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某英紙報道によると↑がジダン頭突きの原因らしい(笑)この賞はW杯決勝前半に投票が終了・決定されるのだが近い例では、2002年大会のドイツGKオリバー・カーンがそれまで順調なセーブを続けドイツ・チームを決勝まで引っ張り上げたにもかかわらず受賞が決まった後の決勝後半、「らしくない」失態続出ブラジルに優勝を奪われてしまった.....。そうだったのか~~~ジダンに準々決勝延長タイムで華麗なゴールを決められたスペインチームの闘牛の背後霊が原因だと思っていたんだが...主審に「私が、この目でしっかり確認しました」と頭突きを報告した副審もスペイン人だったしなぁぁぁ~さて、あの☆刺青のマテらっつぃ暴言→ジダン頭突き事件は英国テレビ&新聞の報道によるとまず、マテつぃのジダン乳首つねりから始まる。(画面見たら、ほんとに、つねっていた。痛そう。)そして数々の暴言をフンと若干笑いながら通り過ぎたジダンだが数メートル進んだ後、なぜか、突如として、振り返り、マテに突撃。(背後から、かけられた暴言が引き金になったのかは不明)英国のTV解説者達(もと有名選手達・リネカーが司会)は事件発生直後は呆然、その後、決勝終了まで明らかに意気消沈しつつジダン最後の試合の、この想像を超える【結末】を非常に惜しみ悲しんでおり、その後のメディア報道ともあわせ英国での見方は、こぞって「どんな理由があろうと暴力での報復は許されない」「輝かしいキャリアをぶち壊す行為」だった。しかし、フランスでは、頭突きを批判する声もあったものの基本的姿勢は、試合終了後から「【それでも】ありがとうジダン」「Zizou、愛してるよ」...が多かったらしい。(実際、どうだったんでしょう?)試合終了後、控え室でジダンとじっくり話したシラク首相も帰国したフランスチームのためのパーティでジダンへの深い感謝と理解と支持を示す演説でその暖かい眼差し立場を明らかにしていた。(ま、政治的にもジダンをコケにはできないだろうが...)BBC24時間ニュースに登場して取材を受けたフランス有名スポーツ紙の記者も「この頭突き事件はジダンの輝かしい選手人生に汚点を残しジダン伝説に致命的な影響を与えましたよね?」と誘導尋問的に聞かれ「いや~、それは、どうでしょうかね~。むしろ、この事件でジダンの伝説やカリスマはさらに強まったかもしれません。W杯でも前代未聞の行動ですから、すごいですよ!」と笑っていた。ジダンがイングランドの選手じゃなくてほんっとに、よかったよぉぉぉぉっっっ!!!!!ベッカムなんて国賊になってたからな、98年の赤で。あの時のイングランドサポーターやら報道(ゴシップ紙)の対応は、ほんっと、ひどかったんだよ。あそこで選手生命を絶たれなかったのは、ビクトリア・ベッカムや家族やマンU監督ファーギーの支えがあったからだ。めっちゃ奈落の底に突き落とされたベッカムが復活したのは、ビクトリアの妊娠によるところが大きかったんじゃないかと思う。そういう意味では、色々批判されまくりのWAG(サッカー選手の妻&GF軍団)おつぼねビクトリアだがさすが、他のWAGら(特にルーニーのGFなんか)とは一線を画している。何しろ、当時は、Spice Girlsの方が、ベッカムより著名度・金稼ぎ度で断然ビッグだったんだから。そして、今大会でのルーニー赤事件。ルーニーも、PKでリカルド大帝に止められたジェラードなどのイングランド代表スター選手達もそれなりにコケにはされているがダントツ国賊は英国で働く外国人クリロナことChristiano Ronaldoだ。ポルトガルが出場した準々決勝にも準決勝にもイングランドがここまで勝ち進むに違いないと信じチケットを購入していた【つねに楽観的な】大勢のイングランドサポーターが観戦していたんだがこいつら...クリロナがボールに触れている間ブーイングの嵐だよ。テレビで見てるだけでも、そのうるささと不快感がどっぷり伝わってくる、みっともなさ....これが、イングランド・サポーターなのよね.....クリロナは絶対イギリスに戻らないほうがいいぞ~くりかえすけどジダン、フランスの選手で、ほんっとに良かった私個人は、ジダンの頭突きは「あれはあれでいい」と思っている。当日は呆然とし暗い落ち着かない気持ちだったが翌日から、こういう強烈な幕の引き方もいいんじゃないかと思うようになった。国ぎわ族ジダン両親はアルジェリア出身だがアルジェリアでも少数組のベルベル人イタリア語はじめ各国語に流暢なジダン(ジダンがイタリア語でインタビューに答えるDVD持ってます)ゆえに暴言がイタリア語で言われたとしてもくっきりはっきり理解る。暴言が何語だったかは不明だが何語であっても、わからなければ反応もしない。複数の言語がわかるというのは時として楽しくもあるが、つらいことでもある。面白かったのはその暴言の内容についての英国とフランスの憶測の違いだった。英国では「人種差別的暴言」説「お前の姉は汚いテロリストの売り女(ばいた)だ」が主力。しかしフランスの記者達はBBCで、それぞれ「ジダンは人種差別暴言には慣れている。そんなことでは爆発しないだろう。おそらく母親に関する暴言ではないか」「ジダンのお母さんは現在病床にふせておりジダンにとって母への暴言は現在一番許せないものだった」と答えていた。今夜、フランスのテレビで放送されるジダンの事件についての表明インタビューで、暴言内容(言葉)が公開されるとは思えないが「何に関する暴言」だったか、或いは「その暴言に対する彼自身の心情」は、ある程度明らかになるだろう。マテの方は「テロリストなんて呼んでいませんよ。私は無知なもので、そんな言葉知りませんでしたし~」と弁明していたが(笑)マテには、90年代末、英国のプレミアリーグでしょぼって帰国したっていう過去があるんだからさ~その時代でテロリストって英語を知らなかったやつがどこにいるんだっつぅんだよっ?!!イタリアだって近年テロにはびびってるはずだしテロリストって言葉は新しい言葉でも何でもないんだからこの言い訳自身が、わざとらしいっていうんだよっっあげくのはてに「私は人種差別者ではありません。親友の一人○○選手(おそらく黒人)が、その証拠ですよ。」だと。マテは、ヴィエイラの肩に手をかけながら飛び上がった頭突きで決めた決勝手柄ゴールの功績でおそらくイタリアでは責任追及されることはないだろう。ある意味、非常にイタリアっぽい選手で(すげ~偏見に満ちてますが^^;)笑える。同じイタリア人でも、その対極に存在するのはイタリア主将のカンナヴァッロ32歳彼がキャプテンとしてW杯を手にしたのは嬉しかった。イタリアも苦節24年、1990では、ばっじょが大きくはずしPK負けしてたしこれは、これで良かったんだよ....きっと....実は国歌斉唱してる時から、カンちゃんがW杯を手にするシーンが目にうかんでしょうがなかったのだ。何度も打ち消そうとしたのだが、彼は「勝ち顔」だった。昔の少年漫画のヒーロー顔っていうんだろうか地味で純粋っぽい長男(か知らないが)キャプテン顔。もしカンちゃんが「黄金球賞」に決定していたら(二位だった)絶対フランスが勝ってたんだがなぁぁ.....じゃんねん~~ただ、ジダンが無事だったとしてもフランスが優勝したかどうかあやしい。ヴィエイラが早々けがで交替になったのはひっじょぉぉに大きかったし(これが主因?)マテ頭突き前のジダンのゴール向け頭突きがブフォンに止められちゃったのも運命の女神がイタリアに向けて微笑んでいたように今となっては思える。ベルリンって場所もまずいよな。ムッソリーニの背後霊とかついてたのか???しかし英国じゃ、さかんにジダンの頭突きを暴力呼ばわりしているけどあんなん「暴力」っていえるのか、暴力って??サッカーの暴力っていったら殴って頭蓋骨骨折させたとかのレベルでフツーだろが?あのジダンの頭突きなんて、明らかにマテを傷つけようと意図したものじゃなかった。(ジダンは末っ子だから、子供時代は、兄ちゃん達にむかって頭突き攻撃かけてたりしたんだろうか?)それにジダンが報復行為で赤ってるのは当然これが初めてじゃない。赤は14枚も集めてますからぁぁぁ~~W杯決勝で引退試合だろうが突くときゃ突くっ!!(って、勝ってに決めてるが^^;)W杯優勝のためにはしのびがたきをしのばなきゃいけないのか??そもそもどれだけ忍耐できるかっていうのは「闘争本能」の強さと本人の闘争能力への自信とで全然違うはず。もしジダンの闘争本能が弱かったらサッカー選手として、ここまで成功していただろうか?ブルース・リー映画が面白いのは忍耐を重ねた末に爆発するからだ。マテ暴言の内容が何であれW杯名誉ある引退国の期待(移民政策がらみの期待やらも含め)等々をすっとばして冒涜に怒ったジダンが私は好きだ。(ブルース・リーと同じくらい。フォフォフォ)萌えよじゃない(なんで一番変換が、この字???)燃えよドラゴン!燃えよジダン!☆☆☆ところで、次男が9月からYear3(実質は日本の小学二年生)になり現在通うInfant小学校(Y3まで)から長男のJunior小学校(Year6まで)にクラスそろって移るから...という理由でもないのですが、この一ヶ月長男の学校への手伝いに普段にもまして精を出しております。運動会やら地元の村の小学校合同陸上競技大会やらのスコア付けだの(なぜか校長から「手結川さんは計算が得意だから是非お願いしたいんですが~♪」と電話がかかってきた...何故だ?計算得意なのは息子だろっ!ちなみに電話をとりついだ夫は「誰か知らないけど学校のママ友みたい」だと....^^;)炎天下でのカーニバルの車の飾りつけだのやたらと続くなぁと思っていたら今度はYear6たちが貧しい地域の子供達を援助するために企画した募金集めの一環として行われた「全校生徒向けYear6の奉仕の売買(一件30p・60円感覚)」で(敦朗は「一週間宿題をやる」奉仕で、すぐに売り切れたそう)「折り紙の作り方を教える奉仕」として売られてしまったのだっっ.....もちろん、あらかじめ、担任から「売ってもいいですかぁ~♪」と打診があったが....うぅぅ、息子に売られたぜ.....(ToT)去年の年末、日記にも書いた「折り紙教室」からは月日もたち、また、すっかり、折り方を忘れていたのでせっせと鶴だの兜だのの復習をし、6人三組18人の子供向け何とか無事に終えました。(みな、羽を開いて鶴になるところで大喜び)さ~、後は、夕飯作りと、ジダンの番組だけだぁ~W杯が終わっても話題を提供するジダンこれからも期待してるどぉぉ!!
July 12, 2006
コメント(29)
W杯で一番嫌なのは終盤に近づく頃です。今回はドイツ開催だったおかげで、毎日午後2時前から10時過ぎまでついW杯漬けで充実させてしまった毎日が(一戦もミスってない)手のひらから砂がこぼれるように一日、二日と放映が無くなり一体どうしたらいいんだっ?と放心状態で弱ってるところにぶちまけられるのが...ウィンブルドン......サッカー試合の後(合間)に放映されるテニスって拷問なみに思いっきり退屈なんだよぉぉぉぉW杯うつ病が悪化するんだよっっっ!!!!!!育児が一段落し巣立つ子供を見送った母親の心境.....(涙)イングランド敗退で周囲も思いっきり盛り下がってるかと思えば確かにイングランド国旗つけて走りまくる車は目につかなくなりましたが、通学路にある一軒の家の窓から下げられた大型国旗はいまだ健在。白地に赤十字の聖ジョージ旗にマジックで、でかでかと「No To E.U. (欧州連合反対)」W杯に便乗しての政治的主張なのか「こないだのデモで使った旗でいいじゃん」なのかは不明ですが(おそらく後者)、いつまで掲げられるのかじっくり観察させていただこうと思います。しかしなぁぁぁ、イングランド。W杯の度に「今年は絶対っっカップ獲得」って大騒ぎ。W杯の度に、毎度おなじみ40年前の栄光に懐メロ酔いするメディアテレビも新聞も雑誌も本もDVDも1966年大会の画像ばっか...特に、今回は、ラグビーとクリケットに続いて...に加えて40年ぶりというキリの良さもあるのか(さすが英国、息が長い!!)W杯を取れるのは、この黄金チームしかないと異常に盛り上がっておりました.....同時に盛り上がっていたのは、スウェーデン人監督スヴェン・エリックソンへ批判。そっくりさん大活用パロディ付きドキュメントまで作られてこれで「万が一」優勝でもしたら、メディアは、どう反応するか(おそらく「スヴェンのおかげ」ではなく「スヴェンにもかかわらず」だろうな)若干楽しみでもあったんですが、同時に「でも、やっぱ負けるだろうな」と、な~んとなく思っていました。特に、対ポルトガル戦....2004欧州杯ポルトガル大会の霊が蘇るんじゃないかと......日本では、あんまり放映されてなかったかもしれませんが英国、ポルトガルにPK戦で負けたのよねぇぇぇしかも勝負を決めたゴールを蹴った6人目はポルトガルの自信満々ゴールキーパーのリカルド大帝でありました。で、今回も、PKになったらリカルド大帝に斬られると予想してたんです。(ポルトガルの勝ちに賭けときゃよかったなぁぁぁ)でも、迷子の子犬デコちゃんが黄カード2枚で出れなくなったんでひょっとして?と思っていたら、ルーニーが赤カードつきつけられて退出。PKになっちゃいましたねぇぇぇぇ英国、PK戦で勝ったことありません。(W杯3戦3敗)PKでは必ずはずすと選手が決めているイタリアに等しい記録です。さすが両国とも個人主義で名高い国でございますね。あくまでも自分で決めた目標に向け我が道を進むっ!!(ToT)反対にPK戦で負けた事が無いのはドイツ(4戦4勝)。翌日の新聞で「PK戦は運だ」って書かれてたけど本当か??!!ドイツのキーパーLehmannはキーパー・コーチAndreas Kopkeから渡された各アルジェンティン選手のキックを細かく分析した作戦メモ(すごい)を全て記憶してPK戦に臨んだって同じ新聞に報道されてるじゃん??リカルド大帝の場合は、野生の勘って感じもするが.......だいたい、イングランドで唯一決めたのはカナダ生まれで選手人生の全てをドイツ(バイエルン・ミュンヘン)で過ごしている為、イングランドチームに選抜された時からコケにされまくっていたOwen Hargreavesだけなんだよっっ!!!本当に運なのか?????それにしても、確かにPK戦って変だよな~~第二ラウンドも勝ち抜き戦じゃなくてグループ戦のようなプール式にするってのは、50年ブラジル大会当時ならともかく今は参加国が多いから時間的にも経済的にも無理なのか~~??ま、ともかく、英国敗退の責任者としてメディアに斬られたのは、もちろん、英国で働く「外国人」だよっっ!!!だが、お決まりの英国サッカー界の叩かれ役スヴェンを越えて「イングランド最大の悪役賞」に輝いたのはルーニー赤騒動の立役者とみなされたManchester Unitedのロナウド(Christiano Ronaldo=CR)。もう、彼はマンチェスターの土地を踏めないでありましょう。(踏む気も無さそうだが)やれ「チームメートを裏切った」だの「最初からルーニーをヤる企てだった」だのその証拠とされる「ルーニー退出後、監督にウィンクするCR」やら試合前に「愛をこめて【友人】ルーニーを頭突きするCR」やらの姿がテレビでも新聞でも出まくって血祭りにあげられております。だけど、このルーニー赤騒動英国年少児童教育界には最大に貢献するはずですっ。英国の幼稚園に、ルーニー赤騒動ビデオを配ろう!こんな感じの紙芝居もいいかも。↓ルーニーちゃんとロナルドちゃんは同じクラスのおともだちです。ある日、クラスのみんなでフットボールゲームをしました。クラスで一番うまいルーニーちゃんとロナルドちゃんがそれぞれチームに分かれて戦うことになりました。ところが、あいてのチームにちょっかい出されつづけてついに怒ったルーニーちゃんは、おともだちの足のあいだをふんでしまいました。それをみたロナルドちゃんは、先生に言いつけに行きました。仲のよいおともだちにチクられたルーニーちゃんは怒って、先生の目の前でロナルドちゃんの肩をおしました。先生はルーニーちゃんに赤いカードをわたしました。ルーニーちゃんは一週間、休み時間に遊べなくなりました。↓【教訓】どんな理由があっても暴力はいけません。***ちなみに、うちの子供達の学校は規則破りに「イエローカード」と「レッドカード」を使っています。レッドカードを渡されると、親に連絡が行くうえ、金曜の「Golden Time」という他クラスに遊びにいける特別の時間に先生と自分のクラスで謹慎しなくてはいけなくなります。***98年のベッカム赤騒動(寝そべったまま足蹴り)も地味でしたが、今度の肩押し(F言葉つき)も暴力度としては英国らしからぬ地味さではあったものの暴力は暴力。幼稚園児にはぴったりの刺激度でこれを活用しない手はありません!ところで、98年で、ふと気づいたのですが....2006W杯ドイツ大会って「Deja Vu(いつか見た光景~)」が多くありませんか???特に1998年W杯フランス大会の亡霊が蘇ったかのようないや、私、98年は美しい思い出なんで、亡霊って呼ぶのは適切ではないんですが....痛い目にあってる国にとっては亡霊だろうなぁぁぁまず、上であげたイングランドの赤騒動。そしてブラジルがフランスに敗退。(あ、二つだけ?)でも、ジダンがW杯に戻る決心をしたのは草木も眠るうしみつ時、「ある人」に起こされ説得されたからだそうなんですが(それがナポレオンの霊という噂も.....^^;)(注:その後、実際は兄弟からの電話だったと言っているものの憶測の嵐は止められず...フォフォフォ)それって、ひょっとしたら98年大会の霊か??98年の亡霊さん、是非、味方してフランスを勝たせてくれ~~~っフランスのあつ~い移民問題のためにも是非、フランスチームに勝ってほしい~~。移民二世の星ジダ~ン、最後に一花大きく咲かしてくれ~~~っっ======今さっきドイツ・コーチ就任後もアメリカに暮らし続けたままで批難されていたクリンスマンの記者会見が報道されていたのだがこの人、W杯が始まって、記者会見するたびに英語のドイツ語訛りが強くなっていく気がする。祖国に戻ってドイツ語を聞きドイツ語を喋りまくっているうちに英語の勘が衰えてきたんじゃないだろうか~~....なんて事を考えていたら、その次のニュースが、なんと「外国訛り症候群( Foreign Accent Syndrome)」!!!!なんでも、ニューキャッスル出身の初老の女性が卒中の発作から回復したら、外国訛りでしか喋れなくなっていたというのだ。過去65年のうち同じ症例が50件報告されているらしい。家族・友人にはからかわれているらしいが知人以外にはニューキャッスル出身とは信じてもらえず「アクセントを失うことはアイデンティティを失うことだ」と本当に絶対英国出身とは思えない訛りの強い英語で訴えていた(涙)。
July 4, 2006
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