カテゴリ未分類 0
ゲーム(コーエー系) 0
ゲーム(505Games系) 0
全65件 (65件中 1-50件目)
〈2010年 購入&読書記録(総計)〉雑誌79冊、漫画129冊、文庫35冊、新書14冊、単行本12冊、エッセイ11冊、問題集16冊、ムック本7冊、画集1冊、同人誌2冊、貰い物2冊、その他1冊、借り物195冊計:504冊…思った以上に読んでました。尤も、例年と比べると借り物のウェイトが桁違いですが。漫画喫茶は閉店してしまったので、近所のレンタルコミックに随分貢献していると言うことだな(苦笑)。シリーズで20冊くらいドカッと借りたりしたこともあったしな…また、購入も古本が増えたことに加え、以前と比べて週刊誌や漫画雑誌を読まなくなってしまったのと、金銭面・置き場所の両面から大リストラを敢行したので金銭面は以前よりかけなくなってしまいました。…かけたくてもかけられないのですが(死)今年はゲームをしていないので攻略本を買いませんでした。しかし、かわりに問題集や参考書が大量に。反面、何年かぶりに同人誌やファンブック画集に手を出したり。金は無くとも時間があるって恐ろしい…反省は、全くしていないけれども(爆)。これにて今年の本ブログは終了です。皆様、よいお年を!
2010.12.31
コメント(0)
〈2010年12月 読書&購入記録〉雑誌6冊、漫画12冊、文庫2冊、新書2冊、単行本2冊、エッセイ1冊、問題集1冊、借り物27冊計:53冊借り物が多いのは10月に続き、家族からドカッとシリーズまとめて借りたせいです。漫画は年末だからか新刊が割と出たのと、古本も欲しい物が結構揃いました(お財布は寒くなりましたがホクホク)。〈2010年12月のオススメ〉 大鐘稔彦「孤高のメス」シリーズ(幻冬舎文庫)借り物ですが、あまりに面白かったので。『外科医当麻鉄彦』全6巻+続編の『神の手にはあらず』全4巻の計10冊を1週間足らずで一気読みw内容は、肝移植手術を軸にした医療物です。世間どころか仲間からも認識不足な専門医療、慢性的な人手不足に悩まされる現場、ドナーが見つかっても許可が下りない...etc.「エホバの証人」が自分の子供の輸血を拒み、結果、患者が死亡したことは、実際にニュースになったので私も知っています。著者ご自身も医師とのことで、こういった医療現場の事情をよりリアリティ溢れる表現で書けるかなぁとも思います。家族もすっかりこのシリーズが気に入ったらしいので、母に同著者の『緋色のメス』をクリスマスにプレゼントしました。調べて見たら、『【送料無料】両刃のメス』という本も出ているのですね…うぅ、見ていると欲しくなる(爆)
2010.12.31
コメント(0)
〈2010年11月 読書&購入記録〉雑誌6冊、漫画5冊、文庫1冊、新書1冊、単行本1冊、ムック本1冊、問題集2冊、借り物11冊計:28冊11月も引き続き少ないですね。ムック本は「本」とはつくものの、実質家計簿なので読み物ではありませんし、漫画、文庫本が少ないです。また、借り物の中には珍しく、問題集や参考書が含まれています(試験対策の為)。何よりも市内にある古本屋がまた1軒、知らないうちに閉店したのが痛い…〈2010年 11月のオススメ〉新川弘『鋼の錬金術師(27)(完)』(スクウェア・エニックス)言わずと知れた『ハガレン』最終巻です。最終回の掲載されたガンガンが書店で速攻売り切れ、のみならず、その号がネットオークションや古本屋で高値で売買されるなどの問題が生じたこともあってか、最終回は雑誌に2回掲載されたそうです。私はもうガンガンを買っておらず、この巻が出るのを心待ちにしておりました。これ以上過不足のない、納得のラストだと思いました。文句の付け所のない名作です。
2010.12.31
コメント(0)
〈2010年 10月 読書&購入記録〉雑誌6冊、漫画8冊、文庫6冊、新書1冊、問題集3冊、借り物36冊計:60冊一見多いように見えますが(特に借り物)、身内から30冊以上まとめて借りまして、しかも一部まだ手をつけておりません(苦笑)。10月は実質、試験試験であっぷあっぷだったので本当に読んでないです。また、日程の都合上、参考書とか問題集がちょっと多め…〈2010年 10月のオススメ〉桜井順『【送料無料】オノマトピア -擬音語大国にっぽん考』(岩波文庫)新聞の書評を見て購入。日本語という、これだけオノマトペ(擬音語)が多い言語は他に例が無く、それらは他の言語で表すことは難しく、また、それにより無限の生き生きとした表現の可能性が広がるよと言う考察文。とても楽しくわかりやすい本なのですが、2点、残念に思う点があります。・1点は表紙、及び中の写真が…これは本当に必要なのかな、余計じゃないかな、とも感じ取れます。少なくとも私は、これに載っている写真はあまり好きではないので。・2点目は、語弊というか誤解が生じかねない表現が見られる点。私は「それは違う」と予め知識として知っているからその点はさっ引いて、著者が何を言わんとしているのか大体意図がくみ取れるのですが、うっかりすると全然違う方向へ取られかねない表現方法が見られました。前者は私の個人的な好みの問題でしょうが、後者は「ことば」と「表現方法」を扱う本ですので、その点においては残念だったなと思いました。しかし、上記の事を除けば、とても楽しい本でしたのでオススメです。
2010.12.30
コメント(0)
〈2010年 9月 読書記録〉雑誌4冊、漫画5冊、文庫7冊、エッセイ1冊、借り物11冊計:28冊買い物は割と少な目です。『心霊探偵八雲』シリーズにはまったため、この月の文庫はほとんどこのシリーズです。〈2010年 9月のオススメ〉平岩弓枝『【送料無料】新・御宿かわせみ』(文春文庫)時代が明治に入り、親世代は明治維新の混乱の中で次々と行方不明/死亡/隠居し、主人公は子供達へと代替わり。生活する人々自体は変わらない筈なのに、時代や生活スタイルががらりと変化したというシーンが折々に見て取れるのも新鮮です。
2010.12.25
コメント(0)
〈2010年8月 読書記録〉雑誌6冊、漫画12冊、文庫4冊、新書1冊、エッセイ1冊、単行本1冊、問題集3冊、貰い物1冊、借り物4冊計:33冊最終巻とライトノベルが多い月でした。今考えてみると、世間様は夏休みだったからかなとも思いますが。〈2010年 8月のオススメ〉 賀東招二『フルメタル・パニック! -【送料無料】ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』(富士見ファンタジア文庫)『フル・メタ』シリーズ本編、最終巻です。私は実はこのシリーズにハマるのがかなり遅い部類だったのですが、それでもこの最終巻が出るのを待ちわびていました。最後の見開きイラストと、最後の台詞がタイトルを物語っています。これに辿り着くための話だったのだなー…と感じました。
2010.12.18
コメント(0)
今年もラストスパートに入り、上半期は夏にまとめ済みなので、7月以降の購入・読書記録をぼちぼちまとめに入りたいと思います。〈2010年 7月読書記録〉雑誌7冊、漫画10冊、文庫6冊、単行本1冊、エッセイ2冊、参考書2冊、ムック本1冊、借り物11冊計・40冊中身や内訳はともかく、購入数は特に多くもなく少なくもなく、平均的な数ですが、新刊・古本とも、アタリの多い月でした。ITパスポート参考書、音道貴子シリーズ、エンパラ、フルメタ久々の新刊、コーセルテルの限定版、暗獣、楽天vs.Amazon特集のムック本、生協の白石さん、キューティクル探偵…etc.すぐには読まなかった作品もありましたが(コラ)、面白かったです。〈2010年 7月からのオススメ〉 菅野彰『【送料無料】晴れ時々、生ビール』(コスミック出版)〈関連本として〉『雨が降っても、生ビール(同上)実質、『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ(3)』の続刊です。菅野彰氏のエッセイはもう面白くて、すっかり条件反射的に買うようになってしまいました。どうしてそこまで体を張れるのだろうかと。『晴れ時々~』は他のエッセイと比べるとおとなしめですが、実はこれは前哨戦で、続刊『雨が降っても~』に続きます。編集長の厳命で、素人なのに何故か担当さんとフルマラソンに参加する羽目に。しかし、それでもやはり前日にアルコールは欠かさず呑むという…チャレンジャー………しかし、マラソンのエピソードはなんだかんだで心温まるものがあります。
2010.12.09
コメント(0)
〈2010年 6月の読書記録〉雑誌7冊、漫画16冊、文庫1冊、問題集3冊、単行本1冊、借り物12冊合計:40冊文庫、新書買っていません(新書に至ってはゼロ…)。漫画だけ突出しているのは、古本でゲーム原作系を買ったから。問題集を珍しく複数買ったのは、就職で切羽詰まっているからです(汗)。〈2010年 4月のオススメ〉芳川充/鈴木将司 『最速SEO -たった28日で上位表示する驚速ビジネスサイト構築術』(技術評論社)たまたま、別の本を探していて出会った一冊。内容は、簡単に言えば「どうすれば短期間で自サイトのヒット数が上がり、 それをコンスタントに維持できるか?」というハウツー本。最近は検索エンジンの順位付けも複雑化されてきていてかつ順位の付け方は何処も一般には公開していないと言うことですし、短期間で順位を上げようと余計なことをしすぎると外部から荒らしとみなされて返ってはじき出されてしまったり。また、特に収入につなげたいのであれば、常に安定したヒット数も稼ぎたい。そんな悩みを解析し、実話を織り交ぜながら研究しています。文系の私でも読めましたので、一般的なネット用語がわかっていればパソコンに詳しくなくても読めると思います。
2010.08.06
コメント(0)
〈2010年 5月の読書記録〉雑誌9冊、漫画20冊、文庫3冊、単行本2冊、問題集2冊、ムック本2冊、借り物10冊、合計:48冊漫画がやたら多いのは古本でペルソナの漫画を買ったせいです。急遽試験を受験するため、珍しく問題集を複数買っています。雑誌、ムック本は晋遊舎のものがアタリでした。また、以前から出る出る言っていた『ヘタリア(3)特装版』がやっと出たのが嬉しかったです、個人的に。〈2010年 5月のオススメ〉宮部みゆき『小暮写眞館』(講談社)一言で説明してしまうと、「心霊写真から始まるヒューマンドラマ」です。しかし、「きっかけが全て心霊写真である」というだけで、あからさまな心霊現象があったり、自己主張の激しい幽霊が出てくる訳ではありません。ただ、この程度はあるのではないかな、と言う程度の不思議さと、隣町に実際にこんな人がいて、こんな事件が起こっていても不思議はない、と言う程度の身近さがぐいぐいと物語に引きつけてくれます。また、宮部氏の作品はいつもそうですが、本筋とは直接関係がない台詞もまた魅力的で、どうにもその一言がいつまでも心に残っています(これは、私だけでしょうか?)。…最終的に、私は泣きました。
2010.07.13
コメント(0)
〈2010年 4月の読書記録〉雑誌8冊、漫画19冊、文庫1冊、新書4冊、単行本2冊、エッセイ1冊、ムック本1冊、同人誌1冊、貰い物1冊、借り物14冊、合計:52冊大半が古本とは言え、ちょっと漫画買いすぎました orz同人誌何年かぶりに買いました(汗)。ネット通販万歳。地元イベントだってもうウン年ご無沙汰なのに、ましてこの金のない時に東京までなんか言ってられませんからね…〈2010年 4月のオススメ〉岡田尊司『アスペルガー症候群』(幻冬舎新書)オススメは『わが記者会見のノウハウ』と迷いましたが…『アスペルガー症候群』の方を推すことにします。読んでいて、「あれ?自分ちょっとヤバい??」と思ったのはここだけの話。この本を手に取ったのは偶然で、何か引っかかりがあって買った訳ではなかったのですが。この間、たまたまネット上でスクリーニングの点数を自動集計してくれるサイトを見つけて、お遊び半分でやってみたらものの見事に全て引っかかったという………orz尤も、他の心理テストでもそうですが、スクリーニングテストは専門家の面談と併せて行われるべきで、偏った自己診断式のマークシートのみでは何の意味もなさないそうですが。尚、この「アスペルガー症候群」は国内にはきちんと診断のできる医師は数がいないそうで、うちの県に至ってはゼロ(※2009年現在の話でですが)。きちんと診断して貰うには、最低でもお隣・宮城まで出る必要があるんだってさ。えー。新幹線でも一時間かかるよ…?これまた偶然なんですが、ほぼ同時期に借りてきて読んだ『光とともに…』という漫画が自閉症児が主人公の漫画で、自閉症だけでなく、脇役にアスペルガーや学習障害の人も出てきます。一例なので一概には言えないものの、対処法もわかりやすく載っているので、併せて読んだらよりわかりやすいように感じました。
2010.07.02
コメント(0)
〈2010年 3月の読書記録〉雑誌12冊、漫画14冊、文庫2冊、新書3冊、エッセイ3冊、ムック本1冊、借り物25冊、合計:60冊毎年この時期は新刊がどっと出るのでどうしても買い過ぎになりがちになるのですが、見直してみたら合計の半分近くが借り物で、買った物も古本も多かったので意外に購入金額自体は多くなかったり。借りる量はレンタル屋の店員さんも引く量だけど。最近最寄りのレンタル屋と古本屋のカウンターが統合になったので、借りた他に古本を買っているのを確実に見られている…(汗)最寄りのネットカフェが閉店になり、その系列であるレンタル屋も若干ラインナップが変わったので借りられるうちに借りてしまおうと旧作シリーズをまとめて借りました。たまに買うとは言え、珍しく立て続けに『ブルータス』を買っています。1冊は『BRUTUS (ブルータス) 2010年 3/15号 [雑誌]』で特集に盛岡がランクインしていると聞いて(でも9位って微妙…)。もう1冊は「最後のマンガ展」を特集したムック本『井上雄彦』ですね。これとテレビの特集番組を見て、5月に「最後のマンガ展」も観に行ってきました。〈2010年 3月のオススメ〉もち『キューティクル探偵因幡(5)』(スクウェア・エニックス)どちらかというと、専ら「あり得ないギャグ」の類のマンガなのですが、今回はいい話やかなり暗くて重い話が混じります。シリアスシーンに不意打ちでいつもの調子のギャグシーンが入って来るので、そのギャップにまた爆笑する巻となっています。期間限定で無料配布していた着ボイス(※現在は終了)を聴いたら買うつもりの無かった『ドラマCD キューティクル探偵因幡』もちょっと欲しくなってきました(物欲)。他にも、何やらグッズ展開の予定があるとか無いとか。抽選で当たるロレバッグの反響が面白かったかなぁ…とりあえず、7月に出る予定の『【予約】 キューティクル探偵因幡 (6)』は買います。
2010.06.24
コメント(3)
〈2010年 2月の読書記録〉雑誌3冊、漫画5冊、文庫2冊、新書1冊、単行本1冊、エッセイ1冊、借り物31冊合計:44冊あれ?思ったより沢山読んでる??と思ったら、ほとんど借り物ですね。買ったのは13冊、しかも古本有りなのでほとんど買っていない計算。こんなに借りたのは今更ながら「絶望先生」シリーズにはまったせいです。金のないときに半額セールをやっていたので、つい…一気に借り過ぎてレンタル屋のバイトさんもドン引きですよ!いつも行くレンタル屋は一回10冊以上まとめて借りると1冊20円引になるのでシリーズものの場合はまとめて借りて一週間レンタルで頼むのですが、それを間を置かずやる奴、しかも結局期限前に返却する奴なんか数える程でしょうからね(爆)。〈2010年 2月のオススメ〉西村淳『いい加減は良い加減』(ゴマブックス)『南極料理人』の西村淳氏の本。西村氏は「バチモン料理」と自称なさってますが、レシピが普通と違うと言うだけで、フルカラーで掲載されている料理の写真は美味しそうです。手間をかけた料理はもちろん素晴らしいけれど、手間を省いたりあまりモンやあり合わせのもので作った料理が劣る訳ではないよね?と思わせてくれるレシピが載ってます。急な来客やパーティ、おつまみ、単身者に向いたメニューが割と多めかな、といった感じです。…ちなみに私はほとんど料理が出来ません(爆)。
2010.06.19
コメント(0)
さて、今年も半分過ぎたので、ぼちぼち今年の購入&読書記録をまとめたいと思います。ちなみに、今までの記録↓2006年はこちら、2007年はこちら、2008年はこちら、2009年はこちら。〈2010年 1月の読書記録〉雑誌5冊、漫画3冊、文庫1冊、エッセイ1冊、画集1冊、ムック本1冊、単行本1冊、その他1冊、借り物3冊合計17冊体調不良と金欠で買えなかったし読めませんでした。本当に最低限です。全種類一桁って珍しい…珍しく買っている画集は『ガンパレード・マーチファンブックビジュアル&ノベルズ』ですね。予算もないし、最近画集には興味が薄れ始めているのでぶっちゃけ買うつもりがなかったのですが、たまたまネットで「榊氏の小説が載っている」と聞き、我慢出来なくなってしまいました(爆)。〈2010年 1月のオススメ〉 河内和泉『EIGHTH(1)』(スクウェア・エニックス)『機工魔術士-enchanter-(エンチャンター)』の河内和泉氏の新作。主人公はアメリカにあるバイオ・医療研究機関の警備員。アクション有り、ギャグ有り、もちろんサービスシーンも忘れません!…みたいな感じで今作も面白いです。5月に2巻も出てます(右の画像)。ちなみに、1巻は医療と特許の話が中心でしたが、2巻は植物の遺伝子研究の話が中心。
2010.06.17
コメント(0)
〈2009年 年間読書総数〉雑誌120冊、漫画157冊、文庫40冊、新書6冊、単行本10冊、エッセイ3冊、ムック本3冊、画集1冊、攻略本2冊、ペーパーバッグ2冊、借り物54冊、計・398冊ちなみに、今までの記録はというと、2006年はこちら、2007年はこちら、2008年はこちら。雑誌・漫画・借り物が例年と比べてあまり減ってないのが正直意外でしたが、去年の正月に阿呆みたいに(古本で)漫画買ったりPCを買うか買うまいか散々悩んで雑誌買うだけ買って碌に読まずに放置したり、碌な憂さ晴らしが出来ないので漫画喫茶で漫画斜め読みしまくったりした結果ですね、これ(汗)。単行本はそもそも買う冊数が少ないので目立ちませんが、今回の文庫は数が激減している上内容はほとんどラノベだし、新書はほとんど淘汰されてしまいました。ムック本も不発。珍しくペーパーバッグを買っているのは、講談社のコラボ企画にまんまと乗せられたから。今回は攻略本も少ないです。ゲームもとんとやってない…(悲)〈2009年 最後のおススメ〉荒川弘『百姓貴族(1)』(新書館)「鋼の錬金術師」の作者・荒川弘氏が送る農業エッセイ!実家が農家、農高出身、漫画家になる前は農業従事だったそうで。農業はかくも楽しく、かくも厳しい!?ちなみに現在発売中の『Wings (ウィングス) 2010年 02月号 [雑誌]』で続きが読めます。さて、これにて今年の本ブログは終了します。お付き合いありがとうございました。それでは皆様、よいお年を!
2009.12.31
コメント(0)
〈2009年 12月の読書記録〉雑誌9冊、漫画9冊、文庫4冊、攻略本1冊、ムック本1冊、借り物8冊計・32冊自分で「10・11月よりはマシかなー?」くらいに思っていたが、そうでもなかった。借り物8冊は昨日から妹から借りている『とりぱん』だし。まだまだ通常運転には程遠い状態です…orz〈2009年 12月のおススメ〉杜康潤『坊主DAYS』(新書館)「ハガレン」の荒川弘氏もご推薦。実家は臨済宗の寺、実兄はその住職。実兄の修行時代の実話を中心に、意外と知らない仏教やお寺の事情を解説(ただし臨済宗の一部に限る)。というエッセイ漫画。
2009.12.31
コメント(0)
〈2009年 11月の読書記録〉雑誌10冊、漫画7冊、文庫3冊、エッセイ1冊、借り物4冊計・25冊体調が本格的に悪かったので、なんだか「買うだけ買った」みたいな感じです(汗)。読むには読んだはずなんですが、感想らしい感想を全く覚えていないという…(特に月初めはほぼ記憶が無い…)〈2009年 11月のおススメ〉 けんもちまよ/石田淳『脱・三日ぼうず!続かない女のための続ける技術』(サンクチュアリ・パブリッシング)これは続かない、これは続く、というのには理由があった!「行動科学」というとちょっととっつき辛いように聞こえますが、これを読む限りさほどそうは感じません。「続けたい」と思う行動を習慣づけるのに参考にしてみては?…さて、さし当たって、私がこれを実行するにあたって最大の難関なのは、まず部屋を片付けねばならぬということだ!(爆)
2009.12.25
コメント(0)
〈2009年 10月の読書記録〉雑誌11冊、漫画4冊、新書2冊、文庫1冊、借り物2冊計・20冊…少ないです。特に、漫画がこれほど少ないとは。雑誌も買ったはいいがまともに読んでないのがあります(苦笑)。『少子化「必毒」ジョーク集』はぶっちゃけ期待はずれでした。『どろ高』が終わってしまったのは寂しい限り。『マジョリン』はこれからに期待。 〈2009年 10月のおススメ〉三木義一『給与明細は謎だらけ』(光文社新書)サラリーマンにとって、給与から天引きされている所得税や住民税のカラクリには謎がいっぱい。かく言う私も事務仕事に携わらなければピンとくることは無かったでしょう。来年度あたりから制度が変わるという話も出ているものの、丁度年末調整の時期ですし、給与明細書や源泉徴収票とにらめっこしながら読むのもいいのでは?
2009.12.22
コメント(0)
〈2009年 9月の読書記録〉雑誌17冊、漫画21冊、ペーパーバッグ1冊、借り物1冊計・40冊単行本・文庫・新書がリストから姿を消しました。雑誌・漫画が多いのはお盆中に読もうと思って楽天ブックスに注文→痛恨の発注ミスにより、9月になってからなだれ込んだためです。自分が悪いんですが…また、「夏目友人帳」にハマりました。つい買ってしまいました。だが後悔はしていない。1月に出るという9巻も楽しみです。 〈2009年 9月のおススメ〉 宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』(講談社ムック)※右は講談社文庫(全話収録の通常版)「鋼の錬金術師」の荒川弘氏が表紙を書き下ろした、元々は関東圏のセブンイレブン限定のコラボ商品だったと記憶しています。いつの間にか一般販売になっていたのに気がつき慌てて購入。残念なのはイラストは本当に表紙だけなのと、「講談社文庫」版と比べると「ワンナイト・スタンド」という話が未収録、という点でしょうか。表紙からいっても内容からいっても、「普段漫画は読むけど小説は読まないよ~?」って言う人には特におススメ。
2009.12.18
コメント(0)
〈2009年 8月の読書記録〉雑誌9冊、漫画10冊、文庫4冊、借り物15冊計・38冊…性懲りもなくまた問題集なぞ買ってるし(一応勉強した跡はある。記憶はさっぱりだが)。借り物が多いのはお盆は一応休めたので久々にちょこっと漫画喫茶行ったりレンタル屋行ったりしたからです。その割に買った冊数が少ないのは、楽天ブックスさんへの発注ミスで(分割発送にしたつもりが一括発送になってた…よりにもよって休み中に読もうと思ってお盆直前に頼んだ便が orz)到着が9月にずれ込んだものがあったからです。『ワーキング』アニメ化、『南極料理人』映画化のニュースに驚き喜んだ月でもありましたね。そういえば映画『南極料理人』、結局映画館で見られませんでした。〈2009年 8月のおススメ〉西村淳『身近なもので生き延びろ』(新潮文庫)同氏の『名人誕生』と迷ったのですが、実用性もということで敢えてこちらをチョイスしました。備えあれば憂いなし!とはいえ、備えてはいてもいつかは忘れ、肝心な時に役に立たなかったり…というのはよくある話。身近にあるものをちょっと工夫すれば、知恵を働かせれば案外何とかなるものさ!?というサバイバル術。まあ、「マニュアルとして最初から全部覚えよう」などととは思わずに、「肩肘張らずに面白く読んで、 いざというときにちょっと役に立てばいいかな」、くらいに考えて読み始めるのが一番いいかなと。
2009.12.17
コメント(0)
〈2009年 7月の読書記録〉雑誌11冊、漫画10冊、文庫2冊、単行本1冊計・24冊余裕がないのは6月に引き続き。資格試験を受けようと問題集を買ってみたり、要綱を取り寄せてみたり(本でないのでブログにも冊数にも載せてませんが)しましたが、ここでの余裕のなさが、まさか数ヶ月単位で引きずる羽目になるとはこの時点では露知らず。勉強不足どころか試験日そのものが親の入院と重なって受験しそびれてしまったという orz〈2009年 7月のおススメ〉石川雅之『もやしもん(8)』(講談社)今回は「ビール編」。大手さんから地方のマイナー地ビールまで実在のメーカーが参加してお祭り騒ぎです。我が地元・岩手からも「ベアレン」、「蔵ビール」、「銀河高原ビール」の三社がエントリーしてました。気候から、東北はホップの栽培が盛んなんだよね。巻末に参加した会社の紹介があり、興味深く読ませていただきました。私、呑まないのに(爆)ちなみに、↓ベアレン ↓蔵ビール ↓銀河高原ビール
2009.12.15
コメント(0)
〈2009年 6月の読書記録〉雑誌14冊、漫画12冊、ムック本1冊、借り物2冊計・29冊冊数の大幅減もそうですが、新書・文庫が完全に姿を消しました。雑誌は冊数を買っているものの、ほとんど目を通していないものもあったり(汗)。これだけで余裕になさがよくわかります。雑誌といえば。魔神ぐり子氏の「楽屋裏」担当、「お面の人」こと小柳氏が雑誌『ダ・ヴィンチ』に載ったのもこの月でした。そのためだけにダヴィンチ買いました…他の特集ももちろん面白かったけど。紙面こそ少なかったけど、ちゃんと剣道の面をつけて実名でインタビューを受けていた小柳氏。ちなみに小柳氏、これが原因で郷里の親にバレたとかバレなかったとか。 〈2009年 6月のおススメ〉影木栄貴『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』(新書館)漫画家・影木栄貴は故・竹下元総理の孫でDAIGOの姉。そのことは度々テレビで取り上げられたことがあり、(そういやこの間もさんま御殿に出てたな…)すっかり周知のこととなったが…本人が描く、竹下元首相やDAIGOのぶっちゃけ暴露話。最後にDAIGOとの対談も収録されています。
2009.12.13
コメント(0)
〈2009年 5月の読書記録〉雑誌9冊、漫画7冊、単行本2冊、文庫1冊、攻略本1冊、借り物11冊計・31冊雑誌は4月に引き続き、一般誌・情報誌が仏像祭り状態。いや、5月に東京国立博物館で前代未聞まさかの興福寺阿修羅像&十二神将ノーケース展示(※一部除く)があったからなんだけど。肝心の展示が見に行けなかったのが残念な限りではありますが、各誌読み比べが面白かったです。〈2009年 5月のおススメ〉佐々淳行『一隅を照らす行灯たちの物語』(冨山房インターナショナル)おススメが二ヶ月分続けて同じ著者のもの、かつ、上で仏像特集の雑誌の話ばかりしていてなんですが、よいものはよい、ということで(汗)。警官時代や危機管理に携わっているイメージが強い著者ですが、これは海外で救援ボランティアをしていた時の回顧録です。
2009.12.12
コメント(0)
〈2009年 4月の読書記録〉雑誌5冊、漫画11冊、単行本2冊、新書1冊、借り物5冊計・24冊この頃から忙しくなり始め、冊数もそうですが買っても買いっぱなしでぶっちゃけあまり読んでいません(コラ)。それでもやっぱり欲しい物は欲しくて、『BRUTUS (ブルータス) 2009年 4/15号 [雑誌]』探しまわったりしました(爆)。また、古本屋にウォンテッドかけてた『スレイヤーズvsオーフェン』がようやく手に入って嬉しかった記憶が。実は、まだ、読んでないのだが………………〈2009年 4月のおススメ〉佐々淳行『菊の御紋章と火炎ビン』(文芸春秋)「ひめゆりの塔」事件をはじめとして、昭和期、当時まだ皇太子だった今上皇后両陛下の警備責任者だった著者が書く危機管理と回顧録です。
2009.12.08
コメント(0)
〈2009年3月 読書記録〉雑誌8冊、ムック本1冊、漫画26冊、文庫6冊、エッセイ2冊、新書3冊、画集1冊、借り物5冊計・52冊2月の反動か、また凄い数。年度末なので滑り込みでのセールや新刊も多かった。久々の新刊で嬉しかったシリーズ物も多々。中村光『聖・おにいさん(3)』(※この後4巻まででてます)や小花美穂の『Honey Bitter(5)』なんかが出たのが嬉しかった。残念ながら素直に喜べなかったのが上遠野浩平の「事件」シリーズ『残酷号事件』、そして士郎正宗の『ピ-シズ(1)』、の2冊。前者は内容は悪くないのだが、イラストレーターが金子一馬氏ではなくなってしまったのだ。今のイラストレーターもいいのだが、金子氏のイラストを見慣れてしまうと物足りないのだよ…『ピーシーズ』は、新作漫画だと思い込んだのが敗因。コレは画集です。〈2009年 3月のおススメ〉 日丸屋秀和『ヘタリア Axis powers』(幻冬舎)苦手な人も多いジャンルの漫画かとは思いますがあえて推します。元々はWeb連載されていた、第二次世界大戦時を中心とした世界各国の国家擬人化ギャグ漫画です。久々にアニメをDVD借りてまで見ようと思いました。しかも、解禁日に。来春には3巻が出て、映画もできるそうです。楽しみです。また、全然趣向が違う漫画ですが、同作者の『ちびさんデイト(1)』も面白かったです。
2009.12.05
コメント(0)
〈2009年2月 読書&購入記録〉雑誌7冊、漫画12冊、文庫6冊、単行本3冊、計・28冊。…買ってないですね、珍しく。そのかわり単行本が3冊もあります。1月に買いすぎたのと単行本が多かったのが買わなかった原因でしょうか。単行本のうち2冊は、上下巻同時刊行だった宮部みゆきの『英雄の書』です。〈2009年2月のおススメ〉 桂明日香『ハニカム』(アスキー・メディアワークス)『週刊アスキー』に連載されている、ゆるいファミレスバイト ラブコメ。2月に買ったのは2巻ですが、この後3巻も出てます。
2009.11.29
コメント(0)
そろそろ今年もぼちぼち読書記録をまとめるとするか。ちなみに、2006年分(途中からだけど…)はこちら、2007年分はこちら2008年分はこちら。〈2009年1月 読書&購入記録〉雑誌10冊、漫画28冊、文庫7冊、単行本2冊、ムック本1冊、借り物1冊計・49冊。漫画が多いのは「輝夜姫」というシリーズを古本の漫画文庫とはいえ一気に衝動買いしてしまったから(冊数としては漫画の総数の半分くらい)。また、そのほかも古本で探してたのが多く出ていて、その中でも特にルパン3世シリーズで有名になった「ワルサーP38」を特集した雑誌『月間 GUN』1998年8月号が手に入ったのがうれしかった。〈2009年1月のお勧め〉福田浩/小沢忠恭『宮部みゆきの江戸レシピ』(ぴあ)古本で見つけて、内容もちょっと古いんですが。宮部みゆき氏の時代小説に出てくる料理を、実際に再現してしまおう、という企画。本としては価格が高い割にページ数が少ないのですが、写真が美味しそうだったのと元々確たるレシピがない料理を再現、という企画が凄いと思ったので推します。
2009.11.23
コメント(0)
2008年 年間読書&購入記録雑誌134冊、漫画150冊、文庫116冊、新書17冊、ムック本3冊、単行本9冊、攻略本6冊、エッセイ9冊、絵本1冊、貰い物5冊、借り物54冊、計・504冊。ジャンルの分け方が曖昧なものがある上、数え間違いとかがあるかもしれないので正確な集計ではないのですが。去年の記録よりも若干多いのは、漫画とライトノベル(ほとんどが文庫に分類されてます…)の量が圧倒的に多いせい。証拠に、新書がぐっと少なくなり、その他も軽く読めてしまう内容のモノがますます増えているので果たしてこれを読書記録といえるのかどうかが怪しい状態に(汗)。<2008年のオススメ>菅野彰『女に生まれてみたものの。』(河出書房新社)菅野彰氏による、体当たりレポートエッセイ。帯つきの本を買うと煽り文句と目次が帯に書いてあるのですが、「なんじゃそら!?」という内容の体験談がずらり。「より女らしくなる」ための企画だったはずが、ハナから見切り発車の他力本願で、得るものは多いが企画自体はどんどん趣旨から外れていくという…会津出身の筆者と、企画担当で長州出身の村田嬢との戊辰戦争にかかわる溝が埋まらない会話も面白いです。
2008.12.31
コメント(0)
2008年12月 読書&購入記録雑誌12冊、漫画15冊、文庫2冊、新書2冊、エッセイ2冊、単行本1冊、攻略本1冊、計・35冊。意外と買ってない…と、思ったが、年末なのにうっかりネットで頼んじゃって年明けの配送待ちになっている本が10冊前後あるはずなので、実際にはそうでもなかったりする。特に今月は忙しかったせいか、いつも以上に漫画と雑誌の割合が多い。<12月のオススメ>土方『町立ジャーマンローズ高校2年Eins組』(マッグガーデン)主人公が転入した田舎の男子校に何故か不思議系女子が!?と、思ったら、なんとその子は「おんなのこ」ではなく「男の娘(おとこのこ)」!不思議系男の娘「ここね」に周囲が振り回される、四コマギャグ漫画です。こういうノリは嫌いじゃない
2008.12.31
コメント(0)
2008年11月 読書&購入記録雑誌12冊、漫画17冊、文庫7冊、攻略本2冊、借り物6冊、計・44冊。攻略本は2冊とも『ヴァルキリープロファイル咎を背負う者』のだったりする。そして、買ったはいいが、それほど頻繁に使っているわけではないという…(汗)日記をよく見たら、漫画漫画ゲーム漫画みたいな月。いつもと言われてしまえばそれまでだが。<2008年11月のオススメ>氷室冴子/山内直美『なんて素敵にジャパネスク人妻編(第7巻)』(白泉社)昔のコバルト文庫が原作な漫画。尚、原作版もつい最近新装版が出たとかで、下の世代にも結構読まれている模様。漫画だって、この前のシリーズは何年も前のだしな…何年経っても魅力が失せないシリーズの一つです。余談ですが、この間、原作者の氷室氏の訃報を聞き、とても残念に思いました。
2008.12.30
コメント(0)
2008年10月 読書&購入記録雑誌7冊、漫画4冊、新書2冊、文庫18冊、計・31冊。他のはほとんど買っていませんが、文庫が多いのは小説版「ガンパレード・マーチ」シリーズにはまったせい。何しろ、ほぼ一日一冊のペースで読んでましたから…お陰で既刊はほぼ読みつくしてしまい、現在1月発売予定らしい『ガンパレード・マーチ 九州奪還(5)』を心待ちにしている状態。本当はゲームもやりたいのだが色々と障害があるのでとりあえず手を出さないことにします。「ガンパレード・オーケストラ」も読もうかどうか考え中。<10月のオススメ>菅野彰『海馬が耳から駆けてゆく(5)』(新書館)文庫版を待ちきれずに単行本を買ったはいいが、文庫版が出たらばやっぱり欲しくなって買ってしまった「海馬」シリーズ第5巻。単行本と違ってイラストがない代わり、連載中に亡くした愛猫・ニャン太の最期について加筆があります。買ってよかった文庫版。面白いことばかり書いてある海馬シリーズで、まさか、こんなに泣けるとは!(こういうの弱いんです…)一応、「海馬シリーズはこの巻で最後」っぽくなっていますが、この後も何回か不定期で書かれている模様。何年か待ったら6巻も出るのかな?
2008.12.30
コメント(0)
2008年9月 読書&購入記録雑誌10冊、漫画8冊、新書1冊、エッセイ1冊、借り物4冊、辞典(貰い物)1冊、計・25冊。珍しく、文庫が一冊もない…『となりの801ちゃん(3)』の限定版の内容を知らずに通常版を買ってしまい、後日限定版付録の小冊子の豪華ラインナップを知って結局『となりの801ちゃん(3)限定版』を探し回って手に入れてきた馬鹿が今ここに(爆)。でも後悔はしていない。<2008年9月のオススメ>『角川日本史辞典新版』(角川書店)大分前に一回買ってるんですが、年毎に微妙に内容が違うため、新しいのに乗り換え。使ってはいるけど大して勉強はしていないという(爆)。この手のものには普通はつかない十干十二支の一覧表やら里内裏表やら家系図度量表大名家一覧など、辞書機能以外にも各時代のデータ満載。年表も、西暦/干支/天皇/年号に可能な限りの月日も一緒に載っているので下手な年表を買うよりずっと使いやすいです。この内容の充実さと使い勝手を考えれば、3400円はお得なはず。
2008.12.27
コメント(0)
2008年8月の読書&購入記録雑誌9冊、漫画9冊、新書2冊、文庫2冊、単行本1冊、エッセイ1冊、計・24冊。珍しく、あまり買ってませんね。休みがあったのに。と、思ったが、よくよく思い出してみれば決算期で時間はないわ、いざお盆になってみれば本が全然入荷してこないわで、読んでないのも納得。しかし、買ったのはハズレがなかった月でもあった。久々に単行本を一冊買っている。宮部みゆきの『おそろし』という本。レビューをちょちょっと書いたらば、後で楽天ブックスのメールマガジンに原文ママで載っていて吃驚。載ったときは「もうちょっとマシな文に書き直すから、何も要らないから校正させてくれ!」と思ったものだが、そう思った割には未だに公開レビューの文章すら直していないという(爆)。そうそう、来年の元旦から、この本の続編が読売新聞に連載されるようです。家で読売新聞をとっているので楽しみだと思ったもつかの間、重大なことに気がついた。怪談話が大の苦手なので、オチが見えてくるまで怖くてしょうがないのだ!結局、単行本になるまで我慢するしかない…のか?<2008年8月のオススメ>美川べるの『シガラミン』(講談社)自活が初めてなダメ女2人のグダグダライフに毎回大家の息子が巻き込まれて振り回されて大騒ぎするギャク漫画。巻末オマケ漫画に、『となりの801ちゃん』でおなじみの小島アジコ氏が登場。ミカべるも『となりの801ちゃん(3)限定版』の限定小冊子で執筆しているので、興味のある人は要チェック。
2008.12.26
コメント(0)
2008年7月 読書記録雑誌9冊、漫画35冊、新書2冊、文庫1冊、エッセイ2冊、借り物8冊、計・57冊。6月とは対照的に、古本とはいえほとんど漫画。影木栄貴の「世紀末プライムミニスター」が何故だか急に読みたくなったり文庫を粗方読んだだけでは飽き足らずに「フルメタル・パニック」シリーズの漫画版を読み始めたりその他もエッセイもコミックエッセイだし、唯一買った文庫が『スレイヤーズすまっしゅ。(1)』だったりした。まさに漫画漬け。決して普段からジャンルを気にしながら買ったり読んだりしているわけではないのだが、ここまでジャンルが偏るのも珍しい…<2008年7月のおすすめ>宮本福助『この度は御愁傷様です』(講談社)破天荒な爺様が言った。「遺産分配はダーツで決めろ」、と。相続人は中年の子供3人と孫1人、残された遺産はなんと1億円!1億につられて死んだ爺様が生前残した悪戯に、毎回散々引っかきまわされる4人の相続人。友人の近所の爺様たち、旧友、隠し子元愛人に爺様の父親まで現れ、1億を争奪するドタバタコメディ。コメディでありながらギャク漫画的表現が一切ないので漫画というよりは実写のコメディドラマを見ているような感じです。
2008.12.23
コメント(0)
2008年6月 購入&読書記録雑誌11冊、漫画10冊、文庫15冊、エッセイ1冊、借り物10冊、計・47冊。あれ?意外と買ってない??と、思ったが、実際に数えてみたらばそうでもなかったという…orz<2008年6月のおすすめ>けんもちまよ『キミはイケメン。』(竹書房)web連載中の実録四コマエッセイ。web上の漫画も消されていませんが、大幅加筆されて本のほうにしか載っていないエピソードも多々載っているので、気に入ったらば本の方をおすすめします。現在お2人はご結婚され、相変わらず振り回される日々を送っている模様。
2008.12.22
コメント(0)
2008年5月 購入&読書数雑誌15冊、漫画5冊、文庫26冊、エッセイ2冊、攻略本2冊、絵本1冊、借り物5冊計・57冊。案外漫画を買ってない。そして、その代わりに文庫が異常に多いのは、「フルメタル・パニック」シリーズを買い集め、他にも「ライトノベルが読みたくて仕方ない病」(どんな病気だ…時々かかるんだが)が再発し、片っ端から読んでいたらこんなことに。絵本は読み聞かせ会に使用した後、学校だか学童だかに寄付された模様。<2008年5月のおすすめ>支倉凍砂『狼と香辛料』(電撃文庫)出会ったのが読売新聞のコラム、というライトノベルにしては堅い出会い方でした。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の山田真哉氏のおすすめコラムを見て購入した気が。話だけならば親とかにも貸せる内容だと思うのだが、表紙の絵で誤解を招いているのでそれは無理っぽそう、という残念な点が。ライトノベルの多くに言えることだが、漫画世代ならば入りやすい、若しくはイラスト目当てで購入する、ということが多くあるが、漫画世代以外の人たちはそれがかえって高いハードルとなることがある。こうなると、萌え絵も考えモンである。内容によっては、わざと萌え絵を避けてどんな世代でも買いやすい表紙にするのもありだと思うが…それだとイラスト目当ての人が減って問題がループするか?
2008.12.22
コメント(0)
また、しばらく間が空いてしまいましたが…(汗)<2008年4月 読書記録>雑誌7冊、漫画20冊、文庫12冊、新書1冊、単行本4冊、貰い物2冊、レンタルコミック6冊。計・53冊。あまり読んでいないと思い込んでいた4月。しかし、漫画や単行本は古本が多くて出費が少なかったこと、文庫は先に家族の分もまとめて買ったり家族に先に回してしまって自分で読んでない(まだ廻ってこない…)からか、集計してみたら買うだけ買っていた。また、ブログにはもらい物はホンダ版『東北じゃらん』しか載せなかったが、後に『いわて産直探訪』vol.6も戴いたのが判明したので2冊。あ、『産直探訪』、いつの間にかWebページが出来てる。<2008年4月 読書記録>お料理なんでも相談室元・南極観測隊員で『面白南極料理人』の著者、西村淳氏の料理何でもQ&A。困ったときの手抜きに見えない手抜き料理の作り方から、ちょっとした本格派料理のコツまで、幅広く伝授?これを読んでいると、料理の苦手な私でも作れそうな気がしてきます。とりあえず、今のところ全然作ってませんが(死)
2008.08.10
コメント(0)
すっかりサボり気味だったが…<2008年3月 読書記録>雑誌11冊、漫画13冊、文庫7冊、新書1冊、攻略本1冊、レンタルコミック5冊。合計・38冊。新装版『攻殻機動隊1.5』など、迷いに迷った挙句買わなかった本も結構あった。反面、買った新刊は面白いものが多く、概ね満足。雑誌はちょっと買いすぎた。<三月のお薦め>「世界征服」は可能か?世界征服は男の浪漫?漫画やアニメの例えを駆使して、実際に世界征服という行為は可能か、やるとしたら手段は、目的は、成功する支配者のタイプは…と、徹底検証!傍から見ているとふざけたようなタイトルですが、大真面目に徹底検証している本です。はたして、その結論とは?
2008.07.26
コメント(0)
<2008年2月の読書記録>雑誌14冊、漫画4冊、新書2冊、文庫19冊、単行本2冊、貰い物1冊、レンタルコミック5冊。合計・47冊。絶版済みなので古本で長らく捜していた小説版『機動警察パトレイバー』を見つけた上、「悪魔のミカタ」シリーズの新刊が出たり「とある魔術の禁書目録」シリーズに本格的にはまったりと、振り返るとラノベ漬けな月。また、雑誌『Gファンタジー』にて、長らく活動を休止していた夜麻みゆき氏が復活という、嬉しいニュースもあった。<2月のお薦め>石川雅之『もやしもん(6)』(講談社)ぬいぐるみは要らないので要予約バージョンの購入は見送りましたが、初版限定のヤクルトの折り込み広告が笑えました。この広告、アニメにしてCMとしてやったら、ヤクルトは一段と売れるだろ~に…などと、つい思ってしまう。本編はフランス編完了。ワインのウンチクがずらりな一冊でした。
2008.07.05
コメント(0)
今年も折り返し地点に来たので、ここで上半期の本の購入量&読書量を集計。<2008年1月の集計>雑誌15冊、漫画10冊、文庫7冊、新書4冊、ムック本3冊、単行本2冊、攻略本1冊、貰い物1冊、レンタルコミック5冊。合計・48冊。年末年始は新刊が入るのが滞るのと、古本屋の品揃えが比較的よくなるので既刊が多め。買った本のほとんどには満足。<1月のお薦め>・その1『本を売る現場でなにが起こっているのか!?』(雷鳥社)『暴れん坊本屋さん』の久世番子氏のインタビューがトップ記事、という話を聞いて購入。久世氏のインタビュー記事自体は短いですが、その他の内容も真面目で且つ分かりやすく、満足。一般書店だけでなく、流通や版元、出版社や教育現場のことについても触れられています。・お薦め・その2菅野彰『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ(2)』(イースト・プレス)去年はまった菅野彰氏の、体当たりレポート型エッセイ。心身ともに健康になるべく、占いアンチエイジングチャネリング、人間ドッグを受けたかと思えばかポエイラやマラソンに挑戦してみたり…挙句、オチのつかなかったエッセイにオチをつけるべく、碌に名前も知らない相手と飲み会のノリで入籍しようとしたり(これは未遂だと思われる)。本当に面白かったので、この後、3巻と既に文庫版を持っている1巻も「削られてる箇所がある」という理由で単行本版を買ってしまいました。
2008.07.05
コメント(0)
<2007年一年間の読書&購入まとめ>雑誌132冊、漫画85冊、新書36冊、文庫96冊、ムック本5冊、貰い物6冊、ダウンロード3冊、コミックレンタル66冊、借り物5冊、その他26冊。合計460冊。実際には記入漏れがあったり、家族の本を欲しい所だけ読んだり本屋で立ち読みしたりしているし、今回文庫の半分くらいは実質家族のだったり間違えて同じものを二冊買っちゃったりしているので誤差が大きいわけですが(爆)。思ったよりは買ってました。そして、今年の傾向としては、雑誌・漫画・エッセイが増え、代わりに小説と論文が減った。実用書も、簡単なのがほとんど。読書時間自体が減っているのと、お疲れモードの日が増えていること、転じてコアな本をさがす時間が減っているせいか安易な内容に流されやすい。難しい内容を読む気力がないのではなく、ランキング外や要取り寄せ商品のチェック時間が減っているから、本との出会いが限られてきているのだ!もっと読みたいのに~。また、漫画に限らず、レンタルもめっきり減った。勤務時間が大幅に伸びたのでいつ返しに行けるか分からない上、春先の著作権法改正により、レンタル料金の値上げ、新刊レンタルの大幅制限などにより、レンタルのメリットが薄れた。転じて、新しいシリーズ物との出会いも少ない…寂しい限り。<今年最後のお薦め> 菅野彰『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(新書館)実は、文庫版が出ていない五巻はまだ買ってないのですが(爆)。菅野彰の爆笑エッセイ。買うきっかけは、漫画『暴れん坊本屋さん(1)』に引用文が載っていたから。菅野氏は元々BL作家で、そっち方面は興味がないので読んだ事がないのですが、この人のエッセイは面白い!そして、周囲の人々を容赦なく切り売りしている…これにて今年の本紹介は終了。今年も駄文にお付き合いくださり、有難うございました。来年も面白い漫画、いい本にめぐり合えますように
2007.12.31
コメント(2)
<2007年12月の購入&読書記録>雑誌18冊、漫画24冊、新書5冊、文庫3冊、ムック本2冊、その他3冊。合計55冊。雑誌が多いのは年末で増刊が多かったのと、楽天ブックスでバックナンバーを買ったから。漫画が多いのは、エヴァとメガテンのパロディを古本でシリーズ買いしたからかと。だから、55冊も買った割りには今月は全然読書らしい読書をしていない。現に、自分用の小説は一冊も買っていない(辛うじて家族と共用はあるが…)<2007年12月のお薦め>ちろちゃん(1)同作者の作品、『まとちゃん』の主人公がまとちゃんから新キャラのちろちゃんに交代しただけ。ノリはまとちゃんと一緒。異様なまでの虫好きのまとちゃんに、突っ張ってはいるけど実は虫が大嫌いなちろちゃんが振り回されっぱなしの四コマギャグ漫画。巻末には、新番組の季節に現れるという、『ダイモンジャー』のテーマソングのおまけ漫画つき。
2007.12.31
コメント(0)
<2007年11月購入&読書記録>雑誌11冊、漫画27冊、文庫2冊、新書2冊、その他2冊、もらい物2冊、コミックレンタル6冊。合計52冊。漫画と雑誌が豊作。特に雑誌はこのあたりから楽天ブックスで購入できるようになり、バックナンバーなどを集めていたらこんなことに。<11月のお薦め>あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します10月から、同じ著者の『海馬が耳から駆けてゆく』というシリーズにはまっていまして。ついでに、最近『ウンポコ』という雑誌も買っているのですが、その雑誌に同著者が書いていた体当たりレポート。このレポート、まさしく体当たり。大概の町には、やってるんだかいないんだか商売になっているのかいないのか、イマイチ不明の飲食店ってのがあるものです。そこへ仲間とともに食べに行き、その生死を判定するという…産地偽装や賞味期限切れなんぞへでもない、というようなものを死んでいる店で食べさせられては体調を崩し、時々アタリ(生きている)の店を見つけてそっちは実名報道、というほぼ命がけではないかと思えるレポートでした。妹に見せたら速攻はまったらしく、台詞まで覚えていた…後で他の家族や友人にも回そうと思います。続刊は出て欲しいが、続いたら今度こそ誰かしら犠牲者が出るかも………
2007.12.30
コメント(2)
<2007年10月の購入&読書記録>雑誌19冊、新書8冊、文庫32冊、漫画10冊、その他3冊、レンタルコミック2冊。合計74冊。…九月とは打って変わって、エラい数。もっとも、うち文庫二十数冊は母親リクエストのものなので買ったはいいが私はまだ読んでいない(爆)。体調不良が連続して結局翌月以降に読んだものも多かったが、大量に買った上にこの月に買った本は面白いモノが多かった。満足。<10月のお薦め>軍師・佐々淳行~反省しろよ慎太郎、だけどやっぱり慎太郎~全然知らなかったのですが、前回の東京都知事選では佐々氏が石原都知事の応援をしたそうで。この本の前半は、都知事選の記録です。いかにして石原氏が巻き返したか、という。そのためか、他の著書だと国防や治安についての危機管理を多く扱う佐々氏ですが、この本は政治や選挙においての危機管理を論じています。
2007.12.30
コメント(0)
<2007年9月の読書&購入冊数>雑誌10冊、漫画9冊、文庫3冊、新書8冊、その他1冊。合計31冊。9月は忙しかったので、ほとんど読書してない。本屋にもほとんどいけなかったので、シリーズ物の新刊と、コンビニで買った雑誌、古本屋でまとめ買いしたモノだけ(汗)。更に、9月中に読みきったものはこのうちの半分くらいだったりする(大汗)。<9月のお薦め>Bartender(9)ホテル・カーディナルがオープンし、ホテル編突入。酒のウンチクのみならず、接客のあり方について考えさせられる漫画です。
2007.12.30
コメント(0)
<2007年8月の購入>雑誌11冊、文庫10冊、新書6冊、漫画14冊、その他7冊、コミックレンタル2冊。合計50冊。世間が夏休みなのも手伝ってか、古本が豊作。何故か幻水5のアンソロを古本とはいえいきなり四冊も買ってみたりしている…そして、ラノベの文庫は未だに買ったうちの半数しかきちんと読んでいない(爆)。読んでないか思い出したところで、そろそろ手をつけるか。<8月のお薦め>ぺんたぶ『腐女子彼女。(パート2)』(エンターブレイン)一作目『腐女子彼女。』にも増して、いちゃつき度と話のディープさが大幅アップしたものの、その面白さは健在。ブログは実質閉鎖されたが、話はひとまずハッピーエンドで終わった。なお、漫画化されたのは知っていたが、コミック版『腐女子彼女。(1)』も今月発売された。未入手なので、是非とも欲しい。
2007.12.25
コメント(0)
去年に引き続き、今年一年でどれだけ本を買ったり読んだりしていたのか、大雑把に集計してみようと思います。因みに、上半期は既に集計してあるので、下半期七月から。<2007年7月の集計>雑誌11冊、漫画7冊、文庫15冊、新書4冊、ムック本1冊、その他1冊。合計39冊。…あれ?意外と買ってない。文庫15冊のうち12冊は母親が欲しがっていた佐伯泰英のシリーズを大人買いしたもので、私自身は実質未読。ということは、読書冊数はコレよりもっと少ない。決算期だったり申請が重なったりして、時間なかったせいもあるのかな~?レンタルコミックに到っては、全然利用してないし…<7月のお薦め>とぽすけ『だらだら毎日(アメとムチ編)』(サンマーク出版)このシリーズ大好きですね。WEB連載されているものの総集編で、WEB版もほぼ日参していますが、やはり面白いです。毎回、「いいなぁ、こんな夫婦」と思わせてくれるエッセイ四コマ漫画です。
2007.12.25
コメント(0)
2007年上半期読書総数まとめ雑誌52冊、漫画112冊、文庫31冊、新書11冊、ムック本2冊、単行本5冊、エッセイ3冊、攻略本2冊、もらい物4冊、借り物5冊、携帯ダウンロード3冊、レンタルコミック56冊。計・286冊今年ももう折り返し地点。下半期もガンガン読みたいと思います。<次はコレに期待> 宮部みゆき氏の問題作・『模倣犯』の続編らしいです。もうすぐ発売ということで、予約しました。楽しみです。↓『模倣犯』
2007.07.07
コメント(0)
<2007年6月の読書記録>雑誌11冊、漫画13冊、文庫5冊、エッセイ1冊、攻略本1冊、単行本2冊計・33冊。思っていたより少ないな…もっとも、かなり書き溜めて書いたので書き落としがある可能性大。雑誌は冊数を買った割りに、この月は特別面白いものは少なかったかなと。<6月のお薦め>佐々淳行『危機管理最前線』(文春文庫)単行本・『インテリジェンス・アイ』を改題・修正したもの。佐々氏の持説は賛否両論あるものの、話は専門的だが、実体験に基づき、理論的で比較的分かりやすい。同氏はニュースのコメンテイターとしても度々出演しているが、話よりも本のほうが分かりやすいように感じる。WEBサイトの小論も興味深いものが多いので、興味のある方はそちらから読むのもいいかもしれません。
2007.07.07
コメント(0)
2007年5月の読書記録雑誌12冊、漫画18冊、文庫12冊、新書1冊、ハードカバー1冊、レンタルコミック14冊計・58冊四月に引き続き、五月も豊作。いつも買っているものの続き物ばかりでなく、新たにはまったシリーズも多かった。<5月のお薦め>・その一ねじまき我人『なかよし公園(1)』(マッグガーデン)この漫画については、既に感想を方々で書きまくりました。擬人化された動物と、動物の言葉を解する獣医と、たまにファンタジーな生き物がでてくるギャグ漫画。そして、時々不条理。発売当初、楽天ブックスでも新刊ピックアップに載ってました。・その二 石川雅之『もやしもん』(講談社)ギャグありシリアスあり、青春あり群像あり不条理ありウンチクあり。こと、酒談義と発酵食品談義は見もの。ためにもなって面白いです。あと、バイ菌の台詞「かもして、殺すぞ」、「かもし、コロス」が時々頭について離れません(苦笑)
2007.07.07
コメント(0)
<2007年4月の読書記録>雑誌6冊、漫画18冊、文庫6冊、エッセイ2冊、ハードカバー1冊、ムック本1冊、もらい物4冊、借り物3冊、レンタルコミック11冊計・52冊この月の購入品は、雑誌も含めて面白いものやためになるものがかなり多かった。また、前から欲しかった本もガンガン買った気が。詳しくは過去ログへどうぞ(笑)。<4月のお薦め>亀地宏『株式会社「岩手県葛巻町」の挑戦』(秀作社出版)この本を読んだ後、実際に葛巻に行ってきました。実際、かなりいいところでした。タダの過疎地をここのまでのし上げてきた、現町長とその周囲のスタッフ、そしてそれを支え続けた地域住民は凄い!!町長、今期で退任するらしいが。ちなみに、楽天でもこの本に出てくるワインやチーズが買える店があります。美味しいのでお試しあれ
2007.07.07
コメント(2)
全65件 (65件中 1-50件目)