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少し前ですが、お仕事お休みして文楽東京公演第2部を見てきました。演目は「競伊勢物語(はでくらべいせものがたり)」です。今回公演のパンフレットから、表紙の写真をお借りしました。wakkoさんが応援していらしたご縁でファンになった吉田玉男さんが今回遣われる紀有常です。写真は第二部のクライマックスの場面でした。今回、この吉田玉男さんが本当に素晴らしくて!いつも重厚というか、抑えた動きや表情が特徴な玉男さんですが、今回の紀有常は、いつもと同様派手な仕草はないのに、それでもなお滲み出て、胸に迫ってくるものがありました。この作品、あまり頻繁に上演されることはないそうで、今回東京では35年ぶりの上演なのだそうです。そして帰り道に、ご一緒した方からお聞きしたのですが、玉男さんはこの紀有常の役に大変思い入れがおありとのこと。あー、だからなのね!その思いが客席にまで伝わっていたのかも!!と、一同納得したのでした。舞台は、在原業平の伊勢物語を下敷きに物語が展開します。帝の2人の皇子の帝位争いに巻き込まれた人々のお話です。玉水淵の段京都に絹の布を売りに行った若夫婦、信夫と豆四郎が峠の茶屋で休んでいると、役人が来て玉水の淵が近頃ひどく鳴動するのは三種の神器の一つがが沈んでいる為なので、淵の一帯には誰も立ち入らないこと、背いたものは死罪と触れて行きます。実は在原業平の家臣である豆四郎は主人のために御宝を手に入れようとします。それを察した信夫は豆四郎とはぐれた振りをして、一人で玉水の淵に向かいます。先にやってきて御鏡を引き上げた銅鑼の饒八(どらのにょうはち)の隙を見て、闇に紛れて鏡を奪います。しかしその時揉み合いの中で饒八に片袖を引きちぎられてしまいます。春日村の段信夫の家では帰りの遅い豆四郎と信夫を、信夫の母の小よしが案じています。豆四郎が先に戻り、信夫が戻っていないことを知り、信夫を疑い、あやしみ、腹を立てます。そこへ饒八が信夫の片袖を法外な値段で買えといってきます。訳がわからない豆四郎が断って追い返そうとすると、信夫とよく相談しろと袖を置いて饒八は帰って行きます。一休みしようと奥に入った豆四郎と入れ替わりに、身分の高そうな武士が小よしを訪ねてきます。紀有常という公卿で、小よし一家が陸奥にいた頃、身分を隠して太郎助と名乗り隣に住んでいたのです。はったい茶を飲みながら昔話に興じ、この日が命日の小よしの夫を偲びます。やがて有常が体を休めに奥の間に入ると、ようやく信夫が戻ります。疑い、怒る夫に鏡を渡すと豆四郎は大変に喜びますが、饒八が袖を買えと言った真意は、夫婦が金を払わなければ代官所に信夫を売るつもりであると気づきます。娘が死罪になれば小よしも罪に問われるとの夫の言葉に信夫は勘当されようと様々なわがままを言いかけますが、小よしは歯牙にもかけません。そのやりとりを陰で聞いていた有常が現れ、生まれたばかりの時に小よし夫婦に預けた実の娘である信夫を返してほしいと言います。小よしは最初怒り、断りますが、そこへ代官所の役人が信夫を捕らえにきます。饒八が密告したのです。小よしは役人に渡すくらいならと娘を有常に返すことを承知し、有常は役人を追い返します。信夫が有常用意の打ち掛けに着替えると小よしは娘夫婦の出世を喜びます。しかし、有常は、斎宮として伊勢にいるはずの帝の娘の身代わりとして信夫の首を(!!)差し出すつもりでした。しかも、斎宮となっているはずの姫は伊勢にはおらず、有常の娘と世を偽って都で育ち、在原業平と恋仲になって、帝位争いに巻き込まれて都から逃げ、今はこの家に匿われているという、もうめちゃくちゃ且つなんだそれ!な展開になっています。美しい衣装に着替えた娘の髪を直してやりながら(それが一番最初の写真の場面です)有常は刀を抜きます。信夫は驚愕しますが、帝のために死んでくれと頼まれ、このやりとりを聞いていた豆四郎が死装束に身を包んで現れたことで覚悟を決めます。有常は夫婦二人の首をはねます。その時奥に匿われていた業平と井筒姫も現れ二人の非業に涙を流します。有常は様子を窺っていた饒八が、業平を匿ってたことを都に言い付けてやる!と駆け出すのを小柄を投げて刺殺し、二人の首を携えて都に戻って行きました。って、自分で書いていて、あまりの無茶苦茶さに恥ずかしくなるのですけど、でもこれをいかにもな様子のお芝居にしてしまうのですから、文楽恐るべしです。しかも、見ているわたしたちは、ありえなーい!と思いつつ、人形が演じていることも百も承知で、それでもなぜか感動して、涙も出たりしてしまうのです。一番無茶苦茶な有常の説得力ありすぎな演技は、やはり玉男さんの技なのですよねー。いやー、まいりました。追記この日は、このほど切り場語りを許された、わたしの大好きな千歳太夫さんが、春日村の段の切りでした。この方、東京深川のご出身だそうで、大阪の芸能である文楽の中でも、ことさら関東出身者には敷居が高いと思われる義太夫をそこまで極められるのって大変なことだったと思います。この日も、持ち前の少ししゃがれた声で切々としたクドキを聞かせていただきました。そしていつもご一緒の三味線、富助さん。千歳大夫さんの語りがどんどんヒートアップして行くのを、傍でギューッと引き締めるようなクールさが持ち味ですが、時々、ググッと迫ってくる熱いところがあるのです。このギャップも魅力です。本当に最高のおふたりだと改めて思いました。
2022.05.29
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今日、届いたサブスクのお花。先週のとあまり変わり映えしませんね。でも今回は先週ほど萎れていなくて、写真だと分かりづらいですが、先週のよりだいぶ元気です。前回のは一晩バケツにどぶんと浸けてげんきになるのに一晩かかりましたが、今回はお昼少し前に着いて、すぐに水に漬けて、夕方にはこんなに元気になっていました。ただ実はもう一輪、メインになるはずの大輪のワインカラーのカーネーションが入っていたのですが、アレンジしていたら花びらがボロボロ落ちてきて、どうもダメそうなのでデビュー前にリタイアでした。いい色だったのに残念🫤。今日は4週間ぶりの整体で、暑かったけれど自転車で行き、いつものスーパーに、買い物にも行きました。スーパーのお隣のお花屋さんを見たら、値段の割に豪華な花束があって心が動いたのですけど、ガーベラが入っていたのでちょっと迷って、先に買い物をすることにしました。ガーベラが嫌いなわけではないのだけど、切り花だとすぐに茎が曲がって俯いちゃうので、花束に入っていると、ちょっとイヤだったんですよね。でも、やはりお買い得だったみたいで、買い物を済ませてもう一度覗いたら売れてしまっていました。残念なような、そうでもないような、でした。
2022.05.28
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明日は燃やすゴミの日なので階段室のお花を整理して、明日来るサブスクのお花に備えようと思ったら、ほとんどがもう処分してしまった方が良い(次のゴミの日までは持ちそうにない)感じで、あんなにゴージャスにたっぷりあったお花がこうなりました。葉物(枝物?)として入っていると思っていた紫陽花に慎ましくお花が咲いていたのをメインに、他の枝物も寄せ集めたら、なんだか粋な感じになったので、丈も詰めて小さな花瓶に挿して、電話台の上で置きました。予期せずセンターに立たされて戸惑っているのじゃないかしら?今日はもう1組、会社帰りに寄ったスーパーで見つけたお花を、芍薬が散ってしまって寂しくなった玄関に飾りました。花瓶として使っている鉢カバーにぴったりでしょ?(でもこれ大きな声では言えませんが、ロシア製です。)こちらの組はこんな陽気ですが少し長持ちしてくれそうな気がします。
2022.05.27
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お散歩してたわけではなく、通勤の途中だったのですが、ずっと本物を見たいと思っていたお花を見つけました。ここ何年か通勤路にしていた道の脇のお宅の花壇に咲いていたのに、昨日初めて気付いたのです。わたしの目、一体どこについていたのでしょうね?前置きが長くなりました、ごめんなさい。そのお花というのがこれ。アメリカシャクナゲです。カルミアとも言います。日傘みたいな可愛いお花ですよね。白いのって、メリーポピンズの日傘みたいじゃありませんか?ピンクもポピュラーみたいです。お花ももちろん可愛いですが、それより蕾が、何と言っても蕾が、とにかく可愛いのです。見つけた時期が遅くて、蕾はまうほとんどありませんでしたが、かろうじてのこっていてくれたのがわかります?真ん中左寄り。。。拡大しますね。よく、金平糖みたいな、と言われていて、金平糖と言われればそんな気もしますけれど、もっと似ているものがあると思うのですよね。〇〇〇チョコ、似ていませんか?ピンクは本当によく似ているんですよ!アポロチョコ!!(写真でしか見たことがないけれど)白だと少し想像力を働かせないとなりませんね。でも、可愛いですよね。今年はもう終わりなので、来年、たくさん蕾がついている時を見たいとおもっています。
2022.05.25
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昨日は高校時代の部活仲間と待ち合わせして、仲間のひとりのお墓参りのあと、しか野さんで会食でした。ようやくコロナ禍も収まってきたので、今月も集まることができ、しか野さんにも伺えました。にととらさんの念が受信?できたので、飛び飛びながら何枚か写真も撮れましたが、やはりあまり上手に撮れてなくて、その上編集していうっかり削除してしまい、枚数も少ししかありません。その少しのヘタッピ写真をアップします。まずはお通しなのですけど、これは撮り忘れて写真なし。つづいて、サラダを3連発。パリパリポテトのサラダと新ジャガのたらこマヨネーズ和え。これはホカホカでした。もう一種類は、シャキシャキ野菜サラダでしたが、写真は撮ったものの、編集していて消してしまいました。😮💨残念。つぎはお刺身の盛り合わせで奥の左から、ヒラメ?と平貝、手前左からホタルイカ、タコ、カワハギでした。小皿の中にあるのは共醤油にするカワハギの肝。身でメネギを巻いて、この共醤油をつけていただきます。みんなこれが大好きなので、カワハギがある日は盛り合わせに必ず入れてくださいます。そして、揚げ物シリーズです。3種類お願いしたら、盛り合わせになってしまいました。左の奥が新玉ねぎの天ぷら、左手前は里芋の煮付けを唐揚げにしたもの(これが絶品!)、右側は稚鮎の天ぷら。山椒塩と抹茶塩がついていました。最後の一品は黒豚の角煮。これは薄味で柔らかく煮た豚肉角煮をかりっとあげて、春雨と共に和風スープでさっと煮てあります(多分ですけど)。すごくおいしいのだけど、写真を撮り忘れました。あとはおかみさんのサービスのアイスクリームで終わり。感染予防のため、お料理は全て予め小皿に盛り分けての提供で、以前に比べると、目の楽しみが大分少なくなってしまった気がします。以前の大皿にドーンと盛り付けられた色も鮮やかなお料理が懐かしいです。
2022.05.23
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昨日は10時少し前に家を出ようとしたらポツリポツリと雨。天気予報では曇りのはずでしたが、ひどくなりそうな気がしたのでカッパを着ました。そうしたら5分と走らないうちに土砂降りになり、そのまま午後まで雨でした。もう梅雨かしら?帰宅後届いたサブスクのお花、今回もやはりだいぶ弱っていたのでバケツでたっぷりのお水に浸して一晩リハビリさせました。朝見たらほぼ元気になっていましたので、花瓶に活けていつもの階段室に飾りました。昨日外した芍薬がなくても十分なボリュームです。やはり、ショップさん、芍薬の花持ちの悪さは十分ご存知で、あれはおまけだったのでしょうね。今回は色指定はせず、ミックスというのを選択したのですけど、どうでしょう、前回までの「オレンジ」のシーズンとほとんど違いがありませんよね。結局何色を指定しても同じということのようです。色合いはね、まあ、どうしてもという程の思い入れがあるわけではないのでいいのですけど、これからの季節、問題はやはり輸送中のお花の傷み方です。ここから4回、様子を見て、次のシーズンの注文をどうするか、考えようと思います。今日はこれから友達と閻魔堂さんでお墓参りの後しか野さんで会食という、コロナ前の月例だった友達との待ち合わせです。しか野さんのお料理、今日は忘れずに写真撮れるかしら?このところ会っていなかった友達とのおしゃべりに気を取られて、いつも写真を撮るのを忘れ、気づいた時はお皿が空っぽで後の祭りなんですよね。写真、忘れずに!と念を送ってください。しか野さん、17時営業開始です!!
2022.05.22
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先週一回飛ばされて2週間ぶりにどどいたサブスクに、芍薬が1本入っていました。そのほかはいつもの感じです。届いたばかりだとなんだかシオシオ元気がないのもいつも通りなので、例によってバケツにドブンとつけていますが、芍薬だけは別扱いにしました。というのは、もう八分?九分?咲なのです。昨日も書いたように、芍薬は花持ちが悪いので、ほかのと一緒にバケツにつけておいたら、飾る間もなく散り始めかねません。ということで、一足お先にデビューです。左のピンクがサブスクのお花で、右の赤は昨日蕾だった分です。もう開いていた4本はさほど長くは持たないので、活け替えて玄関に持って行きました。サブスクの他の子たちはただ今リハビリ中なので、元気になったら改めてご披露します。
2022.05.21
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電話台に飾っていた芍薬が満開になりました。華やかに咲き揃う様子が見たくて、これまでに何度か買ってきましたが、蕾が固すぎて咲かなかったり、咲く時期が揃わずポツリポツリだったりで、満開!と言えたことがありませんでした。今日、念願かなって綺麗に咲き揃ってくれた芍薬たちに、心から感謝です。特に、左側の白がとても素敵です。芍薬は、切花だからかもしれませんが、満開になるとすぐに散ってしまいます。右側の白などはもう花びらが落ち始めそうですし上の赤も持たない感じですが、短い方の赤はもうすぐ咲いてくれそうですし、散り始めて本数が減ってしまったたら小さい花瓶に移し替えたりすればしばらくは気分良く眺められるのではないかと思います。大好きなので散ると買い足し、終わるとまた買って、今季何代目かになるこの芍薬たち、でも、流石にもう季節も終わりなのじゃないかしら。本当にいいタイミングで咲いてくれて、週末の間は十分楽しませてもらえそうで、嬉しい限りです。
2022.05.20
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本当は今日買った卵じゃないのですけど、卵の殻に穴が開いていたのです。これです。心配だから捨てようかと思ったけど、実は卵にしては少しお高いということもあって、生産者さんに電話して聞いてみました。そしたら売店のスタッフという人でしたけど、割ってみて、黄味が崩れていたり白身が濁っていたりしなかったら食べても大丈夫だと思いますというお返事。ただ、出来れば生食はせず、しっかり火を通して召し上がっていただいた方がいいと思うということでした。普通の卵と同じってことですよね。見た目は問題なくても割ってみて変だったら食べないし、殻にちょっとヒビが入っちゃったような場合は、しっかり火を通していただきますものね。卵焼にしようと思って割ってみました。こうでした。割った殻を内側から見ると穴は薄皮がしっかり張っていました。中身は、穴が空いていない時と比べると、少し黄身に張りがないような感じ。白身も柔らかいかもでも、変な匂いもしないし、悪くなってはいないようなので、野菜炒めをこの卵でとじて見ました。問題なしで美味しくいただきました。
2022.05.19
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ようやく観劇レポートが出来上がりました。アップします!パンフレットより拝借。義経千本桜より鼓を打つ静御前。文楽令和四年五月東京公演第一部、まず開幕前に恒例の三番叟の披露があり、短い休憩を挟んで幕が開きました。伏見稲荷の段です。源義経は、兄頼朝に謀反を疑われ討手を差し向けられますが、和解の道を残す為これ以上の衝突を避けようと都を落ち、亀井六郎と駿河次郎の2人だけを従えて伏見稲荷の森まで逃げてきました。一行を追って都を出た静御前が追いつき、そこへ武蔵坊弁慶もやって来ます。正室卿の君や家臣の武将が命を捨ててまで和解を図る中、弁慶が鎌倉からの追手を殺してしまったために兄との和解が困難になったことを義経は許さず、弁慶を扇でさんざんに打ち付けます。しかし、主君の命が危ういのに手をこまねいてはいられなかったという「泣かぬ弁慶」の涙交じりの言葉に胸を打たれ、今は力の強い同行者が1人でも多く必要だと弁慶を許します。けれども静の同行は許されません。都にとどまるようにと命じる義経に静は泣いてすがり、義経は後白河法皇より拝領の初音の鼓をのちの再会までの形見と預け、それでも聞かない静を木に縛りつけて発って行きます。そこに義経の追手が姿を現し、鼓とともに静を引っ立てようとしますが、間一髪、佐藤忠信が現れ、敵を倒して静を救い出します。義経一行は戻ってきて、忠信との久しぶりの再会を喜び、義経は手柄を誉めて、忠信が源九郎の名を名乗ることを許し、鎧を与えて静の守護を頼みます。なおも義経の後を追おうとする静でしたが忠信に留められ義経を見送ります。次の段は道行初音旅(みちゆきはつねのたび)、華やかな道中物です。都に残った静ですが、九州に向かった義経たちが嵐で船を流され今は吉野にいるという噂を聞き、吉野を目指して旅立ちます。床にずらっと並んだ大夫さん、三味線さんは皆さんそろいの桜色のお衣裳、静を遣う吉田蓑二郎さんも鮮やかな桃色の袴で、まさに桜の吉野という設えです。静が一休みして初音の鼓を打つと忠信が姿を現しました。前の段から登場していた佐藤忠信は、実は狐の化身で偽物です。この狐の忠信を遣うのは、先ごろ人間国宝になられた桐竹勘十郎さんでした。狐忠信が舞台に現れるときは、狐から忠信へ早変わり。勘十郎さんらしい鮮やかな変化ぶりで、その都度勘十郎さんのお衣裳も早変わりです。そして忠信の、武将らしい凛々しい所作と、狐の動物らしい所作も、一瞬で見事に切り替わり、客席は大いに楽しませて戴きました。(パンフレットより拝借。静が鼓を打った時の忠信の狐っぽい仕草。人形の姿かたちは忠信ながら、勘十郎さんのお着物の柄は狐火。勘十郎さんのニヤリが見えそうです。)舞台の上では、静と忠信が人目に付かない道のわきに鎧と初音の鼓を立てて義経に見立てその姿をしのんでいます。忠信は静に、平家との戦いの様子や、兄信継の雄々しい戦い振りを勇壮な語り口で話して聞かせます。こうして二人で助け合い励ましあいながら吉野までたどり着きます。川連法眼館の段(かわつらほうげんやかたのだん)床には初め義太夫の豊竹呂勢太夫(とよたけろせたゆう)さんと三味線の野澤錦糸さんが登場。わたしには久しぶりの呂勢太夫さんでしたが、とってもお上手になられていて(って、エラそうでごめんなさい)声も少し変られたような気がして、ちょっと感激しました。錦糸さんはいつもの貫禄で飄々と。義経一行は船が難破して九州へは行き着けず吉野の山に逃げ込み、一帯の僧侶を束ねる川連法眼に匿われています。義経と法眼は若い頃共に兵法を学んだ仲間でした。その館に義経を訪ねて佐藤忠信が現れます。義経は再会を喜び静の様子を尋ねますが、忠信は知らないと言います。壇ノ浦の合戦の後母の看病のため国に戻り、母の没後自身が破傷風になり、ようやく回復してやってきたので、帰国以来義経に会うのは初めてだというのです。(館に現れた忠信-中央-を詰問する家来たち、パンフレットより)義経は疑い、家来たちは忠信に詰め寄りますが、その時静と忠信の到着が告げられます。入ってきた静は忠信の姿を見て驚きますが、話を聞くうち、実は一緒に旅をする間、忠信にはおかしなところがあったと言い出します。義経たちは忠信の詮議を静に任せて去り、1人になった静が鼓を打つと偽忠信が現れ、問い詰める静御前に素性を打ち明けます。桓武天皇の時代、旱魃に苦しむ農民たちを救うため、千年生きた狐の夫婦を捕らえてその皮で鼓を造りました。その鼓を日に向かって打つと、たちどころに雨が降り始め、農民たちが初めて喜びの声を上げたので、鼓は初音の鼓とよばれることになりました。偽忠信はこの、鼓になった狐夫婦の子だというのです。(パンフレットより、姿を現した狐忠信。)鼓が禁中にある内は近寄れなかったが、義経に下賜されたので、少しでも近くにいたい一心で忠信に化けてそばに寄り添っていたと話します。静の打つ鼓の音に様々な両親の声・言葉を聞いていたけれど、今の音は「お前のために忠臣忠信が大将の不審を買っているから、これ以上迷惑をかけないで国へ帰れ」と聞こえたので、また別れ別れになるのは悲しいけれど大将から賜った名前を胸に帰るといいます。そして、親を慕い、孝養を尽くしたい気持ちと、数百年慣れ親しんだ妻や子を置き去りにする悲しみや離れている彼らの身の心配との板挟みになる苦しさを嘆き、やがて姿を消します。一部始終を聞いていた義経は狐を呼び戻そうと鼓を打たせますが、子どもと別れた悲しみのためか鼓は音を出しません。その親心に心を打たれた義経は、幼くして父を亡くし、せめてもと尽くした兄には憎まれ見捨てられた我が身を思って涙を流します。その嘆きに心を打たれた狐が一声泣くと、その身を包んでいた霞が晴れてきます。姿を表した源九郎狐に、義経は改めて鼓を与えます。感激した狐は、今夜この山の僧たちがこの館を襲おうと企てていると告げ、その折りには自分が守ると約束して、鼓を持って去っていきます。そして、そのとき!なんと、狐忠信を遣う勘十郎さんの体にロープがつけられ、お人形ともども宙に浮きあがり、ゆっくりと幕の内へと消えて行きました。思いがけないこの宙乗りの仕掛けに客席は大興奮。いつも静かな東京の観客たちには珍しく、声こそ出ませんでしたが、まるで、アンコールを期待するかのような盛大な拍手がいつまでも続いていました。勘十郎さんは、きっと舞台の裏でガッツポーズを取られていたのではないかと思ってしまいました。最後に余談なのですが、狐ではない忠信を家来たちが取り囲んでいる写真をパンフレットからお借りしましたが、実はこれは今回の舞台ではありません。でも、忠信を遣っていらっしゃる吉田玉志さんは、わたしの好きな人形遣いさんの一人なので、載せました。第一部のレポートは以上です。長々書いてしまい、さぞご退屈されたことと思います。最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
2022.05.18
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週末2日とも出勤したのが祟ったか、今日はお茶休憩が終わったら「あー、もう、お仕事飽きたー😮💨」という気がしてきて、出荷の準備が終わったら、もうやる気が根こそぎなくなってしまったので、早めに帰ることにしました。このところずっと台所仕事もテキトー続きだったので、半端に残った食材や消費期限が切れかけたりもう切れてしまった商材も結構冷蔵庫の中で目立っているのが気になってもいたのです。ということで、帰宅してまずはごろごろして、それからおもむろに起き出して台所に移動。気になるものをまず全部並べて、ご飯の支度に取り掛かりました。なるべく手間がかからず、さっぱりしたご飯にしたいと思って作りました。その1です。袋に残っていたピーマンと椎茸の肉詰め。その2は半分残っていた新玉ねぎと半端なニラを使ってニラ玉。お肉も真空保存してあった残り物ですが、卵だけは土曜日の出勤したついでに駅前まで行って買ってきたので新鮮です。🫢その3山うどのきんぴら、これも使い残しでちょっぴりなので、チャチャっと刻めて👍。お酒と薄口醤油だけのあっさり味にしました。トマト、わかめ、湯葉という謎の組み合わせ。先週作った常備菜、砂肝の佃煮の残りです。品数は多いけれど、一つ一つの量が少なめなので、だいたい食べ切れそうです。食材の棚ざらえができて、冷蔵庫の中がスッキリしました。明日、もし今日の早帰りの祟りで残業になっても、これなら心置きなくお弁当を買ってこられます😄。
2022.05.17
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先々週の土曜日が文楽五月東京公演の初日で、国立劇場に観劇に行ったことはブログアップしました。その日に見た文楽「義経千本桜」のレポートをアップしたいと思って書いてはいるのですが、その後は仕事が忙しく、この週末も2日とも出勤していたので、なかなか仕上がりません。今週の金曜日には第2部を観劇する予定なので、頑張って早くレポートを書きたいと思いつつ、今日も時間が足りなくて、まだ書きあげられませんでした。ということで、今日はこんな写真でお茶を濁しておきます。お花のサブスクは、第6シーズンの注文をして、一昨日の土曜日からの配達を希望したつもりでしたが、なぜか今度の土曜日が第一回になるようで、今週は「一回休み」です。代わりのお花を買おうと近くのスーパーを覗きましたが、階段室に飾りたいと思うお花が見つからず、週末出勤のため遠くのお花屋さんまで行く時間はなく、久しぶりに階段にお花のない週になってしまいました。上の写真はご覧のとおり、リビングの電話台のお花、この季節はやっぱりこれ!な芍薬です。やや開いている白は先週買ったもので蕾だったのが今咲きかけています。やや開いているピンクは一昨日買ったもので、2本の赤は今日買ってきたものです。4本揃って満開になってくれたら豪華なんでしょうが、無理そうですね。
2022.05.16
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先週楽天に注文していた商品が発送されたという連絡がありました。mamatam社で使うものなので会社に送ってもらおうと思っていたのに、注文の時うっかり届け先の変更を忘れたようで、自宅に明日配達というメールでした。佐川急便さんからも明日配送で配達時間の変更ができますというメールが入っていました。大きくて重い品物で、自宅な届いたのを持って行くのは大変なので、明日の朝佐川さんに電話して、届け先を会社に変更してもらおうと思いながら寝ました。翌朝、佐川急便の東京営業所に電話しました。ここはいつもとても対応の良い営業所なのですが、この時も電話に出た女性に届け先変更の依頼をすると、快く承知して戴けました。わたしが、余分なお手数をおかけして申し訳ないのですが、よろしくお願いしますというと、その答えが、「とんでもないことでございます。」わお😲!びっくり‼️この言葉、日常生活で耳にしたのは多分初めてでした。わたし自身、こう言うのが正しいと認識してはいるものの、なんだか恥ずかしくてなかなか言葉には出せず、とんでもございませんと、それは間違いとわかっていながら言ったり書いたりしていました。そんな謎の羞恥心に負けずに、わたしも今度からはきちんとこう言おうと、思いました。声の様子では若い女性の方のようでしたが、そんな若い方にお手本を示されてしまいました。これを機にもう一つ、誤用と分かっていながらつい使ってしまう言い回し、「申し訳ございません」もやめたいです。「申し訳のうございます」は、流石にキャラじゃないので恥ずかしくて言えないけれど、それなら、「申し訳ないです」でいいことにしましょう。「申し訳ないことでございます」、または「申し訳なく存じます」も、まずは書き言葉で使ってみましょうか。だって若い方がちゃんと話しておられるのに、おばさんがそれじゃ恥ずかしいですものね。
2022.05.14
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昨日は夫が早朝からゴルフで不在、わたしはいつもより1時間以上早く出社しました。時間のかかる現場作業の予定があったので、デスクワークは前日に片づけておいたのですが、そういう日に限って面倒な電話、難しい依頼が重なるっていうのは、お仕事アルアルですよね。昨日のわたしもご他聞に漏れずで、あと少しの作業を残して3時前にいったんデスクに戻りました。作業はそれから少しして帰ってきた夫に任せることにして、お茶休憩をはさんで、依頼の件を片付けにかかりましたが、結局終業時間には全然終わらず、2時間近く残業をして帰りました。ゴルフ場で1年ぶりに真竹のタケノコを見つけた夫は揚々と持ち帰り、さっそく食べる気満々でわたしの帰りを待ち構えていました。帰りながら考えた一番手間と時間のかからない「筍の下茹不要な、牛小間と真竹の炒め物」を作って、それに卵かけご飯と塩トマトというすごい献立の晩御飯を戴きました。長時間労働の上に多分体調も良くなかったようで、後片付けもせずにベッドに横になったらそのまま寝てしまいました。でも、今朝はいつもよりすこーしだけ早く目が覚めただけで、かなりぐっすり寝たようで、咳もおさまり、まだちょっと痰は絡んでますが、ゼイゼイする炎症はだいぶなくなりました。今日もまだ仕事は立て込んでいますが、マイペースで過ごしました。そうこうしているうちに200万アクセスを超え、お昼休みに見たら20000200、200万200アクセスでした。
2022.05.13
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診察、行ってきました。今日の体調は、起き掛けは大変快調だったのだけれど、出かける頃には少し咳が出るようになっていました。なので、迷った挙句、タクシーを使いました。はあ、もったいない!体もお財布も頑張って早く着いたのに、何かあったのか予約の時間より30分以上遅れて呼ばれてカリカリしつつ診察室に入ると、ドクター、何故か満面の笑み。えっ?なんで??なにがあったの?と思っていると、開口一番、「いいですねえ、満点ですよ。」ですって。十数年担当していただいていますが、あんなににこやかなお顔を拝見したのは初めてでした。で、何が満点って、検査の結果のことでした。血液も、尿も、肝臓も腎臓もコレステロールも全て正常範囲におさまっているそうです。そりゃあねえ、お薬、あれだけ飲んでれば。。。と思ったけれど、ありがとうございますとお返ししました。これが先生との会話全部です。あとは看護師さんと次の予約のお話。トータル3分。キュウピー?三分間クッキング?30分も待って?でもまあ、いいですね。結果よければ全てよしと言いますし。言いませんね。今回もお薬は3ヶ月分出していただけたので、次回の診察はまた3ヶ月後です。真夏だから大丈夫だろうけれど、次回は風邪ひかないように注意しないといけませんね。診察が受けられないと、って言うか病院に来られないと、のむ薬が無くなってしまいますから。それは、それこそ一大事。絶対避けないといけません。はい、次回はきちんと体調管理して頑張ります。
2022.05.11
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今日もまだ風邪気味ですが、症状は軽くなってきていて、食欲もあるし、体もそこまで辛くありません。熱とか頭痛もありません。でもやはり調子は出ません。明日は3ヶ月ぶりの持病の診察です。予約が9時なので8時には出かけないと。。。と考えるとやはりなんとなくしんどいですけど。咳をしながらバスに乗るのは、この時期気が引けそうで、迷いましたが熱がないのでやはり行こうと思います。乗り合わせた方にはご迷惑でしょうけれど、仕方ないですよね。先日見てきた文楽のレポートをしたいのですが、そこまでの体力気力はないので、また後日ということで、今日はとりあえず大丈夫ですのご報告のみにて失礼します。
2022.05.10
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今日は昨日に続き少し肌寒いです。晴れたり曇ったり雨が降ったり、爽やかな日があるかと思えば翌日はどんより、かと思えば肌寒かったり蒸し暑かったり、それが日替わりですからほんとうに体調がおかしくなります。わたしも珍しく、昨日の朝から体調不良です。滅多にひかない風邪をひいたようで、昨日の朝起きたら喉が痛くて一日中痰が絡んで時々くしゃみ。昨日も今朝も熱はないし血圧も血中酸素濃度も正常なのでコロナではなさそうですが、夜になったら、鼻水と咳がプラスオンでした。夜はよく眠れたので、今朝になって症状は軽くはなったものの、まだ風邪気は残っていました。会社の登記簿謄本が要るので、今朝法務局に寄ってから出社するつもりでしたが、ぐずぐずしていて行かれず。明日は天気が悪いというので、今日のうちにと夕方早めに上がって法務局に。会社を出る時すでに泣き出しそうな空になっていたのが、用事が終わって帰路につき、家まであと数分というところで、見事に降られました。ぱらつき出したと思ったらすぐに本降りになり、家までの数分で髪はぐっしょり、衣類もじっとりでした。すぐにお風呂に入って温まり、そこから急いでかずを作りました。まずは豚の冷しゃぶ。深めの鉢にレタスをちぎって敷き詰めてあります。上にはいろんな種類のミニトマトを載せました。食べる前に酢醤油をかけていただきました。お肉はちょっと片栗粉を塗したほうが美味しかったなと反省。体調のせいもあるけど、かけなくてすむなら手間はかけないという日頃の行動基準がもろ出ていますね。手間を惜しんだことがバレバレです。そしてチンジャオロースーまがい。筍がまだ残っていて、それとにんじんを細切りにして冷蔵庫においてあったし、牛肉は昨夜の使い残しを悪くならないうちにと酒と醤油で下味をつけておいてあっまので、今日はピーマンを細切りにしただけで、あっという間にできました。もう一品、野菜入りの小振りながんもどきをトースターで焼いて、超手早く今日の晩御飯出来上がりでした。喉の炎症と鼻詰まりはまだあまりよろしくないようなので、もう一度お風呂に入って寝ることにします。
2022.05.09
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昨日は文楽を見に行っている間にお花が届いていました。佐川さん、以前は置き配は基本的にNGでしたが、今はOKになったみたい。と言ってもわたしは、以前からドライバーさんに携帯に知らせてもらって置き配か、会社に転送かお願いしてましたけど。今回も置いて行ってくれていました。ただ、暑かったせいか3時に帰ったら、かなり傷んでいました。特に、元々すぐに花弁が溶けたようになるアイリスはほぼ全滅でした。それにこのショップ、何か考えとか理由があるのか、茎の根元にガーゼが、それも2枚くらい巻いてあるだけなのです。それをラップで巻いて透明なプラスティックシートで包んである。それだけ。冬の間は良かったけど、ここ最近は届いた時にはもうほんのり湿っている程度に乾いてしまっているのです。送料無料なのでクールじゃない普通便ということもあって、最近は届いた時には花も葉もぐったりしているものが多いです。半日以上水につけると元気になるけれど、首が折れたり、葉っぱが萎れて戻らないものもあります。今回はアイリスはもうバケツにどんぶりしても復活は無理そうなので捨てました。というわけで5-6本入れてもらったアイリス、残ったのはこれだけでした。すぐに溶けてしまうのでせいぜい2日くらいしか持たないと思うけれど、季節のものだし、玄関に飾ってあげました。5シーズン目はこの日が最終回でしたが、この捨てた写真を添付して、本数が減ってしまっても良いので、アイリスはもう入れないように、それと暑くなってきているので輸送中の水分補給の方法を考えてほしいと書いてメールを送りました。次のシーズンは注文して様子を見るつもりですが、料金と気候の関係で改善が難しいとの返事だったり、実際に改善されなかったりしたら、夏の間はサブスクをお休みするのがいいのかもしれないと思っています。お花のほとんどが綺麗に咲いた状態で届くので、仕方ないのだろうと思うのですけれど、ここ3回くらいは次の配達までの1週間を持ちこたえられないお花が増えているのです。スーパーで売っているお花はこの季節、これは芍薬ですが、こんなかたい蕾のことが多いのです。花もちを考えて蕾で出荷されるのでしょうが、蕾があまり固いと咲かないまま枯れることもあるし、蕾がいいのか咲いた状態で届くのがいいのか、悩むところです。長々書きましたが、今週のサブスク、アイリス以外にも数本捨てたせいで、ややボリュームダウンはしたもののバラが3本、グリーンの菊が2本、矢車菊はちょっと開き過ぎで本数も少ないけれど、こんな感じに全体がいいバランスになっていて、ボリュームも十分だと思います。お安いお花を豪華そうにアレンジしてくれて、良いショップさんだと思うし、今の時期はまだ大丈夫ですが、日本の夏の暴力的なまでの暑さには勝てないのではと懸念しているのです。夏は生花には厳しい季節ですね。仏壇だって新仏さんがおられるのでなければ造花でもいいというお寺さんもあるそうだし、まして飾り花ならその期間はドライフラワーで凌ぐとか、リースやスワッグを飾るのもアイディアかもしれないと思ったりしています。
2022.05.08
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朝、メールチェックのためにパソコンを開いて、ブログもチェックしようと開いたらアクセス数が1993990でした。出かける時間で忙しかったのですけど、数分間待って、スマホでスクショを撮りました。1993991アクセスです。遅刻しそうになりながら待つほどのものではないでしょ!と言われそうですね。でも、大丈夫、遅れませんでしたから。何にって、今日は平成4年5月文楽東京公演の初日で、わたしは第一部を見に行こうとしていたのです。10時30半開場。少し前に劇場前に着きました。5月公演の楽しみ。国立劇場裏手の街路樹、ハンカチの木に白いお花が今年も咲いていました。まだお花が少ないので、なんのこっちゃの写真ですが。国立劇場に行くと、何を見てもwakkoさんのことを思いまします。5月公演をご一緒できると、その度に今年も咲いたわねといいあったものでした。初日のせいか、今日はお着物の方がたくさん。どうやら申し合わせてお着物でいらしたグループも。今回は、着物リメイクかもと思うお洋服を着ていらっしゃる方も数人お見かけしました。わたしもそうだったのですが。今日拝見した演目は「義経千本桜」でしたが、この中にひとつ、特大の吃驚な趣向が仕掛けられていました。もちろん上演中の写真撮影は厳禁ですので、お写真などはお見せできませんが、源九郎狐・忠信の桐竹勘十郎さんが、なんと宙乗りをされたのです。満員の観客は大拍手の幕切れでした。文楽ですので、もちろんカーテンコールなどはありませんが、あんなに最後の拍手の終わらない公演は初めてでした。コロナ禍で中止や人数制限が続く中、演じる方も見る方も不完全燃焼な日々でした。お着物の方の多さ、満員の客席に、観客もこの日をどんなに楽しみにしていたかがよく表れていると思いましたが、この度肝を抜く演出は、そんな観客の期待に応えようという勘十郎さんらしいサービス精神全開の素敵なプレゼントでした。
2022.05.07
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昨日は筍ご飯かアサリ炊き込みご飯かと迷って、筍アサリご飯にしました。アサリを酒蒸しにして身を外して、その汁を使って筍と生姜の炊き込みご飯を炊き、炊き上がりにアサリの身を載せて蒸らしてかき混ぜて、三つ葉を散らしました。わたしはこれに刻みゴマも振っていただきました。アサリが多すぎるとしつこいかもと思ったのが間違いのもとで、控えめにし過ぎたようです。もっともっと盛大にアサリを入れても全然大丈夫でした。お醤油も遠慮し過ぎてあっさりし過ぎてるし、やや物足りない味になってしまいました。ニガウリの炒め物です。春を飛び越えて夏の味になってしまいました。苦瓜と豚肉に、豆腐や卵、もやしを入れて塩味で炒めたので、沖縄のゴーヤチャンプルー風でしょうか。夫は味噌、それも麦味噌で炒めたのが好きで(鹿児島風ですね)、これもそうして欲しかったようです。半分残して、今日はお浸しにするつもりでしたが、味噌炒めにすることにします。麦味噌は切らしてるので、普通の白味噌で偽鹿児島風になっちゃいますが、大丈夫でしょう。2品作ったら疲れてしまったので、あとはありものの野菜のサラダと袋を開けただけの大正金時の煮豆で晩ご飯でした。
2022.05.05
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ゴールデンウィークもあと1日で終わり。今年もお家籠りな連休でした。前半は雨がちでしたし、後半はお天気はともかく肌寒いような日が続いて、しかもコロナ禍も相変わらず終息には程遠い様子でしたから、元々出不精なわたしには他の選択肢はなく、ひたすらゴロゴロダラダラでした。それにしても、今年のゴールデンウィークは、ほんとに憂鬱なニュースばかりで、気分がアガりませんでした。連休直前に起きた、知床の遊覧船の遭難事故は乗客数人が発見されたものの救助は間に合わず全員の死亡が確認されて、ヤキモキしながらの連休入りでした。その後。遊覧船KAZU-1の船体は発見されたものの、乗客の大半と乗組員は行方不明のまま、捜索はなかなか捗らないようです。社長の記者会見の模様をテレビで見て、腹が立ってたまりませんでした。なぜ出航させたのかという問いに、天気予報は見ていて、警報も承知していたが、港内は静かで波もなかったからと答えたのです。嵐が来ても安全だから港なので、そこを基準に外海の状況を予測、判断するなんてあり得ません。船長が、危ないと判断したら引き返すと言うので条件付きで許可したという、責任転嫁の意図が丸見えの発言もありました。一従業員の船長が、自分の命も危険に晒されるのに、なぜあんな日に出航したがると言うのでしょう?逆でしょう。それを条件に出航を強制したのだと思います。まったく!白々しいにも程があります。死人に口なしと思っているのが見え見えです。せめてきっちり起訴して、この人が何をしたのか、何が起きたのかを裁判で解明してほしい。山梨では、3年前にキャンプ場で行方不明になった少女に関連があると思われる骨や当時の着衣の特徴と一致する靴や靴下が発見されました。あの時、あんなにたくさんの人があんなにしっかり捜索をしたのに発見できなかったものが、今になって、しかもキャンプ場からわずか数百メートルしか離れていない場所で見つかるとは、本当に不思議です。よかったのか残念なのか、どう言えばいいのかわかりませんが、もし亡くなっているのなら、早く見つけてあげて、きっちり供養してあげてほしいと思います。そしてもう一つ、今、世界中で一番多くの関心を集めているニュース、ロシアのウクライナ侵攻。連休中も多くの報道がされていますけれど、停戦に向かう気配すら見えません。先日マリウポリの製鉄所から民間人が救出されたというニュースに少しホッとしたものの人数は百数十人だとか。その後も救出のニュースは流れますが、それが同じことなのかそれとも続報なのか、結局退避できたのは何人で、中には何人が残っているのか、よくわかりません。中には民間人だけで1000人以上の人が逃げ込んでいて、怪我人も相当数いるという話だったのに、残った人はどうなるのかしら?昨日は偶然チャンネルを合わせた番組で、ロシアの戦車が対向して走ってくるセダンをいきなり踏み潰す映像を見てしまいました。ショックで涙が止まらなくなりました。ニュースでは毎日爆撃の様子や爆撃されて廃墟と化した街の映像が目に入り、停戦に漕ぎ着けたとして、この国をどう立て直してゆくのだろうと暗澹とします。プーチンは一体何をしたいのか、きっと本当は何か病気で、脳を侵されているに違いないと思ってしまいます。
2022.05.04
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4月30日に整体の帰りに買い物をしてグリーンピースを買ってあったので、早くお料理しないとと思っていたのですけど、筍やらあさりやらに気を取られて。。。昨夜ようやくグリーンピースご飯を炊きました。まだ筍もあさりも残っていて、早く食べないといけないのですけど。久しぶりにうれしい悲鳴です。で、昨日の晩御飯の支度はまずご飯炊き。炊き上がったグリーンピースご飯です。お味噌汁も作りました。汁の実はもちろんあさりです。すごい、湯気が写っています。筍を使ったおかずを一品ウインナソーセージと、レタスの外葉、筍の炒め物。ソーセージの味がしっかり出るので、味付けは塩少々と胡椒だけです。これも湯気が盛大に上がってますね。レタスって簡単なのでつい生でサラダにしちゃうのですが、炒めると出汁も出るみたいで美味しいんですよね。今の時期、外葉がたっぷりついたままで売っているので、外葉を刻んでチャーハンにしたり、スープにしたり、結構使えてお得感もいっぱいです。ご飯は2合炊いたので、まだこんなに残っています。おにぎりにして、残っているアサリの味噌汁と一緒に、明日のお昼にいただこうと思います。次はいよいよ筍ご飯!あ、あさりも残ってるからアサリの炊き込みもしておきたいし、どちらが先か?思案のしどころです。
2022.05.03
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昨日はゴールデンウィークの連休狭間の出勤日で、月末処理も残っていたのでやや忙しく、帰宅もやや遅。でもせっかくのあさり、新しいうちに食べたいと思い、なるべく手間のかからないものを作りました。その1は、名前はないのだけど、敢えて気取って、春の三重奏とでも呼びましょうか。mamatam家の大人気食材3種類が勢揃いした昨夜だからこそ作れたおかずです。実は長ネギと椎茸も入っているので、春!って大声では言えないんですけど、筍、あさり、せりで春の香り満載です。筍のスライスを炒め、セリと長ネギの斜め切り、椎茸を加えて火が通ったらアサリを入れて、蓋をして中火で数分。お醤油をほんの香り付け程度に垂らして出来上がりです。アサリの量にもよりますが、この日は贅沢なくらいドバッと入れましたので、塩味はそれだけで十分です。ニンニクを使うご家庭もあるのじゃないかと思いますが、我が家はあまり好まないので、アッサリとこれだけでした。2番手は定番酒蒸しです。新鮮なのでしっかり火を通してもぷりぷりなまま、腕の良し悪しを問われないのが嬉しいです。ご飯を炊く時間がなかったので、主食はへぎそばでした。筍を煮るためにしっかり出汁をとってあったので、味醂、酒、醤油で割下を作り、麺つゆも自家製で、食が進みました。よく見ると(よく見なくても)、ファン投票一位、二位、三位でトリプル主演みたいな、アンサンブルには大いに欠ける献立でしたが、それぞれが美味しくて特に不満は出ませんでしたので、合格と致しましょう。
2022.05.03
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昨日息子が置いて行ってくれたアサリたち、なるべく平たくなるようにありったけのお鍋やボウルに小分けして、ヒタヒタくらいの海水で砂抜きしました。上の写真はお鍋とボウルで三重のタワーになっています。シンクの中にはこんなタワーが二棟できました。ものすごく元気でピュッピュッと盛んに潮を吹くため、あたりが水浸しになってしまったので、シンクの中に島流しにしたのです。もちろん、島流しなど何のその、元気に水撒きは続けていて、この調子で汲み出されたら一晩たたないうちにお水がなくなって死んでしまうので、全部の容器に、空気の補給ができるように少しずらして蓋をしました。ガラスの部分には吹き出した水滴がいっぱいついています。一晩おいて、今朝、様子を見ると、相変わらず元気いっぱい。写真を撮ろうと蓋を取ってみました。ほとんどはさっと管を引っ込め殻を閉じるのですが、中にはのんびり者もいて、しっかり期待に応えてカメラに収まってくれました。さて、元気いっぱいなのはアサリくんたちだけではありません。こちらもです。電話の脇のアイリスです。これは今朝の写真ですが、夜になって見たらもう一輪萎れてしまったのがありましたし、この写真を撮ったときは硬かった蕾がだいぶ膨らみ、欠けて落ちたお花は残念ながら開ききらないうちに花びらの褐変が始まってしまいました。予想通り、あと2-3日で退場することになりそうです。でも、後釜候補のニゲラの蕾はまだ綻ぶ気配も見えないので、あのまま枯れて行ってしまうのじゃないかと気が気ではありません。アサリとアイリスの元気につられて、今日は珍しく2回も日記を更新してしまった勤勉(期間限定)なmamatamでした。
2022.05.02
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5月になりましたね。今日は5月2日。連休の合間の出勤日ですが、わたしはその前に血液検査のための採血で病院に来ています。曇り空で肌寒い朝です。昨日は5月の最初の日。連休の2日目、そしてゴールデンウィーク前半の終わる日でした。この日も夫は狭い台所のテーブルに張り付いてテレビの番人。おかげでわたしは、予定を何一つ片付けられず、午前中に掃除機を(ロボットが)かけ、洗濯して、お昼に買い置きのピザを焼いた後は、ごろごろの合間にクローゼットの片付けしておしまいでした。お腹が空かないというのでおやつは省略して、早めに晩御飯にしようと筍の下拵えを始めようとしたら、潮干狩りに行ったからアサリを持って行くと息子からラインが入りました。あらら、あげるつもりで茹でておいた筍と昨日少し余分に買っておいたお肉類を持ち帰れるように準備しないと。狭い台所ですから、一度広げた夕飯の材料をしまい直し、渡す物を冷蔵庫から出し、ラップしたり、ジップ袋に入れたり、それを念のために保冷袋に入れたり、すぐに渡せるように用意して、晩御飯の支度再開でした。なんだか手順が狂って、微妙におかしな晩御飯になりましたが、一応筍料理作りましたよ。その1は、筍と豚肉のオイスターソース炒め。筍と豚肉の他にはきゅうりと椎茸、長ネギが入っています。バタバタして、何を入れるつもりだったか忘れてしまって、結果的にこうなりました😅。もう一品はオイル焼なのですが。。。には見えませんよね?美味しいんですけどね。ザクザクと櫛形に切った筍をオリーブオイルで両面焼き色がつくまでしっかりソテーして、塩胡椒した上に刻みのりをかけてあります。あおさのりだともう少し見た目も香りも良かったのでしょうが、冷蔵庫には青混ぜ(青さの混ざった)焼き海苔しかなかったので、もみのりにして載せました。簡単でごくごくシンプルなお料理ですが、カリカリの食感に、海苔とかすかに舌を刺す筍のえぐみがマッチして病みつきになります。そして最後はとってつけたようなサラダです。お皿のサイズを間違ったことは盛り付けてる時にわかったのですが、換えるのがめんどくさくて強行。溢れんばかりの豪華版😨。ここまで出来たところで息子が来て、終了。アサリと筍その他を物々交換です。受け取ったアサリはなんと2キロ近く。とりあえず新鮮なうちにと全部綺麗に洗ってから、息子がペットボトルに汲んできてくれた海水を使って砂抜きをするので鍋だボウルだと大騒ぎをし、それからようやく食事になりました。私たちが食べている脇で、なんとも元気なアサリたちがキューキューシューシューと賑やかなことでした。
2022.05.02
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昨日はまだお花のサブスクが届く日でした。整体に出かける前に花瓶に移す余裕があるくらいの時間に届いたのですが、肌寒いくらいの気温にもかかわらず全体に萎れていたので、今週もバケツにドブンと浸けて、お昼を食べて出かけました。それでも夕方戻ってきたら元気になっていたので、早速花瓶にいけて飾りました。先週のお花が1週間持たなくて(そんなの初めてでした)、前日から家中寂しくなっていたので、買い物もしたりしてすごく疲れていたけれど、茹でただけで放置して行った筍の様子を見る前にまずお花でした。いつもの階段室の窓には、こんな子たち。よしよし、いい感じ、大満足です😊。だけど今週も希望したカラー"オレンジ色”は何処へやら。ガン無視の模様です😂。可愛いけれど何日かで首が折れてしまう矢車菊もクルクルとツルを伸ばす仙人草も入っていましたが、今週は適量なのでありがたい。代わりに?ピンクが可愛いナデシコがボリュームを補ってくれています。それと、サルビアみたいな濃い紫色の花穂がいい仕事をしてくれて、たった2本で色も形も全体を引き締めてくれていますが、ただこれがもうすでにポロポロ落ち始めていて、どうやら長持ちはしてくれそうにありません。ゴールデンウィークのステイホームの期間中くらい楽しませてもらえるといいのですが。今週のお花、実はこれ↑で全部ではなくて、花持ちが悪くなった最大の要因の黄色いアイリスが今週も入っていました。結構なボリュームになりそうなので、それだけひとまとめにしてみると↓なかなか綺麗です。とりあえず電話台に。茎が折れて取れてしまった蕾も脇に置いてみました。とはいえ、経験だと綺麗に咲かない可能性が8割くらいなんですけどね。本隊の方もこんなにたくさん蕾がついていますが、開くか開かないかのうちに花びらが茶色くなってしまうことが多いので、綺麗な状態でいるのは4-5日ほどかもしれません。実は、電話台には別のお花を飾るつもりで、昨日買い物のついでに買ってきたのがあるのです。ガーベラとバラとニゲラ(名前が覚えにくい!)、珍しい取り合わせだけど妙にバランスがいいでしょ?ニゲラはちゃんと咲いてくれるかどうかわからないけれど、ひらけばブルーの色合いが素敵なはずなので、期待大!ワクワク💓アイリスは多分そう長くは持たないでしょうが、ニゲラがきちんと咲いてくれたら、入れ替わりにこのユニットに電話脇のお立ち台に立ってもらえば良いと皮算用しています。さて計算通りにいきますかどうか、ゴールデンウィークの宿題です。
2022.05.01
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