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5月5日(金) 晴れ こどもの日南信州の観光後駒ケ根に宿泊、昨年の5月に訪れた戸隠森林植物園へ鳥撮りに行くことにした7:50 予定より約一時間遅れて、駒ケ根インタから長野道自動車を走り左手に北アルプスを見ながら長野インタ経由戸隠鏡池に向かった途中から戸隠神社等へ行く観光客で渋滞 10:40 鏡池に到着 ここの駐車場は無料であるので、愛車をここに止めて散策開始 鏡池から戸隠山(1,904m)を望む 水芭蕉の開花は、昨年より遅れていた 森の中は、残雪もある。木の根元から雪解け 雪解け水で水量も多く 雪の影響か、多数の大木が根元から倒木 この木に雪がたまり、重さに耐えかねて倒木しているのか 昨年のこの時期は満開であったが、今年は残雪 奥社参道入口と、蕎麦屋の『なおすけ』 木道も一部雪害で通れず雪の中を歩く 10:40~15:20まで、鳥を求めて散策した 15:20 次の目的地に向かう 鏡池からの道路わきには残雪、遠景は黒姫山(2,053m) 16:55 No.26 日本百名城 松代城(別名:海津城) スタンプ入手で、’14年2月28日(金)に訪れた 昨年のNHK大河ドラマの『真田丸』に登場 二の丸土塁と本丸戌亥(イヌイ)隅櫓台 本丸太鼓門と太鼓前橋 築城者は武田信玄 17:30 更埴インタから、GWでの渋滞の中、上信越、関越、圏央道経由で22:45に 自宅へ帰った。 二日間の走行距離は、1日目:457km 2日目:477kmの、934kmであった END
2017.05.11
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4月以降every Sundayのため、私にとってGWは関係ないのですが、南信州の花桃街道がいいということで、5月4日(木)、5日(金)に一泊二日の小旅行をしました今年のGWは天気が良く、南、中央、北アルプスが良く見え最高でした 朝自宅を、早朝3:30に出発 5:00 中央高速/八ヶ岳PAからの八ヶ岳連峰 甲斐駒ヶ岳も良く見えた 6:45 伝説の『駒つなぎの桜』に到着 満開を過ぎていたが、その時期は大勢のカメラマンが陣取り 7:10 月川温泉郷桃の里へ到着 10数年前から、地元の人たちが植付けて人気上昇 名古屋辺りからも近く大勢の観光客が 川の両岸に、赤、白、ピンクの花桃が咲き誇る まさに桃源郷 大勢のカメラマンが 10時過ぎに、次の目的地へ 既に道路は渋滞、駐車場は満杯であった 11:00 松源寺 NHK大河ドラマの、亀之丞(後の、井伊直親)が12年間過ごした(9~20歳) 松岡城跡:日本百名城には登録されていない 二の堀(空堀) 下栗の里へ向かう、このトンネルは約4,000mと長い 13:00頃、下栗の里へ到着 日本の里100選 目の前には、南アルプスの聖岳、上河内岳 駐車場から歩いて展望台へ向かう 天空の星、展望台 日本のチロルと言われる 49戸が生活、宿泊は高原ロッジ下栗、民宿も2軒 急斜面での農作業 若者は元気だ 15:30 しらびそ高原ホテル 標高1,918mにあり目の前に南アルプスが望める 天体観測も この後、ルートイン駒ヶ岳インタホテルに宿泊、明日は戸隠方面へ鳥撮りに END
2017.05.10
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大多喜城は、徳川四天王の一人、本多忠勝が初代城主で始めは小田喜城(オダキジョウ)と呼ばれていた日本百名城には入っていないが、地元町民がNHKに対し大河ドラマ誘致で動いている4月に訪問した、浜松の『おんな城主直虎』も後に、徳川四天王の一人になった井伊直政が育ったところである大多喜城の後、房総半島を南に走り、日蓮聖人の誕生寺から海ほたる経由で、熊本へ帰られるTさんを送って羽田空港へ向かった 勝浦漁港に向かう国道297号線は、タケノコ街道 タケノコが好きな私は2本購入、タケノコご飯を近日中に・・・・・ 国道128号線を走ると、日蓮交差点 勝浦漁港で、久しぶりの日本食『寿司』を食べる 13:30 誕生寺に到着 近く生誕800年を向かえる 日蓮聖人は、この近くで生まれ12歳までこの地に居たんだとか 鎌倉時代の僧である 日蓮宗の大本山とされている 旅友の宗派は日蓮宗で、ここでも御朱印帳に 珍しい鯛 近くに鯛の浦があり、観光船の船底から鯛を・・・・・ この後、館山自動車をえて海ほたるへ 木更津から川崎を結ぶ、東京湾アクアラインで有料道路(\800) 前長 14,000mで、橋梁とトンネル 1966年に着工、1997年12月に開通 15:10 海ほたるへ到着 長さ約650m、巾約100mの木更津人工島でタイタニックの約2.5倍 1F~3Fが駐車場、4、5Fは店舗 遠く東京スカイツリーも見え、羽田空港からの発着便が上空を シールド工事で使用した実物を展示 15:50 羽田空港第1ターミナルへ到着 ここで熊本へ帰られるTさんは下車、またの再会を・・・・・・ ここから運転を替わり、旅友Mr.K.さん宅へは16:50着、わが家へは17:10無事到着 長い10日間の旅を終えました END
2017.05.09
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10日間のバルト三国から帰国した4月28日(金)の8:30から、旅友Mr.K.さんと旅先で知り合った熊本からの、Mr.Tと疲れた体に鞭打って房総半島を旅した私は機内で寝れず、睡眠不足であったので運転は旅友に交代東関東自動車道、東金道路と大回りして、九十九里に到着 有料の九十九里道路は、H28年4月1日からH29年7月(予定)まで津波対策事業で 通行止め 10:30 九十九里海岸 犬吠崎方面 南方面:夏には大勢の海水浴客が、この時期はサーファー 海岸道路はハマグリ街道と言われ、ハマグリ食べ放題の店が営業 ハマグリをとる人 近くに、長生地蔵があり3人で長生きを祈る 田んぼは田植え準備 玉ねぎの産地でもあり、既に収穫 国道128号線を鴨川方面に向かっていると 大多喜城の標識が眼に入り 旅友が行こうと急にハンドルを右に切る 大多喜町内の旗 どこかで見た色の旗 そうだ4月に行った浜松の『おんな城主』・・・・・・ NHK大河ドラマの誘致? 近くには秋の紅葉で有名な養老渓谷が 11:30 到着 やまつつじも開花 大多喜城 本多の家紋 END
2017.05.07
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4月19日(水)から28日(木)まで、旅友とバルト三国へ旅をしておりましたので、ブログのアップが できず申し訳ありませんでした帰国早々の30日(日)に妻に付き合い、鳥撮り(コマドリ)で山梨県甲州市の柳沢峠(標高1,472m)へ 行き、その後富士吉田市で『富士桜つつじ祭り』を見てきました 当日は、早朝4:30に自宅を出て、圏央道→中央高速、勝沼インタ経由で現地へ 6:15到着、10:30までの鳥撮りでした 6:00 談合坂サービスエリでの日の出 国道411号線(青梅街道)からの富士山、気温2度と寒かった 柳沢峠下、ここから鳥捕りに 6:30には既に大勢のカメラマンが、後からぞくぞくと 帰るころには20名ほどに 自宅から3時間かけてきて、5時から7時まで見れないという人も 念願のコマドリが、7:30に登場、一斉にシャッター音 10:30に次の場所へ移動 他の鳥も撮影しましたが、デジブックにて近日公開予定ですので併せて訪問願います 国道411号線の高地では、桃の花が満開 御坂街道の、リニアモーターカーの線路。現在は試験中 河口湖からの富士山 GWで外国人観光客も多く、富士山が見れてよかったですね 12:30 富士吉田市の『富士桜つつじ祭り』会場へ到着 甘酒を一杯無料でごちそうになる ミツバツツジの間から富士山を 桜とミツバツツジが満開 桜とミツバツツジのコラボ 可憐な富士桜 ミツバツツジ 枝垂れ桜も満開 入場料、駐車料金は無料であった END
2017.05.01
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4月22(土),23日(日)の両日、第62回大岡越前祭があるため、17日(月)の午後、大岡家の菩提寺浄見寺を訪れたこの祭りは、江戸時代の名奉行・大岡越前守忠相の遺徳をしのび始められた 大岡忠相の人柄 テレビドラマ『大岡越前』の主人公として有名で大岡忠相は、八代将軍・徳川吉宗 の時代に、41歳という若さで江戸南奉行に大抜擢された 浄見寺廻りの提灯&幟 ソメイヨシノは咲き終わり 浄見寺 大岡忠相の先祖、大岡忠政が徳川家康から現在の茅ケ崎市堤を与えられ 陣屋(屋敷)を構え、大岡忠政の父ら家族の霊を供養するために建てられた 現在も大岡一族が眠っている 大岡忠相も75歳で亡くなり、ここに眠っている 忠相が72歳の時に一万石の大名となり、西大平(岡崎市)に陣屋(屋敷)を 構えた。これが縁で、茅ヶ崎市と岡崎市は『ゆかりのまち』を結んだ 下寺尾廃寺の礎石 古民家 4/22(土) 10:00~14:30 地元の人が、歌にダンスに和太鼓等、多彩なステージで会場を盛り上げる 八重桜とソメイヨシノ 八重桜も満開 モクレンもきれいに開花 4/23(日) 13:00~15:00 小雨決行 茅ヶ崎駅界隈を、ビッグパレード(越前行列) 越前行列、神輿など総勢2,000人余りよる 浄見寺、後方はスリーハンドレッドクラブ 茅ヶ崎市内を望む 茅ヶ崎市殿山公園からの圏央道茅ヶ崎JCTを望む 天気が良いと、平塚の湘南平が見える スリーハンドレッドクラブ 月曜日で休日、営業日は高級車が駐車している 桜も満開を過ぎ クラブハウス 私は二回プレーしたが、首相等有名人もプレー 昼のカレーが美味しかった 八重桜はこれから? クラブハウス前のロータリー ソメイヨシノは咲き終わり グリーン ティグラウンド またいつかプレーしたいものですが 4月19日から海外旅行で、この祭りの開催日は不在のため事前に公開しました END
2017.04.17
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『ヒロシ散歩』第二弾です赤羽散歩の後は、時間がたっぷりあったので、旅友がiPhoneで検索旧古河庭園、六義園へ行くことに・・・・・・JR京浜東北線で、上中里駅へ向かう 旧古河庭園 国指定名勝で、和と洋が調和する大正の庭 この土地はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅であったが、宗光の次男が 古河財閥の養子になったとき、古河家の所有になった(当時の建物ではない) 入園料は、65歳以上のシニアは半額の \70と嬉しい価格 都立文化財9庭園の一つ 洋館と洋風庭園の設計者は、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸などを手掛けた 英国人のジョサイア・コンドル 洋風庭園 5月ごろから、ツツジ、バラが咲き乱れる 花壇には、チュウリップが咲き乱れ 石造りの洋館(大谷美術館) 事前の予約が必要で、\800 中には喫茶コーナーもある 日本庭園 日本庭園の作庭者は、京都の庭師・植治こと小川治兵衛 庭には、いろんな石灯籠が設置されている 日本庭園の中心は、心字池 展望台からは、下に日本庭園、右後方に洋館が バラの時期にまた来たいものです 5/6(土) ~ 31(水)まで、バラフェスティバルが開催 9時から17時 14:35 駒込妙義坂子育地蔵尊 旧古河庭園から六義園へ向かう途中、ここのベンチで遅い昼食を 本郷通リ 14:55 六義園へ 五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年 に築園した、和歌の趣味を基調とする『回遊式築山泉水』の大名庭園 江戸時代の大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代に入って三菱の創業者 である岩崎彌太郎の別邸となり、その後昭和13年に東京市に寄付された 昭和28(1953)年に、国の特別名勝に指定された貴重な文化財 六義園の案内板 都立文化財9庭園の一つ 和歌山県(紀州)がモデルになっている ここも入園料は、65歳以上のシニアは半額の \150と嬉しい価格 内庭大門のシダレザクラ もう咲き終わっていたが 満開の写真:掲示されているものを失礼しました 中の島にある築山、妹山・背山 古くは女性のことを妹(イモ)、男性のことを背(セ)と呼んだ 大泉水の中にある、蓬莱島と、吹上茶屋 小さい臥龍石の上には、亀が 庭園内にはツツジが、ちらほら咲いていた 満開の5月中旬は最高では 右は、滝見茶屋 新緑に囲まれた、『つつじ茶屋』 明治年間、つつじの古木材を用いて建てられたもので、戦災をまぬがれた モミジの紅葉が見事である 吹上茶屋ではお茶も楽しめる、お土産で桜饅頭も 満開を過ぎた桜 標高35mの藤代峠からの、庭園内 のんびりと時を過ごす人 どこかのおじいさん?も 休憩所兼売店では、外国人観光客が抹茶を 私も抹茶セット(\500)を、旅友に御馳走になりました 16:20 六義園を後にする 六義園正門前にある、アンパンマンの、㈱フレーベル館 集合時間の18:00までにはまだ時間があり、再度検索の上歩いて20分の 巣鴨の『とげぬき地蔵』へ行くことに 巣鴨駅への道、右下はJR山手線 江戸六地蔵の、醫王山東光院 眞性寺 眞性寺は三番目の地蔵 巣鴨地蔵通商店街 昼間は露天商でにぎわう 曹洞宗萬頂山高岩寺 約400年(1596)前に江戸湯島に開かれ、その後下谷屏風坂に移転 明治24年に区画整理のために、当地へ移転 旅友は、いつものように御朱印を いろんな言い伝えがあるが、霊験あらたな延命地蔵菩薩である 地蔵に、癒したいところに水をかけきれいに吹くと御利益が・・・・・・ 我々もあやかってやるが・・・・・・ 商店街の店では、赤い下着が 広島カープの女子会用? 男性用パンツは、\1,080 白山通リの、すがも駅前太陽光発電所が両側に 自撮りの観光客 18:00前の、目黒川の桜 山の手通リの、中華料理の宴会場へ スペイン旅行仲間と会社の同僚&7人で、バルト三国旅行前の送別会? 21:30頃まで、楽しい一時を過ごしました 19日から28日まで、旅友Mr.K.さんと『バルト三国』の旅へ 旅の準備をしなくては END
2017.04.16
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4/14(金) 夜、五反田で旅友&会社の後輩&OBと飲むため、それまでの時間を旅友Mr.K.さんと赤羽の1番街、すずらん通リ、旧古河庭園、六義園、とげぬき地蔵を訪れた今回から、カテゴリ『ヒロシ散歩』を追加しました 茅ヶ崎駅を10:44発、上野東京ラインで赤羽へ12:00 過ぎに到着 最近TVで放映されたので、昼間の1番街を訪れた 昼食時のウナギ店 夜は賑やか? 時間が早いため、まだ半分以上は閉じたまま いつか夜訪れたいものです その一角で、おでん屋さんが開店 一杯やりたかったが 赤羽すずらん通リのアーケード街 こちらの通リは、近代化 CDを売っていた 売りだし前の歌手が、店先で生の歌声を聴かせる 今日の歌手は、15:00から『木下 結子』 右は、モニュメントの『プレゼント』 左の建物は、北区立赤羽岩淵中学校 校歌の作詞は『小椋 桂』 赤羽公園 天気が良く、ちょうど昼時でサラリーマン、高齢者が日光浴 ? 八重桜は、満開前 噴水の像 母子の像 4/29(土)、30(日)の両日、第62回赤羽馬鹿祭りが開催される まだ夜の飲み会には早いので、次の目的地を検索した END
2017.04.15
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4/12(水)早朝から 現在NHKで放映されている、大河ドラマ『おんな城主直虎』の井の国(浜松市北区)を、いつもの旅友Mr.K.さんと散策した ここ天気が悪かったが、当日は暖かくなるとのことで、早朝自宅を6:00に出発して 新東名経由、浜松いなさインターを出て、井の国へ向かった 8:30 に到着 井伊谷城からの、龍潭寺、右奥に浜名湖を望む 標高115mの丘陵に築かれた井伊氏の城館跡 井殿の塚:井伊直満(直親の父)と弟直義の墓 家老の、小野道高のざん言により駿河で今川義元に殺された タブノキの大樹 渭伊神社:南北兵乱の時、龍潭寺の境内から現在地へ移ったといわれる。 井戸や井水を祭祀対象とした神社で、井伊氏の発祥とともに氏神になった 本殿背後の丘に古墳時代の巨石がある 本殿裏の、天白磐座遺跡 大河ドラマの撮影がされた 大本山方広寺・伴僧坊総本殿 臨済宗 建徳2年(1371)後醍醐天皇の皇子無文元選禅師によって開創された禅寺 入場利金は、竜ヶ岩洞と合わせて\1,000と割得 桜が満開の、三重の塔 大正12年に民間人からの寄進により建立された 60ヘクタールの境内には、たくさんの五百羅漢がある 本堂内の一部に展示された、円空彫の作品 本堂内には、撮影禁止の『釈迦三尊』がある 毎月第2日曜日に天竜協働センターで講座を開催している 半僧坊真殿の、岩 五郎作の『昇龍降龍』 たくさんの殿が らかんさかにある、石橋と五百羅漢 紅葉の時期はモミジがあり良いとのとで、香嵐渓の途中に? 三重の塔からの、枝垂桜と方広寺 方広寺入口にある、浮き橋の満開の桜 神秘の大鍾乳洞『竜ヶ岩洞(リュウガシドウ)』 地元地主の、戸田貞雄氏が1981年6月から一輪車で開発をはじめ、1983年 10月に全洞一般公開となった 枝垂れ桜も満開 満開の枝垂れ桜とソメイヨシノ 気の遠くなるような悠久の歴史が岩のあちこちに年輪を刻み込み 洞内の『くらげの滝のぼり』 龍潭寺 井伊直虎をはじめ、徳川四天王の筆頭・直政や幕末の大老・直弼など 井伊氏歴代の菩提を祀っている 入場料金:\500 小堀遠州作、龍潭寺庭園は江戸時代初期に造られた、池泉鑑賞式庭園 龍潭寺の裏にはにあり、大勢の観光客が、5月にはつつじ、さつきが咲く 本堂から、開山堂(左) 質素な、井伊氏墓所 左側の列の2番目が直虎、正面左が父22代の直盛、右が初代 共保公出生の井戸 寛弘7年(1010)、井伊家の初代・共保がこの井戸から誕生したといわれる 第23代直親の墓 永禄5年(1562)、家老の小野政次が今川にざん言したため、弁明に駿府へ 向かう途中、掛川藩の朝比奈氏により謀殺された 手前の、石灯籠は井伊直弼が寄進 蜂前神社裏の枝垂れ桜 直虎の、花押が記された唯一の古文書を所蔵 しかし、平日は閉鎖していたため見れず、また旅友は御朱印も・・・・・ 三方ケ原古戦場跡 元亀3年(1572)、武田信玄と徳川軍が浜松市郊外の三方原台地で激突 家康の生涯で最大の敗戦と言われる 浜松城へ 車は、近くの市役所駐車場へ 若き頃の徳川家康公 家康の銅像は何像あるのか、駿府城、岡崎城、浜松城・・・・・ 天守閣と天守門 家康が元亀元年(1570)に築城し、29~45歳までの17年間過ごした 天守閣はS33年、天守門はH26年に再建された 城内の満開の、枝垂桜とソメイヨシノ 歴代城主の多くが後に幕府の重要ポストに登用されたことから、別名『出世城』と 天守裏東門からの、下の池 秋は紅葉がきれい? タイワンリス:獲付けをしているのでたくさんのリスが近寄ってくる 井の国の滞在時間は、8:30~14:30でほぼ予定地は散策、このあと出世城の浜松城 に立ち寄り、16:30に浜松を後にした 暖かい穏やかな一日であった、散策計画の旅友Mr.K.さんありがとうございました 念願の『直虎ゆかりの里』を散策でき、これからの大河ドラマが楽しみです 旅友Mr.K.さん、また次の計画をよろしくお願いします '17/4/13(木) END
2017.04.13
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ここ数日雨の日が続いておりますがこの中、土・月曜日とゴルフでしたのでブログアップが遅れました 4/7(金) 富士市のホテルへ行く前に、春は梅で有名な岩本山公園を訪れました 15:00 伊豆縦貫自動道から東名へ 自宅から国道一号線で、箱根新道からは雨の中を箱根越え 途中、富士市の潤井川『堰堤の桜並木』 最近の雨で水は濁り、桜は満開に近かった 菜の花と染井吉野のコラボ 桜は、まだ満開前かな 15:30 岩本山公園へ到着 富士山をバックに、花の名所で知られている レストラン『富士山森のキッチン』 テレビ中継かな? 染井吉野 木によって、開花状況が違う 雨に濡れた、オオヤマザクラ カンヒザクラ:バラ科 天気が良ければ、最高だが パノラマ展望台 この辺りの木の芽吹き、枝垂れ桜はまだであった 展望台から、南アルプス方面 富士川に架かる、・・・橋 展望台から、富士市内 芝生大広場の桜 雨の中のツツジ 残り少ない、あんずのはな 富士市内を望む オオヤマザクラ チョウセンレンギョウ:モクセイ科 芝生大広場の後方は、から池 『富士山森のキッチン』への道 満開前の芝桜 小雨の中、あさひテレビが中継に 桜の開花状況を放映? 一つの放映に、大勢のスタッフが 案内者は地元の女性アナウンサー? 『桜を見に来たら、満開であった・・・・・・』とコメント 照明されると鮮明に ほぼ満開かな 張出し展望デッキ 富士市内を望む、手前は東名高速道路 富士川を望む 芝生大広場 中国人観光客、研修生? この辺りは、お茶の産地でもある 潤井川の桜並木を望む 潤井川の桜並木と、富士市内を望む 今回は天気が悪く、富士山をバックにできなかったので、再度岩本山公園を 訪れたいものです END
2017.04.11
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3月末の鳥撮りの一部をブログアップしました 3/20(月) 神奈川:七沢森林公園 ヤマガラ アオジ ツグミ ヤマガラ ジョウビタキ ♂ ジョウビタキ セイヨウシャクナゲ ジョウビタキ 春が来て、蝶も 隣の木に止まる、オナガ オナガ 飛び立つオナガ 左:ツグミ 右:オナガ 3/30(木) 城山のカタクリの里 3/31(金) 箱根湿生花園へ 野焼きされた、仙石原すすき草原 箱根湿生花園内 キジが 川の流れ 水芭蕉が開花 ザゼンソウも アカゲラ:ちょっと遠過ぎました シジュウカラ エナガ エナガ カシラダカ カタクリも開花 妻が撮影したものが主ですが、一部私の写真も 妻のレンズは、CANON ZOOM EF100-400LIS の中古品 私は、TAMRON 16-300 おしまい
2017.04.07
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今日5日も、不動産屋との交渉で駅前に出かけたので、途中の桜の開花状況を撮影した今日から小・中学校は始業式であるが例年は、桜も満開を過ぎている状況であるが今年はまだ3分咲き程度の状況である 茅ヶ崎市役所へ、証明書をもらいに 新市庁舎の完成でこの通路は閉鎖中 上野寛永寺からの石灯籠が4基 旧寛永寺石灯籠 4基 桜の木があるが、まだ2分咲き程度 国道一号線の駅前交差点 茅ヶ崎市庁舎が奥に 一号線の地下通路 茅ヶ崎駅に向かって 2F通路から国道一号線を望む 茅ヶ崎駅ビル:ラスカ茅ヶ崎店が入居 駅ビル北側2F通路 JR茅ヶ崎駅改札 地上に各方面へのバスが発着 駅前では、駐車違反? 警察の聴取を受けていた 人気の横浜飯店? いつも開店前から行列が 行きつけの居酒屋が 昼食は、老舗の民衆食堂『都』でメンチ定食を食す \880 食堂内には、馴染みの客筋(高齢者)がビールを飲みながら談義 茅ヶ崎中央公園、まだ新芽は 各イベントが開かれ、4/22(土)、23(日)は、第62回大岡越前祭りが開催される 公園内では、グループで弁当を開き 桜の開花は例年より遅れ、まだ3分咲き程度 木によって開花状況が異なり、カメラを片手に撮影の人も JR相模線:茅ヶ崎方面 昼の散策でした 大岡越前祭りは、毎年4月に開催されている茅ヶ崎市のビッグイベントの一つ 大岡越前守忠相は、8代将軍徳川吉宗の信任を得て、町奉行として享保の改革を支えた 最近の若い人は知らないが、TVでも登場、ここ茅ヶ崎に菩提寺『浄見寺』がある 後日紹介したいと思います END
2017.04.06
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4月4日(火) 旅友のK氏と、昨年クロアチアでお会いしたお二人と再会するために、横浜へ向かった17時から飲むため時間があり、その前に会社の同僚から紹介のあった、エステ:無料体験へ行きそのあと、赤レンガ倉庫を訪れた 無料体験の『saqina』へ ㈱フヨウサキナ 横浜 本社は、札幌市で全国に30数店舗展開 店内 肌は男を語る:サキナ流男の肌磨き だが、店内は私一人であった 担当女性から説明を受け、機械を使った無料体験を15分程度受けた クリームを顔に塗り、機械で毛穴から吸い取り、垢をとる なんとなく肌がすべすべした感じであったが、70男が今更と・・・・・ 姪にでも紹介しますかということで後にした 横浜高島屋裏で、暖かい日で鳩ものんびりと 桜の花も、3分咲きか この後、夜会うK氏が赤レンガ倉庫にいるとのことで、地下鉄を使って向かう 地下鉄、みなとみらい駅 Area Map を頼りに 高級車が沿道に 新港サークルウオーク 赤レンガ倉庫:みなとみらい地区内の2街区 歴史的建築物で、明治政府によって保税倉庫として建設された 当初の正式名称は『横浜税関新港埠頭倉庫』 道案内 カップヌードルミュージアムパークもあるのだ 今回は時間がなく、馬車道にも行けず 2号館:1911年に竣工 1号館:1913年に竣工 1号館と2号館の間にある、中庭には花壇が バラも咲いていた 赤レンガパークから、ランドマークも 桜は4分咲きかな 桜の木の下で、若い子はバトミントン 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園、氷川丸も、タワーは横浜マリンタワー 横浜港大さん橋国際客船ターミナル クルーズ船も 横浜港 乗用車の輸送船 桜の木に止まる、すずめ 2号館の後ろに、ランドマークタワー 倉庫内は、ショップとレストランが多数 大勢の外国人観光客が 1号館前のイベント広場 水陸バスも運行 16:15 赤レンガ倉庫を後にする 汽車道からの、コスモワールド 汽車道からの、ビル群、桜の花はまだ3分咲きか チューリップは満開 バルブのマンホール 帆船日本丸 何?桜は満開 この後、JR横浜駅中央改札口で17:00に集合 生憎一人の方が体調不良で欠席となり、急遽会社の先輩を二宮から招集 また、秦野からの方が集合箇所がわからず、10数分遅れての集合となった 飲み屋へスマホを頼りに向かうが、今度は近くに来ても店がわからず、TELしても 結局店の前にいても、看板の掲示がわかりずらくどうにか入れたのであった 二時間飲み放題で、旅の思い出、次回の旅での話題で盛り上がった 20:00 通勤客で横浜駅は混雑 この週から、every sunday となり、時間の使いかたとして午前はブログの作成に 3/25~6/4 まで『第33回 全国都市緑化よこはまフェア』を開催中 いろんな場所で開催しているので、また来てみたいものです 運河パーク・新港中央広場、象の鼻パーク、日本大通り、山下公園、 横浜公園、港の見える丘公園 END
2017.04.05
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4月2日(日)の、我が町の桜の開花状況等を、ブログにまとめてみました 今年の桜の開花は例年より遅れており、中央公園も三分咲きで入学式あたりが 満開になるのではないでしょうか シャトレーゼ茅ヶ崎店(Chateraise) 真っすぐ行くと国道一号線で、一中通リに入り海岸へ 鶴が台団地南交差点 シャトレーゼ茅ヶ崎店(Chateraise) 孫が来るといつも、ケーキを購入 室田小学校、大山街道側校門 桜の開花が始まったばかり 一分咲きか 校庭では少年野球の練習中 室田フオークス 30年前に我が息子が属したチームで、市&県大会で優勝した 茅ヶ崎の小学校は、4月5日が入学式とのことであるが、満開になるか 学校の花壇のチュウリップ 久しぶりに撮影したが 室田八王子神社 茅ヶ崎市の汚水マンホール:デザインは烏帽子岩 千の川沿いの散歩道 川沿いに各組の花壇がある 各組の役員の管理で、季節ごとの花が開花して楽しませてくれる ムスカリは満開 芝桜はこれから開花 千の川上流側 昔は台風時に氾濫した、ひどい時は年に二回も、このため治水対策として、 ①堰堤の嵩上げ ②地下貯水池の設置 川は汚水対策できれいになり、鯉、鴨が 下流側:水位を観測して 犬の散歩道、散策路 いつの日か、桜並木になるのでは 40年前は、この辺りは田んぼであったが、今は家が立ち並び のどかな日曜日でした END
2017.04.03
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城山のカタクリ撮影の後は、仙石原の保養所へ51年間の疲れを癒しに31日は、初春の湿生花園を訪れ、水芭蕉&鳥撮りを 9:45 に入園するが、シニアは 700 → 600円に割引 時間のあるシニアには、年間パスポートが便利だがないとのこと 今年は例年より10日早く3月10日(金)に開園、11月30日まで無休 手入れが行き届いてきれいであった 水芭蕉がこれから満開に 落ち葉の間から、芽を出し、二万株の水芭蕉 可憐な、ウグイスカグラ 未来を見つめる、明日への希望といった花言葉がついている 咲き始めた、ネコヤナギ オサバグサ(筬葉草) エゾエンゴサク(蝦夷延胡索) フクジュソウ(福寿草) オナガ シジュウカラ カシラダカ(頭高):ホオジロ科の鳥 オナガ 仙石原すすき草原 今年の野焼きは、3月9日(木)に決定 予備日は13、15日・・・・・ 果たしていつ焼いたのかは確認できず 昨日の城山に比べて開花が遅い、カタクリ ハンノキを主とした湿生林 水芭蕉 青ゲラの雄(頭が赤い)が飛来 私のカメラは16-300mmのため逆光で 妻は、100-400mmのため鮮明、デジブックで公開 蕾も堅い 仙石原湿原植生復元区 6月には、ノハナショウブが湿原を紫に染め、夏には絶滅危惧種にも 指定されているミズチドリやミズトンボといった野生蘭が咲く ザゼンソウ:サトイモ科ザゼンソウ属の多年草 ちょっと早かった ザゼンソウ、なんとなく寄り添って 妖精のカタクリ 曇り空、気温4℃で寒かった 予想どうり11時半には雨が降り出し、帰路に着く 箱根駅伝で有名な箱根国道の『函嶺洞門』、今はバイパスに この辺りの上り線はいつも渋滞 小田急箱根湯本駅前 いつもここを起点に、国道一号線は上下線ともに渋滞 大勢の観光客が降り立ち、外人観光客も 西湘バイパスへ、熱海への分岐 12:30には茅ヶ崎へ 小出川に架かる国道一号線の鳥井戸橋 菜種梅雨で今日も雨 この寒さで桜の開花も遅れている END
2017.04.01
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3月30日に、神奈川県相模原市緑区の城山へ、見ごろのカタクリを見に行った例年より開花が遅れていたが、観光バス、中高年の方たちが立派なカメラを持ち撮影にここ城山は、小野小町ゆかりの地で、『神奈川の花の名所100選』カタクリの他にも、雪割草もきれいに咲いていた 箱根へ行く予定を急遽、城山に変更 11:00ごろ到着 駐車場は無料で、たくさんの車が 竹林も整備、これからタケノコが 入口に、花の開花情報が 斜面に、カタクリの花が 雪割草もきれいに カタクリの撮影は、ローアングルで 大勢のカメラマンが 黄花セツブン草 雪割草 いろんな花と、カタクリが競演 和紙のミツマタ カタクリは妖精を感じる いろんな色の雪割草 アーモンドの花 シュンラン(春蘭):ラン科 ショウジョウバカマ:メランチウム科 多年草 ローアングルからの雪割草 赤やしおつつじ 一輪だけ咲いていた、黄花カタクリ 10日ぐらい遅く咲く 陽光桜は満開 園内には、大勢のカメラマンが ひゅうがみずき:マンサク科 ミツマタと 豊後梅も満開 後ボケで撮影したいが 白花カタクリ 突然変異で咲く 昼間は花びらを開いて 可憐な花が咲く、イワナシ カタクリ、30万株の群生地 カタクリとフキの花 ストーブが 観光客がひっきりなしに 入場料金:500円 いつも満開の,『ほうき桃』はこれから見ごろに 14:00 今夜の宿泊地、箱根へ向かう END
2017.03.31
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51年勤めた会社も定年後、嘱託社員、マスターパート(週三日勤務)で10年、この3月31日で退役となり今日29日を最後の日と決めたそんな通勤風景を一部記録にした 朝の通期列車 6:33茅ヶ崎駅を出発 新宿湘南列車で大崎駅着 7:26 このラインができてからは、品川駅の乗り換えがなくなり便利になった 改札口にある売店で、昼食のサンドイッチを購入 大崎駅前にある、本社ビル 25~27F 我々の事業部は、ここから15分程度歩いた西五反田ビルに 通勤途中の、早咲きの八重の桜、名前は? ソメイヨシノより早く開花 居木神社の境内へ ソメイヨシノがあるが、今年の開花は遅れている 御朱印も受け付けている わが旅友も、既にもらっている こんな住宅街を抜けて 野菜好きな高齢者の方が、いつもプランターで上手に栽培されている 収穫後の土造りから 何年か前は会社の社員寮であったが、売却して16件程度の建て売り住宅に 東急電鉄池上線 五反田駅方面 いつも菜の花がきれい 同 蒲田駅方面 7:50 会社へ、いつの日からか一人サマータイムを採用して8:00~17:00勤務に 西五反田にある、我が事業部 6,7F(2番目のビル) 4月1日に、メンテ会社と合併して新会社に、5月連休に近くのビルに引っ越し 手前は、国道1号線 10年間通勤 この通勤も今日で終わりだ 17:00 皆さんに挨拶『また来てよ』と言われ、会社を後にする 帰りは、JR五反田駅へ 目黒川の桜の開花も遅れている 最後の日ということで、1人御徒町の行きつけのスナックへ ママも同じ年だが、来年の8月で店を閉めるとか、客筋も高齢化して お茶引きの日が続くとかで、今夜も客は私一人 近くのすし屋から出前をとり 二人で、カラオケ三昧で、22:00頃店を出る 楽しい一時でした 5月が私の誕生日のため宴会をするとか 『客筋が高齢化して、お茶引きの日が続くので月一は来てよ』と言われ後にする 今日はこれから、箱根の保養所へ一泊二日の鳥撮りか END
2017.03.30
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3月22日(水)に静岡市清水区へ出張、東名高速道からの富士山を望む翌日は、清水区興津の清見寺へ立ち寄る本来は、自家用車での移動は禁止であるが、今回は・・・・・ 大井松田インタあたりからの、富士 天気が良いと真正面に見える 鮎沢パーキングエリアあたりから 足柄サービスエリア 富士川サービスエリア ここからの富士も素晴らしい 富士川に架かる橋 富士川SAのスターバックス コーヒーを飲みながらの富士も最高 桜も咲いて 何?桜か 富士と愛鷹山 天気が良いと、ここからの富士はいつも素晴らしい 由比パーキングエリア 桜エビを水揚げする由比港が近くにある 台風時は、海抜が低いので度々通行止めになる 駿河湾にある由比港 翌日の帰りは、清水区興津にある、清見寺へ 東海道線の近くにある 正式には、臨済宗妙心寺派巨鼇山清見興国禅寺 国指定史跡 朝鮮通信使遺跡(興津清見寺境内) 徳川家康も、今川氏の人質の時、当時の住職のもとを度々訪れた 清見寺は、徳川将軍の代替わりのたびに派遣された使節(朝鮮通信使)の休憩場所 として何度も使用された 案内板には、英語、韓国語でも表記 清見寺は、当時の遺構が良好に残っていることから、鞆福禅寺境内(福山市) 牛窓本蓮寺境内(岡山県瀬戸内市)とともにH6年10月11日に国の史跡に指定された 朝鮮通信使が書いた漢詩や、それを木に彫り写した扁額が多数遺されている 山門からは、日本平が END
2017.03.25
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3月20日(月) 春分の日に、墓参り後、県立七沢森林公園へ、妻に付き合って鳥撮りに私は、16-300mmのズームレンズのため、春の訪れを撮影した 8:30過ぎに、JR北茅ヶ崎駅近くにある墓地へ 墓地は、妻の実家 七沢にゆく途中、伊勢原にある人気の『寿雀卵』へ立ち寄る 皆さん複数購入、卵ご飯が最高! わが家は 3個購入 @\333 9:00 県立七沢森林公園へ到着 三月末までは駐車料金は無料 ビジターセンターへ 貸出しで、バーベキューもできる 野外ステージ、シーズンは何をやるのか シャクナゲ園に咲く、セイヨウシャクナゲ 4月中旬から5月上旬が見ごろ サンシュユ:ミズキ科 わが旅友は、ミツバチ用の花で植栽 コナラの若芽:ブナ科 材はシイタケを作る原木に使われる ツルニンジンも咲き始めている 長くなると暖簾のような、キブシ ハイキングコースがあり ななさわの丘 標高:162m おおやま広場 これから木々の芽が吹く 水仙も満開 尾根のさんぽ道 もみじ展望台 標高:188m 天気が良いと、江の島、横浜ランドマークも見える 横浜方面 倒木に、大きなキノコ 蝶も飛び、春もまじか ながめの丘 標高:183m 順礼峠の石像 標高:168m マムシグサ:サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、有毒 秋には、赤い実の固まりになっている 背丈は30センチぐらい ジュウニヒトエ? 沢のさんぽ道 木の枝に、鳥がいたが『ヤマガラ?』 いろんなコースがある 12:15 鳥を求めて、宮が瀬湖奥の、早戸川へ向かう 暖かい三連休であった 桜の開花も、23日ごろには開花との予報 END
2017.03.20
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先週はこの3月末で、51年務めた会社の送別会週間であった今日3月19日(日)は会社の先輩、同僚から、鎌倉のイタリアレストランで、1人がインフルエンザで欠席になり5人での送別会場所は、小町通リからそれた『ラ・ルーチェ』で今年一月に新年会を開催した息子の野球仲間が開店している店12時過ぎにJR鎌倉駅に集合、13:00から 三連休で鎌倉駅前は混雑 鎌倉霊園行きのバスも満杯 小町通リ入口の鳥居 鶴岡八幡宮への道 二の鳥居前、人力車も、大仏まで行くとか 鎌倉八幡宮への参道、改築されており桜並木も若木 私の成人式は鎌倉で行い、八幡宮下の大銀杏の木の横で記念写真 鎌倉と言えば、鳩サブレー 立派な本店 小町通リも人で混雑 若い女性は、着物姿で(貸衣装)散策 小町通リは、いろんな店があり、食べ歩き 湘南名物、『湘南しらす丼』 あんみつ屋も、外国観光客も 昔から有名なカレーハウス『キャラウエイ』の前では行列 横道に入ると、カレーの匂いが 地ビールの、鎌倉ビール(瓶ビール 700円)を片手に飲みながら散策の人も 天気も良く、人混みで 『まめや』では、いろんな豆の試食品を 目的のイタリアレストラン『ラ・ルーチェ』鎌倉市雪ノ下1-7-6 店の前では、きれいな花が 時間が早かったので、再度小町通リへ 人出がより多くなっていた 地元の魚料理店も ミモザ イタリア料理のコースで 魚料理 鶏肉 店の外 花を贈呈され 16:00前に宴席を終了、店先の花に添えて 店先で、全員での記念写真を撮影 店長の、小川さんに送られて 美味しく食べました、また来たいですね 皆さん、ありがとうございました END
2017.03.19
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3月10(金)、11日(土)と、静岡県富士宮へゴルフで 二日間ゴルフ三昧で、夜はゴルフ場近くの割烹料亭へ宿泊 ゴルフ場からの富士山 天気が良く、富士がきれいに 春には、タケノコが 梅の紅梅も満開 寒緋桜(カンヒザクラ)のつぼみ 旅館からの、富士山 手前は、富士宮市街地 富士宮は、B-1グルメの『富士宮焼きそば』で有名 第一回、二回は、一位(金賞)、第三回は特別賞、 殿堂入り 富士宮焼きそばの製造元は、マルモ食品が有名だが、他にもたくさん 木下製麺所が、『さのめん』に屋号変更('16/7/15) ここの麺は、金麺、緑麺、赤麺、黒麺とある ゴルフ仲間が、インターネットで調べ伺う 製造機 郵送もOKです 金麺、三人前を2個注文 約800円/個 B-1グルメは、町おこしの祭典 いろんな焼きそばが食べれるので、次回は END
2017.03.12
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3月3日(金)ひな祭りの日に、富山へ出張した 東京駅にて、入線した新幹線を見てパンタグラフが気になった 現在のパンタグラフは、菱型タイプとシングルアームタイプに分かれている 最近は新幹線等でシングルアーム形が広く使われている 今までの長年の走行でのノウハウが 低騒音で雪にも強い 9:20 発の北陸新幹線、かがやきに乗車 軽井沢駅を過ぎ、雪の浅間山が 上田駅近くの、上田城 高速走行のため、撮影のタイミングがずれ 飯山駅を過ぎ、シャッタ-スピードを上げて撮影 この辺りの雪は今年は少ない 糸魚川駅を過ぎ、日本海 富山駅から市内へ路面電車、現在はJR北陸線で、山側と海側が分断 何年か後には、つながるが・・・・・・ 富山ライトレール 富山駅前 昼のNHKニュースで、富山県の人口は106万人を割ったとか 新型車両 一泊して、翌日4日(土)に、8:07のかがやきで東京へ 富山駅 駅前の、αー1ホテル 富山は、越中の薬売りで有名 富山駅 新幹線フォーム 東京駅のはやぶさ 富山への出張もこれで終わりか 自宅の、咲き出したクリスマスローズ クリスマスローズ ヒメリュウキンカ:キンポウゲ属 畑仕事もソロソロ、ジャガイモの植付をしないと おしまい
2017.03.04
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二日目2月26日(日)も天気が良く、午前中は富士山がきれいに見れた 9:00 乙女峠からの富士山 御殿場の街並み 金時山と金太郎 金太郎(坂田金時)は、金時山の山麓に生まれ、大きくなるにつれて物凄い怪力者 となり、源頼光に見出され一緒に京へ上り、頼光四天王の一人に 10:00 世界遺産『富士山』 ’13年6月26日に登録された 忍野八海 富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され 湧水となって8か所の泉をつくる 10m下の湧水路は、青い鍾乳層灰で八海の池に通じている 中国人観光客もポーズ わが旅友も、水に見とれ・・・・・・ 観光客の80%は中国人とか 売店の女性も流暢な中国語(留学生?)で対応、日本のおばさんも片言で・・・・・ 湧水がきれいで、旅友も 11:00 河口湖湖畔へ 河口湖天上山公園、カチカチ山へ 初めての登山 ロープウェイの湖畔駅 外国人の観光客が多く、30分の待ちで乗車 標高差 219mを3分で 往復割引きで720円 河口湖と河口湖大橋 橋の向こうは、天気が良いと逆さ富士の撮影ポイント 頂上の富士見台駅 カチカチ山からの富士山 飛行機雲が・・・・・・ 何処へ行くのか ハートマークの、天上の鐘 ここから、標高1,785mの山梨100名山『三ツ峠』へ片道3時間で たぬき茶屋 名物の『たぬき団子』350円 河口湖と遠方は南アルプス 南アルプス 外国人観光客も美しさにカメラをむけ ウサギの駕籠 12:30 富士山世界遺産センター 北館:年中無休で無料、南館:休館有りで有料 中国観光客も立ち寄り 玄関先で、ペッパー君がお迎え 葛飾北斎の富嶽三十六景が展示 36、東海道江尻田子の浦略啚 34、諸人登山(ショニントザン) 13:00 富士吉田の、うどん屋へ 昔の人は、この町でうどんを食べて富士登山へ スマホで、おいしい店を検索『しんたく 』へ 肉うどんの大盛り(660円?) ごぼうも 松田の西平畑公園の桜まつり会場 斜面の河津桜は咲き終わり 東名高速から 男ばかりの一泊二日の旅でした 旅友のKさんとは、4月19日からバルト三国の旅へ おしまい
2017.03.02
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2月25日(土)、26日(日)と、会社の同僚、OBのOさん、旅友Kさんと、男ばかり5人で一泊二日の伊豆箱根の旅へ昨年に続いて河津桜、下加茂温泉の菜の花自宅に3名がそれぞれ2台の車で集合、Kさんの車をわが家へ駐車4名が1台に同乗して6:30に出発、途中二宮駅でOさんをピックアップして熱海経由、河津へ 7:40 熱海あたりからの初島 8:00 伊東の道の駅トイレにて TOTOのトイレ川柳大賞 2作 ・日本から 世界のおしり 洗いたい 亭主淡白 ・音姫は 地球に優しい 御姫さま トイレっ娘 9:00 伊豆稲取:稲取雛のつるし飾りまつり 開催は、1月20日から3月31日 国道135号線から見える、稲取港 私は、クロアチアのドブロブニクに似ていると思うが 9:00~11:00 河津の、第27回河津桜まつり 開催は、2月10日から3月10日 満開を過ぎていたが、大勢のツアー客が かじやの桜 河津川の土手に桜並木 昨年も3月5日に訪問したが、満開を過ぎていた 満開を過ぎても大勢の人が 木の幹に咲く可憐な花 河川敷から 11:00 河津を後にする 伊豆諸島が遠くに見える 12:00~13:00 下加茂温泉の、みなみの桜と菜の花まつり 開催は、2月10日から3月10日 菜の花の香りが・・・・ プーンと 青野川沿いの満開の桜 河津に比べてツアー客は少ない この花は? この辺りは、温泉も湧き出て、温室でメロンを栽培 下加茂温泉は河津より南に所在するが、こちらのほうが満開であった これからは、ツアー客も多くなるのでは 13:40 松﨑手前の雲見海岸から、雲の上に富士が顔を出し 天気が良く、海の色も青々と 14:00~15:00 西伊豆仁科港:堂ヶ島に近い 仁科のイカは絶品 沖あがり食堂で遅い昼食を 夕陽丼 リーズナブルなコスト(600~700円)でおいしかった 酢飯に漬けにした短冊切りのスルメイカを乗せ、 更に生卵の黄身を『西伊豆の夕陽』に見立てた丼 人気の、いか様丼 どちらも同料金でおいしかった 天草を乾燥中 雲の上に富士が 17:40 芦ノ湖スカイラインからの夕陽 しばし車を止めて、5名は撮影に夢中であった 富士山も染まり 左下の海は、駿河湾 この後、仙石原の会社保養所へ 偶然に先輩のHさん家族に会い歓談した 夕食後、カラオケボックスで持ち歌をうたい楽しみました 明日26日(日)は、忍野八海等へ行く予定 おしまい
2017.03.01
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三日目:2/18(土) ウトロ温泉の、知床グランドホテル北こぶしに宿泊 おいしい海鮮を食した 今日が最後の日で、網走港から流氷船に乗船するが、はたして流氷は? 早朝 7:10 昨夕行ったプユニ岬 今日は天気がよさそう、三角岩 手前左が、ゴジラ岩、オロンコ岩、三角岩 7:40 出発 知床グランドホテル北こぶし 車窓からのオシンコシンの滝 水の流れが速いので、全面氷結はしないとのこと 国道334号線 斜里へ 9:20 網走港から、おーろらへ乗船 二隻の船でクルーズ、中国からの観光客も多く 網走港を後に 約30分で流氷群の中へ 風が冷たい 藻琴山:春には芝桜が咲く 流氷の中は20分程度の滞在であったが、流氷の中は風が冷たい 流氷は風の方向で、着岸したり沖へと移動する、 約一時間のクルーズであったが、天気も良く最高であった 11:15 JR釧網線北浜駅 流氷に一番近い駅で、大勢の観光客が 駅舎内の壁には、名刺がたくさん貼られ、何を祈願? 駅横の展望台から、斜里駅方面 11:50 網走行きの一両編成の列車に乗車 列車内には観光客で満席、東京の通勤列車並みの込み具合であった 約15分間乗車、三つ目の駅¥260 で網走駅へ、50年ぶりに降り立つ 網走駅 12:40 昼食は、ホタテ料理 微熱で食もなく・・・・・ 14:00 海が見える、天都山展望台、オホーツク流氷館 子供たちが、氷の滑り台で 展望台から、網走港 沖には流氷群が 展望台から、知床半島方面、晴れていると斜里岳が 15:30 能取岬へ 天気が良いとのことで追加で訪問してもらう 風が強く、雪の風雪 夕焼けにはチョット早かったが、約15分の滞在で、流氷があったので寒かった 16:50 女満別空港での夕焼け 昼食時から体調が悪く、女満別空港では・・・・・・・・ 帰路は、18:30 発 AIRDO80便にて羽田空港へ 羽田空港へ、20:30 着 浮島のサンパーキングからジュークで無事22時前に到着 別途、デジブック(seo-fa)でも公開しておりますので閲覧願います 今回の旅3部作 完
2017.02.23
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今回の紹介は、94番目から100番目です ’16年09月29日(木)から10月1日(土)までの、西中国地方の旅 10月27日(木)から29日(土)までの、北海道道南の旅 11月18日(金)での、日本百名城達成の岐阜城の紹介です’16年09月29日(木)から10月1日(土) 今回は、JALマイレージを使用して二泊三日の一人旅 9/29(木) 早朝自宅を5:40に出て、羽田空港へ 羽田空港 8:05発 JAL291便にて おりしも政府専用機が駐留していたが、安倍さんどこへ? 山口宇部空港を拠点に、山口、島根、広島県下のお城へ 関門海峡に架かる、関門橋 山口県下関市と北九州市門司区をつなぐ、全長1,068m 海面からの高さ61mで 昭和48年に開通した 源義経と、平知盛の像 14:30 角島大橋 天気が良ければ最高のビューポイント 94番目 No.75 萩城 別 名:指月(シヅキ)城 築城者:毛利輝元 関ヶ原の戦いで戦わずにして敗れた毛利輝元が、徳川家康に指定された地に 築いた輝元が最後に見せた気骨の城である 内堀と天守台 後方は、指月山(シヅキヤマ) 城内へ 有りし日の萩城 :明治に破壊された 内堀 北の総門(高麗門)と外堀 海岸線に沿って、北の埋門まで城壁カがつながり 9/30(金) 東萩駅前のホテルを出発 萩といえば、松陰神社の松下村塾へ 11:00 津和野へ到着 95番目 No.66 津和野城 別 名:三本松城、蕗(ツワブキ)城、橐吾(タクゴ)城 築城者:吉見頼行、坂崎成正 中世の縄張りを生かした総石垣の山城 鎌倉時代末期に創築された中世城郭を、関ケ原の戦いの軍功で入城した坂崎成正が 総石垣の近世城郭に大改造した 城下は、津和野市街地 人質櫓台から見た三の丸 紅葉には少し早かった 津和野城遠望 96番目 No.74 岩国城 別 名:横山城 築城者:吉川広家 関ケ原の戦いの後、毛利輝元の家臣であった吉川広家は、新領地岩国に移り築城開始 14:25 錦帯橋からの岩国城 この日は、天守へのロープウェイが修理中で登城できず 岩国微古館? 97番目 No.73 広島城 別 名:鯉城(リジョウ) 築城者:毛利輝元 豊臣秀吉の支配を受けることになった輝元が、郡山から広島に本拠を移して築いた 聚楽第にならった輝元の城 17:00 二の丸表門 天 守:原爆によって倒壊したが、昭和33年に鉄筋コンクリート造りで再建 天守からの内堀と広島市街地 城内からの、平(ヒラ)櫓と櫓門(正面) 内堀と天守 10/1(土) 広島のホテルを出発 雨の平和記念公園へ 世界遺産:原爆ドーム 外人女性も記念写真 ベイスターズとの、クライマックスが当日 今回の旅で、中国地区は完全統一 帰りも山口宇部空港から、JAL296便にて羽田空港へ、22:00前に帰宅した ’16年10月27日(木)から10月29日(土) 妻と二人だけのツアー、二泊三日の旅を計画 朝一の列車で羽田空港へ向かったが、東海道線が人身事故で遅れ予定の飛行機に 乗れず、羽田空港で8時間の待機で次便ADO59にて函館空港へ 98番目 No.2 五稜郭 到着時間が17:30 と遅かったため、この日は五稜郭タワーでスタンプ捺印のみ 21:00以降は、一般車も函館山に登れるためそれまで市街地を見学 函館山からの夜景 外国人も大勢登っていたが、寒かった 10/28(金) 函館駅前のホテルを出発 99番目 No.3 松前城 別 名:福山城 築城者:松前慶広、松前崇広 日本式最後の城である、嘉永二年(1849)幕府は海防のために、松前氏に築城を 命じた。海防上、火砲を重視したため城の内外に37基の大砲を備えた 城内への 天 守:国宝だった天守は昭和24年に焼失、昭和35年に鉄筋コンクリート造りで再建 石垣には、戊辰戦争の時の弾痕が今も残っている 本丸御門と天守 外堀と、砲座が残っている 10/29(土) 乙部温泉のホテルを出発 乙部海岸を見学後、大沼公園へ 前夜の雪で、駒ヶ岳に初冠雪 再度 No.2 五稜郭 別 名:亀田御役所土塁、柳野城、箱館御役所 築城者:江戸幕府 五稜郭は、日本初のヨーロッパで考案された稜保式の城塞である 箱館開港に伴い、蝦夷地の管理と箱館防御のために、徳川幕府の命令で築かれた 紅葉の五稜郭 大手口の手前に半月堡 箱館奉行所庁舎 五稜郭内からの、五稜郭タワー 外周を水堀が巡っている タワーから見た、五稜郭 タワーからの函館山 今回の旅で、北海道の3城をすべて統一 帰路も、箱館空港から羽田空港へ’16年11月18日(金) 恒例の愛知香嵐渓へ行く前日に、旅友K、Nさん、岡崎からMrs.Kさんと登城 日本百名城達成の立ち合人になってもらった 彼女との待合時間の関係で、それまでに大垣城、墨俣城にも立ち寄った 100番目 No.39 岐阜城 別 名:稲葉山城 築城者:二階堂行政?、斎藤道三、織田信長 もう何度も訪問しているが、このスタンプラリでも二度目の訪問である JR東海道線、岐阜駅前にある、織田信長の黄金の像 金華山ロープウェーからの岐阜市街地と長良川 天下布武を宣言した信長の城 このため、私も百番目は岐阜城と決め全国を動き回った 最後のスタンプを捺して 登城完了で、 日本城郭教会へ本を送り『登録番号1,292番目』で認定 登城後、関市板取にある根道神社下にある、『名もなき池』へ 通称、モネの池 ハートの鯉 紅葉した、日本百名城でない郡上八幡城 BS朝日で、毎週木曜日に22:00から放映『日本城見聞録』の録画中 登城者の一人、大谷亮介(相棒でも、三浦刑事役で出演) 今回の百名城登城は、3年以内(一週間短縮)での達成となった このシリーズは 今回の百名城達成で完了 他にデジブック(seo-fa)にて公開しておりますので、閲覧願えれば幸いです 長いお付き合いありがとうございました '17/2/21(火)22:30
2017.02.22
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二日目:2/17(金) 朝から曇り空 一日目は、阿寒湖温泉『あかん湖鶴雅ウィングス』へ宿泊 ホテル出発が、8:50とのんびり出来るため、朝食前に6:30頃から約一時間 阿寒湖湖畔を早朝散歩した 早朝の阿寒湖:氷の厚さは約40cm 氷結した湖上には、スケートリンクが 後方は宿泊したホテル 氷結した阿寒湖と雄阿寒岳 ボッケ:アイヌ語で、煮え立つの意 大群で飛来する『ベニヒワ』 チョット見はすずめ ボッケ近くの阿寒湖は、温泉流入のため氷結していない 大学生が、氷の上に ゴジュウカラ アカゲラ 国道241号線『双湖台』から見える、ペンケトー、パンケトー 9:45 羅臼港への途中、道の駅『摩周温泉』で休憩 昼食後 12:45 羅臼港からクルーズ船に1時間乗船 我々は、エバーグリーンに乗船、有名な長谷川船長のガイドで 後方は、羅臼岳だが雲の中 防波堤に留まる、オオワシ、オジロワシたち 灯台下にはカメラマンが、朝から待機 迫力ある、オオワシ 羽を広げると約2m 優雅に舞うこの鳥は? 漁船から投げられた魚を 尾の白い、オジロワシ 流氷の上から 足で押さえつけて、魚を オジロワシ カモメ、カラスも 幼鳥も 漁船は早朝より、ロシア国境まで、スケソウダラを 船体は、砕氷のため板厚は90mmと 別の観光船 氷点下4℃の暖かい日でしたが、最後は手がかじかみ 乗船したエバーグリーン、13:45 下船 下船後、二泊目の宿ウトロへ移動 夏場なら、知床峠経由で一時間程度であるが、冬季は交通止めで 国道244号線 斜里経由、2時間半でウトロ温泉へ 16:00 ウトロ地区に着岸した流氷の上を、流氷ウォークする人たち プユニ岬 天気が良ければ、夕陽が最高のビューポイント この後、知床ウトロ温泉の『知床グランドホテル北こぶし』へ 明日の天気がいいことを祈り デジブックでも公開(seo-fa)しておりますので、訪問願えれば幸いです 二日目 おしまい
2017.02.21
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2月16日(木)~18日(土)まで、クラブツーリズムに、『2泊とも「5つ星の宿」に宿泊、北海道7つの流氷体験3日間』を申込み、妻と二人で参加した、今回のツアーは41人の参加であった三日間に分けての公開とします極寒の地へ行くので重装備で参加・・・・・・一日目:2/16(木) 前回の旅で、列車事故で予定に飛行機に乗り遅れ羽田で8時間ロスしたため、 今回は自宅から、サンパーキングまで車で移動 羽田空港 11:55 JAL543便にて釧路空港へ この人は何をしている 飛行機を滑走路まで誘導 東京上空 東京スカイツリー 男体山:2,486mの火山で、日本百名城百名山 湖は、中禅寺湖 13:30 釧路空港着 釧路からは丹頂鶴 また、ここから羅臼の『オオワシとオジロワシ』の拠点でもある 阿寒郡鶴居村の鶴見台へ、釧路空港から約30分 鶴見台には、毎日、大勢の観光客、一日撮影のカメラマン 昔、農家の人が獲つけをし、それ以来、飛来するようになった 餌を求めて他の鳥までが飛来 300羽近くいるとか、親鳥、幼鳥 求愛のディスプレイ 丹頂鶴は一度の産卵で、2個の卵を産むとか 30分程度の滞在であった、夜は天敵(キタギツネ)の来ない川へ移動 国道240号線からの、阿寒富士 17:30 阿寒湖湖畔へ この場所に、三脚にカメラをセットした中国人が多く 手持ち撮影は無理だと言われ 街頭には、氷と雪のモニュメント つい目は仕事柄 ホテル内の、彫刻 夕食はバイキングがおいしく、つい食べ過ぎた 夕食後、阿寒湖氷上でのフェスティバルへ いつまでも仲良く、雪だるまは若い人? 年寄りの雪だるまを作ったら面白いだろーなー 第39回 阿寒湖フェスティバル 氷点下6℃の中での開催 5分間の、アイヌ古式舞踊の紹介 旅の安全を祈願しての踊り クライマックスは、300発の花火 手持ち撮影のため、写真はいまいち 5分程度の打ち上げであったが、最後は手がかじかみ 毎日300発打ち上げているとのこと 花火後、再度訪問、阿寒湖アイヌコタン(R-クロススクリーン使用) 明日は8:50と、ゆっくりの出発のため 明日は羅臼の、オオワシ、オジロワシの撮影に このシリーズは、後日、別途デジブック(seo-fa)で公開予定ですので 訪問願います おしまい
2017.02.19
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今回の紹介は、8月と9月に訪れた、東北、南九州地区の85番目から93番目のお城の紹介です登城を始めてから3年近くになり、、年内には達成したいと思い精力的に動いた 8月14日(日)早朝 00:30 に自宅を、一人ドライブで岩手、青森、秋田県下のお城へ85番目 No.6 盛岡城 別 名:不来方城(コズカタジョウ) 築城者:南部信直・利直・重直 南部氏が築いた総石垣の城 花崗岩を加工した見事な石垣が残り、会津若松城と小峰城とともに東北の 石垣造りの三名城として名高い腰曲輪の石垣歴史文化館の前に作られた、ペットポトルの天守86番目 No.5 根城 別 名: - 青森県八戸市 築城者:南部師行 戦国末期の姿がよみがえった南部氏の城 根城は、甲斐から陸奥に移り住んだ八戸南部氏が、南北朝時代から戦国末期まで 本拠とした城である 復元された、主殿 復元された柵と空堀 87番目 No.4 弘前城 別 名:鷹岡城 築城者:津軽信枚 戦国の威風が漂う津軽市の居城 築城時の天守は五重だったが、落雷により焼失。江戸時代後期に本丸の 辰巳櫓を改築して天守代用とした。これが現存する天守である 北門(亀甲門)耐震工事で移動した後の、天守石垣移動された、天守閣 バックは岩木山天守跡の石垣5月連休は、桜の花が満開で田舎館村役場 田んぼアートが有名:役場の上から見えるが一時間待った この後、今夜のホテル『弘前駅前ルートイン』へ8月15日(月) 早朝 7:30 ホテルを出発、秋田県下へ88番目 No.9 久保田城 別 名:矢留城 築城者:佐竹義宜 佐竹氏が誇りをかけた土造り城 築城者佐竹義宜は関ケ原の戦いの後、家康ににらまれて日立水戸から出羽秋田に 天封させられた大大名である 表門::発掘調査や絵図をもとに復元された木造、瓦葺の本丸正門(一ノ門)御隅櫓 御隅櫓からの、秋田市内(秋田駅)御隅櫓からの秋田市内(西側:日本海側) 大手門前の水堀:折から蓮の花が 今回の旅で4城を訪問、東北地方10城を完全制覇 この後、日本百名城でない、横手城、稲庭城に登城、8/16(火) 3:00 に自宅へ到着 今回の走行距離は、二日間で1,813kmのドライブであった9月8日(木) ~ 10日(土) 九州の旅 今回の旅は、【九州ふっこう割】行くばい! 熊本レンタカー付きフリープラン3日間 で 阿蘇くまもと空港を拠点に登城した9月8日(木)朝一の列車で羽田空港へ 羽田空港 7:10 SNA011便にて 阿蘇くまもと空港上空 8:50阿蘇くまもと空港に到着後、レンタカーにて高速道経由、島原城へ向かう高速料金は、復興割引で3日間、\6,500 で乗り放題、12:40 島原城着89番目 No.91 島原城 別 名:森岳城 築城者 :松倉重政 島原の乱の引き金になった巨城 本丸の広さは名古屋城に匹敵するほどで、石垣は延長約4Kmの及ぶ巨城 本 丸 :五重五階の層塔型天守 本丸西側の高石垣:見事な屏風折りの高石垣 武家屋敷跡 多比良港 14:40 発の有明フェリーで、15:20 長洲港へ、小一時間の船旅であった 90番目 No.92 熊本城 別 名:銀杏城 築城者 :加藤清正 16:30 熊本城着、中学校の修学旅行以来の登城であった 加藤清正が築いた鉄壁の城二の丸より見た、宇土櫓と大・小天守 昨年四月の地震で被害 飯田丸五階櫓の修復 手前は、戌亥櫓、後方は大天守と宇土櫓 一番近寄れる、加藤神社からの、小天守、大天守 震災で悲惨な大天守 南大手門 この夜は、熊本『ネストホテル熊本』に宿泊、夜は居酒屋へ9月9日(金) 鹿児島、宮崎県下のお城へ向かう ビルの合間からの被災した熊本城 北十八櫓、石垣も崩壊 復興には、約20年で約600億円とか、早期復興を祈るのみです!91番目 No.97 鹿児島城 別 名:鶴丸城 築城者 :島津家久 館造りだった大大名島津氏の居城 城と背後の城山は、西南戦争の舞台でもある御楼門跡:本丸の正門跡 暑い中、発掘調査中であった 黎明館 入った右側に、篤姫の像がある 来年のNHK大河ドラマの舞台92番目 No.96 飫肥城 別 名:舞鶴城 宮﨑県日南市 築城者 :不明、伊東祐実 シラス台地に残る群郭型の古城 島津氏と伊東氏の約25年にわたる争奪戦をえて、天正16年(1588)、伊東氏が 城主になった 大手門へ大手門 樹齢100年以上の飫肥杉を用いて復元された櫓門 大手門を入って 旧本丸虎口北 門 旧本丸は石垣が残り、飫肥杉が残っている 同じ日南市に、広島東洋カープのキャンプ地『天福球場』があるので訪問訪れた翌日、25年ぶりの優勝 県道28号線沿いの、彼岸花と百日紅93番目 No.93 人吉城 別 名:球麻城、三日月城、繊月城 築城者 :相良長瀬、相良為続、相良長毎 中世城郭の特色を色濃く残す、相良氏歴代の居城 鎌倉時代から江戸時代の終わりまで、この地を治めた相良氏の居城である 相良清兵衛屋敷跡で発見された巨大な地下室は、用途不明の謎の地下室であり 遺構として公開されている 球磨川支流の胸川に面した長塀堀合門と、はね出しの石垣 御下門跡の石垣 再建された建物群 左から、角櫓、長塀、多聞櫓 これで九州地区13城を、二回の旅で完全制覇した夕食は、人吉の有名店で、うな丼を食べる この後、高速道路で熊本へ。『熊本グリーンホテル』へ宿泊9月10日(土) 一日時間が余ったため、急遽、高千穂峡へゆくことにした五ケ瀬川の、真名井の滝 柱状節理の渓谷天岩戸神社 阿蘇くまもと空港へ向かうため、南阿蘇経由で 途中震災跡を、家屋も倒壊 今回の走行距離は、三日間で1,004kmであった 阿蘇くまもと空港内のお土産店 がんばれ熊本!18:45 SNA022便で、羽田空港へ また、訪問することを胸に秘めて、自宅到着は、22:00 着 今回の登城で、日本百名城は後7城になった 10/11部 おしまい
2017.02.13
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’17年2月7日(火) 7:00より、旅友Kさんと日帰りドライブへ 昨夜、メールで急遽行くことにし、神奈川県松田町を訪れた 天気が良く、9時ごろからの散策であったため、3か所の花どころを訪れました 第19回 まつだ桜まつり 2月11日(土) ~ 3月12日(日) の予定であるが、暖冬で開花状況が進行しており まつりまで持つか心配 東名高速からよく見える、小高い松田山の西平畑公園で開催 ここから見る富士山は『関東の富士見百景』に選定されている 東名高速道路と、酒匂川 西平畑公園の駐車場(週末は混雑 \500)から、開成町 東名高速道路、大井松田I/C方面 満開の河津桜 天気も良く最高の富士山 右側に、『子どもの館』があるが桜まつり前で閉館中 時期により、雛のつるし飾りの展示 像は、『DRAGO MARIN CHERINA』作 クロアチア 数体展示している 酒匂川と小田原市街地 \500で売られている。ヒメマス、アユ、? 備長炭で20~30分で焼けるとか 第6回 松田町寄(ヤドリキ)ロウバイまつり 1月14日(土) ~ 2月12日(日) で開催中で満開 国道246号線から5キロほど山奥へゆき、駐車場からシャトルバスで 傾斜面にロウバイ園 平成17年に、寄中学校の卒業生が250本のロウバイを記念植樹したのが始まりで 以降、地元の方々や、代々の卒業生が植樹して、現在は20,00本を超える 敷地面積13,000㎡以上の日本最大級のロウバイ園 花が開くと甘い香りがあたり一面に ロウバイ 河津桜とロウバイ 花と実 やどりきかあさんの店で、『寄(ヤドリキ)野菜たっぷり豚汁』\300 美味しかった、他にも甘酒・・・・・ 第47回 小田原梅まつり 主催:曽我梅まつり実行委員会 2月4日(土) ~ 3月5日(日) で開催中で平日にもかかわらず大勢の人が 曽我の梅林は、別所、原、中河原の各梅林からなり、約35,000本の白梅が植えられている 一方この地は、日本三大仇討ちの一つ『曽我兄弟』の主人公、曽我十郎・五郎兄弟の育った 場所として有名で、数多くの史跡もある ここからの、富士山も素晴らしい 関東の富士見百景に指定 白・紅梅の枝垂れ梅 満開に近い白梅 各種梅が、6月ごろには梅の収穫 12:30 には帰路につく さて、次はどこへゆきますかね、旅友Kさん おしまい
2017.02.07
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'16年8月6日(土)に、小学校の同窓会が故郷福山であったため、この機会を利用して8月4日から7日まで帰郷、中国地方の百名城を訪れていなかったため、マイカーで登城した今回の登城は、76番目から84番目である’16年8月4日(木) 早朝1:15 自宅を出発、東名高速等を使用 7:30 に篠山城へ到着 76番目 No.57 篠山城 別 名:桐ケ城 築城者:徳川家康 徳川家康が大坂城の豊臣氏との戦いに備えて築いた城 総奉行は池田輝政、縄張りは藤堂高虎が担当した 大書院入口 復元された大書院 高石垣 77番目 No.56 竹田城 別 名:虎臥城 築城者:赤松広秀 天空に浮かぶ総石垣の城で、日本のマチュピチュと言われてブレークした 竹田城は15世紀前半に築かれた山城であるが、羽柴秀吉の但馬攻めで落城し 天正13年(1585)に城主になった赤松広秀が数年かかって大改修した 播但連絡道路下からの竹田城 天守台の石垣を望む 天守台より南千畳を望む シャトルバスを降りて、20~30分歩いての登城 一番高いのが天守台跡 雲上に浮かぶ城跡全景:標高354mの山頂部に 写真提供:朝来市、立雲狭から、雲は秋に発生 78番目 No.63 鳥取城 別 名: ー 築城者:山名誠通、宮部継潤、池田長吉、池田光政 中世と近世が共存した堅城であるが、羽柴秀吉の兵糧攻め『鳥取の渇え殺し』の 舞台になったことで有名 西坂下御門:城内唯一の復元門 重要文化財『仁風閣』と石垣 櫓の石垣を修復中 内堀越しに望む久松山(標高263m)に、複合天守があった 79番目 No.67 津山城 別 名: ー 築城者:森忠政 重畳と連なる高石垣の城 関ケ原の戦いの後、、森蘭丸の弟忠政が13年間を要して築いた平山城 鶴山公園の入り口 備中櫓 大手道からの、備中櫓 天守台からの備中櫓 天守台からの津山市街地 8月5日(金) 岡山県湯郷のホテルに宿泊 朝6:30にホテルを出発、中国&米子自動車道をえて、安来I/Cへ 8:35 月山富田城へ到着 80番目 No.65 月山富田城 別 名:月山城、富田城 築城者:不明、堀尾吉晴 毛利氏も攻めあぐねた尼子氏の巨城 戦国大名尼子氏の居城であったが、毛利氏に滅ぼされ、関ケ原戦後に入封した 堀尾吉晴が近世城郭に改修した 安来I/Cからの道路から、月山富田城 山中鹿介幸盛の銅像:尼子氏の再興に務めた 近くにある、足立美術館から 足立美術館:美しい日本庭園や、横山大観をはじめとする近代日本画で有名で 人気のツアーコースである。今回は入り口でお別れ 81番目 No.64 松江城 別 名:千鳥城 築城者:堀尾吉晴 戦国の気風を伝える現存天守(国宝)の城である 関ケ原合戦の論功行賞で、堀尾吉晴が嫡子忠氏とともに入封して築城 南櫓(左)と中櫓(右) 南多聞櫓と、一の門 国宝、現存する十二天守の一つ 内堀の遊覧 松江自動車道で三次東I/C経由郡山城へ、13:50着 82番目 No.72 郡山城 別 名: - 築城者:毛利時親?、毛利元就、毛利輝元 戦国大名に上りつめた毛利氏の山城 本丸跡には、10数年前に登城していたので、暑い今回はスタンプのみ 8月6日(土) AM 83番目 No.71 福山城 別 名:久松城、葦陽城 築城者:水野勝成 西国監視の最前線に築かれた城 福山に入封してきた徳川氏の譜代大名、水野勝成が新たに築いた城 筋鉄御門:伏見城から移築されたという、国の重要文化財 城内からの鉄筋御門 天守:昭和41年に鉄筋コンクリート造で再建された 天守からの福山駅 天守からの北方向 8月7日(日) 早朝 5:45 84番目 No.68 備中松山城 別 名: - 7:20 ~ 9:00 築城者:秋庭重信、小堀遠州(政一)、水谷勝宗 現存する十二天守唯一の山城で、日本三大山城の一つ 13世紀中頃に築かれた山城を、江戸時代に小堀氏が整備し、その後水谷氏が 大改修した近世城郭。標高430mの小松山山頂に建つ天守は、日本一高い所にある 岩盤上に築かれた石垣:駐車場から約20分徒歩で 岩盤上に築かれた石垣:大河ドラマ『真田丸』の撮影現場 二の丸跡からみた本丸 左から六の平櫓、五の平櫓、天守 天守:二重二階と小規模 二の平櫓跡と、三の平櫓跡間の土塀 9:00からのスタンプ捺印を早めてもらい、9:00に城を跡にする 岡山自動車道から、『鬼ノ城』を望む 山陽自動車道経由にて茨木の伯父宅に立ち寄り、新東名&第二東名にて帰路へ 21:30 自宅へ到着 4日間 1,922kmの旅であった 第9部 おしまい 第11部で完です
2017.02.06
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’16年7月7日から9日まで、二泊三日の一人旅をして、九州地区の日本百名城に登城した 九州には日本百名城が13城有り、今回は福岡空港を拠点に、北九州地区の68番目から 75番目の8城を紹介します’16年7月7日(木) 羽田空港から福岡空港へ、航空券はJALマイレージを使用 羽田空港 7:25発 JAL305便にて 9:10 福岡空港上空 68番目 No.85 福岡城 別 名:舞鶴城 築城者:黒田長政 関ケ原の戦いの戦功により筑前に入国した黒田孝高・長政親子が築いた城 祈念櫓 天守台跡 天守台から福岡市街地を望む 大濠公園 在りし日の福岡城 12:30 日本百名城でない、『唐津城』 天守閣 69番目 No.87 名護屋城 佐賀県唐津市 築城者:豊臣秀吉 秀吉が朝鮮出兵の足掛かりにするため、九州大名に命じてほぼ半年で完成 廻りには諸大名の陣城があり、大変な賑わいで約10万人いた 山里口 天守台跡と玄界灘 本丸、二ノ丸、三ノ丸を中心に、多くの高石垣でで構築された曲輪が配され 城域は約17万㎡にも及ぶ壮大なもの 秀吉の死によって文禄・慶長の役が終わると廃城となり、用材は唐津城などの 普請に転用された 18:00 伊万里のホテルにて ’16年7月8日(金) 70番目 No.90 平戸城 別 名:亀岡城、日の岳城 築城者:松浦棟 平戸瀬戸を望む水軍松浦党の城 平戸城天守東面:昭和37年に建造された三重五階の模擬天守 天守より望んだ、見奏櫓(ケンソウヤグラ)、遠くに赤い平戸大橋 海岸線からの平戸城 天守と見奏櫓 平戸大橋 71番目 No.89 佐賀城 別 名:栄城、沈み城、亀甲城 築城者:鍋島直茂・勝茂、鍋島吉茂、鍋島直正 『葉隠(ハガクレ)』を生んだ鍋島氏の城 鯱の門 本丸御殿御玄関:平成16年に復元 本丸御殿から 雨の中、鯱の門 72番目 No.88 吉野ヶ里 築城年代:弥生時代 雨の中訪問したので、スタンプのみであった 駐車場 一般道から、南内郭 またいつか、訪れたいものです 73番目 No.86 大野城 福岡県太宰府市 築城者:大和朝廷 防人たちが守る最大の朝鮮式山城 白村江の戦いで大敗した大和朝廷が、新羅・唐連合の襲来に備え、大宰府を防衛 するため標高410mの四王寺山(大野山)に築いた山城 城は亡命百済人の指導による、朝鮮半島の築城技法によって造られた 雨のため、スタンプの捺印のみ ここもいつか訪れたい 西鉄 大宰府線『大宰府駅』 ’16年7月9日(土) ホテルルートイン鳥栖駅前に宿泊 大分自動車道で大分へ 8:10 別府湾S/A 74番目 No.94 大分府内城 別 名:荷揚城、白雉城 築城者:福原直高 海を背に水に守られた堅城 現存する建物は、宗門櫓と人質櫓のみである 人質櫓 4月の熊本地震で土塀も被害 修復中の城内 75番目 No.95 岡城 別 名:臥牛城 築城者:緒方惟栄、志賀貞朝、中川秀成 天険の要害にそそり立つ総石垣の城 築城は12世紀初め、標高325mの天神山の断崖絶壁を生かした古城 岡城は壮大な総石垣の山城となった 駐車場からの石垣 大手門跡の石垣、紅葉の時期も最高 三の丸北側の高石垣 明治になると建物はすべて解体された、その荒廃したイメージから 滝廉太郎の『荒城の月』が生まれたと言われている 壮大な総石垣の山城 近戸門への坂道、左は城下町へ 12:00 JR豊肥本線『豊後竹田駅』 湯布院インターチェンジから、大分自動車道へ入り、福岡空港へ向かう 今回のドライブは、782Kmであった 福岡空港 16:00発 JAL320便で羽田空港へ 8部 おしまい
2017.02.04
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今回の紹介は、58番目から67番目です ’15年11月21日 ~ ’16年4月8日までの半年間で訪れた、紀伊半島、岡山県下、名古屋 福島県下のお城です′15年11月21日(土) 0:00 自宅を出発 マイカーで一人ドライブで、紀伊半島へ行く 掛川城からスタンプラリーを始めて、丸二年目になる6:00着 58番目 No.47 伊賀上野城 別 名:白鳳城 築城者:筒井定次、藤堂高虎 筒井定次ガ築城し、三重の天守を建てたが除封され、替わって入城したのが 築城の名手藤堂高虎である 天 守:天守は三重三階、小天守は二重二階 昭和10年に個人が、私財を投じて建てたものである 本丸高石垣西面:水面からの高さ約23m(堀底から30m) 天守からの伊賀市街地 59番目 No.48 松坂城 築城者:蒲生氏郷 蒲生氏郷が縄張りした石垣の城 表門跡:野面積の高石垣で防御された枡形虎口になっている 本丸上段跡 黄葉の銀杏の木 御城番屋敷:中央の生垣に囲まれた藩士の居宅20軒が御城番屋敷 60番目 No.61 高取城 別 名:芙蓉城 築城者:越智邦澄、本多利朝 奈良飛鳥盆地の南、標高583mの山頂を中心に築かれた近世山城である 日本三山城で、麓からの高低差は446mで一番高い 在りし日の天守:明治初年頃まで現存していた 麓の城下町 11月22日(日) 紅葉がきれいであったので、和歌山城へ登城した帰路に再度訪れた 天守台:高さ10mの天守台高石垣。この上に、三重の天守が建っていた 紅葉のお城は絵になる、大勢のツアー客 十五間多門跡 紅葉のお城は絵になる、好きな写真である 61番目 No.55 千早城 大阪府南河内郡千早赤阪村 築城者:楠木正成 鎌倉幕府軍を翻弄した楠正成の城 駐車場から、約30分程度登山、金剛山山頂への登山ルートになっている 千早城:厳しい坂道を登る 千早城跡には、千早神社が建立されている(二の丸跡) 金剛山への登山ルートで紅葉がきれい(四の丸跡広場) 和歌山城への途中 日本百名城でない、岸和田城へ立ち寄る 17:50頃 岸和田城 19:30 和歌山城の夜景 ホテルの予約が取れず、車中泊になる′15年11月22日(日) 日本棚田100選『あらぎ島』へ 和歌山県有田郡有田川町清水 6:00~7:00 62番目 No.62 和歌山城 別 名:竹垣城、虎伏城 築城者:羽柴(豊臣)秀長、浅野幸長、徳川頼宜 紀伊徳川家の威光を示す巨城 天正13年(1585)、紀伊を平定した羽柴秀吉に命じられ、弟秀長が築城を開始 家康の十男頼宜が入封し、御三家の格式にかなう大城郭に拡張された 大天守と小天守 大天守:昭和33年に鉄筋コンクリート造で復元 天守からの、紀ノ川河口 岡口門 東堀 南掘(空堀) 二日間で、1,443Kmのドライブであった′16年1月21日(木) 四国への出張の途中、岡山県下の2城に登城した 63番目 No.69 鬼ノ城(キノジョウ) 別 名:鬼城山 築城者:大和朝廷が有力 JR総社駅から、タクシで登城した 岡山県総社市の鬼城山に築かれた日本の古代山城である 吉備平野を見下ろす標高397mの鬼城山に、築かれた謎の古代山城である 吉備平野を見下ろす、復元された西門 JR岡山駅前の桃太郎 64番目 No.70 岡山城 別 名:烏城、金烏城 築城者:金光氏、宇喜多直家、宇喜多秀家 金箔を彩る宇喜多秀家の烏城 旭川に囲まれた岡山城 天守からの、旭川と後楽園(日本三大庭園) 後楽園内 後楽園からの天守 JR予讃線からの丸亀城 ′16年3月2日(水) 65番目 No.44 名古屋城 別 名:蓬左城、鶴が城、金鯱城 他 築城者:徳川家康 大坂包囲網の拠点だった最強の巨郭 天 守:昭和34年に鉄筋コンクリート造で再建された 天守から、名古屋駅方面 本丸御殿の『竹林群虎図』:昭和20年の戦災で焼失した 天守と、本丸西南隅櫓 本丸西南隅櫓と堀 ′16年4月8日(金)~9日(土) 一泊二日で妻とマイカーでのドライブ 66番目 No.13 白河小峰城 築城者:結城親朝、丹羽長重 江戸時代に丹羽長重が築いた総石垣の城 復元された、三重櫓:天守の代用だった木造リ 白河集古苑前から、本丸の高石垣 東日本大震災で石垣が崩れ修復中 復元された三重櫓と前御門 折から桜が満開で 白河小峰城から、二本松城へ 行く途中、福島の花見山公園へ立ち寄る 私は二度目の訪問であったが、ツアー客が多かった → 全国区になった 花のエリアも広がったようだ 67番目 No.11 二本松城 別 名:霞ケ城、霧ケ城 築城者:畠山満泰、蒲生氏郷、加藤明利、丹羽光重 中世と近世が同居する石垣の城 二本松駅前から歩いて登城。桜も満開 本丸石垣 本丸跡から、二本松市街地を 見どころは本丸、三の丸の高石垣と二の丸の大石垣である 7:50 ~ 8:50 福島県下の桜『三春滝桜』 18:00頃 東北自動車道『安達太良S/A』での夕陽 二日間で約1,000Kmのドライブ 7部 おしまい
2017.02.02
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四国の百名城9城を政略するために、9月2日(水)から5日(土)まで 旅友Kさんと、徳島空港を起点に1泊4日の旅をした ちなみに、ツアー代金は一泊+レンターカー付き \25,800 であった 四国一周のドライブは約1,200kmあり、高知、宇和島、松山に宿泊 途中、四国八十八ケ所霊場も巡りながらの旅であった この旅で、旅友Kさんは高知城で日本百名城を達成した 今回の紹介は、日本百名城49~57番目の登城である9月2日(水) 羽田空港から徳島空港へ、JAL453便 8:20 阿波踊り空港着 鳴門海峡に架かる、大鳴門橋 49番目 NO.76 徳島城 築城者:蜂須賀家政 デルタに築かれた蜂須賀氏の平山城 復元された鷲之門 吉野川河口の渭山(イノヤマ)に築いた平山城 本丸跡 桜の時期は最高 石垣は阿波の青石を用い、特に本丸周囲は高石垣を築き堅固にしていた 御殿跡にある、旧表御殿庭園 築城者、蜂須賀家政公の像 高知県安芸郡北川村野友にある『モネの池』 睡蓮もきれいに咲く 高知駅前にある、維新3人衆:中岡慎太郎、坂本龍馬、武市半平太 9月3日(木) 50番目 NO.84 高知城 別 名:鷹城 築城者:山内一豊 現存する十二天守のうちの一つで、追手門と天守閣がセットで残っている 追手門の後方に天守 天守と本丸御殿 天守は、享保12年(1727)の大火で焼失したが、寛延2年(1749)に再建 旅友Kさんは、ここで日本百名城を達成、認定は793人目 天守から 内助の功の手本の妻、『千代』の像 板垣死すとも自由は死せず 9月4日(金) 51番目 NO.83 宇和島城 別 名:藤堂高虎 築城者:鶴島城 太平の世を象徴する天守を持つ城 天守:伊達宗利が再建した三重山階総塗籠式の総塔型の天守 現存する十二天守のうちの一つ 雷門北西下の石垣 52番目 NO.82 大洲城 築城者:宇都宮豊房、脇坂安治 天守は明治21年まで残っていたが、取り壊された。しかし、平成16年大洲市制50周年 を迎え木造で再建された 肱川を堀にした優美な名城である 天守と台所櫓 近世城郭に改造したのは、文禄4年(1595)に入城した、藤堂高虎 53番目 NO.81 松山城 別 名:金亀城、勝山城 築城者:加藤嘉明、蒲生忠知 戦う覚悟を強調する不屈の城 県庁裏の二の丸庭園あたりから歩いて20分くらいであるが、ロープウェイで登った 美しい曲線を描く高さ15.5mの高石垣の上に 天守群 現在の天守は安政元年(1854)に再建された 現存する十二天守のうちの一つ 54番目 NO.80 湯築城 別 名:湯月城 築城者:河野通盛?、河野禅正小粥通直 二重の堀に囲まれた戦国期の拠点城郭 16世紀前半、伊予の国の守護であった河野氏が、館型の城だった湯築城を整備して 戦国期拠点城郭へと転換させた 復元された、武家屋敷 9月5日(土) 55番目 NO.79 今治城 別 名:吹楊城、美須賀城 築城者:藤堂高虎 築城名人高虎が築いた水軍基地 関ケ原合戦後に藤堂宝虎が海城として築いた 山里櫓と天守 天守と、高虎の像 11:50 祖谷渓の、かずら橋へ 旅友も 56番目 NO.78 丸亀城 別 名:亀山城 築城者:生駒親正、山﨑家治、京極高和 丸亀城は、高石垣と小さな天守で有名 現存する十二天守の中でもっも小さいが、予讃線の車窓からもよく見える 天守は幾重にも積み上げた高石垣上にそびえる 天守への坂は急であった 現存する十二天守の一つだが、一番小さい また来てねと 57番目 NO.77 高松城 別 名:玉藻城 築城者:生駒親正 瀬戸内を睨む屈指の海城 豊臣秀吉の家臣、生駒親正が海城の基礎を固めた 旭門 江戸時代末期から大手門として使われた高麗門 艮櫓(ウシトラヤグラ) 内堀内を遊覧 艮櫓(ウシトラヤグラ) 20:10 阿波踊り空港から、JAL464便にて羽田へ 四国八十八ケ所霊場巡りも8寺へ 羽田空港へ、21:20着 Kさん、ご苦労様でした、また達成おめでとうございました 6部 おしまい
2017.01.30
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昨年11月に登城してから、この6月まで約半年間登城しなかった今回は、41番目から48番目の関西、沖縄、北海道地区を紹介します’15年6月13日(土) 滋賀の現場へ行き姫路に宿泊して、兵庫県下5城のうちの3城と大阪城を訪れた 41番目 No.60 赤穂城 別 名:加里屋城、仮屋城、苅屋城、蓼城 築城者:浅野長直 赤穂浪士で有名なお城である。JR赤穂線の赤穂駅から歩いて登城 大手門 本丸厩(ウマヤ)口門と水堀 城内にある大石神社 三の丸隅櫓と、大手門 42番目 No.59 姫路城 別 名:白鷺城 築城者:羽柴秀吉、池田輝政 黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修したのが天正8年(1580)、関ケ原の戦い後 池田輝政が入り、大改修した、現存する十二天守の一つで世界遺産 JR姫路駅からの、天守 結婚式の場でもある 天守群:四つの天守群 白亜の世界遺産である 43番目 No.58 明石城 別 名:喜春城 築城者:小笠原忠真 二代将軍秀忠が執心した西国を睨む堅城である JR明石駅のホームから 坤櫓(左)と巽櫓 44番目 No.54 大阪城 別 名:錦城、金城 築城者:豊臣秀吉、徳川幕府 豊臣のお城の上に築かれた、徳川の最強城郭 JR大阪環状線『大阪城駅』から 内濠にかかる、極楽橋からの天守 昭和6年に建設された、三代目天守:日本初の鉄筋コンクリート造り 天守からの内濠 内堀石垣と遊覧船 ’15年6月17日(水) ~ 19日(土) 旅友のKさんと二泊三日の沖縄旅行で世界遺産、日本百名城の3城を訪問した 沖縄では米国に対して『基地返還』・・・・・・・ 13:50 ANAで那覇空港へ 初日は、平和を祈って ひめゆりの塔 平和祈念公園 平和の礎(イシジ) 沖縄戦などで亡くなられた、国内外の20万人余りのすべての人々に追悼の意を表し 修学旅行生 6月18日(木) ツアー付きのレンタカーでドライブ 45番目 No.98 今帰仁(ナキジン)城 別 名:北山城、今帰仁グスク 築城者:不明 やはり沖縄の地は暑かった 死角のない曲線美の石垣 志慶真門郭 沖縄本島北部標高100mのほぼ独立した丘上にある 『百曲り』と称される石垣がきれい 13:00過ぎ 今帰仁城から中城城へ途中立ち寄る 古宇利大橋:エメラルドグリーンの海に、無料がいいね 46番目 No.99 中城(ナカグスク)城 築城者:先中城按司、護佐丸 沖縄本島中部にあり、城は尾根上に六つの郭がつらなる連郭式 城壁が左右対称なのも貴重で、右奥は『北の郭の裏門』 優美と堅固を合わせ持つ城 親切に案内してもらう、旅友と 石垣は、野面積、布積、相方積と様々な技法が駆使されており優美で堅固である 6月19日(金) 日本百名城でない、座喜味城、勝連城、世界遺産をドライブで訪問 47番目 No.100 首里城 築城者:不明、尚敬 守礼門 瑞泉門:首里城内は琉球石灰岩で築かれた巾約4m、高さ6~10mの石垣が 取り囲 正殿(百浦添御殿) 既に入場しているので、今回はスタンプ捺印のみ 外郭の歓会門(奥)と、久慶門(手前) 沖縄の3城を制覇した ’15年7月7日(火) ~ 9日(木) 北海道ツアーズに予約、妻と二泊三日の道東旅行に行きレンタカーで回る 9:25 たんちょう釧路空港へ、AIRDOで 沖縄では米国に対して『基地返還』であったが、ここ根室ではロシアに対して 『北方領土返還』の看板が多く見られた 7月8日(水) 48番目 No.1 根室半島チャシ跡群 スタンプは根室駅前の観光インフォメーションセンターで捺印 根室駅から、納沙布岬の海岸台地上に造られたアイヌの城砦 チヤシは、砦や柵囲いを意味するアイヌ語 案内板 ヲンネモトチャシ跡 北海道には約500のチャシが存在し、その多くは道央から道東にかけて分布 根室市内には32か所のチャシ跡が確認され、そのうち24か所が国指定史跡に指定 遠方は、知床半島の山 納沙布岬 私は48年ぶりの訪問であった 納沙布岬にある 四島(シマ)のかけはし 早期返還を祈りながら、後にする 5部 おしまい
2017.01.28
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’14年8月10日(日)から11月22日(土)までに登城した、31~40番目のお城を紹介します’14年8月10日(日) 早朝より、旅友のK氏と一泊二日のドライブをして新潟、富山県下の3城を訪問した 31番目 No.31 新発田城 別 名:菖蒲(アヤメ)城、舟形城、狐尾曳ノ城 築城者:溝口秀勝・宜勝・宜直 上杉謙信の重臣新発田重家の居城だったが、後年、入封した溝口秀勝と子孫が 近世城郭に変貌させた 本丸表門 旧二ノ丸隅櫓 再建三階櫓 堀部安兵衛の像 新発田は、安兵衛の出生地 32番目 No.32 春日山城 新潟県上越市 築城者:長尾為景、上杉謙信・景勝の3代 上杉謙信により大規模に整備され、難攻不落の城が完成した 春日山の麓にある、城史跡広場 上杉謙信の像 33番目 No.33 高岡古城 築城者:前田利長 前田利長が居城としていた富山城が火災で焼失したため、高岡に城を築いた 大雨でスタンプのみになったので、いつか訪れたいものです ’14年10月11日(土) 富山への仕事から、マイカーにて滋賀県下の4城を訪問した 34番目 No.49 小谷城 滋賀県長浜城 築城者:浅井亮政 戦国大名浅井氏三代の堅城 織田信長に滅ぼされた浅井三代の居城で、滅亡後豊臣秀吉が入城したが 長浜に新城を築き、この城を廃城とした 巨大な山城である 35番目 No.50 彦根城 別 名:金亀(コンキ)城 築城者:井伊直継・直孝 現存十二天守の一つで国宝である 徳川四天王の一人、井伊直政は関ケ原戦後、佐和山城に入ったが、新城を築く 準備中に没した 遠く、三重三階の国宝天守がある 天守を望む 桜の時期も最高である 電線も地下化された街並み 36番目 No.51 安土城 滋賀県近江八幡市 築城者:織田信長 近世城郭の始祖となった信長の城 天正四年(1576)から築城を開始、五重七階の豪壮可華麗な天守で完成は、天正七年。 その三年後に起きた本能寺の変で信長は横死し、安土城の天守も原因不明の火災で 焼失した 安土城、観音寺城には登城しなかったので、いつか・・・・・・ JR東海道線、安土駅 安土城郭資料館内の天守模型 37番目 No.52 観音寺城 滋賀県近江八幡市 別 名:佐々木城 築城者:佐々木氏頼?(佐々木六角氏) 六角義賢が拠った総石垣の巨大山城 帰路の、岐阜城に立ち寄るが、時間切れで再訪問とした 遠く、金華山に岐阜城 ’14年10月24日(金) AM 滋賀県下の現場へ行く前に立ち寄る 38番目 No.53 二条城 築城者:徳川家康、徳川家光 二条城は徳川幕府の、開府と終焉の舞台である。 家康が征夷大将軍拝賀の祝宴を催し、最後の将軍慶喜がが大政奉還を発表した城 河原町道りから 二の丸御殿唐門 二の丸御殿(国宝) 本丸西の石垣 家光が築いた天守は、伏見城から移築した五重の層塔式だったが、落雷で焼失した 西南隅櫓 ’14年11月22日(土) 妻と、香嵐渓へ紅葉狩りに行ったとき、2城へ立ち寄る 39番目 No.38 岩村城 岐阜県恵那市 別 名:霧ケ城 築城者:加藤景廉、遠山氏、河尻秀隆、各務兵庫、松平家乗 標高717mの日本一高い地に築かれた山城 奈良県の大和高取城、備中松山城とともに日本三山城 太鼓櫓と表御門 岩村歴史資料館から、本丸へはここから歩いて ’16年11月18日(金)に再度、紅葉した本丸へ登城した 本丸北東面の石垣:6段に積み上げられた見事な石垣 岩村街並み 40番目 No.43 犬山城 愛知県犬山市 別 名:白帝城 築城者:織田信長の叔父信康 現存十二天守の一つで国宝である 木曽川に臨む三層の天守 国宝天守 三重四階地下二階で、二重櫓の上に小さな望楼を載せた古式豊かな望楼型天守 天守からの犬山市内 天守からの木曽川 登城を開始してから丸一年で、精力的に40城を制覇した 4部 おしまい
2017.01.24
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今回のお城は、′14年5月1日(木)から7月5日(土)に登城した、21番目から30番目のお城です’14年5月1日(木) 旅友のKさんと二人で、関東地区の5城への登城で日帰りドライブ 21番目 No.14.水戸城 別名:馬場城 築城者:馬場資幹、佐竹義宜、徳川頼房 土塁と堀で守られた御三家の城 鎌倉時代に馬場氏が築いた館を、佐竹義宜が大改修し、さらに徳川頼房(家康の11男)が 入城して御三家にふさわしい城に改築した城 黄門様は、徳川光圀で二代目藩主 弘道館:水戸藩の藩校 JR水郡線が走る、深い堀底 大手門跡 22番目 No.15.足利氏館 築城者:足利義兼 中世地方武士の居館の典型 館は、平安時代末期から鎌倉時代はじめに足利義兼によって築かれたといわれている 吉兼は、館内に持仏堂を建立、これが鑁阿寺(バンナジ)の始まり のちに、尊氏が室町幕府を開くと鑁阿寺は足利氏発祥の地、そして氏寺として尊崇された 鑁阿寺の太鼓橋と山門 鑁阿寺本堂:1299年に再建された 23番目 No.17.金山城 群馬県太田市 築城者:岩松家純 総石垣の巨大な戦国の山城 金山山頂の実城(本丸)を中心に、そこから伸びる尾根を削平して曲輪を造り 堀切・土塁で堅く守った山城である 斬新な設計の、ビジターセンター 山道を登る 通路も、復元整備されている 日の池:御台所曲輪の下にある 復元整備された、大手虎口 石で埋めつくされた大手の通路。両側は脇曲輪 24番目 No.18.鉢形城 埼玉県大里郡寄居町 築城者:長尾景春、北条氏邦 二つの川(荒川、深沢川)を堀とした、北武蔵の堅城 城内には、発掘調査に基づき四脚門や四阿(アズマヤ)などが復元されている 今回は、時間がなくゆっくりと見学できなかった 25番目 No.19.川越城 別名:初雁城 築城者:太田道真・道灌親子、松平信綱 江戸の背後を守る拠点城郭 本丸御殿:車寄(玄関)を備える 本丸御殿の全景 家老詰め所も、移築復元 ’14年6月12日(木) 旅友のKさんと、ロシアからの帰路に立ち寄る 26番目 No.20.佐倉城 別名:鹿島城 築城者:千葉氏?、土井利勝 佐倉城は石を一切用いず、土塁と深い空堀そして水堀で守られた土造りの近世城郭 空堀 城内には、菖蒲畑 雨の中、大勢のカメラマンが ’14年7月5日(土) 出張で富山へ行ったとき一泊して、Yさんと登城した 27番目 No.34.七尾城 石川県七尾市 築城者:能登畠山氏 野面積の石垣が威す巨大山城 能登守護畠山氏の居城で、七代目の義総が整備を進めた。その後、上杉謙信に攻められて落城 調度丸と桜馬場間の石垣 本丸跡:謙信は、この城から望む七尾湾の眺望をこよなく愛でたという 謙信の死後は、前田利家が織田信長に宛がわれて入城 利家は、小丸山城の築城にとりかかり完成すると、七尾城は廃城とした 28番目 No.35.金沢城 築城者:佐久間盛政、前田利家 よみがえる加賀百万石の大城 信長の家臣、佐久間盛政が築城したのが始まりで、その後利家が入城して改修した 左から、菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓 各曲輪を土橋で連結させた 豪壮な建造物群の石垣 29番目 No.36.丸岡城 別名:霞ケ城 福井県坂井市 築城者:柴田勝豊(勝家の甥) 古式を伝える、現存十二天守のひとつ 福井地震(S23年)で倒壊したが、S30年に80%の古材をもって修復再建された 瓦や鯱が石でできている 天守南西面:天守は二重三階の望楼型 天守の廻り縁と高欄 30番目 No.37.一乗谷城 福井県福井市 築城者:朝倉孝景 朝倉氏の栄華を伝える城下町と山城 朝倉氏は一乗谷の南北に、二つの城戸(城門)を設けて城下町を守り、館の背後の山には夥しい 数の畝状空堀群(竪堀)で守られた山城を築いた 織田信長によって灰燼に帰したが、復原整備されている 唐門:朝倉館の西正門跡に建つ、5代義景の菩提寺の門で、豊臣秀吉が寄進したと伝わる 朝倉氏館跡:奥に、五代義景公の墓所 立体復原された町屋 17:30 JR北陸線、福井駅から帰路へ END 3部 おしまい
2017.01.20
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平成29年1月17日(火)18:00~21:00 鎌倉小町通りで、茅ヶ崎のゴルフ仲間と新年会を開催 メンバーの一人小川さんが、鎌倉でイタリアンレストランを経営しているとのことで 割安で開催願った 場 所:『リストランテ ラ ルーチェ』 Ristorante La Luce 🏣248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-7-6 tel:0467-23-2352 Lunch 11:30~14:00(L.O.) Dinner 17:30~21:00(L.O.) 定休日 水曜日(不定休あり) JR横須賀線鎌倉駅前 18:00頃の、小町通り 結婚前は、鎌倉市民であったが、この小町通リは初めて 人力車も 鎌倉駅から小町通りを散策しながら歩いて、約8分程度の場所に所在する 我々の新年会のために、貸し切りで開放 30数名程度入れる、広いフロワー オーナーの小川シェフ(ニックネームは、ブッチャー)悪役のレスラーに似ていたとかで 大学卒業後、イタリアで数年修業したとのこと 小学校から大学まで野球を、今でも遠投100mとかで、草野球ではピッチャーを やっているとのことで、一男二女の優しい父親でもある 何故か、高齢者用の刺身も サンドイッチ お皿は、自分で焼いたものだとかで、お皿にも味があった 大根と人参、鳥肉の煮物 岩手産の、鳥もつ焼き 参加者の池田さんから、おいしいと太鼓判 スタッフの、ソムリエ『玉チャン』独身 最近、交通事故に合い、病院がよいとか 分厚いタンの塩焼き お客さんの美人二人(ミス鎌倉?) イタリアから輸入の生ハム、贅沢な一品でおいしかった ブロックからスライス ブロックは、一個7~8kgで数万円とか シェフ自らスライス すべての料理を、自分自身で創作 メインの、からすみのパスタ 少なめに料理願う 今夜の料理は、ほかに エリンギほかの天ぷら 大根と人参のなます 焼き鳥、金粉入りの黒豆 カブのピクルス おにぎり と高齢者には、品数、量が多かった もう若者で二次会への準備 スタッフ募集中:玉ねぎ(北海道産)の使用量が、100kg/月で皮むぎとか 4月16日が、創立10周年とのこと ちなみに、私は19日から旅友Kさんと『バルト三国』の旅です 今回の参加メンバー 21:00過ぎに宴を終了 暮れには、お節料理も30食限定で販売しているとのこと、30,000円(税別) 今年の暮れは注文しますかね 茅ヶ崎まで、山本さんの運転で(飲酒運転ではありませんので)帰宅 自宅へは、江の島の夜景を見ながら湘南海岸を走り21:30頃には到着 小川さん、おいしい料理を、ありがとうございました 今日は、会社の上司から『3月31日をもって契約継続しない』とのショックな辞令を もらったが楽しい一時でした またお邪魔したいものです、ありがとうございました
2017.01.18
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’14年4月5日(土)から、4月26日(土)までの約一か月で登城した、11~20城を紹介します'14/04/05(土) 単独で、早朝からJRを利用して登城 この日は、坂下門から乾門までを一般公開の二日目であった 11番目 No.21 江戸城 別名:千代田城 築城者:太田道灌 皇居二重橋 一般公開二日目で、9時30分に坂下門を開門して、桜鑑賞 この日は、約9万人の人が桜鑑賞に訪れた 富士見櫓:城内に現存する唯一の三重櫓 天守焼失後は天守の代用とされ、どの方向から見ても美しいことから 『八方正面の櫓』とも称される 皇居内の桜、ソメイヨシノは満開であった 乾濠と、北桔梗門方向 清水濠にかかる平川門 大手門、枝垂桜も満開 桔梗濠と桔梗門 昔、若い時に勤務していたビルがあるが、廻りのビルは高層化 '14/04/09(水) 妻と、桜見物で身延山 → 甲府市内へドライブ 12番目 No.25 甲府城 別名:甲斐府中城 他 築城者:浅野長政・行長親子が拡張した 豊臣秀吉が築き、徳川家康が重視した石の城 写真は、撮 影したが見当たらず 13番目 No.24 武田氏館 別名:躑躅ケ崎館 築城者:武田信虎 武田氏三代の居館 '14/04/11(金) AM 出張日の午前中に登城した 14番目 No.41 駿府城 築城者:徳川家康 二の丸東御門 平成8年に復元された 二の丸巽櫓 平成元年に復元された 駿府城内にある、狩りが好きであった鷹狩をする家康の銅像 '14/04/12(土) 翌日、2城へ登城(マイカー) 15番目 No.46 長篠城 築城者:菅沼元成 武田軍の猛攻を凌いだ断崖上の城 主郭部の空堀 本丸跡の後方に、第二東名を建設中であった 16番目 No.45 岡崎城 別名:竜城 築城者:西郷頼嗣、田中吉政 三河武士の聖地となった家康誕生の城である 岡崎城天守 内堀の桜も満開 天守 家康の銅像 '14/04/25(金) 妻と、大内宿から会津若松、山形県の置賜桜街道、宮城県と一泊二日の 桜鑑賞にドライブした 17番目 No.12 会津若松城 別名:鶴ヶ城 築城者:蒲生氏郷 桜が満開の、鶴ヶ城 NHK大河ドラマの、八重の桜 '14/04/26(土) 18番目 No.10 山形城 別名:霞ケ城 築城者:最上義光 二ノ丸東大手門 JR奥羽本線を越える 城内の発掘調査中 城内の枝垂れ桜も満開 二ノ丸堀の屈折 防御力を高くしている 19番目 No.8 仙台城 別名:青葉城 築城者:伊達政宗 伊達政宗の銅像 仙台市街地 本丸跡、天守は建てなかった 20番目 No.7 多賀城 宮城県多賀城市 築城者:大野東人 奈良時代に陸奥の国の国府、および鎮守府が置かれた律令国家の行政、軍事の拠点 約900m四方に築地がめぐる 政庁正殿跡 建物の規模がわかるように、基壇が復元整備 多賀城南門と政庁を結ぶ道路 甲府城、武田氏館の写真の所在が不明で、今回はアップしておりません一か月で、10城に登城したあわただしい旅でした桜も満開で、桜と城のコラボが最高であった。今回は、妻が6城に付き合ってくれました おしまい
2017.01.15
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'13年11月24日(日)に、香嵐渓の帰りに、旅友のKさんと掛川城に立ち寄り、日本百名城スタンプラリーを開始した '16年11月18日(金)に岐阜城へ登城して全国統一したので、この記録を10回に分けてまとめた1番目 No.42 掛川城 '13/11/24(日) 別名:雲霧城、松尾城、 築城者:朝比奈氏、山内一豊 掛川城は、戦国大名今川氏の、重臣朝比奈氏の居城 天守閣から富士山を望む 二の丸御殿からの天守閣 平成6年に復元、三重四階の木造建築 2番目 No.40 山中城(静岡県三島市) '14/1/25(日) 戦国末期に後北条氏と豊臣秀吉の兵が激戦した城 石垣のない畝堀、障子掘等が有名 富士山が遠くに見える、春にはツツジが咲く 3番目 No.23 小田原城 豊臣秀吉に滅ぼされた、後北条氏の居城 天守閣 銅門 二の丸の正門にあたる升形門 '14/2/28(金) 大雪の後、長野県下に日本百名城が5城あるため、旅友のKさんとドライブ4番目 No.30 高遠城(長野県伊那市) 別名:兜城 時間がなく、城内の散策はせず次の松本城へ向かう 四月の桜の時期は、全国各地から観光客が訪れる名所である 5番目 No.29 松本城 別名:深志城 築城者:石川数正・康長の親子 内堀と天守 二の丸太鼓門からの天守閣 天気の良い日は、北アルプスが遠望される 現存する12天守の一つである 6番目 No.26 松代城 別名:海津城 築城者:武田信玄 本丸太鼓門と太鼓前橋、ともに平成16年に復元 城内から、本丸太鼓門 7番目 NO.27 上田城 別名:松尾城、真田城 他 平成28年度のNHK大河ドラマの舞台となる 築城者:真田昌幸 再建された櫓門、南櫓、櫓門、北櫓がつながっている 現存する、西櫓 昨年、5月7日(土)に、千曲市で行われる『寿野球全国大会』へ参加する前日に チーム仲間と登城した。観光客が多かった 8番目 No.28 小諸城 別名:酔月城、城鶴城 築城者:武田信玄、仙石秀久 三の門、懐古園の扁額がかかる明和2年(1765年)に建てられた2代目 時間があり、群馬県下のお城にも立ち寄る9番目 No.16 箕輪城(群馬県高崎市) 築城者:長野業尚、武田信玄、北条氏邦、井伊直政 何故、日本百名城かと思われる スタンプは、箕郷(みさと)支所で '14/3/28(金) 城山のカタクリの里へ行った後立ち寄る10番目 No.22 八王子城 山城 築城者:北条氏照 豊臣秀吉の侵攻を意識した大城 御主殿跡入口と石段 冠木門(かぶきもん)下の石段 城内は発掘され、御主殿跡などの復元整備が進んでいる おまけ、城山のカタクリの花 1-10登城 おしまい
2017.01.11
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今年の正月は、天気が穏やかであったため、早朝より茅ヶ崎漁港へサザンビーチにある茅ヶ崎のシンボルモニュメントと烏帽子岩 1月2日(月)は初出港で釣り人を乗せ(7時前から出港)大魚旗を掲げ 1月3日(火) 日の出前の江の島灯台 6:48 三浦半島からの昇陽 烏帽子岩も、漁船も出港 茅ヶ崎漁港からの富士山 薄く染まる富士、早朝から釣り人も、ヒラメ等が釣れるらしい 3日の日は、箱根駅伝のため湘南海岸の道路は規制で通行止め 通行止めの前に、大磯まで下見のドライブ 7:30 平塚中継所では、テレビカメラとスタッフが 平塚の湘南平での中継センター 昨年の暮れから、日テレが準備して若いスタッフが寝泊まり 天気が穏やかであったので、私も2時間ほど待機して選手を待つ 遠く、平塚の須賀港、江の島が見える そのうち、ヘリコプターが上空を飛び回る、予想した道路がJRの東海道本線であったため 選手を見過ごすミス。花水川の中継所には既に10位の選手が、タスキリレー 湘南平からも このころ藤沢の遊行寺前では、わが旅友Kさんが2,3日と連続彼の母校早稲田を応援に 2位で通過したが、さてその結果はどうであったか・・・・・・・ 今年の干支は、酉年 茅ヶ崎漁港にいた、『イソヒヨドリ』です これは、2日に私が撮影した『哀れなイソヒヨドリ』です 釣り客のマナーの向上をお願いします 口から釣り糸が、餌のついた釣り針をつまんだため 久しぶりのブログ作成でした さて出来具合はどうでしょうか おしまい
2017.01.08
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10/31(金)の夜、報道ステーションで、八ツ場ダムの建設、JR吾妻線が報道されたため、水没前に訪れたいと思い、早朝5時に自宅を出発して約200KMを一人ドライブした。旅友にも声をかけたが予定があるとのこと、妻は気乗りしないとのことで一人旅に。ただ私も3連休がもったいないことから、右ひざの調子が悪いのにもかかわらず無理なドライブ。しかし、来年はこの光景はみれないので。8時ごろ、吾妻渓谷に到着下の写真は、10/1に新線に替わった旧JR吾妻線の陸橋、遠方は同日に完成した、八ツ場大橋(湖面1号橋)、民主党政権の初期は途中まで工事をしていた 吾妻渓谷入口の新JR吾妻線の立派な陸橋、手前に旧線の踏切がある国道145号線の橋と、遠方はJR吾妻線 吾妻渓谷の奥の、JR『長野原草津口駅』。架線等が立派だ 旧吾妻線の踏切、これから架線とレールが撤去されるのだろうJR吾妻線の、旧『川原湯温泉駅』 駅名の看板等は撤去され、ベニヤ板で封鎖されていた。数年後には湖底に水没する 旧国道145号線からの、八ツ場大橋 八ツ場大橋からの、旧『川原湯温泉駅』、ダムは駅の奥に建設されるとのことで、ボーリング中であった 八ツ場大橋からの吾妻渓谷で、数年後には湖底になる。遠方の橋は湖面2号橋の、『不動大橋』で橋の幅は590Mと、湖面3橋で一番長い。また、橋の左たもとに『不動滝』があるので必見である 不動大橋からの『八ツ橋大橋』方向で、吾妻渓谷と旧吾妻線。数年後にはこの大半の風景は湖底になる。橋のたもとの、道の駅『八ツ場ふりさと館』には、私と同じように報道ステーションをみてきた人が大勢いた 吾妻峡橋からの、吾妻渓谷。近くの新設された道の駅『あがつま峡』 自然破壊で、ダム建設を継続するかどうか、民主党政権で建設がストップとなったが、政権が代わり再度近いうちに入札があり工事を継続の方向 終わり
2014.11.03
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10月24日(金)に、富山から琵琶湖への出張時に、日本100名城の二条城を初めて訪れました。二条城は、徳川幕府の開府と終焉の舞台である。初代家康が征夷大将軍拝賀の祝宴を催し、最後の将軍慶喜が大政奉還を発表したのがこの城だ。現代の姿になったのは、三代将軍家光のとき。当日は、京都駅から地下鉄に乗り途中、烏丸御池乗り換えて二条城前で下車。地下鉄、二条城前駅から、観光バスがたくさん並んでいた。 『西南隅櫓』 4間四方の二重二階櫓 二条城には、600円の入場料金を払い、又大きなバックの持ち込みができなかったので、ロッカーに預けての入門となった。豪華絢爛な門に、修学旅行の中学生が感嘆の声を発していた。また、外人客も多く見かけた。 『二の丸御殿』 歴史の舞台となった、現存する城郭御殿である。時間がなく廻りを観るだけになった。 左前方は、天守閣跡約1時間の公費(笑)での、訪問であった。昨年の11月から100名城に挑戦して、これで38城制覇になるが、年内には45城は制覇したいが、旅友は90城制覇?説明文の中に、一部『日本100名城ガイド』から掲載しております。 終わり
2014.10.31
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10月18日(土)快晴の日、幼稚園(年少組)の孫の初めての運動会が、東京上野中学で開催され早朝から妻と観に行きました。幼稚園児は、3年保育で各年度3組の約270名で、孫一人に親、ジジババで総勢1,000人以上が集まった感じでにぎやかなものでした 寛永寺幼稚園のグラウンドが狭いため、近くの上野中学を借りての開催でした。早い人は朝4時から場所取りで来られたのことでした。私たちは朝7時前に自宅から車で8時過ぎに到着した 9時から園児整列で開始、園長先生の挨拶準備体操から始まり年小組のかわいいダンス親たちの応援席:1,000人以上が見学、お昼は持参の弁当を食べたけど、アルコールは当然なし年長組の組み立て体操、幼稚園でもうこんな組み立てができることに感心したけど、安全には・・・・ 15時丁度に閉会、久しぶりに子供の運動会を観たけど、自分の子の時はよく覚えていない。どこの親、ジジババはカメラ、ビデオで撮影していたが、疲れた一日でした 完
2014.10.19
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何故か、日本100名城に選ばれなかったお城も10、11日に訪れましたので紹介します岐阜県の『神岡城』富山県の『富山城』滋賀県の『長浜城』琵琶湖の近くに存在する、おりしも黒田官兵衛展を行っていたおわり
2014.10.12
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滋賀県下には日本100名城が4城あり、台風19号が近ずいている10月11日(土)に駆け足で訪れましたので紹介します小谷城 戦国大名浅井氏三代の堅城 彦根城:以前に何回か登城しているので外から安土城:JR東海道線安土駅前の建物時間がなく城跡には行かなかったので、安土城郭資料館内の天守閣模型でご勘弁ください宣教師が描いたと言われる織田信長の肖像画滋賀県下もう一つの『観音寺城』のスタンプは、この資料館で捺印できました時間があり、岐阜城を訪れることにして16:00に到着したがスタンプは、山頂の岐阜城資料館とのことであきらめ帰路に既に数回登城しているが、近日中に目的を達成する予定おわりー
2014.10.12
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高原沼山荘10/22、23の両日トレッキングを楽しみましたヒグマ情報センターで登山のレクチャーを受けて入山約6時間のトレッキングを楽しみました。詳細の写真は別にデジブックを公開中ですのでそちらも閲覧願います 式部沼雪の積もった白雲岳と緑岳 今年の紅葉は最高でした
2014.10.09
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今日は、敬老の日、対象年齢がいくつからになるのか気になる年齢となったが・・・・・・・・・・茅ヶ崎市北部の小出川沿いに彼岸花が咲き、毎年彼岸花祭りが開催されているので買い物途中に立ち寄った。9月27日(土)には、第7回小出川『彼岸花祭りが開催される今日は、まだ一、二分咲きであったがお彼岸頃が見頃かと小出川沿いに、長さ約3Kmにわたり群生している。天気の良い日には富士山が見える 赤い彼岸花の群生白の彼岸花川には、バイカモ(梅花藻)の白い花我が家の薔薇終わり
2014.09.15
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JR大崎駅からわが社まで約2,000歩、住宅街を歩いて通勤しております。その通勤道でのことですがその通勤道には居木神社があり、その境内でお参りしております。神社の入り口 居木神社境内 近所の人たちが、毎日境内&神社廻りを清掃にもかかわらず、参道に早朝の犬の散歩での後始末をしていない人がおり、不快感を覚えているのは私だけでしょうか。毎日同じ場所に放置してある時にはそれを踏みつけている人もいる 池上線;五反田駅方面 以上
2014.09.12
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夏休みの8月10日(日)に旅友二人で、新潟県下の100名城に行きました。No.31 新発田城 (しばたじょう)所在地:新潟県新発田市大手町6登城日:2014年8月10日(日)上杉謙信の重臣新発田重家の居城だったが、後年、入封した溝口秀勝と 子孫が近世城郭に変貌させた城である 本丸表門 再建三階櫓 堀田安兵衛の銅像 No.32 春日山城 (かすがやまじょう) 所在地:新潟県上越市大字中屋敷字春日山ほか 登城日:2014年8月10日(日) 上杉謙信の居城 この2城で、33城を制覇 完
2014.09.07
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