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これまでも「独生女考」の回を重ねてきたがその根底とするところは、黒・天聖経にも「独生女」の記述があるということだ。
▲黒・天聖経の韓国語版 P.177の記載文
これも間違いなく、文総裁が語られたものである。
ここブログ村では三男派・七男派ともに、天一国経典・天聖経を編纂、出版する際にこぞって「黒・天聖経を改ざんしたものだ」と非難した。つまりは、経典として「黒・天聖経」は認めるが「天一国経典・天聖経」は認められないと言われていたようだが、果たして、この「独生女」をどのように捉えるのかを Apr 29, 2015 (こちら)
から繰り返し問うてきたが、今日においてもどなたからの回答もない。
さて、今回は別の書物からの「独生女」の記述の紹介である。これも真のお父様のみ言である。
出典は『祝福と理想家庭 -韓日対訳No.1-』(1989.12.20発行)のP.268、P.269である。
以下はそれの拡大したもの。5個もの「独生女」を発見することが出来る。
今日、キリスト教で言うひとり子とは一体どんな意味を持っているのでしょうか。また、 ひとり娘
とはどこにいるのでしょうか。イエス様が ひとり娘
を探し出していたなら、今日の摂理歴史は新しい転換点を迎えていたでしょうが、 ひとり娘
を探せ出せなかったことが歴史的な悲劇となったのです。
再創造の歴史の中で、 ひとり娘
はどのようにして探し出すべきでしょうか。 ひとり娘
はアダムによって再創造されなければなりません。神はアダムのあばら骨を取って配偶者をつくったという事実に留意すべきです。それは、実際にアダムのあばら骨を取ったのではなく、アダムに似せた相対者としてつくられたという意味なのです。だからみ旨にかなうように育てなければならないのです。そのために、ヨセフ家庭とザカリヤ家庭、洗礼ヨハネ家庭とヨセフ家庭が必要だったのです。
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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【追記】
独生女考(12)でコメントをされた「バカボンパンツさん」へ。
私はビデオを2回視聴しましたが、バカボンパンツさんは一度でもそれを視聴されたのですか?
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