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三月二十四日 聖日礼拝の御言(No.2/3)真のご父母様の御言三月二十四日 聖日礼拝の御言二〇〇二年三月二十四日、米国・ニューヨーク州ベルベディアこのみ言は、2002年3月24日、米国のベルベディア国際修練所で行われた聖日礼拝で、真のお父様が語られたみ言を翻訳、整理したものです。編集の都合上、一部割愛しました。(『ファミリー』2002.5月号)<No.1/3からの続き> 今から、皆さんは、「天一国」のバスポートを得ようとすれば、心と体が闘っていてはいけません。ですから、「祝福中心家庭」という言葉が必要なのです。分かりますか? 何中心家庭ですか? 「祝福中心家庭」とは、何ですか? それは、心と体が、完全に一つになっているのです。心身統一です。夜も昼も、いつでも一つにならなければなりません。全員、そのようになっていま すか? そこには、自分を中心として主張する概念は、ありません。”絶対服従”です。”自分”という概念は、あ りえません。あなたたちに、「自分」という言葉がありますか? 父母を中心として、精子と卵子を中心として見てみれば、一つの細胞を中心として、精子と卵子が、一つに合わさっていくのです。母親の卵子と、父親の精子を取り除いてしまえば、“私”という存在はありません。”私”という観念はありません。 そこにあるのは、“父母”という観念です。父と母の二人を、一つに迎えることによって、芽が出てくるのです。そうして、“私”というものが出てきます。父母がいなければ、芽が出てきません。分かりますね? ”自分”という概念はありません。”自分”という概念はないのです。 父母が公認し、父母が祝福してあげてこそ、そして愛の因縁に戻っていってこそ、“自分”という概念を持つことができるのです。男性と女性が、愛することのできる場に戻って行って、“本然の父母”と同じ同等な立場に上がっていくことによって、第二世という概念が出てくるのです。 心と体が、一つになっていませんか、なりましたか? 何ですか? (「なっていません。」) 心と体が一つになったということを、何をもって知ることができますか? 神様のようにならなければなりません。心と体が一つになったのか、なっていないのかを、何をもって区別しなければならないのでしょうか? 神様も、心と体が闘いますか? 神様も、心と体が闘うのですか? 堕落した人間なので、サタンの血を受けて心と体が・・・・・・。 心がプラスなのですが、サタンの血筋が、またもう一つのブラスになっているので、プラスとプラスが反発するのです。この一つを完全に切ってしまわなければなりません。 それゆえに、宗教は、「体を打ちなさい。」と言うのです。ですから、“生きんとする者は、……何ですか? (「「死ぬ」です。」)何を中心として生きようというのですか? 体がよく生きようという人は、死ぬのです。死ぬというのです。”死なん”とする人は、生きるのです。 なぜ、そのようになったのでしょうか? これは、堕落のためです。血筋が変わったのです。このことを知りません。 このような事実を明らかにしたのは、歴史以来、真の父母が、初めてです。宇宙の根本、神様の実存自体に関して、また、霊界に関する事実など、このような事実を明らかにしたので、サタンは、びくりとも動くことができません。 闘う所には、必ずサタンの影があるというのです。 朝、日が昇りますが、太陽が、地の果ての平面線を下っていけば、暗くなるでしょう? 水平線までは暗くな りません。同じことです。 皆さんが、世界のどこに行こうと、心と体が闘う立場に立てば、水平線がでこぼこなので、これは、本然の日の光の下にいるべき人なのではなく、堕落以降の種になっているというのです。 ですから、“汚れたものは、神様がお取りになることができず、サタンだけが取ることができるので、それで地獄が生じる。”と、このように考えなければならないのです。分かりますね?(「はい。」) 父母を否定する者たちは、「私」と言うことはできません。米国の若者たちは、自分の体が、父母の体の延長であるということを分からずにいます。”父母から受けたものは買いものである。”と考えて、父母を貴く思わなければなりません。 そうして、父母がそのような子供を種として認めて、 初めて種になるのであって、同じ父母の種であっても、種と同じでないものは、脱落者です。宇宙の法則によって、自動除去されるのです。 ですから、「父母に孝行しなさい。」とか、「孝行をするな。」と言う必要はありません。堕落していなければ、自然に孝行するようになっているのです。あの世、霊界に行くとしても、(息子が)地獄に行っていれば、父母も、地獄について行かなければならないというのです。しかし、そのようになっていません。すべて分かれてしまいました。 このようなすべてのことを操縦することができる機関はだれなのかというと、“私”です。“私”なのです。 “堕落したのは、アダムとエバである。堕落は何千年も前のことであるから、自分とは関係ない。”と思うのではありません。それが、“私”を滅ぼしてしまったの です。 宗教が現れたのは、そのような私を修理するための修理工場に入らなければならないからです。手の 修理、足の修理、頭の修理、さまざまな五臓六腑の部位が、それぞれ異なっているので、さまざまな宗教の系統を、それぞれの要素と要素を合わせて修理するためなのです。 そうして、「私は、宗教を統一した完全な製品である。心と体の統一であり、上下統一であり、左右統一であり、前後統一である。」と、このように言わなければならないのではないでしょうか? これが、上下と関係しているでしょう? 鼻と、これです。上から下に押してあげるのは、何ですか? 鼻と、それから何ですか? 男性の生殖器です。そうではないですか? それを受けるためのものが、女性です。女性は、器です。女性に種がありますか? 女性が中心ですか? この女性たち。米国の女性たち。そのようにしていては、滅びます。これを、すべて引きはがして、直さなければなりません。「私は、絶対に心と体が一つになっている!」一度、言ってみてください。(「私は、絶対に心と体が一つになっている。」)この時間だけですか? 永遠に!「永遠に。」と、言ってみてください。 (「永遠に!」) 神様の属性は、絶対、唯一、不変、永遠です。 心と体が一つにならなければ、ジグザグです。父と母が、垂直にならなければなりません。しかし、ジグザグです。夫婦が一つにならなければならないのですが、ジグザグなのです。垂直がジグザグであり、水平がジグザグです。いつ、これを合わせるのですか? 息子、娘は前後関係ですが、これも、すべてジグザグです。すべて一つになっていません。どのようにして、家庭で一つになるのでしょうか? 理想的「祝福中心家庭」は、どのようにできるのかというのです。 分かりましたか、分かりませんか?(「分かりました。」) 昔、契約の箱がありました。至聖所と聖所です。そのように、心と体が一つにならなければなりません。そこに侵入すれば、雷に打たれたのです。昔は、それを侵せば、その場で殺したのです。ここに入るときには、心と体が一つになっていなければなりません。ですから、悔い改めなければならないのです。 悔い改めるのは何かというと、水平になっていないことを悔い改めなければならず、垂直になっていないことを悔い改めなければなりません。垂直にならなければならないのですが、垂直が横的になってはいけません。米国は、垂直概念がないでしょう? そのままでは、滅びます。なくなってしまうというのです。 さらに、垂直だけではいけません。横的基準がなければ、垂直を捜し立てることはできません。それから、 前後関係です。球形を成そうとすれば、三面が同じ角度、同じ位置で等分された、そのようにイコライズされた所で、統一が成されるのです。 ところが、この者たち。先生が指示すれば、先生の言葉を口実にして、自分勝手に巣を作り、「自分は、このようにする。」と言いながら、すべて失敗しました。 先生が、五十年以上前、若い時に考えていたこと、話していたことはすべて、今でも同じです。分かりますか?(「はい。」) 心と体が統一されたことを、何で証しするのでしょうか? 神様の属性は、絶対性、唯一性、変わらない不変性、そして永遠性です。神様は、そうであられるというのです。神様は、どのようなおかたでしょうか? その属性を見て、絶対、唯一、不変、永遠なものが、一つの実体としてあられるというのです。 ですから、どこに行こうと、神様が唯一的存在です。どこに行こうと、すべての存在の前に、唯一的存在である前に、絶対的存在であられるのです。どこに行こうと、夜も昼も変わりません。若い時も、年老いた時も変わりません。永遠なのです。 そのような神様の属性に比べて、絶対、唯一、不変、永遠性を中心として比較してみるとき、あなたたちが、絶対的な何かを持っていますか? 持っているという人、手を挙げてください。わたしが尋ねてみます。唯一的なものを持っていますか? 米国のある家庭の女性ならば、その家庭の女性なのであって、米国の女王の代表ではありません。人は、小学校を卒業した人でも、大学を卒業した人でも、人は同じであるというのです。 しかし、小学校を卒業した人と、中、高等学校を卒業した人と、大学を卒業した人と、大学院を卒業して博士になった人がいれば、博士になった人は、「自分は博士だ。」と言っているのです。それは、何を中心としてですか? 知識です。しかし、知識が絶対的ですか? 違います! それを絶対視していては、滅びます。等差をつけて区別することができないので、その国は、秩序を立てることができません。すべてが同じではありません。このように見なければなりません。 それでは、私に絶対性があるでしょうか? 知識が絶対的ですか? 権力ですか? 大統領を四年間、務めることが、絶対的ですか? 唯一的ですか? 不変的ですか? 永遠ですか? 米国のブッシュ大統領が、四年後に当選することができなければ、滑り落ちて、いなくなってしまいます。 絶対、唯一、不変、友達の生命としてつくられたものが、何なのでしょうか? それが、何でなければならないのかというのです。知識でもなく、それから権力でもなく、それから何ですか? お金でもありませ ん。 おじいさんが、お金持ちになったからといって、孫が、「ああ、おじいさんが、絶対、唯一、不変的財閥であるので、私も絶対、唯一、不変的財閥である。」と言うことができますか? そのように言うことができる素性を持ったものとは、何なのでしょうか? それが、 愛というものなのです。 それでは、それは、どのような愛でしょうか? 今日における個人的な愛や、何らかの団体的な愛であるとか、または米国的な愛、愛国的な愛、国連に加入した百九十か国の、それぞれの国の伝統を中心とした愛など、いろいろな愛がありますが、すべて違います。 何ですか? それでは、何を中心として、神様において絶対的であり、唯一、不変、永遠なのでしょうか? それは、何ですか? 神様の絶対性というものは、お金や知識、権力で成されているものではありません。それは、何によってでしょうか? 愛です。どのような愛ですか? 真の愛です。真の愛とは、何でしょうか? 自分を中心とする愛ではありません。このことを知らなければなりません。 それでは、どのような愛ですか? 自分のための愛は、すべてを滅ぼしてしまいます! 絶対的な神様も、愛が必要ありませんか、それとも必要ですか? どちらですか?(「必要です。」)絶対的な神様も、愛が必要ありませんか、必要ですか? (「必要です。」) それでは、神様第一主義、神様絶対主義、神様唯一主義、神様不变主義、神様永遠主義を中心とした愛でなければなりませんか? しかし、そのようにしようとしても、神様は、お独りで残っておられます。神様一人しかいらっしゃらないので、愛は、神様お独りでは成し遂げることができません。 愛は、相対がいなければ成し遂げることができません。相対が愛をもたらしてくれるようになっているのであって、自分独りで愛を与えたり奪ったりすることはできません。分かりますか? 愛は、必ず相対を通して、主人の資格を得るのです。貴い言葉です。このことによって、歴史的な根本問題の解決が成されます。 しかし、神様が、”自分絶対主義”で、「唯一、不変、 永遠に、わたし(神様)を中心として愛しなさい! 愛しなさい! 愛しなさい!」とおっしゃれば、どのようになるでしょうか? それが神様であっても、一大事でしょう? 神様が、埋められてしまいます。 また、そのようにしたのならば、神様の相対となる人が千人ならば、千人の人が神様の所に行って、一緒にくっついて喜ぶでしょうか? 喜びません。皆が、 神様の愛をすべて占領したい。」と思うのです。全員、そうでしょう? 全員が喜ぶようにしようとすれば、神様ご自身も、 “わたしのために生きなさい”という愛では、そのよ うにすることはできません。すべて幸福にすることはできません。"すべての万物のために生きる愛”を主張せざるをえないというのです。 ですから、ほかの人に対して、「わたしのために生き なさい。」と求める(利己的な)愛では、天下を滅ぼしてしまい、一塊になって、水中に沈んでしまうようになるのであって、飛んで行くことはできません。 しかし、“ために生きようという愛を中心とすれば、どこにでも飛んで行くことができます。水の中に入って行くこともでき、高い天の頂に上がって行くこともできるのです。分かりますね? そのことをはっきりと知らなければなりません。 それゆえに、神様も愛が必要でいらっしゃるので、自らが愛の王になり、愛が永遠、唯一、不変であるためには、自分を中心とした愛を主張しては、そこに「理想」という言葉は成立できません。 そのような愛では、自分独りで喜ぶことはできるかもしれませんが、そこには、相対とともに、全体が喜ぶことができるものがありません。ですから、知恵の王であられる神様は、創造当時に、この問題を根本的に解決せざるをえなかったのです。 その解決は、自分のための被造世界ではない、ということです。それでは、だれのためでしょうか? アダムとエバのための被造世界なのです。そうして、神様は、そこに、ために生きる主人をつくっておかれたのです。それがアダムとエバです。 ですから、アダムとエバがために生きることができるように、神様が力を加えて成長するようにされ、ために生きることができる主人の立場を定着させるのが祝福という場です。分かりますか? 祝福です! それは、理論的に合うのです。観念ではありません。 ですから、神様の真の愛は何かというと、自分のためにあるのではなく、「わたしが、このようにすることによって、大勢の人の前で誇り、称賛される。」というようなものではありません。称賛されて喜べば、それで終わるのです。三百六十度、称賛されて……。 これが、すべて三百六十度でしょう?(板書されながら)これが、八段階です。三百六十度です。三百六十度、称賛されれば、また、称賛されようとしても、されるものがありません。 それから、三百六十度、すべて称賛されて埋まってしまえば、その次からは、埋めるものがありません。 それで終わるというのです。 ですから、神様は、投入して忘れられるのです。一 度から三百六十度になり、また忘れてしまい、また始められるのです。一周回ったので、「ああ、一周回った。」 ということを覚えています。忘れていないのです。 (世元)博士も、蕩減期間があるということを知らなければなりません。 それゆえに、歴史は、変遷とともに、発展とともに転換するのです。それを知らずにいます。蕩減法則が、そうです。歴史的な発展法則を適用し、それから、発展ばかりするのではありません。引っ繰り返して、方向が変わらなければならないのです。そうでしょう? 八段階を、このように行くのですが、転換していく のです。転換できなくてもいけないのであり、転換ばかりしてもいけないのであり、発展ばかりしてもいけません。それは、蕩減歴史を知らないというのです。 皆さんは、蕩減したというのですが、蕩減を知らないではないですか? いつ蕩減しましたか? 蘇生、長成、個人時代蕩減、家庭時代蕩減、氏族的、民族的蕩減とは、何ですか? それは、世界史的な、宇宙史的な基準を中心として、個人を否定し、第二個人として出発することができる基準を立てていって 初めて主張できるのであって、それなくして主張するのは間抜けです。 それでは、“私”というものを捜し出したのですか? あなたたちは、“私”を捜し出しましたか? “私”とは、だれですか? 神様の息子です。どのような者が、神様の息子ですか? 神様のように、 に、ために生きなければなりません。それは、何を中心としてでしょうか? 愛を中心としてです。 神様は、絶対、唯一、不変、永遠であられるので、私も、神様のように絶対的であり、唯一、不变、 永遠の愛を持って暮らすということです。 それでは、ハドソン川に行って、水をトラック百台分くみ上げたからといって、その水がなくなります か? その分、ぽかんと穴が開くでしょうか? ぽかんと穴が開いて、すき間ができますか、できませんか? 水は、水平になる(均衡を保つ)ので、すぐに、そのすき間を埋めてしまいます。 この北米に肥料工場をつくって、(空気中の窒素を使って)アンモニアを製造しても、それで空気がなくなるのではありません。世界の空気が、その不足分をすべて埋めるのです。 ですから、“私”が他のために投入しても、それで“私”がなくなってしまうのではありません。この宇宙の力によって、背後のもっと大きな宇宙が、私を中心として、「おお、文総裁が、(他のために生きるこ とによって)与えて穴が大きくなったので、世界の空気よ、集まりなさい。」と言って、台風が吹くようになるのです。 ところが、サタン世界は、それでは大変なことになるので、壁を作り、軍隊をつくり、「文総裁を片付けてしまわなければならない。」と言って、CIA(米国中 央情報局)、KGB (旧ソ連の国家保安委員会)まで動員しましたが、それでもできなかったというのです。 もっと大きな自然の力が、「うー!」と言って、押し寄せてくるのです。 さあ、そのようにして、与えて忘れてしまったからといって、損害を被るでしょうか、利益を得るでしょうか? わたしのポケットがこのくらいなので、このくらい与えて、「ふうっ。」と吹けば、空気が来て、さっと埋めるのです。 また、もっとこのくらい与えて、これが空けば、自然の力が来て、その空いた部分を埋めてくれるのです。どんどん大きくなります。 ですから、このようにして滅ぶことがないので、レ バレンド・ムーンは、歴史時代のだれよりも迫害と反対を受けながらも、滅びません。旧ソ連も凌駕することができず、サタンも凌駕することができず、神様も凌駕することができず、レバレンド・ムーンにお願い せざるをえないのです。「ノーメン」ですか、「アーメン」ですか? (「アーメン。」)理解していることは理解しているのですね。(笑い)(「はい。」) 神様においても、不可避的に、どのようなコンセプト(概念)が先に生じるのかというと、ために生きる愛を天理として立てなければ、この宇宙の相対、ペア・システムが、すべて壊れてしまうのです。 鉱物世界もプラスイオン、マイナスイオンがあり、植物世界も雄しべと雌しべ、動物世界も雄と雌、世界も男性と女性、天と地も、心と体が一つ、ペア・システムです。言ってみてください。ペア・システム。(「ペア・システム。」) 宇宙は、すべてペア・システムになっているというのです。すべてペアです。目が一つであったときには、 視力が一・二でも、二つの目で一つのものを見てみれば、どれほどはっきり見えるでしょうか? 少しずれても、このようにずれます。 空気も、このようになれば、病気になります。鼻の穴が詰まれば、風邪を引くでしょう? 言葉も、唇が三ミリだけずれても、話すことができません。 手も、右手が良いからといって、いくらこのようにても、左手がなければ、音が鳴りますか? これが、このようになれば……。(拍手される)ですから、相対がいてこそ、音が鳴り、調和が成されます。 さあ、今からは、心と体が統一されますか、されませんか? ”統一された”と信じていますが、統一されていますか、されていませんか? いつのことであったか、ベルベディアで、お父様が尋ねてみたときに「ああ、統一は問題ありません。」 と言っていたのです。問題がないのではありません。大きな問題です。世界、天地を統一することよりも、もっと難しいのです。 神様は、そのような一人に出会うことができなかったので、今まで苦労されたのです。そのような怪しげな版図の世の中に、このようなことを知ったレバレンド・ムーンが現れたので、世の中には希望があります。 UTS(統一神学大学院)を卒業しても、「私は、UTSを卒業した。」と言って、誇ってはいけないというのです。わたしは、天の国の大学院の博士課程を修めたのに、誇ってみることができませんでした。神様も、誇ってみることができなかったのに、誇るのですか? この者たち。 さあ、今から最も重要なことは、心と体の統一です。ご飯を食べることよりも貴く、眠ることよりも貴く、 愛することよりも貴いことが、心と体の統一です。分かりますか? ご飯を食べることができなくても、これ(心と体の統一)をしなければならず、眠ることができなくても これをしなければならず、愛するすべての家族を失ってしまっても、これをしなければなりません。 愛することができる世界、天地、神様まで失ってしまっても、これをしておけば、神様は、南極を経て、北極にまで巡り巡られ、外から中に入って来られて、いくら困難なものでも、すべて崩して、自分の所まで訪ねて来られるのです。 そして、この中央から地球に巡り巡って、天の国の王宮まで入って行くことができるのです。神様について行くことができるというのです。 既成教会の長老や牧師になったからといって、「統一教会は異端だ。」と言っています。メシヤは、博士の王のような立場であるのに、幼稚園も出ていない者たちが、"文総裁が何だ。偽博士だ。殺してしまえ。天の国の理想圏をすべて破壊したので、これほどの悪党はいない。”と考えているのです。 この米国が、わたしの怨讐になっています。キリスト教ゆえに、わたしが、この国に来て苦労しているのです。神様がかわいそうなので、わたしが、ここに来て……。 わたしは、米国人や米国に、一度も世話になっていません。三十四年間になりますが、わたしがお金を持って来て使い、人も米国を協助し、人力、財力、すべてのもの、愛、すべて米国に施しました。ワシントン・タイムズを、監獄に行って、つくりました。共産党も、監獄で屈伏させました。今、サタンまでも、この米国に来て、屈伏させたのです。 米国が第二イスラエルなので、わたしが、第二イスラエルの頭(かしら)にならなければなりません。わたしは米国人に、米国を愛する人の後に従っては行きません。わたしについて来なさい、というのです。分かりますね? それは、米国の男性と女性を再整備するためです。それは、うそですか、事実ですか? 事実ですか、違いますか? (「事実です。」)ここに来た、すべての観客の皆さん。お父様のみ言は、正しいですか、正しくないですか?(「正しいです。」) いつ、それを意識して暮らしていますか? そのようにしていくと、習慣になり、かわいそうな人がいれば、自分の財布の中にあるお金を、すべてはたいて上げ、何もなくなってしまって、しかたなく夕食をもらうようになれば、そのときには、"十倍以上にして、返してあげる。”と、考えるのです。 それで、門前に行って、「(わたしは、)通りすがりの客である。」と言えば、「夕食を下さい。」と言わなくても、夕食を準備して、「召し上がってから行きなさい。」と言ってくれるのです。それが何のことか、分かりますか? 天が知っています。そのようなことがいくらでもあります。 あなたたちが、一銭も助けてくれなくても、お金がなくても、わたしは仕事をしています。去年より今年、十倍使えば、”十倍以上やる。”と思い、それでも足らないときは、神様が責任を持ってくださるのです。 このままでは、米国の人たちは、どのようになるでしょうか? 世話になった人は、負債を返さなければなりません。分かりますか? (「はい。」)負債を負った人は、負債を返さなければならないのです。<3/3に続く>Family 2002.5 32 尹(世元)博士も、そうです。教授職をしたからと いって、尹氏内において、まず僕と同じ立場に下りて いくのです。最初は、僕です。そうして、八段階の道理の法則を通して、僕から養子、庶子、子女の立場に上がっていくのです。そのようにしようとすれば、すべてが歓迎しなければなりません。橋を架けなければなりません。はしごを架けなければなりません。それゆえに、個人完成するためには、家庭において試験し、家庭のためにすべてを投入し、その家庭が、すべて自分に従って来るようになるとき、自分は家庭の中心の位置に行くのです。そうすれば、おじいさん も、父母も、そのような自分を先頭に立ててくれるのです。そうですか、そうではありませんか?(「そう です。」) それで、そこにおいて、家庭がそのようになれば、氏族、一族を中心として、一番端に行って、家庭から氏族まで愛しながら、水平線をつくらなければなりません。そして、その全体が、一方に偏らずに回っていってこそ、自分の中心の位置と中央とを合わせて、中心の位置に接ぎ木し、ここで、縦横を垂直に合わせた所から上がっていって、発展するのです。 ですから、はしごを架けて、これが個人から氏族、端から中央まで経ていかなければならないのです。蕩減法が、分かりましたね? (「はい。」)それは、金氏 なら金氏の氏族を復帰しなさい、ということです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.28
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Joy Anthem ~天苑宮・天一聖殿~ 喜びを捧げよう 2024/09/28にプレミア公開天苑宮・天一聖殿は人類歴史上後にも先にもない史実として未来に残ります。人類は天の父母様を中心にひとつになります!真の父母様は切実に神様は天の父母様であることを全人類に伝わることを願っていらっしゃいます。==歌詞==Joy Anthem 天苑宮「Anthem of Cheonwon Palace」天の光が降り注ぐ新たな宮がここに立つ世界中からの賛美の声天の父母様、ここに降り立つ 喜びの歌を歌おう真の愛がここにある特別なこの日を迎え天苑宮から祝福を希望の光が輝く未来へ道が開かれる全ての心が一つに天の愛が現れる喜びの歌を歌おう真の愛がここにある特別なこの日を迎え天苑宮から祝福が始まる天と地が一つになる永遠の愛がここにある全ての人々が手を取りトキメキの新たな時代を迎えよう喜びの歌を歌おう全ての悲しみは消え去る真の愛がここにある天苑宮から祝福が始まるHeavenly Parent descend to earthTrue Parents’ wishes come to birthWe fulfill the dream they holdBlessings unfold, a new world toldCheon Il Guk begins todayEternal joy in every wayWinds of joy forever blowTrue love’s world will always growA dream fulfilled, a blessing sharedHeaven’s love beyond compareA thousand years, a hundred moreTrue love’s world forever soars Cheon Il Guk begins todayEternal joy in every wayWinds of joy forever blowTrue love’s world will always grow喜びの歌を歌おう全ての悲しみは消え去る真の愛がここにある天苑宮から祝福が始まる喜びの歌を歌おう天の父母様が降り立つ歴史上、特別な日天苑宮に祝福を捧げます喜びの歌を歌おう全ての悲しみは消え去る真の愛がここにある特別なこの日を迎えて喜びの歌を歌おう真のお母様と共に特別なこの日を迎え天苑宮から祝福が始まる天苑宮から祝福が始まる Cheon Il Guk begins todayEternal joy in every wayWinds of joy forever blowTrue love’s world will always grow#家庭連合 #宗教二世 #ai #aiソング #ffwpu #天苑宮 #天一聖殿 #清平 #チョンピョン#世界平和統一家庭連合 #信教の自由 #信教の自由を求めます#讃美歌 #讃美 #賛美歌 #アンセム #anthem #true love一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.28
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第1137回 天心苑特別徹夜精誠 (09/27)賛美「広々とした熟した穀物」黄保国神韓国協会長(※字幕(自動翻訳)をご利用ください。)【関連記事】「宗教界を一つにして、統一に向けて歩もう」 - peace2のブログ (muragon.com)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.27
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キリスト教牧師、天心苑の奇跡を見て聞いて体験するー証ーハン・ドヨ牧師ー979回天心苑特別徹夜精誠2024/09/20天心苑TVは韓国語、日本語、英語の字幕を提供しています。ユーチューブの日本語字幕をオンにしてください。천심원TV는 한국어, 일본어, 영어 자막을 제공중입니다. 유튜브 자막을 켜세요.Cheonsimwon TV provides subtitles in Korean, Japanese, and English. Please turn on the YouTube subtitles.一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.24
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三月二十四日 聖日礼拝の御言(No.1/3)真のご父母様の御言三月二十四日 聖日礼拝の御言二〇〇二年三月二十四日、米国・ニューヨーク州ベルベディア このみ言は、2002年3月24日、米国のベルベディア国際修練所で行われた聖日礼拝で、真のお父様が語られたみ言を翻訳、整理したものです。編集の都合上、一部割愛しました。(『ファミリー』2002.5月号) 今から、皆さんが祈祷するときに(心すべきこと)は、今は霊界の主流が一つになっているので、イエス様を中心として、旧約時代、新約時代、そして、すべての宗教を糾合しなければならないということです。 最初にすべきことは、イエス様を中心として、カトリックとプロテスタントが一つになり、その中のすべての教派が一つにならなければならないということです。イエス様の指揮下における"一つの教派”、“一つの信仰者”です。二つではなく、そこには教派もありません。 一つの完成したみ旨は、一人の人間と同様です。神様のみ旨を成し遂げて完成したみ旨は、一つです。 ですから、み旨を中心とした“み旨の道”も、方向が一つであり、目的も一つであり、出発も一つです。同じなのです。 ところが、イエス様が、”真の父母”として来られたというのですが、”真の父母”のみ旨を成し遂げることができなかったので、イエス様を中心として、霊界が二つに分かれてしまいました。 それを統一しなければならないのですが、真の父母を中心として、地上で一つにすることによって、地上に主流が生じ、それが霊界に移されていくのです。ですから、今、そのような考えを持って祈祷しなければ なりません。祈祷のやり方が変わったのです。 ですから、「イエス様。」と言えば、そのときは“統一された教団”です。教派は、必要ありません。 監理派(メソジスト)教会、聖潔派(ホーリネス)教会などと、教派は必要ありません。 イエス様の十二弟子は、イエス様の相対的存在なので、それは兄弟と同じです。そうして、イエス様の家庭を中心として一つの兄弟、一つの家庭を中心として一つの民族と、このようになるのです。 家庭は、民族に従っていく主流であり、民族は、国家に従っていき、国家は世界に、その世界は、地上、天上の統一の世界に従っていきます。その統一の世界は、原因の世界です。"「天一国」世界”です。"「天一 国」世界”は、「自主国」であり……。 "「天一国」世界”は、どのような世界なのかというと、“自主国勝利图解放時代”です。「天一国」は、どのようなものなのかというと、それは「自主国」です。 「自主国」という言葉は、括弧をして「主体国」と言ってもよいのです。 それは、本来、神様が創造された“主体国勝利圈解放時代”です。解放です。完全に解放され、それによって、”元一統一世界”に戻っていくのです。“元一”、 もともとの根本は、一つです。三段階を経て、越えていくのです。総整備しなければならない時なので、そのような内容を持って、祈祷しなければなりません。 もう、多くの教派は必要ないのです。多くの宗教も必要ありません。それは、偽りの父母によって生じたのですが、真の父母が現れるときには、必要ないのです。 堕落していなければ、一つの宗教、一つの国、一つのみ旨、一つの出発基地をも備え、方向も同じであり、目的も一つです。そこには、米国であるとか、先進国や後進国はありません。 それで、神様が第一代であられ、真の父母が二代目です。そのようになれば、アダムとエバの堕落がなくなったということです。元来、神様が一代となられ、アダムとエバの家庭が二代にならなければならないのですが、これが堕落したので、失ってしまったのです。 ですから、それを取り戻すために、復帰路程の家庭として戻ってきて、ここで家庭を取り戻し、そこで時計の方向と反対に回り、ここに来て、正しく回っていかなければなりません。他の世界になるのです。 世の中を整理、清算し、複雑なものをすべてなくして、一つの主流的神様をお迎えした、家庭理想拡大、兄弟主義時代に向かって、完全に越えていくのです。アーメン。そのような祈祷をしなければなりません。 イエス様に対しても、そのような祈祷をしなければ なりません。また、聖人たちに対しても、教派を完全に一つにしなければ、困るのです。聖人たちが、責任を追及する時が来ます。真の父母が、許諾しません。そのような祈祷をするので、皆さんも、それに従って祈祷しなければなりません。 そのようにすれば、真の父母が願い、神様が願われるみ旨の目的に向かって行かなければなりません。ですから、真の父母の三代圏の祝福を受けて、直接に地上で侍る皆さんは、中間にいるイエス様に対しても、 霊界に行ったすべての聖賢、賢哲や、先祖たちにまでも命令することができる、ということを知らなければなりません。分かりますか? ですから、「祝福中心家庭」です。「祝福中心家庭」とは何かというと、神様が立てられた家庭であり、堕落しないで、真の父母が成就する家庭であり、その家庭は、国家の土台となり、国家の土台は、地上、天上天国の土台になるのです。 「祝福中心家庭」は、真の父母が種として植えられた、その家庭を中心として、だれかれなしに、その実を結んだ結実の家庭ということと同じです。 ですから、「祝福中心家庭」の種は、何千代を経たとしても、どのような所に植えたとしても、芽が出るのであり、(その木の品種が、)花が咲く木であるならば、 (親の木と)同じ花が咲く木となり、同じ実を結ぶのです。実の価値は、イコールです。分かりますね? (「はい。」) 今は、そのような時です。そのように祈祷しなければなりません。さまざまな教派でも何でも、すべて……。 教派は、すべて先生が懲らしめます。今は、そのような時が来たのです。 ですから、今回、十四万四千の聖職者たち、宗教指導者たちが祝福を受けるということは、とても重要なことです。イエス様が再臨する時、最初の復活に参席することができるのが、十四万四千人ではないですか? その十四万四千人は、十四万四千家庭にならなければなりません。十四万四千家庭の中には、すべての世界が入り、一つの国を編成することができる時になったので、十四万四千家庭を祝福するのです。分かりますね?(「はい。」) 祝福聖職者たちを中心として、そのことを、よく知らなければなりません。聖職者たちは、祝福が終わった後に、四位基台にしなければなりません。四位基台の家庭は、父子関係、夫婦関係、子女関係の三段階なのですが、地上において、この三段階を中心として四位基台を成そうとすれば、四系列が生じます。 ですから、四代を中心として東西南北、このようになってこそ「祝福中心家庭」になるというのです。 男性側と女性側、この二つの世界に分かれています。 ふたりが一つになることによって、その男性の世界と女性の世界が一つになればよいのですが、それが分かれたまま、世界に連結しているのです。 男性側と女性側、(それぞれの)息子、娘を代表とし て、自分の一族と、地上でそれに合わせるために、統一教会では信仰の息子、娘がいるのです。その信仰の息子、娘と、自分を中心とする自分の一族が、アベルとカインの関係になります。 また、夫の兄弟、妻の兄弟を中心として、カインとアベルです。上下、左右、前後の関係において、これを合わせていかなければならないのです。それで、四位基台を中心として三対象目的を成せば、これが六数になります。上下、左右、前後です。 この家庭というものは、本来、アダムとエバから始まるのです。そのアダムとエバの兄妹が、成長して夫婦になり、夫婦が発展して父母になり、父母が発展しておじいさん、おばあさんになります。そうして先祖になり、先祖が発展して王になるのです。 本来の根本は、(親と) 上下に一つになることができる息子、娘にならなければならず、左右が完全に一つになることができる夫婦にならなければならず、前後が完全に一つになることができる兄妹 (兄弟)にならなければなりませんでした。そのような息子、娘にならなければならなかったのです。 それが何かというと、兄妹(兄弟)が、神様を中心として、上下、左右、前後、三段階をすべて結んでいかなければならないということです。そのような責任が、各自にあるのです。 ですから、皆さんは、父母の前に完全に学ばなければならず……。父母がいるでしょう? 夫婦は、父母に侍らなければなりません。上のおじいさんに侍るという、その伝統を受け継がなければならず、父母が夫婦で暮らす、その伝統を受け継がなければなりません。また、その父母は、兄妹(兄弟)として成長した伝統を、そっくりそのまま伝授してあげなければなりません。 そして、皆さん自体が、父母の代身です。父子関係を代身したものであり、夫婦の代身であり、兄妹(兄弟)を代身したものであり、それが、家庭を中心とし て成されなければならないのです。 これは、種と同じなので、この種は変わりません。それゆえに、だれであろうと、このような基盤を築かなければならないので、十四万四千の聖職者たちが、 祝福を受けた所には、四家庭ずつ……。分かりますか? 夫を代表として二家庭、妻を代表として二家庭で四家庭です。それで東西南北になります。ですから、必ず自分の一族を中心として、祝福家庭の編成が展開していくというのです。分かりますね? そのようにする時が来たのです。 あなたの姓は、何ですか?(「私は、韓国から来ました。」)ですから、姓は何ですか? 姓のことです。(「金です。」) 金ですか? 金なら金氏がいるではないですか? 金氏は、たくさんいるでしょう? その金氏全体が、一本の木にならなければなりません。(氏族の人は、)枝のようにたくさんいるのですが、本来の種となる木というものは、一人の金氏の先祖から始まって、広がっていかなければならないのです。 これが逆さまになったので、反対に先の枝から入っていって、次に大きな枝に入っていき、最後には、幹を中心として、新しい芽が出るときの、その芽に戻っていくのです。 ですから、根が抜かれたので、反対に合わせて上がっていき、神様にまで戻っていかなければなりません。 金氏なら金氏、祝福家庭は、一から始まるでしょう? いくつもあるのではありません。一つにしなければなりません。 ですから、逆さまにして、先の枝から次の枝、そしてもっと大きな枝に入っていき、そのようにして、 東西南北の枝から幹に入っていくのです。そうして、芽の先に下りて、種の所に入っていって、神様と一つにならなければなりません。生命が、そうです。さっと一つになり、そして金氏の先祖が……。 神様の真なる愛と、真なる生命と、真なる血統がアダムとエバに受け継がれるのですが、無形と有形が、さっと集まり、神様によって第二創造主として創造されたのが、アダムとエバです。そして、アダムとエバは主体となり、相対世界において第三創造主をつくるのです。それが、アダムとエバの息子、娘なのです。 息子、娘を生んで、夫婦が興奮します。赤ん坊を身 ごもれば、夫も喜び、妻も喜びます。自分のおなかを通して、天下を治めることができる三代目が生まれるのです。それは、神様の孫を、自分が身ごもったという事実です。 それゆえに、妊娠したその赤ん坊には、腹中から神様が訪ねて来られ、守ってくださるのです。父親だけ が守ってくれるのではありません。神様と父親が、霊肉一体となり、妻を霊肉で保護してあげるのです。そうして、霊肉共に保護される夫婦が、赤ん坊を保護しなければなりません。 その赤ん坊は何かというと、第三次創造主です。神様は第一次創造主、アダムとエバは第二次創造主、アダムとエバの息子、娘たちは第三次創造主です。創造主というものは、同じなのです。それは、種と同じです。 一代も二代も、真の愛と、真の生命と、真の血統が一つになり、アダムの時代も、真の愛と、真の生命と、真の血統が一つになって孫が生まれ、孫の時代も、真の愛と、真の生命と、真の血統を中心として、永遠に継続するのです。 それゆえに、純潔を守らなければなりません。最近、離婚によって(世の中の状態が)複雑になったのは、悪魔がしたことですが、これを掃討してしまわなければなりません。 もし、あなたたちの一族に、そのような一族がいれば、整理してしまわなければなりません。今からは、そのままにしておいてはいけないのです。一族が、これを整備しなければなりません。 自分の家庭において、金氏なら金氏の一族が、総会を通して厳格な法を作り、それに違反するものは、完全に、その枝を整理してしまわなければなりません。 サタンの根まで切ってしまわなければならないというのです。 その根を、だれが切るのかというと、神様もお切りにならず、真のご父母様も切りません。自分の国を取り戻し、金氏の国を取り戻すためには、自分の一族が、それをしなければなりません。 ですから、中心と一つにならなければなりません。木を見れば、幹があります。幹が中心ですが、そこに、すべての枝と葉がつながっていなければなりません。 幹は、根に連結しています。根は見えません。しかし、 連結されているのです。 人間の世の中を見れば、天の世界と人間の世界が、逆さまになっています。木は、根を下にして、このように立っていますが、霊界を中心として見れば、逆さまになっているのと同じです。全人類は、歴史的に見て、大きな一本の木が逆さまに立っているのと同じです。 堕落したので、先端から枝に訪ねて行き、枝も大きな枝を訪ねて行って、一番の根の位置にある種の立場にまで行かなければなりません。そうして、種の立場にまで行って、そこで祝福を受けてこそ、相対ができ、相対ができてこそ、子供を生むことができる家庭ができるのです。そのようにして、新しく出発するのです。 そして、神様が、霊界の第一の理想的家庭を中心として、アダムとエバは地上の家庭を中心として、それからアダムとエバの息子、娘は、天上世界の家庭と地上世界の家庭を合わせた二つの先祖から愛を受けるのです。おじいさんの愛と、お父さんとお母さんの愛を受けるのが、孫です。 ですから、孫は、地上、天上天国、二つの世界の王子として生まれるのです。三代が、このように貴いということです。分かりますね?(「はい。」) それゆえに、真の父母とはだれであるのかというと、 堕落せずに完成したアダムとエバです。ところが、堕落することによって血統が汚され、すべての枝をサタンが切ってしまいました。これでは、死んでしまうというのです。いくら生きようとしても、死にます。 それを真の父母が来て、切られてしまったものを再び接ぎ木して、“切られた木”ではなく、“切られていない完全な木”となり、永遠の愛の結実を枝ごとに収穫することによって、その種は、千年、万年の間、同じ価値を持つようになるのです。真の愛、真の生命、このようになるのです。すべてが、そうです。 真の愛を中心として、血統を残さなければなりません。真の愛と、真の生命を中心とした夫婦の愛というものは、一代です。分かりますか? 血統だけが永遠です。 それは、川の流れと同じです。川の主流と同じです。 水が、山の頂上から流れて出て小さな川になり、だんだんと大きな川になっていくのと同じように、この血統も、川の流れと同じように、大洋に向かって流れていきながら、だんだんと大きな川となって、やがて海に入っていくのです。 海は、五大洋を巻き込むようにして回ります。太平洋には黒潮というものがあり、その海流は、四千五百マイルを回っているのです。この回っているものを中心として、すべての水が、五大洋を中心に動いています。水が動いていなければ、腐ってしまいます。 それゆえに、遠洋漁業のようなものに行くときには、 船いっぱいに飲料水を載せていくのですが、一年以上置いておいても腐りません。なぜでしょうか? 動くからです。 あなたたちも、運動するでしょう? だれもが、三十六度から三十七度の体温を保っているのは、動くからであり、運動するので、そのような体温を持つことができるのです。 それと同様に、地球という星も動くのであり、動かない水は、すべてなくなるのです。消えるのです。分かりますね? ですから、心霊生活もそうです。心霊生活も、動かなければなりません。そのようにして、大きくならなければならないのです。 種を植えておいて、それが芽を出そうとすれば、変化が起きなければならないでしょう? 太陽の光と地面からの熱を受けて、太陽の熱と地熱という、二つの世界の熱を受けなければなりません。 男性と女性が愛することも、ふたりの熱を受けて生命が生まれることであり、それと同じであるというのです。ですから、性相は、形状との関係において授受作用をしてこそ、存在できるのです。 それゆえに、すべてのものが相対になっているのです。すべてが相対です。しかし、堕落によって、心と体が分かれました。一つになっていません。これが問題です。 それでは、男性と女性には、それぞれ生殖器が二つずつありますか? 男性は、男性の生殖器も持っていて、女性の生殖器も持っていますか? 相対になっていますか、相対になっていませんか? すべて相対になっているのです 。 ですから、心も体も一つにならなければならず、男性は男性の生殖器、女性は女性の生殖器に分かれているので、それが一つにならなければなりません。それが夫婦です。夫婦にならなければ、なくなってしまいます。いくら千年歴史の子孫であり、王孫であっても、 そこで終わるのです。 ですから、結婚が貴いというのです。分かりますか? 家庭が貴いのです。この二つに分かれたものは、家庭で分かれたので、二つに分かれたものを、再び一つにすることができるのが、祝福を受けた家庭なのです。 その家庭は、自分たちが分けることはできません。 分ければ、問題が起きます。大手術の傷あとができるのと同じように、あの世に行くときに、完成品になることができないのです。皆さん、その話を知っていますか? ですから、イエス様を中心として、聖霊が必要です。それは、相対理想です。それで、ペア・システムになっているのです。それゆえに、男性と女性が異なるのは、性が異なるのです。一つは、受けるためのものであり、一つは、与えるためのものです。そうでしょう? それが一つにならなければなりません。 受け皿となる、それを自分勝手に用いる女性は、天下を滅ぼしてしまう女性であり、それを自分勝手に用いる男性は、天下を滅ぼしてしまう男性です。相対になっているすべてのものを打ってしまうのです。それ以上に恐ろしい存在は、ありません。アダムとエバが堕落することによって、天下がすべて壊れていったというのです。分かりますね? それゆえに、キリスト教を中心として、イエス様を中心として、カトリックとプロテスタントとは、何なのでしょうか? それらは、なぜ、一つになれなかったのでしょうか? それは、神様のみ旨が分からなかっ たからです。 キリスト教も、個人救援ではいけません。堕落することによって、神様は、個人だけを失ってしまわれた のでしょうか? 個人を失ってしまい、家庭を失ってしまい、国をすべて失ってしまわれました。そのような概念があります。 わたしたち統一教会は、個人完成とともに、家庭完成を中心として、一度に家庭祝福をして、国を一度に取り戻すことができます。米国の人口は、二億八千万人くらいですか?(「はい。」)二億四千万人ほどであると思っていたのですが、約二億八千万人ですね。 二億八千万人の米国国民も、ある決められた日に”全国民が祝福を受ける。”というようにすれば、一日でひっくり返ります。何のことか、分かりますね? それゆえに、金氏一族の中で、祝福を受けた家庭が連合して、種と同じような立場である先祖が、金氏を中心としてひっくり返す日には、金氏が、一日ですべて祝福を受けて、天国に入っていくことができるというのです。 ですから、今後、世界がいつ、み旨の世界に変わるか分かりません。米国と国連が、先生と一つになる日には、四十日以内に、天地が引っ繰り返ります。分かりますね?(「はい。」) ですから、大変遷……。今は、大発展時代であると同時に、大変遷、転換時代です。歴史は発展していくのです。蕩減法によって発展するところは、必ず変遷していかなければなりません。発展しなければなりません。変遷しなければならず、それから転換しなければなりません。 一段階、家庭時代から氏族、民族時代になれば、大変換して、引っ繰り返るのです。一回り、ぐるっと回らなければなりません。それを説明する時間がありませんね。 ですから、「祝福中心家庭」は、真の父母の代身家庭であるので、神様の御前に先生がしたのと同じように、今からは、霊界にいるすべての聖人、聖子も、地上の皆さんの言葉を聞かなければなりません。分かりますか? それは、なぜでしょうか? 地上で、真の父母とともに祝福を受け、侍って暮らした人は皆さんなので、 皆さんが主人なのです。分かりますね? それを知ら なければなりません。間違いなく、そのように考えなければなりません。そのような自信を持ち、そのような内容になっているということを理解して……。 霊界に行ってみれば、霊界が、すべてそのようになっているので、入っていくや否や、さあっと忘れてしまい、さっさっさっさっと、上がっていくことができるのです。そのようなはしごが、そこにはすべてあるというのです。 皆さんの個人完成も、心と体が一つにならなければなりません。それは、ブラスとマイナスです。心と体です。その二つが、今、闘っているので、心と体が一つになっていないので、皆さんの生活は、世界を巡りながら、一生の間、闘って大変です。そこには、定着する中心がありません。 何を中心として、心と体が一つになるのでしょうか? 真の愛です。分かりますか? (「はい。」)真の愛とは、何でしょうか? 神様を中心として、愛の関係を一体化させた生活をする舞台が、真の愛です。 真の愛は、ために生きる愛から、ために生きるところから真の愛が連結されるのであって、自分を中心として、ために生きられようとし、"自分のために生きなさい。”と、ほかの人に対して求めるところには、真の愛が永遠になくなるのです。これが大きな問題です。 第一の問題は、何でしょうか? だれにあるのかというと、世界が悪いのではありません。自分自身が闘っているということが、問題なのです。分かりますか? 心と体が闘っているでしょう? 闘っていますか、闘っ ていませんか? ここで、祝福を受けた祝福家庭は、手を挙げてみてください。祝福家庭が、なぜ争うのでしょうか? な ぜ争うのですか? これが問題です。なぜ争うのか というのです。争うのは、サタン世界が残っているからです。19 Family 2002.5<No.2/3に続く>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.23
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文化と伝統が息づく天一国 20240922 ソン・ヨンチョン世界宣教本部長2024/09/22一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.23
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第1111回天心宛特別徹精誠報告映像2024/09/221111회 천심원철야기도회 天心苑徹夜祈祷会 8/23 (2024)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.22
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神の民から離れた孤独な兵士は何を思ったか/詩編422024/09/21🟦X(旧ツイッター) https://x.com/tatsuhiro_iwamo?s=21&t=...🟦『聖書』新共同訳、日本聖書協会、1992年。聖書アプリ入手はこちらから:https://www.bible.com/ja/app🟦トーランス『キリストの仲保』芳賀力、岩本龍弘訳、2011年。p.175。視聴者の皆さんからのコメントに励まされております。チャンネル登録をお願いします。映像の11分過ぎごろ(こちら)からは、家庭連合のことに関しての話もされていましたので、関心のある方は耳を傾けてください。映像とは別に、ここ2・3日私が気にかけていたキーワードが「顔」でしたが、▲聖書は「口語訳」。詩編42章の冒頭からも「神のみ顔を」が目に入ってきました。正しいことをしているならば、「神の顔」を見ることが出来るだろうという聖句もあります。また、別の聖句からはコリント人への第一の手紙/ 13章 08節 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。「全きものが来る時には、」「その時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。」は、こんにちの大きな希望となっている事実です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.21
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第1132回 天心苑特別徹夜精誠(9/20)韓国ブログ記事より第1132回徹夜精誠の様子です。https://blog.naver.com/peacemaker2027/223590616408一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.20
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霊感商法のレッテル貼りは宗教弾圧のプロパガンダ2024/09/17第1127回 天心苑徹夜精誠にて:https://m.blog.naver.com/PostView.naver?blogId=peacemaker2027&logNo=223583516901&navType=by一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.19
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Full Moon Serenade 真のお父様を慕い、秋夕の満月に祈ります2024/09/13秋夕(チュソク)の満月に真のお母様と共にお父様を慕い祈ります。晴れたらいいですね。満月のときは、真のお父様のあの笑顔、そして真剣なまなざしを思い出します。真のお母様とひとつとなりましょう♪6000年の天の父母様の願いを果たし、実践躬行する今の時代が黄金時代!!★Full Moon Serenade★満月の夜に愛を祈る満月の夜に祈りを捧げ真のお父様の愛を感じて祝福の光が私たちを包み天の父母様に誓う、天寶家庭真の愛を胸に抱いて人類一家族の夢を見て韓半島の平和を願い共に歩む未来へ世界中の人々が手を取り合い愛と希望で満ちた日々を真のお父様の願いを胸に天寶家庭として生きる決意真の愛を胸に抱いて人類一家族の夢を見て天の父母様を癒し共に歩む未来へ真の愛を胸に抱いて人類一家族の夢を見て韓半島の平和を願い共に歩む未来へ真のお母様の切ない心情真のお父様を愛し続けて約束を果たすその日までわたしたちを信じ愛される夜空に輝く星々のように私たちの心も輝き続けるお父様の月あかりをみちしるべに天寶家庭としてあゆみます満月に照らされ、思い出すお父様の愛のほほえみ会いたくて会いたくて今夜は慕い祈ります真の愛を胸に抱いて人類一家族の夢を見て韓半島の平和を願い共に歩む未来へゆらゆらと輝く 月光の下真のお母様とわたしたちは 新たな決意を祈るゆらゆらと輝く 愛の光天一国時代の歌を捧げよう心からお父様を 讃美しようーーーーー#家庭連合 #愛国 #ai #ffwpu #宗教二世 #真のお父様 #真のお母様 #ひとり娘 #独生女 #独り娘#満月 #秋夕 #徹夜祈祷会 #天心苑 #徹夜 #合心共鳴祈祷 #共鳴祈祷一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.16
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天の父母様の安息の家 20240915 イ・スチョル 教会長2024/09/15一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.15
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Web説教「私が選んだ道 ~細胞で神様を感じる~」2024/09/13 #世界平和統一家庭連合 #Web教会 #礼拝家庭連合Web教会 礼拝説教題目:「私が選んだ道 ~細胞で神様を感じる~」説教者:柴沼邦彦アダムとエバは堕落することで、神様との関係が断ち切られてしまいました。しかし、神様はアダムとエバを切ることができませんでした。堕落は人間が責任分担をまっとうできずに起こりましたが、神様は創造主としての責任を感じられて、復帰の道を歩んでこられました。私たちは神様のみ旨を受け入れて歩んできましたけれど、ただ受け入れるだけではなく、どのような姿勢で歩むかが重要な問題です。今回は、真の父母様が天の父母様の前にどのように歩まれたのかを見ながら考えていきたいと思います。【参考記事】文鮮明先生御言選集 19710319 - 復帰の恨み 天が堕落によって失われた人間を捨てることが出来ないのが父子の間における因縁で、創造なさった神の事情なのであることを知らなければなりません。いいかえれば、父母が子女をもっていて、その子女がいくら脱線して父母との因縁を絶ち切った立場に陥ってしまったとしても、その父母の心は子女に対して情を持ったら、その初めの情とその因縁を忘れようとしても忘れることが出来ないと同じように、父母よりも貴い愛の心をもった神の前においては、人類祖先アダム・エバが堕落したとしても、堕落したアダム・エバを忘れようとしても忘れることが出来なく、切ろうとしても切ることが出来ないのが神なのであります。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.14
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第1127回天心宛徹夜精誠一世と二・三世が一つになって!日本40日修練生による賛美映像誓い:光津教会賛美チーム一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.13
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真のお父様が語られた一人娘、独生女についてのみ言2024/09/11一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.12
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読売新聞も統一教会に謝罪していた/KCIAとは無関係2024/09/08 #note🟦読売新聞が統一教会に謝罪していた/統一教会はKCIAが作った組織ではない|岩本龍弘 @tatsuhiro_iwamo #note https://note.com/tatsuhiroiwamoto/n/n... (←#note)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.09
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新婦が、来なさいと言われる 20240901 ファンボ グッ神韓国協会長2024/09/01私心:こんにちの天心宛徹夜精誠は、2000年前の「マルコの屋根裏部屋」だとも語られていました。十字架でイエス様を失った信徒たちが霊的イエス様に呼び集められたのが、「マルコの屋根裏部屋」でした。そして、そこで聖霊体験をしてキリスト教が出発されたとされています。天心苑はお父様の執務室、お母様の子宮だと言われています。神霊と真理によって、こんにちの困難を乗り越えていきましょう!!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.08
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血分け儀式の証拠はない/「週刊大衆」が統一教会に謝罪していた/TBS膳場貴子氏の心ない宗教ヘイト2024/09/06 #note🟦 「週刊大衆」が統一教会にお詫びしていた|岩本龍弘 @tatsuhiro_iwamo #note https://note.com/tatsuhiroiwamoto/n/n...ところで、同じような時期に統一教会に対して韓国の主要新聞広告として異端鑑別師・(故)タクミョンファン氏の「謝罪文」を掲載した記事を、この奇知外記でも扱っていました。こんにちの家庭連合(旧統一教会)へのバッシングも、最近になって「新しい角度から幅広い資料を収集、総合的に検討した結果、自分が統一教会に対して批判した内容のうち、事実ではない部分」が照明されてきつつあり、風向きが次第に変化してきていることを感じます。◆「統一教会に対し、根拠のない異端規定に「恥」さらした異端専門家」(2015.06.12)統一教会に対する謝罪文私は長年新興宗教の問題研究所を運営しながら、統一教会についての出版物、スライド(これは統一教会だ)、講演会、記者会見などを通じて、統一教会が非倫理的集団、政治集団、新型共産主義、カルトと批判してきました。しかし、自分に批判の材料を提供したいくつかの統一教会の離脱者が最近名誉毀損などの犯罪容疑で拘束手配されたことをきっかけに、新しい角度から幅広い資料を収集、総合的に検討した結果、自分が統一教会に対して批判した内容のうち、事実ではない部分があることを認め、次のように訂正釈明します。一. 非倫理的な集団の問題私は統一教会の創始者文鮮明氏が1955年7月4日の社会風紀紊乱の疑いで逮捕手配されたことを知って統一教会を非倫理的カルトと断定、批判したところ、当時の事件は兵役法違反の疑いで起訴されたが、同年10月4日公判で無罪で釈放されたことを知った。加えて、統一教会を取り囲んで問題されてきたカルト云々はその根拠がないことを確認し、これ訂正します。二. 政治集団の問題私はこれまで統一教会をカルトに規定、批判してきたが、これは事実ではないことが明らかになりこれに訂正します。三. 新型共産主義の問題私は統一教会を新型共産主義集団と批判してきたが、これは事実ではないことが明らかになりこれに訂正します。以上三つの項目に加えて、いくつかの統一教会の離脱者が提供した資料に多くの誤りがあり私が統一教会に被害を与えてきたことに対して深甚なる謝罪の意を表し将来再度このようなことをしないことを約束します。1978年9月 日新興宗教の問題研究所所長 タクミョンファン一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.07
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一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.07
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第1122回、修練会参加中のヨーロッパメンバーによる賛美です。韓国ブログより:「熱い1週間のブレインストーミング、天苑宮入宮企画、音楽創作集中討論。第1122回(9/6) 天心苑徹夜精誠」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.06
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https://blog.naver.com/peacemaker2027/223566486339先生が教育したんです。独生子、独生女はお互いの救い主。父母は子供が作ってくれる。独生子、独生女の秘密https://youtu.be/SLJbOZr0bvk「母は何も知りません。 ..何も知らなかった立場から連れてきて先生が教育をしたんです。 "-文鮮明総裁みことば選集528-109-10, 2006.6.3 -「私は17歳で成婚後2つのことを決心しました。そして..みんな叶えました...私で最後に万王の王真の父母の席に行くようになりました。 - 韓鶴子総裁 2012.9.30 - <工事中> 1. お母様を教育しましたか?お父様の意志を成し遂げましたか?“하나님의 독생자 예수님이 이 땅 위에 오셔서 만일 죽지 않았으면 어떻게 되었겠어요? 예수가 독생자가 하였으니 하나님은 그 앞에 독생녀도 보내셨을 것이다. 하나님의 2천년 역사는 신부 찾는 역사이다” - 문선명 총재 첫 ‘독생녀’ 언급(1959.10.11.) - 문선명 총재의 말씀에서 ‘독생자’ 첫 언급은 1956.4.8.(제1권) 이후 그간 1,500회 정도 언급되었으며, ‘독생녀’는 참어머님과 성혼 6개월 전인 1959.10.11.일 위와 같이 첫 말씀 이후 180여회 정도 언급되어 나온다. “메시아는 독생자로 와서 독생녀를 찾아야 됩니다.. 하나님에게는 이성성상이 있기 때문에 독생자와 독생녀가 하나된 그 자리에 하나님이 들어와 임재하는 것입니다.” - 문선명 총재 말씀선집 185-186, 1989.1.8 -특히 90년대 어머님을 중심한 성약시대를 시작하면서 문총재는 독생녀에 관한 말씀을 많이 남기셨다. [출처] 선생님이 교육한 거예요. 독생자 독생녀는 서로의 구원자. 부모는 자녀가 만들어준다. 독생자 독생녀의 비밀|작성자 피스메이커“나는 17세에 성혼 이후 두 가지를 결심했습니다. 그리고 그 결심한 것들을 다 이루어 드렸습니다... 내가 아니면 어떻게 만왕의 왕이 될 수 있었겠습니까? 내가 아니면 어떻게 참부모가 될 수 있었겠습니까? 나로 말미암아 만왕의 왕 참부모의 자리에 가게 되었습니다.” - 한학자 총재, 2012.9.30 추석절 특별집회 -“다시 오마한 재림메시아 앞에 독생녀가 나타나야 되는데, 섭리의 완성은 독생녀로부터 시작한다.” - 한학자 총재 2019.7.25. -“아버님은 16세에 예수님으로부터 소명을 받았어. 독생자가 아니야. 재림 메시아는 독생녀를 만날 때 까지야.” - 한학자 총재 2023.5.9. 천정궁 지도자 조찬집회 말씀 중 -그런데 2012년 문총재의 성화(별세)이후 한총재는 ‘독생녀’에 입각한 파격적인 말씀을 이어나가셨다. 애초 ‘독생녀’란 말은 문총재로부터 시작됐지만, 한총재에 의한 ‘독생녀’말씀은 그간 문총재 중심 신앙에 있었던 통일가 일부 지도자들엔 한편의 거부감도 있었지만 거침이 없었다. 2. 独生女の鎮痛、エバは神様が造った。 독생자와 독생녀는 태초 에덴동산의 아담해와처럼 남매로 시작해 절대적으로 하나되어 위하고 위함받는 부부 입장이다. 본연의 남녀 그리고 부부관계는 절대 동등한 입장이다. 그런데 에덴동산에서 아담의 갈빗대에서 해와가 탄생했으니 남자의 부속품처럼 비춰지고, 특히 여자가 먼저 타락했으니 그 죄값을 치루는 의미에서 안타까운 남존여비 역사가 있었음을 되뇌이게 된다. 때문에 독생자 앞에 독생녀 그리고 절대 동위 동등한 입장임에도 한학자 총재의 ‘독생녀’ 참부모신학은 시작부터 진통이 있었다. 3.原理講論、相対的な「陰と陽」の関係“양성과 음성은 내 외, 원인과 결과, 주체와 대상, 또는 종과 횡 등의 ‘상대적 관계’를 가지고 있는 것이다.” - 원리강론 창조원리 P26 - 그런데 원리강론 창조원리는 양성-음성이 ‘절대’가 아닌 ‘상대’적 관계임을 명확히 하고 있다. 때론 주체-대상, 원인-결과, 내-외, 종-횡 등 양성-음성간 역할과 책임이 바뀔 수 있다는 뜻이다. 알고보니 창조 본연에 있어 남녀는 살중의 살이요 뼈 중의 뼈라는 상징적 의미로 ‘우월적 지위’ 아닌‘ 절대 평등’관계임에, 그 어떤 입장에 따라 남자가 여자를 완성시킬 수 있으며, 여자 또한 남자를 완성시킬 수 있음을 말하고 있다. [출처] 선생님이 교육한 거예요. 독생자 독생녀는 서로의 구원자. 부모는 자녀가 만들어준다. 독생자 독생녀의 비밀|작성자 피스메이커4. 独生子 独生女は平等な立場で、お互いを完成させて。 “어머니는 혈통문제를 중심삼고 뭐예요? 아버지는 뼈가 되고, 어머니는 살이라구요. 해와가 타락함으로써 혈통을 잘못 연결시켰는데 장자권을 가지고 그걸 바로잡지 않으면 안된다구요. 어머니는 아무것도 모른다구요. 여러분들과 같이 아무것도 몰랐던 입장에서 데리고 와 가지고 선생님이 교육을 한 거예요. 선생님이 “이렇게 해라!” 하고 말이에요. 어머니가 좋아하는 일을 시켜 주면 좋겠지만 백 퍼센트 다르다고 한 거예요. 선보는 자리에서 틀림없이 약속을 한 거라구요. "- 문선명 총재 말씀선집 528-109~10, 2006.6.3. 청해가든 - “기원절로 시작한 독생녀의 섭리에서 모든 것이 이야기되어야 한다. 독생녀 참어머니가 섭리를 완성시킨다. 이 사상이 분명해져야 된다.- 한학자 총재 2021.10.5. -하물며 타락한 남녀도 부부의 연을 맺으면 나이 불문하고 평등한 관계다. 그런데 태초 에덴동산의 독생자 독생녀는 더더욱 동위 동등권을 가짐은 너무도 당연한 이치다. 그래서 원리강론도 양성 음성 관계를 상호 보완적 수수성을 말하고 있는 것이다. 그런 의미에서 독생자 문총재와 독생녀 한총재의 말씀엔 각기 입장에 따라 상호 보완적인 말씀이 이처럼 나올 수 있다. 상충이 아니다. 넓은 의미도 너무도 당연한 수수의 과정이다. 5. お父様のお母様「教育(養育)」、真の意味 “너희들, 아버지벌 되는 남자와 결혼할 수 있어? 나는 하나님의 뜻이니까 받아들였어”언젠가 어머님께서는 국내 선교사들이 운집한 자리에게 이같은 질문을 던졌다. 현실적으로 성혼시기 40세 아버님과 17세 어머님은 아버지뻘 연배이시기에 아버님은 어머님을 양육시키는 입장이 강했다. 때문에 아무 것도 몰라 보이는 17세 소녀를 교육시켰다는 말씀이 가능했다. 그런데 이는 엄밀히 인류의 독생녀를 보호하고 성장시켰다는 말이 더욱 맞는 표현이다. 독생자 독생녀가 일방 관계가 아니기 때문이다.“부모는 자녀가 만들어준다”아버님도 언젠가 이와같은 말씀을 남기신 적 있다. 이와 같이 어머님도 아버님을 완성시켜드리는 관계임은 너무도 당연한 말씀이 된다. 2023년 8월 11일ピース展望台一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.03
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真の救世と救国の道2002年2月17日にソウル・ヒルトン・ホテルで開催された「真のご父母様のご聖誕記念慶祝及び2002世界文化体育大典」の閉会晩餐でのスピーチである。 尊敬する世界の指導者の皆様、そして第8回世界文化体育大典とIIFWP 2002年総会の代表者の皆様! この数日間、皆様が地球星の重要な問題に対する解決策を見いだすために開催された世界文化体育大典、及び国際会議に最善の努力を尽くしてくださったことに称賛の意を表します。私は今晩、全体の行事を終えるご挨拶を通じて、いくつかのお願いをしようと思います。 きょう、私の誕生日を記念する式典で様々な人たちが私の業績に対して多大なる称賛を下さり、ありがたく思います。私が成し遂げた可視的な実績に驚嘆もし、称賛もしていただきました。しかし、その背後に置かれている見えない内的な精誠の深さと霊的な基盤、そして摂理史的な意義について、もう少し関心を抱いて研究してくださるようお願いいたします。 私の生涯は生まれる時から神の摂理史と直結していました。言い換えると、私の生涯には、人の研究や評価を超越して霊界が公認し、神の立てられた驚くべき先有条件があったのです。 おそらく、生と死の境界線を行き来しながら忙しく走ってきた私の背後に神の無限の加護と愛がなかったならば、私は本日、この場に立っていることもできなかったでしょう。今一度、神に感謝と栄光をお返しいたします。 皆様は世界の指導者たちであり、平和大使たちです。皆様は、私を通して天道を悟ったとするならば、それを皆様の影響圏にいる人々に教育しなければならないでしょう。全世界の平和大使が、その天道を中心として横的に連係しながら心を合わせて努力するならば、世界を平和の理想世界に変えることができます。 きょうも私は、摂理を完成させなけれぱならないという心情で肉身の年齢を忘れて生きています。一分一秒でも、より早く罪悪から人類を救い出し、平和の理想世界を成し遂げ、神を解放してさしあげなければなりません。皆様もすべて私が推進する運動に積極的に参加してくださるようお願いします。特に、青少年のための純潔運動と結婚の神聖さを実践する祝福結婚運動、そして真の愛の運動に率先してくださるようお願いします。 人類は神を一代の父として侍り、完成したアダムとエバの立場で夫婦の因縁を結び、二代圏を築かなければなりません。彼らが父母となって子女をもつことで、三代圏まで完成して真の家庭を築いてこそ、神の理想が定着するのです。 サタンと因縁づけられた愛と所有権を否定し、純潔、貞節、信義の生活を誓約し、神の真の愛の圏に入籍する儀式が祝福結婚です。そのように祝福されて真の家庭を築くことは、旧約、新約、そして成約の時代を貫く摂理史において最も貴い慶事なのです。 それは超国家、超人種、超宗教的な和合運動であるとともに神聖なる救世・救国の運動なのです。ですから平和大使たちはもちろんであり、指導者の皆様が率先して積極的に指導してください!皆様の国々でレバレンド・ムーンの身代わりとなって活動し、神が望まれる天宙平和統一国の理想を完成してくださるよう切にお願い申し上げます。 世界の指導者の皆様、私は神に召命され、真の父母の使命を完遂するために生涯を捧げてきました。私が歩んできた道には、補助者や指導者がいたわけではありません。ガイドブックもありませんでした。だれ一人として歩んだことのない開拓の道でした。 真の父母の使命を完遂するというのは、・サタンの破滅を意味するため、サタンの総攻勢を避けることができませんでした。サタンは直接に霊的に攻撃したり、また様々に代理人を立てて攻撃したりもしました。空中の権勢を握る偽りの王だったサタンは、時空を超越してあらゆる術数と陰謀により攻略し妨害しました。 そのような怨讐に打ち勝つ秘訣は、ただ一つの道、すなわち真の愛で施したり、自ら犠牲の蕩減条件を立てたりする道しかありません。怨讐を力ではなく真の愛で自然屈服させるのが、神の原理であるからです。 神を知らず、真理を悟ることができずに反対していた彼らに、私は一様に尽くしながら生きてきました。人知れず、迫害者の子どもたちのために愛を投入しました。反対していた国家と政権に尽くしながら生きてきました。今ではその反対者たちが私を尊敬するまでに至りました。 ここで私たちは、天の戦法とサタンの戦法がどのようなものかを学ぶことができます。すなわち、天の戦略は先に打たれて奪ってくるのであり、サタンの戦略は先に打って失う戦略です。 尊敬する指導者の皆様! 私が開会式の基調演説で言及しましたが、この地上の全き平和世界は、もう一つ別の世界である天上世界と調和と協力を成すことで成就するという事実についてお話ししようと思います。 天上世界、すなわち霊界には多くの霊人たちが住んでいます。肉身を脱いだ霊人たちがすべてそこにいます。皆様の先祖がすべてそこに住んでいるというのです。堕落によって霊性が落ちぶれ、霊的な五官がまともに機能できなくなった人類は、霊界をよく知らずにいます。 いち早く私は全霊界を渉猟し、これまで霊界とやり取りをし続けてきました。今も四大宗教の聖賢たちが私を真の父母として証し、私の指示によってメッセージを送ってきています。 霊界は無限で永遠なる世界なので、現象世界より複雑です。その世界は霊人たちの心霊の程度に従って数多くの階層やグループに分かれています。 これまで私は、霊人たちの祝福と霊界の調和統一のために多くの努力を注いできました。地上と同様に霊界でも、真の愛の犠牲的な条件によってのみ勝利的な基盤を築くことができます。 これまで多くの供え物的な条件が投入されました。サタンと悪霊を制圧するための霊的な血みどろの闘いも多く、善霊たちを収拾し、教育するために特別恩賜も多く施しました。特に霊人たちに対する祝福は革命的な恩賜といえるでしょう。 私は地獄と楽園の境界を撤廃するための宣布と条件を立て、霊界の霊人たちまで祝福してあげ、天宙解放宣布式と天地父母天宙統一の解放圏宣布、そして霊界の解放式などにより重要な条件を立てました。ですから、皆様が知らない間に皆様の先祖たちまでが祝福の恵沢圏に入ってきました。 そして、神の王権即位式を奉献することで、神の絶対圏が全霊界に及んでおり、天宙平和統一国の理想がすべての霊人たちの望みとなることによって、霊人たちの再臨協助が活気にあふれて展開しています。 世界の指導者の皆様!これから地上人たちは、善なる霊人たちの再臨協助によって教え導かれ、また、真の愛の指導を受ける日が近づきました。指導者の皆様が天道を実践して理想世界を築き、人間の本性が望む理想家庭を通じて理想世界を成し遂げなければなりません。その世界は平和文化の世界、すなわち心情文化の世界である天宙平和統一国です。 今一度、2002世界文化体育大典に参加なさったすべてのかたがたに感謝申し上げます。皆様のご家庭と国と世界に神の祝福が満ちることを祈願しながら、ご挨拶を終えます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.09.02
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