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東条英機🍇神を認めず傲慢だった人生🍓霊界で会った人たち🍎李相軒先生🌰 六 東条英機 大部分の日本の人たちは、どんな信仰であっても、いつも神に頼ろうとする国民性をもっています。それゆえ、大部分の家庭は一つ以上の信仰をもっています。しかし、東条は自分自身が神であるかのように振る舞いながら日本を第二次世界大戦に加担させた戦犯でした。 この人の霊界での暮らしの位置はどうなのか、とても気になると思います。彼を訪ねていった街角には山も川も何も見えない砂漠のような所でした。それで私はここにも人が住んでいるのだろうかと強い疑いをもちながら、彼を探し始めました。すると、ある所で異様なうめき声が聞こえてきました。激痛の中で苦しんでいる人の声でした。そこは家と言うよりは、熱帯地方のジプシーたちが取り壊してはまた建てる、そのような種類の家でした。周囲にそのような家が所々に見えました。そこに人が住んでいる痕跡が見られました。 私が木の皮の切れはしでできた門を開けて入っていくと、その中には数人の男性たちが寝起きしていました。そしてその中で、ある男性が病気になっていました。私が「この人は頭が痛いのですか」と尋ねると、「自分たちには分からない」と言うのです。私は彼らの前で、その患者の頭の上に手を挙げて按手をしました。「神様の使者の名によって祈祷します。痛みを鎮めてください」と祈祷すると、彼はその場から立ち上がりました。彼は私に「先生はどなたで、どうして私を苦痛の中から救ってくれるのですか」と尋ねました。私は反対に、「あなたはどなたですか」と尋ねました。彼は頭を下げながら、自分の苦痛を鎮めた方が、今から自分の師であり、神のような方なので、身分を明かしましょう、と言いました。 「私の名前は東条と申します。私は神を認めず傲慢に振る舞っていました。ところが、私の肉体が壊れてここに来てみると、私が立つべき所はどこにもありませんでした。密林地帯でも、水の中でも、至る所を行き来してみましたが、私を喜んでくれる人は誰もいませんでした。この砂漠の平原では人が珍しいので、私が思いっきり痛みを叫んでも分かる人がいないので、ここに落ち着いています。先生、あなたは神のような方ですから、私を救ってください」と言うのです。私は、神様が送った使いだと彼に伝えました。そして、「きょう、あなたを救いに来た」と言いました。すると、彼は体をぶるぶると震わせ、姿勢を整えながら、「ありがとうございます。ありがとうございます」を連発しました。 そこで私は、文鮮明先生御夫妻が私たちの真の父母になられた理由を簡単に説明してあげました。すると東条は、「真の御父母様はあなたの父母なのに、なぜ私を探すのか」と尋ねました。私は「真の御父母様は、私の父母であるだけでなく、万民の父母として来られた再臨のメシヤです」と言いました。「万民の父母なら、東条自身の父母にもなり得るのか」と尋ねます。それで、私はこの時だと思い、「そうです。メシヤの思想を聞いて信じさえすれば、あなたもその子供になることができます」と伝えました。 すると、彼は「ありがとうございます。ありがとうございます。感謝です」を連発しました。「それなら、私の講義を聞きますか」と言うと、「私を救ってくれた人のお話ならば、いくらでも聞きます」というのです。「きょう、この場で少しだけ講義します」と言って、三日間でする内容を、一遍にしてあげました。メシヤ論を先に講義し、神様の実存を説明しました。そして、「統一思想」、「勝共理論」を一度に講義すると、この人は魂が抜けたようでした。そうして、すすり泣き始めると、「自分を神のように考えていた驕慢さゆえに、私は万民の前に罰を受けて当然であり、世界の前に罪人の中の罪人です」と告白しました。そして、どうすればいいのかと訴えたり、自分を助けてくれと哀願したりしました。 私は彼に「いつかこの霊界にもメシヤが来られるでしょう。その時まで私と共にこのみ言を伝えましょう」と言うと、彼はとても驚いた表情で、「それは先生に被害を与えることになるでしょう。私と共にみ言を伝えれば、先生も私のように扱われることでしょう」と言いながら、別の救いの道を尋ねました。私は「それだけが生きる道なので、贖罪の気持ちで待ちましょう。祈祷して、精誠を捧げながら、私の活動に協助するようお願いします」と言って帰ってきました。(一九九八年五月二十一日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.29
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ムッソリーニ🌼適切な住まいがなく放浪🍓霊界で会った人たち🍎李相軒先生🌰2024/06/27 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界五 ムッソリーニ 人が生きていくには衣食住を中心とした様々な必需品が要求されるものです。しかし、ムッソリーニは、人間が生きていくのに最も貴重なものは武器だと考えました。彼は武器をたくさん蓄えれば、どのような国ものみ込むことができ、どこに行っても勝利する、という考えにあふれていました。ムッソリーニの思想の中で最も不届きなのは、人を殺したとしても罪にならないというものであり、彼は人間が生きていくのに不要なものを処理するように、不要な人間を殺しても罪にならないと考えました。私は、そのような生き方と思想をもった人の霊界での生活は、どうなのだろうかと考えました。 スターリンの生活が隠遁生活の連続とするならば、ムッソリーニの生活は隠遁生活以上であるはずです。簡単に言えば、きょうはここで、あすはあそこでと流浪しながら、とどまる所のないジプシーのように放浪する身の上なのです。皆さんは私がムッソリーニにどのようにして会ったのかと思うでしょう。ムッソリーニはとどまる所がなくて、他人の所で世話になっているので、私は他人の住みかでその人物に出会いました。周囲の人たちは、「あの方には家がないので、あちこち放浪している」、「私たちと共にいればいいのに、しばらくいて、また去ってしまう」と言っていました。私はその理由は何だろうかと思いました。 ある日、私はその人物の正体を調べるために、彼が移っていく所へついていってみました。本当にそれはひそかな尾行でした。彼はいくつか場所を変えながら回って行きましたが、誰とも深い対話をせずに通り過ぎていきました。そうした中で、ある日、私は彼をしっかりと捕まえました。「兄さん! 私としばらくお話ししましょう」と私が言うと、彼は「誰だ」と言いながら驚きました。それで私が「定まった住まいがなければ、私の家に行きましょう。私がいる所は静かです。清らかな音楽だけが響いて、とてもすてきで、静かに対話することのできる秘密の場所がたくさんあります」と言うと、彼は「私はこのように歩き回るのが自分の性に合っているので、一つの所にいるのは嫌いだ」と言いました。私が彼に、「では私と友達になれますか」と尋ねると、「あなたは誰ですか」と言いました。私が「私もやはり一定の住まいはないが、時々とどまる所はとても不便なので、一緒に友達になって回りましょう。一人で行き来するよりは二人で行き来するほうが良くはありませんか」と言うと、彼は首をかしげました。そこで私は彼の正体が明らかになる時まで、彼について回ろうという作戦を立てました。 そのような生活が何日過ぎたでしょうか。彼が私に「先生は何をしていた人なのか」と尋ねるので、「私はもともと内科の医者でした」と自分のことを紹介しました。そして私は彼に「ところで、先生は何をしていましたか」と尋ねました。そうして対話の門が開け始めました。彼は次のように言いました。「私はもともと国の大きな責任者でした。国際情勢に多くの関心をもって暮らしているうち、いつの間にか欲が出て、国の仕事を少しやるようになりました。ある日、私は世界的な人物として登場したいという気持ちになるや、全国のすべての経済を使って、ひたすら武器の倉庫を造るのに忙しくなりました。地上の欲望の暮らしが、私を今日このようにさせました。私の名前はムッソリーニと言います。私はとてつもない法を犯した者です。私はどこに行っても罪人なので、誰かが私を覚えていそうで、身を隠して生活しています。今、あなたに会って私の心の内を吐き出してみると、心が非常に安らかです。先生はなぜ私を訪ね回っていますか」。 それで私が「私はあなたを探していました。その理由はこれから話すことによって分かるようになるでしょう。私の講義を聞いてみるつもりはないですか」と言うと、彼は「聞きたい思いはありますが、一つの所に長くとどまれば、私の正体が周囲に知られるようになるでしょう。そうすれば、私はまた逃げそこなって、呪われるでしょう」と言いました。彼は、本来人間は罪を犯せば罰を受けるのは当然であり、その罪の深さを悟って二度と罪を犯さずに生きていくのが人間の道理だと考えていました。私は彼に「過ちは当然、罰を受けなければなりませんが、先生はいつまでこのように避けて回りますか」と言いながら、もう一度、彼が悟るように話をしました。 ムッソリーニには暴徒のような気質よりも、善なる面がもっとたくさんあるような感じを受けました。彼は「過った点を指摘してくれて有り難く思う」と言いながら、丁重に私の講義を要請しました。ところが講義をするにふさわしい場所がなくて、私が「どこでしますか」と言うと、彼は「先生の言うようにします」と言いました。それで私は、美しい私の住まいを開放しました。ところが、この方の寝室の生活、すなわち女性関係はとても複雑だったようです。彼は私に、「このように見事な美しい寝室で、女性は一人だけなのか」と言いました。私はどこから話を始めるべきか、よく分かりませんでした。しかし私たちはひとまず、私の住まいで荷を解きました。 私は彼に、まず最初に、人間の堕落の動機を説明してあげました。すると彼は、そのような教育をどこで受けたのか、それを何によって信じるのかなど、様々な質問をしました。最初からきちんと、原理講義、「勝共理論」、「統一思想」、メシヤ論などについて詳細に説明すると、彼はその内容にとても感服しました。彼は私に「誰から学んだのか。誰が立てた理論なのか。また、どのようにして知ったのか」など、たくさんの質問をしました。彼に答えるには余りにも心情的に遠かったのですが、「地上にいるときに、真の御父母様であられる文鮮明先生から学びました」と言いました。彼は「その方の学説はとても体系的だが、そのように生きるのは簡単だろうか」と言いました。 最後に、この方の住まいが問題です。私が「先生はいつまで放浪するのですか」と尋ねると、彼は「まだ決める気持ちはないが、適切な住まいがあれば決めよう」と言いました。彼は蕩減条件や罪の根が何か、まだ悟れずにいます。そのことを悟るまで相当時間がかかりそうです。神様が彼を導いてくださって、彼が真の御父母様をたたえるように、私は一生懸命に祈るばかりです。 リポーターの質問:地上生活で孔子は中国語を使ったし、釈迦牟尼はインド語を、イエスはアラム語を、カール・マルクスとヒトラーはドイツ語を、そしてムッソリーニはイタリア語をそれぞれ使いましたが、院長はこのすべての人と霊界で出会うとき、どんな言語を使われましたか。答え:霊界では、話そうとする意志が相手に伝われば、相手の意志も私に伝わるので言語は必要ありません。見つめれば自分の意志が相手側に伝わり、相手の意志が私に伝わります。(一九九八年五月二十日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.29
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天心苑 徹夜精誠 1071回/이 현국 : 네이버 블로그 (naver.com)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.28
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2024年6月14日(金)、第1061回天心苑特別徹夜精誠で李基誠苑長が披露した天の父母様やお父様、孝進様、興進様、大母様のメッセージ2024/06/272024年6月14日(金)、第1061回天心苑特別徹夜精誠で李基誠苑長が披露した霊界からのメッセージです。天の父母様やお父様、孝進様、興進様、大母様のメッセージです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.28
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ブロガー・笑わせたいお父さん6/25付け記事『【再掲】内部改革の第一歩 2015年12月25日記事』からは、「爆破者宣布文のビデオを見たときの違和感」を覚えて「爆破者宣布文の問題の真相を究明し、顕進様の濡れ衣を晴らすこと、これがUCを正常化させる第一歩になると思います。」などとといった主張を過去にしていたことを再掲載したというものでした。爆破者宣布文のビデオは次のものです。 2010年6月当時、文総裁から「活動停止」命令を受けていた三男さん・文顯進氏でしたが、それを破ってブラジル教会乱入事件を見られ、それを憂慮された文総裁夫妻が公文を書かれた時の動画が全世界にUPされたものででした。色紙の表裏に書かれた実際の公文がこれです。笑わせたいお父さんの違和感というのは、文顯進氏サイドからは文総裁は「ぼけ老人」だとかでそれを利用して韓鶴子総裁や当時世界会長だった七男・文亨進氏らが結託して書かせたもので、それを受け入れることが出来ないとして反論を重ねていました。ところが、笑わせたいお父さん過去「2015年12月25日記事」に紹介していた動画はそれ以前のものであり、その説明文を読めば「ぼけ老人」文総裁とは全く真逆でしっかりとした意思をもって書かれていたことを証するための動画UPだったということです。2013/04/21真の御父母様が異端者・爆破者を認定している動画この動画のポイントは以下の通り・この宣布文は、世界宣教本部を無視する顕進様と、宣教本部から出る公文は偽物だとする無知な食口に向けて、問題がこれ以上広がらないよう悔い改めを促す目的で書かれた。・絶対、唯一の本部の代身者、相続者は亨進様であり、それ以外は異端者、爆破者だ、と明確に断言されている。・世界宣教本部の公文のみ、真の父母は認定する、と記されております。これはお父様のご意志で書かれたものであることがはっきりと見て分かります。また、お母様と亨進様は、一枚目の宣布文の内容は表現が強いので保管されようとしましたが、お父様がインターネットに上げて宣布しなさいと指示されています。このことからも、お父様はこの宣布文を主体的な意志のもとに書かれ、そしてたくさんの者達がこれを見る事を望まれていることがわかります。この宣布文が出されたために、これ以降、顕進様側としては、「お父様の判断能力が低下している」とか「お母様は自己中心的な思いで動いていて摂理が分かっていない」といった主張をする以外に、自分たちの正当性を主張できなくなってしまいました。真の御父母様のご意志が多くの人へ正しく伝わります事を願いまして、拡散をお願いします笑わせたいお父さん、随分とズレまくっていませんか?ところが、この動画に関しては、自称ルポライターtomy4509はその以前の動画(https://youtu.be/qUBrY6-mIzQ?si=1JhQ8ZRSNoqxRDu6、2012/09/23)を視て記事をUPしては、同じようなことを書いていました。◆「フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.1」(2012.10.01)それのみならず、動画最後からも恐ろしい会話を見逃していませんでした。◆「(三男さんの悪事が)広がれば、天はほっておかない。アイゴ。」(2018.07.20)「異端者爆破者宣布文」はボケ老人が騙されて書いたたわ言(?)「異端者爆破者宣布」ビデオの最後の父母様の会話が真実だ。メシヤが語られたものだ。https://youtu.be/6c2JN0-ewLo?t=17m44sアボジ:オモニも、いいかい。オモニ:はい、ありがとうございます。 なんども二度三度と話をしてすみません。 ことが、もう広がらないようにしようとアボジ:広がれば、天がほっておかない。アイゴ。 (霊界へ)連れてしまうのだと。全て。オモニ:はい。その前に悔い改めるように最近のYouTube動画では直接には語られていませんでしたが、「アダム家庭の摂理は現代(の非原理集団)においても生きた教訓」にて自称ルポライターtomy4509からは以下です。原理講論「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」で陥りやすい間違いが、この「中心人物が誰か?」だと思います。これはまた、【アダム家庭の摂理は現代においても生きた教訓となっています。】ということです。三男さん、四男さん、七男さんに当てはめて考えてみてください。アベルやハムに当たる方は「四男さん」となるはずですが、「信仰基台」の中心人物とはなっていません。もちろん、図式から見て「三男さん」、「七男さん」は論外ということになりますか???笑わせたいお父さんほか、非原理集団の方々は「異端者爆破者宣布文」動画が指し示す正しい方向に従って、三男さんや七男さんから離れては「真のお母様」の元へ戻られては如何でしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.27
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清平に行こう~ カフェで抹茶ラッテとチーズケーキ2024/06/26一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一和 メッコール(250ml×30本×2ケース)【送料無料】
2024.06.26
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ヒトラー🌸苦難の連続 🌼霊界で会った人たち🌻李相軒先生🍇2024/06/25 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界四 ヒトラー ヒトラーは、ユダヤ人たちをとても残忍に処刑した張本人です。歴史始まって以来このような残酷で、残虐無道な虐殺者はいないでしょう。私は、彼が悪党の群れの中で暮らしているだろうと考えていました。 私はあちこち回りながら、気になっていた人物たちを探すのに忙しかったのですが、ある地域を過ぎゆく途中で、ユダヤ人の群れが、「あいつを殺さなければならない」と叫ぶのを聞きました。私が見回すと、雲の群れよりも、もっとたくさんの群れの人々が手と足を鎖で縛られたまま、大声でわめきたてながら、「あいつを殺せ、あいつを殺せ」と叫んでいました。その群れの端の方は見えませんでした。ところで、「あいつを殺せ」と言うその「あいつ」とは誰であり、どこにいるのか探ってみましたが、見えませんでした。群衆はずっと叫び続けていたのですが、その中には血まみれになった者、引き回されている者の列がびっしりと並び、まるで戦場のように悲惨でした。しかし、「殺せ」と指さされた人物が誰なのか、見つけることはできませんでした。私はあちこち、しきりにのぞき込みながら、戦場の火薬庫の中を掘り返すような心情で探してみました。 なんと、これはどうしたことでしょうか。一本の木に人が縛られてぶら下がっていました。それも、すっかり衣服を脱がされてつるされているのですが、群衆に囲まれているので、よく見えませんでした。誰も彼を人として扱っていませんでした。そして、彼らは脱がされた裸体をじろじろと見ながら、あちこちで、「お前が我々を殺すときにしたこと以上に、お前はやられなければならない。恥ずかしいか。女たちよ、あいつの睾丸に触ってみよ。数千万の人間を獣のように虐殺したあいつの睾丸はどれくらい魅力的だろうか。触ってみよ。そして胸板に刻まれたこの文句は何だろう。お前がナチスの王だと? お前が王の役をしたから、今度は我々がお前の国民の資格で誤った王を処罰しよう。お前は生涯恥ずかしい姿のままで生きなくてはならない」と叫びました。様々にののしる声、「あいつの目を抜き出せ。あいつの毛を抜け。髪の毛に火を付けろ。よく燃えるだろうな、じりじりと。あいつの体はよく燃えるだろうな」などという声があちこちから聞こえてきました。 地上ではどんなに凄惨であったとしても、このような姿はないでしょう。私は残酷なその光景を見た時、同情する気持ちがわきました。しかし、私が彼を助けた場合、私は彼らにむち打たれて死んでしまいそうでした。その日、私は凄惨な彼の姿を見ながら、何も言えずに、そのまま帰ってきましたが、のどが詰まり、胸が痛くて仕方がありませんでした。「まず誰を悔い改めさせなければならないのだろうか。誰を捕まえて神様を知らせ、真の父母思想を話すべきだろうか」。私には何の解決策もありませんでした。悩んだ末に、私は神様に祈祷を捧げました。「神様! 凄惨なこの場に先に来た者として、苦難の中であえぐ、あの民をどのようにしなければなりませんか」と、切実に祈祷を捧げました。 すると、「相軒よ……」という神様の声が聞こえました。「お前の気持ちは分かる。しかし、彼らには彼に対するそれぞれの恨みがあるので、彼らの恨みが解ける時まで待たなければならない。今すぐ、ヒトラーを許せと言えば、彼らはおそらくお前を殺すかもしれない。待ちなさい。ヒトラーは地上の生の代価を支払わなければならない。罪には蕩減があるではないか。それを通り過ぎるたびごとに、お前の心は痛むだろう。そのたびに彼らのために、どれくらい口惜しい恨みが積もったことであろうと、祈祷し、慰労してあげなさい。その恨みがある程度晴れてこそ、彼らの心が鎮まるだろう」とおっしゃいました。私は、ヒトラーとどのように対話をしようかと、いろいろと考えてみました。 私はそこを数回訪ねてみましたが、そこではいつも同じ惨状が繰り返されていました。一つの群れが叫び疲れると、また別の群れが集まり、同じ惨状を続けていました。ある日、私は群れの中に入っていって、ある若い女性に出会いました。その女性はきゃしゃながら、なかなかの美貌でした。私は彼女に「あなたはどのように処刑されましたか」と言うと、彼女は私の方を向きながら、「なぜ尋ねるのか。尋ねるな」と言いました。そこで私は神様から教えていただいた方法を使ってみました。私が「どれくらい口惜しかったですか。どれくらい胸が痛かったですか。同情します」と言うと、彼女は「私はあのようにされた」と言いました。それはどういうことかと言うと、女性をすっかり裸にしておき、そのまま殺すのでもなく、自分たちが思う存分見物をしたあと、大きな倉庫に監禁し、また開けて見たというのです。そして、そのようなことが何度も繰り返されて、凄惨な姿になったあと、毒ガスで息絶えるようにしたというのです。 裸で立っているヒトラーの姿は、すべての人々の恨みの対象でした。復讐の刃物を持った者たちの恨みの声が天を突き刺しても、彼は仕方なく耐えなければなりませんでした。それは肉体をもった人間には、到底想像もできないことでした。 もう一人の話を聞いてみましょう。その人は手にも足にも鎖をぶら下げていました。私が行って、「どれほど苦しいですか。どれほど苦痛ですか」と慰めると、「私たちを逃げ出せないようにして、彼らの要求に従って生きるようにさせました。それで、手錠で縛られたまま暮らしましたが、彼らは私たちの民族を怨讐と考えたので、私たちは生き残れませんでした。その残忍さは、まともに見ることは難しいほどでした。今、私たちの民族が、あいつに仕返しするために、私たちの手錠を集めて、あいつにかぶせれば、大きな、すてきな墓になるでしょう。いつかその日が来るでしょう。そして、私たちはあいつをひいて粉にして飲もうと決意しています。それでも私たちの恨みは解けないでしょう」と言いました。 どうやって、そのような光景をすべて文章で表現できるでしょうか。それは果てしない受難、苦難の連続でした。しかし、私はもう少し日がたってから、必ず彼を訪ねていくつもりです。今の状況から見ると、ヒトラーに会うためには、まず周囲の人たちの恨みが鎮まる時まで待つしかありません。私は神様のみ言を考えながら、祈祷して待とうと思います。その期間がいつまでだろうか、と考えてみます。(一九九八年五月二十日) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.25
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スターリン🌻人々から受け入れられないから隠遁生活🍇霊界で会った人たち🍓李相軒先生🍎2024/06/23 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界三 スターリン 神様が創造なさるとき、人間の頭脳や知性を限られたものとしてお造りになりましたが、スターリンは、神の創造を凌駕するほど権力を振るい、神の姿のように君臨しながら地上の生を生きた人物です。 スターリンを探すのはそれほど困難ではありませんでした。彼はカール・マルクスの近くで暮らしているだろうと思いました。スターリンは自分の家からかなり離れた所で、いわゆる群衆集会をしょっちゅう開いていました。地上でのように、集会に出ていって、自分の権力を誇示しようとしていました。ところが、スターリンの周囲にあるのは、薄汚い土壁の塀でしきった小さな家々です。彼はそのような家で小規模な集団生活をしながら暮らしていました。そこにいるのは、みなスターリンに神に対するように仕えた人たちでした。その周囲には索漠として物寂しい冷気だけが漂っていました。誰かが飛び出してきそうな恐ろしい雰囲気であり、互いに警戒する雰囲気でした。ところがスターリンの姿はどうでしょうか。地上で王の役をしたので、ここでも自分に神に対するように仕えたこの者たちから、同じように侍られていなければならないのではないでしょうか。 私はその周囲を見つめながら、何日間かひそかに調べてみました。ある日、誰かが自分の家の門を開け、手招きをしながら誰かを呼んでいました。呼ばれている人は誰かと思ってみると、それはまさしくスターリンでした。なぜそのように隠れてこっそりと入っていくのかと気掛かりでしたが、それを知るすべはありませんでした。私は気掛かりを解くために、その光景をずっと探りました。一人の男性と一人の女性が周囲をうかがいながらそこに入りました。ところが、そのあといくら待っても、出てくる人も、入っていく人も見えませんでした。私は服装を少しみすぼらしくして、その家に近寄りました。見つかると、何かを少し下さいと言いながら、こじきのふりをしました。私が近くに行って耳を傾けると、声が聞こえてきました。その声は「自分の同族の血なまぐさいにおいには、これ以上耐えられないから、もうこれくらいでみな家庭に帰って、私を安らかに暮らさせてくれ」というものでした。私は耳を傾けました。 今度はスターリンの声が聞こえました。「私がここに来るまで、私の民族と私の氏族のために数多くの戦いをしてきたのに、今になってなぜ敗者になれと言うのか。お前たちは思い違いをしている。我々がみな、もう一度力を合わせれば、再起することができる」と言います。ところが、一人の女の声が聞こえました。彼女は「スターリン王よ! あなたは私たちに数多くの苦痛と涙しか与えませんでした。私たちはこれ以上、あなたに仕え、従っていくことはできません」と今にも泣き出しそうでした。 私は「いったいここは何をする所だろうか」と思いながら、周囲を探り始めました。地上にいる時、ここにいる人たちは、うわべではスターリンに神に対するように仕えましたが、実際には、この人たちはみなスターリンの独裁に反対する人たちなので、彼らにばれると、この家族は救いを受ける道がなかったはずです。ですから、隠れて会ったのです。ところで、スターリンはどういう過ちを犯したために、この小さな居場所に隠れながら行き来するのでしょうか。人が通るすべての場所が監視の対象なので、彼はいつも服装を変えながら行き来します。ですから、スターリンの正体を知るには本当に骨が折れました。 そのうち、ある日、私はスターリンの宿所に行くようになりました。仮面をかぶって行ったのです。私が「偉大な先生であるスターリンにお目にかかりに来ました」と言うと、入り口で一人の若者が、私に「どこから来たのか、お前は誰か」と尋ねました。「私が暮らしている村は美しい所ですが、平素からお会いしたかった先生がここにいらっしゃるというので、お目にかかり、先生の教えを聞きたくて来ました」と伝えました。しかしスターリンは出てこず、しばらくのちに別の若者が出てきて、「うちの先生は王として迎えられる所でなければ、お行きにならない」と言いました。ところが、本当に不思議なことが起こりました。私は正面を見つめて話していたのに、スターリンが私の後ろから現れました。「おかしなことだ」と思って、振り返ると、青年たちが突然現れて、私をしっかりつかみました。彼らは「ここをどこだと思っているのか」と言いました。私が「尊敬する先生に会いに来たのに、何が悪いですか」と言うと、彼らは「お前の正体を明かせ!」と言いました。 私は神様の後ろ盾を信じながら「私は神様の使者であり、メッセージを与えられた者である。神様があなた方の先生を連れてきなさいと言いました」と叫びました。するとスターリンは「神様はどこにいるのか。神様をここに連れてこい。そうすれば、私がそこを訪問しよう」と言いました。私は「神様は個人の家庭を訪問するほどひまではない」と言うと、彼は私に「私もそうだ。私もとても忙しい」と言います。そうしながら、この者たちは私を放してくれませんでした。それで「では、私がここで先生の理論を少し学んでいったらどうでしょうか」と、彼らに丁重に話すと、青年たちは私を放してくれました。 スターリンが「何を知りたいのか」と私に尋ねるので、私は「平素、先生の思想に関心があったので、その理論を学びたい」と言いました。すると、彼は、「それなら、あすから始めよう」と言いました。私が「きょう、せっかく来たのだから、少しでも教えを受けたいです」と言ったら、「あす、この場所でなくて、ほかの所で会おう」と言いました。ここは理論的な内容を話すにはふさわしい所ではないからだというのです。それで、私は仕方なく、あすに約束して出てきましたが、また青年たちが私を捕まえて、「二度とここに来るな! また来たら、危ない目に遭うだろう」と脅迫しました。 次の日、そこから少し離れた陰気な所で、スターリンに会いました。その周囲には誰もいなくて、スターリンだけが一人で立っていました。私が「偉大な先生がどうして一人でいるのですか」と言うと、彼は私を小さな部屋に連れていきました。そこはスターリンがこっそりと出入りする所でした。私は彼がなぜこのような所に導くのか全く分かりませんでした。彼は「本当に私の理論を学びたいのか」と尋ねました。それで私は「本当にそうだ」と答えました。するとスターリンは、「ここは大声で講義をする雰囲気ではない」と言いました。彼は今、隠遁生活をしているので、ここで自分の理論を話せば、ここから追放されると言います。そして「自分のことを知っている者はここではごく少数なのに、どうして知ったのか」と尋ねました。「私は神様の使者なので、分かる方法があります」と言うと、彼は「自分を隠してくれる所があるなら、あなたについていく」と言うのです。 私は「今だ!」と思い、「我が家に行きましょう。そこで先生の理論を教えてください」と言うと、とても驚いた表情で私を怖がり、警戒しました。そこに連れていって、自分を拷問するのではないかというような態度と目つきでした。そうしながらも救いの方法を求めて、「自分を救ってくれることができるか」と尋ねます。「何を言われるのですか。むしろ私を救ってくれなければならないではないですか」と私が反問すると、彼は「それなら、あなたについていく」と言いました。 その日から私はスターリンを導き、私が暮らしている周囲を隅々まで見学させてあげました。私は彼に、様々な平和な生活、安楽な生活を見せてあげながら、美しい歌と踊り、万物の和動、神様の輝き、様々な平和な姿を見学させてあげました。彼は「ここはどのような人たちが暮らしているのか」と尋ねました。「ここは神様に仕え、侍る人たちだけが暮らせる所です」と言うと、彼はカール・マルクスと全く同じようなことを言いました。「神様はどこにいらっしゃるのか。行ってみよう。そこで自分も神様にお仕えしよう」と言うのです。 私が彼に「『統一思想』をみな話したあとでこそ、許されます」と言うと、性急にも「今すぐ講義を聞こう」と言うのです。それで私は「統一思想」、「勝共理論」、真の父母理論、共産主義理論の誤謬などについて一つ一つ説明しました。すると、スターリンは「あなたはどこでそれを学びましたか」と尋ねました。 私はその時を逃さず、「地上で暮らしているとき、真の御父母様から学びました」と言いました。彼は私に、「あなたの父母は本当に立派で、素晴らしい革命家だ」と言いました。私が「私たちの父母は革命家ではありますが、真の愛の革命家であり、すべての人間の救世主です」と言うと、スターリンは「私も地上で暮らしている時、救世主として扱われた」と言います。「では今、なぜそのように隠遁生活をしているのですか」と尋ねると、彼は「人々から受け入れられないからだ」と言いました。 いまだに彼は自分の理論が誤ったことを悟ることができずにいました。まだ時間がかかりそうです。今は真の御父母様を紹介する段階に至っていません。しかし、彼が私の理論に耳を傾けようとするところから見ると、希望があると思います。 お父様、お母様、お待ちください。私が御父母様の恨みを晴らします。(一九九八年五月二十日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.24
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信仰基台の中心人物はアダム2024/06/24アダム家庭の摂理は現代においても生きた教訓となっています。しかし実は、中心人物がアダムなのかアベルなのか、あいまいなまま今日に至っているように思います。そこで今回は、これに明確な回答を与えるべく原理講論の主張に沿って整理し結論を導き出しました。ぜひ参考にしてください。原理講論「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」で陥りやすい間違いが、この「中心人物が誰か?」だと思います。これはまた、【アダム家庭の摂理は現代においても生きた教訓となっています。】ということです。三男さん、四男さん、七男さんに当てはめて考えてみてください。アベルやハムに当たる方は「四男さん」となるはずですが、「信仰基台」の中心人物とはなっていません。もちろん、図式から見て「三男さん」、「七男さん」は論外ということになりますか???一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一和 メッコール(250ml×30本×2ケース)【送料無料】
2024.06.24
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レーニン🌻周囲の視線をうかがい避けて行き来する姿🌰霊界からのメッセージ❤️李相軒先生2024/06/21 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界二 レーニン レーニンは、共産世界では最も先駆者的な役割を果たしたので、その世界の貢献者であるかもしれませんが、神様の前ではこの上なく低い所に置かれた人物です。私は、既に彼のいる所を訪問したことがありました。それは「勝共理論」をもって、レーニンの共産主義理論と対決しながら、真摯な討論をしてみたかったからでした。 彼の居る所の入り口では、多くの人たちが監視し、一つ一つチェックしていて、とても面倒な手続きがありました。そこで私は堂々と「神様の使者の使命をもって来た」と言いました。訪問の手続きも面倒ですが、訪問の目的が彼らになじまなかったので、通過の手続きに少なからず時間がかかりました。私は待ちきれずに、また「私は神様の使者として先生を招待しに来ました。先生を大切に扱いますので、入れてください」と言いました。ようやく、私の通過手続きが終わりました。 レーニンの身体はそれほど大きいほうではありませんが、とても賢そうで見るからに気の強そうな顔つきでした。「私と会ってどうするのか」とレーニンが私に質問するので、「私はかねてより先生の理論に対してとても関心をもっていた者なので、直接会って先生の理論と思想を学びたい」と伝えました。しかし、レーニンは簡単に自分の心と思いをさらけ出しませんでした。レーニンは「自分は知らない者に、むやみに思想を伝えたり、話をするような寛大な男にはなれない」と言いながら、私の正体を確かめようとしました。私が「自分はもと内科の医者だった」と伝えると、彼は「医者がどうして革命家の気質を学び、知ろうとするのか」と聞き返しました。それで私は、「きょう、この場では先生と意見を分かち合うことは難しそうなので、尊い方に出会ったことを感謝する気持ちで、一度、先生をうちに招待したい」と言いました。彼はとても有り難いという表情をしました。そこで私は丁重に、「私の招待に応じていただき、とても光栄に思います。ではあす、もう一度先生をお迎えにまいります」と言って、うちに帰ってきました。 次の日、私は彼の家には直接入っていかないで、他の人にレーニンを連れてくるように頼みました。ところが、おかしなことに、レーニンがいなくなったのです。明らかに約束をしたのに、いなくなったのです。「では、いつもう一度来ましょうか」とその人に尋ねてみると、彼はよく分からないと言うのです。私の計画は水泡に帰してしまいました。レーニンの家の周囲は、とても陰気で貧しい生活をしている所のように見えました。とてもみすぼらしい家々が周囲にぎっしりと立っていました。彼が私に会ってくれない理由とは何だろうか。様々に考えながら私は家に帰ってきました。次の日も、その次の日も、ずっとその周囲をぐるぐる回りながら、新しい方法を模索してみました。 数日後、私は何か新しい事実を発見しました。その家の周囲には多くの家々があり、そこに新しい家を発見しましたが、それはレーニンの邸宅より少し小さな家でした。そこからレーニンと彼の一行が出てきたのですが、レーニンは前とは違う姿をしていました。レーニンは堂々とした頑丈な姿ではなく、とても緊張し不安な表情をしていました。いったいどうしてそのようになったのかと気になって、その理由をじっくりと考えてみました。ところがその一行は、レーニンの家ではない、ほかの所に向かい始めました。私も彼らの後ろについていってみることにしました。距離がだんだん近づきました。ところが、途中でまた別の光景を見ました。レーニンは何かに追われる表情をしながら、今度は一行と共には行かず、分散して歩き始めました。私はこの機会を失ってはいけないと思い、ずっと彼を尾行しました。どれくらい行ったか、みな集まってまた歩き出しました。 終着地がどこなのか私はとても気になりました。結局、彼らの終着地は小さな小川であることが分かりました。彼らはそこに集まって座りました。どんな話をしているのか、聞いてみるために、私は水の中に入りました。そこで足を洗いながら、彼らの対話の声に耳を傾けました。ようやく彼らの対話の声が聞こえてきました。レーニンの声も聞こえてきました。彼は「同志たち! 我々はここで戦って勝たなければならない。そうでなければ、我々はみな追放されるだろう。そして我々に危険が迫るだろう」と言いました。しばらくしてから、一人の若者の声が聞こえました。彼は「私たちがいくら一箇所に団結するとしても、その数があまりにも少ないので、勝利するのはとても難しいと思います」と言いました。その後、しばらくの間、静まりかえっていましたが、再びレーニンの声が聞こえました。自分たちの正体が周囲に分かれば危険なので、危険でない小さな所に移動しようと言うのでした。ところで、なぜこんな所に来てそのような話をするのかと疑わしく思ったのですが、やっとその疑いが解けました。 自分たちの家では、周囲の人たちの監視を受けるが、ここでは周囲の人から監視されるのが避けられるからでした。家では、いろいろな人が互いに探り合うので、用心深くする対話はできないということを、彼らの対話のうちに悟りました。 一国を導いた偉大な指導者として、思想の誤りを犯したまま一生を送ったレーニンの末路があのようにみすぼらしくてよいものか。話一つ堂々とできず、安心して住む家もないレーニンの人生の結末をその場で感じることができました。彼が堂々と生きたなら、永遠の世界であるここでも頭を上げて歩くことができたはずです。頭を上げることもできず、周囲の視線をうかがいながら、避けて行き来するレーニンの霊界の姿こそ、肉身をもったすべての地上人に、生きた教訓にならないでしょうか。これは永生の生のために、私たちが地上でいかに生きるべきかを見せてくれる良い事例になることでしょう。私は、いつかまたレーニンに会うことを祈りつつ、引き返しました。(一九九八年五月二十日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.24
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カール・マルクス🍇神様を敬う者たちだけが来ることのできる所を紹介❤️李相軒先生が霊界から送ったメッセージ🌸2024/02/27 #統一教会#家庭連合#文鮮明#韓鶴子#カール・マルクス#霊界李相軒先生が霊界から送ったメッセージ霊界の実相と地上生活 - 5. 霊界で会った人たち一 カール・マルクスカール・マルクスは、地上で共産主義を定立し、暴力で世界を転覆させようとした人物です。ところで、マルクスはなぜこのように残虐な人になったのでしょうか。彼は、自分の思想や理念は偉大なものなのに、誰も自分の志を正しく理解してくれないと考えました。自分の思想に対する、甚だしい慢心と傲慢な心のために、誰とも対話の道を開こうとはしませんでした。そうして、暴徒たちが暴れ回る革命の契機を提供しました。そのように一生涯を自分の理念に陶酔して生きた者の姿は、霊界でどのようなのか、いつも気掛かりであった人物です。私は彼を探そうとしましたが、最初、それは簡単ではありませんでした。地上生活と同様に、霊界生活においても、人々は自分と志を同じくする群れの中で生活するようになっています。この点に着目し、あちこち尋ねながら探し始めました。ここでも革命家たちは相変わらず自己陶酔の中におぼれて生きていました。カール・マルクスがいた周囲の建物は、多くの戦争捕虜たちが収容されているような古い穴蔵の家でした。いくつかの穴蔵の家の中には敗残兵の姿をした人も見え、暇つぶしの種がなくてただ疲れて横たわった人もいて、障害者たち、杖をついている人など、様々な人たちが生きる意欲を失ったように集まっていました。その光景は、正に戦争の残骸の物悲しい姿そのものでした。ところが、彼らはある一人のリーダーに従って、どこかに向かって進んでいました。向こうの高い所から「同志たちよ! 力を出そう。ここで私たちは負けることはできない。もう一度、力を出して戦おう。勝利は我々のものだ」と大声で叫ぶ声が聞こえました。その声の主が正にカール・マルクスでした。私は、後ろのほうの聴衆の中に交じって、彼に会うために待ちました。彼は、戦争で疲れた者たちの傷のことは少しも考えないまま、自分の理論は勝利すると叫び続けていました。講演が終わったあと、私は彼に、「大変難しいことと思いますが、少しだけでもお会いしていただければうれしいですが」と要請しました。すると彼は、「あなたはどういう思想の持ち主であり、なぜここに来たのか」と尋ねました。私が「『勝共理論』を体系化した李相軒です」と言うと、彼は「『勝共理論』と私と何の関係がありますか。私は忙しい」と言いました。それに対して私は、「いくら忙しいといっても、あなたの講義が終わるまで待っていた客に失礼ではないですか」と言いました。すると、彼はそれとなく目を伏せて、「お座りください」と言いながら講義を継続しました。私は一言も話し始めることもできずに、また彼の理論を聞かざるを得ませんでした。彼は大変な理論家でした。彼は少しも休まずに話し続けながら、自分の理論だけを主張したので、私は彼との対話のきっかけをつくることができませんでした。けれども、私はずっと待ち続けました。ある程度、区切りがつきそうだったので、私は「そろそろ、私の番が来たようですね」と言って、立ち上がりました。「私は相手の話を聞くのが好きなので、今まで先生の理論を聞いてみました。今度は私の理論を紹介すべき順番のように思います」と言いながら、私は「勝共理論」のうち、最も核心的な部分を紹介しました。私は彼に「共産主義の理論は、結局滅びるしかありません。それは先生の理論には神様に関する理論がないからです」と前置きしたあとに、「先生の理論は大変な理論です。しかし、地上でも天上でも、人間の生活を主管される方が神様であられるのに、神様に対して全く論じられませんでした。神様がどのような方かお分かりですか。神様を知らずしては、人生の根本目標を教えることはできません。神様を知らなければ、人間には平和な生はなく、永生の生もなく、いつも戦争するしかありません。先生の理論に陶酔した者たちの生が、まさしくこの現場ではないですか。さあ、御覧なさい。なぜ、みなあのような失敗した姿と敗残兵の姿で生きていますか。私についてきてください。私が暮らしている所に行ってみましょう。行ってあちこち見ながら説明しましょう。きょう、私の所に先生を招待いたします。行きましょう」と言いました。すると、彼はとても自尊心を傷つけられた表情で、私を見つめました。それでも、「先生をお客様としてお招きしたいのです」と言うと、ようやく彼は私についてくるようになりました。私についてきながら、彼は私に、「あなたはなぜここまで私を連れてきて、このように熱心に講義するのか」と尋ねました。私は「うちに来れば、分かるはずです」と言いました。彼は私が暮らしている周囲の、清らかで美しく、恍惚とした様々な自然を見つめました。すると、彼はとても悲しい表情をしました。私は彼にあちらこちらと見せながら、風変わりな光景を紹介しました。それは夫婦が愛し合っている美しい姿でした。私は彼がその姿を見て、びっくり仰天すると思っていました。しかし、彼は全くそのような気配を見せるのではなく、むしろちょうど磁石に引かれていく鉄粉のように引かれていました。そして、時おり通り過ぎゆく人たちの一人一人の姿がとても明るく、華やかで、平安であったので、それを見て、彼の考えがだんだん変わっていくようでした。彼が私に、「ほかに見せてくれる所はないのか」と尋ねるので、私は「一日で全部見ることができるでしょうか。今度、また見せてあげましょう」と言いました。彼は「私もここで暮らすことはできないか」と言いました。私は「今だ!」と思い、「ここは神様を敬う者たちだけが来ることのできる所です」と言いました。すると、彼は「神様の所に行こう」と言いました。「神様はここにはいらっしゃいません」と言うと、「では、私が神様の所に直接行って尋ねてみよう」と言うのです。神様を敬うためにはどうしなければならないのか尋ねてみて、神様が願うとおりにしようと言うのです。そこで私はカール・マルクスの誤った理念を指摘しながら、原理講義を部分的に始めました。講義中、彼の表情から、様々な藤を感じていることが分かりましたが、ずっと講義を進めました。そのような講義を何度か続けました。私は講義をしながら、「今度は一度、先生の家で講義をしましょう」と言うと、「それはまだ早い」と言うのです。それで私は、「きょうはこれくらいで講義は終えましょう」と言いました。すると彼は、「きのうより、きょうの講義がもっとおもしろいし、きょうよりあす、あすよりあさっての講義がおもしろそうだ」と言いながら、講義が終わる日に、自分の家に招待すると申し出ました。それで私は、「講義を終えるにはまだ多くの時間がかかるので、きょうの講義はこのくらいにして、先生がもっと聞きたいと感じたとき、また続けましょう」と言いました。すると、彼はじっと考えたあと、ようやく「自分の家に行って講義をしよう」と言ったのです。私が「先生の家はとても狭いので、広い庭でやるほうがよくないですか」と提案すると、彼はとても冷ややかな表情をしながら、「熱心に講義をするあなたの意図が分かったので、そのままここでやろう」と言いました。このようなやりとりの末に、ある日、彼の家に行って講義をするようになりました。そこに風変わりな姿の青年が入ってきて、マルクスに「なぜ招請したお客様の講義を一人で聞きますか。私たちも一緒に聞けるようにしてください」と言いました。私は「今だ!」と思い、「入ってきなさい」と言いました。すると、あちらこちらからたくさんの人が集まりました。本当に不思議な現象が生じました。マルクスの顔は一面、にんじんのように真っ赤になりました。彼は多くの聴衆の中で、頭を垂れて泣き始めました。長い間泣いたあと、彼は「皆さん! ここに集まった同志たち! ここに来られた先生のお話を聞きなさい。みな聞きなさい」と言いながら、彼らを大きな所に案内しました。私は、次からは大きな広場でいろいろな分野の原理講義と「勝共理論」の講義をしようと言いました。彼らの中、七〇から八〇パーセントは私の講義に肯定的な姿勢を見せました。私の講義を聞いたあと、マルクスは失意に落ち始めました。マルクスは今、私ととても近くなっています。ただ、真の御父母様を紹介する段階には至っていません。けれども、彼は私の講義をいつも肯定的に聴くので、その段階に間もなく近づくでしょう。その時、私は彼に真の御父母様の思想が今まで講義した「原理」であったと紹介するつもりです。(一九九八年五月十九日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一和 メッコール(250ml×30本×1ケース)【送料無料】
2024.06.22
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天苑宮入宮9ヶ月前、現場に答えがある。第1066回(6/21)天心苑特別徹夜精誠「協会長である私から現場に降りて統一準備国民委員委嘱運動に邁進します。 私たちに残された(天苑宮入宮)9ヶ月の期間は、私たちの行為によってその結果は変わります。信仰の宗主国 大韓民国がまず国家復帰の基準を立てるよう最善を尽くしてください。- ソン・グァンソク韓国会長の挨拶の中 -第66回(6/21)天心苑特別徹夜精誠がHJ天宙天寳修練苑の大聖殿で開かれた。御言葉に出たイ・ギソン天心苑長は「お母様が8.23日1111回天心苑の徹夜精誠をワールドセンターでできるように許された。みんなが一つになって世界につながる大復興集会を作ろう。すべて合心して祈らなければならない」と強調した。天心院の祈りに進む。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.21
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霊界で会った人たち🍇ソクラテス🍓李相軒先生2024/06/05 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界李相軒先生が霊界から送ったメッセージ霊界の実相と地上生活 - 4. 霊界で会った人たち九 ソクラテス考えが複雑で思想的に混乱するとき、ソクラテスを連想する人も多いことでしょう。人間は、世の中に生まれる時から、本性的に神様を知ろうとし、神様を探そうとします。その理由は、人間が神様から造られたという事実を理性的に認識する以前に、何よりも人間は神様と親子であるという心情的関係にあるからです。したがって、人間の本性は、神様を探すようになっています。ところが、自分の思想と自分の考えにあまりに執着するようになれば、神様の存在を忘れたり、否定しやすいのです。ソクラテスに会うために、私は相当努力して苦労しました。しかし、会いに行ってみると簡単ではなかったのです。この方がとどまる所を階層でいうなら、中間霊界よりももっと低い所といえます。なぜ会うのが大変だったかというと、この方が会ってくれようとしなかったからです。一度行き、二度行き、三度目に行ったとき、大変暗く沈鬱な表情で私を迎えました。会うのが嫌な理由は、自分の思想と相手の思想について、討論するのが嫌だからなのです。それは、彼が今まで考えてきたすべての知性の実が、誤っていなかったということに固執する立場でもあり、もう一つは、相手の思想を聞く必要がないということです。相当に傲慢な方で、また話すのを面倒がったりもします。私の話を聞こうともしませんでした。それでも、少しずつ「統一思想」を引き出して、項目ごとに指摘しながら、ゆっくりと話し始めました。しばらく講義をしている途中で、「その理論は誰がつくったものか……あなたのものか、相当に深く考えたようだ」と言いました。それで真のお父様を紹介し始めましたが、真のお父様のことはよく知らずにいました。多くの時間をかけて話をすると、少し壁に穴が開いたようでした。哲人の思想というのは、神様の前に実に妨害になるのだなという思いがしました。自分の思いと思想がぎっしり詰まっていて、原理的な思想を受け入れるには時間がかかるようです。次にまた私が来たとき、講義を聞く意志があるのかと聞いてみると「ぜひ聞きたいとは思わない。私の考えと思想を変えようとする心で来られるなら、あまり歓迎しない」と言いました。この方は、一度考えにふければ、その問題点が解決できるまで誰にも会おうとしませんでした。それゆえ、その方の周囲は索漠としており、人々と若干の距離がある所にいました。ソクラテスは、神様の愛の中ですべての花が咲いて散る被造物の調和も、人間の生と死も、神様の能力の調和に起因しているという事実も、神様の存在についても、関心をもとうとしませんでした。したがって本人の我執を取り払うのに時間がかかるようです。それでも、希望はもっています。「統一思想」は、どんな哲人の思想より次元の高い思想であるからです。リポーターの質問:ソクラテスは真のお父様のことを知っていますか。神様のことも知っていますか。答え:神様は知っているが、真のお父様のことは知らず、自分の思想があるために知ろうとしない。(一九九七年八月十三日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.21
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ノア🌸お前の信仰が神の怒りを抑えた🍓霊界で会った人たち🍎李相軒先生2024/06/11 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界#ノア十二 ノア百二十年間、山の上で箱舟を造った、その信仰の父に会うようになりました。この方は、中間霊界の上流層にいました。いつもうつ伏せになって祈り、神様の前に祭祀を捧げるために全身全霊を込め、この上ない精誠を尽くします。この方の服装は、まるで田植えをする農夫のように、いつも腕も足もすっかりまくり上げて働く姿です。どんな仕事をそんなに熱心にするのかと眺めてみました。神様に祭物を捧げるために、祭壇を造っていました。箱舟を造っていた腕前を発揮しながら、あちこちを調べていました。すべての精誠を尽くしていました。自分の手、足の届く所は、すべてそのように造りました。自分のものだけではなく、周囲の人たちのものまでも造ってあげながら、ここで祈れ、あそこで精誠を捧げなさいと言っていました。顔がとても慈愛に満ちていて、まるで何の計算もない人のように、善良な姿でした。私がノアに「百二十年間、山の上で心が変わったことはありませんでしたか」と尋ねると、ノアは次のように答えました。「神様の命令に従って箱舟を造るのに、途中で心が変わり得ないでしょう。変わるなら、神様の命令ではなかったと疑うべきでしょう。私は百二十年という歳月を覚えていません。精誠を尽くして造るのが、おもしろかったからです。 子供たちも妻もたくさん協助してくれましたが、一〇〇パーセント協助したのではありません。人々は、いつも目に見えるものだけ追いかけるでしょう。目に見えない神様には、顔を背けることが多いです。それで、彼らは熱心に箱舟を造っていた私の心を何度も揺さぶりました。『洪水が起きればみな死ぬのに、我々だけどうして生きるのでしょう』、『神様が何のために我々だけ生かしてくださるのか。雨が降り始めれば、そのとき神様に再び尋ねてみて、確実ならまた始めましょう』、『神様が人間をみな滅ぼされれば、人間の後孫がいなくなるのに、そんなことをなさる方ではないでしょう』などと言われ、あらゆる誘惑がありましたが、私はただみ言に従順に従うこと以外、知りませんでした。それでも子供たちや妻が、背を向けなかったのは有り難いことでした。 我々が地上で暮らす間、神様に仕えることに心を尽くして、神様のみ言に従って生きていくことが、最も大きな幸福の条件でした。そのために、この良い所でも、多くの人たちに神様に仕える方法を教えてあげています。その時が、私の最も楽しい時間です。ところで僣越ですが、先生はどうして神様の恩恵を大きく受けているのですか。地上でどれほど神様に仕えましたか」。この方は、真の御父母様をはっきり知らないでいました。しばらく説明をしてあげると、深い考えに浸ったと思ったら、「先生は良い時に生まれついた人のようだ」と言いました。「いつかは、すべての人が神様の近くに行くことができます」と説明すると、「ここでも感謝です。自分が積んだ功績によって生きるのではないでしょう」と言い、真の御父母様について多くのことを聞きたがりました。その次は、洪水審判のことが気になって、「その時のあなたの心情を知りたいです」と言いました。するとノアは答え始めました。「神様が、ある日、自分に切迫した命令を下されました。『ノアよ、急げ、急げ、早く急げ。そして、箱舟の中にみな入れ』と命令されると、七日が過ぎて雨が降り始めました。すべての家族たちは、その時になって初めて父を信じ始めました。七日間閉じ込められているとき、獣たちも家族たちも、扉を開けてくれと大騒ぎでした。その時の私は懇切に祈祷して、ただ神様に頼る心情だけでした。『洪水審判をしてください。この地に神の国を建設なさってください』というのが、私の一貫した祈りでした。雨が降り注ぐと、箱舟の中は静かになり、家族たちは私の一挙手一投足を注視しました。 四十日間降り注いだ雨は、それこそ大暴風雨でした。その雨のために、世の中は真っ暗でした。渓谷に沿って流れあふれる水流によって、山も崩れ、木も折れました。雷と稲妻は休むことがありませんでした。本当に神様の刑罰であることを悟って、気が気でなく、祈りを捧げました。家族たちは、ただうつ伏せになって祈る私の表情だけを見つめていました。いつ神様の怒りが終わるだろうかという切なる心情だけでした。 四十日になると、神様が、『ノアよ、お前の信仰が神の怒りを抑えた』とおっしゃいました。一筋の光が窓際をかすめると、暴雨はやみ始めました。その後、箱舟から出てきた家族たちは、私を信じ、頼り、従いました。とても幸福なころでした。全家族が、心を合わせて生きる道を開き始めました」。次に「ハムの失敗について伺ってもいいですか」と私が尋ねると、ノアはまた次のように答えました。「その年は、家族が熱心に働きました。特にぶどう畑の仕事は豊作でした。全家族が至誠と精誠を捧げたので、すべてが豊かであり、心も平安でした。横たわると、本当に幸福な感じでした。ところが、しばらく働くと疲れて、ぶどう酒を一杯飲んでみると、居眠りしたようです。体から熱が出たのか、私は着ていた服をみな脱ぎ捨てたまま寝ていたようです。裸体になりました。 平素、次男は、親の意に従っていました。私が寝ているとき、楽に眠れるようにしてあげようとして、私の部屋に入ってきたようです。すると真っ裸になった私の姿を見て、びっくり仰天したようです。家族たちが集まってきて、騒ぎを起こし、特に妻はとても私を恨みました。神様に仕える方が、自分の体一つ保つことができないのかと言いました。自分の体を保てなかった罪が、神様に大きな迷惑をかけました。一生を懸けて神様に仕えてきましたが、洪水審判以後、私は謙遜よりは驕慢になったので、神様が私の家族を戒め、罰を下されました。神様には、いつも謙遜な姿勢が第一だと思います。自分の失敗を思うたびに、神様に申し訳なくて、面目がありません」。ノアは、一生の間、神様に仕えました。二番目の息子の失敗くらいは、神様がお許しになることができるはずなのに、神様は薄情にもハムの失敗を許されませんでした。これは、人間の堕落のためであり、神様がお許しになればサタンの侵犯の条件になるので、お許しになることができなかったのです。これが霊界であるこの国の法です。天法は峻厳なものです。それゆえ、神様の前に手厚くもてなされようとする者は、霊界の法を通過して、合格することができる人生を生きなければなりません。それでこそ、神様の前にもてなされる者になるのです。地上の暮らしを反省しながら、神様の前に合格し得る者になることを、心から願うものです。(一九九七年八月十九日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.20
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イスカリオテのユダ🌼霊界で会った人たち🍎李相軒先生🌰2024/06/15 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 李相軒先生が霊界から送ったメッセージキリスト教指導者のメッセージ第一章 イエス様の十二弟子 一 イスカリオテのユダの告白 イエス様の教え:再臨主が人類の真の父母 おそれ多くも、ユダがどうして自ら告白をすることができるでしょうか。しかし、イエス様と様々な兄弟が一箇所に集まって私、ユダを許してくださり、イエス様が「統一原理セミナー」に共に参席してくださりながら、十二弟子を地上よりもより一層愛してくださるので、このような告白ができるようになりました。このようなイエス様の恩恵のすべてを言葉では表現できません。 きょう、イエス様が私たち十二弟子を特別に呼び集められ、「統一原理セミナー」のプログラムの日程に沿って教育を受けることを希望されました。セミナーの日程が長くて多少難しかったのですが、私たちがイエス様の教えを受けた時のように真に立派な教育を受けました。熱情的な講師たちの詳細な講義を聞き、私たちは多くのことに目覚めるようになりました。 「神様は人類の父母」というプラカードのもとで、様々な次元の講義の主題を通して、私たちは、本当にあまりにも途方もなく具体的な内容を悟るようになりました。ちょうど人間が生きていく人生の教科書を分析してくれるように、講師たちは、人間生活の必須な部分を具体的に講義してくださいました。珍しくてあまりにも感動的な内容が多かったので、私たちの姿は毎日毎日変わっています。 そして、イエス様がすべての講義内容に本当に丁重な態度で臨まれ、私たちも姿勢が崩れないようにしようと非常に努力しました。その姿がはっきりと見えるほどでした。そして、メシヤ論に対する講義が進行する時、イエス様はあまりにもたくさん泣かれて、私たちもやはり声を出して泣いて、講師も講義をしながら共に泣かれました。メシヤ論が終わるや否やイエス様が立ち上がられました。そして、私たち十二弟子を再び呼び集められ、過去に施してくださった愛を再び回顧なさって心情のこもった話を交わされました。そして、最後の結論のみ言を語られる前に私たちに確認されました。 イエス様は、私たちに「メシヤ降臨とその再臨の目的」がどのような内容かを尋ねて、「皆さんは私を信じて従ってくれるのか」と再び確認されたのち、「私、イエスは、再び降臨された再臨主を師として侍ることにした。そして、私、イエスは、再臨主、すなわちメシヤの前で地上のある女性と夫婦の因縁を結んだ。今、新しい真理を明らかにされた真の先生に従うつもりだ。その方がほかでもない再臨のメシヤ、文鮮明先生であられる。その方は全人類の父母として来られたので、皆さんもその方を父母として侍らなければならない」と、とても強い語調で、そして、非常に真剣に語られたのち、痛哭の祈祷を神様に捧げられました。 「天のお父様、私、イエスの失敗が神様の心をそれほど痛めたとは想像さえできませんでした。再臨主を送るしかない状況で復帰摂理を経綸なさる天のお父様の寂しさが、どれほど大きかったでしょうか。そして、恨の多い歳月を再び収拾なさる再臨主の苦衷がどれほど多かったでしょうか。私、イエスと十二弟子全員が主なる神様に決意して誓います。地上で苦労される再臨主、文鮮明先生を私たちは、永遠の真の父母として侍ることを決意して誓いますゆえ、きょう私たちのすべての集いを祝福してくださって栄光を受け入れてください」と祈祷されました。この時、この姿を見て号泣する者、足をバタバタする者、胸を打つ者と、色とりどりの姿が現れました。私も頭をたたいて泣いていました。その時は、それこそ涙の海でした。 私たちは、全員知っていました。主、イエス様の痛みを誰よりもよく知っていました。その時は、イエス様お一人で主の道を歩んでいかれるには周囲の環境があまりにも難しかったということをよく知っていました。 そして、再臨のメシヤが来ざるを得ない摂理的曲折と、再臨主が歩まれた道を今回の教育を通してよく知るようになり、よく悟るようになりました。 私たちの主が侍る真の先生の道に、私たちは惜しみなく従うつもりです。今、イスカリオテのユダは、決して不孝な子の位置に立たないと何度も誓いました。イスカリオテのユダは本然の姿に帰りたいと思います。(二〇〇一年八月二十七日)
2024.06.19
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洗礼ヨハネ🌰いつも自分は不安で、誰かが自分を害するようなので人を選択して会う🍇霊界で会った人たち🌹李相軒先生🍇2024/06/17 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.17
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2024年6月8日真のお母様招請神日本牧会者特別集会2024/06/162024年6月8日、天正宮に真のお母様が神日本牧会者を招請してくださり、特別集会が開かれました。{文字起こし}天の父母様の夢--子女たちと地上で住みたかった。中心民族がある摂理についていけないと蕩減がある。バビロン捕虜になったり、エジプトの奴隷になったり、また1つにならなくて目の前に国があるのに入れず40年もかかって入った。どうして? 一世圏と二世圏が1つにならないと、摂理の完成はない。神様は完成期に独生子イエスを誕生させた。しかし、本質が分からないので責任果たせなかった。マリアを聖母として祭っている。しかし、今も、イエスがまた来るといった理由を深く考え、天に訪ねる思いもなかった。キリスト教も多くの失敗をした。例えば、神様を信じるキリスト教で、神がないという共産主義が出た。統一教会はどうして異端扱いをされた? 考えてみましたか? 創造原則や本質、また来るイエスの意味を深く理解し、それを実践する方向で行ったら、摂理はそんなに長く荒野路程にならなかっただろう。結論は独生女を探すことだった。しかし、聖婚後にも遅れてしまった。責任を果たせなかったイスラエルに独生女を送ることができない、それ以上摂理を延長させることができず、1943年韓半島に独生女を誕生させた。独生女は戦中、キリスト教の基盤で生まれるアベル圏中心に韓国に独生女を送るが、終戦後、韓国は南北に別れた。知られてない韓国動乱に国連がどうして参加されたのか? 反対するソ連もあったのに、これが神様の摂理だ。戦争中にも天は独生女を保護された。そのことは70年間隠されていた。しかし、天は私に、基元節を宣布するようにさせ、それを明らかにした。しかし、天一国安着のためには7か国家と7宗団復帰が必要だった。韓国の先輩家庭から理解してもらわず反対が強かった。それで、天の父母様と独生女を自ら宣布した。アメリカのキリスト教では歓迎を受けたが、先輩家庭は理解しなかった。理解するまで待つ時間はなく、海外、アフリカ、セネガルに行ったら、ムスリムは独生女を歓迎すると。南アフリカ、ハテベも、ウンダンガも神霊役事を通して受け入れ、天寳家庭になった。ニジェールでも受け入れた。その時私は70歳だった。そして、天正宮はあったが、神様の家がなかった。真の父母様によって、天の父母様を迎える環境権になっているが、迎える家がなく、立てる経済的基盤もなかった。仕方なく全てを投入して天苑宮建立を進めてきた。皆さんは天苑宮に行って、天の父母様、申し訳ありませんと悔い改めしました?皆様は独生女に対しても責任を果たせなかった者です。この期間、悔い改めし、新しい出発を決意しましたか? 天一国に日本は外してもいいのか?(いいえ)外さない為にはどうすればいい? 日本はどうして天の父母様を知らない? 日本は高齢化が進んでいる。しかし、家庭連合は祝福を通して、若者も多いし誕生も旺盛ですので、それが分かれば歓迎を受けるようになっている。自信を持っていけば、何の心配もない。皆様は独生女、平和の母と1つになるべきだ。君だけでなく、指導者もそうであり、日本に行くと言ったら責任者を始め、皆様が迎えに来てこそ、日本の祝福の道がある。責任を果たせないと、蕩減がついてくる。知らないことがあれば尋ねなさい。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.16
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第1061回 天心苑特別徹夜精誠 (6/14)天務院と一つになって。日本6500家庭会故国聖地巡礼チーム「紫色のムグンファあなたはお母さん」涙の舞台。天心院1061回(6/14)特別徹夜(「紫色のムグンファ」YouTube動画)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.14
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第35回「真の神の日」午前零時の御言成約十(二〇〇二)年一月一日、天宙清平修練苑 天城旺臨宮殿 大聖殿 祈祷 愛するお父様。たった今、二〇〇一年の標語である「解放された天地父母と子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨が完成されますように」という標語を中心とした三千年紀の出発である最初の年を送り、今、二〇〇二年を迎え、 三千年紀に入って二番目となるこの年において、「天地父母の理想である自由と平和と幸福の『天一国』安着万歳」という題目をもって、神様の所願成就である国の完成のために出発することができる、新しいこの時間となりました。 「天宙平和統一国」である「天一国」の理想は、天地父母をお迎えし、地上世界と天上世界の祝福家庭が一つになって、自由と幸福と平和に満ちあふれた「天一国」が安着することであり、そのための新しい時代であることを宣布いたしました。第35回「真の神の日」 午前零時から祈祷をされる真のご父母様 (成約10〔2002〕年1月1日、韓国・天宙清平修鍊苑 天城旺臨宮殿 大聖殿で) この国が、千年、万年、あなたの保護の中で、永遠なあなたの所願成就の完成を成し、億千万世にわたって「萬萬歳」を叫ぶことができる、善なる主権の世界に前進することをお願い申し上げます。 お父様。救援摂理というものを表題として、人類始祖のすべての失敗を清算するために、数多くの蕩減の歴史時代を経てこられた天の父母の前に、子女とならなければならず、真の父母の伝統を受け継がなければならない人類始祖が、そのことに失敗することによっ て、怨恨の歴史を残してきたという、悲しく無念な事実が残されてきました。 それらをすべて清算し、真の父母の地上顕現とともに、サタンと天の境界線に立ち、悪なる世界において、蕩減という法則を通して個人時代を克服し、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙まで、八段階の受難の道を、霊界の道に沿って解放の一日を願ってやってきました。 それらすべてのことが、真の父母の蕩減勝利によって、今、この地上に「天宙平和統一国」である「天一国」を成就させ、神様をお迎えして安着することができる時代となりました。そのような時代をもたらしてくださった恩賜を感謝申し上げます。 新しく始まる三千年紀の第二次の年を迎えて、「天一国」を私たちにもたらしてくださり、天を中心として、 地を中心として、この地上に永遠無窮に続くことができる地上、天国理想完結のための「天一国」を成就させてくださった恩賜を感謝申し上げます。 また、この国において、個人安着と家庭安着、国家安着と世界、天宙安着、天地父母をお迎えして、永遠の自由と平和と幸福の天国として継続することができる解放的時代を、私たちのこの時代に迎えるようにしてくださったことを感謝申し上げます。今、新千年紀へと越えた二年から、忠孝の道理、家庭においては孝子となり、国においては忠臣となり、 世界においては聖人、天宙においては聖子の道理のために生き、創造理想の理想的標準である家庭定着と国定着と天宙定着を、神様が望まれ、喜ばれる中で完成し、奉献することができる忠臣の道理を果たし、天に侍ることのできる侍義の時代を迎えるようにしてくださ った恩賜を感謝申し上げます。 きょう、天上世界の祝福家庭と地上世界の祝福家庭を連合した子女たちと父母が一心一体となり、天の父母に仕えるための新しい出発が成されるこの日において、私たちに任せてくださった「天一国」の新しい伝統を立てるうえで、私たちのあらゆる精誠と誠心を尽くし、個人的な伝統、家庭的な伝統、国家的な伝統、世界、天宙的な伝統を立て、忠孝の道理をこの地上に広げることができますように。 そのような勝利の天国の世界と自由と平和と幸福の天国に前進することができる新年となるよう、許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。 ここに参席した子女たちを、お父様、喜んで受け入れてくださり、天上の祝福を受けた子女と地上の祝福を受けた子女の子孫たち、万代のあなたの子女たちを、 愛の主人の立場において、また、父母の立場に立って愛し、師の立場で教え、主人の立場で管理してくださいますように。 そうして、善でないものがない自由解放、天国の世界に前進に次ぐ前進を誓う子女たちが、新しい千年のこの年を迎える時間となるよう、許諾してくださることを懇切にお願い申し上げます。 神様が、私たちの生活圏内に入ってこられ、私たちの家庭と氏族と民族と国家と世界を、喜びの中で治めてくださり、自由解放統一の天国である「天一国」の定着と万々世の祝福が、永遠にもたらされますように。 今から、神様が喜ばれる「天一国」解放の世界に、共にいてくださり、同伴してくださり、導いてくださることを、真の父母の名によって懇切に、懇切に申し 上げながら報告いたします。アーメン。アーメン。アーメン。真のお父様が、年頭標語「天地父母の理想である自 由、平和、幸福の天一国安着萬歳」を揮毫される み言 「天」という字は、”二人”を表します。「天」という字が”二人”を表し、その「二人」は、"上の水平” と“下の水平”を表します。「二人」です。「二」という字は、“上の水平”と“下の水平”です。それは、天上世界と地上世界が平和にならなければならない、ということです。 ですから、“天宙平和』という意味が含まれています。 「天一国」です。これ(「天一国」の「一」)は、「統一」 の「一」という字です。”二人が、真の愛を中心として統一されている”ということです。 昨年の標語の中で、「真の愛の主体性である・・・・・・」の次は、何ですか?「絶対、唯一、不変、永遠の・・・・・・」、その次は、何ですか? 「み旨が完成されますように。」です。 それは、「真の愛を中心とした絶対、唯一、不变、永遠のみ旨が完成されますように。」ということです。真の愛でなければ、み旨を完成することはできません。ですから、「真の愛のみ旨が完成されますように。」ということなのです。それは、絶対、唯一、 不変、永遠です。 「絶対的愛、唯一的愛、不変的愛、永遠の愛のみ旨が完成されますように。」ということなのですが、それが何かというと「天一国」です。「二人」 が一つになった国です。 それは、「天宙」という言葉、天宙平和……。これにすべてが入っています。天地の家を表します。天宙平和、この「二人」の中に、すべてが入っています。水平の平和です。 統一というのは、主体性を表します。男性も女性も、二人が一つになって、天をお迎えしなければなりません。 そうして、お迎えしたその中心的な天を中心として、 自分の心と体が一つにならなければならず、皆さんの個体が完成し、その次には夫婦が完成し、その次には 父母と子女が一つになり、夫婦が一つになり、兄弟が 一つになるのです。すべて二人です。 主体、対象圏が、どこにおいても一体を成すためには、真の愛によらなければなりません。真の愛が、中心になるのです。個人的中心、その次に家庭的中心と、 そのようにして、だんだんと大きくなっていくのです。その次に、父母と子女の中心、その次に兄弟の中心、 だんだんと大きくなっていきます。 そのようにして、家庭が定着すれば、家庭を中心として、氏族の二つが一つになり、氏族と一つになれば、氏族を中心として民族と一つになり、民族を中心として、その次には国家と一つになり、国家は世界と、世界は天宙と、天宙は、神様と一つになることができるのです。それが、統一的国家です。 それは横に行っても、縦に行っても、ぶつかりません。堕落した世界は、心と体が闘うのです。「二人」が闘うのです。すべてのものが、そのよう に相克になっています。二人 が一つになろうとしても、一つになることができず、夫婦 も一つになろうとしても一つ になることができず、父子関係も怨讐関係になっていて、 兄弟関係も怨讐関係になっているのです。 「天地父母」も、お二人で す。「天地父母」です。天と地 が水平となって、これが人によって連結し、そのお二人が、 地上に定着するのです。 それで、(今年の年頭標語は、)「天地父母の理想である……」、それから何です か?「自由」です。天地父母の理想は何かというと、 自由の理想です。それから何ですか? (「「平和」です。」) 平和の理想です。 すべてのものが水平になり、水平になったからといって、これは固着しているのではなく、和動することができ、いくらでも横的に運動することができ、いくらでも縦的に運動することができるという、このような 立場になっているのです。 そして、「自由」と、それから何ですか? 「統一と幸福の・・・・・・」、何ですか? 「幸福の「天一国」定着 (安着)」です。「定着」ですが、「『天一国』定着」ではなく、「安着」なのです。「定着」では、違います。 「定着」は訪ねて行き、動いて、目的に向かって行って、留まることをいうのです。それが「定着」です。 「安着」は、定着したので、暮らしが始まるのです。 「そのような暮らしが始まることを、出発することを萬萬歳で願います。」ということが、今年、二〇〇二年の 標語なのです。 ところで、昨年の標語では、「解放された・・・・・・」、何ですか?(「「天地父母と」です。」)「天地父母と子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯 一、不変、永遠の・・・・・・」、あるいは「・・・・・・永遠なみ旨が 完成されますように。」です。 それが、個人の心と体、この”二人”が一つになり、夫婦が一つになり、父母と子女が一つになり、その次に、兄弟が一つになって、これが定着するのです。どれ一つが欠けてもいけません。お父さんが欠けてもいけませんし、お母さんが欠けてもいけませんし、息子が欠けてもいけませんし、娘が欠けてもいけないのです。父子関係は、そのようになるのです。 その次に、これが成長して夫婦関係になり、その次に、祝福を受けて息子、娘を生んで、定着するのです。 三代を経て、初めて定着するようになるということを知らなければなりません。三代で定着です。 それでは、神様が一代であられ、その次に、二代はだれですか? それは、アダムとエバではありません。 神様の理想的一代圏を中心として、神様が一代であられ、真の父母が二代になるのです。真の父母です。分かりますか?(「はい。」) アダムが失敗したことによって、すべてを失ってし まったので、完成したアダムが現れて、その失敗したことをすべて復帰しなければなりません。神様が一代 圏内にいらっしゃれば、真の父母が二代となるのです。 真の父母を中心として二代となったとすれば、三代であるアダムの息子、娘を、だれが奪っていったのでしょうか? それは、サタンが奪っていったのです。 ですから、真の父母は、神様一代、真の父母二代、サタンに奪われた三代、その三代圏を取り戻すのです。 その三代は、天地父母に侍ることができる孫であり、 神様を中心とした孫であり、アダムを中心とすれば、息子の立場になります。この三代が一つになるには、真の愛と真の生命が必要です。 神様の真の愛を中心として、父母の生命が一体となった中で、これが地上に連結されるのが、息子、娘なのです。この息子、娘は、神様を中心として、孫の立場であり、これが三代圏になるのです。このようにして、失ってしまった三代圏を、神様が救援摂理の完成を通して取り戻されるようになっているのです。 です。 それでは、三代の立場に立った者たちとは、だれなのでしょうか? それが、だれなのかというと、真の父母によって祝福を受けた息子、娘であるというのです。分かりますか?(「はい。」) 「祝福家庭」という家庭は、日本にいても、アメリカにいても、どこにいても、三代を受け継ぐことができるようにするために、真の父母の祝福によって、真の父母の真の愛、真の生命、真の血統を連結させるのです。そのことによって、失ってしまった三代の家庭として、再び接ぎ木された立場に立っているということを知らなければなりません。分かりますか? それでは、「祝福中心家庭」とは、だれなのかというと、三代を中心として、地上に定着することができる、 このような祝福の代表家庭であるというのです。それゆえに、三代圏内に入った、世界のすべての祝福家庭は、「祝福中心家庭」の三代圏を相続したということを知らなければなりません。分かりますか?(「はい。」) 三代です。言ってみてください。(「三代!」)それでは、一代目は、だれですか? (「神様です!」)二代目は、だれですか?(「真のご父母様です!」)三代目は、 だれですか?(「祝福家庭です。」)祝福家庭です。 神様が完全完成なさったことと同様に、真の父母が完全完成したことと同様に、三代目である皆さん夫婦が愛するということは、神様の創造理想的夫婦として愛するということです。そのようにして、創造理想の父母の生命体を動かして、愛で一体となって、血統を連結させたものが、祝福を受けた皆さんの息子、娘であり、その立場が、四代圏ということなのです。 ですから、自分たちは何であるのかというと、アダム、イエス、再臨主、そして四代目なのであり、そのような第四次アダム圈時代において、中心的家庭が、 祝福家庭である自分である、ということを知らなければなりません。 それでは、"私"は、だれでしょうか? "私"は、だれなのですか? 天地を代身した、二つの相対である 心と体が一つになった私です。心と体が、絶対に一つにならなければなりません。神様の愛を中心とし て、絶対的に心と体が一つにならなければなりません。ですから、「天一国」なのです。 「私」と言えば、心と体が一つになった“私”であり、神様の愛を中心として、主体的な立場に立った“私”です。そして、男性がそうであるならば、女性は、真の愛を中心として、相対的な立場に立った、心と体が一つになった“私”です。その相対と主体が結婚して、夫婦が一つになるのです。それが、二人で す。 その二人を分ければ、四人が一つになることと同じです。分かりますか? 父母が一つになったならば、子女が、一つにならなければなりません。子女が一つになり、このように二人が子女を持って、その兄弟が一つになることによって、家庭というものが形成されるのです。 このようにして、三代圏を中心として、家庭が定着することが、神様の創造理想のモデルです。工場で金型をつくって、大量生産することと同様に、その標準的モデルとして、変化はないのです。 それで、おじいさん一人が欠けてもいけないのです。 分かりますか? おばあさん一人が欠けてもいけないのであり、お父さん、お母さん、どちらか一人が欠けてもいけません。息子、娘のどちらか一人が欠けてもいけないのです。 また、夫婦という二人のうち一人が欠けてもいけないのであり、子女兄弟の中で、一人でも欠けてはならず、すべてが備わったその場において、初めて定着することができるのです。 ですから、神様の万世にわたる、永遠な祝福の万国として、平和の世界に定着しなければならない、という意味があるのです。分かりますか? そして、(今年の年頭標語は、)「天地父母の理想である自由」、自由です。その次は、何ですか?(「『平和』 です。」)「平和」です。夫婦同士が、自由です。そこに、ついたては、ありません。ですから、「自由」の次は、 何ですか?(「『平和』です。」)「平和」です。男性と女性が、横的な平和であり、縦的な平和です。そのように、すべて和合するのです。 「平和」の次は、「幸福」です。その「幸福」というの は、だれもが満たされて、喜びがないところがない! という幸福です。そして、「幸福の・・・・・・」、何ですか? 「天一国」です。 この「天一国」は、"理想天国の中心の国”のことをいうのです。そして、「「天一国」の安着」です。本来 は、「安着安息」まで書かなければならないのですが、「安息」は抜きました。それで、「安着萬歳」です。 「萬歳」というのは、"永遠不変に残され、その権威が、神様が願われる所願と、いつでも一致することができる、真なる平和の天国にならなければならない。 ”ということです。アーメン。(「アーメン。」) ですから、この世界の万物を見ても、すべてがカッブルです。昆虫世界もカップルであり、鉱物世界も分子、陽子を中心としてカップルであり、それから動物世界、人間世界もカップル、それから、人間の家庭もカップルです。 そのように、横に見てもカップルであり、上下に見てもカップルであり、前後に見てもカップルなのです。 これらのものすべてが球形をなし、思いどおりに活動するのですが、ぶつかっても壊れず、前後左右、自由で、幸福で、平和な環境の家庭が、"私の家庭であり、 “私”の国であり、“私”の世界であり、“私”の天宙なのです。アーメン。(「アーメン。」)分かりますか?(「はい。」) このように、”二人”です。二人になっています。目も、二つが一つになっており、鼻も一つになっています。分かりますか? 目と鼻と耳と五感が、一つになることができない夫婦が愛するということは、真の愛には合わないのです。「”二人”が、一つになった場においてのみ、いつでも真の愛が訪ねて来て、安着することができる。アーメン。」ということを知らなければなりません。分かりますか?(「はい。」) それで、“私”を中心として、二本ずつ手足がありますが、その二本の手が、一つにならなければなりません。また、二本の足が、一つにならなければなりません。そうして、心と体が、一つにならなければならないのです。 統一教会において、第一の問題は、心と体が一つにならなければ、理想的出発をすることはできない、ということです。縦的な基準にも合わず、横的な基準にも合わず、前後の基準も、すべてずれていくというのです。 ですから、最も重要なことは、心と体が一つになることです。それは、何によってですか? 真の愛と真 の生命の血統を通して、そこで神様とともに・・・・・・。 神様の心と体は、闘いますか? 神様とともに一体 となり、神様と一体となった、その圏内において、上 下関係一体、左右関係一体、前後関係一体となるのです。 これが、一つのモデルとなった“定着家庭”なので すが、このような家庭が連結され、連結されることに よって氏族になり、民族になり、国家になり、世界に なり、天地も、この公式の橋を通して結束し、この公 式を通して、天地の理想的「天一国」も完成するので す。アーメン。(「アーメン。」) それで、皆さんが、朝、起きて顔を洗う、その顔を見るとき、それは、すべて一つになっています。これ (顔)が一つにならなければ、すべてずれてしまいます。 耳が一つにならなくても、問題が生じるのです。鼻が一つ詰まっても・・・・・・。 皆さんが、風邪を引けば、鼻が詰まるでしょう? 鼻詰まりになるのです。口が、二ミリから三ミリずれ ただけでも、うまく言葉を話すことができません。完全に一致しなければならないのです。耳も、そうです。 手足も、二つが一つになったところにおいて、うまく機能するのです。 ですから、愛を中心として、「自由」と、その次は何 ですか?(「『平和』です。」)平和で、幸福になることができる行動になるのです。自由です。これが一つだけでは、自由ではないでしょう? 一つでよいですか? 鼻も一つでは、自由ではありません。自由と平和と……。 「自由」と「平」によって、「和」にならなければなりません。平和と幸福は、周りのすべてが、自分の顔に笑顔が満ちる、幸福な「天一国」を創建し、「天一国」 を“私”が成して、神様の前におささげするのです。 それで「総生畜献納」です。そのような責任が、堕落した世界に生きる皆さんには、あるのです。 ですから、祝福家庭は、「総生畜献納」をしなければなりません。サタンにすべて奪われたので、神様が、 サタン世界から男性を”私”に取り戻してくださり、 女性を取り戻してくださったのです。家庭の夫婦を取り戻してくださり、夫婦によって子女を取り戻してくださり、家庭を取り戻してくださり、その家庭がすべて……。 “所有”というものは、今日の堕落した世界のように、自分によって所有権を持つのではありません。個人完成も神様のものであり、夫婦完成も神様のものであり、すべて相対理想圏、上下、前後、左右全体は、神様の所有権になっています。 それゆえに、そこに属したすべてのものも、神様のものです。昆虫世界も、すべて四位基台で成り立っているのです。水の世界に生きる魚や昆虫、動物も、すべてカップルになっているのは、自分のものではありません。神様によって成されたものなので、すべてが愛を成し、愛の家庭を成して定着することによって、 相続が展開するのです。 その定着の基準は、個人基準ではありません。個人基準を超えて、家庭基準、氏族基準、そのようにして八段階を越えて、神様が、家庭を中心として訪ねる相対圏に行き、そこで相続を受けるようになり、そこでそのような所有権制度にならなければならないのです。 そのようなことを思うとき、皆さんはすべて、国を神様に奉献しなければなりません。「総生畜献納物」をささげて、その下で心と体の統一、夫婦が統一、子女が統一、家庭が統一されて定着することによって、神様から、所有権であるすべての万物を相続するのです。 分かりますか?(「はい。」) 今、皆さんが持っているすべてのものは、偽物です。 神様が一代目であられ、二代、三代圏にいる“私”には、その中間に入り込むことができるものは、何もありません。入り込んでいるのは、堕落によってサタンの所属権のものが、天と“私”の間にふさがっていたのです。 そのように、個人的に垣根ができており、家庭、氏族、民族と、八段階がすべて、ふさがっています。これをすべてたたきつぶしてしまわなければなりません。 完全否定するのです。完全否定して、自分が持っているすべてのものを、真の愛を動機として、一つになっ た“私”の心と体、一つになった夫婦、一つになった家庭理想、一つになった氏族、民族・・・・・。 家庭が、氏族を取り戻そうとすれば、氏族のために投入して、それを忘れてしまわなければなりません。 そのような、神様が天地を創造なさったときの過程を経なければなりません。そうして、民族なら民族を中心として、投入しては、それを忘れてしまい、民族を中心として、投入しては、それを忘れてしまってこそ、国家というものが出てくるのです。 それゆえに、堕落によって失ってしまった最高の基準が何かというと、"私”個人と夫と妻、そして神様との父子関係、神様を中心として祝福を受けた夫婦関係、祝福を受けて生んだ神様の息子、娘関係、孫と孫娘の関係です。それらをすべて奪われてしまったのです。 これらを取り戻して、「これは、すべてあなたのものです。」と言うとき、サタンの影が連結されないのです。完全に白玉のような、完全に……。 「正午定着」と言ったでしょう? そのような、太陽の光に照らされても影のない立場に立った自分自身 にならなければならず、自分たち夫婦にならなければならず、自分たちの家庭が、そのようになって定着しなければなりません。 そこには、自分の所有権というものはありません。”所有”というものは、真の愛をもって定着の立場に立ち、主体であられる神様の御前に、「絶対的対象の“私”であり、夫婦であり、家庭である。」と言うことができなければなりません。そこには、サタンの痕跡もないのです。それを越えて、神様の所有権内において、神様が持っておられる被造世界のすべてを・・・・・・。 家庭が完全に定着し、理想的家庭が安着することによって、神様が、このような宇宙的な偉大な存在であられるならば、"私”自身も、その偉大なる主体の御前に対象として、それと同じ偉大な存在であり、神様が願われたものが”私”個人にも充満しており、家庭にも充満しているのです。 そのように、”私”という存在は、国と世界、どこにおいても、主体であられる神様が願われる相対的内容を、すべて備えた出発の実体なのであり、その実体を中心として、収穫して神様におささげし、神様を賛美してさしあげなければならない存在なのです。 ですから、最後には、肯定することができるものは何もない、ということになるのです。分かりますか? (「はい。」)ここに日本人、韓国人、西洋人、いろいろな人たちがいます。例えば、米国人などは、「自分たちが優れている。」と言って騒いでいますが、これは、だれによって生じたのでしょうか? 男性と女性、皆、堕落したアダムとエバによって生じたのです。堕落したアダムとエバは、神様は、目の前にして見たくもないのです。つばを吐いて、地獄にほうり込んでしまわれたいのです。 完全否定の陰の下で出発して息子、娘を生んだので、サタン世界の人々は、怨讐の立場です。そこに所属して、天の所有権のものをどろぼうして、自分のものとして使用しているのですから、すべてのものを否定しなければなりません。肯定するものは一つもありません。そのように、すべて否定しなければなりません。 ですから、神様が一代目、真の父母が二代目、祝福家庭の皆さんは、何代目ですか?(「三代目です。」) 三代圏です。三代圏を完全に満たし、三代圏時代にサタンを引っ繰り返し、サタンのものを受けたので、これをすべて否定して取り戻し、天の前に奉献するようになるときに・・・・・・。 奉献するにおいては、偽りの愛と生命と血統が連結された立場で奉献するのではなく、神様の真の愛と真の生命と真の血統が連結された真の息子、娘の立場で、 祝福を受けた家庭として、これをすべて相続して出発しなければなりません。そうすることによって、初めて所有権が始まるのです。 ところが、これを失ってしまったので、今、神様が一代目、真の父母が二代目、三代圏に、横的にも縦的にも、前後左右に介在するものは、一つも・・・・、ありますか、ありませんか?(「ありません。」)ありますか、ありませんか?(「ありません。」)絶対にないということです。 ですから、絶対否定しなければなりません。神様の 属性であり、真の愛の属性である絶対愛、唯一愛、不変愛、永遠の愛の観点からは、“見るのも嫌である”というのです。 それは、怨讐です。完全否定して、火で燃やしてしまわなければなりません。否定しなかったものは、今後、時になれば、すべて燃やしてしまわなければなりません。それを、だれが燃やしてしまわなければならないのかというと、自分が燃やしてしまわなければなりません。それらのものを、すべて火で燃やしてしまわなけわなければならず・・・・・・。 これを総決算しなければ、息子、娘が、そこにくっつき、妻子がくっつき、自分までも侵犯されるのです。 このような、法に違反した第二堕落的なサタン以上の実体として、天の御前から追放される時が来るのです。 分かりますか?(「はい。」)何のことか分かります ね?(「はい。」) その目は、だれのものですか? 自分の目は、だれのものですか? 祝福を受ける前は、だれのものです か? 顔は、だれのものであり、五官は、だれのもの ですか? それらは、神様とは、何の関係もありません。サタンのものです。すべて否定しなければなりません。 ですから、“見たい”と思うものを否定しなければなりません。”食べたい”と思うものを否定しなければなりません。“開きたい”と思うもの、"触りたい”と思うすべてのものを、否定しなければなりません。 ですから、「日本人」という言葉も使ってはいけない、というのです。「日本人」と言う前に、「日本の兄弟姉妹」という言葉になるのです。分かりますか? 神様の真の愛によって、祝福を受けた人たちは、皆、兄弟姉妹なので、日本に暮らしている兄弟姉妹、米国に暮らしている兄弟姉妹、ドイツに暮らしている兄弟姉妹、ロシアに暮らしている兄弟姉妹だけがいるのであって、ロシア人、中国人、米国人というものは、ありえません。 それで、韓国は、中国も「中国のやつ」、ロシアも「ロシアのやつ」、それから米国も「米国のやつ」などと言いますが、自分自身は、何なのですか? 「韓国のやつ」ということになります。(笑い) ですから、自分を中心とした絶対権限を行使したサタンの直系子女として生まれた立場に立っているのが、 “私”であるということです。“私”まで否定しなければなりません。分かりますか? 韓国人まで否定し、 周辺にあるすべての先進国を否定しなければなりません。いずれにせよ整備しなければならないのです。 ですから、わたしは、"そのような国(先進国)に隷属したい。”という思いは、夢にもありません。夢にもありますか、ありませんか?(「ありません。」)「夢にもない。」と言いました。夢にもないというのです。夢にもありますか、ありませんか? さあ、皆さん。「天一国」は、どのような国でしょうか? 自由の国です。「天一国」は、どのような国ですか? 自由の国です。そこには、怨讐がありません。 真の愛を持ったので、自由の国です。 その次は、何ですか? 「平和」です。平和でないものがありません。その次は、何ですか?(「『幸福』です。」) 幸福になれば、口だけが笑うでしょうか、五官と心と体まで笑うでしょうか? 心と体が、すべて「ははは。」と・・・・・・。一度、してみてください。(「ははは・・・・・・。」) 自分が、「ははは。」と笑えば、どうなるでしょう か? 夫が、そのようにすれば妻が、妻が、そのよう にすれば夫が、お父さんとお母さん、その国全体、神様まで「はははは。」と・・・・・・。これが幸福です。 そのようになれば、上を見ても幸福であり、下を見ても幸福であり、右側を見ても幸福であり、左側を見ても幸福であり、右側を見ても自由で、左側を見ても 自由で、右側を見ても左側を見ても平和であり、上を見ても下を見ても平和でないものがなく、自由でない ものがなく、幸福でないものがありません。 ですから、神様が訪ねて来られて、夕食でも一度食べたい。”と思われ、“朝食でも一度食べさせてくれれば、それを食べたい。”と思われ、昼食になれば、訪ねて来られて、「ああ、仕事をして疲れたので、昼食を食べさせてくれ。」とおっしゃることができるのです。 そのような、自由で、平和で、幸福で、神様をお迎えすることができる“私”の家庭になるのですか、なっているのですか? どうですか? そのことを考えれば、問題が大きいというのです。 なぜ、「自由」、その次に「平和」、「幸福」の「天一国」なのですか? なぜ、(年頭標語の「天一国」という言葉の)頭に(「自由」と「平和」と「幸福」という言葉を)つけたのか、ということです。それは、「自由」な「天一国」であり、「平和」な「天一国」であり、「幸福」な「天一国」だからです。そこには、闘いがありません。闘争がありません。 柳鍾泳氏? "国会議員になろう。”という考えがありますか? "闘って勝とう。”と思いましたか、"自動 的に和合して勝とう。”と思いましたか?(「“和合し て勝とう。”と思いました。」)狂った話はやめなさい、というのです。(笑い) きょうから、“今から、闘う世界の中心になろう。” と思う人は、雷に打たれます。柳鍾泳氏でも、だれでも、です。それは、神様の怨讐です。お金をもうけて息子、娘を教育し、“ああ、闘いの国の国会議員になって、家門(の名を)を高めよう。」などという、そのような考えをしますか、しませんか?(「しません。」)この人は! 今まで・・・・・・。(笑い) 今まで考えていながら、なぜ、“考えていない。”というようなことを言うのですか? 柳鍾寛氏! (「は い。」)(笑い)この者め。(「考えていません。」)感謝し ているのですか? 考えていますか、いませんか? どちらですか?(「考えていません。」)何ですか?(笑い) ”国会議員になろう。”と考えていますか? ええ、何ですか?(「闘いはしません。」)何ですか?(「闘わないで、です。」)闘わないで、一つになりますか? 狂ったような話をしています。(笑い) この国は、関係ありません。私たちが、手本を見せるべきものは、ただひとえに闘うことを知らず、自由と、それから平和と幸福が宿った主人となることができる希望の息子、娘であり、希望の家庭なのです。 その希望は、国が願い、世界が願い、天地、神様までも願われる希望の”私たちの家”です。分かります ね?(「はい。」) 「自由」と・・・・・・、言ってみてください。その次は、 何ですか?(「『自由」と。」)「平和」と!(「『平和』と!」)「幸福」が満ちあふれた!(「『幸福』が満ちあふれた!」) 「天一国」の家庭が、神様の安着なさることができる所である。(「『天一国』の家庭が、神様の安着なさることができる所である。」) 個人、家庭も安着があり、二番目の家庭も安着があり、千の家庭に安着することはできないので、これが標準になっています。モデルになっているので、そのモデルに従っていく所には、間違いなく神様が入って来られて、安着されることによって、それ自体が、小さな家庭であったとしても、「万歳!」と言われるのです。 言ってみてください。(「万歳!」)万歳! (「万歳!」) 手足で万歳!(「手足で万歳!」) 万歳が上がっていくので、ぶかぶか上がっていくのです。持ち上がっていくのです。夫と妻が持ち上げられ、家庭が持ち上げられ、天の国の出発、理想天国が安息………………。 定着地、安着地が、地上と天上世界にできるので、神様が行かれて休まれることができる所が、地上世界であるならば、地上に安着し、天上世界に安着するのです。 そうして、東に行って息子に出会えば、息子とともに暮らし、妻、娘とともに暮らし、孫とともに暮らすのです。そのように、どこでも安着理想に立っているので、平和の天国であり、千年、万年、太平聖代(德のある君主が治める太平な世の中の時代)の王国となるので、万世、万々世が継続するのです。それを懇切に願います。アーメン。(「アーメン。」) もし、皆さんが、“うそをつきたい。”と思うときに は、うそをつかなければなりませんか、ついてはいけませんか? うそをつきたければ、ついてみなさいというのです。神様の真の愛を中心としては、左側に行っても真であり、右側に行っても真であり、下に行っても真であり、上に行っても真であり、前に行っても真であり、後ろに行っても真なのです。 子女に対して、「こいつ。」と、悪口を言っても、その悪口は、真の愛を中心として言う悪口なので、そこには、サタンと悪の影が現れずに、"正午定着地”になることができるのです。分かりますか? さあ、このようなことまで教えてあげたので、人間ができていない下品な者たちが、前後をぴたっと合わせていかなければなりません。そうでなければならないはずなのに、振り返って、このようにして、また、 このようになれば(ジェスチャーをされる)、大変なことになるのです。 しかし、真の愛の世界では、どんどん大きくなるようになっています。個人を投入して、それを忘れてしまい、家庭を投入して、それを忘れてしまい、氏族を投入しては、それを忘れてしまわなければならないのです。 民族を投入して、それを忘れてしまうことのできない、そのような民族は、国を持つことができません。 国を投入して、それを忘れてしまうことのできない国は、世界を持つことができません。世界を投入して、それを忘れてしまうことのできない、そのような世界は、天宙を占有することはできません。天宙を投入して、それを忘れてしまうことのできない者は、神様を「正午定着」の大王陛下として、千年、万年、勝利の覇 権の王として、侍ることはできないのです。(「アーメ ン。」) "そのようになりたい。”と思う人は、両手を挙げて、「アーメン。」と言わなければなりません。(「アーメン!」) 安着です。「『天一国』安着萬歳」という群れなので、 皆さんの家庭には、天地に満ちあふれている神様の所有権でないものがない、というようになります。そのようなすべてのものが、“私”とともに組んで、「おお、 よしよし。私の愛よ。」と言って、踊りを踊って喜ぶことができる時代になるのです。(「アーメン。」) 言ってみてください。アーメン!(「アーメン!」) ”自分は、そのような家庭になる。”と思う人、立ち上がってください。立ち上がって、大きな声で・・・・……。(録音の音声が、しばらく途切れる) いつ、祖国光復をするのですか?(「しています。」)いつ、するのかというのです。それをやって、終えなければならないのではないでしょうか?それは、いつまでですか? 二〇〇四年までです。そして、世界をすべて収拾して、「総生畜献納」です。 この日を中心として世界を収拾し、統一天国をつくって、神様の御前に奉献しなければならない、その期間が、何年までですか?(「二〇一二年までです。」)二〇一〇年、二〇一二年までです。 それゆえに、今から伝道は、人を通じた伝道時代は過ぎていき、言論界を通して伝道する時代が来たのです。それで先生が、「ワシントン・タイムズ」を中心と して、UPI通信を引き継いで・・・・・.. 朱東文氏。(「はい。」)「ワシントン・タイムズ」とUPIが、言論界の最高の王になったということが、今回のロンドン大会において・・・・・・。ロンドン大会には、 一万人ですか?(「はい。」)その一万人の人が、「UPI通信、「ワシントン・タイムズ」万歳。」と、しましたか、しませんでしたか?(「はい。」) したのなら、「した。」と言わなければならないのに、どうして「はい。」と言うのですか? 万歳をしたというのです。それは、驚くべき事実です。一度、引っかけば、国にぽかんと大きな穴が開くのです。 ドイツの者、ロシアの者、米国の者、日本の女性たち、逃げるために大騒ぎする、そのような基盤を築きました。今から、それを正面に立てて、「これを受けなさい。」と言うのです。受けなければ、飛んでいくのです。 ですから、今、国会議員を中心として、平和大使たちは、国会の上のレベルにあります。超宗教圏の上に 立ち、超国家圏、超NGO(非政府組織)、WANGO(世界非政府組織連合)基準で、そのような国と、その ような思想をもって一つにするという主義主張は、あ りません。そのようなことを、今まで、だれも知りま せんでした。それは、私たちだけが持っている特権で あるというのです。 この鍵をもって開ければ、すべての天の国の門が、 音を立てて開き、すべての世界の門が、音を立てて開 くのです。金庫を開ければ、その中に金銀宝石がぎっしり詰まっているのです。 それでは、柳鍾泳氏は、自分で使うのですか、どのようにするのですか?(「すべて、ささげます。」)言 葉は良いですね、この人は。しかし、言葉だけで通じますか? そして、姜禎賛さん(柳鍾泳夫人)に「監督しなさい。」と言ったのですが、これも、自分(柳鍾泳)に似ました。(「違います。」) 昔は、よくブレーキをかけていましたが、最近は、よくついて回っていますね?(「違います。」)何がですか。(柳鍾泳氏が、「副官なので、ついて来なければなりません。」と答える) 夫婦が、「ぷぶー。」とするのが、夫婦です。分かりますね?(「はい。」) 「自由」と「平和」と「幸福」が満ちている「天一国」の主人が、"私”です!(「アーメン。」)そのように言うことができる人、手を挙げて、神様の御前に誓いましょう。(「アーメン!」) (録音の音声が、しばらく途切れる) サタン世界は死にますが、わたしたちは生き残るのです。(録音の音声が、しばらく途切れる) これを録音して記録したものを、苦労して探して、 勉強して知ることも嫌ですか? わいわい騒いで食べて、下痢をし、おなかが裂けることを知らないのですか? 十里の道を行ったのなら、十里の道を行ったその分だけを恵んでもらって食べても、感謝して行かなければならないのに、千里の道、万里の道を・・・・・・そのように行くならば、どうするのですか? (録音の音声 がしばらく途切れる) (「アーメン。」)どこに行くのですか? 急いで行きますか、力強く行きますか? 力強く!(「力強く!」) 前進しなければなりません。さあ、そのような人は、 全員、こぶしを握って、神様の御前に、「私は、誓います!」(「誓います!」) 忘れてはいけない、というのです。 これは、すべて録音されています。「どこどこに行きなさい。」と言えば・・・・・・。今から、人事処置をして、 「この人は、アフリカのどこどこに行き、この人は、アフリカのどこどこの国に行って、責任者になりなさい。」 という、そのような人事処置をしたからといって、不平がありますか、ありませんか?(「ありません。」) 不平がなければ、先生の目を見て、「ありません。」と言わなければならないのではないですか、目を見ないで、口で「ありません。」と言うのですか? もう一 度、言ってください。(「ありません!」)この者たち。 (録音状態不良により、聞き取り不能) 門をすべて開いたので、皆さんが、国と世界を動かすことができるところに向かって走る勇士となることを願いながら、先生の元日、最初の朝のみ言を終えようと思います。(「アーメン!」) (拍手) さあ、気をつけ! 敬礼ですか、敬拝ですか? (「敬拝です。」)(お母様が、「上がってきてください。」 と言われる)降りてきてください。ここから行くのではないですか? 降りてきてください。従順なお母様、万歳。 (郭錠換会長が、「黄善酢会長の先唱で、万歳をいたします。」と言われる) 気をつけをして、敬拝はしないのですか? (「敬拝してから、万歳をいたします。」)(笑い) 敬拝をしてから、万歳をしなければならないでしょう? あまりにも喜んで、忘れてしまったのでしょう。 ( 「立ったままで、敬拝をおささげいたします。天地父母様に敬拝! 直れ。万歳三唱いたします。」) (「待望の二〇〇二年を出発しながら、全天宙が震動するように、「天一国」安着を誓う万歳三唱をいたします。「神様王権樹立勝利万歳」、「勝利された天地父母様万歳」、「第三十五回 〔真の神の日] 万歳」、このようにいたします。」)(万歳三唱) 「天一国」には、主権と国(土)と民が必要なので、昨年に・・・・・・。(録音の音声が、しばらく途切れる) 「神様王権即位式」が、主権復帰であり、その次には、神様の祖国定着が国土復帰であり、その次には、 「天一国」国民が、入籍するのです。分かりますか? 今から、カードを持って民になるのです。 ですから、国が形成されるためには、主権と国土と民が完備された上で、このような「天一国」の万歳定着(安着)を宣布したという事実を信じ、神様のように自信を持ち、文総裁、真の父母のように自信を持って、一気に押し出すところには、押されないものなどないということです。 それでは、大きい者を押しのけますか、小さい者を押しのけますか?(「大きい者です。」)その国に行けば、大統領に会わなければなりません。会わなければ問題になります。わたしは、米国に行って、トップの人に会ったのであって、下にいる人には会いませんでした。 ですから、今では、「訓読会」も、その国の国家首相を中心として、国会で「訓読会」することができる時代に入ってきました。分かりますね?(「はい。」)そのような環境になったので、今、わたしが語った内容、主権と国土と国民のすべてを準備したので、「天一国」宣布とともに、ここに、解放された万歳安着が成されることは間違いないということを知って、その上に立ち……。 恐れるものが、どこにありますか? 分かりますね?(「はい。」)国会に訪ねて行って、国会議員たち、与党と野党の党首に会って、「私の言うことを聞いてください。「天一国」に加入してください。私は、闘いを止めにきたのであり、自由で、平和で、幸福な国を紹介するために来ました。」と言うのです。分かりますか? 「自由」と・・・・・・、(「『平和』と。」)「平和」と・・・・・・、(「『幸福』の。」)「幸福」の息子、娘として、「天一国」の家庭定着万歳を叫ぶことができなければなりません。 そうして、その国の王国創建のために先頭に立つことによって、与党と野党が闘わずに一つになってこそ、 南北をすべて消化することができるということを理解しなければなりません。そのようにして南北が一つに なってこそ、アジアを消化することができるのです。 アジアを消化すれば、この全世界、天地を消化することができるということは、間違いありません。それで今回、イエス様を中心として、キリスト教の有名な人、四大聖人を中心として、その有名な人に、真のご父母様に関して証しさせてあげなければ大騒ぎするので、証ししてもらったものがあります。それが、今から発表されるでしょう。 皆さん。疑ってはいけません。そこに、自分の信念を完全に加えて、「ドイツ人を代表して、このようにしているので、ドイツの者たちは、私に従って来なさい。」 と言うことができる度胸を持って、宣伝しなければなりません。 それを躊躇する人は、足が折れたり、生殖器が曲がったり、故障したりするのです。”勇敢に行く「正道」 には、道を踏み外すことはない。”という、自信満々な 歩みで、出戦し、接戦をし、勝利することができるような自信を持てば、「万事亨通(すべてのことが滞りなくうまくいくこと)」・・・・・・。(録音状態不良により、 聞き取り不能) ・・・・・・信じて共にすることを願いながら、心残りですが・・・・・・。見栄えの良い顔をもっと見ていたら、わたしが、朝食を食べることができないので、出発します。 さあ、それでは、さようなら。(「ありがとうございました。」)<完>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.11
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天の父母様と永遠に-天心Globalアゼリア-賛美-2024.2.17 大役事2024/06/08一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.10
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第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(No.4/4)― 天一国(天宙平和統一国)宣布のみ言 ー成約九(二〇〇一)年十一月十五日(陰暦十月一日)、韓国・中央修練院大講堂「文鮮明先生御言選集 20011115 - 第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(その1/4)」「文鮮明先生御言選集 20011115 - 第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(その2/4) 」「文鮮明先生御言選集 20011115 - 第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(その3/4)」 (黄善酢韓国会長による「天一国」の「IDカード [会員証]」についての報告) (IDカードの裏面にある四大綱領の四番目の内容について)何ですか?(「はい。「天道に通じる霊的道徳的指導力涵養(カンヨウ)」です。」)それを「統一的涵養」と書いてください。「統一」という言葉を入れなければなりません。(「はい。「統一的涵養」にします。」)そうです。 人間の差別なく、平準化を・・・・・・。「神様王権即位式」のときに話したではないですか? 四大綱領が入らなければなりません。「統一的涵養」です。そうです、それです。 (IDカードの発行母体となる「天宙平和統一家庭堂」について)これは、家です。「二人」であるという のです。夫婦になって、より大きな二人です。そして、 父母の元で三人が一つになって、初めて家庭が完成するのです。 このように、三対象目的になり、第一息子、第二息子、第三創造主の立場が始まることによって、どこに行っても、すべて神様のみ旨の完成に責任を持つことができる子孫たちになるのです。国民全体に、そのような責任があるのです。 (引き続き、黄善祚会長の報告) 真のご父母様の写真をこのようにすれば、三位一体、一つになるので、皆さん全員が、真のご父母様を中心とした尊影を持って歩くということは、天の国の王権自体が、皆さんを保護することができる時代に行くということです。ですから、皆さんの責任、祝福中心家庭の責任が、どれほど貴重であるのかということを知らなければなりません。 ですから、真のご父母様の尊影が写ったそのカードを持った人として、原理原則に違反して行動することはできません。行動すれば、即刻、被害を受けるというのです。今からは、それをそのままほうってはおきません。 (引き続き、黄善酢会長の報告) 韓国で行っているのと同じように、これをモデルとして、各国において教区長を中心に、挙国的な運動を展開し、相対的な基盤を拡大しなければなりません。 (「はい。」) (引き続き、黄善酢会長の報告) (入籍者の資格の段階の中で) 一番目が何かというと、「学習生」です。それから何ですか? (「「教習生」です。」)「教習生」です。それから何ですか?「先習生」です。この三段階を中心として、幼稚園は、だれが指導をするのかというと、すべてアベルとカインが 一つになるので、小学校に通っている人が、それと一つにならなければなりません。そして、小学校は中高等学校、中高等学校は大学、大学は社会と一つにならなければならないのです。 このように、すべて「アベル、カイン」形態で一つになることができるように、系列的になっていなければなりません。そのように、アベルとカインの二つが一つになってこそ、神様が役事なさることができるのです。これは、自分一人ではいけません。 (黄善祚会長の祈祷) (マイクの音声が、しばらく途切れる)何ですか? 天!……。(「天一国。」)「天宙平和統一国」です。それが、神様の創造理想です。分かりますか?今、どこかで「あなたの国は、どこですか?」と言われれば、 それは、米国でもなく、日本でもなく、ドイツでもありません。 今から、見ていてください。どのようになるでしょうか? すべて平準化されるのです。天が、すべてを成されます。米国で事件が起きましたが、韓国でも事件が起きました。与党と野党・・・・・・。(マイクの音声が、 しばらく途切れる) 今、「起立してください。」と言った人は、だれですか? 今、この人たちにすべて解説してあげなければ ならないのに、それもせずにケーキを切って、食べて何をするのですか? ケーキカットは、しなくてもかまわないでしょう?(「全員、その場で起立してくだ さい。」) まだ、そのまま、じっとしていてください。座っていてください。もう少し話をしなければなりません。 (歓声、拍手)見てください。このIDカードは、だれでも、もらえるのではありません。 そして、皆さんが、今後、知らなければならないことは、今から、このみ言を中心として、天の国の法ができるということです。法が、どこにあるのかというと、今まで五十年間、先生が語り、教会に伝えたすべての内容が、天の国の憲法に替わる時が来るのです。 皆さん。「統一教会の教会員たちは、子供を絶対に外部の大学に送らずに、鮮文大学やブリッジポート大学に送るように。」と言ったのですが、そのように言われたにもかかわらず、そのみ言が伝えられた日から、それをしなかった人は、問題になるのです。分かりますか? 分かりますね?(「はい。」) もし、それが問題にならないというときには、今まで先生のしてきたことが、すべて実効がないということになるのです。それは、先生がしてきたことを否定するということなのです。先生がしてきたことは、世の中を救うために・・・・・・。 考えてみてください。(一九)六〇年度から二十年間、してきたことを見てみれば、すべて計画したとおりです。 それは、大ざっぱな計算で成したのではありません。 統計による、秩序整然とした原理原則に従って、解放させてきたのです。 それは、国の完成のために語ってきたものなので、国を完成することができる法なのです。部署の数が、 二十であろうと三十であろうと、憲法を中心として部署の法ができ、会社の法ができるのです。法は、守らなければなりません。分かりますね? これからは、今までの“絶対信仰の時代”ではあり ません。“絶対実践”です。「ヘブル人への手紙」第十 一章を見れば、「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、 まだ見ていない事実を確認することである。」となっています。それは、抽象的な表現です。そこには、形態がありません。しかし、これは実体的です。観念ではありません。実際時代に入っていくというのです。 ですから、「アダムとエバは、堕落してはいけない」 ということは、神様のみ言だけではありません。実際に堕落することによって、きっちりと引っかかり、地獄の真ん中に落ちて・・・・・・。 アダムとエバの一度の愛の過ちが、天の恨みとなり、 地の恨みとなったのであり、そのために数多くの宗教が血を流してきたのです。その血の祭壇を連結させ、 統一教会が、それを解怨成就することができるのですが、皆さんが生きた祭物として・・・・・・。 それは、割く祭物ではありません。生きた祭物として、そっくりそのままささげて、自分の一族と一家全体をささげなければ、天国を迎えることができる国民 になることはできないのです。米国でも、どの国においても、それは同じです。大きな国であればあるほど、問題です。大きな国であるほど災いである、というのです。小さなものは、簡単です。何のことか、分かり ますか?(「はい。」) ですから、今後、先生のみ言が、天の国の憲法になるのです。しかし、それは、先生のみ言ではありません。先生が、自分勝手に話したでしょうか? 天の指示に従ったのです。わたし一人でつくったものは、一 つもありません。 神様は、先生に対して無慈悲なかたです。天法を永遠の法として立てるためには、霊界にいる、今まで法に従っていった人たちが注目する中で、先生が代表的な道を行くうえにおいて、一点一画でも許されることができない過程を通過しなければなりません。そうしなければ、支持されないのです。 そうして、先生が十回、実践したとしても、百回、試験してくるのです。先生は、今までそのようにして、 この道を来たという事実を知らなければなりません。 ですから、神様が最も愛する者も、最も恨む立場に、 サタン以上に恨むことができる立場にまで追い込むのです。アダムは、サタンに引っ張られていったのではなかったですか? そのために先生は、サタン以上の立場で冷遇され、そのようにしながら道をつかんできたという事実を知らなければなりません。 ですから、わたしが、神様から訓練されたのと同じように、皆さんも、先生から訓練されなければなりません。それは、家庭が、どれくらい本物なのか、ということです。家庭破綻は、大きな問題です。ですから、 再祝福は、ありえません。今からは、それは夢にも思ってはいけないというのです。 これからは、皆さんの家庭が、祝福してあげるようになっています。それは、どれほど大変でしょうか。 ですから、良い家庭を訪ね回っていけば、すべて引っかかってしまいます。 神様は、先生を祝福してくださって、「あなたは、こ のようになる。」と、(素晴らしいことを)言われたのですが、実際には、それとは反対に、監獄にほうり込まれたのです。それは、どういうことなのかというと、 "怨讐を愛しなさい”ということです。 ”怨讐を愛する”とは、どういうことでしょうか? それは、言葉だけなのではありません。怨讐の息子、 娘を婚や嫁にして、彼らに相続してあげることができるようにしなさい、ということです。交差結婚です。 何のことか、分かりますか?(「はい。」)分かりますね?(「はい。」)分かりますか、分かりませんか?(「分かりました!」) わたしが知っている顔が、どれくらい来ているのか分からないので、一度、見ておかなければなりません 日本人と韓国人の顔は、同じですね。西洋の人は、 少し違いますね。西洋の人とも結婚しなければなりません。 (ある人に)あなたは、以前に先生が言ったことをすべて連絡しましたか? したのですか?(「はい。」) 先生は、性格がせっかちですか、気が短い人ですか、 気の長い人ですか? (「気が短いかたです。」)どれほど気が短いでしょうか? 神様の性格よりも、もっと気が短い人です。 また、神様の性格よりも、もっと我慢強い人です。 先生が歩んできた道は、どれほど耐え難い道でしょうか? 普通の人であれば、逃げていくというのです。 しかし、先生は、霊界を知っているのです。分かりますか? 天の国の構造を、あまりにもよく知ってい るので、死んでも、死んだとしても、それを避けていくことはできません。その道を行かなければならないので、その法に合わせていかなければならないのです。分かりますね?(「はい。」) 今から、子供がいて、良い人と結婚させようとすれば、悪い人になります。自分たちが気に入ったからといって、「ひそひそ話」をして、結婚でもしてみなさいというのです。そのようなことをすれば、天の先祖たちが来て、必ず反対します。 「この息子、この娘! なぜ、自分が”良い”と思う者と結婚をするのか? 天が”良い”と思われる者 としなければならないではないか? この者たち!」と言うのです。 あなたは、日本の女性ですか、韓国の女性ですか? 韓国ならば、もう一回打たなければなりません。この者たち。深刻だというのです。日本が、どれほど失敗しましたか? この者たち。いつも自分のことを考えているのです。それは、日本が島国だからです。それ を“島国根性”というのです。 島国に住む人たちは、"そこを離れれば、死ぬ。”と思っています。大陸は、国境を越えて、いくらでも生きる道があるのです。熱帯地方から温帯地方、北極までありますが、島国は、ただそこ、それ一つしかありません。この日本の島国の人たちは、背反者となって、国から逃げて行った人たちです。 ですから、節操がありません。節操のない民族を、 天の国のエバ国家にするのですか? 天の国のエバ国家にするのですか? わたしは、日本に留学したときに、抗日運動のために地下活動をした人です。み旨を知ってからは、“ああ、これではいけない。”と思ったのです。み旨を知らなければ、日本の国をエバ国に選ぶでしょうか? 母親の使命を果たすことが、簡単なことでしょうか? 日本民族は、いとこ同士でも結婚するではないですか? そうですか、そうではないですか? それは、 血統が蹂躙されることです。一族同士で、めちゃくちゃにすることです。そのような神の伝統は、ないのです。 韓国は、そうではありません。 そのようなことを見れば、韓国には、伝統的な精神があります。ですから、そのような伝統的精神を創造した韓国人であり、その天的な伝統と権限の相続をなしえた先生が、当てもなしに日本の民族をエバ国家として愛するということは、ありえません。 それは、公娼(こうしょう)街の、いちばん汚い女性を、自分の王様のお姉様として迎えることよりも、もっと難しいことなのです。分かりましたか?(「はい。」) しかし、それ以上の心情を注入しないと、サタン世界が降伏しないのです。サタン世界に張った根が、取りきれないというのです。分かりましたか?(「はい。」) ですから、そのようなことが分かった場合には、先生の前で、自分を弁明しながら、天の伝統に反することを正当化することは許されません。自分たちで勝手に弁明したとしても、神様の意向には通じません。分かりましたか?(「はい。」) きょうの、その、IDカードをもらうときには、先生の尊影に対して、それは、ただ一心に侍りながら生 活すべきです。そうして、そのような生活を送る以上は、その基準に徹して、乗り越えることも問題ないような基準を立てなければなりません。 今、目前に解放圏を立たせているのですから、もう“奉献しなければならない”という自覚を確定させな ければいけません。そのことをはっきりと決意すべきです。分かりましたか?(「はい。」) 日本の女性たちは、日本の国だけに閉じこもっていることはできないのです。今から、世界のために散らばって、自分の財産と一家族を全部、率いて、何か国かに行って、伝道師としての使命を果たしうるかどうかです。それが、子供たちを養育して、天につなぐ、その母としての使命を果たす道なのです。それ以外の道はない、ということを知らなければなりません。 そうであるにもかかわらず、自分一身の幸福を一心不乱にむさぼるような、そのような者は、神様の願いとは全く逆の立場に立つようになります。そのことをはっきりと覚えておいてください。分かりますか? 分かりましたか?(「はい。」) 日本からは、何人来ましたか? 何人ですか? 千人以上でしょう?(「はい。」)手を挙げてみてくださ い。日本のメンバーは、気をつけなさい。(「はい。」)分かりましたか?(「はい。」) アダムは、責任分担をほとんど完成しませんでした。 先生は、そのことに対して責任を持ち、エバに対しても果たすべき使命があるのです。ですから、先生がいなければ、女性の世界は滅亡です。 地獄のどん底から天国をつくるためには、より以上の愛でもって犠牲的な投入をしないと、その愛の出発起点は満たされません。ですから、先生は、みすぼらしい姿、つらい決定を下さなければならないことなど考えもしないで、このようなことをやっているのです。 君たちは幸福を知りませんね。天的幸福が、それはもう、いかに貴重なものであるか。自分の生活、風俗に慣れた、そのような習慣で見て、それを比較対照の基準と考えています。そのようなことでは、天のみ意に通じません。分かりましたか?(「はい。」) そこには、千ドル、何万ドルもの差異があるということを思ったときに、自分の一身に、そのような神様のみ旨が果たされるようになったということは、そのことに対して、いくら感謝の念を表しても足りません。 たとえ日本全国をいっぺんに献納したとしても、その感謝の心を表し尽くすことには、到底、及ばないということです。ですから、そのような決意を固めないといけないということを自覚しなければいけません! 分かりましたか? そこのおばあさん。(「はい。」)分かりましたか?(「はい。」) ですから、日本が問題です。これを完全に収拾しなければいけません。この前、三億六千万双の祝福を日本がした場合には、どのようになっていたでしょうか? そのとき、日本の指導者が、世界じゅうの国々の首相あてに公文を出して、「日本の地で、世界にまたとない、希望の祝福理想の家庭を築く、このような三億六千万双の祝福をする。」と言って、これを宣布して行ったとしたら、皆、来ることができると思いますか、来ないと思いますか?(「来ると思います。」) 国を挙げて、そのような祝福を執り行う絶好の機会、 祝福の権限を失ったそのものに、再び、何も希望を持ち続けることはできません。 それを韓国に接ぎ木して、先生が責任を持つようにして、今の日本を引っ張っていくようになってきているのです。その代わり、日本の代わりに、台湾であるとかフィリピン、それからカナダをつけています。四人が一つになった立場です。 母の使命は、三人の娘が援助して、四人一体となって、み旨の道を歩み出すことです。そうしなければ、 日本人が出動しないというと、フィリピンと台湾とカ ナダが・・・・・・。フィリピンと台湾は、アジアのエバの国です。 フィリピンは、第一次大戦後に、米国の属国になっているのです。それで、英語が通じるのです。カナダは、英国の妹の立場です。そのように考えると、日本が使命を果たせない場合には、英国が復活してくるのです。フランスも皆、そうです。第二次大戦後に失ったそのものを、日本の代わりに切り返して立たせることは、問題ありません。 今、時がそのようになりました。「天宙平和統一国」を建てようとする前に、これはもう皆、キリスト教を信じる者たちが、先頭に立つのです。日本の国家は、そのままでは、もう一番のびり、びり、びりのびりです。雑教の王国ではないですか? 八百万の神に侍るような国です。そうでしょう?(「はい。」) キリスト教は、絶対唯一神を信奉し、信仰を立ててやります。祝福対象になれるのです。しかし、先生が、 赦してあげたその恩恵によって、それは立ったのであって、母としての権限を唱える何の条件も持っていませ ん。先生の名を仲立ちしないといけません。 日本では、結婚する女性は、旦那(だんな)さんがどのような 姓であるかによって、自分の姓も変わっていくのですね? あなたは、名前は何ですか? お嫁に行くときに、旦那さんの姓に切り替えたでしょう? 女性は、嫁いでも、自分のその実家によって養育されたものを、お嫁に行くときに皆、ふろしきに包んで、 きちんと旦那さんに接ぎ木しなければいけません。そうしなければ、その嫁いだ女性は皆、嫁いだ家を分裂させてしまうことになります。そうして、油断できない者であるとされて、追い出されてしまうのです。分かりましたか?(「はい。」) それで、世界の財宝は皆、女性の所にすべて集まるようになっています。米国もそうです。それは、戦利国家です。Aクラス、代表国家、世界的な金持ち国家であるといっても、そこでは皆、奥さんの権限や娘の権限が大きいのです。 父親と、自分の子供、特に長男というものは、サタン的な第一番の後孫です。ですから、それらの財産を皆、共有して、二世とか、末の子が相続するのです。 それができなかった場合には、女性が相続するのです。 米国もそうでしょう? 親が、行く所がなかった場合には皆、娘の所に行きます。皆、男の所には行かないのです。そのような時代になったら、金銀、宝石、 皆、女性が持っているのです。分かりましたか? (「はい。」)そのようになっているのです。今から、もっとそのようになります。 男たちは、堕落した行動をするので、家庭を持っても皆、不良息子になってしまうのです。それで、女は泣きずりながら暮らすのですが、それは、親から見た場合には、両家の親、男から見ても、自分の本家の夫婦から見ても、かわいそうな立場に見えます。ですから、 財産があった場合には、皆、相続権限を娘に渡し、宝物は皆、娘に譲ってやるということになるのです。今、そのような時代になってきました。 それは、なぜかというと、エバが失ったすべてを復帰するために、国を代表して献納しやすい環境をつくっていかないといけないからです。その環境には、必ず主体と客体があります。 神様による天地創造の方式は、まず環境をつくって、アダム、エバが生きることができるような環境を用意されたのです。ですから、アダム、エバ、完全な実体のためには、天地創造したときと同じような世界が必要なので、環境においては、必ずそこに主体と客体があるのです。 神様が願われる創造理想、男女の理想の家庭を中心として環境を組み、それによって左右される権限を現すことによって、創造理想の区切りがつけられるのです。分かりましたか?(「はい。」) 後ろの方は、聞こえますか?(「はい。」)真昼に眠っているのではないですか?(笑い)分かりましたか?(笑い)(「はい。」) はっきりしなければいけません。女性は、先生を通さなければいけません。そうしなければ、敵になってしまうのです。敵として先生が扱うか、奥さんみたいに扱うか? どちらを願いますか? (「奥さんです。」) 先生は、きつい男です。情的男なのですが、その反面に、無慈悲な男です。そのような訓練を、もう、ほうぼうから準備されているのです。分かりますね? きょうは、貴い日です。皆さんが、このようにして「天宙平和統一国」の国民になるのですか? それは、日本人でいえば、東大で一番有名な工科や、一番良い法科で博士学位を取ることよりも、もっと難しいことです。 それを受け取る資格がありますか? イエス様が、そのようなIDカードをイスラエル民族に与えていた ならば、イエス様は、亡くなられていたでしょうか? イエス様が亡くなられていなければ・・・・・・。 今まで二千年間、キリスト教が、どれほど犠牲になり、血を流しましたか? ローマ帝国における四百年 間の迫害を、皆、知っているでしょう? どこに行っても血を流したのです。日本でも、そのような歴史が あるのではないですか? 日本の長崎。そこは、キリスト教の殉教の精神の残る所です。それは、日本の歴史においても忘れ難い、そのような記録を残しているではないですか? そのような精神的伝統を受け継ぐ、それ以上の心情でもって、このような(入籍の)権限、素晴らしい天的権限を伝授されたという、その価値を、何千倍以上も尊重しなければいけません。そうして、量り知れないほど高貴なものとして、国を挙げてたたえなければいけません。分かりましたか?(「はい。」) さあ、時間がずいぶんたちましたが、ケーキが呼んでいます。(「全員、起立してください。」)人がたくさんいるので、においだけ、かがなければなりませんね。 お母様に「来てください。」と、伝えてください。(「祝賀ケーキをカットする時間にしたいと思います。」) ここに、お母様が出てこられたのですが、お母様は、かわいそうな女性ですか、幸福な女性ですか?(拍手) (ケーキカット。「真の子女の日」祝賀の歌) マーンセ (「それでは、続いて万歳四唱をします。」) (「神様王権樹立勝利万歳!」) (「勝利された天地父母様万歳!」)(「『真の子女の日」万歳!」)(「『天一国」勝利万歳!」)(拍手) 「天一国」、もう一度、万歳! 万歳を、もう一度してください。 (「『天一国』万歳! もう一度、「天一国」万歳!」) <完>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.09
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エバ🌹アダムに対する罪悪感🌸霊界で会った人たち🍎李相軒先生2024/06/09 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界#エバ#アダム一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.09
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アダム🍇エバを幸福にしてやるべきだということが分からなかった🍎霊界で会った人たち🍓李相軒先生❤️2024/06/07 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.08
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第1056回 天心天心苑特別徹夜精誠(6月7日)昨日の天心苑特別徹夜精誠で米国メンバーが家庭連合70周年に合わせて編集して作成された「独生女・ラップ」映像です。OBD Rap - Ft. The Blue Dragon Crew Official Music Video - 2024一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.07
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▲第42回「真の子女の日」の敬礼式後、ろうそくに点火される真の父母様第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(No.2/4)― 天一国(天宙平和統一国)宣布のみ言 ー成約九(二〇〇一)年十一月十五日(陰暦十月一日)、韓国・中央修練院大講堂「文鮮明先生御言選集 20011115 - 第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(その1/4)」「文鮮明先生御言選集 20011115 - 第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(その2/4) 」<続き。3/4> 父母とは、何でしょうか? この時代の王です。この時代です。現世において、父母はだれなのかという と、王です。現世です。 わたしたちの家には、二つの世界の王がいらっしゃるのです。祖父母、それから自分の父母、それから自分は三代目に当たります。三代は、天の国を相続するために必要です。おじいさんから愛を受ければ、相続することができ、父母から相続することができるのです。二つの世界の先祖の愛を中心として……。 それが何かというと、霊界と肉界の愛の中心代表者の結実が、アダムとエバの息子、娘の立場であったということです。これを失ってしまったので、天の国は、ぽかんとすっかり空いてしまい、地上もすべて失ってしまったのです。これを再び、埋め合わせていくためのものが、祝福家庭であり、子女の立場であるということを知らなければなりません。何のことか、分かりますか? ですから、皆さんの時代において・・・・・・。先生は、このすべての世界、サタン世界において蕩減し、すべてのサタンを整理しておきました。個人時代も、家庭時代も、氏族時代も、もう迫害はありません。 先生は、迫害を受けながら、それらをすべて整理したので、皆さんは、今から国家を中心として、イエス様が失敗したこと、アダムが失敗したことを蕩減復帰しなければなりません。 そのようなものを整理するためのものが、イスラエ ル選民圏であったのですが、彼らは、国を失ってしまいました。そうです。皆さんも、国を取り戻すことができませんでした。 先生は、霊肉を中心とした、この先進国家基準において、受けた迫害をすべて除去して、サタンまで屈伏させ、神様との一体圈家庭的基盤を定着させたので、 堕落後のイスラエル民族を代身して蕩減した、イエス時代の国家基準を中心として、そのまま世界に当てはめていけば、すべて終わるのです。 ですから、今から皆さんにとって重要なことは、神様の御前に三代の祝福を受けることであり、その三代の家庭は、神様の子女の立場であるので、その三代の祝福を受けた家庭自体が、第三創造主の責任を果たさなければならないということです。 第一創造は、家庭完成、氏族、民族、国家の完成を願ったのですが、その国家完成ができなかったのです。 それができなかったので、イエス様もできず、再臨主も……。 再臨時代の蕩減は、霊界のサタン世界、霊界の地獄まで追放して、すべて追い出しました。そうして、地上に再臨することができるようにしておいたのです。 ですから、今からは、皆さんを後援してあげることができるイスラエル圏世界化時代が来たということです。イスラエル民族が、ローマを屈伏させる時代に越えていくのではなく、世界万民が、すべて祝福を受けることができる選民圏に入ってきたので、イスラエル圏世界化時代に入ってきたのです。 今、統一教会が、四億双以上の男女、既成家庭、それから青少年家庭を加え、八億双として一人の前に四人ずつとすれば、四掛ける八で三十二、三十二億となっ て、地上の人間の半分以上になります。 そのように、霊肉の世界を中心として、完全に峠を越えたので、その“絶対父母”に従って絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情、一つの心さえ持てば、すべてのことを越えることができるのです。 ですから、「自分は、だれか?」というとき、本然の神様の愛を中心として、本然の神様の性相的人格である男性格、形状的人格である女性格を受け継ぎ、父母の血肉を受け継いで、性相と形状が一つになり、神様がアダムとエバを創造された血統を受け継いで生まれた実体である、ということを考えなければなりません。 自分は、アダムとエバの代身存在である、ということです。自分には、神様の愛があり、神様の生命と神様の血統が直系的に連結され、これまで成し遂げることができなかった三代を今、備えて、そこから三代の 四位基台を中心として、三代圈完成を成すことによっ て、神様に侍るうえにおいて・・・・・・。 「(子女が)サタン世界における親に侍る以上!」それを一度、言ってみてください。「(子女が)サタン世 界の親に侍る以上!」(「〔子女が〕 サタン世界の親に侍る以上!」)「(父母を)愛さなければならない!」(「(父母を)愛さなければならない!」) 「サタン世界の夫婦が愛する以上!」(「サタン世界の夫婦が愛する以上!」) 「愛さなければならない!」(「愛さなければならない!」) また、「サタン世界で子女を愛する以上、兄弟を愛する以上に愛さなければならない!」と、言ってみてく ださい。(「サタン世界で子女を愛する以上、兄弟を愛する以上に愛さなければならない!」) 愛を中心として、歴史的なふたりの闘いを、体との闘いを否定して本然の基準に立たなければなりません。 そうして、神様が求めておられる心と体が一つになった血族の自らであり、息子、娘であることに間違いないと、このようにならなければなりません。 そのような立場で、“有史以来、どのような民主世界にも、共産世界にも、サタン世界にもいなかった孝子になり、忠臣になり、世界のためには聖人になり、聖子になる!”という、そのような心を持たなければなりません。そうして、「孝子というものは自分から、忠臣は自分から、聖人は自分から、聖子は自分から、それ以外にはいない。」と言うことができる資格を持たなければならないのです。 そして、過去の歴史時代において、サタン世界の極悪な法によって、善を侵犯するためにあらゆることをした、そのような極悪な歴史を持った国があれば、その国に行って、何倍もの困難があるとしても、"自分は、 勝利することができる息子、娘である!”と、思わなければなりません。 そうであってこそ、エデンで失ってしまった本然の心情を目の前にして、傷を与えた神様の心を慰労して、 解放することができるのです。そうでなければ、解放されないということを知らなければなりません。 それでは、そのように比較するとき、今までの皆さんは何ですか? うじ虫にも劣るというのです。自分 勝手に生きてきたからです。適当にやって、それで天国に行くのですか? 天法は、そうではありません。 子供が、大学に入試する時期になって、試験を受けるというときに、いくら息子を愛し、娘を愛している からといって、子供に百点を取らせて合格させるために、親が試験場に入っていって、代わりに試験を受けるということができますか? できません。千年、万 年たっても、それは子女の責任です。それと同じことです。 アダムとエバが孝子になることができず、忠臣になることができず、聖人、聖子になることができずに恨の歴史を残したのですが、これを完全に解消、清算して越えることができなければなりません。 神様の心の中で「息子」と言えば、ひとえにだれですか? “私”です。小山田なら小山田です。「娘」と言えば、何ですか? (小山田)儀子です。二人しかいないというのです。そのように言うことができる家庭にならなければなりません。 そして、「ああ、小山田だけでなく、生んでみると、 双子を生んではまた生んで、世界の各国に必要な種をすべて用意した。」という、それが祝福家庭です。 今から、国さえあれば、その種をどこで刈り入れるのかというと、それぞれの自分の国に植えるのではありません。入籍しなければなりません。イエス様が生まれるときにも、ヘロデ王が公文を出して、分封された領主たちが全員、故郷に入籍したように、故郷を離れて・・・・・・。故郷を失ってしまった民族が、再び故郷を訪ねて来て、新たに国を編成するための入籍時代があるのと同じように・・・・・・。 米国の地が、問題ではありません。今から、米国の都市で暮らすことが難しくなる時が来るかもしれません。早く終えなければなりません。早く終えようとす れば、文総裁の後に従っていかなければなりません。 文総裁の教え以外には、平和に向かうことができる道はないのです。 今回、八大都市を中心として、先生の大会をしました。ですから、「天宙平和統一国」以外には、平和に向かう道はない、ということです。分かりますか、分かりませんか?(「分かります。」) そのようにするためには、皆さんの三代が、三代創造主の権限の位置に突入しなければなりません。突入です。何千年目に突入して、神様の孫と孫娘、四代の ひ孫まで立てることができるその場から、天下の新しい家庭編成を中心として、氏族、民族、世界化時代に 越えていって、「天宙平和統一国」が生じる時が来たのです。今や迫害はありません。 今まで、韓国の八代政権が、文総裁を追い出すため に、あらゆることをして反対してきましたが、今では、 何を言っても、反対する者は、一人もいません。反対 すれば、立たせて、「あなたは、文総裁を知っているの か? どれほど研究したのか?」と言って、激しく攻 撃しようと思っています。 わたしは、大韓民国の大統領でもだれでも、すべて知っています。はっきりと知っているのです。ですから、わたしが三言尋ねる前に、彼らは答えることもできずに、恥ずかしくて座り込むしかありません。そのような度胸を持って、占領してしまおうと思っている のです。 そして、わたしが、「イエス様も、わたしが結婚させてあげた。」と言ったとき、キリスト教が、どれほど驚いたでしょうか? キリスト教だけでなく、仏教の釈迦も、わたしの手によって結婚させ、孔子も結婚させ、マホメットも結婚させ、キリスト教で有名なアウグスティヌスも結婚させ、使徒パウロも、すべて・・・・・・。 今から十二弟子も、根本的に全員、解放してあげなければなりません。そのとおりですか、そのとおりではありませんか?(「そのとおりです。」)何が、「そのとおり」なのですか? (拍手) (歡呼) だれが、それを信じますか? 信じるのは、ここにいるような人たちしかいません。この人たちは、人間 ですか、霊ですか? 人間よりも優秀で、霊よりも優秀である、ということです。なぜなら、霊も、そのこ とを知りませんでした。使徒パウロも、イエス様も、 神様が本当の自分の父であられ、血肉を分けた骨の中の骨、肉の中の肉であられたということを、本当の意味で完全には知らなかったのです。 神様は、“私”の父であられるというのです。父というものは、宿命的です。父を、お金で取り替えることができますか? 取り替えることができるのですか? 兄弟を取り替えることができますか? 夫婦を取り替えることができますか? この西洋の男性と女性たち。 初愛が貴いのです。天地を与えても、取り替えるこ とはできません。結婚とは何かというと、世界の男性と女性の代表者の出会いです。神様を証人として主人として立っていただき、億千万世の聖人烈士たちをすべて証人として立てて、「間違いなく天道に合う夫婦になる。」と誓約するのが、夫婦なのです。そのことをはっきりと知らなければなりません。 それゆえに、すでに祝福を受けた人は、第三創造主にならなければなりません。第一創造主の神様がいらっしゃらなくても、第二創造主のアダムとエバがいなくても、第三創造主は、歴史の結実となることができるのです。正に、歴史の結実と同じです。その結実は、千代たっても同等です。そのようになることのできる家庭にならなければなりません。 ですから、血統と愛と生命が、行き違いになっては いけません。神様の愛から父母の愛が同化されるので あり、血統は垂直です。中心は一つです。理想的中心、愛の主人の血統が、二つになることができるでしょうか? 皆さんの個人的心と体が一つになって、神様を愛すれば、そうして、それが神様の娘として生まれ、息子として生まれて愛したのならば、その愛は本物です。 今まで、心と体が一つになった息子、娘が結婚した家庭がありませんでした。 それを真の父母が代身して成したがゆえに、真の父母の教えを受けて相続して、初めてその立場に行くことができるのです。それで、絶対信仰、絶対愛、絶対服従なのです。そのようにしなければ、その国に行く ことができないので、その原則基準を中心として解決し、そこから・・・・・・ これが逆さまに来ました。反対に回っていったので、 これをすべて成し、ここに来て、切って反対に行かなければなりません。 真の父母から、真の夫婦から、真の子女、真の家庭を中心として、それが横的に世界化され、同じ種をまいておくことによって、世界が一度に・・・・・・。 春になって、これが万国を根として、万国全体が一 つの国の収穫として神様の前に奉献され、それを神様の祝宴の日、天のお父様が祝宴をしてくださる日、あるいは、兄弟たちが祝宴をする日にすれば、「自分の祝宴だ。」と言うことができ、自分の家の祝宴であると言って祝賀することができるのです。そのようにならなければなりません。 そうして、そのようなものが大きくなって、国の祝宴、天宙の祝宴となっていくのです。そうすれば、全部が神様の家族となり、血統を連結させて、一つの血族のようになります。それは、拡大されるだけなのです。 喜びとともに子女が大きくなればなるほど、より大きな喜びがもたらされるようになります。すべての家庭に価値があるので、天の国に近づいていくことによって、大きくなれば大きくなるほど感謝し、大きくなれば大きくなるほど、福が加重されるので、もっと感謝することができるのです。 そのような生活をすることによって、神様の王子、王女として、天地の大主宰であられ、王の中の王であられる、その主人のすべてのものを相続することができるようになります。そうすることによって、天上天下の天国が、"私”のものになるのです。アーメン! (「アーメン。」)(拍手) それゆえに、「真の子女の日」を迎えて記憶すべきことは何かというと、皆、忘れてもよいですが、第三創造主は、神様の代身として、一族、一国、一世界を成すにおいて、神様がいらっしゃらなくても、真の父母がいなくても、自分の家庭を持ってそれを成すことができる、ということです! ですから、真の父母を訪ねて来なくてよい、というのです。 今はもう、霊界の調整をしなければならない時が来ました。地上は、すべて皆さんに任せるのです。わたしが、霊界まですべて道を築いておいたので・・・・・・。霊界も、すべて祝福してあげたでしょう? 地上に再臨することができるようにしました。 ですから、長子権復帰をして、次子が長子になって引っ繰り返ることによって、本然の世界に真なる愛の対象圏を成し、わたしたちの家庭において、神様の愛された家庭を代身することができる息子と、息子の嫁を完成するのです。 そのようにして、夫婦完成とともに家庭完成をし、 それを神様におささげしなければなりません。自分のものではありません。ささげなければなりません。 そのようにしようとすれば、今まで、サタン世界に よって汚されたすべての所有圏を、すべて神様に奉献しなければなりません。そうして、日本の国や、日本の土地や、日本のすべての人、米国なら米国全体を、 一度にすべて奉献してさしあげ、真の父母、天地父母 が、全権時代において、サタンまで一つにして、神様の勝利と栄光を称賛するのです。 そうして、「万世の王の中の王になり、私たちは、その王に侍る王家の立場で、孝子、忠臣、聖人、聖子になるのです。」と言うことができる解放的万歳をしてこ そ、天下に地上、天上天国が君臨完成するのです。「アーメン」です。(「アーメン。」)(拍手) そのようなことを再度、覚醒して・・・・・・。祝福家庭というものは、第一創造主の代身となり、第二創造主の理想を抱いて、神様の孫となる第三創造主の責任を果たさなければなりません。そうして、大きな世界、大きな天宙を管理することができる時代になっているのです。ですから、神様が愛するにふさわしく、アダム とエバが、わたしたちを尊敬するにふさわしい、二つ の世界の王子、王女にならなければなりません。 二つの世界の王となり、王子となり、勝利の覇権をもって、天の前にお返ししてさしあげることによって、 アダムとエバも、その世界の主人になることができ、 神様も、その世界の主人となることができるのです。 そうして、全体が一つの場で、一つの父母のように侍ることができる場が、地上、天上天国なのです。主権は一つです。王も、三つが一つになって、一つの場に立つときに・・・・・ 霊界に行けば、李相軒氏の話が、そうではないですか? 夫婦が一人になり、息子まで一人になるといっていたのではないでしょうか?それは、三人が一つ になるのと同じです。ですから、アダム、それからイ エス様、(再臨主、)再臨時代の自分、四次アダム、四人が一つになった実体圏を中心として、一人のように表示されなければなりません。 このようにすることができる環境的要件と環境の中 で、実体の男性と実体の女性世界が、超国家的な、歴史性を超越した立場に立ち、勝利の覇権を中心として完全に天を解放させ、王権を中心とした勝利の大王として侍ることができなければなりません。そのような 家庭が普遍化された統一世界が、地上、天上天国であっ たのです。アーメン! "そのような息子、娘に、間違いなくなろう。”という人、決心する人は、手を挙げてください。今からは、 皆さんの妻も、自分のものではありません。子供も、 自分のものではありません。自分の先祖も、自分のものではありません。万物も、自分のものではありませ ん。天にお返ししなければなりません。 今から二〇一二年までに、このことをどのようにして世界的に完成するのかという、忙しい、区切られた 計画圏内に入ってきたので、休む間がありません。戦争の中で、これ以上の戦争は、ありません。 ですから、戦場に出て勝利した以上の勝利を挙げ、 忠孝の道理を立てて、間違いない忠臣と、 間違いない聖子の道理を完成しなければなりません。このような天の国の使命を受けた神様の代役者、また、アダムとエバが失敗したことを復帰する代役者として、間違いなく勝利の覇権をお返ししてさしあげるための道を行かなければなりません。分かりますか?(「はい。」) そのようにすることができる人は、両手で誓ってく ださい。誓って、拍手、拍手、拍手!(拍手) 「私たちの家庭は、」と、言ってみてください。(「私たちの家庭は、」)「第三創造主の責任を完成しなければ ならない。」(「第三創造主の責任を完成しなければならない。」) 「三時代を総合した、」(「三時代を総合した、」)「勝利の覇権者として、」(「勝利の覇権者として、」)「天上世界の神様王権樹立と同時に、地上の国の王権樹立を完成する。アーメン。」(「アーメン。」) 「天上世界の完成、地上世界の完成を成す。アーメン。」と言ってみてください。「天上世界の完成」(「天上世界の完成。」)「地上の完成」(「地上の完成。」)「天地父母の覇権を中心とした、勝利の天国を完成しなければならない。アーメン!」(「アーメン!」)分かりま したね?(「はい。」) 祝福家庭は、何ですか? (「第三創造主です!」)第三創造主の責任です。神様がいらっしゃらなくても、 アダムとエバがいなくても、自信を持たなければなり ません。 ですから、今から、帰ってしなければならないことは何かというと、金氏なら金氏を逆さまに引っ繰り返しておかなければなりません。逆さまにです。家庭から、親戚の八等親から自分の一族すべてを、です。日本なら何ですか? 小山田氏なら小山田氏の氏族です。 小山田氏。日本には、氏家は、たくさんあるけれども、何軒ぐらいありますか?(「六十万ほどです。」)六十万? それを全部、早く復帰しなければなりません。自分の氏家を早く復帰して、それを先生の勝利圏 の天宙復帰に向けて、引っかけて、しっかりとかけておくのです。これは、自動的に解放されます。 日本人同士の祝福家庭は、どんな難しい場合でも、 全体献納して、完全一体として、世界までつなぐよう なぐような、真の精誠を尽くして献納することによって、日本国民は、神様の国に帰属することになります。また、 そのようにして寄与することができるのです。分かりましたか?(「はい。」) 特に、エバ国の使命は、教育問題です。教育・養成の問題は、二世に対して責任を持つことです。たとえ日本の国を売ったとしても、日本の全体を犠牲にしたとしても、それを果たさなければなりません。 母の使命は、一身全体を犠牲にして、子供の養育を果たすことです。子供が完成して、神の国に奉献することができるように、精誠を尽くして養育しなければ なりません。ですから、日本の女性は、日本内で死ぬような考えをしてはだめです。分かりましたか?(「はい。」) 世界の国々、世界の土地土地に皆、分散して、そこに住んでいる天国の子女たちを養育して、完成の道、忠孝の道を完成させなければなりません。そのような献納と奉仕をしなければ、エバ国の使命が完成される道はありません。はっきりと分かりましたか?(「はい!」) さあ、そのように理解して、きょう、記憶すべきことは、今から「天宙平和統一国」に入籍することができる時代に入ってきたということです。そのことを知 らなければなりません。 今から祝祷をしなければなりませんが、祝祷が何か、分かりますか? み言の祝祷です。神様の御前に奉献 したので、そのみ言が、すべて祝祷であるというのです。 「天宙平和統一国」というとき、「天宙」の「天」という字の中には、「二人」という字が入っています。「天」という字は、「二」という字が平行線になっています。二人の人が平行になるのです。平行です。分かりますか? また、「平和」の「平」という字の中には、 十字架があります。それは、天と地を完全に連結させるということですが、それは、この二人のことをいうのです。 ですから、「天宙」の「天」という字の中にある「二人」という字の中には、すでに平和の概念が入っているということです。分かりますか? それゆえに、今後、「天宙平和統一国」を何と呼ぶのかというと「天一国」と言うのです。(拍手) それは、神様が最も好まれる、一つの国です。「天が願われる一つの国」という意味になるのです。「天一国」 と言ってみてください。(「天一国。」) 「天宙平和統一国」を、より簡単に言えば、「天一国」 になります。それは、神様が最も好まれる、一つしかない国です。わたしたちの家庭が最も好む、一つしかない国です。わたしたちの一族が最も好む、一つしかない国です。白人、黒人、黄色人種が最も好む、一つしかない国です。そうではないですか? 二人が一つになってこそ、天国ができるのです。そ こには、そのような意味があるのです。さあ、その話をしてあげてください。 <4/4に続く>(黄善酢韓国会長による「天一国」の「IDカード [会員証]」についての報告) (IDカードの裏面にある四大綱領の四番目の内容について)何ですか?(「はい。「天道に通じる霊的道徳的指導力涵養(カンヨウ)」です。」)それを「統一的涵養」と書いてください。「統一」という言葉を入れなければなりません。(「はい。「統一的涵養」にします。」)そうです。 人間の差別なく、平準化を・・・・・・。「神様王権即位式」のときに話したではないですか? 四大綱領が入らなければなりません。「統一的涵養」です。そうです、それです。 (IDカードの発行母体となる「天宙平和統一家庭 Family 2002.10 42一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.07
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第1次共鳴祈祷3日修練会 공명기도3일 수련회 2024/5/23~25 청평 天心苑 2024/06/02一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.04
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洪順愛大母の生涯と信仰2024/06/02 言語は韓国語ですが、設定で字幕(自動翻訳)で視聴できます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.03
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