2020年01月24日
カテゴリ： NZ国の旅景色
ダム湖
だ。カワラウ川と合流する辺りがクロムウェルの中心部。人口約4500人の小さな町を通り抜けた。
ワインとフルーツの町、 クロムウェル 。街中に大きなフルーツのオブジェが設置されている。フルーツ自慢の町。チェリー、アプリコット、洋ナシ、アップルなど数多くのフルーツを生産。そして、30軒を超えるブドウ栽培家と130軒のワイナリーがある。ダム湖があるので、水に不自由しないようだ。
この街は、ゴールドラッシュ(1800年代)に鉱山関係者に寄って造られた。その中心部は、湖底に沈んでしまった。クロムウェルの下流、クルーサ川に建設された クライドダム によるもの。堤高100ｍのダムは、水力発電ダムとして1993年に完成。しかし建設中に断層が見つかり、再設計したという経緯がある。
ニュージランドでも最も高い重力式コンクリートダムではあるが、社会的に問題を抱えているようだ。NZ国で3番目に大きい 水力発電所 だという。出力464ＭＷ、年間発電量が2100ＧＷＨ。日本の黒四発電所の1.4倍相当だろうか。
ワインとフルーツの町、 クロムウェル 。街中に大きなフルーツのオブジェが設置されている。フルーツ自慢の町。チェリー、アプリコット、洋ナシ、アップルなど数多くのフルーツを生産。そして、30軒を超えるブドウ栽培家と130軒のワイナリーがある。ダム湖があるので、水に不自由しないようだ。
この街は、ゴールドラッシュ(1800年代)に鉱山関係者に寄って造られた。その中心部は、湖底に沈んでしまった。クロムウェルの下流、クルーサ川に建設された クライドダム によるもの。堤高100ｍのダムは、水力発電ダムとして1993年に完成。しかし建設中に断層が見つかり、再設計したという経緯がある。
ニュージランドでも最も高い重力式コンクリートダムではあるが、社会的に問題を抱えているようだ。NZ国で3番目に大きい 水力発電所 だという。出力464ＭＷ、年間発電量が2100ＧＷＨ。日本の黒四発電所の1.4倍相当だろうか。
写真-1 クロムウェルのブドウ畑の中を走る。
写真-2 フランスの風景に似ている。
写真-3 フルーツ自慢のオブジェ。
写真-4 湖底に眠る旧町を連想されるダンスタン湖。
写真-5 クルーサ川電源開発事業の要、クライドダム。
写真-6 クロムウェル付近の地図とバスの動線。
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