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映画は何度も見たけれど、原作をまだ読んだことがなかったので、早速挑戦。魔女のキキが、親元を離れ、知らない町で独立として生活するお話。少女の成長物。とりあえず、第3弾まで読んでみた。日本の作家だったのねー。知らなかったわ。黒猫のジジがとても可愛らしい。こんな猫飼いたいな~。キキと喧嘩して、家出したり、ショックで塀から転げ落ちたり。スマートで可愛らしい黒猫だわ。魔女の宅急便魔女の宅急便(その2)魔女の宅急便(その3)
2005.08.30
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お笑いむーちょさんの日記で紹介されていたこの本。早速借りてみました!仲良し4人組が、「ミミズを15日間、毎日1匹ずつ食べる」チームと「それを阻止する」チームに別れ、50ドルを賭けて戦うお話。面白いわ~。「おぇー」とか「やめてー」とか小声で言いながら、一気に読めてしまいました。ミミズがまた大きいのですよ。それを1日目は茹でて、ケチャップとか辛子をかけて食べる。飽きたらフライにしたり、お母さんがフランス料理風に料理してくれたり、サンドイッチにしたり・・・とうとう生でも食べるシーンもあったと思う。うわー。勘弁して~という感じなんだけれど、文章がとても軽快で、出てくる少年も深刻さがなくて本当に面白い。男の子って面白い生き物ね~。気に入り度:高ミミズ・フライの食べ方ビリーは友だちとの賭けで、ミミズを15日間、毎日1匹ずつ食べることになった。あの手この手の妨害にアイデア料理で対抗。ミミズ・フライにミミズのむし焼き、ミミズ入りアイスクリームケーキなど。はたして勝つのはどっち?アメリカで長年人気の気持ち悪くておかしな物語。
2005.08.29
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この「京極夏彦」という人は本当に博学だし、良く物事を考えている人なんだろうな。どの本にも主題があって、それについての薀蓄がストーリーとは関係なさそうにサラリと書いてある。(サラリとは書いてあるが量は多い。何ページにも及ぶ)「鉄鼠の檻」では「禅」について、非常に詳しく歴史から現在の宗派まで細かく説明してある。関係なさそうなのに、事件の謎を解くにはどうしても必要な情報なのだ。京極作品は犯罪の動機とか手法が非常に特殊で、そこが面白いなと思う。分厚いけど、続きも読んでみようっと。狂骨の夢夫を四度殺した女、朱美。極度の強迫観念に脅える元精神科医、降旗。神を信じ得ぬ牧師、白丘。夢と現実の縺れに悩む三人の前に怪事件が続発する。海に漂う金色の髑髏、山中での集団自決。遊民・伊佐間、文士・関口、刑事・木場らも見守るなか、京極堂は憑物を落とせるのか?著者会心のシリーズ第三弾。鉄鼠の檻忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」……。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者――骨董屋・今川、老医師・久遠寺(くおんじ)、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹(きょさつ)=明慧寺(みょうけいじ)に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第4弾!絡新婦の理当然、僕の動きも読み込まれているのだろうな――2つの事件は京極堂をしてかく言わしめた。房総の富豪、織作(おりさく)家創設の女学校に拠(よ)る美貌の堕天使と、血塗られた鑿(のみ)をふるう目潰し魔。連続殺人は八方に張り巡らせた蜘蛛の巣となって刑事・木場らを眩惑し、搦め捕る。中心に陣取るのは誰か?シリーズ第5弾。
2005.08.28
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今日の新聞で、政府税制調査会小委員会での「配偶者控除廃止」についての議論が少し掲載されていた。◇記事冒頭「働く女の人は人生に前向きで子供が産みたい。ごろごろしている主婦が子供を産まない」「専業主婦で時間がある人こそコンビニで買った弁当を食べさせている」となど、委員会の場では、専業主婦への攻撃がエスカレートし、(専業主婦がいる)家庭を大事にする税制が必要だの声は劣勢になったと、記事にはあった。一体どこのどいつがそんな偏見に満ちた発言をするんだ!しかも、どうしていつもいつも「専業主婦」VS「ワーキングマザー」という構造にすりかえるんだろう。正確には「納税者」VS「無駄遣いをしている政府」だろうに。とひとしきり憤慨した後、発言者を突き止めるべく、ネットで検索したら、あっさりとこの5月の委員会の議事録を発見した。◇議事録http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/gijiroku/b37kisoa.htm※発言者の個人名は記載されていない。で、その議事録を読んでみた。確かに上のような発言をしている人もいるし、「男に魅力がないから子供を産まない」とかいう人もいる。※男の魅力云々は結婚しない女性が増えたことについて言っている。まあ、その不届きな発言は別としても面白い意見もあった。「特に子供のいる家庭は所得税を半額、2人いたら請求無し」という提案は面白い。議事録にもあったけれど、少額の児童手当支給などでは子供は増えない。子供がいたら所得税半額と言う制度があれば、出生率は高くなると思う。そのぐらい減税してくれたら、学費も出せる。でも、この意見はあっさりと「まあ、考えて見ましょ。はい次の議題と・・・」と事務局に流されてしまっていた(笑・・・残念)せめて、国立大学の学費を無料とかもっと安くしてくれないかな~。私学と比べれば安いとか言うけれど、私学じゃなくて、所得と比べて欲しいよ・・・
2005.08.28
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湿原に住む部族長の息子が、「巨人」や「ドリグ(水中に住む部族)」と対話しながら、呪いの首輪に対抗するお話。父親と上手く交流できない3人の少年達は、その共通の苦悩のために、仲良くなるというかお互いを理解しあう。ファンタジーだが、その悩みはリアル。楽天レビューにも書いてあったけれど、お父さんにも読んでもらいたい一冊。蛇足だけど、「巨人」とは一体何者なのか!この謎解きが一番面白かった。呪われた首環の物語霧に霞む緑の湿原に暮らす“人間”と“巨人”、そして水に棲み不思議な力を持つ“ドリグ”。この物語は、昔一人の“人間”の子が美しい首環欲しさに、武器を持たないドリグの子を殺したことから始まる…。首環にこめられたドリグの死に際の呪いはじわじわと湿原を蝕み、“人間”全体を、はては“巨人”をもおびやかすようになった。呪われた首環をめぐって、恐れ、憎みあう三つの種族が一つにからまりあっていく中、“人間”の長の息子ゲイアは、“巨人”の少年と友だちになり、湿原に脈うつ呪いを解こうとするが…?巨石、緑金、サンザシの木…ケルトの香り漂う英国の丘陵地帯に繰り広げられる、伝説を題材にした極上のファンタジー。
2005.08.24
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズのクレストマンシーシリーズ。ロミオとジュリエットのように反目しあう名家。そんな両家の子供達が協力して、国の危機を救うお話。主人公のトニーノのペット?の猫が良い味を出しています。ペルシャ猫らしいのですが、喧嘩ばかりで、耳はぎさぎざ、体は毛玉ばかり。しゃべり方も偉そうで(実際偉いのだが)、愛すべきキャラです。猫語が喋れるトニーノはこの猫と会話することができ、慰めてもらったり、叱られたり。面白い本でした。気に入り度;中の上トニーノの歌う魔法魔法の呪文作りで名高い二つの家が反目しあう、イタリアの小国カプローナ。両家の魔法の力がなぜか弱まって、他国に侵略されそうな危機の中、活路は失われた“天使の歌”をふたたび見出すことしかない。だが両家の大人たちは、互いに相手方を責め、クレストマンシーの「危機は邪悪な大魔法使いのせいだ」という忠告にも耳をかさない。そんなとき、両家の子どもたちトニーノとアンジェリカが、「呼び出しの魔法」に惑わされて行方不明に。「子どもをさらった」と非難しあい、盛大な魔法合戦をくり広げる大人たちをよそに、トニーノの兄パオロとアンジェリカの姉レナータは、力を合わせて弟妹を探し始める。一方トニーノたちは、目覚めてみると、人形の大きさにされ、人形の家に閉じこめられていた…!?「魔法のファンタジーを書かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。イタリアを舞台に、クレストマンシーと、呪文を作り、歌う人々が活躍するオペラのような異色作。
2005.08.23
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勾玉シリーズ第1弾古事記の世界を舞台に、「輝」と「闇」が争うお話。恋愛歴史物。うん。面白いのは面白いが、主人公の女の子が、あまり戦わない。※1988年の作品なので、そういう時代だったのかな~。例えて言うならば「王家の紋章」キャロルみたいな感じ。知恵があり、王様の寵愛を受けてはいるんだけど、何かあるとすぐ浚われてしまい、「助けてー!メンフィース!!」って感じ。※断っておくが、私は王家の紋章の大ファンで、今でも読み続けている。初めて読んだ時はセンセーショナルだった。イズミル王子かメンフィスか決めきれない・・・(決める必要もないんだけどさ)こういうヒロインも良いと思うのだが、私の好きなのは、「天(そら)は赤い河のほとり」こっちのヒロイン「ユーリー」は、実際に剣を持って、問題に対決していく。決して、ヒーローの助けを待っているだけではない。好みの問題なんだろうな。気に入り度:低空色勾玉村娘狭也の幸せな日々に、影を落とすのは昔の記憶…「鬼」に追われた六歳の自分。十五になった祭の晩に、「鬼」はついに追いついた。『おまえは「闇」の氏族の巫女姫だ』と告げられて、憧れの「輝」の宮に救いを求める狭也。だが、宮の神殿で縛められて夢を見ていた「輝」の末子、稚羽矢との出会いが、狭也の運命を大きく変えていく…神々が地上を歩いていた古代の日本「豊葦原」、光と闇がせめぎあう戦乱の世を舞台に、「水の乙女」と「風の若子」の冒険と成長、運命の恋を描き、圧倒的な人気を博したファンタジー。10代から。
2005.08.22
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夏休みということで、息子と私二人で実家に帰省していました。一週間ぶりの我が家は、やっぱりいいですね~。でも、実家も捨てがたい・・・家事も子育てもサボり放題でした(笑)おばあちゃんというのは優しいですね~。孫のどんな要求にも優しく対応しているのには、頭が下がります。「一週間という期限付きだから、優しくできるのよ」と母(おばあちゃん)は言っていましたが、私だったら無理だな。年を取ったら、ああも丸くなれるものだろうか。
2005.08.21
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京極夏彦にまたまた挑戦!京極堂シリーズの第2弾。それにしても難解な漢字のタイトルだし、冒頭の旧かながまた読みにくい。こりゃ、参ったなと思って読んでいたが、「やられた~!!」全部意味があったのね。作中劇というスタイルで入っているこの「旧かな」の小説部分が後々にガツーンと聞いてきて、後半は一気に読めた。京極作品は前半が難解なのが特徴なのね・・・魍魎の匣匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
2005.08.19
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映画ネバーエンディングストーリーの原作。当時、原作者「エンデ」が最後のシーン(主人公がいじめっ子をファルコンに乗って撃退するシーン)と原作者名を削除するよう訴訟を起こしたらしい(結果は原作者が負けて、上の二つはそのまま残った)最初に映画を見ていた私。(あの映画は大好き。)でも、原作後の感想は「映画と本ってまったく別の作品なのね。エンデが訴訟起こすのもしょうがないわ」◇違う所・ストーリーバスチアンがファルコンと一緒にいじめっ子を退治するシーンは存在しない。しかも、映画化されたのは前半部分だけで、後半のバスチアンの冒険は省略されている。・ファルコンの姿こんなに毛むくじゃらじゃない。綺麗な鱗の白い竜。たてがみがあるだけ。映画は映画でとても面白くて、今でも好きな作品。でも、原作者に対して、これはしてはいけない改編だったんじゃないかな?と思う。百歩譲って、ファルコンの毛むくじゃらは良しとしても、いじめに対抗するための冒険じゃないんだよね。バスチアンは母親が亡くなった喪失感と、悲嘆にくれて自分を見てくれない父親との関係に傷ついているんだよね。特に父親との関係にぐっさりやられている。(後半の冒険の結果、父親との関係は改善されるのだ)とても面白い本だったのに、映画との違いの方が気になってしまった。はてしない物語10歳のバスチアンは本を読んでいた……ファンタージエン国は,正体不明の<虚無>におかされ滅亡寸前。その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない……。映画化された大長編ファンタジー。
2005.08.18
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出来たばかりの大和ミュージアム(広島県呉市)に行ってきました!すごい人!!入場券を買うのにも長蛇の列で大変でした。中には、大和の1/10スケールの複製や、零戦などが展示してあります。また、映像を使った説明も多数してあり、奥深く第二次大戦について学べそうな施設ですが、人が多すぎて、じっくりと見ることはできませんでした。残念!落ち着いたら、また行きたいな。◇息子のお気に入り館内には船関連を中心とした科学で遊べるコーナーも作ってあり、一人乗りのホバークラフトなどで楽しく遊べました!しかも、これらは無料で遊べます。◇大和ミュージアムhttp://yamato.kure-city.jp/ミュージアムの後、息子が本物の船に乗りたいというので、近くの島まで行く船に乗船。呉の海では、現在でも護衛艦や潜水艦を日常的に見ることができます。↓真ん中の大きい船が護衛艦(自衛艦というのかな?)です。
2005.08.14
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今更ながら、名作「モモ」に挑戦。「忙しい」「忙しい」を口癖に、生活の余裕を失ってしまうのは、時間泥棒に時間を盗まれているせいだった。そんな時間泥棒と主人公の少女「モモ」のお話。しみじみ身につまされました。ついつい出ちゃう「忙しい」と言う言葉。ついつい削ってしまうのが、友達や子供と過ごす時間。高価なおもちゃを与えて、良しとする気持ち。はー。反省しかありません。そういう時代風刺もピリッと効いていますが、ストーリー自体も面白いので、説教臭くなく、読むことが出来ます。気に入り度:中モモ町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。小学5・6年以上。
2005.08.13
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「勾玉」三部作シリーズの2・3作目。面白かったわ~。特に2作目の白鳥異伝が良かった。主人公が女の子で、冒険あり恋愛ありで、私好みでした。日本の古代物ということで、面白いのかな?とちょっと不安だったけど、読み始めたら、一気に読めたわ。ただ、私の希望としては最後まで主人公の女の子が物語の主体であって欲しかったな~。遠子と小倶那は双子のように育った。都に出る日、小倶那は誓った…必ず遠子のもとに帰ると。けれども小倶那は「大蛇の剣」の主として帰り、遠子の郷をその剣で焼き滅ぼしてしまった…。「小倶那はタケルじゃ、忌むべき者じゃ」大巫女の託宣を胸に、何者にも死をもたらすという伝説の勾玉の首飾りを求めて旅立つ遠子。だが、ついに再び会う日が来たとき、遠子の目に映った小倶那の姿は…?神代から伝えられた「力」をめぐって、「輝」の未裔、「闇」の未裔の人々の選択を描く、ヤマトタケル伝説を下敷きにした壮大なファンタジー。10代から。 東の坂東の地で、阿高と、同い年の叔父藤太は双子のように十七まで育った。だがある夜、蝦夷たちが来て阿高に告げた…あなたは私たちの巫子、明るい火の女神の生まれ変わりだ、と。母の面影に惹かれ蝦夷の国へ向かう阿高を、藤太と仲間たちは必死で追う。そして「私は阿高を捜しに来た」と語り、追跡に加わる都の少将坂上田村麻呂の真意は…?一方西の長岡の都では、物の怪が跳梁し、皇太子安殿皇子が病んでいた。兄を救いたいと思いつめた十五歳の皇女苑上は、少年の姿をとって「都に近づく更なる災厄」に立ち向かおうとするが…?巫女の力を受けつぎ勾玉を輝かせる「闇の末裔」の少年と、「輝の末裔」の皇女の運命の出会いと、神代の「力」の最後の火花とをきらびやかに描き出す、待望の「勾玉」三部作完結編。10代~。
2005.08.12
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児童文学作家「荻原規子」作品。失恋した少女が異世界に行き、冒険をしながら成長するお話。氷室冴子の「シンデレラ迷宮」をふと思い出した。多分、失恋した少女が異世界へ行くという設定が同じだったからだろう。空飛ぶ絨毯・ジン・女奴隷などのアラビアンナイトの世界に触れることができる。私はアラビアンナイトは読んだ事はないのだが、そんな私でもなんとなく聞いたこと乗る魔法の道具などが出てきて、長く難解なアラビアンナイトに少し触れられたような気がする。気に入り度:中これは王国のかぎ失恋して泣き疲れて眠ったあたしが目覚めたら、そこはチグリスの畔、目の前にはターバンをした青年が。不思議な力を持つ魔神族となったあたしは、彼と都へ向かい、王家の争いに巻き込まれて…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の愛と冒険の物語。
2005.08.11
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面白かったわ~。映画にもなっているみたいですね。初めての京極作品。最初からびっくりしました。ストーリーとは関係なさそうな薀蓄というか機知に富んだ会話が延々と続くんですよ。失敗したかな~と思いつつ、読み進んでいくと・・・面白い!心理学と呪術と超能力が絡み合っていきます。一気に読んでしまいました。それに、一見不要そうな「機知に富んだ会話」も登場人物をますます魅力的にみせています。戦前の学生さんの雰囲気がとても良く伝わってきます。インテリで陰にこもったり、博学で理屈家だったり、華族出身で天真爛漫な変人だったり。読後も不快感はまったくなく、すっかり京極夏彦のファンになってしまいました。色々読み漁ってみようっと。姑獲鳥の夏この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。
2005.08.10
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ほろ酔い加減で帰ってきただんなが、「息子は●●のことをなめてるね。怒らないからだよ」とのたまった。※●●とは私の事私は「?」でも、だんなは酔うと本心を言うので、冗談でなく、本心からそう言っているのだと理解した。はっきり言って、私は無茶苦茶怒る。子供を泣かせるぐらい怒る。躾けるために冷静に叱る時と、感情的に叱る時がある。最低でも、一日一回は怒る。24時間子供と一緒にいて、怒らない親がいるなら見てみたいと思っている毎日なのに、だんなの発言・・・愕然とした。今まで、子供が虐待されているのに父親が気がつかなったと言うニュースを見る度に「はー?何言ってんの。しらばっくれて」と思っていた私。だんなは子供と会うのは、朝と週末程度。子供の日常の報告は私からする事が多いし、その時いくらでも嘘をつくともできる。都合の悪いことは言わないという選択も出来るのだ。例え、痣が出来ていても、「今日転んじゃって~」とか言えば、最初は疑わないだろう。※今の所、子供を殴ったり蹴ったりはしていなし、これからも絶対したくない。実感がまったくなかったのだけれど、我が家も「子供にとっての密室」なんだなと気がついた。まだまだ続く子育て。最後まで私の忍耐と理性と愛情が続きますように。
2005.08.10
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悪者の宇宙の支配者と戦う4人のお話。うーん。難しすぎる・・・まず、この世界の物とか役職とかの名前が多すぎるし、概念もなんだか理解しにくい。また、重要人物らしき登場人物が多すぎる・・・「へー」と思うような謎ときもあるのだが、その前の段階で、ノックアウト。最後はさらっと斜め読みしてしまった。気に入り度:低魔空の森ヘックスウッド「バナスの封印が解かれた!」地球から大銀河の中心アルビオン宙域のボラサス監督官に、緊急を告げる手紙が届いた。ボラサスはすぐに地球へと向かうが、ロンドン郊外の森は、すでに時空を超えた「場」をつくり出すバナスによって変化を始めていた。ボラサスに続いて訪れた調査員(レイナー)たちも次々とヘックスウッド農場で姿を消す。異変に気づいた近所に住む少女アンが森に行くと、そこには古いコンテナが置かれていた。中から出て来たのはなんと骨と皮だけとなった魔法使いモーディオン。アンとモーディオン、そして少年ヒュームとロボットのヤム。4人は地球を守るために、宇宙の彼方からやってきたレイナーたちに果敢に闘いを挑んでいくのだった!ロンドン郊外の森と大銀河の中心を結ぶ時空を超えたファンタジー。「ハウルの動く城」原作者の代表作。
2005.08.08
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8/6・8/7と松江水郷祭がありました。ドーンドーンとすごい音でびっくり。二日連続で花火大会があるのって珍しいな~。とても綺麗でした。でも、花火って写真に取るの難しいわ。
2005.08.08
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1981年のダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品。幽霊になってしまった少女が、一体私は誰なのか、どうして幽霊になったのかを探るお話。黒魔術や、タイムスリップが出てくる。以前、読んだ「九年目の魔法」と同じような少女の冒険物。少女は4人姉妹なのだが、どの少女も個性的。天才肌ですぐ悲嘆にくれる妹や、いつもは優しいのに、寝起きが悪く野獣のようになる姉など。姉妹の共通の悩みは、両親が姉妹達を放置していること。仕事が忙しいせいもあるのだが、洋服や、食事も満足に与えず、一日中、子供達の顔を見ないこともあるのだ。父親なんて、自分の生徒の名前は覚えているのに、娘達の名前を良く覚えておらず、しかも時々「雌犬」呼ばわりしている。部屋もバスルームも荒れ放題。娘達も小汚い格好をしている。酷い話だなと思ったのだが、メリットもあったらしい、放置されているおかげで、姉妹達は自由に暮らせたのだ。(その自由のおかげで、今回のお話がある。)後で、お祖母さんと暮らし始めると、食事や洋服を与えられ、世話をしてもらえるようになったのだが、興奮するような自由はなくなったそうだ。バランスが難しいわね・・・初期の作品って、謎が複数盛り込まれていて、消化し切れていないことが多いなー。今回のお話の謎は「どうして幽霊になったのか」「私は誰なのか」の2本だと思うんだけど、どちらか1つでも良かったような気がする。気に入り度:低わたしが幽霊だった時歩いててふと気がついたら、あたし、幽霊になってた!頭がぼやけてて何も思い出せないし、下を見たら自分の体がないじゃないの。生垣やドアをすり抜けて家のなかに入ると、だいっ嫌いな姉さんや妹たちが相変わらずのケンカ。誰もあたしのこと気づきゃしない。でも、どうして幽霊になっちゃったんだろう……現代英国を代表する女流作家の、おかしくもほろ苦い時空を超えた物語。
2005.08.06
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ローワン少年シリーズの2.3作目。村か家族にトラブルが発生し、ローワン少年が仲間とともに、トラブルを解決するお話。3作めの「ローワンと伝説の水晶」はちょっと、いつものパターンと違って、信用できない仲間と冒険に出る。私は結構好きなシリーズなのだが、ローワン少年は、ちょっと歩くとフラフラするし、すぐ涙ぐむので、そういう弱さを許容できないと読むのが辛いかも。気に入り度:中の下ローワンと黄金の谷の謎ローワンと伝説の水晶
2005.08.06
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ハウルの動く城の2作目。中東の絨毯職人が「空飛ぶ絨毯」を手に入れる。偶然、美姫と知り合い、恋に落ちるが、姫はジンにさらわれる。その姫を救出する冒険話。ハウルもソフィーもなかなか出てこない!「ハウルまだー」「ソフィーまだー」と読み進めていくと意外な登場の仕方をする!おそらく、みんなびっくりするのではないかな?ただ、続編と思って読むと、少し物足りない。(ハウル達があまり出てこないから)でも、まったく初めてこの本を読んだら、消化不良の所がたくさん出てくるだろう。(あまり登場してこないのに、やはりハウルとソフィーは鍵なのだ。なのに、前作の登場人物についての説明はほとんどない)ちょっと中途半端かな。気に入り度:低アブダラと空飛ぶ絨毯不思議な夜の庭で恋に落ちた、わたしの姫がさらわれた。精霊の住む瓶を手に、奇妙な仲間たちと空飛ぶ絨毯に乗って、王女をさらう魔神たちが住むという、空中の城へ…。人気作家ジョーンズが描く奇想天外なファンタジー。「魔法使いハウルと火の悪魔」の姉妹編。
2005.08.05
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激安米が届いたので食べてみました!まず、色形は確かにちょっと小さめで白い粒が混じっています。素人考えだけど、もち米?が混じっているんじゃないかな~。袋にも選別していないって書いてあったし。早速、試食!まずモチモチしているのにびっくり!※やっぱり、もち米が混じっているんじゃないのかな・・・もち米って高いイメージがあるけれど、なんで混ざっているのだろう???もち米を混ぜたらもっと高くなるんじゃないかな~と考えてしまった。選別する方が大変なのかな・・・味は甘みは少ないかなー。モチモチはしているんだけれど、ふっくら・ジューシーと言う感じではないです。匂いは若干あります。※今はもう夏だから仕方ないのかな。もうすぐ新米の季節だもんね。送料と代引き込みの2200円だから、贅沢言ったら罰が当たりますね。保温はせずに、一回で食べきる量をしっかり洗って食べることにします。
2005.08.04
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3巻を飛ばして、4巻を読んでみた。ただ、単に3巻が貸し出し中だったから・・・宮廷付きの魔術師となったランドルがまたまた陰謀に巻き込まれるお話。2つのお話が入っている。1つは、ランドルの元に魔法の勉強に来た少年のお話ともう1つは親友の吟遊詩人リースが陰謀に巻き込まれるお話。どちらもランドル青年の一生懸命さと人柄の良さが伝わってくるお話でした。ちょっと、ローワン少年に似ているなー。まあ、ローワン少年よりは体力はあるが・・・気に入り度:低サークル・オブ・マジック(〔4〕)14年ぶりに書き下ろされた待望の最新作!魔法学校に邪悪な影が!新たな冒険が始まる!愛と勇気と友情。ファンタジーの王道を行くシリーズ第4弾。
2005.08.04
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大魔法使いクレストマンシーシリーズ。これは面白かったわ~。異世界に主人公の少年は、何回も冒険に行くのだが、その異世界が魅力的。暑い国や寒い国。人魚がいたり、ドラゴンがいたり。異教徒の国もある。9つある命を失いながら冒険を続けるクリストファー少年。そんなに死んでもいいの?と思うぐらい、何度も何度も死んでしまう。無鉄砲なのだ・・・魅力的なキャラもたくさんいて、ハラハラドキドキ(また、死んでいいの!?)と思いながら一気に読めた。クリストファーの魔法の旅クリストファーは幼いころから不思議な夢を見ていた。岩場を抜けてさまざまな谷におりていくと、谷ごとにちがう世界がある、という夢。クリストファーが別世界へ旅することのできる強い魔力を持っている、と気づいた伯父の魔術師ラルフは、クリストファーをだまして、利用しはじめる。でも、目覚めているときのクリストファーは、いっこうに魔法が使えなかった。心配したお父さんに、探知能力者ポーソン博士のところへつれていかれたクリストファーは、意外なことを聞かされる。おまえは命が九つある特別な大魔法使いで、次代のクレストマンシーになる身なのだ、と…。だが、老クレストマンシー・ゲイブリエルの城に引き取られたクリストファーは、孤独だった。唯一心を許せるのは、別世界で出会った、やはり強い魔力を持つ少女「女神」と、ラルフ伯父の使いだという謎の青年タクロイだけ。やがてラルフの悪事が露見し、城は悪の軍勢の攻撃を受けることに…?「魔法のファンタジーを描かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。クレストマンシーの少年時代を、生き生きと描く。小学校中・高学年から。
2005.08.02
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クレストマンシーシリーズの第一作目らしい。魔法使いは火あぶりにされる国の学校で、ある日「このクラスには魔法使いがいる」というメモが先生に渡される。一体、誰が魔法使いなのかというお話。まあ、出てくる子供のほとんどが嫌なやつ。いつも誰かがいじめられているお話。先生は、いじめている子が優秀なので、イジメに気がつかないか、または気づかないフリをしている。ちょっと古い作品だから、今ほどイジメは危機感をもたれていなかったんだろうな・・・気に入り度:低魔法使いはだれだ「このクラスに魔法使いがいる」なぞのメモに、寄宿学校は大さわぎ。魔法は厳しく禁じられていて、魔法使いは見つかりしだい火あぶりになるからだ。だれが魔法使いなのか?メモを書いたのは?「おまえが魔法使いだろう」と真っ先に疑われたのは、仲間はずれの男の子チャールズと、有名な大魔女の血をひいている女の子ナンだった。続いて、校内で魔法としか思えない事件が次々に起こりはじめた。音楽の時間に鳥の歌を歌えば、ものすごい数の鳥が飛びまわる。夜中に学校じゅうの靴が集まり、講堂にどさどさふりそそぐ…。やがて副校長の息子で嫌われ者のブライアンが、「魔法使いにさらわれる」と書き残して失踪し、さわぎはますますエスカレート。追いつめられたナンと仲間たちは、古くから伝わる助けを呼ぶという呪文を、唱えてみることにした。「クレストマンシー!」すると現れたのは…?「魔法のファンタジーを描かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作です。小学校中・高学年から。
2005.08.01
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