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自称ルポライターtomy4509が今日も元気にお送りします。
さて、金容成氏 (右。1800双の祝福家庭であり一般の食口)
がどれだけの人物なのかはよくは分からないが、HOPE氏は彼のお父様のみ言引用を多用している。
ところが、これまでも少なからず問題を提起してきた。引用文に出された「長子」「息子」とは誰なのか? とか。
また、最近の記事(以下)は「父子協助時代」について書かれていた。
2000年1月のみ言「オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです」 父子協助時代の意義を正しく理解していたならば・・・(金容成氏による「お母様を心配されたお父様のみ言」から)
http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/4f20d579bb43e0d0d48379fea039d475?fm=rss
<オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです>
国と世界を通して行くことのできる第4次アダム圏の確立が国家の上から始まるのです。<中略>皆さんの家庭がそのモデルとなっているので、国家基準の内的モデル形態においてそれぞれの家庭がこれを越えることのできる条件が、 オモニと息子がひとつになることです。母子協助でしょう。ですからひとつになれば オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです。 父子協助時代になるとここですべてが終わるのです。分かりましたか。「はい」
出典:み言選集314巻229ページ、2000年1月5日
では「父子協助時代」について、HOPE氏は他所ではどのような引用をあげていたか?
tomy4509の過去記事から。
3.表面上に現れた天宙史的葛藤
しかし、真のお父様の胸には誰にも語ることのできない痛恨の障害[16]があった。真のお父様は、神様との約束を成就するための根本的土台、神様のみ旨を中心とした真なる夫婦が愛と信頼でひとつになることが最も困難な茨の道であったと告白され、お父様の苦しい心情を吐露された 。それはまさに父子協助時代[17]を遮って真の家庭の長子権を否定[18]し、真のお父様のみ旨に反する[19]真のお母様との深刻な葛藤[20]であった。神様のみ旨を知らず[21]、真のお父様のみ旨に反旗を翻す真のお母様[22]と準備の整わない家庭を考えた時、真のお父様の懸念はますます強くなられた。父子協助時代[23]を拒否する真のお母様の問題[24]を静かに解決[25]しようとされた真のお父様の必死の努力[26]が無となり、統一家全体の表面上に露出したのが2008年に始まった真の家庭と統一家の天宙史的葛藤である。真のお父様は、真の家庭と統一家の試練を収拾しようと深く苦悩[27]された。
「オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです」
と太字部分を強調するあまり、 『オモニと息子がひとつになることです。母子協助でしょう。ですからひとつになれば』
の前提条件をなおざりにしているのでは、ということだ。
さらに二番目の引用をみれば、まるでお母様が「父子協助時代」を妨害しているかのような悪者扱い(責任転嫁)までしていた。
前者の虚偽、そして、前者(全体)と後者では矛盾している。
こんにちの分派子女様方を見れば、この「母子協助」も得られていない。
それにもかかわらず、三男派の方々は「父子協助時代」だといってお母様を否定する有様だ。果たして、「祝福権無し」「長子権復帰無し」の三男さん、これで「父子協助時代」だと主張できるのか。
FPAの郭炳憲氏もまた、
能登教会長 離任式でそのことを語っていた。
三男派の根は同じである。
-----(以下引用)
三男派のシンクタンクには共産主義者が入っているらしい。
また、最近では、 共産主義者たちのいたずらで
私の手を離れたワシントン・タイムズが再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何が奇跡だと言うのでしょうか?
〔「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」、TWJ(2011年1月号より)〕
パワーポイントを要約すれば、「荒野40年路程時代」が終わり「母子協助時代」、そして、「父子協助時代」と摂理的変遷を経てきた。ところが、それの主張するところは、
「父子協助時代」
↑
(否 定)
↑
「母子協助時代」
↑
(否 定 ?)
↑
「荒野40年路程時代」
(▲原理本体論・教材から)
統一原理の「正分合」ではなく、「正反合」の論理展開であった。
郭教会長からは「荒野40年路程」から「母子協助時代」へ移行していく際の否定的言葉は聞くことは出来なかったが、西暦2000年を前後してお母様に対するお父様のみ言を挙げては、「母子協助」と「父子協助」の言葉の違いを指摘された。2000年以降の「父子協助時代」、お父様のみ言では「お母様は必要ない」と語っておられたということだ。
アブラハムの象徴献祭でいえば、鳩は裂かなかった格好だ。
ところが、ここでも郭教会長のみ言への認識不足の感を禁じ得ない。私のおぼろげな記憶では、「父子といえども、父親だけでなくそこには母親も入る」といったお父様のみ言があったはずだ。
正分合作用、「母子協助時代」からは母親とアベル・カインが一つとなった合成体がまた別の「対象」となり、さらに、「父子協助時代」は「主体」・父親との関係を結んでいくというのが原理的な思考である。
お母様を否定してのものではない。事実、2000年以降も、お父様はお母様を中心として子女様をアベル・カインの位置で祈祷されたり、また韓国の牧会者をお母様の後ろに立たせての儀式も何度となくされておられた。
-----(引用終わり)
2008年4月6日のアベルカインも然りだ。
「父子協助時代」といってもアベルカイン原則、ここでも「母子協助」を語られていたのでは!!
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
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