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皆さん、嬉しい日ですか? 感謝の日ですか? 創造主・神様は天地万物をペアとして創造され、最後に人間始祖になり得る男性と女性を創造されて「はなはだ良かった」(創世記1章31節)とありますが、そのような祝福のみ言が人間始祖の堕落により、善なる世界になり得ずに悪なる世界となってしまいました。
6000年という長きにわたる歳月を創造主・神様、私たちの天の父母様は恨多き苦痛の日々を過ごされながら、ご自身の創造理想を成すことができる、勝利した人間始祖である真の父母の顕現を、待ちわびてこられました。その路程がどれほど大変であられたかということは、4000年という時間を経て独り子イエス・キリストを送られたことを見れば、理解できます。私たちは旧約聖書を通して一言一言に、もどかしい登場人物たちの責任が果たされるかどうかによって、天がどれほど大変だったのかを理解することができます。
その時イスラエル民族(ユダヤ民族)が独り子イエス・キリストを真の父母の位置に進み出られるように環境を造成していたならば、どれほどよかったでしょうか。しかしそのようにできずに、イエス様は十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」と言われて、また来て「小羊の婚宴」をするというのです。その後にキリスト教の歴史が始まります。しかし今日のキリスト教徒もイエス様の本質が分かりませんでした。さらには創造主・神様、天の父母様のことも説明できませんでした。創造主は失敗がありえません。始められたので必ず成し遂げなければなりません。ついに韓民族を通して1943年に独り娘を誕生させることによって、1960年に真の父母が誕生しました。しかしキリスト教はその環境圏になることができませんでした。真の父母はどん底から、個人から環境圏をつくり出さなければなりませんでした。真の父母は堕落した人類を重生復活させ、天の子女として再び誕生させてあげなければならない責任があります。それで1960年から祝福行事が始まりました。60年という歳月を経て全世界的に多くの祝福家庭が誕生しました。しかし天の父母様の夢を成し遂げて差し上げられるその環境圏をつくるためには、真の父母は見せなければなりません。2013年に基元節、天一国元年を宣布しました。その後に独り娘・真のお母様は死生決断の心情で世界を駆け回り7ヶ国の復帰、7個の宗教団体の復帰、大陸の復帰を実体的になした基盤の上で、天一国安着を宣布しました。天一国が安着したので、天一国の民があふれ出てこなければなりません。それで祝福家庭として責任を果たした天寶家庭の登載が必要なのです。そうして私は始めました。その後5000組以上が天寶に登載されたので 、1年で 2 倍化を皆さんが成就してくれたのです。皆さんの責任はここで終わるのではありません。この天寶家庭は永遠に枯れずに変わらない天寶の花です。 特に韓国の天寶家庭には責任があります。天の父母様の祖国になり得るこの国が、責任を果たしたという位置に立てられなければなりません。そうするためには皆さんの努力と精誠が天を感動させ、この民の目を開かせて、天の声を聞き、天の祝福を受け入れることのできる民族になれるように導いていかなければならないでしょう。私は言いましたね。今の時は特に韓半島が中心となってアジア-太平洋文明圏時代を開いたと。アジアが一つになって、天寶に登載された祝福家庭の皆さんの天寶の花が世界に広がり、7つの大陸すべての国に美しく燦爛たる天寶の花が満開になる時が待ち遠しいです。2027年に60回目の天の父母様の日を迎え、天の父母様に侍り地上のこの国で独り娘・真の母とともに、全世界の天寶に登載された祝福家庭たちが集まり、天の父母様に感謝と恭敬の歌と宴のできるその日を必ず成就して差し上げなければなりません。そうして誇らしい天一国時代の最も高くて貴い天寶家庭の皆さん全員となり、天の父母様の大きな愛を受ける天寶家庭として、美しい天寶の花として永遠に燦爛と輝く皆さん全員になるように、真の父母は願い、祝願いたします。
その中で当時の祝福式の意義と価値についても語られていました。
黙々と、入籍を準備してこられたご父母様
一九六〇年に三十六家庭を祝福してくださる時、将来、国家基準で受ける入籍について語られました。 その前年、五九年にも、今から四十一年前ですが、入籍について言及されました。「将来、祝福家庭は入籍を受ける日が来る」と。
しかし、私たちはそのようなみ言を全く忘れて過ごし、一人として真のご父母様が願われる通りに生きることができませんでした。
それでも、お父様はそんな私たちをそのままにほってはおかれず、私たち祝福家庭を天国の戸籍に登録して、天国に名前を記録してあげようと、長い間、粘り強く努力してこられたのです。
もし、キリスト教が、国の主権者が責任を果たし、真のご父母様に待って国家基盤が造成されれば、それで神の国が復帰されたでしょう。その基台のうえで入籍の役事があれば、どれほどいいでしょうか。 本来、国家が復帰されてこそ、原理的に完全な入籍がなされるのです。
お父様は国家を復帰するために精誠を尽くされながら、 ……(略)……
……(略)……
お父様は私たちの知らないところで、だれにも相談せず、だれの協助を受けることもなく、入籍の準備をしてこられました。
お父様は「ジヤルジンに行って四十日修練を受けなさい」「総生畜献納祭をしなさい」と、さまざまなことを私たちに願われました。私たちが一つでも実を結ぶことができるように、一つの条件でも立てることができるように、配慮してくだったのです。 私たちを入籍させるために準偏し、教育をしてこられたのです。
そして、「これからは直接主管することができなくなる。私が直接主管しなくても、私が語った御言を訓読しながら、自らを教育し、自らを叱責しなさい」と、訓読会の伝統を、私たちに強調してこられたお父様なのです。
このような内容はすべて、私たちを入籍させ、私たちを永遠に生かしてくださるための準備です。お父様はそれを、お一人でしてこられたのです。それは 純然たる父母の心情 です。
子女達が御旨を悟ることができず、時を悟ることができず、重ねて強調してもそれを悟ることができず…、それでもお父様は、黙々と、このような準備をしてこられました。
……(略)……
その完成段階は、私たちが至誠を尽くして責任を全うし、御言に一〇〇パーセント従順に原理的的な生活をすれば、祝福後七年目に越えることができるのですが 、ここに集まった私たちは七年どころか、多くの年月が過ぎても、完成基準に立ち得ていないのです。
……
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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