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27日の「朝日新聞」マイタウン宮崎欄の記事です。「猫遺棄容疑の職員、酒席に参加 慰霊祭の後」「またかよ・・・」県民の大きなため息が聞こえてきそうです。「塩」「焼酎」は、お清めの意味があることを私も知っておりましたが・・・まさかその日に呑んでしまってたとは・・・(=ェ=`;)私に対してご批判の声もあるでしょう・・・「管理所の何をみてきたんだ?」と・・・「感覚の麻痺」愛護団体は「き○ちがい」だの「イッチャッテル」だの言われることが多いかな~と思います(;´Д`A ```でも・・・それを否定し続けることが自分でできるんだろうか・・・という「恐怖心」をいつも持っています。必死になりすぎて視野が狭くなってないか・・・必死になりすぎて誰かを傷つけてはないか・・・この活動をしていると、色んな人間が居る事に気付きます。そのときに「このやろぉ~」と腹立てている私の方が「おかしい」のか・・・私の考えのほうが間違っているのか・・・考えることも多々あります。「感覚の麻痺」これが非常に「恐怖」です(;´Д`A ```そのときには第三者の主人の意見を聞きます。「普通」の人の感覚はどうなのか・・・冷静な意見を聞くようにしています。今回の朝日新聞の記事に関しては、職員さんたちの「感覚の麻痺」が原因だったのではと感じました。まさか税金でお供え物の「焼酎」を用意はしていないと思います。私達の感覚では、慰霊碑や敷地内を焼酎をまいて清めるんだろう・・・ですよね?はじめは私達と同じ感覚だった職員さんたちの意識もしだいに「感覚の麻痺」がおきてしまい慰霊祭+焼酎=懇親会でお供え物を呑む事がいつの間にか常識になっていたのでしょう・・・慰霊祭は、人間の身勝手で殺された「魂」を慰めるための儀式です。懇親会は全然問題ないと思うのですが、お供え物はせめて一晩おいて慰霊碑や敷地内を清めてたらこんなに大きな問題になっていなかったのでしょうか・・?新聞記事に出てしまい事が大きくなってしまいましたが、いつかは溶かなきゃいけなかった「感覚の麻痺」。行政批判ではなく、私たち県民が関心を持つこと。そして・・・批判する前に意見することがとても大切なんだろうなと感じました。動物愛護法違反容疑で14日に書類送検された市保健所の職員さん2人・・・「感覚の麻痺」がおこしてしまったのでしょうか・・・でも、こうして「公」になる事によって徐々に「普通」の感覚を知っていただけるのでは・・・取り戻して頂けるのでは・・・と職員さんたちを信じています。だって・・・宮崎の動物愛護はこんなにも急激に良い方向へと向かいはじめたのですから・・・「批判」ではなく「指摘」「意見」はとても大切です。行政だけではなく、私も感覚が麻痺しないようにいろんな方のご指摘やご意見を聞いていきたいと思っています。そうしないと・・・自分たちが「常識」だと勘違いしてしまいそうなので・・・ ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月28日
昨年6月に宮崎県にも来てくれた「夢のような命販売所♪」どうにかできないものか・・・そう思いながらも、今の活動だけでいっぱいいっぱいでどうしようもできない自分・・・私にできることは、この記事を残す事・・・少しでも多くの方に記事と皆さんからのコメントで知って頂き「買う」「買わない」を判断していただく事・・・私の小さなチラカではそれが限界だと諦めていました。でも・・・「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」さんが、改めて教えてくださいました。私の力は小さい・・・それでも・・・小さい力が集まれば果てしなく大きい力へとなる・・・「夢のような命販売所♪」コメントしてくださったマロさん パンちゃんさん kajiさん「自民党どうぶつ愛護管理推進議員連盟」ページの「メール受付」から、「情報提供」を選択して、「どうぶつ議連」事務局にメールを送ってくださいませんか?コメントと同じ内容でも構いません。家族として迎え入れた仔達が、どんな思いをしたのか・・・どんな事があったのか・・・是非、ご意見をお願します また、マロさん パンちゃんさん kajiさん と同じような経験をされた方もご協力よろしくお願い致します変えれるのは私達一人一人の小さな力です。 ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月25日
仕事の時間が大幅に延びてしまい・・・とうとう「慰霊祭」の時間に間に合いませんでした( p_q)管理所に着いた頃には、皆さん帰ろうとしてた頃で・・・( p_q)お花もお供えも何もかも用意すらできず・・・( p_q)一番大切な日に・・・申し訳ないです。「私はどうしても管理所には行けない・・・辛い・・・ごめんね。」そう言ってた会のスタッフさんも、管理所に勇気を出して来てくれました。最初から最後まで泣いてたようで顔を真っ赤にしていました。ずっと私の心の支えになってくれているHさん。ちょうど一年前も、一緒にひまわりちゃんを見守ってくれてた方でしたが、病気療養中の大変な時なのに・・・慰霊祭に来て下さいました。テリア系の仔はレスキューできました。「ひまわり基金」へのご支援のおかげです。ありがとうございますm(_ _)m 年齢は、一歳未満だという事が分かりました。持ち込んだ飼い主が19年生まれの子だと言ってたようです。実は・・・この仔は兄弟で持ち込まれてた事が分かりました!!この仔の兄弟は、高鍋保健所の職員さんが知人の方に声をかけて下さり管理所に来る前に譲渡されました。現場職員さん達は、皆さん「生かす」方向で一生懸命動いてくださっています。本当に感謝の気持ちでいっぱいですm(_ _)m 無事に兄弟で殺処分は避けられたのですが・・・・この仔達が「生きている」事は、絶対に絶対に元飼い主には知られたくありません。簡単に命を捨てて、簡単に譲渡してもらえるんだ・・・そう思われたくないです。一生罪の意識を背負ってって欲しい・・・と願うのですが、簡単に命を捨てる奴が「罪の意識」なんて持つわけない・・・のかな?とってもとってもおりこうさんな仔で、一時預かりさんからも「性格が凄く良いですよ~♪」のお墨付きですっ♪・・・とまぁ~そんな中・・・譲渡会の「出戻りちゃん」が我家にやってきましたぁ~(^^;;) 我家に少しだけいた黒ラブmixのく~ちゃんです§^o^§出戻り理由は・・・「やんちゃ」すぎるから・・・(^^;;) 仔犬は普通ヤンチャでしょう・・・?「大人しい仔犬」がいたら逆に心配です。心が・・・管理所にいたムックも最初は大人しく心配でしたが、安心できるとちゃんと仔犬特有の「やんちゃ」になります。譲渡会でも仔犬は人気ですが、その分大変なんですよねぇ~「(≧ロ≦)人間で言えばちょうど1歳半~2歳の幼児だと思って覚悟してもらわなきゃ!!私のご近所のスタッフさんが、泣きながら「く~ちゃん」連れてきました。先住ワンちゃんとなかなか上手に過ごせなかったらしく・・・別れ際にく~ちゃんの頭を愛しそうに何度も嗅ぎながらく~ちゃんに「ごめんね・・・」と声かけながら泣いていました。く~ちゃんを一番長く預かってたスタッフさんも譲渡会でく~ちゃんのお家が決まったときには抱き合って喜んだのに・・・く~ちゃんに関わった皆さんのく~ちゃんの「想い」が幸せへと結び付きますように・・・(TT。) ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月22日
このタイトルで怒りに震えた方も多いのでは・・・?(^^;;) 理由(言い訳?)は後ほどお話しますね(°m°;) 12月から保護してたムックは色んなことをマスターしました。「オスワリ」「マテ」「ヨシッ」「ダメッ」ゲージの中でおりこうさんにする事もできました。おトイレもちゃんとシートでできるようになりました。手こずってた皮膚炎も完治しました。いつでも新しいお家に旅立てる・・・そう思いながらも前回の譲渡会ではワンサカと人が寄ってきてくれるものの・・・「大型犬になります」の一言で皆さん躊躇されていました。確かに運動量もたくさん必要だし・・・(^^;;) あれから一ヶ月・・・さすが大型犬の仔犬っ!!生後4ヶ月とは思えないくらい更に大きくなってしまい・・・今回も難しいかな・・・と思っていたのですが、それ以上に・・・あまりに「情」が入ってしまい、私自身手放せないかも・・・不安だらけでした( p_q)番犬なんか絶対させない!!「大型犬」の言葉で少しでも考え込む人はイヤだ!!「ゆみさん!ムックの希望者がいますよ~」声の先を見ると・・・一人の男性が立っていました。私は顔が引きつってたのかもしれない・・・でも会員さんの一言で少し声を上げて泣いてしまいました( p_q)「この方は、私の友達なんですよ~」ムックを気に入ってくれた方は、私が信頼しているスタッフさんの友人だったんです!!お話を聞くと、とても素敵な方で「もっともっと大きくしますよ~♪」と言ってくださいました。翌日にはお電話を下さいました。「今日は河川敷に行って来たんですよ♪元気にしてるので安心してください。 ムックを譲ってくれてありがとう」ムックはこの方に会うために、この方の家族になるために我家で準備してただけなんだなぁ~・・・我家は幸せになるための通過地点にしかすぎなかったのか・・・自分のときに限っては「命のリレー」「命の架け橋」・・・という言葉がしっくりきてくれないのはなんでやろ・・・?ムックと別れて家に入った瞬間・・・いつもの場所にムックがいない事が当たり前だけど・・・違和感があります。まだまだ思い出しては泣いての日々です。ハルちゃんを保護してたUさんがこう言いました。「ハルとの生活が楽しくてのんびりしすぎてました。 管理所にはまだまだ沢山の仔達が救いの手を待ってるんだと ハッ!と我に返りました。淋しいけどハルに早くお家をみつけてあげて 処分される仔達をどんどん預かりたいんです!」この言葉が何度も私の頭をよぎります。私もいつまでもムックムック・・・と泣いてる暇があったら現実を見ろっ!!と自分を叱りたいです(°m°;) 頑張りますっ!(゜ ゜)(。 。 )冒頭で書いた「バカ犬」発言・・・今回私気付いたんです・・・ムックのときは「可愛い」と言われると「でしょう?凄いかわいいのぉ~♪」「可愛い」の言葉がないときは自分から「めちゃくちゃ可愛いでしょう?」と無理矢理?同意を求めたりしてました。我家の犬・モモのときは・・・それがありません。「可愛い」と言われても「いやぁ~手のかかる仔なんですよ」人に紹介するときも「うちのバカ犬です」やんちゃですが、私の言う事はちゃんと理解して素直にきくおりこうさんです。回りくどいですが、「うちのバカ犬」は謙遜言葉だったんですね。きっと・・・ムック=預かってる仔モモ=家族うちの子供たちも他所様から誉めて頂いたとき、母としてそう思ってても照れ隠しもあって謙遜してしまう。日本人は決して自分の家族を外で誉めないものなんですね・・・(^^;;) 平気で「バカ娘」「バカ息子」と口にしてしまうのですが、本当は「バカ」だとは思ってなくむしろ可愛くてたまらないのです(^^;;) だから・・・ムックの預かりで気付いた結論なのですが、「うちのバカ犬」と言ってる人がいても、それは決して本心ではなく大切な家族の一員だからこそ、謙遜しての「バカ犬」発言だと聞き流してあげてください(^^;;) 本当は可愛くて賢い仔だと思っていても素直に「ありがとう」と言えないのは日本人特有なのでしょうね・・・(日本人ってめんどクセっ--;)※昨日の記事に書いたテリア系の仔、明日ご報告しますm(_ _)m *----*----「宮崎中央犬管理所・慰霊祭」----*----*2月21日(木) PM14:00~(30分程)一般の方も参列できますので、是非ご参加くださいm(_ _)m 普段なかなか足を運びにくいかと思いますが、この日は大勢の方がいらっしゃいますし、心強いかと思います。収容施設に入れない・・・という方はそれでも大丈夫です。※この日は献花台も用意されます。----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月20日
更新できない日が続き申し訳ございませんm(_ _)m 日曜日の譲渡会、詳しいご報告はスタッフさんのブログを読んでください(=´∇`=)この日・・・私はカメラを忘れてしまったので・・・携帯写メしかありません( p_q)私が保護してた保健所からレスキューした仔猫達に新しい家族がみつかりました(=´∇`=)クロちゃんは・・・ビルオーナーさんの超!超!セレブ猫ちゃんになりました♪クロちゃん羨ましいよぉ~(ノ>▽<。)ノ))昨年大瀬町山中で保護した「母ちゃん」・・・またまたご縁がありませんでした( * ^)/☆(+ー+*)またしばらく我家でゆっくりしなさいなっ(^^;;) そして・・・どっぷりと「情」の入ってしまってた保護してたムック・・・いっぱいいっぱい書き残したい事があるので、また明日ご報告しますね(・・;)そして・・・年末に管理所からレスキューした「ハルちゃん」♪虐待を受けていたのか・・・心閉ざしてたハルちゃんですが、めちゃくちゃ明るい一時預かりさんのおかげで本来の「性格」がでてきてクンクン鼻で甘えてた姿が可愛かったです(=´∇`=)おひざの上で抱っこされて、お顔のマッサージされてウットリ~するのがハルちゃんのお気に入りだそうです(-^〇^-) ハハハハそんなハルちゃんは、とても素敵なご家族の仔になりましたヽ(´▽`)/~♪品のあるお顔立ちした礼儀正しいお兄ちゃんが二人もできました♪本当に良かったです(゜ーÅ) ホロリ今日は、管理所に行ってきました・・・目のクリクリしたこの仔は、飼い主さんがみつかったようです。よかった・・・どうか早く迎えに来てあげてくださいねm(_ _)m もう少しこの仔達と向き合える時間があれば・・・接する事ができれば・・・「ウゥ~・・・」低い声で唸り、私の様子を伺っていました。車で連れてこられたばかりなのか、車酔いで大量のよだれを流していました・・・この仔の檻にかけられたボードは白紙・・・確認は取っていませんが、飼い主の持込だったのでは・・と思います。その隣の檻に入っていたテリア系の仔も飼い主の持込です・・・体全身で一生懸命甘えてきました。頬を撫でると心地よさそうな顔をしてくれました・・・つぶらな目が本当に可愛い仔です。こんなに健気な仔をを飼育放棄した理由は・・・「飼育できなくなった」なぜでしょうか・・・?理由を詳しく聞きたいです・・・「飼育放棄」この言葉を聞くたびに頭がおかしくなりそうです・・・現場の職員さん達はこんな人達相手に本当に辛いと思います。なんだか・・・申し訳ない気持ちになります。このテリア系の仔をレスキューしたいです・・・どうか、皆さんの力を貸してください。お願します!!この仔は持ち込みなので、「命の期限日」すらありませんでした。本来なら翌日処分だったと思うのですが、職員さんが処分を少し延ばして下さいました。できれば・・・木曜日にレスキューしたい・・・と思っています。いつもお願いするばかりで本当に申し訳ないのですが、どうか、どうか、「ひまわり基金」へのご支援よろしくお願します!!*----*----「宮崎中央犬管理所・慰霊祭」----*----*2月21日(木) PM14:00~(30分程)一般の方も参列できますので、是非ご参加くださいm(_ _)m 普段なかなか足を運びにくいかと思いますが、この日は大勢の方がいらっしゃいますし、心強いかと思います。収容施設に入れない・・・という方はそれでも大丈夫です。※この日は献花台も用意されます。----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月19日
昨年9月の記事に書いた「市保健所仔猫遺棄」・・・本日、宮崎北警察署が宮崎市保健所の職員4人を動物愛護法違反で宮崎地検に書類送検しました。詳しくは「みやざき動物のいのちを守る会ブログ」に書かれています。この「事件」をきっかけに、多くの方々に「犬猫を捨てると本当に罰せられる」という事を知ってもらえるのでは?そして、「たかが犬猫ではない」という事に気付いて欲しく思います。正直・・・書類送検になるまでの約4ヶ月・・・長かった・・・このまま罰せられずに終わってしまうのでは・・・そう思いながらの4ヶ月でした(^^;;)ちなみに・・・遺棄したのは5匹の仔猫ですが・・・保護されたのはその内の4匹です。兄弟で数日間、何も無い山中をどんなひもじい辛い思いでさ迷ってたのか・・・今日の管理所にいた仔犬です。最近ラブラドールのMixの仔犬が捨てられる事が多いです・・・なぜでしょう・・・この仔は、18日に譲渡が決まっているようです(=´∇`=)まだ予定ですが・・・ガリガリに痩せ細っているこの仔は、「家族」がいたのでしょうか・・・愛情を受けていた仔ではないのが分かります・・・私たちには犬猫を保護するシェルターもなく、資金もなく、全国の皆さんからのご支援、一時預かりさんのお力によって管理所の仔達をレスキューする事ができています。助けられる頭数はごくごくわずかですが、これから宮崎県は大きく変わろうとしています。宮崎県民だけではなく、全国の方々のお力があったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。皆さん、本当にありがとうございますm(_ _)m 衣装ケースに入れられ、保健所で保護してた仔猫です。8匹会でレスキューし、我家で二匹保護しています。写真が下手なだけで・・・実物はもっと可愛い猫ちゃんですよ(^^;;) 保護部屋がないので、玄関のゲージです( p_q)一日中冷える場所なので、朝昼晩と湯たんぽで寒さしのぎしてもらってます( p_q)早く暖かなお部屋で過ごせる日がきますように・・・一月頭に管理所からレスキューして、一時預かりさんのお家から旅立ったアース君です。新しいお名前は「エルレ君」です♪一時預かりさんから、新しいお家でのお写真とご報告メール頂きました♪一時預かりのYさん、エルレ君の命を繋いで下さりありがとうございますm(_ _)m ~宮崎市犬猫保護情報~
2008年02月14日
ここ最近、「原点」に戻るべきだということに気付かせてくれるきっかけが三回もありました。その中の一つをお話しますね。私がこの活動をはじめるきっかけとなったある本があります。この本で飼育放棄された仔達の現実を知りました・・・と、活動のきっかけや犬猫に対する想いが強くなった方も多いかと思います。私もこの本を出された方のように、多くの方に現実を現状を知ってもらいたい・・・それがブログ立ち上げのきっかけでもあったのですが、同じ出版社さんより「奇跡の母子犬」の出版のお話を頂いたのです。PHP研究所さんでの出版が決まっているので、お断りする形になったのですが、私のスタートとなった出版社さんよりお声をかけて頂いた事で、原点に戻ってもう一度この活動を・・・このままで良いのか・・・私は頭が固くなっていないか・・・考えてみたいと思っていたところでした。この活動をはじめたときに、色んな事を自分に誓いました。それなのに・・・「誓い」をいつの間にか忘れていた自分がいました。この事に気付くきっかけが三回もあったという事は、偶然ではないような気がします。もう一度頭と心をリセットするつもりで原点に戻り再スタートしたいと思います。※コメントのお返事もできずごめんなさい( p_q)
2008年02月12日
「ひまわり~動物たちの未来のために~」がきっかけで、80歳の女性の方からお手紙と「ひまわり基金」を頂きました。便箋三枚には、とても達筆な文字で「私の半生は、捨て犬との出会いばかりです」と愛してた仔達への想いや亡くなったときのお話を沢山して下さいました。この方と出会えた仔達がどんなに幸せだったのか・・・こんなに犬を想って下さっている方がいるのかと・・・平気で命を捨てる人間がいる中、このようなお手紙を頂くと常に警戒心で張り詰めてる「心」がふっと我に返り、ついつい涙腺が緩んでしまいます。温かい気持ちになります。本当にありがとうございますm(_ _)m 「宮崎市保健所」がHPに「犬猫保護情報」を掲載してくれる事になりました♪本当に本当にありがとうございますっ!!会のスタッフさんに聞いた情報だったのですが、「・・・結構見るの辛いかもよ・・・?」・・・の言葉に「なんでなんで???」キョトンの私でしたが・・・ページを開いたときに、スタッフさんの言ってる意味に気付きました。と、同時に・・・私のブログを見ている皆さんの辛い気持ちが今日はじめて分かった気がします。(今更ながらごめんなさい)自分が載せているときには、出てこなかった部分の感情なんでしょうか・・・。初めての経験でどうしていいのか分からず、苛立ちと一緒に涙が出てきました。猫ちゃんたちを衣装ケースに入れて遺棄・・・これが人間のすることなんだろうか・・・腹が立ってたまりません。ある病院に小さな小さな生後2ヶ月のチワワちゃんが入院していました。ガリガリにやせ細り、飼い主さんが連れてきたときには体温も下がり、心音も止まりかけていたそうで、獣医さんが必死に体を温めなんとか一命を取り留めました。なんと・・・ペットショップで買った翌日にはグッタリしてたそうです!生後二ヶ月で店頭に並ぶ事自体ビックリですが、背骨がゴツゴツしてる位、やせ細ってるチワワちゃん・・・どこのペットショップか聞いて、偵察に行きたいと思います(-_-#) ホント腹たつなぁ~・・・!!「ひまわり~動物たちの未来のために~」のへのリンクありがとうございます。バナーを作って頂きましたので、もし良かったらリンクお願い致しますm(_ _)m リンク先のURLは http://www.animalpolice.net/himawari/ です。曲を通して、少しでも多くの方に現実を知って頂けたら・・・と心から願っていますm(_ _)m どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年02月06日
「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」様より「ひまわり~動物たちの未来のために~」のムービーを作って頂きました。「ひまわり~動物たちの未来のために~」----*----*----*----*----*----*----*----*ひまわり~動物たちの未来のために~作詞・山下由美作曲・山本典広 編曲・宮澤謙(加山雄三&ハイパーランチャーズ)歌・宮原彩ひまわり ひまわり 優しさぬくもりをひまわり ひまわり 僕達は忘れない消えゆく尊い瞳 消えゆく優しい鼓動奇跡は必ずあると僕らを抱きしめ言った春の心地よさを君に教えてあげたかったのに・・・君の分も生きてくよ強く 沢山のこの愛を感じて生まれた意味や大切な記憶 君が生きていた証約束するよ伝えていくよ 僕らが「声」になるよ深く青い空 その先に見えるのは君が渡っていった大きな虹の橋2 扉は季節を閉ざし物語(ドラマ)は終わりをむかえるそして僕は気付いたんだ 四つ目の朝が来ないことを・・・二つ目の扉開くとき君は虹の橋を渡る永遠の静けさの中を 深く青い大空へと向かうもっと話したいよ ギュッと抱きしめたいよ一緒に太陽の下を堂々と笑顔で歩きたかったひまわりの花のように・・・ひまわり ひまわり 優しさぬくもりをひまわり ひまわり 僕達は忘れない深く青い空 その先に見えるのは君が渡っていった大きな虹の橋----*----*----*----*----*----*----*----*二番目の歌詞にある「もっと話したいよ ギュッと抱きしめたいよ一緒に太陽の下を堂々と笑顔で歩きたかったひまわりの花のように・・・」この言葉は、管理所職員さんがひまわりちゃんを家族に迎え入れるときに私に言った言葉でした。「まだまだこの仔と話がしたいんです!別れたくないんです!」と・・・。歌詞の意味が「新しい旅立ち」にも受け取れるようで、そのような場で使いたい・・・とのお話もありましたが、あえて歌詞の意味は発表していかないようにしようと思いました。曲から入っていただき、意味は後からついてきてくれれば・・・と思います。音楽を通して、少しでも多くの方に現状を知っていただきたいと願っています。※多忙な中、ムービー製作してくださった「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」管理人・kanako様、本当にありがとうございました。リンクフリーです。どうか沢山の方に聴いていただけるように・・・沢山の方に歌を通して現実を知って頂けるようにどうか皆さんの力をもう一度貸してください・・・m(_ _)m どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年02月01日
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