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宮 寿陵

宮 寿陵

2007/02/20
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テーマ: 洋楽(3406)
カテゴリ: 外国語詞和訳


「マイ・シェリー・アモール」 と同様

今回のライブで

Little Stevie 時代の歌、として歌われました。

1966年 のアルバム(『Uptight』に続きこの年2枚目)

『Down To Earth』 収録。

この曲 「A Place In The Sun」 の邦題が

アルバムの邦題としても転用されています。



試聴(HMV)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1088420


http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3016#placeinthesun



ひとつ前のシングルは

ボブ・ディランのカバー 「風に吹かれて」

そしてこの曲は

直接的な言及はないものの(モータウン的にはこれが限界)

公民権運動 の影響を感じます。

アルバムのジャケットも

ゲットーのコンクリート階段に腰を下ろしハーモニカを吹くスティーヴィー

という、当時のモータウンとしては思い切ったものです。

天才とはいえお子ちゃま(little)だった彼が

声変わりも終わった10代半ば



成長してきた、ということですね。

ただし、

職業作家 Ronald Norman Miller Bryan Wells によるこの曲は

「イエスター・ミー」 もこのコンビ)

まだモータウンの定型の中、なんですよね。

定型の心地良さがあるのは間違いないけど。

それを突き破るのは

彼が創作に対する決定権を獲得する

(20代になる、と言い換えてもいいけど)

70年代以降になります。

今回のライブでの演奏曲でいえば

黒人の過酷な現実を描いた

「Living For The City (汚れた街)」 (1973年、もちろん自作曲)

なんかと比べると

まだまだ甘っちょろい、という印象は否めません。






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Last updated  2007/02/20 07:01:50 AM
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