全2628件 (2628件中 2301-2350件目)
< 1 ... 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 >
3/30(金) 四国遍路結願で、3/31(土) AM.高野山へ結願の参拝をした 宿泊先の元同僚も同行し3人で参拝 7:19 宿泊のマンションから関西空港方面 ズームアップしてりんくうタウン JR日根野駅 7:22 関西空港関空上空に飛行機が飛来 関西空港 9:30 高野山 大門 我が家から2013km 高野山案内図 高野山の総門である、大門 現在に建物は宝永2年(1705)に再建されたもので、両脇の金剛力士像は江戸時代の 仏師康意(阿形像)運長(吽形像)作によるもの 中 門 中門の仁王像 4体あり、胸にはトンボが 昨年の10月は紅葉していたが 金 堂:現在の建物は7度目の再建で昭和7年(1932)に完成 根本大堂:高さ約48.5m、約23.5mの四面の偉容を誇る 金堂横から中門を 山王院と鐘楼 三鈷の松 大同元年(806)、弘法大師が唐から帰国される際、日本で密教を広めるのに ふさわしい聖地を求めて、明州の港から密教法具である「三鈷杵」を投げた。 帰国後、その三鈷杵を探し求めると、この松の木にかかっていた 以降、この松の木は「三鈷の松」と呼ばれひろく信仰を集めている 普通、松の葉は2葉か5葉ですが、「三鈷の松」は密教法具の三鈷杵のように 3葉になっているのが特徴 愛染堂、大会堂 不動堂:建久9年(1198)行勝上人が建立した鎌倉時代の書院造り様式の仏堂で 国宝に指定されている 根本大堂、大会堂、東塔 高野山 大師教会本部 標高が高いので桜の蕾は固い 世界遺産 高野山金剛峯寺 表門 高野山真言宗3,600ヶ寺、信徒1千万の総本山の名称として知られている 屋根の上のタンクは防火用で、容量はドラム缶2本分であると 下門から内拝受付 10:50 バス停「奥の院前」 奥の院入り口「南無大師遍照金剛」 福助株式会社 慰霊碑 東日本大震災物故者慰霊碑 阪神淡路大震災物故者慰霊碑 花菱アチャコ句碑 結城秀康(家康次男)石労廟 世界遺産 松平秀康及び同母霊屋 浅野内匠頭墓所 御茶處 御供所:ここで御朱印を頂く 水向地蔵 御廟橋(ゴビョウノハシ):ここから先は脱帽して、撮影禁止 川に・・・・・ 奥の院 弘法大師御廟 備後福山水野家墓所 長州毛利家墓所 安芸浅野家墓所 高麗陣敵味方戦死者供養碑 H30年3月31日 四国遍路満願で「高野山 奥の院」へ参拝 他にも、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等の戦国武将の墓地も 12:00 高野山を後にする END
2018.04.24
コメント(0)
四国遍路が続いておりますので、チョット新情報をアップします 4/20(金) 京浜東北線上中里駅に10:00に落ち合い、旧古河庭園、六義園、根津神社で つつじ祭りをみて夜の飲み会へ向かう 12:45 根津神社へ到着 平日にもかかわらず大勢の観光客が訪れていた つつじ祭りで、遅咲のつつじが満開 天気も良く最高 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四国遍路の帰り 3/30(金) 鳴門市の大塚国際美術館の後、鳴門の渦潮が見える淡路公園へ 淡路公園の駐車場に車を止め 14:35 エレベーターに乗り展望台へ 一直線のためハンドレールを持たないと危険 展望台から鳴門海峡を望む 待機しているカメラマンは何を撮影するのか 大鳴門橋 神戸淡路鳴門自動車の徳島方面 中央に先ほど行った「大塚国際美術館」 鳴門海峡に架かる大鳴門橋 渦潮の観光船 鳴門海峡を航行する観光船、貨物船 大鳴門橋を渡ると兵庫県で淡路島 鳴門の渦潮、残念ながら写真で満足する 長いエスカレーターを下り 14:55 展望台からエスカレーターで下る 15:11 鳴門北インタへ向かう 大鳴門橋:淡路島方面 15:53 淡路SA 淡路SAのゴンドラ:先を急ぐので素通り 明石海峡大橋 明石方面 神戸方面 16:02 第二神明道路へ 第二神明沿いのマンション 16:07 第二神明道路「須磨料金所」 16:24 神戸辺り 16:30 京橋出口を出て一般道路へ 16:38 阪神高速5号線 16:40 摩耶埠頭料金所:ETCでないので\200を支払い 阪神高速5号線 16:47 阪神高速5号線 16:50 阪神高速5号線 西宮港大橋 遠く甲子園が見えたが 16:58 阪神高速5号線 17:00 泉佐野方面へ 泉佐野方面 4号線 17:03 天保山大橋 泉佐野、関西空港方面へ 17:04 渋滞もなく順調に 関空まで38km 17:16 浜寺出口 17:30 泉佐野北インタを出る 17:55 JR阪和線「日根野駅」の駐車場に到着 自宅から1963kmで、今日の走行距離は366kmであった 宿泊先のオーナーと落ち合い休憩後、たこ焼き屋が休みとのことで泉佐野 にある大衆酒場へタクシーで向かう 19:00 大衆酒場「野田屋」の前で 店内はカウンターでいつも満席状態とか 大衆酒場だけに安くて美味しいとのこと 身も分厚いきずし(しめさば) \250 飲んべーが好きないろんなメニュー 名物「アポロ」\250 豆腐の上に卵 から揚げ or たこ焼き? 途中から若い大阪女性と、一緒に濁り酒を飲み盛り上がる 水割りウイスキー&だし巻き卵 \250 も美味しかった 20:18 約1時間少し飲んで後にする 20:25 タクシーの運転手から聞いていた、近くの「たこ焼き屋」へ 大阪はたこ焼き 店内でたこ焼きを食べる 旅友は焼きそばをオーダー お好み焼きも一つ 大阪名物「タコセンベイ」 20:55 タクシーで宿泊先へ帰り、運転疲れで爆睡に END
2018.04.23
コメント(0)
急遽アップします4/22(日) 13:05から13:50までNHKにて放映、羽生結弦選手「2連覇おめでとうパレード」 NHKテレビ画面から パレード前に授与式があり、二度目の「県民栄誉賞」副賞はコメ4年 13:30 南町道りから仙台市役所前まで約1.1kmのパレード 沿道には10万8千人が 早い人は場所取りで昨夜から待機 4年前は8万人であったとか、市役所前までのパレード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四国遍路の帰り3/30(金) 四国遍路を終えて、その帰りに鳴門市にある「大塚国際美術館」を訪れた「大塚国際美術館」は、大塚グループ創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積:29,412㎡)を有する「陶板名画美術館」である開館は、1998年(平成10)3月21日 11:50 鳴門北インタを出る 11:55 美術館の専用駐車場に車を止め、シャトルバスで移動 12:00 「大塚国際美術館」へ到着 自宅からの距離:1800km 正面玄関で入場券 3,240円を購入して入場 長さ41mのエスカレーターに乗りB3フロワーへ 館内案内図 館内は、モデルコース(床面に矢印がある)によって鑑賞 鑑賞ルートは約4kmあり、モデルコース(B3~本館2F)所用時間約1時間20分 館内には、6名の選定委員によって厳選された、古代壁画から世界25ヶ国190余の 美術館が所蔵する現代絵画まで、至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業㈱の 特殊技術によって、オリジナル作品と同じ大きさに複製している 日本に居ながらにして世界の美術館が体験できる B3フロワー:古代・中世 システィーナ礼拝堂天井画 広いホールの正面&天井 真珠の耳飾りの少女 この人は・・・・・ フェルメールの部屋 エル・グレコの祭壇衝立復元 聖マルタン聖堂 聖ニコラオス・オルファノス聖堂 秘儀の間 広い展示場 アレクサンダー・・モザイク ナイル・モザイク スクロヴェーニ礼拝堂 聖テォドール聖堂 B2 フロワー:ルネサンス系統展示 レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」 ラファエロ「アテネの学堂」 ラファエロ「大公の聖母」 ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」 ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」 ブリューゲル、ピーテル(父)「バベルの塔」 ブリューゲル、ピーテル(父)「雪中の狩人」 レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」 レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」 屋外にある「大睡蓮」 B1フロワー:近代、バロック ゴヤ、フタンシスコ・デ「着衣のマハ」 ゴヤ、フタンシスコ・デ「裸のマハ」 7つのヒマワリ ゴーギャン、ポール「ひまわりを描くゴッホ」 ドラクロワ「、ウジェーヌ「民衆を導く自由の女神」 マネ・エドゥアール「笛を吹く少年」 モネ ピサロ、カミーユ「モンマルトルの大通り」 ミレー「落ち穂拾い」 ゴッホ「オーヴェールの教会」 クリムト「接吻」 ムンク「叫び」 ムンク「生のダンス」 1Fの庭園 鳴門公園案内図 近くを走る、神戸淡路鳴門自動車道、下は亀浦港 鳴門公園 この後行くが、エスカレーターで展望台へ登れる 1Fの展示室 ピカソ「ゲルニカ」 14:25 2時間半の美術鑑賞をして退館した 別途、デジブックにて「四国遍路結願の旅-2」を公開しておりますので 併せて閲覧願います END
2018.04.22
コメント(0)
四国遍路結願の旅が連続しておりますので 4/21(土) 今日の我が家の庭です。連日の夏日で花も早く咲き ツツジのオオムラサキもきれいに咲き 西洋石楠花も アップして蕊を撮らえる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四国遍路結願の旅-15 3/30(金)66番札所「雲辺寺」で結願したので、88番札所「大窪寺」へ「証」を頂きに 行き、発願寺の1番札所「霊山寺」を巡礼した 8:38 国道192号線を徳島方面へ 国道192号線からの、高架の徳島自動車道 高架は徳島自動車道 8:40 井川池田インタへ向かう 8:45 井川池田インタ カーナビ 下車する脇町インタまで、31km、徳島へは76km のどかに走り 片側一車線の高速道 8:50 吉野川サービスエリア 沿道の桜、山にはヤマザクラが満開 片側一車線の高速道 桜が満開 9:11 脇町インタを出る 大窪寺への国道193号線 9:25 さぬき市志度方面へ 9:35 四国88番札所「大窪寺」へ到着 自宅から1732km 駐車場から歩いて 石段を登り二天門へ 二天門 本堂 88番札所「大窪寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗 本堂と阿弥陀堂 本堂から二天門 大師堂の横に立つ修行大師 豪壮な仁王門と鐘楼 大窪寺から頂いた、「証」 帰宅後わが部屋に額に入れて飾る 10:00 「証」を頂き発願寺の1番札所「霊山寺」へ 引田インタから高松自動車道を走り、板野インタを下車して 10:50 四国1番札所「霊山寺」へ到着 自宅から1774km 総合案内、納経所 ツバメが巣をつくり 桜が満開の仁王門 仁王門前に立つモデルさん こんなスタイルでお遍路を 大師堂前の池 600年近い歴史を持つ多宝塔 1番札所「霊山寺」本堂 三度目の巡礼 本 尊:釈迦如来 宗 派:高野山真言宗 大師堂前の桜 仁王門を、境内の桜は満開 大師堂から多宝塔 H30年3月30日 一番始めに参拝した寺へお礼参りで「霊山寺」へ 11:20 昼食は霊山寺そばのセルフうどん店へ カウンターでセルフでオーダー 「とろろ昆布そば」と、「ばらずし」をオーダー \450 と安い 美味しかったー!!! 11:30 無事四国巡礼を終え、高野山へ 今夜の宿泊地泉佐野へ向かうが、途中鳴門市にある「大塚国際美術館」へ 以前テレビで放映していたので、是非行きたいとの旅友からの要望で立ち寄る 他に、デジブックとして音楽入りでアップしておりますので、合わせて訪問願います 「四国遍路結願の旅-2」をクリック願います 続く
2018.04.21
コメント(0)
3/29(木) 新居浜から、四国遍路最後の66番札所「雲辺寺」へ ホテルを6:00に出発して、66番札所「雲辺寺」へ向かう 昨年の10月に巡礼する予定であったが、天気が悪く今回に変更した 6:15 新居浜インタからのり、松山自動車道を走り高松方面へ 6:22 高松、徳島自動車道の案内版 6:24 三島川之江インタを出る 国道192号線を走り徳島方面へ、左の高架は徳島自動車道 6:44 国道192号線を走り徳島方面へ 6:45 この交差点を左折して雲辺寺へ向かう、ここの高台に池田福助㈱がある 坂道を登り 昨年、雲辺寺へのアクセスはロープウェイ以外でこの道もあると聞き 6:57 整備された道路 7:05 雲辺寺駐車場に到着 自宅より1659km 高地で気温が低く寒かったので重ね着をして参拝 ここから歩いて約800mで境内へ 65番札所の「三角寺」からは歩き遍路で22.9kmと表示 道路整備費として駐車場料金500円を支払う 夫婦杉 7:13 雲辺寺境内へ到着 以前はこの辺りに、仁王門があったのか? 雲辺山(標高927m)の頂上に建つ雲辺寺 参道から高知方面を見ると 仁王門、左へ行くと雲辺寺ロープウェイ 雲辺寺境内案内図 大師堂 厄除不動 右は本堂、正面:本坊 66番札所「雲辺寺」本堂 本 尊:千手観世音菩薩 宗 派:真言宗温室派 南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛と三回 堂の裏の高台に毘沙門天展望台が 「おたのみなす」に腰を掛けて祈願したが 朝早く御朱印は本坊へ 日本で一番小さい野鳥、ミソサザイ 何故か建物の一番上に止まり、静かな山林で泣き叫ぶ 境内 毘沙門天展望台 展望台内は回転スロープで展望台へ スロープには、高野山 金剛峯寺 等の版画 四国八十八ヵ所霊場 第一番「霊山寺」 ここの、第六十六番「雲辺寺」 第八十八番「大窪寺」 愛媛県方向 香川県讃岐平野 この先には、私の田舎があり天気が良いと山の上から見えると ため池が多く点在 徳島方面の山々 標高1000m地点の、徳島、香川県県境 雲辺寺へのロープウェイ 雲辺寺は、四国霊場中最高峰にして海抜1000m、讃岐と阿波の県境にあり 四国八十八ヶ所六十六番札所で「四国高野」と称されている 雲辺寺へ下る 毘沙門天展望館 五百羅漢 大きな五百羅漢 帰路でも、ミソサザイが泣きながら飛びまわり 8:15 駐車場へ 66番札所「雲辺寺」 御朱印 無事満願したので、73km先の88番札所の「大窪寺」へ「結願の証」をもらいに 行くことに 今日4/20(金)は、午前中は旅友と「旧古河庭園」「六義園」「根津神社」へつつじ 鑑賞に行き、夕刻は旅友の女性Uさんの還暦祝いで五反田の中華店へ 別途、デジブックにて「四国遍路結願の旅-1」を公開しておりますので 併せて閲覧願います 続く
2018.04.20
コメント(0)
3/29(木) 結願まで後、66番札所「雲辺寺」を残すのみとなり、明るく時間があるので道の駅「マイトピア別子」へ向かうことに 15:32 鹿森ダム手前のループ橋 国領川の水は無でダムからの放水もなし 国領川の下流側 15:39 道の駅「マイトピア別子」へ到着 観光順路おもしろMAP 太鼓台(タイコダイ) この大鼓台は、別子銅山で知られる新居浜市の秋祭りに繰り出される 子供用太鼓台であるが、大人用のものは、高さ5m、長さ10m、重さ2トンにも 及ぶ巨大なもので、総勢150人余りの人手によってかつがれる 現在、新居浜には53台の太鼓台がある 毎時00、20、40分に鉱山鉄道が発車 旅友はこの列車に乗り見学へ 私は控室で別子銅山の歴史を 赤レンガ造りの記念館 廻りの桜が満開 平日でもあったが駐車場には多くの車が 16:36 東洋のマチュピチュ(東平)行きバス乗り場 バスがないので自家用車で行くことに マイトピア別子・東平(トウナル)ゾーン 別子銅山東平案内図 紅葉の時期の東平 大分から来た家族が父親のカメラにむかって 日本初の山岳鉱山鉄道 明治26年に完成した別子鉱山鉄道「上部線」 向き側の山の真ん中下の白い部分に鉄道があった 展望台下 標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の 採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に 休止するまで町として大変な賑わいを見せていた ハンカチの木 現在は新居浜市が管理? 木の枝に何の鳥? 貯鉱庫・索道基地跡 貯鉱庫・索道基地跡 インクライン跡 以前はレールが敷いていたが、現在は220段の長大な階段 東平にゆかりのある鉱山運搬機器展示場 トンネル内には当時の貨車が 展望台からの新居浜市内 17:15 東平を後にして下山することに 17:42 道の駅「マイトピア別子」 このあと、JR予讃線新居浜駅前の「東横インホテル」へ 18:10 チェックイン 自宅からの走行距離は1,597kmで今日の走行は195km 会社の先輩で新居浜在住のTさんとおちあい夕食を共に 19:00 先輩が予約していた新居浜駅前の料亭「平八」へ から揚げ 美味しい料理を頂いた 21:30 食事を終え 先輩と懐かしい昔話で時を過ごし、宴会後ホテルへ帰り爆睡 新居浜駅前もようやく開発されきれいに整備されていた 続く
2018.04.19
コメント(0)
四国遍路結願の旅を継続してアップしておりますので、今日(4/17)は目線をかえた写真をアップします妻を大船へ送り時間があり、13:30~15:15まで新装なった大船フラワーセンターを訪れた駐車場に車を止め曇り空のセンターへ、中高年の男女がカメラを持ち多く来場していた 13:30 大船フラワーセンター入口 園内案内図 65歳以上のシニアは150円とありがたい入場料金 園内にはいると ヤグルマギクがきれいに咲き ヤグルマギクも群生しているときれいだ ズームアップすると おおでまり フジ棚に咲くフジ フジとハナミズキ めずらしい「ユキモチソウ(雪餅草)」 大勢のカメラマンが撮影していた 大胡蝶(オオコチョウ) 大輪の花 富貴人(フキジン) 大輪 白孔雀(シロクジャク) 大輪 小粒なツツジの垣根 改修前は池であったが いろんなフジが咲いて 一本仕立てのフジ 紫の色がきれいだ フジ棚から 白いフジ 紫のフジ 咲き始めのフジ ズームアップして 大きなプラタナス 芍薬園はこれから バラ園はこれからだが、今年は早いか モッコウバラが満開 5月にはいろんなバラが咲く 湘南ファンタジー 14:05 このあとボタン園、温室へ廻る 続く
2018.04.18
コメント(1)
3/29(木) 午後、今治市の6寺を結願後、西条市にある5寺の巡礼に訪れた 本来、60番札所からになるが寺間の距離を考へ、61番から63番としその後山の上にある 60番札所「横峰寺」、64番札所を巡礼して西条市を結願した 11:16 国道196号線からの、西日本最高峰の石鎚山(1982m) 11:22 四国61番札所「香園寺」へ到着 自宅から1,512km 桜が満開の境内 古木である 褐色の大聖堂は、一階が大講堂、二階が本堂と大師堂 昭和51年(1976)に新築されたモダンな大聖堂であるが桜もきれい 枝垂れ桜は若木 子安大師像 二階の本堂 本 尊:大日如来 宗 派:真言宗温室派 境内の桜 61番札所「香園寺」御朱印 11:40 ここから2kmの、62番札所「宝寿寺」へ 11:48 四国62番札所「宝寿寺」へ到着 右奥に本堂、手前に大師堂 本 尊:十一面観世音菩薩 宗 派:高野山真言宗 62番札所「宝寿寺」御朱印 11:54 ここから1.5kmの、63番札所「吉祥寺」へ 12:00 四国63番札所「吉祥寺」山門へ到着 山門を入るとチュウリップと桜が咲き乱れ 本堂と、左に大師堂 本 尊:毘沙聞天 四国霊場で唯一本尊が毘沙聞天 宗 派:真言宗東寺派 桜が満開でそばで親子が弁当を食べていた 石楠花も咲き始め 駐車場から、JR予讃線 63番札所「吉祥寺」御朱印 12:25 ここから13km先の標高750mにある、60番札所「横峰寺」へ 横峰寺は西日本最高峰・石鎚山(1982m)の北側中腹の山中に建つ霊場 12:39 ここからお寺までは有料の「平野林道」1,850円 で狭い坂道を登る 12:55 横峰寺の駐車場へ到着 自宅から1528km 標高が高いので桜の芽は固い 遠く瀬戸内海側を見ると西条平野に今治造船の西条工場が 駐車場へ車を止め、歩いて境内へ向かう 道案内 鐘楼&本堂 60番札所「横峰寺」本堂 本 尊:大日如来 宗 派:真言宗温室派 本堂からの鐘楼&大師堂 5月の連休頃は、本堂から大師堂横の山際一面に石楠花の花が満開になる 満開の頃の写真(展示写真から) 静かな山中で日本で一番小さな野鳥と言われる、ミソサザイがさえずり この鳥は? 急な坂道を駐車場へ戻り、暑いのでアイスを購入 座っていると、ヤマガラが 手のひらにひまわりの種を置くと 軒先にアルミ缶(ビール缶)の風車がたくさん お土産に一つ無料でいただく 60番札所「横峰寺」御朱印 13:45 横峰寺の巡礼を終え、15km先にある64番札所「前神寺」へ 14:05 下山途中の黒瀬湖 黒瀬湖足りに咲いている桜 14:20 四国64番札所「前神寺」へ到着 自宅から1543km 大師堂、手水舎 本堂への参道 御滝不動尊 64番札所「前神寺」本堂 本 尊:阿弥陀如来 宗 派:真言宗石鉄派 真言宗石鉄派の総本山である ここでも桜が満開 石鉄権現から本堂を 石鉄権現 薬師堂と護摩堂 椅子に座るおじいさん? 大師堂 駐車場への参道の桜も満開 外国人の女性もお遍路で 14:50 若い女性がバイクで遍路、キャンピングカーも 64番札所「前神寺」御朱印 愛媛県の四国八十八霊場はあと四国中央市にある65番札所「三角寺」であるが 既に昨年10月に巡礼しているので、ここで愛媛県は結願した このあとまだ14:50であったので、住友発祥の「マイトピア別子」へ向かった 別途、デジブックにて「四国遍路結願寺の旅-1」を公開しておりますので 併せて閲覧願います 続く
2018.04.17
コメント(0)
3/29(木) 松山市内の巡礼を終え、国道317号線で今治へ向かい、今治市内の四国八十八ケ所霊へ 8:25 四国54番札所「延命寺」へ到着 自宅から1468km 駐車場前の山門 墓地は丘の上に 梵鐘(近江二郎) 鋳造:宝永元年(1704) 去る大戦中に、当局からこの鐘を軍用ように供出せよと厳命されたが、故越智熊太郎 先生の絶大なご尽力でからくも供出を免除された 梵鐘(近江二郎) 大師堂 54番札所「延命寺」本堂 本 尊:不動明王 宗 派:真言宗豊山派 54番札所「延命寺」御朱印 8:45 ここから 4kmの、55番札所「南光坊」へ 8:57 四国55番札所「南光坊」へ到着 国道沿いの仁王門 仁王門から本堂 振り返ると 大師堂 55番札所「南光坊」本堂 本 尊:大通智勝如来 宗 派:真言宗醍醐派 戦後に再建された本堂「別宮のお大師さん」と呼ばれる 薬師堂:慶長5年(1600)には、今治城の城下町を築いた藤堂高虎の祈願所として再建 本堂から仁王門、大師堂 弘法大師像 納経所から本堂 55番札所「南光坊」御朱印 9:10 ここから 3.5kmの、56番札所「泰山寺」へ 9:20 四国56番札所「泰山寺」へ到着 いまばりしの下水マンホール イラストは村上水軍か? 白塀で囲まれた泰山寺 手水舎と本堂 56番札所「泰山寺」本堂 本 尊:地蔵菩薩 宗 派:真言宗醍醐派 大師堂 鐘 楼:ここには宿坊がある 56番札所「泰山寺」御朱印 9:32 ここから 3kmの、57番札所「栄福寺」へ 9:43 四国57番札所「栄福寺」へ到着 鐘 楼 本堂(正面)と大師堂 本 尊:阿弥陀如来 宗 派:高野山真言宗 修行大師像 左:大師堂 正面:客殿&納経所 本堂(正面)と大師堂 57番札所「栄福寺」御朱印 9:55 ここから 4kmの、58番札所「仙遊寺」へ 10:06 狭い山道を登り四国58番札所「仙遊寺」へ到着 この下に山門がある 59番札所への石段 仙遊寺境内、正面は大師堂 ここには宿坊もあり、天然温泉と精進料理、懐石料理が楽しめる 58番札所「仙遊寺」本堂 本 尊:千手観世音菩薩 宗 派:高野山真言宗 大師堂と手水舎 大勢の巡礼者が本堂前へ 山桜も咲き 58番札所「仙遊寺」山門 58番札所「仙遊寺」御朱印 10:17 ここから 7.5kmの、59番札所「国分寺」へ 10:35 四国59番札所「国分寺」へ到着 自宅から1493km 桜が満開の境内 正面は本堂 本堂と大師堂 クラブツーリズムのツアー客と出会い話をすると 静岡県沼津から来た団体で、「住職と行く二泊三日×6回のツアー」だとのこと 握手修行大師像と握手の旅友 桜満開 59番札所「国分寺」御朱印 今治市にある四国巡礼54 ~ 59番札所6寺を結願した 10:50 順番的には本来60番札所の「横峰寺」であるが30kmと遠く、事前調査から 効率的に19km先の61番札所「香園寺」と順番を変えた 別途、デジブックにて「四国遍路結願寺の旅-1」を公開しておりますので 併せて閲覧願います 続く
2018.04.16
コメント(0)
3/29(木) 四国巡礼4日目:朝6時にホテルを出発して、東温市の菜の花畑へ向かう 6:28 東温市の「見奈良菜の花まつり」 近くに「坊っちゃん劇場」があり、200万本の菜の花が咲く 開催期間は、3/10(土) ~ 4/15(日) 約15,000㎡(約4,500坪)の敷地に植えられている いろんなフェアが開催されている 高架は松山自動車道 日の出も上がり 菜の花フェアで豪華な食事も 建物は、坊っちゃん劇場、天然温泉も 廻りには菜の花の香りが漂い 朝早くて蜜蜂の活動はなかったが 花後は菜種油を搾取するのか 廻りの家にも香りが届き ズームアップして前&後ボケを 6:40 約10分の撮影で、ここから14km先の51番札所「石手寺」へ向かう 6:54 昨夕もここを通り49番、50番札所を巡礼した 7:05 四国51番札所「石手寺」へ到着 道後温泉からも近く、松山地方大師信仰の中心として賑わっている 四国霊場でも随一の寺宝・文化財を有する名刹である 朝が早いため竹ぼうきできれいに清掃 国宝の仁王門:文保2年(1318)に河野通継公が建造 三重塔:鎌倉末期建立で重要文化財に指定 裏山に立つ大師像 茶堂と仁王門 51番札所「石手寺」本堂 鎌倉末期の建立で重要文化財に指定 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗豊山派 八十八霊場都卒天洞 本堂から仁王門を望む 石造りの智慧誕生の輪 智慧誕生の輪 大師堂 本堂・三重塔 仁王門から参道を 手水舎 51番札所「石手寺」御朱印 既に松山市の52番、53番札所は、H27年(2015)9月5日(土)に巡礼しているので 松山市内の札所は終了 52番札所「犬山寺」御朱印 53番札所「圓明寺」御朱印 7:30 ここから39km先の今治市にある、54番札所「延命寺」へ向かう 7:34 ガソリンの残量が少ないので、ピンクの看板を見つけ124円/ℓと趙安で あったので、立ち寄り給油、おつりが出るものと思い一万円札を入れ給油 しかし、満タン後出てきたのは下記カードで残金が記載 125円は税抜き価格であった このあと今治方面へ行くがこのようなスタンドはなく、残金をどうするか ガソリンを満タンにして、国道317号線を走り奥道後温泉から今治市へ https://kokopelli-land.com/syatyuhaku/sikoku-yasuigasorin/ 続く
2018.04.15
コメント(2)
3/28(水) 松山市内は丁度この日が桜満開とのことで松山城へ向かう今朝高知のホテルを出発時に、今夜は松山城で夜桜を見ながら酒を飲もうと計画したが 17:25 ホテルに到着 自宅からの走行距離1,402km 今日は345kmの走行 18:12 早速、松山城へ歩いて向かう 道後温泉行の路面電車 松山城ロープウェイ乗り場へ向かう 18:19 松山城ロープウェイ乗り場へ到着するが 営業時間が17:30 までのため営業停止に、仕方なく歩いて登ることに 松山城初代城主「加藤嘉明公」の銅像で賤ヶ岳七本槍の一人 18:24 東雲口登城道を登る ロープウェイ頂上駅も桜満開 18:30 城内へ到着 城内は21時まで開城 天守閣を まで陽が沈み、提灯に灯が灯り 城内からの市街地 カメラマンは大勢いるが 酒を飲んでいる人はおらず 松山城へは、H27年(2015)9月4日(金)に日本百名城のスタンプラリーで訪れて以来 ライトアップされた天守閣 桜が満開 いろんな桜が咲き ベンチに座り夜桜を楽しむ市民か? 市街地の灯りと桜 ライトアップすると桜も映える 18時過ぎで天守へは登城できず ライトアップされた桜 照明が強いと 天守もライトアップ 夕日も良かったのでは 高島屋の観覧車 提灯と桜 照明が暗くて 天守閣をズームアップ 18:56 下城することに 下城は、黒門口登城道を降りるが照明がなくアイフォンの灯りで足元を照らし 二の丸史跡庭園横に降り立つ 19:11 石垣の上は、二の丸史跡庭園 愛媛県庁には平昌オリンピックの垂幕 8位入賞:スピードスケート500m 郷 亜理砂選手 7位入賞:スノーボード男子ハーフパイプ 片山 來夢選手 19:47 居酒屋に立ち寄り アスパラとイカのバター炒め おでん ホルモンの炒め物? 日本酒を3杯?のみ だし巻き ゲソのから揚げ? どの酒のつまみも美味しかった 仕上げは 私は、イカの塩辛焼きめし 美味しかった 旅友は好きな「ソース焼きそば」 20:45 夜の宴会を終えホテルへ ホテルへの帰路、きれいだが高価なフラワーソープ 明日の朝は、今日の目的地が一か所残り、また東温市の「菜の花畑」を見たいので 6:00にホテルを出発することにして、今夜も酒の力と疲れで爆睡 四国遍路の旅 続く 4/14(土) 今日は午後から天気が荒れるとの予報 そんな中、我が家の庭に咲く花です オダマキ サクラソウ 西洋石楠花 ????? クンシラン ワスレナグサ ????? パンジーの寄せ植え クレマチス ブルーベリーの花 今年は早く咲くであろうバラも蕾を持ち END
2018.04.14
コメント(0)
44番札所「大寶寺」、45番札所「岩屋寺」は '15/9/4(金)に巡礼済みのため今回はスルーしたこのため、ここからは松山市内のお寺を巡礼します3/28(水) 松山自動車道 松山I/Cを降りた時間が15:00であったので御朱印受け時間までにあと2時間しかなかったので足早に遍路をすることに 15:20 四国46番札所「浄瑠璃寺」へ到着 自宅から1,385km 石段を登ると右側に仏手石があり、鐘楼「薬師十二願の鐘」もある 鐘楼「薬師十二願の鐘」 手水舎と、46番札所「浄瑠璃寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗豊山派 本堂から緑あふれる境内を 当時のものは焼失したが、天明5年(1785)に寺を再興した 大師堂 大師堂内部 この花はマンサク??? 樹齢1000年を越える霊木 46番札所「浄瑠璃寺」御朱印 15:40 ここから800mと近い、47番札所「八坂寺」 15:42 四国47番札所「八坂寺」へ到着 H17年(2005)に建立された、柴燈大護摩道場のいやさか不動尊 極楽橋を渡り山門へ 桜が満開の境内 47番札所「八坂寺」本堂 本 尊:阿弥陀如来 宗 派:真言宗醍醐派 熊野十二社権現堂 鐘楼 本堂 大師堂 満開の桜 山門を出て 47番札所「八坂寺」御朱印 15:55 ここから5kmの、48番札所「西林寺」へ 16:02 四国48番札所「西林寺」へ到着 駐車場から仁王門を 仁王門 仁王門を入り鐘楼&本堂 振り返ると 48番札所「西林寺」本堂と大師堂 本 尊:十一面観世音菩薩 宗 派:真言宗豊山派 仁王門から外を 鐘楼から本堂と大師堂 48番札所「西林寺」御朱印 16:12 ここから3kmの、49番札所「浄土寺」へ 16:23 四国49番札所「浄土寺」へ到着 仁王門 石段を登り本堂 49番札所「浄土寺」本堂 本 尊:釈迦如来 宗 派:真言宗豊山派 本堂と大師堂 仁王門 49番札所「浄土寺」御朱印 16:35 ここから2kmの、50番札所「繁多寺」へ向かうが門限に間に合うか 16:40 四国50番札所「繁多寺」へ到着 駐車場前の山門 山門を入ると桜が満開 本堂への境内 50番札所「繁多寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗豊山派 大師堂 鐘楼と歓喜天堂 桜の古木 桜がきれい 本堂・鐘楼・大師堂、桜満開の境内 16:55 どうにか御朱印を頂き山門へ 桜がきれいなお寺であった 50番札所「繁多寺」御朱印 ここで、16:55 になり御朱印受け時間が17:00のため今日行く予定であった 51番札所「石手寺」は明日に変更して今夜の宿泊ホテルへ向かう 17:25 ホテルへ到着 自宅からの走行距離は1,402kmで今日の走行は345km 続く
2018.04.13
コメント(0)
41番札所「龍光寺」から、松山自動車道を走り三間I/Cを降り42番札所「佛木寺」へ向かう 13:03 四国42番札所「佛木寺」へ到着 自宅から1,288Km 仁王門 仁王門の像 仁王門から境内へ 四国霊場ではめずらしい茅葺き屋根の鐘楼堂 左:大師堂、右:本堂 境内の楠の大樹 42番札所「佛木寺」本堂 本 尊:大日如来 宗 派:真言宗御室派 びんする堂 南予七福神 六地蔵 仁王門 前の高架は松山自動車道 仁王門 13:20 42番札所「佛木寺」御朱印 13:20 ここから15Kmの四国43番札所「明石寺」へ向かう 13:35 松山自動車道 西予宇和I/C(無料区間) 13:42 四国43番札所「明石寺」へ到着 仁王門 仁王門 桜が満開 43番札所「明石寺」本堂 本 尊:千手観世音菩薩 宗 派:天台寺門宗 本堂横にある・・・・・ 本堂から仁王門 鐘楼と延命地蔵堂 ハクモクレンと桜 ハクモクレンと鐘楼 大きな草履 43番札所「明石寺」御朱印 13:57 お接待のゆで卵を1個頂く 14:13 松山自動車道 松山方面へ 14:24 松山自動車道 14:25 大洲市街 14:28 大洲北を降りて有料区間へ 14:30 大洲料金所 14:38 松山自動車道(有料区間) 15:00 松山自動車道 松山I/C なお、44番札所「大寶寺」、45番札所「岩屋寺」は '15/9/4(金)に巡礼済みのため 今回はスルーした 松山自動車道 松山I/Cを降り、46番札所「浄瑠璃寺」へ向かう 続く
2018.04.12
コメント(0)
3/28(水) 蘇家神社のあと、日本農村百景などに選ばれている「遊子(ユス)水荷浦の段畑」へ向かう 10:26 国道56号線 愛南町御荘平城 10:40 沿道の菜の花&桜 宇和島道路 宇和島南I/Cから、18Km約35分に位置する 日本農村百景などに選ばれている「遊子水荷浦の段畑」 11:23 段畑が、何を植えているのか? 段畑の遠望 のどかな農村風景 桜も満開 だんだん茶屋と段畑 お食事処(地元の新鮮な野菜・魚を使った食事)であるが、生憎この日は水曜日で休み いろんなイベントが開催されている 毎年4月には山すその海岸沿いで「だんだん祭り」が開催される 巾・高さとも1mほどの石垣がはるか山頂まで続いている 傾斜面には荷物を運ぶモノレールが 日本農村百景などに選ばれており、平成19年7月には全国で3例目の「国の重要 文化的景観」に選定された 昔の風景(展示写真から) 昭和何年頃か? ライトアップも 上からの写真 裏山から見た丸い養殖場:マグロの養殖だと 段畑では、ジャガイモのだんしゃくを栽培 4月末には収穫するとのこと その後は放置して年末には再度ジャガイモを植え付けるとのこと 養殖をしているので、生活水を下水処理 沖合に浮かぶ黒島、御五神島(オイツカミジマ)などの小島に夕日が映えて、ハッとする ほどの美しさだと 養殖いかだ 下波から遊子にかけての海岸は風光明媚である 山肌にはミカン 車も少なくのどかな農漁村風景 12:15 じっくり見たいが、今回はお遍路が主目的であるので後にする 再度、宇和島南I/Cから宇和島道路にのり 41番札所「龍光寺」へ向かう 途中、松山自動車道から宇和島城を見ながら三間I/Cを降り 12:40 四国41番札所「龍光寺」へ到着 自宅から1,284km 正面の鳥居は、稲荷神社 大師堂 41番札所「龍光寺」本堂 本 尊:十一面観世音菩薩 宗 派:真言宗御室派 本堂前の手水舎 本堂と大師堂 41番札所「龍光寺」御朱印 13:00 駐車場からのお遍路道案内板 このあとここから3km先にある、42番札所「佛木寺」へ向かう 続く
2018.04.11
コメント(0)
3/28(水) 四国巡礼2日目:6:30に須崎のホテルを出発、高知県最後のお寺へ向かう 6:58 霧の高知自動車道(無料区間)を走り 7:06 四国37番札所「岩本寺」へ到着 自宅から1,088km 仁王門 仁王門内には いろんな表情の仁王像 弘法大師像と鐘楼 境内にはもう石楠花がきれいに咲き 37番札所「岩本寺」本堂 本 尊:不動明王 宗 派:真言宗智山派 本堂内陣の格天井絵 天井には全国から公募した花鳥風月から マリリン・モンローまで575枚の絵が描かれている 鐘楼と仁王門 手水舎から境内を望む 仁王門前で記念写真 37番札所「岩本寺」御朱印、挿絵は仁王門 7:30 岩本寺前の町並み 38番「金剛福寺」、39番「延光寺」の高知県2寺は、'15/9/3(木)に巡礼済み このため高知県最後の巡礼を終え、93km先の愛媛県の40番札所「観自在寺」 へ向かう。車で約2時間だが、歩き遍路だと二泊はかかるか? 7:40 国道56号線の途中の桜 7:58 国道56号線の海岸 8:00 途中の案内板「お遍路さんガイドMAP」 この辺りは寺間の距離が長いので歩き遍路さんは大変!!!!! 国道56号線を走り、宇和島方面へ 高知方面を振り返る 8:34 中村宿毛道路 坂本トンネル 8:36 中村宿毛道路(無料区間) 8:43 中村宿毛道路終点平田インタ 8:55 南宿毛駅 9:00 愛媛との県境あたりか 9:13 国道56号線の松山、宇和島方面 9:25 四国40番札所「観自在寺」へ到着 自宅から1,181Km 40番札所は、1番札所の「霊山寺」から一番遠く「四国霊場の裏関所」とも 呼ばれる名刹で、大同2年(807)平城天皇の勅願所として弘法大師が開創 仁王門 仁王門から本堂 手水舎 石段を登り本堂へ 本堂前には大勢の巡礼者が 住職を交えた檀家の巡礼ツアーが多く 大師堂前で住職に合わせて読経 大師堂には、弘法大師尊像、脇侍として不動明王と愛染明王が祀られている 40番札所「観自在寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗大覚寺派 旅友も撮影に夢中 本堂からの仁王門、境内の桜は満開 本堂に向かう石畳左手に、十二支守本尊八体仏が並び、参拝者は水をかけて願いを 成就させる 桜が満開 足袋を履いた巡礼者も 40番札所「観自在寺」御朱印 9:50 愛媛県最初のお寺を巡礼後、NHKで放送された、火野正平の「にっぽん縦断 こころ旅」の「蘇家神社」へ行きたいと思い願っていた場所 10:00 蘇家(ソガ)神社へ到着 自宅から1,187Km 愛媛県南宇和郡愛南町にある '17/11/17 にNHKで放送された場所で、神社への185段の石段が怖いとの 便りで火野正平が訪れた この辺りの愛南町深浦から西海地区でマグロ2万匹の養殖 石段下の蘇家神社鳥居 鳥居から見上げると「手すりがなく一直線で怖い」との手紙を火野正平へ 火野正平もこの石段を登ったが途中で座り込み 確かに振り返ると怖い 神社下はカーブになり、一安心 神社境内 蘇家神社裏から 5分ほど滞在して降りるが踊り場がなく怖い 火野正平はこの辺りの食堂で食事をしたが、我々は道を急ぐので 10:15 無事、下に降り立ち 念願かない次の場所へ移動 宇和海に「遊子水荷浦(ユスミズガウラ)の段畑」があるとの情報からハンドルを切る 続く
2018.04.10
コメント(0)
4/9(月) 昨日旅友よりTELがあり、朝7:00にタケノコの収穫にお邪魔した いつもの会社の芝桜が咲き 7:00過ぎから収穫に 旅友の実家の庭へ行き、フキと竹林へ フキノトウも大きくなり フキの間からタケノコが芽を出し タケノコとフキもを頂く 3/27(火)の日の最後の巡礼寺36番札所「青龍寺」を巡礼後、今夜の宿泊地須崎市のホテルへ 16:06 四国36番札所「青龍寺(ショウリュウジ)」へ到着 自宅から1,032km 元横砂朝青龍のゆかりのお寺でもある 仁王門を入り170段の急な石段を登り本堂へ 元横砂朝青龍が、近くの高知明徳高校時代にこの石段で足腰を鍛えたと そういえば、私も高校時代に冬場は神社の石段で鍛えた 仁王門のそばに三重塔が建つ 急な170段の石段を登り本堂へ、下は仁王門 36番札所「青龍寺」本堂 本 尊:波切不動明王 宗 派:真言宗豊山派 本堂には本尊の波切不動明王とともに、寄木造りの愛染明王像も安置 大師堂 延暦23年(804)に唐の長安に渡った弘法大師は、青龍寺で恵果阿闍梨に 真言密教の奥義を授けられ、後継者として真言宗の第八祖となる 三十三観音の石像 薬師堂 仁王門 仁王門から納経所&恵果堂 納経所の横に恵果阿闍梨を祀った恵果堂がある 鐘楼門 客殿、書院、方丈 36番札所「青龍寺」御朱印、挿絵は仁王門 青龍寺と言えば、読み方が違うが 3/7(水)に訪れた空海ゆかりの寺、中国西安にある「青龍寺(セイリュウジ)」 境内には空海記念碑が建立されている(四国四県で) 密教七祖「恵果阿闍梨」、八祖「空海阿闍梨」 0番札所の御朱印をもらった 愛媛新聞に掲載 H24年(2012)9月2日 16:30 本日の巡礼を終わり須崎のホテルへ 16:45 横浪県立自然公園「帷子崎」 太平洋を見下ろす山の尾根を走り 海岸線がきれい ヤマザクラも咲き 道路脇にたくさんの養蜂箱が 旅友が養蜂家であるので停車して撮影 日本蜂の分蜂を待っているのだと 野良猫も 足摺岬方面 この沖ではカツオが あるき遍路の方 土佐偉人銅像案内図:16像 今日一日で①中岡慎太郎 ②岩崎弥太郎 ③長宗我部元親 ④武市半平太 と4像に会う 武市半平太(須崎市浦ノ内) 17:30 須崎プリンスホテルへ到着 自宅から1,057km 18:10 JR土讃線 多ノ郷駅 丁度、上下線の列車がすれ違いの時間 上り高知駅方面行列車 下り窪川駅行き 駅のホームの桜も満開 少ない列車本数だが 19:30 居酒屋で飲んだ後、宿泊ホテルのレストランに立ち寄り 宿泊者にサービスのビールを頂き、鍋焼きラーメンをオーダー 鍋焼きラーメン NHKで放送している、火野正平の「にっぽん縦断 こころ旅」で 須崎駅前の食堂で鍋焼きラーメンを食べていたので・・・・・ 20:30 には部屋に戻り、昨夕から寝ていなかったので爆睡状態に 明日の四国遍路2日目はホテルを6:30に出発して37番札所「岩本寺」へ 続く
2018.04.09
コメント(2)
31番札所「竹林寺」で昼食をとってから、32番札所へ 13:30 四国32番札所「禅師峰寺」へ到着 自宅より988Km 手水舎 手水舎から太平洋を望む 仁王門 禅師峰寺略縁起 寺伝によると平城天皇の大同二年(807)に、弘法大師が一字を建て 海上安全祈願のため自刻の十一面観音菩薩像を当寺の本尊として安置 あるき遍路道 仁王門から石段を登り 32番札所「禅師峰寺」本堂 本 尊:十一面観世音菩薩 宗 派:真言宗豊山派 鐘楼 本堂から弘法大師像 大師堂 境内から西方向に桂浜が ズームアップして桂浜を 桜が満開 仁王門から 枝垂れ桜が満開 境内から、東方向 32番札所「禅師峰寺」の御朱印 13:55 禅師峰寺から11km離れた、33番札所「雪蹊寺」へ 14:15 四国33番札所「雪蹊寺」へ到着 延暦年間(782~806)弘法大師が開基された もとは高福寺と言ったが、鎌倉時代に運慶と湛慶作の毘沙門天の仏像など(国重文) が安置されたところから、慶雲寺と改称された経緯がある 鐘楼、大師堂、本堂と続く 左:本堂、大師堂 33番札所「雪蹊寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:臨済宗妙心寺派 枝垂れ桜が満開 33番札所「雪蹊寺」の御朱印 14:30 雪蹊寺から8km離れた、34番札所「種間寺」へ 14:40 四国34番札所「種間寺」へ到着 お寺の前でアイスを売っていたが 境内へ この地を訪れた弘法大師が薬師如来を本尊として開創。その時、大師が唐から 持ち帰った五穀の種を蒔いたので種間寺と号した 鐘楼と弘法大師像 34番札所「種間寺」本堂 本 尊:薬師如来 宗 派:真言宗豊山派 大師堂と本坊 大師堂 大師堂と本坊 34番札所「種間寺」の御朱印 15:00 種間寺から12km離れた、35番札所「青瀧寺」へ 15:20 四国35番札所「清瀧寺」へ到着 境内まで車で登れる 大師堂、本堂前に高さ15mの厄除け薬師如来像が立つ 台座の戒壇巡りをすれば、厄除けのご利益を授かる 35番札所「清瀧寺」本堂 本 尊:厄除薬師如来 宗 派:真言宗豊山派 観音堂 本堂横に立つ子安地蔵 満開の桜と厄除け薬師如来像 境内からの土佐平野(東方向) 境内からの土佐平野(西方向) 境内に咲く花桃 35番札所「清瀧寺」の御朱印 15:40 清瀧寺から15km離れた、36番札所「青龍寺」へ 続く
2018.04.08
コメント(0)
3/27(火) 30番札所「善楽寺」、高知県で唯一の五重塔がある31番札所「竹林寺」へ 11:25 善楽寺駐車場へ、自宅から972km 本堂、左に大師堂 30番札所「善楽寺」本堂 本 尊:阿弥陀如来 宗 派:真言宗豊山派 大師堂 手水舎から本堂を 右側には、「水子地蔵尊」「子安地蔵堂」「梅見地蔵」がある 本堂の挿絵と御朱印 同じ駐車場に隣接した「土佐神社」 土佐一ノ宮 土佐神社 鳥居 国の重要文化財「鼓楼」 杉の年輪をくぐる輪抜 高知市五台山にある、31番札所「竹林寺」 右下には、高知県立「牧野植物園」がある 竹林寺入口 石段横にある弘法大師像 石段を登り山門 鐘楼と宝物館 宝物館には、国指定重要文化財の仏像十七躰を収蔵 山門から 山門を振り返る 石段を登ると高知県で唯一の五重塔がある。昭和55年(1980)の建立で総檜造り 本堂前の接待所 31番札所「竹林寺」本堂 本 尊:文殊菩薩 切戸文殊、安倍文殊とともに日本三文殊である 宗 派:真言宗智山派 本堂は江戸時代初期の建立で国の重要文化財 善財童子 平成26年ご本尊文殊菩薩さまのご開帳を記念し、未来を担うこどもたちが 心身ともに健やかに、善財童子のごとく成長してほしいとの願いをこめて この像を造顕したとのこと 大師堂&善財童子 山門への石段 枝垂れ桜も満開 鐘楼 苔むした句碑の庭 五重塔の挿絵と御朱印 13:15 五台山で昼食後、8km先にある32番札所「禅師峰寺」へ 続く
2018.04.07
コメント(0)
3/27(火) 香南市にある28番札所「大日寺」と、南国市の29番札所「国分寺」をアップしますこの寺間にある昨年4月6日に続日本百名城(180番)に認定された岡豊(オコウ)城跡へ立ち寄る 9:15 28番札所「大日寺」山門 自宅から944km 石段を登り山門を振り返る 手水舎と六角堂 右は鐘楼 28番札所「大日寺」本堂 本 尊:大日如来 宗 派:真言宗智山派 境内に咲く花 御朱印をもらいに納経所へ 中門をくぐり納経所へ 紅枝垂れ桜がきれいに咲き 奥之院へ 大日寺奥の院爪彫り薬師 本堂の挿絵と御朱印 10:20 岡豊(オコウ)城跡 戦国武将 長宗我部氏の居城 長宗我部元親 飛翔之像 右は、歴史民俗資料館 東方面説明板 高知平野 再建された櫓 岡豊城跡略年表 櫓の上から、川は国分川で浦戸湾へ 櫓から 桜も満開 10:50 29番札所「国分寺」仁王門 仁王門から本堂を 鐘楼と本堂 鐘楼と満開の桜 大師堂、本堂が並ぶ 29番札所「国分寺」本堂 本 尊:千手観世音菩薩 宗 派:真言宗智山派 金堂(重要文化財) 大師堂 大師堂、本堂 酒断地蔵尊 → 酒絶ち? 境内の桜は満開、大師堂 満開の桜 中門から境内を 御朱印をもらいに納経所へ、中門をくぐり 正面に光明殿、牡丹も植えられて 踏み石の両サイドには手入れされた庭木が 仁王門の向こうは田園風景 挿絵は「仁王門からの本堂」と御朱印 11:15 ここから、11km先にある30番札所「善楽寺」へ 関連で、春爛漫の奈良長谷寺をデジブックで公開しておりますので 併せて訪問願います 続く
2018.04.06
コメント(0)
4/4(水) 10:00 農作物の物々交換で旅友のK氏宅へ、わが家からは「タラの芽」を持参 4/3(火) 自宅近くの河川沿いの桜もいつの間にか満開に 菜の花と桜のコラボ 芝桜もきれいに咲き 4/4(水) 10:00 国道一号線を走り藤沢方面へ 途中の道路沿いの芝桜 旅友K氏の畑へ 衣装替えした番人のマネキンのお出迎え 衣装も菜の花の色に合わせ 蜜蜂用の菜の花も満開 この一週間気温も上がり蜜蜂も活発に活動開始 後ろの木はアカシア 畑への途中、ミツバチがぶんぶんと 旅友がよく見ると、日本蜜蜂が固まり「分蜂か?」と 急遽、日本蜜蜂用の養蜂箱を近くにセット しばらく待つが入ってこず 木に固まったまま 日本蜂は入り口にも近寄らず 旅友は西洋蜂を飼っており、初めての日本蜂だと 畦道に芽を出した土筆 蜂が固まった木を切り箱へ入れようかと、旅友が完全防備で準備 養蜂箱を開け 切った枝を蜂ごと入れる 雨除けをつけて完了 女王蜂が入ったため入口に働き蜂が 多いに働いて蜂蜜を集めてくれと 11:20 セットの立会い後自宅へ 新湘南バイパス前の交差点 完成後はこの辺りから地下トンネルに 直進は新湘南バイパス 3/27(火) 四国遍路で36番札所「青龍寺」から須崎への途中の養蜂箱 旅友から日本蜂用の分蜂箱だと 分蜂してくるのを待つのだと 4/5(木)8:00の旅友からの情報で「逃げられた」と 女王蜂が住み家を嫌がると出ていくとか、何故なのか、このへんがプロとの差か? END
2018.04.05
コメント(0)
3/27(火) 室戸岬から、昨年時間切れで行けなかった27番札所の神峯寺(コウノミネジ)へ向かうこの日から、高知県 → 愛媛県 → 結願の66番札所「雲辺寺」と巡礼したが順番にアップします 6:58 桜が満開の神峯寺駐車場へ到着、自宅から897km 安芸郡安田町の観光案内 神峯山観光案内図 神峯寺は、神峯山中腹の標高450mに山門、境内が広がる 幕末の頃、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の母が、20km離れた家から急な坂道を 21日間(三七日)日参し、息子の出世を祈願した 海抜450mの位置に建つ仁王門 ここに至る参道は昔から「真っ縦」と呼ばれ急坂が1キロ余りも続き 「幽径九折(つづらおり)にして、くろき髪も黄にならぬ」と古い書物にも 記されるほどお遍路を悩ませたが、現在は車で登れる 烏枢沙摩明王 客 殿 手水舎から本堂への石段は約150段 客殿と鐘楼 石段の両側には、樹齢数百年の古木と綺麗に手入れされた美しい日本庭園がある とりわけ早春の梅、初夏のツツジは美しい 27番札所「神峯寺」本堂 本 尊:十一面観世音菩薩 宗 派:真言宗豊山派 経堂の前に立つ「みちびき弘法大師像」 大師堂の前で経を読む人 境内に咲く紅梅 境内から仁王門 仁王門の挿絵と御朱印 木の上でさえずり見送ってくれた鳥の名前は、ホオジロ 7:30 神峯寺から、38km離れた28番札所「大日寺」へ向かうが、途中にある 安芸城跡周辺の観光へたちよる 安芸城跡 鎌倉時代の延慶元年(1308)、安芸親氏によって築かれたといわれる 安芸氏は、土佐国東郡の有力な豪族で、戦国時代には土佐七雄の一人と称され 永禄12年(1569)長宗我部元親に攻められ、激戦の末に落城し安芸氏は滅びた 枝垂れ桜がきれいに咲き始め 城跡の濠 安芸氏が滅亡後、長宗我部氏が約30年間支配した 手入れされた松 安芸城と土居廓中 慶長6年(1601)土佐へ入国した山内一豊は、佐川、宿毛、窪川、本山、安芸の 5ヶ所の城に重臣を配置した。安芸城を預けられた五藤氏はここに屋敷を構えた 五藤家安芸屋敷 国道55号線沿いの、津波対策用高台 8:10 安芸市の観光案内版 岩崎弥太郎の生家へ 畑の中にある駐車場に立つ、弥太郎の像 弥太郎は、天保5年(1834)12月11日にこの家に生まれ、波乱に富んだ青少年期を この地に過ごした 生家と左は自然石で作られた記念碑 生家の小庭には弥太郎が自ら置いたという日本列島を形どった石組み 彼はこれに夢を乗せたという 生家内部 生家前の田園風景 8:30 野良時計 安芸市のシンボル「野良時計」 家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が 自分で時計組立の技術を身につけ歯車から分銅まで手づくりで作り上げた 時間があっていないが 火の見櫓も 8:43 ごめん・なはり線の「球場前駅」 阪神タイガースが秋季&春季キャンプに利用 この左に安芸タイガース球場がある 安芸ドーム 8:45 ここから27km先にある、28番札所「大日寺」へ向かう 続く
2018.04.04
コメント(0)
昨年の10月に巡礼をして残り33寺になっていたので、今回の巡礼で結願する予定で出発3/26(月) 17:00に自宅を旅友K氏と出発し一路日の沈む西方面へ向かう 3/26 17:30 東名高速道路大井松田I/C辺りからの富士山 富士山に夕日が沈み この後は、新東名高速道が工事中との情報から東名高速を走り浜名湖SAで夕食をとり 運転をK氏に交代、東名阪自動車道御在所SAまで走り再度運転を交代、新名神高速、 草津JCTから名神高速道へ入いる 3/27(火) 0:00 中国自動車道神戸JCTから、山陽道三木JCTへ明石大橋を走り 00:30 淡路SAへ到着(549Km)。明石大橋のライトアップは深夜でない為、休憩後 運転をK氏に交代。徳島自動車道へ入りひたすら高知南国I/Cへ ガソリンを満タンで出発したが残量が少なくなりガソリンの補給を・・・・・・ と思うが深夜でスタンドは休み ガソリンを気にしながら、天気が良いので太平洋から昇る日の出を見ることに 3:15 高知南国I/C(768Km)を降りるが残量が残り少なくなり心細くなる 南国バイパスで深夜営業のガソリンスタンドを見つけガソリンを満杯にして一安心 ここで、K氏から運転を交代 時間が早いので室戸岬へ向かうことにする 4:55 室戸岬(自宅から856Km)に到着 日の出前であったが、生憎曇り空で日の出が見れるか? 室戸岬にある「室戸青年大師」 昨年も見たが大きな像が太平洋を望む 曇り空の太平洋 6:00 本来なら日の出が登る時刻だが 空も赤みを帯びず、日の出は見れず 室戸阿南海岸国定公園「室戸岬」 この場所へ初めて来たのは50数年前だがそれから数回訪れた 高知県は東西に長く、ここ室戸岬と足摺岬 早朝から釣り人が 日の出を見れなかったのが残念 弘法太子修行の地「みくろ洞」 御厨人洞 6時前で車も少なく 6:03 中岡慎太郎の像が静かに立ち 6:40 御朱印が7時からのため27番札所「神峯寺」へ向かう 続く
2018.04.03
コメント(0)
3/30(金)に四国八十八ケ所霊場の結願で高野山への途中、大阪の知人宅に一泊して居酒屋で達成を祝った 大阪の泉州地区の居酒屋 飲んベイにとっては手ごろな値段である 店内はカウンターのみでいつも席は満杯とか きずし(しめさば) 身も厚く\250とは安い アポロ:豆腐の上に卵をのせ \250 タコ焼きか? ウイスキーの水割り 若い女の子も大勢 最後は「だし巻き」\250 飲んだ後、お好み焼き屋 or たこ焼き屋へ立ち寄り のれんはたこ焼きだが 天守は二代目とか 焼きそば ソースで味付け タコ焼き 野菜がたっぷりのお好み焼き 大阪名物の「タコせんべい」 二枚のせんべいの間にたこ焼きを挟み 押しつぶして?食べる 四国八十八ケ所霊場のブログは適宜アップしますのでよろしくお願いします END
2018.04.02
コメント(2)
3/31(土)午前中、昨日四国巡礼八十八ヵ所を結願したので、高野山奥の院へ満願参拝した 3/30(金) 9:30 88番札所「大窪寺」へ 66番札所の雲辺寺で結願後、大窪寺に立ち寄り「証」を頂く 以下の写真は3/6、7に訪れた中国陝西省西安市にある空海ゆかり2寺の写真5枚です 3/6(火) 中国西安市にある大興善寺の空海像 空海は遣唐使として入唐、20年の修行予定が2年でマスターし日本へ帰国 この間、大興善寺の密宗八祖になる 3/7(水) 青龍寺へ 同じく、青龍寺内にある空海記念碑 0番札所のシンボルとか 第0番札所「青龍寺」の御朱印を頂く(50元) ’17/10/18(水) に訪れた、高野山奥の院入口 ここへ満願参拝する この奥で御朱印を頂く この時は紅葉シーズンであったが 満願巡礼の後、帰路につくが時間が早いので昨年も行った桜井市の長谷寺へ立ち寄る 折しも桜が満開で大勢の観光客が訪れていた 予定より早く3/31(土)の22:00に無事我が家へ到着した END
2018.04.01
コメント(0)
3/31(土)午前中、四国巡礼八十八ヵ所を結願したので、高野山奥の院へ満願参拝した3/6、7に訪れた中国陝西省西安市の空海ゆかりのお寺2寺の写真5枚をアップ 3/6(火) 中国西安市にある大興善寺の空海像 空海は遣唐使として入唐、20年の修行予定が2年でマスターし日本へ帰国 この間、大興善寺の密宗八祖になる 3/7(水) 青龍寺へ 同じく、青龍寺内にある空海記念碑 0番札所のシンボルとか 御朱印を頂く(50元) ’17/10/18(水) に訪れた、高野山奥の院入口 ここへ満願参拝する この奥で御朱印を頂く この時は紅葉シーズンであったが 満願巡礼の後、帰路につくが時間が早いので ①吉野の桜観光に、金峯神社 ②桜井市の大神神社 へ立ち寄り帰路に、4/1(日)の早朝に帰宅予定 END
2018.04.01
コメント(0)
3/30(金)は、新居浜を出発して結願寺になる66番札所「雲辺寺」へ向かう昨年行った時巡礼する予定であったが、天気が悪かったので今回に延期した雲辺寺はロープウェイでの巡礼であるが、時間を要するので車で登ることにした 66番札所「雲辺寺」 雲辺山(標高927m)の頂上に建つ大師堂 天気が良ければ讃岐平野の展望が良いのでは このお寺が結願寺になる 3/30(金) 昼前にお礼参りで、発願寺(巡礼を始めた寺)へ 一番札所「霊山寺」 今回で三度目の巡礼となる このあと、鳴門市にある「大塚国際美術館」を訪問 神戸淡路鳴門自動車道を走り明石大橋を渡り、日比野駅前へ 今夜は、武田旅館で知人と宴会予定 明日は、高野山へ満願で奥の院へ END
2018.03.31
コメント(0)
3/29(木) は愛媛県の今治市、西条市に四国八十八ヶ所霊場に巡礼なお前回'15/9/4(金)に、日本百名城訪問時、44番札所「大寶寺」、45番札所「岩屋寺」に巡礼9/5(土)に52番札所「太山寺」53番札所「圓明寺」を巡礼済みであるのでその時の写真をアップします。併せて昨年巡礼した65番札所「三角寺」もアップします '15/9/4(金)に巡礼した2寺 45番札所「岩屋寺」 ここから急な坂道を20数分登る 本堂岩山の洞穴・仙人堂跡へは、はしごで上がる 本堂 44番札所「大寶寺」受付締め切り17:00前に到着急いで参拝後御朱印を頂く '15/9/5(土)に巡礼した2寺と今治城 53番札所「圓明寺」仁王門 手水舎と中門、左に大師堂 52番札所「太山寺」 日本百名城の今治城 築城者の藤堂高虎公の像 今治市にある、54番札所「延命寺」 この間、9寺を巡礼予定 西条市にある、64番札所「前神時」 今治市、西条市に11寺が集中している これで愛媛県下も結願した このあと今夜の宿泊地新居浜行くが、新居浜には札所がない 新居浜はもう52年前になるが、会社へ入社して研修を受けた地でもある 昨年10/16(月)に巡礼した 65番札所「三角寺」、鐘楼門への石段 鐘楼門 本堂 大きな大師像 秋に咲いていたサクラ END
2018.03.30
コメント(0)
昨日3/27(火)は須崎市に宿泊、28日(水)は高知県最後の37番札所「岩本寺」を巡礼の後、愛媛県下へ入り40番札所「観自在寺」から松山市までの巡礼ですなお、38番札所「金剛福寺」、39番札所「延光寺」は ’15年9/3に日本百名城へ訪れた時既に御朱印をもらっているのでスルーしたが、その時の写真をアップします 愛媛県下の四国八十八ヶ所霊場 高知県の37番札所「岩本寺」 '15/9/3(木)16:50 に訪れた2寺をアップします 雨の足摺岬にたつ、ジョン万次郎の像 38番札所「金剛福寺」 大師堂 本堂 絶壁の上に立つ足摺岬灯台 宇和島への途中にある竜串 海水に浸食されて奇岩に 39番札所「延光寺」 山門を入り 本堂 ここから愛媛県の40番札所「観自在寺」 日本百名城の現存する天守の宇和島城 この時期は桜が満開であろうが時間があるか このあと、愛媛県下の8寺を訪れる 松山市にある51番札所「石手寺」 道後温泉近くにあるので温泉にも入ってみたいが 今夜は、松山市内のホテルへ宿泊 松山城の桜も満開になっているか楽しみだ END
2018.03.29
コメント(0)
昨日27日(火)は、前回行けなかった高知県下の室戸岬方面にある27番札所「神峯寺」から始め土佐市にある36番札所「青龍寺」を巡礼し、須崎市のビジネスホテルへ宿泊時間があれば、桜が満開の高知城&桂浜へも寄ってみたいものだが '15/9/2 16:00頃訪れた、北川村の「モネの池」を4景 時間がなく急ぎ足での散策であった 高知県下の四国八十八ヶ所霊場 27番札所「神峯寺」 この間に、8寺を巡礼御朱印を頂く 36番札所「青龍寺」 先日行った中国西安にも同じ名前のお寺があった そこは「0番札所」であった この日は10寺巡礼のあと、須崎市のホテルへ宿泊する おまけ、我が家の庭に咲く花 3/14(水) 我が家の庭の花たち ミツバツツジ クリスマスローズ ワスレナグサ ヒヤシンス ヒマラヤユキノシタ ジャガイモを植える 今年も、きたあかり:3Kg、だんしゃく:2Kg の種芋を購入 3/13(火)半分に切り草木灰を切り口につけ、2日間干す 3/15(木) 苗床をつくり植えつける 肥料としてジャガイモ用肥料+牛糞を芋間に撒く 義理の兄貴はいちごを、これからマルチング ジャガイモを植えていると鳥が飛来 この鳥の名前は? アオジが 梅の木にとまりキョロキョロ 羽がきれいであった 3/25(日)昼に訪れた、茅ヶ崎市にある「浄土宗 浄見寺」 桜の咲き始めた大岡越前守菩提所 浄土宗 浄見寺本堂 本堂裏にある枝垂れ桜とゴルフ場のメタセコイア 枝垂れ桜と孫 スリーハンドレッドクラブ 8番ショートホール END
2018.03.28
コメント(0)
昨年10月に四国八十八ケ所霊場へ行きましたが、33寺が未参拝ですので昨日26日(月) 17:00から、いつもの旅友Kさんと 約2,400kmの旅(車で巡礼)に出かけております今回も4泊6日の旅です 事前に計画した今回のスケジュールです 新東名 → 東名阪 → 新名神 → 中国道 → 明石大橋 → 徳島自動車 → 高知自動車道 帰路は、高野山奥の院へ行き → 吉野桜等 → 自宅へ 約2,300Kmのドライブ 各日での巡礼寺 今回も、明石大橋経由徳島自動車道から高知自動車道経由にて 高知県の27番札所「神峯寺」へ、その前に太平洋から昇る日の出を見たいが ドライブ巡礼のため前回この本を購入して事前に道路状況をチェック 納経帳と御本尊御影保存帳を持参 今回の巡礼は高知県の西部、愛媛県下を巡礼、結願寺は66番札所の「雲辺寺」 このあと、1番札所の「霊山寺」へお礼参りをして、「高野山奥の院」へ満願で 参拝予定 我が家の庭に咲いている満開前後のモクレンを一部アップします 3/17(土) 花弁がきれいな満開のハクモクレン 3/21(水) 満開を過ぎたハクモクレン 今日は寒さが戻り朝からみぞれが、箱根では大雪で車が渋滞・・・・・・ 窓際にぶら下げている「てるてるぼうず」 ハクモクレンの花びらが飛び散り 咲いているときはきれいだが 明日からのブログは四国遍路で不在しておりますので、巡礼予定のお寺を アップしますのでよろしくお願いします END
2018.03.27
コメント(0)
3/8(木) 西安空港から上海浦東空港へ、上海でトランスファーのため時間があり 今日は一日がかりで日本へ帰国 13:25 西安空港から約2時間少しで上海上空へ 上海のこの時期はいつも、もやっていることが多い 上海には、浦東空港と虹橋空港があり、今回中国への入国は虹橋空港であった 13:30 上海浦東空港へ到着 13:50 上海空港では添乗員がいないので自分たちで国際線ターミナルへ 手荷物は、空港会社が積み替えるので手ぶらで移動 何故か天井が高い 13:59 西安空港で安全審査をしていたのでスムーズに 14:00 西安空港で国際線のチケットももらっていたので、電光掲示板で出発ゲートを 確認して移動 14:28 お土産のブランド品があるが 14:29 時間があるのでラウンジを探すが 15:58 待合ロビーの売店 即食食品(即席ラーメン) @\15元(約270円) お土産用の「白酒」 16:00 いい匂いをさせてラーメンを食べる人が多い 自動販売機の横にお湯が出る販売機? 16:30 ゲートを入りバスで飛行機へ移動 中国東方航空 MU-0575 上海発 17:10 中国の旅は、割安ツアーのためかバス移動が多い エアーバス社製 A-321 中国はエアーバス社製が多い 広大な上海浦東空港 上海航空 16:41 旅友も最後に乗り 18:15 機内食はビーフを アルコールもあったが、羽田からの運転があるので自粛 20:50 羽田空港へ到着 入国審査へ 東海道五十三次「京都」 21:09 検疫場所 この時は元気であったが 21:20 手荷物を待つ 税関へ「申請無し」へ 税関を出て、駐車場へTEL、指示されたところへ移動 21:48 迎えのバスに乗り 22:03 いつも利用している、サンパーキングへ到着 事前に用意されていた愛車ジュークに乗り、旅友宅へ22:40に到着 我が家には、23:00に無事到着 今回の旅の動線です 3泊4日の旅ご苦労様でした いよいよ、今夜3/26(月) 夕刻よりから四国八十八ケ所霊場へ巡礼です 今回の旅で西安にある0番札所へも行きましたので、残り33寺に巡礼して結願です 西安の旅ーEND
2018.03.26
コメント(0)
3/5(月)から8日(木)まで、中国陝西省西安三泊四日の旅を終え帰国の途へ途中、上海浦東空港へトランジットのため立ち寄り、今日は一日移動日である 6:20 金花大飯店でのバイキング朝食 時間が早く他のお客さんはまだ 8:00 ホテルを出発 14名で西安空港へ向かう 8時過ぎでまだ通勤者は 黄砂がありこの日も空はスッキリせず 道路は渋滞がはじまり 添乗員談:無駄をなくして 最近新しいスーパーが倒産し、取り壊して新しい設備を新築していると 最近の消費者はスーパーへ行かずにネットで野菜等を購入していると 高層マンション群の入居率は? 黄色の木は造花で季節感を疑う 8:35 道路の清掃用車が数台 ビルの上に巨大な鉄塔 8:50 高速道路の向こう側に漢時代の遺跡があり、数万人の農民をマンションへ移転させ 10年間で復元工事をしていると 高層マンション群には立ち退いた農民が住んでいるのか 県盛未央の大きな石碑が 巨費をかけて復元するのか 日本車も適当に走っていたが 9:00 ところどころに高速道路の料金所が すごい高層マンション群 何線もの鉄道 工場建設地か? 9:05 新幹線工事か 大きな川 新幹線工事 いろんなところで中国の新幹線工事現場を見たが完成が早い マンションと新幹線 西安空港へ行く新幹線か、次回来たら完成しているのではないか 9:10 火力発電所から煙がモクモクと 4基あるのか 少し離れたところにも2基ある 公害対策を十分にしているのか 9:15 高速道路の料金所、最近はETCゲートがある 西安空港へ ターミナル 9:40 中国東方航空のカウンターへ 11:00発 MU-2155 出発ロビーへ 搭乗機の中国東方航空 A-321 待合ロビー 10:15 移動売店? 11:35 機内から雪が積もる山々が 4,000m以上の山か 今年も7月に四川省の四姑娘山へ行くことにしているが 12:00 国内便で機内食が出る 13:25 上海浦東空港上空 上海浦東空港でトランスファーのため4時間ほど時間を費やす必要が 続く
2018.03.25
コメント(0)
3/7(水) 夕食後、旅とも二人で城壁に沿って歩き、城壁のライトアップを楽しんだ 20:00 西安の城壁の散策を始める ここから西側にある永寧門(南門)へ向かう 城壁の大きさは、周囲:13,912m 高さ:12m 底の幅:18m 頂部の広さ:15m もある巨大なものである 労働者のモニュメント 大勢の人が夜の散歩を楽しんでいた 堀の向こうにホテル群 ツアーでホテルのランクアップをするとこの辺りに宿泊か? 城壁の入場料は別料金(54元 ≒ 1000円)で入れる レンタル自転車もあり約1時間で一周できる 毎晩ライトアップされた楼閣で観光客を楽しませている 東方向 西方向:城壁の上には楼閣が 楼閣と橋 堀に映える城壁の上の楼閣 城壁の上には多くの楼閣 天気が良くて風もなく最高であった きれいに映える楼閣群 長安国際・・・・・ 木にもイルミネーションが 永寧門前の道路標識 英語はローマ字的・・・・・ 遊歩道のライトアップ 後方に城壁の楼閣が 永寧門(エイネイモン)のある城壁は赤いライトアップ 鮮やかである 都市計画図か この地下には地下鉄、駐車場が トイレ、ここは無料 道路の地下道を歩いて、永寧門へ ホテルの庭のイルミネーション 昨日見た広場の龍のイルミネーション 永寧門へ この辺りは赤が主 永寧門(南口) 入場料54元で入れる 現在城門は17か所あり、一周約14km 永寧門からの楼閣 西方向だが、ここで方向を変える 西方向の高層ホテル? 永寧門から南方向、この方向に大雁塔が 吊り橋と永寧門:昼間は入口に衛兵が立つ 永寧門から地下鉄方向へ 広場からの永寧門 21:00 地下鉄 永寧門(エイネイ)駅 地下鉄乗り場、ここでも安全検査があり、検査後チケットを購入する 21:25 大雁塔に向かって歩くが疲れ途中でやめる 西安観光図:上が北側 真ん中の長方形が西安の城壁で一周約14km 猫の上が永寧門(南門)、下が小雁塔、下側右が大唐芙蓉園 21:30 TAXに乗り、ホテルへ向かう ホテルの名刺を運転手に渡し TAXの料金は、初乗り 8.5元 でメーターのアップはしばらくなく、約15分走って 17.5元≒315円と安く、20元を支払いおつりはチップに(約45円) 21:45 ホテルに到着、西安最後の夜は部屋で日本酒を飲んでベッドへ 続く
2018.03.24
コメント(2)
3/7(水) 西安三日目の西安市内観光、大雁塔後半と、夕食をアップします大雁塔から降りてから、宝物堂と書かれた「売店?」に連れられて行き、普慈法師の書を紹介される 大雁塔の上から南方向を望む 16:45 大雁塔を降りて、時間がなくあわただしく20分間の登城であった 現在の高さは7層64m、当初は5層であったと 煉瓦造りだが黄砂で黄色になったと あわただしく次の場所へ連れて行かれる 傾いているので修復すると 見事な水はけ口 16:55 普慈法師の石碑 この寺院は文化大革命で多くが破壊されたが、唐代から残る世界遺産の 大雁塔だけは、当時の住職普慈法師が命懸けで守ったと 宝物堂と書かれた「売店?」に連れて行かれ 入り口の上の方に、海部首相(当時)が訪れた写真、天皇が皇太子の頃美智子皇后と 一緒に訪れた時の写真が飾ってあった 和尚が自分で書いた書を、天皇にお土産に差し上げたとの説明後・・・・・・ 和尚の亡くなったのち、和尚の書いた書を売って寺の賄の足しにするようにとの 遺言であったと いろいろあった掛け軸の中で「和」「夢」「福」の一文字の掛け軸が目に入る 玄奘翻経院記念処:売店? 17:15 旅友はここでも御朱印を頂く 最初は朱印のみであったが、日本版を見せて「大慈恩寺」と筆で書いてもらう シルクの刺繍を旅友Kさんと二人で購入(500 → 350元に値切る≒6,300円) 妻の反応は今一であったが、額を購入我が部屋に飾る ベトナムのハロン湾の刺繍は居間に飾り 紅梅も咲き始め やはり造花よりは 海棠 ? も芽吹き始め 慈恩寺站=CI'EN SI STATION とあるが駅ではないと??? 17:40 高い木にとまるオナガか? 大雄宝殿と大雁塔 この鳥は??? 18:15 歌舞大刷院 で夕食 夕食後は、ここでOPツアーの「唐歌舞ショー」が開催される 今日の夕食は、「ギョーザ 16種類」 ギョウザで鍋とのコラボがどうかと思ったが、鍋はスープ いつものようにビール(アルコール度が低い)を飲み 試飲の人参酒を一本頂き これも商売で、当初120元/本 → まとめて買うと → 100 → ネゴ交渉 85元 にて交渉。社長さんに相談するとのことOKと 100元を渡しおつりと思ったら、お菓子をひと箱付け100元とのことで了承 こちらが得したのかどうかわからないが、ネゴ交渉が楽しい いろんな形をしたギョウザが一人一個で 魚の形をしたギョウザも たれの中で泳ぐ金魚 たれも日本と味が違い、やはり日本の焼き餃子が最高だ!!! 蒸しギョウザ 2種類のギョウザ 何が入っているか? 添乗員の毛さん ここのカウンターで、自分の携帯からカラオケの音楽を流し、日本の演歌を歌う 千昌夫「北国の春」、尾形大作「無錫旅情」をうまく歌って、拍手喝さい 紫はサツマイモ まんじゅう これが最後の「菓子?」 19:55 夕食後、ホテルへ帰る途中バスから降ろしてもらう バスは、OPツアーに参加しない人をのせてホテルへ帰る 自転車に子どもを後ろ向きに乗せる母親、危なくないのか!!!!! 20:00 西安の城壁もライトアップ このあと、西安最後の夜を旅友二人で楽しみ、taxでホテルへ 西安の夜景をDBにて公開しておりますので併せて閲覧願います 下記をクリック願います 「西安市内の夜景」 続く おまけ:お彼岸 21日の春分の日は関東地方はみぞれ交じりで寒かったので、22日に墓参りをしました 墓地の桜も膨らみ サクラ切る馬鹿だが、毛虫の影響でか切られ 川沿いのカンヒザクラ(寒緋桜) 釣り鐘状の花が特徴である、中国語でも「鐘花櫻花」と呼ばれる このサクラとオオシマザクラの自然雑種、サトザクラ「河津桜」が近年有名になる 近くでは桃の花も膨らみ サクラの根元には、地蔵尊が静かに住民を見守り 庭先の花桃も膨らみ END
2018.03.23
コメント(0)
3/7(水) 小雁塔の後、大雁塔がある大慈恩寺へ 大慈恩寺は、玄奘(ゲンジョウ)三蔵ゆかりの寺 15:50 大唐不夜城通り この通りは不夜城とのこと いろんな大きなモニュメントが 道路の大唐不夜城マンホール 春になり木の芽がでると 大慈恩寺にある大雁塔 この道を行くとどこへ いつも大勢の観光客が訪れると 玄奘三蔵(ゲンジョウサンゾウ)と傾いた大雁塔 大慈恩寺入口 2014年に「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の一部として 小雁塔とともに世界遺産に登録された 玄奘三蔵の像 「大富豪餐・・・是一家人!」「大富豪婚礼庄园」の旗を持ち記念写真 大慈恩寺入口 我々のツアーも記念写真を 最近では珍しい集合写真を撮影 大雄宝殿と大雁塔 現地大雁塔の添乗員 大雁塔の由来は、菩薩の化身として雁の群れから地上に落ちて死んだ一羽を 塔を建てて埋葬したことに 大雁塔は、652年に唐の高僧玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典や仏像などを 保存するために、高宗(唐の第三代皇帝)に申し出て建立した塔 鐘 楼 大雄宝殿に本尊を安置している 本尊のお釈迦様 大雁塔は傾いているので、ジャッキアップで修復 大雁塔の傾きが解る 屋根が曲線に 希望者は別料金で登れる 大雁塔の設計も玄奘三蔵によるもの 大雁塔へ登るが別料金(30元≒540円)を支払い 268段の階段を昇り7階へ 20分後に集合とのことで急いで登る 南側:広い大唐不夜城通り 7層64mの高さから市街地を見る 東側:郊外には高層マンション群が立ち並び 北側:親切なカメラ用の穴が開き 北側:昨夜行った噴水会場 西側にも高層マンション群 途中の階から、南側の大慈恩寺入口 急な階段で一方通行でないので、注意しながら降りる 一階に降りて、裏へ廻る 建物を囲む塀には法門領袖という字が刻まれている。仏門のリーダーという意味で 玄奘三蔵こそが中国での仏教のリーダーであることを示している この辺りにも遺跡があるのでは 続く
2018.03.22
コメント(0)
3/7(水) 小雁塔がある旧大薦福寺の境内にある「西安博物院」へ 13:55 西安博物院 2007年5月18日開館、小雁塔の境内に位置し、陳列面積は5000㎡以上ある 西安博物院内の天井 一階展示室「唐・長安城の模型」 日本の平城京・平安京は唐の首都長安城に倣って計画された 4辺の城壁の長さは、25,700mで全部で12の城門があった 西安博物院では、西安付近に首都がおかれた時代、つまり西周から唐までの遺物が 展示されている。紀元前11世紀から紀元後10世紀までの約2000年間の多くの期間 西安付近に都がおかれた 小雁塔 館内には13万点の文化財を収蔵しており、うち国家三級以上の文化財は1.4万点に 達している 地下一階に展示されている 西安近郊から出土 青銅製品 Gold Tree (唐代) 白瓷帯流罐(唐代) 食器 漢・唐文化展示室 右から、三彩文官俑、三彩武官俑 彩絵氈帽俑(明代) 氈帽とはフェルト帽のことらしい 唐時代の美人とか 仕女俑(唐代) 三彩騰空馬(唐代) ラクダに乗る 馬に乗る女性 史君墓石椁(北周代) 最近は中国にも自動販売機が 白衣閣 两層高台式磚木建築で上閣には回廊がある 石碑塔の向こうに大雄宝殿、小雁塔 石碑塔と白衣閣 出口ゲートへ向かう 出口ゲート 旧型の三輪車での露天商 この辺りのレンタル自転車は倒れ 15:20 小雁塔駐車場へ このあと、大雁塔へ 続く
2018.03.21
コメント(0)
絨毯工場の見学後は、四川料理の昼食へ 12:15 昼食の東方大酒店の2Fへ ホテル内の豪華な壁絵(金粉?) レストラン内へ メンバーが14名のため二つのテーブルに分かれ ビールを一本飲む(30元≒540円) 四川料理の麻婆豆腐も 炒飯、麺類も 13:10 食事を終え、ホテルの前 ホテル前の道路脇では、東方大飯店の売店か? 麺類か? 売店も 13:20 車窓からの露天商:果物の販売 駐車場から歩いて、街路樹の木は枯れているが葉は落ちず 13:30 小雁塔入口:チケット売り場 2014年に「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の一部として 世界遺産に登録された 小雁塔とは、中国唐代に長安城内の大薦福寺境内に、景龍中(707-710)に建立された 煉瓦でできた塔である 唐の中宗が、父・高宗の追善のために薦福寺を造営した時、官人たちに銭を募って 建てられた。薦福寺に住した三蔵・義浄が仏舎利や経典、仏像を安置するのに 使用したと考えられる 煉瓦造りの塔 一番上まで登ることができるが30元の入場券が必要 宋代以降、しばしば地震等で被災しており、数次の重修を経て今日の姿となった その中でも著名なのは、明の嘉靖34年(1555)に記された塔下層に残る題記に見える 地震にまつわる逸話である。それによれば、地震によって塔が二つに裂けたが 再度の地震によって元の姿に戻ったと 当初は15層88mの優美な形をしていたが、度重なる地震で現在は13層43m 木の根元は約1m程、白く石灰で塗られ防虫対策 大薦福寺は中華民国時期に廃寺となったが、小雁塔は文化大革命直前の1964年から 2年間で塔の大修復が行われ、2つに裂けていた塔の本体は現在のように修復された 造花の葉を取り除き こちらは本物の梅の花 桜も咲き 梅の花 遺跡の廻りはマンション群 西安博物館 博物館正面には水が流れ 鉢植えは造花、柳の木は芽を吹き始め 13:55 このあと、博物館内を約一時間見学 ブログとは別に今回の旅を「世界遺産 兵馬俑坑」でも公開しておりますので 併せて訪問願えれば幸いです 続く
2018.03.20
コメント(0)
3/7(水) 西安三日目の興慶宮公園の後は「空海ゆかりの青龍寺」へ向かった 9:55 青龍寺前に到着 青龍寺は唐の長安城内の新昌坊に位置し、仏教密宗の有名な寺院であった 青龍寺案内 西安市南郊の雁塔区鉄炉廟村にある仏教寺院であり、弘法大師空海ゆかりの 寺として知られている 創建は、隋の開皇2年(582)であり当初は霊感寺と呼ばれた。初唐の武徳4年 (621)に一度廃寺となったが、龍朔2年(662)に再建され観音寺と改めた 青龍寺と改称されたのは、景雲2年(711)のこと 唐中期には、恵果らの密教僧らが住持するようになり、入唐留学僧たちとの関係が 生まれた。空海は恵果に学び、天台宗の円仁や円珍らも恵果の法系に連なる法全に 就いて密教を学んだ 会昌5年(845)、会昌の廃仏によって再び廃毀された。しかし大中6年(852)には いったん復興を果たし、護国寺と改められている。ただ、唐末五代の動乱によって 都の長安は急速に寂れてしまった。そのため、以後三たび姿を消すことに 青龍寺遺跡の碑 春節の時は大勢の観光客が訪れたのか 1996年11月20日公布 隋大興、唐長安城遺跡・青龍寺遺跡 の石碑 山門を入り 1982年以来、西安人民政府が青龍寺の遺跡と伝承されてきた石仏寺周辺の発掘調査 を行い、多数の唐代の遺物を発掘しこの地がいにしえの青龍寺であったことを確認 新しく造園植栽されていた 青龍寺は復興され、そこには日本からの寄贈で、空海記念碑、恵果・空海記念堂が 建つ。また、元四国霊場会会長蓮生善隆(善通寺法主)により、四国八十八ケ所霊場の 零番札所と名付けられた 空海の名前が 空海の師匠、恵果 空海の石碑 以前は、小高い山の上に青龍寺があったと 植栽された紅梅が咲き始めていた この石碑は・・・・・ 植栽されている梅は日本からの寄贈 0番札所のモニュメント 木々は植栽され、花が咲きこれからの時期楽しませてくれるのでは 空海記念碑:空海の経歴が記載されている 大きな空海記念碑 師弟関係の、恵果・空海 写経か 御朱印を頂く(半紙に書いていただき50元≒900円)が日本に比べ高い 四国八十八ケ所霊場第0番札所 四国では参拝した月日は書かれていないが 貴重な御朱印である 愛媛新聞 2012年9月2日(日) 遍路暦40年以上なる四国中央市に在住の篠原氏が、自身の四国遍路の納経帳を 寄贈したと 中国を訪問した、愛媛県知事が中国東方航空本社/上海で「四国八十八ケ所・ ゼロ番札所ツアー」を提案 10:40 寺前の飲料水を運ぶ車 岩合光昭氏の「世界ネコ歩き」にあやかろうと思ったが やるべきことをやって・・・・・ 10:50 バスの車中から 道路の立体工事中か その向こうには巨大なマンション群 11:00 絨毯工場へ立ち寄り シルクロードを歩むラクダ 繭は、食べる葉により色が異なる シルクロードの地図 5月に行く予定の、ウズベキスタンのタシケント&サマルカンドも 漢字のシルクロード 当時の光景を刺繍で いろんな絨毯を販売 シルク製で金額も数十万円から 壁掛け用のシルク製刺繍「十三佛」 織の段数が、1400段 尺寸:1×2feet 製作期間:1年10か月 価格:135,000元(約2,400千円) ← 万を修正しました 製品の裏に貼り付け 店内、皆さん買う気がないのかお茶を飲み 刺繍の壁画 最初言われた金額は18万円であったが帰る時には、15 → 10万円に値引き 織り段数は、1000段で織り目が細かい、お買い得であったが 絨毯の他に、マフラー、お茶等を販売していた 11:50 絨毯工場を後に、昼食の四川料理店へ 汚水マンホール 街路樹も枯れ 荒れた歩道:地盤固めが甘いため段差の発生、タイルの割れ 整備されていないケーブル 露天商が、パイナップル&スイカを販売 トイレの手洗い? 昼食のレストランへ急ぐ デジブックにて「世界遺産、兵馬俑坑」も併せて公開しておりますので 併せて閲覧願います 続く
2018.03.19
コメント(7)
3/7(水) 西安の旅三日目は市内観光で、興慶宮公園へ 7:15 ホテルで朝食 8:05 ホテルの部屋から裏庭を 8:30 ホテルを出発して市内観光へ 8:55 興慶宮公園 バスから降りて公園へ向かうが、朝から賑やかな音楽が聞こえてくる 曇り空の中 興慶宮 中国陝西(センセイ)省の古都、長安(西安)において唐代に造られた宮殿 唐の玄宗皇帝の時代に政務が行われたことで知られ、現在は建築物はなくなっており 礎石が一部残るだけである。 跡地に「興慶宮公園」ができており、阿倍仲麻呂の記念碑がある 興慶宮公園案内図 公園は興慶宮の遺跡の上に、1957年に西安市政府によってつくられた 現在の総面積は50ha 楽団の音と合唱が聞こえ、5分間の自由行動 音楽のする方向に行くと大勢の人だかりで、吹奏楽と合唱 赤いコートを着た女性が指揮 廻りの人たちが楽譜を見ながら合唱 故 野際陽子似の指揮者 添乗員の話では、地元の人たちが多く集まり毎朝合唱していると 楽団裏から撮影、何人集まっているのか 定年後の人たちが集まって昭和20年代の歌(共産党)を歌っている 楽団員も10数人いるが、歌う人は1,000人以上いるのでは 最前列の人は、譜面台に楽譜を載せて 9:05 女声部:子育て後のお母さん達も多いようだ 中国人のパワーを感じて後にする 中国も高齢化でこれからが大変・・・・・ 公園内には、楊貴妃が好きだった牡丹がたくさん植えられていた 通路両サイドは牡丹の花壇 沈香亭 沈香亭はもともと沈香木という木を使って建てられた。周りには様々な牡丹、芍薬が 植えられている。玄宗皇帝と楊貴妃は年に一度ここで花を楽しみ、有名な詩人李白を 参内させ、満開の牡丹を詩に詠ませたこともあると 沈香亭の廻りにも多くのグループがダンスを 唐末期の戦乱により、興慶宮の全ての建築は焼かれてしまい、清の初めにはもはや 廃墟になってしまった 現在のいろんな建物は、いずれも唐代の建築を模し昔の名前をそのままにして ほぼ本来の遺跡の上に建てられた 楊貴妃と玄宗皇帝 美しくなりたいという願望から楊貴妃の姿に触れ磨り減っている エアロビクスか どこの国の女性も強い! 9:15 水曜日の平日であるが、夫は仕事に子供は学校へ送り出しママは 公園の廻りのマンション群 興慶湖はこの公園の中央にあり、公園総面積の5分の1を占めいる 凧揚げをする人も 柳の木も芽を吹き始め 興慶湖の廻りを歩く、健康歩道 ここで玄宗皇帝・楊貴妃を始めとする妃たちや文武大臣と舟遊びを楽しんだことは よく知られている いたるところに、牡丹・芍薬が植えられている この黄色は造花です いろんなグループがいろんな踊りに興じていた 飾り付けが華やかで赤基調が多い 床に字を書く人 我々を韓国人と間違えて、ハングル文字で 鉢植えの木はすべて造り物 春なのにイチョウが紅葉(造花) 我々のツアー仲間も踊りながら 阿倍仲麻呂記念碑 昭和54年(1979)に阿倍仲麻呂が入唐1200年を記念して建てられた 阿倍仲麻呂も奈良時代の遣唐留学生(第9次遣唐使:717年) 仲麻呂は唐の大学で学び科挙(中国で598~1905年、すなわち隋から清の時代まで 約1300年にわたって行われた官僚登用試験)に合格し、唐の玄宗に仕える 日本への帰国は叶えられることなく宝亀元年(770)1月に73歳の生涯を閉じた 因みに、空海は第14次遣唐使で延暦22年(803)に入唐 ハクモクレンも咲き始めていた これは造花ではなさそうだ 赤の飾りで艶やかに 9:40 興慶宮公園を後にする 植木鉢はすべて造花である 約一時間の散策であったが、大勢の高齢者が歌にダンスに興じていた 空海ゆかりの青龍寺へ向かう 続く
2018.03.18
コメント(0)
OPツアーの後半をアップしますが、夜のイルミネーションは同じようなものが多く説明文はカットしておりますので雰囲気だけを楽しんでください 3/6(火) 19:55~20:40までの後半です 芙蓉湖に映えるライトアップ これだけの高層マンション群に誰が入居しているのか 帰国時の車中で聞いたが、遺跡を掘り出すために立ち退いた(半強勢)農民? 動物モニュメント これだけの電気消費量は 橋をライトアップ 建物の名前がわからないのが残念だが 太鼓橋 ゲート前にある 中に入ると 大唐芙蓉園ゲート 2005年4月にオープンした西北地区最大の文化テーマパーク チケット売り場 大唐芙蓉園前の道路から 20:28 大雁塔広場の噴水会場へ 既に大勢の見物客が噴水広場の廻りに待機 20:30 から噴水開始 音楽に合わせて、噴水が このようなマスが、数個ある 大勢の観光客が 噴水の水に色が付くかと思ったが 横からも噴水が 音楽に合わせて噴水に強弱 毎夜開催されているようだ 20:35 噴水ショーは5分程度見て退散 大雁塔、桜が咲いているようだが、これは造花 噴水場を後にする 20:40 大勢の人が見学 21:00 ホテルへ到着 続く
2018.03.17
コメント(0)
3/6(火) しゃぶしゃぶの夕食後、OPツアー(280元=5,100円)に我々を含め6名が参加夕食後バスで大唐芙蓉園へ来る途中の車窓は、町全体がライトアップされていた昨年9月に行ったベトナムの「ホイアンのランタン」よりスケールは大きいが趣向が異なる 19:15 大唐芙蓉園へ到着 入り口近くにスターバックスが 中国社会も豊かになり、街中にはマクドナルドも 入門ゲート 手招き猫 大唐芙蓉園の新春灯会 芙蓉湖の廻りを半時計方向に歩く 大唐芙蓉園は、古都西安市の曲江新区に位置し、芙蓉園の西には大雁塔、北には 海洋館、そして南には唐城壁がある。 芙蓉園は昔から名高い皇室の庭園である 現在の大唐芙蓉園は、唐の時代の芙蓉園の跡の上に造られ、総敷地約67万㎡の 中国で初の唐代の様子を再現している大型の皇室庭園であると また、中国初の五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)で感じられるテーマパークで あり、園内には、唐時代の建物があるが時間がなく見学できず 湖面に映える いろんな飾り 牛のオブジェ 前から見ると 芙蓉湖に映えるライトアップ 柳の木も芽吹き始め 大きな建物だが名前は? 柳の木にランタン 足早のため・・・・・・迷子にならぬよう追いかけながらの撮影 この建物も ? 湖面に映える、大唐芙蓉園の廻りには高層マンション群 芙蓉湖 廻り廊下 ランタンがたくさんぶら下がり 湖面に映えてきれい 船に乗る楊貴妃か ? 19:54 風がなく湖面にきれいに映えるイルミネーション 1時間半の鑑賞でここまでで半分 後編へ続く
2018.03.16
コメント(2)
3/6(火) 中国二日目の市内観光をアップします空海は永暦23年(804)遣唐使の留学僧として唐に渡る、一行には最澄(天台宗/比叡山延暦寺開祖)や橘逸勢、後に中国で三蔵法師の称号を贈られた霊仙がいた。最澄は既に仏教界に確固たる地位を築いていたが、空海はまったく無名の一沙門だった 16:15 大興善寺 天王殿 晋の時代に創建されて1700年以上の歴史を持つ寺院である 境内案内図:名称がなく 716~720年、インドの僧侶である善無畏(ゼンムイ)や金剛智(コンゴウチ)、不空らがこの 寺で密宗経典を翻訳し密教を伝授したことから、中国密教の発祥地とされている 天王殿の両サイドに獅子の石像が雄雌で配置され、魔除け的な存在 亀?を押さえている雄の獅子、雌は? 寺の廻りには高層マンションが建ち並び 中央に布袋様 四大天王 説明されているが ??????? 四大天王の足元には邪鬼を押さえつけ・・・・・ 大雄宝殿(本堂) 青龍寺と並ぶ二大密教寺院となり、日本からも空海、円仁(エンニン)、円珍(エンチン) らが学んだ寺である。 巨大香炉 五方五仏 撮影禁止のため屋外から撮影 境内の桜が満開に 大雄宝殿 御線香、ベトナムでも同じような線香があった 満開の桜は、ソメイヨシノ? ここの花は造花ではない 金剛堂 歴代の僧(初祖から4祖) 密宗五祖「不空 705-774) ~ 八祖(空海) 密宗八祖「空海 774-835」 境内に空海像が立ち 17:00 大興善寺前の道路、乱雑に張られたケーブル 車窓からの市内 城壁前の広場、夜のライトアップが・・・・・ 西安(長安)の城壁、永寧門(南門)への道 西安の城壁は、完全に保存されている古代城壁の中で世界最大のものとのこと 現存の西安の城壁は、明の洪武年間(1370~1378年)に、唐代の長安城をベースに レンガを積み重ねて築かれたもの 周囲:13,912m 高さ:12m 底の幅:18m 頂部の広さ:15m 西安(長安)城壁の永寧門(南門) 永寧門は日本のガイドブックでは南門として紹介、ここから長安城壁に登る 城壁の上は広く貸自転車で城壁を一周(約14km)できる 城壁廻りの川or濠と市街地 西安(長安)城壁の永寧門(南門)から市街地を 濠に架かる跳ね橋 夕刻になりライトアップも始まり 明日の夜は自由時間で訪れたいと 正面に西安(長安)城壁の永寧門(南門) 夕刻になり気温も下がり 17:30 明日のライトアップが楽しみ 17:45 夕食はしゃぶしゃぶへ 生卵は、鍋の中に入れると 野菜は食べ放題であったが肉は ??? 19:00 車窓からの市街地ライトアップ あたり一面ライトアップされ 道路は渋滞 19:15 大唐芙蓉園へ到着 ホテルへの途中バスを下車してオプショナルツアー「大唐芙蓉園の夜景」に参加 続く
2018.03.15
コメント(2)
中国西安二日目:3/6(火) 兵馬俑坑博物館に隣接する秦の始皇帝陵へ向かう小雨であったためか、この日は時期的なことか客筋が少なかった 12:30 世界遺産「秦始皇帝陵・麗山園」ゲート 秦の始皇帝陵遺跡公園は、2010年10月1日からオープン 兵馬俑博物館とともに秦の始皇帝陵博物院になった 入館するにあたり手荷物検査がある 12:36 遠方の小山が「秦の始皇帝陵」であるが、ここで引き返す 山の高さは63m? 秦の始皇帝陵(パンフレットから) 街灯は太陽光パネル付き 13:05 昼食へ、レストラン前のシルクロードを歩むラクダ群 いろんな品物(陶器・茶・シルク・・・・・)を運ぶシルクロードのラクダ群 昼食は、ターンテーブルで中華料理を、ビールを飲むが30元(大瓶600ml) 手前左の素材は何かで他のテーブルの話題に→ジャガイモの炒めもの、タマネギ炒め 薄味のスープ、麺であるため、海外の旅は、my醤油が必要 13:48 昼食を終え 露天商がザクロの実とジュースを売っていた この字は字数が最大の「ジャン」と読む ピーナツをつぶして餅を作る 13:50 ピーナツの餅 箱に詰めてお土産で販売、試食のみで購入せず 14:08 車窓からの、楊貴妃と玄宗皇帝のモニュメント 14:35 車窓から 14:50 マンション手前は地下鉄の入口で、その周りには多数のレンタル自転車 建設中のマンション群? レンタル自転車を使用する人がいるのか 自転車の色が違うのは、運営会社が違うとのこと 14:55 地下鉄が3ルートあるが道路は渋滞 14:58 高速道路からの車窓(工事現場:立体交差?) 15:00 無料の高速道路を走り 15:09 目的地の美術館近くの建物 15:10 西安美術博物館へ到着 日本語が堪能な担当者が迎えてくれて、エレベーターで2Fへ上がり、廻り廊下の 壁には版画の作品が展示されていた 学園風景とか 見下ろす下の地下階は、オークションの広場 文化クリエイティブ館 美術博物館には約50分滞在したが、地下の部屋でのミニオークションであった ショーウインドに飾られている、壺・お椀、等々が当初は15万円ぐらいであったが 最後には誰も購入しないので、私に対し5万円にすると、それも4点で 品質保証は美術館がするので大丈夫と言われたが、わが家の大蔵大臣がどうか? 我が家での展示場等を考えて購入せず・・・・・・ 16:00 美術館前 美術鑑賞というよりミニオークションへの参加であった感が深い 割安ツアーのためどうしても土産物店、物産展への案内が多くなる このあと、西安市内観光へ 西安の旅、続く おまけ:我が家の庭に咲く花 リュウキンカと小型アヤメ ? この暖かさで、ハクモクレンも一気に満開 ジャガイモの、きたあかり、男爵を準備して数日後に植えつけたいが おまけ終わり
2018.03.14
コメント(2)
3/6(火) AM訪問の、兵馬俑坑博物館観光ー後編をアップします中国も巨費をかけて世界的な遺跡を掘り起こし再現しているようだ 秦の兵馬俑は1974年に発見され「世界第八番目の奇跡」と讃えられて「二十世紀の 重大発見」の一つになった 1987年、ユネスコから世界遺産に登録された 11:05 三号坑へ 近代水井 埋没物を掘り出し 色のついた出土品(写真から) 既に体部分は修復されているが頭部はまだ・・・・・ 整列した馬 三号坑は狭いので見学はすぐに終わり 11:12 二号坑へ 11:16 掘り出された埋没物、馬車の車輪が丸い形で 下がったところに埋没物がある(木が腐り) 展示品 中級軍吏俑 高級軍吏俑 11:26 立射俑 これから掘り出すのか 出土品:青銅製の矢 出土状況の写真 現在の地面から約10m下に埋没されている 11:32 二号坑も広い 11:44 展示品の銅馬車 11:52 二号坑入口 ここでも黄梅(迎春花)が咲き乱れ 水滴に映る黄梅 二号坑入口と展示ホール 11:55 出口ゲートへ向かう 紅梅はまだ一分咲きか 12:00 兵馬俑坑博物館出口ゲート 駐車場への道、黒いシートと木を囲い(何のためか?) 途中の土産店に立ち寄ることもなく、観光ルートの店に向かう 土産物店が立ち並び 12:05 馬のモニュメント このあとバスに乗り、隣接する「秦の始皇帝陵」へ移動 続く おまけ 3/13(火) の我が家の胡蝶蘭 昨年勤めていた会社から胡蝶蘭を数鉢頂き、わが家で栽培 一番伸びている花芽 これは約10cm伸び 約3cmの花芽 5月には6鉢が開花するので、今から楽しみです おまけ済み
2018.03.13
コメント(2)
3/6(火)いよいよ兵馬俑坑博物館へ前回でも説明しておりますが、入館料は150元で入場者数は、10,000 ~ 40,000人/日撮影枚数が多いので、前編、後編の2部でアップします 10:00 ゲートへ 兵馬俑坑博物館内には、三つの兵馬俑坑からなっている 副葬坑の上に造られた中国で最も大きな遺跡型テーマ博物館であり、1979年10月1日 にオープンした 小雨の中、観光客が傘をさして 総面積は凡そ二万㎡を占める 一号坑入り口までカートで移動 白梅も咲き始め 紅梅も 一号坑までに二か所のゲートをくぐり、正面は展示ホール 向かって、左が一号坑、右が二号坑の建屋 一号坑入口 建屋内に入ると既に大勢の観光客が 体育館のような巨大な一号坑 68体の兵 正面が出口方向で、両サイドが通路になっている 最前列部 正面上は、入口 案内板の1は、発見された井戸 出口方向は、既に発掘されて修復されて埋め戻されたと 馬の後は馬車だが・・・・・ 二人の内の右側は手綱を持つ人 入り口は一段高い 身長は約180cm 馬の頭が気になるが 頭の落ちたものはこれから修復するのか 修復された 修復中のもの 埋没物を掘り出し修復 一体の修復に約1年を要し、長いもので3.5年と 芸術院生が修復を 胴体部分か 接着剤で固めてから表面に 入り口方向を見る 修復された陶俑 芸樹院生が住む高級マンションとか 11:00 一号坑の観光を終える、外には黄梅(迎春花)が咲き 一号坑から三号坑へ 全編終了 続く
2018.03.12
コメント(0)
今日は「東日本大震災」から7年目、当日を思い出しながらテレビの前で・・・・・・私はこの日は丁度出張で富山、移動中の車の中で地震を体験した。仕事を終えて夜の居酒屋でテレビ放送を見て、津波の状況にビックリしたことを思い出した。翌日、羽田空港経由で自宅へ帰ったが、横浜からのJR東海道線の遅れで大変であった 3/5(月) から三泊四日のツアー 20名に参加してきました ツアー名:羽田発着!シルクロードの起点 歴史深き古都 西安4日間 公開の旅行の我々の目的は「兵馬俑坑」見学が主目的でした 3/5(月) 22:00 上海(虹橋)空港経由、西安空港へ到着 小雨の中バスでターミナルへ移動 今回のツアーは割安のため、羽田空港からの添乗員はなし ターテーブルで荷物を待つ ここで初めて、現地添乗員のMr.毛さんに会う ここからは、6名の方がホテルをランクアップ(シェラトン)したため14名での行動 ターミナルを後に駐車場へ 23:30 ホテルでのレート 羽田空港では、18,550円/1,000元=18.55円/元 宿泊ホテル 7Fの広い部屋へ3連泊 3/6(火) 7:15 ホテルの朝食 宿泊ホテル「金花大酒店」 小雨の中ホテルの傘を借りて散歩へ 手前の自転車はレンタル自転車:中国政府の呼びかけでバイクから自転車へと 従来はベトナムと同じようにバイクが多かったが、西安市には地下鉄も3ルート あり、路上は乗用車が多い 歩道を渡るが、最近の中国は人=歩行者が優先とのこと 歩道には水溜りが多く、旅友は靴に水が入り大変な思いをしながら散歩 8:00 開店前のスーパーか 屋台:サンドイッチ等が、2~5元(約36~90円) 有名茶屋の前には、花は造花です シルクロードで茶を運ぶラクダ ラクダの列 茶作りの像 茶を摘み → 蒸して → ザルに広げて冷やし → 茶を飲む陸羽夫妻 唐代の文筆家:陸羽(リクウ)733~804年 陸羽は、茶の知識をまとめた「茶経」3巻などを著述した 茶経を書く陸羽 陸羽の功績・・・・・ ホテル出発が、9:00のためホテルへ向かう 8:20 バイク通勤か、 9:00 ホテルを出発、現地添乗員のMr.毛 車窓からのマンション群 火力発電所 西安市の人口は、870万人(2015年)で増加しているのか 9:45 兵馬俑坑の駐車場へ 小雨の中、入口へ 広場に建つ始皇帝の像:今日は雨のため人は少ない 何のモニュメントか? 入館料は、150元(約2,700円) 入場者:平日 10,000人 祭日等は 40,000人 9:50 ゲートはいくつもあるが 次編は、兵馬俑坑博物館観光をアップします 続く
2018.03.11
コメント(0)
3/8(木) 23:00 中国から帰国後、旅の疲れか以前病んだ「蜂窩織炎」の関係からか微熱が発生して、昨日(3/9)は一日ベッドの中でしたのでアップが遅れましたツアーは「羽田発着!シルクロードの起点 歴史深き古都 西安4日間の旅」ツアー料金は割安な 39,800円(サーチャージ&空港利用料は別途)の旅で20名が参加 3/8(月) 朝8:30に自宅を愛車で出て旅友宅へ いつも利用している、パーキングへ 羽田空港国際便ターミナルへ 空港ターミナル内にある日本橋 日本の大道芸人 顎ひとつで支えて よく見る笠の上に、手毬・ワッパ・一升ます?を載せて 幼稚園生が、空港見学 13:30 上海(虹橋)、上海でトランジット 機内食 16:00 上海空港到着 ターミナルへはバスで移動 上海(虹橋)空港で2時間待ち 搭乗口が65から62番ゲートに変更となり、あわてて搭乗口へ移動 国内便でも夕食がでる 22:00 西安空港へ到着、ここでもターミナルへはバス移動 3/6(火) 小雨の中、世界遺産「兵馬俑坑博物館」 入館料は、150元 紅梅も咲き 平日の入館者 約10,000人 休日は40,000人とか 兵馬俑坑博物館 発掘して修復修理 1974年に発見されたと 老人が、①の井戸を発見して発掘 今日は病み上がりのため、このへんで終わらせていただきます 詳細は明日からアップさせていただきます 続く
2018.03.10
コメント(0)
昨夜3/8(木)中国西安より帰国しました帰国が遅くなりますので、事前にアップ予約して出かけました 3/4(日) 野球の早朝練習で寒川町倉見のグラウンドへ JR相模線倉見駅 大正15年に建てられた駅舎 現存する相模線の駅舎の中で最も古いものであると 無人駅のため乗降者はSuica等で 建設時が関東大震災直後ということもあって、駅舎等は鉄筋コンクリート製 駅前の旧街道(南方向) 相模川の河川敷のグラウンド 右の橋脚は圏央道:海老名方面 丹沢連峰の大山 相模川下流方向で新幹線が 圏央道茅ヶ崎方向 シメが木の枝の先にとまり ♀のシメ JR茅ヶ崎駅の南口にオブジェがありチェックに 茅ヶ崎駅から海岸への地図 サザン通り、雄三通り、ラチエン通りとある 茅ヶ崎駅南口にある珍しいオブジェ 2/25 に箱根の帰路に見かけ、旅友が調べた結果 9:00、12:00、15:00、18:00になると音楽が鳴り、オブジェが左右に揺れると 3/4(日) 15:00前に到着 15:00 の動きを待つ 15:00 に左右に揺れ動き出す が、音楽は聞こえず この動きを見る人も少なく 欧州の町(スイス/ベルン、ドイツ/ミュンヘン 等々)では、音楽が鳴り響き大勢の 人が見学をしている この日は春のような天気で、茅ヶ崎駅の北口では路上ライブが数組 いつものイオンへ 茅ヶ崎ヴォイス ライブ ハワイアンコーラス フラダンス 明日3/10(土)から、中国西安をアップしますのでよろしくお願いします END
2018.03.09
コメント(0)
2/25(日)の午後訪れた、大雄山最乗寺-2をアップします今日は中国西安から羽田空港へ帰国します 13:55 鐘楼から境内へ 旅友がもらった御朱印 曹洞禅フォトコンテスト 橋の向こうに「座禅石」 三門から奥を 参道から三門を 参道には樹齢約500年の杉の大木が 14:20 遅い昼食を とろろそばをオーダー 漬物はひょうたんナス 昼食後参道を下り 14:45 仁王門 仁王門の奥に食堂が 怖い鬼 片方は、にやけた鬼 仁王門から南足柄市街地 山茶花の花 紅梅も咲き ロウバイも 15:25 小田原厚木道路で帰路に 15:30 二宮インタで下車、先輩宅へ 16:10 JR茅ヶ崎駅南口にあるオブジェ 旅友からの情報で、9、12、15、18時に演奏しながら動くと 今回のブログで、2/24(土)、25(日)の一泊二日の爺旅のブログを終了します 尚、今夜、20:50 中国西安から羽田空港着で帰国します END
2018.03.08
コメント(0)
松田町の西平畑公園の河津桜、寄ロウバイを見た後、大雄山最乗寺へ 12:57 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅前 ここにも、熊にまたがった金太郎の像がある。金太郎のふる里で 静岡県駿東郡小山町と競っている ここから坂道を登り 12時を過ぎたので、昼食は「麦とろ・・・・・」か? 急な坂になり ひなまつり・・・・・ 仁王門:ここから本堂への参道約3.0kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然 記念物)がうっそうと茂っている ここからの参道は、3月:さくら、新緑、6月中旬:あじさいがよい 13:10 本堂下の駐車場へ 左上は駐車場、三門への参道 瑠璃門への石段 秋の紅葉時期はモミジの紅葉が最高 瑠璃門下の杉の上に「アオゲラの♂」が 激しく木をつつき、巣をつるのか? 10数分間下から撮影 瑠璃門 13:20 白雲閣:御朱印の受付がある 大雄山最乗寺全景 曹洞宗 大雄山最乗寺 大雄山最乗寺の草創 応永元年(1394)で、福井県の永平寺、鶴見の総持寺に 次ぐ格式のある曹洞宗のお寺である 僧堂と手前は光明亭 僧堂と大香爐 本堂への石段から光明亭 曹洞宗 大雄山最乗寺の本堂 創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に 隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれている こ道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されている 本堂内の最乗寺看板 本堂内 天井の飾り 本堂内には大きな木魚と鐘 開山堂(金剛壽院) 歴代住持の霊牌を祀る当山の開山堂である 開山堂と本堂 鐘楼 鐘楼の柱の彫刻 多宝塔 不動堂からの多宝塔 不動堂から御供橋と結界門 御真殿から不動堂と多宝塔 道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されている 世界一大きい「和合下駄」目方 1,000貫(3,800kg) 縁結びの和合下駄 奥の院への石段 杉の大木 枯れた杉の根元(樹齢500年以上の大木) 石段の上は御真殿と結界門 御供橋から結界門 結界門の天狗 足が光っていたが触ると御利益があるのか 13:55 結界門から御供橋 大雄山-2へ続く
2018.03.07
コメント(0)
全2628件 (2628件中 2301-2350件目)