全15件 (15件中 1-15件目)
1
この仔の姿を利用しているのではないか・・・こんな姿を公の場で公開した事が啓発になるのか・・・それでも現状を知って欲しい・・・この仔が生きていた事を知っていて欲しい・・・私がこの仔だったら・・・「最期の姿を残して欲しい。 自分の代わりに声になって欲しい・・・」そう思うだろう・・・と、自分の都合の良いように考えたのかもしれないです・・・この写真を撮った翌日、息を引き取ったと管理所職員さんから聞きました。皆さんがこの仔をみて涙し、せめてフカフカな毛布の上で・・・と助からないであろうこの仔の引き取りを何人もの方が言って下さいました。人間ってそういうものじゃなかったのかな・・・どんなに動物嫌いの人でも、この仔の姿を見て無関心でいられるはずがない・・・人間ってそういうものじゃなかったのかな・・・国が違えばそういう事だと言われれば、そこで終わってしまうのかな・・・誰一人綱を切ることをしなかったのか・・・誰一人胸を痛めることがなかったのか・・・この仔は見世物じゃない。アートでもない。コスタリカのワンちゃんの写真をみて、吐き気が止まりません。人間ってこんなに残酷な事ができるんだ・・・骨と皮になり管理所で亡くなった仔はケイレンするだけで動く事すらできませんでした。立ち上がる事なんて絶対無理・・・歩く事なんて絶対無理・・・「逃げた」?嘘でしょっ・・・?コスタリカのワンちゃんの記事はドッグインストラクターさんのブログに署名の仕方も詳しく書いて下さってるので、是非読んで下さい。そして・・・強制するものではないと分かっているのですが・・・管理所で骨と皮になり亡くなった仔とダブってしまいできるだけ多くの署名が集まれば・・・と願っています。できれば・・・よろしくお願い致しますm(_ _)m 犬を繋いで餓死させる事をアートという男!どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月31日
「何かできないか・・・」私に活動を始めるヒントを与えてくれたのが、熊本市で活動されているmomoさんです。(リンク貼って良いのか分からなかったので検索してみてね(^^;;) 私が時々書いている「期限付きの命」この言葉はmomoさんのブログでよく出てきてた言葉でmomoさんの許可を得て、私も書かせて頂くようになりました。「命」に期限をつけているのは私達人間なんですよね。以前momoさんがブログに書いていた言葉にひっかかっていました。「きりがない・・・自分は何をしてきてたんだろう」今まさに・・・私自身その言葉の意味を深く考えている時期に入ってしまいました。私たちが訴えていきたい事が何一つ伝わっていない・・・「啓発」・・・どうすれば「啓発」になるんだろうか・・・管理所の職員さんは、譲渡するときには何度も「必ず不妊去勢して下さい」と言って譲渡しています。どの位の方が職員さんとお約束した不妊去勢してるのでしょうか・・・最近私は人を疑うようになった・・・管理所で殺処分される何頭もの仔達・・・不妊去勢さえしていれば捨てられる事もなかった仔犬たち・・・口ではもっともらしいきれい事言って家族を捨てる人間・・・「雑種はバカだから血統書の犬が欲しいんだけど・・・」こんな奴らばかりでもうウンザリです・・・もっと頑張らないといけない・・・でもどうすれば分かってもらえるんですか?管理所からレスキューしてもレスキューしても次から次・・・ほんっとにキリがないっ!!以上でながーーーーーい前置きはおしまいです(^^;;) 我家には、管理所から引き取ったモモという女の子犬がいます。もちろん不妊手術は終わっています・・・でも・・・初めて暴露します・・・私の計算ミスでモモは一回目の「生理」を迎えてしまいました。女の子の死因に一番多い「乳腺腫瘍」。不妊していない女の子がかかる確率は、50%と言われています。一回目の初潮を迎える前に不妊しておくと、腫瘍にかかる確率はほぼゼロに近い・・・それを知っていながら・・・もしモモに腫瘍ができたら私のせいなんです。ちょっとしたミスで、モモがガンになる可能性を作ってしまいました。交配させる予定がなかったり、生まれた仔全頭飼えるのであれば、反対する資格は私には全くありません。でも、私のようにモモに対して申し訳ない・・・という後悔はして欲しくない。そして、ワンコ本人の為にもどうか不妊はさせてあげて欲しいと思います。ワンちゃんの生理についてですが、私達人間と違って精神的負担がとても多くかかってきます。モモが生理時の辛そうな姿・・・本当に申し訳ないことをしたと思っています。生理のときは、子孫を残さないと・・・とこのときだけは、自分のことを人間だと思っているワンちゃんでも、動物的本能が出てきます。子孫を残さなければ・・・という性ホルモンが体中から出ているのに、交尾ができない・・・という事は、ワンちゃんにとって心身的にとても苦しい事です。そして、不妊してないとガンになりやすい答えがこれなんです。性ホルモンが分泌される事によって、ガンなどの病気の原因をつくってしまうそうです。私はモモを迷子にさせない自信はありません。脱走させない自信もありません。女の子は発情すると、男の子を求めて脱走する事が多々あります。男の子も発情してる女の子のフェロモンに気付き脱走する事も多々あります。その間交尾する事も十分考えられます。管理所で何度も交尾しようとしてる犬達の姿を見てきました。犬は管理所がどういうところなのか知っています。気付いています。だからこそ子孫を残そうと必死になるのだと感じました。我犬の死に至る病気を防げるのは飼い主さんの判断・・・。そして・・・里子に出す予定で産ませるのであればすぐに不妊手術をお願します。これ以上不幸な命を増やして欲しくないです・・・みたくないです・・・どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・ 管理所にいたヨーキーちゃんとダックスちゃんは新しい飼い主さんが決まりましたヽ(´▽`)/~♪どうか・・・不妊去勢手術してくれますように・・・
2008年01月30日
先日、管理所でリターンされた仔の事を記事に書きましたがその方も今は胸を痛めているのかもしれない・・・という理由で削除しました。でも、これだけははっきりさせておきます。私は命を捨てる連中、リターンする連中には全く同情できません。「仕方のない理由」もあるけど、一生罪の意識を背負って欲しいし、一生かけてその仔の事を忘れないで欲しい。リターンは私の活動の中でいつかはあるかもしれない・・・そんな自分も含めて人間には「同情」する必要なし!と言わせて下さい。リターンは一度捨てられた命を二度捨てること。犬からすれば「人間の都合でジョーダンじゃない!」ではないのでしょうか?「動物のいのちを守る会」スタッフさんのブログでのメッセージです。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★管理所に直接行かれる方は、必ずご家族で、散歩や不妊去勢、フィラリアやワクチンなどの医療費をよく話し合って、犬を最後まで飼える環境か充分に考慮してから行ってください。二度の飼育放棄はさせたくない、私達の心からの願いです。お願い致します。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★リターンの理由が「不要犬」として持ち込む連中と同じ事にどうか気付いてくださいね・・・「かわいそう」だけでは助けられないという事を多くの方にも分って頂きたいです・・・どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・<(_ _)>
2008年01月28日
12月に管理所にいた秋田犬「三代目夢之助」君・・・覚えていますか?http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/20071204/http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/20071209/http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/20071215/「ひまわり」ちゃんがご縁で時々テレビ東京「ポチたま」の担当者様よりお電話を頂くのですが、そのときにこの「秋田犬」が管理所にいたときから里親さんがみつかるまでのお話をさせて頂きました。また「ポチたま」さんで取り上げて下さるかもしれません(=´∇`=)夢之助君の命を繋いでくれたTさんから衝撃的なお話を聞きました・・・秋田犬こと「夢之助君」には、新しい兄弟が沢山できました。昔、目があいたばかりで捨てられていた新之助君、ソフトボール大の腫瘍をぶらさげ遺棄されてたモモちゃん、新しくブランド犬を飼い始めたために放棄された雑種犬マルちゃんそして・・・捨て猫だった猫ちゃん10匹!!恥ずかしながら、私は何も知りませんでした。こんなにも一生懸命「いのち」を救っている方がいるのに・・・そして、腹が立つことに・・・こういう方を頼る人間がいます。先日、仔犬2頭の兄弟がご自宅に置き去りにされていたそうです。どうしてこういう事をするんだろうか・・・!!明日、夢之助君のパパさんと連絡を取りたいと思います(゜ ゜)(。 。 )追伸・Tさん、ご報告+写真ありがとうございますどうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月27日
会のスタッフさん達が保健所で会ったヨークシャテリアの仔・・・管理所に来ていました。ヨークシャテリアにしては、少し大きい感じがしたのでMixなのかな?性格は人懐っこく、可愛がられて仔だと思います。この仔の命の期限日は28日・・・管理所職員さんは、飼い主がいると思います・・・とボードには「譲渡予定」と書いて下さっていました。期限を延長できても、今月末がいっぱいいっぱいだと思いますので、一時預かりさんを探してレスキューしたいと思います。Mダックスです・・・ずっと檻の中をウロウロしていて目を合わせられないほど不安な気持ちでいっぱいの様子でした。毛並もキレイで、きっと飼い主さんは探していると思います。今月いっぱいは管理所の保護期間があるので、飼い主さんがみつからなかった場合ヨークシャテリアちゃんと同様、一時預かりさんを探してレスキューしたいと思います。その一方で・・・同じ「命」なのに・・・大きさや年齢、犬種でレスキューできない仔達が沢山います。ごめんねの言葉しかかけることができません。数日前から管理所にいた子犬三頭・・・二頭には、無事に新しいお家が決まりました♪昨日から1頭だけになったなった仔・・・もう体を温めあう兄弟はいません・・・管理所職員さんは、1頭だけになったこの仔をとても心配されていました。凍死だけはさせたくない・・・と。今日、管理所から連れて帰りました。病院で検査してきたのですが・・・見事な数の回虫でした( p_q)駆除が終わるまで「隔離」です( p_q)この仔の右足の指は、二本ありません・・・傷跡からもっと小さいときに(今生後一ヵ月半位)どこかで挟まれたかの事故だったのでは・・・という事でした。すごくすごく痛かっただろうに・・・幸いにも、歩行には何も問題はでてこないでしょうとの事なので安心しました。クロちゃんは明日から会員さんが一時預かりしてくださることが決まりました♪我家での保護は「母ちゃん」と「ムック」でギリギリです・・・(^^;;) 明日からチラシ貼りにまわるか・・・ε=ε=ε=ヽ(´ο`)ノ●怪我をしてるプードルちゃん●管理所のヨークシャテリアちゃん●管理所のMダックスちゃん・・・の一時預かりさんを探しています。室内で保護できる方、お問い合わせよろしくお願いします。(^↓^)問合せ先(^↓^)
2008年01月25日
「翌日が殺処分か・・・」コリーちゃんの性格がまだ何も分からない・・・一時預かりさんがいない・・・もう少し日があれば・・・もっと早く管理所に来てたら・・・色んなことが頭によぎりながらの21日ブログの記事を書きました。「なんとか助けてあげたい・・・」ブログ更新した後、他県の方からメールが届きました。この方は、去年の夏にもこのブログで収容されていたコリーちゃんの姿に胸を痛め遠い宮崎まで足を運び、コリーちゃんを家族として迎え入れてくれた方だったんです!お電話でもお話させて頂いたのですが、本当に素晴らしい方です!「あと一頭保護できます」現在別の仔を保護してくださっている一時預かりさんからもご連絡がありました。もしかしたら・・・なんとかなるかもしれない・・・管理所に電話すると、管理所職員さんも同じ気持ちでいてくれてたんです!本当は22日ではなく、21日私が管理所に行ったときがコリーちゃんの殺処分だったらしいのですが、職員さんの思い入れがあり、処分できなかった・・・とおっしゃってくれました。すると・・・管理所に里親になるかどうか夕方まで考えさせてくださいと里親希望さんからお電話があったそうです(≧▽≦)「お電話くださった方が、ダメだった場合は会がコリーちゃんを引き出します。 処分を待ってくださりありがとうございました。本当にありがとうございました!」職員さんに何度もお礼を言って電話を切った数時間後・・・「お電話の方とは別の方ですが、コリーちゃん譲渡しました」管理所から連絡が入りました♪飛び上がるほどの喜びだったことは言うまでもないですねっ( ´艸`)管理所職員さん、一時預かりを申し出てくれたKさん、遠い土地からご連絡くださったTさん、そして・・・コリーちゃんを家族として迎え入れてくれた方、本当にありがとうございます(≧▽≦)どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・<(_ _)>
2008年01月24日
12月に遺失物法が改正となり、警察の二週間「保管」がなくなってしまいました。この二週間の間に、無事に飼い主さんがみつかった仔は沢山いました。たかが一日たかが二日ではないんです。「いのち」のかかった大切な時間なんです。このコリーは、1月13日に警察署に届けられましたが、明日22日が命の期限日です。二週間+3日~5日だった期限が、遺失物法改正により、わずか10日しか飼い主を待つ事ができませんでした。私も、今日・・・命の期限日前日にこの仔に会いました。半日ではどうしようもできません・・・ホッタテ小屋でも駐輪場のようなちょっとした屋根のあるスペースでもいいんです。迷子として届けられた仔だけでも、保護できるスペースはできないのかな・・・管理所にはちょっとしたスペースはあるのですが・・・職員さんを保健所からあと一人だけでも配属してくれれば不可能ではないと思ったのですが・・・「簡単じゃん!すぐにできるやん!」と考える事自体、私は甘いのでしょうか?この仔は、里親希望さんがいらっしゃるそうです。どうか無事に決まっていますように・・・マダニだらけのこの仔・・・長い間放浪してたのでしょうか・・・この仔は今朝の「朝日新聞」宮崎欄に載っていた仔です。詳しくは、「スタッフさんブログ」にてお願します 檻からチョコンと顔出してたこの仔の写真に飼い主や知り合いの方が気付いてくれていますように・・・捨てられた仔でありませんように・・・「不要」とされたこの仔達が最期はどんな仕打ちが待っているのか・・・殺しているのは、職員さん達ではない・・・殺しているのは自分たちであり・・・職員さん達に辛い作業を押し付けているのは自分たちだという事にどうか気付いて欲しいです。それはクソ飼い主だけではなく、クソ飼い主と同じ私達「人間」がしている事です。ダンボールに入れられて捨てられてた子犬たちです。ラブラドールのミックスです。生後一ヶ月でしょうか・・・指を出すと一生懸命おっぱいを求めていました。まだお母さんの温もりが必要な仔達です。管理所は寒い山中にあります。三頭寄り添って寒さをしのいでいるのでしょう・・・ステンレスの床では底冷えするだろうと、職員さんが麻袋を敷いてくれていました。どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月21日
小5の娘は絵を描く事が好きで、ひまさえあれば広告の裏に落書きしてる・・・先日次女の絵を見てサーッと血の気が引いた・・・「なんでこんな残虐な絵を・・・」でもすぐに理由が分かりました。次女は、私の活動を家族の中で一番理解しています。管理所の抑留施設の中にも入りました。色んな事を聞いてくるので、色んな事を話してきました。でもうちのパパさんは「これでいいのか・・・?」次女が描いた絵を見て心配しています・・・分かりにくいので、AとBに分けました。ここに描かれている「イヌ」が人間の姿で「クマ」が犬の姿として見て下さい。(A)は「クマ」が商品になっていて、「イヌ」は「クマ」を殺して 報酬を受け取っています。「クマ」の体の一部がお金になるのです。 次女は、悪質なブリーダーから助けられた犬の本「ばっちゃん」 「実験犬シロの願い」「実験犬ラッキー」・・・を読んでいました。(B)は「イヌ」が「クマ」を『シャワー室だよ』とだまして順番に シャワー室へ入れています。 でも、「クマ」は『僕は知ってる。シャワー室はガス室だよ』『ママ~』 「クマ」は真実を知っているのです。ガス室で殺される事を。 これは、管理所の「ガス室」です。 宮崎市は、「安楽死ではない」ときちんと認めてくれていますが、 未だに「安楽死」だとごまかしている自治体が多い事も次女は知っています。 この絵を描かせてしまう環境にいさせてしまってる事が、娘にとって良いのか悪いのか・・・それは分からないけど、中途半端に真実だけを教え続けるのは本当に良いことなのか・・・パパさんが言うように不安もあります。この活動をしていると、お前馬鹿かっ!!というような大人がいる事に気付きます。「こいつの母犬が人を咬んだから、同じ血をひくこいつも処分してくれ」・・・と何もしていない犬を管理所に連れてくるクソ親父。「なつかないから処分してくれ」・・・と三頭の犬を管理所に連れてくるクソ親父。「病気になったから処分しくれ」・・・と苦しんでる犬を管理所に連れてくるクソババァ。「孫には迷子になったと嘘つくから処分してくれ」・・・と家族の大事な犬を勝手に捨てにくるクソババァ。「飼ってた犬が人を咬んだから、管理所に連れて行ったけど、 また犬が欲しくなったから譲ってくれ」・・・といけしゃーしゃーと愛護団体に言ってくるクソジジィ。一体何なの・・・?これが「普通」なの?犬も人間と同じです。育て方、接し方、愛情・・・どんな仔になったとしてもそれは「親」である飼い主の責任です。子供だって、「ワル」になったからって捨てないですよね?更生させたい・・・そう思い「親」として子供の幸せ願って頑張りますよね?「クソ」には何言っても分からないのでしょうが・・・今の子供たちが、「いのち」平気で殺すこんな「クソ」にならないように私たちも動いていかないといけないのですね・・・ご報告が遅くなり申し訳ございません( p_q)ローカルネタが続きますが・・・月曜日13:00~MRTラジオ「ゴーゴー宮崎!」にて「ひまわり~動物たちの未来のために~」をかけて頂きました。まだちょっと先のお話ですが・・・1月27日(日)21:00~FM宮崎に宮原彩さんが出演します。(彩さんは佐賀県出身で東京で活動されてる方です)その中で「ひまわり~動物たちの未来のために~」も流れますので、宮崎県の方、よろしくお願いしますどうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月19日
現在管理所からレスキューしている犬は5頭です。それぞれの仔達は、一時預かりさんのお宅で保護されています(=´∇`=)今日は、1/7にレスキューした(仮)アース君の一時預かりYさんからのご報告を紹介させて頂きます^_^「アース君は何の問題もなく元気に過ごしてます。 明日は近くの運動公園に連れて行こうと思ってます。 車や人の声にも吠えません。(うちの先住犬は吠えますがつられても吠えません) 子犬らしくピョンピョン跳ねたり先に歩いてはこちらを振り返って きちんと座ったり(前の飼い主さんがしつけたのでしょうか?) お座りは覚えました。凄い勢いでフードを食べます。 子犬らしくあまがみもしますがまだわたしを観察して 様子を伺っているように見えます。 自分の意見がある時はワンワンと吠えますがアース君は間違ってません 外でおしっこが終わって部屋に入ってすぐおやつをあげてたのですが、 おやつをあげなかったらどうしておやつをくれないの? と主張してました。 おしっこは三時間おき位に外に連れて行きます(すぐしてくれます) 先住犬とも何のトラブルもなしでよかったです。(最初にお互い挨拶してました)可愛いい可愛いいアース君です」Yさんありがとうございますm(_ _)m ケン君は、飼い主から保健所に持ち込まれた仔でした。飼い主は、ケン君の生年月日まで知っていました。そんな小さなときから一緒に居たのに・・・「不要犬」として持ち込む飼い主は、なんだかんだと理由をつます。全てが「綺麗事」でしか話さないので本当の理由は分かりません。この仔達にだって言いたい事はいっぱいあるはずです。持ち込みの犬は、「即処分」なのですが、保健所の職員さんに思い入れがあったようで会に相談があり、ケン君は会でレスキューする事になりました。今は一時預かりKさんが保護してくださっています。広いお庭でノビノビとしていました^_^一時預かりさんがいるから・・・全国の皆様からのご支援があるから・・・管理所の仔達の命を繋ぐ事ができています。本当にありがたいです。どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月16日
バタバタのご報告で申し訳ございませんε~(;@_@)本日宮崎放送MRT「アッパレ!宮崎」9時55分~に「ひまわり~動物たちの未来のために~」を歌って下さった宮原彩さんが出演!そして・・・「ひまわり~動物たちの未来のために~」を歌って下さいますっ♪宮崎在住の皆様、是非観て聴いて下さい(=´∇`=)昨日は、19時~のウェザーキングでのライブに行ってきました(=´∇`=)(許可を得て写真掲載しています)会場は超満員で立ち見の方もたくさんいらっしゃいました(ノ゚ο゚)ノ生・宮原彩さんは目がクリクリッとしたとても可愛らしいきゃしゃな女性でした^_^私は「和製メタル」しか聴かない音楽の視野が狭いタイプでしたが・・・・・・こんなにも宮原彩ワールドにはまってしまうなんて・・・それ位本当に素晴らしく美声で力強い歌声の女性です。初めて彼女の歌を聴く方も多かったと思いますが、昼の部でも夜の部でも彼女のCDを求めて帰る方がとても多く、CD売り場は「行列」ができていた程でした。「ひまわり~動物たちの未来のために~」もこのライブで初披露してくださいました♪「みやざき動物のいのちを守る会」スタッフ全員感動して涙涙・・( p_q)ど素人のヘタクソな歌詞でも、作曲家の山本さん、宮澤謙さん、宮原彩さんというプロフェッショナルな方々の手が加わる事によりこんなにも素晴らしい「曲」になるんだ・・・と、感謝の気持ちでいっぱいです。この曲がきっかけとなり、これまで何も知らなかった方々、興味のなかった方々にも「動物愛護」という世界を少しでも知って頂けたら・・・と願っています。お忙しい合間にブログを読んでくださっている「ケネディハウス・GINZA」上田様、こんなにも素晴らしい日を作って下さり本当にありがとうございました。上田さんの「トーク」はステージ外でもとても面白く笑いが止まりませんでした♪「奇跡の母子犬」で現状を知ってくださった多くの方が、是非、多くの方に知ってもらえたら・・・これがきっかけになれば・・・と「ひまわり~動物たちの未来のために~」という「曲」をプレゼントして下さいました。皆様には心より深くお礼申し上げます 本当に・・・本当に・・・ありがとうございました下段中央が宮原彩さんです§^o^§毎度ながら会員の顔出しはインターネット上では控えさせて頂きますので、どうかご了承ください(^^;;) 「裏方のくせに露出しすぎ。貴方たちは主役ではない」・・・とお怒りの方もいらっしゃるようですが、私たちが「露出」する事によって現状を多くの方に知って頂けるのなら、どんどん「露出」していきたいと思います。(私は喋り下手で照れ屋なのでお役には立てないのですが・・・)裏方だから・・と「露出」を避けてたら、誰が現状を伝えていけるのでしょうか・・・現状を知らない方が綺麗な言葉並べても本当に伝わるのでしょうか・・・どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・
2008年01月14日
今日はひまわりちゃんに会ってきました(=´∇`=)会う度に可愛くなってるひまわりちゃんですっ♪いっぱいひまわりちゃんとの2ショットも撮ってもらいました♪実は、「宮崎日日新聞」の取材のためだったんです。詳しいお話は、会のスタッフがブログに書いて頂いて下さってるので、是非読んでください 「みやざき動物のいのちを守る会」先日お話したひまわりちゃんの曲「ひまわり~動物たちの未来のために~」は、とても力を入れてくださってて何度も何度もレコーディングされたそうです。より完璧なものに仕上げようと・・・「著作権は放棄しますので、好きに使って下さい」とまで言って下さいました。この一曲ができるまで沢山の方がボランティアで動いてくださり、本当になんてお礼を言っていいのか分からない位感謝の気持ちでいっぱいです。実は「日本にアニマルポリスを誕生させよう!!」さんが「ひまわり~動物たちの未来のために~」の動画を作ってくださる事になりました。本当にありがとうございます!!曲の発表は、動画と一緒に発表させて頂きます それと・・・先月管理所にいた秋田犬君っ!!この仔のレスキューには、Tさんというブログを読んでいた方が、朝から日が暮れるまで一生懸命歩き回り、飼い主の手がかりを探して下さっていました。飼い主はみつからなかったのですが、Tさんの聞き込みがきっかけである男性が秋田犬君(現・夢之助)を家族として迎え入れてくださったのです!http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/200712040000/http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/200712150000/バタバタが続きご報告ができず申し訳ございませんY(>__
2008年01月12日
一昨日の日記コメントありがとうございます。翌日、白い犬を捕獲した「高鍋保健所」にお願いしたのですが・・・「高鍋保健所」管理所担当の職員さんがとても素晴らしい方で、病院に連れて行くことを快く許可下さいました。色々とお話させて頂いたのですが、対応も事務的ではなく白い犬の事を心配されていました。管理所に行くと・・・管理所職員さんが白い犬にフカフカな毛布を敷いてくれていました。一昨日会った時には、体も小さくうずくまってて顔も確認できなかったのですが、人目で分かる老犬でした。それで動けないのかも・・・と思ったのですが、骨折で動けないようにも思えたので、躊躇せずにそのまま病院へ運びました。やはり・・・老犬で15歳はいってるだろうとの事・・・体中の骨を診てもらったのですが、骨折している様子もなく「痛み」はないでしょうとの事でした。獣医師さんからは、頭がずっと下がってた白い犬をみて頭のレントゲンを撮って検査した方がいいかも・・・とおっしゃって下さいましたが私は、命ある日まで・・・11日処分日まで「痛み」が和らげば・・・痛み止めだけでも・・・という一線引いてた考えでした。診断結果で11日以降どうすればいいのかを決めればいい・・・無責任だと言われても仕方ない事だと自分でも分かっています・・・白い犬はまだ抑留期間内なので、その日のうちに管理所に戻さなくてはいけませんでした。立ち上がることすらできない位弱ってるこの仔を・・・抱っこしてる間、グーグーいびきかいてるこの仔を管理所に戻さなければいけません。抑留中の仔は檻越しでしか接する事ができませんでした。助ける事のできない「いのち」を抱き上げたのは初めてでした。管理所に戻ったとき、あの仔は必死に抵抗していました。唸り、必死で抱っこしてる私の腕に歯を立てようとしていました。分かるんでしょうね・・・きっと私は泣くだろう・・・と思っていたのですが、自分でも不思議なくらい淡々としてて・・・でも11日まで管理所に行けない・・・あの仔に会うのが怖い・・・現実から「逃げ」ています。管理所職員さん達は、こんなに辛い事を毎日のようにしているというのに・・・色んな人に申し訳ないです。
2008年01月09日
1/4が殺処分だった白黒の仔・・・今日レスキューして病院に連れて行きました(=´∇`=)まだ生後4ヶ月くらいの子犬でした。手足が大きいので、大型犬になると思います。性格は・・・ずーっとシッポを振り続けてる位の人間大好きな仔です。ガリガリに痩せてて辛い思いしただろうに・・・(゜゜;)ゴメンネ・・・今日は我家の玄関で保護していますが、明日からは一時預かりさんの所で保護していただく事になっています。一時預かりさんやひまわり基金へご支援下さる方々のおかげです。管理所の仔を助けてくださり本当にありがとうございます。今日は、管理所に三頭の仔が収容されていました。ガリガリに痩せてしまっている仔・・・「食が太いですよぉ~!一日二回ぺろりとたいらげます。 よほど食べる事に飢えていたんでしょう」・・・と職員さんはおっしゃっていました。茶色の仔は、とても人懐っこい仔で、目をみるととても愛されてた仔だと思うのですが・・・「正月中に捕獲されたので、もしかしたらここにたどり着けるかも・・・ あっ・・・でも期限があまりないか・・・」職員さんもため息つきながらつぶやいていました。白い仔・・・この仔は、ずっとこの体勢でガタガタ震えながらうずくまっていました。食欲もないようで、動けないみたいです。交通事故が何かで怪我してるんじゃないか・・・との事でした。この仔の期限日は11日金曜日です。四日に収容され、少なくとも三日も痛みと戦ってるんです。処分される命なのかもしれないけど、今はちゃんと生きています。「命」です。処分日までこの仔は痛み続けなきゃいけないのか・・・簡単な応急処置でもいいから、せめて「痛み」だけでもとってあげたい・・・レスキューできるできないは後から考えれば良いと・・・市が捕獲した犬は、負傷した仔一頭につき2万円の予算があるそうです。それじゃ県は?と思い県の保健所に問い合わせましたが、「負傷動物への予算は15万円です」「えっ?・・・もしかして年間ですか?」県保健所は、これまでも助かる可能性のある負傷動物は病院に運んだりしてくれてたそうですが・・・年間15万・・・これって他県ではどうなんでしょうか・・・「予算はなんとか大丈夫だとは思いますが・・・捕獲した管轄の保健所の許可が 得られないと、県保健所だけでは判断できないんです」と言われました・・・問い合わせた時間が遅かったので、明日「高鍋保健所」にお願いしようと思います。抑留期限はきてないけど、とりあえず病院にいったん運ばせてもらえないかと・・・どうか良い返答して頂けますように・・・・ 管理所に獣医師が一人でもいれば・・・
2008年01月07日
「マリと子犬の物語」が映画化になり、犬猫関連の本が増えましたね♪「マリと子犬の物語」の絵本は私も買いましたが、2005年に出版されてたんですね?とてもいい話で・・・とうとう今日映画観て来ました(^^;;)純粋に犬好きな気持ちで・・・今日だけは何も考えないようにと心を真っ白にして・・(^^;;) どうか柴ブームがきませんように・・・感想というか・・願いはただそれだけです(^^;;) 先日、涙した本に出会いました。先に言っておきますが「悔し涙」です。「実話」ではなく著者の飼っているワンちゃんをモデルとして書かれている「半小説」のようでしたが、どこまでが実話なのかは最後まで読んでて理解不能だったのですが・・・。そのワンちゃんが「野犬狩り」に捕まってしまい野犬狩りの業者男二人が、ワンちゃんを蹴り上げたり、首輪を外し捨てた後、センターに連れて行き・・・なんでもその業者は1頭につきいくらという歩合制らしい・・・委託してるのは「保健所」?!ちょっと待って!「野犬狩り」っていつの話?今は野犬狩りってやってないでしょう?(著者がご年配の方らしいので、普通に書いたのかもしれませんが・・・どこかで止めて欲しかった)少なくとも宮崎県では絶対してません!通報の電話があり、職員(嘱託)さんが「捕獲」に向かいます。業者って・・・どこの業者なんでしょうか・・・・職員さん達が自ら「野犬狩り」する事はありません。ましてや首輪を外す事なんてありません!その子の「目印」をどうして奪う必要があるのでしょうか?ちなみに・・・私は何度か捕獲してる職員さん(嘱託)にお会いしていますが、優しい目で犬を見る方です。誤解されやすいお仕事なので、「蹴り上げる」なんて表現して欲しくないし、後書きででもフォローはちゃんと入れて欲しかった・・・で・・・そのワンちゃんがセンターに収容され「職員が投げ入れたエサを・・・」何度もそういう表現されていましたが・・・投げ入れる?そんなセンター聞いた事もないです・・・「怪我を負い弱り亡くなった犬に職員は目もくれず気付かずに・・・」そんな・・・センターはちゃんと負傷犬の手当てはしています!宮崎の管理所は、獣医師はいないので・・・強くは言えませんが・・・譲渡希望で来た人は、「命の選択」という残酷なことをしている事に気付かない・・皆気付いてますよ・・・センターの仔から家族に迎え入れるってそういう事でしょう?皆さん胸を痛めていると思います。「僕は助かりたい一心で譲渡希望の人に愛想ふりまいた」・・・違う・・・絶対違う!管理所にいる仔達は、そんな計算なんてしていない!みんなみんな純粋に構って欲しいと喜んだり、もっと違う事を私たちに訴えかけているんだと私はあの仔達を見てそう思っています。「職員は事務的に・・・」事務的にって?少なくとも・・・私がお話してきた宮崎の管理所職員さん、熊本市センターの職員さん、神戸センターの職員さん達は決して事務的ではない!私は現場で働いている方々がどれ程一生懸命「いのち」と向き合ってくれているのか外部で見ている私には、職員さん達の気持ちを理解したくても理解できないくらいの心の葛藤があると思います。苦悩の半分も分かっていないと思っています。私が一番恐れていた本でした・・・ただでさえ誤解されやすいお仕事です・・・。作り話にしてもこの書き方はないでしょう・・・どうかこの本が売れませんように・・・作り話にこんなに腹立ててる私は・・・き○がいでしょうか・・・(x_x;)
2008年01月06日
明けましておめでとうございます。今年もブログ共々お付き合いよろしくお願い致しますさてさて・・・年末バタバタとご報告ができず申し訳ございませんでした( p_q)管理所にいた三頭は会員さん四人で手分けして無事にレスキュー完了しました(=´∇`=)ボーダーコリーは、一時預かりKさんのお宅で保護して頂いています。仮名は「ケン君」です§^o^§Kさんのご自宅のお庭はとても広く、ケン君は庭を元気に走り回っているそうです♪耳垂れちゃんは一時預かりUさんのお宅で保護して頂いていますが、ずっとシッポが下がったままで、なかなか小屋から出てこないそうです( p_q)お散歩も後ろからやっとついてくる様な感じで、よほど放浪が長かったのか・・・飼われている時に辛い事があったのか・・・心に深い傷を負っているようです。ガリガリにやせてて、本当に苦労してたんですね・・・「ゆみさん、この仔はレスキューして本当に良かったですよ! こういう仔程預かりがいがあるってもんです! 仮名はハルちゃんです。ほら、お笑いのはりせんぼんのガリガリの方! 耳垂れちゃんのガリっぷりはあの人に似てるでしょう?(-^〇^-) ハハハハ」いつ話してもUさんの明るさには私も本当に救われてます♪一時預かりさんがいるからこうしてレスキューする事ができています。そして、全国の皆さんからの温かいご支援があったから、三頭同時にレスキューする事ができました。本当にありがとうございます。この仔は怯えて檻をよじ登り高い窓に登ってしまいました。朝から夕方まで降りようとせずに、ずっとここで怯えていました。よほど人間が怖いのか、目が合うと「ウ~・・・」と唸っていました。動かずにずっと吠えていましたが、声がほとんど出ない状態でした。老犬だと思います・・・とても人懐っこい仔です。シッポ振りながらこっちに近づこうとしていたのですが、床に敷いてあった「すのこ」から降りる事を嫌がっていました。床はコンクリートで水はけも悪いので、すのこから降りると肉球が冷たくてたまらないのでしょうか・・・レスキューしてもレスキューしても・・・次から次なんです・・・今年も沢山の方に現状を知って頂けますように、↓↓ランキングのご協力よろしくお願い致します↓↓
2008年01月03日
全15件 (15件中 1-15件目)
1