全12件 (12件中 1-12件目)
1
ピアニスト神谷郁代さんは、80歳を超えて活動している演奏家を見てご自分もそうなれたら、と著書に書いていたが、75歳で亡くなられた。ボクの父は72歳で亡くなった。ふらふらしながらも息子を思って歩いた父の姿を時々思い出す。久々に訪ねたボクのために、バスに乗って駅前のレストランまで連れて行ってくれたのだ。「おまえはケーキが好きだったね」と。75歳を待たずに教会を引退された前任者の思いは?自分の子ども以上に可愛かったに違いない、生まれ育った教会を後にしなければならない悲しみ。神様に従うことの辛さをも、人生の晩年に思い知らされる。ボクも象先生のように、黙々と神様に従って80歳を迎えたいと思うこともある。でも先の神谷さんのように、とどめられることも十分に考えられる。こればかりは、その日1日ずつ確かめながら行くことだ。
2022年11月29日
コメント(0)
いのちのことば社の協力を得て「塩狩峠」映画会を持った。「塩狩峠」は30年ぶりくらいで鑑賞した。この歳になって、この映画の良さに納得!キリスト教が水増しなく語られているが一般向けにもきっちりと仕上がっている。バランスが良いのだ。映像は古いが物語の背景は北海道を走る蒸気機関車立派な鉄道映画になっている。万人に奨められる映画だ!教会は初めてというご近所の方々が、数名来てくださった。
2022年11月27日
コメント(0)
散歩をしていたら「お母さん! お母さん!」と呼ぶ子どもの声が夜空に響いていた。その子がボクに教えている気がした。主の名を呼ぶときにこうするのだ、と。
2022年11月25日
コメント(2)
第8回インターハート聖会に招かれた。説教者、第1回から毎回ボクかも?車で行こうと考えていたが、雨中の運転はやめようと、妻と二人で駅に向かった。1時間余り、ゆっくりと座れてよかった。説教内容を手際よく聴き取って下さり、facebook に載せてくださった。メッセージが希薄だな、と自分の説教を読んだ感想。
2022年11月23日
コメント(0)
10月の気温でぽかぽか優しい日差し明日は12月の気温で雨というということはこんなうれしい日は今日限り?日差しに照らされた車を見て洗車気分となりバケツに水を汲み洗剤とスポンジ、ぞうきん簡易洗車をする
2022年11月22日
コメント(0)
教役者(牧師)の高齢化教会を支えてきた信徒の高齢化その割には若き教役者、信徒が少ない。いないわけでは ないのだが。日本のキリスト教史は谷間にある。世界を視野に入れてどうなのか?初代教会の躍動は再来するのかな?する。
2022年11月19日
コメント(0)
前任地の牧師会(超教派)が行われオンライン参加に招かれた。ボクと前後して転任したもう一人の牧師も招かれて、11年ぶりのお交わり。11年経ち、天に召された同労者あり。道で遭ってもわからないねぇ、と言われお開きになったあと自分の顔を鏡に見に行く。
2022年11月15日
コメント(0)
久々の対面の集い「日光オリーブの里」に集まった。3年ぶりかな?みんな年輪を重ねた。自分も。終わりの聖別会は近くの塩谷キリスト教会に場所を移す。礼拝堂が人で満ち、前の方に座ったら、賛美の声が後からウワッと迫ってきた。こんなふうに歌うのは久しぶり。牧師さんたちそれぞれ決心を胸に帰って行っただろう。
2022年11月12日
コメント(0)
教会の早天祈祷会は、週に4日6時半から持っている。ボクはZoomでの参加。四人が現在のメンバー。朝起きるのが辛かったが早天祈祷会が始まって張りが出来たとメンバーの一人が証しした。ボクはZoom参加なので自分の顔がPC画面に映る。始める前、疲れた顔終わってから見る顔はどことなく喜びがにじんでいる。
2022年11月08日
コメント(1)
晴れ渡った暖かい日海浜霊園墓前に集まったボクの2つの母教会合同の集い信仰に導いて下さった恩師夫妻も来られて賛美と祈り、短いメッセージ会いたかった人々のお顔の前で
2022年11月07日
コメント(2)
葉書を頂いたので、友人の奥様の水墨画展に行った。息を呑むような繊細さ、深さ、色合い、光。この絵はどこに飾ったら良いかな、と考えながら見て回る。実は毎年発行されているカレンダーでおなじみなのだが原画の繊細さは、印刷ではわからない。作者が受付に座っておられると「お描きになった方はどこにおられますか?」「わたしが描きました。」質問者が驚く。少しも芸術家然としていない、普通の品の良いおばさんに見えるから。芸術に理解のあるご主人の全面的なバックアップがあるからこそ出来る働きだと思った。そのご主人とも久々にお目に掛かり一緒にお祈りをしてお別れをした。
2022年11月04日
コメント(1)
15年前に10年日記を買った。5年前に5年日記を買った。5年日記もあと二ヶ月で終了。そろそろ売っているかな、と駅前スーパーの書店へ。真新しい日記帳が並べてあった。10年日記は無理だな。とすると、5年かな、3年かな。3年を手に取って中を見ると1日分のスペースが広く取られていて、魅力的だった。3年日記にした。
2022年11月03日
コメント(3)
全12件 (12件中 1-12件目)
1