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今日も自称ルポライターtomy4509が元気にお送りします。
今回は、15日にたまたま手にしたFamilyのお父様のみ言から目に留まったものを中心に書いてみたい。Familyの2005.11月号・12月号に亘って掲載された『第18回「天宙統一国開天日」敬礼式の御言』(2005年10月3日、漢南国際研修院)である。
まずは、11月号のP.22から。
郭氏についてはピースカップ委員長として、韓流サッカーファンの私tomy4509は当時の韓国ニュースを追いかけていた(以下に関連記事)。
文鮮明総裁は、郭錠煥氏(カク・チョンファン。以下、「郭氏」)に2007年の大統領選に立候補せよと強く命令されたという。(詳しい記事はひとすじに行くさんのブログ記事『 敗北の現代摂理史 』、『 2007年の韓国大統領選挙 』に書かれているのでそこからも少し引用する。)
ところが、その郭氏は文総裁の命令を拒絶したのだ。郭氏の拒絶理由(以下、引用)は、
お父様が郭錠煥(カク・チョンファン)先生に言われたのは、一日だけでなく、何日にもわたって、何回にもわたって、言われたようです。 ソンデウ氏が見るにみかねて、別のところで郭錠煥(カク・チョンファン)先生に、お父様の命令に従うようにつめよったそうですが、返ってきた答えは、今、自分が出ればかえってお父様の顔に泥を塗ることになるから、出られない、と言ったという話を聞いています。
ひとすじに行くさんの記事からは、当時の郭氏は数えきれないほどの役職を抱えていたようだ。ところが、その役職を降りなければ大統領選挙に出馬することが出来なかったという。郭氏は「お父様の顔に」というよりは、当時の彼の名声に固執したものではなかったか。上記囲い込み文の直後には、「絶対信仰、絶対愛、絶対従順」の見出しもあるくらいに、郭氏にもそれを求められていた。
「家庭堂」が政党として存続していたならば政界へも意見をすることが出来、韓国情勢も大きく変わっていたし、「天一国創建」も基元節を中心として早まっていたはずだ。
事実はそうはならなかった。一人の不信が招いた「種「」だった。
余談だが、こんにち三男さんや三男派の方々はこの「絶対従順」を鼻で笑うのも、一つは郭氏の不信の事実を隠すためのものとも思う。
次に、12月号からの囲い込み文。
郭珍満氏(後にUCI理事)と郭信淑氏(郭錠煥氏の娘、三男さんの嫁)の名前が出ていた。
信淑氏に対してお父様は
あなたの父親が間違っていることがあれば、忠告しなければなりません。家庭的に近いのです。ですから、先生から目を離してはいけません。といった警告を発しておられたのが上記であった。
〔サタン〕=〔郭錠煥氏(義父)〕= 〔女性(娘・相対者) =男性(三男さん)〕か?
あるいは、
〔郭錠煥氏(偽父)〕= 〔女性(堕落エバ・相対者) =男性(三男さん)〕
という構図でなければよいのだが???
囲い込み文章からも女性としての信淑氏の「絶対信仰・絶対愛・絶対従順」があれば、分派問題はなかったということか。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
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