐車場では、竹筒やガラスのカップで作った約600個のキャンドルの灯りや「竹あかりアート」の設置により、幻想的な空間が演出されました。 ホール内では、波馬 朝光さん、波多 和馬さん、安藤 弘子さんによる「涙が出るほど美しいクラシックメロディー」が演奏され、集まった300名の観客らは初夏の夕べを満喫していました。また、東北地方の復興支援品などの販売、ミニマルシェや募金活動も行われました。
2017年06月21日
平成29年6月9日(金)、蜂屋小学校4年生児童97人がカワゲラウォッチングを実施しました。これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。今回は、生き物調査と水質検査を行いました。生き物調査では、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんに生き物の捕まえ方のポイントを聞きた後、実際に川で生き物を捕まえました。また、外来種についても学びました。水質検査では、蜂屋川の水はきれいかグループで話し合ったり、パックテストという薬品を使って、水の成分について調べたりしました。先生や職員に質問する姿も見受けられ、とても意欲的に取り組んでいました。
2017年06月16日
6月に入り、本格的な梅雨入りと言われておりますが、梅雨入りを感じさせないほどの太陽が照っていますね。熱中症対策等をして、夏を乗り越えましょう! さて、環境課からお知らせです。市民の皆様から多くいただく質問で、「テレビや冷蔵庫、洗濯機はどうやって処分すればいいの?」といった質問を多くいただきます。 テレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンは「家電リサイクル対象品」とされており、市の不燃物や粗大ごみで出すことができないものになります(※家電リサイクル法)。 それでは美濃加茂市ではどうやって処分したらいいのか、お答えさせていただきます。処分方法は4つあります。① 対象家電を購入した小売店へ引き取りを依頼する。② 買い換えの場合は、同じ種類の家電製品を販売する小売店に引き取りを依頼する。③ 市の許可業者(一般廃棄物収集許可業者)に引き取りを依頼する。④ 自分で指定取引場所へ搬入する。①、②については、小売店に尋ねていただくようお願いいたします。③につきましては、◎小森産業㈱、◎㈱橋本のどちらかにご連絡いただくようお願いいたします。④につきましては、事前に郵便局でリサイクル料金を振り込み、「家電リサイクル券」を廃棄する家電製品に貼り付けてください。その後、㈱大脇商店(前平町1-72)もしくは東海西濃運輸㈱岐阜東濃支店(土岐市下石町字西山304-912)のどちらかにご自身で搬入してください。 処分費用につきましては、RKC(一般財団法人家電製品協会)のホームページに各メーカーの製品の処分費用が掲載されていますので、ご確認ください。(環境省 家電リサイクル法対象家電 チラシ) 最後になりますが、不法投棄は法律によって禁止されています。絶対にやめましょう。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条第1項第14号 罰則:5年以下の懲役/1千万円以下の罰金または併科)
2017年06月15日
美濃加茂市古井町・加茂川で6月5日(月)、山手小学校5年生児童104人が、カワゲラウォッチングを実施しました。これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。今回は、生き物調査と水質検査を行いました。生き物調査では、タモを使い、とても楽しみながら石の下にいる生き物を見つけていました。捕まえた後は、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんに詳しい説明を聞き、川の生き物について理解を深めました。水質検査では、パックテストという薬品を使って、加茂川の水の成分を調べ、その結果から加茂川のきれいさについて考えました。まだ学校で習っていない、少し高度な内容でしたが、興味をもって取り組めました。これからも自分たちの身近な環境について関心を持ち続けてほしいと思います。
2017年06月15日
美濃加茂市太田町・木曽川で6月1日(木)太田小学校4年生児童91人が、カワゲラウォッチングを実施しました。これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。今回は、木曽川本流で生き物調査と水質検査を行いました。生き物調査では、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんの指導のもと、生き物を捕まえ、その後詳しい特徴を学びました。木曽川のような大きな川に入るのは初めての児童がほとんどで、とても楽しそうに活動していました。水質検査では、環境課職員の説明にて、透視度計という川の透明度を計る道具を使い、水深何cmまでなら川の底が見えるのかを調べたり、薬品を使って川の水質を調べたりしました。少し高度な内容もありましたが、興味をもって取り組んでいました。
2017年06月13日
キャンドルの灯りでスローな夜を過ごしませんか?家庭の電気を消して集まることで地球温暖化防止を呼び掛けるため、6月17日(土)に牧野交流センターで『キャンドルナイトチャリティコンサート』が開催されます。当日は、クラシックコンサートや東北支援の物品販売、ミニマルシェなども開催されます。さらに駐車場では、キャンドルの点灯に加え、山之上の竹で作った「竹あかりアート」の展示も行い、幻想的な空間を演出します。<キャンドルナイトポスター><竹灯りアートの写真>【日時】 6月17日(土) 開場:午後6時30分 開演:午後7時00分【場所】 牧野交流センターホール・駐車場【入場整理券】 前売り 大人 500円(当日 600円) 小人(高校生以下)無料 ※チケットは牧野交流センターで販売しています。【内容】 ・キャンドル点灯 ・クラシックコンサート (ヴァイオリン 波馬 朝光さん、チェロ 波多 和馬さん、ピアノ 安藤 弘子さん) ・東北支援の物品販売、ミニマルシェの開催【問い合わせ先】 牧野交流センター 0574-28-5234 環境課環境政策係 0574-25-2111(内線307)
2017年06月12日
美濃加茂市下米田町・深戸川で5月31日(水)、下米田小学校4年生児童43人がカワゲラウォッチングを実施しました。これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。 今回は、水生生物調査と川の水質検査を行いました。小学校の近くの身近な川ですが、実際に入るのは初めての児童も多く、夢中になって生き物を捕まえていました。捕まえた後は、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんに生き物の詳しい説明をしていただき、特徴や生息場所について学習しました。川の水質検査では、環境課職員の説明のもと、パックテストという薬品を使用し、見ているだけではわからない川の様子について学びました。終了後には、多くの児童から「楽しかった」との声があがりました。これからも自分達の身近な環境について学んでいってほしいと思います。
2017年06月08日
美濃加茂市伊深町・大洞川で5月26日(金)、伊深小学校4年生児童13人が、カワゲラウォッチングを実施しました。 これは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市が主体となって実施しています。 美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに生き物の捕まえ方のポイントを聞いた後、水深20㎝ほどの大洞川に入りました。児童たちは、水中の石の裏や草の中に隠れている生き物をタモで捕まえていました。 少し雨が降っていましたが、児童たちは元気いっぱい取り組みました。 川から上がった後、採集した生き物について詳しい説明を聞きました。 大洞川では、ホトケドジョウといった珍しい生き物やヤゴ、サワガニ等多くの種類の生き物が確認できました。今後伊深小学校では、1年間にわたって水環境について学んでいきます。
2017年06月06日
美濃加茂市の「里山千年構想」の対象エリアである美濃加茂市山之上町地内の平成記念公園北部地区で5月15日より、ヤギさんの放牧を開始しました。 これは平成25年9月に、同地区にヤギを放牧して雑草の除去能力や植物への影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を確立するために岐阜大学応用生物科学部と(有)FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)、市の3者で締結した「ヤギによる緑地再生に関する共同研究」の一環で行われるもので、今年で5年目(最終年度)となります。 岐阜大学から来たヤギさんたちは、久しぶりに戻ってきた場所に放たれて、新しい草をおいしそうに食べていました。 今年度は、11月に美濃加茂市内において「全国ヤギサミットinぎふ」が開催されます。岐阜大学の八代田真人教授ほか4名の学生が今年は研究にたずさわり、サミットに合わせて研究成果の発表ができるように今年も研究をおこなっていきます。 関連リンク: ヤギさんのトップページ
2017年05月16日
平成29年6月1日(木)から燃えるごみの収集日が週2日から週3日に変わります。収集日を間違えないように、ルールを守って適正にごみは排出しましょう。燃えるごみの収集日(曜日)太田、蜂屋、加茂野、伊深地区 → 月・水・金 曜日古井、山之上、三和、下米田地区 → 火・木・土 曜日ごみの収集日カレンダーはこちら(美濃加茂市HP)でも確認できます。
2017年05月12日
美濃加茂市の「里山千年構想」の対象エリアである美濃加茂市山之上町地内の平成記念公園北部地区で5月15日より、ヤギさんの放牧を開始します。 これは平成25年9月に、同地区にヤギを放牧して雑草の除去能力や植物への影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を確立するために岐阜大学応用生物科学部と(有)FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)、市の3者で締結した「ヤギによる緑地再生に関する共同研究」の一環で行われるもので、今年で5年目(最終年)となります。 ヤギさんは常時現地に滞在しているため、気軽に出会うことが出来ます。お近くへお越しの際はぜひご覧ください。 (写真は昨年度の放牧状況です。) 関連リンク: ヤギさんのトップページ
2017年05月02日
さくら広場での大型連休中唯一のヤギさん除草(5月3日(水・憲法記念日))はお休みをさせていただきます。 たのしみにされている方も見えると思いますが、大変申し訳ありません。 日本昭和村園内ではヤギさんとふれあうことができますので、よろしくお願いします。 なお、代替え日は5月24日(水)とさせていただきます。 また、写真は4月24日にぎふ放送ラジオさんの生番組の放送が行われたときの様子です。 美濃加茂市では、ヤギさん除草に関する取材、視察などの対応をさせていただいております。 メディアの方や、団体でお越しを考えて見える方などヤギさん除草について、お話を聞きたい方は事前にご連絡いただければとおもいます。
2017年05月02日
夏場の節電対策として効果のある緑のカーテンを実践していただくために、4月22日(日)みのかも文化の森で「緑のカーテン講習会」が開催され、約70名の方が参加されました。この講習会は、みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクト事業「地球にやさしいエコタウンプロジェクト」の一環として行われたものです。講師には、NPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを迎えました。講習会では、緑のカーテン実践のために、土作り、摘心の方法、害虫対策など小林先生の体験を交えた説明やエアコン、冷蔵庫の使い方など夏場の省エネに役に立つ話をしていただきました。さらに講習会終了後、今回学んだことを家庭でも実践していただくために、参加者へゴーヤの苗を配布しました。参加者からは「とても参考になった。今年は立派な緑のカーテンを作りたい。」「緑のカーテンだけでなく、省エネの話も聞けて今後の生活に役立てたい。」といった感想が聞かれました。☆環境課からのお知らせ☆ 現在、緑のカーテンの普及を目的として以下の場所でゴーヤの種の配布をしています。 暑い夏を快適に!ぜひ、この機会に緑のカーテン作りにチャレンジしてみましょう! ○配布場所 市役所環境課・各連絡所・中央図書館・東図書館 ○配布数 一人につき2袋まで ※種がなくなり次第終了となります。
2017年04月27日
アピタ美濃加茂店の日比野臣也店長が4月13日、美濃加茂市役所を訪れ同市の環境保全に役立ててもらおうと寄付金124,913円を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。 同店は、市と平成20年にレジ袋有料化における協定を結んでおり、毎年、レジ袋有料化で得た収益金を寄付いただいています。 日比野店長が「市の環境保全のために役立ててください。」と寄付金を手渡すと、藤井市長は「ありがとうございます。環境のために大切に使わせていただきます。」と感謝の気持ちを伝えました。 いただいた寄付金は、食品ロス削減の啓発などに活用させていただく予定です。
2017年04月14日
美濃加茂市は、中部台さくら広場調整池周辺に生えている草をヤギに食べてもらう取り組みを今年も4月12日から始めました。 これは、公共用地(約14,300平方メートル)の除草に係る経費とCO2の削減を目的に、約30頭のヤギによる除草作業を行っているもので、今年で7年目になります。市からヤギさんによる除草作業を受注しているのは、農業生産法人(有)FRUSIC(フルージック)(渡辺祥二 代表)。作業は、10月まで週2、3回、午前9時から午後3時ごろまで行っています。 今年度は、「第19回 全国山羊サミットinぎふ」が美濃加茂市内で11月に開催される予定です。 ヤギさんたちもそれに向けてか、今まで以上に初日の除草作業を元気におこなっているような気がしました。●「ヤギさん除草隊」の情報については、市のホームページ「美濃加茂市ヤギさんのトップページ」http://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=4508&mi_id=0&g1_id=9&g2_id=36#guideをご覧ください。
2017年04月14日
みなさん、緑のカーテンをご存知でしょうか。 緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオなどのつる性の植物で建物の窓や壁を覆い、夏の強い日差しを和らげるなど、省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。 今回環境課では、より多くの方に緑のカーテンに取り組んでもらおうと、「緑のカーテン講習会」を企画しました。講習会では、緑のカーテンをうまく作るコツや緑のカーテンの省エネ効果などについて、初心者の方でもわかりやすく解説していただきます。 さらに、今回講習会に参加された方限定でゴーヤの苗をプレゼントします!(1人2株まで、数に限りがあります) 家庭でできる節電対策として緑のカーテンを作り、暑い夏を楽しく快適に過ごしてみませんか。 多くの方の参加をお待ちしております! ●と き 4月22日(土)午前10時~午前11時半 ●ところ みのかも文化の森 緑のホール ●講 師 NPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さん ●対 象 どなたでも ●定 員 120名(先着順) ●参加料 無料 ●申 込 直接または電話で環境課へ ●申込先 美濃加茂市役所環境課環境政策係 TEL25-2111(内線307)
2017年04月12日
平成29年度のヤギさん除草隊の活動を開始します。みなさん、今年度もヤギさん除草隊の活躍を応援してくださいね! 初日は、平成29年4月12日(水)午前8時30分ごろ現地到着予定 30頭ほどのヤギさんが、除草をします。 ※一部のメディアの方には当初、4月11日(火)を初日とご連絡させていただきましたが、悪天候のため変更しました。ご了承ください。 現在のさくら広場の状況 昨年度のヤギさん除草隊(放牧初日)の活動状況美濃加茂市ヤギさんのトップページ
2017年04月10日
3月19日(日)みのかも文化の森で、地球温暖化対策講演会が開催され、市民約80名が参加しました。 この講演会は、第2次みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクト「地球にやさしいエコタウンプロジェクト」の一環として開催しました。 地球温暖化問題については、2016年にパリ協定が発効され、日本でも2030年までに、温室効果ガスを26%削減するという目標が掲げられ、社会的にも注目を浴びています。そこで多くの方に、地球温暖化問題の現状を知ってもらい、今後の取り組みのきっかけとなることを目的として開催しました。 講師会には、NHKで夕方放送されている「ほっとイブニング」で気象キャスターを担当している寺尾直樹さんを迎えました。 講演では、最近の異常気象についての見解や地球温暖化対策として進められている緩和策と適応策の解説などがありました。緩和策とは、みなさんが行っている省エネなど温室効果ガスを減らす取り組みのことで、適応策とは温暖化原因とされる猛暑や異常気象といった悪影響にあらかじめ備えていく取り組みのことです。今後厳しい温暖化対策をとった場合でも、少なからず世界の平均気温は上昇していくので、緩和策、適応策を両方ともバランスよく進めていくことが大切だと教えていただきました。 参加された方からは、「テレビと同じようにわかりやすい解説でよかった」「温暖化問題に関心を持っているつもりであったが知らないこともあった」「自分にできることを実行していきたい」などいった意見があり、大変好評でした。 今後も環境課では、地球温暖化防止に関する講演会やイベント等を企画していきます。 機会があれば、ぜひご参加ください!
2017年03月30日
平成26年12月から美濃加茂市では小型家電のリサイクルを実施しています。現在不要な小型家電については、不燃物金属類で処分していただいていますが、小型家電の中にはレアメタルや再利用ができる金属が含まれています。引越しなどが多いこの時期、処分するのがもったいないという方は、ぜひリサイクルしてみませんか?○回収対象となる小型家電については以下の品目です。※投入口に入らないものについては、不燃物金属類または粗大ごみで処理をお願いします。 ○回収ボックスは以下の場所で設置してあります。 この専用の回収ボックスに集まった使用済小型家電については、リサイクル事業者で処理され、メーカーなどで原材料として使用されます。貴重な資源を大切に使用するためにも、リサイクルへのご協力をお願いいたします。 また、環境省の小型家電リサイクル回収ポータルサイト(リンク)で小型家電リサイクルボックスに入れていいものかどうかの検索ができるため、是非ご活用ください。
2017年03月14日
平成29年2月28日(火)に美濃加茂市生涯学習センター201大会議室で、事業系一般廃棄物の減量化・資源化研修会を開催しました。これは可茂県事務所環境課の協力のもと実施されました。事業系一般廃棄物とは「すべての事業活動において排出された産業廃棄物以外のごみ」を指しています。 では、みなさんは美濃加茂市における事業系一般廃棄物(燃えるごみ)の1日1人あたりの量が美濃加茂市の燃えるごみの何パーセントを占めているかわかりますか? 正解は 37.8 パーセント です!(反転して回答を出してみてください)この数値はささゆりクリーンパークで処理している2市7町1村の中で最も高い数値になっています。 この研修会では、減量計画書を提出していただいている事業所を対象に、他事業所の事例も踏まえながら、4R(Refuse、Reuse、Reduce、Recycle)の話を中心に美濃加茂市が作成した減量化・資源化及び適正処理を進めるためのガイドブックに沿って、話を進めました。 また講師をしていただいた、可茂県事務所環境課 酒向課長補佐からは、昨今の岐阜県内の廃棄物の量と廃棄物関連のニュースを事例とした説明をしていただきました。 参加した事業者さんからは「一般廃棄物の減量に努めてコストダウンに努めたい」といった声や、「現在実施している減量方法が多くあった。もっと色々な話を聞きたい」といった声がありました。 事業系一般廃棄物は生活系一般廃棄物として排出することが法律で禁止されています。事業を行われている方は今一度確認していただき、適正な排出をお願いいたします!
2017年03月07日
気象予報士の「寺尾直樹氏」を講師としてお迎えして、地球温暖化対策講演会を開催します。ご希望の方は、当日会場へお越しください。※会場の都合により、先着120人様とさせていただきます。
2017年03月03日
2月25日(土)に中之島公園で「木曽川の野鳥観察会」が開催され、市民約20名が参加しました。 講師には、美濃加茂自然史研究会 荒井 浩さん、安藤 志郎さん、小栗 克彦さんを講師に迎え、観察した野鳥や中之島公園の自然についてわかりやすく解説をしていただきました。 観察会が始まると木曽川にはキンクロハジロの群れ、空を飛んでいるトビやオオタカ、森の中ではヒヨドリ、アオジ、シジュウカラなどといった様々な野鳥を観察することができました。見つけた野鳥は全部で25種類になります! スコープを通してみる野鳥は、細かい特徴まではっきりと見えて驚きの声があがりました。 参加者からは「たくさんの野鳥の名前や鳴き声を知ることできた」「ゆったりとしたペースで小さな子供も楽しめた」「野鳥だけではなく中之島公園全体の自然を満喫できた」などといった感想があり、多くの方に満足していただくことができました。 今後も環境課では、身近な自然と触れ合えるようなイベント等を企画していきます。 機会があれば、ぜひご参加ください!
2017年03月03日
2月23日(木)に美濃加茂市生涯学習センターで第3回おとなのための環境講座を実施しました。 今回も講師にNPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを迎え、今までの講座の復習や都市鉱山の話を聞きました。 都市鉱山の話では、日本は世界有数の資源大国であることを教えていただき、廃棄されている家電製品の中に多くの金や銀などが含まれていると知りました。市や事業者などが行っている小型家電の回収を利用することによって、適正に処理されて金属回収が行われるため、利用してほしいと呼びかけていました。 最後に、家庭の不用品からものづくりをしようということで「ペットボトルからビーズを使ったブレスレットづくり」を行いました。 ペットボトルビーズのつくり方はとても簡単で、模様を書いたペットボトルを小さく切り、オーブントースターで少し焼くだけ完成しました。それらをビーズなどと組み合わせておしゃれなブレスレッドを楽しみながら作ることができました。 この環境講座は全3回シリーズとなっており、今回が最終回でした。すべての回に参加してくれた方もみえて、「この講座を通じてごみ減量、地球温暖化対策ともに理解が深まった」「家庭でもごみ減量、省エネを実践していきたい」などの感想を聞くことができました。
2017年03月02日
2月17日(金)に伊深小学校で4年生が総合学習で一年間河川の環境や水環境について学んだことを発表しました。環境課としては、今年度は5月、6月、10月の3回大洞川でのカワゲラウォッチングや生き物調査、水質検査を一緒になって行いました。<6月に行われたカワゲラウォッチングの様子>その後は、岐阜県の「清流の国ぎふ環境学習推進事業」を活用し、講師にNPO法人 e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、水環境について学びました。今回の発表では、グループごとに今まで大洞川で見つかった生き物の紹介や水の循環を演劇で紹介したり、とてもわかりやすく説明したいただきました。また、これまで学んだことから環境を守る活動をするために、テープなどの巻心を集める緑を守る活動を実施したことも教えてくれました。児童からは、「川にいるたくさんの生き物を大切にしたい」「伊深町の豊かな自然をずっと守っていきたい」などの意見がありました。これからも身近な自然環境を当たり前と思わずに、大切にする気持ちを忘れないでくださいね!一年間ありがとうございました!
2017年02月24日
平成28年度(4年目)も調査・研究結果の報告会をおこないます。 平成29年度に全国ヤギサミットを市内で行うことが決まり、ますます盛り上がるヤギさん除草の現状を聞きに来てください。 ●日 時: 平成29年2月25日(土) 15:00~17:00 ●場 所: みのかも文化の森 みどりのホール ●発表者: 岐阜大学応用生物科学部 八代田准教授と学生ほか ●受 付: 14:30から ●対 象: どなたでも ●定 員: 120人程度 ●参加料: 無料 ●申込み: なし 昨年度の状況(楽天ブログ) みのかも文化の森にて2/17(金)から3/5(日)まで、共同研究に関するパネル展示を開催中です。これは、4月に東海農政局消費者の部屋でおこなわれたパネルなどを展示しているものです。 さらに、本日21日(火)から5日間限定で加茂農林高校の生徒らが独自に研究開発した塩こうじとヤギさんのふんを肥料に栽培したサツマイモを使って焼きドーナッツを開発し、みのかも文化の森内のカフェ「bee cafe(ビー・カフェ)」で提供されます。(写真はイメージです)
2017年02月21日
2月10日(金)に可児市にあるささゆりクリーンパークで「第2回 おとなのための環境講座」が開催され、市内の方14名が参加されました。 ささゆりクリーンパークへ向かうバス内では、環境課による美濃加茂市のごみの話やNPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林由紀子先生による家庭にあるもので生活に必要なものはなにか考えるゲームをして楽しみました。 現地に到着するとまず始めに、「エコサイクルプラザ」にてごみが処分されていく過程を見学しました。可燃ごみは焼却処分され溶融スラグになり、元の体積の25分の1になることや不燃ごみ・粗大ごみは、破砕され分別した後に再び資源になることを教えていただきました。 次に併設されている「わくわく体験館」へ向かい廃ビンからトンボ玉づくりを体験しました。バーナーを使い作っている様子は実験のようで、みんなで楽しみながら作ることができました。 参加された方からは、「初めての施設見学で設備の立派さに驚いた」「ごみを減らすために家庭でできることを考えたい」などの感想がありました。☆環境課からのお知らせ☆おとなのための環境講座3回シリーズも残すところあと1回になりました。第3回では、家庭にある廃材からものづくりやワークショップを企画しています。どの回に参加された方からも楽しみながらごみ減量について考えるよい機会になったと好評をいただいております。第1回、第2回に参加されていない方でも参加可能ですので、興味のある方は下記連絡先までご連絡ください。○日時 平成29年2月23日(木) 13:00~16:00○場所 生涯学習センター402○内容 廃材を使ったものづくり&ワークショップ○申込/問い合わせ先 環境課環境政策係 25-2111
2017年02月15日
東図書館で2月20日(月)まで生物多様性のパネル展示をしています。 こちらの展示は、美濃加茂市と加茂郡7町村が共同で行っている「自然環境基礎調査」により分かったことや、住民の皆さんに知っていただきたい内容をまとめてあります。 調査はこの地域で活動している「美濃加茂自然史研究会」の会員の皆さんが来年度まで3年間かけて行う予定で、その結果をもとに、レッドデータブック(絶滅危惧種のリスト)を作成して活用していく計画です。 ぜひ、ご覧ください。
2017年02月09日
各連絡所や市環境課に設置されている乾電池回収ボックスより回収された使用済み乾電池は、一旦保管され、年に一度ドラム缶に移し変えてから処理先へ引き渡しています。 今年も乾電池の移し変え作業が実施され、ドラム缶(約350L)34本分の乾電池を処理することになりました。ご家庭で家電等に使用されている乾電池を充電式バッテリーに交換すれば繰り返し利用でき、乾電池を廃棄する必要もなくなります。初期費用は乾電池よりも高くなりますが、使用回収を考えると充電式バッテリーに交換するほうがはるかに経済的で、廃棄される乾電池の量も減らす行動に繋がります。 身近なことからごみ減量に取り組んでみてはいかがでしょうか?●乾電池の処理方法についてはこちらからドラム缶への移し変え作業中処理される乾電池が入ったドラム缶
2017年02月01日
ごみ集積所へは以下のごみは排出できません。 排出される前に市HPに掲載されているごみ出し分別表を今一度ご確認いただき、誤排出がないようお願いいたします。 誤って排出された場合、排出者を特定し、ごみを返却させていただく場合がありますのでご注意ください。■家庭ごみの分別と出し方、収集日について ■市が収集しない(処理できない)ごみ ①150cm×80cm×60cm以上の大きさのもの(ただし、スキー板・自転車・物干し竿・パイプを除く) ②処理困難物:モーター・エンジン・消火器・原動機付自転車・自動二輪車・ピアノ線・ワイヤーロープ・農薬・薬品・鋼塊・ユニットバス・ホーロー浴槽・FRP浴槽・タイヤ・ホイール・バッテリー・プロパンガスボンベ・ボーリングの球・爆発の危険性のあるもの・農機具・自動車部品 上記品目は、収集許可業者、または販売店に引取りを依頼してください。 ※収集許可業者 小森産業株式会社(電話 0574-54-1283) 株式会社橋本(電話 0574-63-1111)
2017年02月01日
1月26日(木)に生涯学習センターで「おとなのための環境講座~ごみ減量から始める地球温暖化対策~」が開催されました。 この講座は、ごみ減量を進めることによってエネルギーの無駄遣いが少なくなり温室効果ガスの削減につながること知ってもらうこと、家庭でのごみ減量を始めるきっかけとなることなどを目的に開催しました。 講師には、e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子先生を迎え、地球温暖化の現状や家庭での節電、食品ロス(食べられる状態であるのに捨てられてしまう食品)の問題についてなどの話を聞きました。 参加者からは、「始めての参加だったが、学ぶことが多くあった」「内容が盛りだくさんであったが、わかりやすくてよかった」などといった声が上がっていました。☆環境課からのお知らせ☆ 今回ご紹介した「おとなのための環境講座~ごみ減量から始める地球温暖化対策~」の第2回目、3回目の参加者を募集します。 第2回目は、ささゆりクリーンパーク見学&廃ガラスを使ったガラス工芸、第3回目は、廃材を利用したエコ工作&ワークショップとどちらも楽しみながら環境について学べる内容となっております。 第1回目は参加してないけど・・・・といった方でも構いません。まだ定員には空きがありますので、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。第2回 ささゆりクリーンパーク見学&廃ガラスを使ったガラス工芸○日時 平成29年2月10日(金) 午前9時~午後1時○場所 ささゆりクリーンパーク※当日は、市役所に集合し、市バスに乗りささゆりに向かいます。第3回 廃材を利用したエコ工作&ワークショップ○日時 平成29年2月22日(木) 午後1時~午後4時○場所 生涯学習センター参加料は無料です。参加するには、事前申し込みが必要となります。○お問い合わせ先 美濃加茂市市役所環境課 環境政策係 TEL0574-25-2111(内線307)
2017年02月01日
「ごみ減量から始める地球温暖化対策」おとなから、子供さんやお孫さんへ教えてあげたい内容の講座です。まだ、定員に余裕がありますので、お気軽にお申し込みください。
2017年01月18日
平成29年1月13日(金)に中濃地域(5市7町1村)で構成されている「中濃地域廃棄物処理事業対策協議会」が視察を行いました。 視察先は三重県伊賀市に工場がある、「関西リサイクルシステムズ株式会社」の第二工場です。 この企業は、シャープ株式会社等が出資し、設立された会社であります。第2工場では主に家電リサイクル対象品であるテレビの処理を行う工場であり、視察を積極的に引き受けている工場でもあります。 さて、ここでクイズです。テレビをリサイクルした場合、全体の何%ほどがリサイクルされるでしょうか。答えは 約80% (左の空白をドラッグしてください) またテレビをリサイクルするためには多くの工程を踏まなければならず、多くが手作業で実施されています。 視察に参加された方からは、「リサイクルするには多くの工程があり、大変時間がかかる。家電等は大切に使い、長く使う必要がある」、「視察に来てリサイクルの大変さを知った」といった声がありました。 家電等は買ったりすることは簡単ですが、リサイクルすることは研究やお金が必要であり、処理に時間も大変かかります。環境省も推進している3R(Reduce、Reuse、Recycle)にご協力いただき、限り有る資源を大切にしましょう。・3R・循環型社会について(環境省ホームページ) ・家電4品目の「正しい処分方法」(経済産業省ホームページ)
2017年01月17日
最近は冷え込みが厳しく、すっかり年末のよそおいになってきました。年末には家での大掃除をするご家庭が多いのではないでしょうか。大掃除によっていろいろなごみが出るとは思いますが、きちんと分別をしていただき適正なごみの排出をお願いいたします!<分別収集方法一覧>また、年末年始の可燃ごみの収集についてお知らせします。年末の可燃ごみの収集の最終日は太田地区 ・・・12月29日(木)古井・下米田地区 ・・・12月30日(金)蜂屋・伊深・三和・加茂野・山之上地区・・・12月28日(水)となります。年始は平成29年1月4日(水)から収集が始まります。平成28年度家庭ごみ収集日一覧表で確認していただき、出し忘れには注意しましょう。また収集日の午前8時までに指定のごみ集積所にごみを出すようにしましょう。大掃除で出たごみなどで、分別の仕方がわからない場合は こちら(分別一覧表) を見ていただくか、お気軽に環境課までご連絡ください。
2016年12月16日
■家庭から出る使用済物品などの廃棄物(ゴミ)を違法な無料回収業者に出さないでください。 市内に「無料回収」をうたい文句に、無許可で家庭から出た使用済物品などの廃棄物を集めている事業者があります。 家庭からの廃棄物の回収には、「一般廃棄物収集運搬許可」が必要です。こうした許可を持たないで回収を行っている事業者は、廃棄物処理法違反です。特に「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・乾燥機」は、家電リサイクル法の対象品目ですので、法律に基づいた適正な処理をしなければなりません。 違法な不用品回収業者に回収された廃家電等の廃棄物が、不法投棄や不適正な処理によって問題になっています。 万が一、あなたが無料回収事業者に渡した物が、不法に投棄された場合には、事業者だけではなく、ゴミ処理を依頼した方自身も罰せられる場合があります。 また、「遺品整理」と称して、不要な家財を処理する事業者も同様に廃棄物処理法の違反となります。十分にご注意ください。 悪質な事業者では、「無料」といいながら、廃棄物を積み終わてから高額な料金を請求するような事案もあります。 そうした事業者には「近寄らない」「声を掛けない」ことが重要です。 ※廃棄物とは、その物を使用する使用者が自ら利用し、又は他人に有償で売却することができないために不要になった物をいいます。無料回収業者によって違法に回収された廃棄物
2016年12月09日
平成28年11月24日 可茂総合庁舎で可茂保健所による『犬のしつけ方教室』が開催されました。 大野町にあるまつうら動物病院の松浦知香先生をお招きして、犬と楽しく暮らすためのしつけ方や災害時の備えなどについて教えていただきました。 はじめに、可茂保健所から犬を飼うにあたって知っていてほしい法律、狂犬病とはどんな病気なのかや、災害に備えてどんなものを準備しておくべきなのか等の話がされました。その後、松浦先生より犬の習慣についてや、その習慣を活かしたしつけ方などを実演を交えながらお話いただきました。 松浦先生からは、「犬のニーズを満たして、適切な教育をしてあげることが大切。そのためにはやって欲しいことから教えてあげましょう」とお話いただきました。実演には大型犬が参加してくれましたがとてもおとなしく、松浦先生の指示にも嫌がることなく従う姿に、参加者からは驚きの声も上がっていました。また、災害時には犬をケージで飼育しなければならない場合も出てくるということで、どうやってケージに慣らしていくのか、普段松浦先生が実践していることを目の前で見せていただき勉強させていただきました。 飼い主の皆さんも先生に質問をしたり、メモや動画を取ったりしながら熱心に教室に参加されており、とても有意義な時間となりました。 近年犬のしつけが不十分で、ご近所とのトラブルが発生する事例があります。特に災害時には、近隣の方や同じ避難所で生活する方との協力が不可欠となります。日ごろからしっかりと犬のしつけをして、いざという時でもトラブルの起きない環境づくりをしていきましょう。
2016年12月05日
11月21日(月)から約2週間、蜂屋台にある学校給食センター北側調整池斜面にて、ヤギさん除草隊が集中除草をしています。 これは、岐阜大学と(有)FRUSICとの公共緑地の維持管理の方法を調査研究する覚書による研究の一環で、短期間でヤギさんはどれだけ除草効果をあげられるのかを確認するための試みです。 ヤギさんとのふれあいはできますが、道路の見通しが悪くて歩道がないので、十分注意していただきますようおねがいします。
2016年11月24日
美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月6日、美濃加茂市と加茂郡が一体となってこの地域の環境を考えようと「e-kamonまるごと環境フェア2016」を開催しました。 この環境フェアは、みのかも定住自立圏事業の一環として開催され、「未来に残そう加茂の自然」をテーマに、この地域の自然環境の保全の都営組を県内外へ情報発信することを目的としています。 当日は、約5000人の来場者で賑わい、加茂地域8市町村の市民団体や企業、環境省、岐阜県などがブース出展を行い、生物多様性の保全や地球温暖化防止の取組紹介を行いました。 この他にも、生物多様性リーダーの高木美保さんによる講演会や次世代自動車MIRAI、移動式水素ステーションの展示、リユースマーケットのなども開催され、様々な視点から環境について考える機会となりました。
2016年11月17日
あなたの大切な家族ともいえるペット。その中でも犬を飼われている方は多いのではないでしょうか。もし災害時に何か起こったときに、飼い主はペットと同行避難することが推奨されています。日常生活はもとより、避難所生活でも周りの人に迷惑をかけないために「災害時にも役立つしつけの基本」をこの機会に学んでみませんか。時 間 平成28年11月24日(木) 午後1時30分~3時30分(受付は午後1時~)場 所 可茂総合庁舎 4-1会議室(古井町下古井2610-1 加茂警察署横)講習内容 災害時にも役立つ基本的なしつけの講習・実演講 師 まつうら動物病院 獣医師 松浦 知香 先生定 員 先着30名(要予約)申込方法 可茂保健所 生活衛生課(0574-25-3111 内線356) に連絡し、申し込みをしてください。注意事項 犬同伴の参加はできません。 質問事項が事前にある場合には、申込時に担当者にその旨をお伝えください。
2016年10月26日
みなさんの生活をしている上で必ず出る「ゴミ」。そのゴミが美濃加茂市ではどこで処理されているかを知っていますか?それは可児市にある「ささゆりクリーンパーク」で処理されています。 そのささゆりクリーンパークで本来500円で体験できる廃ガラスを使用したガラス工芸とエコサイクルプラザの見学を組み合わせた環境研修が、10月1日から来年3月31日まで無料で体験できます!子ども会のイベントにもうってつけだと思いますので、ぜひお申込ください! 詳細は以下のとおりです。☆所要時間 約2時間30分☆開催日時 月・水・金・日曜日(祝日を除く) 午前9時30分~正午☆対象年齢 <廃ガラスでつくるトンボ玉>小学3年生以上 <廃ガラスのサンドブラスト>小学1年生以上☆おねがい ◎参加日の2ヶ月前までに電話でお申込ください。(先着順) ◎20人程度から80人までのグループに限らせていただきます。 ◎必ずエコサイクルプラザの見学との組み合わせになります。 ◎下記申し込み先へお申し込みいただき、申し込み後、市環境課窓口にて 参加確認書を記入していただき、確認書を当日にわくわく体験館窓口へ 提出してもらうようお願いいたします。☆申し込み先 ささゆりクリーンパーク わくわく体験館(Tel:0574-65-4111) わくわく体験館ホームページはこちら
2016年10月14日
ごみの屋外における焼却行為が減少しないため、また、ダイオキシン類対策の推進が一層求められることにより、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が改正され、平成13年4月から、工場や事業所から出るごみや家庭からでるごみであっても、屋外での焼却は原則禁止されています。 これに違反して焼却を行うと、5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金に科せられることがあります。◆地球環境のために考えよう! ごみの中でも特に発泡スチロール・ビニール・プラスチック類の屋外焼却によって発生するダイオキシンは、環境や人体に対して深刻な影響をもたらすことが広く知られています。◆住みやすい地域のために考えよう!「よその家庭でも燃やしているから」「いままでも燃やしていたから」という安易な考えから、ごみを屋外で焼却する方がいるようですが、このことが周囲の人たちに大きな迷惑を与えています。 突然、ごみを焼却した煙が自宅に入り込んできて不快な思いになることは、多くの方に経験があり、こうした苦情は多く市役所に寄せられています。 ごみの屋外焼却は、単に法律で禁止されたからということではなく、屋外焼却を迷惑に思うご近所の方の気持ちを考えて、屋外焼却を自粛し、可燃ごみは指定可燃ごみ袋による収集、資源ごみは分別収集により適切に処理するようにしましょう。
2016年10月13日
<撮影場所 美濃加茂市文化会館>地球温暖化防止対策、省エネ推進の一環となる「緑のカーテン」の普及を図るため、「緑のカーテンコンテスト」を今年も開催します。ご家庭、事業所、学校などでこの夏一生懸命育てた緑のカーテンを写真に撮ってぜひご応募ください。応募された方全員に参加賞、また入選された方には素敵なプレゼントがありますよ。多くの方のご応募お待ちしております。【緑のカーテンコンテスト 応募について】●応募期限平成28年9月30日(金)●応募先参加申込書に必要事項を記入しメール、郵送または環境課まで持参してください。※応募用紙は環境課、みのかもきらきらエコハウスに置いてあります。また、市のホームページからダウンロードできます。緑のカーテンコンテストについて●応募資格緑のカーテンを市内で育てた方で、市内に在住、在勤、在学の方●審査、表彰作品は、「地球にやさしいエコタウンプロジェクト」において審査し、家庭部門、その他事業所部門それぞれ最優秀賞1点、優秀賞3点を決定します。作品の展示と表彰は、11月6日(日)のe-kamonまるごと環境フェア2016で行います。
2016年09月01日
現在、環境課では、夏休み環境講座として、「廃食油せっけんづくり」を開催しています。廃食油せっけんづくりは、普段可燃ごみとして捨てられることが多い廃食油からせっけんを作ることにより、ごみ減量やリサイクルに関心をもってもらうことを目的として開催しています。今年は、既に4回講座を実施し、参加された方からは「親子で楽しみながらせっけんを作ることができてよかった」「せっけん作り以外にも市のごみについてやリサイクルの話を聞くことができ勉強になった」という声をいただいています。この廃食油せっけん作りは、8月31日(水)まで開催できます。事前申し込みが必要となりますので、興味のある方はぜひ環境課までお問い合わせください。○お問い合わせ先 美濃加茂市環境課 0574-25-2111(内線307)
2016年08月19日
美濃加茂市太田町にある中山道会館で23日(土)、地球温暖化の防止を呼びかけていこうと「キャンドルナイト&星空観察会」が開催されました。当日は、中山道会館で行われる宵まつりと同時開催で、地域住民ら約2,000人が訪れ、夏の夕暮れを満喫しました。 キャンドルナイトについては、NPO法人みのかもグリーンネット(渡辺須美樹代表)と市で開催し、星空観察会は姫路天文クラブの協力により開催されました。 会場では、約600個のキャンドルを用意し、今年は熊本地震で被災された方々への応援メッセージも一緒に灯しました。また、今回はキャンドルで作られたくまモン、かも丸もあり、小さな子どもから大人まで大人気でした。 星空観察会では、天体望遠鏡で土星を観察することができ、参加された方たちからは初めて見る土星の輪に驚きの声が上がっていました。
2016年07月29日
先日市内の廃棄物集積所にて不燃物金属類ごみを持ち去りしようとしていた犯人が、市民の皆様からいただいた情報を元に収集日に集積所付近をパトロールしていた加茂警察により現行犯で検挙されました。 皆様のご協力ありがとうございました。収集日に持ち去り行為を発見された場合は、具体的な目撃情報を提供いただけると、重点的にパトロールを強化できるなど、取締りの徹底が図れますので持ち去りに関する情報提供にご協力をお願いします。 次の情報を環境課または警察まで通報願います。・持ち去り行為のあった日時 ・持ち去り行為があったごみ集積所の場所 ・行為者の特徴(性別・年齢・身長など) ・使用している車の特徴(ナンバー・色など) 【ご注意】 皆さんが持ち去り行為者に直接に注意されたり、車両等を制止させたりされる 行為などは、トラブルや危険を伴う場合がありますのでご注意ください。
2016年07月13日
市内でポイ捨てを見かけた、もしくはポイ捨てされたごみを見かけたことはありませんか?実は、美濃加茂市にはボランティア等でポイ捨てごみを拾っていただいている方がたくさんいらっしゃいます。そこで、今回はごみ拾いをさらに面白く、見える化するアプリを紹介したいと思います。----------------------------------------------------------------------------------------ごみ拾いスマホアプリ「PIRIKA」 (環境課で実際に使ってみました)1.スマホアプリをダウンロードしてみる スマートフォンアプリを「ピリカ」で検索し、ダウンロードします。無料です。2.起動してみる アプリを起動すると、世界地図が出てきます。 キラキラがついている部分がごみ拾いを行った報告がある場所です。 おおっ!美濃加茂市でもごみ拾いをされている方がいますね!!!!!!!!!!!!!3.ごみ拾いをする 朝の15分間で市役所周辺のごみ拾いを行いました。 こんな感じで落ちているごみをカウントしていきます。タバコのポイ捨てなのでタバコにカウントします。4.写真を撮って報告する 最後に拾ったごみの写真を撮ってアップロードします。 この投稿に共感された世界各地の方から、ありがとうのメッセージや、コメントがきます。 また自分からありがとうのメッセージやコメントもできます。 使ってみた感想として、ごみ拾いをすることできれいな町にしたいといったことに共感してもらえるので、楽しくできると思います。加えて道端に落ちているポイ捨てごみ等がとても目につくようになったと思います。(※あくまで個人の感想です) このアプリをごみ拾いをはじめてみるきっかけにしてみたり、9月4日(日)に実施される「みのかもクリーン作戦」で使用し、市内のポイ捨ての見える化をしてみませんか。
2016年07月13日
本日(7月11日(月))の午後より市役所玄関にてヤギさん除草隊に関する展示をはじめました。 この事業は、平成23年7月11日に市ではじめておこなったヤギさんの放牧から5年が経過し、美濃加茂市のヤギさんの取り組みをもっと多くの方々に知っていただくためにおこなっています。展示はこれまでおこなってきた取組みの様子や、岐阜大学がおこなった研究内容などを紹介しています。入場は無料ですので、多くの方にご覧いただければ幸いです。 ■展示期間: 平成28年7月11日(月)午後から 7月15日(金)まで ■場 所: 美濃加茂市役所玄関ホール (住所:岐阜県美濃加茂市太田町3431番地1)
2016年07月11日
美濃加茂市牧野にある牧野交流センターで18日(土)、地球温暖化の防止と東北地方の復興支援を呼び掛けていこうと、「キャンドルナイトチャリティコンサート」が開催されました。 この催しは、牧野公民館イベント実行委員会が主催し、市の共催、NPO法人みのかもグリーンネット、教育委員会の後援により計画され、今回で9回目になります。 会場は、竹筒やガラスのカップで作った約300個のキャンドルの明かりで幻想的な空間が演出されました。 ホール内では、松岡千華さん、長江香里さんによるサックスとピアノの演奏などがあり、集まった300人の観客らは初夏の夕べを満喫していました。また、会場では、東北地方の復興支援品などの販売、ミニマルシェや募金活動も行われました。
2016年06月21日
熊本地震から約2ヶ月。被災された方々は現在も不安な毎日を過ごしています。太田町にある生涯学習センターのロビーに、熊本地震で被災された方々への応援メッセージを募集するコーナーを設置しました。いただいたメッセージは、7月23日(土)に太田本町にある中山道会館で開催するキャンドルナイトの会場で、心をこめて灯します。皆さまの暖かいメッセージを、お待ちしております。
2016年06月13日
山之上交流センターでは、省エネと二酸化炭素削減に取り組むため、ゴーヤの苗を植えて緑のカーテンを始めました。 緑のカーテンは、つる性の植物で建物の窓などを覆い、夏の強い日差しを和らげるなど、省エネと二酸化炭素削減につながる地球にやさしい自然のカーテンです。 「美濃加茂市環境保全率先行動計画」に定める温室効果ガスの削減目標である、平成26年度と比較して「マイナス6%」に少しでも貢献できるかな? 夏には、できた実を皆さんに「お・す・そ・わ・け」
2016年06月07日
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