PR

Freepage List

自作の詩のリスト


Can't Help Falling In Love


Endless Love


Goodbye To Love


Life Goes On


「詩」用テンプレート


テンプレートについて


↓虫干し(過去の自作の再アップ)


桜散川


欠けた月


男の細腕


デリバリー


片耳ステレオ


していせき


君と散歩


sunset


a metaphor


Hate Me


こんな夢を見た(一)~(六)


監禁


story


夢の後で


もう少し


I'm Free


こぼれ落ちた詞(外国語詞和訳)


外国語詞和訳(逐語訳)


和訳 02


Secret Tracks


和訳 03


和訳 04


和訳 05


和訳 06


和訳 07


和訳 08


和訳 09


和訳 10


和訳 11


和訳 12


和訳 13


和訳 14


和訳 15


和訳 16


和訳 17


CM洋楽(2007-2013)


和訳 18


和訳 19


和訳 20


CM洋楽(2014-)15/12/9 UP!!


過去の掲示板


(2005.01-2005.04)


(2005.05-2005.09)


(2005.10-2005.12)


(2006.01-2006.12)


(2007.01-2007.12)


(2008.01-2008.12)


(2009.01-2009.12)


(2010.01-2010.12)


(2011.01-2012.1.12)


...


チャリティをインターネットで


おすすめ募金


僕のチャリティ


高橋邦典写真展


音楽賞


歴代グラミー賞


歴代ブリット・アワーズ


歴代アカデミー歌曲賞(主題歌賞)


歴代MTV VMA


日本ゴールドディスク大賞(洋楽部門)


Rock and Roll Hall of Fame (ロックの殿堂)


500 Songs That Shaped Rock


来日公演・洋楽映画・ライブ動画


UDO MUSIC FES.


僕のウドーフェス日記


Live Earth (ライヴ・アース)


ラグビー


大畑大介65トライ分析


Rugby World Cup


トップリーグ2006


プロフィール


訪問者の多かった日


トラックバックの代わりに


Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

☆スタン・ゲッツ&ケ… New! ruzeru125さん

ジョージ・ハリスン … くまんパパさん

【モトブログ】ハー… 拝大五郎さん

カレンダー 俵のねずみさん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

令和6年度女性防災… 防災宮城さん

風のように・・・vol… volty250さん
ロックな話 ザ・ブーさん
ALL TOMOR… にょにょ2265さん
みちくさ −Rin−さん

Free Space

ブログ検索(Ritlweb)
http://blog.ritlweb.com/
search/miyajuryou

Profile

宮 寿陵

宮 寿陵

2006/10/01
XML
テーマ: 洋楽(3403)
「それはビートルズから始まった」
http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_beatles.htm

初めに断っておくと

最初と最後を含め、随所に映像が使われていますが

ビートルズのドキュメンタリーではありません。

原題 「ECHO OF THE SIXTIES」

邦題のサブタイトル 「60年代サウンド大特集」 で示される通り

1974年 にアメリカで製作された

"音楽でつづる60年代アメリカのグラフィティ"

(こういう表現を使ったのには理由があって
 進行役の1人は、前年にヒットした映画
 『アメリカン・グラフィティ』に出演した女優さんです)

60年代音楽の実質的な幕開けが、ビートルズなどの

"British Inventionen" ではあるので

その点では間違いありませんが。



この程度の番組(と言っては失礼だけど)に

元ビートルズやストーンズが出演するはずもなく

ミニスカートで一世を風靡したツィギー(ロンドン出身)による

リバプールやロンドンでのロケに出演・演奏するのは

ゲリー&ペースメーカーズ

サーチャーズ (同)

アラン・プライス (元アニマルズ)

アメリカ側では



ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)はインタビューだけで

番組で演奏するのは

マリー・トラバース (元PP&M)

アソシエイション (洗練されたコーラスのバンド)

ホセ・フェリシアーノ (盲目のギタリスト&シンガー)

フランキー・バリ (フォー・シーズンズ→ソロ)

ディオンヌ・ワーウィック (バート・バカラックの歌姫)

フォー・トップス (黒人コーラス・グループ)

ドノバン (彼はイギリスですが。フラワー・ムーブメントの中核)

といった面々。

当時はともかく

現在の視点から見てのスーパースターという感じの人達は

少ないのですが

逆に貴重な映像ではありますよね。

(口パク、ですけど)


そして、音楽と社会風潮が密接だった60年代。

サーフィン、ヒッピー、黒人問題、女性解放、ベトナム反戦

などを絡めて紹介しています。



どんな時代も、いつか終わりを迎えてしまいます。

陽気に始まった番組のトーンが

だんだん、しんみりして来るのは

当時の時代感の反映なのでしょうか。

(改めて書きますが、1974年のアメリカで製作されました。
 アメリカ軍がベトナムから撤退した翌年ですね)

時系列としては反則なのですが

ビートルズの「Yesterday」(1965年)をBGMに

この番組は終わります。


Yesterday,
All my troubles seemed so far away,
Now it looks as though they're here to stay,
Oh, I believe in yesterday.








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/10/01 07:45:12 AM コメントを書く
[つれづれなるままに] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: