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食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。日本では、年間約612万トンの食品ロスが発生しています。これを国民一人あたりに換算すると、毎日茶碗一杯分の食べ物を捨てていることになります(農林水産省及び環境省 平成29年度推計値)。このうち、家庭から発生する食品ロスの量は、全体の約半分を占めています。食品ロスの削減のためには、家庭での取組が重要です。10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食べ物を無駄にしないよう、一人ひとりができることから食品ロス削減に取り組んでみましょう。【食品ロス削減のコツ】〜おいしく楽しく食べきろう!!〜お買い物編①安いからといって買いすぎ注意!②買い物前に冷蔵庫をチェック!保存編③冷蔵庫を整理しよう!調理の工夫編④食べきれる分だけ作ろう!⑤残った料理はリメイクしよう!外食編⑥食べきれる分だけ注文しよう!⑦残ったら、お店に確認して持ち帰ろう!
2020年10月01日
美濃加茂市では、家庭から排出される廃棄物(生ごみ、庭木等)の減量化を推進するため、廃棄物を処理する機器を購入された場合、補助金を交付します。補助対象となる機器は、「堆肥化容器・生ごみ処理機・水切りバケツ・粉砕機」です。家庭から出る可燃ごみの年間排出量のうち、約3割以上を生ごみが占めていると言われており、このような機器を用いた家庭での生ごみ減量化の取組みが重要になっています。ぜひこの補助金をご利用いただき、ごみの減量にご協力ください。【廃棄物を処理する機器を購入するメリット】①堆肥化堆肥化容器や生ごみ処理機などで処理した生ごみは、肥料となり、家庭菜園等に使うことができます。②ごみの減量化生ごみの減量化により、ごみ出しの回数が減り、ごみ袋の購入費も抑えられます。③清潔な台所へ生ごみを出し損ねても、処理場所に困らず、台所やシンクも清潔になります。④剪定枝の活用粉砕機を使用することで、小枝等をチップにして、堆肥化や土壌改良材として利用することができます。申請書類等、詳しくはこちらから
2020年09月28日
毎週水曜日に中之島公園 多目的ドーム付近(御門町2ー6ー5)にて、みのかもきらきらエコハウスが資源回収を行っています。古紙やペットボトルなど、ごみとして出してしまえば、処分場で処理されてそこで終わりですが、資源として回収されることで、再利用されます。ごみの減量とリサイクルにご協力ください次回のみのかもきらきらエコハウス(資源回収)は、9月2日(水)午前9時30分〜正午です。ぜひご利用くださいまた、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の事項にご留意のうえ、お越しください。・マスクを着用してお越しください。・発熱や体調不良等の症状がある方はご遠慮ください。・周りの方と十分な距離を確保して搬入を行ってください。・長居せず、できるだけ短時間で搬入を行ってください。・前後に手洗いうがいを行ってください。資源回収の実施日については、美濃加茂市メール配信サービス「すぐメールみのかも」でお知らせしています。配信メニューの「環境・エコライフ情報」と「ごみ収集・リサイクル情報」にチェックを入れるとメールを受け取ることができます。また、中止の場合には、すぐメールみのかもに加えて、市のホームページ等でもお知らせしています。ご確認ください。回収品目、その他の資源回収についてはこちらをご覧ください。
2020年08月27日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の日程の開催を中止いたします。 ●リサイクルステーション 日時:8月2日(日) 9時〜11時 場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2) 団体:美濃加茂市生活学校●みのかもきらきらエコハウス 日時:8月5日(水)、12日(水) 9時30分〜12時 場所:中之島公園(御門町2−6−5) 団体:みのかもきらきらエコハウス 資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
2020年07月31日
毎月第1日曜日にJAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2)にて、美濃加茂市生活学校がリサイクルステーション(資源回収)を行っています。平均年齢80歳以上の生活学校会員の方々ががんばって取り組まれています。ごみとして出してしまえば、処分場で処理されてそこで終わりですが、資源として回収されることで、再利用されます。ごみの減量とリサイクルにご協力ください。次回のリサイクルステーション(資源回収)は、8月2日(日)午前9時〜11時です。ぜひご利用くださいまた、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の事項にご留意の上、お越しください。・マスクを着用してお越しください。・周りの方と十分な距離を確保して搬入を行ってください。・長居せず、できるだけ短時間で搬入を行ってください。・前後に手洗いうがいを行ってください。資源回収の実施日については、美濃加茂市メール配信サービス「すぐメールみのかも」でお知らせしています。配信メニューの「環境・エコライフ情報」と「ごみ収集・リサイクル情報」にチェックを入れるとメールを受け取ることができます。また、中止の場合は、すぐメールに加えて、市のホームページ等でもお知らせしています。ご確認ください。回収品目、その他の資源回収についてはこちらをご覧ください。
2020年07月22日
皆さん、バタフライピーという植物をご存知ですか?バタフライピー(蝶豆)とは、タイ原産のマメ科の植物で、きれいな青い花を咲かせます。この青い色素には、アントシアニンが豊富に含まれているため、タイでは健康に良いとされ、花びらを乾燥させ、煎じてハーブティとして飲まれています。近年では、料理にも使われているそうです。また、このバタフライピーを煎じた液体に、レモン果汁などの酸性の液体を入れると、pHの値が変化して、青色→紫色→ピンク色と色が変化するという特徴があります。加茂農林高校では、美濃加茂市の新たな特産品の開発を目指して、生産科学科の皆さんがバタフライピーを栽培し、食品科学科の皆さんがスイーツや石けん等の商品づくりに活かす研究を行っており、この度、環境課にもバタフライピーを2株譲ってくださいました↑環境課前バタフライピーの緑のカーテンバタフライピーはツル性の植物で、ネット等にツタを這わせることで、緑のカーテンになります。環境課前に設置してありますので、市役所にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください緑のカーテン成長記1はこちら
2020年07月10日
生涯学習センター前と環境課前に、緑のカーテンを設置しました。緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。今年は、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリを植えて緑のカーテンをつくります。↑生涯学習センター前 緑のカーテン↑環境課前 緑のカーテン環境課前に植えたミニキュウリとミニトマトはすくすくと成長して、実も大きくなりました↑ミニキュウリ↑ミニトマトこちらのミニトマトやミニキュウリは、どなたでもご自由に収穫できますので、市役所にいらっしゃった際には、ぜひお立ち寄りください。収穫される際に、職員へ声をかけなくても結構です緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ以外にも、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、その他たくさんの植物でつくることができますみなさんも、お好みの植物で緑のカーテンをつくってみませんか
2020年06月15日
みなさん、緑のカーテンはご存知ですか? 緑のカーテンは、アサガオやゴーヤ等のつる性の植物でつくる、地球にやさしい自然のカーテンです。日差しをさえぎり室内温度の上昇を抑え、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げることで、エアコンなど冷房機器の使用を抑えることができて、省エネやCO2削減につながります。 現在、ゴーヤの種を以下の場所で無料配布しています。(なくなり次第終了) 配布場所 美濃加茂市環境課、各連絡所、中央図書館↑環境課窓口 配布の様子(ご自由にお持ちください。)ゴーヤの種と一緒に緑のカーテンの作り方や、ゴーヤを使ったレシピの資料も配布しています。ぜひご活用ください。環境課でも毎年緑のカーテンを作っています。去年の様子はこちら。ゴーヤ以外でも、アサガオやミニトマト、パッションフルーツ、キュウリなどでも、緑のカーテンを作ることができます。実のなる植物で緑のカーテンを作ると、収穫した実をおいしく食べて楽しむこともできます。暑い夏に向けて、緑のカーテンを作って、楽しみながら地球温暖化防止に取り組んでみませんか
2020年05月12日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の日程の開催を中止いたします。 ●みのかもきらきらエコハウス 日時:4月29日(水)〜5月27日(水) 9時30分から12時 場所:中之島公園(御門町2−6−5) 団体:みのかもきらきらエコハウス ●リサイクルステーション 日時:5月3日(日) 9時から11時 場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2) 団体:美濃加茂市生活学校 資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
2020年04月27日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の日程の開催を中止いたします。 ●みのかもきらきらエコハウス 日時:4月15日(水)、4月22日(水) 9時30分から12時 場所:中之島公園(御門町2−6−5) 団体:みのかもきらきらエコハウス※4月29日(祝)、5月6日(振休)は、GW中のためお休みです。●リサイクルステーション 日時:5月3日(日) 9時から11時 場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2) 団体:美濃加茂市生活学校 資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
2020年04月09日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の日程の開催を中止いたします。●リサイクルステーション日時:4月5日(日) 9時から11時 場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2) 団体:美濃加茂市生活学校 ●みのかもきらきらエコハウス 日時:4月1日(水)、4月8日(水) 9時30分から12時 場所:中之島公園(御門町2−6−5) 団体:みのかもきらきらエコハウス 資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
2020年03月27日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の日程の開催を中止いたします。 ●みのかもきらきらエコハウス 日時:3月18日(水)、3月25日(水) 9時30分から12時 場所:中之島公園(御門町2−6−5) 団体:みのかもきらきらエコハウス 資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
2020年03月13日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して、以下の日程の開催を中止いたします。●リサイクルステーション日時:3月1日(日) 9時から11時場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2)団体:美濃加茂市生活学校●みのかもきらきらエコハウス日時:3月4日(水)、3月11日(水) 9時30分から12時場所:中之島公園(御門町2−6−5)団体:みのかもきらきらエコハウス資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
2020年02月28日
令和2年3月6日(金)ダンボールコンポスト講習会を開催します。 ダンボールコンポストとは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解・発酵させ堆肥にする方法のことです。 ●ダンボールコンポストの材料 講習会ではコンポストの使い方や継続するコツをわかりやすくお伝えします。 生ごみの減量に取り組んでみませんか?参加を希望される方は環境課まで直接、またはお電話でお申し込みください。 美濃加茂市環境課 0574−25−2111(内線307) ご参加お待ちしております また、美濃加茂市生活学校(事務局:美濃加茂市環境課)でダンボールコンポストの販売を行っております。 講習会に参加できないけれど、ダンボールコンポストに取り組みたいという方はぜひこちらをご利用ください。 販売価格、申込方法などについてはこちらの記事をご覧ください。
2020年02月20日
2月6日(木)おとなのための環境講座 第2回目を開催しました。(この講座は「地球温暖化」をテーマとした全2回の連続講座です。第1回目の記事はこちら) 第1回目に引き続き、e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第2回目は「どうする気候変動!家庭編〜災害に対応するために」と題してご講演いただきました。急激な気候変動による自然災害と、それに対応するための家庭での取り組みや、地球温暖化を和らげるための緩和策についてお話ししていただきました。 災害に備えるための方法としては、防災グッズや食料備蓄、ハザードマップなどについてお話しいただきました。サランラップや料理用のパックの袋などは、避難先で食器や調理器具が不足している際に便利なので、避難用の荷物の中に加えておくと良い、などの役立つお話をきくことができました。 今回学んだことをぜひご家庭や生活の中で活用していただきたいです
2020年02月17日
1月28日(火)おとなのための環境講座 第1回目を開催しました。(この講座は「地球温暖化」をテーマとした全2回の連続講座です。) e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第1回目は「どうする気候変動!世界編〜変化する食糧事情〜」と題して、地球温暖化の現状とそれが農作物に及ぼす影響についてや、海洋プラスチックについてお話をしていただきました。 地球温暖化による農作物への影響についてのお話では、温暖化が進むことで、果物に着色不良や日焼け症状が発生したり、お米の一部が白くなる「未成熟米」が発生することなどをお話ししていただきました。 海洋プラスチックのお話では、世界中で毎年約100万羽の海鳥と約10万頭の哺乳類や海亀が、プラスチックゴミを誤って食べたり、体に絡まったりして命を落としているということや、2050年には海の中の魚より、海に漂い沈むプラスチックの方が多くなると予測されていることなどをお話ししていただきました。 参加者の方からは、食品ロス削減についてや、マイクロプラスチックについてなど質問いただき、とても充実した講座になりました次回は、2月6日(木)13:30〜15:30に「どうする気候変動!家庭編〜災害に対応するために〜」と題して講座を行います。まだ空きがありますので、参加を希望される方は環境課までご連絡ください。美濃加茂市環境課 0574−25−2111(内線307)
2020年02月05日
美濃加茂市と加茂郡の8市町村は、平成27年度から3年間、圏域の自然環境調査を行い、平成30年度にその結果をまとめた書籍「守りたい加茂の豊かな自然」を刊行しました。 皆さんに、このあたりの自然について広く知っていただくため、刊行記念講演会と調査報告会を開催します。お誘いあわせのうえ、どうぞお越しください◆日時令和2年2月22日(土) 13:00から (12:00開場)◆場所坂祝町中央公民館 ホール 加茂郡坂祝町黒岩1261-1 電話0574-26-7151◆定員先着300人 入場無料 申込不要 自由席◆講演会講師及びコメンテーター国立環境研究所 五箇 公一(ごか こういち)氏◆調査報告会美濃加茂自然史研究会の皆さん(この催しは、みのかも定住自立圏共生ビジョン事業です)
2020年01月24日
12月2日(月)に美濃加茂市生涯学習センターにて、「食品ロス削減」につなげよう!食材持ち寄りのお料理教室~クリスマスのお菓子作り~を開催しました。※前回の食材持ち寄りのお料理教室(クリスマス料理作り)はこちら「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、日本では年間約643万トンの食品ロスがあるといわれています。 今回の料理教室では食品ロスを削減するために、家庭で余っている食材を持ち寄っていただき料理をしました。 今回みなさんが持ち寄った食材はこちら!○集まった食材りんごや柿などの果物や、じゃがいも、さつまいも、大根、人参などの野菜のほか、多くの食材が集まりました。この食材を美濃加茂市食生活改善連絡協議会のみなさんの指導の下、調理をしていきました。○調理中の様子できあがった料理がこちら!○完成した料理今回つくったメニュー人参、カボチャ、さつまいもを使ったクリスマスケーキ、ほうれん草や人参の野菜クッキー、ライスバーガー、野菜お好み焼き、ケークサレ、コーヒーのういろう みなさんが持ち寄った食材で素敵なクリスマスのお菓子が完成しました!どのお菓子もとてもおいしかったです参加者からは、「思わぬ材料を使ってお菓子ができ、とても良かった」、「レパートリーが増えそう。野菜がケーキになるとは!子どもも食べられてよい!」などの声が寄せられました。 今回の講座で学んだことを、ぜひ家庭でも実践し、食品ロス削減につなげていただきたいですね
2019年12月09日
11月30日(土)に、みのかも文化の森で「水を豊かにする木の観察会」クリスマスリースづくりを開催しました。この取組は第2次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環として開催しており、親子25人が自然の素材を使ったクリスマスリースを作りながら、身の回りの自然について考えました。講師にお招きしたNPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子先生からリースの作り方のお話を聞いた後、松ぼっくりやどんぐり、コルクやリボンなどそれぞれ好みの飾りを選び、葛のつるで作られた土台に飾りつけていきました。○小林先生のお話○クリスマスリース作成の様子みなさん夢中になって取り組み、自然の素材を使ったオリジナルの素敵なリースが完成しました参加者からは、「親子で一緒に楽しく手作りリースを完成でき、いい思い出となった」「地元の自然の植物をたくさん使って親子で楽しくリースを作れた」などの声が寄せられました。今回つくったリースでクリスマスシーズンを彩っていただけるとうれしいです
2019年12月06日
11月25日(月)に美濃加茂市生涯学習センターにて、「食品ロス削減」につなげよう!食材持ち寄りのお料理教室~クリスマス料理作り~を開催しました。「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、日本では年間約643万トンの食品ロスがあるといわれています。 今回の料理教室では食品ロスを削減するために、家庭で余っている食材を持ち寄っていただき料理をしました。 今回みなさんが持ち寄った食材はこちら!○集まった食材さつまいも、じゃがいも、にんじん、大根、白菜などの野菜をはじめ多くの食材が集まりました。この食材を美濃加茂市食生活改善連絡協議会のみなさんの指導の下、調理をしていきました。○調理中の様子できあがった料理がこちら!○完成した料理今回つくったメニュー大豆入りミートローフ、大根と白菜のサラダ、マルゲリータライスピザ、ジェノベーゼ風パスタ、ツリーコロッケ、ドライカレー、柿プリン みなさんが持ち寄った食材で素敵なクリスマス料理が完成しました!どの料理もとてもおいしかったです参加者からは、「大根をカレーに入れるなど、意外な使い方がわかった」、「自分では思いつかない調理方法や食材の使い方が参考になった」などの声が寄せられました。 今回の講座で学んだことを、ぜひ家庭でも実践し、食品ロス削減につなげていただきたいですね
2019年12月04日
令和元年10月19日(土) e-kamonまるごと環境フェア2019「地球にやさしいエコタウンプロジェクトブース」にて、緑のカーテンコンテスト表彰式を開催しました。 当日は受賞者の方にご出席いただき、地球にやさしいエコタウンプロジェクトリーダー 渡邉 勝則氏より表彰状が授与されました。また、ブースではコンテストにご応募いただいた全作品を展示し、多数の方にご覧いただきました。令和元年度 緑のカーテンコンテスト結果一般部門最優秀賞優秀賞その他・事業所部門最優秀賞優秀賞
2019年11月14日
10/19 e-kamonまるごと環境フェア2019の美濃加茂市生活学校ブースにて、9・10月のリサイクルステーション(資源回収)にて回収した家庭で不要になった食品を配布しました。この取組は年間約643万トンあるといわれている「食品ロス」を削減するため、平成29年度より美濃加茂市生活学校が取り組んでいます。※「食品ロス」とは食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。2ヶ月間で回収された食品はこちら!●回収された食品回収された食品は約70kgもありましたが、ブースに多くの方が立ち寄っていただき、1日で全ての食品がなくなりました!アンケートでは、家庭での食品ロスをなくすために、買い物時に買いすぎないことや、食材の調理の工夫などを心がけていきたい等の意見をいただきました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました
2019年11月13日
美濃加茂市山之上町にあるぎふ清流里山公園で10月19日(土)、美濃加茂市と加茂郡が一体となってこの地域の環境を考えようとe-kamonまるごと環境フェア2019を開催しました。この環境フェアは、みのかも定住自立圏事業の一環として開催され、「未来に残そう加茂の自然」をテーマに、この地域の自然環境の保全の取組を県内外へ情報発信することを目的としています。※「みのかも定住自立圏」では、美濃加茂市と加茂郡の8市町村が、それぞれの地域が持つ強みを活かし、弱みを補完し合いながら、圏域を活性化させ、「住み続けたい」「住んでみたい」と感じるエリアを目指して取り組んでいます。みのかも定住自立圏HPはこちら 当日は、あいにくの雨でしたが、約2000人の来場者で賑わい、加茂地域8市町村の市民団体や岐阜県、企業などがブース出展を行い、生物多様性の保全や地球温暖化防止、ごみ減量の取組紹介を行いました。 今年の環境フェアのメインイベントとして、 生物学者の福岡伸一氏による講演会が開催され、「生命を捉えなおす ~動的平衡の視点から」と題して生命の定義についてお話をしていただきました。普段なかなか聞くことができないお話に、講演終了後もたくさんの質問が寄せられました。●講演会 また、加茂地域の自然環境についてまとめた書籍「守りたい加茂の豊かな自然」が昨年度刊行されたことを記念して、本書の執筆に携わった岐阜大学地域科学部 准教授 向井 貴彦氏に加茂地域の自然環境や生き物について講演していただきました。その後、加茂高校・加茂農林高校・八百津高校の自然科学部の学生による研究発表も行われました。●向井 貴彦氏講演●高校生発表 この他にも、PHEV・HEV車や燃料電池自動車MIRAIなどのエコカーの展示や、リユースマーケットなども開催され、様々な視点から環境について考える機会となりました。●エコカー展示●リユースマーケット●屋内ブース●シカ肉試食コーナー●大抽選会
2019年11月12日
伊深小学校では4年生を対象に総合学習で身近な川についての学習を毎年しています今年度の第3回を10月1日(火)に、第4回を11月6日(水)に実施しました第3回では、第1回と同じように大洞川に入り魚を捕まえました第1回は6月に実施しましたが、捕まえた魚が6月とは変わりました子供たちが6月に捕まえた魚をしっかり覚えていたことに驚きましたその後、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生から捕まえた魚の説明をしていただきました第4回では、NPO法人e-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生から海洋プラスチックゴミの説明をしていただきました続けて、2つのグループに分かれて、子供たちが土地の利用者となって考えるゲームを行いましたゲームをしている最中にも、子供たちから「それは環境に悪い」や「環境のことを考えると」のような意見が出てきたことに、子供たちが環境の意識を高めてきたことを感じましたこれからも進んで環境についての知識を深めていってほしいです
2019年11月08日
9月1日(日)と10月6日(日)のリサイクルステーション(資源回収)にて家庭で余っている食品の回収を行いました。この取組は、年間約643万トンあると言われている「食品ロス」を削減するために、美濃加茂市生活学校が9、10月限定で行っています。※「食品ロス」とは食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。 9、10月に集まった食品はこちら!○回収された食品 調味料、缶詰、ジュース類など約60品目の食品が回収されました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました 回収された食品は10/19(土)開催のe-kamonまるごと環境フェア2019(場所:ぎふ清流里山公園)の美濃加茂市生活学校のブースにてアンケートにご回答いただいた方に配布します。 環境フェアについてはこちらの記事をご覧ください。
2019年10月18日
令和元年10月7日 生涯学習センターにて緑のカーテンコンテスト審査会を行いました。※「緑のカーテン」とはゴーヤ等のつる性の植物でつくる自然のカーテンです。 【審査会の様子】市内で緑のカーテンに取り組んだ方を対象に作品を募集したところ、今年度は家庭部門13作品、その他部門6作品の応募がありました。応募していただいた皆様、ありがとうござます今回の審査会では、各部門から最優秀賞1作品、優秀賞3作品を選出しました10/19(土)e-kamonまるごと環境フェア(ぎふ清流里山公園)の地球にやさしいエコタウンプロジェクトブースに全作品を展示させていただきます。また、午前11:30より表彰式を行います。ぜひお立ち寄りください!環境フェアの記事はこちらをご覧ください。
2019年10月16日
令和元年10月5日 牧野交流センターにて地球温暖化を呼びかけるため「心ほんわかキャンドルナイトチャリティコンサート」が開催されました。コンサートではま音きねこ(まねこねこ)により「G線上のアリア」、「ダンシングヒーロー」等の名曲が演奏され、来場者は秋の夕べを満喫していました【ま音きねこ(まねきねこ)のライブの様子】会場入口では「平成から令和」をテーマにろうそくを並べたキャンドルナイトが行われ、来場者の方をキャンドルの灯りで迎えました。【キャンドルナイトの様子】他にも会場内では東北支援の物品販売等のチャリティーも行われました。
2019年10月16日
10/19(土)ぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)にてe-kamonまるごと環境フェア2019が開催されます。環境フェアはみのかも定住自立圏事業の一環として、この地域の自然環境の保全の取組を県内外へ情報発信することを目的に、美濃加茂市と加茂郡7町村が一体となって「未来に残そう加茂の自然」をテーマに開催されています。※みのかも定住自立圏とはそれぞれの地域が持つ強みを活かし、弱みを補完し合いながら、圏域を活性化させ、「住み続けたい」「住んでみたい」と感じるエリアを目指して取り組んでいます。みのかも定住自立圏について詳しくはこちら当日は加茂地域の市民団体や多くの企業が、生物多様性、ごみ減量、地球温暖化防止などテーマに沿ったブースを出展し、楽しみながら学ぶことができますよイベントの一部を紹介します●環境省 地球いきもの応援団 福岡 伸一氏(生物学者)の講演会●地域の自然を味わおう!ジビエ肉の試食コーナー&シカ解体ショー●エコカー展示コーナー(燃料電池自動車MIRAI、クラリティPHEV、CR-V HEV、インサイトHEV)●スタンプラリーで当てよう!地域の特産品やリサイクル自転車が当たる大抽選会詳しくは添付のチラシをご覧ください。ぜひ、ご家族やお友達とお越しいただき、身近な環境について考えてみませんか?来場にはあい愛バスをご利用ください。10/19は文化の森・公園線が終日無料となります。あい愛バスについて詳しくはこちら
2019年09月30日
環境課では緑のカーテンに取り組んでいます。美濃加茂市生涯学習センター前ではゴーヤ、環境課南側ではミニトマトで緑のカーテンをつくっています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(ゴーヤ)↑環境課南側(ミニトマト)6月に苗を植え、8月上旬にはここまで成長しましたゴーヤの実とミニトマトも実っています。ご自由に収穫していただいてかまいませんので、市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りください(※お声がけも不要です)また、緑のカーテンコンテストの応募者を募集しています。ご家庭で育てた緑のカーテンの写真を撮って、ぜひご応募ください(ご応募いただいた方全員にステキな景品があります)詳しくはこちらから
2019年08月20日
令和元年8月4日(日)ぎふ清流里山公園にて、身近な自然について学んでもらおうと野鳥観察会を開催しました 講師に美濃加茂自然史研究会の鳥類の専門家の方を迎え、鳥の声に耳を傾けながら公園内を歩いて鳥を探しました 講師の方から見分け方や特徴などの説明を聞き、スコープや双眼鏡を使って鳥を観察しました。 今回の観察会では、スズメ、ツバメ、トビ、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラなど、約10種類の鳥を見つけることができました ぎふ清流里山公園を訪れた際にはぜひ鳥を探してみてください
2019年08月13日
8月3日(土)に『川の生き物観察会』を三和町川浦川で実施しました当日は36名の方に参加いただき、大変暑い中でしたが皆さん楽しそうに生き物を捕まえていました参加した方からは、「子ども達と自然の中で楽しい体験が出来た」「こんなにたくさんの種類の生き物がいるとは知らなかった」「親子で体験できるのがいいなと思った」等の感想をいただきました捕まえた生き物について、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに説明していただき、川浦川がきれいな水であることがわかりました「見た事がない魚、虫がたくさんいてたいへん勉強になった」「いろんなお話が聞けて勉強になった」等の声を頂戴しました参加いただいた方ありがとうございました家族の夏休みの思い出になったのではないでしょうかこれからも自然を大切にしていきたいですね
2019年08月07日
6月に市内の小学校でカワゲラウォッチングを実施しましたカワゲラウォッチングとは、身近な河川に棲む生き物を調べることで、河川の水質を知り、水質保全の重要性を認識してもらうことを目的に、市役所環境課が主体で実施しているものですカワゲラウォッチングでは水質検査と生き物調査を行います水質検査では、パックテストという薬品を使い、色の変化をみることで川の水質を調べます子ども達はグループで意見を出し合いながら、協力して検査をしました生き物調査では、実際に川へ入り、タモを使って生き物を捕まえました捕まえた後には、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに生き物の詳しい説明をしてもらい、生き物の理解を深めましたカワゲラウォッチング後に川の生き物について興味を持ち、川に行く子供たちがいることを小学校の先生から聞きました今後も身近な環境について興味を持ち、進んで学んでほしいと思います
2019年07月09日
伊深小学校では4年生を対象に総合学習で身近な川についての学習を毎年しています今年度の第1回を6月3日(月)に、第2回を6月10日(月)に実施しました第1回では大洞川に入り魚を捕まえましたその後、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生から捕まえた魚の説明をしていただきました子ども達は他の子達と捕った魚を見せ合いながら楽しそうに学んでいました第2回ではしずくになって水の旅をするゲームをして、水の循環について学びました片付けの時間になるとみんなが率先して動く、重いものを持っていると「手伝います」と言って一緒に持ってくれるそんな子ども達の姿がとても印象に残りました第3回は10月、第4回は11月に実施される予定です
2019年06月20日
みなさん、緑のカーテンはご存知ですか緑のカーテンは、アサガオやゴーヤ等のつる性の植物で夏の暑い日差しを和らげる等、省エネやCO2削減につながる地球にやさしい自然のカーテンです。現在、ゴーヤの種を配布しています。(なくなり次第終了)配布場所美濃加茂市環境課、各連絡所、中央図書館、東図書館5月~6月がゴーヤの蒔きどきです。暑い夏に向けて緑のカーテンをつくってみませんか また「緑のカーテンコンテスト」も実施しますので、ぜひご応募ください
2019年06月07日
みなさん、緑のカーテンをご存知でしょうか緑のカーテンとはゴーヤやアサガオ等のつる性の植物で夏の強い日差しを和らげ、省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。今回、より多くの方に緑のカーテンに取り組んでもらおうと「緑のカーテン講習会」を企画しました。講習会では、緑のカーテンを上手く作るコツや省エネ効果等について初心者の方でもわかりやすく解説していただきます。参加された方には、ゴーヤの苗をプレゼントします(1人2株まで)今年の夏は緑のカーテンを作り、暑い夏を楽しく快適に過ごしてみませんか●と き 5月26日(日)午前10時~午前11時30分●ところ みのかも文化の森 緑のホール●講 師 市内在住、在勤、在学の方●定 員 120名(先着順)●参加料 無料●申 込 不要●申込先 美濃加茂市環境課環境政策係 TEL:25-2111(内線307)
2019年05月15日
平成31年度の狂犬病予防注射がはじまりました。4月から6月は狂犬病予防注射月間です。飼い犬には狂犬病予防法により、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。環境課では4月9日から下記の日程の4日間、市内で集合注射を実施します市へ犬の登録がお済みの方は、3月中に送付しましたハガキに必要事項をお書きいただきお近くの集合注射会場もしくは動物病院へご持参ください 狂犬病対策は、人のためでもあり犬のためでもあります。この機会に、ぜひ集合注射会場にお越しください狂犬病について (厚生労働省HP)
2019年04月01日
平成31年3月23日(土)地球温暖化対策講演会を開催しました。今回の講演会では、NHK名古屋放送局 「まるっと!」の気象キャスター 寺尾 直樹氏をお招きし、「地球温暖化が引き起こす異常気象」をテーマに温暖化のメカニズムやこのまま温暖化が進むと美濃加茂市の気温がどのように変化していくか等のお話をしていただきました。参加された方からは「温暖化のメカニズムがよくわかったので、暮らしの中で取組を考えたい」、「小さなことでも自分で出来ることは気をつけたい」など、普段の暮らしで温暖化の対策をしていきたいといった感想が寄せられました。ご参加いただきました皆様、ならびに寺尾様、ありがとうございました!
2019年03月29日
平成31年3月16日(土) ぎふ清流里山公園にて、身近な自然について学んでもらおうと野鳥観察会を開催しました。講師に美濃加茂自然史研究会の鳥類の専門家の方を迎え、鳥の声に耳を傾けながら公園内を歩いて鳥を探しました。講師の方から見分け方や特徴などの説明を聞き、スコープや双眼鏡を使って鳥を観察しました今回の観察会ではスズメ、ノスリ、コゲラ、カイツブリ、ヒバリなど約15種類の鳥を見つけることができました。ぎふ清流里山公園を訪れた際はぜひ鳥を探してみてください
2019年03月25日
平成31年3月23日(土) NHK「まるっと!」の気象キャスター 寺尾 直樹さんが美濃加茂市にやってきます!当日は「地球温暖化が引き起こす異常気象」をテーマに、日本各地で起きている大雨や大型台風などの異常気象やその原因といわれている地球温暖化についてご講演いただきます。 事前申込は不要ですので、ご家族やお知り合いの方などお誘いのうえ、ぜひお越しください●日 時 平成31年3月23日(土) 14:00~15:00 (開場:13:30)●場 所 美濃加茂市生涯学習センター●定 員 200名(先着順)●参加費 無料※申込は不要です。当日会場までお越しください。
2019年03月13日
平成31年3月8日(金)総合福祉会館 ふれあい工房にてダンボールコンポスト講習会を開催しました。この講習会は、第2次みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクトである「循環型社会をつくる4Rを推進するプロジェクト」の一環として開催され、身近なものを使って家庭の生ごみ減量を目的としています。ダンボールコンポストとは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中の生ごみを分解する方法のことです。ダンボール、培養土、米ぬか、もみ殻、落ち葉といった少ない材料で手軽に始めることができます。また、最終的には堆肥にすることもでき、家庭菜園などで活用することができます。講師にプロジェクトメンバーである梶田 志郎さんを迎え、ダンボールコンポストに取り組む際の長く続けるコツや虫が入ってこないための工夫等を説明していただきました。多く質問が飛び出し、学びの多い講座となりました。参加者の方からは、「大変勉強になった」、「楽しくゴミを扱えることに嬉しくなった」といった感想がありました。ぜひ今回の講座で学んだことを活かして、ごみ減量に取り組んでいただきたいですまた、美濃加茂市生活学校(事務局:美濃加茂市環境課)では、ダンボールコンポストセットを販売しています。材料は全てそろっているので、すぐに始めることができます。購入を希望される方は、美濃加茂市環境課までご連絡ください。美濃加茂市環境課:0574-25-2111(内線307)※材料の準備がありますので、事前にご連絡ください。価格等についてはこちらの記事をご覧ください。
2019年03月12日
平成31年3月17日 みのかも文化の森にてサイエンスカフェが開催されます。このサイエンスカフェは「守りたい加茂の豊かな自然」という、この地域の自然についてまとめた本が刊行される記念として開催されます。(全3回)美濃加茂市と加茂郡の8市町村では平成27年度~平成29年度までこの地域の自然の調査を行っており、その結果についてまとめた本となっています。第1回目は岐阜大学客員教授 植田邦彦先生をお迎えし、「東海丘陵要素植物の起源」をテーマにお話をしていただきます。東海丘陵要素植物(とうかいきゅうりょうようそしょくぶつ)とは、主に東海地方の丘陵地帯の湿地などに生育する植物です。他の植物との競争に弱く、世界でこの地域でしか見られない貴重な植物たちです。美濃加茂市周辺の自然について学んでみませんか?参加を希望される方はみのかも文化の森までお申込ください。0574-28-1110●日 時 平成31年3月17日(日)15時~●会 場 みのかも文化の森 研修室●参加費 500円(飲み物代)●定 員 30名●申 込 みのかも文化の森まで(定員になり次第締め切ります。)
2019年03月08日
本日(3月1日)から、2019年度のごみカレンダーの配布が始まりました。お近くの連絡所または市役所環境課で配布をしておりますので、必要な方は取りにきていただくようお願いいたします。また こちら(別ページに飛びます) でも確認することができますので、ご活用ください。
2019年03月01日
平成29年から美濃加茂市も参加している、「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」について、回収見込みの目標を達成したことがわかりました このメダルプロジェクトは、携帯電話やスマートフォンなどの使用済み小型家電に含まれている金・銀・銅を収集し、2020年に開催される東京オリンピック2020に使用するメダルを作ろう!というプロジェクトです。(東京オリンピック2020公式サイトより引用) 美濃加茂市は市民のみなさまの使用済み小型家電の収集量として、1,850kg(H29.4~H30.12まで)を回収し、メダルプロジェクトに貢献してきました。東京オリンピックで渡されるメダルも、使用済み小型家電として出したものが使用されているかもしれませんねどういった工程でメダルにされているかは、こちら(東京オリンピック2020公式サイト)から確認できます。ぜひチェックしてみてください! また今後も使用済み小型家電を美濃加茂市は回収しますので、各連絡所や美濃加茂市役所本庁舎の緑色のボックスに入れてください
2019年02月22日
NHK「まるっと!」でおなじみの気象予報士 寺尾 直樹さんが美濃加茂市にやってきます!今回の講演会では、日本各地で起きている大雨や大型台風などの異常気象やその原因といわれている地球温暖化についてご講演いただきます。事前申込は不要ですので、ご家族やお知り合いの方などお誘いのうえ、ぜひお越しください。●日 時 平成31年3月23日(土) 14:00~15:00●場 所 美濃加茂市生涯学習センター●定 員 200名(先着順)●参加費 無料※申込は不要です。当日会場までお越しください。
2019年02月21日
平成31年3月8日(金)ダンボールコンポスト講習会を開催します。ダンボールコンポストとは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解・発酵させ堆肥にする方法のことです。●ダンボールコンポストの材料講習会ではコンポストの使い方や継続するコツをわかりやすくお伝えします。生ごみの減量に取り組んでみませんか?ご参加お待ちしておりますまた、美濃加茂市生活学校(事務局:美濃加茂市環境課)でダンボールコンポストの販売を行っております。講習会に参加できないけれど、ダンボールコンポストに取り組みたい方はぜひこちらをご利用ください。販売価格、申込方法などについてはこちらの記事をご覧ください。
2019年02月18日
平成31年2月7日(木)下米田小学校にて廃食油せっけん作り講座を開催しました。(この講座は美濃加茂市まちづくり出前講座として開催しています。※出前講座については、こちらをご覧ください。)美濃加茂市が家庭の使用済み油(廃食油)を回収していること、回収した油はBDF燃料になり、市のトラックの燃料として使用されていることをお話させていただきました。使用済み油回収場所などについてはこちらの記事をご覧ください。●廃食油せっけん作りの様子実際に廃食油を使ってせっけん作りを体験していただきました。廃食油せっけんは、材料を入れて混ぜるだけで簡単に作ることができます。せっけん作りでは苛性ソーダを使用するため、薬品を扱う作業は先生方にお手伝いいただきました。みなさん頑張って作っていました他にもBDF燃料で走るトラックを見ながら美濃加茂市の廃食油のリサイクルについて学んでいただきました。今回作った石けんをぜひ普段の生活で使っていただきたいです。下米田小学校4年生の皆さん、ありがとうございました
2019年02月13日
平成31年2月6日(水)おとなのための環境講座 第2回目を開催しました。(この講座は「冬の省エネ」をテーマとした全2回の連続講座です。)e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第2回目は「ヒートショックを防ぐ暮らし方」をテーマにヒートショックが起こる原理や防ぐための暮らし方についてお話していただきました。1年間で交通事故で亡くなる方よりヒートショックで亡くなる方の方が多いということには皆さん驚かれていましたまた、世界の地球温暖化の現状やそれによって引き起こされる災害などをお話していただき、実験器具を使って雲ができるメカニズムを学びました。●実験の様子●雲が出来た様子参加者の方からは、「これからの生活で一層役立つ」、「すぐに実行できる」との感想をいただきました。今回学んだことをぜひ普段の生活で活かしていただきたいです
2019年02月12日
2/1(金)「えっ、こんなの作れるんだ!」食材持ち寄りのお料理教室を開催しました。この講座は年間約646万トンあるといわれている食品ロスを削減するために、参加者の方に家庭で余っている食品を持ち寄っていただくことで、家で食べられずに眠っている食品をなくし、食品ロスを減らすことを目的に平成29年度より開催しています。今年度は夏に1回開催し、今回は2回目の開催です。第1回目の様子はこちらの記事をご覧ください。※食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。今回皆さんに持ち寄っていただいた食材はこちら!●持ち寄った食材講師に美濃加茂市食生活改善連絡協議会の皆さんを迎え、参加者のみなさんが持ち寄った食材を組み合わせた料理を教えていただきながら、調理を行いました。●調理の様子今回出来上がった料理はこちら!●出来上がった料理今回のメニュー冬野菜のキーマカレー、大根餃子、かぼちゃニョッキ、白菜のサラダ~みかんドレッシング~、切干大根のサラダ、かぼちゃスープ、大根もち、野菜かりんとう、スイートポテト~ココア味~持ち寄った食材でこれだけたくさんの料理が出来上がりました参加者の方からは「余りものも一工夫でおいしく頂けることがわかった」「この食材がこの料理に使えるんだ!と発見があった」などの声があがりました。今回の講座で学んだことを、ご家庭でも活かしていただければと思います
2019年02月06日
平成31年2月6日(水)おとなのための環境講座 第2回目を開催します。第2回目は「ヒートショックを防ぐ暮らし方」がテーマです。※「ヒートショック」とは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことです。健康にも役立つ省エネのコツを学んでみませんか?第1回目は家電製品の省エネの方法についてお話をしていただき、すぐに実践できると参加者の方に好評でした第1回目の様子はこちらの記事をご覧ください。若干空きがありますので、参加を希望される方は美濃加茂市環境課までご連絡ください。美濃加茂市環境課 25-2111(内線307)
2019年01月29日
1月24日(木)おとなのための環境講座 第1回目を開催しました。(この講座は「冬の省エネ」をテーマとした全2回の連続講座です。)e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第1回目は「冬の上手なエネルギーの使い方」をテーマに地球温暖化のお話や省エネになる家電製品の買い替えのコツまですぐにでも実践できる省エネの方法についてお話をしていただきました。また、ゲーム形式で自宅にどれだけエネルギーを使うものがあるかを紙に貼り付けました。電気や暖房器具など思っていた以上に家にはエネルギーを使うものがあることが見て確認できました参加者の方から次々と質問が飛び出し、とても充実した講座になりました。次回は2月6日(水)13:00~15:00に「ヒートショックを防ぐ暮らし方」をテーマに行います。若干空きがありますので、参加を希望される方は環境課までご連絡ください。美濃加茂市環境課 0574-25-2111(内線307)
2019年01月25日
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