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◆今回のご依頼は、YAMAKI F115 ボディ隆起修正&セッティングです ギターオーナー様は、K2の中学時代からの親友のMe君です。 Me君 YAMAKIってアコギが売ってるけど、YAMAKIってどうなん? 【加須弁です】 K2 鰹風味で良いギターだよ!【鰹風味とは只の冗談ですから読み流して下さい】 Me君 じゃリペア頼むわ! K2 ・・・・・・・ん? と言う何気ない電話でのやり取りが有ったのですが、状態を細かく確認してもしなくても 結果は同じですから、初対面でビックリです。◆そのビックリ具合を確認しておきます●この画像では、ジャパンビンテージ!良い状態にしか見えません●内部も綺麗です●ペグは交換しないと駄目です●弾き込んだギターですが、フレットボードはエボニーのステインで着色されいる様です●クリアの白濁はYAMAKIには比較的顕著に見られる傾向ですが、音には全く影響が 有りませんので気にしないで下さい●ネックヒールも問題は有りません●ネック裏も綺麗です●EXライトのレギュラーチューニングで、6E/12F2.5mm●EXライトのレギュラーチューニングで、1E/12F2.0mm●1Fは0.5mm弱 ◆このデータですと、リペアはペグ交換と弦交換だけで行けるスペックですが 重大な問題が有ります。画像を良く見ますと理由が判ります●長期に渡って弦を張りっぱなしにしてた結果がこれです。レギュラーチューニングまでの テンションんは掛かって無かったと思いますが。見栄えが悪すぎます この状態でブリッジが全く剥離して無くボディクラックも入ってません、正に驚きです 粘りの有るトップ材&強烈な接着剤だ! と関心してる場合では有りません●トップ落ちと言うかトップがうねってます●ブリッジのセンターを中心に左右均等に隆起してます。 ◆リペア開始して行きますが、現時点ではボディの修復にどれ位の時間が必要かは予測不可能です●全てのハードウェアーを外します●ペグから交換して行きます●スパイラル構造のリーマーを使いますと、真円に近く綺麗に穴を広げる事が出来ます●ペグの振れ止めネジは、2.1~2.4mmと細く、基本的に下穴不要のコーススレッドとは 全く違う形状ですから、下穴を開け無いでネジ込むと【ポッキ!】の可能性が高く成ります これはグロバーのペグでも同じ事です。●ミニドライバーセットに入ってた、先の尖った千枚通しの形状の工具がペグの下穴にピッタリです 刺して行くと自動的にセンターに下穴が開きます 元ペグの穴は塞いで有ります●支給品のペグですが、センターポールが短い様な気がします◆ボディ隆起を修正治具を掛けて定期的に戻り具合を確認して行きます 長い時間を掛けて変形した木材の端正には時間が掛かります。 ⁂ボディクランプで戻らなければブリッジを剥がす必要が出て来ます●クランプを緩めて戻り具合を確認してますが、戻る気配すら感じず微動だにしません。 まだ3日ですから結論では有りませんので、長期戦を覚悟しないといけないかも知れません 工房でお見せした治具を使いますが、クランプ掛けの画像は公開しません、◆すっかり忘れていた訳では有りませんが、ヤマキどうなったん?【加須弁です】 と言う訳でボディクランプを外して戻り具合を確認します●僅かにうねりが残ってますが、40年以上の時間の経過を考えますと合格ラインです●ビフォーアフター画像です ブリッジの隆起もかなり改善されました、ブリッジの裏側に山桜材でブレーシングを追加 して、力技でねじ伏せるまでも無い様です◆ピックアップの搭載を追加でオーダー頂きました●アンダーサドルタイプの、フィッシュマンを乗せる事にしました●ジャックの仕上がりです ●サドルは水牛ボーンオイル漬け2年物に交換します 微調整が可能な様にオーバーサイズで切り出します●ピエゾに均等に圧が掛かる様にマウントします●ブリッジピンがちゃんと収まる様に整形します●ストリングガイドも整えておきます●仮設定の理由は、修正したボディの戻りがどの程度か予測不能が理由です ボディが安定するまではこの状態でデータを取っておきます●ボディの変形戻りも殆ど出ない様なので、サドルを予定の弦高に収まる様に 調整しました。6E/12Fで2.3mmです●1E/12Eは1.85mmです●ナットは【ブラジリアンローズウッド】に差し替えました●ナットの仕上がりです●リペア完了しました◆試奏タイムです モガミの8mmシールドにノイトレックのジャックをチューブ60【キーボード用アンプ】 で鳴らしますと、ジャパンビンテージ!です。日本の物造りの素晴らしさを体感出来る ギターです。🌸たいへんでしたがよくできました🌸
2019年12月25日
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◆ゲストの皆様は今回ご紹介する【ケーラー・サウンド】をご存じでしょうか?●百聞は一見に如かず ですから画像をご覧ください。 ⁂本文中の評価はギターオーナー様の【KIKI】様並びに工房に来て頂いた皆様の 個人的な感想で有り、全てのギタープレヤーの方が満足すると言う意味では有りません。 購入は全て自己責任でお願い致します。●サウンドホールに装着すると言いますと、ハウリング防止のアタッチメントと 思われるかも知れませんが、音質が段違いに向上するアタッチメントです。 感じた音質を言葉&文字で表現しお伝えする事は難しいのですが、 敢えてご説明致しますと【音量&音質を変えないで、混じっていた雑味音をだけ取除いて 出す】と言った感じです。過去に衝撃を受けた【メリルギター】の様な音質に近い物を感じました●4個の大きな穴には円錐状のパイプが仕込まれてます。研究の結果この様な形状になったそうです●KIKI様のPRSアコースティックギターで、最近セッティングをさせて頂いたギターです リペアさせて頂いた時は装着して無かったのですが、工房移転の初日に【こんなの有るんだけど】 でお持ち頂いて、最初のDコードを鳴らした時には・・・・・驚きました。 これは工房として紹介しない訳には行かないと言うことでアップしました。◆制約が有ります●マグネットタイプのピックアップが使えないと言う事と、LRBのアンセムを代表とした サウンドホールから、ボリューム等の調整をするタイプもセット出来無いという事です。 アンダーサドルとボディ振動タイプのピックアップでコントロールユニットはサイド に付けるタイプか、ピックアップ無しでボーカルマイク取り【エアー】に限られる事と 【ケーラー・サウンド】の価格が30,000円を少し超える事も購入を躊躇う要因かも知れません サウンドホールの直径に合ったタイプを選ぶ必要が有ります。
2019年12月24日
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◆今回のご依頼は、Gneco ロゴ バイオリンベースのフレットレス加工です ベースオーナー様は、K2をギターの道に導いてくれた中学時代からの親友のMe君です。 ギターの知識が豊富で、何とレスポールシグネーチャーの存在を知っていたギター博士です。 自宅の隣がハードオフ!と言う恵まれた環境に住居を構えてますが、仕事の関係で滅多に 行けない様です◆そのハードオフで発見し強制連行されとの事です 最初からフレットが抜かれていたそうで見るも無残な状態です,トライする前にプロに 依頼する事が時間と費用を結果的に節約出来ます。●K2がGneco ロゴの存在を知ったのはここ数年の事で全く知りませんでした ペグの1個が欠損してまして、ペグは交換しますので早々に外しました●エッジが割れ放題で、フレットを抜く専用工具では無く、恐らくニッパーで強引に抜いたと 思われます。 木目と割れ方から【エボニー】のフレットボードで間違い無さそうですから、この際、 エボニーのステインで完璧にエボニーに見える様に仕上げます この後サンディンング中に甘まぁ~い香りが漂って来ました、何とフレットボードは ブラジルから輸入したローズウッドが使われてました。しかも柾目です。 この時代はハカランダは特別な材では無かったのかも知れません。単にブラジルから 輸入したに過ぎないって感じだったのかも知れません●ビス穴は全て埋めておきます●ネックの状態は良好です◆フレットレス加工 ①溝を完璧に綺麗にクリーニングする。こうしないと後々面倒な事になります 溝クリーニングを完璧にをすれば、リペアは完了したも同然です ②マホガニーの薄板を削り出して、ローズウッドのパテと一緒に埋め込んで行きます ③タイトボンドの完全硬を待って、マホガニーのフレットボードに出ている部分を 鉋で粗削りしてから、フレットボードのRに合った椹木にサンドペーパをセットして フレットボードのRに合わせて整形して完了です。 とても簡単な工程ですが、予約が一杯で期日指定無しと言う事でお引き受け致しました。 フレットレスベースに張る弦は【フラットワウンド】に限りますのでお願い致します。 バイオリンベースはショートスケールの弦でOKです◆フレットの代りに1mm厚のマホガニーで埋めて行きます●市販のノコを画像の様にカットして使ってます。試し打ちしたフレットボードのはみ出た ニカワは蒸しタオルで拭けば簡単に取れますので作業中は無視します●フレットの溝をクリーニングする専用工具です●マホガニーを全てセットしましたので、はみ出た部分を粗削りします●マスキングの上からサンドペーパーで整えておきます●フレットボードのR250の治具でフレットボードを整えて行きます●フレットボードが完全に滑らかになりました。フレットエッジの割れ箇所はパテで補修して 行きます●ペグのビス穴を埋めておきます●トラストロッドがビクともしない!ME君には【触らないで!】とお願いした訳はパワー勝負 されるとネックをタオルの様にネジって、再起不能にする可能性が120%でしたのでここは、 パワーでは無くテクニックで動く様にしました。今回のケースはハンダ鏝の出番は 有りませんでした●フレットボードの剥がれを接着して行きますが、剥がれてから相当年数が経過してる様で 割れ箇所がピッタリ密着してくれませんので、隙間に残った接着剤と木片を取り除きますが ネックバインディングに僅かな隙間が残る事は避けられませんので、パテorバインディングを 外して付け直すかは接着後に決めます●フレットボードを接着して行きます。タイトボンドの様子を確認しながら締め上げて 行きます。 一晩放置します。 通常はパワーが有り過ぎて扱い難い、スチェマのクランプはこう言った時に役に立ちます。●剥離していました、フレットボードの接着が完了しましたので、剥がれかけてました サイドバインディングとナットを取り付けます●ボディを預かってませんでしたので、ナット巾に合わせて浅く弦溝を付けて リペア完了と言う事になります、◆ナットを削り出しをて行きます●ネック巾に合わせてストリング・スペーシング・ルーラーでマーキングします●010のナットソーで各弦のセンターにマーキングカットしておきます●045~の弦に合わせてナットファイルで溝を切っておきましたが、ボディが有りませんので 1Fのポジションには余裕を持たせて有ります◆ネックのみの預かりでしたので、試奏タイムは有りません🌸たいへんよくできました🌸
2019年12月22日
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◆今回のご依頼は、Gibson Les Paul Standard セッティングです ギターオーナー様は、【愛しておくれ】中山卓哉 様です。 Fender.JP TELECASTER と同時にリペアをさせて頂きます。 私のベーシストの娘からの紹介でリペアさせて頂く事になりました。●アコギも大好きとお聴きしましたので、工房備品のアコギを弾いて頂きました 弾いてる時の表情が本当に楽しそうです。思わずK2も笑顔になってしましました。◆画像から確認して行きます●破損個所の明細 ①F&Rのエスカッションは交換 ②トグルスイッチはライブ中はピックアップの切替はしないので、 このままの方が使い勝手が良いの交換しない ③6E側3フレットのネックバインディングのキズ修正 ⑤ペグ交換 ⑥セッティング ●グローバーのペグが破損してますがネックが折れなく本当に良かったですね ●エスカッションもこの通りです。割れてますので交換になります どうしたら両方のエスカッションが割れるのでしょうか?謎です YouTubeでライブ映像を見てましたら、野外?で演奏中にテールのストラップが外れた時に レスポールを投げた様に見えるシーンが有りました。まさかとは思いますが、これが原因 だったのでしょうか?●1Fは6~4弦が僅かに高い様です。ベストな0.5mm弱に調整しておきます●トグルSWはライブ中にはピックアップの切替はされないとの事ですので、 折れていれば間違って切替える事も無いので、帰ってこの方が都合が良いので 交換は不要です◆リペア開始していきます●割れたエスカッションは外します●ピックカバーのサビはピカールで磨いて除去しました●ネックバインディングの引っ掛りはサンディングして滑らかにして有ります。 フレットボードのキズは演奏には全く支障が有りませんので、パテ埋めで 目立たたせるよりもこのままが良いと思います●ノブのMAX10位置がズレてましたので正しい位置に付け直し有ります●クルーソンからグローバーに交換されているものと思ってましたが、 最初からグローバーだった様です◆部品が入荷するまでリペア待ちです◆リペア開始して行きます●エスカッションを取り付けます●ペグも交換しました。ヘッドのキズが気になりますので後で手を加えます◆フレットボード&フレットをクリーニングして行きます●ナットの弦溝をクリーニングします。この状態はプレーンの弦の音詰まりの原因にもなります●フレットの打ち換えはこの状態ですとまだ先の話です●フレットボード&フレットのクリーニングの完了です●部品待ちの間にテールピース&ブリッジはピカピカに磨いておきましたので、弦を張って セッティングして行きます◆音出しテストでリアは全く問題が無いのですが、フロントの出力が極端に低いのでチェックします●リアピックアップの抵抗値は問題有りません●フロントが7.5Ωと片側が断線してます、これが原因で出力が極端に低くなってます 4芯でしたら7.5Ωでも片側が生きているのでシングルピックアップとして音が出ますが、 2芯出力では極端に出力が低いですからライブでは使う事が出来ません。 幸いにも現在の演奏スタイルではフロントは使わないとの事ですから現状でOKです◆トルグスイッチも確認しておきます ●画像の白線はフロントピックアップ側のハーネスです。レスポールはセンターの結線に問題が 無ければセンターのポジションでフロントの音が出ますので、この断線がFピックアップの不良 とは関係が有りません。ハンダ付けして有ります◆セッティングの前に全体の画像をアップします●ボディも含めてピカピカに磨いて有ります●ノブも正しい位置にセットして有ります●ピカピカのフレットはステージで映えます●ロッドの最終調整がこれからですからカバーは外して有ります●ネック裏の凹みが少し気になりますが修正が必要な程では有りません●キズの箇所にはマホガニーカラーのオイルで補修して有ります●フレットの調整をしていると言う事は仕上げの段階に来ていると言う事です チョーキングをローフレットからして行き、ビビるポジションのフレット擦り合わせて行きます 擦り合わせ方法は画像では簡単に見えますが、経験と慣れが必要なのでアップしません●ロッドを調整した後で最後の最後に1Fを調整します。 全体が0.5mmを僅かにオーバーしてますので、ナットファイルで調整します●0.5mmのスペーサーが僅かに引っ掛るくらいが理想のクリアランスです◆試奏タイム●フロントが使え無いのが少し残念な感じですが、中山様のバンド【愛しておくれ】さんのライブ にピッタリと感じました。 中山様に試奏して頂きましてOKを頂きました。24日のワンマンライブでお使いになるかも、 との事でしたので、ライブにお出かけになられるゲスト様におかれましては、レスポールの 音を感じて頂ければと思います🌸とってもたいへんよくできました🌸
2019年12月17日
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◆今回のご依頼は、Fender.JP TELECASTER 再生リペアです ギターオーナー様は、【愛しておくれ】中山卓哉 様です。 プロを目指していた時代に入手された、スターティングギターとお聞きして居ります スターティングギターや、人生の転機になる大切なギターのリペアは何時もの様に 気合が入ります。 私のベーシストの娘からの紹介でリペアさせて頂く事になりました。●画像のレスポールは同時にリペアのご依頼を頂きました●アコギも大好きとお聞きしましたので、工房備品のアコギを弾いて頂きました 弾いてる時の表情が本当に楽しそうです。思わずK2も笑顔になってしましました。◆画像から確認して行きます●一目で弾き込まれたギターで有る事が伝わって来ます。 ●ヘッド&ペグは特に問題は有りません●白のスルー塗装で木目が僅かに見える【ホワイトアッシュ】と記憶してますが、 昔の記憶ですから定かでは有りません。 ガムテープ?の剥がし跡が残ってますが、コンパウンドを掛ければ取れますので 問題は有りません●トーンコントロールは、トーンポットが壊れた【折れた?】時に外して配線処理はされた との事ですがこの部分に穴が開いたままですと、ライブ中の汗や埃が入りますので、 対処しないと宜しく有りません 画像でもお判りかも知れませんが、プレートが少し浮いてます●3Gの弦溝が殆どフレットボードの高さに接近してます。ナットは消耗品ですから交換します◆弦高を測定しておきます●6E/12Fで2.1mmですから、エレキギターの標準的な弦高ですか、試奏した感触では 何となく弦高が高く感じます。測定してから【こんなに低かったの?】は珍しい事では無く 許容範囲を少し超えた順ゾリでは感じる事が有ります●1E/12Eが2.0mmで0.5mm高い事も全体が高く感じる原因にもなります ロッド調整で簡単に解消しますので心配無用です●ブリッジの磨きは弦高調整が完了してからになります。 3コマブリッジのオクターブ調整は、最近では1発で決まってますので今回も、 ドツボに嵌まらない様に願ってます●僅かに順ゾリが許容範囲を超えてます◆リペアを開始して行きます●全体の磨きから入ります、ガムテープの跡は綺麗に除去してボディもピカピカです●ナットを外す時はマスキングテープで養生をして、ナットに被ってるクリア塗装を切り離して ドライヤーでナットを温めてから慎重に外して行きます。 テレキャスのナットはカーブボトムですから、無理に外そうとするとフレットボードのペグ側が 欠損しますので、強烈に付いてると判断した時はナットを切断して外すケースも有ります。●トーンポットの穴はボルトで塞いで、内部は絶縁チューブで養生しておきます●プレートを外す時にプレートが歪んでる感覚が有った原因は、プレート取付ビス穴がズレてた からです。左右のネジ穴にマホ棒で埋めてから、取付しなおしました◆トラストロッドでネックを調整していきます●画像の六角ナットは少し工夫をして有ります。先端をカットしてフロントピックアップを 外す事無くロッド調整が出来る様になってます。 ボディに直接ネジ止めして有るフロントピックアップを外しますと、戻す時にスプリングが 邪魔で上手く収まらずに難儀しますので、この様な工夫をしました●5mmの六角のはずが素直に入りません、まさかインチスケール?のはずが有りません。 何と六角ナットに中にウレタンクリアー塗装が有り六角レンチが入らなかったのです。 と言う事はロッドは全く触って無い事に成ります。 予想通りロッドに殆どトルクが掛かってませんでしたので、軽くトルクを掛けて 【締めて】ストレートに調整して有ります。●弾き込んだ証のフレットの状況です。 フレットの部分擦り合わせと修正で行ける!と考えて最大限手を入れましたが、 3F5F7Fで1E/2Bをチョーキングしますと隣の弦の溝の所でビビリってしまいます。 フレット残が溝の所では 殆ど有りませんのでこれ以上の修正は不可能と判断して、1F~8Fを打ち換える事に 変更しました。最初から打ち換え方が早かったのですが、とことん粘る性格は 直らない様です●工房でお見せした特殊なフレット抜き工具を使いますと、ご説明したメイプルフレットボードの 割れ浮きも一切無く綺麗に外せました。 この特殊工具は更にもう一点メリットが有りまして、フレットワイヤーに被ったクリアー塗装を カッターで事前に切り離す必要が無く、クリア塗装を切り離しながらフレットワイヤーを 抜く事が出来るので本当に優れ物です ●工房で採用してるフレットワイヤーは、FenderやESP等、多くの世界の一流メーカーに採用 されてます、三晃製作所製【日本製】のフレットワイヤーを使っております。●フレット打込みは【ジョーズ】と呼ばれる打込工具で打込みますが画像は省略しました 打ち込んでから【ベベリングファイル】でエッジを整えてから、仕上げはハンドパワー でエッジに指腹が引っ掛ら無い様に仕上げます●9Fより上は原型を保ってますので今回は打替えの必要無しと判断してます。 打ち換えたフレットの仕上がりです●ナットの仕上がりです、1Fの調整はトラストロッドを調整した直後ですから数日空けてから ナット溝は調整して行きます。 ナットはオリジナルと同じ材質で音を変えない様に【タスク】人工象牙を使ってます ●ストリングガイドのスペサーが多い様な気がしますが、オリジナルでしょうか? もしスペサーを追加されたのでしたら弦へのテンションが足りない感じがします●トーンノブ跡の仕上がり画像が抜けてました●フレットの仕上がりです●バックも磨きを入れて有ります●ネック裏は元々綺麗でした◆音出しチェックして行きます●1Eの開放~ローフレットで音が詰まってます・・・一つ上のフレットに接触してる様な音ですが フレット間のクリアランスは完全に取れてますので原因はブリッジしか有りません。 【開放弦だけでしたらナット溝の調整の可能性が高いです】 弦と接触する部分のサビが原因ですから、ピカールと歯ブラシで磨いておきます。 本来でしたら全バラシしたい所ですが、3コマブリッジのオクターブ取り直し!と思いますと 流石のK2も怯んでしまいます●コンパウンド、歯ブラシ、真鍮の金ブラシ、を駆使してブリッジ&コマを磨き上げましたので 1Eの開放~ローフレットでの音詰まりは解消してます◆工房ではテレキャスの弦交換をこの様にしてます①最初に6本全ての弦を通しておきます、こうすればその都度ボディをひっくり返す必要が 有りません。この時に1Eと6Eの順番を間違えるとレフティになってしまいます②6本全てを通したら抜けない様にマスキングテープで塞いでおきます③後は6Eから順に張って行くだけです。 こんなの常識だよね!と言うゲスト様は読み流して下さいませ。◆時短モードに入ってしまい、リペア完了画像を撮り忘れてました◆試奏タイム&リペアの纏めです●全てのポジションで問題が無い事を確認しましたので本日お引渡しさせて頂きました。 オーダーの12月24日クリスマス・ワンマンライブで使いたい!のご希望に添えて安心しました 中山様から、コンディションが宜しく無くて困っていましたけど、これでまたライブで使えると 喜びのコメントを頂きました。 24日のワンマンライブにお出かけになられるゲスト様におかれましては、完全復活した スターティングギターのテレキャスの音も是非聴いて下さい。 ステージパフォーマンスは程々にして頂きます事が、多くのファンの方の願いで有り、 ギターからの希望でも有ります。くれぐれもご注意下さい。 🌻ギターからのコメントが有ります【いてぇ~】だそうです 【業務連絡ですからゲスト様におかれましては読み流して下さい】🌸とってもたいへんよくできました🌸
2019年12月16日
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◆今回は非常にレアな、Gibson Les Paul Signature の再生のご依頼です ギターオーナー様はS様です◆ Les Paul のシグネチャー?それ何ですか?が最初の会話です。 Les Paul =エレキギターと思うのが普通で、 Les Paul 氏を思い浮かべないと思います。 そうです、 Les Paul 氏のシグネチャーだったのです。 生産台数も少なく、当の Les Paul 氏が弾いている画像も殆ど無い状態で【売る気あんの?】 PRしてなかったらしいです。 それでも、エピフォン&グレコもコピーモデルを生産していた様です。◆画像をアップします●ゴールドトップでカッタウェーの左がES335で右がレスポールと言う斬新なデザインです ピックアップはP90が搭載されていて、抵抗値が変えられるポットが付いていたのと フェイズSWも有った当時としては画期的だったと思います。 YouTubeで音源を確認しましたら、Les Paul 氏はジャズプレヤーだったのと違うの? ってくらいの音が出てました。どとらかと言いますとK2の大好物の音質です●クルーソンタイプのペグです●ポジションマークの貝も上質な物が使われてます。フレットの摩耗具合を見ますと ジャズギタリストの方が使っていた様な減り方です●バック材は判断が付きませんでした●ネック裏の塗装の減り方が凄いです◆リペア方法の打合せ●ペグ以外のパーツが全て外されていて、ピックアップは辛うじて2.5Ωと低いながらも 生きているのですが、ポット全てが使用不能で、同機能の部品の調達が不可能で有る事が 現段階で決定してしまい、オリジナルでの再生が出来ないのでES335と同じ配線で再生する 事に決定しました。 しかしながら、オリジナルと同じ部品が入手出来た時には、オリジナルに戻すというオプション 付です●確認しますと不足している部品は有りませんでした◆クロサワ楽器さんで直接確認した時のやり取りです K2【LPシグネチャーのサーキット手に入りますか?】 即答で【入りません】 K2【2秒は考えて欲しかったのに・・・するとカウンター内に何処かで見たハードケース が有ります・・・それシグネチャーのケースですよね?】 はいそうです、これもオリジナルでリペアを断念して335で組みました K2【だから即答だった訳です・・・エピ&グレコ&秋葉も確認しましたか?】 八方手を尽くしました K2【最初の見立てが正しかった様です】 ◆ シグネチャーモデルにはジャックが2カ所有るは何でだろう? の疑問も 丁寧に教えて頂きました。 通常のアンプに送るジャックとPAに直接送るジャックだそうで、50年近く前の モデルとは思えない程、先進的だと改めて感心してしまいました。 ●2.5Ωと言う低い抵抗値が純正なのか抵抗値が落ちたのか不明ですがですが、 もし出力不足でしたらマイクプリアンプを咬ませれば実践配備可能かと思います。◆リペア方針が決まればです、配線は少し面倒ですけど話は簡単です◆リペア開始して行きます●2B&2Tの位置型にポットを仮止めして結線して行きます。 取付する時と同じですが、注意しないと逆に結線したしますので少し注意します ハンダ付けしてる画像は絵に成りませんので、組み込んだ画像です ●弦アースを取るのに苦労しましたが、リアピックアップの1E側から、ブリッジの 固定ポールにアースを何とか取る事が出来ました。●全てのパーツを戻してギター世界に戻って来ました●Gibsonのインレイは光の当たり具合で、onの所が暗く見えます●全体を鏡面仕上げワックスで磨き上げました◆リペア完了しました●画像もそうですが、実際に見るともっとかっこいいですよ!◆試奏タイムです ・・・サーキットを組んだ時のテストではピックアップが反応してたのに、 全く音が出ません。 少し焦りましたが、通常のLPのジャック位置のジャックに入れてました。 配線したのはボディのジャックだった事を忘れてました。 ビンテージP90の音はTVモデルで聴いた事が有りますが、少しニュアンスが 違う感じがしました。 クリーンでも歪ませてもOKで現代でも十分使える音です。フロントは充分に ジャズに対応する音質です。何故にレス・ポール氏は使わなかったのか不思議 です。 🌸たいへんよくできました🌸
2019年12月11日
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◆今回のご依頼は、Greco レスポールモデル 音が出ない&セッティングです ギターオーナー様は、日頃お世話になってますS社長様です●ボディカラー名は、タバコサンバーストだったと思います。状態も良好で専用ハードケースに 収まっていると此処まで違うんだなぁ~と思います。 ギターの保管は専用ハードケースに限りますね! K2ギターファクトリーからのご提案とお願いです。●スタンダードモデルなのに、Custom ?違和感を感じましたが当時はこの表示だった様です●ギター博士のミー君に型番の特定方法を聞きましたら、ピックアップがこのタイプで センターピースが〇でデタッチャブルネックは、EG420で間違い無いだろうと言う事です プレートにシリアルナンバーの刻印が無いので1975年以降に製作されたモデルかも 知れないとの事でした。【プレートが交換されてるかは不明です】 ◆音が出ない原因を特定して行きます 取敢えずアンプに繋いで見ますと、ジャ~ジャ~ノイズでピックアップまで電気の流れが 届いて無いです●この場合は、ジャックの酸化膜が原因で有る事が殆どですから、ジャックを外して確認します。 教科書通りの酸化膜で覆われてました 接点復活剤と2000番の耐水ペパーで酸化膜を除去してから、錆止め材をスプレーします。 接点復活剤を使ったら必ず錆止めスプレーをしないと駄目です◆ジャックを交換するまでも無く出音が復活し、ノイズも問題有りませんでしたので、 試奏して見ますGreco レスポールはK2が高校の時に使っていたギター【EG600&EG800】 ですので、懐かしさの余り高校時代に演奏していたナンバーを弾きまくってしまいました。 リアピックアップを多用していた理由が判りました!当時のGreco レスポールのリアは、 ガチガチした出音では無く、現在のフロントに近い感じの音が出ます。フロントは少し モコモコした感じの出音だから、リア命で使っていたのかも知れません 【K2の個人的な感想です】◆楽しい試奏はこれくらいにしてセッティングして行きます●ペグが1個だけ交換されてますが、ビス穴がそのままですから埋めておきます●ネック材と同じマホガニー丸棒で埋めて塗装して有ります●フレット&フレットボードもこの通りです ブリッジの高さ調整をして6E/1Eの12Fも理想的な高さに調整して有ります●ハードケースに入ってました外されたピックガードを戻してリペアの完了です。 試奏ではエフェクターを使わずに、マーシャルだけで鳴らしたのですが、実践配備で充分使える ギターと感じました。当時のGreco 神話を覚えてる方も多いと思いますが、【Greco 】数百本に 一台は当たりが有る!がホントの事でしたら、正に当たりの個体では無いかと思います
2019年12月08日
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◆今回のご依頼は、Vantura バロック バイオリンベース 再生リペアです ギターオーナー様は、エルサントのK様です。 お父様が若い頃にビートルズのコピーバンドで使用されていたベースで、復活させて欲しい とご依頼を頂きました。 メーカーは【Vantura 】と判ってるのですが、ネット検索しても詳細が判りません バロックバイオリンと言う名称は、【ブルーコメッツ】のベースの方が使用されていた 呼び名から引用させて頂きました。 ネットで判明したのは、海外のショップで同じメーカーのギターが販売されていた事で 推測でしか有りませんが、輸出に重点をおいたメーカーorブランド名だったのかも知れません。 この件に関しましてご存じのゲスト様に情報提供お願い致します。◆画像から確認して行きます ●Vantura 初対面で・・・こりゃ凄いベースですね? このベースとの出会いのお話をお聞きしましたら、是非リペアさせて頂きたいと天国のお父様に 許可を頂かないと成らないと思いましたが、自分のベースが時を経て活躍する事を拒む理由は 無いと思い許可を頂いた事に致します この先は亡きお父様の気持ちを最大限察しながらリペアを勧めて参ります●Vantura 実はK様と詳細が全く判らない方が謎に満ちて良いですよね?とお話しした通りに 全く判りません●ヘッドの形状から【バロックバイオリン】と言うサブネームが有る様です●フレットボードはエボニーです●ブリッジ&テールピースにも手の込んだ加工が施されてます●Fフォールが有りませんでしたので、ソリッドボディかと思いきや、ホローボディでした センターブロックが入ってます。内部の工作精度が非常に高いので少し驚きました。 あくまで推測ですが、クラッシック弦楽器を製造していた会社が時代の流れに乗って 製作したのでは無いかと思います。●トラストロッドが採用され始めた初期には、スチール アジャスタブル ネックの表示が有る事が 多かったので、推測ですが製作されてから50年は経過してると考えられます。●コントラバスの様なヘッドの形状です。非常に手間の掛かる加工です◆今回のリペアのメインは、ナットが半分に砕けてるのでナットの交換と全体のセッティングです それではリペアを開始して行きます◆クリーニングから入ります クリーニング中の画像は絵に成らないので割愛させて頂きました●3000番~9800番~鏡面仕上げワックスで磨きました。エレキはマシーンポリッシャーが 使えませんので全て人力です ●フレットは打替えた様に見える仕上げにして有ります●特殊ペグですからマウントした状態で磨きました●バックも人力仕上げです。塗装クラッシクが良い感じです・・・塗装クラックと言う事は 即ち、ラッカー仕上げと言う事になろうかと思います 点検口の養生シートは敢えて外さない様にしました。K様も人為的に外さないで自然に剥がれる までそっとして置いて下さい。●ネックは綺麗そのものです●V&Tの位置がズレてましたので、正しい位置に修正してあります 鏡面仕上げしますと、養生シートがここまで写り込みます●ピカールで磨き上げたピックアップはメッキの劣化部分が良い味になります。●ジャックの酸化膜は接触不良の原因になりますので、接点復活剤とサビ止め材で酸化膜を 除去して有ります。 ジャックを磨きましたので、フロント&リアピックアップをテストしましたところ、 フロントピックが反応しません、抵抗値を測定しましたら【0Ω】です。 リアは7.2Ωですから【PAF】と同程度ですので期待が持てます。 ここでご相談ですが、フロントピックアップを交換するかしないかの2択になります 交換する場合は、サイズは勿論ですが抵抗値も同程度を乗せないと、出力が違い過ぎて 扱いずらくライブでは困った事になります。 取敢えず、リアで使って見て満足が行かない場合にフロントを探すと言う選択がベストの様な 気がします。●テールピース&ピックガードも分解して磨きを掛けて有ります。木製ピックガードの裏側は オイルフィニュッシュして有ります◆ピックアップの件は置いておいて、ナットを削り出して行きます●ストリング・スペーシング・ルーラーでナット溝を測定しておきます●水牛ボーンのオイル漬けの2年物を使う事にしました、溝加工後にマイクロファインで磨き ますと50年物のネックに最初から有った様に馴染んでくれます。 削り出したナットはピッタリ収まってます◆ナットのニカワが完全硬化しましたので、ナットファイルで溝を切って行きます●ストリングルーラーでマーキングしてから、ノコタイプの010用でセンターを出してから 各弦に合わせて切って行きます●途中の画像を撮ってませんでしたので、いきなり弦を張った状態です●スロテッドヘッドで貫通してない、しかもギターに比べて極太弦を張るには少しコツが 必要です、上の3種類の工具を使用して張りました。お渡しの際にご説明致します●弦を張った所、とんでも無く弦高が高いです、原因は1G側のブリッジのアジャスターが 固着して全く動きません、最初から判っていたのですが【このままでピッタリ!】は淡い夢 でしたので、固着を解除します【事前に錆取剤スプレーはしてありましたがビクともしません】●固着したネジ接続【水道管等】を外す時のテクを使います。オイルライターであぶる! で、簡単に回る様になりましたが、固着してたネジ山はこの通りです。 ネジ山を最大限クリーニングして軽く回る様にしてあります。 ●弦をブリッジにセットする時もコツが必要です、お渡しの際にご説明致します 久しぶりに弦が張られたネックはどの様に変化するか予測不能です、1フレットの 調整はネックの動きを見極めてからになります。◆バロックベースのルーツが判明しました【してしまいました】 ミキサー&ベーシストのU様が探し当てて下さいました! 1970年代に【マツモク工業】様が製作されたベースギターで、詳細なスペックまでは 判りませんでしたが、高度な製作技術の製作所とは思ってましたが、 さすがにマツモク工業様です。◆ナット調整して行きます●1Fはギターと同じ0.5mmのセッティングです。大は小を兼ねるで削り出したナットが 随分高かった様です。●ナット全体を整形です●ベースギター専用のナットファイルです●4Dの弦高は理想的です●1Gは調子に乗って低すぎましたが、ブリッジアジャスターで再調整してあります◆ベースアンプを工房に移動させて無かったので、ベースアンプでの音出しテストを除いて 再生リペア完了しました。 ギターアンプで鳴らしますと…歪んだ音が出ますのでバイオリンベースらしかぬ音質かも 知れません。もしかしたらポールマッカートニーが使っていた【ナイロンベース弦】も 面白いかも知れません。●画像のマスキングテープは何かといいますと、オクターブが合うポイントです。 マーキングの方法はお渡しの時に相談させて頂きたいと思います。マジックで印を付ける事に なると思います。 実はアバウトにポジションを測定してセットしたのですが、一発で合うと少し幸せな 気分になります●弦が張られますと楽器らしい感が戻ります●ヘッドのデザインは何回見ても見慣れませんね、それ程個性的なデザインです●数十年の時を経て完全復活された【マツモク工業製のバロックバイオリン・ベース】です ライブでお使いになられますと、注目の的になると思いますので、思う存分活躍させて下さい! 天国のお父様から、よくやった!ありがとう の声が聴こえて来たようです。◆音出し試奏していきます●レー二ーのギターアンプで鳴らした時は、歪む様な感じでしたがフェンダーで鳴らしますと 癖の無い使い易いベース音でライブでの活躍された様な物です。 フロントピックアップは反応しませんが、リアが固くならず使い易いのでこのまま 行けそうです●3Aの14&15フレットが上のフレットに接触して、僅かにビビリってましたが微調整して 解消してます。 ベースギターは音出しテストしないと、微調整が必要か判らないです◆ご都合に合わせて何時でもお渡し可能です🌸とってもたいへんよくできました🌸
2019年12月07日
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