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4月のこの時期は特券ラッシュ。今日からいちかわで特別券の配布が開始されます。朝7時前には家を出るつもりが、遅れをとりました。7時半を回った時間に家を出発。いつものルートでR410を北進して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。過去の市川の特別券の配布方法からすると、レジでのばら撒き配布か?今回の6周年記念きっぷは今日と明日の2日間で150枚ずつの配布になります。京葉道を走りながら、これはどう考えても間に合わないかもしれないかと。150枚だとレジ通過者に配布とあれば、1時間ぐらいで終了するかと。ということで、幕張で朝食休憩を取りました。京葉道を市川ICでおりて、R298へ。これがまたいつも通りの渋滞でした。[いちかわ]結局、駐車場へ到着したのは10時半をまわったころになりました。相変わらず普通車用駐車スペースは満車状態。ここは営業時間外でもクルマがいっぱいの時があります。今日は朝から小雨が降ったり止んだりの状態ですが、天気の良い日は隣接する多目的広場へ行く人たちが駐めてたりするので。何とかしてほしいものです。トイレ棟前に空きスペースがあったのでそちらに駐車。娘を先に行かせて、トイレに寄ってから館内へ。既に娘がイチゴを購入しながら、配布状況を確認してくれてました。やはり30分ほど前に、今日配布分の150枚は終了したとのことでした。まぁ、それは仕方がないので、明日出直すことにしましょう。 ということで、栃木へ行くか、群馬へ行くか。群馬は4月1日から配布・再販開始になった、万葉の里の特別券と、六合の再販通常券の回収。栃木は同じく4月1日に配布開始になったたかねざわ元気あっぷむらの特別券の回収が懸案事項です。群馬方面は、万場の里はレジ通過者に配布とのことなので、さすがに今週行っても配布終了になっている可能性が高いことと、せっかく行くのなら六合を含めてまわりたいので、この時間から万葉の里と六合の両方を訪問するのはちょっと無理があるので、今日はこれから栃木へ向かうことにします。来る途中に出ていた渋滞情報では、東北道が事故渋滞で12キロ50分とのこと。R298を北進して、三郷南ICから外環道に入りました。外環道の表示では、その渋滞が8キロ20分になってました。それならば東北道に入っても大丈夫かと。川口JCTから東北道へ入りました。浦和料金所の先が少し流れが悪かったりしましたが、渋滞してるという感じもなく、順調に走行できました。一気に北進して、栃木都賀JCTから北関東道へ。[みぶ]娘の要望で壬生PAへ寄り道。シルバニア森のキッチンへ。前回訪問時と同様、イチゴのジャム他、数点の商品を購入しました。キャラクターのデザインが入るので、それなりの値段になりますね。事務所のところには、きっぷや道の駅カードの案内が貼られてます。購入済みですが、「新デザインの道の駅カード販売中」と書かれてました。カードデザインが変更されてることを知らない人たちも多いと思うので、道の駅連絡協議会でデザイン変更されている道の駅をちゃんと公表してほしいものですが…。宇都宮上三川ICでおりて、R4BPをさらに北進します。鬼怒川を渡って宝積寺から県10へ。すぐに右折して県341を東進します。[たかねざわ元気あっぷむら]つい最近も来て、新版イラストきっぷを購入しましたが、その時も娘を連れてきたんですね。娘の方が憶えてました。いつもクルマを駐める下の駐車場ではなく、今日は上のほうのロータリー式の駐車場にクルマを駐めました。とりあえず、ココニシカナイイチバ(物産館)へ。特別券の配布条件は1000円以上購入のレシートを提示すること。いちばん手っ取り早いのは、イチゴの購入かな、と思い、2パックを購入しました。そのレシートを持って、情報館のカウンターで提示します。4周年記念特別記念きっぷを自力確保しました。券番確認のため、通常券も購入。2週間で100枚ほど券番が動きました。さて、今日は遅くならないうちに帰宅しないといけないので、ここから早々に帰路につくことにします。娘の要望もあり、本屋さんとDAISOに寄ることに。この近くだと、ゆいの杜に行けばあるのかと。県341を戻り、R408宇都宮高根沢BPに入りました。南進してゆいの杜へ。TSUTAYAとDAISOで買い物を済ませました。ライトレールと並走して再びR408へ。真岡まで南進して、県47へ右折します。鬼怒大橋で鬼怒川を渡り、上三川からR4に出ました。そのまま一気にR4BPを南進します。順調に走行して、利根川を渡ります。[ごか]それなりに駐車場は混雑してますが、北側の駐車場には数台の空きがありました。トイレ棟前にちょうど空きができたので、そちらに駐車。物産館へ。券番確認のため、レジできっぷを購入しました。新券切替わりまではまだまだ遠いか。パンフレットが置かれてましたが、4月20~21日は開業19周年祭だそうです。それにあわせて、特別券の配布もあるそうです。 五霞ICから圏央道経由で東北道に入ろうかとも思いましたが、そのままR4BPを南進しました。R16を越えるとさすがにクルマも多くなり、ところどころが渋滞します。時間をかけて、草加ICに辿り着きました。外環道に入ます。京葉道が少し渋滞してい湯ようなので、今日は高谷ICまで走行して東関道経由で京葉道に入りました。そのまま姉崎袖ヶ浦ICまで走行。そこから県24-R410を南進して帰宅しました。さて、問題はいちかわ。明日はちゃんと起きられるのか。
2024.04.06
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2023年度の最終日。うまい具合に目が覚めたので、気になっているかさまに行ってみようかと。昨日から200万人突破特が配布開始になってます。6時に家を出発。いつものようにR410を北進して姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入ります。どちらの経路を使った方が効率的なのかはよくわかりませんが、今日は東関道-圏央道-常磐道を通って北関東道の友部ICまで走りました。高速料金が高い![かさま]道の駅への到着は9時を少しまわったところになりました。朝から駐車場が混雑してます。南側の駐車場には空きがありましたが、駅舎側の駐車場に入りました。直売所前に1つだけ空きがありました。そちらに駐車して、まずはインフォ窓口の呼び鈴を鳴らして道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。金券まであともうちょっと。でも自分の許容枚数ではないので、ここは放置します。そして特別券の配布条件を確認します。500円のレシートで1枚とのこと。2枚欲しいときは、500円のレシートが2枚必要とのことです。直売所みどりの風に移動して、店内を探索します。今の時期のお手頃はイチゴかな。商品の会計を分けて、500円のレシートを作りました。そしてレシートを持って再びインフォの呼び鈴を鳴らします。来場者200万人突破特別記念きっぷを自力確保しました。1000円以上のレシートで、ガラポンかできます。合算可。2回回すと、2回めで紅白玉賞が当たりました。中華そばとみ田お土産セットでした。冷却袋に入れられてます。要冷蔵?これは早く帰らなければ。そしてさらにもう一つ。23年関東スタンプラリーが今日までです。今年も完走はしてませんが、50ヶ所コースには応募できます。ラリー帳のスタンプ数を確認してもらって、応募用紙に確認印をもらいました。正面の丸型ポストに応募ハガキを投函しました。明日の消印まで有効です。 今日は時間との勝負になりそうなので、友部ICまで戻って北関東道へ。桜川筑西ICまで走行しました。R50を西進してナビの指示で県216へ入ります。初めて通る道かも。R294の久下田西7丁目の交差点に出ました。道の駅のすぐ北の交差点です。[にのみや]最近はきっぷの裏変がないので、なかなか来る機会が少なくなった道の駅です。特にイチゴの時期はよく寄ったものですが。相変わらず入口前の国道は拡張工事中。いつ片側二車線になるのかしら。西側の駐車スペースに空きが1つだけあったので、そちらに駐車。館内へ。とちおとめやとちあいかが多いか。レジに並んできっぷを購入。新券切り替わりまではまだかかりそうですが、キラキラ券が近づいてるので、意外に早いのかも。キラキラまでは許容枚数を超えているので無理をせずに放置します。R294をさらに北へ進みます。真岡を抜けて、益子方面へ。益子駅方面から黒煙が上がってます。真岡鐵道のSLの煙のようです。益子を抜けて、さらに北進。途中、以前から気になっているところに寄ってみようかと。[北中八幡宮]国道沿いの看板のところを入るとすぐに北中公民館がありました。そちらへクルマを駐めました。隣に八幡宮があります。正面の鳥居から参道を進み、社殿で参拝。誰もいないので御朱印などはいただけないようです。益子城主因幡守之宗の子孫である石田三郎右衛門尉が那須討伐後に勧請して二本の欅を植えたことが始まりとか。一本は倒壊いましたが、社殿左手に欅の大木がありました。県指定の天然記念物で、樹齢は800年を超えるそうです。ひと通り境内を探索してからクルマに戻りました。 再びR294を北へ進みます。亀ヶ岡八幡宮の西側のお花畑(古墳があるところ)が花祭り開催中らしく、入口に交通整理のお兄さんが出てました。そちらを通過して、天矢場の踏切を渡ってR123へ右折します。真岡鐵道の線路沿いにカメラを構えた人たちが待機してます。そろそろSLが通るのか。[もてぎ]駅舎側の駐車場が満車。お昼時なので仕方ないか。ちょうど空きができた、と思いきや、逆から入ってきたクルマにタッチの差で取られました。第二駐車場へ。道の駅に近いところはほとんど埋まってます。ちょっと歩くしかないですね。その間にSLが行ってしまったようです。警笛が聞こえました。クルマを駐めて、R123の横断歩道を渡ります。けやき(土産物屋)へ入り、レジできっぷを購入します。新券切り替わりまではまだ時間がかかりそうです。富次郎(たい焼き屋さん)へ。期間限定のチョコと、定番の豆乳入りあんのたい焼きを購入しました。 R123を戻り、県69を西進。サシバの里いちかいはスルーして、はがへ。[はが]道の駅側の駐車場が満車だったので、久しぶりにロマンの湯のほうの駐車場にクルマを駐めました。親子たらで賑わう広場を突っ切って物産館へ。入ったところにあった煎餅が美味しそうだったので、つい手に取って購入してしまいました。合わせてきっぷと道の駅カードを購入しました。きっぷは券番確認のため。カードは写真変更版です。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは001109でした。 芳賀からは県61を進みます。高根沢の道の駅では、4月1日から特別券が配布開始になります。今日はまだ配布してません。何で新年度初日から配布するかなぁ、と不満に思います。普通に仕事をしている人にとっては、新年度初日は休めるはずがない!そのあたりを考慮した配布方法、配布開始日にして欲しいと思いますが。群馬の万葉の里も同じです。県61から県10経由で県222へ入ります。R293に出ました。道の駅の東側になります。[きつれがわ]国道沿いの内川の袂の駐車場にクルマを駐めました。相変わらず混雑してます。今日は絶好の行楽日和なので、どこも人出は多い。物産館へ徒歩移動。温泉クレープ屋さんが閉店とのこと。館内に入り、物産館の一番レストラン側のレジの方に声をかけました。レジの方が、カウンターに来てくれます。台紙に印をもらって、写真が変更されたの駅カードを購入しました。シリアルナンバーは001081でした。テイクアウト専門の「仁兵衛」のおにぎりを購入。やはり田園プラザのおにぎりには敵わないかな、と思いながらも、美味しかったりします。 さて、ここからちょっと距離があります。喜連川の町中を抜けて県74へ。片岡でR4を超えて県30に入ります。やいたの道の駅前を通過して、さらに北へ。塩原ダムへの入口のところにある橋が新しくなり、その手前からのBPがほとんど完成してました。もうすぐ通れるようになるのかな。[湯の香しおばら]関谷北の信号を左折してすぐ右に入って駐車場へ。駐車場横のサクラが咲いてます。8分咲きぐらいか。 クルマを駐めて、館内へ。事務所窓口に行くと、道の駅の方が先に気付いてくれました。道の駅カードときっぷを申請します。最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印をもらいます。カードのシリアルナンバーは001194でした。アグリパルのマスコットキャラクターデザインのカードです。 R400を塩原方面へ。たじまと湯西川の状況確認に行こうと思います。尾頭トンネルを抜けて日光市側へ出ました。R121を北進して山王トンネルを通過。福島県に入りました。[たじま]周辺にはあまり雪はありません。駐車場が空いてます。クルマを駐めて、入口へ向かうと、何と! 今日は棚卸しの為15時閉店という貼り紙が貼られてました。何だそりゃー!現在時刻は15時24分。ちょっとの差で間に合いませんでした。せっかく来たのに!入口のソフトクリーム屋さんは営業中。道の駅カードの第2弾と現行版きっぷは次回訪問時までお預けとなりました。 R121を鬼怒川方面へ進みます。こちらも雪はそんなに残ってません。五十里湖を見ながら、トンネル手前を湯西川方面へ右折します。[湯西川]こちらも駐車場は空いてます。売店は何時までだっけ?駐車場への到着時刻は15時57分でした。クルマを駐めて、売店へ。いつものレジの方がフロアに出ていたので、声をかけます。きっぷと道の駅カードを購入。きっぷのほうは新券切り替わりまではまだかかりそうです。道の駅カードのシリアルナンバーは001240でした。表の写真が夜の駅舎に変わりました。台紙にも押印してもらいました。 R121に戻り、少し南へ走って右折。トンネルをくぐります。[川治ダム]管理所の駐車場に入ろうとしたら、門扉が閉まってます。しかし、中の駐車場のところで、管理所の方が2人、話をしていて、門の手前にクルマを停めたこちらに気付いてくれました。来てくれた管理所の方にダムカードを申請しました。「ちょっとお待ちください」と言って、管理所にカードを取りに行ってくれました。戻ってきた管理所の方から、川治ダムのダムカード(Ver.1.1)と2023川治ダム完成40周年記念のキラキラダムカードをいただきました。そして川治温泉で開催されているスタンプラリーについて尋ねると、もう一度管理所に戻って、台紙を持ってきてくれました。台紙には川治ダムのスタンプを押してもらえてます。ありがとうございます。 ダム堤を渡って川治ダム資料館のところの駐車場に入りました。反対側の駐車場のところでお巡りさんが何やら通行車両をチェックしています。何だろう?それを見ながら、まずはダム湖側の写真を撮影。お巡りさんと挨拶を交わして、ダム堤側の写真を撮影しました。 さて、川治温泉のお店で買い物をして、記念ダムカードをGETしようと思います。川治ダムのスタンプは管理所の方に押してもらったので、あとは川治温泉のお店2ヶ所のスタンプが必要です。川治温泉のお店がどこにあるのかわからないので、まずは川治ふれあい公園の駐車場に入ってみました。手前で精肉屋さんを発見。1ヶ所はそこにしてみましょうか。「当公園を利用しない方の駐車はご遠慮ください」と書かれていたので、かわじいふるさとの駅に入ってみました。観光案内所になっているようですが、案内所の方は外出してるとのこと。徒歩移動して、坂文精肉店へ。[坂文精肉店]来る時に前を通ってお店の場所は確認していました。店先でお客さんがコロッケを頬張ってました。ウィンナーとポテトの串揚げとメンチコロッケなどの商品を購入。台紙にスタンプを押してもらいました。ダムカードをもらうためにはあともう1ヶ所のスタンプが必要です。駐車場に戻りながら、すぐ先に製菓店を発見。2ヶ所めはそこにすることにします。[大黒屋製菓店]店内に入り、奥にいるお店の方に声をかけます。ケースにはまんじゅうの箱売りしか入ってませんでしたが、「まんじゅうを1個でもいいよ」ということなので、おやつ用にまんじゅうを2個購入しました。2つめのスタンプを押してもらい、その場で川治ダム・川治温泉地域応援カードをいただきました。いただいたカードが、川治ダム完成40周年&川治温泉開湯300年のキラキラカードです。ミッション完了。駐車場に戻り、公園先の鬼怒川を見に行ってみました。川沿いに降りる途中に足湯。そして吊り橋が架かり、対岸には不動の湯がありました。R121をさらに今市方面へ進みます。日光有料道路が無料になったので、この辺りも走りやすくなりました。鬼怒川温泉を過ぎてしばらく進むと、何やら黒煙が上がっているのを発見しました。東武鬼怒川線を走るSL大樹でした。途中を右折して、大桑駅のところの踏切でSLの通過待ちをしてみました。そしてさらに先へ進んだところでもう一度踏切で通過待ちをしました。真岡鐵道のSLは見られませんでしたが、SL大樹はしっかりと見学できました。今市に出て、R119を宇都宮方面へ走ります。R119のBPが開通していて、こちらも走りやすくなりました。徳次郎を右折して、R293へ。[うつのみやろまんちっく村]ゲート側の駐車場もこの時間になると空いてます。クルマを駐めて、まだ灯りの点いているゲート横の案内所へ向かいます。窓口から声をかけて、きっぷと道の駅カードを購入しました。きっぷの方は券番確認のため。カードはやはり写真が変更されてました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは001233でした。 さて、帰路に着きます。宇都宮ICに向かいますが、東北道が2ヶ所で50分以上の渋滞表示。これはR4経由の方が早いか。そのままR119BPに入り、宮環経由でR4BPへ。一気に南進。[まくらがの里こが]トイレ休憩も兼ねて、寄ってみました。今日はコンビニ側の駐車場にクルマを駐めました。きっぷの券番確認。レジできっぷを購入すると、新券まではあともう一息。しかも新券金券絡みです。今日3度めのキラキラ券番の近く。ということは、やはりこれは買っていけということか?許容枚数をちょっとだけ超えてますが、ここは行っておくことにしました。追加購入して新版イラストきっぷを自力確保。そして金券も回収させていただきました。ということで、何度最終日の道活はここまでです。さぁ、帰りましょう。五霞ICから圏央道に入ろうかとも思いましたが、意外とスムーズに走行できているので、R4BPをそのまま進みます。結局草加ICまで南進して外環道に入りました。そこからはいつものルートで走ります。京葉道-館山道と走行して姉崎袖ヶ浦ICまで。県24からR410を南進しての帰着となりました。お疲れ様でした。本日、新たに入手したカード<ダムカード><道の駅カード>
2024.03.31
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今日は娘のクルマの納車日です。取りに行きます。カーショップとの約束が15時ということで、早めに家を出るつもりでしたが、うちのが残業になってしまったということで、結局12時前の出発になりました。いつものルートでR410を北進します。R410久留里馬来田BPが開通してから、上り方面を走るのは初めてです。こういう景色なのね。まずはこちらに寄ってみました。[木更津うまくたの里]春休みに入って、天気もいいので混雑してます。誘導員さんの指示で、空きスペースに駐車しました。正面入口から館内に入り、物産を眺めたあとにレジに並びます。店内の人混みに比べて、レジには列はできてませんでした。きっぷを購入。思ったほど券番は進んでいませんでした。新券まではまだ遠いか。R410をさらに進んで、県24へ。県165へ右折して、東京ドイツ村前を通過します。いちはらへ向かう時の定番ルートを進んで、道の駅前の道に出ました。[あずの里いちはら]券番確認のために寄ってみました。いつもよりたくさんクルマが駐まってます。空きスペースにクルマを駐めて、左側の入口から物産館に入ります。工事中に設置されていた仮店舗は撤去されてました。先日配布された特別券セットは配布終了になったようなので、きっぷだけを購入しました。こちらも新券まではまだかかりそうな券番でした。R297から県13へ進み、キングフィールズGCと海自送信所の横を抜けて県14へ出ました。茂原方面へ少し進んでながらの道の駅へ。[ながら]前のクルマも駐車場に入って行きましたが、駐車場所を選定しているようで、入口付近で止まってました。それを避けて茂原側の入口から駐車場に入りました。直売所前の駐車スペースにクルマを駐めます。直売所だけに、昼を過ぎた時間では、商品が品薄です。レジに並んで、きっぷを購入。すでに新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。県14を千葉方面へ進みます。久しぶりにラーメンとん太で昼食をとりました。ずーっと行きたいと思いながらなかなか寄れなかったので、ようやくといった感じで、復刻味噌ラーメンをいただきました。R16に出て、そのまま北進します。15時の予定が間に合わなそうだったので、途中で連絡を入れて、クルマの受け取りを17時に変更してもらいました。なので、もう1ヶ所寄っていきます。[やちよ]きっぷの販売は16時までだっけ?道の駅前の信号を左折した時点で、16時を数分まわってしまいました。空きがあることを期待して、駅舎東側の駐車場に入りましたが、空いてるところはありませんでした。仕方がないので、第二駐車場に移動してクルマを駐めました。徒歩移動。館内に入り、事務所窓口の呼び鈴を鳴らします。窓口横には、きっぷ販売時間が16時半までと書かれてました。応対に出てくれた道の駅の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R16を左折して習志野方面へ進みます。カーショップで納車手続きを済ませました。新しい娘の車を先導する形でR296からR16へ。ETCをまだ付けていないので、そのまま県24からR410に出て帰宅しました。よくがんばって運転したと思います。
2024.03.30
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長野のカード回収旅第3日。実は今日は延長戦になります。一日中雨予報。夕方には雪になる?9時前に出発松本市内を出発しました。県23を東進して県63へ。あがたの森公園に突き当たってからは進路を南へとります。途中にある弘法山古墳がよく見えました。今度一度行ってみたい古墳のひとつです。[松本市立考古博物館]昨年は曲がるところを間違えて、館をぐるっと回ってしまったので、今日はしっかり駐車場に入れました。すごい雨です。傘をさして館入口へ。正面受付で確認すると、ここもやはり入館者に配布しているとのこと。200円支払って館内を見学します。縄文から弥生、そして古墳時代の遺物が多数展示されています。弥生ネックレスもありました。ひと通り見学した後、スタンプを4種回収。さらに受付横に置かれている入館記念スタンプを回収してから、再び受付に声をかけます。カラフルな弥生ネックレスのまが玉カードを入手しました。 県63をさらに南へ進みます。塩尻市内に入り、R20を横断します。R153から県305に入り、平出遺跡へ。[塩尻市立平出博物館]昨年に引き続いての訪問。駐車場にクルマを駐めて、雨の中を徒歩移動。館内の暖房がありがたい。受付でカードを申請します。入館料は300円。弥生時代の宝物のまが玉カードをいただきました。受付右に置かれたスタンプの印影を回収。去年も押してるか。館内をさらっと見学。今日は古墳を見に行くには雨脚が強すぎます。 駐車場に戻ります。靴がだいぶ濡れました。県19に出て、塩尻市街地方面へ戻ります。日本アルプスサラダ街道へ。県293へ右折して北進します。[今井恵みの里]駅舎正面に空きスペースがありました。最短で入口に向かいます。夏に来ることが多い道の駅ですが、さすがにこの時期だと果物類は少ないか。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここからはいつものルートで風穴の里に向かいます。市道から県25に入り、波田でR158に出ました。高山方面へ西進します。[風穴の里]駐車場に着いた時、傘はなくても大丈夫かな、と思ってそのまま駅舎に向かいました。駐車場にはクルマが3台ほどしかいません。空いてます。館内に入り、数点の商品ときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。新版きっぷまではまだ時間がかかるか。稲核風穴の近代産業カードと入山トンネルのトンネルカード、そして稲核菜の商品のところにあった稲核菜のカードをもらいました。クルマに戻る時はそこそこな降りになってました。しっかり濡れました。 R158を戻って、波田から県25へ。梓川を渡って県278を進みます。県48から県321へ進んでほりがねの道の駅へ。[アルプス安曇野ほりがねの里]いつも混雑する道の駅ですが、たまたま駅舎前に空きスペースがありました。クルマを駐めて、ほりがね物産センターへ。昼食におむすびなどを購入しながら、合わせてきっぷとカードと指定券を購入します。最近、カードと指定券が販売開始になりました。指定券の存在を忘れてましたが。レジで会計を済ませて、事務所窓口で引き換えます。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000020。指定券のほうは000010でした。すでに長野県はコンプリートカードをもらっているので、台紙に印はもらいませんでした。 県495に出て、安曇野の扇状地を下ります。R147を越えた先に市役所があります。[安曇野市役所]東側の駐車場に行くと、庁舎入口に近いところに空きがありました。まだちょっと雨脚か強くなってきました。小走りで庁舎に入ります。右手の案内の方に確認して、2Fの建設整備課へ。ちょうど昼休みで申し訳ないなぁ、と思いながら、カウンター越しに声をかけました。蜂ヶ沢砂防学習館公園と小楢沢砂防堰堤のSABOカードをいただきました。カウンター横に2018年の関東スタラリ帳が置かれているのが気になりましたが。ついでなので向かいの下水道課で安曇野市のマンホールカードもいただきました。 R147まで戻り、北進します。穂高駅方面へ左折。[安曇野市観光情報センター]穂高駅のロータリーに数台のクルマが駐まってます。電車が到着するのか?情報センター横の駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、左手のカウンターでシルクカードを申請します。受付表に記入して、秋山製糸場の生糸商標カードを入手しました。昨日確認したところ、あと2枚でコンプリート。完集まであと1枚になりました。数種類のスタンプが置かれていたので、それらの印影を回収しました。 R147をさらに北進して島新田を右折。1本隣の県306に出て、さらに高瀬川沿いを北進します。[安曇野松川]前回来た時には、綿帽子がたくさん飛んでましたっけ。りん太くんのところが空いていたので、そちらにクルマを駐めました。館内へ入り、物産を眺めたあと、レジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。ここも定期的にきっぷの裏変をしてほしい駅の一つです。駐車場から大糸線側に出て、細野駅横の踏切を渡ってR147に復帰しました。さらに北進して松川村役場へ。[松川村役場]それなりに雨が降っているので、なるべく入口に近いところにクルマを駐めようとおもいますが、誰もが同じようなことを考えるので、クルマが錯綜してうまいところには駐められませんでした。小走りで庁舎入口へ。右手にあった案内ボードで建設水道課の場所を確認。左手奥のカウンターで声をかけます。カウンターにカードが置かれていました。1人1枚と書かれてます。安曇野ちひろ公園の眺望カードを1枚いただきました。 R147を少しだけ戻って板取を左折しました。県275に入って高瀬川大橋で高瀬川を渡ります。その先の右手に役場がありました。[池田町役場]ここの庁舎も何度となく来ているところですが、西側から来るのは初めてです。駐車場にクルマを駐めて、庁舎入口を入ります。入口のボードで場所を確認。右手に建設水道課がありました。そちらへ向かうとカウンターにカードが置かれていました。渋田見砂防堰堤と北湯沢砂防堰堤のSABOカードをいただきました。眺望カードの案内が出ていたので、申請すると、奥の企画課での配布とのこと。企画課のカウンターで声をかけて、あづみ野クラフトパークの眺望カードもいただきました。庁舎出入口のところにクリアファイルが置かれていたので貰ってみました。 ここからいったんちょっとした寄り道をします。県275を進んで山越えをしました。犀川を渡ってR19旧道(県275)に出ました。[いくさかの里] ('23 関東スタラリ)確か前回来た時は閉店後。営業時間内に来るのは久しぶりかもしれません。雨の中を入口へ走ります。ラリー帳に押印してなかったので、2023関東スタラリ期間ギリギリで押印しました。入口を入ったところでスタンプを押印。物産館レジで、きっぷとカードと指定券を購入。現行版イラストきっぷを自力確保。シリアルナンバーは、カードが000185、指定券が000118でした。日岐沢砂防堰堤と大林沢砂防堰堤のSABOカード、伊豆錦の特産品カードもいただきました。特産品カードは1会計につき1枚とのこと。別々に会計すればよかったか。何種類あるんだろうね? 県275を戻ります。池田町まで戻って県51を北進します。仁科神明宮の入口を通過。国宝社殿をいつか見に行きたいと思っています。大町市に入り、R147に復帰。行くかどうか迷いましたが、大町市役所へ行ってみました。[大町市役所]自然公園カードが置かれていたっていうのはここでしたっけ?クルマを駐めて庁舎に入ると以前来た時の記憶がよみがえります。階段下の情報コーナー?いや、この庁舎の配置では階段下に情報コーナーはなかったよな。案内所の人から声をかけられそうだったので、とりあえず撤収しました。不確かな情報をもとに動いてはダメですね。R147の戻ってさらに北進。一方通行路を斜め左に入って西公園の駐車場にクルマを駐めました。[大町市文化財センター]西公園の駐車場は雨が降っているということもあって1台もクルマは駐まってませんでした。それなりに雨が降っているので、傘をさして公園横を歩きます。文化財センターの正面入口のガラスは相変わらずひび割れたままでした。正面入口を入ると、文化財センターの方が出迎えてくれました。まが玉カードを申請すると、「ぜひ見て行ってください」とのこと。館内の展示について、簡単な説明を受けて、見学させていただきました。まが玉は縄文時代のもので、今回のカードになっているものの中ではいちばん古い時代のものとのこと。しっかりと解説を受けてしまいました。木崎湖のところにある遺跡から出土したらしいです。展示されているまが玉のところにカードが置かれていました。縄文時代の玉作りのまが玉カードを入手しました。 さて、時間的には姫川砂防事務所のSABOカードの回収は厳しくなりました。いずれにしろまた来なければならないようです。R147をさらに北進します。仁科三湖が雨に煙ります。[白馬]周辺にはだいぶ雪原が広がります。駐車場に入り、除雪された雪の先から、雪に覆われた周辺田畑を撮影してみました。そして駅舎へ。定休日!現行版きっぷは入手済みなのでいいんだけど、SABOカードと眺望カードが入手できなかったのが残念です。定休日の確認不足でした。 定休日では仕方がないので、もう1ヶ所の眺望カードの配布先である役場まで行ってみることにしました。白馬駅を過ぎた先を役場方面へ左折します。[白馬村役場]駐車場がクルマでいっぱいです。どこも開いてないじゃん! と思いながら庁舎入口崎でUターンすると、白馬村保健福祉センター前に空きスペースがありました。何でこんなにクルマが駐まってるんでしょう?庁舎入口を入り、左の執務室へ。右奥の建設課のカウンターで声をかけます。伝行山展望公園の眺望カードを入手できました。SABOカードは配布してないの? と思ってWEBを確認しましたが詳細は分からず。もしかしたら観光局のほうで配布してた? 時間的なことを考えて、これ以上の北進は諦めます。また別の機会に、ということで。R147を戻って県33に入りました。節減を進んで県31に合流。この辺りに来ると、周辺の雪が少なくなります。ぽかぽかランド美麻はスルーしました。小川村に入り、役場方面への旧道に入ります。[小川村役場]庁舎前の駐車場の駐車可能台数が少ない。他にも駐車場があるのかしら。役場のどこの課で配布しているのかが分からず。建設課へ行こうとするも、そちらまで入って行けません。いちばん手前のカウンターで尋ねると、カウンター内の目の前に眺望カードがおかれてました。1枚申請して、薬師洞窟の眺望カードを入手しました。 そのまま旧道(県36)を進んで、県31に復帰します。すぐ先が道の駅になります。[おがわ]さんさん市場(直売所)のほうの駐車場へ。直売所前には1台もクルマが駐まってませんでした。レジに直行してきっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここもきっぷの裏変をしてほしい道の駅ですね。県36をさらに東へ進みます。中条はスルー。そのまま白馬長野有料道路のトンネルをくぐり、R19に出て南進します。[信州新町]時間的にこの後が微妙になることは確実ですが、現行きっぷが未所持なので寄る決断をしました。さすがに駐車場はガラガラでした。クルマを駐めて、トイレ側の出入口から館内に入ります。貼った先がレジになります。声をかけてきっぷを購入。200円のゲンク畔イラストきっぷを自力確保しました。この周辺の道の駅同様、ここも定期的にきっぷの裏変をしてほしい道の駅です。この時点ですでに北信発電管理事務所へ寄っていく予定はカットしていたので、R19をさらに進んで側道から県77に出ました。更埴方面へ南進しますが、そこそこ道路が混雑気味。しかも必要以上に信号につかまっている気がします。茶臼山公園入口を右折して、県86へ。ナビの指示で左折と右折を繰り返してようやく埋蔵文化財センターの駐車場に辿り着きました。[長野県埋蔵文化財センター]駐車場に到着したのが17時15分。しかもクルマを駐めた駐車場は建物の裏手らしい。雨の中を傘をさして表側の入口へ向かいます。入口のドアを開けようと思ったら、すでにしっかりと施錠されてました。すかさずTELをしました。応答してくれた方のご厚意で、カードをいただけることになりました。待つ間もなく、センターの方がカードを持ってやってきてくれました。極小まが玉のまが玉カードをいただきました。「何枚か集めました?」と聞かれたので、この3日間で集めたカードの入ったケースを見せると、「じゃぁ、ホルダーもですね」と言ってカードホルダーを持ってきてくれました。「時間が過ぎてしまっているので、見学はできないけど、ぜひまた見に来てください」とのこと。ぜひ見に来たいと思います。ありがとうございました。 さて、時間的にも今日はここまでか。北信方面にも行くつもりで、信州フリーパスを購入しましたが、全然元がとれませんでした。帰路に着くことにします。県77を南進してR18に出ました。合流交差点の進路が分かりにくかった。篠ノ井橋で千曲川を渡って、更埴ICから上信越道に入りました。一気に西進して佐久平PAへ。その後どうなったかを確認するために、みはらしの湯に寄っていきます。上り側のPAのすぐ横がハイウェイオアシスの駐車場でした。[平尾温泉みはらしの湯]下り側の駐車スペースは工事のために縮小されてましたが、こちら側は減らされてないみたいです。念のため、白馬村役場でもらったカードを1枚持って行きます。エレベーターを上ってみはらしの湯へ。温泉施設なので21時まで営業しています。靴をロッカーに入れて、受付の方に確認するも、「消防カード?」と聞き返される始末。実際のカードを見せてもピンとこない様子です。これはダメだ、と思って、早々に撤収。靴を履いて、待てよ、と思い、入口のところにある森林セラピー室(観光情報コーナー)に入ってみました。あっ! 右側の机の上に、カードを発見。土曜日には置かれてなかったので、その後確認して設置してくれたんでしょう。最後の最後で市民の森の眺望カードを入手できました。 さて、いったんスマートICを出て、乗り直します。信州フリーパスは佐久平PASICが端っこのICになります。もしかしたら、トータル的には長野道経由で帰ったほうが料金は安く済んだかもしれませんね。佐久平PAの駐車場にクルマを駐めて、こちらで夕食休憩を取りました。上信越道をそのまま東進して群馬県内を走行します。関越道に入り、一気に走行。久しぶりに大泉JCTを通りました。外環経由で京葉道へ。館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICからはR410方面へ走ります。実はR410の久留里BPが35日に開通してます。初走行。家に着くのがちょっと早くなりますね。そして無事に帰着しました。さて、今回の眺望カードとまが玉カードの回収旅ですが、おおむね2/3ほど済んだ形になりました。次回はいつ回収に行きましょうか。早めに完了したいなぁ、とは思いますが。本日、新たに入手したカード<まが玉カード> <生坂特産品カード><生糸商標カード><SABOカード> <道の駅カード> <眺望カード>
2024.03.26
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長野の2日めです。今日は松本市内からスタートします。8時半に出発。松本駅前を通り過ぎて、R143からR158へ。最初の目的地に着いた時には、すでに9時を回ってしまいました。[松本建設事務所]松本合同庁舎にあります。もう何度も来ているところです。クルマを駐めて、庁舎内へ。エレベーターで4Fへ上がります。エレベーターホールを右に出て、奥へ進むと建築課。まずはそちらでカードを申請。高ボッチ高原3大標高展望広場の眺望カードをいただきました。再びエレベーターホールに戻り、正面の計画調査課へ。声をかけて係の方に、各市町村の庁舎の写真を確認してもらいます。牛伏川本流水路(牛伏川階段工)他、計6枚の災害伝承カードを入手しました。 その先の松本ICから長野道に入りました。今日は月曜日なので、博物館関係は休館日。でもなぜか養蚕・生糸関係の博物館は開館しているらしく。市役所や合同庁舎と絡めながら、基本的には南進します。長野道を岡谷ICで下りて、県254を下って市街地へ向かいます。ナビの指示で走行して蚕糸博物館に到着しました。[岡谷蚕糸博物館]駐車場には残雪が。クルマを駐めて、館内へ向かいます。シルクファクトおかやという名称もあります。入館料は510円との表示が。入口を入ると左側に受付がありました。シルクカードを申請。受付表に記入して、宮坂製糸場の生糸商標カードをいただきました。その隣にマンホールカードが置かれていたので、ついでに岡谷市のマンホールカードもいただきました。入館しなくてもよさそうだったので、今日は先を急ぐためそのままクルマに戻りました。 今井新道に出て、市役所方面へ走行。[岡谷市役所]前に来た時同様、カノラホール北側の駐車場にクルマを駐めました。駐車場側の入口から庁舎内へ。すぐにエレベーターがありました。都市計画課は3Fとのこと。エレベーターで上がります。3Fホールから右手に進むと都市計画課がありました。声をかけるのと同時に、カウンターに眺望カードが置かれているのを見つけました。鳥居平やまびこ公園の眺望カードを入手しました。 県14をR20方面に走ります。長地交差点を右折して、R20を諏訪方面へ。諏訪大社秋宮の参拝者用駐車場にクルマを駐めました。正面の鳥居が工事中で通れなくなってます。道路を渡った先の観光案内所へ。[秋宮前観光案内所]案内所の方が出迎えてくれました。シルクカードを申請します。小澤製絲の生糸商標カードをいただきました。「マンホールカードはどうされます?」と聞かれたので、いただいておくことにしました。下諏訪町のマンホールカードをいただきました。 いったん駐車場に戻ります。[諏訪大社秋宮]駐車場をお借りしたので、参拝していくことにします。あめが本格的に降ってきました。神楽殿に参拝したあと、奥の弊拝殿に参拝。4社巡りをしたのは何年前でしたっけ?今度は信濃の一宮として4社をまわりたいなぁ、と思います。御朱印もいただきました。 R20へ戻り、諏訪湖東岸をさらに進みます。[JR上諏訪駅]市営の駅前駐車場にクルマを駐めましたが、駅ロータリーを走行中、後ろを確認せずに動いてきたタクシーがいて、危なかった。駐車場から駅構内へ移動して、改札横で駅スタンプを回収。インクが薄い。エキタグでデジタルスタンプも回収しました。続いて上諏訪駅の駅舎内にある観光案内所へ移動。[諏訪市観光案内所]館内に入り、カウンターでシルクカードとマンホールカードを申請しました。受付表は聞き取りの形で案内所のお姉さんが書いてくれました。河西器械製絲の生糸商標カードと諏訪市のマンホールカードをいただきました。 ナビの指示で県50へ右折。一方通行路なんですね。中央本線の踏切を渡ってさらに先へ進みます。高島城交差点の先から、諏訪市役所の駐車場に入りました。高島城が見えたので、歩道橋を渡って天守の写真を撮影。[諏訪市役所]市役所庁舎へ。案内ボードで観光課を確認します。エレベーターで4Fへ。奥の右手に観光課がありました。カウンターが応対中で、しばし待つと、別の方に声をかけてもらいました。シルクカードを申請します。受付表に記入して、入小製絲所の生糸商標カードを入手しました。向かいが農業振興課。信州の伝統野菜のパンフレットが置かれていたので貰ってみました。カードは置かれてなかったようです。 県50をさらに進んで、R20に復帰しました。茅野方面へ進みます。県197へ左折して、茅野駅北口へ出てから県192へ。[茅野市役所]以前、伝統野菜カードを貰いに来ましたが、その時と同じように庁舎北側の駐車場に入りました。本庁舎に入り、その時と同じように土偶のボードの写真を撮りました。都市計画課は4Fとのこと。エレベーターで4Fへ。出た先が都市計画課でした。12時を過ぎたので消灯されてます。お昼休み中、申し訳ない、と思いながら、眺望カードを申請します。木落し公園の眺望カードをいただきました。エレベーターで降りて、隣の議会棟へ。奥に観光課があります。こちらも消灯されてます。申し訳ないなぁ、と思いながら、シルクカードを申請します。受付票に記入して、茅野製絲所の生糸商標カードを入手しました。 茅野市にある八ヶ岳博物館でも生糸商標カードとまが玉カードが配布されてますが、今日は休館日です。また別の日に訪問しようと思います。茅野市街地を抜けて、県16経由でR152に入りました。杖突峠へ向かう九十九折を登ります。標高が一気に上がります。周辺の雪が多くなりました。そのままR152を進み、高遠に出ました。高頭城址公園方面へ左折します。[高遠ダム]駐車場に鉄板が敷かれて駐車マスが描かれてます。クルマを駐めて、まずはダムのゲートを撮影します。管理所へ。入口外にダムカードが置かれてました。高遠ダムのダムカード(Ver.3.0)、高遠さくら発電所の発電所カード(Ver.1.1)、そして高遠ダム洪水吐ゲート大規模改修工事のプロジェクトカード(Ver.1.0)のカードをいただきました。 白山橋を渡ってR152へ出ます。長谷方面へ進みます。美和ダムの吐砂口からは勢いよく水が流れ出ていました。[南アルプスむら長谷]駐車場がガラガラです。月曜日だし、この天気だし。クルマを駐めて、トイレ棟から館内へ。先にビジターセンターへ行こうと思い、いったん外へ出ます。長谷ビジターセンターは開館してましたが、今日は職員の不在の日とのこと。ダムカードは回収済みなのでいいかな。物産館へ。パン屋さんのほうは今日は定休日とのこと。物産レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。マンホールカードは配布終了したとの掲示が出されてます。発電所カードはあるとのことなので、1枚申請。美和発電所(吸出管据付工事中)の発電所カード(Ver.2.2)をいただきました。 さて、R152を今度は戻ります。美和ダム先でクルマを寄せて、美和ダムの吐砂口の様子を撮影してみました。勢いよく水が流れ出ています。 さらに伊那市方面へ進みます。伊那合同庁舎の駐車場にクルマを駐めました。クルマを置かせてもらって、先に創造館へ向かいます。[伊那創造館]前回は縄文カードを貰いに来ました。入口を入り、左手の受付窓口でまが玉カードを申請します。「2Fに展示されてるので、見てきてください」とのこと。入館料は無料です。2Fの考古展示室を入って右側にまが玉が3つ展示されてました。カードになったのは真ん中のまが玉かな?縄文カードになった土器や大きい黒曜石の石器なとも見学。黒曜石カード?別の展示室では池上秀畝の展示がありました。1Fの窓口に戻り、カードを申請。光り輝くヒスイ製まが玉のまが玉カードを入手しました。そして黒曜石カードについて尋ねると、神子柴遺跡の尖頭器の黒曜石カードを手渡されました。さらに受付横に出されていた秀畝カードのうち、富嶽の三保の松原の秀畝カードを渡されました。いろいろとカードが集まりました。 合同庁舎へ戻ります。[伊那建設事務所]正面入口の階段を登って庁舎内へ。建設事務所は4Fになります。エレベーターで4Fに上がり、まずは正面の整備課へ。担当の方に中川村役場の写真を提示して確認してもらいます。災害移住記念碑(中川村)の災害伝承カードをいただきました。その他にもカードは配布されてますが、他は全て入手済みです。そして今度は建築課へ。眺望カードを申請します。みはらしファームの眺望カードと駒ヶ根ふるさとの丘の眺望カード、そして昨年配布された陣馬形の森公園の眺望カードをいただきました。 R153から県87へ。伊那IC前を通過して伊那西部広域農道へ入ります。道の駅の看板のところを左折。[大芝高原]雨は小康状態ですが、高原となるとやはり寒い。駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってます。館内へ。レジできっぷを購入して、発電所カードをいただきます。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。西天竜発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。 伊那ICまで戻って中央道へ。駒ヶ根ICまで走行。県73を駒ヶ岳方面へ進みます。[駒ヶ根観光協会]駐車場には残雪。雨なので駐車場は空いてます。クルマを駐めて、館内へ。左手の観光案内所窓口でシルクカードを申請します。カードを出してもらう間に、カウンターに置かれていた駒ヶ根ふるさとの丘の眺望カードと木曽駒ヶ岳の信州山カードをいただきました。受付表に記入して、龍水社の生糸商標カードをいただきました。そしてシークレットカードの申請書を記入しました。シークレットカードは郵送されてくるそうです。記入しながら、まだコンプリートではありませんが、とりあえずは全市町村のカードがあることが判明しました。コンプリートカードが送られてくるのが楽しみです。 ※ 後日、中村製絲所、笠原製絲株式會社、浜濤製絲の3枚の生糸商標カードが送られてきました。無事、コンプリートカードも入手できました。県75を駒ヶ根市街地方面に下り、さらに市道へ進んで駒見大橋で天竜川を渡りました。さらに南アルプス方面の坂道を登ります。[駒ヶ根シルクミュージアム]初めて来ましたが、登ってくる途中、棚田になってました。季節にはいい景色が広がるんでしょうね。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口で館の方が出迎えてくれました。シルクカードを申請すると、事務室に取りに行ってくれました。受付表に記入して、龍水社の生糸商標カードをいただきました。駒ヶ根観光協会でも龍水社のカードをもらいましたが、図柄が違うカードです。 県18まで戻り、天竜川東岸を南進します。そのまま吉瀬田切大橋で天竜川を渡るとR153BPに出ます。[田切の里]ちょうど出た先が田切中央交差点でした。信号手前を左折して駐車場に入ります。クルマを駐めて、物産館内へ。「天使のイチゴ」という白いイチゴが売られてました。でも、粒が小さいなぁ。レジできっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。R153BPをさらに南へ進んで、飯島町役場方面へ右折します。昨年、縄文カードをもらいに来た陣嶺館横を通過。伊那中部広域農道を左折して、与田切公園を回り込みます。[花の里いいじま]雨の道の駅。寒さです。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。まずは左手のカウンターを確認します。与田切発電所(大規模改修中)(Ver.2.0)と越百のしずく発電所(建設中)(Ver.1.0)の発電所カードが置かれていたので、そちらをいただきました。レジに移動してきっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。眺望カードについて尋ねましたが、やはり増刷はされてないそうです。第1弾と第2弾のカードのうち、ここで配布されていたカードだけが未入手です。七久保駅横を通って、県218へ。中央アルプス川の斜面を下ってR153に出ます。さらに飯田方面へ進みます。出砂原を右折。[高森町役場]ナビの指示で手前から坂道を登っていったら役場庁舎を通り過ぎてしまいました。前に来た時にはちゃんと駐車場に入れたのに…。高森中学校でUターンして役場駐車場へ。17時をまわってますが、間に合いました。入口を入り、正面の総合案内へ。眺望カードを申請して、月夜平の眺望カードをいただきました。 来た道を戻ってR153を越えます。ラウンドアバウトをまわって明神橋で天竜川を渡りました。右折して道の駅へ。[南信州とよおかマルシェ]きっぷの販売場所が観光協会に変わったので、物産館側の駐車場に入らなくても済みます。手前のとよおか旅時間の駐車場へ。館内に入り、カウンターから事務所のほうに声をかけます。事務所から道の駅の方が出てきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。以前配布された眺望カードは、駅舎側の情報棟に置かれてました。そちらに行かなければならないかと思いましたが、眺望カードもこちらにあるとのこと。林公園の眺望カードもこちらで入手できました。 さて、時間的にも後の訪問先ではカードの回収はちょっと無理かもしてません。とよおかマルシェ前の道をさらに南へ進みます。[喬木村農村交流研修センター]駐車場に入るも、すでに閉まってる様子。そもそも営業時間も休館日も分かりません。観光案内所を兼ねた施設らしいですが、「今日のイチゴ狩りは終了しました」の掲示が出されてました。ならばすぐ近くの役場に行ってみましょう。役場のほうでも眺望カードを配布しています。県251を進みます。[喬木村役場]すでに17時半を過ぎているので、役場のカーテンは下ろされてます。電気は点いてますが、さすがに終業時間を過ぎているので、無理をお願いするのは憚れました。次回、回収に来ることにします。さて、次の目的地をナビに入力すると、意外と近いことが判明。ダメ元で行ってみることにします。県18から県252へ進み、さらにR256に入りました。道幅は広くない割には対向車が多かったりします。[飯田市下久堅自治振興センター]駐車場に到着したのが18時ちょっと前。電気が点いてます。クルマを駐めて館内へ。公民館を兼ねてる様子です。右手の守衛室に声をかけましたが、守衛さんはわからない様子。奥の事務室に確認しにいってくれました。しばし待つと、守衛さんがカードの束を持ってきてくれました。ひさかた和紙の里ビューポイントの眺望カードを入手できました。来てみてよかったー!ありがとうございます。 ということで、さすがに今日はここまでかと。やはり飯田以南は行けませんでした。また計画を立てないといけませんね。そして今日は松本まで戻ります。R256を飯田方面へ。水神橋で天竜川を渡り、先へ進むと鳩ヶ嶺八幡宮前に出ました。以前訪問してますが、御朱印をいただきにまた来ないと、と思います。その横を通ってR153に出ます。飯田ICから中央道へ。それなりに雨が降っているので、慎重に運転します。駒ヶ根SAで夕食休憩。その後、一気に北進して長野道へ。松本市内に戻ったのは20時過ぎでした。明日はあまり欲張らずに要点を押さえてまわろうと思います。本日、いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<まが玉カード><黒曜石カード><秀畝カード><生糸商標カード> <災害伝承カード> <発電所カード><ダムカード><眺望カード>
2024.03.25
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今日は上田市内をスタートして、北信へ向かおうかと思います。目的は眺望カードとまが玉カード。その他のカードも回収できればと思います。9時10分前に出発。最初の目的地は直近のところにあるので、比較的ゆっくりめのスタートになりました。駅前から二の丸通りの坂道を登ります。[上田市観光会館]北側の駐車場にクルマを駐めました。開店待ちのクルマが1台います。9時を過ぎているので、店内に入ろうと思って正面の入口へ行くとドアが施錠されてます。改めて確認すると、開店は9時半とのこと。30分待たなきゃならないのか、と思いながら、先に観光案内所に行こうと階段側に回り込むと、気が付いてくれた物産館の方が声をかけてくれました。「上田城の100名城カードの販売はこちらですか?」と尋ねると、そうだとのこと。「9時半開店ですが、レシートが出なくても構わなければいいですよ」と中に招いてくれました。娘の分と合わせて2枚の上田城100名城カードを購入しました。2Fの観光案内所へ。稲倉の棚田のパンフレットなどを貰いながらカウンターに声をかけて、上田市のマンホールカード、上田市の歴まちカードをいただきました。一度階段を降りようとしましたが、途中に掲示されていたカードの案内が気になったので、もう一度案内所カウンターへ。上田市とブリアリコラボカードをいただきました。生糸商標カードも配布されてますが、入手済みなので、今回はいただかず。次へ向かいます。 上田市役所前を通り、R141へ。小諸方面へ走ります[上田市立信濃国分寺資料館]昨年は縄文カードを貰いにきましたが、今年はまが玉カードです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。左手の受付窓口でカードについて尋ねると、古墳時代のコーナーに置かれてるとのこと。要は入館しなければならない、ということですね。入館料は250円。館内を見てまわります。昨年配布の縄文カードはすでに終了したそうです。古墳時代のコーナーで、カードになったまか玉を見学。そして東信有力豪族の首飾りのまが玉カードと、今回のまが玉カードのパンフレットをいただきました。ようやく1枚めのまが玉カードを入手できました。 R141をさらに進みます。途中、ナビに古墳を見つけたのでちょっと寄り道。[下青木吉田原古墳]ナビの表示に向かって進むと、ほどなく古墳が見つかりました。古墳横に駐車スペースが設けられています。蒼久保地区みすず台にある古墳で、直径約15m、高さ約3.5mの円墳です。南東方向に横穴式石室が開口しています。円墳の周囲が柵で囲われているので、石室には入れませんが、内部はそれなりに観察できました。古墳時代後期に造営されたとのこと。この辺りの台地には他にもまだ数基の古墳があるようですが、機会があれば、また他の古墳も探索してみたいと思います。 R141に戻り、大屋を右折します。千曲川を渡ってR152を南進します。役場前を右折して、丸子橋を渡ってすぐ左に折れると、すぐに安良居神社の表示を発見しました。[木曽義仲史跡 安良居神社]川沿いにある丸子公園の駐車場にクルマを駐めました。実は3月15日から上田市で初の文化遺産カードの配布が始まりました。その対象になっているのが、安良居神社と岩谷堂です。カードを入手するためには、実際に訪問して対象の写真を撮影することが必要です。看板先の石段を登って境内に出ます。正面の社殿を写真に収めました。木曽義仲が、源氏の氏神である八幡大菩薩を祀り創建したと伝わる神社です。鳥居の額には八幡宮と書かれてました。義仲が戦勝を祈願して、馬に乗りながら弓で放ったという矢が奉納されているとのこと。社殿に参拝させていただきました。 駐車場に戻り、この先の岩谷堂へ移動します。県174を進みました。[岩谷堂]道を挟んで駐車場がありました。正式には岩谷堂観音龍洞山宝蔵寺といいます。かなり急な石段が続きます。義仲桜の古木を見ながらさらに石段を登ります。山門をくぐった右手に、朱塗りの岩谷堂がありました。木曽義仲戦勝祈願の地としても知られる岩谷堂観音になります。参拝後、こちらも文化遺産カードの対象になっているので、写真を撮影しました。朱塗りのお堂の裏手に奥の院洞窟があり、観音菩薩がまつられてました。お堂の横からは丸子の町並みがよく見渡せます。浅間山も見ることができました。石段の途中に表示が出ていた岩谷堂岩窟古墳を探してみましたが、結局どこにあるのかが分かりませんでした。 来た道を戻って、内村橋を左折します。[農産物直売所 あさつゆ]以前、上田電鉄の橋カードを貰いに来たことがあります。駐車場にクルマを駐めて、店内を探索。イチゴを1パック購入しながら、レジの方にカードについて尋ねました。写真の提示が必要とのことなので、先ほど撮影してきた安良居神社と岩谷堂の写真を提示。安良居神社と岩谷堂の文化遺産カードをいただきました。 さらに県174を戻り、もう1ヶ所の配布先である丸子総合体育館へ。[上田市丸子総合体育館]川沿いの駐車場にクルマを駐めて、体育館へ。入口を入り、右手の受付窓口の呼び鈴を鳴らします。応対に出てくれた女性の方は、文化遺産カードについてまだよくわかっていない様子だったので、配布の仕方をちょっとだけレクチャー。こちらには受付票があるようで、すでに2人ほど欄に記載がありました。安良居神社と岩谷堂の文化遺産カードをいただきました。お土産にします。 R153に復帰。さらに南進を続けます。[マルメロの駅ながと]農産物直売所前の駐車場にクルマを駐めました。そのままマルシェ黒耀(農産物直売所)へ。昼食用の食材を探しましたが、適当なものが見当たらず。レジできっぷを購入しながら、眺望カードについて尋ねると、「ありますよ」と。長窪城跡の眺望カードを1枚手渡されました。昨日、佐久平では入手できませんでしたが、ようやく第3弾の眺望カードを1枚GETしました。きっぷのほうは相変わらずの裏面です。ぜひ、裏変して欲しいと思います。 南進はここまで。R153を戻り、腰越上を左折してR254へ。荻窪を右折して、平井寺トンネルをくぐります。そのまま県65を上田方面へ北進します。途中で別所線の電車と並走。宮島を左折してR143を西へ進みます。[あおき]普通車用の駐車場スペースに空きが一つ。そちらに駐車。中央の広場で、わんこの譲渡会開催中。うちにはにゃんこがいるからね。館内に入り、昼食用の食材をさがしますが、やはり適当なものがなく、ここでも断念。レジできっぷを購入して券番確認。こちらも裏変をして欲しいものです。事務所側のカウンターの方に、眺望カードについて尋ねます。「トンネルカードでもなく、シルクカードでもなく?」と初めは「?」状態でしたが、側にいた男の方が、最近来たカードのことを思い出してくれました。事務所から紙で束ねられたカードの束を持ってきてくれました。「1号です」と言って、カードを手渡されました。ふるさと公園あおきの眺望カードを入手しました。 R143を上田方面に戻り、宮島を左折。R18BPをさらに左折します。[上田道と川の駅]普通車用の駐車場が混んでましたが、空きスペースが2ヶ所だけありました。クルマを駐めて、物産館内へ。同じく食材を探しましたが、パンぐらいしかないかなぁ。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R18上田坂城BPをさらに西進して、県77へ左折します。さらに進んで上山田温泉を通過します。更級小学校入口を左に入り、県334の坂道を登ります。姨捨の棚田を眺めたいなぁ、と思いながら、先へ進んで篠ノ井線の踏切を渡りますが、姨捨駅にちょうど電車が入ってました。スイッチバックを見学する絶好のチャンスでしたが、クルマを寄せられそうなスペースに先客がいたので見学はできませんでした。今度一度姨捨駅に寄ってみようと思います。長野道をくぐった先の狭路を進み、R403に出ました。聖高原へ進みます。路面にはありませんが、路肩や周辺にはだいぶ雪がありました。[聖高原観光案内センター]以前にも貰いに来たのはSABOカードだったか。路肩に雪が残る九十九折りを登ってようやく到着しました。案内所横の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。カウンターでSABOカードを申請します。室沢砂防堰堤と干草川砂防堰堤のSABOカードをいただきました。第2弾は室沢砂防堰堤の方だったか。 向かいの駐車場へ移動。[聖湖]聖湖の土手を上ると、氷結した聖湖がありました。なかなか見られない光景ですね。綺麗でした。 R403の九十九折を下ります。途中にある千曲川展望公園に寄ろうと思いましたが、ちょうど横の道から出てきた対向車が駐車場に駐めるところでした。タイミングが合わなかったので、寄らずにそのまま先へ進みました。R18・R403BPに入り、稲荷山を左折します。古い町並みを抜けて、突き当りを左折。[千曲市ふる里漫画館]実は営業してるかどうか、心配だったので、ながとの道の駅で確認のTELをしてありました。展示入れ替えの為に休館中で、28日から再開とのこと。カードは渡せるということなので、寄っていくことにしました。駐車場に入り、入口前で到着のTELを。館内に入り、受付窓口で有明社の生糸商標カードと千曲市の歴まちカードをいただきました。明るいお姉さんです。また機会があれば、館内を見学したいと思います。 稲荷山まで戻り、R403に復帰。千曲橋を渡って更埴方面へ進みます。千曲市役所前を通過。以前伝統野菜カードをもらいに来た市役所です。県392に入り、屋代駅前を左折。さらにその先の横待ちを右折して、しなの鉄道の踏切を渡ります。北陸新幹線をくぐって、科野の里歴史公園の駐車場に入りました。まずは古墳館の方へ向かいます。森将軍塚古墳の墳頂に人影が見えてます。登っている人たちがたくさんいるようです。[千曲市森将軍塚古墳館]5人の団体さんが券売機前でチケットを購入中。古墳館の見学と、森将軍塚古墳まで登るバスのバスチケットのセット券購入のようです。ところが、自動券売機が紙切れを起こしました。紙ロールの補充のため、チケットを購入するのにそこそこ待たされました。科野の里2館観覧券を購入しました。500円。入館時に受付で大王の所有品のまが玉カードをいただきました。昨年だったか、一度古墳館は見学しています。ざっと見てまわり、カードになったまが玉を確認しました。 クルマをそのままにして、駐車場を徒歩移動。隣接の県立歴史館へ。[長野県立歴史館]入口を入り、正面の受付へ。2館観覧券だと、常設展か特別展のどちらかしか観覧できないそうです。まが玉カードは常設展の受付で配布とのこと。奥へ進んで常設展へ。受付でチケットを確認してもらってから、古墳の副葬品のまが玉カードをいただきました。こちらの歴史館も以前入館したことがあるので、縄文~古墳時代にかけての展示コーナーを中心にさっと見学してまわりました。 科野の里歴史公園の駐車場を出て、県392を戻ります。しなの鉄道の踏切を渡って横町の信号を右折。R18に出て、篠ノ井橋で千曲川を渡りました。さらにR18篠ノ井BPを北進。古戦場入口を右折して、すぐ先の八幡原を左に曲がって市立博物館の駐車場に入りました。[長野市立博物館]前回訪問した時も、ここの駐車場に駐めました。博物館入口まで徒歩移動。館内に入り、左手の券売機で入館券を購入します。カードの配布は入館してもらうことが条件とのこと。入館料は300円。受付カウンターに置かれていたカードをいただきました。横田神社の子持まが玉のまが玉カードを入手しました。1Fの展示室を見学。横田神社(観音寺遺跡)の子持まが玉がありましたが、想像していたより大きかったのが印象的でした。 県35へ出て、長野ICへ。上信越道を1区間だけ走行します。須坂長野ICで下りて、R403を須坂方面へ移動します。東横町を左折して、須坂駅へ。[信州須坂観光協会]須坂駅横の駐車場は30分まで無料。そちらにクルマを駐めて、長野電鉄須坂駅の駅ビル横の階段を登ります。歩道橋で駅ロータリーを渡って、シルキービル2Fの観光協会へ。カウンターで案内所の方に声をかけて、眺望カードを申請します。八丁鎧塚古墳の眺望カードを入手しました。貰ってあったか記憶が定かではないので、受付表に記入して須坂山丸製絲場の生糸商標カードもいただきました。 R403に戻り、さらに北進を続けます。小布施SICに向かうのかと思いきや、そのままR403で中野方面にナビで誘導されました。中野からはR292を北進します。R117に出て、飯山駅方面へ。駅の先を左折して、飯山線の踏切を渡った先を右折します。[いいやまふるさと館]駐車場への到着時刻は17時20分過ぎ。開館時間は17時までです。クルマを駐めて、ふるさと館の入口へ行くと、やはり入口の自動ドアはすでに電源が落とされてました。風除室には「月曜休館」の掲示が出されてます。入口から受付窓口と事務所の様子をうかがっていると、館の方がこちらに気付いてくれました。そしてわざわざ入口の自動ドアを開けてくれました。「ダメもとで来てみたんですが、まが玉カードはもう貰えませんか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」と。事務所内にカードを取りに行ってくれました。北信濃有力者のまが玉のまが玉カードと、昨年配布された魚形線刻画土器の縄文カードを手渡されました。助かりました。ありがとうございました。 さて、せっかくここまで来たので、木島平のカード配布先にも行ってみます。中央橋で千曲川を渡ってR403を進みます。FARMS木島平前を通過して、木島平村の中心部へ進みます。[木島平村ふるさと資料館]ここも17時までか?ネットで調べても、開館時間がよく分かりません。農村交流館に資料館があるとのことで、そちらに行ってみましたが、すでに閉まっているようでした。以前の小学校の跡地を利用した施設が農村交流館のようです。また出直してくるしかないですね。ということで、今日はここまでです。ふるさと豊田やしなのの道の駅にも行きたかったものの、やはり間に合いませんでした。今日はここから松本市内へ移動します。県38経由でR117へ戻り、R292を南進して中野市街へ。信州中野ICから上信越道に入りました。更埴JCTから長野道へ。姨捨SAで夕食休憩を取りました。そのまま長野道を進み、松本ICで下りて、松本市街地方面へ進みました。松本を拠点にして、明日は諏訪から南信方面へ行こうと思います。本日、新たに入手したカード<100名城カード><文化遺産カード> <SABOカード><生糸商標カード> <まが玉カード> <眺望カード>
2024.03.24
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春になったら、盛岡宮古道路の道路カードや水門・防潮堤カードの回収に行こうと考えていましたが、ここへきて北関東の懸案がいくつかありまして。さらに長野県内でまたしても懸案事項が発生したりするものだから、当初の予定を大幅に変更して、今週は北関東経由で長野県へ向かうことにしました。愛知の懸案もあるんですが…。6時半に家を出発。いつものルートで姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。京葉道から外環道へ。どんよりとした天気でしたが、草加あたりから急に降り出しました。しかも霙。川口JCTから東北道に入ります。浦和料金所では霰っぽくなりました。積もるといった感じではありませんが、それなりに降ってます。久喜白岡JCTから圏央道へ。完全な霙。五霞ICで降りて、道の駅へ。[ごか]雨になったり霙になったり、といった感じが続きます。天気が悪くても、それなりにクルマは駐まってます。思いやりスペース前に空きがあったので、そちらに駐車。屋根のあるところを通って物産館へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R4BPへ出る信号が渋滞していたので、県268へ出てからR4BPに出ました。新利根川橋で利根川を渡り、R354へ。古河は雨。県9に入ると、渡良瀬遊水池周辺は雪でした。[かぞわたらせ]ロータリー先の駐車スペースにクルマを駐めました。さすがにこの天気ではお客さんは少ないか。余裕で空きがありました。雪の中を三県境ショップへ。水槽を掃除していたお店の方にきっぷを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。渡良瀬遊水池の周辺は菜の花で黄色い絨毯になってます。天気がいいと、もっといいんだろうけど。遊水池の水は極端に少ないみたい。干潟のようになってました。県9から県11に進み、R50に出ます。小山方面へ東進。[思川]途中、だいぶ雪が強く降りましたが、道の駅の駐車場に着くと雨。小康状態です。空きスペースにクルマを駐めて、物産館内へ。イチゴがたくさん並んでいます。イチゴのスイーツも今が盛りです。いちばん東側のレジの方に声をかけて、カウンターのほうできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。事務所前にパンフレットを見に行ったところで、カードの買い忘れに気付きました。カウンターに戻って道の駅カードを申請。写真が変更された新版道の駅カードを購入しました。もちろん台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは001217でした。 R50を今度は西進します。[みかも]だいぶ空が明るくなってきたか?空きスペースを見つけて駐車したものの、狭くてクルマから出るのがたいへんそう。いったん駐車場所を変えます。奥の方にもそれなりに空きがありました。クルマを駐めて物産館へ。入口で乗馬体験の勧誘を受けましたが、この天気だし、先を急ぐので。館内を見てまわります。お弁当や惣菜がたくさんありました。イチゴもたくさん。昼食用にお弁当を買っていきます。合わせてきっぷと道の駅カードを申請しました。現行版イラストきっぷを自力確保。表面にキャラクターが入った新版道の駅カードを入手しました。シリアルナンバーは001206。台紙に印をもらいます。 R50から県9に入り、さらに県16を進みます。道の駅前を右折して、東側の入口から道の駅へ入ります。[どまんなかたぬま]いつものように、屋根付きの駐車場へ。駅舎に近いところに空きがありました。さのまるの横を通って入口へ。正面のインフォカウンターのチャイムを押しました。すぐに事務所の方が出てきてくれました。きっぷを購入。新券切り替わりまではあと100枚でした。物産館を探索した後、富次郎でたい焼きを購入。キャラメルミルクたい焼きを買ってみました。 西側の出入口を出て、イチゴ狩りのハウス横を抜けて、佐野田沼ICへ向かいます。北関東道へ。太田桐生ICあたりまで来ると、陽が差してきました。少しですが、青空も見えてきました。このまま天候が回復してくれるといいんだけど。北関東道を一気に高崎方面に走り、高崎JCTから関越道へ。高崎玉村SICまで走行。[玉村宿]駅舎側のいちばん西の車列に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、館内へ。入ってすぐの右手の休憩室奥にある呼び出しブザーを押しました。事務所窓口が開けられて、道の駅の方が応対に出てくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。駅舎南側の駐車場が舗装されて、さらには白線が引かれてました。いよいよ駐車場デビューでしょうか。再び高崎玉村SICへ。SIC渋滞。1台1台通過待ちをしなければならないので、先着のクルマが通過するのを待ちますが、前の軽トラックが、それを待ちきれずにゲートに突っ込んでいきました。すかさず止まるようアナウンスがあったようです。そのあと、バーが閉まらなかったので、そのまま通過しましたが、ちゃんと通行記録が残ったのかが少し不安でした。そのまま駒寄PASICで関越道を下りましたが、何事もなく通過できたので、ホッとしました。県161を東進して上越線の跨線橋を渡った先を左折します。[よしおか温泉]券番確認のため、寄っていきます。駐車場に入るも大混雑でした。道の駅利用の短時間駐車場にも空きがありません。仕方がないので、一段上の駐車場にまわりました。こちらに駐めるのは初めてかも。案内所カウンターまで徒歩移動。進入禁止を無視して逆走したうえで短時間駐車場に駐めるクルマがいました。いい迷惑。カウンターの呼び鈴を鳴らして道の駅の方に来てもらいました。きっぷを購入。新券までもうちょっと。意外と早く進むかも。側道からR17に入り、渋川方面へ北進します。渋川伊香保ICから関越道に復帰。赤城山が顔を出しました。青空が広がってますが、赤城IC先からはいまだに冬タイヤ規制がかかっているようです。走行車線から赤城PAに誘導されて、タイヤチェックを受けました。周辺の畑は雪で真っ白。昭和ICで降りて道の駅へ。[あぐりーむ昭和]駐車場にも雪が残ります。空きスペースはたくさんありました。クルマを駐めて、事務所カウンターへ。珍しいことに事務所には道の駅の方が1人しかいませんでした。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。通常券1枚につき1枚付くそうです。1人5枚まで。通常券を購入して特別券をいただきました。現行版イラストきっぷと一万番突破特別記念きっぷを自力確保しました。さて、ここから少し移動します。昭和ICから関越道に入り、今度は高崎方面に南進します。来る時はタイヤチェックをされましたが、冬タイヤ規制が解除されたようで、赤城PAには入らずに下り線の本線をクルマが通行しているのがわかりました。タッチの差だったか。前橋ICからR17へ。さらに高崎環状線に入り、R406へ。烏川に沿って倉渕へ向かいます。[くらぶち小栗の里]駐車場にはクルマが5台。空いてます。西陽が眩しいこと!物産館側から館内に入り、事務所窓口へ。事務所には誰もいません。呼び鈴を鳴らしてちょっと待つと、直売所のほうから事務所の人が戻ってきてくれました。きっぷを購入。最近切り替わったばかりの、現行版イラストきっぷを自力確保しました。まだ20枚しか出てませんでした。ここから下仁田方面へ向かいますが、安中榛名駅前を通るいつものルートを走ります。R406を戻り、県48へ。いったんR418に出た後、県220へ左折して磯部温泉横を通過します。県194から県47を通ってR254に出ました。下仁田方面へ西進します。しもにたの道の駅の方が遅くまで営業しているので、先になんもくへ向かいます。下仁田駅の南側を抜けて、県45へ。[オアシスなんもく]くらぶちを出た時に、ナビに表示された到着予定時間が17時15分でした。実際には17時になる12、3分前に駐車場に到着しました。道の駅の先の県45が法面工事中で、駐車場入口のところが片側交互通行になってます。駐車場には道の駅の方のクルマしか駐まってませんでした。駅舎内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県45を戻り、下仁田交差点からR254へ。道の駅へ向かいます。[しもにた]オアシスなんもくは17時まで。しもにたは18時までの営業時間です。この1時間の差は大きい。駐車場はに余裕があります。物産館隣の建物が工事中でした。館内に入り、レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館入口付近に若いお姉さんたちの団体がいます。何かの集まりでもあったか?なんもくから足を延ばして上野に行くことも考えましたが、今日は時間的な余裕がありませんでした。来週から万葉の里で特別券の配布が始まりますが、上野はその時にでも。なんもくから直接向かってとんぼ返りしたら、上野もしもにたも間に合ったのかしら?さて、今日はここから長野県へ移動します。R254を戻って、下仁田ICから上信越道に入ります。長野方面へ。そして今回の長野行きの懸案事項最初の訪問地は平尾温泉みはらしの湯です。佐久PAに入り、ハイウェイオアシスへ進みます。[平尾温泉 みはらしの湯]ハイウェイオアシス側の駐車場が工事により駐車可能台数が減らされているという表示がありました。確かに、スマートICの場所が付け替えられて、駐車場が狭くなってました。でも駐められていたクルマは3、4台でした。エレベーターを2回乗って、みはらしの湯へ向かいます。眼下に広がる夕景が綺麗。 みはらしの湯の入口で靴をロッカーに入れて、受付カウンターへ。眺望カードを申請すると、応対してくれた女性の方が「?」状態でした。携帯でサイトを開き、確かに配布場所になっていることを確認してから、別の受付の女性の方に尋ねてみましたが、両名とも眺望カードを知らない様子。「確認してみますね」と言って事務所に確かめに行ってくれた後、別の男性の方と一緒に戻って来てくれました。話を聞くと、どうやらカード自体がこちらに来ていない様子。「観光協会に確認してみます」とのことでしたが、この時間だと、観光協会も、もう1ヶ所の配布場所である平尾山公園センターハウスもすでに営業を終了しています。今日のうちの確認は無理なようです。ないものを粘っても仕方がないので、今日のところは撤収します。さすれば、別の日に観光協会の方に直接行ってみようと思いますが、はたして寄っていくだけの時間的余裕があるかどうか…。第3弾の眺望カードの回収は、明日以降にお預けになりました。 佐久PAから再び上信越道に戻りました。さらに西進して、東部湯の丸SAで夕食休憩。上田菅平ICで降りて、今日は久しぶりに上田市内の常宿に入りました。さて、明日の行動計画を練り直します。本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2024.03.23
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今日から日立おさかなセンターで一万番突破記念特の配布が始まります。先週から始まっているあぐりーむ昭和の一万番突破記念特も未回収ですが、平日から配布を始めるのはどうなのー? と思ってしまいます。ちなみに明日からまえばし赤城で1周年特の配布が始まりますが、どう考えても明日明後日は休みが取れません。そういう状況の人でも回収できるような配布方法をしてほしいものです。と思いながら、休日に配布開始という、平日にはお休みが取れない人に優しいおさかなセンターの特別券の回収を優先します。朝6時に家を出発。いつものようにR410を北進して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。京葉道へ進み、幕張PAで朝食休憩。今日は久しぶりに娘を連れての2人旅です。外環経由で常磐道に入り、まずはかさまに寄るために、友部JCTから北関東道に入りました。友部ICからR355へ。[かさま]券番確認のために寄ってみました。駅舎前の駐車場は混雑している様子。南側の駐車場にはそこそこ空きがありました。そちらにクルマを駐めて、インフォメーションへ。呼び鈴を鳴らしてきっぷを購入しました。新券切り替わりまではまだまだの券番でした。今日、おさかなセンターが流れてくる人たちが、どれだけ進めてくれるかだと思います。友部ICから再び北関東道へ。常磐道に復帰して日立南太田ICまで走行。R6を右折してR293を進んでR245に出ました。[日立おさかなセンター]駅舎前のいちばん手前側に空きスペースがありました。そちらに駐車。館内へ入ると見知った顔が。「1人3枚まで」と言ってましたが、それは承知済みです。頼める人を待ってるんでしょうね。何枚回収する気でしょうか?階段を上がって事務所のドアをノックします。中に入り、通常きっぷを購入して、特別券をいただきました。通常券が新券に切り替わっていたので追加購入ました。新版イラストきっぷと一万番突破特別記念きっぷを自力確保しました。R245からR293、R6と戻り、県157へ右折して西へ進みます。R349に出て、左折。[ひたちおおた]朝のうちは快晴だったものの、ここにきて雲が多くなってきました。今日は天気が大荒れになるそうです。空きスペースにクルマを駐めて、物産館内へ。娘に呼ばれて、コンビニの買い物に付き合ったあと、物産館に戻り、インフォできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館の野菜などにも惹かれましたが、まだ今日はこの後も直売所には寄るので、ここでは購入せず。ここからはいつものルートで動きます。県166を進んでR293に出ます。さらに県165に折れて辰ノ口橋通り経由でR118へ。[常陸大宮]前回、特別券の回収に来た時は、あともう少しで新券(現行券)に切り替わるという券番でした。その日のうちに切り替わったようです。いつものクジラ広場のほうの駐車スペースにクルマを駐めました。ジャズの演奏イベントが開かれてます。正面入口から館内へ。インフォの呼び出しブザーを押して、道の駅のかたに出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。物産館のほうで娘がイチゴを購入。いらはキッス。イチゴフェア開催中で、プレゼンに応募しました。当たるといいね。R118を少し北へ進んで、県161へ左折します。西へ進んでR293に復帰。雨が降ってきました。[みわ]東側の駐車場に入りました。クルマを降りると、寒いこと。先ほどまでの日差しが嘘のように、冬の感もあります。北斗星(売店)へ。レジできっぷを購入しました。新券切り替わりまではまだまだ遠い券番でした。物産館内を探索。ここの物産館は入口と出口が分かれていて、駐車場側へは出られないのがちょっと不便です。R293をさらに進んで、県29へ左折。当初の予定では、ばとうからきつれがわ方面へ抜けるつもりでしたが、やはりどう考えても大回りになって時間がかかりそう。北信は諦めて、高根沢に向かうことにしました。烏山あたりからは雨は止んでます。路面も濡れてないので、この辺りは降らなかったのかな。県10を西進して、県61経由で元気あっぷむら前の通りに出ました。[たかねざわ元気あっぷむら]ここもいつものように一段下の駐車場にクルマを駐めました。P泊禁止の看板が出されてました。P泊スペースが設けられていて、有料とのこと。道の駅の駐車場って、24時間開放なんじゃないの?ちょっと休憩するつもりが、気が付いたら朝になってた、なんてことがあってもおかしくはないと思うけど、それでもP泊は禁止なの? と、ちょっと疑問符。坂を登って徒歩移動。息が切れる。館内に入るとチャイムが鳴って、道の駅のかたが事務所から出てきてくれました。きっぷを1枚購入すると、裏面変更の新券になってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。県341を西進して県181へ右折。北上して氏家に出ます。いったんR4に出た後、すぐに左折してR293を進みます。中里を右折して、県159へ。さらに県62から県77に入り、佐貫観音橋で鬼怒川を渡ります。[佐野頭首工]佐野の磨崖仏を見ながら、管理所先の駐車場にクルマを駐めました。ダム管理所入口のインターフォンを押します。すぐに応答があって、ダムカードと発電所カードを申請すると、管理所の方がカードを持って、入口の門のところまで出てきてくれました。佐野頭首工のダムカード(Ver.1.0)と風見発電所の発電所カード(全面改修記念限定版)を入手しました。栃木県営の水力発電所である風見発電所は、2020(令和2)年10月から全面改修事業のため発電を停止していましたが、改修工事が完了して2024(令和6)年3月16日から発電を再開したとのこと。それを記念した発電所カードが3月18日から限定700枚で配布開始になりました。無事、カードを回収できました。 R461に出て、鬼怒川方面へ進みます。[湧水の郷しおや]駐車場から男体山の山容がよく見えます。雲がかかっていないので、男体山周辺は雪は降ってないのかと思われます。クルマの外へ出るととにかく風が冷たい。情報棟に入ると、インフォのかたが、事務所の外でお話し中でした。窓口に行くと、事務所内に戻って、応対してくれました。「道の駅カードのデザインって、変わりました?」と尋ねると、1枚取り出して見せてくれました。確認すると、やはり写真が変更されてます。カードを1枚購入。台紙にも印をもらいました。シリアルナンバーは001146。新版道の駅カードを入手しました。あわせて、きっぷのほうも定期的に裏面を変更してくれるよう要望しておきました。道の駅のかたはしっかりメモ書きをしてくれてました。 さて、駐車場から見える男体山の麓に向かいます。R461を進んで、大渡橋で鬼怒川を渡ります。R121に出て、大谷川を渡り、R119へ出て先に道の駅に寄っていきます。[日光]駐車場渋滞はしてませんでした。駐車待ちは2台め。すぐに誘導員さんが空きスペースを指示してくれました。南側の奥のほうに駐車。まずはインフォへ向かいます。中に入り、窓口で道の駅カードを購入しました。こちらの道の駅カードはロゴが入ったものに変更されていることはすでに調査済みです。台紙にも印をもらいます。シリアルナンバーは001401でした。何かカードが貰えましたっけ? と尋ねると、日光市Aのマンホールカード、中岩ダムのダムカード(Ver.1.0)、そして小百川発電所(Ver.2.0)の発電所カードを手渡されました。ニコニコ本陣のほうにも行ってみました。何か食材になるものがないかと思い、館内をぐるっと見てまわりましたが、これといったものがなかったので、先へ向かいます。※ 帰宅後確認したところ、中岩ダムの裏面の管理者の社名が変更されていることに気付きました。バージョンは1.0のままです。 今市ICから日光宇都宮道路へ入りました。清滝ICまで走行してR120・122をさらに進みます。細尾大谷橋を直進して、いろは坂へ。上りは第二いろは坂です。周辺や路肩に雪はありますが、路面に積雪はありませんでした。明智平の手前辺りから雪が舞い始めました。その先のトンネルを抜けたあたりから、本降りになりました。二荒橋前を右折して華厳滝第一駐車場へ。[日光自然博物館]博物館に近い側の空きスペースにクルマを駐めましたが、本格的な雪が横殴りに降ってきました。クルマを下りて、小走りで博物館の入口へ。入口を入ってすぐ左手に行くと奥日光インフォメーションセンターがあります。中央のカウンターへ行くと、「マンホールカードですか?」と聞かれました。「マンホールカードといろは坂カードを」と答えます。いろは坂カードは受付表への記入があります。第1弾のカード同様、第3弾の配布を希望しますか? という問いがいちばん右の欄にありました。「はい」に丸を付けました。日光市Bのマンホールカードと、懸案だったいろは坂カード(第2弾「な」)を入手しました。 館を出ると、先ほどの横殴りの降りようは収まりましたが、相変わらず雪は降ってます。せっかくなので、華厳滝を見に行くことにしました。寒い! 雪! の中を徒歩移動して華厳滝へ。[華厳滝]前回の訪問はいつだったか?エレベーターで下に降りて滝を見たのと、すでに暗くなってしまって滝の音しか聞こえなかった時と。今日は手前側から滝の流れを確認できました。さらにエレベーター瀑布台から華厳滝を眺めることができました。水量は抑え気味なのかもしれませんが、雪の降る中、冬の様相の華厳滝をしばし鑑賞。とにかく寒いので、お茶屋さんのストーブに当たりながら、華厳だんごをいただきました。 さっきまですごい勢いで降っていた雪も少し小降りになりました。男体山はこんな感じで煙ってます。華厳滝駐車場は駐車料金が320円でした。いろは坂を下ります。下りは第1いろは坂。こちらが古いほうの道になります。あっという間に坂を駆け下りて、清滝ICから日光宇都宮道路へ。娘がみぶのシルバニアに行きたいというので、そのまま宇都宮ICから東北道に入りました。都賀JCTまで南進して北関東道へ。西側は晴れていますが東の空は雷雲が立ち込めています。時折稲妻が走るのが見えました。案の定、大粒の雨が落ちてきました。[みぶ]もちろん壬生PAからのアクセスになります。こちら側の駐車スペースはショップの西側になります。たまたま屋根のある通路の正面が開いていたのでそちらへ駐車。大雨の中、走ります。こんなところにスイーツショップがあったのか? といった感じ。いつも事務所か売店にしか立ち寄らないので。イチゴのジャムを購入してました。こちらは券番確認のため、事務所窓口できっぷを購入。クルマに戻る時には雨は止んでました。とにかく不安定な天候です。北関東道を宇都宮上三河ICまで走り、R4BPを南進します。いつになくクルマが多くて、信号の集中する辺りでは渋滞も起こってます。信号集中地帯を抜けるとスムーズに流れ始めました。[しもつけ]閉店ギリギリに行くと、入口が閉められて店内に入れなくなってしまいます。駐車場には17時半過ぎに到着しました。この時間帯なので、駐車場には余裕があります。雨は降ってませんが、夕日に照らされた異様な色をした雲が上空には出ています。事務所側の出入口近くの空きスペースにクルマを駐めました。中央の入口から館内へ入ります。レジ横を通り過ぎてカウンターへ。カウンターの外に出ていた道の駅の方に申請してきっぷを購入。裏面を確認すると、新デザインのきっぷに切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。追加購入すると、青券が入りました。クルマに戻って所で、道の駅カードの買い忘れに気付きました。ここもカードのデザインが変更されてます。もう一度、物産カウンターに戻り、道の駅カードを購入しました。台紙にも印をもらいます。シリアルナンバーは001280でした。 さて、栃木県内は寄っていきたいところが他にもありましたが、この時間帯ではさすがに閉まってしまいます。ここは素直に帰路につくことにします。R4BPをそのまま南進します。茨城県に入り、今日最後の道の駅へ。[まくらがの里こが]前回も寄ってますが、一応券番確認のために寄っていきます。夜になるとやはり北風が冷たいこと。駅舎前の駐車場にクルマを駐めました。中央入口から館内へ。休日はフードコーナーは20時までの営業なんですね。物産を見てまわった後、カウンター横のレジできっぷを購入。新券切替わりまではもう少しかかりそうです。そのままR4BPを南進してごか前を通過。すでに閉店して、店内は消灯されています。五霞ICから圏央道に入りました。久喜白岡JCTまで西進して東北道に入ります。渋滞することもなく、浦和料金所を通過。今日は川口PAで夕食休憩を取ります。首都高を小松川JCTで小松川線に乗り換えて京葉道へ。千葉県に入り、館山道を姉崎袖ヶ浦ICまで走り、いつものルートで房総半島を南進して無事帰着しました。本日、新たに入手したカード<いろは坂カーブ標識カード><栃木発電所カード><ダムカード><道の駅カード>
2024.03.20
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今日は娘のアパート退去の日。荷物が少々。9時過ぎにガス屋さんが来るというので、その時間には行っていないと。朝6時に出発しました。R410を北進して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道路に入り、宮野木JCTから東関道の千葉北ICまで一気に走行しました。R16を柏方面に進んで、9時前には到着しました。9時半過ぎにガス屋さんの応対が終わり、不動産屋さんの立ち合いは15時から。ひと通りの掃除を済ませてからまだ時間があります。ということで、そのうち回収に行けるだろうと思いながらも、なかなか行けなかった、常磐線沿線のマンホールカードの回収に行ってみることにしました。娘のアパートから駅までが遠いこと。久しぶりに距離を歩いた感があります。常磐線の快速に乗って、まずは松戸駅へ。[JR松戸駅]首都圏JRの駅スタンプが更新されてからもう何年になるでしょうか?前回更新時には一気に回収しましたが、今回はほとんど回収できてません。改札を出た先にスタンプが置かれていました。駅スタンプの印影を回収。次にスタンプを押しに来た親子連れが、携帯をかざしてスタンプを回収していました。そうか、携帯だとデジタルスタンプが回収できるのか。西口に出て、KITEMITE通りを進みます。[松戸市文化ホール]文化ホールは正面に見えるKITEMITE MATSUDOにあるのかと思いきや、携帯のMAPによると、左方面らしく。すぐ横のビルに入るとエレベーターホールに出ました。各階の表示を確認すると4Fに文化ホールの表示を発見しました。エレベーターで4Fへ。マンホールカード配布場所の案内表示がありましたが、文化ホール受付窓口の場所が分かりません。矢印の先に向かうも、向かった先がことごとく違う場所。これは明らかに表示の仕方が良くないなぁ、と思いながら、やっとの思いで受付に辿り着きました。要はほっとるーむ松戸の向かい側に受付窓口があるんですね。窓口に申請して、受付表に記入。松戸市Bのマンホールカードを入手しました。 来た道を戻って、松戸駅西口前の通りを西進します。歩道をそのまま進むと、松戸市観光協会に到着しました。[松戸観光案内所]入口の案内がどう見ても「松戸市観光会」にしか見えませんが、入口右手には「松戸観光案内所」の表示が出されてました。中に入ると、カウンターに2人の女性の方がいました。マンホールカードを申請します。受付表に記入して、松戸市Aのマンホールカードをいただきました。 駅に戻り、東口に移動。松戸駅の通路は現在リニューアル工事中です。東口南側のビルへ。ちょっともくもくタイム休憩。このビル、以前来たことがあります。地下階にanimateがあるビルですね。常磐線で柏駅へ向かいます。[JR柏駅]柏駅に降りるのも数年ぶりかもしれません。まずは改札を出てみどりの窓口横で駅スタンプを回収。せっかくなのでエキタグを登録して、デジタルスタンプも回収してみました。ほう、こういうかたちでスタンプが登録されるのね。東口方面へ移動して、正面のスカイプラザ柏ビルに入りますが、インフォメーションが見当たりません。以前、GKPマエプロ版のマンホールカードをもらいに来たことがありますが、東口を出た正面のビルで貰ったという記憶がありますが、どうやら記憶違いのようです。改めて配布場所を確認すると、ファミリかしわのビルであることが判明。そちらへ向かいます。東口のダブルデッキがそのままファミリかしわの2Fになります。階段を上って、柏駅前行政サービスセンターへ。[kamonかしわインフォメーションセンター]通路左側にインフォメーションセンターを発見。やはり以前の記憶とはリンクしませんが、どうやらここが配布場所のようです。カウンターへ進み、案内所の方にマンホールカード配布場所であることを確認します。受付表に記入して、柏市のマンホールカード(GKP版)を入手しました。GKP版だけではなく、配布先の表示や緯度経度の数値も変更になってたんですね。 ということで、15時からアパートの立ち合いがあるので、娘のところに戻ります。再び常磐線で移動して、最寄駅から歩きます。15時前に立ち合いが無事完了。16時過ぎにJCOMの機材の集荷を済ませて、正式にアパートを退去するかたちになりました。5年間お世話になりました。R16沿いのアリオやダイソーなどに寄り道しながらいつものルートで帰宅しました。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.03.17
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今日の予定はクルマ探しと引っ越し作業。午後からカーショップに予約を入れてあるとのことで、それならば午前中に動けるか、と思い、周年特絡みでやはり新券に切り替わったはすぬまへ向かうことにしました。朝7時に家を出発。R410を北進して、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入りました。圏央道経由で向かうこともできますが、時間がかかるうえに、料金がかかるので、東金道を使います。東金JCTから圏央道に入り、松尾横芝ICまで走行。3月(だったか?)に銚子連絡道が延伸されます。県62を九十九里海岸に向かって走ります。[オライはすぬま]東金道経由で2時間で着きました。やはり圏央道経由よりも早いか。今日は駅舎側の駐車場にクルマを駐めます。朝一なので、空きはたくさんあります。物産館をのぞいてから事務所窓口へ。ベルを鳴らしていつもの方に応対してもらいました。先週中に切り替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。当然ながら、特別券も付いてきます。新券のほうが、微妙な券番でしたが、無駄遣いはしないことにします。自分はやらかす人ではないので。購入後、いつもの癖で、交流センターの駐車場に戻ろうとしてしまいました。県62を松尾まで戻り、R126を少し走って県79へ。多古へ向かう時にはこのルートを走ります。[多古]先日の東総遠征の時には時間的な余裕がなくて、カットしたところです。駅舎前の駐車場入口の反対側に、第3駐車場というのができてることに気づきました。いつの間に。R297を挟んだ反対側の第2駐車場は駅舎まで遠いので、向かいに駐車場があるのはいいんじゃないかと思います。クルマを駐めて、あじさい館(物産館)へ。米粉のパンが美味しそうです。券番確認のため、レジできっぷを購入。さて、ここから娘のところに向かいます。R296を成田方面へ走って県106へ。成田空港道路に並走するR295へ入ります。そのまま成田市街を抜けてR408へ。栄町を通りますが、房総のむらや龍角寺古墳とかにも行きたいけど、今日は寄っていく時間がありません。安食駅前を通過して、木下手前でR356へ合流しました。そのままうちのと娘と合流して、カーショップへ。いろいろと契約を済ませて、とりあえずはクルマのほうは目途が立ったと思います。娘のところに戻り、引っ越し作業の続きを。荷物を積んで、千葉市内経由でいつものルートで帰着したのが23時過ぎでした。
2024.03.10
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引っ越し作業がなかなか進まなかったりします。もともとは引っ越し作業をする予定でしたが、うちのにいろいろと予定が入ってしまい、昼間のうちに空き時間ができました。ということで、懸案のかつやまに行ってみようかと。関東圏にも懸案はあるんですが、どこを優先するのかがなかなか悩ましいところです。7時半過ぎに家を出発。R410を北進します。君津ICへ向かいますが、前を走るゆっくりめのクルマも県92方面に曲がったので、そのままR410を進みました。まだ開店前の木更津うまくたの里まえを通過して、木更津東ICから圏央道に入りました。そのままアクア連絡道経由でアクアラインへ。今日は天気は快晴。ただ風が強かったりします。富士山がよく見えました。首都高に入り、横浜青葉ICから東名道へ。合流地点からしばらく渋滞。結局海老名JCT付近まで断続的に渋滞しました。さらに東名道はリニューアル工事中なので、大井松田ICからが流れが悪かったりします。御殿場ICで降りて、R138を北へ進みます。富士山が素晴らしく綺麗です。こんなによく見えるのは久しぶり。いったん側道に入り、須走ICを右折。[すばしり]トイレ休憩に寄ってみました。駐車場にはそれなりにクルマが駐まってます。空きスペースはそこそこありました。館内を見て回りましたが、これといって欲しいものがありませんでした。きっぷ購入も考えましたが、在庫不良になること必至なので、そちらも購入せず。裏変を行わない駅の宿命ですね。とりあえず次へ向かいます。 須走ICから東富士五湖道路へ。路面は大丈夫ですが、だんだんと周辺の雪の量が増えていきます。富士吉田忍野SICで降りて、道の駅へ。路肩には除雪された雪の壁があります。[富士吉田]富士吉田のきっぷは展開が早いので、確認のため寄っていきます。駅舎前の駐車場にも空きがありました。空きスペースにクルマを駐めて、インフォメーションに向かいます。クルマを降りると、風が刺さるように冷たかったりします。カウンターできっぷを申請。新版きっぷの切り替わりまではまだまだでした。そして富士山の日特別券がまだあったので、1枚いただきました。 R138からR139へ。いつものルートでスバルライン入口を右折して県707へ。県714へ左折して、小海を右折して河口湖畔に出ました。[かつやま]前回訪問時とは天候が全然違いますが、とにかく風が冷たい!駐車場を入ってすぐ右手に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、物産館へ。館内を探索して数点の商品を購入しました。あわせて、通常きっぷも購入します。先週の特別券配布に合わせて切り替わった、新版イラストきっぷを自力確保しました。そして、懸案の特別記念きっぷも自力確保。特別券はまだ100枚ちょっと出た券番でした。 県714に戻り、R139に復帰。さらに西進します。[なるさわ]富士山博物館前の空きスペースにクルマを駐めました。富士山がよく見えます。でも、建物や街灯があって、富士山を撮影するにはちょっと邪魔な感じがしますね。景観に気を遣って欲しいかも。ここのインフォメーションには昼休みがありますが、ちょうど休憩時間が終わった時間帯になりました。インフォ窓口できっぷを購入。新券まではあともう一息。またそのうち来なきゃならないか?富士吉田が切り替わってからでも大丈夫かと思います。R139をさらに先へ進みます。本栖を右折して、本栖みち(R300)へ。本栖湖からの富士山があまりにも綺麗だったのて、写真を撮りに、本栖湖畔の駐車場に入りました。なかなかの景色!撮影者が多いこと。 R300の九十九折を下ります。しもべ前を通過して、さらにR300を進みます。そして今日は富山橋で富士川を渡って、クラフトパーク前を通過して、さらに先へ進みます。葉や川沿いの県37を西進して、南アルプスプラザへ到着。[早川町観光総合案内所]はくしゅうで配布しているSABOカードの写真が変更されてるんじゃないかと、ずーっと気になりながら、未だに入手できてません(今日こそは行く予定ですが)。はくしゅうと同じ時に配布開始になったSABOカードがこちらで配布されてきます。駐車場に1ヶ所だけ空きがありました。クルマを駐めてインフォ館内へ。入口を入って左手にスタンプがあったので、まずはそちらの印影を回収しました。そしてカウンターでSABOカードを申請します。栃原砂防堰堤のSABOカードを入手しました。Ver.1でした。ということは、ここのカードは変わってないようです。 来た道を戻り、再び富山橋で富士川を渡ります。県9へ右折して、下部温泉早川ICから中部横断道へ入りました。経路をいろいろと悩みましたが、ここからいったん南進します。なんぶの横を通過して、富沢ICで下りて、R52を南進。[とみざわ]今日はここから甲府方面に戻るので、北側のタケノコモニュメントのほうの駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、物産を見てまわります。まんじゅうがいろいろあって、美味しそう。レジできっぷを購入すると、あとちょっとで新券に切り替わる券番でした。今日はかつやまでしか、新券を回収していないので、ここは思い切って切り替えることにしました。追加購入して、新版イラストきっぷを自力確保しました。ずっと続いてますが、相変わらず色券は出ませんね。さて、ここからは一気に北進します。富沢ICから中部縦貫道を甲府方面へ一気に走行。双葉JCTから中央道に入り、小淵沢ICまで。[こぶちさわ]久しぶりに来たような気がしますが、今年2回目の訪問か?駐車場の駅舎側の前列が1ヶ所だけ空いていたので、そちらに駐車しました。八ヶ岳からの風が冷たい!物産館に入り、商品を見てまわりました。よつぼしというイチゴがありましたが、新種?初めて見ました。レジできっぷを購入します。うーん、微妙な券番。今日も一人で行動してるので、そのまま放置します。県11を南進してR20へ。下蔦木を右折するとすぐ先に蔦木宿の道の駅があります。[信州蔦木宿]早々に駐車場が日影になります。寒い!クルマを駐めて、物産館内へ。てのひら館の蕎麦などのメニューに惹かれますが、ぐるっとまわって直売所のレジへ。きっぷを購入。そしてSABOカードを申請して、物産レジのほうで、唐沢砂防堰堤のSABOカードをいただきました。ここもVer.1でした。写真等は変わってないみたいです。つたの湯は改修工事のため、休館とのこと。今日までが休館みたいです。 R20を甲府方面へ走ります。その途中、外気温が1℃という表示が出てました。それは寒いわけだ。[はくしゅう]さすがにこの時間であれば、駐車場が空いてます。クルマを駐めて、館内へ。生信玄餅?初めて見たかも。レジできっぷを購入して、SABOカードを申請しました。大武川床固群のSABOカードと、台紙をいただきました。SABOカードはVer.2です。やはり写真が変わってました。物産館と情報スペースの間にあるスタンプを押印しましたが、インクがバリバリで、全然映りませんでした。 ということで、今日の道活はこちらで終了です。R20をそのまま甲府方面へ走ります。韮崎周辺から見る富士山の有形がきれいでした。甲斐市に入りラザヲーク甲斐双葉で少々休憩。ついでに夕食を済ませました。甲斐市内で給油を済ませて、甲府昭和ICから中央道へ。この時期にはありがちですが、まったく渋滞することなく中央道を東進できました。首都高に入り、山手トンネル経由で湾岸線に出ます。アクアライン経由で館山道へ。君津ICで下りて、県92からR410経由での帰宅となりました。ずーっと懸案だった神バージョンのSABOカードが回収できました。他の2枚も変更があるといいんですが。本日、新たに入手したカード<SABOカード>
2024.03.09
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昨日の帰宅後に、厚木のカーショップか牛久のカーショップか、という話になり、牛久に行ってみる? という方向で話がまとまりました。今日は牛久へ行くことになりました。茨城県の牛久です。昼頃に出発すると言っていたところを前倒しして、11時前に家を出発しました。いつものルートでR410を北進します。3日連続でこのルートを走ります。木更津うまくた前を通過して、今日は一昨日と同様、東京ドイツ村方面へ右折して、ゴルフ場通りを進みます。最初の目的地はあずの里いちはら。予定通り、1時間半ちょっとかかって駐車場に到着しました。[あずの里いちはら]さすがに今日は日曜日なので、一昨日よりも駐車場に駐められたクルマの台数は多かったりします。空きスペースにクルマを駐めて、物産館内へ。今日はうちのを連れてきているので、野菜類をはじめとした食材を数点購入しました。そして案の定切り替わったきっぷも購入。新版イラストきっぷを自力確保して、特別券セットを追加確保しました。一昨日は久しぶりに色券が出ましたが、昨日、今日とまた出ないモードに入ってしまったか?なかなかトンネルから抜け出せませんね。R297市原BPに出て、市原ICから館山道へ。そのまま京葉道に入り、幕張PAで朝食を兼ねた昼食をとりました。外環道経由で常磐道を北進します。つくばJCTから圏央道に入りつくば牛久ICまで。R406から学園都市南入口を左折してR6に入りました。カーショップの駐車場に入るも、ん? ここは違うか?確認してみると、もう少し取手側に走ったところとのこと。R6を戻って、カーショップへ。数台のクルマを見させてもらい、見積もりなどを出してもらいました。茨城県内で購入した時と、千葉県内で購入した時とでは、いろんなところが違うんですね。勉強になりました。さて、R6を東京方面に走って娘のところの引っ越し作業の続きをしようと思いましたが、市原のほうで該当のクルマがあるらしいというネット情報。急遽方向転換して、市原に向かいます。R6をUターンして、牛久市内を通過。牛久阿見ICから圏央道に入りました。一気に走行して東関道へ。休日の午後ということで、交通量が多い。宮野木ICから京葉道に入り、浜野ICからはR16を走ります。市原のカーショップに到着したのが17時過ぎでした。が、目当てのクルマは既に契約が成立してしまったらしく…。木更津のカーショップまで南進して、クルマを見せてもらいました。なかなかクルマを探すのもたいへん! という思いを残して君津経由で帰宅の途につきました。
2024.03.03
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昨日はあずの里いちはらで特別券が配布開始になりましたが、今日はオライはすぬまで特別券の配布が始まります。はすぬまは毎年恒例の周年祭特。今年で19周年になります。この土日のうちのどちらかではすぬまに回収に行きたいと思っていたところ、成田方面にクルマを見に行きたいということなので、そちらに便乗します。9時半過ぎに家を出発。久しぶりに3人での行動になります。いつものルートでR410を北進して、ちょうど1時間で木更津うまくたの里前を通過。そのまま県24に進んで、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。市原SAでちょっと休憩した後、京葉道路から東金道へ進みます。野呂PAで昼食休憩。東金道を終点の東金ICまで走行して、R126に合流しました。[みのりの郷東金]まずはこちらに寄ってみました。はすぬま特の効果できっぷが進んでいるかどうか。駐車場はいつもながらの混雑でした。空きスペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ。農産物を見てまわりながら、園芸コーナーのレジへ進みます。きっぷを購入。券番を確認すると、新券に切り替わってました。レジのお姉さんに確認すると、今日新券に切り替わったとのこと。新版イラストきっぷを自力確保しました。さすが、はすぬま効果ですね。追加購入して必要枚数分を確保しました。一緒に行った娘はイチゴなどを購入。R126をいったん戻り、東金市内のクルマ屋さんへ寄りました。中古車だとこれぐらいの値段なのか、と思いながら数台のクルマをチェックしました。R126を再び成東方面へ進みます。成東のカーショップに寄るつもりがいつの間にか通り過ぎてしまったようで、旧道経由で戻りました。2軒めのカーショップでクルマを探しました。さらにR126を松尾方面に進んで、猿尾交差点を右折します。県58(はにわ道)を九十九里海岸方面へ進みます。[オライはすぬま]いつもは東金から県124を走りますが、今日は成東ー松尾経由で走行したので、ちょっと時間がかかった感があります。そして今日も初めから山武市蓮沼交流センターの駐車場にクルマを駐めました。こがね丸前ではステージイベントの準備中。そこを通り抜けて事務所窓口へ向かいます。前回訪問時には会えませんでしたが、今日はいつもの女性の方。特別券は通常券2枚で1枚配布されます。通常券は、年明け早々に回収した御朱印きっぷの他に、切り替わったばかりの新券があるとのこと。それぞれの通常券を購入して、必要枚数分の特別券を入手しました。新版イラストきっぷを自力確保。そして創業19周年記念きっぷも自力確保しました。後で気が付いたことですが、御朱印きっぷは虹券が入っているロットでした。出ませんでしたが。ただ、残り枚数からすると、もしかしたらもうすぐまた新券が販売されることになるのかもしれませんね。時間的なことも考えて、多古に寄るのは断念します。はすぬまの新券の様子を見て、多古行きは再度計画することにします。そしてあさひへ向かいます。道の駅と交流センターの間の道を匝瑳方面へ進みます。ひとつめの交差点を左折して県122へ。さらに進んでショートカットして県35に出ました。旭市街地に入り、郵便局に寄った後、県71経由で旭中央病院アクセス線へ。イオンタウンを回り込む形で道の駅の前の道路に出ました。[季楽里あさひ]こちらもはすぬま効果で切り替わっていることを期待しての訪問です。駐車場にはそれなりの空きスペースがありました。クルマを駐めて、中央入口から館内へ。物産を眺めながら、レジ前にいた道の駅の方に声をかけました。きっぷ販売カウンターに移動しながら、「きっぷって新しくなりました?」と尋ねると、「裏が変わったばかりです」とのこと。ここもはすぬま効果ですね。新版イラストきっぷを自力確保しました。実はこちらの新券も虹券が入っているロットです。必要枚数分を追加購入しましたが、残念ながらこちらでも出ませんでした。やはり遠いか、カラーきっぷ。ということで、入口を入る時、あさピーの白あんを買おうか、と思っていたこともすっかり忘れて、道の駅を後にしました。旭中央病院アクセス線まで戻り、そのままR126を越えて直進します。東総広域農道に出て左折。さらに県28へ右折します。県70へ進んで岩部東を左折して県44へ入りました。[くりもと]駐車場に入り、県道側の空きスペースにクルマを駐めました。道の駅交流館へ。店内に入り、レジに行くと、レジの方が不在でした。フロアに出て、商品整理をしていたいつものレジの方に気付いてもらえました。すぐにレジに戻ってきてくれたので、きっぷを購入。こちらも新券に切り替わってました。しかも許容範囲の券番です。追加購入を申請しました。「本当に行きます?」と念を押されながら「本当に行っちゃいます」と答えながら、金券を回収されていただきました。記念品のタオルをいただきました。そして今日4駅めの新版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、県44を成田方面へ進みます。県44のすれすれ上空を着陸機が通って行きました。R295経由でR51に出ました。成田市街がやはり渋滞しましたが、成田のカーショップへ到着。クルマを数台見させていただきました。さて、娘のクルマは、どうなることやら。今日はそのまま娘を送っていきます。不動橋交差点を右折して、R464へ入りました。宗吾霊堂前を通過して、印旛沼方面へ出ました。印旛沼のダムカードの配布先である漁協水産センター前を通過。すでに閉店してます。京成成田空港線沿いを走って印旛日本医大前駅先から県65へ進みます。木下に出て、手賀沼ふれあいライン(R356)を西進。娘のところに寄って、引っ越し作業を少々。その後、ようやく帰路について、いつものルートで房総半島を南進しました。帰着は22時半過ぎでした。今日もよく走りました。
2024.03.02
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あずの里いちはらが本日から特別券を配布開始します。しかも2種類の特別券をセットにして配布します。一万番突破特別記念きっぷと特別記念切符。特別記念切符は、空調設備改修工事によるリニューアルオープンを記念しての配布です。今日は平日なので、時間休をとりました。朝から小雨模様の天候です。いつもの出勤時間と同じ時間に家を出発。北進する時のいつものルートでR410を北上します。順調に走行して、木更津うまくたの里前を通過。まだ開店時間前です。県24に入り、県165へ右折。東京ドイツ村の入口前を通過して県143を進みます。さらに県300から立野通り、県144、光風通りを経由して、あずの里いちはら前の通りに出ました。[あずの里いちはら]9時を少し過ぎたところで駐車場に到着しました。さすがに家から1時間半では到着しなかったか。駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってます。普通車用駐車場にクルマを駐めて、館内へ。手前には改修工事中の直売所仮店舗のプレハブがまだ残ってます。館内に入り、まずはレジで確認をします。レジ待ちをしましたが、先客さんが複数の商品を購入して、特別券セットをもらっていました。配布条件は2000円購入で2種の特別券をセットでもらえるというもの。レジのお姉さんに確認すると通常券でも可能ということなので、まずはきっぷを購入して特別券セットを入手します。すると、2月中には1枚も出なかった色券が入りました!久しぶりに青券を入手しました。そして一万番突破特別記念きっぷと特別記念切符を自力確保。特別記念切符のほうは、リニューアルオープンを記念した裏面ではなく、「げんき直送 いちはら産」の市原野菜のスローガンのデザインでした。券番の位置は違いますが、過去に配布された12周年特と同じ感じです。他にも数点の物産を購入。2000円以上のレシートを提示すると、マドレーヌかどら焼きが1つ貰えるということで、どら焼きをいただきました。他にも1人2人と物産館・直売所の商品を見ている人がいましたが、どうらや特別券目当てで来た人のようでした。レジのお姉さんとちょっとお話をしました。ここでは初めてのお姉さんでした。さて、今日はごごから会議があるので、職場へ向かいます。どのルートを通るか迷いましたが、まだ時間的には余裕があるので、そのまま下道を通って向かおうと思います。来た道を戻る形で南進します。[木更津うまくたの里]先ほど前を通った時にはまだ開店時間前でしたが、寄ってみました。平日なので空きスペースは余裕で在りました。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。物産を見てまわります。朝採れキャベツが山盛りです。昼食用に何かないかと思いましたが、やはりここでは適当なものがなかったりします。お弁当や巻きずしなどはありますが、お結び系の軽いものがあるといいんですけどね。とりあえずきっぷを補完しました。そのままR410を南進して、結局R128まで戻りました。そして職場へ。雨は止んだようで、天候は回復へ向かいそうです。
2024.03.01
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今日は昨日と違って、天気が良さそうです。以前から予定されていた娘の引っ越し作業。第何弾になるかな?10時半過ぎに出発して、R410を北進します。3月35日に開通するR410BPの南側の開通部分が工事中。BPのほうは舗装されて、車線が引かれているのを確認しました。あとは今まで通っていた広域農道との接続部の工事が行われています。農道経由で既に開通しているR410BPに出ました。どうせなのでまた寄り道します。[木更津うまくたの里]今日も相変わらず混んでます。でも休日は誘導員さんが空きスペースを指示してくれるので助かります。出口付近の空きに誘導されました。トイレ経由で館内へ。物産を見てまわります。イチゴがおいしそう。でも、ちょっと値段が高いか。ちょうどお弁当が棚に並べられました。こちらもおいしそうだけど、ガッツリ的な昼食になってしまうので買うのを控えました。結局レジに申請してきっぷを補完しただけになりました。さらに北進して県24経由でR16へ。そのまま直進してR357を進みます。黒砂陸橋を右折して、文教通りへ。ここを直進するとR16に再び合流しますが、総武本線をくぐった辺りから渋滞してました。京葉道路との交差点辺りまでの渋滞か? と思いましたが、それがまったく動かない渋滞でした。10分で100mくらいしか進みません。側道を通ることも考えますが、また文教通りに戻ることになるので、そのまま動くのを待ちます。穴川3丁目のR126との合流地点を過ぎて、穴川橋下、さらには京葉道上り入口辺りまでの渋滞でした。R16を南進する交差点はそれほど渋滞はしていませんでした。結局1キロ進むのに1時間ほどかかってしまいました。何が原因の渋滞なのかはわからないまま。そのままR16を順調に走行して、柏方面へ。娘の引っ越し作業をします。あと何回行き来すればいいんでしょうか?クルマ2台でいろいろと運び出すのはなかなか大変ですよね。
2024.02.24
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2月23日は富士山の日。工場夜景の日でもあるんだけど、今年も新しい工場夜景カードの発行はないみたいです。ということなので、富士吉田の特別券の回収に向かいますが、今週末は雪予報が出ています。6時ちょっと過ぎに家を出発。R410を北進してR465経由で県92へ入ります。君津ICから館山道へ。連絡道からアクアライン経由で首都高へ。大黒PAで小休憩。重ね押しのスタンプが設置されてました。これは首都高のPAでのイベントか?とりあえず押印してみましたが、何か所のPAに行けば完成するのかしら?横浜北線を通って横浜青葉JCTから東名道に入ります。海老名JCT付近まで渋滞。その後もリニューアル工事の関係で、大井松田ICまでがさらに渋滞でした。御殿場ICで下りて、R138へ。御殿場市内は霙でしたが、標高が上がるにつれ、雪になりました。東富士五湖道路辺りは路面にもだいぶ雪が残る状況。周辺は真っ白です。富士吉田忍野SICまで走行して、道の空きの裏側からのアクセスになりました。[富士吉田]さらに雪は降り続きます。駐車場は溶けた雪でべちゃべちゃ状態。それなりに空きがありますが、やはりそれなりにクルマが駐まってます。さすがにここは集客力がありますね。クルマを駐めて、インフォへ行くと、今日はHさんがいました。そして話をしてる人が。久しぶりにNさんに遭遇。とりあえずきっぷを購入します。さっき新券に切り替わったばかりとか。また間に合わなかったか、と思いながら、新版イラストきっぷを自力確保。通常券1枚につき、特別券が1枚付いてきます。2024富士山の日特別きっぷも自力確保しました。Nさんに尋ねると、切り替わる前のきっぷがあるとのこと。旧バージョンのきっぷを他力確保させていただきました。HさんとNさんとしばしお話しを。旧版の道の駅スタンプを押印させていただきました。こうして旧来のきっぷ仲間に会うとホッとしますね。最近では訳のわからない収集家が横行しているので。さて、次へ向けて出発します。 R138からR139へ。スバルライン入口から河口湖町内を通って、県714を西進します。相変わらず雪は降ってますが、道路は溶けた状態で積雪はありません。小海を右折して河口湖畔へ。[かつやま]河口湖畔は積雪で真っ白。雪は降り続いてます。駐車場が空いてました。4台しかクルマが駐まってません。物産館前が工事中。物産館も雪のため、シャッターが下ろされてます。館内に入り、きっぷを購入。新券切り替わりまではまだかかりそうですが、富士吉田とちょうど3万番違いの看板でした。雪の河口湖を撮影。 県714に戻ってR139に復帰。さらに西進します。[なるさわ]雪の降りが激しいので、今日は富士山が全く見えません。富士山の日ということで、鳴沢村の郷土料理とかが食べられるイベントが休憩所で開催されてました。こちらに来て思い出しましたが、ここのインフォは昼休みがあって、休憩時間帯はきっぷが買えなかったりします。時間は11時半過ぎ。大丈夫でした。インフォ窓口で声をかけてきっぷを購入。こちらも切り替わりまではまだ時間がかかりそうです。R139をさらに西進して、本栖を右折。R300に入ります。本栖湖畔の駐車場へ。[みのぶ観光案内所]雪の本栖湖を撮影してみました。観光バスが堂々と進入路の入口ところに停まってました。雪で何も見えませんね。観光案内所に寄ってみました。世界遺産スタンプが置かれてますが、印影は以前回収済みです。スタンプを押印する台紙にちゃんと押そうと思って寄りましたが、案内所の方によると、台紙は半年前ぐらいから切らしてるそうです。それでは仕方がありませんね。 R300を身延方面へ進みます。九十九折を下るにつれて、雪から雨に変わりました。[しもべ]通り道になるので寄ってみました。さすがにこの辺りまで降りてくると雪ではなくて雨でした。駐車場には10台以上のクルマが駐まってます。ちょうどお昼時ですね。物産館に入り、券番確認のため、レジできっぷを購入。ここの食事処は平日は讃岐うどんて、土日はジビエ料理屋さんになるんですね。R300をさらに進んで富山橋手前を左折します。下部温泉早川ICから中部横断道へ。なんぶの道の駅はスルーして、富沢ICまで無料区間を走行しました。[とみざわ]いつものように、食堂側の駐車場にクルマを駐めました。食堂を通って売店へ。お惣菜が並んでますが、昼食用になりそうなものがなかったりします。レジに並んできっぷを購入。1月に茶銘舘へ行った時にも寄ってますが、まぁ券番の進み方としては緩やかでした。新券まではまだちょっとかかりそうです。R52を南進して駿甲端を左折。県190経由で県10へ出ます。富士川沿いを南進します。富士川楽座手前の建設中の橋が完成したようで、ウォーキングイベントが開かれてる模様。クルマはまだ通れないようですが、新しい橋を数人の人たちがカサをさして歩く姿が見えました。富士川楽座をスルーして、富士川SASICから東名道に入りました。沼図方面へ進みますが、さすがにお腹が空いたので、愛鷹PAで昼食休憩をとりました。沼津ICから伊豆縦貫道へ。三島付近がところどころ渋滞しました。[伊豆ゲートウェイ函南]駐車場が満車状態。こんな雨降りで天気の悪い日でも伊豆の道の駅は混雑するんですね。駐車待ちのクルマが進入路に列を作りますが、反対側のめんたいパークの駐車場待ちのクルマも列を作ってます。少しずつ動いてようやく、と言った感じで誘導員さんに空きスペースを指示されて、駐車することができました。館内インフォへ直行します。インフォの方に申請してきっぷを購入。インフォで注文して、事務所にきっぷを取りに行ってもらう形です。現行版イラストきっぷを自力確保。4枚で絵が完成するシリーズの最初のデザインになります。駐車場を出て、伊豆中央道に出ようとすると、今度は道の駅の駐車場に右折して入る車列にはまってしまいました。だいぶ時間をロスしました。伊豆中央道(R136)をさらに南進。大仁中央ICで下りて、道の駅へ。[伊豆のへそ]こちらも駐車場が混雑してます。たまたま出るクルマがいたので、そちらにクルマを駐められました。ここは丸ごとイチゴ館的な物産館です。インフォに行くと、インフォの方が電話中でした。それが終わるのを待ってからきっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。大仁中央ICから再び伊豆縦貫道へ。現在の終点にあたる月ヶ瀬まで走行しました。[伊豆月ケ瀬]伊豆縦貫道から左の側道に入って駐車場へ行くのは初めてでした。でもここの駐車場の通行経路がわかりにくかったりします。駅舎前の駐車場に誘導員さんがいて、空きスペースを指示してくれました。クルマを駐めて、館内へ。相変わらず雨が降ってますが、館内は盛況でした。中央のレジに並んできっぷを購入。こちらも200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。駐車場をぐるぐる回った感じでR414に出ます。さらに南進を続けます。[天城越え]ワンボックスカーがゆっくり走るあとに続いて駐車場に入りました。降りてきた前のクルマのおじさんはラリー帳を持っていたので、スタラリで回っているかたのようです。雨の中を昭和の森会館へ早足で歩きます。今日一番濡れたかも。受付できっぷを購入しました。こちらでも200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R414に戻り、さらに南進を続けます。天城トンネルを抜け、河津ループ教を通ると、その先に伊豆縦貫道の看板が出てました。そのまま河津方面へ抜けようと思ってましたが、R414の狭路を通らなくて済むんだったら、下田方面へ向かいましょう。ということで、開通した伊豆縦貫道の河津七滝ICから河津逆川ICまでを初めて走行しました。1区間だけの開通でも、だいぶ時間短縮されますよね。R414を南進して下田へ出ます。まずはR135を左折して、下田の道の駅へ向かいます。[開国下田みなと]南側の入口から駐車場に入って外階段横の空きスペースにクルマを駐めました。階段を上って2Fへ。まるごと下田館へ入ると、正面の売店通路が黄色いチェーンで通れなくなってました。横の通路に向かいましたが、そちらにもチェーンがかけられてます。営業時間は16時30分まででした。16時半をちょっと回ったところなので、今閉めたばかりの様子です。閉店作業をしているレジの方に声をかけると、お釣りりがなけれは販売可能とのこと。ちょうど200円ありました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券はすでになくなったとのことでした。今回の特別券を逃しました。さて、下賀茂温泉の道の駅が微妙です。R135に戻って下田駅前を通過。4台前を路線バスが走ってます。乗降客がいて、バスが停まりますが、すぐ後ろのクルマが対向車がいないにもかかわらず、バスを抜いて行こうとしません。そんなことを2回ほと繰り返したあと、そのクルマは途中のコンビニに曲がっていきました。南伊豆町に入り、日野交差点を右折。道の駅まであと1キロのところで、町の広報で17時の音楽が流れました。[下賀茂温泉湯の花]17時を過ぎたところで駐車場に到着しました。とりあえず空きスペースにクルマを駐めて、観光案内所へ。電気が点いてましたが、西側の正面入口にはすでに閉店を示すようにボートが置かれてます。北側の入口に行ってみると、ちょうど中にいた案内所の女性のかたが気付いてくれました。入口越しにきっぷを申請すると、「特別ですよ」と言って、入口を開けてくれました。きっぷを購入。券番を確認すると、新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。ここは4、5バージョンのきっぷを連続して落としてます。久しぶりに自力で入手しました。さて、伊豆半島最南端の道の駅まで来ました。ここから東海岸沿いを北進します。相変わらずの雨です。慎重に走る車が多いので、車列ができて、それなりに時間がかかります。雨降りの夜道を時間をかけて走って、ようやく本日ラストの道の駅に到着しました。[伊東マリンタウン]久しぶりの訪問です。海側の駐車場も山側の駐車場にも、たくさんのクルマが駐まってます。みんなP泊か?キャンピングカーが多いこと。空きスペースにクルマを駐めて、スパまで雨の中を歩きました。スパのある南側の建物が外装工事中。雨に濡れながらスパに到着。入口には「道の駅きっぷ販売中」と案内が貼りだされてました。館内に入り、受付できっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日はここまでです。さて、帰りましょう。相模湾を隔てた先には房総半島がありますが、夜間だと全く見えません。なんとなく湘南を通って帰ろうか、と思い、そのままR135を北進します。熱海ビーチラインと真鶴道路を通りました。通行料って値上がりしました?石橋ICから西湘BPに入ります。そのまま東進してR134へ。順調に走行して鎌倉市内を駅方面に左折します。県204へ入り、朝比奈ICから横横道へ。釜利谷JCTから首都高へ移動します。そのまま湾岸線を通って横浜譜面へ進みます。久しぶりにベイブリッジを渡りました。アクアラインで入ります。ニュースで聞いてましたが、アクアラインの浮島入口の車線が変更されましたね。海ほたるでちょっと休憩。去年は工場夜景の日のイベント展示で各種パンフレットをいただきましたが、今年は大々的なイベントはなかったようです。パネルでの紹介が少しあるだけでした。そしてPA1Fの立ち食い蕎麦屋さんの上総屋さんへ行ってみました。3月いっぱいで閉店になるとのこと。そのあたりについての貼り紙はありませんでしたが、閉店する前にもう1度寄っておきたいなぁ、と思います。 その後、再びアクアラインへ戻りますが、ちょうど低速作業中のクルマがいて、橋を下った先まで2車線ともに低速走行でした。ホント、時速10キロで作業してました。その作業から解放されて、アクア連絡道から館山道へ入りました。いつものように君津ICまで走行。県92経由でR410に出て、そのまま帰宅となりました。日付が変わる前に帰着。雪の降る中、今日もよく走りました。お疲れさまでした。
2024.02.23
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結局西へ行くのは来週にして、今日は千葉方面へ。娘の引っ越し準備と、散髪に行きたいかな、と。ということで、10時ちょうどに家を出発。いつものルートでR410を北進します。いつものように、R410と広域農道の分岐を直進して農道入口の橋を渡りますが、3月25日にこの先の工事中のR410BPが開通するそうです。今から楽しみです。現時点で開通しているR410BPに出て、さらに北進。まずはこちらに寄ってみました。[木更津うまくたの里]11時になったところですが、今日は天気も良く、風もないので、絶好のお出かけ日和。駐車場が混雑してました。奥の方にいた誘導員さんが、満車のカードを持っていたので、圏央道をくぐった先の第ニ駐車場にクルマを駐めました。トイレを済ませた後、混雑する店内へ。物産を眺めてからレジに並びます。きっぷを購入すると、すでに新券に切り替わってました。昨日か今日あたりに切り替わったような券番です。もう一度レジに並んで追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。3日連続して新券を回収したことになりますね。裏面デザインの「金のすず」は昔の上総博物館。リニューアルオープン直後に行ったのはもう何年前でしょう? R410から県24を北上して姉ヶ崎から五井方面へ進みます。五井の市街地を抜けてR357へ。千葉市内を進んでR16に出ました。いつもの床屋さんで散髪。自分の後に2、3人の列が出来たので、いいタイミングでした。R16に復帰して、やちよに寄り道。[やちよ]駅舎側の駐車場が混んでそうだったので、初めから第ニ駐車場に入りました。いや、こちらも混んでます。こっちの駐車場にこれだけクルマが駐まってるのを見るのは初めてかも。駅舎まで徒歩移動。事務所窓口呼び鈴を鳴らしてきっぷを購入しました。銀券が出た後ですね。新券まではまだちょっとかかりそうです。R16を北進して娘のところに到着。引っ越しに向けての荷物の整理と運び出しを。いらぁ、あと何往復すればいいんだろうか?結局23時前の帰宅になりました。結構疲れるー。
2024.02.18
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来週は富士吉田で特別券があるようです。富士吉田は未だ入手していない現行通常券が心配です。そしてこのところ伊豆方面にも行っていないので、それと合わせて今日は西へ走ろうかと思っていましたが、完全に出遅れました。この時間から出てもなぁ、と思い、結局は西行きを取り止め。地元で気になっていた、富楽里に行くことにしました。グリーンファーム館山効果できっぷの券番が進むことを期待して、15時過ぎに家を出発。R128を西進して、まずはグリーンファーム館山前を通ることにしました。駐車場への進入路が短いため、出入口付近でちょっと流れが止まりましたが、周辺道路への渋滞はその程度でした。駐車場の許容台数は心配なさそうですね。ただ、稲交差点へ向かう側がやはり渋滞気味です。右折レーンがないのが渋滞のもとでしょうか。そのまま安房グリーンライン(農道)を進んで、県88に出ました。リニューアル後の三芳村がまだ未訪問なので、寄っていこうかとも思いましたが、やはり今日もパスしました。きっぷ未販売駅はどうしても足が遠のきますね。県258へ左折して、さらに県184へ入りました。[富楽里とみやま]駅舎側の駐車場に入ると、いきなり逆走して出て行くクルマがいました。おいおい、駐車場に書かれている矢印が見えなかったのか? と思いながら、そのクルマが出るのを待ちました。駅舎側の空きスペースにクルマを駐めて、まずは1Fの物産館へ。さすがにこの時間になると、イチゴ大福は売ってませんでした。階段を上って2Fのインフォへ向かいます。インフォのいつものお姉さんに、「きっぷはまだ変わらない?」と尋ねると、「今日変わりましたよ」と。さすがグリーンファーム館山効果、と思いながら新券を購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。新春特がまだあるとのことで、そちらも一緒に付いてきました。グリーンファーム館山のきっぷの状況や追加発注された中にあった虹券見た? という話などをしばしさせていただきました。2Fを探索すると、富楽里らーめん横のクレープ屋さんが閉店してました。また新しい店舗がそのうち入るようです。でも富楽里の広々とした落ち着いた空間はいいですね。改めてここは南房総お薦めの道の駅だと思います。 ということで、もっと早く出られれば、千葉まで散髪に行こうかとも思ってましたが、今日はこのまま帰ることにします。結局富楽里ピンポイントのお出かけでした。
2024.02.17
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本日、千葉県30番めの道の駅として、グリーンファーム館山がグランドオープンします。普通のオープンであれば、わざわざ初日に行かなくても構わないんですが、今回は初日からきっぷが販売されるという情報を早々に入手していました。平日なので、事前に年休を取得。昨日、帰宅時に前を通ってみると、グランドオープンに向けてまだ準備中の店内の様子がうかがえました。駐車場には立ち入り禁止のボードが出されて封鎖されてましたが、気になることがひとつ。奥の砂利の駐車場にキャンピングカーやどう見ても業者のクルマじゃないクルマが駐まってました。この2日間、プレオープンではなく休業日だったので、このクルマはいつから入りこんでるんだろう? と思いながら帰宅しました。グランドオープン初日は10時から式典が行われます。一般客への開放は12時から。ということで、何時に行けばいいのかなぁ、と思いながら、とりあえずは式典の様子をのぞければ、と思い、10時前に家を出発しました。家から10数分で着く距離なので、10時過ぎには道の駅に到着しました。すでにオープニングセレモニーが始まってます。駐車場には警備員さんがいます。左折して入ると、やはり事前に入手していた情報通り、駐車場の開放はセレモニー終了後に駐車場の片づけが終わってからとのこと。何時ごろになるか確認したところ、12時までは一般客は入れないという。結局、駐車場には入れてもらえず、進入路でUターンさせられました。それはそれで仕方がないので、いったん館山市内に向かい、うちのにつきあって買い物などを済ませました。再び道の駅へ。道の駅前の農道に入ってしまうと、またスルーさせられそうなので、いつものスーパーで買い物を済ませて様子を伺います。スーパーの駐車場に入った時にはすでに式典は終わり、片付けが始まってました。でもまだ駐車場は開放されていないようでした。買い物を済ませてクルマに戻ると、ん? クルマが入っていってる?道の駅の駐車場が開放されたようです。速攻で移動します。[グリーンファーム館山]駅舎正面に空きがあったので、そちらにクルマを駐めました。道の駅はまだ開店準備中です。そんな様子を撮影しながら、入口近くにいた駅の方に声をかけると、「この辺りから並んでいただけると」ということなので、きっぷ販売カウンターのあるマーケット入口に先頭で並びました。あっという間に後ろに列ができましたが、改めて尋ねてみると、「きっぷ購入者の列は別のところになります」と言われて、そちらに案内されました。レストランの先にコーンが置かれていて、「道の駅きっぷ販売待機列」と表示されています。そしてすでにモノが置かれていました。並んでいる人はいませんが、その数7個。要は既に7人の場所取りがあるという状況。少し離れたところにPさんを発見。話しを聞いてみると、式典中に来たとのこと。式典中に敷地内に入っていいのであればこちらもそれなりの対応ができたのに、「一般客は入れない」と言っていたのは何だったんでしょう!道の駅側の対応に少々?(疑問符)。とにかく8番めになりました。しばしクルマに戻って待機。時間を見計らって、再び待機列のほうへ移動。12時になる10分前に、待機列の人たちが集められて、場所を移動します。マーケット店内に入り、きっぷ販売カウンター前に改めて並びました。11時56分から先行してきっぷの販売が開始されました。金券までは10枚制限がかかります。順番が回ってきて、きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。購入後にちょうど12時になりました。グリーンファーム館山が正式にオープンしました。グランドオープン、おめでとうございます!その後すぐに、マーケットのほうは入場規制がかかりました。初日のイベントとして、先着200名にジビエの試食があったり、レシートと引き換えでエコバック(?)の配布もあったようです。プレオープンの時に話をした道の駅の方と今日も話しましたが、「ちょっとした手違いがあって、すみません」と言ってましたが。もちろん、地元の道の駅なので、順調に立ち上がってほしいし、これからも大切にしたいという気持ちはあるんですが…。やはりオープン初日から即きっぷを販売するというのは大変なんじゃないかと…。ということで、千葉県30番めの道の駅としてオープンしたグリーンファーム館山が、967駅めの新規訪問駅になりました。 12時20分には帰宅。帰宅途中で、スタンプを押してこなかったことに気付きました!夕方ごろに、もう一度訪問してみますか。ということで、16時半に家を出発して、再びグリーンファーム館山へ。[グリーンファーム館山]家から12分ぐらいで着きました。前を走っていたクルマ2台も道の駅の駐車場に入っていきました。駐車場には余裕があります。建設途中やプレオープンの時に、駐車場が足りないんじゃないかと心配しましたが、常総やかさまの道の駅と比べると、交通量の多い幹線道路沿いにあるわけではないし、道の駅の規模自体が大きくはないので、そのあたりは大丈夫なのかと。クルマを駐めて、マーケット店内へ。カウンター横にあるスタンプの印影を回収しました。スタンプは通常スタンプに加えて、同図柄の小さいものも置かれてました。そしてきっぷを1枚購入してみると、210番でした。「次のきっぷは発注してあります?」と尋ねると、「してません」とのこと。さらには「続けるかどうか、わかりません」と。「ぜひ続けてください」とお願いはしておきましたが。明日明後日で初版300枚はなくなるかもしれませんね。まぁ、昼間と同様、複雑な気持ちではありますが、オープン初日で大変だったでしょうから、そこは大人になって、大目に見ることにしましょう。ということで、やはり自分的には、開業初日からきっぷを販売することには反対です。落ち着いてからでいいんじゃないかと思います。 そのまま帰宅しました。お疲れさまでした。そして改めて、グランドオープン、おめでとうございます!
2024.02.16
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3連休の中日です。ネットニュースで、グリーンファーム館山のプレオープンのニュースを見つけました。市民限定でプレオープン 道の駅グリーンファーム館山 グランドオープンは16日(房日新聞電子版)もともと昼間の写真を撮りに行きたいなぁ、と思っていたので、うちのを連れて、行ってみることにしました。12時前に家を出発して、いつも寄り道するスーパー前の交差点を右折します。[グリーンファーム館山]館山方面から左折してきたクルマ数台も駐車場に入っていきました。駐車場には誘導員さんがいます。それなりの台数のクルマが駐められてます。一方通行になっていて、駐車場の通行幅が狭いので、駐車待ち渋滞が起こることがちょっと心配されます。奥のほうにはまだ空きがあるようですが、たまたま出るクルマがあったので、駅舎正面に駐めることができました。駅舎前には芝生が貼られるようで、芝生育成中との表示がありました。まずは駅舎外観を撮影。駐車場やデフォルト看板、そして移転してきた郵便局なども撮影しました。そして物産館(マーケット)へ。写真で見るよりは狭い感じがします。農産物や土産物などが販売されてますが、やはり混雑したりすると、動線がちょっと狭いかなぁ、とも思います。レジが2ヶ所で稼働してますが、商品棚と近いので、レジ待ちの列ができた時がやはり心配になりますが、それなりの特徴のある品物なども並んでいました。きっぷの販売はレジ横のカウンターになるそうです。カウンター横にガチャピンズが置かれていたので、集めてはいませんが、せっかくなので1個購入してみました。うちのも物産を数点購入。支払機での清算になります。店内にいた道の駅のかたとちょっと話をさせていただきました。16日のグランドオープンの日は、10時からテープカットなどのセレモニーがあるそうです。それが終了してからの12時にグランドオープン。セレモニー終了後、招待客が出た後から駐車場が解放されるとのこと。道の駅は安房グリーンライン(広域農道)に駐車場入口がありますが、駐車場が解放されるまではクルマを流すそうです。ということは、駐車場待ちの車列を作らせないようにするということですね。道の駅のかたは、常総(茨城)のオープンを視察に行ったらしく、周辺道路の渋滞を心配しているそうです。「駐車場は広いので」と言ってましたが、駅舎正面と北側に一般駐車場があり、おそらく未舗装のスペースも駐車場として使うんでしょうが、常総やかさまなどと比べると、全然許容台数が足りないんじゃないか、と思います。というか、この駐車場で大丈夫なのか? と正直言ってすごく心配になってしまいます。マーケットの隣の須藤牧場やのうえんカフェも仮オープンしてました。それなりにお客さんが入っていて盛況のようでした。14、15日は休業して、いよいよ16日を迎えることになります。千葉県30番めの道の駅はどのような初日を迎えるんでしょうか。 ということで、右折して農道に出ますが、出た先の稲交差点はR128と県道187、そして安房グリーンラインが交わる交差点です。R128を右折して館山方面へ行くクルマが多いと渋滞必至です。そのあたりも今後の課題でしょうか。 安房グリーンラインを南進して県188経由で館山方面へ出ました。買い物を済ませて、遅めの昼食をとってからの帰宅になりました。
2024.02.11
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昨日から常陸大宮で特別券が配布開始になってます。朝イチで常陸大宮まで行かなくても大丈夫だと思うので、寄り道しなが行こうかと思います。朝7時前に家を出発。R410を北進して姉崎袖ヶ浦IC前を通過。市原ICまで一般道を走りますが、市原ICから高速に乗った時に色券の出る確率が極端に低いという最近のデータがあったりします。でも姉崎から乗ってしまうと早く着き過ぎてしまうので、時間調整を兼ねて、あえて市原ICへ向かいました。館山道から京葉道経由で東関道へ。交通量が多かったりします。さすが3連休初日。圏央道へ入る大栄JCT手前ではは新しい道路を建設中です。方向指示看板も取り付けられていたので、近々車線の付け替えがあるみたいです。圏央道に入り、神崎ICまで走行。[発酵の里こうざき]開店時間の2分前に駐車場に到着しました。この時間から駐車場はそれなりに混んでます。空きスペースにクルマを駐めて、開店したばかりの発酵市場へ。2週間前、新券切り替わりまであと少しの券番だったので、追加購入しに再訪問してきっぷを購入すると、券番が戻ったりしてたところです。リベンジの意味も込めて、新券までの状況確認に寄ってみました。レジできっぷを購入すると、すでに新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。塗りつぶしに登録されていない新券なので、追加購入しましたが、やはり色券は出ず。ここのきっぷは虹券が入っているロットなのに、残念でした。今日も色券入手は遠いか…。PA建設と4車線化工事の進む神崎ICから再び圏央道へ入ります。ここはETCの乗り継ぎ料金の適用はないんだっけ?つくばJCTから常磐道に入り、一気に北進します。友部JCTから北関東道へ入り、友部ICまで走行。R355を少し走って道の駅へ右折します。[かさま]相変わらず駐車場は混雑してます。ぐるっと回ることを覚悟しましたが、たまたまレストラン前の駐車場からちょうど出るクルマがいて、駐められました。タイミングが良かった。インフォ窓口へ向かいます。呼び鈴を鳴らして事務所の方に来てもらいました。きっぷを購入。裏面を確認すると、こちらも新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。ここも新券だったので、追加購入しましたが、やはり色券は出ませんでした。相変わらずのスランプが続きます。駐車場から左折をしてさらに杉左折。北進してR50方面へ。さらにR50を越えて、県61へ右折します。さらに北東方向に進んで那珂川を渡りました。R118へ出て、常陸大宮市内を北進します。[常陸大宮]今日はいつものくじら広場前ではなく、初めから南側の駐車場にクルマを駐めました。まずはインフォへ行って、特別券の配布条件を確認します。直売所で1000円以上購入で1枚、2000円だと2枚付くそうです。直売所(物産館)へ移動して、商品を探索。いろいろ購入して、配布条件の金額のレシートを作りました。値段がちょうどピッタリだと気持ちがいい。インフォに戻ってレシートを提示します。入館者450万人達成記念きっぷを自力確保しました。通常券も1枚購入。新券切り替わりまであとちょっと。不良在庫になるのは確実なので切り替えませんが、今日、明日にでも新券になりそうな感じです。少し待ってみて様子を見てもよかったんですが、今日もいろいろと動き回りたいので早々に出発します。 R118を戻って県21へ右折します。那珂川に並走する形でR123に合流。栃木県に入ります。もてぎ前を通過。天矢場を左折しますが、ちょうど真岡鐵道の列車がやって来て、踏切待ちをしました。R294をそのまま南進して益子の町中を通過します。さらに県41長堤BPを南進。[ましこ]案の定、駐車場が大混雑。でも何とか空きを見つけられました。クルマを駐めて、館内へ向かいますが、キッチンカーがたくさん駐められています。そして、今日と明日は「ましこイチゴフェア」を開催中。イチゴパフェとか、栃木のイチゴ食べ比べとか。ここで問題です。問.栃木のイチゴを5種類あげてください。その隙間を通ってインフォカウンターへ進みます。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここの道の駅カードも写真が変わってますが、前回訪問時に回収済みです。イチゴフェアはだいぶ賑わってました。答.とちおとめ・とちあいか・とちひめ・スカイベリー・ミルキーベリー。栃木のイチゴ食べ比べはこの5種類のようです。400円だそうです。 県257を右に出て、真岡市街地を通過します。真岡ICから北関東道へ。[みぶ]壬生PAからのアクセスです。手前の駐車スペースに空きがなかったので、東端の駐車スペースにクルマを駐めました。PAの東側にも一般道側からの駐車場があったんですね。知らなかった。事務所窓口の呼び鈴を鳴らします。きっぷと道の駅カードを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは001499。あと1枚でキリ番だったのか。とりあえず、写真が変更された道の駅カードを入手しました。そして何故だか、かんひょうを1袋いただきました。 北関東道を都賀ICで下りて、県3を北進します。[にしかた]駐車場が混んでます。ここも何とか空きスペースがありました。クルマを駐めて、おみやげ処さくらへ。いつもの方がレジにいたので、道の駅カードの写真が変わったかどうか、確認させてもらいました。背景の駅舎建物の角度が少し変わって、さらにキャラクターが入ってました。レジの方も知らなかったみたい。「教えてくれてありがとう」と言われてしまいました。1枚購入して台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは001065でした。2月20日はメンテナンスのため休業だそうです。 R293を栃木市方面へ進んで、都賀西方PAスマートICから東北道に入ります。新設されてから初利用。一気に北進して矢板ICまで走行しました。県30を北上します。[やいた]さすがにこの時間になると空きがあります。おもいやり駐車スペースの奥を工事中。何があったんだっけ?館内に入り、事務所カウンターへ。きっぷを購入して、カードについて尋ねると、「夜のバージョンに変わりました」と。道の駅カードも購入して台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは001195でした。イチゴでも買っていこうとおもいましたが、商品棚には2バックしかありませんでした。前回訪問時には溢れるばかりに並んでたのにね。 R461から県271経由でR4に出ました。西那須野の三島交差点を左折します。[那須野が原博物館]トイレ・情報棟横の駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐められてました。博物館内へ。ホールを入ったところにはいつもだったらいろいろと展示物があったりするんですが、今日は右側に土器の展示があるぐらいで、すっきりしてます。受付できっぷを購入。新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅カードの写真が変わってないか尋ねると、「変わってません」とのこと。「まだ1000番を超えてませんか?」と尋ねると、シリアルナンバーを確認するわけでもなく、「超えてません」という返事でした。何かすごい塩対応。そうなるとそれ以上は突っ込めなかったので、本当に変わってないのかどうかはわからないままになりました。旧陸羽街道経由でR4に戻ります。さらに北進を続けて那須塩原方面へ。鍋掛豊浦から県34へ折れて、県70から県60を走ってR294に出ました。[東山道伊王野]駐車場に空きがあります。まぁ、この時間なので。入口に16時半までという営業時間の表示がありました。17時までかと思ってました。慌てて時間を確認すると、16時28分。危ないところでした。那須与一の郷に寄らずに来て正解でした。物産館内に入ると、閉店の音楽が流れてました。レジに並んできっぷを購入。最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅カードについて尋ねると、こちらも「変わってない」とのこと。閉店間際だったからか、カードを確認することもなく、素っ気ない返事でした。2月21日は電気設備点検のため、9時開店になるそうです。そして蕎麦屋さんは外装工事中みたいでした。弁慶下駄掛石を右折して、りんどうラインを北進します。東北本線、東北新幹線、R4、東北道を越えて、県17に出ます。伊王野から友愛の森へ行く時にはいつもこの道を走ります。[那須高原友愛の森]駐車場の入口を入ってすぐに右へ入ります。事務所前の駐車スペースにクルマを駐めました。待合室を通って案内所へ。カウンター越しに声をかけてきっぷを購入。こちらでも最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてこちらは道の駅カードの写真が変わっていることを確認しているので、そのままカードを申請しました。台紙にも押印してもらいます。シリアルナンバーは001113でした。ということで、今日のきっぷ購入駅はここがラストです。こちらのきっぷも虹券が入ってるロットですが、やはり、というか、色券は出ませんでした。この色券が出ないスランプはいつになったら脱出できるんでしょうね。トイレに寄った後、建設中の直売所を見に行ってみました。建物ができましたね。 さて、もう1ヶ所、間に合うか?県17を南進して、R4に合流します。豊浦小入口を左に入り、大田原街道を進みます。さらに県72からライスラインを通ってR461へ出ました。[那須与一の郷]17時45分に駐車場に到着。が、情報館の灯りは点いているものの、物産館や直売所はすでに消灯されてました。17時までの営業だったか。ラリー帳に書かれている営業時間は、やはりあてになりませんね。ということで、今日はここまでです。さて、帰りましょう。今日は時間短縮のためにちょこちょこと高速に乗ってしまったので、なるべく下を通って帰りたい。でもその前に給油。R461で大田原市内へ。よく使うGSで給油してからR4を宇都宮方面へ進みます。交通量は多いものの、それなりに流れてくれるのがR4です。宇都宮市内からR4BPに入り、一気に南進します。大田原をスタートしてから2時間で春日部市内を通過。R16の内側もそれなりに走れました。草加ICから外環道へ。京葉道経由で館山道に入りました。市原SAでしばし休憩後、ここからはいつものルートで房総半島を南進します。結局23時すぎには無事に帰宅できました。お疲れさまでした。さて、栃木の新版道の駅カードですが、ちょっとまとめてみました。表面変更カード<回収済み>もてぎ那須高原友愛の森どまんなかたぬまみぶにしかたやいたサシバの里いちかいましこたかねざわ元気あっぷむら表面変更カード<未回収>きつれがわはがみかも思川湯西川しもつけ日光そのうち回収に行きたいと思います。表面が変更されていないカードにのみやばとうばとうは変更する意思があるそうです。表面が変更されているかどうかが未確認湯の香しおばら明治の森・黒磯東山道伊王野那須与一の郷那須野が原博物館湧水の郷しおやうつのみやろまんちっく村です。情報をお待ちしています。本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2024.02.10
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今日は午後から県北へ出かけます。うちのが仕事明けに、津田沼に用事があるというので、そちらにつきあうことになりました。午前中に仕事のほうを片付けて、午後から休みを取りました。いったん帰宅後、13時過ぎに出発しました。R410を北進して、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。いろいろと寄りたいところがあるので高速で時短をねらいます。こちらの目的地はとりあえず4ヶ所。そちらをまわってからでもうちのの用事は済ませられるかと。まずは4ヶ所のうち、いちばん県北の2ヶ所を目指します。京葉道を市川ICで下りて、R14方面へ北進。ナビの指示で右折しようと思ったら、一方通行の出口で入れませんでした。そのちょっと先を右折します。ニッケコルトンプラザを時計回りにぐるっと周りこんで駐車場に到着。[千葉県立現代産業科学館]駐車場には係の方がいて、駐車証を発行してくれます。「受付がありますので、判をもらってください」とのこと。入口正面にクルマを駐めて、館内へ。現代産業科学館は十数年前に出張で来たことがありますが、その当時のことは全く覚えてなかったりします。入口を入って左側に受付がありました。そちらで声をかけて、千葉県流域下水道のマンホールカードをいただきました。駐車証を提出すると、判を押して処理をしてくれました。時間的な余裕があれば館内見学もしたかったところですが、うちのを待たせているので、そちらはまたの機会に。クルマに戻り、駐車証を係の方に提出して次へ向けて出発しました。 来た道を戻ってニッケコルトンプラザ通りを右へ出ます。市川IC入口を左折して、R14を西進。市川市役所へ。[市川市役所]前に葛飾八幡宮に行った時に、こちらの駐車場に入りました。今日は平日なので、駐車場の入口には誘導員さんがいました。クルマを駐めて、1Fの正面玄関から庁舎内に入ります。エントランスに案内の方がいました。「第2庁舎ってどこですか?」と尋ねると、ここからクルマで移動したところに第2庁舎があるということが判明。行き方と地図と庁舎案内の印刷された紙を手渡されました。もちかしたら、とは思ってましたが、先ほど通ってきたニッケコルトンプラザ通りのほうにある庁舎が第2庁舎とのこと。産業科学館に行く前に寄ればよかったのか。駐車場は1時間無料なので、そのまま出られました。来た道を戻ってニッケコルトンプラザ通りを市川IC方面へ走ります。目印のGSを周りこんで駐車場に入りました。[市川市役所第2庁舎]おそらく場所的にはこちらがもともとの市川市役所ですね。庁舎自体が新しくなったのか。クルマを駐めて、館内へ。エレベーターで3Fの下水道経営課へ。エレベーターを降りるとカウンター手前に訪問先につながる電話か置かれていました。下水道経営課のボタンを押すと、「2番の窓口でお待ちください」とのこと。待つ間もなく下水道経営課の方がカードを持ってきてくれました。市川市Aのマンホールカードをいただきました。1Fに下りて、エレベーター正面の受付で駐車券の処理をしてもらいました。 R14の千葉方面が混雑していたので、市川ICから京葉道に入りました。船橋ICで下りて、R14へ。[船橋市役所]庁舎手前の駐車場に入りました。本庁舎へ移動。庁舎に入ると、左手に案内がありました。建設局下水道部下水道河川計画課の場所を確認。エレベーターで5Fに上がります。矢印の案内に沿ってカウンターへ行くと、すでに3組の先客がいて課の方と話をしていました。しばらく待ちましたが、終わりそうにありません。カウンターに呼び鈴があったので、そちらを押すと、別の方が応対してくれました。マンホールカードについて確認すると、「計画課のほうですね」と言って、案内してくれました。行ったのは管理下のほうでした。案内されながら確認すると、確かに。計画課と書かれた表示の矢印と一緒に、マンホールカードと書かれた矢印表示がありました。計画課のカウンターで声をかけて、船橋市のマンホールカードをいただきました。以前こちらはは平日のみの配布でしたが、休日でも警備員室のほうでカードをもらえるようになりました。 さて、4ヵ所めへ向かいます。R14に戻り、西進。京成津田沼駅入口を左折して県204を進みます。総武本線のガードをくぐった先を右折します。[習志野市企業局]企業局の看板がある建物を発見。交差点を直進して駐車場を探しましたが見つからず。Uターンして交差点を曲がると、庁舎北側に駐車場がありました。もう1度Uターンして駐車場にクルマを駐めました。入口を入ったところのカウンターで確認すると、隣の建物が新館とのこと。そちらへ移動して、階段を上って3Fへ。廊下の先に工務部下水道課がありました。「マンホールカードはこちら」という案内が出されてます。中に入り、カードを申請。習志野市のマンホールカードをいただきました。こちらは平日のみの配布になります。17時前の訪問になりました。間に合ってよかった。 最終目的地をJR津田沼駅に設定していたので、北口のほうに誘導されてしましました。行きたかったのは南口だったので、大回りして南口へ出ました。コインPにクルマを駐めて、うちのの1つめの用事を済ませました。さらに2つめの用事を済ませるために、北口側のAEONの駐車場に入ります。AEON、ヨーカドー、さらには南口のフォルテなどをまわりました。南口に戻るんだったら、はじめからAEONに行けばよかったのか、と後で反省しましたが。ひととおりの用事を済ませました。R14をそのまま千葉方面へ。結局ずっと下道を通っていつもの県24に入りました。そのままR410を南進して、22時過ぎに帰宅しました。なかなか県北の市街地は行きにくかったりするので、今までずっと放置してましたが、ようやく4枚のマンホールカードを回収できました。千葉県にいながら、まだ未回収のカードがあります。また回収できる機会を作らねば。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.02.02
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今日から配布開始になる、さわらの特別券の回収に向かいます。先週同様、娘を駅まで送って行ったあと、出発。まずはずーっと放置していた取手のマンホールカードの回収を。R6で大利根橋を通って利根川を渡ります。取手駅前へ右折。西口のロータリーをぐるーっと回って駐車場を探します。[取手市役所取手駅前窓口]娘が県北に引っ越してから、まぁそのうちに回収に行こう、と思いながら早5年。ようやく、ですね。取手西口駐車場にクルマを駐めました。リボンとりでのビルに入りますが、場所がわかりません。とりあえずエレベーターで4Fへ上がりましたが、駐車場側の連絡通路からの入口の開錠が10時10分とのこと。数人の人たちが開錠待ち。この10分の違いはなんなんだろうねぇ、などと話をしていると、警備員さんが「どうぞ」と開けてくれました。ダイソーを見て回ってから、館内の施設表示を確認すると、窓口は3Fとのこと。エスカレーターで移動すると窓口を発見。中に入り、カウンター越しにマンホールカードを申請しました。取手市のマンホールカードをようやく入手しました。 リボンとりでの3Fが取手駅の2Fに繋がります。[JR取手駅]駅前通路が改修工事中。関東鉄道の改札の先にJRの西口改札がありました。改札の駅員さんに確認すると、ATMの奥にスタンプがあるとのこと。回り込んでスタンプを発見。取手駅の駅スタンプを回収しました。リボンとりでに戻って、ダイソーで買い物を済ませました。「駐車券はありますか?」と聞かれたので、処理をしてもらいました。駐車料金の250円が2時間無料になるそうです。よかった。クルマに戻り、次へ向けて出発します。R6を北進します。どこかで野焼きを行ってる?葉っぱらしき燃え滓が時々降ってきます。牛久沼の対岸側で煙が上がってました。乾燥している冬だけに、大丈夫かぁ? とちょっと心配になります。R6の側道から右に入り、龍ヶ崎ニュータウン方面へ。程なくサクラスクエアを発見しました。イトーヨーカドーですね。[龍ヶ崎市市民窓口ステーション]南側の駐車場にはいりました。駐車場の一画を占めてフリマ開催中。クルマを駐めて、館内へ。入ったところのエスカレーターを上った先に、市民窓口ステーションがありました。それなりに混んでました。順番待ちの番号札を取らないといけないのかと思い、窓口から声をかけると、そのままマンホールカードをいただけました。龍ヶ崎市のマンホールカードを入手しました。1Fにフードコートがあったので、マックをテイクアウトしてクルマに戻ります。 牛久沼方面に煙の層ができてるのが駐車場からもわかります。大丈夫なのか?さて、ここからは大移動。ナビでは圏央道に誘導されますが、あまり走ったことのない地域なので、敢えて一般道を走ります。県248から県34経由でR408へ入ります。南進して利根川が近づいてきたところを県11へ左折します。常総大橋で利根川を渡って千葉県へ。R356を東進します。[発酵の里こうざき]駐車場が満車状態。何周か回ってみましたが、タイミングが合わず。きっぷ1枚のために時間を取るのも、と思って、初めて第2駐車場にクルマを駐めました。駅舎へ向かう途中で、神崎PAの工事状況を撮影してみました。まだPAを作ってる工事には見えませんね。発酵市場(物産館)に入り、レジできっぷを購入します。あともうちょっとで切り替わりますが、在庫を増やすのも何なので、ここは見送ることにします。 引き続きR356を東へ走ります。佐原市内がちょっと渋滞。[水の郷さわら]駐車場がそこそこ混雑してます。今日は比較的暖かいからか、道の駅には人が溢れてます。川の駅側の駐車場にクルマを駐めて、地域物産館へ。まずはレジのおばちゃんに配布条件を確認します。「1000円以上購入で特別券を1枚配布」という案内が掲示されてますが、2000円だと2枚貰えることを確認しました。「内緒ですよ」と言われましたが、朝方から集まった収集家さんたちは、それをやってるはずなので、別に内緒にする必要はないんじゃないかと、思いますが。いろいろと商品を選んで、通常きっぷも購入。令和6年新春記念きっぷを自力確保しました。見てると、1000円以上購入の全てのお客さんに特別券をばら撒き配布している様子。興味のない人たちに配っても、と思ってしまいますが。さて、もう一度、こうざきへ行きましょう。今度はR356を西進します。[発酵の里こうざき]先ほどよりも駐車場は空いた感じです。駅舎側の駐車場にも空きがありました。クルマを駐めて、発酵市場へ。レジできっぷを購入すると、何と30枚近く券番が戻ってます。何枚か動きがあれは、切り替えてもいいかな、と思って再訪しましたが、これではダメですね。今日は素直に撤収した方がよろしいかと。ということで、あとはいちはらに寄って、帰ることにします。R356を西進してショートカットしてR408へ。成田方面へ進みますが、土屋交差点を起点に渋滞してました。この交差点は直進が青になってる時間が短いんですね。何度信号待ちしたことか。想定外の時間を費やしてしまいました。ずっと下道を走ろうと思ってましたが、時間的に微妙になりました。R51からR409に入り、富里ICへ。IC手前もそこそこの渋滞。東関道はすんなりと走れました。酒々井PAでしばし休憩後、京葉道から館山道を走ります。市原ICで下りて、R297を南進。[あずの里いちはら]駐車場にはクルマが20台近くは駐まってます。駅舎前のイベント広場に仮設の直売所が建てられてました。直売所に入り、レジできっぷ販売場所を確認すると、改装工事中の駅舎の以前軽食コーナーがあったところが仮事務所になってました。ちょうど担当の方がいたので、直売所の方が声をかけてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。先日、爆買い君が荒らして行ったあとなので、既に150枚近く出てます。大量買いについて、駅の方も呆れ顔で話してくれました。事務所の方としばしお話を。リニューアルオープンは3月1日を予定しているそうです。特別券2種類の話も。ということで、光風台経由でR410に出ました。そのまま南進しての帰宅となりました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.01.28
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先週末、降雪予報が出ていたので訪問を自重した群馬方面へ今日は行こうかと思います。川場田園プラザの特別券と、群馬県内の未回収通常きっぷ、そして片品の発電所カードの回収がメインになりますか。先週よりちょっと早く5時半過ぎに出発しました。R410を北進して今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入りました。京葉道に進んで外環道へ。東北道が浦和料金所付近で事故渋滞とか。8キロ40分との表示。このところ東北道を走ろうと思うと事故渋滞がありますね。そのまま進みましたが、確かに渋滞ヶ所はありましたが、それなりに動いてくれました。羽生ICで下りて、ナビの誘導でR122経由で道の駅へ。[はにゅう]9時前に駐車場に到着しました。先週は夜間の訪問だったので、工事の終わったトイレを撮影。そして館内へ。先週と同じくOさんがいました。「きっぷは入りました?」と確認します。裏面は変わらないものの、追加100枚で入ったとのこと。そして先週からの懸案だった、銀券まで購入しました。2週間がかりの懸案なので、まぁ良しとしましょう。また今日も煎餅を買ってみました。 R122から県7へ。昭和橋の交差点から直接県7に入ればよかったんですね。わざわざR122を右折してしまいました。小見真観寺古墳の横を通過します。この辺りの古墳探索もやりたいんですがなかなか機会がありません。R125を越えて行田方面へ。県128へ右折します。[行田市郷土博物館][忍城] (鏃・百名城)博物館先の駐車場にクルマを駐めました。郷土博物館と忍城が並んで建ちます。まずは郷土博物館へ。入口を入った右手に続・百名城のスタンプを発見。続・百名城のラリー帳にスタンプを押印しました。続・百名城のスタンプを押すのも数年ぶりのような気がします。博物館へ入館します。入館料は200円。そしてこちらで配布されているマンホールカードを申請します。娘も百名城、続・百名城のスタンプラリーをやっているので、娘と来た時にもらえばいいや、と思ってずーっと放置してましたが、行田市のマンホールカードをようやく入手しました。館内をひと通り見学しました。やはり行田市は古墳に興味があります。特に埋もれてしまった酒巻古墳群などですね。博物館から繋がっている忍城へ。城内を見学しながら展望室まで登りました。博物館の展示室を出たロビーのところに、日本遺産カードの案内があったので、受付で確認してみました。何種類かあるカードの中から、抽選でのランダム配布になるとのこと。割り箸で作られたクジを引きました。イサミコーポレーションスクール工場・事務所・土蔵・モルタル蔵・木造倉庫の日本遺産カードをいただきました。そのあと、忍城を外から見学。城を一周して駐車場に戻りました。 行田市内を南進して、鴻巣市へ向かいます。R17旧道は進んで、吹上駅の先を右折して、荒川方面へ進みました。荒川土手に出ますが、ここからは富士山がよく見えます。最初、コスモスアリーナ吹上の方に行ってしまいました。どこだー? と思いながら、地図を確認。通り過ぎてしまっていたんですね。少し戻って駐車場へ。[鴻巣市コウノトリ野生復帰センター]砂利の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入館料は100円とのこと。入口を入ると、先客に説明をしていた館の方が、声をかけてくれました。マンホールカードを申請。鴻巣市Bのマンホールカードを入手しました。入館料がかかるのは、何か見れるのか? いったん吹上駅方面に戻ってから県307へ。大芦橋で荒川を渡ります。ナビの指示で走ってR407からR254へ出ました。さらにR254の旧道を進みます。道の駅おかわまちは現在リニューアル工事中で休業してます。県11に入って、さらに西進。[和紙の里ひがしちちぶ]P2の駐車場へ入りました。駅舎に近いところに空きがありました。クルマを駐めて、横断歩道を渡ります。風が冷たい!和紙の里特産品直売所へ。レジで声をかけて、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。塗りつぶしに登録されてからそこそこ経つのに、券番が全然進んでませんでした。次の目的地は群馬県の道の駅おおた。ナビによると寄居経由で深谷方面へ出るように指示されました。県11から県294に入り、鉢形城前を通過。寄居駅前を右折してR140に出ました。[はなぞの]通り道になったので、寄ってみました。前の駐車場がいっぱいだったので、裏側の駐車場にクルマを駐めました。農産物直売所側を通って、まずは宝くじ売り場へ。換金期限が近づいていた宝くじを換金しました。ほんの少額ですが。そして物産館へ。レジに並んできっぷを購入しました。駐車場を出て、R140を進みます。道の駅かわもとの手前を左折して、すぐに右折します。県47から県263を北進して上武道路(R17)に出ました。新上武大橋で利根川を渡ります。[おおた]ここにこんなに明るい時間帯に来るのって、すごく久しぶりのような気がします。駐車場には余裕があります。クルマを駐めて、館内へ直行。事務所前に行くと、お姉さんが気付いてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。5枚制限がありますが、何のために制限を付けているのかが疑問です。ここは人によって、売ってくれる枚数が違ったりするんですよね。上武道路をさらに北進してR354へ入りました。ここからは高崎方面に西進します。[玉村宿]駅舎側の駐車場に何とか空きスペースがありました。中央の入口から館内へ。事務所カウンターのブザーを押しました。きっぷを購入。新券切り替わりまで、まだちょっとかかりそうです。高崎玉村スマートICから関越道に入りました。ちょっと時間がかかりすぎているので、高速で時間を稼ぎます。沼田方面から中之条に抜けることを考えてましたが、時間的なことを考えて、逆ルートで走ることにします。関越道を渋川伊香保ICで下りて、R17から県35へ入りました。そのまま進んで金井ICから上信道へ。自動車専用道ながら引っ張るクルマがいて、長蛇の列ができました。箱島ICまで走って再び県35へ出てさらに先へ進みます。新巻を右折して、舟渡大橋で吾妻川を渡ります。R353を中之条方面へ。県53へ右折して北進します。ここの急坂は日陰には雪が残ってました。[霊山たけやま]駐車場にも残雪があります。嵩山も寒々しく見えますね。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。物産館は16時で閉館します。前回訪問時にはそれに気付かず、きっぷを入手できませんでした。他にお客さんはいないようです。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここも全然券番が進んでいません。きっぷの進み具合も冬の群馬です。県53を少し戻り、中之条中学校前を通ってR145へ出ました。沼田方面へ東進します。下川田町でR17を越えて鷺石橋で利根川を渡ります。R120を進んです俣市街地を通過。下久屋町を左に進み、県64へ入りました。武尊山方面は煙ってます。雪が降ってる模様。[川場田園プラザ]前回同様、おむすびを食べることを楽しみにしていましたが、さすがにこの時間では…。P2の駐車場にも空きがありました。クルマを駐めて、案内所へ向かいます。が、観光協会移転の案内が貼りだされてました。「12月1日より、観光協会が旧みみずく工房へ移転となりました」と書かれてます。旧みみずく工房って、どこ? と思いながら、そういえばこの隣に観光案内所らしきところがあったようなて…、と思って、隣接する建物のほうへ行ってみました。正解でした。観光協会の川場村観光案内所と書かれてました。中に入り、まずは特別券の入手方法を確認します。カウンターにQRコードが貼られていて、そちらを読み込んで川場村観光協会のインスタグラムをフォローしました。川場村役場新庁舎落成記念特を自力確保しました。特別券を確保するにはインスタをフォローするほかに物産2000円のレシートでもいいそうですが、話を聞くと、基本1人1枚の配布になるそうです。先日、某爆買い君が複数枚確保したと自慢してましたが、ずーっと周辺をウロウロしていたそうです。案内所の方もだいぶあきれたようで、しかも内緒で複数枚与えたものを、すぐに暴露するとは…。迷惑そうに話してくれたのが印象的でした。案内所の方といろいろとお話をさせていただきながら、通常券も購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。きっぷの他にも、いろいろ販売したいと考えているそうです。そしてそんな話の中で、色券をまだ見たことがないという。ここは虹券が入っているところです。券番の進み具合からして、もしかしたら、と思い、通常券を追加購入してみました。! 入りました! 虹券!ようやく巡り合えて、ラッキーです。いろいろお話させていただいて、ありがとうございます! ということで、ちょっと長居してしまいました。かたしなにも行きたいところ、時間的にはギリギリか?県64からショートカットしてR120をさらに先へ進みます。雲行きが怪しくなって、雪が舞ってきました。片品村の中心地は一段高い段丘上にあります。完全に雪になりました。[尾瀬かたしな]R120を左折した進入路からシャーベット状の雪が。駐車場にも雪があります。これは今日降った雪か?17時になる10分前の到着でした。クルマを駐めて、館内奥の事務所カウンターへ直行します。声をかけてきっぷを購入。裏面を確認すると、すでに新券に切り替わってました。新馬にラストきっぷを自力確保しました。カウンターに片品上流砂防堰堤のSABOカードの案内があったので、久しぶりに1枚貰ってみました。 さて、片品はもう1ヶ所。雪の残る駐車場を慎重に歩きます。R120を渡ろうかと思いましたが、沼田方面へ向かうクルマが途切れてくれません。足元も悪いので、横断歩道を渡りました。観光協会横の駐車場も積雪で真っ白です。[片品村観光協会]道の駅にはしょっちゅう来るのに、こちらに来るのは、丸沼ダムのダムカードをもらいに来て以来かもしれません。中に入り、カウンター越しに声をかけました。「発電所カードって配ってますか?」と尋ねると、「ありますよ」と。どこから来たかの県名を受付票に記入します。ぐんぎん尾瀬片品発電所(Ver.1.0)の発電所カードを入手しました。 ということで、今日の道活はここまでです。帰ることにしましょう。たまたま車列が途切れたので、すんなりとR120に出ることができました。でもクルマが多いことは確かです。沼田市内がだいぶ渋滞しました。時間がかかりました。そのままR17まで出て、利根川沿いを南進します。明日は日曜日ということもあるので、あわてて帰ることもないかなと思い、下道を進みます。というか、明日は佐原で特別券の配布があるので、今日も先週同様、娘のところへ向かいます。そのままR17を南進して上武道路に入りました。伊勢崎で夕食休憩。その後もR17を進んで、閉店後のおおたの道の駅前を通過します。埼玉県内に入り、R125を東進します。加須ICから東北道に入りました。順調に走行して外環道経由で常磐道へ。柏ICで下りて、今日も娘のところにお世話になります。明日はさわらへ行きますが、朝イチじゃなくてもいいかな、と思います。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <日本遺産カード><発電所カード>
2024.01.27
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今週になって、道の駅へ曲がる交差点の手前に、「道の駅グリーンファーム館山 ←500m」の看板が設置されているのを見つけました。翌日には、2つ手前の信号のところに、「道の駅グリーンファーム館山 ↑1.5km」の看板が取り付けられているのを見つけました。そして今日の通勤時に、道の駅前にポールが設置されているのを見つけました。いよいよデフォルトの看板が付けられるのか? と思いながら出勤しましたが、案の定、帰宅時に確認すると、立派なデフォルト看板が設置されてました。よく新規開業前の道の駅は、看板の文字を白で隠していたりするんですが、そうすることなく、堂々と道の駅名が表示されてます。 夜間なので、写真の写りはよくありませんが、一応写真をUPしておきます。ちなみに、駐車場の南側には、移転してくる九重郵便局の建物がありました。 確認できませんでしたが、R128の西行き側にも案内看板が付けられているような感じです。また昼間に写真が撮れたら、UPしようと思います。
2024.01.24
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結局よく寝てしまいました。気が付くと8時でした。9時半に出発して、娘を駅まで送って行ったあと、今日の道活を始めます。R6に出て、取手からR294に入ります。北進して谷和原ICから常磐道に入りました。降雪予報が出てましたが、とりあえずは今日は雨の1日になりそうです。常磐道も80キロ規制。一気に北進して、日立南太田ICまで走行しました。R6を右折してR293を東進してR245へ。今日のスタートはおさかなセンターから。[日立おさかなセンター]大雨の上、風が強い!道路側に2つだけ、空きスペースがあったので、そちらに駐車しました。クルマから出ますが、カサが役に立ちません。走って入口へ向かいます。入口に3本立てられた幟の1つが倒れていたので、それを直してから、2Fの事務所へ。いつものお姉さんが応対してくれました。「幟を直しといたよ」と、「しまっといた方がいいよ」と。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そして今年初の色券をようやくGETしました。さらに道の駅カードについてお話を。「もしかしてカードの写真が変わったりする?」と尋ねると、「鋭いですね。と。1000枚になるので、1001から少しだけだけど、写真を変えたそうです。「買っていきますよ」と言うと、まだ数枚旧版があるという。ということで、切り替え実行。道の駅カードの切り替えは初めてです。1001番は駅の方で保管したいということなので、シリアルナンバーは001002。写真が少し更新されて、タコピンがいなくなった新カードを入手しました。 来た道を戻って、このところのパターンで県157を西進します。R349に出て、下河合を右折します。[ひたちおおた]周りが田んぼなので、横殴りの雨になってます。クルマを駐めて、館内へ向かいますが、そこでまずびしょ濡れになります。コンビニ横の物産館入口から入りました。インフォできっぷを購入。カードについて尋ねると、「今はこのカードです」と実際に見せてもらえました。1000番は超えてますが、デザインは変更なしのようです。おさかなセンターは、駅の方から「写真を変えたい」と申請したそうです。もしかしたら、道の駅カードの写真が変わってるのは、栃木県内の一部の道の駅だけかもしれませんね。クルマに帰る時にさらに半端ないくらい濡れました。ズボンが冷たい!絞れそうな勢いで濡れました。県166からR293へ。富岡橋東を右折して、県165経由でR118に出ました。[常陸大宮]多少、雨の降りは弱くなったか。いつものようにくじら広場側の駐車場へ。駐車場の入口に何かのボードが落ちていたので、クルマを駐めたあと、それを寄せにいきました。駐車場の案内ボードでした。正面入口から館内へ。インフォできっぷを購入。新券切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。カードについて確認すると、販売開始当初から写真は変えてないとのこと。やはりカードの写真変更は栃木県内の一部のみなのか。そのまま栃木県内に向かってもよかったけど、いったん常磐道に戻ります。R118を南進して那珂ICから常磐道に入りました。友部JCTから北関東道へ。友部ICからR355へ。[かさま]雨は小降りになりました。セブンイレブン前に空きスペースが2つ。そちらにクルマを駐めました。インフォへ移動して呼び鈴を鳴らします。事務所から駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。ここも新券切り替わりまで、まだちょっとかかりそうです。時間短縮のため、もう1度北関東道へ。友部ICから桜川筑西ICまで走行して、R50を西進します。[グランテラス筑西]雨は降ってますが、カサはいらないぐらいです。インフォ前に空きスペースがありました。クルマを駐めて、インフォメーションへ。カウンターできっぷを申請。現行券の最終券番でした。「次からイラストが変わります?」と確認すると、券箱の蓋を開けて確認してくれました。追加購入して新版イラストきっぷを自力確保しました。券箱の蓋を開けた時に見えたきっぷの列に、付箋が貼られてるのが見えました。「色券ですか?」と尋ねると、どうやらそのようです。まだだいぶ先のようなので、ここは見送りましょう。そんなやりとりをしていたので、カードの写真が変わったかどうか、は確認しませんでした。まぁ、茨城なので、変わってないかと思われます。県207を北進します。栃木県へ入りました。県45をさらに北進してR294に出ました。真岡市内をさらに右折。県257を東へ進みます。[ましこ]とりあえずは、雨は止んでます。正面入口前に空きスペースがありました。天気が良くない日は駐車場が空いてるので助かります。案内所側の入口から入館。カウンターに行くと、道の駅のお姉さんがイチゴやら何やらの小型スタンプをいじってました。ラリー印か何かか?声をかけてきっぷを申請。新券切り替わりまでは、まだちょっとかかりそう。まだ切り替わりそうにないという券番情報はつかんでましたが。そして道の駅カードについて、写真が変更されたかどうかを確認すると、奥の事務所へ旧版カードについて確認しに行ってくれました。ここは栃木と千葉で試行販売された時、「1番のカードは駅で保存するので」と言われて、2番のカードを買ったところなので、駅に保存されてるカードがどこかにあるはずです。が、どうやら見つからない様子。男性の駅の方も出てきてくれました。この日記に記入した過去の画像を見つけたので、それを見ながら確認すると、やっぱり写真が変わってるようです。ということで、新版の道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは001106。そして改めて、台紙をもらいました。そういえば、写真変更版の道の駅カードを最初に購入したたかねざわでは台紙を貰いませんでした。また買わないと、印って押してもらえないんでしょうかね?まぁ、コンプリートカードはすでに貰ってるので、それはそれとしていいんですが。 はがも道の駅カードの写真が変わってるはずですが、寄ってしまうと、あとの行程が間に合わなくなりそうなので、また次回来た時に寄ることにします。長堤BPを北進して益子の町中を通過します。県41に出る手前あたりか。真岡鐵道の西側に道路を作ってるよね。長堤BPが延伸されるのかしら?R294に出て、さらに北へ進みます。七井から県1経由で県163を北進します。さらにR69市貝BPへ。[サシバの里いちかい]ちょっと暗くなってきたので、もうひと雨来るかもしれません。クルマを駐めて、まちおこしセンターへ。カウンターから声をかけると、今日はお姉さんが出てきてくれました。ここも券番は確認済みでしたが、きっぷを1枚購入すると、既に新券に切り替わってました。「きっぷが新しくなりましたね」と言うと、「今日変わったんですよー」と。新版イラストきっぷを自力確保。そして「カードの写真って変わったりしてます?」と尋ねると、「変わりましたよー」と。新版の道の駅カードを購入して、台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは001083でした。 県69をさらに東進して、R123に合流します。[もてぎ]またちょっと雨が降ってきました。誘導員さんの指示で、物産館側の空きスペースにクルマを駐めました。今日も物産館レジへ直行します。新券は昨日既に入手してますが、改めて1枚だけ追加購入。そして道の駅カードの写真変更について尋ねると、「変わりました」と。新版の道の駅カードを購入して、台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは001206でした。富次郎が空いてました。今日もたぬまで安納いもと豆乳あんのたい焼きを購入しましたが、今日も同じように購入してみました。ちなみにきっぷのほうは、昨日から2枚しか売れてなかったりします。 さて、もうちょっと北進します。天矢場を右折して県294へ入ります。烏山市街地で道路の舗装工事中。雨なので休工中ですが、舗装されてない道に水溜りが…。慎重に走行して工事区間を抜けました。昨日は興野大橋で那珂川を渡りましたが、今日は八溝大橋を渡りました。昨日は知った道を逆方向に走ってばとうの道の駅へ。[ばとう]今日も閉店間際の訪問になってしまいました。従って、駐車場はガラガラです。事務所前の空きスペースにクルマを駐めました。券番がどれくらい進んだかな? と思いながら、きっぷを購入。しかし、昨日から1枚しか売れてませんでした。「昨日新しくしてもらってから、売れてませんよ」と事務所のお姉さま。やはり認知されてましたか。ということで、きっぷの話や道の駅カードの話をさせていただきました。ここは町の経営ということで、道の駅カードの写真変更は次の発注からになるそうです。1000番は超えてますが、1101からの変更になるようです。さて、もう1ヶ所が間に合うかどうか微妙です。ナビによると、矢板ICへ向かうよう指示されましたが、いや、上河内でしょう、と思って、上河内SAスマートICへ向かいます。でも、おそらく矢板ICのほうが距離的には近かったのかもしれません。矢板ICから高速に乗った方が、早く着いていたのかもしれませんね。上河内SAのスマートICまで、結構時間がかかった気がします。東北道を南進して、岩舟JCTから北関東道へ。佐野田沼ICで下りました。[どまんなかたぬま]閉店間際。ギリギリ間に合わせた、といった感じです。昨日と同じところにクルマを駐めました。今日はイルミネーションが点灯している時間帯です。そこそこ綺麗です。館内に入りましたが、インフォは17時半までとの表示が出されてました。インフォカウンターで閉店作業をしていたお姉さんに確認すると、「レシートが出なくても良ければ」とのこと。もちろんお願いします。やはりカードの写真が変わったそうです。きっぷを購入すると、あと数枚です。昨日から6枚ほど出たか。ということで、新券に切り替えました。新版道の駅カードと新版イラストきっぷを自力確保しました。シリアルナンバーは001116でした。ちなみに、きっぷのほうは、旧バージョンの最終券番がありませんでした。ここは最終券番を駅が保存してるのかもしれませんね。 さて、もう1ヶ所。県7を南進します。佐野市を抜けて館林市へ。R354に出て、さらにR122に入ります。昨日の昼間は渋滞していた昭和橋は今日はすんなりと通れました。[はにゅう]今日ラストの道の駅。19時閉店のところを12、3分前に到着。クルマを駐めて、館内へ。レジにはいつもの男の駅の方(Oさん)。きっぷを購入すると、昨日から5枚ほど売れてました。Oさんに確認したところ、次のきっぷはまだ入ってないとのこと。それはちょっと残念です。「もしかしたら、きっぷが来るまで、ちょっと時間がかからかもしれない」とのことでした。まぁ、それはそれで仕方がないか。そうそう、昨日は気が付きませんでしたが、前回訪問した時に工事してたトイレ棟が綺麗になってました。 ということで、帰りましょう。はにゅうまで来たので、そのままR122を南進してR125へ入ります。加須ICから東北道へ。順調に走行して川口JCTを首都高方面へ。川口PAで夕食休憩を取りました。首都高を小松川JCTで京葉道方面へ抜けます。館山道に入り、いつものように姉崎袖ヶ浦ICまで走行。いつものルートで帰宅しました。道の駅カードの写真が変更された道の駅を、連絡会が公表してくれるとありがたいんですが。本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2024.01.21
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今週末は関東地方に雪予報が出ています。栃木とか群馬とかにも行きたいんですが、何せ雪道走行は慣れないもので。無理をしない程度に、まわれるところをまわろうかと。朝6時に出発しました。まだ外は暗いものの、R410を北進するうちに、だんだん明るくなってきました。今日も市原ICから館山道に入ります。京葉道経由で外環道へ。まずは道の駅庄和を目指しますが、経路に悩みます。東北道から岩槻で下りるか、それとも草加で下りてR$を北進するか。東北道が事故渋滞ということで、後者を選択しました。R4は渋滞するわけではありませんでしたが、やはり信号が多いのでそれなりに時間がかかりました。[庄和]さすがにこの時間、この天気だと、駐車場には空きがあります。本当は8時開店なので、その時間に来れればよかったんですが、6時出発では仕方がありませんね。トイレ・情報棟前の空きスペースにクルマを駐めました。陶器市のテントを回り込んで正面入口から館内へ。インフォ窓口の呼び鈴を鳴らします。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R16へ出て、金野井橋で江戸川を渡ります。千葉県に戻ってきました。県17に入り、北進します。[いちいのホール]前のバージョンのマンホールカードもここで配布されましたが、配布されているカードが変更になりました。前回は配布2日めの訪問だったので、駐車場が大混雑でしたが、今日はさすがに空いてます。外装工事中。館内に入り、2Fの図書館へ。窓口でカードを申請します。野田市Cのマンホールカードを入手しました。裏面のカード配布先がいちいのホールになってます。前に配布してたバージョンの表示はどうなってましたっけ?表示が変更されてたりするんでしょうか? 県17をさらに北上します。[千葉県立関宿城博物館]ということで、以前いちいのホールで配布されていたカードの現配布先である関宿城博物館に来てみました。すぐ手前の駐車場にも空きがありました。館内へ入り、左手奥の受付でカードを申請。「集めてるの? だいぶ集まりました?」と受付のおじさんに声をかけられながら、カードをいただきました。野田市Bのマンホールカードを入手しました。裏面の配布先はいちいのホールのままでした。でも、カードのデザインが関宿城なので、そのうち配布先表示が変わるかもしれませんね。以前ここに来た時に回収してると思いますが、2種類のスタンプの印影を回収しました。 県26を西進。関宿橋で江戸川を渡って再び埼玉県へ。橋を渡ってすくに右折。県268を北進して茨城県へ入りました。[ごか]東側から道の駅へアクセスするのは久しぶりです。空きを探して駐車場を半周しました。入れ替わりがあるので空きスペースができます。クルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入します。裏面を確認すると、未登録新券でした。しかもすでに100枚近く出てます。とりあえず追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。再び県268へ戻り、R4BPをくぐった先が五霞町役場になります。[五霞町役場]駐車場にクルマを駐めて、正面入口へ行くと、「マンホールカードは東側のらせん階段の入口へおまわりください」とのこと。そちらへ行くと、今度は「マンホールカードご希望の方は、こちらのインターホンを押してお待ちください」との表示がありました。インターホンを押して待ちます。するとお姉さんが小走りでやってきてくれました。マンホールカードを申請すると、再び庁舎内に戻り、カードを持って、また小走りでやってきてくれました。こんなふうにシャキシャキ動いてくれるこのお姉さんって、好きだなぁ。ということで、マンホール設置場所の地図と五霞町の案内パンフレットと一緒に、五霞町のマンホールカードをいただきました。 R4BPに入って北進します。側道に入り、大和田を右折。[まくらがの里こが]南側からアクセスになりました。P5の駐車場にクルマを駐めました。天気と寒さもあり、露天販売が今日は少ないか。館内に入り、レジに直行。きっぷを購入。新券切り替わりまではまだ100近くあります。いや、200枚か。再び大和田陸橋へ。今度はそのまま直進して十間通りを西進します。古河駅手前を左折して、東北本線の踏切を渡って県9へ。三国橋を渡る手前の交差点が大渋滞。右折するのにだいぶ時間がかかりました。渡良瀬遊水池を右に見ながら県9を進みます。[かぞわたらせ]駐車場が空いてました。最近の訪問では珍しい。三県境ショップ側の駐車場にクルマを駐車。ショップに入り、レジできっぷを購入しました。差し替えられた修正版現行版イラストきっぷを自力確保しました。相変わらずの180円券。200円券になるまではまだちょっとかかりそうです。海老瀬東を左折して、県367へ。県363から県369を通って川俣駅方面へ進みました。川俣駅前へ出ますが、場所がわからず一旦通過。Uターンして駅のロータリーへ。一般送迎車用の駐車場に入りました。[駅前プラザ「メイちゃん家」]駅舎右手にメイちゃん家を発見。館内、というか、駅の待合室に入りますが、「ただ今巡回中」という表示があって、メイちゃん家には誰もいません。「13時25分に戻ります」と書かれてます。仕方がないので、10分ちょっと、待合室で待ちました。13時17分にショップの方が帰ってきました。「ちょっと待ってて」と言われて少し待たされます。でも20分にはカードを手渡されました。明和町のマンホールカードを入手しました。が、話し好きなおじさんで、それから15分間、いろいろな話に付き合ってしまいました。おじさんもマンホールカードの収集にハマってるそうです。 川俣駅入口を左折して、R122を南進します。が、利根川を渡る昭和橋が大渋滞。渡り切るまで時間がかかりました。[はにゅう]駐車場には空きがあります。というか、ここはそもそも駐車場が広いし、売店とトイレとホールっぽい建物だけなので、逆に駐まってるクルマのほうが多い感じです。クルマを駐めて、館内へ。かき餅せんべいが美味しそうだったので、土産を兼ねて買ってみました。そしてきっぷも購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。1万番絡みなので券番の進みが早い!あと残り10枚ちょっと。危ないところでした。次のきっぷは入ってるのでしょうか。再び利根川を渡って、R122を北進します。クリーンセンター前を右折して、R354を東進。緑町を左折して、県7を北へ進みます。群馬県から栃木県へ。[どまんなかたぬま]いつものように、ソーラーパネル屋根の方の駐車場にクルマを駐めました。それなりに空きがありました。館内に入り、インフォカウンターのブザーを押します。道の駅の方がすぐに出てきてくれました。きっぷを購入。新券切り替わりまであともうちょっと。でも切り替えるには…、という枚数なので、今回は見送ることにします。またそのうち来るでしょう。富次郎(たい焼き屋さん)に長い列ができてました。物産館で買い物を済ませた後、もう一度富次郎へ行くと、列が短くなってました。もちろん並びます。今日はいつもの豆乳あんと、安納いものたい焼きを買ってみました。さて、ここから一気に気手へ移動しようと思います。佐野田沼ICから北関東道に入りました。岩舟JCTから東北道へ。矢板ICまで走りました。県30を北進して道の駅へ。[やいた]ここも駐車場が全然空いてます。そして道の駅の方が、駅舎前の通路に凍結防止剤を撒いてました。クルマを駐めて、館内へ。事務所カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館を見てまわりましたが、たぬまではあまりなかった「とちあいか」がたくさん置かれてました。こっちで買えばよかったかなぁ。R461からR4へ出ます。すぐに右折して、県52を東進します。ちょっと前に逆方向に走りましたね。ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパンのモノレールの廃線が並走します。ずいぶん前になりますが、このモノレールに乗ったことがあるんですよ。旧小川町でR294に合流します。若鮎大橋西を左折して、R293を馬頭方面へ進みます。[ばとう]17時までか?コロナ後は営業時間がよくわからないところが多くなりました。17時になる5分前に駐車場に到着しました。さすがに駐車場は激空き状態です。ジェラート屋さんの前に駐めて、館内へ。事務所窓口できっぷを購入します。券番を確認すると、あと数枚で新券というところでした。ここは10枚制限があります。追加購入して切り替えました。旧券の方が2枚ほど券番が飛んでました。新版イラストきっぷを自力確保。R293を都橋で右折して、ショートカットする形で県27に合流しました。そのまま那珂川沿いを進んで、興野橋で那珂川を渡ります。R294をさらに南進。天矢場を左折して、R123を東進します。[もてぎ]ここは18時までの営業か。18時まではまだ20分以上あります。余裕でした。ここもこの時間だと駐車場は駐め放題です。物産館前の空きスペースに駐めました。館内に入り、レジへ直行。きっぷを購入すると、こちらはすでに新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、今日はここまでです。その後の降雪予報はどうなったんでしょうか?今晩辺りが一番降るとか。栃木や群馬に留まるのはちょっと危険かなと判断して、とりあえずここから南進します。R294を南へ進みます。今日はそもそもが娘のところに届け物があったので、そちらに寄っていくつもりで埼玉~栃木をまわりました。とりあえず娘のところを目指します。途中、久しぶりに下妻のAEONで夕食休憩をとりました。そしてそのまま家まで帰るのが面倒だったので、今晩は娘のところに泊まることに決定。R294をそのまま南進して、千葉県内に戻りました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.01.20
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今日は初詣に行ってきます。年が明けて2週間めでようやくですが。うちのを連れて、昼に家を出ました。R128を館山まで出て、R410へ。道路が混むということもなく、すんなりと神社に到着しました。[安房神社]安房国の一宮になります。安房神社の創始は、神武天皇が初代の天皇として即位された紀元前660(皇紀元)年と伝えられています。主祭神は天太玉命で、日本の全ての産業創始の神とされます。さすがに年が明けて、2週間経っているので、さほどでもないかと思いきや、駐車場がいっぱいになるくらいの参拝客がいました。館山野鳥の森のふれあい館前にクルマを駐めて、参道を歩きました。拝殿には参拝客が列を作っていました。その列に並んで初詣を済ませました。安房神社の社殿の裏側には洞窟遺跡があります。そちらを見に行ってみましたが、崖崩れのおそれがあるということで、立ち入り禁止になっていました。授与所で御朱印をいただきました。新年の初めは、やはりこちらからになりますよね。 R410を館山市内まで戻り、遅めの昼食をとりました。R128を戻って帰路につきますが、来る途中で看板らしきものが見えたので、こちらにも寄ってみました。[グリーンファーム館山(建設中)]グリーンライン側の入口のところに、看板ができてました。駐車場はじめ、外装はほとんどできているようです。あとは、内装がどの程度なのかはわかりませんが。地元の新聞によると、「施設内には、農水産物を中心に地元産品を取り扱う物販コーナー、地域の野菜やジビエを使ったメニューを提供するレストラン、生シェークなどの乳製品やハンバーガーといった軽食コーナーなどが入る」とのこと。おそらく駅舎の西側だと思われますが、体験型の施設ができるようです。乳搾りの体験ができるということは、牛が飼われるのか。そして収穫体験ができるとのことなので、農場もできるのか?いろいろとネットを検索をしていくと、グランドオープンは2月16日ということらしいです。そして現在JR九重駅のところにある九重郵便局が、こちらに移転してくるとのこと。駐車場は131台分ということですが、見た感じでは絶対的に足りない感じです。おそらく駅舎の西側にも整備されてるんでしょうが、どうなんでしょうか?今からすごく心配です。 ということで、そのまま帰宅しました。本日、いただいた御朱印
2024.01.14
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今日はもともと出かけるつもりはなかったんですが、家にいるのも何なので、千葉県内をちょっとまわってきます。10時前に出発して、いつものようにR410を北進します。木更津うまくたの里前を通過して、R409を東進。茂原に出て、R128を北進して東金へ。R126に入り、田間交差点を右折して道の駅へ。[みのりの郷東金]ずーっと一般道を走ってくると、やはり時間がかかります。そして土日なので駐車場は混雑してます。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。1月に入り、イチゴが店頭でも売られてますが、まだちょっと高いか?というより、昨今の物価上昇を受けて、もしかしたらこんな値段になってしまったか?物産を見てまわりながら、植木コーナーのレジへ。きっぷを補完しました。物産館から出ると、「どこが入口なの?」と言っているおばちゃんの声が聞こえました。確かに。ここは正面の入口が正面の横からじゃないと入れないので、初めて来た人にはわかりにくいかもしれませんね。 R126側の出入口から駐車場を出て、田間交差点を右折します。県119から途中をショートカットして県76へ。ちょっと前にもここを通りました。総武本線に沿って八街へ出ます。R409に出て、北へ進みます。県77へ左折して、酒々井ICから東関道へ入りました。酒々井PAで遅めの昼食休憩。東関道を千葉北ICで下りて、R16を八千代方面へ進みます。村上を左折して、八千代市役所前へ。[八千代市上下水道局]八千代市のマンホールカードが、GKPマエプロ版しか持っていなかったので、現行版のGKP版の回収に。以前にGKPマエプロ版をもらいに来ています。休日の配布先である株式会社八千代市水道サービスは、確か市役所前の道路向かいの水道庁舎の建物にあったという記憶があります。どこから入ったっけ? と思いながら入口を探しましたが見つかりません。結局R296の市役所入口に出てしまいました。Uターンするにも適当な場所が見つからず、結局R296をもう一度R16方面に走り、今走ってきた道をもう一度走ることに。R16へ出る道がどこもかしこも渋滞してました。再び八千代市役所へ向かいますが、クルマで探してもまた見つからないかと思い、いったん市役所の北側の駐車場にクルマを駐めました。徒歩で場所を探して周辺をぐるっと1周してしまいました。そしてようやく看板を発見。「八千代市水道局庁舎跡地駐車場整備工事」と書かれてました。水道庁舎の跡地? 移転したのか! ということで、水道庁舎へTELをして確認してみました。すると、「八千代市役所の駐車場の正面にありますよ」とのこと。市役所庁舎の西側から正面駐車場に向かうと、右手に水道庁舎がありました。最初から正面の駐車場に入ればよかったんですね。「マンホールカード希望の方は、インターフォンを押してください」との表示が出ていたので、インターフォンを押して「到着しました」と伝えました。待つ間もなく、水道局の方がカードを持ってきてくれました。その場でアンケートを記入して、ようやく八千代市のGKP版マンホールカードを入手できました。いや、長い道のりでした。 村上橋のほうを通ってR16に復帰。もう少し北進して道の駅へ。[やちよ]15時半近くになりますが、駐車場には空きがありました。R16側の駐車場にクルマを駐めて、正面入口から館内へ。事務所の呼び鈴を鳴らしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここは虹色券が入っているところですが、相変わらず今年になって、まだ1枚も色券が出てません。まぁ、最近では極力余剰を出さないようにきっぷを購入しているので、今年は虹色券を入手できないかもしれませんね。当初の予定では、八千代市同様、GKP版のマンホールカードを未入手である袖ヶ浦市にも寄っていくつもりでしたが、ナビによると袖ヶ浦市役所への到着予定時間が17時ということで。しかも構想を利用する条件での到着予定時間です。ということで、今日の予定から外すことにします。R16は千葉方面がそこそこ渋滞してました。千葉市内でちょっと買い物を。雨が降ってきました。しだいに本降りになり、雷鳴が響きます。しかも雨に雪が混じった霙になりました。市原市内でさらに買い物を済ませます。そのまま県24からR410へ。清和を抜ける時には完全に雪の状態でした。が、鴨川市に抜けると雪も雨の降ってません。さすが鋸山清澄山系。千葉県でも南部はそこを境に天気が変わります。そのままR410を進んで帰宅しました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.01.13
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大井川から西へ走り、県を越えて、愛知県の安城に来ました。今日は三河の未回収カードの回収をしようと思います。9時前には出発しました。まず今日は安城市内をまわります。まずは県48を東に進んで安城市歴史博物館を目指します。安城町清水を右折して県78へ。右手に立派な博物館がありました。[安城市歴史博物館]歴史博物館をぐるっと回り込んで西側にある駐車場に入りました。この周辺は安祥城址公園になっています。埋蔵文化財センターの前を通って歴史博物館へ。入口を入って右手の受付カウンターでカードを申請。安城市Bのマンホールカードをいただきました。家康と三河城という企画展をやってました。入館は無料。館内をひと通り見学しました。 安祥城址公園内に八幡宮があったので、そちらにも寄ってみました[東尾八幡宮]鳥居をくぐって参道を進みます。比較的新そうな社殿でした。境内はそこそこの広さがありますが、誰もいません。御朱印の案内も出されてましたが、誰もいないし、どこも開いていないので、参拝を済ませた後、クルマに戻りました。1479(文明11)年に松平親忠が安祥城主となり、八幡宮を城中に創建したそです。社務所が開く日時が決まっているような感じでした。 今回は寄りませんでしたが、城址公園には安祥山大乗寺というお寺があります。安祥城跡を含めて、また寄ってみたいと思います。県48へ戻り、再び安城市外に戻ろうとすると、デンパークまで5キロという案内表示がありました。急遽進路変更して寄っていくことにします。錦町小学校南を左折して、フラワーロードを進みます。まさにデンパークの前を通り道でした。[デンパーク安城]まだ10時になっていないので、駐車場は空いてます。年末にも来ましたが、あれから10日でどれくらい券番が動いているか。短時間駐車用スペースにクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入しました。うーん、20枚も進んでないか。切り替わりまではもうちょっとかかりそうです。フラワーロードを安城市街地に戻ります。末広町北を左折すると、右側にアンフォーレの建物が見えました。[安城市図書情報館]相変わらず曲がるところを間違えました。右往左往して、結局立体駐車場に入りました。クルマを駐めた3Fがそのままアンフォーレの2Fに繋がっています。図書館の受付でカードを申請。安城市Aのマンホールカードを入手しました。以前にももらいに来ましたが、その時のカードはGKPマエプロ版でした。今回ようやくGKP版を入手しました。 県45から県285へ。北西方面にまっすぐ進み、名鉄名古屋本線、そして名鉄三河線の踏切を渡って左折します。知立駅北を右折して、リリオコンサートホールのコインPにクルマを駐めました。30分間無料。[知立市観光交流センター]リリオコンサートホールの向かいに交流センターがありました。入口を入ると左側にカウンターがあります。そちらでカードを申請。知立市Aのマンホールカードをいただきました。平日は市役所での配布ですが、休日はこちらで入手できます。 駐車場に戻り、次に向けて出発。R155に出て、刈谷方面へ進みます。そのまま県51に入り、ナビの指示で刈谷駅方面へ左折します。刈谷駅のロータリーのところにあったコインPにクルマを駐めました。30分無料です。[刈谷駅前観光案内所]案内所の場所がよくわからず、右往左往。線路沿いを歩いてしまったのが失敗のもと。工事中箇所から出られなくなってしまいました。結局あいおいホールをぐるっと回り込むかたちて、案内所に到着しました。案内所のカウンターでカードを申請します。県名と年代を口頭で答えて、刈谷市Aのマンホールカードをいただきました。初めから素直にあいおいホールの駐車場に入ればよかったんですね。 せっかく刈谷駅のロータリーにクルマを駐めたのであれば、駅にも寄って来ればよよかったか、と後になって反省。JRの駅であることをすっかり忘れてました。クルマを出して、県48をさらに西進。途中を左折・右折をして県51に入り、さらに西進します。平成大橋を渡ります。逢妻川、境川、そしてもう1本は何川?3本の河川が合流させずに並行して流れていました。河川改修工事をしたような感じですね。[東浦町役場]役場入口の坂道を登って庁舎前の駐車場にクルマを駐めました。日直室はどこ? と思いながら、正面入口で確認すると、すぐ左手の南玄関のところが休日受付との表示がありました。そちらの階段を上って南玄関から庁舎内へ入ると、すぐ左側に日直室がありました。カードを申請。東浦町のマンホールカードを入手しました。 R366の旧道を南進します。線路が並行しますが、JR武豊線ですね。県46へ左折して、衣浦大橋を渡ります。渡った先の左側にかわら美術館の建物がありました。[高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館]北側にある駐車場にクルマを駐めましたが、駐めにくい駐車場でした。瓦でできたシャチホコが出迎えてくれます。館内に入ると、瓦の作品の常設展示がありました。2Fのギャラリーでカードの配布場所を確認すると、1Fのミュージアムショップとのこと。ギャラリーでは「浮世絵師歌川一門の判じ物」という展示を開催中。階段を下りてミュージアムショップへ。高浜市Bのマンホールカードをいただきました。 北側に観音寺というお寺があります。目についたのは観音様。衣浦観音というそうです。陶器製の観音様としては日本で一番大きいそうです。東へ出て、土管阪という一方通行路を北進して高浜市役所前に出ます。県47を西進して高浜高校前を左折。[高浜エコハウス]高浜市の商工会館の建物なんですね。駐車場が分からず、通り過ぎてしまいました。Uターンして、道路向かいの商工会のクルマが駐まっているところに並べて駐車しました。入口を入って正面の事務所窓口でカードを申請。高浜市Aのマンホールカードを入手しました。 県47を西へ進み、R247に合流します。さらに南へ進みます。しばらく進むと、左手に水族館がありました。[碧南海浜水族館]それなりに駐車場にはクルマが駐まってます。クルマを駐めて、館へ向かいますが、だいぶ風が強い。水族館の入口を入り、左手の受付へ。受付のお姉さんにカードについて確認すると、「ありますよ、1枚でいいですか?」とカードを手渡されました。衣浦トンネルのARC道路カードを入手しました。なかなかこのカードはいいかもしれません。またそのうち、このカードを集めに来ることになりそうです。 R247を少し戻って県45へ。右折左折をして矢作川を渡った先を左折します。県383を西尾市街地方面へ進みます。[旧近衛邸]西尾市歴史公園にあります。二之丸天守跡の駐車場にクルマを駐めました。西尾城が正面にありますが、完全な逆光です。手前の旧近衛邸へ。西尾の抹茶が500円で、「一服どうぞ」と案内が出されていました。入口を入ると、旧近衛邸の方が受付に出てきてくれました。歴まちカードを申請。受付カウンターに置かれてました。西尾市の歴まちカードを入手しました。 西尾城の方へ出ます。立派な石垣と天守です。時間が押しているので、今日は見学できませんが、また機会を作って再訪したいと思います。駐車場の出口が一方通行なので、ぐるっと回り込んで文化会館のところを大きく右折します。県301へ右折。そのまま進むと右手に市役所が見えてきました。[西尾市役所]県301の先に駐車場が見えましたが、すでに右折レーンに入ってしまったので市役所前交差点をそのまま右折しました。しかし、南側の市役所正面にある駐車場に入ると、左側に西玄関という表示が出されてました。そちらに駐車。交差点を曲がって正解でした。ここも風が強い!西玄関を入った向かいに当直室がありました。窓口でカードを申請します。西尾市のマンホールカードを入手しました。 さて、岡崎市内の4か所のマンホールカードの回収を考えていましたが、どうも時間が押してきました。市街地の3ヶ所は諦めて、通り道になる1ヶ所だけ寄っていくことにします。県310を東に進み、左折して県383へ。そのまま県43に入り、岡崎市内に入ります。上地を左折してR248へ。左手に南公園駐車場がありました。[岡崎市南公園案内所]第1駐車場に入りました。最初に目についたのが蒸気機関車。リニアモーターカーとD51が展示されていたので、そちらを見に行きました。近くの交通広場の受付窓口でカードについて尋ねると、「観覧車に向かって歩いてもらって、2F建ての建物のところの受付です」とのこと。風が強い中、歩きます。南公園は4月1からリニューアルのため、しばらく閉園するそうです。リニューアルオープンは令和9年とのこと。ようやく南公園案内所に到着。チケットを購入するお母さんたちの後ろに並んで窓口でカードを申請しました。岡崎市Eのマンホールカードをいただきました。 そして、昨年末から懸案となっていた、愛知県野外教育センターへ向かいます。駐車場を出て、そのまま直進して県26へ。県48へ右折して、R1に出ました。豊橋方面へ進んで、藤川宿前を通過。今日は寄っていきません。本宿を左折して、R473を進みます。岡崎東IC前を通り過ぎて、岡崎市額田支所前を右折します。実は額田支所も懸案の千万町棚田の棚田カードの配布先になってます。でも今日は祝日なので、支所は閉庁日です。当初の予定通り、野外教育センターに向かいます。県37を東進して県334へ左折。北進して県334と県333との交差点先がふるさと千万町楽校なんですね。ここもカードの配布先ですが、イベント時のみ配布とか。県333を東に進みますが、千万町棚田が近くにあったらしいです。看板などは出てなかったような気がします。そして三河の山道を進むと、周辺の日陰には雪が残ってます。標高が上がると、日陰になる路面までも雪がありました。[愛知県野外教育センター]進入路の入口に雪が溜まってます。進入路の路面にはありませんでしたが、周辺や手前の駐車場には積雪があります。進入路を進んで、ロータリーのところにクルマを駐めました。センターの入口に向かおうとすると、山側で作業をしていた職員の方に声をかけられました。「棚田カードが欲しいんですけど」と申請すると、「中に置いてあるからどうぞ」と言われました。入口を入り、スリッパに履き替えて、右手先の事務所窓口へ。記念スタンプがあったので先に印影を回収しました。2種類のスタンプとラリー印が1つありました。その横の方に棚田カードが置かれてました。千万町棚田の棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。棚田めぐりガイドは、昨年末に藤川宿でいただいてますが、こちらにもあったんですね。昨年からの懸案事項ををようやく済ませることができました。 雪道の不安はありましたが、そのまま県333を北進してR301へ出ました。R301も日陰になるところでは路面にだいぶ雪が残ってました。新城方面へ進んで、道の駅へ。[つくで手作り村]久しぶりの訪問です。駅舎の屋根には雪が残ってます。さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。クルマを駐めて、駅舎中央の入口を入りました。物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所間に合わせたい。R301を進んで山道の九十九折を下ります。新城市に出て、R151へ左折します。時間的には間に合いそうだったので、途中で給油を済ませます。もっくる新城前を通過して、R257を浜松方面へ進みます。[鳳来三河三石]昨年末にも訪問しました。しかもその時と同じで閉店間際の訪問です。こう立て続けにここに来るのは珍しいかも。そしてここは新年になり、特別券が配布されています。閉店10分前に駐車場に到着。クルマを駐めて、館内へ。この前のお姉さんがいたのでご挨拶を。「この前来た時に特別券のことを言えばよかった」とお姉さんに言われました。いえいえ、情報は得ているので大丈夫ですよ。540円購入で1枚の特別券が付くとのこと。お勧めの商品を聞いて、そちらを購入。合わせて通常券も1枚購入しました。家康の長女亀姫うちわ発売記念きっぷを自力確保。通常券の切り替わりまではまだちょっとかかります。また今日も閉店間際の訪問で申し訳ないです、とお礼を述べさせていただきました。ということで、今日の活動もこちらで終了です。給油を済ませることができたので、そのままR257を進んで、浜松いなさICから高速道に入ります。ここは東名道と新東名道の連絡道につくられたICです。浜松いなさJCTから新東名道に入りました。遠州森町PAで早めの夕食をとりました。その後は一気に東へ進みます。横浜町田IC周辺や横浜青葉ICあたりが渋滞との情報がありました。東へ進むにつれ、その渋滞距離が短くなっていきます。御殿場JCTから東名道に合流して、さらに東進を続けます。海老名SAで休憩した後、さらに東へ走りましたが、その頃には渋滞はなくなってました。横浜青葉JCTから首都高へ。ここからはいつものルートになります。アクアラインを通って連絡道経由で館山道に入ります。君津ICで下りて、県92からR410経由で帰着しました。17時に鳳来三河三石にいましたが、帰宅時間は22時をまわった時間でした。5時間ちょっとかかったことになりますね。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ARC道路カード><歴まちカード><棚田カード>
2024.01.08
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今日こそは茶茗舘へ。でもその前にまた、何ヶ所か寄り道をします。9時を過ぎての出発になりました。富士市内を新富士IC方面へ走ります。目の前に広がる雄大な富士山が素晴らしい!新富士ICから新東名道へ。藤枝岡部ICまで一気に走行。それなりに時間がかかりました。料金所を出て、すぐに左へ。県209を朝比奈川沿いに進みます。[玉露の里]営業時間内に来るのは久しぶりです。きっぷの販売が売店の方に変わってたりして、と思いながら、橋を渡って瓢月亭の方へ。クルマを駐めて、長屋門の売店へ向かいます。ここの営業時間中に訪問するのはすごく久しぶりです。店内に入り、きっぷを申請すると、ここは特別きっぷしかないとのこと。えっ、ホントに通常券は売店のほうでの販売になったんだ!茶室に入るか、500円以上の商品購入で特別券を1枚配布とのこと。金平糖などを購入して、朝比奈粽記念きっぷをいただきました。自力確保。古いきっぷがないか、確認してもらいましたが、なんとなくありそうな雰囲気でしたが見つからず。ちょっと残念。川を渡って向かいの売店の方へ移動します。売店に入るのなんて、何年振りでしょう?駐車場にクルマを駐めて、館内へ。奥には朝比奈龍勢・昆虫館がありました。売店横のトイレ棟が改修工事中です。入口を入り、右手のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。券番が塗りつぶしに登録されているものよりも遡ってます。券番を間違えて販売してしまったようです。県209から県210へ。岡部宿を左折して県208からR1へ入ります。すぐに左へ入り、道の駅へ。[宇津ノ谷峠(岡部側)]どっちを先に行ってもいいんだけど、とりあえず手前から寄ることに。駅舎先の空きスペースに駐車しました。売店店内に入り、レジできっぷを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。ここのきっぷを何枚取りこぼしてることか。出入口のところにスタンプがありました。いつの間にか中学生とのコラボスタンプになってました。上面がすり減ってるので、だいぶ前からこのスタンプになってたんですね。R1で宇津谷ノ谷トンネルをくぐって静岡市側へ。ちょっと走ってファミマの交差点を右折してからR1を戻ります。。[宇津ノ谷峠(静岡側)]駐車場にクルマを駐めました。階段を上って駅舎へ向かいます。ここの駐車場は南側に山を背負っているので寒い!天神屋(売店・食堂)に入り、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。これから旧宇津ノ谷峠を歩くんでしょうか?杖やストックを持ったトレッキング風の人たちが何組かいました。R1岡部BPを浜松方面へ進みます。が、広幡IC先から渋滞してるのが見えました。これはイカン、と思って広幡ICでBPを下りました。県381から右に入り、ナビの指示で蓮華寺池公園の駐車場に入りました。[藤枝市郷土博物館・文学館]藤枝市のマンホールカードの配布先になります。博物館と文学館がくっついている施設です。入口のところにマンホールカードの幟が出されてました。入口を入り、正面の受付カウンターでカードを申請。簡単なアンケートに答えて、藤枝市のマンホールカードをいただきました。入館していくことにします。JAF割が効いて150円でした。まずは歴史館を見学します。縄文遺跡からの出土品や若王子古墳群からの遺物、さらには徳川家康に関わる展示もありました。この辺りは今川領だったのかな?文学館のほうにも行ってみましたが、小川国夫の書斎などが復元されてましたが、文学についてはイマイチよくわからなかったりします。ひと通り見学して受付カウンター横でラリー用のスタンプを回収。入館記念スタンプは無いそうです。昨日、地図で気になっていた若王子古墳群について、「この先の山の古墳群に行くのは大変ですか?」と受付のお姉さんに聞いてみました。「私は大変だと思います」とのこと。でも、せっかくなので、行ってみますか。 博物館横へ出て、西側の階段を登ります。この上に蓮華池公園芝生広場があります。ここをスタートにジャンボすべり台が設置されていて、子供たちには人気です。途中休み休み階段を登り切りました。藤枝の街並みが見渡せる高さです。その先に道路が続いていて、せっかく上った芝生公園を少し下ってフジの庭園横を通過。そこからまた登り坂が続きます。何度も折り返しながら坂を進みます。散歩コースにしている人が多いみたいです。時間をかけてようやく古墳広場の入口に辿り着きました。[若王子古墳群]坂道がまだ続くようなので、先へ進むと、古墳群のいちばん北側の6号墳のところに出ました。古墳の一覧表がありました。1号墳から28号墳までの古墳の形、規模、出土品などが記されています。古墳時代前期の木棺葬墳23基、古墳時代後期の横穴式石室墳5基からなるそうですが、統計資料によると古墳は33基あるとか。ほとんどが円墳か方墳だそうです。円墳といっても墳頂が平らになっているタイプの古墳でした。いちばん大きい古墳は1号墳で、直径が約28m。12号墳からは卵型の車輪石なども発見されているそうです。石を並べて石棺跡をあらわしている古墳もいくつかありました。古墳群のある山は「富士見平」と呼ばれています。確かに富士山が望めます。足利義教にちなむ地名とのこと。先ほどの蓮華池公園芝生広場よりも標高が高いので、太平洋まで望むことができました。 さて、駐車場に戻りますか。ひととおり探索しましたが、だいぶ時間がかかってしまいました。駐車場に戻ったときにはすでに13時になってました。あまり寄り道が長すぎると、今日も茶茗舘に寄れなくなってしまいます。R1BPを走るよりも新東名に入ってしまったほうが早いかと思い、県381に出て、藤枝岡部ICに戻りました。新東名道を一気に西進。島田金谷ICで下りて、R473を北進します。家山に出る手前が1ヶ所土砂災害により片側交互通行。県63に入り、駿遠橋で大井川を渡って東岸へ出てさらに北進。[川根温泉]道の駅売店の前に空きスペースがなかったので、温泉の先の駐車場にクルマを駐めました。ここから売店まで距離があります。温泉利用者ではなく、道の駅利用者の短時間駐車スペースがあるといいのに。隣にホテルかできて、駐車スペースが無くなったのがよくないなぁ。売店レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。銀券の次の券番でした。「さっき出ちゃいました」とレジの方。何枚買って出たのかまでは確認しませんでしたが。下泉橋で再び大井川を渡り、西岸へ。こちら側はR362になります。さらに北へ進んで、いったん茶茗館の前を通り過ぎます。いつものことですが、先に音戯を済ませます。温泉の源泉のある方から駐車場に入りました。源泉の温度は30。6℃ちょっとなんですね。それは温いなぁ。ちなみに、転車台を撮影してみました。[奥大井音戯の郷]入口階段近くの空きスペースに駐車。風がだいぶ冷たい。音戯ミュージアムへ。受付できっぷを購入。そしてJAF割を使って450円の入館券を購入しました。入館者1人に1枚の特別券が付きます。新春特別記念きっぷを自力確保しました。クルマに戻って確認すると、通常券が新券に切り替わってました。新版イラストきっぷも自力確保しました。ということは、また前のバージョンのきっぷが未入手になりました。ここも未入手きっぷが多くなりました。さて、R362を戻ります。今回の最終目的地の茶茗舘へ。[フォーレなかかわね茶茗舘]15時を過ぎてしまいました。この時期はさすがに日陰になるので、駐車場に降りた瞬間が寒かったりします。入口の階段を登って茶茗舘へ。昨年の2月以来の訪問になってしまいました。なんだか郷愁さえ感じられます。スタンプが入口外に出されてました。ん、もしかしたらスタンプが新調された?とりあえず印影を回収しておきます。入口を入ると、さっそくKさんが出迎えてくれました。事務所窓口にお土産を置いて、先にトイレをお借りします。その間にお客さんが来てしまって、置いたのもつが邪魔になってしまいましたね。こめんなさい。今日はここでゆっくりするつもりで来ました。お茶をいただきますが、やぶきた、かな。最近膝が痛いので、茶室ではなく、ラウンジのほうでいただきました。16時をまわっても、それなりにお客さんがやってきます。その応対の合間を見ながらお相手をしていただいて申し訳ないです。今回もまたいろいろとお話をさせていただきました。ほんと、何だかここに来ないと、1年がスタートしないような感じがします。今日もいろいろとありがとうございました!そうそう、現行版イラストきっぷと、開館30周年記念特を自力確保しました。現行版きっぷの1つ前の「川根ロールケーキセット」のきっぷをどなたか譲ってください!やはりきっぷが切り替わった時ぐらいは、顔を出さないとダメですよね。 クルマに戻ると、雨? 雪?ほんのパラパラとですが。さて、来た道を島田金谷ICまで戻りました。今日は安城まで行きます。愛知県の有料道路カードを回収するつもりでしたが、なかなかそうもいかないようです。新東名から伊勢湾岸道に入り、豊田南ICまで走りました。岡崎東IC辺りで下りるもんだと思ってましたが、ナビの指示に従いました。衣浦豊田道路を通って県48へ。安城市内に到着です。明日の行動計画を練り直します。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2024.01.07
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毎年恒例、茶茗館へ行きます。8時ちょっと過ぎに家を出発。R410を北進します、2週間でどれだけきっぷが動いてるのかを確認したくて、まずはこちらに寄ってみました。[木更津うまくたの里]年末の紀伊半島遠征の出発日に寄ったので、ちょうど2週間ぶりになります。クルマでちょうどうちから1時間。開店直後の時間帯ですが、混んでます。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。レジが空いていたので直行してきっぷを購入しました。2週間でそこそこの枚数が出てました。それでも新券まではまだちょっとかかりそうです。さらに北進してドイツ村方面へ右折。県165から県143に合流してさらに立野通りへ。県144に折れて光風台を通過。道の駅の前の道路に出ました。[あずの里いちはら]昨日に引き続き、2日連続での訪問です。昨日は閉店間際で、次のきっぷが入ってるかどうか確認できなかったので、再訪してみました。クルマを駐めて、館内へ。きっぷ販売レジで、きっぷを購入。現行券最後の券番でした。レジの方に、「次のきっぷは入ってますか?」と確認したところ、「改修工事に入るので」と。レジ後方に案内が貼られてました。1月9日〜2月29日まで、空調設備改修に伴う休館になるそうです。改修工事明けに販売になるとのこと。おそらく裏変になるようなことも言ってました。「そうなのかー!」と思いながら、継続販売を改めてお願いしておきました。 来た道を戻ります。木更津うまくたの里の手前の木更津東ICから圏央道に入りました。連絡道からアクアライン経由で首都高へ。横浜北トンネルを通り抜けて、横浜青葉JCTから東名道に入りました。すでに渋滞。朝のうちは大和トンネルを先頭に10キロとの道路情報でしたが、12キロに増え、海老名JCTから断続的に17キロの渋滞とか。東名に入ったあたりはなかなか動きが悪かったものの、それでも横浜町田ICの先あたりからは少しずつ動くようになったか。今日は最終的には茶茗舘に寄るとして、その前にどこに寄り道していくか。富士や富士川楽座、そしてなんぶの200円券回収、玉露や宇津ノ谷の現行券回収などの懸案がありますが、。茶茗舘の前にはやはり音戯には行きたいなぁ、などと思いながら東名道を進みますが、結局、今日の出発が遅くなったことと、千葉県内で寄り道したこと、そして東名の渋滞などが重なって、茶茗舘自体の訪問も厳しい時間帯になってます。どこに行くかによって、御殿場JCTを東名道に入るか、新東名道に入るかが変わってきます。大きな要素を占めたのが、富士宮焼きそばが食べたい、ということ。東名道に進み、富士川SAに入りました。今日は富士山が良く見えます。まずは富士山を見に行ってみました。そして富士宮焼きそばを購入。この辺りに来たら、やっぱり食べるよねー。 ということで、富士川SAスマートICで下りて、右折して県10に出ました。[富士川楽座]次の行動がとりやすいようにスマートIC入口向かいの川沿いの駐車場に入りました。ここの駐車場は前に来た時には工事中でしたが、そちらは終了してました。歩道橋を渡って向かいの観光案内所へ。カウンターから声をかけて、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県10を進んで富士川橋西を県396へ進みます。信号待ちを3回してしまいました。そして対向車側が結構な渋滞です。ここは通らない方が良いかと。富士川駅の先で新幹線をくぐったあたりからJRの貨物列車と並走しました。先頭の機関車には桃太郎と書かれてました。この前TVで見た機関車ですね。左折して蒲原東IC東を左折。R1富士由比BPの新富士川橋で富士川を渡ります。[富士]前2台のクルマも駐車場に入って行きました。駅舎前の駐車スペースが全部埋まったかたちになりました。ソフトクリーム、クレープ屋さんに列ができてます。その横を通り抜けて売店へ。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県10に戻りますが、渋滞しているところは走りたくないので、久しぶりに富士川の堤防(県341)を走りました。富士川橋の手前で県396に出て、富士川橋で富士川を渡ります。富士川橋西を右折して、県10へ。先ほどクルマを駐めた、富士川楽座前を通過。富士川楽座先の建設中の橋の手前に行先表示板が設置されてました。富士市街というのはまだ隠されてます。県10を北進して新内房橋で富士川を渡ります。県190を西進して甲駿橋北を右折してR52に出ました。南部方面へ進みます。[とみざわ]手前の駐車場が混んでました。駅舎北側の駐車場に入りましたが、そこそこの駐車台数です。R52側に車列ができていたので、そちらにクルマを駐めました。タケノコのモニュメント横を通って店内へ。中央のレジできっぷを購入。新券切り替わりまではまだ時間がかかりそうな券番でした。富沢ICから中部横断道へ。南部ICまで、1区間だけ走りました。[なんぶ]南部ICの出口からは道の駅に直接行くことができます。手前の駐車場を通り過ぎて、駅舎側の駐車場へ進みます。それなりに空きスペースがありました。クルマを駐めて、物産館内へ。レジできっぷを購入しました。200円になった現行版イラストきっぷを自力確保しました。相変わらず花火デザインです。ここは裏面を変えるつもりはないんでしょうか?さて、この時点で、今日の茶茗舘訪問は無理であると判断しました。とみざわで茶茗舘のKさんにTELをしましたが、来客中ということだったので、クルマに戻ったところで折り返しのTELが入りました。Kさんに、明日訪問する旨を伝えました。なんぶの道の駅は、駐車場から直接中部横断道には行けないので、いったんR52へ出てから入り直します。南部ICから甲府方面へ進みます。六郷ICから先が有料区間になります。双葉JCTまで戻るのもどうなの? と思って、南アルプスICで下りて、韮崎南アルプス中央線(県12・県29・R140・山梨環状道)に入りました。甲府南ICへ行くつもりでしたが、環状道はいつの間にか延伸してたんですね。ぐるっと大回りするかたちで甲府南ICに辿り着きました。中央道に入り、東京方面へ走ります。小仏トンネルの渋滞がまだ始まってないようです。15時過ぎですが、八王子や高井戸までの所要時間が緑字なんて、珍しくないですか?大月ICまで一気に走行。R20大月BPを通って都留高校南を右折。R139を進んで大原橋東を右折します。[つる]前のクルマが駅舎前の空きスペースに入っていきました。さすがに空いてないかな? と思いながら、奥の駐車場に港とすると、もう1ヶ所だけ空きがありました。クルマを駐めて、館内へ。事務所窓口できっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。やまなしのインフラカードになっている落合水路橋のデザインです。マンホールカード第21弾の休日配布先になってます。年末の時点で「残りわずか」とHPに出ていましたが、配布終了の貼り紙がありました。カードについて尋ねると、「市役所にはまだあるかもしれない」と道の駅の人。でも今日は市役所はお休みですよね。道の駅の方では増刷するという考えが全くないような感じでした。まぁ、市役所が主導なんでしょうが。 ちなみに、大月駅観光案内所で配布されているカードも配布終了になってます。増刷を要望します!さて、甲府盆地に戻ります。高速を使うべきか、一般道で向かうべきか?結局、R20を西進することにしました。新笹子トンネルをくぐって甲州市へ入ります。[甲斐大和]さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。前回訪問時は満車状態で、加工体験施設の奥の駐車場に駐めましたが。入口正面にクルマを駐めました。館内に入り、レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、時間との勝負です。R20を勝沼方面へ進み、勝沼ICから中央道に入ります。韮崎ICまで一気に走行。県27を下ってR141へ右折します。[にらさき]17時20分過ぎに駐車場に到着しました。が、すでに閉店している様子。17時半までじゃなかったっけ?店内はまだ灯りが点いていて、道の駅の方が閉店作業をしてるようです。これは、と思ってTELをしてみました。駐車場にいることを確認されて、「今開けますね」と。小銭がちょうど200円ありました。きっぷを購入できました。「早く閉まってしまい、申し訳ないです」と道の駅の方は言いますが、「いいえ、こちらこそ閉店後に購入させてもらって、申し訳なかったです」と。現行版イラストきっぷを自力確保できました。ありがとうございます。R141を北進して須玉ICから中央道へ。小淵沢ICまで走行して、県11へ。[こぶちさわ]ここは18時までの営業時間です。17時50分に駐車場に到着しました。小走りで入口へ。まだ閉店の音楽は流れてませんが、店内のお客さんも2、3人程度でした。物産館側のシャッターが片側が下ろされてます。レジてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日はここまでです。欲を言えば、はくしゅうにも行きたかった。そこだけ積み残しになってしまいました。さて、明日の行動を考えると、静岡方面に戻った方が良いかと。富士市まで戻ることにしました。小淵沢ICから中央道を戻ります。双葉JCTから中部横断道へ。一気に南進して、富沢ICまで走行。R52から先ほど通った経路を戻り、富士川楽座の駐車場へ入りました。[富士川楽座]昼間駐めた1つ隣の駐車スペースにクルマを駐めました。今日2回めの富士川楽座です。歩道橋を渡って楽座館内へ。3Fのフードコートで夕食を済ませました。ラーメン屋さんが変わってしまったので、よく食べた味噌ラーメンがなかったのは残念ですが、久しぶりに蕎麦にしてみました。昼間と同じ経路でR1に出て、富士市内へ。明日の行動計画を立てます。
2024.01.06
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今日は千葉県内を走ります。今年1回めの東総方面へ。9時前に家を出発。R128を東に進みます。和田浦WA・O!前を通過して、まずはオーシャンパークへ。[鴨川オーシャンパーク]いつものように国道側の駐車場にクルマを駐めて、信号を渡って道の駅へ。橋を渡って館内に入り、1Fの物産館へ。しかし、物産館にも事務所にも道の駅の方が誰もいません。どうしたもんだか、と思いながら、事務所の奥に向かって声をかけると、W店長が出てきてくれました。遅ればせながら新年のご挨拶を。中央レジで代金を支払い、事務所窓口できっぷを受け取りました。レジの方たちには正月から仕事に出てもらったので、今日は時差出勤するそうです。大山千枚田のポスターがありましたが、今年は見に行けないかなぁ。 R128を鴨川市街地に進み、県34へ左折。途中をショートカットして県24に出て、北へ進みます。ふれあいパーク・きみつ前を通過。きっぷ未販売駅に成り下がってしまったので、寄らずに先へ進みます。亀山湖に架かる橋を越えた先で右折。[亀山・片倉ダム管理事務所]平日ということもあり、前を通るので寄ってみました。来訪者用駐車場にクルマを駐めて、事務所入口右手のインターフォンを押します。ダムカードを申請。若い男の職員の方が出てきてくれました。亀山ダム(Ver.2.0)、片倉ダム(Ver.1.3)、矢那川ダム(Ver.1.1)のダムカードをいただきました。3枚ともバージョン変更はされてませんでした。 ダム堤を渡った先の亀山やすらぎ館のところと、その反対側の駐車場のところから亀山ダムを撮影してみました。 R465に入り、東進します。このあたりも以前よりもだいぶ道が良くなりましたよね。県81と合流して養老川を渡ります。左折して県81を北へ進みます。養老渓谷駅へ。[養老渓谷駅前観光案内所]小湊鉄道の養老渓谷駅の右手に案内所を発見。4台分ほどの駐車場がありました。クルマを駐めて、案内所へ。レンタサイクルを借りる先客がいました。周辺の地図やチバニアンの案内をもらいながら待ちますが、なかなか終わりません。カウンター右手にスタンプを発見したので、印影を回収。そしてその下に橋カードが置かれてました。先客のご夫婦に対する地図の案内がか始まり、その後、レンタサイクルの説明が始まってしまったので、これはなかなか終わらないかと思い、4種の橋カードをいただきました。観音橋、御里津大橋、宝衛橋、渓谷橋の橋カードをGETしました。応対が終わり、戻ってきた案内所の方にチバニアンへの行き方を伺いました。駐車場はあるらしいですが、そこからまただいぶ歩くということなので、訪問はまた後日にしたいと思います。 小湊鉄道養老渓谷駅を見学。こちらにはスタンプは置かれてないそうだ。クルマに戻ると、ちょうど養老渓谷から五井方面の列車が到着して、すぐに出発していきました。県81をさらに進んで、県32へ右折します。上総中野駅手前でR465と合流しますが、すぐに左折して大多喜方面へ進みます。大多喜の町中を抜けてR297へ出ました。オリブで買い物を済ませて、白山台交差点を右折して県150へ進みます。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]相変わらず長い名前が覚えられない。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。正面カウンターできっぷを購入します。先日登録されたばかりなのにすでに100枚越えてます。新版イラストきっぷを自力確保しました。県150を一宮方面へ進み、県227へ。八積駅横を通過して、長生いきいきロードを通って長生村役場へ。[長生村役場]ナビの誘導で庁舎の裏側からぐるっとまわって駐車場に入りました。正面入口から庁舎に入ると、マンホールカードの案内が出てました。ちょうど正午を回ったところ。水道環境課は5番の窓口とのこと。左に進み、カウンターから声をかけてカードを申請。長生村のマンホールカードを入手しました。トレーディングシートに入れられてました。 市ヶ谷岩沼線を北進して県31へ。さらにR128に出て、大網白里方面へ進みます。県83へ左折。さらに大網白里市街地へ右折します。[大網白里市中央公民館]前回回収に来た時には在庫切れでカードがもらえなかったところです。再配布が始まってますが、ようやく回収に来れました。駐車場がそれなりに混雑。クルマを駐めて、館内へ。前に入って行ったお兄ちゃんもカードを受け取ってました。左手の受付カウンターでカードを申請。大網白里市のマンホールカードをようやく入手しました。 R128の戻り、東金方面へ進みます。台方十字路を右折して、R126へ。田間を右折した先から駐車場へ入りました。[みのりの郷東金]駐車場が空いてます。平日だからでしょうか。クルマを駐めて、中央入口から館内へ。イチゴが売ってるけど、まだちょっと値段が高いか。園芸レジへ。きっぷを収納するリフィルの在庫が少なくなってきてたので、きっぷと合わせてリフィルを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。金券まではあと30枚ちょっと。色マニアは買うんだろうけど、その枚数だとね。ここは見送ります。こからはいつものルート。県124を東進して県122へ。蓮沼ハを右折。[オライはすぬま]今日も交流センターの駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って駅舎へ移動。事務所棟へ行くと、事務所の方が電話応対中。それが終わるのを待ってから、窓口から声をかけてきっぷを購入しました。毎年恒例、新年に販売される御朱印福寄せきっぷを自力確保しました。さらにいつものルート取りで旭へ向かいます。R126は信号が多くて交通量も多いので、1本海側の道を走った方がスムーズに走れます。旭駅前を通過して、イオンタウン旭方面へ右折します。さらに左折して、道の駅前の通りに出ました。[季楽里あさひ]陽が傾くのが早い。駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、レストラン側の入口から館内へ入ります。レジ横のカウンター前にちょうど道の駅の方がいました。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。あさぴー焼きでも買おうかと思ってましたが、すっかり忘れてクルマに戻って来てしまいました。やはりR126を走ると混むと思うので、1本海側に道を走ります。県71から県104を西進します。県48に出た先では、銚子連絡道の延伸工事が進んでます。県48へ右折して、そのままR296へ入りました。[多古]駐車場が空いてるのは平日だからですね。クルマを駐めて、あじさい館(物産館)へ。ラリー帳を持ったお姉さんが物産館に入って行ってうろうろしてました。店内にあったスタンプの案内表示に気付いたようです。いちばん左のレジできっぷを購入。頼まれもののきっぷを確保。県74から八田桜通りを通って県79へ出ます。北進して県44へ右折。[くりもと]物産館側の駐車場にクルマを駐めました。そのまま道の駅交流館へ。入口に道の駅きっぷの幟が立ってました。きっぷの幟なんて初めて見ました。館内に入り、左手のレジできっぷを申請。ここは券箱からセルフできっぷを取り出します。しかもいまだに180円券。以前、いきなり色券が出たりしましたが、そんなことは滅多に起こるものではありません。何事もなく、頼まれもののきっぷを回収しました。 県44から県16に入って北へ進みます。佐原市街地を抜けてR356へ。[水の郷さわら]夕景の道の駅。川の駅側の駐車場にクルマを駐めて、地域物産館へ。実は明日から静岡方面へ行こうと思っているので、そのお土産ときっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ここはもうきっぷの併売はしないのかな?多い時では3種併売していたこともありますが。R356を西進します。神崎大橋のところから、筑波山と富士山が見えました。この辺りからも富士山が見えるんですね。[発酵の里こうざき]夕景の道の駅その2。駐車場にクルマを駐めて、発酵市場(物産館)へ。レジできっぷを購入します。新券切り替わりまではまだ100枚近くあります。圏央道側に工事状況を確認しに行ってみました。まだPAを作ってるような感じはしませんでした。 本来なら、やちよの新券回収したいところでしたが、確かきっぷの販売は16時? 16時半? まで?早かった気がします。どう頑張っても17時半は過ぎるので、やちよは諦めて、いちはらへ向かいます。いちはらは18時まで。神崎ICから圏央道へ入りました。大栄JCTから東関道に進み、一気に走破して京葉道へ。館山道の市原ICまで走行。間に合わせるためとはいえ、平日なので高速料金がかかりました。R297を南進します。[あずの里いちはら]17時50分に到着。辺りはすでに真っ暗ですが、道の駅の電気はまだ点いてます。軽食コーナー側の入口から入り、物産レジへ。閉店作業をしている道の駅の方に声をかけてきっぷを購入。頼まれきっぷを確保しました。このバージョンは何番までだっけ?もしかしたらすぐ変わるのかしら?まあ、どこへ行くにも通り道になる道の駅なので、急いで買わなくても良いかなぁと。ということで、今日はここまでです。市原のアリオに寄って行きますか。買い物と夕食を済ませました。そのままR410に入り、南進して帰宅。21時前には戻りました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <いちはら橋カード>
2024.01.05
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今日はうちのが仕事から帰ってくるのを待って、午後から東京へ向かいます。義父母の墓参。昼前に出発。まずは近所のスーパーで買い物を済ませ、県88から県258経由で富楽里とみやまへ。[富楽里とみやま]元日に来た時よりも混雑。昼時であることとUターンラッシュが重なったからか。でも、駅舎側の駐車場には空きがありました。クルマを駐めて、1Fの物産館へ入ります。今年の道の駅訪問先は今のところ富楽とみやまが100%です。花を購入。イチゴ大福は今日も売ってませんでした。昼食を、と思って2Fへ行ってみましたが、結構な混みようだったので、あえなく撤退。R127をそのまま北進します。富津中央ICから先のR127やR16を走ったのは久しぶりかも。市原市内で昼食をとりました。京葉道が渋滞しているということで、そのままR357、R14を通って幕張ICから京葉道に乗りましたが、千葉市内を抜けるのにだいぶ時間がかかりました。外環道を抜けて松戸ICからR6で都内に入りましたが、R6も混雑してました。結局辺りはすでに暗くなり、お寺さんももうこの時間では、ということで、墓参はまた改めて、ということになりました。義妹たちのところで新年の挨拶をすませ、R6を柏方面へ。娘を送り届けた後、R16、県24経由でR410へ戻り、帰宅となりました。
2024.01.03
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新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新しい年の始まりは、まずは初日の出からです。家から10分も歩かずに海岸線へ出られるため、朝6時半過ぎに出発して海へ向かいました。太平洋の水平線には雲が出ています。今日の日の出は6時48分ごろ。雲の上から初日の太陽が顔を出すまで、しばし水平線を眺めました。無事、新年を迎えられたことに感謝! いったん家に戻り、9時前に今度はクルマで出発します。R410を北進して県89に入り、今度は西へ進みます。9時20分過ぎに富楽里とみやまに到着しました。[富楽里とみやま]毎年恒例、新春特が配布開始になりました。駐車場にクルマを駐めて、東側の外階段を上って2Fのインフォへ向かいます。いつものインフォのお姉さんに新年のご挨拶を。きっぷは10枚までということで、とりあえずは必要枚数分だけ確保しました。通常券1枚につき特別券が1枚付いてきます。新春特別記念きっぷ(2024年版)を自力確保しました。1Fの物産館を探索。イチゴ大福は今日は販売していませんでした。R127を南進して館山市内へ。買い物を済ませて、そのまま帰宅しました。2024年がスタートしました。今年は訪問駅をもう少し増やせたらなぁ、と思います。~2023年12月後半の日記はこの日記の後ろに公開されますのでよろしくお願いします。~
2024.01.01
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今年も残すところ今日と明日の2日となりました。道の駅や各種カードの配布先も年末休業に入るところも多く…。いろいろと調べながら、回収できそうなところをまわりながら、今日は帰路につきます。とりあえずは愛知の道路カードの回収に向かおうと思い、知多半島道路を目指します。県1を長良川に沿って南進して県134へ。木曽川大堰で木曽川を渡ります。その先を県130に入ってさらに東進。途中で道路横に看板を見つけたので、つい寄り道をしてしまいました。[尾張国分寺跡]住所的には稲沢市矢合町になります。看板のところを少し入ると、地図のある解説板がありました。クルマをその手前に寄せて、解説板を撮影しました。今から約1300年前に、聖武天皇の命により全国に建立された国分寺・国分尼寺ですが、尾張国の国分寺はこの辺りに建てられたそうです。しかし、884(元慶8)年に焼失し、願興寺にその役割を譲ったとのこと。この地には金堂跡、塔跡などが残っており、それを示す礎石なども見つかっているそうです。周辺は畑地化されていて、その面影はほとんどありませんが、周辺一帯は国の指定史跡になっています。周辺探索しようにも、具体的に資料がないために、今日は場所の確認だけにしておきます。史跡整備をしてもらえるといいんですが、跡地は民有地とのことなので、それもなかなか難しいか。 県130から県65へ右折して南進します。県66、県71と南進して湾岸弥富ICから伊勢湾岸道へ入りました。伊勢湾岸道に出るまでがだいぶ時間がかかりました。伊勢湾岸道を東進。しかし、知多半島道路に接続するJCTを見落としてしまったようです。大府ICで下りればよかったのか?結局知多半島道路には入れず。伊勢湾岸道の対向車線が事故渋滞していたので、乗り直すことはやめて、予定を変更します。愛知の道路カードを諦めて、デンパークに進路を変更しました。伊勢湾岸道を豊明ICで下りて、R23知立BPを進みます。和泉ICで下りて県45のデンパーク西を右折。[デンパーク安城]伊勢湾岸道に入る前に、今日も営業してることを確認しました。道の駅利用者用の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。先にスタンプを確認。前から風車のスタンプだっただけ?そしてレジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化しました。次のきっぷへの切り替わりまではもうちょっとかかりそうです。県12へ出て、西尾安城ICからR23に復帰して、にしお岡ノ山へ。[にしお岡ノ山]R23BPから直接道の駅に入るのは久しぶりかも。駐車場が心配でしたが何とか空きがあって助かりました。館内へ移動しますが、入口や物産館内も混んでました。歩きにくいこと。レジに列ができていたので、昼食用の食材を探しに行きました。その間にレジの列が短くなりました。商品ときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R23に戻るルートを間違えて、もう一度道の駅の駐車場をまわってからR23へ復帰しました。豊橋方面へ進みます。右手に見える道の駅を通り過ぎて、その先の幸田桐山ICから下り線に乗り直しました。[筆柿の里・幸田]駐車場が混雑。大型車用の駐車場に駐められた普通車の車列に駐車しました。館内へ。手前のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅の駐車場からR23の旧道に出て、東海道本線の踏切を渡った先を左折します。R248から県26へ。さらに県48へ折れてR1に出ました。豊橋方面へ進みます。[藤川宿]駐車場が混んでるのかと思いきや、一方通行なので、駐車するクルマで流れが止まるのね。空きスペースを確保。でも館内は混雑してました。正面入口を入ったところのショップのレジに並びます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてマンホールカードと棚田めぐりガイドを申請します。岡崎市Cのマンホールカードと千万町棚田の棚田めぐりガイドをいただきました。以前ここでマンホールカードをもらった記憶があるので、カードは回収済みですね。棚田めぐりガイドは情報コーナーにも置かれてました。棚田カード自体は別のところでの配布になりますが、配布先3ヶ所は今日はいずれもお休みです。また別の機会に。 R1をさらに進んで本宿を右折します。R473で山越えをして、蒲郡市へ入ります。しかし、そのまま南進すればよいものを、間違えて蒲郡ICに入ってしまいました。R23BPを逆方面に走ることに。次の蒲郡西ICで下りて、R247を東進してR473に復帰しました。そのまま南進して、竹島緑地の駐車場にクルマを入れました。駐車料金は300円。料金所のおじさんに、文学館の場所を確認すると、「マンホールカードですか?」と逆に尋ねられました。「文学館はこの先すぐのとこと。実際のマンホールは駐車場隅の小高いところ」と教えてくれました。クルマを駐めて、まずはマンホールを見に行ってみました。トイレ西側の小高い高まりの上にマンホール蓋がありました。海岸の堤防伝いに駐車場先の文学館へ。[海辺の文学記念館]年中無休とのことで、今日の訪問予定に入れてありました。大正から昭和初期の文人に愛された常磐館という旅館を再現する形で建てられた歴史文学館です。入館は無料。館内に入り、右手の受付の方にカードを申請します。どこからの来館かを聞かれたので、「千葉県からです」と答えると、「前の方も千葉県からと言ってましたが御一緒ですか?」と聞かれたので、「違います」と答えました。蒲郡市のマンホールカードをいただきました。前の方ってこの人か? と思いながら館内を探索。川端康成、宮城谷昌光、平野啓一郎などの展示がありました。 文学館を出たところに竹島八百富神社篠津遥拝所がありました。まっすぐ竹島にある八百富神社を向いています。 せっかくなので八百富神社のある竹島に行ってみることにします。1986年にかけられたという竹島橋を渡ります。観光地化しているので、多くの人たちが橋を渡っていました。天候もよいので、対岸の豊橋や渥美半島方面も望めました。潮が引くと陸繋砂州を渡れるそうです。 [竹島][竹島八百富神社]橋を渡りきったところに八百富神社の1つめの鳥居がありました。そちらをくぐって竹島に上陸。石段を登って2つめの鳥居をくぐって神社の境内に出ました。八百富神社の社殿に参拝させていただきました。そのほかにも宇賀神社、大黒神社、千歳神社、八大龍神社があります。八百富神社の授与所で御朱印を記帳していただきました。その間に先へ進んで竜神岬から三河湾を眺めました。三河大島がよく見えました。 竹島橋を渡って駐車場に戻ります。 竹島緑地公園には藤原俊成像がありました。藤原俊成は平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人です。藤原定家の父にあたります。蒲郡市の開発領主になるそうです。 R23旧道に出て、東進します。都市計画道路海岸線(R23)を進んでR23BPに合流しました。そのまま三河湾沿いを南進して、大崎ICからR259に入ります。R259のBPも以前よりもだいぶ延伸したので、田原市が近く感じました。[田原めっくんはうす]久しぶりの訪問になりました。渥美半島に来ること自体が久しぶりです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。物産レジに並んできっぷを購入。「普通のと特別なのがあります」とレジのお姉さん。えっ、特別券があるの? と思いきや、特別のとは3駅合同で作った通常券のことらしい。とりあえず両方のきっぷを購入しました。現行版2種類のきっぷを自力確保しました。R259をさらに西進して県28へ左折します。渥美半島の太平洋側に出てR42を西進。[あかばねロコステーション]渥美半島3はどの順番でまわってもかまわないんですが、ナビの指示でこちらを先に寄りました。西陽が眩しい。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを申請しました。めっくんはうす同様、特別バージョンがあると紹介されました。2種類購入。現行版2種類のイラストきっぷを自力確保しました。R42をさらに西進。元旦当日の一方通行の予告表示が出されています。そのまま伊良湖港方面へ進みます。[伊良湖クリスタルポルト]夕景の伊良湖岬です。一時は道の駅じゃなくなるんじゃないかと思いましたが、リニューアルオープンしてからは初訪問です。駅舎前の駐車場に1つだけ空きがありました。そちらに駐車。館内は入り、きっぷの販売場所を探索。インフォメーションは不在で、「売店レジで声をかけてください」とのこと。その前にスタンプを確認。フェリー乗船記念のスタンプがあったので印影を回収しました。売店レジに並ぶと、フロアにいたお姉さんがもう1台のレジを開けてくれました。きっぷとカードを申請します。めっくんはうすやあかばね同様、3駅合同のきっぷを紹介されました。2種類を購入します。現行版2種類のイラストきっぷを自力確保。カードはリニューアルされてから販売開始になったものです。シリアルナンバーは000145でした。そしてクルマに戻ったところで、指定券もあったことを思い出しました。再び売店レジへ。ちょうどフェリーが到着したようです。レジて指定券を購入。こちらのシリアルナンバーは000080でした。 R42を戻ります。高台から夕景の太平洋や伊良湖岬がきれいに見渡されたので、道路横のスペースにクルマを駐めて、夕景を撮影してみました。なかなかの景観!同じようにカメラを持って夕景を撮影しながら歩く方がいました。ちょうどいい時間帯に訪問できたと思います。 すぐ先に駐車スペースがあったんですね。R42をひたすら進みます。東七根を左折して、R23BP方面へ進みます。[とよはし]辺りはすっかり暗くなってしまいました。R23BPを突っ切るかたちで駐車場に入りました。正面入口前の空きスペースに駐車。確かきっぷは一番西側のインフォメーションだったっけ?しかしインフォには誰もいませんでした。ご用の方は直営ショップ te mi yo に声をかけてください、とのこと。直営ショップのお姉さんに声をかけました。一緒にインフォのほうへ移動してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。 R23BPに戻り、そのまま東進してR1に合流します。静岡県に入ります。[潮見坂]18時半までの営業。今日最後の道の駅か。いや、今年最後の道の駅になりますか。駐車場にクルマを駐めて、館内へ向かいます。トイレ棟と駅舎との間にあったごちゃごちゃしたお店がなくなって、だいぶスッキリした感じです。物産を見て回ってから、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、今回の遠征もここまでです。今回も結局色券は1枚も出ませんでした。まぁ、ほとんどの道の駅で1枚しか購入してないので、それは仕方がないか、と。来年はもう少し引きをよくいたいなぁ、と思います。もちろん、あと何枚先に色券があるか確認してから買うような不正行為はしません。あくまでもこれは運だと思うので。ということで、帰りますか。どうやらナビによると浜松ICに誘導されるようです。R1BPを東進して坪井ICから県65へ進みます。そのまま浜松ICまで。東名道に入りました。今年も年末年始は休日割引が効きません。ならば深夜割引を、と思い、時間を調整しながら東名道を東へ進むことにします。牧之原SAで最初の時間調整。夕食休憩と、スタンプの印影を回収。休憩後、さらに東進して、富士川SAで2度めの休憩。そこでしばしZZz…。気が付くと既に日付が変わってました。さらに東名道を進んで横浜青葉JCTから首都高へ。湾岸線に出て、アクアライン経由で千葉県に戻りました。連絡道経由で君津ICまで走行。県92からR410経由での帰宅となりました。今回の遠征もよく走りました。左ひざが痛いのがちょっと思いやられます。お疲れ様でした。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード><道の駅カード>
2023.12.30
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奈良を中心にめぐります。古都奈良の文化財の社寺もそうですが、古墳や遺跡など、奈良には行きたいところがたくさんあります。でもまぁ、そこそこにしないと、帰れなくなってしまうので。8時過ぎに出発。まずは昨日寄れなかったへぐりへ向かいます。R168を北進します。[大和路へぐり]昨日より30分以上早い時間帯ながら、もしかして昨日よりも混んでる?R168には溢れるように駐車場待ちの車列ができてます。第二駐車場の看板を発見したので、手前の信号を右折。しかしこちらも駐車待ちの列ができてました。しかしながら出るクルマもいたので、10分待ちぐらいで駐められました。道の駅側の駐車場だと、両方向の車列になるので、もっと大変だったかも。レジ待ちの列が駅舎外に折り返す形で続いてます。確かここは事務所窓口できっぷを販売してたはず。レジでの販売じゃなくてよかった!事務所窓口で順番待ちをしていると、男性の駅の方が声をかけてくれました。きっぷを申請すると、すぐに応対してくれました。現行券イラストきっぷを自力確保しました。花などを買うお客さんが多いんですね。花・植木コーナーが激混みみたいです。それにしてもすごい混みようです。駐車場に戻る時に道路を渡るために一緒になったおばちゃんとちょっとお話し。花とイチゴが人気らしいです。 来た道を戻って、いったん奈良県内を南進します。R168を南へ進み、良福寺を右折して道の駅へ。[ふたかみパーク當麻]駐車場にクルマを駐めます。それなりの台数のクルマが駐まってます。館内へ。物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここはカードは未販売です。クルマの駐車台数分の人がいるかと思いきや、そうでもありませんでした。みんなどこへ行ってるんでしょう?R165大和高田BPをさらに南進。昨日同様葛城IC前を左折してR165BPを東進します。小房を右折してR169へ。さらに南進します。[飛鳥]近鉄飛鳥駅のロータリー左奥の駐車場にクルマを駐めて、飛鳥びとの館へ向かいます。が!カーテンが閉まってます!入口まで行って確認すると、今日から年末休業とのこと。ここはきっぷの回転が速いだけに、開いてないのは残念です。 ここまで南進したのだから、と思い、R169をさらに南へ進みます。芦原トンネルを抜けて大淀ⅰセンターへ。[吉野路大淀iセンター] ('23-24 近畿スタラリ)ここは営業していることをTELで確認しました。年末は明日まで営業とのこと。駅舎正面に空きがあったのでそちらに駐車。情報・休憩棟に行くと、案内所がなくなってました。前回来た時の案内所のおばちゃんの愛想の無さが思い出されます。特産品コーナーのレジへ。近畿の道の駅スタンプラリーのラリー帳が山積みされてました。今更ながら、ラリー帳を購入してみました。きっぷとカードも購入。きっぷは俗にいう金券のBOXナンバーでした。現行版イラストきっぷを自力化しました。カードの台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000814でした。せっかくなので、ラリー帳にスタンプを押しました。再来年の3月31日まてのスタラリです。 南進はここまで。今度は奈良県内を北に進みます。R169を橿原方面に戻り、清水谷を右折します。坂道を登って行くと、左手に駐車場のゲートが出てきました。[壷阪山南法華寺(壷阪寺)]駐車場のゲートをくぐって一方通行の信号待ち。上の第一駐車場にクルマを駐めました。数台のクルマが駐まってます。駐車場横に入山受付がありました。入山料は600円。来年の3月から入山料が値上がりするらしいです。順路の説明を受けました。正式名は壷阪山南法華寺、通称が壷阪寺になります。西国観音霊場の第六番札所です。まずは手前の大講堂へ。講堂内は自由見学。いろいろなものが展示されていました。壷阪寺はインドとの交流が深いお寺です。天竺用の物がたくさん置かれてました。石段を登って仁王門をくぐります。天竺渡来大釈迦如来石像を眺めながら先へ進み、国指定重油文化財の三重塔へ。さらに礼堂右手の札所を過ぎて、その先から霊道内に入ります。本堂はその奥にある八角円堂になります。そもそもの創建は703(大宝3)年とのこと。現在の八角円堂は江戸時代の再建ですが、日本で初めて建てられた八角堂ではないかという説もあるそうです。御本尊は十一面千手観世音菩薩。目の病に御利益がある仏様で、祈祷札をお願いする参拝客が見られました。参拝させていただいた後、札所で御朱印をいただきました。天竺渡来佛伝図レリーフ「釈迦一代記」の石壁沿いに進んで県119をくぐります。天竺渡来大観音石像を参拝。高さ20mの観音様です。そして天竺渡来大涅槃石像を見た後、順路に沿って駐車場に戻りました。とにかく天竺様の石像の印象が強い壷阪寺でした。 R169に戻ってさらに北へ進みます。岡寺駅前を右折して県155を進みます。ナビの指示で走ると、狭路に入り込みました。巧く走れば岡寺の駐車場に辿り着けたものを、行き方が分からず、県15沿いの民営駐車場にクルマを駐めました。クルマを駐めて下りて行くと、正面の売店からお姉さんが出てきました。駐車料金(500円)を支払います。案内板に沿って急な階段を上ります。登り切った先に、史跡岡寺跡の案内板がありました。岡寺の創建当時の伽藍は、この先の治田神社のあたりにあったとのこと。とりあえず治田神社まで行ってみました。社殿に参拝。 そして岡寺へ。[東光山龍蓋寺(岡寺)]西国観音霊場第七番札所になります。日本最初の厄除け霊場でもあります。正式には東光山真珠院龍蓋寺といいますが、古くから、「飛鳥の岡にある寺」という意味で、岡寺と呼ばれているそうです。創建は今から約1300年前で、天智天皇の勅願によって義淵僧正によるものとか。義淵僧正は日本の法相宗の祖にあたる僧とのことです。受付で入山料400円を支払います。国の重文に指定されている仁王門をくぐって石段を登りました。開山堂を眺めた後、本堂へ。御本尊は如意輪観世音菩薩。4mを超える御本尊を拝観させていただきました。納経所で御朱印をいただきました。奥之院に石窟や義淵僧正の廟所があるようですが、さすがに急坂と階段が続くために、そちらは通りませんでした。大師堂のところに西国八十八箇所霊場お砂踏がありました。さらに左手に進んで三重宝塔を見学してから、受付前に戻りました。 駐車場に戻りました。明日香地域は自転車でゆっくり回ってみたいなぁ、と思います。県15から県124を通って雷を右折します。天の香久山を右手に、藤原京跡を左に見ながら進んでR165に出ました。左折してR166経由でR24に出ました。ここから一気に北進して、奈良県を脱出します。平城宮跡が左手に見えましたが、またなにやら再建されているのか?京都府に入り、木津ICを右に進みます。木津川市内から府44へ入り、東へ進みます。浄瑠璃寺口を右折して、府752を進むと、駐車場が出てきました。[小田原山浄瑠璃寺]駐車場にクルマを駐めて、入口の料金所で300円を支払います。参道を進み、山門をくぐると、目の前に浄土庭園が広がります。浄瑠璃寺庭園は特別名勝・史跡に指定されています。左手には三重塔。右手には本堂があります。まずは本堂へ向かいます。入口手前に「本尊 九体阿弥陀如来 約五年間に及ぶ修理が終了し全てお戻りになられました」と手書きで案内が出されています。今年の12月6日に、全ての阿弥陀如来像が戻ったそうです。入堂料400円。御朱印帳を先に預けます。靴を履きかえて、本堂裏手の廊下を通って、南側の入口から本堂に入りました。本堂の正式名は九体阿弥陀堂といいます。平安後期藤原時代に建てられたもので、本堂自体が国宝に指定されています。堂内はすべて撮影禁止になります。入るとすぐに増長天と持国天が置かれています。広目天と多聞天は博物館に委託中とのこと。そしてその隣から4体の阿弥陀如来像が並び、中央のひときわ大きい阿弥陀如来像を挟んでさらに右側には4体の阿弥陀如来像が並んでいます。これらの阿弥陀如来像全てが国宝に指定されています。いちばん右手には地蔵菩薩と不動明王(ともに重文)、そして童子が2体。また、中央の阿弥陀如来像の左手には吉祥天女像(秘仏)が置かれていました。9体の阿弥陀如来像が並ぶ様子は壮観でした。ひとつひとつの阿弥陀如来像の壇が区切られており、またそれぞれが柱によって区切られています。正に九品思想をあらわす形での配置は見事でした。そして本堂の扉も9つに区画されています。しばらくこの場で眺めていたい、と思わせるような本堂。時間が経つのを忘れてしまいそうです。お寺の方がいたので、しばしお話をさせていただきました。本堂から出て、受付時にお願いした御朱印帳を受け取りました。浄瑠璃寺という名前はおそらく浄瑠璃浄土から付けられているものだと思います。浄瑠璃浄土は薬師如来の住居する浄土です。本堂に並べられていた阿弥陀如来の浄土は極楽浄土です。その辺りのことを受付の方に尋ねると、三重塔のほうに薬師如来像が置かれているとのこと。創建当時の御本尊は薬師如来だったんですね。庭園の中央にある池を挟んで西側に阿弥陀堂(本堂)、東側に三重塔が並びます。三重塔へ。こちらも国宝になります。藤原時代に造られた薬師如来像(秘仏)が安置されているとのことです。浄土庭園と三重塔、そして九体阿弥陀堂。すごく落ち着いた雰囲気で、静寂さがあふれる落ち着いた空間でした。薬師如来の開帳時、そして吉祥天女の開帳時に合わせて、また来たいなぁ、と思います。いま来ているのに、また来たくなるような場所です。 帰ってしまうのが惜しい気がしますが、駐車場に戻りました。府752を府44まで戻り、木津川を渡ってR163に出ました。東へ進みます。[お茶の京都みなみやましろ村] ('23-24 近畿スタラリ)信号を左折して、道の駅の駐車場に入ります。まずは今さらながら始めた近畿のスタラリ帳にスタンプを押印しました。物産館内を散策後、レジできっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。京都のカードは初めて購入するので、新しく台紙をもらって押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは000839でした。 駐車場の信号を直進して府753を進みます。府82が通行止めになっているらしく、迂回してくるクルマとすれ違います。南山城村総合グランド方面へ右折します。[高山ダム]高山ダム湖公園の駐車場にクルマを駐めました。この年末に、まだ大丈夫かな? と思いながら、管理所の門のところにあるインターフォンを押しました。応答があり、ダムカードを申請します。「今持っていきます」とのこと。門の所で待つと、管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。高山ダムのダムカード(Ver.1.2)と川上ダム管理開始記念のダムカードをいただきました。管理所の横から高山ダムを眺めました。きれいなアーチ型のダムです。 来た道を戻って道の駅前の信号を右折します。R163を東進して三重県に入ります。上野市街地を通り抜けて県138からR25に入りました。西之沢を左折して県49を北進します。[あやま]17時までの営業時間のところを16時53分に到着。駐車場にクルマを駐めて、トイレ棟側の入口から館内へ入ります。インフォの外に道の駅の方が出て作業をしてました。こちらに気付いてくれて声をかけてくれました。きっぷを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券について尋ねると、わざわざ売店レジのほうに声をかけて聞いてくれました。特別券はすでに配布終了してました。県138を戻って壬生野ICから名阪国道(R25)に入りました。名古屋方面へ進みます。伊賀ICで下りて、大阪方面へ乗り直します。[いが]伊賀ICから本線に合流しなくても道の駅の駐車場に入れるようになったので便利です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。日が暮れてしまったので外はだいぶ寒くなりました。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。大阪方面に合流して、次の上柘植ICで下りて、再び名古屋方面へ乗り直します。関ICで名阪国道を下りて、県10経由でR1に出ました。[関宿]18時までの営業時間です。駐車場に着いたのは17時半でした。あやまからいがに寄って30分で着いたってことですね。辺りはすでに真っ暗ですが、駅舎の灯りが点いているとほんとホッとしますよね。館内に入り、レジできっぷを申請すると、特別券の案内が目に入りました。まだあるのか。配布条件を確認。1080円以上購入で1枚とのこと。今回の遠征で1枚も色券が出ていないので(1枚ずつしか買わないので)、通常券を買ってもよかったんだけど、レジのお姉様方にお勧めを聞くと、この時期だったら瓶山の味噌うどんがいいとのこと。そちらを購入しました。そして通常券を1枚購入。現行版イラストきっぷと特別券記念きっぷを自力確保しました。ということで、今日の活動はここまでです。もう1日延長戦に突入することにしました。いつもの岐阜市内に予約を入れました。亀山ICから東名阪道に入りました。交通量が多いものの、極めて順調に走行しました。御在所SAに寄ってみましたが、大混雑。赤福が売られていたので、8個入りを購入しました。先へ進んで大山田PAで夕食休憩を取りました。桑名東ICで下りればよかったものを、通り過ごして長島ICまで走りました。県168から県23へ。長良川沿いを進んで大藪大橋で長良川を渡りました。岐阜羽島IC近くのスーパーで買い物を済ませます。そして急遽とった宿へ投宿。明日は12月30日。寄れるところを探しながら、帰路につきます。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<ダムカード> <道の駅カード>
2023.12.29
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奈良から大阪へ出るか、それとも奈良県内をまわるか?明日が仕事納めで、役所は年末休業に入るので、堺へ行くには今日しかチャンスがなかったりします。出発が9時をまわってしまいました。今日のスタートはマンホールカードの回収からです。R25を大和川に沿って走り、県195へ右折します。大和側を渡ってすぐに左へ入ります。前方に見えるあの建物か、と思いながら、入口が分からず、周りをぐるっと徘徊してしまいました。細い路地を軽トラのおっちゃんがすごいスピードで飛び出してきて、危うく出会い頭にぶつかりそうになりました。何か勘違いしてないか、おっちゃん!そんなこともありながら、ようやく目的地に到着。[三郷町立野汚水中継ポンプ場]三郷町の水道課が入る建物です。去年だったか、三郷町のマンホールカードを図書館に貰いに行きましたが、配布再開される1週間前とかで入手できませんでした。平日はこちらでの配布になります。駐車場にクルマを駐めて、庁舎内へ。スリッパに履き替えて、2Fの事務所へ。入ったところでカードを申請しました。三郷町のマンホールカードをいただきました。事務所を出たところにマンホール蓋が展示されてました。このキャラクターデザインではないカードも作られるかもしれませんね。 来た道を戻って今度は県194へ左折して王子の町中を通過します。そのまま県194を北進してR168に合流。大和路へぐり前がちょっと渋滞。原因は駐車場に入るクルマの駐車待ちの列でした。そういえば去年来た時も混んでたような記憶があります。これはダメだと思い、大和路へぐりはスルーすることにしました。そのまま次の目的地である生駒聖天へ向かいます。R168をそのまま北進して近鉄東生駒駅南を左折。生駒駅前を通過して、県237の坂道を登ります。[生駒山宝山寺(生駒聖天)]上の方の駐車場にクルマを駐めました。今回の研修の一つとして、神仏習合を設定しています。駐車場横の参道に大きな鳥居がありました。宝山寺というお寺なのに鳥居?そもそも聖天自体が仏教でも神にあたる存在なので。神仏習合の最たる名残りかもしれません。正式には生駒山寶山寺といいます。祀られている大聖歓喜天が生駒聖天と呼ばれ、商売繁盛の神様、現世利益の神様として親しまれています。もともとは役行者が開いた修行場だった生駒山。1678(延宝8)年に湛海律師が再興したところが事実上の開山となるそうです。御本尊は不動明王になります。駐車場横の鳥居を撮影した後、その先の惣門をくぐります。ここからは仏閣の雰囲気になります。中門をくぐって、お参り道を進みます。本堂に参拝。その先にもう一つ鳥居があって、本堂に並ぶ形で聖天堂の拝殿があります。拝殿から参拝。社寺が並んでいるという状況でした。拝殿に入場できるということなので上がらせていただきました。ひととおり見学した後、さらに石段を登って奥の院へ向かいます。役行者が修行した般若窟なども見学。弘法大師もここで修業したそうです。奥之院に進み、弘法大師を祀る大師堂、湛海律師を祀る開山堂、さらには開山廟を見学。そして奥之院本堂に参拝させていただきました。多宝塔横を通って境内に戻ります。残念ながら、年末年始は御朱印はいただけないそうです。帰路用の通路を戻って、惣門のところに出ました。いったんクルマに戻ってしばし休息。 参道の鳥居をくぐって、生駒ケーブルの宝山寺駅まで参道を下りました。鳥居の下の参道は神社の雰囲気そのものです。でもこの階段を下ったということは、帰りは登ることになります。膝がもつか? 宝山寺駅からケーブルカーに乗り込みました。1時間に3本ペースで発車します。鳥居前駅まで下ります。 近鉄生駒駅の北口側へ移動。[生駒市アンテナショップおちやせん]すぐに場所がわかりました。入口を入って左手のカウンターにマンホールカードの小型の幟を発見しました。カウンターのお姉さんに声をかけて、生駒市のマンホールカードをいただきました。アンテナショップとあって、いろいろ商品が売られてました。 鳥居前駅から再び生駒ケーブルへ。発車寸前だったので、切符代は宝山寺のほうで払ってくださいとのこと。宝山寺駅まで戻りました。係の方に切符代を支払います。駐車場までの石段を息を切らしながら登りました。けっこうキツかった。さて、ここから大阪方面に出ます。宝山寺の駐車場を出て、信貴生駒スカイラインへ。料金所を過ぎた先を右折して、府8(阪奈道)に出ました。阪神高速が意外とごちゃごちゃしていて走りにくいので、そのまま下道を進みました。R170に出て、南へ進みます。ナビの指示で走っていつの間にか府2を西進していました。途中でも何となく見覚えのある景色を見かけますが、どこをどう走ったのかはようわかってなかったりします。仁徳天皇陵古墳を左手に見ながら先へ進み、一条通を右折して府30へ。ようやく堺東駅前に到着。左折してぐるっと回り込んで堺市役所の駐車場に入りました。[堺市役所]駐車場に入ったものの、クルマの窓を閉めようと思った時に駐車券が当たって後部座席のどこかに落ちました。というか、落ちたはず。空きスペースを探して立体駐車場を進んで、5F(だったか?)に駐車しました。駐車券を探しましたが、落ちただろう所に駐車券は見当たりません。荷物をいろいろどかしながら探すも見つかりませんでした。車外に落ちてしまったんでしょうか?仕方がないので、市役所庁舎へ移動します。1Fのインフォメーションで駐車券が見当たらない旨を話すと、駐車場の管理会社に連絡を入れる様、電話番号が書かれた紙片を渡されました。管理会社にTELをすると、用事を済ませてから改めて連絡してくださいとのこと。とりあえず堺市役所高層館5Fの文化観光局文化部世界遺産課へ。カウンターから声をかけます。担当の男性の方が応対してくれましたが、前回、前々回に応対してくれた方とは違う方でした。MOZU-FURUカードの百舌鳥古墳群のほうは、前回エンブレム・ロゴ入りのカードをすべていただいたので、古市古墳群のほうのエンブレム・ロゴ入りの未入手カードがないかと思ってこちらに来てみました。撮りためた写真を確認してもらいながらカードを出していただきましたが、出していただいたカードは前回藤井寺市の生涯学習センターでいただいたものと同じカードでした。エンブレム・ロゴの入っていない旧バージョンのカードがあるかどうか、倉庫のほうにも見に行ってくれましたが、やはり見当たらないということでした。もしかしたらエンブレム・ロゴ入りのカードが増刷されていないのかもしれません。これ以上手間を取らせるのも申し訳ないので、古市古墳群のMOZU-FURUカードをひととおりいただいて、その場を撤収しました。駐車場に戻り、管理会社に再度TELを入れました。ハンズフリーにしてつないだまま出口ゲートに到着。管理会社のほうで料金を表示してもらえました。いろいろとお手数をおかけしました。ちなみに、その後でもう一度車内を探しましたが、駐車券は見つかりませんでした。どこへ行ってしまったんだろう。※ 後日確認したところ、応神天皇陵古墳のカードがVer.3.0に変更されてました。写真や裏面は変更されていないようです。 何となく未消化気味だったので、ここはもう一つ、藤井寺市役所に行ってみることにしました。府2を西へ戻って府12へ左折します。さらに西進して藤井寺市役所の駐車場に入りました。以前こちらには、MOZU-FURUカードのコンプリートカードをいただきに来ました。[藤井寺市役所]庁舎内に入り、6Fの文化財保護課へ。以前来た時には、世界遺産推進室(だったか?)があったんですよね。そこには別の部署が入っているようです。カウンターから声をかけると、2人の女性職員の方が応対してくれました。堺市同様、古市古墳群のエンブレム・ロゴ入りのカードを探してもらいましたが、やはり堺市と同じ結果になりました。未入手のエンブレム・ロゴ入りのカードはやはり増刷されていないので入ってきていないという。やはり増刷されるのを待つしかないようです。さすれば、エンブレム・ロゴ入りのカードになる前の、丸数字の番号入りのカードがないか、確認してもらいました。番号の入っているカードを探してもらい、「それは欲しいです」「それは持ってます」とリストを見ながら抽出していただきました。その結果、34枚の番号入りの旧カードを新たに入手できました。時間をかけて応対していただいて、本当にありがとうございました。※ 後日整理した結果、番号付きの未入手カードは、13大鳥塚古墳、14峯ヶ塚古墳、19青山古墳、20誉田丸山古墳、24浄元寺古墳、26東山古墳、28栗塚古墳、29野中古墳、41いたすけ古墳の9枚になりました。また探しに行くことができるでしょうか。 さて、藤井寺市役所の駐車場もコインP形式になってます。藤井寺駅方面へ徒歩移動します。[藤井寺市観光案内所 まちかど情報館「ゆめぷらざ」]前回、古墳巡りをした時に、前を通りながら、マンホールカードをもらうのをすっかり忘れてしまったところです。入口を入って右奥のカウンターで声をかけました。「向かいにアンケート用紙があるので記入してください」とのこと。今日は4人ぐらいもらいに来てます。前の欄には宇都宮と書かれてました。記入後、カウンターでカードを受け取ります。藤井寺市Bのマンホールカードを入手しました。こちらもMOZU-FURUカードの配布場所になっています。いまさっき入手してきたばかりなので、どのカードがあってどのカードがないのか、が整理できていないので、そちらは触れないでおくことにします。 商店街を歩いて葛井寺へ。[紫雲山葛井寺]西国観音霊場五番札所です。事前に調べていたところでは、駐車場はとかくのコインPをご利用ください、とあったので、この機会に訪問してみました。16時が近づいているので、藤井寺の商店街側の四脚門から大急ぎで境内に入りました。本堂に参拝します。御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩になります。こちらの坐像は東招提寺、三十三間堂とともに三観音として有名とのこと。月に1回開扉される秘仏とのこと。創建は725(神亀2)年、開基は行基とのこと。参拝後、納経所で御朱印を記帳していただきました。境内の南側に南大門があります。そちらに移動して南大門を見学。阿弥陀堂は改修工事中でした。 藤井寺市役所の駐車場に戻ります。今日はMOZU-FURUカード回収の後は、大阪府内の道の駅と未入手のマンホールカードを回収に行こうと思ってましたが、だいぶ時間が経ってしまったため、これ以上の南進は難しいと判断しました。駐車場からクルマを出して、R170を南へ進みます。栗ヶ池大橋西を左折して府32へ。西進してR166に合流します。[近つ飛鳥の里太子]17時までの営業です。駐車場に着いたのがちょうど17時でした。急いで空きスペースにクルマを駐めました。道の駅の方が、入口外に出されていたものを、館内にしまう作業をしていました。「きっぷって、まだ買えますか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」と答えながら、女性の方がレジに戻ってくれました。閉店ギリギリになりましたが、きっぷを購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保。そのままR166を東進して奈良県内に戻ります。武内を右折して県30へ。南進して葛城ICを右に入ります。[かつらぎ]ここはまだ閉店時間までは余裕があります。上の駅舎前の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。いちばん手前のレジのお姉さんに声をかけると、近くにいた別のレジの方がカウンターに来てくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所寄れるか。R165を東へ進みます。R24大和高田BPに入り、橿原高田JCTから北進します。県50へ右折して、R24の旧道を北進します。[レスティ唐古・鍵]ここも時間との勝負になりました。確か、いつだったかもそんなことがあったような気がします。18時までの営業時間のところを、駐車場にクルマを駐めたのが、18時になる2、3分前でした。急いで館内へ向かいます。中央レジに直行すると、集金袋を持ったレジの方が、事務所に向かうところでした。近つ飛鳥の里太子と同じように、「きっぷってまだ買えますか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」とのこと。もう1人のレジの方が応対してくれました。現行版イラストきっぷを自力化しました。何とか間に合いました。さて、ここから王子まで戻ります。県14から県36経由でR168に出ました。さて、明日はもう1ヶ所の研修先である木津川方面に向かいます。しかしながら、奈良県内は行きたいところがたくさんありすぎます。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <MOZU-FURUカード>
2023.12.28
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昨日まわれなかった和歌山西部をまわろうかと。そして、今日は左膝がめちゃくちゃ痛い。動かすのも大変なぐらい。特に固まった状態(動かしていない状態)から動き始めたときがいちばん痛い、といった感じです。ついこの前までは全然大丈夫だったのに、右膝の痛みが和らいできたかと思っていたら、今度は左に移ってしまった感じです。いやぁ、年齢は取りたくないもんですね。9時過ぎの出発になってしまいました。まずは和歌山市内を西進します。わかやま歴史館に向かいますが、館前にある駐車場は大型パス専用機駐車場でした。和歌山城をぐるっと一周するかたちで、道路向かいのタイムズの駐車場に入りました。道路を渡って歴史館側へ移動します。すぐ先に和歌山城が見えたので、まずは本丸跡から和歌山城を撮影してみました。天守に登ったのはもう何年前でしょう?[和歌山城観光案内所]さて、本題に戻って、歴史館へ。1Fにみやげもの屋さんと観光案内所があったので、そちらへ行ってみました。右手にスタンプを発見。2種類のスタンプと歴史街道のスタンプの印影を回収しました。レジでマンホールカードについて尋ねると、配布は2Fとのこと。いったん店を出て、階段を登りました。[わかやま歴史館]2Fの歴史館へ。左手に受付がありました。そちらでカードを申請します。アンケートを記入して、和歌山市Aのマンホールカードをいただきました。入館するには和歌山城天守と共通の入場券が必要とのこと。南方熊楠の展示もあるようでしたが、天守まではこの膝の痛さからして無理と判断して今日はこのまま撤収します。 駐車場に戻り、クルマを出しました。県17から尾形通りに入り、さらに国体通りに入って南進します。R42との交差点を左折して紀勢本線の踏切を渡ります。県135に入ってすぐ右折すると紀三井寺の駐車場がありました。[紀三井山金剛宝寺(紀三井寺)]麓の駐車場は300円。クルマで上がって行ける中腹の駐車場は700円です。麓の駐車場の先の進入路の入口に料金所があって、一緒に拝観料を支払います。この膝の痛みでは、さすがに階段はキツイかと。昨日の南方熊楠記念館と同じで、進入路が信号による片側交互通行になってます。中腹の駐車場にクルマを駐めました。なかなか狭い駐車場なので、駐車台数が多い時には切り変えして出るのがちょっと大変そう。中腹の駐車場からはエレベーターもありますが、階段を上りました。紀三井寺は、今からおよそ1250年前の奈良朝時代に、光仁天皇の770(宝亀元)年に、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。紀三井寺と呼ばれますが、正式には救世観音宗総本山紀三井山金剛宝寺といいます。西国観音霊場の二番札所になります。高台にあるので、まずは眼下に広がる和歌浦を眺めてみました。桜の季節はいい景色が広がると思います。そして本堂横の霊宝堂大願洞入口へ。中をひととおり巡ってみました。そして和歌山県指定文化財の護国院本堂へ。御本尊は十一面観世音菩薩になります。参拝後、札所で御朱印をいただきました。重文の仏像が特別公開されているとのこと。本堂の右手に受付があって、その奥の大光明殿で、仏像の保存の意味も込めて、数体の仏像が置かれています。入館料は400円。支払いを済ませて、重文の仏像を見に行きました。解説付きで秘仏を除く数体の仏像を拝見しました。多宝塔、開山堂を見学後、境内南側の仏殿へ。大千手十一面観音像を拝観しました。仏殿の南側にケーブルカーがあったんですね。 駐車場を出て、来た道を戻ってR42へ。海南市方面へ進みます。市街地を抜けた先に道の駅がありました。[海南サクアス]966駅めの新規訪問駅になりました。駐車場にクルマを駐めて、まずは進入路にある看板を撮影に行きました。歩道がないので撮影しにくい。デイリーショップ側から道の駅に戻りました。駅舎風景を数枚撮影しながら館内へ。レジ横のカウンター上にスタンプを発見。印影を回収しました。店内物産を見てまわりました。さすがに和歌山県だけあって、みかんが半端ない。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。カードについて尋ねると、販売してらとのこと。道の駅カードを購入しました。コースターが付いてきました。シリアルナンバーは000087でした。台紙には押印欄がありません。新しい台紙をいただいて、そちらに押印してもらいました。 実は今回の遠征ではずーっと懸案になっている広川町と湯浅町の歴まちカードの回収を済ませる予定でした。さらに昨日訪問した土砂災害啓発センターのMさんもおすすめという白崎海岸に行きたかったのですが、今日は湯浅町の甚風呂が定休日のため、1ヶ所だけ行くのもなぁ、と思っていました。出発が遅かったことと、意外といろいろと時間がかかってしまったために、これ以上の南進はちょっと厳しいかと判断して、ここからは予定を変更することにします。紀美野町の懸案を済ませることにします。ナビの指示で海南サクアスの駐車場を左に出て県166を東進します。結果的には阪和道の下津ICに誘導されました。阪和道に入り、海南ICまで走行。おそらくそのままR42を戻った方が早かったと思います。海南市内をR370へ右折します。BPができていたので走りやすかったりします。県10に入り、高台にある紀美野町役場へ。[紀美野町役場]駐車場にクルマを駐めて、庁舎内に入ります。ちょうど昼休みの真っ只中。申し訳ないです。庁舎内の案内を見ても、まちづくり課が見つかりません。一番手前にあった課の方に尋ねると、まちづくり課は別の庁舎とのこと。地図を渡されましたが、不案内なもので、住所の書かれた紀美野町の封筒をいただきました。ナビに入力します。R370をさらに東進。途中で貴志川を渡ってR370の旧道を進みます。[紀美野町役場 美里庁舎]庁舎右手の駐車場にクルマを駐めました。庁舎内に入ると、すぐ右手にまちづくり課がありました。お昼休み中に申し訳ないと思いながら、声をかけると、お姉さんが応対に出てくれました。棚田カードを申請。棚田ガイドに入れられた中田の棚田カード、そして棚田再生プロジェクトの案内などをいただきました。ここからクルマで20分ぐらいのところに棚田があるとのこと。「グーグルマップで検索すると出ますよ」とお姉さん。行ってみますか。※ 後日検証したところ、中田の棚田カードは、他の棚田カードに比べてちょっとだけサイズが小さいものでした。 来た道を戻ってR370を西進。そして県180に入りますが、清水方面は通行止めとの表示が。でも、「中田の棚田までは行けます」と書かれた表示が出されてました。さらに先へ進みます。[中田の棚田]県180の左側に駐車スペースがありました。向かいの斜面に棚田が広がっています。壮観。稲のない季節ですが、田んぼの時期にはもっと素晴らしい景観が広がるんでしょうね。それでも、なかなかの景色が広がっていました。 さて、来た道を戻って、再び県10に入ります。先ほど立ち寄った紀美野町役場の横を通ってそのまま北進を続けます。岩出橋で紀ノ川を渡って県63に入ってさらに北へ走ります。[根来さくらの里]坂道を登るトラックがなかなか進まない。ようやく道の駅に到着しました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口の自動ドアの両面に乃木坂46の地産地消のポスターが迎えてくれました。レジできっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力化。シリアルナンバーは000653でした。台紙に印をもらいます。 県63を戻って風吹を左折。[ねごろ歴史の丘]駐車場にクルマを駐めて、左側の売店へ。ん、前来た時と雰囲気が違う!きっぷについて尋ねると、「正面のねごろ歴史資料館で聞いてみてください」とのこと。歴史資料館へ。館の方に尋ねると、「ねごろ歴史の丘と書かれた花笑み館(物産館)で販売してますよ」とのこと。最初に向かった売店にあったお店は、店を閉めてしまったそうです。情報館でスタンプを確認してから、花笑み館(物産館)へ。駐車場側の入口から館内に入り、ソフトクリームコーナーにいた道の駅のお姉さんに、きっぷとカードを申請しました。レジに行くと、オープン6周年記念切符の案内が貼られてました。塗りつぶしには配布終了と記入されてましたが、またイタズラ書きされたようですね。500円以上購入で1枚の特別券が付くとのこと。きっぷとカードを購入して特別券もいただきました。ありがとうございます。現行版イラストきっぷを自力化。そして6周年記念切符を自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000694。台紙に印を押してもらいました。 さらに東進して菩薩峠を右折。県7に出てさらに東へ進みます。県122との分岐を右に入り、粉河寺へ。[風猛山粉河寺]大門先の右手にある粉河寺の駐車場にクルマを駐めました。500円かかりますが、お土産屋さんに支払うように看板に書かれています。が、そのお土産屋さんがどのお店なのか分かりません。西国観音霊場三番札所になります。大門から参道を進み、不動堂、童男堂、出現池、太子堂などを見学しながら中門をくぐります。左手に広がる粉河寺庭園が国指定の名勝になっているんですね。桃山時代の石庭がありました。数段の石段を登って、本堂に参拝。御本尊は千手千眼観世音菩薩です。納経所で御朱印をいただきました。内陣を拝観できるというので、納経所で御朱印代とあわせて拝観料の400円を支払いました。内陣を見学。厳かな雰囲気を体感できました。左甚五郎作の「野荒しの虎」も見ることができました。内陣見学後、納経所で駐車料金について確認すると、「こちらで受け取ります」ということなので、500円を支払いました。参道を駐車場まで戻りました。 駐車場のところに、旧南丘家住宅の案内表示があったので、そちらも見に行ってみました。紀州藩主の鷹狩の拠点となったところとか。実際に行ってみましたがすでに閉館してました。残念。 県7を下ってR24に出ました。さらに東へ進みます。小島を左折して県127へ。[清州の里]いつのまにか駅前が整備されて、駐車場や農産物直売所ができてました。いつリニューアルされたんだ?そして、一目見てわかるように「本日定休日」の幟が出されてました。定休日情報は入手してませんでした。せっかく来たのに、それは残念です。 県127を戻って再びR24を東進します。[紀の川万葉の里]西側の駐車場に空きがなかったので、東側の駐車場にクルマを駐めました。物産館に入り、まずは事務所前に置かれているスタンプを確認。そして事務所窓口できっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000736でした。台紙に印を押してもらいました。 R24を少し東進して県125へ左折します。かつらぎ西IC前を通過して、さらに先へ進んでR480へ。[くしがきの里]もしかしたら、きっぷ販売開始初日の閉店間際に訪問して以来かもしれません。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。物産レジできっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードを受け取りますが、台紙に印が押されてません。「印を押してもらえますか?」と申請すると、「スタンプは外にありますので」と。そうか、台紙は自分で押印するのか。出口を出て右側にスタンプがあるという。通常スタンプを確認してから台紙にセルフで押印しました。シリアルナンバーは000495でした。 来た道を戻って、かつらぎ西IC入口を左折します。すぐにまた左折をして道の駅の駐車場へ。[かつらぎ西]かつらぎ西PAに併設されているので、そのままPAに入ろうとすると、そのまま京奈和道に入ってしまうんですね。だからナビは1つ和歌山寄りの紀の川東ICから乗るように指示してたんですね。何気に道の駅の駐車場に入ってよかったです。ここは前回訪問時にカードは購入済みです。館内に入り、レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力化しました。何か店の雰囲気が違うよなぁ、と思ってレジの方に確認すると、やはり改装されて店舗が広くなったとのこと。納得しました。 駐車場を右に出て、京奈和道へ入りました。辺りはすでに暗くなっています。高野口ICで下りて、R24を越えて高野参詣大橋で紀ノ川を渡ります。県13を左折して紀ノ川南岸を東進します。[柿の郷くどやま]確か営業時間は17時半までのはず。駐車場に着いたのが17時15分過ぎでした。産直市場よってってに行くと、入口に営業時間の変更の表示が貼られてました。18時までだそうです。良心的、と思いながら、館内に入り、レジの方に尋ねると、きっぷは高野地域世界遺産情報センターのほうとのこと。「早く行かないと閉まっちゃう」と言われました。そうか、情報センターは17時半までなのか!2軒先の情報センターへ。床面を業者さんが入ってクリーニング作業中です。窓口から声をかけて、きっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000728でした。 何とかギリギリ間に合いましたが、今日の活動はここまでです。今日はこのまま奈良県に進みます。県4へ出て、九度山橋で紀ノ川を渡ります。R24をさらに東進してR371へ左折。橋本ICから京奈和道に入りました。一気に進んで奈良県に入ります。途中、御所南PAに寄ってみました。以前来た時にはPAには何もなかったような気がしますが、売店と軽食コーナーができてました。軽食コーナーで夕食をとり、しばし休憩をしました。再び京奈和道を北進して、橿原高田ICまで走行。R24をそのまま北へ進みますが、そのまま京奈和道に入ってしまいました。その先の郡山下ツ道JCTから西名阪道へ。わざわざ遠回りする感じになってしまいました。法隆寺ICで下りて、県36へ。何とか王子町に辿り着きました。明日と明後日はここを拠点に動きます。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<棚田カード><マンホールカード><道の駅カード>
2023.12.27
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紀伊半島に入って2日め。昨夜のうちに、なちの道の駅に入り、朝方まで待機。夜明け前が寒いこと!今日最初の目的地は、かつて補陀洛渡海が行わてた補陀洛山寺。数年前にも1度来ていますが、より詳しく、という形での再訪です。8時半から開くので、その前に勝浦湾の海岸を見に行こうと思っています。渡海の出発点になった砂浜です。7時半に道の駅を出て、まずは勝浦港へ向かいます。ちょうど朝日が昇った直後なので、日差しが眩しいこと。勝浦港の先に堤防があって、上の方に登れるように階段がありました。勝浦湾の砂浜と、対岸の弁天島方面を撮影しました。水面に光の道が出来たりしてすごく綺麗でした そして今度は湾の対岸(南側)の弁天島方面へ行ってみます。なちの道の駅前を通り過ぎて県46へ左折。跨線橋を渡った先に左に入れる道を見つけたので、そちらへ曲がりました。那智海水浴場のバースハウスという建物があり、その先に駐車場がありました。駐車料金が500円と書かれています。まだ早い時間なので誰もいません。いや、もしかしたら500円というのは、夏の間だけなのか?駐車場には他にもクルマが駐められていました。とりあえず海岸側にクルマを駐めて、砂浜に出てみました。太平洋に向かって開く勝浦湾を一望できます。この砂浜が補陀落渡海の出発点になっていたんですね。 駐車場を出て、県46をさらに南進。勝浦御苑先の交差点を左折で来そうだったので、そちらへ折れて、宿泊者用の砂利の駐車場にクルマを置きました。勝浦湾沿いに堤防歩道が整備されていて、犬の散歩やウォーキングをしている人たちが通ります。遊歩道先へ出て、先ほど行った勝浦海岸の砂浜や太平洋方面を撮影していると、ちょうどやってきたウォーキング中のおばさまに声をかけられました。「お早うございます」とあいさつを交わした後、しばしお話をしました。おばさまはここの景色が大好きだそうです。海の底が見えるような水の透明度。卍の文字のある山からは、望遠鏡を使うと富士山が見えるそうです。その右手の白く山肌が削られたところのすぐ右に一筋の糸のような線が見えました。那智の滝だそうです。今年は雨が少ないので、滝をの水量も少ないとのこと。さらに対岸のR42を走るクルマの海側の1段下がったところに線路があって、段差をつけて国道と線路が並行するのは珍しいと言ってました。朝からいいお話が聞けました。ありがとうございました。 クルマに戻り、さらに弁天島方面へ進みます。お蛇浦から先はクルマでの進入は困難なようなので、その周辺から太平洋を撮影してみました。弁天島とお蛇浦は南紀熊野ジオパークになっているようで、熊野層群と泥ダイアピルの解説板がありました。泥ダイアピルというのは地下深くの泥や砂の地層が液状化によって上の地層を突き破って上昇してきた岩体のことらしいです。弁天島を撮影。白蛇弁財天の鳥居が確認できました。 那智勝浦の町中を進んで那智勝浦駅に行ってみましたが、タクシーの車列はありますが、クルマをどこに駐めたらいいのかわからず、結局駅には寄れませんでした。8時半が近づいてきているので、補陀洛山寺へ向かいます。駐車場に到着して、まずは熊野三所神社へ。[熊野三所大神社]駐車場横に振分石があったので、そちらを先に見学。解説板によると、この石碑は中辺路・大辺路・伊勢路の落ち合うところに建てられたもので、300年ごとに建て替えられていたという。現在の石碑は1658(万治元)年に建てられたものとのこと。かつては浜の王子社跡がありました。正面の鳥居から境内に入ると、左手に神武天皇頓宮跡の石碑がありました。紀伊半島熊野に上陸した神武天皇が、熊野の丹敷浦で丹敷戸畔を討伐したとされますが、その丹敷浦がこの辺りだとされています。頓宮跡の石碑は大正時代の建立とのこと。門をくぐってその先の社殿に参拝しました。主祭神は夫須美大神 家津美御子大神 速玉大神の熊野三山の神様になります。書置きの御朱印があったのでいただきました。御朱印代は賽銭箱へ。 かつては熊野三所大神社と補陀洛山寺は一体だったと言われます。隣の補陀洛山寺へ。[補陀洛山寺]正式には熊野山補陀落山寺といいます。青岸渡寺の別院になります。そして、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素の一つにもなっています。仁徳天皇の治世にインドから熊野の海岸に漂着した裸形上人によって開山されたと伝わる古刹で、海のかなたにある観音浄土を目指す補陀洛渡海の出発点になった寺院です。平安時代から江戸時代にかけて、補陀洛渡海として観音浄土である補陀洛山へと浜の宮(那智の浜)から小舟で旅立つ渡海が行われ、日本でいくつかある出帆基地のなかでも熊野那智の海岸は補陀洛渡海の最大の拠点だったそうです。『熊野年代記』によると19人の僧が補陀洛山に往生しようと試みた事が記録に残っているそうです。正面の本堂左手に復元された渡海船が展示されています。まずはそちらを見学しました。そして補陀洛山寺の裏手にある渡海上人、さらに平維盛の供養塔を見学に行きました。境内に戻り、本堂に参拝させていただきます。御本尊は三貌十一面千手千眼観音(さんみゃくじゅういちめんせんじゅせんげんかんのん)で、国の重要文化財に指定されています。秘仏です。左手の寺務所窓口で御朱印を申請。記帳していただいている間に展示されている資料を拝見させていただきました。 各所を丹念に見学して回ったため、だいぶ時間が経ってしまいました。熊野那智大社に向かいます。県43から県46を那智川に沿って進みます。[那智熊野大社]前回訪問時には那智観光センターの駐車場にクルマを駐めましたが、何段もの石段を登るのはキツイので、今回は神社防災道路を登って社務所前の駐車場にクルマを駐めました。通行料を含めた駐車代ということで、駐車料金は800円ほどかかりますが、膝の状態を考えるとそれも仕方がないかと。最後の石段を上り、二の鳥居をくぐって境内へ出ました。まずは御縣彦社に参拝。御祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)。通称八咫烏(やたがらす)です。そして熊野那智大社の社殿に参拝。主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)。そしてイザナミノミコトを主神として十三所の神々をお祀りしています。参拝後、御朱印をいただきました。合わせて、駐車料金を授与所で支払います。駐車券で1人分の宝物殿の見学ができるということなので、そちらにも入館してみました。国指定重要文化財の古銅印や金銀装宝剣拵などの展示がありました。 隣接する青岸渡寺へ。[那智山清岸渡寺]もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場で、熊野信仰の霊場として長い歴史がありましたが、明治初期の神仏分離令により、青岸渡寺と熊野那智大社に分離しました。かつては熊野那智大社と青岸渡寺は、渡り廊下で繋がっていたということを聞きましたが、前回訪問時にはそれを確認できませんでした。青岸渡寺と熊野那智大社の間を覗いてみましたが、確かに接近した建物であることは分かりますが、その名残まではやはり確認できませんでした。本堂に参拝。御本尊は如意輪観世音菩薩です。西国三十三霊場の一番札所になります。専用の御朱印帳を購入して、青岸渡寺の御朱印をいただきました。そして本堂先から那智の滝を眺めてみました。 青岸渡寺側にも参拝者用の駐車場があります。宝物館の方に確認したところ、青岸渡寺側の道路のほうが狭いとのことでした。那智大社側の駐車場に駐めて正解でしたね。県46を下って大門坂観光案内所先の駐車場へ。[大門坂観光案内所]大門坂は世界遺産の構成要素の一つになるので、案内所にスタンプが置かれてないか確認のために寄ってみました。案内所手前に、なでしこジャパン記念モニュメントがありました。モニュメントには八咫烏。やはり足が三本ありました。モニュメントの周りには、選手たちの足型がはめ込まれてます。案内所に入り、世界遺産スタンプについて確認すると、世界遺産情報センターの方じゃないかということ。そちらで確認してみることにします。 駐車場内をクルマで移動して、啓発センターへ。[和歌山県土砂災害啓発センター]2011(平成23)年の紀伊半島大水害により、大きな被害を受けた那智勝浦町に、和歌山県が土砂災害に関する研究・啓発の拠点となる施設として設置したのが土砂災害啓発センターです。前回訪問時にも見学させていただきましたが、1Fにはパネルや映像による土砂災害に関する資料が展示されています。紀伊山系砂防事務所の発行するSABOカードの配布場所になっています。入口を入った右手にいた女性の職員の方が出迎えてくれました。SABOカードを申請すると、事務所窓口で説明してくれました。復刻シリーズと現場シリーズのカードがあるとのこと。1枚だけの配布かと思ってましたが、現場シリーズがあるというのを初めて知りました。鳴子谷川1号堰堤(Ver.1)のSABOカード(復刻シリーズ)と那智川金山谷川2号床固他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固3号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固5号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固7号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川上流左岸帯工他工事(Ver.1)の5枚のSABOカード(現場シリーズ)をいただきました。そのやり取りに参加していた館の男性職員の方が、「お時間があればいかがですか?」と啓発センターの向かいにある砂防堰堤の見学を進めてくれました。10分ぐらいというので、せっかくなので、見学させていただくことにします。啓発センターのMさんの案内で、道路先の急坂を上って砂防堰堤に向かいます。SABOカードになっている鳴子谷川1号堰堤です。道路側は石によって装飾されています。使われている石は、23年の災害時に流出したものを使っているそうです。堰堤の裏側には装飾はなく、不透過型砂防堰堤の様子がよくわかりました。さらにその奥にある透過型の堰堤も気になったので質問等をしながらそちらの近くまで行ってみました。鳴子谷川2号堰堤になります。こちらはこちらは流木などを抑える堰堤だそうです。この辺りの地層は火成岩、砂岩、泥岩からなるそうで、その層になっている露頭にも案内咲いてもらいました。いろいろと話をさせていただきながら啓発センターに戻り、さらに対岸に見える砂防堰堤についての解説もしていただきました。内の川1号堰堤と2号堰堤になります。23年災害の時にはすでに上流側の堰堤が存在して、その下の集落の家屋を守ったそうです。そちらを改良してできたのが内の川の2つの堰堤とのことです。実際の当時の写真も見せていただきましたが、やはり災害対策事業の重要性・必要性を実感できる見学になりました。ありがとうございました。 さて、今日は最終的には和歌山まで進みたいので、先へ進みます。補陀洛山寺前を通過して、今朝までいたなちの道の駅へ戻ります。[なち]ロータリー側の駐車場にクルマを駐めて、熊野那智世界遺産情報センター・那智駅交流センター・丹波の湯の建物へ。館内に入り、まずはスタンプを確認。そしてレジできっぷと道の駅カードを申請しますが、道の駅カードは現在在庫切れとのこと。「シートにスタンプは押せますよ」と言われましたが、カード自体が欲しいので、入荷するのを待つことにします。現行版イラストきっぷを自力確保。世界遺産スタンプはこちらにはおかれてないとのことでしたが、世界遺産情報センターを見学。補陀洛渡海や那智大社、青岸渡寺に関する展示もありました。缶入りの那智黒を買ってみました。 那智勝浦ICから那智勝浦新宮道路に入りました。終点の市屋ICからR42に出て、たいじの道の駅へ。[たいじ]駅舎東側の第1駐車場に入りました。くじら博物館のザトウクジラのモニュメントが交差点から見えました。トイレ棟の案内所に係の人がいませんでした。「ご用の方は、道の駅スタッフに声をかけてください」とのこと。物産館へ移動して、レジで声をかけて、きっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000751でした。そのままR42を南進します。紀伊半島南部地域の海岸線はすごく特徴的で、リアス式海岸と砂浜と、そして平に浸食された岩礁とがよく見られます。そして奇岩も。[くしもと橋杭岩]駐車場に入り、右奥の空きスペースにクルマを駐めました。今日は天気がいいので、橋杭岩がきれいに見えます。まさに奇岩。岩の列を眺めながら、道の駅館内へ。レジできっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000695でした。最後にスタンプを確認。なちやたいじにあった道の駅マークのラリー印はレジで申請すると押してもらえるそうです。スタンプラリーをやっていないので、申請はしませんでした。 串本の町中を通過して、紀伊半島に西側に出ます。しばらくR42を進みますが、紀勢道路の建設工事が行われていますね。紀伊半島南部の道の駅は、虫喰岩は今日は休館日です。以前は土日のみの営業だったのが、平日の何日間も開店するようになったらしいです。さらに奥に入った瀧之拝太郎は逆に狭き門になって、日曜日のみの数時間営業?今日は平日なのでもちろん営業していません。なので、一枚岩の道の駅は今日はパスします。イノブータンランドすさみも休日のみの営業とか。道の駅として成り立つんでしょうか?心配になります。なので、道の駅カードの完集もいつになることやら。相変わらず営業時間内に訪問できていないので、虫喰岩と瀧之拝太郎は未訪問駅のままにしてあります。ようやくすさみの道の駅に到着。[すさみ]時間がかかりました。前を走る数台も道の駅の駐車場に入りました。駐車待ちの列ができていたので、反対側に向かいましたが空きがありません。海岸側の一段下がったところの駐車場に駐めました。駅舎へ移動。情報休憩棟に入ると、「スタンプですか?」と声をかけられました。道の駅の方のようです。スタンプは物産館を入って右手にあるとのこと。スタンプの印影を確認して、向かいのカフェへ。券箱を発見。きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここはカードは未販売です。すさみ南ICから紀勢道へ。日置川ICで下りてR42を西進します。[志原海岸]前来た時に岩を見に行ったよなぁ、と思いながら駐車場へ。ベアーズロックだっけ。店内に入り、レジできっぷとカードを申請しました。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000589。台紙に印を押してもらいました。もう一人の店員さんにきっぷとカードの扱いを教えていたので、新しく入った店員さんなんですね。もう一度日置川ICに戻って紀勢道へ。白浜を過ぎて上富田のPAへ。[くちくまの]以前来た時は一般道から入ってきましたが、今日は紀勢道のPAに入りました。クルマを駐めて、館内へ。まずは入口右手に置かれたスタンプを回収。2種類あったんだっけ。そしてレジできっぷを購入。ここはカードは扱ってません。現行版イラストきっぷを自力確保しました。つい最近金券が出たようです。上富田ICで下りて、R42から県33へ出ました。南紀白浜の海沿いを進んで県34へ。番所山公園へ向かいます。駐車場へ入る道が狭路になっていて、入口に信号がありました。信号が青に変わってから急坂を進みます。結構な上り坂でした。その先に駐車場がありました。[南方熊楠記念館]番所山公園の駐車場にクルマを駐めて、記念館へ向かいます。階段を上った先に記念館がありました。入口を入り、右手の受付で入館料(600円)を支払います。展示室は2Fになり、まずは南方熊楠の紹介ビデオを視聴しました。南方熊楠は生物学では粘菌の研究で有名ですが、民俗学の分野や森を守る環境保全の面でも活躍した人物です。資料は休館のほうに展示されていますが、改めて熊楠の人物像を確認するとともに、海外での生活や研究の様子を展示資料から確認することができました。最後に屋上から熊楠と昭和天皇にゆかりのある神島を確認しました。 駐車場を出て、来た道を戻りますが、途中で神島が見えるところがあったので、クルマを寄せて撮影してみました。県31へ右折。白浜駅前を通ってR42に出ました。R311へ出て、富田川沿いを進みます。田辺市に入り、新鮎川橋で富田川を渡ります。その先の田辺市大塔行政局へ。[田辺市立大塔公民館]行政局の駐車場に入りましたが、何軒かの庁舎があるため、建物の裏手を通って公民館横の駐車場にクルマを駐めました。てっきり行政庁舎虹事務所があるのかと思ってましたが、公民館に入り、窓口で確認すると2Fに砂防事務所があるとのこと。階段で2Fに上がり、紀伊山系砂防事務所田辺監督官詰所へ。事務所の方にSABOカードを申請すると、「こちらへどうぞ」と机に座るよう指示されました。熊野1号砂防堰堤(Ver.1)のSABOカード(復刻版)1枚と、熊野川2号床固他工事(Ver.1)、熊野川3号床固他工事(Ver.1)の現場カードをいただきました。現在、紀伊山系砂防事務所で配布されているカードは3種類です。あと1ヶ所は清水地区のカードですが、今回はそちらの回収はちょっとできそうにありません。次回訪問時の課題にしておきます。 R311に戻って田辺方面へ進みます。近くにふるさとセンター大塔の道の駅がありますが、今日は休館日のようです。県35へ右折してR42へ出ます。田辺市街地に入り、ナビの指示で進んで南方熊楠顕彰館の駐車場に入りました。残念ながら既に閉館してました。顕彰刊に併設して南方熊楠邸がありますが、そちらも見学したかったところ。また次回訪問時の課題となりました。そして熊楠関連ではもう1ヶ所寄っていこうと思います。来た道を戻ってR424へ左折します。すぐに高山寺が分かりました。[正南面山高山寺]入口を入って先へ進むと駐車場がありました。田辺市街を見下ろせる高台になっているようです。高山寺に南方熊楠の墓所があります。駐車場にクルマを駐めて、高山寺の墓所に向かいます。この辺りは高山寺貝塚の国の史跡になるそうです。案内板に沿って進むと南方熊楠の墓所がありました。墓参させていただきました。高山寺の境内を通ります。弘法大師空海に寄る開山とのこと。多宝塔などを見学しながら、駐車場に戻りました。 さて、時間的には今日の活動はここまでです。R42に出て、南紀田辺ICから阪和道に入りました。そのまま一気に北進して和歌山ICまで走行。IC先でR42に合流してすぐに右折します。いつの間にか和歌山市街地へ向かう広い道路が開通したんですね。そちらを通って今日の宿に入りました。さすがにあれこれと朝早くからまわったために、きょうはだいぶ疲れました。明日の計画を立てながら、今日は早めに休みます。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<SABOカード> <SABOカード(現場カード)> <道の駅カード>
2023.12.26
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今日はさらに西へ進みます。でもその前に、岐阜県内を何ヶ所か寄り道をします。8時過ぎに出発。まずは県151から県1を北進してこちらへ。[柳津]いったん通り過ぎてからUターンして駐車場に入りました。平日の朝なので、Uターンするのも大変でしたが。営業時間が変わったんですね。前は10時ごろの開店じゃなかったっけ?終了時間も早くなったようだし。クルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。新券切り替わりまではあともうちょっと。今日はHさんは見当たらず。出勤時間が遅いのか?特別券について尋ねると、きっぷ以外の500円以上購入した希望者に1枚配布とのこと。店内を見て回って商品を選択。やないづマルシェ開催中特を自力確保しました。Hさんがいないので、早々に撤収します。 県1から県151を戻って、岐阜羽島駅横を通過。大薮大橋で長良川を渡って県23を南進します。[クレール平田]朝8時から営業。クルマを駐車場に駐めて、駅舎まで歩きます。南側の出入口が入口なので、けっこう距離があります。館内へ入り、物産を見ながらレジへ。大根が1本80円。今日帰るわけではないので買いませんが。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さらに県23を南へ進んで東海大橋西詰を右折します。県8を西進して海津市役所へ。[海津市役所]以前、自然公園カードをもらいに来たことがあります。北側から駐車場に入りましたが、庁舎を回り込んで南側の駐車場に行くと、見覚えのある庁舎建物でした。今日は平日なので、駐車場にはクルマが多い。正面入口から入ると、マンホールカードは西館1Fのほ表示がありました。西館へ。右手奥に上下水道課がありました。カードを申請して簡単なアンケートに答えました。残り枚数が少ないとHPに出てましたが、海津市Aのマンホールカードを入手しました。 県8に戻り、西進してR258へ。[月見の里南濃]入った右手の駅舎側の駐車場の並び方が斜めに変更されてました。出やすいように、ぐるっと回った先にクルマを駐車。正面入口から館内へ。右手すぐのレジに並んできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。合わせて19周年記念きっぷも自力確保。塗りつぶしには配布終了とかきこまれてなかったつけ?まだまだありますよ。ちなみに塗りつぶしが昨夜から繋がりません。道の駅現地で確認作業がないと良いのだけれど。 R258をそのまま南進して、盤若谷を左折。海津橋で揖斐川を渡ります。すぐに右折して、揖斐川に沿ってさらに南進を続けます。この辺りはまさに輪中って感じです。木曽三川サービスセンター前を左折して、県125へ。長良川大橋で長良川を、立田大橋で木曽川を渡って、愛知県に入りました。[立田ふれあいの里]何やら工事中。普通車用駐車場を1周するも空きがなく、大型車用駐車場をぐるっと回ってから戻ってみると、数台分の空きができました。クルマを駐めて、何の工事か確認しに行くと、道の駅駅再整備工事とのこと。公園整備されて広くなるみたいです。と、その工事中の壁にマンホールカード配布場所の貼り紙がありました。入口横の工事箇所を回り込んだ先に観光案内所ができたみたいです。まずはそちらに向かいます。入口を入り、カウンターでアンケートを記入して、愛西市のマンホールカードをいただきました。カウンター横にスタンプが2種類置かれていたので、印影を回収。新しいスタンプでした。観光案内所は今年の4月にオープンしたそうです。いったんクルマに戻って物産館へ。レジに並んできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 県125からR155へ。弥富ICから東名阪道に入りました。四日市JCT、新四日市JCTを通過して、新名神道の菰野ICまで走行。菰野役場方面へ右折して、R306からR477へ。菰野の道の駅へ。[菰野]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。まずはレジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券について尋ねると、2種類あるという。近鉄の特別券は確か持ってなかったかなぁ。相変わらず塗りつぶしが繋がらないので確認できず。近鉄特は500円以上購入、30周年特は1000円以上購入で1枚とのこと。とりあえずいろいろと商品を見繕って800ちょっとの買い物をしました。通常券と合わせて1000円以上。道の駅登録30周年記念特を自力確保しました。やはり塗りつぶしが繋がらないのは不便ですね。それだけ塗りつぶしに依存してるってことですね。ちなみに、マンホールカードを勧められたので、1枚もらっておきました。 来た道を戻って、R306をいなべ方面へ少し進みます。三重県民の森の看板を左折。[三重県民の森 自然学習展示館]県民の森の大駐車場に入りました。配布場所がわからない。自然学習展示館かふれあいの館か。TELをしてみると、自然学習展示館の外の木箱にカードが入っているとのこと。大駐車場から歩いてすぐのところです。石畳を歩いて自然学習展示館へ。こちらにも駐車場があったんですね。入口左手の木箱にダムカードが置かれてました。1枚いただきます。宮川調整池のダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 再びR306を戻ります。県民の森に寄ってから菰野へ行けば効率的だったんですね。R306をさらに先へ進んで、椿一宮を左折しました。椿大神社に行ったのは、去年の冬だったか。県115を進んで鈴鹿フラワーパークへ。[鈴鹿フラーパーク 管理事務所]最初間違えて植木センターの駐車場に入ってしまいました。違うぞ、と思って、向かいのフラワーパークの駐車場に入り直しました。クルマを駐めて、まずは園内図で管理事務所の位置を確認。園内図を見ていた後ろ側のたてものが管理事務所でした。窓口に行くと、「只今園内巡回中」の表示が。合わせて連絡先の電話番号が書かれてますが、よく見ると窓口横にダムカードが置かれてました。1枚いただきます。加佐登調整池のダムカード(Ver.1.0)を入手しました。 加佐登調整池をぐるっと回り込んで、県27へ。イオンモール前を右折してさらに南へ進みます。鈴鹿市街地を抜けるのにちょっと時間がかかりました。鈴鹿サーキット横を通り過ぎて御座法池のところを右折します。御座法池もそうですが、三重の調整池って、水面にソーラーパネルを張っているところが多いんですね。[鈴鹿市上下水道局]駐車場にクルマを駐めて、本庁舎へ。別館があって、そちらは料金窓口になってます。右手に入り、カウンター越しにマンホールカードを申請します。応対してくれた職員の方から鈴鹿市のマンホールカードを入手しました。吹き抜け通路のところにマンホール蓋が展示されてました。 来た道を少し戻ってR23に入りました。津方面へ走ります。[津かわげ]信号手前でたまたま対向車が切れたので、R23を右折して駐車場に入りました。昼間に訪問するのは初めてなので、まずはデフォルト看板を撮影。駅舎風景を数枚撮影しました。館内に入り、物産を見てからレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 信号から再びR23に入りました。津ICから伊勢道へ。松阪ICで下りるようナビに指示されましたが、先へ進んで勢和多気ICで下りました。R368を西進しますが、やはり松阪ICで下りたほうが早かったんでしょうか?R166に出て、右折してすぐまた右折。道の駅の駐車場へ坂を上ります。[茶倉駅]もうすぐ15時半ですが、駐車場には5、6台のクルマが駐まってます。こちらもクルマを駐めて、館内へ。でも1Fにはお客さんがいません。2Fにいる?レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。棚田カードについて尋ねると、「在庫が少ないので、申し出てくれた人だけにお渡ししている」とのこと。深野だんだん田の棚田カードをいただきました。 R166を西進。西陽が眩しい。[飯高駅]さすがにこの時間になると風が冷たい。クルマを駐めて、いいたかの店(物産館)へ直行しました。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。温泉入口のところの事務所前に置かれているスタンプの印影を確認。ここも深野のだんだん田の棚田カードの配布場所ですが、茶倉駅でもらったので、確認はしませんでした。R166を戻り、R368を戻って、勢和多気ICから紀勢道へ。大宮大台ICでいったん離脱。R42をまずは南へ。[奥伊勢木つつ木館]駅舎前の駐車場にクルマを駐めました。陽がかげると一気に寒くなります。17時までの営業です。館内に入り、物産を見ながらレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R42を今度は北へ進みます。[奥伊勢おおだい]駅舎正面の壁面に「奥伊勢おおだい」っていう看板が付いてなかったっけ?駐車場にクルマを駐めて、館内へ。奥の事務所窓口へ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券がまだあるということなので、店内商品を探索。500円以上のレシートを作って再び事務所窓口へ。レシートを提示して、特別券を受け取ります。25周年特別記念きっぷを自力確保しました。通常券の新券が近い。でも無駄遣いになるかと思って、切り替えませんでした。1週間後には新券になってるか。R42を大宮大台ICまで戻り、再び紀勢道へ。紀伊長島ICまで走って、R42を少しだけ戻ります。[紀伊長島マンボウ]今日ラストの道の駅か。18時までの営業です。駅舎前の駐車スペースにクルマを駐めて、物産館ではなく、物産館入口左側にある観光協会へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券があることを確認。観光協会内で500円以上購入すると1枚ついてくるとのこと。きっぷを追加購入しようとすると、「きっぷを入れるファイルもありますよ」ともう一人の男の方が勧めてくれました。そういえばリフィルが少なかったことを思い出しました。2枚購入して、通常券分と合わせて500円以上になりました。白石湖特別記念きっぷも自力確保しました。案内所のお姉さんに、近くの立ち寄り湯を尋ねると、1件紹介してくれました。行ってみますか。R42を尾鷲方面へ。3つめのトンネルを抜けた先を左折します。以前、登録有形文化財のトンネルの写真を撮影しに来たところですね。[きいながしま古里温泉]ナビに入力したので、わかりやすかったりします。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入浴料は520円。そうそう広くはありませんが、こじんまりとしたいい温泉でした。スベスベ。温まりました。ということで、紀伊長島ICまで戻って、紀勢道へ。さらに先へ進んで、終点の熊野大泊ICまで走りました。ここからはR42を進みます。いったん閉店後の熊野・花の窟の駐車場へ。近くにAEONがあったので、食材等をそちらで調達。R42をさらに進んで、パーク七里御浜の駐車場へ入りました。駅舎の灯りが点いていたので行ってみましたが、19時までの営業か。道の駅自体は17時半までのようです。再び走り出して、熊野川を渡ります。和歌山県に入りました。新宮市内のAEONで再び休憩後、さらに先へ進んでなちの道の駅へ。明日の行動を考えると、ここからスタートするのがBESTかも。おやすみなさーい。ZZz…。本日、新たに入手したカード<ダムカード> <マンホールカード>
2023.12.25
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今回は西へ走ります。8時前に家を出発して、R410を北進します。東京の橋カードの回収に行ってる日にちがありませんが、土日は休みか?その辺りを確認するために、うまくたの里へいったん入りました。[木更津うまくたの里]あと5分で開店時間だったので、ちょっと待ちます。今日は野菜の詰め放題。10人以上の列ができてました。トイレ側の入口から店内へ。きっぷを購入。ここのきっぷは500枚か。東京の橋カードの配布先である東京都土木技術支援・人材育成センターはやはり土日はお休みのようです。今回のカードの配布は27日までなので、やはりもらいには行けなそうです。木更津東ICから圏央道へ入りました。連絡道経由でアクアラインへ。首都高に入り、横浜北トンネルを通って横浜青葉JCTから東名道へ。大井松田ICまで走行。R246を西進して途中から旧道へ。山北駅へ左折。確か駅のところに観光案内所があったよなぁ、と思いながら駅に着きましたが、案内所の駐車場へは進入禁止でした。[山北観光案内所]ロータリーに駐めてもよかったんだけど、いったん駅ロータリーを出て、旧道を戻ります。岸入口を右折して、さらに一方通行路を通って案内所前へ行き直しました。駅側の入口から入りると、正面にカウンターがありました。すでに今回のマンホールカードも配布終了が出ているので、カウンター越しに「マンホールカードはまだありますか?」と尋ねました。「ありますよ」と言われてカードを差し出されました。山北町のマンホールカードを入手しました。 旧道を走ってR246へ戻ります。さらに西進して清水橋を右折して県76へ。[山北] ('23 関東スタラリ)新東名道の橋梁工事が続きます。アーチ型の橋になるのか。でもまだ橋自体は繋がってません。南側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口左にあるスタンプを、ようやくラリー帳に押印しました。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。1つ前の200円券を落としたままです。裏面が変わるとは思ってなかった。R246に戻ってさらに西進します。静岡県に入りました。ふじおやまの手前を右折して、県151を須走方面へ進みます。富士山が綺麗。須走ICから富士五湖道路に入って、富士吉田忍野スマートICまで走行。[富士吉田]新券情報はないんですが、とりあえず寄っていきます。レーダードーム側の駐車場にクルマを駐めました。案内所まで徒歩移動。きっぷを購入します。切り替わりまではまだ100枚ちょっとといった券番でした。道の駅の裏側を通ってR139に出ました。スバルライン入口を右折して県707から県714へ進みます。小海を右折して河口湖畔へ。[かつやま]今日の富士山周辺は快晴。でもだいぶ冷えてます。駐車場は余裕がありました。クルマを駐めて、館内レジへ直行します。きっぷを購入。最近切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保しました。目の前に広がる河口湖が綺麗です。 県714に戻って小海を右折。R139に復帰します。そのままさらに西へ進みます。富士山の山頂付近に雲がかかり始めてます。笠雲ができそうな感じです。[なるさわ]駐車場の手前側に空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。物産館と軽食コーナーの間から富士山を撮影してみました。完全な逆光でした。インフォメーションへ。っと、13時まで昼食休憩とのこと!仕方ないのであと25分待つことにします。インフォメーションや物産館を見て回って時間を潰しました。13時ちょっと前にインフォのおじさんが戻ってきました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 今日はつるの新券の回収も考えましたが、つるは先週から配布開始になったマンホールカード第21弾の配布場所にもなっています。が、残りわずかとのこと。ちなみに、大月駅観光案内所でも配布開始になりましたが、そちらはもう在庫切れになったとのこと。それもあったので、今日はつる方面は見送ることにしました。本栖湖まで進んで右折。R300を下部方面に下ります。晴れてるので南アルプスがよく見えました。[しもべ]前のクルマに続いて駐車場へ。駐車場には自分を含めてクルマは6台ほど。バイクも2台だけでした。物産館へ。入口で作業していたお姉さんに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R300から県9へ。六郷ICから中部横断道へ入りました。ここから北は有料区間になります。白根ICまで一気に走行。[しらね]中部横断道をくぐって、道の駅の駐車場へ。今日はどこも空いてて助かります。情報館前の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。事務所窓口できっぷを購入。未回収だった南アルプス市市制施行20周年記念きっぷの案内がありました。通常券3枚で1枚ついてくるとのこと。1人1枚なので残ってました。通常券を購入して特別券を自力確保。通常券の券番を確認すると、こちらも新券に切り替わってました。新版イラストきっぷも自力確保しました。ご自由にどうぞ、のカレンダーがありました。1本だけ。花のカレンダーとのことで、貰ってきました。さて、にらさきやこぶちさわの現行券も未回収ですが、北進はここまでにします。また次回ということで、静岡方面に戻ろうと思います。白根ICから中部横断道へ。南部ICまで走って道の駅へ。[なんぶ]駅舎側の駐車場に余裕があります。クルマを駐めて、館内へ。レジに並んできっぷを購入。申請した時点で「180円です」と言われました。まだ新券には切り替わってないか。券番を確認。もうちょっとかかりそうです。浜松市の歴まちカード、三河の棚田カードなど、いくつかの懸案がありますが、時間的には浜松の歴まちカードは間に合いそうにありません。どうせなら、にらさきやこぶちさわを回収して、中央道経由で西進した方が良かったか?でもここまで来てしまったからには、新東名道を使うしかありません。南部ICから中部横断道に復帰して、さらに南進を続けます。新清水JCTから新東名道へ。一気に西進して、新城ICまで走行。IC先の道の駅へ。[もっくる新城]駐車場にクルマを駐めて、館内へ移動します。さすがに日が暮れると、寒さが一気に来ます。館内に入り、右手のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。次の目的地を棚田カードの配布先である愛知県野外教育センターにしていましたが、果たして棚田カードがまだあるかどうか。念のためTELをしてみました。すぐに応答があり、棚田カードの在庫について尋ねると、まだあるとのこと。合わせて、何時まで営業しているのかを訪ねたところ、もうすぐ閉まるとのことでした。事前に調べたところによると17時半までとあったので、時間的に微妙と思ってましたが、17時までとなると間に合いません。明日は休館日とのことで、さらに28日からは年末休業になってしまうということで、今回のカード回収は、またの機会に先送り決定ですね。ということであれば、あともう1ヶ所。鳳来三河三石がギリギリ間に合うか?R151を北進してR257へ。[鳳来三河三石]16時までの営業時間なんじゃないかと心配でしたが、まだ店内に灯りが点いてました。駐車場への到着時間は限りなく17時に近づいた時間です。駐車場にはクルマがいませんでした。クルマを駐めて、店内へ飛び込みます。お店の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。訪問自体が1年以上ぶりかもしれません。お店のお姉さま方おふたりといろいろとお話を。「久しぶりの訪問なので」というと、「そうですよね」と。やはり認知されてますね。ということで、以前と同じことをお願いしました。後でその辺りはしっかりと確認しながら整理しようと思います。今回もありがとうございました。R257を戻り、R151へ。新城ICから再び新東名道に入ります。ETC2.0だと料金据え置きになりますが、それって、時間制限とかあるのかしら?愛知県は12月15日からARC道路カードなるものが配布開始になってます。そちらも気になるところですが、今日は深追いしないことにします。伊勢湾岸道に入り、刈谷PAで夕食休憩。湾岸長島ICで下りて、県7を北進します。が、R1に出る4キロぐらい手前から渋滞にはまりました。しかも全く動かない渋滞。30分ほどはまったのちに、埒があかないので、木曽川堤防側に離脱しました。いや、もっと早く決断すればよかった。尾張大橋で木曽川を渡って県458を北進します。さらに県79に出て、東海大橋手前を右折。木曽川大堰で木曽川を渡って県1を北進します。途中を右に折れて、岐阜羽島IC前のGSで給油を済ませました。今日はこの辺りに来た時の常宿へ。明日はさらに西へ進もうと思います。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2023.12.24
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今日から西へ走るつもりでいましたが、いろいろとあって出発できず。結局日程を少しずらすことにしました。いろいろあったその1つがタイヤの空気圧。遠征に備えて、先週冬用タイヤに履き替えたんですが、エアバルプがだいぶ劣化していたようで、圧が下がってました。その辺を交換・調整してもらいましたが、何となくやはり圧が下がってる様子。もう一度見てもらうことにしました。昼過ぎに点検に行きましたが、結果、正常でした。何はともあれ良かった。ということで、せっかくなので、南パラへきっぷの回収に向かうことにしました。館山市内をR410で南進して藤原を右折。旧ファミリーパーク前に出ました。ここから右折方面の県257が全面通行止めになってました。何で?この辺りからは伊豆大島が間近に見えます。近くに住んでいながら、平砂浦の海岸って実際に行ったことがなかったりします。そのうち行こうとは思いますが。左折して南パラへ。[南房パラダイス]前回きっぷの券番確認に来た時に書きましたっけ?駐車場入口にあったデフォルト看板がなくなってます。潮風が強いところだからねぇ。それなりにクルマが駐まってます。駐車場にクルマを駐めて、チケット売り場へ。きっぷを購入。ようやく200円になった現行版イラストきっぷを自力確保しました。合わせて、「裏のデザインを変えるように上の人にお伝えください」と添えておきました。まぁ、期待薄ですが。 ということで、館山市内へ戻ります。館山市内で用事を済ませて、帰路。いつものスーパーで買い物をして、グリーンファーム館山の様子見を。[グリーンファーム館山(建設中)]土曜日ですが、道路工事は継続中。前の道路で何やら作業が行われてました。今日は少し遠方からの観察です。2月に開業予定ですが、館内はどんな感じなんでしょうか。楽しみですね。それと、もしかしたら東側からの進入路を作るのか?工事箇所があるので、ちょっと気になってたりもします。ということで、帰宅しました。ちなみに、今日は改装工事中だった三芳村がリニューアルオープンする日でした。きっぷ未販売駅なので、なかなか行こうとは思いませんが、まぁ、そのうちにまた様子を見に行くことにしましょう。
2023.12.23
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北関東遠征2日めは、群馬県内を走ります。が、埼玉方面が何ヶ所か新券に切り替わってる?これは行くしかないか、ということで、まずは埼玉方面に向かうことにしました。8時前に出発。駐車場から出たのが8時過ぎでしたが。県14を南進してR462へ。坂東大橋で利根川を越えて、ショートカットしてR17へ出ました。深谷方面へ進みます。[おかべ]陽が出てはいるものの、やはり朝は寒い。駐車場には朝からそれなりにクルマが駐まってます。何とか空きスペースに駐めて、物産館内へ。きっぷを販売しているレジに先客がいて、いろいろと商品を購入してました。それを待ってからきっぷを購入。埼玉県内の新券1ヶ所め。新版イラストきっぷを自力確保しました。R17の旧道を通って深谷市内を通過します。深谷市のマンホールカードは復活しないんだろうか?深谷市役所前を右折してナビの指示でR140の旧道に出ました。[はなぞの]旧道側から花・植木直売所の方へアクセス。裏側の駐車場に入りました。今日の北風は冷たいこと。西側の入口が強風のため閉鎖されてました。正面入口から館内へはいり、レジへ。きっぷを購入。「ありました」とレジの方。赤券が入りました!そしてここが埼玉新券の2駅めです。新版イラストきっぷを自力確保しました。R140のBPからR254へ。玉淀大橋で荒川を渡ってすぐ側道に入ります。県30から県294に入り、東秩父へ向かいます。[和紙の里ひがしちちぶ]ここはまだちょっと早いかなぁ、と思いながらも、寄ってみました。駅舎前の駐車場に2ヶ所だけ空きがありました。クルマを駐めて、和紙販売の売店へ。お店の方に声をかけてきっぷを購入。新券切り替わりまではやはりもう少し時間がかかりそうです。来た道を戻って寄居運動公園を通って寄居折原ICへ。皆野寄居有料を秩父方面へ。そのままR140皆野秩父BPに入り、蒔田でR299に出ました。そのまま秩父市街地を進んでR299を横瀬方面へ。[果樹公演あしがくぼ]前回秩父方面に来た時に、時間がなくて寄れなかったところです。きっぷ1枚のためにここまで来るのがけっこう大変だったりします。駅舎側の駐車場にも空きがありました。クルマを駐めて、物産館へ。入口前にスタンプが出されてました。図柄は変わりませんが、新調された感じ。とりあえず印影を回収。そしてレジに並んできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R299を秩父まで戻り、R140に出てさらに西へ走ります。贄川から県37へ。[両神温泉薬師の湯]埼玉の新券3ヶ所め。ここはスタンプが変わったという情報を得ています。駐車場にクルマを駐めて、さっそく温泉棟へ。まずは入口を入って右手に置かれているスタンプの印影を回収。今までは文字だけのスタンプでしたが、キャラクターデザインになりました。そしてきっぷを購入します。ここも新券になったという情報を得ています。新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場を逆走して入ってくるクルマがいました。昨日のひたちおおたと違って駐車場の入口にも駐車場内にもあれだけはっきり矢印が書かれてるのに、信じられん兄ちゃんだ。県37をそのまま進んで龍勢会館へ。[龍勢会館]会館側の駐車場に入りました。龍勢会館へ。スリッパに履き替えて、事務所前の呼び鈴を鳴らします。龍勢会館と井上伝蔵邸のきっぷを購入。伝蔵邸のきっぷはまだ180円券です。自力確保。今日は女性の方が事務所にいました。来るたびに人が違いますね。県37を東進して皆野から県44に入りました。北進して県13へ左折。神川へ進みますが、曲がるべきところを間違えて、鬼石のおまつり広場の駐車場でUターン。もう一度神流川を渡って下阿久保を右折しました。[神川町多目的交流施設]埼玉縄文カードなるものが発行されていて、ここはその配布場所になってきます。神川町神泉支所と並んだ建物で、元小学校だったっぽい。入口を入ると、施設の方が出迎えてくれました。展示室へ案内されて、平遺跡出土の注口土器の縄文カードを手渡されました。展示室を見学。写真撮影可。カードの注口土器があったので、写真を撮ってみました。そして神川町の指定有形文化財になっている弥生式土器13点などを見学しました。 交流施設前をそのまま進んでR462へ。浄法寺を右折。金鑚神社前の湖の道路は、正月は初詣客しか通れなくなるようです。そのまま児玉方面へ抜けて本庄児玉IC前を通過。本庄早稲田駅前を右折しました。[本庄早稲田の杜ミュージアム]以前、マンホールカードをもらいに来た時にミュージアムは見学しています。向かいの駐車場にクルマを駐めました。保護者会があるのか?看板と誘導員さんがいました。館内に入り、マンホールカードの申請用紙を記入して受付へ。本庄市Bのマンホールカードと、新宮遺跡出土の深鉢形土器の縄文カードをいただきました。館内をさーっと見学。カードの深鉢形土器はなかなか大型の土器でした。 本庄児玉ICまで戻って関越道に入ります。高崎玉村スマートICでいったん降りて、R354を700mほど東進します。[玉村宿]とりあえず券番確認のために寄ってみました。5台くらい続けてクルマが入って行きましたが、何とか空きスペースはありました。中央入口から入って事務所窓口へ。きっぷを購入する先客がいたので、呼び出しブザーは押さずに済みました。きっぷを購入。切り替わりまではまだ100枚以上あります。再び高崎玉村スマートICから関越道へ。今度は前橋ICで下りて、R17を進みます。前橋市内に入り、県庁前を通って前橋公園の駐車場にクルマを駐めました。[臨江閣]公園側の門から庭園に入りました。臨江閣はこの先の高台なので、坂道や階段を進みますが、庭園を通ったのが失敗でした。大回りすることに。ようやく正面に出て、本館の入口に入りました。靴を脱いで下駄箱に入れます。館の方がいて、「見学ですか」と尋ねられました。「いいえ、歴まちカードを」と申請しました。ここは以前2回ほどロケ地カードをもらいに来ています。その時に館内は見学しているので、今日はカードだけにしておきます。手前の事務所から歴まちカードを持ってきてもらえました。前橋市の歴まちカードを入手しました。今日は2Fの大広間では、筝曲の演奏会が開かれてるとのことでした。 前橋公園の駐車場から県10には出られないので、グリーンドーム前を通って県6に出ました。さらに県4へ左折して上武道路(R17)に出ます。上武鳥取を左折して、県101から県34へ。[赤城の恵]正面の駐車場が混んでそうだったので、南側の駐車場にクルマを駐めました。産直味菜へ。事務所に直行して、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、先を急ぎます。来た道を戻って上武道路へ。渋川方面へ進みますが、よしおか温泉に寄るつもりでしたが、予定を変更して渋川伊香保ICから関越道に入りました。よしおか温泉は温泉施設のほうできっぷを購入できます。こもちにも寄っていく予定でしたが、こもちは18時までの営業か?少なくとも月夜野よりも遅くまで営業しています。尾瀬かたしなにも寄りたかったものの、この時点で今日の訪問は諦めました。昭和ICまで進んでいったん関越道を離脱します。[あぐりーむ昭和]武尊山方面はどうやら雪のよう。山頂部が煙ってます。もちろん谷川岳方面も雪雲に覆われてる感じです。駐車場にクルマを駐めて、事務所窓口へ向かいます。声をかけてきっぷを購入。現行版いらすときっぷを自力確保。再び関越道に戻って、今度は月夜野ICまで走行。月夜野大橋を渡って、上津大原を右折します。R291を進んで小川城跡前を右折。坂道を下ります。[月夜野矢瀬親水公園]さすがにこの時間になると、駅舎前の駐車場にも余裕があります。クルマを駐めて、月夜野ハーベストへ。そのままレジへ進んできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。上津大原まで戻って、R17を越えてさらに先へ進みます。県36へ右折。交差点の工事がようやく終わってみたいです。赤根トンネルをくぐって高山村に出ますが、トンネルで追いついたクルマが下り坂を30キロ走行。ちょっとシビレました。中山交差点の先から道の駅の駐車場へ入ります。[中山盆地]温泉施設があるので、夕方になっても駐車場にはそれなりのクルマが駐まってます。空きスペースにクルマを駐めて、物産館へ。12月に入ったので、そろそろイチゴが並ぶようになりました。群馬といえばやよい姫ですが、まだ値段的には高いか。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、何とかもう1ヶ所間に合うか?R145に出て、中之条方面へ向かいます。白根山方面はやはり雪雲がかかってます。いつものように中之条中学校前を通ってショートカットする形で県53に出ました。坂道を登ります。[霊山たけやま]16時45分に駐車場に到着。駐車場に駐まっているクルマは1台だけ。駅舎の外灯が点いているので、間に合ったか?駅舎建物に近付くと、入口のカーテンは下されて、館内は消灯されてました。冬時間営業は16時までとの表示が出されてました。間に合わず!残念。また来なければなりませんね。 中之条市街に出て、西進。今日はこれ以上奥へは行きません。R353に出て、渋川方面へ進みます。そのままR17に出て、こもちの道の駅へ。[こもち]18時までの営業時間。17時半前に駐車場に入りました。辺りはすでに暗くなりましたが、道の駅の灯りが点いてるとホッとします。物産館正面の駐車場にクルマを駐めました。館内は閑散としてますが、開いてる事がありがたいです。いちばん右のカウンターできっぷを申請。左隣のレジで支払いを済ませます。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R17をさらに南進。さきほど先送りしたよしおけ温泉へ。[よしおか温泉]ちょうど18時になるところです。物産館が閉まる時間か。閉店の音楽が流れてました。昼間きっぷを販売している案内所はすでに閉まってます。この時間帯は温泉受付で購入可能です。温泉受付カウンターできっぷを申請。行った時にはお客さんが誰もいなかったのに、あっという間に10人弱の列ができてしまいました。事務所の方が出てきてくれて応対してくれました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。こちらの方にはきっぷは15枚程度持ち込まれるんですね。さて、もう1ヶ所。ナビによると伊香保渋川ICまで戻るように指示されます。高速を使った方が早いのなら、と思い、ナビに逆らって駒寄PAスマートICから関越道に入りました。高崎JCTから北関東道へ。伊勢崎ICまで走って上武道路(R17)に出ました。今日のスタートは伊勢崎だったので、大回りして戻ってきた感じです。そのまま熊谷方面へ進んでおおたの道の駅へ向かいます。[おおた]ここは19時までの営業です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。書道パフォーマンスの書が展示されてました。物産館を見てまわりました。くるみレーズンの蒸しパンなどを購入してみました。事務所カウンターできっぷを購入。切り替わりまではあともうちょっとです。お店の方も、事務所の方も、クリスマス仕様でサンタさん風でした。さて、今日の関越道はいつもより渋滞していない様子。渋滞がないのならば寄居PAスマートICあたりから関越道に入ってもいいんですが、実は今日はさらにもう1ヶ所寄っていこうと思います。県142に出て東進します。大泉町に入り、R354に合流します。しばらく進むと、左手にイルミネーションが施されたタワーが見えてきました。左折してそのタワーに向かいます。邑楽町役場の駐車場に入りました。[邑楽町シンボルタワー“未来MiRAi”]さすがに日が暮れてしまうと寒い!シンボルタワーを目指して歩きますが、それなりに距離がありました。シンボルタワーのところに駐車場がありました。こっちに駐めればよかったのか。イルミネーションがきれいです。ここは昨日から配布されているマンホールカード第21弾の配布先です。イルミネーション期間は21時までの営業延長されてます。入口を入り、受付窓口でカードを申請。邑楽町Bのマンホールカードをいただきました。せっかくなのでタワーに上っていきます。100円とのこと。エレベーターで展望台へ。駐車場先のハートのイルミネーションが見渡せます。昼間だと富士山なども見えるそうですが、周辺の夜景は疎らな感じでした。ホールに戻るとスタンプを発見。印影を回収しました。 R354に戻ります。東進して館林ICから東北道に入りました。渋滞もなくすんなりと走行できました。川口JCTから外環道へ。京葉道路に出て幕張PAでしばし休憩。そのまま館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。R410を南進しての帰宅となりました。久しぶりに土日にフルで走行したので、疲れた感が強かったりします。おやすみなさーい。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><埼玉縄文カード> <歴まちカード>
2023.12.17
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今日は先週行けなかった北関東の道の駅をいくつかまわろうかと思います。そして、マンホールカード第21弾の配布が今日から始まります。何ヶ所か寄れるか? とは思いますが、マンホールカードについてはついでに寄るといったかたちにします。キリがないんで。今日は朝から風が強い!R410を北進していつものように市原ICから館山道に入りました。どっちがいいのか迷いましたが、この2日間の北関東フリーパスを購入。首都圏発着型にしてみました。最初の目的地は土浦駅前に設定しました。常磐道を三郷JCTから乗ると、フリーパスは土浦北ICまで行かないと有効になりません。少し遠回りになりますが、土浦北ICまで走行して、R125と県263を使って土浦駅方面に戻ります。土浦市役所の駐車場にクルマを駐めました。6Fになってしまった。エレベーターで1Fに降りて、土浦駅前へ出ました。駅ロータリーの北側へ徒歩移動。[土浦市市民ギャラリー]場所はすぐにわかりました。マンホールカードの幟が外からもわかります。1Fの入口を入って左側に特設配布場所が作られてました。アンケートを記入して、今日から配布開始の土浦市Cのマンホールカードをいただきました。ひっきりなしにカードをもらいに来る人がやってきますね。本来の配布場所は土浦市立博物館ですが、来年の1月9日までは市民ギャラリーでの配布です。 [JR土浦駅]せっかくなので、駅にも寄ってみました。2Fが駅の東西通路と改札になります。改札内にスタンプを2種類発見。印影を回収しました。通常スタンプの方が、微妙にインクが薄かったか。2F通路を通って駅前ロータリーを渡ります。[観光情報物産センターきらら]市役所庁舎ビルの1Fにあります。先ほど前を通りましたが、帰りがけに寄ってみました。土浦市Bのマンホールカードの配布場所になります。アンケートを記入して、土浦市Bのマンホールカードをいただきました。こちらもカードをもらいに来る人が次々にやってくる状態です。 駐車場を出て、常磐線をくぐって県263へ出ました。さらにR354に入って西進します。かすみかうら市内に入り、右は折れて霞ヶ浦方面へ進みます。歴史博物館前を通過して霞ヶ浦湖畔の駐車場に入りました。[かすみがうら市交流センター]交流センター入口にマンホールカードの幟が立てられてます。こちらも入口のところに特設の配布場所が作られてました。マンホールカードをいただいて、アンケートを記入しました。かすみがうら市Aのマンホールカードを入手しました。カードをもらいにくる人が続々とやってきますか。やはり初日はすごいなぁ。交流センターの建物を回り込んで、霞ヶ浦を見に行ってみました。今日は霧が出てます。 来た道を戻って、土浦北ICへ。再び常磐道に入ってさらに北進します。友部JCTから北関東道へ。友部ICでおりて、R355に出ました。[かさま]昼間の時間帯に行くと、駐車場が心配です。案の定、駅舎側の駐車場はクルマが空きを探してぐるぐるしている様子。南側の駐車場に入りました。何とか空きスペースがありました。案内所窓口へ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。再び友部ICへ。北関東道を戻って、友部JCTから常磐道へ。日立南太田ICからR6経由でR293を西進してR245へ。[日立おさかなセンター]交流センター側の駐車場にクルマを駐めました。階段を上って2Fの事務所へ。いつものお姉さんに「きっぷはまだ変わらない?」と尋ねると、「まだ変わってない」とのこと。1枚購入して券番を確認。確かに、あともうちょっとですね。1Fの味勝手丼は空いてるみたいでした。日立南太田ICまで戻って県157へ右折します。最近はR293を走るよりもこっちを通ることのほうが多いか。R349に出て、道の駅へ。[ひたちおおた]駐車場の出口なのか入口なのか、矢印が薄くなっていてよく分からず。出口から入ってしまったか?とりあえず空きスペースにクルマを駐めて、物産館側から館内へ入りました。物産を眺めながらコンシェルジュへ。この時間だと、コンシェルジュの方がいます。きっぷを購入。新券に切り替わってました。「裏が変わりましたね?」と確認すると、「変わったばかりですよ」と。新版イラストきっぷを自力確保しました。県166経由でR293へ。さらに県165へ右折して、久慈川を渡ってR118に出ました。[常陸大宮]いつものように、くじら広場側の駐車スペースにクルマを駐めました。インフォできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。「レシートにインボイス番号は必要ですか?」と聞かれました。インボイス番号ってのは聞いたことはあるけど、具体的に何なのかがよくわかってなかったりします。インフォ前のモニターにりっちゃんの映像が流れてました。「川栄李奈in常陸大宮市」という「旅色」という映像。インフォの方に尋ねると、2年ぐらい前に撮影されたものらしく、そもそも「旅色」というのは、その時に作成された旅の情報誌らしいです。さすがに今となっては入手困難か。残念だけど。でと久しぶりにりっちゃんに会えました。ちなみに、りっちゃんの「旅色」はこちら。R118を北へ走って県161を西進してR293へ復帰しました。さらに北進。[みわ]直売所前の道路側の駐車スペースにクルマを駐めました。きのこのモニュメントの横を通ってフードショップの売店へ。レジで声をかけてきっぷを購入します。裏変したばかりの券番でした。新版イラストきっぷを自力確保しました。ひたちおおたもそうですが、券番が早すぎるので、色券はちょっと期待薄かな。R293から県29へ。栃木県に入ります。烏山に出て、R294を南進。さらに県163に入り、芳賀へ出ました。[はが]辺りはもう暗くなってきてます。駐車場は余裕がありました。クルマを駐めて、直売所の先の入口から物産館に入りました。今日は食肉フェアか何かが開催されていたらしいです。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県69を宇都宮方面へ西進。ゆいの杜手前でライトレールと並走しました。そのまま新R4BPに入り、南進します。[しもつけ]17時半過ぎに駐車場に到着しました。18時ギリギリじゃなくて良かった。イルミネーションが綺麗ですが、駐車場のクルマがそれなりに邪魔をしていますね。事務所側の空きスペースにクルマを駐めて、事務所前を通って物産館へ向かいます。物産を眺めながら、レジ先のサービスカウンターへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、とりあえず今日はここまでか。今夜のうちに群馬県内まで移動します。ナビによると、宇都宮上三川ICまで戻ったほうが早いということなので、R4を戻って北関東道へ。東北道経由で再び北関東へ入り、高崎方面に西進します。太田強戸PAで夕食休憩。PAの進入路に何やら黒い影。何かと思ったら、イノシシ!左はすぐPAの駐車場です。近づくと右手の山の方へ入って行きましたが。けっこうな大きさでした。そして伊勢崎市内へ。明日はここからスタートして群馬県内を走ります。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2023.12.16
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今日から毎年恒例のさかいの周年特の配布が始まります。例によって、バラ撒き配布。いや、体力と精神的な余裕があれば、同じく今日から配布開始になる白馬に行ってもよかったんですが、そこはそこで無理はできないかな、と。5時半前に家を出発。いつものルートで北進します。家を出た時には星空が見えていたのに、北上するにつれ、雲が多くなってきました。そして明るくなってきました。市原ICから館山道へ。京葉道経由で外環道に入りますが、浦和料金所-久喜白岡JCT間が事故渋滞の表示。初めは8キロ80分だったのが、8キロ90分になり、12キロ90分に。これは東北道はダメだと思い、草加ICで降りて、R4を北進します。春日部に出るまでが多少混みましたが、至って順調に走行しました。さらに北進を続けて東野田を左折して県54へ。そのまま県54を間々田方面へ向かいR4旧道に出てさらに北進。粟宮を左折して県33を進みます。[思川]9時を数分過ぎたところで駐車場に到着。この時間帯であれば、まだ駐車場には余裕があります。物産館正面近くの空きスペースにクルマを駐めました。すると一生懸命駅舎を背景に写真を撮っているPさんを発見。それを横目に見ながら館内へ入り、カウンター近くにいた道の駅の方に声をかけてきっぷを購入しました。銀券の次の券番でした。ということは購入者はPさん?タッチの差でしたね。ともあれ最近切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。物産館を出ると、まだPさんは一生懸命写真を撮ってます。こちらはトイレに寄ってから、次へ向かいます。きたみちをR4BPまで戻ります。R4旧道との粟宮交差点はそのまま直進できるように交差点が改良されてました。R4BPを南進して、まくらがの里こが前を通過。利根川を越えてごかの道の駅へ。[ごか]北側の入口から駐車場へ入りました。トイレ棟の手前の駐車スペースに空きがあったので、そちらに駐車。物産館へ。レジに並んできっぷを購入。こちらも最近切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。そして赤券が入りました。ラッキー!ようやく11月初の色券GETです。さて、ここから特別券配布のさかいへ向かいます。R4BPに出て、県26を左折します。江戸川、利根川を渡ってさかいに到着。[さかい]境大橋方面から来ると、駅舎前の駐車場の空き具合がわかります。数台分の空きスペースを確認しました。信号を左折して駐車場へ入ります。誘導員さんの指示で空きスペースに駐車しました。駅舎前にはすでに列ができてます。そば購入の列と特別きっぷの列になってました。OさんやPさんと配布開始まで話をしながら待ちました。Pさんは思川で2枚購入で銀券を確保したとのことでした。配布が開始されてから列に並びます。27周年記念きっぷを自力確保しました。 さて、ここから再び北へ向かいます。県17をひたすら北進。結城市内でR50に出ました。右折して水戸方面へ東進します。下館BPに入り、筑西市へ。[グランテラス筑西]まだ駐車場には空きがありました。総合案内前の外側の駐車スペースにクルマを駐めました。物産館では北海道フェアが開かれてるらしい。総合案内に入り、カウンターから道の駅の方に声をかけます。きっぷを購入。こちらも最近切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。県207を北進して、栃木県に入ります。県45に出て、真岡方面へ左折。R293へ出ました。真岡市が産業フェア開催中。けっこう賑わってる様子。真岡鐵道の踏切を渡った先を斜め左に入り、県61をさらに北進します。県69を左折して、道の駅はが入口を右折します。[はが]駐車場がやはり混雑してます。たまたま出るクルマがいたので、そちらに駐めることができました。商品を見ながら直売所から物産館へ移動しますが、昼の食材になりそうなものがありませんでした。物産館のレジへ。きっぷを購入。新版きっぷに切り替わるまでは、まだちょっとかかりそうです。でも、相変わらずこのきっぷの前のバージョンが塗りつぶしには登録されませんね。県61をさらに北進。県176へ入り、ひと山越える形で道の駅へ。[たかねざわ元気あっぷむら]いつものように、下の駐車場にクルマを駐めました。坂を上って案内所に向かいます。館内へ入りますが、カウンターには誰もいません。案内所の入口を入ると、チャイムが鳴るので、すぐに事務所から道の駅の方が出てきてくれました。きっぷを購入すると、切り替わったばかりの券番でした。新版イラストきっぷを自力確保。クルマへ戻る途中、きっぷの裏面を眺めていると、「道の駅カードが新デザインになって販売中!」と書かれていることに気が付きました。デザインが変わった?案内所にUターンして、確認してもらうと、確かに変わったとのこと。新版道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは001028でした。001001から変わったそうです。 さて、ここからちょっと大移動します。県181まで西進して、氏家方面へ北上します。ナビは上河内SAスマートICに誘導していると思いきや、矢板ICへ誘導されました。R4から東北道へ入りました。そのまま一気に進んで那須ICまで走行。県17に出て、友愛の森へ向かいます。[那須高原友愛の森]道の駅前が渋滞してました。駐車場に入るまで、ちょっと時間がかかりました。いつもの案内所東側の駐車スペースに駐めようと思いましたが、駐車場から出るクルマが列を作っていたので、大型車用駐車場のすぐ隣の普通車用駐車場に駐めました。現直売所の先が工事中。見に行ってみると、農産物直売所の新築工事とのこと。直売所が広くなるんでしょう。案内所へ。Sさんがいたのでご挨拶を。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。前回訪問時は営業終了した後でした。冬季は17時半までの営業です。 広谷地を左折して、県30を塩原方面へ進みます。そこそこ紅葉がきれいでした。[湯の香しおばら]南側の入口から駐車場に入りました。そこそこ空きがありました。R400側の街路樹の紅葉が綺麗に色付いてます。事務所のあるカフェまで徒歩移動。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。関の里(レストラン)の軒下に、たくさんの大根が吊るされてました。高原大根の季節ですね。 R400を南進して、西那須野ICから東北道へ。そのまま南へ進んで、栃木都賀JCTから北関東道に入り、都賀ICまで。県3を北進します。[にしかた]日没直後の夕景が綺麗です。駐車場にクルマを駐めて、おみやげ処(物産館)へ。レジ待ちをしていると、レジの方に「きっぷですか?」と聞かれました。Oさんでした。「ようやくきっぷが変わりましたよ」と。新券に切り替わってるとのこと。きっぷを購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。Oさんが、上に要望を伝えてくれたそうです。後ろにレジ待ちができてしまったので、長くは話せませんでしたが、「定期的に変えてくださいね」とさらなる要望を出しておきました。新版きっぷの裏面の文章を読んで知りましたが、都賀西方PAスマートICが開通してたんですね。東北道から来る時にはアクセスがよくなりますね。都賀ICまで県3を戻ります。再び北関東道へ入り、水戸方面へ進みます。[みぶ]前回は特別券の回収に来ましたが、塗りつぶしでは配布終了と書き込まれてましたが、まだあった、という特別券でした。通常券が切り替わったので、回収のために寄りました。壬生PAからのアクセスです。水戸方面からだと、歩く距離が長かったりします。事務所の窓口で先客の応対待ちをした後、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。上りと下りのPAの間を工事してます。駐車スペースを増設するのか?北関東道を宇都宮上三川ICまで走ってR4BPに出ました。南進します。[しもつけ]18時までの営業ですが、18時になる前から出入口を閉め始めるので注意が必要です。今日は17時半前には到着しました。イルミネーションが施されてます。駅舎側の駐車列にクルマを駐めて、館内へ。レジ横を通ってサービスカウンターへ向かいます。きっぷを購入。新券切り替わりまではあともうちょっと。早ければ今週末、来週には切り替わってるかも。物産館内を探索。ほぼほぼ売り切った棚もありました。さて、帰りましょう。R4BPを引き続き南進します。[まくらがの里こが]前を通るのが今日2回めなので、寄ってみました。20時までの営業です。駅舎の明かりが点いているとうれしいものです。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から館内へ。入った正面に、KOGA YUKIHAN Treeなるものがありました。館内を見てまわった後、レジできっぷを購入しました。このバージョンは何枚作成かな? ということで、今日はここまでです。R4BPをさらに南進して、ごか前を通過。五霞ICから圏央道に入り、久喜白岡JCTから東北道へ。途中幸手周辺ですこしだけ渋滞。東北道はクルマが多いもののいたって順調に走りました。川口PAで夕食休憩。首都高を南進して京葉道に入り、そのまま館山道に入ります。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、いつものように房総半島を南進します。途中市原SAでしばし休憩したこともあり、23時前の帰宅となりました。さかいから那須高原はちょっと厳しいかと思いましたが、何とか走り切りました。茨城方面を残しましたが、また他の道の駅と合わせてまわりたいと思います。本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2023.11.23
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今日は娘が試験なので、館山市内まで送ったあと、久しぶりに地元メンテに。地元で唯一、今年のスタラリで未押印のままになっている三芳村へ行こうかと。R127から県296に折れて県88に出ました。[三芳村] ('23 関東スタラリ)いつも駐める北側の駐車場へ入ろうと思って右折すると、仮設トイレが設置されてました。トイレにも行きたかったので、工事中なのか、と思いながら駐車場にクルマを駐めました。物産館側のトイレが閉鎖されてます。仕方がないので、富楽里まで我慢することにして、物産館へ。んっ!改装工事費で休館中でした。きっぷを販売しなくなったので、年に1度、スタンプを押しに来るぐらいしか立ち寄らないので、休館中であることは初耳でした。スタンプは土のめぐみ館(直売所)の方に設置との案内がありました。物産館側の入口を入ると左手にスタンプを発見。ラリー帳に押印しました。スタンプもリニューアルしてくれないかなぁ、と思います。ハンバーガー屋さんの前あたりに駐車場が増刷されていて、その周辺もリニューアルされてます。リニューアルオープンは12月23日とのこと。きっぷも再販してくれないかなぁ。 県88を北進して原258へ左折します。富津館山道をくぐった先を右折して県184を進みます。[富楽里とみやま]リニューアル後は2回めの訪問になるか。きっぷの状況を確認に。駐車場にクルマを駐めて、1Fの直売所側から館内へ。物産館も探索。リニューアルされたので、フロアが広く感じます。階段を上って2Fへ移動。今日のインフォはお兄さんでした。きっぷを購入。追加発注した100枚の後半の券番でした。新券は入荷してるんでしょうか。フードコーナーが空腹をそそります。駐車場に戻ってしばらくすると、娘から終わったよメールが来ました。館山市内のショッピングモールで落ち合って、買い物などを済ませました。帰途、もう1ヶ所、寄り道を。[グリーンファーム館山(建設中)]いつも帰りがけに寄るスーパーの交差点を左折して、建設中の道の駅前の農道に入ります。クルマを寄せられるところがあったので、そちらに入って写真を撮ってみました。全てではありませんが、駐車場が舗装されてラインが引かれてました。駅舎の反対側がどうなってるかは分かりませんが、このスペースの駐車場では圧倒的に駐車できる台数が少ないと思います。隣接する空き地とかを使わないと、開駅後しばらくの期間や土日は混雑必至ですね。 田んぼ道を抜けてR128に復帰。帰宅しました。
2023.11.19
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今日はいろいろと懸案がたまってきている山梨へ行こうかと。静岡から向かうか、東京から向かうか。という2択になりましたが、結局、八王子から奥多摩を抜けて丹波山方面から山梨県へ向かうルートを選択しました。昨日から風が強かったりしますが。6時半過ぎに出発してR410を北進します。中央道方面へ向かうので、アクアラインを通りますが、今日は君津ICではなくて木更津東ICから入ってみようかと思い、そのまま北進を続けました。が、木更津東IC手前の高速道路情報に、強風のためアクアラインは通行止めという表示がありました。結局陸回りをすることになりました。姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りましたが、京葉道が渋滞しています。上りが渋滞するのは珍しい。やはりアクアラインの通行止めが影響しています。渋滞を避けていったん松ヶ丘ICで下りて、R14経由で幕張ICへ向かいます。対して時間的には変わらなかったか?幕張ICから京葉道に復帰して、首都高に入ります。首都高も都心環状線がそこそこの渋滞でした。久しぶりに東京都心部のビル群をじっくりと眺めることができました。新宿線に入るも、ところどころがしっかりと渋滞しています。中央道も断続的に渋滞。ようやく八王子ICに辿り着いて、R16から戸169へ左折します。[八王子滝山] ('23 関東スタラリ)結局家を出発してから4時間半近くかかってようやく到着しました。長い道のりでした。そして駐車場は満車状態。でもここは誘導員さんが空きを指示してくれます。駐車場待ちをしてから、クルマを駐めました。館内へ入り、左側に置かれているスタンプをラリー帳に押印。物産館内を探索して昼食用の食材を購入しました。レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。入口外で販売されていたメロンパンを購入してみました。うちへのお土産。 都169を西進します。あきる野IC先からはR411になります。さらに北へ進んで都45へ。多摩川を挟んで北側がR411、南側が都45になります。南側の都45を走って西進を続けます。いったん古里でR411に出ますが、すぐにまた南岸の都45へ。そのまま西進を続けると都184になり、愛宕大橋を渡ってR411に復帰しました。さらに進んで、東側の入口から小河内ダムへ。[小河内ダム][水と緑のふれあい館]ふれあい館のところの駐車場が満車でした。誘導員さんに確認すると、そのまま先へ進むと駐車場があるとのこと。やはりここの駐車場のことか、と思いながら、西側の駐車場にクルマを駐めました。駐車場周辺の紅葉が赤くなっていて綺麗です。しかしここからふれあい館までが遠い!ひたすら歩いて移動しました。駐車場はタイミングの問題ですね。館内へ入り、左手のインフォメーションで声をかけます。小河内ダムのダムカード「Ver.2.1)と東京の近代水道125周年記念ダムカード、そして多摩川の川カードをいただきました。展示室に縄文の出土品が見えたのでちょっとだけ見学。そしてダム湖を眺めながら駐車場まで歩いて戻りました。 駐車場を出て、R411をさらに西へ走ります。前回、丹波山へ向かった時は、R411が通行止めて、小菅のほうに迂回させられましたが、今日はそのまま走れました。山梨県へ入ります。[たばやま] ('23 関東スタラリ)国道から下へ降りるので、駐車場の空き具合がわかります。福祉センターの自販機横に駐車しました。まずは案内所窓口にあるスタンプをラリー帳に押しました。物産館へ入り、レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R411から県18へ。けっこうな急坂と九十九折。ひと山越えて小菅村へ。役場前を右折して、R139へ入ります。[こすげ] ('23 関東スタラリ)ヘリポートのある側の駐車場にクルマを駐めました。まずは木彫りのヤマメのモニュメントの後ろにあるのふれあい館へ。入口を入って右側にスタンプがあります・スタンプをラリー帳に押印しました。物産館へ移動して、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。すでに陽が傾いてきてます。日陰はそれなりに寒い。R139を大月方面へ南進します。BPのトンネルはだいぶ前から完成してますが、まだ通れません。大月市内に出て、R20を甲府方面へ進んでから大月橋東詰めを左折して、再びR139に復帰します。大原橋東を右折して、道の駅へ。[つる]駅舎前の駐車場に1ヶ所だけ空きがありました。そちらに駐車。館内へ入り、事務所窓口できっぷを購入。このバージョンはすでに自力確保してます。事務所の方が、特別券の案内をしてくれました。1000円以上のレシートで1枚とのこと。きっぷを購入しているので、あと800円でいいそうです。塗りつぶしには配布終了と書き込まれてましたが、どうやらやはりガセ情報を書き込んでる人がいる様子。店内で商品を数点購入して、レシートを持って再び事務所窓口へ。七周年記念きっぷを自力確保しました。R139から都留の町中を抜けて県24へ。ここからひと山越えて道志村へ出ます。R413に出て、山中湖方面へ右折します。[どうし]16時前に駐車場に到着。前回は駐車場待ちで大変でしたが、さすがにこの時間になると大丈夫です。誘導員さんもヒマそうでした。すんなりと空きスペースを指示されました。「いのしか」まつりなるものが開催されてたらしい。物産館に直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R413を西進して山中湖畔へ出ます。県729で山中湖の北岸を通ってR138へ出ました。今日も富士山の山頂は雲の中。中腹辺りからは見えますが、だいぶ積雪が下の方まで伸びてます。富士吉田のほうが手前になりますが、営業時間の関係で、先になるさわに向かうことにします。富士河口湖町の町中の混み具合を考えて、山中湖ICから富士五湖道路に入りました。富士吉田ICで下りて、R139に復帰してさらに西進します。[なるさわ]駐車場に着いたのが16時45分。やはり高速を使って正解だったか。物産館前に空きがあったので、そちらに駐車。クルマを降りるとやはり寒い!案内所窓口でまずはラリー帳にスタンプを押印しました。今年のスタラリが始まってから、何回か来てるはずなのに、その度に押し忘れてました。ようやく、といった感じです。窓口から声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R138を戻ります。河口湖の町中がそこそこ混雑してました。富士五湖道路を遣おうかとも思いましたが、富士吉田の閉店時間まではそこそこ余裕があったので、そのままR139を走ることにしました。[富士吉田]このところ河口湖方面から来る時は、手前を右に入って裏側から駐車場に入りますが、今日は曲がりそこねました。正面の信号を右折して駐車場へ。辺りはすでに真っ暗ですが、煌々と灯りがついているとホッとしますよね。インフォカウンターへ向かうとHがいました。こちらに気付いてくれて先に挨拶をされました。きっぷを購入。新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保したのはいいものの、タッチの差でバージョンを1つ落とした形になりました。今日はたくさん売れたので、とHさん。ふじおやまから流れてきた人たちが多かったのか。間に合わなかったかー、と思いながら、Hさんも残念そうにしてくれました。さて、本来であれば、山梨県内はしもべやしらね、さらにはこぶちさわにも行きたかったんですが、あれだけ午前中に時間をかけてしまってはそれは無理な話ですね。予定を変更して、というか、山梨方面はすでに閉店してしまっているので、ここから静岡方面に抜けることにします。富士吉田の駐車場を出て、富士吉田忍野スマートICから富士五湖道路に入りました。籠坂トンネルをくぐって静岡県に出ました。須走ICで下りて、道の駅へ。[すばしり]19時までの営業時間は助かります。物産館入口の正面に空きスペースがあったのでそちらに駐車。館内へ入り、レジへ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。最近静岡県内も走ってないので、未入手きっぷが多かったりします。R138から県151へ。そのまま東進してR246へ出ます。菅沼交差点を右折して、道の駅へ。[ふじおやま]ここも遅くまで開いているので助かります。駅舎正面の空きスペースにクルマを駐めました。今日から特別券が配布開始になってます。直売所側の入口から館内に入り、右手のレジで、特別券の配布条件を確認しました。1000円購入で1枚とのこと。こっこのモンブランがあったので購入してみました。合わせて数点の商品と通常きっぷを購入しました。現行版イラストきっぷようやく自力確保。そして十九周年記念きっぷも自力確保しました。レジのお姉さんたちとちょっとお話しを。あれこれ購入してお手数をおかけしました。ということで、今日はここまでになります。足柄SAスマートICから東名道に入りました。今日の登り渋滞はそんなに長くはないかな?13キロ程度の表示でした。そこそこクルマは多いものの、それなりに順調に走りました。海老名SAの先が渋滞しましたが、それなりに動いてくれました。横浜青葉JCTから首都高に入り、そのまま湾岸線に出ました。アクアライン経由で千葉県へ。午前中は通行止めでしたが、現在は40キロ規制ながら通行可能でした。連絡道経由で館山道へ入り、君津ICまで走行。ここからはいつものルートで房総半島を南進します。22時半前の帰着となりました。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<ダムカード>
2023.11.18
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さて、なかなか回収が進まないみやこで配布されている水門・防潮堤カード。残り7枚ということは、今日1枚回収したとしても、あと6回来なければならないことになります。そして11月から配布開始になった盛岡宮古道路のインフラカード。道の駅3駅で全11枚が配布されています。やはり1人1日1枚の配布とのこと。はるばる遠方から回収に来ている人を、この企画を考えた人たちはどう思ってるんでしょうか。ということで、今日はみやこがスタートになります。出発が9時になってしまいました。R45で宮古市街を走ります。ちょっと寄り道をして港の方へ。[宮古フェリーターミナル]堤防の先に建物がありました。土日祝日は開いてないとのことですが、とりあえず、見にきてみました。駐車場はがらーんとしてますが、数台のクルマが駐待ってます。一応、入口まで行ってみましたが、やはり開いてません。以前、道の駅みやこでもらった宮古港みなと(避難)カードのもう1枚の配布先です。でもまぁ、そんなにこだわらなくてもいいカードなので、また来る機会があったら、ということにしておきます。来週は宮古市内でマラソン大会が開催されるようです。交通規制の看板があちらこちらに建てられてました。宮古大橋を渡って、道の駅へ。[みやこ]朝の早い段階は駐車場に余裕があって助かります。クルマを駐めて、館内へ。水門・防潮堤カードと宮古盛岡横断道路カードのアンケート用紙を記入します。防潮堤カードを何回ももらいに来ているので、慣れたもんです。記入したカードを持って、きっぷなどを販売しているカウンターへ行きましたが、誰もいません。どうしたものかと思っていると、カウンターのお兄さんが戻ってきてくれました。アンケートを提出して、里海岸の水門・防潮堤カードと煙突山トンネルの宮古盛岡横断道路カードをいただきました。それぞれ1人1日1枚の配布です。水門・防潮堤カードはあと6枚。宮古盛岡横断道路カードは初めてカードをもらったので、みやこ配布分はあと4枚です。そして今週から配布開始になった特別券について尋ねると「配布してかまわない、と言われています」と言って、差し出されました。500円以上購入という配布条件だと聞いてましたが、無料配布でした。いいのかなぁ、と思いながら創業20周年特別記念きっぷを自力確保しました。 R45を戻って、宮古港ICから宮古盛岡横断道路に入ります。並行してR106が走りますが、自動車専用道路が宮古盛岡横断道路なんでしょう。自動車専用道路と一般道が交互に現れます。基本、長めのトンネルは自動車専用道路になってるようです。しばらく西進して一般道路になっているところにやまびこ館がありました。[やまびこ館] ('23 東北スタラリ)周辺の紅葉が綺麗です。駐車場に到着。そこそこのクルマが駐まってますが、ここの駐車場は広い。やまびこ館入口を入ると、スタンプは物産奥との案内が出てました。そちらへ行くと、おばちゃんたちが数名、一生懸命スタンプを押してました。岩手の道の駅スタンプラリーらしい。それを待ってからラリー帳にスタンプを押印しました。その右手に横断道路カードのアンケートが置かれてました。数名の人たちがアンケートを記入していたので、用紙をもらって別のところで記入しました。物産レジへ。レジ待ちをしてから、きっぷと道の駅カードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。シリアルナンバーは000126でした。そして、レジのお姉さんがアンケート用紙を見て、「これですね、どれがいいですか?」と尋ねてきました。やはり1人1日1枚とのこと。茂市トンネルの宮古盛岡横断道路カードをいただきました。台紙を背景に道の駅カードの写真を撮ろうとして気が付きました。道の駅カードの台紙に印が押されてません。レジに戻ってレジのお姉さんに申請。「すみませーん」と言いながら、台紙に印をもらいました。気が付いてよかった! さらに盛岡方面へ西進します。そして自動車専用道路と一般道の分岐を一般道の方に入りました。[区界高原] ('23 東北スタラリ)宮古盛岡横断道路からは外れてしまいましたね。約3.5キロ走って道の駅に到着しました。駐車場は空いてます。左側のレストランは営業してないみたいです。まずは中央道の駅情報棟前にあるボックスの中のスタンプをラリー帳に押印しました。売店に入り、きっぷと道の駅カードを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000097でした。そして横断道路カードを申請すると、館内隣の情報コーナーに台紙があるとのこと。そちらを記入してレジに提出します。新区界高原トンネルの宮古盛岡横断道路カードをいただきました。これで3枚めのカードです。3枚集めるとカードホルダーがもらえると聞いていたので、そちらを申請すると、住所氏名を記入する用紙を渡されました。記入して道の駅に提出すると、後日送られてくるそうです。記入票を提出してきました。 R106を先ほどの分岐まで戻って、自動車専用道路の方に入ります。R106でも盛岡方面へは行けますが、山の下りが九十九折りになるので、専用道路の方を走りました。そのまま直進して盛岡南ICから東北道に入りました。紫波ICで下りて県46から県25を東進します。[紫波] ('23 東北スタラリ)今日はワイナリー側の進入路からアクセスしました。駐車場の楓が紅い。空きスペースにクルマを駐めて、果里ん亭へ。レジ横に置かれたスタンプをラリー帳に押印します。レジ前の券箱にデザイン更新中との表示が。レジの方に確認すると、通常券を切らしているとのこと。それは残念。特別券の配布条件はワインを購入すること。アルコールをやらない人にとって、それが困ります。ということで、ジュース購入でOKをもらいました。まずはカードを購入して、台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000141でした。そしてリンゴのジュースを購入して、開業25周年特別券記念切符を自力確保しました。 再びワイナリー側を通って県25へ出ます。来た道を戻ってR4へ。花巻方面へ南進します。[石鳥谷] ('23 東北スタラリ)改修工事が終わってリニューアルされてからは初訪問です。R4側の駐車場が整備されて、こちら側から見ると全然雰囲気が変わりました。ちなみ南側から見ると、物産館などほ配置は健在ですが。物産館に入り、南側出入口にあるスタンプをラリー帳に押印しました。物産館レジできっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。カードのシリアルナンバーは000155でした。 はやちねやはなまき西南にも寄りたいところですが、これ以上寄ってしまうと、宮城県内のインフラカードの回収が間に合わなくなるので、泣く泣く我慢することに。ここからは一気に南進することにします。R4を花巻空港入口を右折して、花巻ICから東北道に入りました。平泉前沢ICで下りて、R4をさらに南進。[平泉]いつになく駐車場にクルマが多い。空きスペースを見つけてそちらに駐車しました。館内へ。奥の世界遺産ガイダンスセンターが賑わってます。有料制で移動小動物園が来てました。だから混んでたのか。物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。平泉駅前を通って県300へ。R4に出る手前を右折して平泉スマートICへ。再び東北道を南進します。若柳金成ICで下りました。ナビの指示で市道を走りました。おそらく前も通ったことのある道です。結局、くりこま高原駅前を通って伊豆沼方面へ向かいますが、こうして一般道を右折左折を繰り返して進むのであれば、築館ICで下りたほうがよかったのかもしれません。県268を南進してみやぎ県北道路の伊豆沼IC前を通過。この辺りに来ると、道が分かります。県176へ左折して数百m走った右手に佐精酒店がありました。[佐精酒店]蓬田の棚田カードの配布先になります。蓮田の棚田カードは、くりでんミュージアムのところにある直売所と、くりこま高原駅にある観光案内所でも配布されてましたが、夏に栗原市観光案内所に行ったところ、すでひ配布終了になってました。その時に案内所の方が、「市内の他の配布先でも終了したと聞いています」と言っていたので、直売所や佐精酒店には行きませんでした。でも、その3ヶ所のうち、いちばん回収に来る人が少ないであろうと思われるのがこちらです。サンクチュアリセンターの近くなので、思い切って来てみました。お店の前に車を駐めて、店内へ入ると、お店のおばちゃんがフロアに出てました。棚田カードについて確認すると、「欲しいの?」と聞かれました。「欲しいです!」と答えると、レジの後ろの棚にある引出しから、棚田めぐりガイドに入った棚田カードを手渡されました。やはりここは残ってたか!一度は諦めた蓬田の棚田カードを入手できました。お店のおばちゃんにお礼です。ありがとうございました! 来た道を戻って今度はサンクチュアリセンターへ向かいます。[伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター]駐車場にクルマを駐めて、とりあえずはジオパークの解説板を背景に写真を撮影しました。一昨日、ジオパークセンターに確認したところ、今年は新しいカードを作っていないということでしたが、来たからには一応写真は撮っておきます。そしてサンクチュアリセンターへ向かいます。入口を入って右側に受付窓口があります。そちらに声をかけて、受付票に記入しました。宮城県流域下水道Cのマンホールカードを入手しました。以前に回収してるのと同じ図柄かもしれませんが、とりあえず出入口のところにあったスタンプの印影を回収しました。館内は以前に見学しているので、今日は入館せず。時間も微妙なので、次へ向かいます。 再び県176に出て、佐精酒店前を通過しました。みやぎ県北道路に入り、終点まで走行。R398に入り、右折して長沼ダム方面へ右折します。ここは夏にも通った道です。長沼ダムの南側に出て県1へ。[長沼フードピア公園 公園案内所]丘の上の風車が目立ちます。駐車場に入ると、イベントの撤収作業中でした。それなりの台数のクルマが駐まってます。車列にクルマを駐めて、撤収作業が進む中を公園案内所に向かいます。案内所の窓口には誰もいませんでしたが、撤収作業をしていた案内所の方が気づいて戻ってきてくれました。「カード各種をもらいに来ました」と申請。「まずはこれが通常のダムカード、そしてこれがプレミアムカード、そしてこれが宮城県のインフラカード」と言いながら、3枚のカードを手渡されました。パシフィックコンサツタンツ長沼ダムのダムカード(Ver.2.2)とプレミアムダムカード2023秋のダムカード、そしてパシフィックコンサツタンツ長沼ダムの宮城県土木部90周年記念インフラカードをGETしました。 さて、ここからは山側へ大きく移動します。県1から県198へ右折します。そのまま県38に入り、内沼のサンクチュアリセンター前を通過。さらに先へ進み、東北道とR4を越えて、R398に復帰しました。栗原市内を西進して花山ダム方面へ進みます。花山ダムを右手に見ながら座主橋を渡ります。[路田里はなやま] ('23 東北スタラリ)このところ数年は年に1回は訪問してる道の駅です。栗駒山麓ジオカードの回収で、宮城県栗原地方ダム総合事務所や浅布渓谷に来るので、その時に寄るんですよね。駅舎前の駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、まずは左手奥のスタンプのところへ。ラリー帳にスタンプを押印します。そしてレジできっぷとカードを購入します。きっぷはまだ180円きっぷでした。200円きっぷへの切り替わりまではあともうちょっとです。台紙に印をもらいます。カードのシリアルナンバーは000156でした。 R398を戻ります。花山ダムを左に見ながら走りますが、途中で道路を横断するシカに遭遇。シカだ、と思った瞬間、もう1匹のシカが左から飛び出してきました。とっさに急ブレーキ。シカを避けたものの、シートの物が一斉に吹っ飛びました。びっくりしたー。その先を左に入ります。何度となく走っているので慣れていますが、クマに注意の看板はすごく気になりますよね。[宮城県栗原地方ダム総合事務所]管理所の方が、外で作業をしてましたが、クルマに気が付いてくれて、いったん管理所のほうに戻ってくれました。クルマを駐めて、牛渕渓谷とジオパークの解説板を背景に写真を撮影します。管理所の方が出入口のほうに出てきてくれました。「先ほど電話をくれた方ですか?」と聞かれました。どうやら電話をかけた人がこの後やってくるようです。管理所の方に見覚えがあります。ここ数年、毎年のように来ているからでしょう。まずはダムカードを申請。花山ダム(Ver.5.3)、栗駒ダム(Ver.1.3)、荒砥沢ダム(Ver.3.3)、小田ダム(Ver.3.3)のオリジナルダムカードセットとプレミアムダムカード2023秋を手渡されました。そしてさらに宮城県のインフラカードを申請。座主歩道橋の宮城県土木部90周年記念のインフラカードをいただきました。管理所の方としばしお話を。このあと、残り1枚の回収に、鳴子温泉まで行くことを話すと、観光案内所の営業時間を調べてくれました。18時までとのこと。大丈夫、間に合うとのことでした。クルマに戻ると、1台のクルマがやってきました。さらに進入路を戻っている途中でもう1台のクルマとすれ違いました。どちらかが電話をかけてきた人なんでしょう。 R398からR457へ右折します。さらに県253へ右折して、川渡温泉のところでR108に出ました。さらに西進して鳴子温泉へ。[鳴子温泉郷観光協会]JR鳴子温泉駅の正面に駐車スペースがあったので、そちらに駐車しました。30分無料と書かれていて、声をかけてくださいとのこと。しかし窓口には誰もいませんでした。とりあえず、駅構内に入り、右手の案内所へ向かいます。案内所に入り、インフラカードを申請します。荒雄湖大橋の宮城県土木部90周年記念のインフラカードを入手しました。このカードが10枚めのインフラカードになります。今回発行された宮城県土木部90周年記念インフラカード全10枚の回収を完了しました。案内所に温泉巡りのスタンプが置かれていたので、そちらの印影を回収しました。 [JR鳴子温泉駅]再び駅構内を通って改札へ向かいますが、鳴子と言えばこけしです。こけしの展示がありました。さらに待合室がステージの観客席のようになってます。前を通ると注目を浴びてしまいますね。改札の方にスタンプを尋ねるのと同時に、左手にスタンプが置かれているのを発見しました。鳴子温泉駅の駅スタンプを回収しました。 クルマに戻りましたが、駐車場の窓口は相変わらず誰もいませんでした。30分以内なので、いいかな、と思い、次へ向けて出発しました。R108を古川方面へ東進します。[あ・ら・伊達な道の駅] ('23 東北スタラリ)18時までの営業か。時間的には余裕がありました。駐車場にはまだ誘導員さんがいました。指示に従って空きスペースにクルマを駐めました。事務所側から館内へ入ります。入って左手にスタンプがあります。ラリー帳に押印しました。事務所窓口できっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000211。200番台に突入してました。館内にはまだたくさんのお客さんがいます。ロイズのチョコレート屋さんも覗いてみましたが、今回は購入しませんでした。 さらにR108を東進します。古川の町中まで進んで道の駅へ。[おおさき] ('23 東北スタラリ)18時半までの営業時間です。クルマを駐車場に駐めて、休憩室側から館内へ入りました。スタンプは物産館側の入口を入った事務所前でした。カフェショップ前を通って事務所前のエントランスへ。花の苗などがエントランスに入れられてます。物産館はもう閉店なのか、と思いながら、ラリー帳にスタンプを押印。物産館内を見ると、まだお客さんらしき人が中にいます。花の苗の棚をよけながら物産館入口に行くと、自動ドアが開きました。レジの方に尋ねると、18時半までの営業とのこと。レジできっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは000176でした。 さて、帰りましょう。ちびまるこちゃんの放送が始まってます。そのあとが日本シリーズの第7戦の中継になります。古川ICから東北道に入りました。野球中継を流しながら東北道を南進します。いつものルートで富谷JCTから仙台北部道路を通って仙台東部道路に出ます。そのままさらに南進して常磐道に入りました。今日は常磐道の工事による通行止めはありません。一気に走行していわき勿来ICで東北道を下りました。東北6県のフリーパスを購入しているので、そのままR6の出て、北茨城ICから再び東北道に復帰します。日本シリーズ第7戦。タイガースはノイジーの3ランで先制したあと、さらに3点を追加。青柳や伊藤将の好投もあり、7-0とリードしたまま最終回に入りました。友部SAまで行って、日本一になる瞬間を見ようと思ってましたが、どうやら友部SAまで間に合いそうにありません。1つ手前の田野PAに入りました。2アウトを取って、守護神の岩崎が登板。ベンチから送り出す選手たちが作った花道が素晴らしい。1点は返されたものの、7-1で勝利。岡田監督の胴上げからインタビューまで、じっくりと観戦しました。38年ぶりの日本一です。おめでとう! 阪神タイガース。実は今日は自分の誕生日でもあります。最高の誕生日になりました!友部SAまで移動して、遅めの夕食をとりました。しばし休憩後、常磐道をさらに進んでつくばJCTから圏央道へ。東関道から京葉道に入り、館山道へ。市原SAでしばし休憩後、いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410を南進しての帰宅となりました。1時半前に帰着しました。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<宮城県土木部90周年記念インフラカード> <宮古盛岡横断道路カード> <水門・防潮堤カード><マンホールカード><道の駅カード> <ダムカード> <棚田カード>
2023.11.05
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晩秋の東北遠征の2日めです。今回のメインは、宮城県土木部発足90周年記念インフラカードの回収と、宮古盛岡横断道路のインフラカードの回収です。宮古盛岡道のカードは、三陸の水門・防潮堤カードと同様、1日1人1枚の配布制限があります。なかなか厳しいものがありますが。今日のスタートは、宮城県の七ヶ宿にしてみました。そこから一気に北へ進もうと思います。ということで、菅生PAを7時過ぎに出発しました。ここから七ヶ宿まで1時間くらいか。東北道を白石蔵王ICまで走行してR4へ。福島方面へ南進してR113に入りました。南陽方面へ西進します。山並みがだいぶ紅葉っぽい。しばらく走ると七ヶ宿ダム。帰りに寄っていきます。旧七ヶ宿の道の駅前を通過。建物はまだありました。駐車場の奥の方が封鎖されてます。何かの工事中か。そして七ヶ宿公園へ左折します。8時過ぎに駐車場に到着しました。道の駅の開店時間は9時。しばし開店待ちをします。 道の駅の情報棟へ行ってみました。新規オープンのやまかた蔵王の道の駅のチラシが置かれてました。12月1日の12時にプレオープン。12月3日がグランドオープンとのことです。さらに時間があったので、周辺探索をしてみました。七ヶ宿湖の西端にあたる七ヶ宿大橋を途中まで渡ってみました。天候が穏やかなので、周辺の景色が水面に映り込みます。 R113側へ出て、道の駅のデフォルト看板も撮影してみました。[七ヶ宿] ('23 東北スタラリ)9時ちょっと前に道の駅入口へ移動。久しぶりの訪問です。1日10個限定の栗の配布があるそうだ。10人には入れませんでしたが。館内に入り、入口左のスタンプ設置場所へ行くと、先客がいたので、先にきっぷを購入します。レジできっぷと道の駅カードを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。台紙に印を押してもらいます。カードのシリアルナンバーは000186でした。その後、ラリー帳にスタンプを押印しました。 隣接する水と歴史の館へ。[七ヶ宿町水と歴史の館]「牧野富太郎」が名付けた七ヶ宿町の植物、という企画展を開催中です。入口を入った向かいが受付窓口です。そちらから声をかけて、カードを申請しました。横川砂防堰堤の宮城県土木部のインフラカードを入手しました。窓口横にスタンプが置かれていたので、2種類の印影を回収しました。今日は(も)、時間がないので、館内見学は次回以降の課題にしておきます。 R113を白石方面へ戻ります。[七ヶ宿ダム]道の駅で隣に駐まっていたクルマもダムの方へ右折しました。でもそのクルマは入口の駐車場へ。その先を進んで管理所前の駐車場にクルマを駐めました。ダム堤とダム湖を撮影。噴水は1日7回上がりますが、最初は10時からです。管理所に隣接する資料館を見たあと、管理所入口のインターフォンを押しました。「どうぞー」の声と同時に、入口のロックが解除されました。中に入り、右手の窓口でダムカードを申請しました。七ヶ宿ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。入口を出る時に左上のボタンを押してロックを解除するシステムでした。駐車場に戻ると、先ほど進入路の駐車場に入ったクルマが管理所の方に入ってきました。ダムカードをもらいにきたのか?進入路入口の展望台からもダムを撮影してみました。立派なロックフィルダムです。 R113を白石市内まで戻り、R4へ。白石ICから東北道へ入ります。1区間だけ走行して村田ICまで。IC前の信号を右折して、道の駅の駐車場に入りました。[村田] ('23 東北スタラリ)村田ICからは200m。ETC2.0だと料金据え置きになります。ここも久しぶりの訪問です。駐車場が混雑してましたが、ちょうど出るクルマがいて駐められました。館内へ入り、左側にスタンプを発見。ラリー帳に押印しました。物産館レジでカードを購入。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000187でした。今日明日と、村田町町民文化祭を開催中。だから賑わってたのか?だけど取り立ててイベントをやってるような感じはなかったけど。 上の方の駐車場横を通って村田ICへ。再び東北道に入り、北進します。仙台宮城ICで下りて、R48を作並方面へ西進します。が、R48がとんでもない渋滞でした。初めは2車線から1車線への合流渋滞かと思いましたが、その先も渋滞してます。結局、森の駅を過ぎるまではずーっと渋滞。10キロ以上はあったか。だいぶ時間を費やしてしまいました。県263へ右折。すぐに左に入り、青下第1ダムにある水道記念館の駐車場に入りました。[青下第1ダム]駐車場にクルマを駐めて、まずはダムを見に行くことにします。水道記念館を通り過ぎて先へ進むと旧管理事務所の建物がありました。登録有形文化財に指定されているようです。手前の遊歩道の急坂を下って青下第1ダムへ。途中の紅葉が綺麗でした。ダム堤とダム湖を見学しました。こちらのダムも登録有形文化財に指定されています。 急坂を戻って水道記念館へ。息が切れます。[水道記念館]入口のところに、「仙台水道100周年記念の青下ダムのダムカードは配布終了しました」という貼り紙がありました。残念、間に合わなかったか。館内に入り、右手の窓口でダムカードを申請します。窓口先に立てかけられて置かれている青下第1ダムのダムカード(Ver.1.1)をいただきました。ティッシュボックスもいただきました。右側にスタンプが2種類あったので、そちらの印影を回収しました。そして館内を見学。仙台市の水道の歴史がわかりやすく解説されてました。青下ダムは第1~第3ダムまであるのか? 県263まで戻って、左折して先へ進みます。道が細くなった先に大倉ダムがありました。[仙台環境開発大倉ダム]ダム堤が県263になるようですが、対向車がたくさんやってきます。この細さでは、対面通行は厳しいんじゃないでしょうか。目的地の管理所はダム堤を左に進んだところにあります。前を走る数台のクルマは左に曲がっていきます。道路の拡張工事が行われているようです。その先を通って左手の管理所駐車場に入りました。ダムの写真を撮りたかったので、交通量の多いダム左岸の道を少し歩いてダム湖とダム堤を撮影しました。管理所に戻り、入口横のインターフォンを押しました。応答はなかったものの、管理所の方が入口まで出てきてくれて、施錠を解除してくれました。「ダムカードですね」と。右手に置かれている受付票に記入して、まずは仙台環境開発大倉ダム(Ver.6.00)、宮床ダム(Ver.4.00)、樽水ダム(Ver.3.11)、七北田ダム(Ver.5.00)、惣の関ダム(Ver.4.00)、南川ダム(Ver.7.00)の6枚のオリジナルダムカードを手渡されました。そして、仙台環境開発大倉ダム(Ver.2.0)のプレミアムダムカードもいただきました。キラキラ仕様です。さらに記入した受付票の横のほうに宮城県のインフラカードが置かれてました。「こちらもいただきます」と申請して仙台環境開発大倉ダムの宮城県土木部90周年記念のインフラカードをいただきました。ラプラスのダムカードのポスターが貼られてましたが、確かまだ期間中のはず。どこで写真を撮ればいいのかは分からず。まぁ、いいことにしましょう。※キラキラのプレミアムカードがそうだったみたいです。 ナビがダムの西岸をぐるっとまわるように指示しているので、そのままダム横を走りました。数台のクルマが前を走っています。ナビの指示で大倉大橋を渡ってダムの東岸に出ましたが、前のクルマはみんな西岸をそのまま先へ進んでいきました。この先に何があるの?東岸を走って大倉ダムのダム堤を走りました。中間点にクルマを駐められるようになっていて、ダムの解説や展望が開けていましたが、駐めるタイミングが合わなかったのでそのまま通過しました。ダム堤の先に路線バスが右折待ちしていました。バスを先頭にして車列ができてましたが、このダム堤をバスが走るとなると大変ですね。R48まで戻って仙台方面へ東進します。やはり森の駅前の交差点を先頭に渋滞してました。なぜ?大倉ダムに向かう時にあれ程渋滞していたところが、全く渋滞の影すらありませんでした。あんなに時間がかかったのは何だったんでしょう?仙台宮城ICから東北道に入りました。さらに北進して、三本木の道の駅やおおさきの道の駅に寄ってから、鳴子方面のインフラカードの回収に向かうつもりでしたが、やはり全然時間的な余裕がなくなってます。今日の夜は宮古まで北上します。どう考えても盛岡から宮古へ抜けるととんでもなく時間がかかりそうなので、ルートを変更することにします。富谷JCTから仙台北道路を通って、石巻へ向かいます。その途中で重大なことを思い出しました。道の駅村田でマンホールカードをもらうのを忘れてしまった!やはり、あれもこれもとやっていると、必ずこういうことが起こりますよね。利府JCTから三陸道へ入ります。さらに北進して石巻港ICで下りました。県251を南進して石巻港へ。さらに海岸伝いに東進して石巻南浜津波復興祈念公園へ。[みやぎ東日本大震災津波伝承館]石巻南浜津波復興祈念公園の駐車場にクルマを駐めました。雨が降ってきたので傘をさして津波伝承館へ向かいます。遺構の解説板を見ながら円形の建物の津波伝承館に到着しました。西側の入口から館内へ。すぐ左手に受付がありました。先客の応対を待ってから受付票に記入して宮城県流域下水道Aのマンホールカードをいただきました。同様に石巻南浜津波復興祈念公園の宮城県土木部90周年記念インフラカードを入手しました。館内の見学もしたかったんですが、ゆっくりとは回れそうになかったので、またの機会の課題にしておきます。 駐車場に戻るときに北側に震災遺構の小学校が見えました。クルマを出して、そちらの駐車場に入りました。[石巻市震災遺構 門脇小学校]時間的な余裕がないので、今日は写真の撮影だけにしておきます。津波被害を受けた小学校の遺構ですが、その痛々しさがすごく伝わってきます。被災した樹木が力強く枝葉を伸ばしていることが確認できました。右手が入口になっていて、館内には展示資料もあるようです。こちらも別の機会に時間をとって伺いたいと思います。 旧北上川沿いの県7を北進します。[石巻市かわまち交流センター かわべい]バスターミナルの反対側に駐車場がありましたが、駐車場への入口がわからず。先へ進んで交流センターを確認後、左折して商工信用組合の駐車場にクルマを駐めました。徒歩移動して、かわまち交流センターへ。入口を入って右側の事務所カウンターに尋ねると、すぐ左手にマンホールカードが置かれてました。受付票に記入して、置かれているカードをいただきました。石巻市Aのマンホールカードを入手しました。駐車場に戻ります。15分無料でした。 石巻市街地を通過して、県33を北進します。開北橋で旧北上川を渡った先を左折してR398を西進します。右に曲がればおながわの道の駅へ行けますが、時間的な都合から、今日は泣く泣くスルーします。曽波神大橋で再び旧北上川を渡って、石巻女川ICから三陸道に入りました。さらに北進します。雨がまた降ってきました。そのまま三陸道を進みますが、志津川ICでいったん離脱。R398に出て、東へ走ります。[さんさん南三陸]手前の志津川駅の駐車場に入りました。この先の臨時駐車場の方にもたくさんのクルマが駐まってるのが見えました。観光協会の建物に入り、カウンター越しにきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。スタンプや道の駅カードは夏に回収済です。特別券は既に終了したとのことでした。R398を志津川ICまで戻って、さらに三陸道を北進します。この辺りは雨が降らなかったみたいです。宮城県最北の気仙沼市へ向かいます。気仙沼大島へ。クルマのナビだと、三陸道はまだ全線開通してません。ましてや、気仙沼大橋がまだ架かってない状態なので、フェリーに乗るルートが提示されます。実際の道路案内に従って、気仙沼湾横断橋を渡って浦島大島ICで下りました。左折して県218を進むと大島瀬戸に架かる気仙沼大島大橋が現れました。橋を渡ると浦の浜港が見えてきました。[気仙沼大島ウェルカム・ターミナル]港にはフェリーらしき船が泊ってます。駐車場に入りました。誘導員さんがいましたが、昼間は混雑するんでしょうね。クルマを駐めて、右端のおみやげ地場産品直売所へ。館内に入り、物産レジのほうで尋ねると、レジのお姉さんが案内所の方に声をかけてくれました。館内ホールの港側の一角に案内所ブースがありました。案内所の方からカードを受け取りました。気仙沼大島大橋の宮城県土木部90周年記念インフラカードを入手しました。これで7/10になりました。あと3枚。 来た道を戻ります。気仙沼大島大橋の手前に駐車場があって、橋手前から橋や気仙沼湾を見渡せるような展望台があるのが見えました。駐車場を通り過ぎてしまったのでいったん気仙沼大島大橋を渡った先の駐車場でUターン。もう一度大橋を渡って大島側の駐車場に入りました。[磯草転回場 鶴亀大橋展望台]気仙沼大島大橋の別名が鶴亀大橋です。展望台へ。先客の年配のグループが記念撮影をしてました。気仙沼湾と街並みと、さらに気仙沼湾横断橋が正面に見えました。年配の女性の方が横浜のベイブリッジに似てると話してましたが、いや、似てないと思います。気仙沼大橋と、気仙沼湾の様子を撮影しました。夕景なので、すごく綺麗です。 再び気仙沼大橋大橋を渡って、浦島大島ICから三陸道へ。っと、浦島大島ICから入ると、南三陸方面にしか行けないハーフICでした。そのまま県218をもう少し先に走って気仙沼鹿折ICからじゃないと、釜石方面へは行けないんですね。三陸道の南行きに入ってしまったので、気仙沼湾横断橋を渡って、気仙沼中央ICまで戻って乗り直しました。今日3回めの気仙沼湾横断橋を渡って三陸道を釜石方面へ進みます。岩手県に入り、さらに一気に北進して、釜石JCTから釜石道へ。釜石仙人峠ICまで走行。[釜石仙人峠]釜石市の水門・防潮堤カードは前回訪問時に全種回収できました。その時にきっぷがあと30数枚で新券になる券番だったので、確認のために寄ってみました。閉店時間の15分前に駐車場に到着しました。館内に入り、店内の床を掃除していた道の駅の方に声をかけます。きっぷを購入して券番を確認すると、やはり新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。約1ヵ月ぶりの訪問になりますが、ここは券番の進みが早かったりします。さて、今日の道活はここまでかと。釜石仙人峠ICから釜石道に入り、釜石JCTから三陸道へ。さらに一気に北進します。宮古南ICで下りて、R45を市街地方面へ進みます。今日の宿舎に入りました。本来であれば、盛岡宮古道路で宮古市まで来る予定でした。みやこの道の駅も間に合わせるつもりでいましたが、そちらもかなわずです。なかなか回収が進まないのは1人1日1枚しか入手できないからだと思います。そのへんの融通が利かないみやこです。明日のやまびこ館や区界高原はどうなんでしょうかね。明日は帰ります。本日、新たに入手したカード<宮城県土木部90周年記念インフラカード> <道の駅カード> <マンホールカード> <ダムカード>
2023.11.04
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