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9/22(土) 日高市の巾着田曼珠沙華公園の後半をアップします小雨が降ったり止んだりで彼岸花に水滴が付着してカメラマンには最高では写真だけをアップ説明文は少ないですが、真っ赤な彼岸花をご覧下さいドローンで撮影すると最高でしょうね、高所から見れないのが残念です 巾着田の上流エリアの入口 高麗川沿いの上流エリア入口 ヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である 曼珠沙華、学名からリコルス・ラジアータとも呼ばれる 古株の上に生える苔 巾着田曼珠沙華まつり会場 地元産の土産を売る出店が あいあい橋 県道15号線の天神橋 県道15号線沿いの高麗郷古民家:旧新井邸 あいあい橋 主要材に熊本県産の小国杉を使用し、この風光明媚な景観を損なわないよう に配慮された木製トラス構造となっている 橋を渡ると、高麗郷民俗資料館がある 彼岸花に露が付いていると 白い彼岸花はちらほらと咲き 多くの観光客が次から次と訪れる 9:45 巾着田曼殊沙華公園を出る デジブックでも公開しておりますので、「関東三大曼殊沙華の里」をクリック願います 巾着田曼殊沙華-1へ戻る 高麗神社へー続く
2018.09.29
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9/22(土) 先週伊勢原市の「日向薬師 彼岸花の里」へ行った時、関東三大曼殊沙華の里があることを知り旅友K氏と訪れることにした朝から天気が悪く小雨・曇りの中を埼玉県日高市に向かう 6:15 いつものように寒川南インタから圏央道へ入り 海老名JCT 6:40 今日から三連休で、この辺りから中央自動車道の八王子JCTが渋滞との情報 7:04 八王子JCT:中央自動車道の下りが渋滞中 7:25 狭山 日高 飯能インタ出口 狭山日高インタを出る 7:28 県道347号線を日高方面へ 7:37 右折して県道30号線を 7:44 右折すると高麗神社、高麗山聖天院 7:47 曼殊沙華公園 巾着田へ到着 小雨の中、駐車場へ 7:50 巾着田 曼殊沙華まつり H30年9月15日(土) ~ 30日(日) 9:00 ~ 16:30 入場料:300円 駐車料金:500円 巾着田の由来は、清流高麗川が長い年月をかけて蛇行した形が”きんちゃく”の形に 似ていることからこの名前になったと 最寄りJR駅は八高線「高麗川駅」と川越線の終着駅 昨年の9月20日に天皇皇后両陛下が私的ご旅行で日高市を訪れられたと 曼殊沙華公園へ 高麗川に架かる、県道15号線(川越日高線)の天神橋 あいあい橋、右前方は「巾着田曼殊沙華公園」 巾着田曼殊沙華公園 入り口は数か所あり、入園チケットは300円 園内に入ると真っ赤な曼殊沙華が満開 500万本が咲き誇る 直径約500m、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモス などの花々が咲き、中でも秋の曼殊沙華群生地は辺り一面が真っ赤に染まり、まるで 赤い絨毯を敷き詰めたようだと(パンフレットから) 一本の茎に花が6~8個咲く ズームアップして撮影 高麗郷民俗資料館からの「あいあい橋」 朝からの雨で花に露が 公園内の案内板 出入口は5カ所あり、上流エリアと下流エリアに分かれている 昭和40年代後半に、巾着田の用地を当時の日高町が取得し、藪や竹林、あしに覆われ た現地を整地したところ、9月頃一斉に曼殊沙華が咲き揃い、多くの方の関心を呼ぶ ようになった 河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混じってきた球根が漂着し、根付いた ものと考えられている マクロレンズで撮影すると水滴に廻りの光景が映える クルミの実が ポスターでは開演は9時とあったが、7時ごろからオープン 8:16 朝早いのでアゲハチョウは訪れず 後方は高麗川 カワセミも飛来する 一部には蕾も ここでは白い曼殊沙華は少なかった 若い人は携帯でカップル写真を 犬を連れて人は愛犬との写真を 雑木林の中にはムササビも生息している 昨年の9月20日 天皇皇后両陛下が高麗神社を参拝、高麗家住宅を視察その後、 巾着田曼殊沙華公園を訪問された 多くの来園者が訪れ 林の中に咲き誇る 若いカメラマンも 後ボケの写真 8:37 前ボケ後ボケの写真だが 巾着田の曼殊沙華は二回に分けてアップします 日向薬師ー彼岸花の里へ デジブックでも公開しておりますので「関東三大曼殊沙華」をクリック願います 巾着田ー続く
2018.09.28
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9/26(水)優勝へのマジックを1としていた広島東洋カープが、同夜マツダスタジアムで行われたヤクルト戦で10対0で快勝、球団史上初の3連覇を27年ぶりの本拠地優勝で達成した 21:00からのNHKにて 広島のリーグ優勝は9回目で、3連覇達成は巨人以外では初 9回表最後の打者山田を中崎が三振に打ち取りゲームセット 歓喜の胴上げ9回宙に舞い 3年連続のセリーグ優勝で球場全体が歓喜 試合終了後 広島市内でも盛り上がり 22:00からのニュースステーションでも LIVEで広島から中継 広島出身の板倉アナウンサーが街中で取材 板倉アナウンサーもビールをかけられ 球場外の街中でも盛り上がり ビールかけ、胴上げを 被災地の人も仮設住宅でビールで乾杯 22:30頃からマツダスタジアム内で行われた、恒例のビールかけ 今年は6,000本のビールが用意されたと ここまではTVからの写真です 先日、インターネットで大瀬良投手のTシャツを購入 今年は10/17(水)から行われるクライマックスシリーズに勝ち、日本シリーズで 日本一になってほしいものだ 今夜はようやく熟睡できるか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9/24(火) 朝の小出川の彼岸花 彼岸花が真っ赤な絨毯を 巨人カラーのアゲハチョウが 米大リーグの、エンジェルスの大谷も赤のユニホームを着ており何か・・・・・・ 赤系統が多い END
2018.09.27
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9/19(水) 日向薬師 彼岸花の里の後、時間が早かったので、久しぶりにヤビツ峠へ 10:43 鶴巻温泉入口、国道246号線を秦野方面へ 反対車線の上り車線は渋滞中 いつもこの辺りは慢性的な渋滞 日向薬師にあった看板には、この辺りから246号線のバイパス計画があるが 10:52 国道246号線からの秦野市街地 ここも天気がよければ正面に富士山がきれいに見れるが 左側にはこの春先に鳥撮りで訪れた「権現山バードサンクチュアリ」がある 11:10 県道70号の秦野清川線沿いの「菜の花台園地展望台」 三浦半島方面 湘南平、遠く江の島が見える 真鶴半島、伊豆半島が、手前には秦野市街地 カンゾウが一輪咲いていた 木製の菜の花台展望台 展望台から:手前に鳥撮りで訪れた権現山、奥に湘南平 展望台からの伊豆半島方面、初島も見える 秦野市街地 展望台からは、天気が良いと富士山もきれいに見える 今度は冬場の気温が低い時に訪れたいものです 桜の木もありビューポイントでは 11:33 ヤビツ峠(海抜761m)へ到着 ヤビツ峠のバス停:登山者用か一日に二本を運行している 岳ノ台ハイキングコース 大山へは2.3km 清川方面の下りは途中で通行止め 宮ケ瀬経由で帰宅を考えたが断念 途中にある「護摩屋敷の水」を取りに行くことに 11:50 ヤビツ峠から坂を下り1.7kmの「護摩屋敷の水」 既に車が二台 利用の心得 ポリ容器、ペットポトルを持参して大量に 以前来たとき聞いたら、コーヒー用に使用したら美味しいと おやじは、米を研いでたくと美味しいとか ちょっと気になる「公衆トイレ」の看板 生水での飲用は避けてと書いてあったが、冷たくて美味しかった 私も車にあった500mlのペットポトル4本に入れ持ち帰る 約15分間の滞在でUターンして秦野市内へ 12:12 県道70号線を下り秦野市内へ 12:40 左側は小田原厚木道路 平塚市へ 12:50 相模川の「田村の渡し場」 田村の渡しは、中原街道と大山道の二つの往還の渡しであった 中原街道は、中原村と江戸を結んだ脇往還で、大山道は藤沢・江ノ島からの大山参詣 のために使われた道である 相模川に架かる、神川橋 相模川の土手に咲く彼岸花 13:00 三浦義村田村の館の跡 三浦義村:鎌倉時代初期の相模国の武将で、鎌倉幕府の有力御家人 このあと、寒川で遅い昼食「とんかつ」を食べて帰る 自宅へは14時過ぎに帰宅、ご苦労様でした 帰宅して早速先程の水で、コーヒーを作り飲んだがなんとなく美味しかった 次回は、関東三大彼岸花の里「日高市の巾着田」へ行くことに 日向薬師ー彼岸花の里へ戻る 日向薬師 彼岸花の里 END
2018.09.26
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今年の秋のお彼岸の期間はとインターネットで調べると秋分の日を中日として、前後3日間を合わせた7日間であると従って今年は、9/20(木) ~ 9/26(水)である 昨年の9月20日 天皇皇后両陛下は埼玉県日高市の巾着田「曼殊沙華公園」へ私的な ご旅行をされた(パンフレットから) 9/21(金) 夜、野球仲間と行きつけのJR茅ヶ崎駅北口の焼鳥屋へ カウンターのかごには九州産の「カボス」 ママは千葉の漁港の出身で、魚を見る目があり刺身が美味しい 焼き鳥は備長炭で焼き、一本100円でまた美味しい 焼き鳥屋の暖簾が、漢字だと肉は「鶏」、平仮名は「豚肉」 ここの暖簾は、平仮名のため「豚肉」である メニュー 以前からカウンターにある、瓶は蜂蜜の中に蜂が オーダーした二品を ①山芋チーズ 480円 ②北海さんま塩焼き 460円 野球仲間が食べたが上手に食べ 9/22(土) 8:00 埼玉県日高市の「巾着田曼殊沙華公園」へ ここは関東三大曼殊沙華の一つ 500万本の彼岸花が咲き誇る 雨の露が付着して 14:45 幸手市の権現堂公園へ ここは川の堤に彼岸花を植え 関東三大曼殊沙華の一つである 四季折々、サクラ、紫陽花、彼岸花が咲き このシリーズは、9/27(木)から公開予定ですので、よろしくお願いします!!! 9/23(日) 朝8時からの野球の練習を終え 13:30 旅友Kさんから頂いた冬野菜を畑に定食 9/24(月) 第11回小出川彼岸花まつり 朝8:50 小出川 彼岸花まつり「打戻の里」へ 鑑賞期間は、9月下旬 ~ 10月上旬 小出川沿いの4会場で開催されている 駐車場からの稲刈り前の田園風景 小出川の下流方面、今日も富士山は見れず 川には鯉、小魚が泳ぎ 上流方面、彼岸花が満開なのでこの週末には稲刈りか? 稲も実り 今年は自然災害が全国で度々あったが この辺りではその被害も少なく元気に育ち 上流の慶応大学湘南キャンパス 川の土手にはカメラを持つ女性が 彼岸花の新品種か アゲハチョウが留まり蜜を 小出川の「新道橋(シンミチバシ)」 ここも後日ブログにアップ予定です!!! 9/24(月) 秋分の日 振替休日 午前中に嫁さんの実家の墓地へ 中央に大きな墓石があり「南無大師遍照金剛」と JR相模線の北茅ヶ崎駅近く 近くの墓地の彼岸花も満開 9/24(月) 18:47 南東の方向に「中秋の名月」が 月見とは月、主に満月を眺めて楽しむことで、観月とも称する なお、鶏卵の黄身を満月に例えた料理もその形から月見という 暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らない 今年は明日が満月になる END
2018.09.25
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今日24日(月)は秋分の日の振替休日で三連休!9/19(水) 日向薬師バス停から歩いて洗水(アロウズ)地区臨時駐車場へ向かう 途中の川の下流側 クリの木 歓送のゲート 道路脇の彼岸花、この辺りは蕾が多い 赤色が多い 一本の茎に6つの花が咲くとあったが、7個もあった コスモスとのコラボ 彼岸花と民家 道路脇のミラーに映える彼岸花 ケイトウも赤色 庭先のシュウメイギク 白のシュウメイギク 県道から畦道へ下りる、蕎麦の花が満開 紅白のコラボ 赤いそばの花もあるが 雑草も生い茂る 遠くにヤギの柵 赤が鮮やかである 彼岸花も満開で、この三連休は稲刈り 今までのイメージは、墓地と彼岸花であったが ミラーに この週末には刈り取られ 庭先の大きなサボテンの花芽? 色からタコの吸盤に似ているが 道路脇の石碑 カラスウリ 赤く熟したカラスウリ 今年の稲の出来栄えは 一部は刈り取られ脱穀も済み(機械刈り?) 畦道に自生 稲の側で彼岸花が咲いていると、稲の生育が悪いので彼岸花を刈り取る場合もあると 群生している彼岸花 下から見上げる彼岸花 アゲハチョウが彼岸花へ しばらく立ち止まり撮影する トリミングして 白と赤の彼岸花 大山がきれいに顔を出し 臨時駐車場近くの花畑のコスモス 10:25 臨時駐車場へ到着 10:30 まだ時間が早いので、ヤビツ峠へ行く事に 彼岸花の里へ 日向薬師の彼岸花ー続く
2018.09.24
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今日は9/23(日) 秋分の日9/19(水) 日向薬師参拝後は、日向薬師バス停近くの日向薬師 彼岸花の里へ 8:55 日向薬師バス停前の売店 売店には、NHK大河ドラマ’21年放映に「太田道灌」を採用の署名にご協力を! 既に’20年迄は決定しているとのこと、数年前に訪れた千葉県の大多喜城でも署名 私も協力して署名したが道灌のプロフィールは 店の親父さん(S12年生まれ)に道灌の生まれを聴いたが返事がなく 太田道灌のプロフィール 道灌は江戸城を築城したことで有名 永享4年(1432)、鎌倉公方を補佐する関東菅領上杉氏の一族で太田資清の子と して生まれた。室町時代後期の武将で、・・・・・・・ 文明18年(1486)7月26日に扇谷定正の糟屋館(伊勢原)に招かれ、ここで暗殺 された、享年55歳 半額の立て看板につられて立ち寄る 旅友にソフトクリームを頂き、食べながら店の親父と雑談 店先のお土産用彼岸花 日向地区歴史遺跡・散策路等観光案内看板 バス停裏にある「彼岸花の里」 野生動物の防護柵 稲刈りの終わった田んぼ この辺りはカメラマンの歩ける道は規制されていた 通路には多くの熟年カメラマンが三脚をセットして撮影 通路も狭いので いがぐりと彼岸花 梅の木の下に咲く彼岸花 石碑と彼岸花 畦道の彼岸花 彼岸花の球根の毒でモグラから稲の根を守る 柿の木の下にも彼岸花 同じような花でどのようなアングルが良いのか 前ボケ、後ボケを入れたいが 三脚をセットしてじっくり撮影したいが 梅の木の古木と彼岸花 昔のお嬢さんも短いスカートで、三脚をセットしてタイマーで自撮り 棚田の上から 天日干しした稲はおいしいと まだ蕾もある彼岸花 色鮮やかなサルビアと彼岸花 彼岸花、サルビア、キバナコスモスとのコラボ サルビアの色が濃い 水源環境保全・再生の取組 防護柵と彼岸花 太陽光を利用した防護柵 高価な蓄電池がどこかに設置されているのか 天日干しの吊るし棒は丸太であったが、今では鉄パイプ 畦道に多くのカメラマンが座り込み リュックを背負い三脚を持参 一周500m位の散策路 日向(ヒナタ)神社 日向神社は、8世紀に日向薬師を開いた行基に、協力を惜しまなかった渡来人 韓国からの高麗王若光(コマオウジャッコウ)を讃えて創建され、長い間、白髯神社として 知られ、新編相模国風土記稿、皇国地誌などに記載されている古い社です 石の鳥居には「白髯神社」とあるが、現在は「日向神社」と呼ばれている ひげの字は、ほお髯、口髭、あご鬚と漢字が違うようです 日向神社本殿 鳥居から本殿 後日この神社と縁がある、埼玉県日高市にある「高麗神社」へ行くことに 境内の彼岸花 スプレーを持参して撮影する人も イナゴ? 白い彼岸花 9:37 小田急伊勢原駅からのバス 彼岸花撮影で多くの熟練カメラマンが乗車 車を途中の洗水地区臨時駐車場へ駐車しているので歩いて向かう 三大薬師の日向薬師へ 彼岸花の里ー続く
2018.09.23
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9/19(水) 伊勢原市にある関東三大彼岸花を見に行ったが、近くにある日向(ヒナタ)薬師は日本三大薬師の一つであり由緒ある薬師である日本三大薬師は他に、①附野薬師東山時:下関市豊北町 角島大橋 ②越後の霊峰米山とあるが、日本三大薬師と名乗るものが多数あると、したがってここでは断定できませんあくまで参考です 7:43 日向薬師の入口:日向薬師バス停前で、伊勢原からバスで約20分 ここから日向薬師まで坂道・石段を500m登る 車では境内横まで行ける 関東ふれあいの道案内図 参道脇の彼岸花と竹林 紫陽花も咲き 萩の花と彼岸花 ここから急な石段が続く いしば(衣裳場) 源頼朝公が日向薬師参拝の時、ここにおいて旅姿を脱ぎ白装束に衣裳を着替えた ところから「衣裳場」と言われ、現在はなまって「いしば」と呼ばれている 急な石段の上に仁王門、両脇には杉の大木 頼朝は、娘の病気全快を祈るため健久5年(1194)8月8日の明け方参拝した 頼朝もこの石段を登ったのか 仁王門(山門) 日向薬師の寺林 境内にはいろんな木々が 重要文化財の日向薬師、つい「ヒュウガ」と読むが「ヒナタ」が正解 仁王門の金剛力士像 ニ軀 金剛力士は仁王とも言われ、寺の表門にて境内を守るとされる 向かって右側は、口を開いて左手に金剛杵をとる阿形像で、像高は3.50m 左側の一体は、口を閉じて右手を開いた吽形像で、像高は3.52m ともに寄木造りで、朱漆により彩色されている 火災により仁王門とともに焼失したが、本堂の賓頭盧尊者像の台座裏には、天保4年 (1833)、賓頭盧尊者像の修理とともに再興されたことが墨書きされている 仁王門から石段と岩肌の坂道 自然石の苔むした参道 振り返ると 途中の石像 木の根が参道に 短歌の石碑 本堂への最後の石段 8:00 急な石段を登り、早朝で誰もいない境内へ到着 日向薬師 宝城坊 宗 派:高野山真言宗 本 尊:薬師三尊 開 創:霊亀2年(716)に行基が開創したといわれているのが霊山寺で、その中の 一坊である宝城坊だけが現存している 「宝城坊本堂」の名称で国の重要文化財に指定されている 手水舎と鐘楼 宝城坊鐘堂と手前に幡かけ杉(宝城坊の二本杉) フヨウが一輪咲き かながわ景勝50選「日向薬師」 日本遺産のまち伊勢原、信仰の地「大山」の生い立ち 境内の池の囲い石に 宝城坊の鐘堂 境内の東側に建つ本鐘堂は、柱間が3.916m四方で屋根は茅葺き 十二本柱の鐘堂は市指定重要文化財 宝城坊の鐘堂の説明板 国指定重要文化財の暦応3年(1340)の銘文を持つ銅鐘を吊るしている 銅鐘には「南無大師遍照金剛」の文字が 老朽化と虫害のため、2011年1月から5年以上をかけて本堂の大修理が行われた。 大修理が行われたのは、350年ぶりで3回目と(インターネットから) 本堂の龍の彫りもの 宝城坊鐘堂と幡かけ杉(宝城坊の二本杉) 14世紀に鎌倉公方の足利基氏が錦幡(キンバン)を奉納し、それをこの杉に掛けた ことから「旗掛けの杉」とも呼ばれている 推定樹齢は約800年で県指定天然記念物、かながわの名木100選に指定 静かな境内で時を待つ 幹の空洞に「虚空蔵菩薩」 かって日向山奥の院に祀られていたが後に境内へ移された 虚空蔵菩薩 子供が十三歳に成長すると、より福徳、智恵と慈悲心がさずかるようにと お詣りする菩薩さまだと 弘法大師の像が、今年はいろんなところで見たなー 弘法大師修行像 第51回伊勢原観光「道灌まつり」のポスター 10月13(土)、14日(日)に開催される 14日には12:50~北条政子の日向薬師参拝行列が桜台交差点をスタート 政子役は「しずちゃん」 「神木(シギ)のぼり」 夏季例大祭で行われる、山伏の姿を今に伝える数少ない伝統行事で 伊勢原市無形民俗文化財に指定 日向薬師等々の説明 宝物殿内には、平安期より鎌倉期にかけての代表的仏像等の国指定重要文化財がある 宝物殿からの境内 手水舎と本堂 数度にわたり改修されているが、万治3年(1660)に幕府から寄進された丹沢の立木 百本及び前本堂の古材を使って修造されたのが現存の本堂 日向薬師の所在地 新東名高速道、国道246号線のバイパス計画路線図が記載 8時ごろから僧侶が境内を清掃して本堂の扉を開ける 秋の紅葉シーズンも最高では 何の木 花の蕾 旅友はいつものように御朱印を頂く 本来は9時からであったが、8時半には頂く 私は護摩木(200円/本)に「病気平癒」と書く、春季例大祭でお焚きして頂ける 8:40 日向薬師を後にする 本堂前から石段を見下ろす シュウカイドウ(秋海棠)もきれいに咲き 彼岸花とフヨウ 8:50 参拝を終え、日向薬師バス停へ 自宅からは27kmで約50分で来れるので、四季折々来たいものですね! 源頼朝、北条政子も参拝したようですので 前作品へアクセス 彼岸花の里ー続く
2018.09.22
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9/19(水) 朝6時に我が家を旅友K氏と出発して、伊勢原市にある関東の彼岸花三大名所の一つ「日向(ヒナタ)薬師 彼岸花の里」へ 6:14 途中いつも訪れている小出川経由で 富士山を期待したが曇り空で見えず、川岸の彼岸花は見頃に 伊勢原に向かう平塚の田園風景、大山は雲に隠れ 国道246号線を横切り県道63号線へ 新東名高速道路の高架橋工事現場、右側は東名高速との伊勢原JCTへ 工事用のトラックが動き出し、我々はこの先を左折 6:49 県道603号線に入り日向薬師方面へ、新東名はこの先はトンネルに この先に伊勢原北インタができる、完成予定は2019年度とか 6:58 洗水(アロウズ)地区の能力開発センター近くの臨時駐車場へ到着 日向薬師 彼岸花の里は関東の三大彼岸花で、神奈川の花の名所100選でもある 他に①日高市の巾着田 ②さって曼殊沙華祭り 臨時駐車場は無料で、まだ時間が早いため車は二台 駐車後はゲートを占めて、歩いて日向薬師へ 臨時駐車場前の花壇ではサルビアが真っ赤に満開 サルビアの種を頂く、発芽率は50%とか 花壇にはひょうたんも 花壇にはコスモスも植えられていたが、こちらの開花はまだ 道路には、彼岸花群生地の道案内 道路脇の石屋さん 白い彼岸花が庭先から顔を出し 畦道に咲く彼岸花、大山は雲に顔を隠し ここの案内板は、彼岸花自生地 洗水(アロウズ)と言う珍しい地名、市内日向(ヒナタ)地区には珍しい地名が多くある ①洗水(アロウズ):日向薬師を参拝した源頼朝が沢水で馬を洗ったことから ②馬場(バンバ):途中の坂を登りつけたところで下馬して馬をつないだ ③分れ道:西富岡地区にある交差点 ④伯母様:三ノ宮地区にある、昔この地が、小田原北条氏の家臣の伯母の所領地 であったことから ⑤寒沢(サムサワ):日向ふれあい学習センター周辺は、本当に周辺より寒いと 伊勢原のトリヴィア(trivia)から:「くだらないこと、豆知識」 草むらから顔を出し 雑草の生い茂る畦道に咲く彼岸花 フヨウも咲き 彼岸花は、縄文時代に食料用として中国から輸入された 彼岸花の奥には蓮の葉が 道路に現れたネコ 庭先に咲く白い彼岸花 フウセンカズラも垂れ下がり 道路脇にあった「三浦先生頌徳碑」 三浦先生をインターネットで調べたが????? クマ出没注意の看板を見て クリの実を道路脇で売っていたが 道路脇のポスター 藤野地区の彼岸花自生地 稲刈り前の田んぼに咲く彼岸花 球根には毒があり、モグラ除けに植えた地域もあると 葉よりも先に茎を出し、花が咲く 彼岸花が満開になると稲刈りを始める 下草を刈り取ると彼岸花の茎が出る 沢の水 イノシシ?よけの柵 シオカラトンボ この辺りの彼岸花は満開 畦道に咲く彼岸花 旅友も 道路脇の斜面に咲く じゅうにじんばし(JUNIJIN BRIDGE) 昭和27年(1952)3月に完成 関東ふれあいの道「日向薬師」へ 小田急線伊勢原駅からのバス 庭先に咲くシュウメイギク(秋明菊) 7:43 日向薬師案内図 ここまで約50分坂道を歩いて登り、日向薬師参道入口へ 日向薬師の彼岸花の里-続く
2018.09.21
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9/16(日) いつものショッピングセンターで今年の暑い夏の日は昼食後暑さをしのぐ為に買い物に行き、日曜日に開催されているショートタイム(約30分)の時間を楽しんでいたが、この日は時々テレビで見かける芸能人が壇上に 14:19 ニッチェ ライブの案内が ニッチェは、日本の女性お笑いコンビ。所属事務所はマセキ芸能社 メンバーは、江上敬子と近藤くみこ 壇上前には、いつもと違って人だかりが二重三重に 壇上では江上敬子がトーク 私の体重は?、年齢は?と問題を出し 体重は66kg・・・・・・ 14:22 江上敬子と近藤くみこ 途中から撮影禁止と言われたが、「撮影禁止」の張り紙はなく 9/17(月) 冬野菜を植え付けるために畑へ アスパラの苗も順調に育ち来年の春先が楽しみ 花芽も付き 大根の芽:9/11に種を蒔き 冬野菜のマルチング、右から二作目に「聖護院を種蒔き」 旅友から冬野菜の苗を頂く 9/18(火) 午後、明日19日は彼岸花の撮影に行くので急遽買い物に行く パンダと熊のぬいぐるみ 高校生が冷房の効いた食堂で大学受験勉強、高齢者もノートパソコンを持参 皆さん何を聴いているのか耳にはイヤホーンが 陳列棚の向こうには 明日19日(水)は6時に自宅を出発して伊勢原の「日向薬師」廻りへ彼岸花撮影に END
2018.09.20
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9/17(月)の敬老の日は、久しぶりに夏日になるので熱中症に注意とTVで報道そんな朝、晴れていたので富士山を期待して小出川へ向かう 朝日新聞の朝刊 一面には大きく「海自潜水艦 南シナ海で訓練」 中国牽制狙い初の極秘派遣と こんな時期に極秘派遣したことを公開報道すべきかどうか、報道の自由だが 一面の見出しには 大谷、松井以来の大リーグで20本塁打 樹木希林さんが死去(75歳) また一面の記事には、30回目の山形芋煮会が開催されたと 直径が6.5mの巨大鍋「三代目鍋太郎」がお目見え、里芋3トン、牛肉1.2トン ネギ3500本を煮込んだ。他にこんにゃくを・・・・枚使用 バターを潤滑油に使った新品の重機バックホーをおたま代わりに使用して 来場客12,695人に芋煮を配り、ギネス世界記録の「8時間で最も多く提供 されたスープ」に認定された 他に一面には「70歳以上 2割超す」の記事が 高齢化率が高い上位5か国の一位に いつの間にか我が夫婦も貢献しているが 9面には、この高齢者の旅行ニーズを期待して 31面の社会欄には 16日に引退した歌手の安室奈美恵(40)の記事が まさに沖縄を代表する「平成の歌姫」であった 樹木希林さん(75歳)死去の記事も 懐かしい「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」を思い出す年代でもある ガンには勝てず 12面スポーツ欄 残り試合が15試合になり、コイM4 後半戦最下位から頑張ったヤクルトが劇的な逆転優勝するか 果たして、広島が巨人以外では初めてのリーグ3連覇をするかどうか いまだに一昨年退職時にいただいた瓶を大事にして詰め替えて使用 広島の中国醸造が販売しているので、インターネットで注文するか 中国醸造で検索すると 本格芋焼酎カープびいき 25° 720ml 1,460円(税込み)+宅配便(1,250円) 7:00 車で小出川へ、富士山が薄く見える 今週末辺りが満開か ズームアップして 確かに一本の茎に6つの花 紅白の彼岸花 川面をバックに ファインダーに器具を取り付けて、座り込んで猫目線で撮影 デジブックでいろんな方が彼岸花を公開しているので、撮影の仕方を模索中 数人の熟年カメラマンが 畦道の彼岸花 小出川とのコラボ 満開になる今週末は稲刈りか 小出川の下流方向から散歩する人 開花状況は9/22からの「小出川彼岸花祭り」は最高か 7:30 小出川近くにある、「関東の富士見100景」 9/23(日)は、ダイヤモンド富士が見えるとのことで再度撮影に訪れたい 7:30 もう少し早く来ると鮮明に見えるのか 冬場も最高か、これからの我が撮影ポイントにしたい 下は「県立茅ヶ崎里山公園」 左奥に薄く富士山が見える 8時前に帰宅して朝食をとる END
2018.09.19
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9/15(土) 小雨の中、彼岸花の開花状況をチェックに 14:00 小出川の下流方向 小出川 彼岸花群生地の看板 川の土手に紅白の彼岸花がだいぶ芽を出していた 上流方向だが、満開になると真っ赤になる 道路脇には白の彼岸花が 赤い花の先についているのは落ち葉(芽が出た時から押し上げ) ここでは、川岸に咲いて色どっているが棚田では畦道を飾っている 彼岸花は、縄文時代に中国から食用(非常食)として輸入されたと(NHKの里山で放送) また、球根には毒があり、モグラ除けに植えた地域もある 満開から4、5日で花はしおれる 彼岸花は、一本の茎に6個の花と雄しべと雌しべが つぼみの花 アゲハ蝶が飛んでくるが ズームアップして いつも撮影している撮影ポイントの橋 来週22日から彼岸花祭りが開催されるが丁度良いのか 白の彼岸花 つぼみ 雨に濡れると絵になる 富士山が見えず 田んぼの畦道に幟が 彼岸花が満開になると、稲刈りの時期の目安だと 来週には満開の中を 近くの畑ではひまわりも 近くに「県立茅ヶ崎里山公園」 コスモスと彼岸花のコラボ これからはコスモス 雨に濡れて 腰掛神社 所在地:茅ケ崎市芹沢2169 県立茅ヶ崎里山公園の一角にある 日本武尊が御東征の際に腰掛けたと伝わる石がある 樹木の中にある神社 腰掛神社の樹叢(ジュソウ) この社はうっそうとした樹木に囲まれ、往古の面影を残している 秋季例大祭が9月15、16日と祭りがあるので提灯が飾られ 本殿 この説明板の前に、「腰掛玉石」がある 腰掛玉石 日本武尊が御東征の際に腰掛けたと伝わる石 秋季例大祭用のステージが準備されていた 9月16日(日)の17時から、湯河原芸者と津軽三味線のもようしものがあると 樹木で薄暗い境内 腰掛神社の前は「関東の富士見100景」 今日は雨空で富士山は見えず 訪れていた熟年カメラマンの話では、9月23日(日)は小出川から見える富士山は ダイヤモンド富士とのこと 彼岸花とのコラボが良いのではと、天気次第だけど 9/12の開花状況へ END
2018.09.18
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今日9/17(月)は「敬老の日」後何年したら仲間入りするのか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日9/12(水)に、藤沢市遠藤にある「曹洞宗玉雄山宝泉寺」を訪れたが、同じ名の宝泉寺が 辻堂元町にも「高野山真言宗海龍山宝泉寺」があるとのことで、9/13(木)の午後訪れた 途中、野菜を購入 高野山真言宗海龍山宝泉寺:所在地:藤沢市辻堂元町三丁目 山 号:海龍山 宗 派:高野山真言宗 本 尊:聖観音 創建年:建久年間(1190~1198)頃で、源頼朝により勧請された 正式名:海龍山観音院宝泉寺(寶泉寺) 別名は南の寺、光明真言道場とも称する。古くは辻御堂と称し、辻堂の地名の由来 鐘楼と大きな銀杏の木 本堂の前に弘法太子象 何回かの火災にあい鉄筋コンクリート造りに 六地蔵も、古い石碑 鳥居は,隣接する諏訪神社 境内には大きな銀杏の木があり、銀杏のみがついていた 境内の地面には多くの銀杏が落ち 鐘楼と本堂 諏訪神社の鳥居と、右は宝泉寺 宝泉寺は諏訪神社に隣接している 神仏習合時代には、宝泉寺が別当を勤め、神社の鳥居、鐘楼は寺の境内に 神仏習合とは、日本土着の神道と仏教信仰(日本の仏教)が混淆し一つの信仰体系 として再構成(習合)された宗教現象。神仏習淆(シンブツコンコウ)ともいう 明治維新に伴う神仏判然令以前の日本は、1000年以上「神仏習合」の時代が 続いた 辻堂諏訪神社人形山車4基 毎年7月26日宵宮、27日例大祭が斎行される 湘南7月の祭りではちょっと知られている。東西南北町内4基の人形山車 来年は例大祭の時訪れるか 諏訪神社と宝泉寺本堂 長野県の諏訪大社から分神された 鳥居と手水舎 鐘楼再建の由来 鐘楼創建の時期は定かではないが、諏訪神社寶泉寺に関わる神佛混合信仰により 建立したと推察される青銅の釣り鐘は、創建時のものは昭和18年太平洋戦争時に 強制供出した。昭和31年諏訪神社氏子の総意により、辻堂地域の発展と世界平和 を祈願し二代目として奉納された 日露戦没記念碑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長男から高級ぶどうが届く 立派な化粧箱の中に 我が家のぶどうと違い、きれいに包装されて 輸送中のトラブル対策も、アフターサービス 曹洞宗の宝泉寺 END
2018.09.17
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9/12 小出川の彼岸花の開花状況をチェックに行く時、近くにある曹洞宗宝泉寺へ立ち寄った宝泉寺は、別の宗派で藤沢市辻堂元町にも「「高野山真言宗海龍山宝泉寺」がある 9:45 曹洞宗玉雄山宝泉寺:所在地:藤沢市遠藤6094 山 号:玉雄山 宗 派:曹洞宗 本尊:釈迦如来 創建年:永正16年(1519) 開基:仙波土佐守(小田原北条氏家臣) 正式名:玉雄山寶泉寺(ギョクユウザンホウセンジ) 境内横の駐車場に車を止め山を下り山門へ 藤沢市指定工芸品がある「遠藤宝泉寺・雲版」 雲版とは、禅宗の寺で、寝起き・食事・座禅などの時刻を知らせるために 打ち鳴らすものである。銅または鉄で鋳造されるが、宝泉寺のものは青銅製 その源流は中国にあり、禅宗と共に日本に伝来したものであろう 宝泉寺:玉雄山と号し、石川県能登の曹洞宗大本山総持寺(現 鶴見の總持寺)直系の 曹洞宗別格の中本山である 鉄砲馬場と草競馬 明治末期から大正初期にかけて毎年3月10日競馬が行われたと 山門下の石段 山門:平成17年4月に再建落慶 山門の左右に仁王様 六地蔵 山門に「玉雄山」 山門から本堂 本堂前から石段下の山門 寶泉寺法堂(本堂) 宝泉寺の廻りには梨畑が 境内で咲いていた彼岸花 ここの開花状況から、小出川では満開ではと思いながら 寶泉大仏 高さ10mを誇る大仏様で重さは8トン 正式には釈迦牟尼大仏で、つまりお釈迦様のこと 中国で制作されたもので、日本の大仏の作りとは手の向きが違う 日本の大仏は右手に梵字の幸福を表し、左手は人々を救うという意味で 手の平を上に向けている 寶泉大仏の左手は邪悪なものはおさえると云う意味で、手の平を下に向けている 寶泉大仏の案内板 この大仏は青銅製で、中国上海交通大学&中国芸術院等の古代芸術研究グループ により中国で制作され、平成8年6月に開眼供養された 夏の花、サルスベリも満開 境内から山門を 曹洞宗(禅宗) 大本山 福井県の永平寺 横浜市の總持寺 寶泉寺法堂(本堂) 近隣でも随一の規模をほこる120坪の法堂(ハットウ)は、関東大震災による建物 倒壊後、昭和元年に建立されたもの 布袋玉(ホテイダマ) 叩けば重くなり、撫でれば軽くなる不思議な玉 誰かに似ている布袋様 布袋様は、弥勒菩薩の化身とも言われ、私たちに慈悲の心を説いている その右手にはいつも玉を持っている。これは人の心に慈悲と優しさを 育む玉とされている 確かに叩くと重く撫でると軽かった 永平寺開山道元禅師の像 道元禅師の若かりし頃か 總持寺開山瑩山禅師の像 若い頃か? 寶泉寺法堂(本堂) 本堂前の賓頭盧尊者(ビンズルソンジャ)と手水舎 賓頭盧尊者 びんずる尊者は、お釈迦様の16人の偉い弟子(十六羅漢)の一人で、日本では 「おびんずるさま」または「なでぼとけ」の愛称で、昔から深く信仰されている 観音堂 寛延2年(1749)に旧境内にお堂を構えたが、大正12年の関東大震災で倒壊 平成6年に再建された 観音堂に祀られている「三十三観音像」は、第十九世泰山和尚が西国霊場巡礼を 果たせなかった母親の願いを成就させるために祀ったもので「遠藤観音」と呼ばれ 深く信仰されている 残念ながら、中は見えず境内の風景(客殿)が映り 水子地蔵尊 境内には大きな鉢に蓮が植えられていた 蓮の花の咲く時期もまた良し! 近くに古い木製の水子地蔵 客殿と本堂 墓苑から西方向の小出川 小出川の両岸に彼岸花が咲くが 10:20 宝泉寺前交差点:JR辻堂駅からの慶応大学方面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9/14(金) 放送のNHKニュースから、今年の紅葉情報 香嵐渓は、11/17~ END
2018.09.16
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9/12(水)の午前中、曹洞宗の宝泉寺へ行きその帰りに、小出川の彼岸花の開花状況をチェックに行った。このブログをアップする日は、3日後であるので開花は進んでいるのでは 10:20 宝泉寺前の交差点 この先を左折すると慶応大学 湘南藤沢キャンパス 湘南藤沢キャンパス近くにあり、よく家族で食べにくる「味処 まるたか」 三浦半島からのマグロ他の魚料理が美味しい 10:25 先日の9/9(日)に訪れた小出川 神奈川県中央南部を流れる相模川水系の一級河川で、かっては別名:赤池川 とも呼ばれた ここでは例年彼岸花祭りを開催しており、ネットで調べると「第11回小出川 彼岸花祭り」は、9/22(土)から会場4カ所で開催される 先日訪れた9/9は、まだ芽が出ていなかったが3日後で 数日後には満開か ズームアップして 赤の群生だが、まだ蕾が多い 満開の花も いつもは蝶々が来ているのだが、まだ花が少ないので 富有柿も色ずき始め 今週日曜日(16日)、明日ですが多くの人が 白(アルビフロラ)と赤の蕾 ズームアップして 今日も富士山は見れず、1週間後には満開では 幻想的に撮影 草むらに 近くの耕した畑に「ハクセキレイ」 耕した後の幼虫を狙って 10:40 多くのハクセキレイが飛 電柱に、浄土真宗大谷派「宗泉寺」の看板 我が田舎の実家の宗派であるが、この後帰宅の途中立ち寄る END
2018.09.15
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鈴廣かまぼこの里の後半と自宅へをアップします 9:20 体験教室の場、一回目は9:30 ~ かまぼこの製造は水が大切 昔、使用されていた手押しポンプ あげかま手づくり体験教室の時間帯 参加料:一人 1,000円(税抜き) 体験時間:30分 予約状況はほぼ満席で人気がある 体験者は「ぼうし」「えぷろん」をつけて待機 9:25 体験者は手を洗い 二階、三階の資料室へ 二階から一階の受付を 二階の、かまぼこ板絵国際コンクール 小さな美術館 歌手の八代亜紀の作品も 三階のかまぼこの科学 時間がなくじっくり見れなかったので次回はじっくりとみたいものだ 二階 かまぼこ板絵美術館 かまぼこ板絵作品の一部 一階では、かまぼこ職人の指導で体験教室が始まる 練り製品を手でこねて、かまぼこ板に 一個仕上げるのに一分? かまぼこ職人の指導で、大人から子供が体験 鈴廣のかまぼこ職人一覧表 一級技能士、二級技能士の資格があるのだ ガラス越しの向こうでは職人が製品を 約20分間見学して「かまぼこ博物館」を出る ホトトギス 白いシュウメイギク 9:40 国道一号線を挟んだ向かい側の、会席「大清水」も鈴廣のグループ店 9:45 約一時間、鈴廣かまぼこの里へ滞在 皆さんも一度体験教室へ かまぼこの試食を楽しみ、かまぼこ博物館を見学して後にする 9:50 小田原城近くの国道一号線 JR小田原駅南の、国道一号線「大手前交差点」 9:57 国道一号線の印刷局入口 10:02 JR国府津駅近くの「のんき亭」 車中では、ここの「アジフライ」はおいしいと 10:05 国道一号線の西湘バイパス「橘入口」 平塚・横浜方面 海岸線では雨は降っていなかった 気温も29℃になり 二宮・秦野への出口 10:09 下り線は工事中で一車線 10:12 西湘バイパス、大磯出口 バイクのツーリング 10:17 時間が早いため渋滞もなく順調に走り 左折すると東名厚木インタへ 左折すると、新湘南バイパス、圏央道方面へ 茅ヶ崎柳島 10:27 国道134号線「菱沼海岸交差点」を左折 ラチエン通りへ この道は狭く、車の制限速度は30km 若松町交差点 10:34 いつもの散歩道のJR東海道線「異人館踏切」 国道一号線で降ろしてもらい、予定より早く10:45に自宅へ 鈴廣かまぼこの里ーEND
2018.09.14
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昨日9/12(水)の小出川の彼岸花の開花状況です ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9/8(土) 保養所を9時前にチェックアウト、箱根は朝から雨で行くところもないので途中どこかえ寄ることにして帰路につく 6:47 朝風呂へ 紅葉の時期は水面に映える 7:25 朝食会場へ 以前は8時からであったが早くなったのか、今日は宿泊者が少ないので膳で これに湯豆腐があり、 二階ロビー 三階通路 8:30 保養所を出発。途中小田原の鈴廣かまぼこの里へ立ち寄ることに 保養所から急な坂を下り、国道138号線(箱根裏街道)へ 8:47 国道138号線(箱根裏街道)、小田原方面へ青空が出る 8:50 箱根登山鉄道「箱根湯本駅前」の国道一号線 青空になり、湯本駅には新型ロマンスカーが 小田原方面は天気がよさそうだ 右高架は、小田原箱根道路 国道一号線 この先を右折すると「一夜城歴史公園」 一夜城は、H29年4月6日に石垣山城を「続日本100名城」に選定された 天正18年(1590)豊臣秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大群を率いて包囲し その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるように 8:58 鈴廣かまぼこの里へ到着、オープンは9:00から 車を地下の駐車場に止め(無料)、店内へ 箱根登山鉄道「風祭駅」 鈴廣かまぼこの里との連絡改札は、9:00~19:00 小田原駅方面 駅フォームの「鈴廣かまぼこの里」宣伝 箱根湯本駅方面 改札口からの、鈴廣蒲鉾 箱根登山鉄道と鈴廣蒲鉾 9:10 鈴車と水舟 鈴廣の蒲鉾づくりに欠かせないものが水です。鈴廣がこの風祭の地に居を構えた のも、今「富士箱根百名水」と名づけて大切にしている 水舟は、岐阜県郡上八幡の暮らしの景色として広く知られているが、その郡上八幡で 船大工を営む田尻浩さんに依頼して造った 地元の人はペットボトルを持参して、コーヒー用の水に 店内では販売 1ケース(500ml×24本):3,000円+税 鈴廣かまぼこの里の前の国道一号線、箱根の山は雨か 蒲鉾の製造をしている、「かまぼこ博物館」へ工場見学に 隣のレストラン「蒲鉾鈴廣」 白いシュウメイギク 9:17 かまぼこ博物館 博物館前には、「あげかま手づくり体験教室」の案内 かまぼこの作り方のパネル 採肉 → 水にさらす → 水気を絞る 擂潰(ライカイ)(石臼でする) → 裏ごし → 成型(板に付ける) 成型(板に付ける) → 蒸す → 冷やす ガラスで仕切られた工場 最後の仕上げか 9:20 かまぼこ職人の7つ道具 ①白衣 ②かまぼこ包丁 ③せいろ ④かまぼこ板 ⑤石臼と杵 ⑥職人の手 ⑦職人の舌 長安寺から保養所へ 鈴廣かまぼこの里ー続く
2018.09.13
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9/7(金) 箱根仙石原の長安寺と保養所をアップします天気が悪く富士山も見えないので、早めに保養所へチェックイン 14:30 国道138号線(箱根裏街道)の仙石原交差点から入いる 曹洞宗 龍虎山 長安寺 宗 派:曹洞宗 本 尊:釈迦如来 創 建:延文3年(1356)箱根姥子山長安寺として創立されたが、老朽化に伴い 明暦元年(1655)現在の仙石原に、機山労逸大和尚により開山された 水屋 放生池 山門に向かう お檀家の皆様へ 住職が金時山産の種から育てたシロヤシオツツジ(別名:ゴヨウツツジ)の苗木を をお分けすると、一軒につき一本まで無料 境内案内図 本堂から山門 五百羅漢について お釈迦様の弟子で、仏道修行して阿羅漢という人間として最高の位を得た方 その阿羅漢を五百人集めたのが五百羅漢であり、その姿は喜怒哀楽の表情を 浮かべた実に人間味のある仏様である 当山では、昭和60年より建立、現在も継続中と 五百羅漢と黄蓮華しょうま 黄蓮華しょうま アジサイ科キレンゲショウマ属の多年生の植物 黄蓮華しょうま 日本の紀伊半島、四国山地、九州山地にブナ林などに自生する 草本であり高さは80から120cmほど、光沢のある掌状の葉は対生(葉が二つずつ 向き合ってつくこと。シソ、コスモス、アジサイなど) 葉の腋から円錐花序をだし、そこに黄色の5枚の花弁を咲かせる 秋明菊(シュウメイギク):キンポウゲ科の植物の一種、別名キブネギク(貴船菊) 名前にキクがつくが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間 山の斜面に多くの五百羅漢 喜怒哀楽の五百羅漢 大きな五百羅漢 奥には墓地も 岩の上にコケが シュウカイドウ シュウカイドウ科シュウカイドウ属に分類される多年生草本球根植物 和名は中国名「秋海棠」の音読み 境内を見下ろす五百羅漢 天を仰いで叫ぶ やまゆりの種子 いかつい表情の 五百羅漢の廻りに黄蓮華しょうま オミナエシ これからの紅葉が楽しみ キキョウ 彼岸花も咲き始め キバナコスモス 駐車場の隅にほおずきが 15:00 保養所へチェックイン 時間が早くまだ他の客は未到着、さて今夜は何人か、二台の車は従業員用 雨のため何処へも行けず、温泉に入り夕食まで部屋で世間話し 和室を一部屋予約 18:00 夕食「夏の箱根」献立表 瓶ビールと焼酎のボトル「いつもの奴」をオーダー 肉料理の鍋 天麩羅 刺身 一時間少々酒を飲みN氏の好きなカラオケへ 19:15 カラオケルームへ 残りの焼酎とつまみを持ち込み 石原裕次郎、小林旭、美川憲一、河島英五 等々の歌を 20:11 若かりし美川憲一 21時頃、もう一組の客4名がカラオケルームへ 22時まで付き合い、カラオケルームを後にする 箱根の前編へ 箱根の旅ー続く
2018.09.12
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9/7(金) 13時過ぎに近くのコンビニで落ち合い、野球仲間3人で箱根の保養所へ行った先週金曜日にN氏と飲んだ時、「来週週末に再度カラオケをやろう」の約束で、この月曜日に急遽予約をして、もう一名を入れ三人での箱根の旅となった 12:45 自宅を出て待ち合わせ場所へ 近くの高校、明日からの文化祭の準備 12:50 国道一号線沿いのコンビニで待ち合わせ 13:15 途中もう一名を乗せ、N氏の2500㏄の高級車で国道134号線を走り一路箱根へ 今回のドライブはN氏の高級車のため、私は助手席で写真撮影 旅友のK氏と違い撮影慣れしていなので(笑)、撮るタイミングが 西の空は天気が怪しい 西湘バイパス、大磯入口 流石私のジュークとは違い2500ccの高級車だけに車内は静か 右は大磯の旧吉田茂邸 13:19 この先は工事中で一車線に減少 海からの高波対策用防護塀 二宮辺り、海岸から近いため台風の被害が度々発生 西湘バイパスの橘料金所 13:21 西湘バイパス「橘料金所」、箱根の山は天気が怪しい 13:23 パーキングエリア「西湘」 13:25 酒匂川手前 後1.0kmで分岐、真鶴道路は先日の台風で高波が 13:27 箱根新道方面へ 左は箱根ターンパイク、直進して箱根新道へ 13:30 この辺りの道路も整備され、国道1号線の箱根新道へ 13:43 箱根新道、天気も曇り空になり 13:44 箱根新道から左折、この先を左折して元箱根へ 県道75号線で、芦ノ湖・元箱根方面へ 13:46 国道一号線を右折 正面は、正月の箱根大学駅伝のゴール点 13:47 国道一号線、この先は箱根関所 天気は曇り空になっていたが観光客はチラホラ 13:49 箱根神社 第一鳥居、大学駅伝はここを右折して坂道へ 駐車場には観光バスがとまっていたが 我々は天気が悪いのでそのまま直進 13:51 箱根神社 第二鳥居 箱根神社入口 左は箱根神社の「平和の鳥居」へ下りる 13:52 小田急 山のホテル しゃくなげ園、バラ園、皐月と綺麗 13:54 芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿 この辺りから雨がひどくなり車内から 13:55 龍宮殿入口 ネットで調べると、一泊すると\65,822と高価 玄関先でUターンして 13:57 左折して湖尻方面へ 14:07 桃源台港を過ぎ、仙石原温泉ホテル 箱根パウエル 14:11 仙石原すすき草原 秋の黄金に輝くすすきは有名ですが、この時期の緑一面のすすき草原も良い 左側にある「箱根湿生花園」も四季折々の花が咲いており人気スポットである 冬にはすすきの野焼きがあるが、今年は3/15(木)に開催された 14:14 雨も上がり、保養所のチェックインが15時のため近くの長安寺へ この辺りには、「星の王子さまミュージアム」「箱根ガラスの森美術館」があり 温泉地でもあるので、多くの観光客が訪れている 箱根の旅ー続く
2018.09.11
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今年も彼岸花のシーズンになりました昨日9(日)の朝8:00からの練習の後、小出川に立ち寄り彼岸花の開花状況をチェックした 7:30 相模川の河川敷のグラウンドへ 今日は富士山は顔を隠し、もう秋空か 圏央道、海老名方面 我がチームは平均年齢60歳台で、13名が集まり打撃練習が主体 今日の練習は、バッティングピッチャーで70球ほど投げる 右肩の筋肉も落ちもう引退?勇退? 9:30には練習を終える、秋空で爽やかな風が吹き 茅ヶ崎方面の南側 来週は試合があるとの連絡 圏央道 いつもこの上を走って各地へ 圏央道と新幹線の立体交差 河原で咲いていた花だが? カラスウリの実 ウリ科の植物で、つる性の多年草。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られる 地下には塊根を有する 寒川町の道路脇の梨販売店 梨の品種は「新星」 一袋 \1000で購入、二個はおまけ 今年は明日の販売で終了とのこと 梨畑の盗難防止用囲い 梨の木は、横に広げて実をつける 10:05 小出川(藤沢市・寒川町・茅ヶ崎市を流れる) 神奈川県中央南部を流れる相模川水系の一級河川、かっては別名:赤池川とも 呼ばれた ここでは例年彼岸花祭りを開催しており、ネットで調べると第11回小出川彼岸花 祭りの開催は、9/22(土)からで会場は4カ所と 小出川の下流方面、天気が良いと富士山が見える 上流の藤沢市方面 彼岸花はまだ芽も出していない 一部では芽を出し、咲き始めているが 一週間後には満開か、定期的にチェックしたい 林の中は慶応大学 黄色のカンナ、いろんな色のカンナがあり夏を楽しませてくれる END
2018.09.10
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9/1(土) 東京の浅草から孫が家族で来たため、夜は地元の夏祭りに午前中は、旅友K.さん宅へ我が家のブドウを持参 12:30 コメダ珈琲店「藤沢亀井野店」でランチを 2~3人分のかき氷、710円 ドミグラスバーガー(560円)とアイスコーヒーをオーダー バーガーが大きいので半分にカット願うが食べずらい ランチを取りながら、スマホの操作等を教授願い13:30に店を後にする 13:50 国道一号線「城南交差点」 富士山に傘雲、明日の天気は雨か 城南交差点から地下道への工事中 大きなクレーン車が 山には「芙蓉カントリー」と、傘雲を被る富士山 16:00 夕方、孫と散歩に 径が30cm位のヒマワリの花後 シロガネヨシ、英名はパンパグラス イネ科シロガネヨシ属の多年生植物 夏の花「サルスベリ」 16:30 西の空 千の川の上流側 50cm以上の大きな鯉が 虫かごを持ち 散歩道の手押しポンプ(飲めない) 今年5月に行った、ウズベキスタンの手押しポンプ 現地の人は地下から水をくみ上げ、バケツで自宅へ 遊歩道で咲いていた花 色とりどりの花 キバナコスモス 18:30 夕食前に近くの神社へ、多くの露天商が 喜んぶたこ焼き 八王子神社へ ボールすくい 境内のステージでは小学生の「キッズダンス」 大勢の人が ・・・・ポテト 寄付金の札、3万円、2万円、五千円と、義兄の名前も キッズダンス他のメンバーが勢ぞろい メインゲストの演歌歌手「まつざき幸介」 神奈川県横浜市出身、2006年6月21日に松崎英樹名義シングル「SAKE」で キングレコードよりデビュー。2008年2月5日セカンドシングル「君すむ街」から まつざき幸介に改名した 1964年9月24日生まれの53歳 露天商でボールを買ってもらい 手で押さえると・・・・・ 帰りに「たこ焼き」を買い 6個入りで600円/個 帰宅して、酒のつまみとして食べたがタコが大きくて美味しかった 久しぶりに祭りを楽しんだ 夏祭りーEND
2018.09.09
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8/31(金)の夜、今年の夏は猛暑続きの八月であったので、お互いの慰労を兼ねて野球仲間のNさんと馴染みの焼鳥屋へ。私は昨夜もaikoのライブの帰りに立ち寄ったので連ちゃん 店は17:00から開店であるが、17:30に待ち合わせる 家を出るとき先日パンク修理した自転車が再度パンクしていたため、歩いて店へ 既に店の中は、馴染みの客で満席状態 店のメニュー 焼き鳥(@\100)専門店であるが、新鮮な刺身もグ-で@\480から 珍しいメニューで「コリンキ酢の物」とあったので ママに聞くと、カウンター上にあるこれが「コリンキ」だと ネットで調べると コリンキーは山形県の山形セルトップとサカタのタネによって2002年に品種登録 された生食できるカボチャの品種であると コリンキ-の特徴は、コリンキ-は完熟させず、若取りすることでクセが少なく 生食できるカボチャ。大きさは500g~1.0kg程で、果皮は鮮やかなレモン色で、 形は打木赤皮栗かぼちゃとよく似ている 皮は柔らかく、包丁も一般的なカボチャと比べるととてもすんなり切ることができ 皮ごと食べることができる この為メニューの「コリンキ酢の物」をオーダー 生のままスライスしてサラダに 初めて食べたが美味しかった イカ刺しもオーダー ナスのみそ炒めもオーダー 味噌が少ない感じがしたが 他のお客さんがオーダーしていた、「山芋チーズ焼き」@\480 他の女性客と盛り上がり、21時過ぎまで飲んで二次会へ 21:30 近くにあるスナックへ二人で、久しぶりのカラオケだ 金曜日の夜で席が空いているか心配したが 他の馴染みのお客さんが一人歌っていた 我々も各自5 ~ 6曲歌い この週末7日(金)には、箱根の保養所へ行こうかと 23時過ぎに店を出、お腹が空いたのでラーメン屋に立ち寄り歩いて帰る 31日の夜ーEND
2018.09.08
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8/30(木) の夜、サザンビーチちがさきで行われたaikoの野外フリーライブの後編です18:00から開演し精力的に歌い動き回り 18:47 開演してから既に1時間近くなり 会場も盛り上がり 55mの花道を全力疾走で駆けめぐり 小柄な体で台の上に登り aikoデビュー20周年 ファンは立ちっぱなしで手を上げ、演歌歌手の会場とは違う ボルテージも上がり 伴奏者も盛り上がり LOVE LIKE ALOHA 6度目の野外フリーライブ すっかり暗くなり照明も 台の上にのり aikoは現在、27カ所45公演を回る自身最大規模のホールツアーを展開中で「この ライブが終わるともぬけの殻になってしまうんですが、ツアーをやっているので また会いましょう」と約束 約1時間半、全13曲で盛り上げ 19:32 ラストソングで花道を駆け、エンディングに アンコールを期待したが無く、aikoは連日のライブで疲れ気味? 1時間半のライブであったが、オジサンにとってその良さがわからなかった ただ最後の夏の夜をファンは騒いで発散しているのか それにしても体の小さなaiko一人にこれだけの人が集まるのには感心 もしもサザンが来てライブをやったらどのようになるのか 何年か前に開催した時は、茅ヶ崎から臨時電車が出たと 無料で1時間半、我が人生で初めてのライブを楽しめたのはありがたかった 19:34 突然花火が打ち上げられ 最後は1,500発の花火が夜空を彩り、夏休みの一夜を華々しく演出した いろんな花火が 夜空を 彩る 19:36 数分で花火も終わり 19:37 ステージも 後日の新聞では、37,000人のファンで埋め尽くされたと 帰宅は混雑を考えエリア毎に 19:43 初めてのライブだったが、1時間半たちっぱなしで 少々疲れ気味になる 19:50 サザン通りに大勢のファンが、道いっぱいに 国道134号線のサザンビーチ交差点 20:05 ファンはTシャツを着て 自転車で走れないので手で押して駅へ 20:15 JR茅ヶ崎駅 大勢のファンが列車に、 茅ヶ崎北口方向 このあと、馴染みの焼き鳥屋に立ち寄りビールを飲んで帰宅 8/30 aikoのライブー前編 aikoのライブーEND
2018.09.07
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今朝3時ごろ北海道で震度6強の地震が発生災害を受けられた方々にお見舞い申し上げます早期の復旧を祈ります北海道全土で停電とは、・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8/30(木)の夜サザンビーチちがさきで、シンガー・ソングライターのaikoが3年ぶり6度目の野外フリーライブを行うとのことで、17時過ぎに自宅を自転車で出て海岸へ25日(土)に「かまくら長谷の灯かり」を見に行く時茅ヶ崎駅で「30日の夜は混雑」とのビラを見てインターネットで調べこのイベントを知った 17:30 茅ヶ崎駅からのサザン通り ライブに行く人か 17:35 国道134号線の地下道を渡りサザンビーチちがさき シンボルマークの中に江の島 17:40 烏帽子岩 シンボルマークと海の家 サザンビーチちがさき海水浴場にステージが ステージの前には多くのファンが 両サイドに大きなモニターが設置されていた 防波堤に座って開演を待つファン 砂浜では波が高いが子どもたちが遊ぶ、遠方は茅ヶ崎漁港 波が高いので見ていて心配 コンサートは入場無料(前方ブロック指定、後方フリー) 後方エリアのためこのモニターに映る写真を撮影 aikoは7月にデビュー20周年を迎え、LLA6(LOVE LIKE ALOHA)は、6度目の 野外フリーライブの意 17:50 STAFFのシャツを着た若者 お茶の伊藤園の社員か? 前方ブロックは指定エリア ステージでは音合わせ 17:56 開演まじか 18:05 ライブが始まる この日まで、私はaikoの名前は知らなかったが 6の数字は6度目の野外フリーライブの意味 前方ブロックの指定エリアの光景がモニターに映し出されて Tシャツにデニムスカートのラフな装いで登場したaiko 「みんなボロボロになる気持ちで最後の夏休み、最後まで踏ん張ってな!!」と 関西弁で絶叫 新曲「ストロー」や代表作「あたしの向こう」「キラキラ」などを熱唱 2003年に藤沢市の片瀬海岸でスタートした同ライブは、aikoがファンに感謝の 気持ちを込め、砂浜のビーチにステージを設置して行う一夜限りの野外フリーライブ 2006年からサザンビーチちがさきに場所を移し、08、12、15、18年と不定期で開催 6回目の今年は前回の36,000人を上回り、過去最多動員数に 客先へ伸びる55mの花道を全力疾走で駆け巡り aikoは「みんな、砂の上で死にそうでしょう。脚が破壊するまで楽しんで」とあおる 私のようなおじさんは、aikoも知らないし歌も知らない ファンは手を上げて aikoの熱唱に Tシャツにデニムスカートのラフな装いで モニターに映し出されたコメント 小柄な体で ステージを動き回り aikoをネットで調べると 大阪府吹田市出身、buddy go所属 身長 152cm 血液型 AB型 と小柄 誕生日は、1975年11月22日 年齢42歳 曲は、2000年に「カブトムシ」があるとのことだが このような光景はTVでしか見た事がなかったがファンは熱狂 花道を動き回り デビュー20周年、花道の廻りでは 演奏も大音響で 18:35 陽が沈み西の空も 熱唱するaiko 18:40 西の空も暗くなり始める ビーチ近くのマンション、aikoも声をかけ aikoの声かけに、マンションの人も携帯の明かりで呼応 演を盛り上げる 中盤には「サザンオールスターズ、40周年記念おめでとうございます!」と叫び、 今年6月に40周年を迎えたビーチ名の由来でもある地元の大スター、サザンオール スターズの名曲「ミス・ブランニュー・ディ」や「Ya Ya(あの時代を忘れない)」 をメドレーで披露 18:45 ステージ廻りのライトアップ aikoのライブー続く
2018.09.06
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8月は自転車でサザンビーチ、江の島等へ行ったためタイヤも疲れたのか(笑)我が愛車がパンクをしたので、8/28(火)の朝パンク修理を行った パンク修理セットの中にあった説明書 もう何度もパンク修理を行っているが 10:15 作業開始 最初に空気を入れ、虫ゴムが大丈夫であることを確認 100円ショップでパンク修理セットを購入、使用後は接着剤があるので冷蔵庫で保管 専門の自転車屋に依頼すると、 パンク修理 1,000円(税抜き) パンク追加(1カ所) 200円( 〃 ) タイヤからチューブを取り出す 少々慣れないと作業が難しいところ チューブを取り出し 空気を入れて穴が開いているところを探すが、大きな穴を見つける 見た目にも穴が二か所あり、マークを付ける 紙やすりでチュ-ブの表面を磨き、接着剤を塗布 数分おいて、補修用パッチを貼り付け、軽く打ちつける 接着後空気を入れると他の場所からも空気が抜ける 同じような作業をして、貼り付け後洗面器に水を入れて接着状況を確認 今回のパンクは3カ所のため、総費用は 専門店に依頼すると 1,000+200×2=1,400円(税抜き) 11:10 洗面器で問題ないことを確認して、タイヤにチューブを入れリムにセット タイヤをリムにはめ込むのが一苦労 55分で作業を終了した 修理して30日(木)の夜、サザンビーチで行われたaikoのライブへ行った 31日(金)にいつもの居酒屋へ飲みに行くとき、またパンクしていた チューブが悪いのか全面的に交換する必要があるのか 9/4 専門店でチュ-ブ交換費用を聴くと 後輪は所要時間が約30分程度で約2,000円+チューブだと 9/5(水)専門店へ自転車を持参、チューブの交換を依頼 約30分間で終了したが、自転車を購入時に安心パックに入っていたため、 工賃を半額にして頂きチューブ込みで、1,941円であった 玄関先の「ニチニチソウ」 キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草 初夏から晩秋まで次々と咲くので「日日草」という 8/29(水) 10:00この夏、草を抜いていなかったので畑へ 右側はアスパラで、来年の収穫を期待して肥料を与える 田舎では刈り取った草を燃やすのだが、ここは近くにマンションもあるので燃やせず 約一時間で草を抜き取る 12:15 大根を植えるので石灰をまき 玄関先のコキア 玄関先で咲いているノウゼンカズラ ノウゼンカズラはノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本 夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や 壁などの他物に付着してつるを伸ばす 咲き終わると花の首から落ちる 我が庭先のブドウも食べごろに 野球仲間のNさんからもブドウ「巨砲」を頂く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年も自然災害が多い年ですが 庭先の雨の中、タチアオイが フウセンカズラ 花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される 9/4(火) 17:00 のNHKニュースからの台風21号の進路 徳島へ上陸後、北上して神戸、北陸へ、風の被害が多く車が横転 現役の方々、昨日は台風の中通勤ご苦労様でした 14:30頃の関西空港、車も浸かり 滑走路は水に浸かり 16:00過ぎの関西空港 3500mのA滑走路が水に浸かり閉鎖状態に 燃料を関空へ供給後係留していたが、強風に流されて関空連絡橋を破損 滑走路の浸水、連絡橋の破損から15時ごろから空港全体を閉鎖、連絡橋も閉鎖されて いる為、観光客&空港関係者は孤立状態になっていると END
2018.09.05
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8/26(日) の第68回湘南ひらつか花火大会の後編をアップします尚、今回の写真は、トリミング&写真の修整をしております使用カメラはCanon70Ⅾで、三脚使用です プログラム 打ち上げ時間は1時間で約3,000発 19:32 打ち上げから30分経過 説明文は記載しませんので、花火だけの写真を鑑賞願います 19:37 満月の月の明かりで海面が 20:06 フィナーレ「ハナビリュージョン」 20時過ぎに約3,000発の花火大会を終える 湘南ひらつか花火大会ーEND
2018.09.04
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今日から小学校も新学期、昨夜帰った孫は早起きして学校へ行っているか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8/20(月) 竜頭の滝を見た後、戦場ヶ原を走り群馬県沼田市へ 14:10 国道120号線の戦場ヶ原 自転車での観光客も 14:15 湯滝レストハウス近くの駐車場に車を止め(有料:500円)湯滝へ レストハウスではヤマザキがコンビニを経営 大勢の観光客が 冬はここも氷瀑に 滝の水は、上にある湯ノ湖から マイナスイオンを 滝の前の展望台 滝の下流で釣りを楽しむ釣り人 何が釣れるのか 紅葉も最高では 女性もしばらくここにたたずみ 14:35 コンビニで豆大福を1個購入して食べたが、美味しかった 旅友は奥さんへのお土産で4個追加注文 しばし休憩の後、湯滝を後にする 14:40 車中に硫黄の匂いが漂う、奥日光湯元温泉 湯ノ湖周回線歩道の案内板 湯ノ湖 釣り人が釣り上げた魚 釣り人に、魚の名前は、後どうするのですか?と質問 answer わからない、どうするのか? この先に湯滝がある 気の短い私には釣りは合わず 腰まで浸かって釣り 何時間やっているのか 14:50 釣り船の受付 この奥に環境を保全する、湯元下水処理センターがある 15:03 国道120号線「金精峠」へ 関越自動車道から帰るため、国道120号線を走り途中「吹割の滝」へ立ち寄る 15:50 吹割の滝へ到着、上流側から滝へ下りる 吹割渓谷遊歩道案内図 私は二度目の訪問である 片品川の下流を見る 振り返り上流側を、「浮島観音堂」 河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子から名がつけられた 1936年に天然記念物及び名勝に指定された、東洋のナイアガラとも呼ばれる 巾30m、高さ7mの「吹割の滝」 夏場で水量が少ないため迫力に欠けるが 先日、BS日テレで三宅裕司が「ふるさと探訪」で訪れた 薄く割れそうな岩肌 滝つぼは深いのか、立ち入り禁止に この滝は、2000年のNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」のオープニングに登場した 奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷 岩には名前がついているのか、いろんな表情の動物? 丸みを帯びた岩肌 水もきれい 鱒飛の滝 立ち入り禁止に 片品川の上流へ向かって歩く 下流側の坂道の土産物店 この一角に、石原裕次郎と一緒に歌ったという「滝の裕ちゃん」の店もある 三宅裕司も訪れ会話を・・・・・・・・ 16:10 一日の売り上げは、蜂蜜も売っている 駐車場近くの露店で甘いトウモロコシ等を購入 16:35 吹割の滝の観光を終え帰路につくが、早朝からの運転で疲れ運転を後退 17:00 国道120号線 国道120号線沿いの「旧沼田貯蓄銀行」生方記念文庫に関連? 棟札等が発見されず、建築年代の特定は難しいが、技法と文献から見て 明治41年(1908)頃に建てられたと 高速料金を考え一般道の走行を考えたが、所要時間を考え途中高速道に変更 17:33 上越自動車「赤城I.C」へ 17:37 赤城I.C.のETCゲートへ入る 関越自動車道へ入る 17:40 榛名山 どこの山の裾野か? 17:42 榛名山 何川か? 17:54 高崎JCT 17:55 この辺りは順調に走り 17:57 藤岡JCT 18:04 上越新幹線 18:05 渋滞情報が、花園辺りはいつも渋滞 鶴ヶ島JCTから圏央道に入るがそれまで渋滞 18:55 高坂SAへ到着 吹割の滝から高坂SAまで渋滞の中、旅友に運転願う 高坂SAから運転を代わり 20:03 圏央道「寒川南I.C]へ到着 今日一日の走行距離は558kmでした。ご苦労様でした 宇都宮&日光、群馬の旅ーEND
2018.09.03
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8/20(月) 世界遺産の日光東照宮を見た後、涼を求めて中禅寺湖廻りの滝へ 12:05 世界遺産の日光東照宮を後にして中禅寺湖へ 反対車線は、高速道路からの車で渋滞 国道120号線で何故か「日本ロマンチック街道」と呼ばれている 曇り空になりなんとなく怪しい天気 日光宇都宮道路「清滝I.C」 東京からはこのインタを出るのか 右側の、中禅寺湖・湯元方面へ 国道120号線を走り、群馬県沼田へは83Km 左折すると、桐生&足尾方面 秋の紅葉シーズンは足尾もいいのでは・・・・・ 12:18 第二いろは坂(上り専用の一方通行)へ いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことから その名が付けられたと。初期のいろは坂から改良された現在の「いろは坂」は、 華厳の滝がある華厳渓谷を挟むように、北側に下り専用の第一いろは坂と、 南側に登り専用のこの第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48の カーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建 てられていた。看板では「い」から「ね」までの20のカーブがあった (この情報は旅友のブログから) 12:20 「た」16カーブの文字板が建てられたカーブを曲がる 以前来たとき(もう何年か前だが)は渋滞して車が止まると猿が来たが 12:25 明智平へ到着 男体山が見れる場所なのか、天気が悪くて見れず 明智平ロープウェイ 明智平駅と展望台駅を結ぶ路線で東武グループの日光交通が運行 展望台駅からは華厳の滝や中禅寺湖、男体山などを望むことができる 展望台駅を望む かっては国鉄・東武日光駅から路面電車(東武日光軌道線)とケーブルカー(東武 日光鋼索鉄道線)で明智平まで乗り継ぐことができたが、国道の渋滞などの理由 で1968年に路面電車が廃止されると、その影響で1970年にケーブルカーも廃止 展望台駅からの眺望(パンフレットから) 片道3分で往復、大人:730円、小人:370円 かっては、中禅寺湖畔の中禅寺温泉ロープウェイもあったが老朽化などのため 2003年に運行終了したため、奥日光地域における唯一の鉄道路線となっている 果たしてこの路線もいつまで運行するのか、お客さん次第であるが・・・・・・ 12:35 華厳の滝の有料駐車場へ車を止め 華厳の滝エレベーター前の売店 日本三大名瀑の一つで、木々の茂る崖を流れ落ちる落差97mの滝 日本三大名瀑をネットで調べると、一般的には和歌山県の「那智の滝」茨城県 奥久慈の「袋田の滝」の3滝のことをいうが、全国的に見ればこれで決まってい る訳ではないと。「袋田の滝」以外は不動不変であるが袋田の滝は知名度が低い と。確かに私も他の二か所には何度も行っているが、袋田の滝はまだ未征服で ある。袋田の滝は氷瀑でも有名であるので、秋と冬に行ってみたいものですネ! 観瀑台まで降りるエレベーター(有料:550円)がある 明智平からのロープウェイの展望台駅 日光には四十八滝といわれるくらい滝が多く、日光周辺で最も有名と言えるのが 華厳の滝である 13:00 華厳の滝そばの、食堂で「ゆば蕎麦」850円を食べる 13:20 二荒橋(フタラバシ)前交差点 遅い昼食を終え、竜頭の滝へ、鳥居は二荒山神社 13:30 日光国立公園「竜頭の滝」 上の駐車場に車を止め歩いて竜頭の滝へ 久しぶりに訪れた竜頭の滝 竜頭の滝は、華厳の滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つとされている 滝の全長は210mで、上部の方の流れは一本 上流の奥日光湯元温泉にある湯ノ湖が水源 冬には氷瀑する この辺りから二手に分かれて流れる 13:40 滝下の龍頭之茶屋 上の駐車場から坂道を約10分歩き ここの名物は、おぐら団子とみたらし団子 滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることから この名がついたと 5~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るおススメの季節 9月下旬ごろからは紅葉の名所として人気が高い ソフトクリームを旅友から頂き 座って食べながら滝つぼを 紅葉シーズンに来たいものだ ソフトクリームを食べ、上の駐車場へ坂を登る 新緑の合間からの流れ 9月下旬ごろから紅葉が 滝の一番下となる龍頭乃茶屋から一番上の橋まで300m程あり、高低差が50mもある 竜頭の橋、龍頭乃茶屋から橋まで300m程階段を歩く 竜頭の橋の上には家族ずれ 遠く中禅寺湖が見える 上流側の流れ ここは、標高1,355m 14:05 竜頭の滝、上駐車場を後にして沼田方面へ向かう この道は、国道120号線「日本ロマンチック街道」 栃木の旅ー続く
2018.09.02
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今日から9月、残暑お見舞い申し上げます台風21号が気になりますが、被害が出ないことを祈ります 本日のアップは、8/20(月) 日光東照宮の陽明門からです 10:54 正面に陽明門、左側:鼓楼、右側:鐘楼 盆明けでもこの人出、外国人観光客も多く 国宝「陽明門」 日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられている いつまで見ていても見飽きないところから「日暮れの門」とも呼ばれ、故事 逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻が施されている 左は鼓楼、奥に本地堂(薬師堂)、右側に国宝「廻廊」 国宝「廻廊」 陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られて いる。いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色が施されている 国宝「陽明門」の彫り物 そう言えば、陽明門は前回来たときは修復していた 金箔?の下げ物 陽明門入口からの鼓楼、奥に本地堂 陽明門右側の、右大臣の隋身像 左大臣の方が年若い武者で、右大臣の方が老武者になり、 右大臣の方が位が 高いのだと 陽明門左側の左大臣の隋身像 国宝の「唐門」と工事中の「拝殿&本殿」 重要文化財「神輿舎」 春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿が納められている 左側:重要文化財「祈祷殿」、右側「神楽殿」、奥に「眠り猫」 日光東照宮東廻廊にある、国宝の「眠り猫」 眠り猫とは、東廻廊の出入り口部分の蟇股(カエルマタ)に彫られた彫刻のこと 蟇股とは建築部材の一つで、屋根の加重を支えるための部材の一つでもある 左甚五郎作と伝えられている。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしている ところから「日光」に因んで彫られたともいわれている 裏側にはスズメの彫り物 11:00 坂下門を入り、207段の石段を登り奥社拝殿へ 拝殿、本殿、神輿舎等の屋根群 奥社参道 杉林の中を奥社へ 急な石段を登り 11:05 奥社へ 11:07 重要文化財「奥社拝殿」 重要文化財「奥社拝殿」 拝殿・鋳抜門(イヌキモン)・御宝塔からなる御祭神のお墓所 重要文化財「奥社宝塔」と、叶杉(右奥) 御祭神徳川家康公の墓所、昭和40年に東照宮350年祭を機に公開された 樹齢約600年の叶杉 諸々の願い事をこの杉の、ほこらに向って唱えると願い事が叶うと伝えられている 重要文化財「奥社拝殿」 奥社からの神楽殿、右は修復中の本殿 11:17 祈祷殿からの陽明門 観光客も多くなり 国宝「御本社」へ入るが撮影禁止 本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところ 拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」がある 11:23 国宝「唐門」 国宝「唐門」 全体が胡粉(ゴフン)で白く塗られ「許由と巣父」や「舜帝朝見の儀」など 細かい彫刻が施されている 神輿舎の中には3基の神輿が 本地堂:日光輪王寺薬師堂へ入るが撮影禁止 天井に描かれている龍(鳴き龍)も見逃せない 龍の下で拍子木を打つと鈴の音が響く 鼓楼と鐘楼 陽明門前から 11:43 陽明門を 表門から中・上神庫 拝観受付所と表門 重要文化財「石鳥居」 石鳥居 ここは東京スカイツリーと同じ標高634m 11:50 猿回しの大勢の観光客が 入るときは10:40なので、1時間以上たつが継続しての演技か 竹馬に乗り 11:52 最後の演技なのか 日光東照宮の観光を終え、中禅寺湖へ向かうがお腹も空いてきた 宇都宮の旅-続く
2018.09.01
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宇都宮の旅-続く8/20(月) 大谷資料館を見学後、世界遺産の日光東照宮へ 10:03 「徳次郎I/C」から、有料道路の日光宇都宮道路で日光へ 日光宇都宮道路:東北自動車道宇都宮I/Cから、日光市の清滝I/Cへ至る 10:05 中禅寺湖まで42km、日光で降りる 10:06 日光宇都宮道路からの女峰山(ニョホウサン) 女峰山は標高2,483mの成層火山で、日光三山の一つ・日本二百名山の一つ 日光二荒山神社の境内地で冬季は入山禁止 10:11 大沢料金所 ここまで\310 10:15 降りる日光I/Cまで8km 10:18 日光PA 10:20 日光インタ出口 10:21 清滝方面、ここから別料金の\100 10:27 日光東照宮前の神橋を左折 10:30 市営駐車場へ到着 日光東照宮は3~4回目であるが、前回はもう何年前か 10:35 参道、右は工事中の世界遺産「日光山 輪王寺」 本堂は2010年に「平成の大修理」と呼ばれる改修工事に着手した。今回の仏像 3体のほか、傷みの激しい柱や梁などを新調し、2021年3月末をめどに完了予定 日光山 輪王寺 天台宗の門跡寺院 創建年:天平神護2年(766) 素屋根(スヤネ)で被われた東日本最大の木造建築である三仏堂の大伽藍 三仏堂の右前には、推定樹齢500年の天然記念物の「金剛桜」が植えられている 日光山 輪王寺の工事写真(ネットから) 本堂全体を足場を組んで、一枚一枚屋根を剥がす 現在は、既に屋根瓦も葺きかえられている 以前訪れた、世界遺産の「富岡製糸場」でもこのような光景を見た 日光山 輪王寺の表門、通称「黒門」 江戸時代の初め、家康公を日光に祀った天海大僧正が創建 やがて後水尾天皇皇子の守澄法親王宮が入山ののち、本坊の表御門となる。明治4年 本坊が焼失した時、唯一焼け残った建物である 参道に人だかりと歓声が 猿回しが、演技を終えかごに・・・・・・ 輪王寺の裏手にある、大護摩堂 日光山随一の護摩祈願所である 参考までに、祈願所要時間は約50分で、祈願料は3,000円から 大護摩堂裏の新緑、秋の紅葉シーズンも最高では 10:42 東照宮 現在の社殿群は、そのほとんどがご鎮座から20年後の寛永13年(1636)に建て 替えられたもの。陽明門(国宝)など55棟、その費用は金56万8千両、銀百貫匁 米千石を要し、わずか1年5か月の工期で完成した これらの社殿群は、平成11年(1999)12月に世界文化遺産に登録された 重要文化財「石鳥居」 御鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前藩主黒田長政公によって奉納された 石材はまず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光迄運ばれた 拝観券受付所でチケットを購入 \1,300 重要文化財「五重塔」 拝観券受付所の前には多くの観光客が 重要文化財「五重塔」 慶安3年(1650)若狭の国小浜藩主酒井忠勝公によって奉納された 文化12年火災にあったが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって 再建された 表門を入り、正面に中神庫ほか、上神庫・下神庫 重要文化財「山神庫」 上・中・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人 武者行列」で使用される馬具や装束類が収めされている 重要文化財「神厩」 重要文化財「神厩舎・三猿」 神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(ウマヤ)で、昔から猿が馬を守るとされているところ から、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている 中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名 聞かざる・言わざる・見ざるの三猿 左側:上神庫、正面に下神庫 上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探下絵)の大きな彫刻が施されている 右側:上神庫、中央奥に陽明門 10:54 陽明門と左側:鼓楼、右側:鐘楼 宇都宮の旅-続く
2018.08.31
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栃木県下の旅の間に、今年三回目の花火撮影に挑戦しましたのでアップします ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当初の予定は24日(金)であったが台風20号の影響で波が高く、花火の設置など当日の 準備作業が難しいと判断して、26日(日)に変更された 8/24(金)の朝日新聞朝刊の記事で知る 打ち上げ場所:平塚新港の堤防 打ち上げ時間:午後7時から 打ち上げ数:約3,000発 インターネットからプログラムを 18:18 自宅を18:00に出て自転車で海岸へ 小出川の支流の千の川:鳥井戸橋 右前方は、㈱明治 神奈川工場 サイクリングロード 柳島からの満月、三浦半島 18:30 富士山も夕陽を浴び この辺りに三脚をセットして打ち上げを待つ 18:46 陽が沈み 富士山も映える 砂浜に人が集まり 17:03 花火大会開始 打ち上げ会場から約1.0kmの場所で撮影 ここからカメラを縦にして撮影 もう少しズームアップすべきか 19:18 打ち上げ開始から15分経ち 19:30 打ち上げ開始から30分 なかなかうまく撮影できませんね 打ち上げが3,000発のため後30分間打ち上げ?後半は後日アップします ひらつか花火大会ー続く
2018.08.30
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世界でここにしか咲いていない「シモツケコウホネ」を見た後、今回の主目的である暑い夏の涼を求めて宇都宮市にある大谷資料館へ向かった事前に地下は寒いので上着をとのことで一枚重ね着を準備 9:00 予定どうり大谷資料館へ到着 盆明けであったが、駐車場には既に車が 無料の駐車場から歩いて数分で 地下30mに広がる神秘的な巨大地下空間があり、大谷石の歴史が学べる 露天掘りの大谷石を切り出した後 ここの駐車場は優先駐車場 説明板には「愛の泉」と 地下坑内入口 開館時間:4~11月/9:00~17:00、12~3月/9:30~16:30 最終入館時間は30分前 休 館 日 :4~11月/無休、12~3月/毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 入場料金、大人\800を支払い 昔からの器具、作業着が飾られた資料館内 約1,500万年前、日本列島の大半が海中にあった頃、火山が噴火し、火山灰や軽石が 堆積して大谷石が誕生した 石材としては、約1,400年前の古墳時代に石室に利用されたのが始まりで、約100年 前に採石が本格化され、大正時代中期に地下掘りの技術が出来現在に至る 資料館から大谷石の石段を下りる 右側のホースは空気を送っているのか、気温も徐々に下がる 石段を下り、地下坑内 広さは約20,000㎡(140×150m)、深さは平均30mあり、最深部分は地下60m これは野球場が一つすっぽり入る大きさである 巨大な地下神殿のような景観で、エジプトのピラミッドの内部や インディ・ジョーンズの世界観のような幻想的な空間 この地下空間は戦時中、陸軍の地下倉庫として、また中島飛行機の戦闘機「疾風」の 機体工場として利用された 当時、他の地下工場や外とつながるたくさんのずい道(トンネル)が掘られ、現在もこの奥 に残っている この地下空間では映画の撮影も行われた これまでに1981年には映画「セーラー服と機関銃」が撮影 コンサートも行われている 照明も行われて幻想的な空間であるが 戦後は、政府米の貯蔵庫として米を預かった。年平均気温7℃で地下の冷蔵庫 米のたくさん余った昭和45年には、坑内に約90,000俵の政府米が保管された 現在では、野菜や果物、ワイン、日本酒の貯蔵庫として利用 手掘りのあと 「ミソ」の層 大谷石はきれいな石の層と「ミソ」と呼ばれる茶色の塊を含む層が交互に 重なっている・・・・・・ 青い照明が地下空間を照らし・・・・・・ 広大な地下空間 この地下坑内は、大正8年(1919)あら昭和61年(1986)に渡り採掘が行われた この空間の容積は、約300,000m3で、約1,000万本の石が切り出されて 日本全国へ出荷された 華道家「假屋崎省吾」の巨大な作品も展示 假屋崎省吾は日本のフラワーアーティスト 肌寒くなりジャンバーを着る 地下空間に假屋崎省吾の作品 順路が決められているので迷子には 天井の空間も高い 機械掘りのあと 大谷地区では昭和35年に採掘が完全に機械化された 壁についた縦のみぞは、丸鋸式平場採掘機で切り出した、機械化初期の掘り あとである 壁面は機械掘りのあと 採石本数について 手掘り時代は、石の切り出しから仕上げまで一日に加工できる本数は五十石 だと一人当たり10本ほどであった 石を一本掘るのに4,000回もツルハシをふるったと 機械化以降は、1人当たり1日50本ほど加工できるようになった 出口方向 幻想的な照明 大谷石利用の歴史 8世紀の中頃、下野国分寺の土台石として、また代表的な建物は大正11年に 米国人の建築家フランク・ロイド・ライトの設計による東京の旧帝国ホテル (現在は明治村に保存)に大谷石が利用された 外の明かりが 新緑を 地下坑内の通路 壁面には、今までの映画の撮影場面の写真を展示 外からの水が溜まり深さは最深部で60m 1993年からは、挙式場「地下の教会」として利用が始まる 外からの明かり 展示写真 本日の坑内気温は、14℃と表示 下の表は年間の平均坑内気温、max.12.5℃ 1993年からは、地元日本酒醸造元の新酒及び古酒を蔵置場として保管、熟成貯蔵 管理始まる 大谷石の規格:長さは全て3尺(90cm) 石材の裁断機:2本の製品を作り出す 一日、約200本の石が加工できる 地下から上がり出口へ 資料館への石段 9:40 地上に戻ると気温も上がり30℃越えか? 9:50 近くに大谷寺があるが 世界遺産の日光東照宮へ 宇都宮の旅-続く
2018.08.29
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8/25(土) かまくらライトアップの後半、長谷寺からをアップします 18:55 長谷寺へ到着 長谷寺 本尊の十一面観音像は日本最大級の木造の仏像 手水舎 「灯かり」の演出テーマ 荘厳な観音堂と美しい樹木や池に囲まれた境内、お参りする人々に配られる提灯 などが「つながり」を演出する灯かり かわいい良縁地蔵 千体地蔵 水子や先亡諸霊の供養のために奉納されます きれいな水で廻りの木々が水面に映えていたが 配られた提灯が 観音堂 御本尊:木造十一面観音菩薩立像 長谷観音 満月の月が 紫陽花の時はここから昇り 境内の見晴台からの鎌倉の海 満月の灯かりで 見晴台から観音堂 LEDの電球は三色 秋の紅葉時期も最高だが 堂の上に満月の月 庭園のライトアップ 19:18 長谷寺を後にする 19:25 光則寺へ到着 「灯かり」の演出テーマ 花のお寺にふさわしい、優しく華やかな灯かり。今年は、星空をイメージした 美しい灯かりも加わる 本堂の障子から漏れる暖かい光が昔話の世界を彷彿させる 19:30 参道には露店も 最終入場時間の20時が近くなり、鎌倉大仏殿高徳院はやめ、甘縄神明宮へ 19:40 甘縄神明宮の鳥居 住宅街で散歩も多いので 石段の上に神社 「灯かり」の演出テーマ 鎌倉で一番古い神社が放つ神秘的で荘厳な雰囲気の灯かり。今年は、直線的で シンボリックな参道と拝殿を囲む緑がより一層照らされ、お参りする人々を導く 創建:奈良時代 御祭神:天照大神 石段を下り 19:46 神輿舎に収められた神輿 最終入場時間の20時が近くなり急いで鎌倉文学館へ 19:52 鎌倉文学館へ到着 入館料300円を支払い入場 旧前田侯爵家鎌倉別邸で建築年は1936年 国登録有形文化財の洋館を、夜空にしっとりと浮かび上がらせる灯かり 館内も夜ならではの落ち着いた雰囲気に 今年は星空をイメージした庭園の灯かりが、大幅に拡大 鎌倉にゆかりの文学者は川端康成、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子ら 300人以上いる 文学館内には、鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し 展示している 館内の写真撮影は禁止のため、見学のみ 入り口のトンネル 20:15 文学館を後にする 残念ながら、収玄寺と、鎌倉大仏殿高徳院の2か所は時間がなくて行けず このあと、歩き疲れたのでタクシーを考えたが、バスに乗り鎌倉駅へ 小町通りにある知り合いのイタリアンのレストラン「La Luce」へ 20:34 人が少ない小町通り 20:40 レストランへ到着するが、焼き鳥の提灯でビックリ 早速ビールを頼む 今日はお客さんの要求でやきとり料理とのこと ビールの小を頼んだら冗談のグラス ビールの後は日本酒の鎌倉武士 大きなつくね焼き 今夜は三人で宴会 オーナーの小川さんと店員さん いろんなお酒が 22:16 人通りのない小町通り 昼間は人がいっぱいのお土産店だが 営業時間が、10:00~18:00でビックリ 道案内 道路端のシュウメイギク 鎌倉には宿泊場所が少ないため、夜の町は人通りが少ないと(レストランオーナー談) 商店街は、イベント等考えるべきではないか 昨年行ったベトナムのホイアンでは、ランタンだけで人を集めていた 居酒屋は適当にあるが 22:24 JR鎌倉駅 22:26 JR鎌倉駅から大船経由で家路に 長谷の灯かりーEND
2018.08.28
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旅友がNHKのニュースで情報をつかみ、8/25(土)の朝メールを頂き、急遽訪問することに台風19、20号が過ぎ去った後、残暑が厳しくなり暑い中自宅を出て 17:23 JR東海道線「藤沢駅」南口へ 小田急百貨店 藤沢店 大規模リニューアルを行い、新たに商業施設として2019年春に開業予定 江ノ電藤沢駅改札、外国人観光客も多く 改札口の売店 藤沢駅南口のバス停 羽田・高速バスの出発場所 藤沢駅から、鎌倉駅へ かまくら長谷の灯かりのポスター 長谷・極楽寺エリアで行われる夜間ライトアップイベント 開催期間:8/20(月) ~ 26(日) 18:30 ~ 20:30(最終入場20時) 長谷・極楽寺エリアの8名所が夜間一ライトアップ 会場により拝観料、入館料がかる 江ノ電の駅ホーム 長谷の灯かりポスター 列車が到着 17:48 に乗り、極楽寺駅へ 旅友のMs.Uさんと18:00に落ち合うとのこと 先日訪れた、江ノ島駅 龍口寺前交差点を走る ガードマン二名で交通整理? どこからか太鼓の音が 夏祭りなのか 18:14 極楽寺駅に到着 駅には既に旅友は到着していた ライトアップ開始が18:30のため、極楽寺前には多くの観光客が 足元には、オシロイバナが咲き 藤沢行きの電車 お寺の前では、無料の提灯が配られ。使用後は返却 LED電球の灯かり 18:20 山門を入り極楽寺へ 定刻前に点灯して観光客を 極楽寺 宗派:真言律宗 創建:正元元年(1259) 開基:北条重時 桜の時期も 「灯かり」の演出テーマ 茅葺きの山門をくぐり抜けると広がる、ハスの花が浮かぶ極楽浄土をイメージ した灯かり サルスベリの根元に蓮の花 御本尊:木造釈迦如来立像 多くの観光客が提灯を持ち 18:30 極楽寺を後に 歩いて、「御霊神社」へ向かう 18:40 御霊神社へ到着 ここは、紫陽花が咲く頃江ノ電と紫陽花とのコラボを撮影するカメラマンが多い 神社の境内では 坂ノ下囃子連 御霊神社 創建:平安時代 御祭神:鎌倉権五郎景正 本殿の彫り物 「灯かり」の演出テーマ 樹齢約400年の御神木に包み込まれたような空間を中心に、お祭りの賑わいを 表現する灯かり 18:47 御霊神社を後にして、長谷寺へ 18:53 長谷寺の前にある老舗旅館 長谷の灯かりー続く
2018.08.27
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8/20 宇都宮市内のブログ取材後、旅友が今回の旅の計画をしている時NHKで放映された「シモツケコウホネ」を見に行くことに 7:55 自生地へ到着 シモツケコウホネは栃木県下で3か所群生している 最寄り駅の東武日光線「下小代駅」 日光市小代にある 上り電車が到着 南栗橋行きの表示 駅前のおじさんが「昨日は多くの観光客が訪れていた」と 駅前の民家の横に、大谷石で作られた庇(ヒサシ)付きの立派な蔵 その右奥には、歴史を感じさせる建物が 話しかけてきたおじさんの話では 下小代駅の旧駅舎を移設したものだと その後修繕され、2009年3月に国の登録有形文化財に登録された 小代自然環境保全地域 駅から歩いて5分程度で到着する 日光市南部の行川の左岸に広がる水田地帯に位置する水路で、国内希少野生 動植物種に指定された本県固有種「シモツケコウホネ」が生育している また本県における保護上重要な種である二枚貝の「マツカサガイ」も生息 8:00 今日はまだカメラマンは少なく先客は女性一人、車を道路脇に止め この狭い水路の中に黄色いシモツケコウホネが咲いていた 初めて見た、シモツケコウホネ 先客の女性、旦那は車の中でTVを シモツケコウホネ(下野河骨):スイレン科コウホネ族 世界で初めて発見された、沈水性のコウホネ族の植物 2003年に発見、2006年に新種として発表された。世界中で栃木県内の4カ所だけに 生育している シモツケコウホネの開花後の実 開花後再び水中に沈み、子孫を残してくれる ハグロトンボが飛び回り 葉は水中に没した沈水葉だけで、抽水葉(水上の葉)を作らないことが最大の特徴 シモツケコウホネの葉は、ワカメのような紫色の葉 花茎だけが水面からまっすぐ10~15cmほど突き出し、先端に花を一つ咲かせる 水面からまっすぐ10~15cmほど突き出て咲いている 開花後は再び水中に入るので、開花したら数日後には倒れるのか❔ 可憐な花である 一つの花の寿命は1週間程とあるが、開花期間は? 花弁径は20mm程度と小さい 花弁に見える外側の黄色い部分は「萼片」、中央部の*型の部分は「柱頭盤」で朱色 をしているのが特徴 花のみが出て咲く 葉はすべて水の中(沈水葉) カメラ視線を下げて撮影 絶滅の恐れがある品種である ハグロトンボの動きを待つ 羽根を広げる 茎一本に一つの花を咲かせる シモツケコウホネは盗掘禁止 水はきれいで急な流れで生育 蜜があるのか 旅友も膝を地面につけて撮影 旅友も本日より詳細な説明でブログアップしております ハグロトンボもたくさん飛来 カメラマンはマナーを守って撮影してほしい 一歩下がって、畑には入らず、車の駐車も所定地 PLフィルターを使用 いつまでも咲いてほしいものですネ 8:25 大谷石資料館の開館時間も近くなったので移動する 宇都宮の旅-続く
2018.08.26
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先日の8/18(土)に江の島へ行った時、この日に花火大会があるとの情報を得、8/21(火)の夕刻18時過ぎに自宅を出て、自転車で辻堂海岸へ 以下の写真三コマは、8/18(土)に撮影したものです 8:50 江の島のバス停で 花火撮影ポイント 写真は、8/18の朝6:00に撮影 花火がどこから打ち上げられるのか解らず ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花火当日の8/21(火)、天気は晴れで海からの風が強かった 18:45 辻堂の海岸へ到着、江の島まで約3.0kmのポイント 使用機材、Canon EOS 70Ⅾを三脚にセット(横方向)して撮影準備 オートホーカスをマニュアルに 撮影モードは、「B(バルブ)」、絞りF-11、ISO100 シャッターもレリーズ操作に 反省点:セット時には、暗くて良く見えないので老眼が必要(笑) 18:45 片瀬江ノ島方面 撮影モードを「B」にして開放を約10秒で撮影 弁天橋と江の島 お月さんも南東の空に 18:57 夕焼け後の富士山 19:00 予定時間になり花火大会開始 海からの風が強いので、煙は北の方向へ 放送が聞こえず花火の種類が解らず 打ち上げの光線が見えた時からレンズを開放にして撮影 数秒から10秒間レンズを開放 10~20秒か? 暗くて時計の秒針が見えず 廻りが暗いので、懐中電灯が必要 単発の花火が多かった 打ち上げ場所から約3.0km離れているので放送が聞こえず打ち上げ内容がわからない 花火をトリミング:4コマ 撮影時は、レリーズ操作で映像は見れず 開放時間が長かったか 19:20 花火大会も終了か? 花火会場から約3.0km離れているので放送が聞こえず 江の島灯台 19:20 富士山もすっかり暗くなり 花火撮影は二度目でしたが、まだまだですね まだ、①場所取り ②シャッターのタイミング ③開放時間 等々を勉強する必要がありますね よって 8/26(日) 19:00~ 第68回湘南ひらつか花火大会に挑戦予定 江の島花火大会-END
2018.08.25
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8/20(金)の早朝3:30に我が家を出て旅友のKさんと宇都宮市内へ4時前に高速道路へ乗ると30%オフになるので、平日はいつも早朝出発 4:56 羽生PA、日の出前 5:30 鹿沼I/Cを降りる 6:43 栃木県庁 5:52 宇都宮城址へ到着 おほり橋 宇都宮城址公園 公園には早朝散歩の人が多く 到着時間が早くて駐車場はCLOSE 宇都宮城のはじまりは、平安時代の後期に築かれた館だと言われている 中世には宇都宮氏が500年にわたって城主を務め、戦乱の世を乗り切っている 江戸時代には譜代大名の居城として威容を誇ったと 御本丸広場から、清明台 富士見櫓 6:15 宇都宮二荒山神社へ到着 神社前の大通りのビル街 神社前のバンバ通り 宇都宮二荒山神社の由緒 下野国一之宮で市民の大半は一度は初詣などに行っている 正面にある鳥居、境内地内は約7,000坪ある 石段の途中から鳥居 菅原神社 境内には他に、12の末社が祀ってある 宇都宮はギョウザの町、おみくじもギョウザに因んで 夏の暑い日、サルスベリが咲き 赤、ピンク、白と 神門 神門から拝殿を 拝殿 社殿は創建以来何度も火災に遭っており、現在の社殿は戊辰戦争による焼失後の 明治10年(1877)の再建 神楽殿 神楽殿 手水舎 拝殿の前 拝殿 拝殿と楠木 初辰稲荷神社と明神の井(右) 女体宮(安産の神) 拝殿の横にある、女体宮(安産の神) 6:42 宇都宮二荒山神社近くにある「祥雲寺」へ 祥雲寺境内案内図 新緑に囲まれた本堂 曹洞宗の寺院である 当寺境内で西国三十三所観音霊場の観音巡りができる ここにもサルスベリの古木が 五百羅漢と本堂 裏庭の池にはまだ、はすの花が咲いていた 咲き終わり種子も成熟、種子を数個頂く 開花後、実が育ち 大石仏と五百羅漢 はす池と五百羅漢 いろんな表情の五百羅漢 大酒飲みの五百羅漢も 竹林と多層塔 天女の吹像 天女の笛に題す 耳をすますと どこからともなく 何とも言えない ・・・・・・・・・・・ 五百羅漢とサルスベリ 栃木県指定天然記念物のしだれ桜 推定樹齢約300年、寺伝によれば明暦年間(1655~1657)本堂再建時に記念樹 として植えられたもの。開花は3月下旬ごろ 7:10 次の場所へ行くことに 本来は「大谷石資料館」へ行くスケジュールにしていたが、開館時間の9時には まだ早いため他の場所へ行く事に変更 宇都宮の旅ー続く
2018.08.24
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8/18(土) 片瀬海岸東浜の後、江ノ電江ノ島駅界隈へ先日のTVで、ぶらり途中下車「小田急線」で落語家の林家たい平が散策した 10:45 片瀬すばな通り商店会を自転車移動、江ノ電江ノ島駅前へ 時間が早いので観光客はちらほら 彼はこの踏切(鎌倉方面)を渡り、何故かこの路地に入る 彼は右側の貸出し自転車屋に入り、珍しい氷室を見学 見学後彼は、その先にある「まきたて屋」に入る 店は手巻きずし屋で若者向け?「しらす巻きDⅩ」@\450を食べる 時間は10:49でまだ来客は無く TVで取材する場合は事前に調査しているのか、そんな場所にある店 JR大船駅からの湘南モノレールの終着駅「湘南江の島駅」は外装工事中 江ノ電江ノ島駅近くにあり、大船から約14分で懸垂式モノレールで日本に 二か所ある。もう一つは、千葉モノレールで世界最長(15.2km)を誇る 11:00 日蓮宗の龍口寺仁王門 龍口寺前から江ノ電は路面電車のように一般道を走る 鉄撮りカメラマンのビューポイント 電車接近の表示が出、ガードマンも二名が常駐して交通整理 鎌倉行き電車、左の道路は江の島から 電車が通過すると 龍口寺の山門を入るとサルスベリが満開 犬を連れての散歩 山門には見事な彫り物が 山門横に咲く「海紅豆(カイコウズ)」 南米原産で開花時期は、6月~9月頃 木の横に説明板があリ、第64代横砂「曙 太郎」H7年12月吉日とあったが 植樹でもしたのか 大本堂と手水舎 手水舎から山門を 大本堂の裏に五重塔が 鐘楼の「延寿の鐘」 お題目(南無妙法蓮華経)をお唱えして、あまり力を入れず一回お撞きくださいと インドネシアからの家族観光客も 4歳の女の子、父親も一回撞く 大本堂前から山門を 大書院:昭和初期に旧松代藩の藩邸を移築した 五重塔 サルスベリが満開 11:22 龍口寺前へ降り立つ 藤沢行きの電車 江ノ島駅で上下の電車がすれちがうので数分後に鎌倉行きの電車が 鎌倉への旅客か大勢乗せて 11:25 和菓子の老舗「扇屋」 江ノ電の先頭部分を店先に 店先には昔の写真と表彰状が飾られて 江ノ電もなか(@\130)を3個お土産に、吹雪(@\90)は店先で食べる 他のお客さんも来店、江ノ電もなか(@\2600)を2個購入、「これから江の島へ行く ので預かってくれませんか」と 道路脇には「土木学会選奨土木遺産」 説明板には、Sカーブは日本の普通鉄道としては最小であるR=28mで敷設 11:36 江ノ島駅前には多くの観光客が降りていた 片瀬すばな通り商店会を、若い女の子が江の島方面へ 自転車で移動できないので 11:39 路地に入り境川へ 風も弱く爽やか、この橋を渡り片瀬江ノ島駅へ 11:43 小田急「片瀬江ノ島駅」 オリンピックに向け改築中だが、多くの観光客が降りていた 11:46 国道134号線を渡り、片瀬海岸西浜へ 右は、新江ノ島水族館 11:49 新江ノ島水族館には多くの観光客がイルカショーを待っていた 11:50 海岸には多くの海水浴客が 11:58 引地川の河口:昼時でBBQのいい匂いが漂い 12:03 国道134号線を自転車に乗りわが家へ BBQの匂いと朝早かったので、お腹も空き 12:07 我が家まで約5km 12:18 茅ヶ崎の汐見台辺りでは家族ずれのBBQ 浜須賀入口 12:28 国道134号線 菱沼海岸交差点 海岸近くにある、開高健記念館で開催中 12:45 自宅に帰り、先程購入した「江ノ電もなか」@\130を妻が食べる ビールもコンビニで大缶を購入して昼食時に飲み、この後久しぶりに2時間程 昼寝したが気持ちがよかった 昼寝後一個食べたが美味しかった 18日の朝散歩は、自転車での移動でしたが約8時間/16,900歩 天気が良く半ズボンであったため、我が足は日焼けで白い肌(笑)が赤くなる 明日からは、8/20(月)に旅友と訪れた栃木、群馬県をアップします 18日 朝散歩ーEND
2018.08.23
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体調が悪かったので、久しぶりに野球の練習に参加する 7:30 相模川のグラウンドからの富士山 河川敷の某会社のグラウンド 左の高架は圏央道、寒川北インタ 某会社の盆踊り会場でもあるので、草も刈り取りきれいに 雲が富士山へ 打力アップのためにバッティングマシンを購入 昔は二人でトスをして練習したものだが 9:35 練習を終え早速練習 動力は充電式 青いネットに強い打球を打つように 強いスイングを心掛け 平均年齢60+α歳のチームだけに 一度に12球連続で打撃練習、別売りの部品で球数を増やせる 2時間の練習を終え 圏央道海老名JCTへ 明日8/20(月)は早朝にここを走り宇都宮へ 9:40 練習を終え帰路に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8/20(月) 朝3:30に旅友と我が家を出て宇都宮方面へ 花を撮影する旅友と女性 シモツケコウホネ自生地 栃木県内で三カ所群生している 最近旅友がNHKで見て急遽追加で行く事にした 世界遺産「日光陽明門」 END
2018.08.22
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8/18(土)江の島の釣り場の後、片瀬海岸東浜へ初めて降り立つ。海の家の前で相撲部屋4部屋の親方と弟子が一般ボランティアと一緒になってビーチクリーンを行うとのポスターを見つける 8:37 片瀬海岸東浜へ まだ時間が早く客は少ない お相撲さんをちらほら見たので何かと思ったら 「どすこいビーチクリーン」が、9:30から開催されるとの旗を見つける 時間があるので、ブログ取材をすることに 片瀬海岸東浜から江の島を 天気が良いので絵になる 現役の力士40名と親方が来るとのことで期待感が 打ち上げられた昆布 腰越方面 お相撲さんが近くに来ると、「びんつけ油の香り」漂い びんつけ油とは、お相撲さんが髪を結うときに使う整髪料のこと 片瀬海岸東浜近くのマンション カメラマンも多く 海の家でまわしになり 街灯の上にトビがとまり、何かを狙っている 8月21日(火)19:00~19:20に花火大会が開催されると 8:50 まだ客足は少ない、ビーチクリーンの9時半まで待つことにする 朝飯も食べていないのでコンビニへ 9:20 気温も上がり富士山も霞んでくる サーフィンの講習を受ける初心者? 海水浴客とサーフィンエリアは仕切らていた 9:25 ボランティアの受付時間も近くなり ドリルで砂浜に穴をあけ、ビーチパラソルの支柱を 9:35 水辺で戯れる力士 若い女の子、セクハラになるので控えめに ヨットが オリンピックの時、見に来るか ウインドサーフィン ビーチクリーンの主会場のステージ ボランティアは事前に申し込みが必要であった ステージの上には見慣れた顔が 左から、錣山(シコロヤマ)親方(元関脇/寺尾)、阿武松(オオノマツ)親方(元関脇/益荒雄) 千賀ノ浦親方(元小結/隆三杉) ステージの前には、それぞれの弟子が各10名 海の家の前に貼られたポスター 10:00 NPOの事務局が開会のあいさつ 10:10~10:45の間に、各部屋に分かれてビーチのごみを集め、その重量を まとめてはかり一番重い部屋が優勝と 一番左は、大嶽(オオタケ)親方(元十両四枚目/大竜) 元関脇/寺尾は体も細くなり、ダンディ ボランティアの腕には各自色違いのワッパが 部屋ごとに色が違う それぞれ親方があいさつ:大嶽(オオタケ)親方(元十両四枚目/大竜) 錣山(シコロヤマ)親方(元関脇/寺尾) 親子連れでの参加者が多い 阿武松(オオノマツ)親方(元関脇/益荒雄) 海と日本PROJECTのSTAFF 千賀ノ浦親方(元小結/隆三杉) 10:15 頃から、全員でゴミ拾い開始 各自ビニール袋を二枚持ち 10:19 沖には色とりどりのヨットが ビーチには多くのボランティアが 部屋別の色違いの鉢巻きを巻き 元関脇/益荒雄、記念写真にも気楽に対応 部屋の旗を持ち カラフルなウイドサーフィン 大嶽(オオタケ)親方(元十両四枚目/大竜) 10:27 もう15分ぐらいたっているが量が少ないのでは どこかのテレビ局か 元関脇/寺尾 元関脇/益荒雄 大勢の人が集まり 大きな燃えるごみを袋に入れ 現役時代好きだった、藤島部屋の小結/隆三杉 背中には「みかけによらず かたーい仕事です」と 10:35 後10分で本部席方向へ 10:36 そろそろ本部席へ 10:37 黄色は大嶽部屋、赤色は千賀ノ浦部屋 10:40 次の場所へ行く事に ゴミ収集は10:45までで、各自ゴミ袋を持ち主会場へ持ち寄る 果たしてどの部屋が一番集めたか ゴミ収集の後は、お相撲さんとの交流が・・・・・・・ このあと、ぶらり途中下車「小田急線」で林家たい平が訪れた、江ノ電江ノ島駅 へ向かう 18日朝散歩ー続く
2018.08.21
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18日(土)の日の出を見た後、天気が良いので自転車で江の島へ 5:55 鵠沼海岸まで2.5km、自転車での移動のため15分程度か この標識はサイクリングロードからは見えず 鵠沼海岸までは、1.9km 6:00 藤沢市辻堂西海岸、鵠沼海岸まで1.5km 近くに「県立辻堂海浜公園」がある 江の島をのぞむ この辺りの砂浜は広い サーファも多くなる 江の島弁天橋 6:05 千曳網の小屋 6:07 藤沢市辻堂西海岸、鵠沼海岸まで1.0km 6:10 国道134号線の「浜見山交番前」 浜見山交番前の交差点を入ると辻堂海岸 6:14 藤沢市辻堂東海岸、鵠沼海岸まで0.5km 「浜辺の歌」の作詞場所 「浜辺の歌」の作詞者である林古渓の父、三郎は羽鳥学校で教鞭をとっていた 幼少の古渓は父母に連れられて、辻堂海岸へ防風と松露を取りに来た際、辻堂 東海岸の砂山の高台より相模湾を眺めた。右に富士の麓峰、伊豆の山々、沖に 煙たなびく大島、左望めば房総半島、手前に三浦半島、近くに江の島を見て 足元の渚にはこれまた美しきピンク色のサクラ貝を見て、脳裏に焼き付いた この光景を見て、林古渓は30数年後の大正二年に「浜辺の歌」を作詞した 6:19 この辺りは砂の打ち寄せが多い 6:20 国道134号線の下を通る地下道 6:23 藤沢市鵠沼のサイクリングロード起点 6:26 引地川の河口 6:29 漁船の廻りにはカモメが 6:30 平和の像 6:30 片瀬海岸西浜の砂浜ではビーチバレー サーファの沖には地引網漁船 6:35 平和の像 6:37 ビーチバレーかと思ったら、選手はラケット(卓球)を持ち 新しい競技なのか、足元にはたくさんのボールが 6:42 左は新江ノ島水族館 ビーチには海の家が立ち並び 6:47 片瀬漁港、鮮魚直売所 6:51 片瀬漁港入口の「海の詩」モニュメント 最近のBS日テレで放映された、ぶらり途中下車「小田急線」で林家たい平が訪れた 営業開始は9時からで約30分で完売すると 6:57 湘南海岸公園周辺案内図 国道134号線の「片瀬江ノ島駅入口」交差点 7:00 江の島弁天橋手前から 江の島へ 7:03 富士山がまだきれいに 7:09 カモメが 山の上には、江の島展望灯台(江の島シーキャンドル) 江の島ヨットハーバーの灯台 7:19 沖には釣り船 7:23 駐車場、自転車はここまでは入れて駐車料金はいらず 7:23 釣り人がいる岩場へ降りる 7:25 足元が海苔で滑るので注意しながら 7:29 山肌に泊まるトビ 女性釣り人 荒波が押し寄せ 潮が引くと 伊豆大島が遠望できる 家族ずれ等多くの釣り人が トビが舞う 獲物は小さいサバ 女性が入れ食い状態で釣り上げ男性が針を取る 獲物を挟んで釣り針をピンセットで もう少し左に出ると富士山がきれいに見えるのだが おじさんがチヌを釣り上げる 40cmぐらいか見事なチヌ トビが山肌に止まり 8:00 江の島の釣りポイントか、多くの釣り人が次から次と イソヒヨドリのメスがテトラポットに 甲羅干しをする男性、足は焼けすぎでは 8:16 釣り客の餌屋と民宿が 8:19 弁財天仲見世通り 8:24 仲見世通りから横道に入り 片瀬漁港 江の島は2020年のオリンピックの会場にもなるが、今年は9/9~16までセーリングの ワールドカップが開催される 老舗旅館「岩本楼」 8:34 江の島弁天橋 このあと片瀬海岸東浜へ 18日 朝散歩ー続く
2018.08.20
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先日15日(水)の朝、出発が遅くて日の出が見れなかったので、再度海岸へ昨夜の天気予報で天気が良いとの情報で4時に起床、自転車で海岸へ 4:23 JR東海道線「異人館踏切」 先程上りの貨物列車が通過したが旅客列車の始発は未だ 茅ヶ崎市小桜町1丁目に所在、東京駅から57km61mに位置する 4:31 国道134号線「鵠沼海岸交差点」を渡り 自宅から10数分で到着、今日は風は穏やか 4:37 日の出前の江の島 半ズボン&半袖できたが、ひんやりと肌寒かった 4:38 富士山が薄く見える 4:40 今日は日の出が期待できる 4:41 サーファーは暗くてまだ数名が 4:42 サップ(SUP)に乗る若者? ハワイから流行したスタンドアップパドルボートの略で「サップ(SUP)」 サーフボードに比べて、サイズも大きく浮力も高いのが特徴で初心者向け 4:45 徐々に明るくなり 4:48 サーファーも 4:49 茅ヶ崎ヘッドランドからの烏帽子岩 4:49 ヘッドランドの自然石の上から富士山を 4:50 ヘッドランドの上から江の島方面 4:50 ヘッドランドから一中前ステージを 茅ヶ崎ヘッドランドの上から、丹沢連峰 4:56 今日は風も弱く穏やかなので 4:57 日の出を見た後、江の島へ行ってみるかと 釣り人が船を 一人乗りの舟を沖へ パドルを漕いで沖へ、今日の収穫は? 西の空も赤みを帯びる、若者がボートを準備 4:59 日の出を待つ 5:00 サーファーも増える 5:02 そろそろ日の出か 5:02 東の空が明るくなり 5:05 ズームアップ 富士山の空も色ずき 5:06 若者たちがボートに乗り沖合へ 5:06 いよいよ日の出か 5:06 太陽が頭を出す 5:07 日の出 5:09 富士山 5:09 今日は穏やかな日に 5:11 なることを祈る 5:11 釣り人も 5:12 朝陽を浴びて沖合へ ネットで見るとこの一艇を購入すると相当の金額が・・・・・・ 5:13 費用対効果はどの程度なのか、趣味で 5:15 サザンビーチちがさき 5:18 沖合に伊豆大島も見える 5:18 房総半島の鋸山? ブログ取材でいつかこの山に登りたいものですネ! 5:19 三浦半島、今年2/7と4/12に旅友Kさんと訪れた 5:19 ヘッドランドの釣り人 5:19 太陽が上の雲に隠れる 5:20 今日は気温が低いので富士山が見える 5:20 烏帽子岩をズームアップ スイスのマッターホルンみたいに朝焼けするのか 5:22 江の島灯台 この灯台は日本初の民間灯台で、オーナーは江ノ島電鉄 5:22 茅ヶ崎ヘッドランドから一中前ステージ 5:25 日の出も上がり 5:26 サーファーも多くなり 5:28 江の島へ向かうことに 5:28 ヘッドランドの釣り人と烏帽子岩、伊豆大島 5:30 若い女性もボードを持ち 5:34 海岸からサイクリングロードへ 5:51 汐見台ステージ 時間が早いのでラジオ体操の人はまだ 日本初ロケット火薬実験の地の碑 日本で最初のロケット打ち上げ(火薬実験)が1934(昭和9)年に、横須賀海軍 砲術学校辻堂演習場であった汐見台で行われ、以後海岸一帯で終戦まで繰り 返されたと、加山雄三さんの証言も 江の島とウッドステージには注意書きが 2015年3月に、この付近の砂浜で旧日本軍のライフル弾等不発弾と思われる ものが発見されたと。海中に埋もれていた不発弾が高波等により漂着した 5:53 汐見台ステージからの富士山 5:55 鵠沼海岸まで2.5km、自転車での移動のため15分程度? サイクリングロードを走り江の島へ向かうが、まだ6時前 8/18 朝散歩ー続く
2018.08.19
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8/15(水)の朝散歩の後編です 5:58 自転車を取りに防砂林へ 菱沼交差点の向こうにラチエン通りが 6:08 サイクリングロードを自転車でサザンビーチへ向かう ロードサイドに咲く海浜植物の「ハマユウ」 花が木綿のように白く垂れる 6:10 6時になり出港する釣り船 この辺りで地引網をしているが、この日は休み 6:11 サザンビーチちがさき 6:15 サザンビーチモニュメント 二人で円の側に立つと円が結ばれ完結する「縁(円)結びの輪」 Ⅽの中に茅ヶ崎のシンボル「烏帽子岩」が 時間が早くまだ閉めている海の家 大人:1,500円、子供:800円、シャワー一回:700円 駐車場もあるが、一日2,000円と高い 6:22 今日はこの辺りで折り返す、遠くに江の島 江の島の手前に、茅ヶ崎ヘッドランド 6:35 菱沼海岸は昨年の冬は通行止めであった サイクリングロードに砂が積もり 6:37 菱沼海岸も通れるようになっていた、鵠沼海岸まで4.0km まだ浸食対応工事中、使用建機は・・・・・・社製が二台 菱沼海岸は工事中 6:38 風が強くて烏帽子岩には釣り人は この辺りの菱沼海岸は浸食が進んでいる 6:41 風が強く、風紋が 茅ヶ崎市白浜町:鵠沼海岸まで3.5km 砂浜に育つ海浜植物 今年1月9日には江の島まで歩いて行ったが、38,740歩 茅ヶ崎市浜須賀:鵠沼海岸まで3.0km 6:48 国道134号線の浜須賀交差点入口 6:50 茅ヶ崎市汐見台:鵠沼海岸まで2.5km 自転車で行くと15分程度だが、次回挑戦とする 汐見台ステージ 津波情報盤を設置している:工期、H30年9月28日 はたしてどんな設備ができるのか 茅ヶ崎ヘッドランド方向 涼しくなって、風がない時に 行きたいものだ そばの川で水遊びをする犬 高波が来ているが 6:55 工事中の菱沼海岸 自転車をこいで帰路につく 7:05 鉄砲通りの道端に石碑があり「団十郎山のいわれ」の看板が 歌舞伎界で名優と言われた九代目 市川団十郎が、この地に別荘を構えていたと 明治29年、ここに土地を求め建物を弧梥庵(コショウアン)と名付けた 土地は、約19,800㎡(6,000坪)と言われている 7:16 JR東海道線「菱沼踏切」、東京から56km835mに位置する 列車の通過スピードが遅かったので気になったが、帰宅後のTVで東京、 熱海間が事故でストップしているとの報道 今の時期いろんなところで咲いている「タカサゴユリ」 この根は食用になるのか? 7:25 自宅へ到着 8/15の散歩歩数は、自転車であったが約9,000歩でした 来週20日(月)は早朝より、旅友Kさんと宇都宮&日光方面へブログ取材ドライブです 朝散歩ーEND
2018.08.18
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昨日15日に朝陽が見れなかったので、今日16日は4時に起床、車で茅ヶ崎漁港へ国道134号線から漁港へ下り、無料駐車場へ車を止め 4:42 サザンビーチちがさきへ 今日も風が強く肌寒かった、東の空は日の出前 茅ヶ崎漁港の出港前の釣り船 釣り宿には早朝から多くの釣り人が訪れていた 4:44 海岸には既に熟年カメラマンが数名待機 4:45 日の出は5時の予定 雲が多い東の空と江の島 4:46 雲が染まってくる 4:47 サザンビーチちがさき 4:48 今日も波が荒い 4:50 昨日は東の砂浜で撮影した 朝焼けの雲も染まり 4:51 サザンビーチちがさき 4:52 ビーチには海の家 烏帽子岩 4:54 見事に空が染まる:カメラの焦点を空に合わせる カメラの焦点を下げて撮影するとビーチが明るく 4:57 日の出前 5:04 日の出、茅ヶ崎漁港のステージから 西方面を見るが富士山は見れず 伊豆方面 5:05 東の空、帰宅することに 釣り船は6時出港なのか多くの釣り人がいたが、風が強くて欠航か? 5:07 東の空、この日は駐車場も空いていた 5:14 新湘南バイパス「茅ヶ崎海岸」 5:20 国道一号線、茅ヶ崎駅方面の上り 5:30に帰宅、嫁さんはまだ睡眠中・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8/15(水) 夜は「第70回 諏訪湖祭湖上花火大会 撮影に行こうと思ったが同行者がなく・・・・・・・、パンフレットから 湖上を両サイドから 諏訪湖花火大会のハイライト、長さ2,000mの「ナイアガラ」 参考までに、「死ぬまでに一度は行ってみたい花火大会」のランキングは 一位:長岡まつり大花火大会(新潟) 45.7% 二位:僅差で、全国花火競技会「大曲の花火」(秋田) 44.1% 三位:隅田川花火大会(東京) 24.0% 四位:諏訪湖祭湖上花火大会(長野) 17.4% 五位:びわ湖大花火大会(滋賀) 14.8% 六位:土浦全国花火競技会(茨城) 10.3% 七位:全国選抜長良川中日花火大会(岐阜) 7.4% 八位:鎌倉花火大会(神奈川) 7.1% END
2018.08.17
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8/15は終戦記念日この日の朝4:30に目覚ましで起き、自転車で茅ヶ崎海岸へ久しぶりに向かった今年の2月1日までは歩いて散歩していたが、その後は旅行等があり中断していた 4:57 JR東海道線「異人館踏切」高崎行きの上り一番電車 ラチエン通りを海岸へ、自宅から歩くと約30分 5:09 国道134号線「菱沼海岸交差点」 自転車で約15分で到着 5:11 海岸に出るが既に日の出は昇り 自転車を砂防林の中に止め歩いて海岸へ 今の時期は朝陽は4:30頃来ないと見れない 既に海岸には朝散歩をする人が 海からの風が強く波が荒い 茅ヶ崎ヘッドランド 砂浜の浸食を止めるために造られた施設でT字型の人口の岬 烏帽子岩、今日は釣り人は来るのか 5:14 海には既に多くのサーファー 富士山が全景を 夏の朝陽を浴びる富士山を撮影したいものだ 江の島 この辺りは水の流れが強いので海水浴場にはなっていない はるか「サザンビーチちがさき」を望む 8/4(土)に花火大会が開催された この時期でも天気が良いと富士山が顔を出すのだ 5:22 太陽もだいぶ昇り、今日も暑そうだ ヘッドランドで釣りをする人も多く 海からの風が強く、犬を連れて散歩する人 江の島も昨年、高波被害があったが この菱沼海岸も被害があり通行止めになっていた 明日はもう少し早く来て撮影したいが天気がどうか 5:38 ヘッドランドの自然石 浜須賀のマンション 砂浜には誰の足跡か 波と戯れるボール いつかは沖へ行くのか 5:46 烏帽子岩 明日も見れるかどうか 5:47 茅ヶ崎ヘッドランドの説明 海水の流れが強いので大変危険だ!!! サザンビーチへのサイクリングロード 柳島から鵠沼海岸へのサイクリングロード案内図 海岸に咲く花 サイクリングロードをジョギングするカップル 強い風で打ち上げられた砂 5:52 一中前ステージでは既にラジオ体操が 夏の時期は早いのか、聞きなれた音楽が流れていたが 5:56 一中前ステージ近くの標識 柳島から鵠沼海岸までのサイクリングロード、500mごとに標識がある 朝散歩ー続
2018.08.16
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新田宿エリアから歩いて四ツ谷エリアへ 7:15 四ツ谷エリアへの徒歩ルートは約1.1km 相模川の堤から新田宿エリア 相模川で釣り 圏央道、圏央厚木インタ 純白のチョウセンアサガオ 原産地は南アジアであって「チョウセン」は特定の地域を表すものではなく 朝鮮半島原産という意味は持たない 花芯をズームアップ、日本には江戸時代(1684年)に薬用としてもたされた 7:34 四ツ谷エリアのひまわり畑 18-300mmのズームレンズの18㎜で撮影、魚眼レンズだとまた違った写真に 魚眼レンズは、約180°の範囲で写真が撮れる 台風13号の影響がなかったのか、凛として立っていた 植付は手植えなのか気になる 青空に映える ズームアップして 逆光での撮影 純光で 蜜蜂が暑い中働く、この辺りにも巣箱があるのか いつ開花するのか 雑草と バックに富士山があるといいのだが 夏の日はなかなか富士山は見れず 丹沢連峰 開花して日がたつと種子部分は赤色に 赤いひまわりが他の会場で咲いていると? 働き蜂が一生懸命に働き ひまわり畑の側にイチジク畑 将来は、イチジク畑も栽培 昔は稲刈りの頃よく食べたが、最近は一年に一度食べるかどうか 蜜蜂が、蜜を集め 養蜂家のもとへ帰る ひまわり畑の中を歩き ネットで調べていると 7月14日は「ひまわりの日」と 咲いている種子を植えても、二代目からは発芽率が低く 花は非常に小さく、色はあせ、病気に弱く、背丈は低い、種は少ないと ひまわりの種は栄養満点で、食べすぎると脂肪がつくのが短所と 7:50 四ツ谷会場を後にする アサガオも咲き 新田宿エリアへ戻る 8:13 本部もオープン準備 警備員も集合して注意事項の伝達 暑いのでかき氷を食べたかったが この時間になると観光客も多くなり 道端では、ひまわりの種、花を販売 赤いひまわりの撮影に、相鉄線「さがみ野駅」へ向かうことに 8:17 迷路への入口 このあと、赤いひまわりの咲く「さがみ野駅」へ行くが既に花は終わっていたので 一時間半の撮影で帰宅の路へ 座間ひまわりまつりーEND ハスの実:実を干して植えようかと 8/14(火) 朝、自宅の居間から窓越しに撮影 ムクロジ科の植物:フウセンカズラで属名は「ハートの種子」 花は鑑賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむ 熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産、つる性の植物で一年草 終わりに近くなったミニトマト タチアオイ END
2018.08.15
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先日8/3(金)に座間会場へ行ったがまだ開花には早かったので、8/13(月)の早朝旅友のKさんと再度訪れた座間のひまわりまつりは開花時期を遅らせて2会場で開催しており、それぞれ 栗原会場:7/21(土) ~ 7/25(水) 座間会場:8/11(土) ~ 8/15(水) ガイドマップ 6:40 相模川の臨時駐車場へ到着 まだ時間が早く係員もいなく 相模川の堤から東側を 熟練カメラマンも朝早くから 朝日を浴びる満開のひまわり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここからの3景は先日8/3(金)の開花状況 6:50 座間会場のひまわり畑 この時は凛として立っていた まだか硬い蕾であった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8/13(月) 朝7時ごろ 野良猫もお迎え 田んぼの稲穂も実り、畑の中にひまわりまつりの本部「ざまりん広場」 遊休地に市の花「ひまわり」を植え、座間市のまちおこし企画の一環 天気も良く朝日を浴びるひまわり ひまわりは青空に映える 55万本のひまわりが植えられている ひまわりの種は一袋100円で販売 中国ではお酒のつまみにしている 蜜蜂も飛んできて 先日の台風13号で一部倒れていた 県道42号線の「座架依橋への道路」 ひまわり畑には仮設展望台も 本部がある「ざまりん広場」には、売店・休憩所・救護がある 手前は遅咲きのひまわり 12日になっているが朝早くてまだ日付けの変更前 台風13号で倒れたひまわり 迷路となるはずが ひまわりは人の背丈以上の高さ 旅友も暑いので短ズボンで 本部近くの、「新田宿エリア」 ひまわり畑の中に展望台 この辺りは倒れていない 相模川の堤には桜 店のオープンは8:30頃からか? シャトルバスも出ている ズームアップして撮影 ひまわりの撮影は難しい、何をポイントに撮影 ウコン ウコンの蕾 ウコンの白い花 ウコンとは対照的な燃えるようなひまわりの花 逆光で見ると 太陽が上がり暑くなる 7:15 観光客もまだ少ない 座間会場の「新田宿エリア」から1.1km離れた「四ツ谷エリア」へ歩いて向かう 座間ひまわりまつりー続く
2018.08.14
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8/10(金) 等々力渓谷の帰りに、横浜市にある「俣野別邸庭園」へ立ち寄ったが、夏場の昼間で駐車場には他の車はなく我が車のみであった。なお、車窓からの写真は遠隔撮影です。 12:47 等々力渓谷から環状八号線を少し走り、第三京浜道路へ 12:48 多摩川を渡り 12:55 第三京浜を横浜方面へ 12:55 横浜港北JCT、首都高速 横浜北線と交差 12:58 羽沢出口 12:59 第三京浜道路「保土ヶ谷料金所」 13:04 左側車線は横浜横須賀道路へ、東名&横須賀方面で渋滞 13:04 横浜新道 13:15 横浜新道出口 戸塚料金所 14:00 俣野別邸庭園 北入口駐車場に車を止め、駐車料金は100円/30分 俣野別邸庭園は横浜市と藤沢市の市境付近の戸塚区東俣野町に位置する 本邸(俣野別邸)は、昭和14年に建築された和洋折衷住宅の主な部屋の造りや仕上げを 復元しており、横浜市認定歴史的建造物に認定されている 庭園に入ると、爽やかな風が林の中から 左側の木段を登り本邸へ 俣野別邸、右側は天気が良い時は富士山が見える 車寄せの玄関 旧東海道(県道30号)からの正門 内苑、外苑の散策は無料 案内図 佐野別邸の前の芝庭 南側には大きな樹木が ベンチに座って本を読んだり、お弁当も食べれる 本邸内の見学は入館料が必要 本邸内ではドリンクも飲める 蝶が飛来 四季折々の花が鑑賞できる カタクリ、つつじ、サクラ、紫陽花 秋には紅葉も楽しめる 北入口 14:30 北入口駐車場、約30分間の散策で後にする 14:45 藤沢バイパスは事故で渋滞 14:48 藤沢バイパス、城南交差点 14:49 藤沢バイパス、城南交差点は工事中 直進は、新湘南バイパス「藤沢インタ」 15:00には自宅へ到着、往復88kmの一人ドライブでした 8/10(金)のヒロ散歩ーEND
2018.08.13
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8/10(金) に訪れた東京都23区内の唯一の等々力渓谷の後半です 渓谷の遊歩道を歩いて上流へ向かって歩く ゴルフ橋 現在の橋は昭和36年(1961)に架けられたアーチ鋼橋で、それ以前は木橋 ゴルフ橋が見えてくる 等々力渓谷の入口 振り返ると 周辺案内図 地形・地質 秋の紅葉時期も良いのでは 東急大井町線の等々力駅から徒歩3分で ゴルフ橋からの渓谷(下流側) ゴルフ橋 昭和の初め頃、旧下野毛に東急電鉄が開発した約8ヘクタールの広大な ゴルフ場があったことに由来 若い子たちも涼を求めて散策に 本来はここから下流に向って歩くコース 緩い坂道で道路も整備 渓谷の斜面にはいろんな木が この辺りは水が少ないが、湧き水で徐々に多くなる 環状八号線の玉沢橋 11:40 渓谷の遊歩道から、石段を登り「玉川野毛町公園」へ向かう 11:44 玉川野毛町公園の案内板 渓谷内と違い暑い グラウンドでは女子のソフトボールの試合が この中から東京オリンピックの選手が出るか 花壇のキキョウ 環状八号線と目黒どおりが立体交差 11:55 等々力渓谷に下り 稚児大師さま 何故ここにあるのか? 稚児大師は、弘法大師の幼いときのお姿 橋の向こうに不動の滝 紅葉時期もよさそう 稲荷堂 ミズヒキ 遊歩道の道案内 日本庭園 周辺の案内図 日本庭園、芝生広場がある かぶき門から日本庭園へ 日本庭園からの街並み、サルスベリの花 ユリの花 日本庭園と書院 谷沢川に架かる「利剣の橋」 12:09 甘味処「雪月花」へ立ち寄る 12:10 準備中のため席に座り待つ 足元には蚊取り線香 12:25 冷やしぜんざいをオーダー(500円) 塩昆布、暖かいほうじ茶も美味しかった 遊歩道の坂道から等々力不動尊へ 等々力不動尊の本堂 等々力不動尊の境内 緑に映える朱色がきれい 12:40 約1時間半の散策後帰路につく 等々力渓谷ーEND
2018.08.12
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台風13号の台風一過後、また酷暑が戻ってきましたネ最近のTVでよく放映されている、東京都世田谷区にある「等々力渓谷公園」を訪れた先日のテレビ朝日で高田純次の「じゅん散歩」で放映 9:30 カーナビをセットして自宅を出発、横浜新道、第三京浜を走り10:50到着予定 9:50 藤沢バイパスを走るがこの時間は上下線ともに渋滞、特に下りは海水浴客か 渋滞がひどい 10:03 国道一号線 10:13 戸塚警察署辺り 10:15 下りの渋滞は延々と 10:18 横浜新道の戸塚料金所 10:18 東名高速道への保土ヶ谷バイパスも渋滞が 10:19 保土ヶ谷当たり 10:23 新保土ヶ谷JCT手前 10:24 新保土ヶ谷JCT、東名高速道の八王子方面は渋滞が10数キロ 10:26 横浜の三ツ沢辺り 10:27 第三京浜へ 10:28 左は首都高速横羽線 10:31 この辺りの第三京浜は順調に 10:31 横浜港北JCT、羽田方面は完成しているが、東名側は未完成 10:31 羽田空港へ行ける、首都高速横浜北線 10:32 第三京浜「港北出口」 10:38 多摩川手前の「川崎出口」 10:43 第三京浜、玉川料金所 10:45 多摩川を渡る 10:50 環状八号線(環八通り)近くにあるが駐車場がなく住宅街を走り探す ネットで調べるとコインパーキングになる 11:00 近くに等々力不動尊の駐車場があったが、参拝者専用と 山門は修復中であった 桜で有名な等々力不動尊の境内 多くの人が参拝? 渓谷へ来た観光客 境内には売店があり、ソフトクリームやコーヒーを販売している 等々力不動尊本殿:関東三十六不動霊場 本堂前から、展望台の向こう下が「等々力渓谷公園」 ここから、左下の渓谷へ下る 等々力不動尊の「見晴らし舞台」 春には満開の桜が見れる、おすすめポイント 東急大井町線「等々力駅」で下車、ゴルフ橋渓谷入口まで徒歩3分 等々力渓谷公園 等々力渓谷は、武蔵野台地の南端を谷沢川が浸食してできた、延長約1.0kmの 東京二十三区唯一の渓谷(世田谷区)である 等々力不動尊横から石段を約10m下り渓谷へ 人気のお茶屋さん、甘味処「雪月花」 高田純次も立ち寄り 散策後「あんみつ」を食べることにして遊歩道へ 稲荷堂と不動の滝(右側) 古来から今日まで、修行僧の方が各地から来られる不動の滝 不動の滝の水出口が二か所ある 谷沢川の下流側 夏でもひんやりとした渓谷内は、ケヤキ、シラカシ、コナラ、ヤマザクラなどの 樹木が茂っている 川のせせらぎや野鳥の声が聞こえる 渓谷のいたる所から水が湧き出ている(下流側) 蚊がいたがマイナスイオンが 野毛大塚古墳 等々力渓谷近くの玉川野毛町公園内にある野毛大塚古墳は、現在の大田区から 世田谷区にかけて展開する荏原台古墳群のひとつ 等々力渓谷3号横穴 等々力渓谷横穴群はこれまでに3基の横穴が調査され、現在は3号横穴が完全な 形で残っている 3号横穴の見学者 3号横穴古墳 近くに1号・2号横穴跡 1号・2号横穴跡 渓谷の水、湧水 谷沢川の上流側 環状八号線の玉沢橋 今までこの上を何度も走っているが、下に渓谷があるとは知らなかった 渓谷内にある標識 ゴルフ橋とは? 等々力渓谷の植生 等々力渓谷公園ー続く
2018.08.11
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