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いのちに いろがあるのなら わがいのち なにいろなのか 無色透明ならば もうけもの 風になって まとわりつかずとも そおっと そっと よりそえる
2026.02.27
のみほしたる ことば 五臓六腑にしみわたり そのまんま 宙をみる なんとうつくしき 青なんだ
2026.02.26
よるべなき この身 じわじわおいつめられて がけっぷち また ふっとばされて 危機一髪 みぎ手のなか指 かろうじてひっかかり がけに のこる いやはや まいどまいど スリル満点
2026.02.25
ミモザ 大地にかえりて ひさし ミモザの精も 大地にかえり もはや そのすがた みることもかなわず ただのこるは 黄のきおくと きみの おもかげ
2026.02.23
ぜつぼうのむこうには かならずや きぼうがあると 賢者のワタリガラスは ゆう けれど いまだ そこにはたどりつけず シベリアからの烈風にこごえる
2026.02.22
なの花 さくころになると かえりたくなる ばしょがある そこが おのが原点だろか
2026.02.21
永久凍土のなかに にげこみたくなるほど こうかい しているけれど もいちど かつてに もどったとしても おんなじ せんたく するんだろな
2026.02.20
うちゅうから きょうも よびごえ きこえてくる そのこえ 日ましに おおきくなれど Sorry ちきゅうになるから わたしは いかないよ
2026.02.18
ただいま、上書き中 これで だいじょうぶ かさねられてゆく 過去は どんどん ぶあつくなってゆくけど これで きっと だいじょうぶ
2026.02.17
なんにもないけど ぜんぶあるんだ ここには あの日の きおくも あの人の きおくも せんめいなる いろあいで ここに あるんだ
2026.02.15
こんこんと わきでてきた あいを あわててすくった 目のあらいザルで すくったもんだから あっというまに きえちゃった
2026.02.13
白き情念のなかに とじこめられているあいだに 時代は すっかりかわってしまっていた きみは かわらずにいるのだろうか
2026.02.12
このメロディーに たましいゆだね 天空にのぼってゆければ 天の川で また あえるかもしれない あえたら このままメロディーにのって とおくの とおくのほしまで いっしょに ゆきたい
2026.02.10
わたし 冬眠しています おなか すいたので うす目 あけてみたけれど おそとは まだまだ 冬景色 はらぺこおなか かかえながら はる風 ふくころまで ねむります
2026.02.09
かさぶた はがれるよう ゆき はがれおち したの リアルがみえる そは かつてと かわらぬものなのか それとも
2026.02.08
ただいま 冬眠中です おなかがすいたら きっと めざめるでしょうから しんぱいしないでください
2026.02.06
いつかは おいつかれてしまうんだろ ふりかえると そこまできてるじゃないか 八センチ とびあがり すたこらさっさを こころみるが 足もつれ こける うっ もいちど ふりかえり 目力つよめ にらんではみたものの ヤツは 確実にちかづいてくる
2026.02.05
うるさいぐらいに かね なりひびき てで みみ ふさぐ さよなら さようなら もう あえぬ きみ
2026.02.04
おおなみ こなみに のせられて 太平洋を こえてゆけるかもしれない 七つの海にも ゆけるかもしれない そんな きぼうが まだ のこされている じゃないか
2026.02.03
くじら 空とぶを ながむれば いつしか われも いちだの雲となりて 空たび できるよな そんな確信 ひとおつ うまれて
2026.02.02
スノームーン みちゆくをみながら ちょっとだけ なきたい
2026.02.01
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