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来週はさが桜マラソンなので、今日は本番前に最後の21kmを走る予定だった。ところが急きょ、今日は夕方にその佐賀での仕事になった。21kmも走った後で仕事はつらい。さらには21km走ると、疲労からか声がかすれることがあるんだよね。アクシデントで声がかすれるのは仕方がないが、こちらから声をからしに行く必要はないだろう。とはいえ、明日ギリギリまで21kmも残しておくのは気が重い。というわけで、とりあえず今日は半分走ろうと思ってスタートしたが、結局14km走ってきた。明日以降のことは明日また考えよう。佐賀は近いので車で行ってもいいのだが、待ち合わせが駅前だったので列車で行く。インターネット予約ならば、普通運賃+20円で特急指定席に乗れるんだもん。仕事は30分で終わり、帰路はもちろん駅でビールを買って乗り込む。来週のさが桜マラソンとは時間帯は違うけれど同じ行程なので、来週の予行演習ということで。いや、去年もさが桜マラソンは走っているので、その行程はすでに経験しているのだが。さが桜マラソンの事前送付物に入っていた小学生からの応援メッセージで、佐賀県産海苔をアピールされていたが、佐賀駅のお土産物店に有明海苔が売られていることも確認した。来週は必ず買うから。(万が一忘れても、さすがに佐賀県産の有明海苔は福岡でも買える。と思う。)帰りにスーパーに寄っておかず等を買い揃えてきたが、家に帰って上の画像のバタピーをアテに追加で飲んでいるので、今夜はどこまで食えるやら。
2024年03月16日
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昨日今日と旅に出ていたが、今日の午前中までで予定の日程を終え、ちょうど昼頃に熊谷駅から帰宅行動を開始する。酒を飲んでは自分のテーマと向き合えないが、予定は終わったし、昼になったしビール解禁だが、普通列車のロングシートって周りの目があって飲酒しづらい。特急の指定席ならば遠慮なく飲めるのにね。これは酒を飲むおっさんだけではなく、食事をしたい女性も同じだと思う。ところでJR東日本には普通列車グリーン車という、指定席ではないがアップグレードシートがあるのは知っていたが、普通で長距離を乗ることはあまりないので、今まではそれほど魅力を感じることはなかった。しかし、今日こそ800円課金してグリーンに乗って、ビールを飲むべきだろう。というわけで、suicaユーザーではないのでアナログの硬券だがグリーン券を買い、もちろん張り切って2階席の一番前に座る。熊谷駅に列車が走りこんできた時には、どの車両もガラガラだったが、都心に近づくにつれ混むはず(課金したことを正当化したい)。その前に普通席のロングシートじゃ飲めないと自分に言い聞かす。一つ誤算は、普通列車グリーンシートって俺みたいな飲みたいおっさんばかりかと思ったら、意外にお子様連ればかりだったことだ。たぶん、いろんなストレスを避けたいってことだろうね。俺は気にせずにシートを倒して(倒した時も現時点も後席に人はいない)飲むけれど。一本は事前に駅構内のコンビニで買って車内に持ち込んだが、車内販売でもう一本買う。
2023年05月05日
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この年度末に急きょ出張になった。車で行けば家に帰り着くまでが出張だが、列車(九州内は電化されていない路線も多い)ならば、帰路の列車が発車した途端ビールを飲める。そういうわけで、現在はまだ列車車中だが、昨日もブログを書いていたのに、なぜか上がっていなかったので、今日は忘れぬ(寝ぬ)うちにここまでを書いておく。
2022年03月31日
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明日の紀州口熊野マラソンに参加のために和歌山県に来た。せっかく熊野マラソンに参加するので、熊野本宮に行けないかと算段したが、最速の特急で行っても、紀伊田辺駅での乗り換えのバスに10分間に合わないのであきらめた。と思ったら、飛行機が時間前に関空に着き乗り継ぎも上手く行って、日根野駅のホームで乗り換えのために降り立った時に、俺の考える最速よりもさらに一本早い特急くろしおがまだホームにいた。これに乗れるのならば熊野本宮に行けたのにと思うが、まあ結果論なので仕方がない。前にも書いたが、特急くろしおに乗ってもどうせ間に合わないならば、いっそ普通列車に乗って御坊駅で途中下車し、紀州鉄道に乗ろうと計画していた。紀州鉄道は日本で一番短い私鉄路線だっけ? 鉄道よりも不動産で儲かっているらしく、実は福岡にもマンションを所有していて、各居室のドアに紀州鉄道のロゴが入っているのでわかりやすい。御坊駅に着くと隣りの島の0番ホームに、その一両だけの車両が待機していた。たぶんJRの時刻表と連絡しているのだろうが、俺が乗るとその気動車はすぐに重そうなディーゼル音をうならせて走り出した。御坊駅を出る時には数人の客が乗っていたが、2つ先の駅でみんな降りてしまい、そこからは貸し切りとなる。終点の西御坊駅に着き、折り返しの便まで約1時間の待ちがあったので、御坊の旧い町並みを散策し、パン屋さんを見つけてサンドイッチを買い、西御坊駅のベンチで昼食を摂る。その後紀伊田辺でも小一時間散策したが、闘鶏神社に行きたかったので、本日はここまで飲酒していない。町を散策ししていてたまたま神社仏閣を見つけたら、酒気を帯びていてもそのまま寄らせてもらうこともあるが、俺自身は無神論者とはいえ、神社に行きたいのにその前に飲酒するほど不遜ではない。紀伊田辺駅に戻ってコンビニでさっそく缶ビールを一本、今夜の宿泊地は白浜温泉だが途中のとれとれ市場でバスを降り、さらに生ビールを飲む。白浜のホテルに着いたら、ちょうど夕陽が太平洋に沈んでいた。たぶん関西・関東にお住まいの方はなんとも思わないだろうが、日本海沿岸で暮らしていると、太平洋に沈む夕陽は年に1回見られるかって話。
2020年02月01日
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先週今週は熊本泊で、NPOの拠点に泊らせていただくが、先週はいつも日帰りされる方が珍しく泊まられたので同宿者がいた。平日は5時20分にスマホの目覚ましを設定しているが、休日には目覚ましは切っているのだが、それでも自然に5時には目が覚める。とても広い拠点で、別々の部屋で寝ていたが、あまり早い時間からバタバタ動いても迷惑だろうと、小雨が降る中、朝食を食うがてら早朝ドライブに行く。県道28号俵山トンネルを抜け南阿蘇へ入り、ぐるっと回って国道325号を戻って来て、先の熊本地震で阿蘇大橋のように崩落はしなかったものの、大きな被害を受けてやっと去年復旧した長陽大橋を渡り、国道57号へ向かう。ご存じのように熊本地震により、国道57号とそれに並走していたJR豊肥線の線路は大規模崩落しており、どちらもトンネル化される予定で鋭意復旧中なのだろうが、明確な目処はまだ立っていない。長陽大橋の先に立野駅があったなと思い寄ってみた。朝6時過ぎだったが駅前の商店はもう開いており、「別に立ち入り禁止にはなっていない」とのことだったので、ちょっとだけホームに入らせてもらう。立野駅はJR豊肥本線の駅及び南阿蘇鉄道高森線の起点の駅だが、熊本地震により豊肥本線は肥後大津~阿蘇駅間が、南阿蘇鉄道高森線は立野~中松駅間がそれぞれ運休中になっている。ところがホームに上がったら、JR側のホームは新設されていた。たぶん、熊本地震で使えなくなるほどの被害を受けたのだろう。そして、復旧の目処は立っていないと書いたが、この時期にホームを完成させたということは、復旧の目処が立っている証しなのだろう。ただ、ホームはピカピカの新設だがその下の線路には、枕木の上に本来あるはずのレールはない。一方、隣の南阿蘇鉄道の立野駅(旧国鉄時代には0番ホーム扱いだったらしい)は前のままだが、目立った被害は見受けられなかった。南阿蘇鉄道高森線の起点なので0km表示があった。ちなみにJR豊肥本線の立野駅って、スイッチバックの途中にある駅なんだよね。いつかまたこのスイッチバックを体験する日かくることを楽しみに待っていよう。
2018年05月20日
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月火は雨で走れなかったので、今日やっと今週一回目を走ってくる。今週末も走れない予定なので、水木金でなんとかしなければならず、とりあえず週間ノルマの半分を今日走っておけば楽になるのだが、前にも書いた通り、春のマラソン大会シーズンが終わりモチベーションを失い、ハーフを走れる気がしない。と思ったが、先週木曜日に走って以来の一週間ぶりなので体が軽くて、走っている最中は多くの葛藤があったのだが、なんとかハーフを走って来た。今週この後がどうなるかわからないが、半分走っておけば後はなんとかなるだろう。そういうわけで今夜は、晩飯のことはまったく考えずに走りに行ったが、昨日作ったごぼうと豚肉にこんにゃくの煮物が半分残っているので、キャベツの千切りにチルドパックのポテサラを添える。これは松前漬と一緒に、酒のアテとして先行して食ったので、食いかけの写真になってしまった。さて、47都道府県のマラソン大会を走ろうとして、すでに26道府県を走っているのだが、行きやすいところから始めたので、福岡から一泊二日では行きにくいところが残っている。往路は前日受付があったとしても、受付の最終時間(早くて16時とか)に間に合えばいいのだが、復路はマラソンよりも一生懸命帰って来なければならないことも多い。フルマラソンの場合、一応スタート6時間後に帰宅開始で予定を立てる。現状4時間くらいでゴールしているが、故障を発症した過去最低記録のNAHAマラソンのように、5時間20分掛かったとしても間に合うようにしなければならないだろう。時間が余ればビールを飲めばいいんだし。9時スタートならばまだしも、10時スタートの大会だと、帰宅行動開始が16時になってしまう。そこで、大会への参加を検討する時には、当日帰宅が可能なのかの時刻表読みはやっておかなければならない。福岡から一泊二日では走りにくいところは、航空便の直行がない青森・秋田、直行便が昼の一往復しかない徳島、鉄路で岡山経由しなければならない鳥取などだが、和歌山も結構行きにくい。いや、和歌山市までならば関空から腰に手を当ててスキップででも行けるのだが、南紀は中部国際空港からも関空からも便数が少ないんだよね。紀州口熊野マラソン(上富田町)というのを見つけて、参加の可否を検討していたのだが、復路は16:35の特急くろしお28号に乗れば、関空駅に18:48に着いて、19:35の飛行機になんとか間に合いそうだが、バックアップなしの一発勝負になる。45分って飛行機へ乗り継ぎには、荷物預けや保安検査を考えると案外微妙なんだよね。日本の鉄道は遅れないと信じるしかない。それでも第1ターミナルだから間に合いそうだが、LCC便で第2ターミナルなら無理だろうなな。帰路はなんとか間に合いそうなので往路の話だが、関空駅から10:44に和歌山駅に着く。そうすると連絡するのは11:18の特急くろしお7号で、南紀田辺駅に12:35に着く(自由席で2,630円)。単純に昼飯時のちょうどいい時間だなと思っていたが、念のために普通で調べると、10:44に和歌山駅着からすぐの10:48発御坊駅行き普通列車に乗り、御坊でさらに普通に乗り換えても12:41には南紀田辺駅に着く。特急と6分しか違わなくて運賃は1,660円(970円差)だ。要は和歌山駅で30分の待ち時間にビールを飲み始めるか、電車の中で30分余分にビールを飲むかの違いだな。そこまで調べたのならば、迷わずに紀州口熊野マラソンにエントリーするのかといえば、スキップでは行けなくても、関空から楽に行ける橋本あたりで、ハーフでいいのかとも考えている。そういうわけで、俺のパソコンで「ごぼう」を変換すると、第一候補は「牛蒡」ではなく「御坊」になるという話。
2018年05月09日
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「0番線の旅」のタイトルで記事を書くのは、島原鉄道諌早駅以来で計3駅目だ。今日は朝から西原村に入って、午前中は一人で一仕事したが、昼過ぎから雨が降り出したのですることがなくなった。ところで熊本駅にも0番ホームがあるのは知っていたが、そのうち行く機会があるだろうとのんびりしていたら、熊本駅の高架化により、3月17日で現在の平面ホームは使われなくなるらしい。熊本規模の駅が今まで平面だったのが不思議だけど。新しい高架のホームは、新たに駅長室に近い方から1番2番と番号が振られることになるから、0番ホームは消えることになる。そう聞けば行かないわけにはいかない。ちょうど昼から時間が空いた今日、いそいそと肥後大津駅に車を走らせる。みなさんご存知のとおり、豊肥本線は熊本地震で線路が国道57号線と共に大規模崩落し、現在も肥後大津駅から先は不通になったままだ。崩落部分はトンネル化するようだが、いつ開通することやら。肥後大津駅には1~3番ホームがあったが、1~2番に着いた下り列車が折り返すことになるので、上りの3番ホームは今のところ着く列車がいない。2両ワンマン運転の列車は、ディーゼル機関の音を大きくして、重そうに肥後大津駅を出発した。熊本市内に入る頃からだと思うが、車内もそこそこ混みだして約35分で熊本駅に着く。噂には聞いていたが、0番ホームならまだしも、そこには0Aホームと0Bホームの2本の0番ホームがあった。さらには、今はもう表記はされていないが、熊本駅には0番Cホームまであった痕跡が残っていた。この0番Cホームは0番Aホームの先のこの部分(向かって右)で、臨時列車等用のホームだったらしい。熊本駅は熊本の市街地からは案外離れているんだよね。雨が降っていたこともあって、街までは出ずに駅ビルをうろうろしたが、高架化の移動に備えてテナントはもうほぼ閉鎖されていて、おみやげものコーナーとコンビニくらいしか開いていなかった。結局1時間もせずに帰りの肥後大津行きの列車に乗る。途中の駅周辺に学校が結構あるようで乗客は多かった。ところで、豊肥本線 熊本駅の次の駅は平成駅なんだよね。新駅が開業した時(平成4年らしい)には最先端の駅名だったのだろうが、来年になれば歴史を語る駅名となる。
2018年03月03日
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というタイトルを某所からパクって来て、俺も交通機関の運賃の話を。今回の小豆島への旅行は、新幹線で岡山まで行き、駅からバスで新岡山港へ移動し、さらに両備フェリーで土庄港へというルートだった。マラソン旅行の旅費は、俺の通常の財布とは別の、マラソンのための毎月貯金の中から出るので(足りなければ財布から出すけれど)、一応、各交通機関の乗り継ぎと一緒に運賃も読みこむ。新幹線はいつもの企画運賃だからいいとして、通常運賃ならば岡電バス490円+フェリー1,050円(往復割はなさそうだ)=1,540円だが、マラソン参加者にはフェリーの2割引券が参加通知と共に送られてくるので、フェリー運賃が840円になり合計は1,330円となる。これで片道210円もお得になったと安心していたが、両備フェリーのホームページの、時刻表・運賃/料金の一番下に、わかりにくくさも見つけないでねという感じでかもめバス切符(セット割)というリンクがあった。こうしてどこにあると書くと、探せない方がおかしいとお思いになるだろうが、実は俺はここを見落としていて、たまたま他の検索(他社のHP)で、旅行直前になってその割引があることを知った。せっかくフェリーの時刻表に連絡バスの時刻表も載せるならば、そこにわかりやすくリンクを貼ればいいのにね。これだと片道1,300円なので、マラソン参加者用割引を使うよりも30円安い。たかが30円往復60円だが、もしこれを後から知ったならば、損した感は大きい。だって60円あれば、俺の大好きな が買えるんだから。ちなみに俺はこの東京拉麺のペペロンチーノを汁なし(メーカーが言うところのパスタ)で食べるのが好きだが、最近福岡ではこれを売っているところがなくなった。もう通販で買うしかないのか。
2017年12月01日
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昨日は途中で力尽きたので、山形旅行についてもう少し書く。山形市って古さと新しさが同居しているいい街だね。ここでしっかり空き店舗対策をしなければ、本格的にさびれる一歩手前ではあるんだろうけれど。アーケードマニアとしては、アーケードがあるうちに一回行っておきたかった。来年一月末の予定らしい十字屋の閉店には、ギリギリ間に合ったけれど。ついでに山形ナンバーの「形」の「彡」って、あんなに真横だったんだ。今まで山形ナンバーを見たことがないはずはないんだけれど、今回は一度にたくさん見たからか印象に残った。さて、往路は東北本線の事故により仙台空港アクセス線が止まってしまい、行程に遅れが出たことはすでに書いた。予定を組み始めた時から山形で走って当日帰宅は、結構一生懸命帰って来なければならず、ほとんど観光をする暇がないことはわかっていた。12時半頃会場を離れ、シャトルバスに山形駅まで送ってもらい、予定のバスの乗車まで30分あったので、とりあえず駅で簡単にお土産を買ったが、荷物になるので大物は仙台駅か仙台空港でも買えるだろうと思っていた。山形~仙台間の高速バスって15分間隔なんだけれど、13時半のバスに乗ろうと13時20分頃にバスターミナルへ着いたら、まだ13時15分発のバスが出発していないらしい。結果的に俺も13時25分に出発した、予定よりも一本前のバスに乗れたが、なんかその時から嫌な予感はしていた。バスは補助席まで使う満車で、俺は高速道に乗った途端寝てしまって、目が覚めたら仙台宮城ICまで2kmの看板だった。順調だったなと思ったのもつかの間、連絡する仙台西道路の合流地点から先は事故渋滞だった。これが(高速)バスの弱いところで、渋滞してしまうと逃げ道がないんだよね。バスから鉄道・航空機への乗り継ぎには十分すぎるほどの余裕を取っているので(トラブルなく行ったら時間が余ってしまい、「仕方なく」飲酒することになる)、慌ててはいなかったが、バスが仙台駅前に着いたのは、俺がいくつか候補に挙げていた仙台空港アクセス線の最終候補にギリギリだった。仙台と山形を結ぶルートにはもう一つJRの仙山線があるが、本数が少ない上に時間も余計に掛かる。(運賃もバスの方が安いが、どちらにも2枚切符があって、往復で買うとJRの方が安い。)「仙山線で帰って来た方が間違いなかったかな?」と思いながら、アクセス線に乗るために慌てて仙台駅の改札に向かったら、「仙山線 ポイント故障のために遅れ」の掲示が。結局どちらでもダメだった。そういうわけで、空港で荷物を預けたらもう買い物をする暇はなく、慌てて保安検査場を抜けるが、そんな時に限って、往路は問題なかったベルトのバックルが、セキュリティチェックに引っ掛かる。まあ単純に各空港で機械が違うというか、仙台空港の機械が古かったのだろうが、そこで音が鳴るとは思わず油断していた。搭乗口までたどり着いたら5分だけ時間があった(バス輸送だったので一斉乗車)ので、制限エリア内の売店でどこの名物とかを考える暇もなく、適当に見つくろって飛行機に(正確には空港内バスに)飛び乗った。今日になってその売店で買ったお土産をよく見たら、仙台の洋菓子に秋田の有名店(らしい)のインスタントラーメン、そして岩手の南部せんべい。ちぇっ、かすりもしやがらない。今夜は鶏(地鶏とは書かれていない)のタタキを買って来て酒を飲むが、このアテが半分余ってしまい、他におかずを用意していたのだが、鶏のタタキの残りと、今日買って来たレタスを千切り在庫の生ハムを乗せただけのサラダ。汁椀の用意もしたのだがそこまでは必要なく、買ったはいいけれどしばらく食わなかった、昆布の佃煮を添える。
2017年10月03日
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今日は寒かった。最低気温は14℃だったらしいが、風が冷たくて体感温度は一桁だった。これは週末の富山よりも寒いよなと思いながら、今日の福岡はダッフルコートとマフラーでも違和感はなかった。さて、先週末は富山マラソンのために留守にする予定だったので、あまり買い物をしていなくて、冷蔵庫には目ぼしいものがないのはわかっていたが、今日はちょっと昼飯を食い過ぎて、と言っても、いつもは2個の調理パンを3個食っただけだが、わざわざ買い物をすることもないと、スーパーに寄らずに帰ってきた。とりあえずご飯は、雑穀米を入れて炊いたが、おかずになるものがあまりなく、在庫の卵でスクランブルエッグを作り、冷食のハッシュドポテトを焼いてしのぐ。ピリ辛のワカスーも粉末だから、これと言って書くこともないんだよね。俺はまあ、鉄分は多い方かもしれないが、鉄ちゃんではないと思っているが、富山は鉄ちゃんには堪らない街だろうね。駅の両口に別系統(別会社)の路面電車がそれぞれ発着するなんて、今となっては富山市でしか見られないよね。しかも富山地方鉄道の軌道は、南口のJR(新幹線)の駅舎に引きこまれているし、富山ライトレールも、北口のあいの風とやま鉄道(旧在来線)の駅敷地内に切れ込んでいる。さらには、富山マラソンのスタートは高岡市だったので、翌朝北陸新幹線で高岡市に移動したが、高岡にも路面電車が走っていた。都道府県庁所在地ではない都市に、(都道府県庁所在地からの延伸ではない)単独路線の路面電車が走っているのは、函館(北海道)・豊橋(愛知)とここ(高岡市・射水市)だけしか俺は知らない。いずれにしても、県内に3系統(3社)の路面電車が残っているなんて、路面電車が消滅してしまった県(都道府にはまだかろうじて残っている)の方が多い中、奇跡に近いことかもしれない。
2016年11月01日
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昨日金曜日は暇だったのだが、昼過ぎに北九州市小倉に行かなければならなかった。福岡~小倉間って、国道3号を道なりで70kmくらいだろうけれど、福岡市内と北九州市内が混むので、片道を2時間の予定だと少し余裕がない。しかも、今は軽の代車に乗っている。人の車であまり長距離は走りたくない。行くべき場所は小倉駅から歩いて20分くらいなので、この際列車で行こうと検索した。普通(快速)だと1時間15分で運賃は1,290円、特急ならば45分で自由席の運賃は1,800円、新幹線だと16分で同じく自由席は2,110円 だった。その時点でどれに乗っても間に合ったのだが、というか普通(快速)で間に合うならば新幹線だと早く着きすぎるので、普通か特急の選択になるが、普通運賃と特急運賃の差額は510円だが、JRが発売している「2枚切符」だと博多~小倉間2,880円だから片道1,440円になり、普通運賃と150円しか変わらない。結局さらに安いディスカウントチケットショップで2枚2,640円で購入して、特急ソニックに乗っていくことにした。フリー素材館座り心地のいい独立シートでリクライニングやフットレストまで付いて、各駅ごとにドアが開いて寒風が吹きこむこともなく、約30分早く着くのに普通(快速)と30円しか違わないなら、乗らない手はない。チケットショップで渡されたのは「4枚切符」(をバラした2枚)だったから、JRで買うと1枚1,340円になる。それを1,320円で売るってどういう仕組みなんだろう?チケットショップでは旅行券等を額面の95%くらいで買取りしているだろうから、買い入れた旅行券等で切符を買うと、5%程度が店の利益なる。これが1,340円以上だと、出張等でよく利用する人なら自分で4枚切符を購入するだろうが、自分で4枚切符を購入するよりも微妙に安い値段設定だから、ビジネスとして成り立つのだろう。いずれにしても薄利多売の商売だな。仕事も順調に終わって、せっかく小倉まで来たから、帰りの電車を一本遅らせて、小倉の街をぶらぶらしていた。北九州に行くといつもはシロヤでパンを買うけれど、今日はシロヤの斜め向いのCROWN製パン 京町店でパンを買い、帰りの車中で食う。商品名は忘れた。たぶん150円だったと思う。塩パンも一緒に購入した。帰りの便に乗車する時点で14時だったが、列車旅行の条件反射でビールを買おうかと思う。その時間以降、もう客と会う予定はなかったのだが、さすがにそれは思いとどまった。ソニックは観光列車なのだが、平日昼間は行きも帰りもビジネスユースの人ばかりで、観光客は一人もいなかった。昔、特急ゆふいんの森を出張に使っていた頃は、月曜の午前中でも周りはカップルだらけで、ネクタイを締めて真面目に働いている俺が、場違いで気恥かしかったのに。ところでソニックは博多~大分間(鹿児島本線~日豊本線)を結ぶ特急列車なんだけれど、小倉駅のホームで帰りの博多行きを待っていたら、列車が博多駅方面から入線してきた。よく考えれば、日豊本線は小倉駅の西側(博多駅寄り)の西小倉駅から分岐しているので、小倉駅は一駅遠回りしての停車駅になっていてあたり前のことなのだが、間違えて上りホームで待っていたのかと一瞬焦った。先日から書いているように、父が一泊で旅行に行ったので俺が実家で待機している。拾われっ子のバカ猫が、俺の膝の上に乗ってきて勝手にくつろぎ中。この状態から動けないので、ひたすら酒を呑むしかない。
2016年01月23日
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明けましておめでとうございます。 正月早朝から新幹線こだま(マジで各駅停車)に乗り、 東上中。10時30分過ぎに目的地に着くらしい。 厚狭と新山口の間で、一瞬だけ車窓から、 山の端から昇る立派な初日の出が見えた。
2016年01月01日
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たぶん、皆さんが穏やかな週末を迎えるはずだった。天災はそして地震は突然だから怖い。東北はきっとまだ寒いと思うんだよね。被災した皆さんはもちろん、サポートに回る皆さんも大変だけど、とりあえず助かる命は助かりますように。福岡では今日明日、九州新幹線の開通イベントでブルーインパルスが飛ぶ予定だった。もちろんこんな状況だから明日の展示飛行は中止になった。ブルーインパルスといえば宮城県の松島基地の所属だから、現状、母基地の滑走路にランディング出来るのかはわからないけれど、当然使える機材はそして使える人員はすべて実務に割くべきだろう。実は今日の「展示飛行の事前飛行」はちょうど博多駅周辺にいたから撮影したんだけど、その写真はまた落ち着いてからでも。'11/03/11 福岡市上空
2011年03月11日
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筑豊本線に続いて0番線の旅第2回なんだけれど、俺は鉄っちゃんではないので他に0番線を知らないから、多分これで終わりだ。本来、今日は釣りに行くはずだったのだが、昨夜相棒は酔っぱらっていたので無理強いしなかった。ぽっかりと空いたG.Wまっただ中、そうだ長崎に行こう。って、先週28日に佐世保に行ってきたばかりだが、あれは仕事だったから。確か去年のG.Wに長崎に行って、その時には潮位の関係でどうしても見られない場所があって、秋に再訪した。去年のG.Wに収集したデータはきちんと整理していたのだが、秋のデータはPCに放り込んだままPCが壊れてしまった。仕方ない また行かなくっちゃ ってなんか嬉しそうだってだって、基本的に俺の趣味のことで、俺が見たい物をまた見られるんだもん。今日の長崎は17時過ぎが引きっぱなし(干潮)だったので、まずは島原から攻める。去年は自動車で行ったけれど、今回はもう行くべき場所も分かっているし、時間もゆっくりだし、少し街道沿いも歩きたかったので、島原鉄道に乗って行こう。諫早駅前のコインパーキングに車を停めて、島鉄に乗り換える。その一両編成の気動車は諫早駅0番線で俺を待っていた。(別に俺を待っているわけではない)俺を待っていたのは急行だった。俺は雲仙市の旧瑞穂町に用事があるのだが、急行だと旧瑞穂町は西郷駅にしか停まらないので、西郷駅で降りた。いや、普通は追い抜きを待っている接続普通電車(電車ではない)があって、途中の急行停車駅でそれに乗り換えて目的地に行くものだけれど、途中で追い抜いた普通は1台もなかった・・・西郷駅から大正駅を経て古部駅(さっき地図で調べると3.6km)をぷらぷら歩いて、帰りは古部駅から普通に乗って諫早駅まで帰って来た。行きが880円帰りが760円だったんだよね。3.6km歩いて120円の節約なら、どんなにケチな奴でも鉄道に乗った方がましだ。(俺は、今回は歩くことが目的だったから、喜んで歩いたけれどね。)諫早駅まで帰って来たところで昼飯を食うところを探す。28日の日記にも書いたけれど、せっかく長崎に来ているからトルコライスが食いたいんだよね。と思ったら、諫早駅前に「トルコライス980円を今だけ800円」の看板を掲げた店があった。迷わずに入る。申し訳ありません。私今までトルコライスをなめておりました。しょせん1プレート料理だろう と。だってコンビニのトルコライス(風)弁当は・・・しっとりとした(焼き飯ではない)ピラフに、揚げたてのカツとデミグラスソース。ナポリタンも多分作り置きではなくて、たったこの量を茹でたみたいだ。1口目はプレーンのピラフ、2口目はデミソースを絡めたピラフ、3口目は酸味の効いたナポリタンソースを絡めたピラフ、最後に三位一体のピラフ。小さなスープもきのこたっぷりだった。Spoonful cafe( 諫早市) 本当は夜メインの店のようだけどね。旅先で美味しい物を食えるとちょっと幸せ。
2010年05月03日
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