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北海道家族旅行その3の続き2日目、定山渓を後に、ビール園と水族館経由で次なる目的地「登別」を目指す高速道路を走っていると、今雪が降っていたのに、次の区間は全く降っておらず、進むうちにまた降ってきたりと、距離が短くても天気が違っていたりする「お天気雪」?とでも言うのだろうか。日差しがあるのに雪が降っていたり滅多に雪の降らない東京では、こういう光景はまずお目にかかれることはないだろう 広大な北海道、変わりゆく景色を見るのもまた楽し!高速道路を、いったん千歳手前で下り、みやげ物店に立ち寄った後、家族全員が好物のジンギスカンを食べに、サッポロビール北海道工場隣のレストランへ本当は、以前も行ったことがある札幌のビール園に寄りたかったのだけど、スケジュール的に、札幌でジンギスカンを食べるには時間が足りないだろうということになり、泣く泣く諦めざるおえなかった・・・ところが、千歳近くのサッポロビール工場でも食べれることが分かってね子供達も「やったぁ~ジンギスカンが食べれる!」と大喜び!レストラン駐車場に車を止め、真新しい雪を踏みしめ歩き始めた”こうた”何を思ったか次の瞬間、走って大胆にひっくり返ったこれじゃ、雪にはしゃぎ回る”あや”をバカにできないねサッポロビール北海道工場 レストラン「ヴァルハラ」工場で出来たてのビール「飲めば」と言ってくれたので、運転手のパパには悪いけどお言葉に甘えて!お店のオススメ、北海道限定の「クラシック」中ジョッキを注文口当たりが良くてグビグビいけちゃいそう!出来立て生、美味しいに決まってるよね”あや”は、北海道限定の「リボンナポリン」オレンジ色してるけどオレンジジュースではない”こうた”も、限定の「ガラナスカッシュ」を注文一口味見させてもらったけど、「んっ?」なんだか懐かしい味がするこれって、もしかしたら私が子供の頃、東京でも販売されてたのでは・・・・?肝心のジンギスカンは、4人で生ラム肉800グラムビール園は、食べ放題、飲み放題がメインだけど、さすがに昼からそんなに食べられるはずないものねそうは言いながらも、美味しいお肉で800グラムはあっという間に完食ジンギスカンを食べながら見る窓の外の雪景色 やっぱり、雪っていいなあ~~ 家でのジンギスカンは、いつも「ベル食品」の成吉思汗たれにお世話になっているのだけど、こちらのオリジナルのタレもすごく美味しかったので買ってきた 食事の後は、再び高速に乗り、登別の水族館へ向かう続きは北海道家族旅行その5で・・・
2013年01月10日
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北海道家族旅行その2の続き翌朝、私たちが寝ている間にしんしんと雪が降り積もったようで、車のボンネットにはかなりの積雪客室窓からの景色は、夜景に劣らず、雪国ならではの美しさに見えたでも、それは雪を見慣れてない私達が思う事であり、現地の方々にはまた違って映るのだろう5時に携帯電話の目覚ましをセットして、あやと2人で朝風呂たっぷり1時間起こしても起きない”こうた”のことは放っておいて、パパも1人お風呂に眠気も覚めてスッキリ!チラホラ舞い散る雪を見ながらの朝風呂に幸せ気分♪部屋に戻ると、”こうた”はまだ夢の中・・・・朝食の時間になって、「起きないんだったら置いてくよ~」と声をかけると寝ぼけ眼で飛び起きた他のことだと聞こえないようだが、食事だと声をかけると必ず反応するから不思議・・・・寝起きのこうたを連れて、みんなでバイキング会場に再び! 窓際のテーブルで、朝風呂上がり、雪景色を楽しみながらの朝食は格別だね 長湯してお腹もぺこぺこ、”こうた”以外は、食欲旺盛!朝食にふさわしい40種類のお料理は、どれも好きなものばかりだけど、朝からそんなに食べれるわけないので、どれを削るか悩むところ・・・・ よそっていくうちに、結局和食でまとまった これだけ食べても、まだ食べる!パンや洋食系のおかずも魅力的だったけどさすがにもう食べらない最後はお蕎麦を少し寝起きの”こうた”だけは、前日食べ過ぎたうえに、動きもせずになので食欲がない・・・・・ 出だしからお腹いっぱい!朝食バイキングも、大満足 この後、ホテルの売店で、あやは友達へのお土産のストラップと、自分用に「35種類の半貫石 世界の石コレクション」を購入この子、ラインストーン等の綺麗な石が大好きなのよね~将来、宝石好きにならなきゃいいけど・・・・・ 8時半にチェックアウトした後、ホテルから50メートル程離れた「かっぱ家族の願かけ手湯」に行こうということになり、雪降る中徒歩で移動向かい雪で、顔が痛い・・・・・それなのに、子供達の顔は「痛いよ、冷たいよ」と口では言いながらも笑顔!普段経験することない感覚、これもまた楽しいのよね 私は、皆の健康と1年後に受験を控えた”こうた”のことを祈ったみんなは、何をお願いしたのだろうか・・・・ ホテルにもどって車に乗り込み、次なる目的地「登別」へ続きは北海道家族旅行その4で・・・
2013年01月09日
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北海道家族旅行☆その1の続きこの日の宿泊先は、大型旅館が立ち並ぶ定山渓温泉「万世閣ホテルミリオーネ」お正月ということもあり、全300部屋以上満室だそうだ フロント後ろの大きな水槽が鮮やかに目に映り、旅の疲れを癒してくれるチェックインを済ませると、通常ならここで客室係の方に部屋へと案内してもらえるわけだが、ビジネスホテルに泊まるかのように鍵だけ渡されたネットのクチコミで分かってはいたけど、こういうパターンは初めてなので正直戸惑うねお部屋は、温泉街一望 見晴らしのいい13階一休みした後は、パパとこうた、私とあやに分かれてお風呂へGO!数種類の大きな浴槽は、周りに気を使うことなくゆったりと入ることができる雪見の岩露天風呂も最高あやと2人で時間を忘れて心身ともにリラックス☆あっという間に1時間が過ぎていたしかしまあ、北海道観光客に中国人が多いのは知っていたけど、この日もかなり多かったようで、パッと見は日本人と区別が付かないのだけれど、お風呂のあちこちで中国語が飛び交っていた国は違っても女性はお喋りが好きだわねお風呂の後、部屋に戻りビールを飲みながら、しばしくつろぎタイム!食事時間の7時を待ってバイキング会場に入った私たちが旅行先の夕食でバイキングを選んだのはたぶん今回の旅行が初めてではないかと思う朝食は、好きなものだけチョイスできるバイキングがありがたいのだが、夕食はのんびりと味わっていただきたいので、いつもは部屋食か個室料亭のプランを選択する今回バイキングにしたのは、子供達が喜ぶと思ったから。それに宿泊料金も部屋食より安くあがるしね!そんな理由であまり期待してなかったのだけど、これがいい意味で裏切られることに和洋中60種類もの美味しそうな料理が並ぶダイニングは、あれもこれもと目移りしてしまう調理実演コーナーの「牛ステーキ」「海老天麩羅」「海老トマトクリームパスタ」は、出来立て熱々をいただけて、どれも美味♪子供達はもちろん、私もパパも料理に何度も足を運んだ今までバイキング=子供向け、質より量、味に期待してはダメと思っていたのだけど、そのイメージが覆させられた気がするクラムチャウダーもベビー帆立がゴロゴロ、ベーコンやじゃが芋等具沢山でいいお味~デザートの種類も豊富で全種類はとても食べきれず少しずついろいろ食べれて得した気分!このくらい質の高いバイキングだったら大歓迎お腹も満たされ、部屋に戻るとそのまま倒れるように布団の上でゴロゴロこの日は朝3時起きだったので体力は既に充電切れ・・・・初めはTVを見ていた子供達も、そう時間がかからずに眠りについていた続きは北海道家族旅行その3で・・・ 定山渓万世閣ホテルミリオーネ
2013年01月09日
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年明け5日から、愛しの北海道に家族で遊びに行ってきたこの計画を立てたのは約1ヶ月前のことしかし、その時点で既にスタートが出遅れていたようで、飛行機復路のチケットがとれずに苦戦し、今回の旅行は諦めたほうがいいかなぁなんて1度は弱気になったりもしたみなさん、随分早くから準備してるのね・・それでもこうと決めたら諦めないパパが、執念でチケットゲット!国内線メインの羽田は諦め、ちょっと遠くなるけど、行きは成田初6時過ぎの始発便で。 当日は朝4時前に車で出発し、5時に空港到着静まり返った空港ロビーで、期待に胸膨らませ早朝からテンション高々のあやこれが、子供達にとって初めての北海道旅行!8時半過ぎ、晴れてはいても到着時の千歳空港の気温は何と-20度↑思ったほどは寒さを感じないが、手配してあったレンタカーのバンパーのツララにはビックリパパが車を運転し、目的地の小樽へいざ出発!途中立ち寄ったSAもすごい雪↓ 小樽にはおよそ1時間半で到着パーキングに車を止めてチラホラと雪が舞いおちる中、徒歩で運河を目指す寒くて早く店に入りたくてしょうがない”こうた”は渋々歩いている(一番後ろ)あやは東京ではお目にかかれない一面の雪に囲まれて子犬状態♪団子を作りながら歩いている私とパパにとっては2度目の小樽運河情緒ある レトロな街並は、何度見ても素敵!運河脇の建物軒にも立派なつららが垂れ下がっている↓ちょうど目の前にあった温度計↓ツララ=相当寒いのだろうと思ってしまうが、-1.4度なのでそうでもない?運河の後は、”こうた”お待ちかねの食事小樽といえば寿司の町!選んだお店は「北の漁場 小樽店」寒いところから、ストーブのある暖かい店内に入るとやっぱりホッとするね こうたは、サーモン&いくら丼↑ 私とパパは、イクラ&うに丼↑ あやは、ミニイクラ丼と自分の顔ほどもある大きさの帆立バター焼き 40cm超えの特大ホッケはみんなでどれも格別のお味~ 食後は、オルゴール館や北一硝子にも寄りたかったけど、それほど時間もないので、札幌の場外市場↑をちょっと覗いて、この日宿泊の定山渓に続きは北海道家族旅行その2で・・・・・
2013年01月08日
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土曜日は、ばあちゃんと”あや”と私で、昭和記念公園脇のみどりの文化ゾーンで毎年、春、秋に開催される「楽市」に行ってきた今回も大盛況の会場内。駅のほうからもどんどん人が流れてくる 昭和記念公園は、今がコスモスの見ごろ♪ ゴロゴロと転がっているハロウィン用のカボチャも売り物こんなに大きいのでは、買っても持ち帰るのが大変だろうに・・・・・2013年国体のキャラクター「ゆりーと」君大活躍!”あや”に「一緒に写真とってもらおうよ」と言うと「絶対イヤだ」と逃げれらたもう、こういうのは恥ずかしいお年頃なのねこのお祭りで、”あや”が1番楽しみにしていたのは、廃材や木の実等を使い、自由な発想で何かを作りあげる木工作ところが、会場内どこをさがしても木工作のコーナーが見当たらない・・・・本部の人に聞いてみると、今回はないそうで残念ちょっと、ふてくされた顔をした”あや”だけど、気を取り直してクリスマスツリーのビーズ付けに挑む1回300円既に出来ていてるツリーの土台に、ボンドを塗り、ビーズを装飾するというもので、描いていた工作に比べるとちょっと物足りないようだけど、それでも完成すると満足顔最後に、ゆりーと君のトランポリンで遊びたいという”あや”でも、その前には長い行列が・・・・トランポリンの中には5,6人しか入れず、入れ替わりで順番が進んでいくが、この感じだと40分待ち?くらいそれでも、遊びたいと言うので、あや1人で並んで、私はすぐ隣にあった椅子で待っていた並ぶこと30分以上、突然”あや”何を思ったか・・・・順番がもう目の前というところまできていたのにせっかく並んだ列を抜け出して、私のところに逃げるように走ってきた「何か見てたら馬鹿馬鹿しくて恥ずかしくなってきた」ってさ・・・・どうやら遊んでる子供達が、自分より小さい子ばかりだということに気づいたようだ時間の無駄にはなったけど、まあ次回からはそういう気は起こさなくなることだろうあと2日で11月。秋本番なんて表現されるのはあっという間で、すぐそこは寒~い冬そろそろ、床暖房の灯油も入れなきゃ・・・・今年も、灯油価格高いんだろうな~
2012年10月29日
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土日は、毎年恒例、子供達が楽しみにしている市開催の秋祭りが行われた市開催と言っても出店数は100以上、イベントも盛りだくさんで、市外からも大勢の人が集まり、毎年10万人以上の人出となる大規模なお祭り 何故か毎年天候に恵まれず、別名「泥んこ祭り」と言われてきたが、今年は見事な秋晴れ”こうた”は、友達数人と午前中から出かけて行った私と”あや”は、親子共々仲良しのYちゃん&ママと午後1時に待ち合わせ 会場内の飲食コーナーに設置されたテーブル席で親同士ビール飲みながら楽しく雑談している間、子供達は、足取りウキウキでくじ引きできる店を回り、狙うは大物商品?でも持ち帰るのは、どうでもいいような末尾の景品そんな運良く当たるはずないのにねぇ~~・・・・それでもお小遣いをクジにつぎ込む懲りない子供達でも子供の頃って、こういうのが楽しいのよね楽しい時間はあっという間夕暮れ時、目の前に現れた雲は巨大ししゃもみたい夜は、Yちゃん達と入れ替わりで誘いを受けていたトラオママと落ち合い、第2部スタート昼間とは違い、さすがに夜は肌寒いでも会場は大賑わい。人出は8時ごろがピーク?どの店も行列が出来ていて食べ物1つ買うのも大変だったなかなか席に付けずに無駄に時間が過ぎていき、そうこうしてるうちに「蛍の光」お祭り終了の時間がきて、ちょっと飲み足りない気分で解散今年も”あや”が金魚すくいでGETした金魚は、ばあちゃんちの水槽行き小学生の時は、金魚すくいもクジも大好きだった”こうた”だけど、今や中学2年生、さすがにそういうものには興味なくなったみたいね・・・・私たちより少し遅く、9時半ごろ「まつり疲れた~」と言って帰ってきた
2012年10月22日
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昨日は、”あや”と2人で、ホテルで行われた「ミツバチの秘密&パティシエ体験」に行って来た1ヶ月程前に募集されたこの企画に申し込んでからというもの、この日が来るまで指折り数えて本当に楽しみにしていた”あや”今年の夏休みは、”こうた”の塾の夏期講習中心で家族で出かける予定は全くなしだったものね ホテルに到着して受付を済ませると、まずは地元農家ハチミツおじさんによる「ミツバチの秘密」講座普段は知り得る機会がない、なかなか興味深い話をたくさん聞かせていただいた働きバチの寿命は35日、その間にセッセと集めた蜜の量は、たったのスプーン小さじ1杯だとかそれを思うと、これからはハチに感謝してハチミツをいただかなければと思ったまた、ミツバチは集める花の密の種類によって味が全く違うとのことで、3種類をテイスティングさせていただいた菜の花の蜜は、菜の花の味がする?ということを聞き、その気になって良~く味わって舐めてみると、本当に菜の花の味と香りがした!普段、そういうふうに考えて口にしたことがなかっただけに、これはちょっと感動こうして比べてみると色の違いも分かる。菜の花は黄色の容器に入れられたもので色も薄いちなみに、”あや”が「これ家で食べてるのと同じ味がする」と言う黒っぽい蜜は雑草の蜜だそうだ・・40分のハチミツ講座終了後は、いよいよ”あや”が楽しみにしていたパティシエ体験まずは格好から!エプロンに身にまとい、用意された帽子をかぶると、その時点で気分はパティシエ?今回作るのは、実際ホテルで販売されているハチミツおじさんの蜂蜜を使ったロールケーキホテルのパティシエの方2人が実際に巻いているところを丁寧に説明しながら手本を見せてくれたあらかじめ用意された生地に生クリームを3段に乗せたら一気に巻くという簡単な作業だけど、慣れていない子供にとっては、これだけでも大仕事まずはホイップの力加減が分からなくて苦戦していた”あや”それでも何とか形となった巻いたケーキは、冷蔵庫で1日寝かせて生地を馴染ませると、しっとり美味しくなるのだそうということで、作ったケーキはお持ち帰り~パティシエ体験が終わると、最後はホテル内のレストランに移動して各自親子でバイキング1番美味しかったのは、塩気がちょっときつかったけど大好きな蟹かな!でも、そう思っていたのは私だけじゃないようで、他のいくつものテーブルでも、蟹の人気度高く?大量の殻の山が・・・・あやは、何回も料理と自分の席を往復しながら、小さい体でたくさん食べていたバイキング形式のお店には滅多に行くことがないので、楽しかったのだろう「ママ~、バイキングって好きなものがたくさん食べれてイイよね!」そう言いながら何度も大好きなスイーツのおかわりホテルを出ると、「あ~、お腹が苦しくて歩けないよ~」だってどこにも出かけなかった今年の夏休み、最後の1日だったので”あや”にとっても昨日は楽しい思い出になったかな!この日、残された夏休み最後の宿題の絵日記で、「きかいがあればまたさんかしたいです」と締めくくっていた今年は例年より早く、今日28日から登校たくさんの宿題持って、「行ってきま~す」元気に出かけていった
2012年08月28日
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昨日午前中は、”あや”が楽しみにしていた映画「ドラえもん のび太と奇跡の島」を見に行った最近は、親と出かけることに抵抗を感じるようになった”こうた”も珍しく同行ホントは1人で「ライアーゲーム」を見たかったらしいが、午後からの上映しかなく、「ドラえもんでもいいや。俺さ~、知り合いに見られたら(親と一緒のところを)恥ずかしいから少し離れて行動するね」そういうことに関しては過敏に反応するお年頃・・・・?考えてみれば、自分もそうだったな~~。と言うよりも、中学生時代は親と出かけるなんて当時の私の中ではありえなかったかも 春休みとあって子供中心の劇場だけど、やっぱり、”こうた”位の歳の子供は親と一緒に見に来てないね・・・・・愛と勇気がテーマのドラえもんの映画版は、大人が見ても感動できる作品が多いのだけど、見終わった”こうた”の感想は「今回はいまひとつだったな・・・」と。でもそれは、”こうた”が少し大人になって見る視点、観点が変わったからではないかと思う映画が終わってから、「お昼はマックで食べたい」と2人が言うのでマックへ!そこでも、こうたは私達と離れ、1人席に座りモクモクとフィレオフィッシュとポテトを頬張っていたその姿が何だかおかしくてね、ついつい横目で見ながら笑ってしまった”あや”が大好きなドラえもん映画主題歌 福山雅治 生きてる生きてく子供たちも、この歌詞にあるように、いろんなことを経験し、間違えながら大人になっていくのだろうね 昼過ぎに家に戻った後は、それぞれが別行動”あや”はナナちゃんとママに車で昭和記念公園へ連れて行ってもらい、”こうた”は久しぶりにトラオの家に遊びに行き、私は、今日からトラオママと一緒にジム通い2時間位のトレーニングだけど、普段かかない汗をかき心地よい疲労感で気持ちもスッキリ!しばらくは頑張って通ってみるとしよう
2012年04月03日
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鬼怒川・日光へ小旅行♪その1の続き 久しぶりに温泉入って美味しいもの食べて、心も体も満たされたところで宿を出発 次に向かうは、私達にとっては何十年ぶりか?の日光観光!”こうた”は昨年、小6の修学旅行で来ているので1年半ぶりだね宿を出てから40分くらいで、日光東照宮に到着道路にこそ雪は見当たらなかったが、日陰には溶け切れていない氷のような雪が残っていた金谷ホテルレストラン前で、 雪を見るなりニコニコの笑顔ではしゃぎ回る”あや”まるで子犬のよう 東照宮の次は、いろは坂を抜けて「華厳の滝」を目指すいろは坂を登り始めて標高が高くなるごとに、さすがに雪の量も多くなったが、道路わきに除雪され、路面は乾いていたので、チェーンなしでも問題なく走れることができたあと一月もしたら、完全にチェーン規制になってしまうのだろう野生のサルに会えるかな?なんて密かに期待してたけど、今回はご縁なし・・・・いろは坂を走りきると、すぐ「華厳の滝」に到着専用エレベーターで100m下り、少し歩くと目の前には立派な滝がお目見え! 滝壷まで一気に97m落下する豪快さには、ただただ圧倒されるばかり昔から自殺の名所としても有名だけど、いざ目の前にすると想像しただけで恐ろしくなる・・・・・断崖絶壁の岩肌も見事 今の今まで、「華厳の滝」は国内で1番の滝と思い込んでいたのだけど実は違ったのね・・・和歌山県の那智の滝(高さ133m)が日本一だそう子供達は滝を見るより、目の前の土産物店の方が興味あり!華厳の滝を出ると、お次はすぐ脇の中禅寺湖へキラキラと反射して眩しいくらいの湖面が視界一面に広がった透明度が高く、まわりの景色とも調和し、何て綺麗な湖なんだろう中禅寺湖がこんなにも幻想的だったということに、今回初めて気づいたような気がする お昼を回ったところで、家路を目指して!途中佐野SAに寄り、旅行の〆の「佐野ラーメン」とプリンを 楽しかった二日間はこれでおしまい今年も残すところ、あと2週間・・・・まだまだ年内に片付けなければならない事が山ほど残っているよい年を迎えるためにも、もう少し、もう少しだから頑張ろう!
2011年12月13日
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日曜日、”こうた”の駅伝大会が終わるのを待って、昼過ぎから、家族で鬼怒川温泉に出発した久しぶりの温泉に子供達もワクワク途中立ち寄った「大谷パーキング」で大きなトトロと記念撮影の”あや” 家を出てから、関越道、東北道と乗り継ぎ3時間半午後4時半に、今年1月にもお世話になった鬼怒川温泉ホテルに到着前回同様、大切な記念日を祝う特別プラン「祝い旅」 でお願いしていたこのプランは、様々な特典がついていて絶対的にお得!! お部屋に案内されると、お祝い用の花かご(ホールケーキに変更可)が用意されていた今回は何のお祝いか?って・・・・・・ちょっと無理があったけど、”あや”のお誕生日祝いと無理やりこじつけた・・・・(誕生日は10月で、もちろんお祝いもしてるんだけどね) 一休みした後は、楽しみにしていた温泉に!冬場の露天風呂は、やっぱり最高だね~”あや”は今回もサウナに挑戦したけど、ヤッパリ「苦しい~~」とリタイアまだまだ、10年早いか・・・・ お風呂上りは、ラウンジの暖炉前で一杯この雰囲気がたまらない!「子供達が一緒に飲めるようになったら、もっと楽しいだろうな」なんて想像したりして・・・それにクリスマスシーズンということで館内のいたるところにツリーやオーナメントが飾られている煌びやかなイルミネーションを見てると忙しない日常を忘れて、ワクワクした気分にさせられるね お部屋に戻ると、いよいよお待ちかねの夕食豪華なバイキングで定評があるホテルだけど、お部屋でのんびり食べるのが好き ”あや”のお料理は、いまだに幼児用の「お子様ランチ」通常小学生のお料理は、大人とほぼ同じものになるということで、それだと”あや”が食べれる物が、ほとんどないわけで・・・・・まだ、お子ちゃまのお口だからしょうがないかなぁ 日頃から食欲旺盛の”こうた”も、量の多さに終盤はダウン それでも一息ついて、お祝い特典のフルーツ盛り合わせが出てくると、気を取り直したか、結構な勢いで食べてたね今年から、”こうた”の宿代も大人料金になってしまったけど、これだけ食べてくれると気持いい! 食後は、”あや”と二人でお土産を探しに売店に”あや”は、自分用とお友達2人にストラップを選んだ女の子は、お土産選びだって楽しいんだよね!部屋に戻ってからは、それほど経たずに皆就寝翌朝5時、お風呂に行こうと思って普段は寝起きの悪い”あや”に声をかけたら、「あやちゃんも行くっ」と朝からテンション高く飛び起きた!いつもこうだと気持ちがいいのにな! 朝からお風呂に入って、お肌ツルツル、頭もスッキリ!朝食のバイキングでは、少食の”あや”が、今までに食べたことない量を「美味しい」と連発して食べていた品数多いだけでなく熱々美味しいときたら、朝から結構な量を食べれてしまうものなのねパパも”こうた”も私も、食べすぎ~~一泊二日の小旅行だけど、帰る前に日光に向けて、さあ出発だ! 鬼怒川温泉ホテル
2011年12月13日
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昨日の朝、39度の熱があった”こうた”も、今朝は平熱に戻って一安心やはり、インフルエンザ予防接種の副作用だったのかな・・・・・・今日は、学校行事で合唱コンクールが行われるので、お弁当持参で市民会館に直行!そんな憂鬱そうな顔しないで、”こうた”頑張っておいで!! 先週日曜日の事、毎年この時期に開催される地元のお祭りに、”あや”と2人で行ってきたこのお祭り、何故?って言いたくなるくらい天気には恵まれず、土、日と2日間あるが、両日のうちどちらかは必ず雨が降る・・・・それでも、地方からの出店や、イベントごとの関係か、中止にはならず。会場となるのは、毎年このお祭りのためだけに開放される大きな空き地なのだが、地盤が緩く、雨が降ると足元はぬかるみ、ドロンコ遊びが出来るような状態となるなので、別名「ドロンコ祭り」なんて呼ばれているお祭り初日の土曜日は、昨晩からの雨が昼頃まで降り続いたまた、今年も雨だぁ・・・・それでも、昼過ぎには不安定な空模様ではありながらも、雨はあがっていた”こうた”は、午前中は部活だったが、午後からは剣道部の友人達と約束してきて、雨上がりで、足元が悲惨な状態のお祭りに出かけていった夜8時過ぎに上機嫌で帰ってきた時は、靴もズボンも、もちろんドロドロだけど、中学生にもなって、当てクジでピストルとか当てて嬉しいものかね~一夜明け翌日曜日は曇り空(でも夜中に雨降ってた)”こうた”は、部活なので、”あや”と一緒にお祭りに出かけてみたところどころに水溜りもでき、足場の悪いドロドロぬかるんだ湿地帯のような会場は、どんなに気をつけて歩いたって綺麗な靴のままでなんていられない絶対にスエードのブーツなんて履いていくものじゃないと思う私達、汚れてもいい靴で来て正解!! ガラスのコップに、絵が書けるコーナーペン形で、電源を入れるとペン先のような先端が動き出し、ガラスを削れるというもの”あや”、真剣な表情でゴマちゃんの絵を一生懸命描いた完成した作品は頂いてきたので、これを機に、今まで幼児の頃から使っていた持ち手つきのプラスチックのコップは卒業かな!ステージ上で繰り広げられる、大食い大会やキッズダンスも面白かったただ、10月も終わりだというのに異常な暑さ・・・・気温26度?”あや”も暑さと、重い足元を歩き疲れ、少々バテ気味だったけど、カキ氷食べたら元気を回復カキ氷が1番美味しかったね 帰り道は、風船片手に軽い足取りまだ、風船貰って嬉しい歳なのねそういえば、”こうた”が風船を喜んで貰ってたのはいつ頃までだったかな~?
2011年10月28日
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昨晩は、うちの子供たちと、仲良しのトラオ、トラオの弟、ママと一緒に、今夏最後のイベントになるであろう「納涼花火大会」に行ってきた今年で33回目となるそうだが、私達が行くのは今回が初めて今年は震災の影響で、あちこちの花火大会が中止になっているせいなのか、会場は大賑わいそれにしてもすごい人・・・・・・・5万人?6万人?こんなに大勢の人達って、いったいどこから集まってきたの? 会場となっている大きなグランドは、ステージ後方が花火の打ち上げ場所ということでステージ前から、ほとんど隙間ない状態でレジャーシートが敷き詰められていたこの光景をみて、場所取れないのではと一瞬不安になったが、何とか私達も小スペースを確保イベント自体は2時から始まっていたので、みんな早くから場所取りをしていたのね場所も確保したことだし、花火が始まる前に、飲み物や食べ物を手分けして調達焼きそば、焼き鳥、フランクフルトにイカ焼き・・・・もちろんビールもねどの屋台も結構な行列で、買うのも一苦労ふと脇のほうに目をやると長い長い行列が・・・・・いったい何かな?と、その先を見るとトイレだったトイレ待ちの人が少なくとも5、60人は並んでる・・・・・・(小さい子供だったら我慢できないよ~)男の子は、いざとなれば何とかなるからいいけど、”あや”には水分控えてもらわないと飲み食いしているうちに、いよいよお楽しみの花火が始まったこんなに目の前で見るのは何年ぶりだろう 色とりどりの花火が鮮やかに夏の夜空を彩り、ステージ上で繰り広げられるバンド演奏が、花火の音との競演になり、なんともいい感じ!不快なほどの暑さを感じることなく、もうじき終わろうとしている夏の終わりをしばし酔いしれることができた”あや”は”こうた”よりも一足早く夏休みが終わり、明日29日から学校となる正直、ちょっとホッとしてたりしてね しかし、花火の写真撮るのって難しい~ ボツ画像 花火って言わなきゃ、絶対に何だか分からないと思う・・・・
2011年08月28日
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もうじき子供達の長かった夏休みも終わろうとしている予定していた旅行も急遽行けなくなってしまい、この夏はどこにも連れて行ってあげてない・・・やっぱり、それじゃあ可哀想だよね!ということで、昨日は、”こうた”の部活も休みだったので、2人を【多摩六都科学館】に連れて行った六都科学館周辺は、今まで何度となく車で走っていたのだけど、中に入るのは今回が初めて建物の敷地内には、科学館らしさを思わせるような幾つかオブジェがお出迎え ドーム型の建物外観は、知らない人が見たら、「ここは何だろう?」と思うはず トリックアート展を見るのも今回の1つの目的! このトリックアート展では、普通の美術展と異って写真撮影もOK目の錯覚を利用して面白い写真を撮ろうと、あちこちで記念撮影が繰り返されていた 実際は平面な絵なのに、立体的に飛び出して見えるから不思議上の写真は、”あや”がちょっと膝を折ると、座っているように見える? 展示作品数も多く、正に見て・触れて・驚いて!のトリックアート 次なる目的はプラネタリウム 現在、夏休み特別番組として、誰もが知っていて子供達に大人気、ドラえもんの「ドラえもん~宇宙ふしぎ大探検~」が放映されているドラえもんが、のび太達と宇宙を探検して宇宙の不思議について分かりやすく説明してくれたプラネタリウムの満天の星を見ながらの星空解説もなかなか興味深く、私も子供の頃、天体望遠鏡をのぞいた時のことを思い出したりして・・・ この後も、時間を置いてもう1本観賞全天周映画「シーモンスター」8200万年前の白亜紀後期、海のは虫類たちが全盛のとき、海竜”ドリコリンコプス”の兄妹がエサを求めて危険な海に旅立つというストーリーリアルで美しいCG映像が、3Dではないのに飛び出してくるように見えるのが何とも不思議ドーム型の形状がそうさせているのだろうか?普通の映画のように前面だけでなく、左右、天井まで視界に入るということは時々自分がそこにいるかのような錯覚を起こし、こんなにも迫力があるものなんだと感じた六都科学館のプラネタリウム「サイエンスエッグ」世界最大級の傾斜型ドームスクリーンが最大の魅力と言われるだけあって、迫力ある映像を十二分に体感することができたただ、気をつけないと、首も疲れるし、目が回って気分が悪くなりそう・・・”こうた”は、見終わった後、「気持ち悪い」と言ってフラフラしていた科学館内はメインのプラネタリウム以外にも、テーマごとに分かれた展示室が非常に充実している「宇宙の科学」では実物大のスペースシャトルエンデバー号の模型があったり、 地球で1kgの重さのものが、重力の違う天体ではどのくらいの重さになるかを、検体を持ち上げてみることで重力を体験 「生命の科学」では、人体のしくみや不思議がたくさん! 「生活の科学」リニアモーターカーを模型があったり、 火力・水力・原子力の3台の発電サイクル 他にも楽しめるコーナーがたくさん 「地域の科学」 「地球の科学」地震のなりたちを知ることが出来たり、石や鉱石が化石や岩石が数多く展示されているこちらは、約700万分の1の地球の模型 館内は夏休みとはいえ、平日なのに親子連れで結構な賑わいだった土日ともなれば、きっとスゴイ人入り?「多摩六都科学館」楽しみながら科学の不思議について学ぶことが出来、大抵の子はツボにはまることだろう見て触れて、乗り物に乗って体験したり、実験をしたりと、もうそれは遊びの世界で、子供たちにとっては1日いても飽きない空間かも!大人だって、たくさんの驚きや発見があって十分楽しめると思う自由研究の題材で科学をテーマに決め、ここに来たらいいレポートが書けること間違いなし!一通り回っても、まだまだ飽き足らないようで帰るのを渋っていた”こうた”と”あや”プラネタリウムも映画も、季節ごとにテーマが変わるそうだし、土日は「サイエンスショー」や工作教室も開催されているようなので、機会があればまた連れて来るとしよう
2011年08月27日
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”こうた”も”あや”も、小さい頃からチョコボールが大好きで、もちろんチョコボールのキャラクター「キョロちゃん」も大好き!キョロちゃんのミュージカルが、毎年開催されているのを何年か前に知った私は、その年から毎年ハガキを出し始めた。そして、3回目か4回目の今年、見事念願の当選通知が届いた時には、それはそれは皆大喜びこのミュージカル、チケットは一般販売されておらず、ハガキで応募して当選しなければ、見に行けないというものなのだ! 入場は3名までOKとのこと!良かった~~”こうた”も”あや”も、2人とも見たいわけだから、ペアだったら絶対に喧嘩になるところだった 子供達2人のうち、どちらかに我慢してもらわなければならないというのも気が引けるしね・・・そして、ミュージカル当日の日曜日会場となる「アミューたちかわ」に、念願のキョロちゃん夢ミュージカルファンタジー2011「キョロちゃんのふしぎな絵本の大冒険」を 私と子供達で見に行ってきた (アミュー立川駐車場脇で)12時半位から入場受付とハガキに書いてあったが、会場の近くで駐車場を探すため早めに到着{車でのお越しはご遠慮下さい}と注意書きにあったので、駐車場がないものだとばかり思っていたが実際には、建物のすぐ隣に大きな駐車場があり、すんなり止めさせてもらうことができた時間は早いけど、駐車場を探す手間も省けたことだし、とりあえず建物の中に入ると、予定よりも早く受付が始まっているではないか!早く到着して大正解!何と1階席の前から2列目という最高の席に入場は1時半からなので、それまでにお昼ご飯を済ませようと、すぐ目の前の安楽亭に 安楽亭は10年ぶりくらいかも?私達が席についた後も、続々と入ってくるお客さんはほとんど子供を含む3人連れ。みんな、このミュージカルを見に来た人に違いない 腹ごしらえもして、会場に入り席に座って、開演時間になるのを待っていると、マシュマロ博士が出てきて、オープニング前にシャボン玉やロケット風船でのパフォーマンス会場内は開演前から子供達が盛り上がるその後、幕が開き、ショーが始まった大好きなキョロちゃんとイチゴキョロちゃん、ぬ~ぼ~君の登場!ピンク、水色、黄緑のプリキュアみたいな煌びやかな衣装を身にまとった歌のお姉さん達は可愛くて綺麗で、歌もダンスも上手で、あやは釘付けマシュマロ博士と助手のトット君の掛け合いは、普段あまり笑わない私だけど声を出して笑えたこの二人、絶妙なコンビだね子供達を飽きさせないパフォーマンスの数々で最後まで一時も目を離すことなく、楽しくて充実したショーだった画像や詳しい内容を公に出来ないのが残念・・・・見終わったばかりの余韻に浸りながら、「また見に来たい!!」という”あや”「毎年違うテーマでやってるらしいよ」と私が教えると、「じゃ~俺も来年も見に来たい!」と”こうた”も言う1時間ちょっとの時間で、子供達はすっかりマシュマロ博士のファンになってしまったようだ是非とも来年も見に行けたらと思うハガキ出して当選できなければオークションで落札という手もあるしね! 帰りには、大好きなチョコボールをお土産を頂き、子供達も大満足な1日だった
2011年07月29日
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結婚記念日は鬼怒川温泉で(その4)の流れから これでもかというくらいの美味しいお料理の数々に舌鼓した夕食お腹も十分すぎるほど満たされて箸を置き、一呼吸ついた頃、パパが隣に座っていた”あや”に「パパのバッグ、持ってきて」と声をかけた”あや”に持ってきてもらったバッグを開けると、中からハガキ大のカードらしき物を取り出し「はい、これっ」とぶっきら棒に、私に向けて差し出した(いったい、何?)と訳が分からずに、それを受け取り、三つ折になったカードを開くと、そこには私の名前が書かれた保証書が・・・・ そして、目に飛び込んできたのは、ロレックスの文字瞬間、感無量・・・・・・・私は言葉を失いウルウルときてしまった続いてバッグの中から取り出し、パパから渡されたのはリボンを掛けられたチョコレート色の包み「いつも苦労ばかりかけているから」と・・・・・・そして「これからも宜しくお願いしますよっ」と言われたような気がするのだがあまりの感激で、記憶が定かではない本当に突然のことで、どれほど驚かされたことか”あや”が生まれるその年に脱サラして、自営業の道を選んだパパ あれから8年・・・・・・・いろいろなことがあった一匹狼になっての気負いからか、以前に増してのワンマンぶりそんなパパの考え方や性格に対して、不満に思っていたこともあった・・・・・・でも今回のことは、そんなことさえも全て帳消しにできてしまうほどの嬉しい出来事 パパに促されてドキドキしながら包装紙を開けると、憧れの王冠マークの箱がお目見え そして、箱を開けると、その中にから立派なケースが ケースを開けると、長年にわたって欲しくても手に入れられなかった、夢にまで見た、まばゆいばかりのロレックス!ロレックス オイスターパーペチュアルデイトジャスト ジュビリーブレスレットもちろん、10Pダイヤ! 早速、腕にはめてみると、サイズもピッタリ!このずっしりとした重みがたまらなく、夢ではないのだと実感させてくれるこの喜び、どう表現したらいいのだろう・・・・ 後で聞いた話だが、私のためにロレックスの時計を購入しようと決めてからは、種類が豊富なロレックスだけに、商品選びに、かなり苦労したらしいパソコンで調べるも、共有で使っている家のパソコンでは閲覧履歴が残って私にばれるかもしれないので、うかつには使えない仕事で持ち歩いているノートパソコンを使い、クチコミなどでも調べてようやく購入する商品を決めたと思ったら、昨年のクリスマス時期に、ほとんど出払ってしまったとのことで、どこの店舗にも在庫がない我が家で頻繁に買い物している楽天市場ではこの商品を取り扱うショップもあったようだが、やはり購入履歴に残って、渡す前に私にばれてしまうだろう・・・・そんな中、取り扱っている店舗をやっと見つけ、売れてしまう前にと渋谷にある、その店舗へと急いで走ったと言う商品を決めてはいても、いざ実物を前に、今度はカラーで悩むパパはホワイトゴールドで、どちらにしようかと散々迷い、ピンクゴールドを選んでくれた店舗内のガラスケースの前で、コツコツと貯めてきたお金をカバンに忍ばせ、仕事の作業着姿に身を包んで悩むパパの姿を想像したら、また胸が熱くなった・・・・・ 今回の企画には子供達も一役絡んでいたとのことパパが「結婚記念日にママへにプレゼントを贈ろうと思うんだけど」と持ちかけ”こうた”と”あや”は、自分のお小遣いの中からプレゼント代金の一部を出資をしてくれたそうだ二人とも、ありがとうね!今回の旅行を決めた直後には、プライベートではお財布と手帳くらいしか持ち歩かないパパが、ちょっと大きめのショルダーバッグを購入したそのバッグを見たときには、ちょっと大きすぎやしないかと思ったが、あまり気にも留めず・・・・それも、私に見つからないように持ち運ぶために用意した小道具だったわけだパパは、結婚記念日当日を迎えるまで、”こうた”は大丈夫だろうが、お喋りな”あや”が「ねぇママ~・・」と私にばらすのではないかとハラハラ過ごしてきたと言うこの日を迎えるまで、いろんな苦労があったんだね・・・・素敵な演出をありがとう コツコツと500円玉貯金をしてきて貯めたお金で買ってくれたのだろう まだ結婚する前、一緒に買いに行ったパパのロレックスの時計は毎日身につけているせいか、ベルトの部分が随分くたびれてきている自分の時計を買い換えたかっただろうに・・・・・定期的にしなければならないオーバーホールさえも4、5万はかかると言ってなかなか出せずにいるそれなのに私のために・・・・・・心より感謝 私達が知り合ってからは、もうじき20年今の私の歳から考えると半生を一緒に過ごしてきたことになる結婚して14年目の結婚記念日は、私にとって一生忘れることができない、最初で最後の(?)最高の結婚記念日となった!いろいろな要素が重なって、より大きな喜びに繋がった今回の旅行お世話になった鬼怒川温泉ホテル館内の至る所にキメ細かな配慮、心遣いが感じられ、担当してくださった客室係の仲居さんは、歳こそは若いが、マニュアル化された接客ではなく、人情味のある心こもった接客で、私達をもてなしてくれた忙しない日常から逃れ、いい景色を見て、温泉につかり、美味しいものを食べ、最後は、思いもよらぬ素敵なサプライズもありで、この上ない至福のひとときを過ごすことが出来た素敵な旅 いつか必ず、家族揃って、また泊まりに行きたいなその時には”あや”も熱を出したこの日のことを、きっと思い出すに違いない・・・・・ パパありがとう!とても内容の濃い充実した2日間だっただけに計6回にも亘って長々と書き綴ってしまいました
2011年01月29日
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結婚記念日は鬼怒川温泉で(その4)の続き 一夜明けて、翌日・・・・・夜中に、私の隣で寝ていた”あや”は何度も寝返りをうっていたこういう時には、決まって次の日具合が悪くなる体に触れると、既に熱が上がっているようで熱かったあぁぁ~っ、つい数時間前、夜10時頃までは、あんなにはしゃいで元気だったのに子供が具合が悪くなるのは、いつも突然で容赦ないしかも今回は、旅先でのこと・・・・・・(旅先で熱を出したのは2回目)私もあやも熟睡できない一晩を過ごし、朝を迎えた5時、パパも目が覚めたので、熱があることを伝える 「明日の朝も一緒に温泉入ろうね!」と昨晩は言っていた”あや”だが、それどころではない朝のひとっ風呂は、パパに”あや”を見ていてもらい、私1人で入りに行った温泉つかって部屋に戻ると、今度は「気持ち悪くて吐きそう」と言い始める朝食は、部屋食かビュッフェか選べたので、ビュッフェでお願いしていたが,こんな状態の”あや”を置いて、皆でビュッフェ会場に行けるわけもないパパがお風呂に行った帰りにフロントに寄り、事情を話して部屋食に変更してもらえないかとお願いしたが、やはり難かしいようだった朝食時間が迫っているというのに、急遽部屋食に変えるなど配膳や食材の準備だってあるだろうし普通に考えたら無理な話・・・・・家族揃って皆で食べに行きたいところだが、パパ1人で食べに行ってもらい、私は”こうた”と2人で、パパが戻ってきてから食べ行くということになったところが、パパがビュッフェ会場に行くために部屋を出て行ってから数分後、「大丈夫ですよ、お部屋食に変えさせていただきますよ」と部屋の電話に連絡が入った丁寧な口調の女性は、おそらくフロント係から話を聞いて、融通を利かせて下さったのだろう何ともありがたいお言葉だが、”あや”の面倒を見るために、別々に食べに行くので大丈夫ですと伝えたそれから、しばらくすると今度は客室係の仲居さんが心配して様子を見に来て下さり、「これだったら、食べれるのでは?」と”あや”のためにシャーベットを持ってきてくれたさらには、部屋を出て行った数分後に、また戻ってきて、頼みもしなかった小児用バファリンを「もし良かったら」と置いていって下さったこういう状況の中での人の温かさは身にしみる”こうた”が目覚めたので、パパが食事から戻ってきたのと入れ替わりで、2人で朝食を頂きにビュッフェ会場にここのビュッフェ、朝食だというのにかなり豪華だこのスタイルで、朝食の品揃えがここまで豊富な宿は、たぶん初めてだと思うゆったりとした空間の中で、和洋のメニューがずらりと並ぶ朝からそんなに食べれるはずもないので、どれにしようかチョイスするのも種類がありすぎて大変玉子料理はオープンキッチンでシェフが常時焼いているので、出来立て熱々をいただける目玉焼きは、いい半熟加減!この感じだと夕食のバイキングも、さぞ豪華なメニューが出揃ったに違いない”こうた”は寝起きのせいか、いつもよりは小食だったが、さすがは玉子好きっ!目玉焼き、スクランブルエッグ、温泉玉子は見逃さずに取っていた朝食を済ませ、部屋に戻ると一刻も早く”あや”を連れて家に帰れるようにと、帰り支度をするパパの計画では、帰りは何年ぶりかで、「上野アメ横をブラブラ歩き美味しいものを食べて帰ろう」と考えていたらしい残念だがアメ横は、またの機会にということで・・・・・支度も終わり、部屋を出ようと、布団で横たわっている”あや”を起こそうとするが、グッタリしていて、顔色も悪く、とても一人で歩ける状態ではないようだパパが、”あや”をおんぶして部屋を出たフロントでチェックアウトを済ませると、売店で宅配便の手続きをお願いする購入したお土産も詰め込み、重くなったボストンバッグは翌日着で自宅に送ったそしてタクシーを呼んでもらい、たくさんの従業員の方に見送られる中、余韻を残して宿を後にした鬼怒川温泉駅に到着駅の待合室で列車を待つ間は、私の膝の上でぐったりしていたが、起き上がると「気持ち悪い」と言って、手に用意していたエチケット袋に嘔吐・・・・・・乗る前で良かったぁその後、列車に乗り込んでからの嘔吐はなかったが、家に帰るまで約3時間、計4回の乗換えでは、常にパパにおんぶされていて辛そうな”あや”体重が重くなった”あや”を背負った、パパも大変だったと思うこういう時には、やはり車がいい・・・地元の駅に着くと待機していたタクシーで、そのまま自宅に戻る家に入り、道中何事もなく帰ってこれたことにホッとして、やっと緊張が解けた気がした時間は、まだ午後1時前予想外に早く帰れた”こうた”は、何を思ったのか、「これから学校に行きたい」と言う今から行けば5,6時間目の大好きな図工の授業に間に合うというのだ自分で担任の先生に電話すると来てもいいと言われ、パパに学校まで車で送ってもらう普通、そのためだけに行くかなぁ~~?家に戻ってからもグッタリしている”あや”は、熱を計ると、何と40度もあるではないかっこれじゃ~辛いわけだよね・・・・・かかりつけの病院の午後の診察時間を待って、受診した夜中に熱が出てから、12時間くらい?インフルエンザの検査をしていただくと、思った通りの反応で新型インフルエンザA型と確定原因が分かるということは、ある意味安心する可哀想だけど、安静にして早く元気になってくれることを祈るしかない”あや”の具合が悪くなるのが1日早ければ、今回の旅行は行けなかった事になる・・・・・そう考えると親孝行の娘? 旅行記最後は(その6 サプライズ編)で
2011年01月28日
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結婚記念日は鬼怒川温泉で(その3)の続きさ~、部屋に戻るとお楽しみの夕食が待っているブッフェスタイル(バイキング)が定評のある宿で、宿泊プランのほとんどが夕朝食共にブッフェプランでも、旅行に来たときくらいは、立ち歩かずに部屋で落ち着いて食べたいので大切な記念日を祝う特別プラン「祝い旅」でお願いしていたこのプラン、特典がついていて、 ・花かご、又はホールケーキのプレゼント ・調理長よりお祝いの一品をサービス ・長寿お祝い用の祝着貸し出し ・ホテルよりお祝いのお土産プレゼント更には、朝食も部屋での和食かダイニングでのブッフェかをチョイス出きるという充実の内容お値段もリーズナブル!指定した夕食時間になると、座卓の上に馴れた手つきで仲居さんが料理を並べていくこの瞬間が、次は何が出てくるかという期待感で、いつもワクワクする・・・・・配膳が終わり、最後に「調理長よりお祝いの一品です」と出されたのがこれ正直、一品と言っても大した物ではないだろうと思っていただけに、この豪華なお造りを見て感激 前菜は8種類が彩りよく盛り込まれていて、いろいろな味覚を楽しめた温物の霧降高原牛しゃぶすきも美味しかったぁ! 頃合を見計らって運ばれてきたのは「湯葉豆腐の酢豚」と「ギンダラの照り焼き」見た目は酢豚だし、口に入れてもお肉らしき食感なのに、湯葉豆腐?おからを鶏の唐揚げに料理する感覚と似ているかも!地元の食材を上手に生かしていると思える一品だったお献立表では、焼き物は「岩魚の塩焼き」になっていたが、うちの家族は川魚が苦手なものであらかじめ、その旨伝えておいたそれが好物のギンダラに変更していただけたのが嬉しいもちろん、美味しかった~ 次に運ばれてきたのは「日光巻湯波の煮物」と香の物これも上品な味付けこの時点で、もうお腹一杯なんだけど・・・・美味しいので箸が出てしまう 今度は椀物「けんちん汁」出汁がきいていて美味しかったが、お腹一杯で汁を飲み干すこと出来ず・・・・ 最後に、目の前で炊き上げる「木の子の釜飯」でも、もう食べれない・・・・・一口、二口だけ頂いたお腹が空いているときに熱々に炊き上がったところを食べたら、さぞ美味しいことだろう ”あや”には、かなり豪華な「お子様ランチ」大好きな物ばかりの組み合わせで食欲旺盛いつもの倍以上の量を食べたのでは・・・・・? これも、”あや”の「霧降高原豚の陶板焼き」他に「茶碗蒸し」も! ”こうた”に出された料理も、食前酒が付くか付かないかだけの違いで、大人と同じもの子供だからといって、量が少ないわけでもないそれなのに大人顔負け、私たち以上に「ウマイ、ウマイ!」と言って、ほとんど残さず食べていたこのくらいの年頃だと、”あや”に出されたような豪華な「お子様ランチ」のほうが普通は喜びそうなものだが、この子は違うのだ 美味しいものをたくさん頂いてお腹一杯、幸せな気分になったここで、パパからの全く・・・・全く、思いがけなかった超嬉しいサプライズプレゼントが割り込むような形で書けることではないので、後日「サプライズ編」として書くことにしよう楽しいひと時はあっという間で、気が付くと時計は8時を回っていた8時からロビーで行われる大道芸を”こうた”が見たいと言っていたので、慌ててロビーへ向かった既に30分のショーは半分ほど終わっていたが、大道芸人yoshiさんのパフォーマンスを少しの間、楽しませてもらった 「イス倒立」 不安定な椅子の上での逆立ちは見ているほうもハラハラする 最初はお手玉で披露してくれていたが最後は座布団を使ってのジャグリングこれも難易度高そ~~”こうた”、見ている間「すげ~、すげ~」の連発 芸を見終わった後にハッとした・・・・・部屋から手ぶらで出てきて、チップ代持ってない~・・・・・私たち同様、手ぶらで来て、見るだけ見たら逃げるようにコソコソと立ち去る人が、ほとんど・・・”こうた”は、それが納得がいかないようで、「ママ、部屋にお金取りに行っていい?」と自分のお財布を取りに戻ったそして、500円玉1枚を取り出し「頑張ってください」と渡したのだこんな子供に対してもyoshiさんは謙虚に深々と頭を下げてくれたyoshiさんの経歴2002年に本格的にパフォーマンスの修行をするため、芸の学校に4年間通い、ステージショー、路上パフォーマンス、回遊パフォーマンスなど様々な現場で仕事をこなす。ジャグリングで日本人最高の3位を獲得。カナダのサーカス学校にスカウトされ、カナダのケベックにあるサーカス学校で半年間パフォーマンス留学をする。決して生易しい世界ではないだろうが頑張ってもらいたいと思う!この後部屋に戻ると、綺麗に片付けられお布団が敷かれていたそして、間もなく仲居さんが、食後のデザートと、プラン特典のケーキを運んできてくれる でも~、フルーツも、ぜんざいも、もうホントにお腹一杯で無理・・・・・・ 結婚記念日としてのケーキは、せっかくなので皆で少しずつ頂いた”あや”が随分活躍して食べてはくれたけど、半分以上残してしまった・・・・・・”こうた”も”あや”も、布団の上でダイビングをしたり枕投げをしたりと、普段より、怒られないことをいいことに暴れ回っていたがいつしかイビキをかきながら眠っていた充実した1日は終わり、翌日は番狂わせのオチが待っていた 続きは(その5 オチ編)で・・・・・
2011年01月27日
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「結婚記念日は鬼怒川温泉で(その2)の続き」長い距離を歩き続け、すっかり冷え切ってしまった体で、今宵の宿に到着 今回の宿泊先に選んだのは鬼怒川温泉の中でも歴史が古い老舗旅館で、金谷ホテルの系列店の鬼怒川温泉ホテル風呂、食事、部屋、サービスと全ての項目において四つ★以上のクチコミ高評価の宿”こうた”が生まれる前にも1度お世話になったことがあり、その時にも気持ちよく滞在させていただいている橋のたもとに立ち、外観こそは古さを感じさせるが、館内は2010年にリニューアルオープンということで、綺麗に手を加えられていた 案内されたのは、渓谷側に面した6階の部屋で、川の流れが耳まで届き、それが心地良い (部屋から見下ろす鬼怒川 ↑ )室内にはお花が生けられ、この時期にはありがたい加湿器まで備えられていた部屋のキーが2つ用意されているのも嬉しい2つあれば、パパとお風呂から出る時間を合わせたり、待ち合わせする必要もないわけだアメニティも充実しており、色違いの袋に入れられたタオルと歯ブラシも、それぞれ色分けされている自分の使う物が、一目でどれか分かるという配慮は、さすがっ! 客室係りの方にお茶を入れて頂き、子供達に合うサイズの浴衣を見繕ってもらった浴衣に着替えると、ラウンジで、お茶とお菓子を頂けるということで、お風呂に行きがてら、せっかくなので立ち寄ってみたラウンジで出された黒い皮で餡が包まれた「黒まんじゅう」が気に入った”こうた”パパも私も、今食べたら夕食が美味しくいただけないと考え、手を付けずにいたら「オレ、食べるよ!」と言って私達の分まで食べてしまったよっぽど、美味しかったのだろう その後は、男女2手に分かれてお風呂へ木造りと石造りのお風呂は男女入れ替え制で、この日、私と”あや”が入った女湯は木造り広々とした大浴場には数種類の湯船があり、木の香りと温もりに癒される湯加減も丁度いい感じで、半露天風呂での下を流れる川の音に、耳を傾けながらのお風呂は最高だった「早く出ようよ~」といつもなら言いそうな”あや”も、気持ち良さそうに長湯私も、温泉パワーで今日の歩き疲れが、一気に吹き飛んだ (湯上りに冷たい麦茶で喉を潤す”あや”)部屋に戻ると、パパと”こうた”は一足早く戻ってきていて、私達の帰りを待ってましたとばかりに「ゲームコーナー行こうよ~」と”こうた”が言い始めた1回は連れて行かなければ、簡単に引き下がる”こうた”ではない・・・・・1人で行かせたら、それこそいつ帰ってくるか分からないし・・・・夕食まで、まだ時間もあることだし、”こうた”に付き合って皆でゲームコーナーに行ってみることにした約60台のゲームが置かれているということだが、”こうた”がやりたいと思うゲームは意外にもあまりないようで、少し遊んだら満足して引き上げることが出来た お次は、ロビー脇にある売店に立ち寄り、お土産を物色”こうた”は自分のお小遣いで、チョッパーのストラップと子供だましのようなゲーム、それと好きな曲、木村カエラの 「Butterfly 」のオルゴールを購入 あやは、こんなところに来てまで「ガチャガチャやりたい!」とグズグズ言う「売店で、欲しいものあったら買ってあげるから」と言ってもガチャガチャの前から動かず・・・あやにとっては売店で売られている商品より目の前にあるガチャガチャのほうが魅力的なようだ2回やらせたら、笑顔になった 私とパパは売店脇のラウンジ「暖 -dan-」で、夕食前の一杯を頂きながら、すっかり、くつろいでいた暖炉に当たりながら飲むビールは、いつもより数倍美味しく、贅沢な気分にさせてくれる こんな居心地のいい空間にいつまでもいると、ついつい飲みすぎてしまいそう・・・ お楽しみの夕食も待っていることだし、そろそろ、部屋に戻るとしよう! 続きは、(その4 食事編)で・・・・・・ 鬼怒川温泉ホテル
2011年01月27日
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「前回の日記の続きから」鬼怒川温泉駅に到着して暖房の効いた列車から降りると、気温の低さが頬から体全体へと伝わってきた そのまま改札を抜けると、まずは、この地のシンボル鬼怒太(きぬた)が旅人をお迎えしてくれる鬼怒川温泉には、邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフとした、「鬼怒太」「鬼怒子」と名づけられた陶像が、計7体設置されてるそうだまずは、こちらで記念撮影 駅前の整備された広いロータリーには、1週間ほど前に降った残雪が一面に広がっており、それを見た”こうた”は大興奮まるで元気のいい子犬?、はたまた雪うさぎのように、はしゃぎ、走り回っていた本人にとっては雪遊びが忙しく、どうやら記念撮影どころではないらしい・・・・・・”あや”には雪を投げつけ、押し転ばせ、最後は泣かせて、まるでいじめっ子 ”こうた”に苛められて泣いている”あや”をなだめて、ロータリー内の足湯に誘うが、やっぱり、ここでも”こうた”が暴走し、靴下を脱いだ素足を躊躇なしにいきなり熱い湯に入れた「あっちぃ~~~」と大声を出し、かちかち山の狸のように慌て飛び上がったものだから、他のお客さんからは白い目で見られるし・・・・・(最初からこのハイテンションでは先が持たないのでは・・・・・?) ”こうた”の湯に浸けたときの熱がりようを見た私達は、二の舞にならないよう、ゆっくりと足を沈めた確かに温度は高めだ最初は熱さに我慢していたが、次第に慣れてくると、体までポカポカと温まってきて先ほどまでの寒さをあまり感じなくなっていたメソメソしていた”あや”も足湯に浸かったら、すっかり気を取り直して元気になっていた「長旅の疲れを癒したり、待ち合わせの場所として使ったり、ぜひご利用ください」車での移動だったら駅前の足湯に立ち寄るなんてことはなかっただろう駅前の癒される空間に、到着早々いい思いをさせてもらった 気がつくと駅に到着してから、30分以上が経過しているそうそう、のんびりはしていられない・・・・・・駅前の鬼怒川・川治温泉観光情報センターで情報を収集し、外せない名所「鬼怒楯岩大吊橋」に徒歩で向かった歩きながらも、何度も座り込み、常に路上の雪を触っている子供たち考えてみれば、いつだって車で行動の私達は、観光地を徒歩で移動するってこともなかった・・・・しかし景色を見ながらの散策は、全く苦にならず、いろんな意味での期待感さえも持たせてくれる交通手段を、列車と徒歩に変えただけで随分と視野が広がり、自然と撮影する写真の枚数も多くなっていた新しい発見もあったりで、ウキウキとした気持ちになれて、いいもんだ 30分近く歩いたのだろうか?「鬼怒楯岩大吊橋」に到着鬼怒川温泉街と名勝楯岩を結ぶ長さ140mの吊橋橋上からは、40m下の大岩を縫って流れる鬼怒川の急流と緑の山々を眺めることができるそれは正に、絶好のロケーションで、荒々しい自然の渓谷美が見事だ 怖いから絶対に渡らないと言い張っていた”あや”も、”こうた”とパパが普通に渡っていくのを見て恐る恐る後を着いていくが、やっぱり怖いらしいく何度も立ち止まってしまう・・・・写真を撮るとき、ポーズは付けるが、その表情は硬直それでも、橋を渡って引き返す時には普通に歩いていた私だって足がすくむ高さだというのに、どうやら、うちの子供達2人は高所恐怖症ではないらしい 「楯岩」の頂上展望台まで上がっていきたいところだが、行く道には雪が残り、足場が悪いので断念諦めて今宵の宿に向かうことにしたもと来た道を引き返し、駅近くまで戻ると更に反対方面に歩き初めて40分くらい?まだ半分も来ていないのでは?宿までは思っていた以上の距離があるようで、そのうえ、雪道ということで足取りが重い・・・・・パパは何度もタクシーに頼ろうとするが、せっかくここまで歩いて来たのだから到着まで何とか頑張りたいものだ 最初は雪で遊びながら楽しそうに歩いていた”あや”にも疲れが出てきたようで「疲れた~、寒い~、早く温泉入りた~い」の連発最初から変わらず元気なのは”こうた”だけだこうたは歩いている間、雪ダマを作っては投げ、投げては作っての繰り返しを飽きることなく続けていた全員の衣類などが入った重いボストンバッグを肩に掛けて、何てタフなんだろう我が子ながら、頼もしい息子になってくれたものだと感心する歩きつかれて、やっと宿泊先の宿が目に入った時には、ちょっと感動パパも子供達も何度か滑ってひっくり返りそうになりながら、良く頑張って歩いてきたと思う宿の手前にある足湯『鬼怒子の湯』で、せっかくなので鬼怒子と記念撮影 この後は、温泉入って美味しいもの食べれると思うと、気分はウキウキ 続きは、「その3」で・・・・
2011年01月26日
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覚えやすいようにと語呂合わせで、1、2、3!1月23日は、私たちの14回目の結婚記念日ちょうど、その1週間前、「23日は美味しいものを食べに行こう」とパパが持ちかけてきたどうせだったら、美味しい物ついでに温泉も入りたいと欲を出し・・・・・ 1泊で、温泉旅行に行くことに決定!日、月曜のスケジュールとなるので子供達には学校を休んでもらうことになるが、まぁ、いいかっ!何処に行こうかと悩んだ結果、結婚前にも行ったことのある近場の鬼怒川温泉に決まったすぐに宿を探し、鬼怒川温泉の情報をネットで調べる今時期、車で行くとなるとチェーンも必要なようだ私が「たまには電車で行ってみようか」と提案したら「お~、それいいな~!そうしよう!」と思いのほか乗り気なパパ パパも私も、旅行は若い時分から大好きで、あちこちを回ってきたが、列車の旅は今回が初めてとなる旅番組「いい旅夢きぶん」に出演する二人組のように、たまにはローカル線で、時間を気にせずに駅弁食べながら自由気ままなのんびり旅もいいそんな気持ちになったということは、お互いに歳を取ったのかな~・・・・・ 今まで旅行の手配は、全て私任せ立ったパパが、今回は積極的にスケジュールを組んでくれた そして旅行当日の23日数日前から、学校では”あや”の隣の席の子が「おたふく」で、後ろの子も風邪でお休みしていると聞いていたので、もしかしたら、”あや”にも移るのではないかと心配していたが、「早く行きた~い」とワクワクで、”こうた”と一緒に元気一杯な当日の朝を迎えることが出来た いざ、子供達にとっても初めての列車旅に出発8時過ぎに家を出て、バスで立川駅へ立川駅から浅草まで行き、次に乗る列車の時間までの1時間半、浅草を散策することになった 駅を出て最初に目に付いたのは、完成間近の「東京スカイツリー」 現在500メートルを超えているというが、視覚では思ったほど高く感じられず・・・・ 次に、伝法院通り、仲見世をブラブラと歩きながら浅草寺へ それにしても、すごい賑わいだ 観光名所ということもあって、さすが外国人の姿も多い デジカメや携帯電話で記念撮影している人の数があまりにも多く、 撮影の邪魔にならないように気をつけながら、横切るのも一苦労 こんな人込みの中で、あやが迷子になったらと考えただけでゾッとする・・・・・・ お次は、浅草の顔とも言われて有名な雷門みやげ物店が立ち並ぶ仲見世通りを、前から後ろからと、行き交う人々にぶつかりながら歩くのも結構大変だった 雷門を出て、すぐの所には人力車乗り場があり、下町ならではの風情を感じさせてくれる1度は乗ってみたいところだが、列車の時間も迫っているので足早に駅へ向かった 東武浅草駅に着き、改札を抜ける前に売店で駅弁を物色するが、好みのお弁当がなかったため、出発まで残り15分しかなかったが、駅と直結している松屋の地下にお弁当を買いに下りる乗り遅れたら大変だという焦りで、ゆっくりと品定めできるはずもなく、パッと見た数店舗の中から、パパと私は「すてーき物語」というお店で人気ナンバー1の「やわらかビーフ弁当 和風おろしソース味」を、”こうた”はバターソースの洋風ステーキを選んだ すぐ隣に大好物の崎陽軒の店舗が目に入り、ついでにシュウマイも購入”あや”にはおにぎりを買い、急いで駅改札を抜けた 浅草から鬼怒川間を結ぶ東武特急スペーシア11時30分発乗り遅れないで良かった~・・・・・・・車内は少々暖房が強く感じられたものも、快適な乗り心地だ出発すると、間もなく右手すぐ脇に建築中の東京スカイツリーが見えた 目の前で見ると、先ほど浅草駅から見た感じとは違って、すごい存在感と迫力を感じたさすがっ東京スカイツリーも真横でしっかり見たし、到着までの約2時間はのんびりいこう!! 私の目の前に座った”こうた”は、乗車したばかりだというのに、「お腹が空いたから弁当食べたいっ!」と食べ始めてしまったこの子の頭の中は、景色を楽しむよりもお弁当かぁ・・・・・育ち盛りのこの年頃には「花より団子」ということだろう車内の移動販売が回ってくると、待ってましたとばかりにビールを頼むパパ今までの旅行では、車を運転するため、ビールを飲むなんてありえないことだった こういう些細なことでも、列車旅ならではの楽しみであると言える”こうた”の美味しそうに食べる姿につられて、私たちも昼食にすることにした松屋地下で購入の「やわらかビーフ弁当」駅弁ではなく、デパ地下弁当になってしまったが、列車の中で食べることを考えたら同じだろう名前の通り、確かに柔らかいお肉で、味付けもいい!列車の中で頂くお弁当は、「移りゆく景色を眺めながら」という調味料も手伝って、普段食べる物とは違う、格別の美味しさだったしかし・・・車内販売が回ってくるたびに、ポテトチップだ、アイスだと、ついつい買ってしまうのは何故だろうか・・・?暖房が効きすぎる車内で食べたバニラアイスは、とても美味しかったけど・・・・ 車窓越しの景色は、北に向かうほどに都会の喧騒から離れ、なだらかな山々や、田畑が一面に広がる田舎町に変わっていた場所によっては、残雪がかなり残されていて今季初めて目にする雪景色に子供達も大喜び私もそんな風景を見て、心洗われる思いで、癒された・・・・・・・・パパも、休む間もなく忙しかった仕事から逃れ、リラックスした表情で外を眺めていた 間もなく到着となる目的地の鬼怒川温泉 書ききれないので「その2」に続く・・・・・・・
2011年01月25日
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劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」「エルコスの祈り」公式ホームページ全国公演プロモーションVTR確か、3ヶ月位前だったか?市内で公演されるということもあり、保育園、幼稚園、小中学生及び保護者に特別先行販売された都心まで出ないと観れないと思っていた劇団四季のミュージカルが、近くの市民会館で観れる!”こうた”も”あや”も学校からの配布物で知り、見てみたいというので、チケットを購入しておいた そして先日、12月25日のクリスマス公演、子供達を連れて観に出かけたチケットは完売ということで1000席以上ある場内は観客でいっぱい客層は、やはり小、中学生位の子供連れファミリーが多く、賑わっていたほぼ開園予定時刻に幕が開くと、それまでガヤガヤしていた場内が静まり返る観客を退屈させることないテンポの速さ、ダンスに歌にセリフストーリーも、奥が深いテーマなのに子供にも理解しやすいタイトルからしてシリアスなシーンが多いのかと思えば、さすが劇団四季のミュージカル!笑いを誘うシーンも多く、悪役3人の味のある演技も目が離せなかったエルコス役の役者さんも、とても魅力的舞台に出演できるまではそれこそ、何十回、何百回とキツイ練習を重ね、大変な苦労があるのだろうな~・・・・・・「こどもにはもちろん大人にも、忘れかけていた大切なものに気づいてほしい」この作品を通して伝えたかったテーマ・・・・・・・確かに伝わってきたと思う!素敵な感動を与えてくれる作品だった見終わった後、子供たちも「面白かったね」と、まだ余韻が残る帰り道、終盤の出演者と観客でのデュオ、テーマソング「語り合おう」を口ずさんでいた見つめ合おう 語り合おう君とともに心つないで見つめ合おう 語り合おう君とともにこのぬくもりを苦しみを分かち合う すばらしい仲間喜びが今よみがえる優しさが見つめ合おう 語り合おう君とともに生きて行こうよ多感な時期の子供たちに、是非とも観て貰いたい作品だと思う
2010年12月29日
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10月30、31日と今年で5回目となる最大市民イベントの「デエダラまつり」しかし、毎年何かに獲り付かれているかのように決まって雨降りだ今回も初日の30日土曜日においては、台風の影響で大雨となり中止となってしまう始末 この日のために青森や長野、三宅島と地方から出店されている方もいるわけで、ほとほと気の毒にさえ感じてしまう・・・・お祭りの実行委員会関係者の方も、中止せざる終えない催しもあり、さぞ頭が痛いことだろう市内で伝わるデエダラボッチ伝説は井戸にまつわる話なので水とは縁深いのか・・・?それでも日曜日の今日は何とか雨もあがり、天気予報では微妙なところだが朝8時に開催を知らせる花火が打ち上げられたそうなれば、当然というか子供たちを連れて行かねばならないわけで・・・・・6年生の”こうた”には、いいかげん友達同士で出掛けてもらいたいのだけど今年も一緒10時過ぎに会場に入ると、すでに大勢のお客さんでごった返していた普段は開放されていない広い会場は年に1度、その日のために草が刈られ整備されるのだが地盤が緩く、雨上がりともなれば、ぬかるんで行く足は重いまるで田んぼの中を歩いているようだ(田んぼは歩いた経験がないけど・・・・)そんな中なので視線も、ついつい場内を歩く人々の足元にいってしまう真新しい靴、スエードのブーツ等は履いてくるものではない長靴を履いて来ている人は、きっと過去に「デエダラまつり」に来た事があり、その様子を知っている人達なのだろうもちろん子供たちにも長靴を履かせてきて大正解だった 一通り会場内を歩き、”こうた”は当てくじに何度も挑戦していたが、大物は得られず金魚すくいのコーナーを見つけると目の色が変わり、小雨が降り始める中でも、こうたは金魚が入れられている水槽の角を陣取ったやり始めて、あえなく手網に張られた紙は破れるが枠を使って執念で1匹ゲット欲が出たのか1回では諦められず、続けて2回目の挑戦では3匹も掬えた調子ずいて、さらにもう1回チャレンジすると今度は5匹も!金魚すくいのコツとやらが解ってきたか?計9匹も取れれば、”こうた”も満足だろう その後はイベント1番のお楽しみ、豪華商品盛りだくさんの「ビンゴ大会」がステージで行われたこれだけを目当てで来場している人も少なくないだろう小雨降る中、傘を持たない人も多いが帰ろうとする者はいない・・・・ビンゴも始まり、上位賞品の液晶TVや自転車、ゲーム機などは出てしまったが今年も、”こうた”が地方の野菜セットをGETしてくれた足元の悪い中、歩き回ったので、私も子供たちもヘトヘトになって午後2時、デエダラボッチの山車運行まで待てずにして早々と会場を後にした子供たちの間では通称「ドロンコまつり」と言われている「デエダラまつり」今年も、その名にふさわしい(?)、正に「ドロンコまつり」であった来年は青空の下で楽しめたらいいのだけど・・・・・今日は疲れたな~~「昨年のデエダラまつりの日記」
2010年10月31日
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昨日は、振り替え休日で学校がお休みとなった子供たちを連れて映画を観に行ってきた ”あや”が前々から観たいと言っていた「おまえうまそうだな」は16日に公開されたばかり おまえうまそうだな公式ホームページ絵本でも読んだことがあり、公開されるのをとても楽しみにしていた”あや””こうた”もこの映画の事はCMで知っていて「俺も観たかったんだ~!」と言うが6年生が好んで観る映画でもないような・・・・?幼児から低学年の子を対象に作られた作品だと思う実際、行ってみると平日とあって観客は少なかったが館内は”あや”くらいの年齢の子供ばかりで”こうた”のような大きな子は、やはり1人もいなかった・・席に着いて、間もなく映画が始まると2人とも急に大人しくなるが隣ではポップコーンを食べる”こうた”の耳障りな音がやまない 休むことなく機械の様にポップコーンに手を伸ばし、それは映画の終盤まで続いていた 映画といえばポップコーンそう、”こうた”はこれを食べるのに朝食まで抜いてきたのだ肝心の映画のほうは、恐竜の世界を舞台に、草食恐竜、肉食恐竜の交流を通し、それぞれの心の葛藤、親子愛がテーマとなっているこども店長でお馴染みの加藤清史郎君も声優を務めていた笑いの中にも感動ありで、子供達の付き合いで見た私もなかなか楽しめ、良い映画だったと思うあやよりもこうたのほうが面白さを感じ取ったようでビデオ化されたらもう1度見たいと言っていた映画が観終わると、半券を持ってゲームコーナーへショッピングモール内にある、この劇場はチケットの半券をゲームコーナーに持っていくと10枚のコインが貰えるのだ あっという間にコインがなくなり、食事をするために今度はレストランフロアに移動”あや”が、店舗前に張られたメニューで、おもちゃ付のお子様ランチに目を付け、入ったのが「ステーキ くに」 ”こうた”は300gハンバーグステーキを、私は厚切りステーキを注文このステーキ、運ばれてきた時に「よろしければお使いください」と一緒にハサミが置かれた「えっ、そんなに硬いの?」と一瞬、目が点になったフォークとナイフを手に持ち、いざお肉を切ろうとしても、これがホントに切れない・・・・ハサミの意味が良く理解できた(これ、ハサミ使わないと無理だわ~) しかも口に入れると、硬くて筋っぽくて、小さくカットしなければ噛み切れないし・・・・頑張って食べたが、結局3分の1以上は残してしまったこうたはというと、私がお肉と格闘している間に300gのハンバーグとライスを綺麗に平らげていたさっきまであれだけの量のポップコーンを抱えて食べていたのに良くお腹に入るもんだ おまけに私がステーキを残すと言うと「俺が食べる!」と言って、残っているほとんどを食べてしまったのだこうたのお腹の中って、いったいどうなってるの?でも・・・・・・・食い意地が張っているとか、貧乏性と言ってしまえば、それまでだけどいつも料理を作ってくれた人の気持ちを大切に、食材に感謝する”こうた”の気持ちは我が子ながらたいしたものだと思う食後は買い物をして帰宅夕食までの時間は、2人ともゲームに夢中になっていた・・・・・
2010年10月19日
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昨日は小雨振る中、子供たちを連れて「えんとつフェスティバル2010」に行ってきたこのイベントは年に1度、地域管轄の清掃工場(ごみ焼却場?)の敷地で開催され、模擬店や生バンド演奏、フリーマーケット、それに工場見学が出来る工場見学は小学校の社会科見学でも行くのでいいとして・・・・”こうた”にとっての1番の目的は、金魚すくい 下手なくせに金魚すくいが何故か、好きな”こうた”お祭りなどで金魚すくいのコーナーを見つけてしまったら、やらずにして帰れないいつも紙が破れて1匹だって掬えた例がないというのに・・・・・・そう言えば、以前ネットでこうたの「前世占い」をした時に、[あなたの前世は金魚すくいの金魚]と出たことがあった散々逃げ回る人生が、捕まえられた後は面倒見のいい飼い主に育てられ穏やかな毎日を 暮らせるようになりましたと・・・・・これだけ金魚すくいが好きなのは、もしかしたら本当に前世は金魚?話は戻って、昨年始めて、このイベントに遊びに来た時のこと「どうせまた今回も・・・・・」という気持ちで金魚すくいをする”こうた”を上から眺めていたそれが何ということだろういとも簡単に1匹目を掬い上げ、手桶に金魚が入ったのだ散々挑戦してきて、初めて掬いあげ桶に入った金魚に、目を真ん丸くして大興奮する”こうた”調子づいたのか、1匹に留まらず、見事5匹掬い上げて、それはそれは大喜び紙が丈夫だったのか?、あるいは、2枚重なっていたとか?こんなこと普通は大騒ぎするまでもないことなのだろうが・・・・・・・その後、他のお祭りでも金魚すくいに挑戦するが、やはり掬い上げることは出来ていない・・・あの時の感動をまた味わいたくて今回は雨振る中傘を片手に来場したわけだところが・・・・・・・・会場を隈なく探しても、金魚すくいのコーナーが何処のもないっ!これが目的で来たというのに、これって、毎年出店されるものじゃなかったの?なんだか拍子抜けしてしまったのだが、せっかく来たのだからと工場見学に参加改めて、ごみ問題に触れる良い機会となった 敷地内のコンクリートの壁美大生が「ごみについて考える」というテーマで描いた壁画はストーリーになっていて見応えあり! フリーマーケットでは、あやに厄介な玩具を買わされる新品ということで買ったのだが、付属品がいくつも足りず・・・・・ショックこうたは欲しかったカードをゲットで、これだけでも来た甲斐があったようだ 「エコレンジャー」のショーもなかなか楽しめたようだし 来年は青空の下で、金魚すくいのコーナーが出ていることを期待しよう!
2010年10月10日
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旅行最終日は、家に帰る前に築地にお寿司を食べに 発端は旅行初日に、千葉に向かう途中のレインボーブリッジに差し掛かる手前で、”こうた!が「築地って、どこのあるのかな~?」と言った一言全員一致で、帰りは築地に寄ってみようということになったのだTVのグルメ番組で、築地市場のお寿司屋さんを見るたびに「今度、行ってみたいな~」と思いながらも、今まで機会がなく・・・・・日本の食の台所とも言われる、有名な築地を社会科見学がてら覗いてみるのも楽しそう宿を出てから、まずは買い足りないお土産を求めて「道の駅 ちくら・潮風王国」へ ここも4回目かな・・・・?建物の外には、広くて綺麗な芝生があり、目の前は海と、抜群のロケーション岩場には降りられるようになっていて、たくさんの子供達が磯遊びに夢中になって遊んでいる 中には水着に着替えて遊んでいる子の姿もまた、敷地内には漁船のモニュメントがあり、中を探検することだってできる ここに来れば、子供は本腰を入れて遊び始めてしまうだろうおみやげや、食事目的だけで、軽く立ち寄る場所ではないのだが、今回は、築地に早く着きたいという目的のため、子供達に遊ぶのは我慢してもらおう店内でお土産を物色していると、海産物の生簀の前に、昨年来た時には見当たらなかった、UFOキャッチャーが・・・ 何と、中には活サザエが入ってる?初めて目にした「活サザエのUFOキャッチャー」には驚きだった物珍しさで、やりたくなってしまうが、ここは冷静に考えて・・・・・・へたに1個取れてしまったら、持ち帰るときどうする?まさか、4人家族で1個だけというわけにはいかないので、店で買い足すか、4個取れるまでチャレンジするか?結局、横目に通りすぎ、お土産だけ買って店を出た目指すは築地に向かって・・・・ 築地に着いたのは11時過ぎ場外には観光客の姿が、思っていたほど多くはなく、取りあえず駐車場に車を停めたところが・・・・・「さ~これから、美味しそうな店を探すぞ」と思っていたところ、何と本日は築地市場の定休日考えてもいなかった~・・・・ショック~定休日でなければ、きっと活気に満ち溢れていたことだろう気を取り直して、場外市場を歩き、チラホラと開いているお店の中からお寿司屋さんを探す寿司屋ばかりは、知らないお店に足を踏み入れるのには勇気がいる店構えからして立派な暖簾を掲げてるところなんて、とてもとても敷居が高く怖くて入れやしない・・・・ましてや、寿司には目が無い遠慮知らずの”こうた”を連れて行ったらと考えるだけでも恐ろしい店頭での呼び込みのお兄さんが感じよくて入ったのが「廻るすしざんまい」ここまで来て、回転寿司?でも明瞭料金で、庶民的な回転寿司が1番安心なので・・・・・・ 店内はカウンターのみで満員状態だったが、タイミング良く、私達と入れ替わりで4席空いた席に着き、早速真っ先に注文したのは、”こうた”大トロ、中トロ、あぶりとろ、サーモン、とガンガンいってくれる・・・・・”あや”は、大好物のイクラを3皿にホタテ、エビ、玉子と、いつもより食が進む人気商品の八貫盛 大トロは、お値段以上の美味しさ 「あぶり3種」 トロ、サーモン、エンガワ これ一押し 行き当たりばったりで入った店だが、この「すしざんまい」、手頃な値段で美味しいお寿司が食べられると、評判の行列が出来る人気店だそうだチェーン店で、都内随所にあるようだが、築地という場所柄か、ネタが新鮮で美味しかった 苦しくなるほどお腹も満たされて、みんな大満足で店を出た結果的には、市場の定休日で良かったかもしれない場外市場から、駐車場に向かう途中、卵焼き専門店が何軒かあった 1軒の卵焼き屋を通りすぎてから、パパが「今いた親父、魚屋なんだけど、みのもんたの朝ズバッ!でこの間、値切られてたよ。 しょっちゅう、TVに出てるんだよな」なんて言うもんだから、何となく引き返してしまった見ると、玉子焼き屋の店頭に並べられたショーケースの奥で、通行人を見るように、椅子に座ってカキ氷を食べている・・・・・・(暑いからね~!)玉子焼きって、買ったことがないのだけど、戻ったついでに1つ買って帰った 無事に家にもたどり着き、夕食に築地で買った玉子焼きを切るよくある、お寿司屋さんの甘い玉子焼きで、酢飯が欲しくなった酢飯の代わりに、塩ポン酢を付けて食べたら思いの外、美味しかった 今回の2泊3日の房総旅行 残暑がきつい中での旅行ではあったが、雨に振られることもなく子供たちも笑顔の連続で、楽しい3日間を満喫温泉も入ったし、たまには息抜きも大切だね心身ともにリフレッシュした後は、また、慌しい毎日がやってくる・・・・・
2010年08月25日
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2日目、「鴨川シーワールド」を出てからは、宿泊先の南房総千倉海岸温泉に一直線宿での時間を楽しむ為に、2時には、チェックインした「癒しめぐりの宿 夢みさき」は、今回で2回目”こうた”が小学校に上がる前、6歳の時に1度、宿泊したことがある幼い記憶の中にもプールと温泉、館内でのミニ縁日コーナーが印象深かったようでまた泊まりたいとリクエストされて決めたTVや雑誌でも、度々取り上げられている人気の宿で、数あるプランも内容が充実している 部屋に案内されてから、テラスに出ると、目の前にはキラキラと輝く海が広がり、景観抜群デッキチェアーでくつろぎながら、波の音が耳に心地良い 用意してきた水着を持って、パパと子供達は、早速プールに浮き輪につかまって、子供達は大はしゃぎ、パパも童心の笑顔 水着着用のスパラダイス・ビューは、プールのほかにも、サウナ、寝湯、ジャグジーが楽しめる プールで、心行くまで遊んだ後は、お風呂に 南国ムードが漂い、優雅な気分になれる露天ハーブジャグジーに、あやも感激こんなお風呂が自分の家にあって、いつでも入れたら幸せだろうな~・・・・・・ お風呂から出た後、部屋に戻ると、何やら、こうたが自分の財布をチェックしているそして、 「あ~~っ、90円しかないっ 」と騒ぎ始めたお風呂からの帰り道にゲームコーナーが目に付いて、やりに行くつもりでいたのだ持ってきた7000円のお小遣いを計画性もなく使ってしまった事に今更ながらの後悔・・・・ 結局、私の肩を揉むお駄賃として10円を渡すと大喜びでゲームコーナーへ 部屋に戻ると、間もなく夕食の準備に仲居さんがやってくる前回宿泊した時と同じ、「思い出の記念日を大切に ☆アニバーサリープラン☆」には、 乾杯用のワインハーフボトルや、お祝いの手作りケーキまで付く更にはホームページからの申込み特典としてアワビまで どの料理も素材に拘りがあり、とにかく美味しくて舌鼓! 陶板焼きの大きなハマグリだと思っていた貝は、何と大浅利 あやには、お子様ランチ? 食後に用意されたケーキ 既に過ぎてしまってはいるが、パパのお誕生日記念として文字入れもお願いしていた内緒にしていたので、思いがけないサプライズに、ちょっぴり感激のパパだった 遊び疲れて、早めに布団に入り、朝5時には朝日を拝む為に1人テラスで待機実は昨日、室内に置かれた挨拶状に「明日の日の出は5時頃です」と書かれているのを発見知ってしまった以上、見ないわけにはいかないという衝動にかられてしまったのだだんだんと東の空が明るくなり、水平線上に、日の出のお目見え 輝かしい日の出を目に、爽やかな気持ちになった 私にとっては、今年初めて見る日の出なので、これが初日の出になるのかな? 太陽は雲に隠れたが、朝焼けの中、右上の雲が、黄金色した、まだら模様の魚に見える?斜め左下の細長い雲は、この魚の影のように見えるような・・・・ その頃、子供達は幸せそうに夢の中 朝食前に入った旅行最後の温泉は、貸しきり状態 美味しいお料理と、温泉、設備、至る所にきめ細かな配慮が感じられる居心地の良い宿だった「房総旅行最終日 帰路、築地に立ち寄る」に続く・・・・・・
2010年08月24日
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2日目、白子温泉を背中に、鴨川シーワールドに向かう海に沿って、ほぼ一直線の道のりだが、その距離はかなり長いそれでも、海を眺めながらのドライブに退屈はない途中、美しい海岸線に目を奪われ、駐車場に停車し、しばし、海を眺めたり・・・・・ 鴨川シーワールドに到着したのは10時を回っていたすでに近くの駐車場は満車で、200m先の駐車場に案内されたお盆休みも終わった平日だというのに、どこから集まってきたのかというほどの賑わい もうじき終わる、子供達の夏休み最後の思い出作りなのだろう園内は、海沿いのせいか、心地よい風もあり、思ったほどの暑さは感じない 最初に見たのは「アシカパフォーマンス」 有名な笑うアシカに、大拍手 お次は,、注目の「シャチパフォーマンス」アシカの会場の2倍ほどはあるだろうか?人気のショーだけあって、20分前には観客席は既に満員状態で、通路で立ち見それにしても、すごい人・・・・・ ダイナミックなショーが始まると、大迫力なその演技に観客席から大歓声さすが海の王者!トレーナーのお姉さんと、シャチとの息の合ったコンビネーションで軽やかに、気持ちよさそうに、シャチの背中に乗って泳ぐ姿に感動したのか、”あや”は「あのお姉さんみたいになりたい!」と言っていた華やかな舞台裏には、大変なご苦労があることだろう・・・・子供達に夢と感動を与えてくれる素敵なパフォーマンスだった シャチのショーを観覧した後は、フードコートで軽目の昼食パパと私は、冷やし坦坦麺、子供達は冷やしうどん食べ終えると、室内のアクアローム、ポーラーアドベンチャーを見学ガラス越しだが、間近で見る背泳ぎ状態のラッコは、ホントに可愛いかったペンギンも亀も、気持ちよさそう 続いて、「イルカパフォーマンス」へシャチのショーと比べてしまうと、ダイナミックさには欠けるが、イルカ達の息の合った同時ジャンプや、ボール目がけてのハイジャンプはお見事! トロピカルアイランドの熱帯魚達も綺麗! 最後に、おみやげを購入”こうた”は、1000円のシャチのぬいぐるみの当てくじを、どうしてもやりたいと言う(6年生で、しかも男なのに、あや以上にぬいぐるみには目のない”こうた”)1等から5等まであり、大きさで分けられているが結局、大物は当てられず、1番小さいシャチにそれでも満足で、恥ずかしげもなく抱きかかえていた友達には「鴨川限定★ご当地チョッパーマン」のストラップを自分のと合わせて4個買っていた 貯金箱から持ってきた7000円のお小遣いは、この時点で使い切ってしまった”あや”には、ねだられて、イルカマスコットのストラップを、瓶に詰め放題の貝殻も、いずれ、自由工作で使えるかな~と思って購入 鴨川シーワールドに来たのは今回で2度目前の時は、”あや”がヨチヨチ歩きだったので、もちろん、その時の記憶は残っているはずもない今回は、たくさんの海の生き物に感動出来たかな・・・・・?下調べで、とても楽しみにしていた「動物とのふれあい体験」シャチのキスと、ベルーガにタッチはオアズケだったけれど、またいつか機会があることだろう(開園30分前より整理券を配布されるのだが到着が遅すぎて定員オーバーになってしまった)鴨川シーワールドで、3時間ほどの時間を楽しみ、早めに今宵の宿に向かった続きは「房総旅行 2日目 鴨川シーワールド~千倉温泉(その2)」で
2010年08月24日
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マザー牧場から一路、宿泊先の南九十九里 「白子温泉」へ朝も早かったし、遊び疲れて車内で寝てしまうと思っていた子供達だが、意外にも元気で、おしゃべりが絶えやまないあやは、マザー牧場で撮ったプリクラの仕上がりをチェックして、満足気? 宿に入る前に、九十九里の海に立ち寄った 千葉県内のほとんどの海水浴場は、数日前に遊泳期間が終わっているがこの辺りは、8月下旬まで、海の家も開いているとのこと夕方4時を過ぎているというのに、1部の場所では海水浴を楽しむ家族連れで賑わっていたクラゲはいないのだろうか・・・・? 駐車場では、ウェットスーツを脱いで帰り支度をする若者も見られた九十九里の夏は長い・・・・・ 今年初の海を感じた後は、白子温泉「ホテル白洋」へチェックインこの地域の宿は、比較的リーズナブルな料金設定そのせいか、合宿団体も多いようで、当日も多くの学生客が目立つチェックインを済ませた後、部屋まで案内してくれるもんだと当然のように思っていたので、キーだけ渡され、少々戸惑った 部屋は5階、清潔感が感じられ、落ち着く和室子供達は、早速マザー牧場で買ってきた品を取り出し、我が家のように、くつろいでいたしばらく休んでから、パパと”こうた”、私と”あや”のペアで、お風呂に 内風呂は1つしかないが、湯加減も良く、久しぶりの温泉は日頃の疲れも取れて気持ち良かった そして、お風呂上りは、お楽しみの夕食「料理長おすすめプラン」 所狭しとテーブルの上に並べられたお料理の数々は、盛り付けも綺麗で、目も楽しませてくれる 続々とテーブルに運ばれてくるお料理初めて頂く、いちじくの天婦羅もなかなかのお味 子供達は、大好きなカニから手を付ける 普段、少食のあやも、食欲旺盛で「美味しい、美味しい!」と連発 これでもかというくらいの品数に、閉めのデザートまで手を付けることは出来なかった 1品1品が上品な味わいで、こだわりを感じられる料亭で食べたら、結構なお値段・・・・?予想以上のお料理内容に家族みんなが、大満足こうたは、全部食べきれずに、残してしまったことが心残りのようだ苦しいくらいにお腹が満たされて、食後はゴロゴロと寝転がってTVを見ていた子供達日頃から喧嘩ばかりしている2人だが、喧嘩するパワーも残っていないようで、気が付くと、深い眠りについていた・・・・・・ 翌朝の朝食バイキングも、種類が多く、どれを選ぶか迷うほど・・・・・残してしまった夕食の挽回をするかのように、”こうた”は、朝からたくさん食べていた「ホテル白洋」 穴場的な宿だと思う支配人をはじめ、従業員の方もアットホームで、気持ちよく過ごさせていただいたチェックアウトの時に、支配人と交わした会話で「これといった観光名所も近くに無いので、せめて食事くらいは楽しんでいただきたい」と おっしゃっていた、その思いは十分に伝わる内容だったと思う次回は、是非とも海水浴目的でお世話になりたいお次は鴨川シーワールドに向けて、出発!続きは、房総旅行 2日目 鴨川シーワールド~千倉温泉にて
2010年08月23日
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23日から、子供達が指折り数えて楽しみにしていた2泊3日の家族旅行に出発今回は、海水浴はなしということで「マザー牧場」と「鴨川シーワールド」がメインの旅行マザー牧場の開園時間に合わせて、朝5時半に自宅を出発心配していた渋滞にも巻き込まれることなく、途中SAで朝食をとり9時過ぎに目的地「マザー牧場」に到着山の上ということで、いくらか涼しいと思いきや日差しが照りつけて異常な暑さ風もなく、立っているだけで汗がダラダラと流れ落ちてくる・・・ マザー牧場では、様々なイベントやショーが開催されているその中でも、絶対に外せないのが「アグロドーム・シープショー」 19種類の世界中の羊たちが順番に紹介され、壇上に上っていく見せ場は、司会者のお兄さんによる羊の毛刈りバリカンのような物で、あっという間に丸裸にされた羊が少しばかり可哀想に見えてしまうシープショーの途中には、観客席まで羊や牧草犬が走り回るというパフォーマンスも 牧草犬が登場すると今まで、だらけていた羊たちに緊張感が走る そして1番楽しみにしていたのは、ショーの終盤に行われる、観覧の子供達による子羊へのミルクあげ以前マザー牧場に来た時に、このショーで大きな舞台に立ち、子羊にミルクをあげる”こうた”の堂々とした姿を見たときは感動したものだ確か”こうた”が小学校に上がる前だったかな・・・・今回は、兄妹で舞台に上がり、その様子が見れたらと期待していたところが・・・・「羊にミルクをあげてくれる人~」と司会者の一声で、大勢の子供達が手を上げるもちろん、こうたも手を上げたのだが・・・・(あやは、うつむき加減になって、まったく、出る気なし)選ばれたのは、比較的小さい子ばかりで、こうたは選ばれず、ちょっと拍子抜け気を取り直して、ショー終了後の羊たちとのふれあいタイムを楽しんだ そこで、羊飼い愛用の犬笛を購入 ショーを見終わってから、早めの昼食 オススメは、ジンギスカンのようだが、普段から、自宅バーベキューで、ジンギスカンを食べている我が家にしてみると新鮮味がない・・・・以前来た時には、迷いもせずジンギスカンを食べたのだが、正直、これだったら「家で食べるお肉のほうが美味しいじゃん・・・」と思ってしまったしそんなもんで、今回は「マザーファクトリー」でリブステーキをチョイス”こうた”は、ハンバーグステーキ、”あや”はお決まりのお子様ランチ このリブステーキ、思った以上に柔らかくて、とても美味しかった食事をしながらの眺望も最高! 食後は”こうた”運転のゴーカートに、あやが脇に乗る遠目で見ると、まるで恋人同士のよう?ノロノロとスタートしたかと思えば、こうた調子に乗ってスピードを出し始める・・・そして、ドーンと勢いよく縁石にぶつかり、身動き取れず、係員のお兄さんが修正してくれるのだが、ゴールまで懲りずに4回もぶつかる見ている、こちらが恥ずかしかったが、車が壊れなくて良かった~ 次に向かったのが、予定外に「まきばの体験工房」ここでは草木染め、押し花作品作り、焼きもの絵付け等が、短時間で体験できる夏休みの自由工作で、提出するには、あまりにも滑稽な竹とんぼを作った”こうた”さすがに、本人も学校に持っていくのは恥ずかしいと感じたようで自腹を切って、焼きもの絵付けに挑んだ30分ほどかけて絵付けが終わり、いざ焼きあがってみると・・・仕上がり作品を見て、またまた、私もパパも笑うしかなかった・・・絵の具の指紋の跡はベタベタと付いているし、「これじゃ、竹とんぼとレベル、一緒じゃん!」と思わず言ってしまった 午後は更に気温が上昇し、ソフトクリームを食べると、食べてるそばからクリームが流れ落ちる前かがみになって、スピード勝負のように何とか食べ終えた子供たちの手はベタベタそれを横目で見ていたソフトクリームを買おうとしていた、おばさんが「こんな暑い日は、食べるもんじゃないわね~」と呟いて立ち去ったまったく、その通り!暑い日は外でソフトクリームは食べる物ではない・・・ 次は、こうたが「出場してみたい」と楽しみにしていた「こぶたのレース」番号の付いた子豚の投票マスコットを500円で購入してレースを予想見事に当たればお母さん豚の大きなぬいぐるみをプレゼントしてくれるというものまずは、”こうた”と”あや”に1個ずつ購入する次に観客の中から選手を募集し、子豚を追う役を決める3回に分けて行われるので、1レース6名×3回で24名選ばれる人気のレースということで希望者も多く、かなり競争率が高いようだ実際、司会者が「レースに出てくれる人~」と声をかけると予想以上の希望者 「ハイッ、ハイッ、ハイッ!」と声を出してアピールする子供も多数いる目立たなきゃ選んではもらえないだろうと思い、”こうた”に、立ち上がって手を上げるように言うと、立ち上がったこうたは見事選手に選ばれたすぐさま、ゼッケンを付けさせられ舞台に集まる選ばれた選手が、自分と同じゼッケンをつけた子ブタをゴールまで誘導するわけだが全3回行われる中で、懸賞レースとなるのは3回目そのメインレースに、ゼッケン2を付けた”こうた”が選ばれた いよいよ3レース目、”こうた”の出番自分が誘導する豚のゲート前で、何故か徒競走のスタートのように構えるその姿は、闘争心を剥き出し、やる気満々!(この時は優勝すれば、自分も大きなぬいぐるみが貰えると思っていたらしい・・・)ピストル音と同時に、勢いよく豚のお尻を叩き、前に進ませる土ぼこりが舞う中”こうた”は必死に豚のお尻を押し続け、見事1着「やったぞ~~」とジャンプをしながら、お決まりのガッツポーズで喜びを全身表現する”こうた”にウルウルすぐに表彰台に上げられ、司会者のインタビューを受ける「2番を応援してくれた皆さんに何か一言ありますか?」と質問されたら「特にありません」と答えたこれも"こうた"らしい・・・期待していた豚のぬいぐるみではなかったが、金メダルを首にかけてもらい、大喜び笑いが出てくるほど愉快なレースは、私にとっては、我が子が頑張る感動のレースでもあった 最後に雄大な景色をバックにパチリ時間的な関係で、子供達に、やらせたかった牛の手絞り体験は出来なかったが、炎天下の中で、十分思い出に残る1日となった次回は、気候もよく色とりどりの花が咲き乱れる春先に来てみたいと思った 房総旅行 1日目 マザー牧場~白子温泉(その2)に続く・・・
2010年08月23日
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土曜日、法事が終わってからは、足早に帰宅し、お楽しみの町内会夏祭りのための支度と言っても、”あや”に浴衣を着させるだけだけど・・・・・ ”こうた”は、もう6年生にもなるのだから、友達と約束して、子供同士で行けばいいのに 私と一緒に行くと言う (親と同伴で恥ずかしくないのかな~・・・・・・?) 6時過ぎに会場となる町内の公園に着くと、まだ始まったばかりなのに結構な人だかり”こうた”は、財布を首からぶらさげて、一人行動になり、スーパーボールすくいや、クジ、買い食いを楽しんでいたそのうち、こうたの姿が見えなくなったので、ちょっと様子を見に行くと公園の隅っこで、やはり1人で来ていた同級生の子2人と無言で、カキ氷を食べていた女の子同士で来ている子は結構いたようだが、男の子同士で歩く姿は全く無い・・・・ 男の子って、そんなもんだろうか?”あや”は、すぐさま、仲良しのお友達を見つけ行動を共にしていた 私は ”あや”の保育園の時の、気の置けるママ友達とテントの下を陣とって、ビールでカンパーイ ほとんど、子供達は野放し状態で、親時間を楽しんでいたそのうちに、私達のいるテントの下は、関係者の人たちのための席であると知り、テント脇の隅っこに、総移動した 楽しい会話と共に流れる時間は、あっという間で、気が付けば、お祭り終了の時間になかなか腰を上げようとしない私達に(お祭りが終わったのに気づいていなかったんだけど・・・・)関係者であろう、年配のおじさんが1人やってきて「ここで反省会をやるんだから、どいてっ」とイライラ感を明からさまに出して言う 私達が片付けを始めると、追い討ちをかけるように「早くどいて、どいてっ」と急かしてくるそれは、まるで野良犬を追い払うかのように・・・・・・シッ、シッ、シッ 何となく、後味が悪い終わり方ではあったが、今回はお開きということで、帰宅家に帰ったとたん、昼間の法事での気疲れが手伝って、グッタリの私はしゃぎまわっていた子供達は、存分に楽しめたことだろう次は、今年最後(?)の夏の風物詩、市内の花火大会だ~~
2010年08月09日
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日曜日は、昭和記念公園内にある「レインボープール」のプレオープンに行って来た6月上旬(?)に昭和記念公園ホームページ上で、プレオープン招待を毎年募集している昨年、そのことを知り、応募したら当選して、今回も昨年に引き続き当選聞くと知人は毎年、当選しているというので、かなり高確率?梅雨の真っ只中で、不安定な曇り空の中、家族ぐるみで、お付き合いしている"こうた"の友達"トラオ"家族と共に出かけた9時前に着くと、入場門の前には招待客が長蛇の列その、ほとんどが家族連れで、たくさんの子供達が9時半の開場を待ちわびていたやがて門が開くと、プールに向かって一直線幼児プールの前に場所を取り、浮き輪とボートに空気を入れると、待ってましたとばかりに、今年初のプールに子供達は体を沈めていった蒸し暑さの中でも、水が冷たいというのに、大はしゃぎ "こうた"と"トラオ"は、ウォータースライダーや流れるプールも楽しんでいた小学1年のあやと、ゲンタは、結局、幼児用プールのみ首都圏最大級で総面積63,000m2に9つのプール(東京ドームの約1.4倍)なのに、ウォータースライダーは怖くて乗れないし、足が付かないプールも入れない・・・・・ それでも本人達は、大満足の様子で、絶え間ない笑顔の連続だったお昼を回った頃、天気予報が的中し、パラパラと雨が降り始める風も出てきて、子供達も水から上がるとブルブル震えるようになったので2時過ぎに、プールを後にした子供達にとって、楽しい時間は、あっという間だったことだろうトラオとゲンタは家に来て、帰りのチャイムが鳴るまで遊んで帰った大人は疲れて、グッタリ状態だったが、子供達のパワーはスゴイ!レインボープールって、普通に行けば大人2200円、小学生1200円家族4人で行くとなると6800円無料で入った経験を持つと、この金額を払ってまでは、行く気になれないな~・・・・来年も、プレオープンご招待に期待しよう
2010年07月13日
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昨日は、気持ちのいいくらいの快晴の中、羽村市動物公園に行ってきた近場だし、、園内も適度な広さで、2、3時間もあれば途中、休憩しても十分に楽しめる 子供達は私が連れて行くのとは別に、保育園や学校遠足でも来ているので、もう10回近くは来ているんじゃないかな・・・・・それでも子供にとって、動物園は何度きても楽しめる場所のようだ 9時半に到着すると、動物園の駐車場は、もう満車GWだけ設けられた臨時駐車場を案内された車も無事に駐車でき、ホッとしたところで入園園内は多くの家族連れで賑わう まず最初は、”あや”が楽しみにしていた「動物ふれあいコーナー」モルモットや、ひよこを手や膝の上に乗せて触れ合うことが出来る人気のコーナー出かける前から、あやは、「モルモット可愛いんだよね~、早く触りたいな~」と言っていたわりには、いざ膝に乗せると肩を丸めて怯えている(?) こうたは、小さい頃からそうだったが、本番に強いと言うか、堂々としている4歳位の時にはマザー牧場で大勢の観客の前で舞台に上がり、羊にミルクをあげたり、 羽村動物園でもヘビを手の平に乗せたこともある私には絶対出来ないことなので、こういうところは我が子ながらたくましいなと思う サル園の隣に設置されたコーナーでは4月に「天才!志村どうぶつえん」で放送された おやつカプセルのミニバンが展示されていて、あやはそれが気にいったらしく、しばらくそこから離れなかった 一通りの動物達を見終わった後は広場の遊具コーナーなどで、遊びタイム2時間ちょっとの短い時間ではあったが子供達は十分、満喫できたようだ 蒸気機関車は運転席も見学できる
2010年05月04日
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今年もゴールデンウイーク、突入とは言っても自営で、貧乏暇なしの我が家にしてみれば、毎年人事のようなこと仕事の依頼が入れば休んでなんていられない・・・・・・・ゆっくり休めるのは、盆暮れ正月くらいパパが、6年ほど前に脱サラして、今の商売を始める前には不動産、建築の接客商売の仕事だったのでやはり、ゴールデンウイークは決まって、仕事だったそんな、どこにも出かけない我が家は、ニュースを見ながら、ラジオを聴きながら、高速道路の渋滞や観光地の混雑の様子を「大変だね~・・・・」と 高みの見物がお決まりしかしながら、子供が保育園や学校に行くようになってからは、だんだん、そうは言っていられなくなったたまには子供サービスもしないと可哀想だからね毎年4月29日は無料開放してくれる昭和記念公園に行くのが恒例 今回も、ばあちゃんを誘って子供達と遊びに行ってきたお天気は良いものも風が強く、向かい風ともなれば自転車が前に進まない自転車で行くことは断念して、歩いて行くことに・・・・・・・いつもは自転車のコースで回るのだが、たまには徒歩のコースも新しい発見があったりして、新鮮味があっていい 新緑がまぶしい公園内、若葉の香りが心地よくさせてくれる この時期、一面にコスモスが咲き乱れてるはずの「コスモスの丘」では、雨の影響なのか、やっとポツンポツンと咲き始めたという感じ 見頃は、もう少し先になりそうだ 子供達目的の「こどもの森」よくぞ、ここまで集ってくるかと思うほどの、人・人・人目の前に「ふわふわドーム」が見えてくると、こうたとあやは、一目散に走り出して行った 次に向かったのは「虹のハンモック」 一番の2人のお気に入りは滑り台 こうたは、スキージャンプのように立って滑ったり、”あや”と組んでスピードをアップさせたり、2人とも最高の笑顔で楽しんでいた たくさん遊んで満足した後、お次は「木工房」へ ここでは、ボランティアの方が小学生以下の子供達に木工作を指導してくれる素材は自然の材料を使い、それらを無料で提供してくれるのもありがたいこうたが選んだのはトトロ、あやはお花 丁寧に教えてもらいながら仕上がった作品 こうたの、どんぐりに絵を書いたトトロ(?) 園内を4時間以上歩き、子供達は遊びはしゃぎ、帰りはヘトヘトになっての帰宅夜、ふとんに入った2人は、よっぽど疲れたのだろう、数分で眠りについていた休み中、あと1回くらいは遊びに連れて行くべきか・・・・・・・泊りがけの旅行は出来ないけど、近場で、映画か、動物園ってところかな~~・・・・・・・・
2010年04月30日
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土曜日は、昭和記念公園 みどりの文化ゾーンで行われた「春の楽市」に行ってきたこのイベントに来たのは、今回で3回目となる前回行った時の日記お天気も良く、気温も4月下旬並みの暖かさ 公園内には、葉桜になる前にと、桜の木の下で花見を楽しむ人々の姿も見られた 子供達の目的は、今回も、廃材や自然素材を使った工作体験材料や道具も無料で提供してくれて、思いのままの作品を作れる 作品作りに集中して、取り組む”こうた”と”あや” 1時間ほどかけて作り上げた2人の作品 上が”こうた” 下が”あや” そして、それぞれが作った作品を合体させたら・・・・・ちょっといい感じ 完成した作品を、2人とも大事そうに手に持って、時折眺めながら、ご満足な様子次の機会にも、さらに創意工夫をこらした作品に期待しよう!
2010年04月12日
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世紀の一戦と騒がれていたプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ日本人対決で過去最高の観客数になるのではと言われた王者「内藤大助」、挑戦者「亀田興毅」の決戦パパと”こうた”で「さいたまスーパーアリーナ」に見に行ってきたもちろん格闘技をライブで見るのは初めてこと・・・・・たまたまチケットを2枚譲る受けたのだが日曜日の夜ということで子供達をばあちゃんに預けて、試合を見てから迎えに行ける時間を考えると・・・・・・・(土曜日だったら次の日は学校も保育園もお休みで良かったんだけど)それでもパパにしてみれば、絶対外せない一戦だったようで、家で見るつもりが生で見られるということになれば行かないわけがないどうしょうかと悩んでいたら普段ボクシングを見たことがない"こうたが、思いのほか、「俺も見たい~!」と言い出したのだ (この試合を観に行ったら友達に自慢できるという不純な動機)試合が終わって家に帰れるのは何時と?考えると次の日学校だし・・・・・でも一生、こうたの記憶の中に残るに違いない決戦と考えて観に行かせることにした。 そういうことで私とあやは、家でTV観戦 放送が開始すると画面に釘付けになり、TVとはいえ、緊張感が走る結果、亀田が新王者になったわけだが、両者とも最後までいい試合を見せてくれた私はボクシングの判定のことは良く分からないが実力のある者同士が正々堂々と全力でぶつかりあったことだけは確かだ勝負は時の運と言うけれどこの2人には全く当てはまらないと思うこの試合で何かとお騒がせの亀田の印象が変わったのは間違いない・・・・・やはり口だけではなかった~人生の荒波の中を生きてきて、いざ勝負に挑む亀田の姿は思ったほどの荒々しさはなく集中力だけを高め、むしろ冷静に見えた応援していた内藤は結果だけ見れば負けてしまったわけだが王者としてのプライドは最後まで国民を裏切らなかったと思う感動をありがとう! こうたもチケットの半券を記念に取って置くようだ
2009年11月30日
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この1週間、雨の日が多く、肌寒い毎日で、ようやく秋を体で感じられるようになった我が家でも床暖房を入れはじめた・・・・・ 今日は、数日前から「あと何回寝たら見に行くの?」とあやが指折り数えるほど楽しみにしていた映画 「フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」を仲のいいお友達と、その子のお姉ちゃんとママと一緒に見に行ってきた女の子の間では話題の映画なので見に行きたかったことは、もちろんだろうがそれに加えて仲良しのお友達と約束して一緒に見に行けるということで楽しみが倍増したのだろうさすがの”こうた”でも5年生になればプリキュアを見るのは恥ずかしいらしく辞退(家ではプリキュアの漫画は見てるけど・・・・?)ワーナーマイカルシネマズむさしのミュー土曜日でも思ったほどの混雑はなかったが、さすがにあやと同世代の女の子が多かった 子供に付き添いの気持ちで見始めたが思いのほか面白くプリキュアに変身するシーンは迫力があって釘付けになってしまった・・・・・コスチュームも可愛く女の子が憧れるのもうなずける映画を見終えた後はお昼をまわっていたのでご飯を食べることに子供たち全員一致でマックでハッピーセットに決まりその後もペットショップで犬を見たり食育のイベントなどを覘いて「まだ帰りたくない、もっと遊びたい!」という子供達のパワーに振り回されながらも何とか解散子供サービスは疲れたけど、楽しかったな・・・・
2009年11月14日
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今日は昭和記念公園みどりの文化ゾーンで行われた「 秋の楽市2009」に行って来た 今回で2回目だが、子供達は前回の工作教室が印象深かったようで(廃材や木の実などを使い、思いのまま、貼り付けたり色付けしたり創意工夫をこらしながら、オリジナルオブジェが作れる)「またやりたい!」と意気込んで出かけた。10時前に公園に入ると、時間前でもたくさんの人が訪れていた・・・・・・フリーマーケットや東京ヴェルディ・サッカークリニック、各種模擬店に世界ふれあい祭、そのほか、いろいろなイベントも開催され1日楽しめそうだ。 手工芸品のテントでは可愛くてお値段的にも手頃だったので玄関用のリースを2つ購入。本物のアイビーのほうは600円、星型は450円。 ほかにも目移りするような素敵な商品が、ほとんど原価に近いお値段で多数販売されていた。1時間くらい経った頃にそれまで元気だった、あやが「疲れた~もう歩けない・・・・」と言い始めた。体を触ったら熱っぽい感じ。表情も明らかにいつもとは違う。「もしかしてインフルエンザ?」まだ見たいところは幾つもあったが、そうも言ってられず、とりあえず会場を出た。だったので、こうたと、ばあちゃんちは、ばあちゃんの家に降ろし、その足でに連れて行った。病院で体温計を貸してもらい熱を測ると38,6度。インフルエンザの検査もしていただいたが反応はでなかった。帰る頃には熱が高いにも関わらずいつものように元気でずっと、しゃべりっぱなし こういう部分では少し安心する。子供にぐったりされると心配で可愛そうで本当に変わってあげられたらと思うもの。早く元気にな~れと思うばかり・・・・家に着いてからも比較的、元気で食欲もある 明日は元気にな~れ!
2009年10月31日
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今日は毎年、楽しみにしている「デエタラまつり」に子供たちを連れて行って来たhttp://www.dedara.com/今年で4回目となる「デエタラまつり」は市内に伝わるデエダラボッチ伝説から名付けられ、規模も大きく出店だけでも80店舗以上出る。他にもステージ上で様々なイベントが開催され、中でも目玉は豪華賞品がもらえるビンゴ大会と、うどんの大食い選手権、それに加えて今年はアニマル浜口親子とパラリンピック、走り幅跳び出場の佐藤真海さんがゲストで出演というプログラムが組まれている。多摩地区最大のショッピングモール「イオンモールむさし村山ミュー」のすぐ前で開催されるせいもあってか市外からの人出も多く賑わいも、かなりのものだ。 10時すぎに会場に入り、体験コーナーで「竹とんぼ」を作ったり、買い物や買い食いを楽しんだ 午後2時から始まったトークショーではアニマル浜口親子の出演が急遽、取り消しとなってしまい、佐藤真海さんの一人舞台となってしまったが、若くして骨肉種になり足を失ってからの話を明るく語る。重みのある言葉をサラッと語る彼女にアスリートとしてだけではなく、精神的な強さを強く感じた。足の痛みで受診した結果、骨肉種と告知された後の行動、家族のこと、自分自身との葛藤の日々、見ている人の席を立たせる事ないトークに惹きつけられた佐藤真海さんのトーク終了後に、こうた大興奮のサプライズ彼女の著書「夢を跳ぶ」を直筆サイン入りで4名にプレゼントしてくれるというので事前に抽選券を頂いていた。抽選は、番号が読み上げられるが自分の番号が読み上げられた場合、手をあげてアピールするなり大声を出すなりしてステージに出て行かなければ気がつかれずに、次へと回され、無効となる可能性がある。こうたには「自分の番号が呼ばれたら手をあげて、すぐに前に出て行きなさいよ」と忠告しておいた。3番目に読み上げられた抽選番号だっただろうか・・・・・・○○番と言われた瞬間、即座に反応し、「俺だ~~~!」とを大きくして、思わずガッツポーズ を取り、大声を出した後リュックを背負って緑色の風船を浮かせながら中央の通路を小走りにステージに向かって行ったその姿に思わず笑ってしまったが、大勢の観衆の中を物怖じせず、恥ずかしがらず実に堂々とした我が息子を実にと思ってしまった。きっと、こんなことは親以外の誰も思わないことだろう。(親ばかだな~・・・・・ )ステージ上で名前を聞かれ、佐藤真海さんに握手をしていただき、本を手渡されると「ありがとうございます」と言って本当に嬉しそうにまた小走りで戻ってきた。そんな、こうたを見て目頭が熱くなった・・・・・こうたもよっぽど嬉しかったらしく皆に自慢して、家に帰るといただいた本を真剣に読んでいた。「ママ、この本すごく解りやすくていいことかいてあるよ!」と言っている。私も読ませてもらうことにしよう。記念に残る1日になったことだろう
2009年10月24日
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今日は年に数回ある、昭和記念公園の無料開放日。家からは自転車で15分もかからない所にあるので何だか近すぎてお金を払ってまで遊びに行くという感覚は持てない・・・・・近所の公園に子供を連れて遊びに行く?ってイメージかななので無料開放日のときにだけ子供たちを連れて遊びに行く。今日は天気も良くおばあちゃんと、こうたと、あやと私とで自転車で出かけた。こうたが自転車に乗れるようになったことで広い園内を自転車で移動できるようになり本当に楽になったと感じる。サイクリングコースは緩やかだがアップダウンがあり、上りは少々きついが下りは風を感じながらのびのびと走れて爽快な気分 子供たちの目的は毎度の事ながら「虹のハンモック」からスタートして「ドラゴンの砂山」そして「雲の海」のフワフワドーム。フワフワドームでは、こうたは仲の良い友達、あやは保育園で同じクラスの友達と偶然会って一緒に遊ぶことになり、更にテンションも高まり、髪までびしょびしょになるくらい、汗びっしょりで楽しんでいた。昼時間になったので友達と別れて「みんなの広場」に移動した。そこで、お昼を済ませた後、ばあちゃんの家に戻った。 たくさん遊んで2人とも大満足だったようだ
2009年10月18日
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今日はパパのおばあちゃんの13回忌の法事。私が結婚した歳に亡くなり、早いもので丸12年も経ったことになる。子供が生まれると月日が経つ感覚が早まるようで、あっという間の12年だったような気がする・・・・・それでもその間、パパの父と祖母、曾祖母、私の父と祖母が亡くなったり、大事には至らなかったが、小2の時、こうたが交通事故にあったり 細かいことを持ち上げたら数え切れないほど、たくさんの出来事があった・・・・・・ 法事が始まる前に、あやに念を押して注意したこと。それは・・・・・・・「お坊さんに会ったら絶対に坊主なんて言ったら駄目だからね」と・・・・普通の5歳児にだったら、そんな注意は無用だと思う。しかし、あやはつい先日、初対面の友達のパパに会った瞬間「ハゲだ~」と笑いながら言った前歴がある恐るべし子供なのである。どう考えても親の躾がなっていないと思われているだろうさて、正午からお寺の本堂で始まった13回忌。お坊さんの読経に退屈な様子を見せたものも、こうたもあやも騒ぐことなく事なきを得た・・・・・・・その後は木曽路に移動して会食。あやは好きな物ばかりが盛られた「お子様ランチ」に大満足。こうたは大人と同じ料理。美味しいお料理とボリュームにお腹いっぱいこれがお酒を飲みながらだったら、最高なのにな・・・・・・・
2009年10月17日
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