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『対笠原』 開幕2連勝と順調な滑り出しを見せた広島、明日の予告先発はこちら側が大瀬良、中日の先発は笠原と発表されましたが、ここで笠原の投球内容を見ていきたいと思います。 笠原は昨季18試合に登板して48.2回を投げて1勝、防御率は3.14と新人ながらも好成績を収め、2年目の今季は開幕ローテーション入りを果たしました。まず特徴的なのが7.95という奪三振率にあり、三振を奪える投手です。しかしながら与四死球率は4.99とプロの標準となる3.50を大きく越えており、特に死球が非常に多いタイプなので打者は故障しないように注意して欲しいところです。球種は『新人の活躍結果』記事にて指標を上回る活躍を見せた時に取り上げた通り、チェンジアップが武器で被打率が.105と非常に有効な球種です。最後にbatted ballですが、FB%が55%を越えており、典型的なフライボーラーです。肝心の球威面も.104としっかりと抑えられており、制球力の改善が見られれば横浜の今永のような投手に育つ可能性を秘めており、非常に厄介な投手となっていくことでしょう。 こうして見ると、開幕投手を務めた小笠原とほぼ同じようなタイプの投手と見て問題ないでしょう。ただ小笠原よりも球威の面には問題はないものの、被本塁打率は0.74と一発病持ちのようですね。また、チェンジアップは空振り率は17%と20%を越えてくるわけではなく、投球の4分の3を占める直球とカットボールの被打率は.250~.280で推移しており、小笠原よりも四死球が多いタイプなので、逆に炎上してKOも期待できる投手です。配球傾向を見ると、浅いカウントやボール先行の場面ではチェンジアップの割合が低く、特にボール先行時はチェンジアップは殆ど使ってこない傾向がより強いので強振して見るのも面白そうで、逆に追い込まれたらファールで粘って四球をもぎ取りたいところです。右打者だとチェンジアップが厄介なのでそう簡単に上手くいかないかもしれませんが、左打者にはチェンジアップを投げづらいことが予想され、現に左打者への三振率は右打者と比べると格段に下がっており、小笠原と同じく左打者がカギとなるでしょう。ちなみに打者の相性を見てみますと、意外ですが菊池が笠原を打ち込んでおり、今季初安打を期待できそう?でしょうか。※ 笠原のbatted ballはこちらをご覧いただければと思います。送料無料/カレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.31
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『バッテリー躍動』 本日の広島は6-2で中日に勝利を収め、開幕2連勝を飾りました。先発ジョンソンは2回に福田に先制ソロ本塁打を浴び、序盤は安打やエラーなどもあって走者を背負う展開となるも粘り強くゴロを打たせる投球で決定打を許さずに尻上がりに調子を上げ、7回を投げて6安打4奪三振1四球1失点と見事な投球で今季初白星を飾りました(13:5:1、内F3、1HR)。二番手一岡はアルモンテに甘く入ったフォークをライトスタンドに運ばれ、その後も福田にヒット、高橋にも四球を与えてピンチを背負いますが、その後平田と藤井を連続三振に打ち取って凌ぎました(0:1:1)。最後は中崎は打者を全てゴロに打ち取って三者凡退で試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は一回り目までは初対戦の先発ジー相手に中々打てませんでしたが、ジョンソンが三者凡退に抑えて迎えた4回、一死から丸が四球を選び、更に鈴木がヒットで繋いで相手のミスもあって二三塁とすると、松山がきっちりと犠飛を打って同点に追いつきます。更にエルドレッドが死球で出塁し、安部も選んで四球で出塁すると、続く石原が流し打ちでタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、尚もチャンスでジョンソンがライトへ2点タイムリーヒットを打って一挙に4点を奪います。5回には先頭田中がヒットで出塁し、菊池が犠打で送った後に丸のダメ押しとなる2ラン本塁打が飛び出して6点目を奪いました。 今日はジョンソンと石原のバッテリーコンビが投打に亘って大活躍を見せました。特に石原はオープン戦の打撃好調をシーズンでも維持しているのか?この日は猛打賞の大活躍でした(ただ盗塁を許してしまいましたが)。ジョンソンは昨季、雨の中で登板して病気になるなど散々な初登板でしたが、今季は上々の初登板となりましたね^^。それにしても田中はシーズンに入ると絶好調、丸もオープン戦序盤ではさほど長打を打っていませんでしたが、終盤に一発を放ち、そしてシーズンでは昨日二塁打、今日本塁打としっかりとシーズンに向けて調整してきていることを改めて実感しました。阪神もオープン戦さっぱりだった福留が絶好調、やはり主力打者のオープン戦の打撃は調整の意味合いが強いのでしょうか。そろそろオープン戦の打撃で一喜一憂するのは潮時なのかもしれませんね。 『元TEX戦士情報』 昨日、千葉ロッテではシェッパーズが登板するもリードを守り切れずに逆転を許してしまいました。直球とカーブしかなく、直球のスピードも確認してみましたが全盛期よりやはり7、8キロ程落ちていますね…。やはりスプリットなりチェンジアップなり覚えないと厳しいでしょう。そして本日、日本ハムではニック・マルティネスが登板、6回を投げて2失点とこちらは好投していますが、敗色濃厚ですね。最後に中日の先発ジー、ジーはロングリリーフだと好投するのですが先発だと中盤に掴まる傾向があり、やはり今日も同じく中盤に掴まりました。どうもスタミナ不足なのでしょうか?日本でも同じ傾向ですね。 『打者batted ball』 「対ジー」11:5:3(1HR)、「対又吉」2:2:0、「対田島」内F1地ビール仕込みビーフシチュー ディナー オードブル 国産牛肉 ゴロっと かたまり お肉 国産牛肉 国産 牛肉 牛 肉 冷凍 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 ディナー オードブル パーティー お祝い 内祝い ホワイトデー お返し
2018.03.31
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『白星発進』 本日の広島は6-3で中日に勝利を収め、開幕戦白星発進となりました。先発野村は球速はいつもより速かったのですが、制球はいつもよりも冴えず、先制点を貰った直後の2回に2者連続四球を出してピンチを招き、松井雅に犠飛を打たれてあっさりと追いつかれてしまいます。その後は立ち直って徐々にゴロを打たせる投球を見せ始めましたが、6回に安易に投げた初球のカーブを大島に打たれて二塁打を浴びると、続く京田にはタイムリー、アルモンテにもヒットを浴びてピンチを作りますが、ここをビシエドの併殺打による1点に留めたことが大きかったように思います。調子は良くない中でも6回を投げて4安打3奪三振2四球3失点とQSを達成し、初めての開幕投手を務めて白星を掴みました(9:7:1、内F1)。二番手今村は2者連続三振を奪うなど好投を見せて三者凡退無失点(1:0:0)、三番手ジャクソンはいつものように投手ゴロの悪送球があったものの、こちらも危なげなく無失点に抑えました(3:1:0)。また、チェンジアップを多く投げるなどシーズン初登板で積極的に使ってきており、更にかなり有効だったことで本人も自信を深めたのではないでしょうか。最後は中崎が二死から突然四球と安打で満塁のピンチを作ってヒヤヒヤさせましたが、最後は松井佑を内野ゴロに打ち取って試合を締めました(4:0:0)。 一方野手陣は初回に先発小笠原から先頭田中が内野安打で出塁すると、続く菊池がストレートの四球でチャンスを広げると、一死となるも鈴木が四球で歩いた後に松山の犠飛で先制します。同点の3回には先頭丸が二塁打、続く鈴木がタイムリー二塁打で勝ち越しに成功します。逆転された直後の6回には小笠原と相性の良いエルドレッドが外角低めのボールをライトスタンドに運ぶ同点のソロ本塁打を打って追いつきます。続く安部が簡単に追い込まれるも簡単に三振せずにチェンジアップを拾ってヒットで出塁、会沢が犠打で送った後に代打メヒアが初球を打って二三塁とし、田中が前進守備のレフトの頭を越える2点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、小笠原をKOしました。7回には祖父江から二死となってエルドレッドが二塁打、続く安部がタイムリー三塁打を打って6点目を挙げました。 今日は小笠原攻略のカギとなる要素をしっかりと踏襲することができました。小笠原は球威面に不安のあるタイプで、長打をしっかりと絡め、そして序盤にしっかりと球数を投げさせて疲れの見え始めた6回にしっかりと打ち込んで3点を奪いました。今日の攻撃は小笠原と似たようなタイプの石田、今永、濱口らにも通ずるものがあるだけに、いずれ対戦するであろう3投手の時にも今日と同じような攻撃を展開したいところです。明日は昨季TEXで投げていたジーが先発、アメリカではそこまでゴロを打たせる投球というわけではないだけに、チェンジアップを見極めたいところです。 『打者batted ball』「対小笠原」8:11:1(内F1、1HR)、「対祖父江」1:3:0、「対伊藤」1:2:0送料無料!【平成29年産】宮城県産つや姫10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 鬼平/宮城/お米
2018.03.30
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『岡田も炎上、先発陣に不安も』 いよいよ明日開幕を迎えます。そして本日、岡田が登板しましたが5回を投げて11安打(1HR)2奪三振7失点と炎上、薮田に続いて岡田も炎上してしまうなど先発陣にはかなり不安な状況で開幕を迎えることとなりました。 明日の相手先発は小笠原が予想されますが、前回の記事にて特徴をまとめてみましたので、良ければこちらをご覧いただければと思います。 『余談』 どうやら開幕マスクは大野が予想されているようで、武山ではないところは一安心でしょうか。まずは初戦を白星をしっかりと掴みたいですね。ピザ 送料無料 福袋 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト 9種から選べる3枚セットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2018.03.29
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『薮田炎上も』 昨日、薮田が二軍のソフトバンク戦に登板し、6回を投げて8安打2奪三振2四球7失点と炎上、ゴロを打たせることも三振も奪えておらず、長打も浴びるなど完全に薮田らしくない投球となっています。それでも本人は「後はクイックのみ」と発言し、前向きな発言が出ており、今後は修正に努めるとのことですが、正直言って日に日に投球内容が酷くなっていないでしょうか?オープン戦では確かに四球を連発していましたが、それでも三振は奪えていました。ところがこの日の登板では三振すらも奪えておらず、中盤以降は球威がなくなったかのようにフライが急増して一発も2本、それも主力打者ならばともかく、明石と塚田という長打を中々打たない打者と言い方は悪いですが二軍の帝王の二人に浴びています。更に中盤に突然崩れて炎上するのは3試合の登板で共通しており、個人的にはスタミナに問題があるのでは?と思います。大瀬良もバテてくると直球がワンバウンドするなど兆候が見られますが、薮田は四球で崩れるところがバテの兆候なのかな?と感じます。個人的には調整で150球投げたことが影響しているのではないか?と勝手に思っていますが、それでも4月3日のヤクルト戦に投げるそうで、立て直してくれることを祈るしかないでしょう。 『高橋昂也』 本日、ウエスタンリーグにて高橋昂也が投げて4回を投げて2安打7奪三振1四球無失点に抑えました。batted ballは3:3:0(1不明)となっています。相変わらず多くの三振を奪えており、更にこの日は僅かに1四球(暴投があったそうですが)に留めるなど理想的な投球が出来たのではないでしょうか。個人的には縦の変化球などを武器としているので坂倉よりもキャッチングに定評のある石原と組んだ方が暴投などを気にせずに投げられるのではないかなと感じますがどうでしょうか? 薮田と高橋昂の二人がそれぞれ二軍戦に登板しましたが、好対照な結果となりました。特に薮田は明らかに持ち味が消え失せており、正直短い調整期間で立て直せるほどの状態だとは思えないのですが、個人的には薮田の調子が上がるまでは九里で凌ぐのもありなのでは?と思います。無理やり一軍で投げるよりもシーズンは長いのですからその方が良いのではないでしょうか。また、キャンプで離脱していた中村祐太と高橋樹也がシート打撃に登板したそうです。先発候補の中村祐太にはしっかりと調整してもらっていつでも先発の枠に入れるようにしておいて欲しいところです。地ビール仕込みビーフシチュー ディナー オードブル 国産牛肉 ゴロっと かたまり お肉 国産牛肉 国産 牛肉 牛 肉 冷凍 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 ディナー オードブル パーティー お祝い 内祝い ホワイトデー お返し
2018.03.28
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『vs小笠原』 今回は開幕に先発として投げるであろう中日の先発左腕小笠原投手について見ていきたいと思います。小笠原は昨季22試合に登板して119回を投げて124安打21被本塁打105奪三振54与四死球で、防御率は4.84という成績を残しています。正直なところ、現時点では開幕投手を務められるだけの実力はないかなと感じます。ただ終盤には5試合に登板して35回を投げて防御率は2.31と好成績を残しており、球速も高橋昂也と同じく150キロを越しており、一世代上の目玉左腕投手として注目されたポテンシャルは抜群、一冬越えてどこまで成長しているかがカギとなるでしょう。※ batted ballはこちらからご覧いただければと思います。 昨季の投球内容を見ていきますと、小笠原はFB投手でFB%が5割以上の高い数字を記録しており、FB投手ならば重要となる奪三振率は7.94と高い数字を記録しています。ただし、もう一つの重要な要素である球威面ですが、被IsoPは.215と非常に高い数字を記録しており、ナゴヤドームという最も一発の出難い球場を本拠地としていながらこの数字は非常に悪いと言わざるを得ません。また、制球面にも課題を残しており、4.08とこちらも標準とされる3.50を越えており、四球で走者を溜めてしまう投手と言えるでしょう。つまり、球威のない日は滅多打ちに遭う確率が非常に高く、現に教育リーグでは広島二軍を相手に炎上しており、中村奨成が大活躍したのが記憶に新しいのではないでしょうか。また、仮に好調だったとしても球威がなくなったのを境に滅多打ちに遭う確率もあり得、更には四球から崩れるパターンも考えられ、様々な角度から攻略して崩すことができる投手です。ただし、終盤は与四死球率が2.83と改善されており、オープン戦でも改善されているようです。 球種を見ていきますと、一番厄介なのはチェンジアップ、被打率は.160で空振り率が20%を越えており、非常に厄介な球種であり、広島にとっては苦手としている今永や濱口、石田ら横浜の左腕とも被るところがあり、一番の懸念材料と言えるでしょう。ただそれ以外の球種は被打率が高く、特に直球とスライダーは両方とも.300越えており、攻略のカギはチェンジアップを投げる割合が増えそうな右打者よりも左打者の方にありそうです。キーマンとなりそうなのは田中、丸、松山らということになりそうですが、右でもエルドレッドは小笠原を得意としており、11打数4安打で安打全てが本塁打となっています。 『捕手別tERA』武山:3.93、松井雅:6.24、木下:5.12 武山とバッテリーを組んでから好成績を残しており、スタメンは武山がマスクを被るのが良いように思いますが、杉山やFA移籍の大野などもおり、武山が開幕一軍に入るかどうかは少し不透明でしょうか。この辺りは追い風?となるかもしれません。送料無料!【平成29年産】宮城県産つや姫10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 鬼平/宮城/お米
2018.03.27
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『高橋昂也』 今回は高橋昂也投手のこれまでの対外試合の成績を見ていきたいと思います。ここまで3試合に登板して11回を投げて6安打10奪三振6四死球で自責点0となっています。まず何より素晴らしいのは奪三振率、8.18と高い数字を記録しており、先発投手でこの数字は非常に高い数字だと言えるでしょう。ただし、与四死球率は4.91と非常に悪く、制球面に課題を残していることが窺えます。また、batted ballは21:4:1(内F1、1HR、1不明)と非常に多くのゴロを打たせており、広島の投手で簡単に言ってしまえば三振を奪えるかつての中村恭平といったところでしょうか。ゴロを打たせてるおかげで長打もあまり打たれておらず、空振り三振を奪えるのも非常に魅力的ですが、制球力の悪さをどこまで改善できるかが焦点となって来るでしょう。ちなみに右投手ですが同じく奪三振率が高く、ゴロを打たせるタイプの薮田の与四死球率は3.83とやや悪い数字ですが、先発に限定すれば3.26となっており、特別悪い数字ではなくなっていますね。 高橋昂也の成功のカギは制球力、せめて与四死球率を3.50前後で推移することができれば十分試合を作れる投手になれるのではないでしょうか。後はシーズン通して働けるかどうかのスタミナ面ですが、そこはまだ高卒二年目なので慎重に起用したいところで、復帰するであろう中村祐太や二軍の加藤辺りとの兼ね合いとなるでしょうか。久々に表れたBIG4と評された大物左腕だけに、首脳陣にはあまり無理に起用して使い潰さずに慎重に育成して欲しいところです。カレー/レトルト/送料無料/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.26
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『恋女房』 本日の広島は4-2でソフトバンクに勝利を収めました。先発大瀬良は150キロの直球とカットボールだけでなく、磯村と組んだことが功を奏したのかカーブやスライダー、フォーク、チェンジアップなどを駆使して長打は二塁打1本のみでピンチも最小失点で切り抜けることができました。結果は5回を投げて3安打4奪三振2四球1失点に抑えました(6:4:0、内F4)。ただ5回はスピードが落ち、疲れてきた時の兆候である直球のワンバウンドが見られただけに、長いイニングを投げられるようにするためには昨季のような力の抜き入れが必要なのではないでしょうか。それにしてもやはり磯村と組むと、直球とカットボールだけでなく、他の球種もふんだんに織り交ぜるので良い投球が出来るのでしょうかね?大瀬良は磯村なんだなと再確認する投球でした。二番手一岡は内川にヒットを浴びるもデスパイネを併殺打に打ち取って無失点(2:1:0)、三番手今村は一死から城所にヒットの後、暴投で三塁まで進めるも何とか無失点(1:1:1)、四番手ジャクソンは先頭本多にヒットを浴び、二死から江川にもヒットを浴び、更に暴投で失点してしまい、その後も暴投で三塁へ進まれるも何とか後続を凌いで無失点(1:0:2、内F1)、今日はチェンジアップやツーシームを織り交ぜながらの投球でしたが、オープン戦だけでなくシーズンに入ってからも同じ投球をして欲しいところですね。最後は中崎が2三振を奪うなど三者凡退に抑える無失点で占めました(1:0:0)。 一方野手陣は一死となって先発中田から丸がヒットを打つと、続く鈴木が四球で歩き、松山がヒットで満塁となると、安部の当たりを一塁手の内川がトンネルして逆転に成功、続くエルドレッドが犠飛で3点を奪います。5回には一死から田中が四球で歩き、菊池が三振するも盗塁成功、続く丸がタイムリーヒットを打って4点目を奪いました。 ようやく大瀬良が自身の恋女房と組んで結果を残し、安堵させました。中崎が春先にしては珍しく状態が良く、ジャクソンは今日も失点しましたがチェンジアップやツーシームといった球種を投げるなど工夫が見られました。打線の方では田中、丸、松山、エルドレッド、今日は無安打でしたが菊池はしっかりと状態を上げ、残るは安部だけですが調整不足ならば西川やメヒア、美間辺りも控えているので悲観することはなさそうでしょうか。オープン戦は11位となりましたが、終盤の試合内容はホップステップジャンプと上昇曲線を描いており、残る心配は薮田ぐらいとなったのではないでしょうか。送料無料!【平成29年産】新潟県産こしひかり10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 コシヒカリ/こしひかり/鬼平/新潟/お米
2018.03.25
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『タナキクマル、着火か』 本日の広島は5-6でソフトバンクに逆転負けを喫しました。先発ジョンソンは徐々に疲れてきて後半は4四球を与えてしまったものの、6回を投げて僅か3安打に抑えて7奪三振を奪って1失点と好投を見せました(6:4:2、内F2)。ゴロを打たせていたわけではなく、どちらかと言えば調子は良くない方に見えましたが、それでも要所を凌いで試合を作りました。日本シリーズの相手だった日本ハムを見ていても感じたのですが、どうもパ・リーグは速球派には強いですが、微妙に球を動かしてゴロを打たせるタイプの投手には弱いのかなと感じます(実際ジャクソンは今日も炎上しましたが、ヘーゲンズは日本ハム打線から1本も安打を打たれませんでしたね)。二番手ジャクソンは先頭高田を三振に打ち取るも川島、上林に連打を浴び、柳田にタイムリー二塁打、デスパイネに四球を与えた後、松田に逆転の3ラン本塁打を浴びて5失点の大炎上、直球とスライダーだけでは速球派の多いパ・リーグの打者には通用しません(3:2:0、1HR)。昨季既に投球内容自体は1年目よりも大きく悪化しており、相手打者もさすがに攻略してくるでしょうから今までの二球種だけでは厳しくなってくるのではないでしょうか(昨季も同じことを言っていますが)。もう少しチェンジアップやツーシーム辺りを投げて幅を広げないと今季は上手くいかないのでは?三番手中田は甲斐をファールフライに打ち取り(内F1)、四番手中崎は先頭高田にヒットを浴びるもその後三者連続三振に切って取り、球速も145キロを出すなど指先の血行障害の影響でこの時期調子の上がらない中崎にしては上々のスピードとなってきました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先頭エルドレッドが四球、石原もヒットで続き、田中が四球で歩き、二死満塁となってから丸がグランドスラムを叩き込み、7回にはメヒアがソロ本塁打を打ち、5点を奪いました。今日は田中が3安打1四球、菊池が2安打、丸が1HR1四球、更にエルドレッドも1安打1四球と春の男らしく調子を引き上げてきたでしょうか。安部は調整不足で厳しい感があるものの、西川は打撃好調でメヒアも一発を放つなど代役はいるところは救い、打撃陣は問題ない状態まで引き上げつつあります。 残る課題は一にも二にも先発陣、今日はジョンソンが調子の良くない中でも試合を作り、一筋の光を放ちました。しかしながらジャクソンは昨季投球内容を大きく落としているにもかかわらず、相手の研究を上回ろうとしない姿勢なのが少し残念です。タナキクマルは開幕に向けて上手く状態を上げてきており、さすがに主力打者はこの時期の調整の仕方を分かっているのかもしれませんね。地ビール仕込みビーフシチュー ディナー オードブル 国産牛肉 ゴロっと かたまり お肉 国産牛肉 国産 牛肉 牛 肉 冷凍 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 ディナー オードブル パーティー お祝い 内祝い ホワイトデー お返し
2018.03.24
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『先発総崩れ』 本日の広島は3-5でソフトバンクに敗れました。先発野村は2回に先頭内川にヒットを浴びると、中村を四球で歩かせた後、松田に3ラン本塁打を被弾して3失点、3回には先頭上林にヒットを浴び、二死からデスパイネにタイムリー二塁打を浴びて4失点、6回には先頭デスパイネに一発を浴びて5失点目、6回を投げて7安打5奪三振2四死球5失点を喫しました(4:7:2、内F4、2HR)。今日はゴロを打たせる投球が全くできず、全く野村らしくない絶不調と言える投球でした。ただゴロを打たせられない時でもそれなりに抑えていましたが、それができていないところが気がかりです。前々回のヤクルト戦でも同様で、やはり今季は2016年や2017年時と比べると被長打率や被IsoPが悪くなってしまいかねないところがあり、よって調子の良し悪しに関わらず常に試合を作ってくれるという安心感が揺らぎつつある感が否めません。二番手今村は先頭本多にヒットを浴びるも後続を敬遠を交えながらも抑えて無失点(1:1:0)、スピードが145キロ~148キロを叩き出すなど開幕に向けて状態は上向きなので安心しました。三番手中田は四球を出すも2三振、相変わらず四球は出しますが三振は奪っていますね(0:1:0)。こちらも球速が145、6キロを出すなど準備万端のようで、どうやら昨季の疲労は今のところなさそうです。 一方野手陣は先発千賀から一死となって菊池が二塁打の後、丸がタイムリーを打って菊丸コンビで先制します。6回には石川から先頭丸が四球の後、鈴木がタイムリー三塁打を打って1点を返すも無死三塁のチャンスを生かせなかったのは反省点、7回には森から先頭会沢が二塁打の後、二死となるも菊池がタイムリー二塁打を打って3得点を挙げました。ソフトバンクの主力投手陣から得点を重ねられたのは一つ収穫と言えるのではないでしょうか。 先発陣は相変わらずですが、野手や主力リリーフ陣は開幕に向けて状態が上向きつつあり、特に今村と中田が本来のスピードを計測しており、一安心です。野手では菊池がフリースインガーらしくどん底状態が抜けて出て打ち出の小槌状態となってくれそうで、こちらも一安心でしょうか。となると残る心配は先発陣、二軍では九里も炎上、薮田や大瀬良が昨季以上に制球力が悪化してしまい、特に薮田は昨季フル回転の影響なのか、登板する度にスピードがなくなってきているのが気がかりです。それでも岡田が打球直撃の影響なく開幕に間に合いそうなのが唯一の救いでしょうか。野村も悪い時には悪いなりの投球が出来なくなっている懸念が残り、今のところは先発陣だけが上手くいっていない印象です。【南九州とんこつラーメン食べ比べセット(3種/6食)】・ニンニク入りの熊本ラーメン!・醤油豚骨の宮崎ラーメン!・黒豚エキスの鹿児島ラーメン!ご当地とんこつスープシリーズ!【送料無料】
2018.03.23
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『文句なしで巨人が手強いか』 前回はセ・リーグの順位予想だけで終えましたが、脅威となる球団として巨人を挙げました。そこで今回は巨人だけ大きく掘り下げてみたいと思います。 「打撃」 まず打撃陣ですが、昨季打線の中心を担ったのは坂本とマギーの二人でしたが、ここに中日で活躍したゲレーロが加入し、一気に層が厚くなった感があります。ゲレーロはナゴヤドームを本拠地としながら35本塁打を記録していきなり本塁打王に輝き、MLBでの実績はダテではないことを示しました。ただし、24四球/98三振とフリースインガーのきらいがあり、今季は攻略されて全く打てなくなる可能性もあるのではないかと考えていましたが、今季のオープン戦はここまででミート力が6.00、選球眼に至っては4四球/5三振と飛躍的な向上を遂げ、今季は昨季以上に強力な打者となる可能性が非常に高いのではないでしょうか。彼ら三人が打線の中核を担うことで強力な基盤が完成し、更に他にも陽や長野など実績のある打者が名を連ね、更に期待の若きスラッガーである岡本を下位でノビノビと我慢して起用することが可能になりました。また、仮に岡本やマギーらの不振や離脱があったとしても阿部が控えており、エルドレッドのように上手く操縦しながら起用することができれば強力な得点力を生み出すことになるでしょう。 「投手」 先発陣はマイコラスが抜けたのは大きな痛手と言えるでしょう。ただ菅野を筆頭に田口とマイコラスより力量は大きく見劣りこそしますがFA移籍した野上が加入し、三本柱は形成されています。また、ここで重要なのは今季は山口俊が万全な状態でオープン戦を過ごしているということ、元々山口俊は十分に力のある投手なだけに、山口俊の復活と野上の加入でマイコラスの穴は埋めることができそうですし、お釣りが来る可能性もあり得ます。残る2枠は開幕こそ出遅れそうですが畠、ベテランの大竹、移籍2年目の吉川、若手左腕の中川といった投手らが務めることになるのでしょうか。そしてリリーフ陣はカミネロ、マシソンに加えて澤村と上原という故障、出戻り組らが加入して一気に厚くなっています。残る枠は候補者が多く、調子を見ながら入れ替えることができる駒数は揃っています。 今季の巨人は手強い存在になることは間違いなさそうで、昨季は巨人から多くの貯金を稼いだ広島にとっては非常に大きな逆風となっています。現在、先発投手が続々炎上中で、候補の一人であった九里も二軍戦で炎上したそうです。仮に広島の投手陣がシーズンでも上手くいかなかった場合、巨人の独走優勝も十分あり得るのではないでしょうか。個人的には阪神でも横浜でもなく、最も手強いのは巨人ではないかと見ています。<決算セール春の大盛り祭>赤ワイン&地ビール仕込みのビーフシチュー ビーフシチュー シチュー 牛 牛肉 肉 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 冷凍 惣菜 おかず おつまみ ディナー オードブル パーティー お祝い 内祝い ホワイトデー お返し
2018.03.22
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『猛牛爆発?』 それでは今回はパ・リーグの順位予想をしてみたいと思います。 『パ・リーグ』1位 オリックスバファローズ 強力打線、先発陣も盤石か2位 福岡ソフトバンクホークス 投手陣は全球団トップも故障者が多し3位 北海道日本ハムファイターズ オリックスと同じく打線が面白いか4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 期待の若手投手が思うように伸びず5位 埼玉西武ライオンズ 牧田の流出、先発陣が不安定か6位 千葉ロッテマリーンズ 過去のドラフトの影響か野手不足 1位と予想させていただいたのはオリックス、吉田正を筆頭にロメロ、マレーロ、岡田らと強打者がズラリと並び、懸案のリードオフマンには現在目覚ましい活躍とポテンシャルを見せている宗、守備でも遊撃手の安達がおり、特に打撃力には関してはパ・リーグ1、2位を誇ります。2位のソフトバンクは和田や五十嵐、寺原、岡本らも野手陣も高谷、明石、長谷川、期待の外国人打者グラシアルも故障など故障者が続出、先発陣は千賀や武田など元々右肩痛持ちで、特に千賀はWBCなどオフシーズンでもフル回転しており、大丈夫なのか気になるところです。野手陣も新戦力の台頭が乏しい感があり、今回は2位予想とさせていただきました。3位は日本ハム、オリックスと同じように打力が強みのチームで、出塁率に長けた打者はおり、後は近藤が全試合出場とは言わずともシーズン通しての活躍を見せ、中田がオープン戦での打撃内容(ミート力、選球眼)を維持できればオリックスにも引けを取らなくなりそうです。4位は楽天、藤平は期待できそうですが、元々期待の安楽や釜田、宋らがパッとせず、投手陣に少々難ありと予想しました。5位は西武、菊池という絶対的エースがいますが、それ以降の先発陣が不安定で伸び悩み気味、ウルフも高齢で多くを望むのは酷、リリーフも不安定で気になるところです。伊藤が面白い存在ですが、それ以外に目ぼしい選手がいないところが厳しいでしょうか。6位は千葉ロッテ、ペーニャが退団して打線が更に貧弱になりました。ただ先発陣は石川が昨季あまりにも運が悪すぎたので持ち直すかと思い、涌井やボルシンガー、二木など先発陣はしっかりしています。送料無料/カレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.21
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『乱調癖感染?』 本日の広島は2-12で敗れました。先発薮田は球速も出ていないなど明らかに調子が悪そうで、初回から四球や安打を打ち込まれ、4回には何と4四球を出してしまい、たまらず交代を告げられてしまいました。結局3.2回を投げて5安打4奪三振5四球6失点となり、大瀬良同様に非常に不安を感じさせる投球となりました(4:6:0)。二番手中田は押し出しの四球を与え、ロメロにタイムリーを浴びて二人の走者を還してしまいました(0:1:1)。三番手アドゥワは2回を投げて無失点(3:0:2)、四番手藤井は1回を投げて1失点(1:0:1、内F1)、頼りになる変化球がないのでやはり球数が多いです。五番手塹江は先頭安達にヒットを浴び、宗に四球を与え、大城にタイムリー二塁打、その後に武田にも四球を与えて降板(1:1:0、内F1)、六番手カンポスは小田に満塁本塁打を浴びてしまいました(内F1)。 一方野手陣は初回に先発金子から先頭田中が二塁打、続く菊池が犠打の後に丸のタイムリーで幸先良く先制したものの、その後は散発に終わってしまいます。8回に西川の一発が飛び出しましたが、殆ど長打がなく、現在は破壊力不足状態となっています。それでも下水流が2安打にアピールに成功、田中も四球を選んでから調子が上がり始めており、丸と鈴木もヒットを打つなど開幕に向けて殆どの主力打者は順調でしょうか。ただ心配なのは菊池、元々フリースインガーで脆い打者ですが、かなり低調な状態です。まあエルドレッドと同じく、今のうちにどん底状態を済ませた方が良いのかもしれませんが。 大瀬良もですが、薮田も心配な状態になってきました。というのも球速が明らかに遅くなっており、同じように中盤辺りに制球を乱しての降板と前回の登板と同じような投球内容となっています。同じく不安視されている岡田は打球の影響こそ心配ですが、投球自体は昨季のものと全く変わりはなく(変わって欲しいところまで変わっていませんでしたが)、良くも悪くも岡田だったので個人的にはそこまで心配はしていません。この二人は岡田と違って昨季と変わっています。しかも悪いようにです。岡田次第ですが、この二人の調子が上がらないのならば九里と高橋昂、二軍に控えている加藤や福井、状態は不明ですが中村祐太辺りと起用法を入れ替えても良いかもしれません。また、二人はリリーフ経験もあるので昨季の九里の役割に一時的に配置転換なども現実味を帯びてきそうです。送料無料!【平成29年産】宮城県産つや姫10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 鬼平/宮城/お米
2018.03.20
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『今回は適当に』 今回はざっくりとした順位予想でお茶を濁そうとをしてみようと思います。 『セ・リーグ』1位 広島東洋カープ 相対的に穴が小さい感があり、贔屓目なしに抜けている2位 読売ジャイアンツ 外国人や復帰組、新戦力など面白い3位 ヤクルトスワローズ 外国人補強、復帰組などで判断4位 阪神タイガース リリーフ主体のチームは破綻しやすい5位 横浜ベイスターズ 故障者続出、しかも肩という面で深刻な可能性6位 中日ドラゴンズ 広島とは逆の意味で頭一つ抜けているか まず広島はジョンソンの復帰が大きく、更に高橋昂も期待できそうな感があります。打線はバティスタだけでなくメヒアも台頭してきており、選択肢が増えている点もプラスでしょうか。問題はリリーフ陣の負担ですが、今のところ戦線離脱している選手もいないのでとりあえずはファンなので1位ということにしました。 2位にしたのは巨人、やはりゲレーロの加入が大きく、これで坂本、ゲレーロ、マギーと打線の核となる三本柱が出来上がり、阿部かもしくは岡本を下位でノビノビと打たせることができ、岡本を我慢して育成できる環境が整いました。また、田中弟が兄と同じくパンチ力と選球眼を披露しており、懸案のリードオフマン候補として期待できそうです。投手もマイコラスこそ抜けましたが、上原や澤村が復帰しており、最悪今年1年はリリーフを総動員すれば勝てる見込みが立てそうで、山口俊も復帰するのが大きいでしょうか。 3位はヤクルト、先発はハフが個人的な評価が高く、先発陣はブキャナン、石川、小川、ハフ、ゴロ投手として大成しそうな原と5人揃い、そこに由規や山中、寺島といった面々が調子を見極めての起用が可能となりそうです。打線は川端が復帰し、青木も復帰して坂口がどうなるかと思いましたが一塁へコンバートというウルトラC、廣岡も面白うそうな存在なので打線は強力ではないでしょうか。ただ雄平や畠山といった面々が故障しており、廣岡がこければ長打力不足という状況になりそうです。 4位は阪神、昨季はリリーフの豊富さで勝ち星を積み重ねましたが、リリーフ主体のチームは短期間で破綻してしまうことが多く、ソフトバンクと熱戦を演じたオリックスもあっさりと崩壊してしまっており、厳しい戦いを強いられるのではないでしょうか。また、先発もメッセンジャー以外は盤石な投手がおらず、秋山は昨季相当運に恵まれたところもあり、更に打力が強くないチーム相手に多く登板していただけに、表として投げる今季は果たしてどうか? 5位は横浜、現在ウィーランドが右ひじの故障、今永と濱口が肩の故障と深刻な箇所での離脱となっており、暗雲が立ち込めています。特にウィーランドはトミー・ジョン手術の経験があり、これは非常に危険ではないでしょうか。今永や濱口もかつて左肩痛を発症していた過去があり、特に濱口はフォーム上背中側に左腕がかなり入っており、しかも無理な体勢から真上に引き上げるので確かに肩を痛めやすく、現に昨季も離脱していました。現状先発として目処が立っているのが石田と東のみという状況、リリーフ陣も山崎とパットン以外は不安定で、投手陣に非常に大きな不安を残しています。 6位は中日、新外国人打者が個人的にはあまり評価していない二人で、打線の迫力不足が否めないかなと思います。投手陣はジー、小笠原、柳らは楽しみな存在ですが、本来は三番手~五番手たりで起用したい投手らだったはず、台所事情が苦しい感が否めません。 今年は大きな補強もなかったので厳しいかなと感じましたが、他球団を見渡してみると本当に手強いと感じるのは巨人ぐらいかなと思います。広島の強みは何と言っても四番手までがある程度試合を作れるところが大きく、そこは他球団にはない強みではないでしょうか。ただ大瀬良が昨季よりも制球が悪化しており、昨季通りの見込みが立つかが不透明な状況なのが気になるところでしょうか。【送料込】【ボジョレーなど軽めの赤ワインとの相性良し】ビーフシチュー2食セット。ステーキハウスのシェフが吟味した国産牛で作った、とろとろになるまでじっくり煮込んだごちそうデミグラスビーフシチュー。
2018.03.19
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『大荒れ』 本日の広島は4-5で楽天に敗れました。先発大瀬良は初回に制球に苦しみ、3四球を与えて内野ゴロの間に失点すると、2回には一死を取ってから嶋に四球を出すと、オコエと岡島に連続ヒットを浴びると、島内に犠飛、更にホームスチールを決められて2失点、5回には疲れてスピードが落ちてきたところを攻められて4本のヒットと犠飛を浴びて更に2失点、結果的に5回を投げて7安打1奪三振4四球5失点と炎上しました(8:11:1)。結局、フォーム修正の結果としてボールが高めに浮くようになっただけで、開きも早い為に直球では空振りは奪えておらず、ただ単純に悪くなっただけにしか見えず、これなら寧ろ去年のフォームの方が良かったのではないでしょうか。今からでも遅くないのでフォームを元に戻した方が良いのでは?現状ではただ制球が悪くなっただけにしか見えません。二番手塹江は左の岡島にヒットを浴び、田中にはストレートの四球を出すなどピンチを背負いますが後続を抑えて無失点(3:1:0)、ただやはり簡単にストレートの四球を出すところに使い難さを感じさせ、また変化球もスライダーとカットボールだけなので左打者が苦にしていません。三番手中田は先頭打者をヒットで出塁させるも後続を抑えて無失点(2:2:0)、球速も145キロを出すなど開幕に向けて仕上がってきたのではないでしょうか。四番手藤井はヒットと四球でピンチを背負うも無失点(1:2:0)、しかしながら課題である変化球の精度が悪く、結局直球押ししかできないので球数も嵩み(25球)、直球の調子が悪い時はどうしようもなくなってしまうことが容易に想像できてしまいます。 一方野手陣は岸の前に僅か4安打1四球1得点のみに抑え込まれ、9回に池田から2得点を奪うも1点及ばずに敗れてしまいました。ただ松山が3安打で猛打賞、鈴木も1安打と好調な選手は好調で、美間は今日も途中出場でヒットを1本打つなど開幕一軍が決定的な状況となっています。また、心配だと評した田中は無安打も2四球奪うなどようやくらしくなってきました。 昨日の岡田は相変わらず乱調癖だったものの、昨季のような投球だったので最悪同じような投球で先発を任せられそうですが、大瀬良は昨季通りどころか制球が悪くなっただけで悪化しており、昨季以下の投球しかできない危険性を孕んでいるように思います。これは2016年オープン戦中盤~終盤頃に一発を打たれ始めた福井を彷彿させるだけに心配です。また、中継ぎの残りの1枠候補の塹江と藤井は相変わらずパッとしない投球で、こうなってくると現在は二軍にいる投手のテストも検討した方が良いでしょう。結局、一軍戦力として考えられる投手陣の台頭は今のところ高橋昂ただ一人だけとなっており(カンポスはジャクソンとの二者択一な状況)、勤続疲労が心配されるリリーフ陣の底上げが全くできないまま開幕を迎えることになりそうで、これは少々危険な気配が漂います。<決算セール春の大盛り祭>赤ワイン&地ビール仕込みのビーフシチュー ビーフシチュー シチュー 牛 牛肉 肉 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 冷凍 惣菜 おかず おつまみ ディナー オードブル パーティー お祝い 内祝い ホワイトデー お返し
2018.03.18
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『期待のあの選手は?』 今回はオープン戦の打撃内容を取り上げて活躍できるかどうか判断してみたいと思います。広島の選手以外の他球団の選手はこれまで記事の最後の方で余談として小さく取り上げる程度のものでしたが、これが不思議と当たったので今回はメインで取り上げてみたいと思います。ちなみに昨季はドラフトで指名されたもののサンプル数不足で取り上げられなかった源田を取り上げ、その時の判定は「打撃内容はかなり良くて上本のような極端なパワー不足でなければ活躍できる」とし、実際活躍しました(他には糸原も)。逆にシリアコは高打率でしたが、「打撃内容が悪く、活躍は難しい」との判断を下しましたところ、実際にシーズンでは奮いませんでした(ちなみに広島だとブレイク前の松山が高打率でしたが打撃内容が悪かったので厳しいと書きましたらこちらも活躍せず)。ただし、新外国人選手は不発で、千葉ロッテに在籍したパラデスは打撃内容が良かったのですが活躍できず、こちらは『新外国人選手紹介』での判断の方が正しかったので、新外国人選手の場合はオープン戦での打撃内容が当たらないのかも?しれませんね(シリアコの場合はアメリカ球界からではなく、BCリーグ経由で入団してきたので例外なのかも?)。前置きが長くなりましたがとりあえず見ていきたいと思います(期待度で1~3点で判断しま1)。 「大山悠輔」阪神 期待度:1点 昨季のドラ1、オープン戦での成績は.225、0本塁打、そもそも長打が本塁打はおろか二塁打すらも1本もないという寂しい成績です。また、打撃内容もミート力が5.00、選球眼は.375と現状長打が出ていない状況でこの数字は寂しいところで、今季は厳しいシーズンになるかもしれません。 「神里和毅」横浜 期待度:1 ドラフト2巡目で指名されたルーキー、1番で起用されて打率は.259を記録しています。しかし、ミート力は3.86、選球眼は.143と壊滅的な数字となっており、一年目から打撃で通用するのは厳しそうです。 「吉川尚輝」巨人 期待度:1 昨季のドラ1、ここまで打率は.216とかなり低調な数字で苦しんでいます。打撃内容でもミート力が5.29と検討しているものの、選球眼は.286と低く、長打も1本もないなど打撃にまだまだ課題を残しています。 「田中俊太」巨人 期待度:3 ドラフト5巡目ルーキー、ここまで.286、1本塁打と結果を残しています。打撃内容でもミート力が10.5、選球眼は2.00と非常に高い数字を記録しています。元々A評価を下した選手ですが、シーズンでも活躍できるのではないでしょうか。 「岡本和真」巨人 期待度:2 かつてのドラ1、ここまで.279、3本塁打と自慢の長打力を発揮しています。ただ打撃内容は3.91、選球眼は.273とかなり低調な数字で、脆さが否めません。ただ長打力は確かなものがあるので我慢すれば開花するかもしれませんが、昨季も結局我慢できずに二軍落ちしたので微妙でしょうか。 「高橋周平」中日 期待度:2 かつて3球団競合したドラ1、ここまで.171、1本塁打と成績自体は奮いません。しかしながらミート力は8.75、選球眼は.500と打撃内容は良いだけに、我慢して起用すれば面白いかもしれません。 「廣岡大志」ヤクルト 期待度:3 2015年のドラ2、ここまで.250、2本塁打を記録している期待の強打者です。打撃内容はミート力は4.44、.556と強打者として見るならば見れる数字となっており、セ・リーグの期待の強打者タイプの中では一番期待が持てそうな選手です。 「内田靖人」東北楽天 期待度:2 2013年ドラ2、ここまで.438、2本塁打と抜群の成績を残しています。ただ打撃内容はそれぞれ3.20、.500とややミート力が低すぎるきらいがあり、廣岡と比べると太鼓判を押しづらいところがあるでしょうか。 「宗佑摩」オリックス 期待度:3 2014年ドラ2、入団当初は遊撃手でしたが現在は中堅手を守っているようです。ここまで.314、4本塁打と突如長打力に目覚めており、盗塁も4つを記録しています。打撃内容はそれぞれ7.00、.600と高水準となっており、ポテンシャルなどを考慮すると広島だと丸や鈴木誠也に匹敵する程であり、パ・リーグの新人王候補に躍り出ています。 「清水優心」日本ハム 期待度:22014年ドラ2、強肩強打の捕手との触れ込みで入団し、ここまで.300、2本塁打と捕手としてではなく打者としても好成績を残しています。ただし、打撃内容はそれぞれ3.33、.167と非常に低水準であり、岡本同様に脆さが否めません。ただ安打は全て長打となっており、低打率も長打を秘めると言うタイプでしょうか。捕手は大野が離脱してこれといった選手が不在で且つオープン戦はスタメン出場が続いているので、球団は清水を正捕手として考えている感があります。 「平沢大河」千葉ロッテ 期待度:2 2015年のドラ1、ここまで.381の高打率を記録しています。ただ打撃内容はそれぞれ5.25、.000とミート力はまずまずですが四球を全く選ばず、少し厳しい感が否めません。ただミート力には改善が見られるだけに、スタートダッシュ次第でしょうか。 個人的に期待できそうな打者はセ・リーグだと田中弟、廣岡の二人、パ・リーグでは宗が期待できそうでしょうか。田中弟は吉川と争っていますが、打撃面では完全に勝っており、個人的心情でも是非とも起用してあげて欲しいところです^^;。廣岡は強打の遊撃手として楽しみな存在で、ここまでオープン戦でもスタメン起用が続いており、チャンスにも大いに恵まれているのでしっかりと掴んで欲しいところです。宗は突如才能が開花しつつあるシンデレラボーイ、かつての丸もフェニックスリーグで突如一発を打ちまくったことがあり、その時と相通じるものがあります。他には高橋や清水、平沢らはポジションが空いている状況なだけに、チャンスはありそうですね。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【送料無料】 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2018.03.18
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『アクシデント降板』 本日の広島は3-5で楽天に敗れました。先発岡田は3回に2四球を出して2連続タイムリーを浴びて失点すると、4回にも二者連続四球を出すも相手が岡田攻略法を知らなかったのか、打ってきて併殺打を打ってもらって事なきを得ます。しかし、5回には島内の打球を受けてしまって緊急降板、4.1回を投げて4安打3奪三振5四球2失点でした(7:1:2)。相変わらず突如制球を乱す悪癖は払拭できていませんが、ゴロを多く打たせるなど良くも悪くも岡田らしく、これはこれで順調な仕上がり?なのでしょうかね。4.1回で9被出塁とWHIPが2.00近いのに2失点で済んでおり、正に「力こそが正義」でしょうか。二番手アドゥワは1.2回を投げて1安打1奪三振1四球無失点(3:1:0)、今回はゴロを打たせています。三番手カンポスは先頭山下に二塁打を浴びると、犠打で送られた後に二者連続四球を出し、今江に逆転タイムリーを浴び、1回を投げて2安打2奪三振2四球2失点で敗戦投手となりました(1:1:0)。四番手中崎は三好にヒットを浴びると、続く山下にタイムリー二塁打を浴びて1回2安打3奪三振1失点でした(1:1:0)。 一方野手陣は先発美馬から4回に先頭松山がヒットで出塁すると、続く新井が四球で歩き、エルドレッドが2点タイムリー二塁打を打って同点に追いつきます。7回には辛島から美間がソロ本塁打を打つなど3点を挙げました。 今日は岡田が昨季通りの投球で成長は感じませんがとりあえず順調?でしたが打球の影響が気になるところです。カンポスは2四球を出すなど失点しましたが、これは来日するリリーフ外国人投手特有の乱調壁で、外国人紹介記事でも度々書いていますが、ストライクゾーンにじゃんじゃん投げ込めるようになるので与四死球率自体は改善されるのですが、根本的に制球力が改善されるわけではありませんので、このような投球がちょくちょく顔を覗かせます。かつてのミコライオや他球団のマシソン、サファテ、外国人枠を争っているジャクソンらにも見られる光景ですので、シーズンに何度かは遭遇するものだと思った方が良いでしょう。野手では田中が四球も選べず三振を喫する打席が目立っており、状態はどん底状態で少し気になるところです。送料無料!【平成29年産】新潟県産こしひかり10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 コシヒカリ/こしひかり/鬼平/新潟/お米
2018.03.17
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『修正』 本日の広島は5-2でヤクルトに勝利を収めました。先発野村は内野安打やエラーで二死満塁のピンチを作る場面もありましたが落ち着いて凌ぎ、6回を投げて4安打2奪三振1与四球無失点に抑えました(15:4:1、内F1)。実に15個ものゴロを打たせ、ヒットの打球もゴロで長打を打たれる確率の低い打球に終始させるなど野村らしい投球でした。前回の登板は同じくヤクルト戦で炎上してしまったものの、しっかりと修正してきました。二番手今村は廣岡に一発を浴びて1回2奪三振2四球1失点(1:0:0、1HR)、三番手ジャクソンは荒木に頭部死球を与えて危険球退場、四番手塹江はヒットとストレートの四球で左のワンポイントの役割を果たせずに降板(1:0:0)、五番手藤井は廣岡に押し出しの四球を与えますが、井野を空振り三振、代打大村を併殺打に打ち取ってピンチを凌ぎましが、正直打者のレベルに助けられたような印象で、投球はそこまで良いように思いませんでした(1:0:0)。最後は一岡が三振を奪うなど三者凡退に抑えて試合を締めました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は先発寺島から初回に一死となって菊池がフェンス直撃の三塁打を打つと、続く丸がタイムリーを打って菊丸コンビで先制します。3回には鈴木が特大の一発を放ち、4回には先頭堂林が二塁打で出塁すると、続く田中のタイムリーで3点目、二死となってから丸がタイムリー二塁打で4点目を挙げます。5回には風張から先頭エルドレッドがヒット+レフトの後逸で二塁まで進むと、一死となってメヒアがタイムリーヒットを打って5点を挙げました。 野村がしっかりと修正し、一岡も三者凡退に抑えるなどヤクルト戦に失点した面々が今回はしっかりと抑えました。更に野手陣が久々に快音を響かせ、不振の菊丸コンビが打ったのは大きいのではないでしょうか。また、ただ一人万全の鈴木が今日も一発を放ち、オープン戦で一番活躍を印象付けているメヒアがタイムリーを打ち、開幕スタメンをこれで決定づけたかもしれません。そして堂林が2四球、今季のオープン戦は3三振/5四球と選球眼に改善傾向が見られており、ようやく開花の兆しを見せているのかも?しれません。 ただそれに対して残念なのが若手投手陣、塹江は投げて見ないと分からないという印象を持たせてしまい、かつて広島に在籍していた大島氏を何となく思い起こさせます。先発だと球種が少なく、リリーフだと制球が仇となってワンポイントとしても使い難く、でも投げるボールは良く、期待してしまいますが実戦で使うとなるとという典型になってしまっており、要するに観賞用投手の域を出ないというやつでしょうか。藤井も結果的に抑えましたが、戦力外通告を受けた経験があって打力は皆無な井野、育成枠の大村を打ち取っただけであり、廣岡には押し出しの四球を与え、他二人時の投球も実績のある打者ならばどうだったかな?と感じさせるもので、個人的には少し寂しい内容でした。高橋昂が先発ローテ入りしそうという点やアドゥワの急成長は非常に大きいですが、彼ら二人は高卒二年目でそこまで急かしてはいけない存在で、特にアドゥワはまだまだ体の線が細く、本来一軍入りは時期尚早の選手です。本来期待していたのは藤井や塹江、高橋樹、オスカル、辻、二軍ですが飯田といった面々だったはず、ところがここまで全員パッとせず、高橋昂や時期尚早のはずのアドゥワにスポットが当てられているというところが当初の目論見からはずれてしまっていると言わざるを得ません。まあ高橋昂とアドゥワの二人が楽しみなだけに、欲張りすぎかもしれませんが、ちょっとがっかりです。ピザ 送料無料 福袋 お取り寄せ 手作り 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト プレミアム ご試食3枚セット【特別ご招待】【150704coupon1000】
2018.03.16
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『全開宣言』 本日の広島は1-4で日本ハムに敗れました。先発ジョンソンは初回に2四死球を出すなどピンチを招きましたが、レアードと横尾に連続三振に切って取り、2回も一死一三塁のピンチを招くも後続を打ち取り、その後は走者を出すも凌ぐ投球で5回を投げて5安打6奪三振3四死球1失点に抑えました(7:3:1、内F1)。まだまだ球速は本調子の物ではありませんが、とりあえずは順調に来ているのではないでしょうか。二番手アドゥワは先頭レアード、横尾、岡の三者連続本塁打を浴びるなど炎上、1回を投げて1四球3失点を喫してしまいました(2:0:1、HR3)。三番手カンポスは1回1安打1奪三振1四球無失点(0:1:1、内F1)、四番手一岡は1回1安打無失点(1:1:0、内F1)、五番手中田は先頭杉谷に四球を与え、後続を抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に鈴木がソロ本塁打を放ちましたが、得点はこの1点のみに留まり、本当に昨季のような状態になっていますね。 今日はアドゥワが球が高めに集まり、三者連続被弾するなどほろ苦い一日となりました。ただ以前から言っていますが、本来開幕一軍入りすべきではない選手、下手に開幕一軍入りするよりはまずはしっかりと体を大きくしてしっかりと力をつけてから期待したいところです。鈴木と丸は外野守備にしっかりと就いており、こちらもどうやら心配はなさそうで、この辺りは一安心ではないでしょうか。【送料無料】5種から選べる 札幌熟成.ラーメン5食セット. (味噌 みそ 塩 醤油 つけ麺 スープカレー味)生麺 詰め合わせ ご当地グルメ お取り寄せ 生ラーメン ラー麺 ポイント消化 有名店 お試し B級グルメ 札幌ラーメン 北海道【G】
2018.03.14
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『お疲れ?』 本日の広島は0-5で日本ハムに完敗しました。先発薮田は初回に1点を失うもその後凌いできましたが、5回に先頭打者に二者連続四球(牽制アウトあり)を出し、一死を奪った後も四球を出し、その後は2連打を喫し、更に失策が絡み、レアードには二塁打を浴びて一挙に4失点を喫してしまいました。結局5回を投げて4安打6奪三振6四死球5失点(自責点3)という結果となりました(5:7:0)。今日は直球が今一つでbatted ballもいつものゴロを打たせる投球ではなく、何とか変化球で凌いできましたが5回に力尽きた格好となりました。ただ記事を見ますと、中9日までの間に二度のブルペンで150球投げたそうで、何となくですがそれが原因では?と思います。実質中3日で投げたようなものですからさほど気にしなくても良いのかも?しれません。ただ薮田は元々右肩に不安のあるタイプですから寧ろそちらの方が心配なのですが…。二番手塹江は140キロ後半の直球を投げるなど三者凡退無失点、ただボール自体は全体的に甘いゾーンに集まっており、ヤクルト戦とは対照的だったように思います。個人的には塹江も藤井と同じくセットポジション時の方が制球も良いように思います(1:1:0)。三番手中崎は1回を投げて1安打無失点(2:1:0)、四番手ジャクソンは1回1安打1奪三振無失点(2:1:0)、五番手今村はエラーで走者を出塁させますが後続を凌いで無失点に抑えました(1:2:1)。 一方野手陣は先発上沢の前に新井の1安打に抑え込まれそれ以降も松山、エルドレッド、メヒアらのヒットのみに終わり、やはり湿りがちになっています。昨季と同じで疲労の影響なのか、同じように打てなくなってきましたね。まあこれはこれで案外良い兆候?なのかもしれませんが。 今日はパッとしない試合となっただけでなく、色々と気になるところがあります。やはり薮田の調整、キャンプの疲労も残っている上に登板前に150球も投げ、それで本日は100球に迫る球数、やはり少々無茶だと感じ、止めなかったのでしょうか。ここで怪我される方大問題です。また、野手の起用法もいつも同じような打順を組んでおり、仮に主力野手が故障で離脱した場合を想定した打順などをテストしなくても良いのでしょうか?まあこれは過去何度も同じことを書いているかもしれませんが、何の為のオープン戦なのかなと思います。せっかくオープン戦なのですから若手野手をスタメン出場させたり、組んだことのない打順や新しいことを試してみたりしても良いのでは?投手にしても一度は二軍に降格した戸田や辻、経験させるうえでケムナ辺りも試してみては良いのでは?MLBでは例えロースター外でも期待の若手選手をオープン戦で呼んで登板させたり出場させたりしているだけに、もう少しオープン戦を有効に使ってみては?可能性を勝手に狭めるのではなく、チャンスを与えてみれば思わぬ掘り出しが出てくるかもしれないのでは(阪神の桑原がそうだったように)?【ホワイトデー 2018】パレットマカロン6個入り 30種柄と6種フレーバー 義理チョコ お返し 人気 プチギフト スイーツ かわいい プリント柄 チョココーディング お菓子 会社 上司 ラッピング 高級 お取り寄せ スイーツ 洋菓子 デザート 詰め合わせ【冷凍配送】【あす楽】
2018.03.13
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『アドゥワ誠』 今回はアドゥワ投手のこれまでの対外試合の成績を見ていきたいと思います。これまでの対外試合で登板した数は分かり得る範囲では紅白戦、練習試合での中日戦、起亜戦、オープン戦として行われたヤクルトとの2連戦の計5試合となります。結果は10回を投げて5奪三振8四死球4失点(内訳は羅列順に3回1奪三振3四球1死球2失点、3回2奪三振2四死球1失点、2回1三振1四球無失点、2回1三振1四球1失点)となっており、防御率は3.60という結果なっています。また、batted ballは安打の打球が一部不明な部分もありますが、20:7:0(内F1)となっており、かなり多くのゴロを打たせていることが分かります。ただ奪三振率は10回5奪三振、与四死球率は10回8与四死球といずれも低い数字となっています。それでも制球面に関しては投球フォームが春季キャンプの頃よりも重心が低くなり、真ん中付近か高めにしか来なかった春季キャンプでの紅白戦と比べると、オープン戦での投球はしっかりと低めに集まるようになっており、起亜戦以前とオープン以降ではまるで違い、劇的に制球力が改善しています。何とこの短期間で投球フォームまで改善してきており、恐るべき成長スピードです。 球種はカット気味に沈む直球(現状最速146キロ)、カーブ(どちらかと言えば外国人投手が投げるナックルカーブ寄り)、あまり投げていませんがチェンジアップを投げています。真上から振り下ろす投げ方で直球が動いており、ゴロを多く誘える大きな要因なのではないでしょうか。また、岡田や同じ二年目の高橋昂と同じくゆったりした始動で投げてくるので差し込みやすいのか?山田やバレンティンといった強打者を相手に差し込んでいる場面が目立ちました(山田は結果こそ安打でしたが、かなり詰まっており、三塁が守備範囲の広い安部ならばアウトだったかもしれません)。個人的にカーブは他の球種に比べると投げ方?が微妙に違うように感じますが、それでもバレンティンや畠山、紅白戦でも打者が手を出しているので打者側からは判別できなさそうなので問題ないのかもしれませんね。そして曲がりも落差が非常に大きく、もう少し精度を上げれば空振りも奪えそうです。また、チェンジアップは山田から空振りを奪った際のボールは非常に良いボールで低めにも集まっていただけに、上手く使えるようになれば非常に有効な球種なのではないでしょうか。 タイプ的には同じく上から振り下ろし、ナックルカーブや縦の球種を操る元巨人のマイコラスや阪神のメッセンジャーのような投手になってくれるのではないかと期待しています。ただ、彼ら二人とは違って今は空振りを奪える球種は現状なく、アドゥワは二人とは違って剛球というより癖球寄りなので二人のように三振を奪うといった投球ではないかもしれず、厳密には三振はそこまで多くないマイコラスやメッセンジャーといった投手像になりそうかなと思います。ただ、現状でも短期間でこれほどまでに急成長を遂げ、開幕一軍の切符を掴みつつあるアドゥワは個人的に一番の嬉しい誤算の一つと言えそうです。それでもやはり個人的には開幕一軍は早計すぎるのでは?と思うのですが、現時点でも共に一軍を争っている藤井よりも抑えられそうに感じます。体を大きくして力強さを増し、できれば縦のスライダー辺りを覚えて投球の幅を広げればたちまち一軍の主力投手に躍り出てくれるのではないでしょうか。ピザ 送料無料 福袋 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト 9種から選べる3枚セットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2018.03.12
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『若手の進退』 本日の広島は3-3でヤクルトと引き分けました。先発高橋昂は先発六番手を賭けての登板、強打のヤクルト打線を直球で押していき、相手に1本の長打を許さずに僅か3安打に抑え、5回を投げて4奪三振2四球無失点に抑えました(10:1:1,1)。スライダーやフォークもしっかりと投げられており、一気に開幕ローテ入りに近づいたのではないでしょうか。二番手アドゥワは山田に内野安打を浴びると、続くバレンティンにもヒットを浴び、二死となって鵜久森にタイムリーヒットを浴びて1失点(3:2:0)、三番手カンポスは相手打者がやや格落ち感こそあれ三者連続三振を奪う圧巻の投球、四番手藤井は回跨ぎがコンセプトだったようで8回から登板、先頭山崎に四球を与え、二死となって上田にタイムリー、9回にも先頭廣岡にまた四球で出塁させ、一死となって藤井にタイムリー二塁打を浴びて1.1回を投げて2失点で降板(1:2:0)、やはり直球一辺倒で変化球の精度が低い印象があり、開幕一軍よりもその課題を克服することが先決ではないでしょうか。五番手塹江は左打者三人と対峙、坂口を内野ゴロに抑え、山崎に四球を与えましたが、奥村の打席に藤井が飛び出して試合終了となりました(1:0:0)。 一方野手陣はやや苦手としている由規と対戦、3回まで無安打とやはり苦手意識があるかなと思ったものの、4回に一死から鈴木が二塁打で出塁し、続くエルドレッドがタイムリーヒットを打って1点を先制、二死となって西川が敬遠で歩き、続く石原が2点タイムリー二塁打を打って3点を挙げました。しかし、その後は無得点に終わり、安打も堂林が打った僅か1安打と寂しい結果となりました。 高橋昂は見事な投球、前田健太のように高卒二年目で先発ローテ入りできるかが大いに注目されます。また、塹江はオスカルや飯田らに期待されていた左の中継ぎ候補として次の登板でもテストがありそうです。後、アドゥワと藤井ですが、アドゥワは九里の役割を受け継ぐ可能性があると報じられていますが、高卒二年目で体もまだ出来上がっていないアドゥワにその役割を任せるのは如何なものでしょうか?個人的にはやはりまずは二軍の先発ローテを務め、そこから一軍昇格を考えた方が良いのでは?藤井はやはり変化球に課題があるところは依然として変わらず、開幕一軍は厳しい情勢となったように思います。送料無料!【平成29年産】新潟県産こしひかり10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 コシヒカリ/こしひかり/鬼平/新潟/お米
2018.03.11
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『主力外野手、守備に就く』 本日の広島は6-6でヤクルトと引き分けました。先発野村は初回こそ三者凡退に抑えたものの、2回に先頭バレンティン、畠山に連打を浴びて失点すると、3回にも先頭坂口、山崎に連打を浴びて失点、4回には一死となって大松に四球を与えると、続く中村と廣岡に連打を浴び、山崎に押し出し四球を与え、4回を投げて6安打4奪三振2四球4失点でした(5:7:0、2)。今日はゴロを打たせる投球が出来ず、甘いボールが多かったように思います。ただ投球の記事でも触れましたが、元々優れた球種を持っているタイプではなく、コンビネーションで抑えるタイプなので、3年目となる今季は相手も大分慣れてきているはず、こちらもそれを上回る必要があります。悪い時に悪いなりの投球が出来るのが野村の良いところですが、今日はずるずると失点を重ねてしまいました。二番手アドゥワは畠山に四球、藤井を内野安打で出塁させましたが、後続を抑えて無失点(3:0:0)、今日もゴロを打たせています。三番手中崎は廣岡にヒット、山崎に四球を与えるもゴロを打たせて無失点(3:0:0)、四番手今村は三者凡退無失点(1:1:1)、五番手中田はFB投手らしく全て外野フライで無失点(0:3:0)、最後は一岡でしたが、先頭打者から4連打を浴び、併殺打の間に追いつかれてしまいました(4:1:0)。 一方野手陣は2回に先発ブキャナンから先頭松山が遊撃のエラーで出塁すると、続く鈴木誠也が二塁打、エルドレッドの遊ゴロの間に1点を返すと、続くメヒアが四球を選び、更に会沢と田中が連続タイムリーを打って逆転に成功します。4回には先発メヒア、会沢の連打でチャンスを作ると、菊池が四球を選び、更に途中出場の下水流がタイムリー、松山の犠飛で同点に追いつきます。8回には石川から先頭メヒアがフェンス直撃の二塁打で出塁し、途中出場の西川がタイムリーを打って一時勝ち越しに成功しました。 今日は何よりも丸と鈴木誠也の二人が外野の守備に就けたということが一番の収穫ではないでしょうか。二人同時に欠場となると戦力の大幅ダウンは避けられないだけに、まずは本当の意味で第一歩を踏み出せたのではないでしょうか。投手では野村が少々残念な内容、ゴロを打たせられない時でも凌げていましたが今日は今一つの内容、一岡は4連打を浴びましたが、内容自体は悪くないと思いますのでこれからの修正に期待したいところです。やはり野手ではメヒア、今日も2安打2四球と相手の主力投手(ブキャナン、石川)相手にもしっかりと結果を残しており、開幕スタメンに大きく近づいているのではないでしょうか。待望の強打の三塁手登場で、安部にも危機感が芽生えてくることでしょう。送料無料/カレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.10
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『ニール・ワグナー』 今回は西武の新外国人投手ワグナー(右投げ)について見ていきたいと思います。ワグナーは主にリリーフとして起用されてきており、2013年はTORで36試合に登板しています。昨季はTB、NYM併せて40試合に登板しています。 まず投球スタイルですが、最速159キロ(2014年時なので今は下がっているかも)、平均154キロとかなりのスピードを誇る直球とスライダー、チェンジアップというオーソドックスなスタイルですが、投球の7割は直球で占めるなど直球でごり押しの傾向が強いようです。また、このフォーシームは10前後とかなりのキレを誇り、横変化も-1~-2程と外国人投手らしくない本当に綺麗な球筋です。ちなみに「スライダーの法則」に当て嵌まっているかどうかを見てきますと、縦変化は0.5と十分に当て嵌まっていますが、横変化も3.9~4.9とこれも外国人投手らしくない横滑りするスライダーとなっているので、厳密にいえば縦スライダーではないので「スライダーの法則」からは外れてしまっているでしょうか。また、チェンジアップは2.0~3.0とこちらも大きい落差を誇っており、こちらはシュート方向にも-4.8と曲がるだけに、上手く使えばスライダーとチェンジアップで対になるのではないでしょうか。 次に奪三振率ですが、基本的に9.00~10.00を記録するシーズンが多く、三振を奪うタイプの投手で、制球面に関しては2016年こそ与四球率が5.02となっていて極端に悪いですが、それ以外では3.50前後で推移しており、死球は殆ど出さないことを考えるとそこそこといったタイプではないでしょうか。これならばコーディエのように打ち込まれない限りは細かいことは気にせずにストライクゾーンにじゃんじゃん投げ込んでいけば制球力が改善するタイプではないでしょうか。 最後に球威とbatted ballですが、被安打数は投球回数と同数前後となっており、被本塁打率は近年1.00近くで推移しており、非常に高い数字となっており、この辺りは少々気になるところです。batted ballは近年だと意外にもゴロを多く打たせる割合が増えており、50%を記録するなど無効基準だとかなり高い割合を誇っています。アメリカの打者相手にこのゴロの多さなのならば日本人打者相手ならば更にゴロを奪うことができるのではないでしょうか。 被本塁打率が上昇しているところが気にはなるものの、三振を奪える点やゴロを打たせること、スライダーやチェンジアップを上手く組み合わせることができれば被本塁打率も収められる可能性も秘めているだけに、個人的には日本球界ならば活躍できるのではないでしょうか。選手評価:A(リリーバーとして期待)白玉きなこプリン4個石川県産の"きなこ"を使用cool/ご当地/お土産/お取り寄せ/菓子【楽ギフ_包装選択】スイーツ/デザート/内祝いきなこ/しらたま/プリン菓子/ギフト誕生日/母の日/ホワイトデー
2018.03.09
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『ジョンソン上々、憂き目の塹江』 本日の広島は6-0で社会人オール広島(社会人野球チームの広島選抜?)に勝利を収めました(この試合も結果のみとなります)。先発ジョンソンは5回を投げて2安打7奪三振無失点(3:2:1、内F2、不明2)でしたが、今日は坂倉だったからか、ゴロを打たせる投球ではなくパワーピッチを見せていますね。二番手ジャクソンはヒットと四球で走者を出すも凌いで無失点(2:0:0、不明1)、三番手カンポスは1回を投げて1奪三振無失点(1:1:0)、四番手藤井は2安打と四球で満塁のピンチを背負いましたが何とか1奪三振無失点(1:0:1、不明2)、最後はアドゥワが先頭打者をヒットで出塁させるも三振と併殺打に抑えて試合を締めました(1:0:0、不明1)。 一方野手陣は5回に元横浜の加賀美から美間がソロ本塁打を打って先制、6回には河野から代打の中村奨がヒットで出塁すると、続くメヒアがこれで対外試合4戦連続となる2ラン本塁打を打って2点を追加します。7回には先頭桑原がヒットで出塁すると、続く庄司が二塁打、その後に野間が犠飛を打って1点を追加、8回には宮地から一死となって再び中村奨が二塁打で出塁し、坂倉が四球を選んで一死一三塁となると、代わった伊藤から桑原がタイムリー内野安打を打って1点を追加し、9回には一死から野間が三塁打で出塁すると、続く船越がタイムリーヒットを打って6点を挙げました。 ジョンソンが上々の試運転を見せ、アドゥワは得意のゴロで併殺打を打ち取るなどらしさを見せました。藤井は再び満塁のピンチを背負うなど少々まだまだな感を見せており、現状は直球こそ魅力的ですが変化球など引き出しの要素がまだまだな印象を受けます。個人的には塹江次第ですが、二軍でもう少し変化球を磨いてからスタートさせても良いのではないでしょうか。また、カンポスは安定感のある投球を見せており、ジャクソン次第では逆転で一軍入りがあるかも?しれませんね。そしてメヒアと美間、この状態ならば開幕一軍が現実味を帯びてきたのではないでしょうか?待望の右の長距離砲、三塁手として大いに期待したいところです。昨季レギュラーで大活躍を見せた安部や美間、西川らとの熾烈な争いとなっており、それも高レベルでの争いとなると嬉しい悲鳴ですね。また、メヒアも美間もサブポジションとして一塁、安部や西川、美間は二塁、更に安部と西川は遊撃も守れるところが利点で、腐らないところも良いですね。送料無料/カレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.07
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『デビッド・ハフ』 今回はヤクルトが獲得した左腕ハフ投手について見ていきたいと思います。ハフは2009年にCLRで先発ローテ入りして11勝を挙げましたが、防御率は5.61とお世辞にも褒められた成績とは言えなかったものの、MLBの先発投手として確かな一歩を踏み出しました。しかし、飛躍を期待された翌年は2勝11敗と大きく負け越し、防御率は6.21と悪化してしまい、以降はMLBと3Aを行き来するようになりました。しかしながら2014年はSFとNYYの2球団で計46試合に登板し、NYYで30試合に登板して防御率1.85と見事な活躍を見せました。それ以降はマイナーを主戦場とし、2016年途中からは韓国プロ野球KBOでLGツインズに入団、13試合の登板ながら防御率3.13で7勝を挙げ、昨季も引き続きLGでプレーして防御率2.38を記録して6勝を挙げました。 まず投球スタイルですが、近年だと最速154キロで平均148キロと日本球界ならば十二分に速球派で、しかも左投手となるとセ・リーグには中々いないのではないでしょうか。主にカットボールやチェンジアップを多く投げており、時折ツーシームやスライダーといった球種を投げてきます。ちなみにスライダーは「スライダーの法則」に当て嵌まる曲がりとなっています。しかしながら主に投げてくるカットボールやチェンジアップはそれほど大きな曲がりはしません。 それでは奪三振率ですが、近年はアメリカで7.00を切っていることが多く、韓国プロ野球でも5.54、7.07とそれほど高い数字を記録しておらず、三振を奪うタイプの投手ではありません。次に与四球率ですが、こちらは0点台~2.50弱で推移しており、韓国プロ野球ではこちらは与四死球率となりますがそれぞれ1.20、1.01と非常に優秀な数字を記録しており、制球には長けている投手です。 最後に球威とbatted ballですが、アメリカでは被安打数が投球回数を上回ることが多くなっており、韓国プロ野球では74.2回を投げて72安打、124.2回を投げて100安打となっています。被本塁打率はアメリカでは0.60~1.00を越えてきていることが多く、韓国プロ野球では0.20、0.50となっています。batted ballは韓国プロ野球のデータはありませんが、かつてはFB投手だったのですが近年はGB投手の色合いが濃くなっているようです。ただ完全にGB投手になったというわけではなく、FBが高くなっていることもあるようです。 タイプ的には日本で活躍しやすいタイプなのではないかと思われます。近年はカットボールの割合を増やしていることが活躍している要因のようで、クロスファイヤー気味に投げる姿は広島のジョンソンを彷彿させるでしょうか。ただナックルカーブやツーシームといった球種をあまり使ってこず、あくまでも直球とカットボール、チェンジアップというパワーピッチングなのでその辺りがどうなるか気になるところです。選手評価:A(それでも高めに)ピザ 送料無料 30人に1人が無料 手作り 福袋 お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト 選べるピザ5枚ラッキーセットレビュー数ダントツ&高得点
2018.03.06
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『九里、躍進』 昨日の広島の二軍戦は7-0で中日に完勝を収めました。尚、この試合は観戦できていないので試合結果のみを見て判断していきたいと思います。先発九里は2回に先頭平田にセンターオーバーの三塁打を浴び、石垣に死球を与えるも後続を一塁ゴロと連続三振に切って取ってピンチを切り抜けると、その後は1安打1四球のみに抑えました。結果的には4回を投げて2安打4奪三振1四球1死球無失点と好投、球数は58球といつもの九里のような慎重すぎて球数を嵩む投球ではなく、九里らしくゴロを多く打たせる投球を見せました(7:3:0)。二軍の打者相手が多いものの、先発ローテ入りに向けて一歩前進したのではないでしょうか。二番手飯田は三者凡退に無失点、全て右打者相手でしたがしっかりと抑えました(1:1:0、内F1)。三番手加藤は2.2回を投げて2安打1奪三振1四球無失点、球数も28球に留めるなどボール先行というわけでもなさそうだったのは一安心です(1:3:0、内F1、不明1)。他の投手よりは長めのイニングを投げており、先発起用を考えているのでしょうか。四番手佐藤は遠藤のワンポイントで登板し、二塁ゴロに打ち取りました(1:0:0)。最後は横山が先頭平田にレフトーバーの二塁打を浴びるも後続を打ち取って1回を投げて1奪三振無失点に抑えました(1:2:0)。 一方野手陣は先発小笠原から3回に二死から桑原がヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決めて続く何年ぶりでしょうか?2番に入った石原がレフトへのタイムリー二塁打を打って1点を先制します。4回には一死からこの日はライトで出場していた船越がヒットを打つと、続く中村奨もヒットで続き、二死となるも8番三塁で出場していた青木がレフトへのタイムリー二塁打を打って2点を奪います。5回には先頭桑原、石原の連打でチャンスを作ると、一死から岩本が遊撃ゴロの間に1点、続く船越が二塁打、そして続く中村奨が左中間へのタイムリー二塁打でこの回3点を奪い、今季先発ローテ入り濃厚な中日期待の左腕小笠原から6点を奪う攻撃を見せました。7回には佐藤から先頭天谷が二塁打を放ち、続く岩本がタイムリーヒットを打って7点を奪いました。 この日光ったのは船越、一軍レベルの小笠原から3安打1犠飛と見事な打撃を見せました。この日はライトで出場しており、更に捕手としても出場できる点は大きな強み、元々強打が売りという触れ込みで入っただけに、期待したいところです。また、同じく強打が売りの中村奨も小笠原から2安打を放つなど早くもアジャストしてきた感があります。今日は一軍でオープン戦とはいえ坂倉が5番捕手で出場するなど捕手は非常に熾烈なら争いとなっています。ベテランの石原も2安打を打っており、本当に捕手陣の尻に火がついているようですね。また、九里が石原とバッテリーを組んで悪癖が出なかったのも一つの収穫、次回はオープン戦で投げることが予想されるので、その際は会沢と組むのかもしれませんが、その時に悪癖が出るのだとすれば九里は石原と組ませた方が良いのかもしれませんね。楽天スーパーSALE 半額 ピザ 送料無料 お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト 『新』本格ピッツァ!お試し3枚セットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2018.03.04
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『試行錯誤も微かな光?』 本日の広島は3-4で西武に敗れました。先発大瀬良は先頭金子にヒットを浴びると、その後に森と山川に連続タイムリー、更に松井にもタイムリーを浴びるなど一挙に5安打を浴びて3点を失います。しかしながらその後は変化球を駆使して走者を出すも抑え込み、3回を投げて6安打4奪三振1四球3失点という結果となりました。確かシート打撃の際に書きましたが、やはり開きが早いので球速程苦になってなさそうで、前回の巨人戦でも実のところそれほど巨人の打者から空振りを奪えていたわけでもなかったので心配していましたが、やはり西武打線相手にその不安が露呈してしまった格好となりました。ただ今日は寧ろ変化球が冴えており、特にフォークは空振りやゴロを打たせるなど非常に有効に使えていたので、目処が立ちそうなところは大きいのではないでしょうか。本人は直球にこだわりを見せていますがツーシームの話はいずこへ?、カットボールやフォーク辺りで勝負した方が良いような(4:6:0、内F1)。後、個人的にはセットポジションで投げている時の方が制球も良かったので、セットポジションで投げてみては?と思いました。二番手岡田は5回に先頭源田、森に二塁打とタイムリーを浴びましたが、その後崩れることなく立ち直るなど3回を投げて2安打1奪三振無失点、今日の投球を続けて欲しいところです(6:1:1、内F1)。三番手中田は満塁のピンチを背負うも山川を併殺打に打ち取って無失点(3:0:0、内F1)。四番手今村はヒットと四球でピンチを背負うも後続を凌いで無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に高橋から先頭エルドレッドが二塁打を放ち、堂林の四球の後にメヒアがタイムリーヒットを打って1点を返します。4回には一死から坂倉がヒットで出塁し、続くメヒアが昨日の鈴木誠也と同じくカーブを完璧に捉えてセンター左に飛び込む2ラン本塁打を放ちました。ところがそれ以降は何とヒットが1本も出ずに敗れました。個人的に気になったのは野間、9回でボールカウント2-0からあっさりとファールフライを打ち上げて凡退、先頭打者で1点差でボールカウントも悪い状況、且つ現在の自分自身に長打はあまり見込めないにもかかわらず、この凡退は非常にいただけません。今季は上本が外野も守っているだけに、これだと開幕一軍から漏れてしまう危険性もあるのでは? 三塁争いは安部と西川の二人が本命と見られていましたが、ここに来てメヒアが躍進してきました。恐らく今季の外国人枠は基本的に2:2でいくことが想定されます(ジャクソンとカンポスは両方帯同させるよりも一方が疲労でパフォーマンスが落ちてきた時に入れ替わった方が良いと思います)が、バティスタが故障で離脱していて且つ安部も腰痛で開幕に間に合うか微妙な状況とのことで、開幕一軍入り且つスタメン出場も現実味を帯びてきたのではないでしょうか。また、大瀬良は巨人戦の時よりは徐々に変化球が低めに来るようになっており、後は直球の制球をしっかりしていきたいところでしょうか。送料無料 北海道 ラーメン 5食セット 札幌熟成生麺 5種食べ比べ 1000円ポッキリ 送料無料
2018.03.04
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『完勝』 本日の広島は10-0で西武に大勝を収めました。先発野村は3回を投げて2安打4奪三振1四球と初登板で見事な投球、ゴロも多く打たせるなど順調な滑り出しを見せました(4:1:1)。二番手は薮田、2四球でピンチを背負う投球も3回を投げて2安打2奪三振2四球無失点と凌いで無失点(2:3:1、内F3)、ただ打者毎にですが特定の球種一辺倒に偏るところが随所に見られるなど捕手共々もう少し考えて投球した方が良いような気はします(特に薮田の直球は球速程苦にならないというデータもありますし)。三番手中崎は古巣復帰の松井にヒットを浴びましたが、後続を凌いで無失点(2:0:1)、四番手一岡は先頭源田にヒットを浴びるも後続を抑えて1回1安打無失点(2:0:0)、最後はカンポスが四球を出すも自慢の縦スライダーで三振に打ち取るなど2奪三振を奪って無失点(0:1:0)、さすが「スライダーの法則」に当て嵌まるスライダーです^^;。 一方野手陣は初回に先発多和田から先頭丸がヒットで出塁すると、盗塁して二塁に進んだ後に松山がタイムリー二塁打を打って先制します。2回には先頭堂林が四球を選んで盗塁を決めると、二死となってから美間がタイムリーヒットを打って2点目、3回には先頭下水流~堂林まで5者連続ヒットで得点を重ねると、二死となってから美間が左中間を破るタイムリー二塁打、更に代打鈴木がカーブを完璧に捉えて2ラン本塁打を放ち、多和田をKOします。7回にはメヒアが新人の斉藤からセンター左に飛び込む一発を打って大量10点を奪いました。ただ8回は先頭上本、高橋がしっかりと粘って四球を選んだのに対し、小窪と磯村が初球を簡単に打って無得点、相手が制球や決め手不足で苦しんでいるにもかかわらず初球をあっさり打っての凡退といただけない打撃だったように思います。特に小窪は代打の役割が多いにもかかわらず、このような拙い状況判断では右の代打として生き残ることはできないのではないでしょうか。 投手陣は西武の強力打線を相手に無失点と実に見事な投球でした。打者も右の三塁手として期待されている美間が昨年秋頃からの覚醒をしっかりと持続してキャンプやオープン戦を通じて見事な打撃を披露、対左投手時ののスタメンも大いに期待できそうです。また、メヒアがオープン戦で早くも2本目、バティスタの陰に隠れていますがこちらも楽しみな存在です。他にも下水流が3安打、高橋が1打席目の打ちたい病を反省してしっかりと粘っての四球と広島ファンにとっては非常に気分良い試合だったのではないでしょうか。送料無料/カレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用
2018.03.03
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『マット・カラシティ』 それでは今回はヤクルトの新外国人投手であるカラシティ投手について見ていきたいと思います。これまではCOL傘下でプレーしていましたが、2016年にMLBに昇格して19試合に登板、昨季はCOL傘下3Aでスタートしましたが、CHC傘下3Aに移籍し、同チームでは主にクローザーとして起用されました。 まず投球スタイルですが、最速157.6キロで平均153キロを計測するなど日本球界ならばスピード満点、他にはスプリットやシンカー、チェンジアップを投げ分け、時折カットボールなどを操り、比較的速い球種で構成されています。当然スライダーを持っていないので「スライダーの法則」には当て嵌まりません。特徴的なのは全ての球種が沈み気味である点、フォーシームが6.2とツーシームのように落ちており、スプリットは-0.8と非常に落差のある球種で、スプリットの球速は最速で133キロとどちらかと言えばスプリットというよりフォークなのかもしれず、寧ろチェンジアップの方が最速141キロと速くなっています。ちなみにこのスプリットは空振り率が50%を記録しているなど非常に空振りを奪える球種のようです。 次に奪三振率ですが、昨季はCOL傘下3Aで12.76、CHC傘下3Aで11.64と9.00を大きく越える数字を記録しており、例年高い奪三振率を記録しているなど奪三振能力に長けています。しかし、与四球率はそれぞれ3.86、4.66と非常に4.00前後で推移しており、2016年のCOLでは6.32と非常に悪い数字となっており、それまではそこまで制球力が悪い投手ではなかったのですが、ここ2年間で突如制球が悪化しています。 最後に球威面とbatted ballですが、被安打数は投球回数とほぼ同数となっており、COLでは15.2回で25被安打となっているなど意外に安打を多く打たれています。ただ被本塁打率は0.30、0.47、2016年のCOLでは0.57となっており、そこまで一発を打たれている投手ではないところは日本球界で化けそうな予想を秘めています。続いてbatted ballですが、GB%が51.4%、47.8%となっており、アメリカ基準で考えるとゴロを打たせる投手となっています。 奪三振率に長けてゴロを打たせるなど日本で活躍できる要素も持っています。ただ、近年制球力が悪化している点や全体的に球が沈みがちで球速帯も殆ど同じと打者に慣れられやすいところがどうなるのか気になります。特にフォーシームが日本球界で活躍している外国人投手とは違って沈みがちで打者を圧倒できないところも気になるところです。もしこれが仇となると決め球に持っていく前に四球で走者を出してヒットを打たれ、というサイクルで炎上することもあり得ます。日本球界ではフォーシームよりもシンカーを主体で投げた方が良いかもしれませんね。選手評価:B(制球とフォーシームがどうなるか)苺きらら5個入 < あす楽対応 スイーツ >(宅急便発送)
2018.03.01
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