全50件 (50件中 1-50件目)
1
大松¥1,000酒に溺れた次の日のお昼どき。なぜだか車を日進まで走らせたくなる。往復1時間かけても来たいと思わせるのが、ここ「好味家」。朝起きて、体内の解毒されてなさに嫌気がさし朝食も勿論のどを通らずに、仕事に行く。そんなバッドな一日の昼下がりに最適な食事。優しさとほどよいパンチ。そんなアメとムチなラーメンは、愛知には正直少ない。アメとムチのハイブリッドへの求心力はトヨタよか高い。もっと肉を食らいたい。もっともっとシナチクを歯に挟ませたい。もう「大松¥1000」では物足りぬ体になってしまったのか。名古屋を代表するラーメン「好来系」。この一杯を愛知県はもっと胸を張ってアピールすべきだ。愛知ナンバーワン地ラーメンは、台湾ラーメンや台湾まぜそばではないのだよ。★★★★☆4.5
2018.04.15
コメント(0)
魚介豚骨贅沢つけ麺¥1,010自家製肉汁焼餃子¥220温(ぬる)い。生温い。つけ汁の温度の低さもさることながら、料理全体の質が何とも温い。責任は、この質でGOサインを出している首脳陣にある。一番軒グループも、愛知県内ではそれなりに勢力を拡大中だ。されど、このレベルでOK出しているうちは、東証一部に上場したとしても手は出さない。売りであるはずの超多加水麺も、温いつけ汁との相性は甚だ疑問。チンチンに熱してあるかのような黒い器は、レンジでチンしたものを乗っけているだけ。これでは、すぐに温くなるに決まっておる。★★☆☆☆2.5ネガティブなコメントばかりだったが、改めての学んだこと。つけ麺と投資はバランスが命。
2018.02.09
コメント(0)
塩煮干しらーめん¥700 塩味玉¥100ちょっと 別格の旨さ愛知県民よこの店に行列を作らなくてどこに並んでんだ たわけ★★★★★(5.0強)ばらのりのスープかけご飯¥150蛇足にしか感じないくらいにラーメンの完成度が 激しく高い
2017.11.18
コメント(0)
大松¥1,000このラーメンの あり方は私の琴線を 刺激するおもねらない こびないへつらわない 手を抜かない奇をてらわない こだわらないそれなのに 人をひきつけるそんなラーメンに 私もなりたい★★★★☆(4.5)
2017.08.20
コメント(0)
大松¥1000相棒が 二日酔いというから今日は この店になるという不可避が 心地よい満足度 ★★★★☆(4.5)
2017.06.17
コメント(0)
大松¥1,000二日酔いの日に ラーメンを食べたいならば こことにかく 優しく 滋味あふれる お味どこか懐かしく どこか新しいよ 好来系愛知牧場の帰り道二日酔いで 迷路に入って さらに酔いが回った体に染み渡ること 薬膳スープ2017年も リピートすること必至最寄りの 濃厚好来系 好味家豊田市南部に 2号店は どうだろうか★★★★☆(4.0)
2017.03.19
コメント(0)
大松¥10002016 かおる荘 ベストリピート店 好来亭改め 好味家2017年も深酒の あくる昼に まいります満足度 ★★★★☆(4.5)
2017.01.01
コメント(0)
車で片道30分 往復1時間その時間が 惜しくないお店 好味家名古屋ご当地ラーメン 好来系であるからして新しくもない その味わいも飲み会の あくる日の 中毒性と言ったらニコチン・タールに 匹敵する代物旨いラーメンは薬物と ニアイコールか満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.12.18
コメント(0)
屋号が変わって 不安要素はその味わいが 変わること不安は 杞憂(きゆう)に飲み過ぎた あくる日の お昼に胃袋に 流し込みたい ラーメン 第1位好来亭改め 好味家のラーメン次は忘年会の あくる日か
2016.12.18
コメント(0)
自宅にて 投稿しているそんなときに ふと思う「この店 近くにあってくれなくて よかった」本来 旨い店ほど 自宅近くにあってほしいものだしかしながら もし 近場にあったら「もう この店でいいや」そんな惰性から向上心は減退し 慢心が生まれるそれだけの 魅力を兼ね備えたお店が近場にないということこそ 私の向上心にとって 好都合という強ポジティブシンキング満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.12.04
コメント(0)
いつのまにやら 屋号が変わる別段構わないラーメンの クオリティさえ 変わらねば満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.12.04
コメント(0)
久方ぶりの 日進本店納得の まったり豚骨に 恵比須顔本店の良さを 感じることはなかったが支店のレベルの高さを 感じることができたのが 成果満足度 ★★★★☆(4.0)
2016.08.16
コメント(0)
大松¥1000好きだ好来亭のお松さんになら 素直に 言えるのにあの時 素直に こう言えていたならば なんてたらればを 言い出す時点で 若年寄ふがふが満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.08.16
コメント(0)
大松¥1000定期的に 胃袋に 沁(し)み込ませたくなるBASSOランキング 第2位名古屋ご当地らーめん 好来系を ご存知か1位?もちろん アイツだれのことか 気になった方は過去のコメントを 読んでみていただきたいすすり泣きの初心は 今も 変わらない2位じゃダメなんですか?満足度 ★★★★☆(4.5)
2016.08.10
コメント(0)
め郎チャーシュー¥950らーめん¥700同期の人妻と めろうでランチその後 別の人妻も合流し コーヒーブレイク人妻なんて 淫靡(いんび)な 響きなのだろうJKなんて 背徳な 響きなのだろう人妻JK何でもかんでも 合わせりゃいいってもんでも ないそれぞれに 良さがありそれぞれに エロさがあるめろめろ満足度 ★★★☆☆(3.5)
2016.08.01
コメント(0)
大松¥1000最寄りの 好来系 好来亭好き ラブ 好色 淫乱 淫ラーできれば 大規模な地殻変動により土地ごと 豊田市南部に 近づいてきていただきたい満足度 ★★★★☆(4.0)
2015.08.16
コメント(2)
大松¥1000好来系の中でも かなり好きな部類決して近くはないが 決して遠くはない最寄りの好来系が 好みに近しいという事実この事実に 心が ほっこり もっこり満足度 ★★★★☆(4.0)
2015.06.07
コメント(0)
中華そば たまり ¥680鶏煮干しそば¥780昔から この店が 好き淡麗ポップな その一杯に 惹かれる客で閉店間際でも 賑わっているただ 店主よ客前で 従業員を なじるでない自分の 才覚のなさを ひけらかしていると同じこと多店舗展開しているならば なおのこと従業員教育について 学ぶべし野心があるのならば なおのこと職人気質だからといって「見て盗め」の時代は もう過ぎたキーワードは 「目的意識」なり上から目線は 私だけでよい満足度 ★★★★☆(4.0)
2015.05.10
コメント(0)
名古屋 まろ汐 ¥880名古屋 深味噌 ¥780惜しい実に センスもあるし意識も高いでも「もう一回食べたい」とは 思わない客に リピートしたいと思わせる何かこれを見出さねば5年後は 看板が違うだろう5年持てば 大健闘か満足度 ★★★☆☆(3.5)
2015.05.10
コメント(0)
白のつけめん大盛1.5倍¥880しっかりと 濃厚豚骨魚介そつない 仕事ぶり満足度 ★★★☆☆(3.5)
2015.01.12
コメント(0)
二度と 敷居を またがない満足度 ☆☆☆☆☆(0.5)
2015.01.11
コメント(2)
おいしい 鶏白湯 以上満足度 ★★★☆☆(3.5)
2015.01.11
コメント(0)
つけめん特盛¥9302014かおる荘的ラーメンオブザイヤーはこの煮干しつけ麺食べてみりん旨いから啜ってみりん心地よいから満足度 ★★★★★(5.0)対してラーメンの方は そうでもないつけ麺とラーメンで 質が異なるここが ラーメンの 奥深さなりここが ラーメンの 罪深さなり よ
2014.12.30
コメント(0)
どんだけ更新遅れてんだよ守護霊からのツッコミに 齷齪(あくせく)齷齪(あくせく)しないで アクセスしよ若干下ネタにしか 聞こえない青空の下 食べた一杯は それなりだったよアオカン ブラック満足度 ★★★☆☆(3.0)
2014.09.13
コメント(0)
しょうゆらぅめん らぅめん大盛¥800いい面構え。味はまずまず。無難に旨し。ちと肩透かし。満足度 ★★★☆☆(3.5)習字とサボテン、それにラーメンの街 春日井市習字もサボテンもいいからラーメンで勝負しなさいな脇見しとって極められるほど ラーメンは甘くないで しかし
2013.07.30
コメント(0)
つけめん¥750 +麺大盛り¥100らーめん¥700プースーの旨みとキレ。麺との相性。洒落た内外装も含めてレベルの高い濃厚豚骨魚介系めろう。めろう。センスを感じる。センスしか感じない。にゃろう。めろう。満足度 ★★★★☆(4)
2012.07.01
コメント(0)
瀬戸市に所用があった。ついでに行ったのは、岐阜の名店「白神(はくしん)」のDNAを受け継ぐ『麺喰(めんばみ)』。どちらがついでかは定かではない。濃厚つけめん・大盛¥850癖(くせ)強(つよ)っ。濃(こ)っ。エグっ。もっちり自家製麺にしろ魚のエグみ過多つけプースーにしろエッジが効いとる。完全に食べ手を選ぶ一杯。私は晴れて選ばれた。満足度 ★★★★☆(4)豚煮込み汁有り・並盛¥850鍋焼きラーメンのようなフォルム。愛知では初実食の鍋焼きスタイル。熱々システムに心躍るよ、ちんぽこりん。五香粉(ごこうふん)の癖、つよっ。これも完全に食べ手を選ぶ一杯。短時間に本日2度目の当選。宝くじの神よ。いまに見ておれ。満足度 ★★★★☆(4)
2012.01.22
コメント(2)
『とんこつ』&『半チャーハン』(ランチ時)¥800これまでの「アンチ博多豚骨」というスタンスについて考えを深めることができたのがこの夏のこと。新店ラッシュの愛知県において博多豚骨も食べに行こうという気持ちを新たにしての「鶴亀堂(つるかめどう)」。前回来たのは、大学生の頃。10年の時を超えて、愛知でチェーン展開を続ける博多豚骨を判定。「濃厚」の文字に偽りなし。麺とともに舌に乗る豚骨プースーの旨み。実に心地よく食道を通過。ラーメンの出来に絆(ほだ)されたか、チャーハンも。これがまた旨い。チャーシューの触感と旨みが詰まった逸品。チェーン店、しかも博多豚骨のチェーン店と高(たか)を括(くく)っていた。御免。本場でも何杯か豚骨は食しているがもっとも好み。流行っているのにはわけがあるということか。パンピーどもを舐めるのもやめるとしよう。ほかならぬ己もパンピーだし。満足度 ★★★★☆(4.5)
2011.11.09
コメント(0)
豚骨つけ麺中盛330 ¥800東京から帰ってきての一軒目。経験を積み、また一つレベルの上がった愚者(ぐしゃ)の愚者愚者な舌を満足させることができるのか。愛知でもいまだ人気なのは博多豚骨ラーメンであることは疑う余地はない。全国的に見てもその流れはあると思う。遠征のあくる日、無性に食べたくなったのはラーメン。中毒者が訪れたのは、愛知における博多だか長浜だかのラーメンの超人気店「長浜一番軒」のセカンドブランド、濃厚豚骨魚介系つけ麺がウリの「一番舎」。所謂(いわゆる)濃厚豚骨魚介系のお手本のような一杯。全然旨い。豚からも魚介からも十分に旨みが抽出されており適度な課長感も嫌味ではない。さすがは愛知県民の胃袋と財布をがっちり掴んで離さない一番軒ブランドか。新鮮さもないが、文句もない。あるとすれば客前でバイトを愚痴ぐち叱りつけるジャーマネの意識の低さくらいか。客の気分を害さないことを前提とした効率の良いスタッフの教育方法を望む。人に教えるとは、かくも難しいことなり。満足度 ★★★★☆(4)
2011.08.31
コメント(4)
肉入そば(しょうゆ)¥900 &ごはん¥100人生で何度も買えるものがある。人生で1度しか買えないものもある。これからの人生で、この一杯を何度食することだろう。ふと思い出し、ふと車を走らせ、ふと店に入り、ふと席に座る。ふとふと麺にはあらねど、心なでるそのプースー。秀逸スタンダードチャーシュー。奇をてらわず手を抜かず。奇抜さ一切なしの、正統派醤油。またふと思い出したら、来るとする。変わらぬ味でこれからも迎え入れてほしい。満足度 ★★★★☆(4)
2010.09.12
コメント(6)
肉入りそば(たまり)¥900ライス¥100 無作法とは知りながら…中華そばの旨いお店として、個人的定評のあるお店『こころ家』。このネーミングにして、『家系』ではなく『喜多楽(きたら)系』。本日は、23歳女子と舌鼓を打ちにやってきた。初の「たまり」であるが、デフォのそれと旨さ変わらず。贅沢チャーシュートロントロンが5枚。裏切らぬ旨さ。今回特筆すべきは、ライス。米粒ひとつひとつが立っておる系絶品ライス。そんなライスーを残りプースーにぶち込めば、ホラ、育ちが悪い。5年前に出会い、大人になってきた23歳女子の顔と私の顔は映し鏡のよう。互いに満足感が顔ににじみ出ていた。満足度 ★★★★☆(4.5) ライス込みの評価
2010.05.30
コメント(2)
中華そば(しょうゆ)大盛り ¥750当たり前のことを当たり前にやってる。地味と呼ばれてもいい。滋味深き一杯。満足度 ★★★★☆(4)ただ、この店のポテンシャルならば、もっと積極的に限定やイベントに参戦していただきたい。この味が壊れぬのであらば。
2010.03.15
コメント(2)
台湾らーめん ¥600味仙丼 ¥680どんだけ名古屋メシで忘れちゃならない『味仙』の「台湾ラーメン」。この日はとかく辛かった。旨みを感じることもできぬほどの鷹の爪鷹の爪鷹の爪。おしぼりベットリ、玉の汗玉の汗瀧の汗。今日の味仙の台湾は罰ゲームに匹敵する。鷹の爪サウナと言えば聞こえはいいか。満足度 ★☆☆☆☆(1)
2010.02.27
コメント(5)
特製そば(しょうゆ)¥850私は俗に言う『ジロリアン』であることを公言して憚らないが、「一番好きなラーメンは何?」のクエスチョンには、「自分が最も好きなラーメンのうちのひとつは…二郎!」というように「MOST OF」的な表現で返答することにしている。というのも、ラーメンには無限の可能性があり、無限の型が存在し、決してひとつの型に好みを絞ることなど到底出来ないエンターテイメントインザDONNBURIだからである。そしてここにも、私の琴線に触れる一杯が。本日二軒目の『こころ家』は、中区の超名店『喜多楽(きたら)』で修行を積んだらしい。メニューは基本『中華そば』のみ。長久手のメイン通りに面しているが、その外観から旨そうなオーラが全く出ていなかったため、これまで訪問することはなかったのである。運ばれてきた丼を見るや否や、その旨そげなビジュアルに胃袋が唸る。恐る恐るプースーすすれば、節系しっかり、味に奥行き。そう、この「味の奥行きがあるタイプのラーメン」が私は好きなのだ。ボルテージマックスファクター。トッピングも秀逸。チャーシューからは豚らしさが感じられ、ほのかな甘み、そしてジューシーさに頬が落ちる。メンマは細身でありながら歯ごたえ十二分。ダイイチ食品の細ちぢれ麺と、雑みのない丁寧なつくりのプースーとの相性よろしく、箸が止まらない。ラーメンを乱暴に大別すれば、『醤油ラーメン』好きな私であるが、久方ぶりにいい意味で期待を裏切ってくれた一杯。本家にも負けとりゃせん。本日二杯目も、プースーはおろか、底にこびり付いた節のつぶつぶまで完食完飲。丁寧なつくりと滋味深い味わいに脱帽。これまで、その旨そげオーラを感じられなかった自分の不感症っぷりにも脱帽。もっと評価されてもよい、評価されるべきお店『こころ家』。再訪は近い。ごちそうさま。満足度 ★★★★☆(4.5)
2009.11.23
コメント(2)
秋鮭ときのこの塩つけめん(大盛り)¥870本日はオネエチャンとラーメンに行こうと思っていたが、待てど暮らせど返信なし。二日酔いの中ふて寝してると連絡が。部長からだった。我がラーメン部の中でも、私に匹敵するラ愛、ララブを持つ数少ないメンバーである部長(23)と長久手方面に繰り出した。ここ『まんまる堂』ははっきり言って好みのお店でない。無化調声高店のこの店のラーメンは、味に奥行きがないわりにけっこう割高。部長が行きたいと言わねば絶対に来ないのであるが、秋限定のつけ麺に少し思うところがあったため、久方ぶりの訪店となった。つけプースーには、きのこや鮭、それにもやしが入っていて、つけ麺のつけ汁というよりは、むしろ『鍋』に近しい。実はこの『鍋』タイプのつけ汁って、ラーメン店ではほとんど見たことがなく、以前からアイデアとして面白いのではないかと1人で勝手にあたためていた。そんなこんなで今回訪店と相成ったのである。そういった視点で食べ進めたのだが、きのこは確かにいい出汁がでている。鮭は旨みのとんだパサパサのほぐし身が悲しい。もやしが入ると一気にチープな代物に思えてくる。ご自慢のオレガノ配合の全粒粉も特に思うところはない。例えば、この鍋系つけプースーをミニタイプの土鍋でグツグツ提供したら、つけ麺の弱点である「すぐ温くなる」ことや、「ヘルシーさ」なんかもフォローできるのではないかと思う。ただ、コストパフォーマンスやオペレーションの点から鑑みると実現は難しいのかもしれないが。新しいことに挑戦する姿や、顧客のことを考えたヘルシー志向は素晴らしいと思う。ただ願わくば、『旨さ』を求める姿勢に心打たれたい。満足度 ★★★☆☆(3)
2009.11.23
コメント(0)
ゴマとんこつ (6杯目)チケットが1枚余ってしまった感が否めない。残りの4店舗はここ春日井のラーメン店であるが、どこもあまり聞いたことがない。店から旨そうなオーラが全く出ていない。しかし、私も部長もあと1枚の小ラーメンチケットを握り締めている。昨晩は違うモノを握り締めていた右手で。仕方ないから、初耳「ゴマとんこつ」の響きのみで「彰喜(しょうき)」というお店を6軒目兼ラーメンバトル最後の一杯に選んだ。私はよっぽど「喜多楽(きたら)」の『重ね味』をもう一杯頂きたかったのであるが、最近こと女性に関してフロンティアスピリッツ旺盛な部長から、「過去は振り返るな」と進言されたため自粛。数日前までの部長自身に聞かせてやりたい言葉である。最近、本ブログでは辛口コメントが減ってきている。というのも、他のブロガーの方々の情報やらで、ある程度旨いとされているお店に行っているため、それほどハズシがないためだ。久々に解禁。これZUIMA。ハーフラーメンを半分以上残す。ハーフ&ハーフ。せっかくのラストの一杯がZUIMAラーメンで、ずいません。満足度 ★☆☆☆☆(1)
2009.10.17
コメント(2)
中華そば (5杯目)雨足が強くなってきて5杯目。「高山中華そばの進化形」と息巻くのは、「中華そば はる樹」だ。店内には、「白壁あおい・一刻屋・フジヤマ55」の店主さんの姿が。私は彼のブログを秘かにチェックしている。羨望の眼差し。たまり醤油を用いるこの一杯は、まろやかな甘みが特徴。そばに近しい印象。ばっそばっそ。優しい味わいには、奇をてらったものは一切ない。ラーメンバトルに出す一杯としてはいさささか地味か。一日を通して行列は短かったものの、心象は悪くない。満足度 ★★★☆☆(3)
2009.10.17
コメント(0)
男そば (4杯目)3杯を食べたがそこはハーフサイズ。まだまだ胃袋はバッチこい。小ラーメンチケットを勢い余ってさらに3枚ゲットン。今日はまつりじゃまつりじゃ。今年も参戦は「男は黙って男そば」でお馴染み、名古屋市天白区の「二郎系味噌ラーメン」のお店『男そば 連獅子(れんじし)』だ。そういえば、先週食べたばかり。それでも食べたいと思わせる「中毒性」はさすが。湯で時間7分のためか、その暴力的ビジュアルのためか、行列は続く。小休止には持ってこい。ニンニククラッシャーにて完成したるは、まさに「男そば」のミニミニVer。本店と変わらぬ旨さ。味噌味噌したプースーと林製麺卒の極太縮れ麺の相性たるや林家ペーパー。ブラックペッパーも程よく効いて、シャキシャキもやしが心地よい。やっぱり旨いわ。「二郎系濃厚味噌ラーメン」こと「男そば」。「男は黙って前へ行け」ではなく、「男は黙って男そば」。満足度 ★★★★☆(4)
2009.10.17
コメント(0)
塩とんこつラーメン (3杯目)「喜多楽(きたら)」の右隣は「春日井ラーメン 楽喜(ラッキー)」である。「春日井ラーメン」とはこの店が独自で作った造語であるが、「塩豚骨スープ・平打ち縮れ麺・梅干しトッピング」の3つからなるラーメンの呼称とされている。ある系統のトップを名乗るのであれば、一度食べておく必要はあろう。ということで恥ずかしながら初実食。塩風味の博多豚骨プースーに、極細麺ではなく縮れ麺。看板に偽りなし。新しい味の発見もなし。ハーフサイズでありながら、すぐに飽きがくる。そこで登場、梅干し食べてスッパマン。『鳥山明』が愛知県出身であることは、県民として誇らしい。「春日井ラーメン」とやらが、愛知県ご当地ラーメンと見なされるのは、県民として如何ともしがたい。本店にお邪魔することは、よほどの限定モノが出ない限りはあるまいて。満足度 ★★☆☆☆(2)
2009.10.17
コメント(0)
〈新作〉塩らぁ麺『重ね味』 (2杯目)※誤って接写モードに。失礼をば。かりそめにお腹に入れた後には、文句なしの1番人気『PS』ランキング第1位の名古屋市東別院の名店「麺屋 喜多楽(きたら)」だ。今回のバトルに向け、新作塩ラーメンを携えての参戦。この店には何度も舌鼓を打たされている。今日もポンポコ鳴らしたい。プースーひと一口すすれば、そう最高級「スガキヤ」ライク。でストライク。これは旨い。素朴でありながら、旨みが深く滋味深い。『重ね味』とは何か。何を『重ね』たのか。苦労か。試行錯誤か。いや、きっと物理的な何かを『重ね』合わせたのであろうが、何はともあれ旨い。東別院の店舗では、正直「塩」にはよい印象が持てなかったが、これはすばらしい。もし、明日「ラーメンバトル」に参戦なさる方々がこの稚拙極まりない本ブログを見ているのであれば、この一杯は必ず食べていただきたい。切(せつ)に切に。満足度 ★★★★☆(4.5)
2009.10.17
コメント(0)
第2回春日井ラーメンバトル~春日井ラーメン横町’09 炎の頂上決戦~愛知県民のそのほとんどがまだ知らない事実。「春日井(かすがい)市」と言えば「ラーメンの街」というファクト。正確には、市をあげて「ラーメンで町おこし」を行っているという、なんとも殊勝な街、春日井市。愛知県の北部に位置し、総人口30万人強(H21.10.1現在)という中途半端に発展している街。ちなみに我が棲家「豊田市」は総人口40万人強(H21.10.1現在)。もっと多いと思っていた…そして、愛知県の県庁所在地「名古屋市」は総人口225万人強(H21.9.1現在)。2つの市が合併しても惨敗である。やっぱし名古屋はすごい。そりゃ旨いラーメン屋も多いはずである。と卑屈な思いはさておき、この春日井市まつりの中で「ラーメンバトル」が勃発するということで、我が「金山ラーメン部」からは、(最近彼女と別れた)部長と(極太幸福麺を噛みしめている)わたくし隊長(最近彼女をゲット)の「幸か不幸かコンビ」が馳せ参じた。全店共通チケットを購入。なるたけ多くのラーメンを食べたい願望に駆られ、「小ラーメンチケット(¥400)」をまずは控えめに3枚ゲットン。行列の一番多いのは、「PS」でもお馴染みの「麺屋 喜多楽(きたら)」。飢餓状態にあった2人は、2番目に行列の多かった岐阜県関市の名店「白神(はくしん)」に向かった。白エビ香る~醤油ラーメン (1杯目)この一杯は、関市の店舗にて水曜日限定で提供されている。ETC不携帯の私がおいそれと食べられる代物ではないため、本バトルの中でも最も期待していた一杯だ。丁寧なオペレーションで作られた一杯のラストに、ポットから注がれるのはおそらく「白エビ油」であろう。富山の宝「白エビ」の旨さを体感したあの一杯が思い出される。早速白エビの香りに包まれた一杯をほおばる。香ばしい白エビ油の香り。と醤油。の後には…何も来ない。食べ手としても頑張ってみたが、味に奥行きが感じられない。期待した分落胆も大きい。満足度 ★★★☆☆(3)
2009.10.17
コメント(0)
辛味噌にんにくバターラーメン¥820 ★★★☆☆西山製麺の中太麺こちらは名古屋市東片端にある「銀のくら」の支店である。東片端に行けば、自ずとこちらに足が向いてしまうため、銀のくら初実食は長久手店と相成(あいな)った。豊田市のこの店とも縁があるお店。プースーの温度だけ気にしながら、恐る恐る蓮華(レンゲ)を口に運ぶ。温(ヌル)い、やはり。こういうもんだと諦め箸を進めた。兎(と)に角(かく)濃厚プースーである。にんにくもよく効いており、札幌空輸麺ともよく絡む。ただ、空輸するほどの代物かは疑問符が付く。悪くはなし、そのジャンク度の高さは評価したい。しかし、少々いろんなものを詰め込みすぎた感の否(いな)めない一杯。今度はデフォのしょうゆを注文してみようか。にしても、このヌルさは何とかならないものだろうか。第1打ドラ切りぐらいヌルイわ。
2009.01.17
コメント(2)
塩まる¥800のーまる¥750本日は妹(人妻)と長久手町の新店(移転改装)「まんまる堂」へ。以前は豊橋でその名を馳せていたらしいがこちとら全くご存知でない。結局旨ければ嫌でもその名は覚えるものだ。私は「塩まる」、妹は「のーまる」を頂いた。自慢の無化調ラーメンらしいが期待が大きすぎたのか。薄味の「塩まる」は旨みはあまり感じないが、優しさを感じることができる。豚には特に印象はないが、頂けないのが水菜。あのシャキシャキ感は食べるのに邪魔だ。少し動物が強めの「のーまる」も、レジェンドまで道のりが遠いのか。おぼろげな旨みを感じとれただけ。妹(人妻)の好みの一杯ともどうやらちごうたようだ。無化調を謳(うた)うのは結構。おいしいラーメンが無化調ならうれしい。ただし、こちとらおいしいラーメンがやはり食べたいのだ。無化調だからここまでの味しか出せませんというなら、どうぞ化学調味料を使ってください。ある程度完成されたラーメンであるため、これからの成長はないのだろうか。あの優しさプースーともしばらくは会うことはないだろう。ごちそうさまでした。満足度 ★★★☆☆(3)
2008.12.21
コメント(0)
中華そば(ゆず)¥700豚骨しょうゆ金そば¥700チェーン展開しているからといって、敬遠するのはエゴイズム。愛知でも「女性に人気のラーメン店」で知られる「龍月(りゅうづき)」。ジェンダーにおもくそ引っかかりを覚える表現であるためか、敬遠してここまできた。同じく土曜出勤していた同僚の手前、そこそこ旨いラーメンを願っていた。これが思いのほか好印象。初来店の日進店の店内は、ラーメン屋らしからぬ雰囲気で、隠れ家的居酒屋テイスト。接客もよく、程なくして自慢の一杯が運ばれてきた。あっさりとしたビジュアルの「中華そば」は、以外にも濃いテイスト。ゆずの香りがいいアクセントになっており食欲増進。食べさせる芯の強さを感じる。万人受けの良さは、客つきにも表れており、店内は女性客も多数。プースーの濃さから備え付けの水に伸びる手は忙(せわ)しないが、替え玉までして完食。さすがに愛知県にその名を轟かす名店といったところか。だれを連れていってもはずしはない一杯であろう。ごちそうさまでした。満足度 ★★★★☆(4)
2008.12.06
コメント(0)
味玉子ラーメン ¥700 ライトな豚骨なり 豚骨プースーを食すと、明くる日には下し腹。この鉄則が音を立てて崩れ去った。 本日は金曜日。飲み会がなければ、ラを食すことで一週間の疲れを癒さんとす。ラ部メンバーと塩釜口の「英吉家」へ。閉店時間を惜しくも過ぎフラレル。2軒目は緑区の「萬来亭」へ。外には並びも見られたが大したことはない。駐車場に入ったものの「今日は萬来亭の日ではない」との啓示を賜りこちらからフッテやった。 気がつけば22時を回っている。空腹で目を回しながら向かった先は、行列必死の名店「長浜一番軒」の支店「澤田屋」。豚骨プースー下しばらの私が向かうべき場所じゃないことは分かっている。そんな下し腹が豚骨プースーを欲していた。欲しいの。その濃いいのが欲しいの。 20分ほどで着席、1分で登場はご自慢の長浜ラーメンだ。さて、問題のプースーはあっさりしていて飲みやすい。臭みもない。豚を存分に味わせてくれる。9日間熟成麺も悪くない。気付けば替え玉(110円)を所望。あっという間に完食。 「豚骨ラーメンはつまらない」という持論は覆(くつがえ)すつもりはないが、このラーメンは素直に旨い。行列の理由は並んでみれば分かる。ごちそうさまでした。満足度 ★★★★☆(4) 明くる朝、下し腹にならなかったことも添えておこう。澤田屋のプースーの半分は優しさでできている。
2008.10.31
コメント(0)
ド特濃つけめん(黒)¥850【比較】同行者のド特濃つけめん(白)大盛り私のつけ汁よすでにラーメンの麺ではないわ ここ「得道」は、「豚そばSTO」に舌鼓を打ち、「つけ麺チーズリゾット」に感嘆してからというもの、どうも感触がよくない。今日もラ部メンバーとガツン系ツアーということでやってきたのだが、案の定というべきか…味が濃いためか、旨みがかき消されてしまっている。ご自慢のヤマト8号麺もリフトが悪い。完食した達成感以外何もない。 しばらくは再来店は控えるとしよう。出オチラーメンここに推参。よかったところはカメラ写りかな。ごちそうさまでした。満足度 ★☆☆☆☆(1)
2008.10.22
コメント(0)
「青菜炒め」¥600 まずはコレを頼まないと、台湾庶民料理を食べた気がしない「台湾ラーメン」¥600 約1年ぶりの再会に汗腺が緩む玉の汗 毛穴と言う毛穴がプール開放だ 中華料理が好き。台湾料理は言わずもがな。セントレア(中部国際空港)から飛び立つ際には、空港内の「味仙」で台湾ラーメンをいただき、帰ってきた際には台湾ラーメンに迎えられる。私にとって「セントレア」と「台湾ラーメン」は同義だ。 味仙の台湾ラーメンは、俗にいうラーメンとは一線を画す。らーめん二郎と似たような存在かもしれない。一種のカリスマであり、ダライ●マをも優に凌ぐ。辛味の中にしっかりと旨みが隠れており、挽肉ミンチをサルベージする楽しさは、金魚すくいをも優に凌ぐ。小さな器に所狭しと麺が敷き詰められおり、一度(ひとたび)すすれば、むせび泣くこと避けられず。カプサイシン祭りは、次の日の肛門ムズムズ感を助長する。味仙の台湾ラーメンはまるでテーマパークのようだ。少なくとも私にとっては、ディズニーランドよりも充実感を味わえる。オリエンタルランドも本気で買収を考えたらどうだろうか。満足度 ★★★★★(5)
2008.10.05
コメント(0)
「ありがた屋」の店先の張り紙。秋風が頬を撫でて去っていった「しおラーメン」¥650(トッピング全部のせ¥250 別皿にて提供)「しょうゆラーメン」¥650 オフクロの方から「写真撮らんでいいの?」 子どもは可愛い。午前中に幼稚園の運動会を見てきた。子どもたちが俺に抱きつく。えも言われぬ喜びに包まれた。生まれ変わったら保父さんもいい。 昼は、かねてから来たかった春日井市へ両親と3人で。愛知県内で最近ラーメンに力を入れている都市である。この街の宿題店は5~6件ほど存在し、どれも垂涎(すいぜん)の的。まずは名店「ありがた屋」へナビを無視して到着。しかし…(上記の画像参考)。意中の人に振られたのに、にやけてしまったのは初めてである。こんな理由なら許すも許さないもありゃせん。子どもの運動会に行かない店主のラーメンなんて、まるで細麺の二郎だ。 ラーメン好きをかたりたいなら、遠征の際には、必ず複数店チェックが必要である。ピンチのときこそチャンスであり、「まじで~やってないじゃん~」とごねて不機嫌になる暇などラーメン好きにはないのである。行きたい店(宿題店)は星の数ほど。閉まっていると見るやいなや(アズスーンナズ)次の名店へアクセル&ブレーキ。本日は「ありがた屋・日心月歩・満福」の3件を完全に押さえていた。 2件目に訪れた「日心月歩」は思ったより混んでなかった。カウンターのみのお店である。デフォの「しおらーめん」をいただいたが、これが残念。味が薄い。アルコールとタールに漬け込まれた舌では、味の向こう側を感じることができなかったのだろうか。トッピングの質は良好であったため、また訪れたいとは思うが、このラーメンの良さを感じるには、まだ数年の経験が必要十分条件だ。ごちそうさま。春日井遠征第1弾は消化不良であった。次回は近日を予定。乞うご期待。満足度 ★★☆☆☆(2)
2008.10.04
コメント(0)
「限定」という言葉に弱い。「女」という言葉に弱い。久しぶりに尾張旭市まで足を伸ばした。ここ「得道」では、金・土の夜&くまプー限定の「外道」が食べたいが、今はまっ昼間。限定の「カレーチーズつけめん」を7号麺でいただいた。この段階では、まだデフォのつけめんである。味は良いが、持ち上げが良くない。しばしデフォでご歓談の後、焼き玉を所望。一気に煮沸するつけだれに「卵・カレー粉・チーズ」を投入。カレーの風味がかなり強い。味も濃くなった。だが、カレーに支配的になりつけだれの良さが半減。つけだれが冷めたので、二度目の焼き玉を所望。煮沸が止まらない。どうにも止まらない。しばらくすると、水分が飛んでしまい、ドロドロのゲルダレが残ってしまった。既につけめんではない。ごちそうさまでした。満足度 ★★★☆☆(3)こちらは同行者ユタカの食したSTO(魚・豚骨・王?)である。麺は、北海道の製麺所カネジン食品のもので、中太モチモチ麺。ただ、今日の得道のスープは、豚骨が弱かった。魚介ばかりが前のめりで、アンバランス。毎日安定した味を提供することの難しさと、「どうでしたか?」という店員さんからの呼びかけに「うまかったです。」としか言えなかった自分の弱さを痛感しての退店。 『得道』・・・尾張旭市東本地ヶ原2-137
2008.08.16
コメント(0)
本日から写真を複数枚アップできるようになりました。教えていただいたぶたまるまるさん ありがとうございました。では本日のブログです。卒業考査用のテスト問題が作成できたため自分へのご褒美としてラーメンを(笑)今晩は尾張旭市まで車をぶっ放してやってきました「得道」2回目の来店ですが、前回の「豚そばSTO」の感動は忘れていません。ただし今日はつけめんを食べに来ました。だって「チーズリゾット」が食べたかってん。つけめんは「ヤマト三号」麺の大盛りにしました。動物系濃厚なつけだれはおいしいですね。しかし「ヤマト三号」は持ち上げが非常に悪いです。「華壱@豊明」の「TYPE-HARD」同様つけめんには不向きな麺ですね。この店は4種類の麺から選べるので次は「ヤマトZ」麺にします。食い応え十分の「ヤマト三号」をようやく片付け「チーズリゾット」を注文。「ニンニク」「焼き石」「卵」「チーズ」「ごはん」「オリーブオイル」の順につけだれに投入。5~6分後完成です。コイツはウマイ!!あのつけだれからさらにこんな旨いモンが出来てしまうなんて…このスタイルを発想した方に感謝です。一気に完食しました。つけめんの麺は残念でしたが、チーズリゾットは感激の味。満足度 ☆☆☆☆★(4点…この間生徒がオレの作った簡単なテストで取ってました笑)
2008.01.26
コメント(0)
全50件 (50件中 1-50件目)
1