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2006.01.13
カテゴリ： キネシオロジー
先日、エイトスターダイヤモンドの田村社長を信頼のおけるスピリチュアルな友人より紹介してもらうことになった。
夫の慶太郎とその友人＋友人の彼と４人で四谷まで行って来た。
「エイトスターダイヤモンド」と言えば、知る人ぞ知る、
有名な特別な輝きを放つダイヤモンドである。
その人の波動に合わせてダイヤを選ぶらしい。
あの「アウトオンアリム」の「シャーリーマクレーン」や
サイババとも交流があるというスピリチュアルな社長にお会いできるとあって、
とても楽しみにしていた。
エイトスターに行くにあたって、なんだか周りの友人やスタッフが
とか、「エンゲージリングは？」
などと、ダイヤモンドを買いに行くようにはやし立てていたが、
私は正直に言って、あまり興味がなかった。
もちろん、くれると言われれば嬉しいが、
義理や義務感を感じて、もしくは
ましてや責任感などで買って欲しくはなかったからだ。
私は、何をもらわなくても
慶太郎がそばに居てくれれば、
それで、十分に嬉しい。
私はダイヤモンド自体よりもむしろ、
ダイヤを他とは少し違う視点で見ている田村社長に興味があった。
慶太郎とは、指輪の話は一度も話題にのぼった事はなかった。
プレゼントと言えば、半年くらい前に、一度スピコンに行った帰りに、
慶太郎から、クリスタルのピアスを
「これ、あげる。」と言われて、渡されたことがあった。
突然のプレゼントにビックリして声がでなかった。
電車に乗っていたのに、周りの目も気にせず
泣き出してしまったのだ。
次から次に涙が溢れ出してしまって、
どうにも止まらず、自分でも不思議なくらい
ぼろぼろ泣いた。
『あぁ、これが嬉し涙って言うんだなぁ。』
なんて、心で思いながら、ひとしきり泣いて、
「・・・・・ありがとう。」
と、言った。
初めて、私の為に選んでくれた
私へのプレゼントに感動したのだ。
慶太郎のその気持ちが嬉しかった。
どんな高価なプレゼントをもらっても、
今まで泣いた事はなかった。
それなのに、ほんとに小さな
ワリと地味なデザインの
（どっちかというと、あまり趣味ではない（笑））
ピアスなのに、こんなにも心が弾み、
喜んでいる。
プレゼントの嬉しさって、「その品物」自体じゃないんだな、って
思った。
プレゼントを買おう、と私の顔を思い出してくれた事、
私に似合う物を選んでくれた時間、
プレゼントの中に入っているその人の気持ち・・・
その目に見えない部分が、
本当に嬉しかった。
もらったピアスをしていると
慶太郎と一緒にいるような気持になる。
だからいつも、ひとりで出かけるときにそのピアスをつけて行く。
そうすると、なんだか一緒に居るようで心強い。
今までダイヤモンドが欲しいって
言わなかったのも、サラリーマンの妻と違って、
仕事でもプライベートでも、ほとんどの時間を
慶太郎といつも一緒に過ごしていたからなのか。
そのおかげで、「離れている寂しさ」、というのは感じた事はない。
夫婦で一緒に協力し合って働く、というのは
私が小さい頃からの夢だった。
彼が毎朝出かけていって、夜遅くに帰ってくる仕事だったら、
何か寂しさを紛らわせる物や、彼の代わりになるものが
欲しくなったのかもしれない。
不思議とずっと一緒に居ても、わずらわしさやうっとうしさは
全くと言っていいほど感じた事はない。
いつも、すごく楽しい。
クリスタルは波動を増幅するというが、
この愛を
増幅したら、どうなるんだろう？
それは、少し興味があるかもしれない。
結局、せっかくエイトスターに行ったのに、
ダイヤモンドは買う時間がなかった。
でも、いずれいいタイミングで私たちの手元に
やってくる時があると確信している。
そう、実は今回
エイトスターの社長、田村さんを
慶太郎がキネシオロジーセッションすることになったのだ！
慶太郎のブログにもその様子が書いてあるが、
私の視線からのストーリーも紹介したいと思う。
さて、今日はもう夜も更けたので
田村社長のキネシオロジーセッション編、続きは
また次回に。
あなたの輝きは私に、まぶしすぎて、
他の全てが見えなくなってしまいそう。
この明るさに目が慣れて来たら、
「真実の愛」を通して世界が見えてくるのかな。
目に見えないものの中に
本当に大切な物があると教えてくれた
慶太郎。
「真実の愛」をありがとう。
夫の慶太郎とその友人＋友人の彼と４人で四谷まで行って来た。
「エイトスターダイヤモンド」と言えば、知る人ぞ知る、
有名な特別な輝きを放つダイヤモンドである。
その人の波動に合わせてダイヤを選ぶらしい。
あの「アウトオンアリム」の「シャーリーマクレーン」や
サイババとも交流があるというスピリチュアルな社長にお会いできるとあって、
とても楽しみにしていた。
エイトスターに行くにあたって、なんだか周りの友人やスタッフが
とか、「エンゲージリングは？」
などと、ダイヤモンドを買いに行くようにはやし立てていたが、
私は正直に言って、あまり興味がなかった。
もちろん、くれると言われれば嬉しいが、
義理や義務感を感じて、もしくは
ましてや責任感などで買って欲しくはなかったからだ。
私は、何をもらわなくても
慶太郎がそばに居てくれれば、
それで、十分に嬉しい。
私はダイヤモンド自体よりもむしろ、
ダイヤを他とは少し違う視点で見ている田村社長に興味があった。
慶太郎とは、指輪の話は一度も話題にのぼった事はなかった。
プレゼントと言えば、半年くらい前に、一度スピコンに行った帰りに、
慶太郎から、クリスタルのピアスを
「これ、あげる。」と言われて、渡されたことがあった。
突然のプレゼントにビックリして声がでなかった。
電車に乗っていたのに、周りの目も気にせず
泣き出してしまったのだ。
次から次に涙が溢れ出してしまって、
どうにも止まらず、自分でも不思議なくらい
ぼろぼろ泣いた。
『あぁ、これが嬉し涙って言うんだなぁ。』
なんて、心で思いながら、ひとしきり泣いて、
「・・・・・ありがとう。」
と、言った。
初めて、私の為に選んでくれた
私へのプレゼントに感動したのだ。
慶太郎のその気持ちが嬉しかった。
どんな高価なプレゼントをもらっても、
今まで泣いた事はなかった。
それなのに、ほんとに小さな
ワリと地味なデザインの
（どっちかというと、あまり趣味ではない（笑））
ピアスなのに、こんなにも心が弾み、
喜んでいる。
プレゼントの嬉しさって、「その品物」自体じゃないんだな、って
思った。
プレゼントを買おう、と私の顔を思い出してくれた事、
私に似合う物を選んでくれた時間、
プレゼントの中に入っているその人の気持ち・・・
その目に見えない部分が、
本当に嬉しかった。
もらったピアスをしていると
慶太郎と一緒にいるような気持になる。
だからいつも、ひとりで出かけるときにそのピアスをつけて行く。
そうすると、なんだか一緒に居るようで心強い。
今までダイヤモンドが欲しいって
言わなかったのも、サラリーマンの妻と違って、
仕事でもプライベートでも、ほとんどの時間を
慶太郎といつも一緒に過ごしていたからなのか。
そのおかげで、「離れている寂しさ」、というのは感じた事はない。
夫婦で一緒に協力し合って働く、というのは
私が小さい頃からの夢だった。
彼が毎朝出かけていって、夜遅くに帰ってくる仕事だったら、
何か寂しさを紛らわせる物や、彼の代わりになるものが
欲しくなったのかもしれない。
不思議とずっと一緒に居ても、わずらわしさやうっとうしさは
全くと言っていいほど感じた事はない。
いつも、すごく楽しい。
クリスタルは波動を増幅するというが、
この愛を
増幅したら、どうなるんだろう？
それは、少し興味があるかもしれない。
結局、せっかくエイトスターに行ったのに、
ダイヤモンドは買う時間がなかった。
でも、いずれいいタイミングで私たちの手元に
やってくる時があると確信している。
そう、実は今回
エイトスターの社長、田村さんを
慶太郎がキネシオロジーセッションすることになったのだ！
慶太郎のブログにもその様子が書いてあるが、
私の視線からのストーリーも紹介したいと思う。
さて、今日はもう夜も更けたので
田村社長のキネシオロジーセッション編、続きは
また次回に。
あなたの輝きは私に、まぶしすぎて、
他の全てが見えなくなってしまいそう。
この明るさに目が慣れて来たら、
「真実の愛」を通して世界が見えてくるのかな。
目に見えないものの中に
本当に大切な物があると教えてくれた
慶太郎。
「真実の愛」をありがとう。
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Last updated
2006.01.14 02:14:39
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