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8月9日(金)晴れ そろそろ一雨欲しい。先月15日の井原線ウォークの少雨はあったが、1カ月以上雨らしい雨は降っていない。今日も雨予報が出て楽しみにしているとアメダスの画面を見ると赤い雨雲の島が2つ3つと井原市に南下してきている。やっと降ってくれるかと見ていると西は高屋から神辺、東は井原駅から矢掛と雨雲が通過する。出部地区には雨雲が避けるバリアでも張られているのか? 祈ること10分 西の雨雲が東寄りにコース変更。 待ちに待った雨が降る!・・・アメダスの画面に一喜一憂
2024.08.09
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4月28日(日)晴れ 生まれたばかりのバッタが桃の木を登っていました。 羽化したばかりでカラダが柔らかいので木に登ろうとして行列をなしている。 規則正しく登っていく様はコミュニケーションをとっているようだ。
2024.04.28
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4月3日(水)雨 春のタンポポはおひさまのエネルギーを全身で吸収し長い花茎に元気な花を咲かせている。 まだ寒い冬の日にもタンポポは咲くが、寒風をしのぎ寒さに耐えるため背をかがめて申し訳ほどの短い花茎で地を這うように咲いていた。 春だね。
2024.04.03
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2月19日(月)雨 二十四節気「雨水」、雪が雨に変わりはじめ、春の訪れを感じるころ。 本日、雨。今週はずっと雨マークが続く。この時季の雨を「養花雨(ようかう)」「催花雨(さいかう)」という。今年の桜は、暖冬とたっぷりの養花雨で開花が早まりそうだ。 今年も井原市の気温変化を記録しているが積算温度が600℃に到達するのが信じられないハイペースだ。3月中旬の開花予想は、いくらなんでも早過ぎないかな。
2024.02.19
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1月24日(水)晴れ時々強風 強風が軒先を揺らす冷たい風が井原盆地に吹き荒れる。太陽は見えているのに気温は3℃、今朝の最低気温が-3℃だったので本日の平均気温は0℃だ。昨日も0℃だった。 毎年、桜の開花予報を個人的にやっている。最初は「600℃の法則」で表計算していた。ちょっとズレるなと思い「400℃の法則」も加味することにしたがそれでもズレる。 そもそもこの2法則とも積算基準日が2月1日なのだが、予報日の誤差はこの基準日設定にあるのではないかと昨年思い至った。 そこで今年は桜の立場になって考えてみると2月1日などという基準日はナンセンスなのだ。桜は自然のことわりの中で生きている。とすると桜の花芽が休眠打破と感じる数日間の冷え込みから気温上昇を感じる日を基準日とするのが正しいと仮定して桜の開花予報を楽しもうと思う。
2024.01.24
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1月23日(火)晴れ・極寒 これぞ大寒! この冬一番の寒波だ。朝10時現在で1℃、本日の最高気温が3℃という予報、最低気温は-3℃だった。 明日は最低気温-5℃、最高気温2℃、明後日は最低気温-3℃、最高気温6℃と寒波が緩んでゆくとはいえこの先1週間は最低気温がマイナスが続く。 私の心臓には脅威の1週間だが、植物たちには正常な休眠打破ができる。この寒波は自然のことわりなのだ。 今年も暖冬、暖冬に強烈な寒波とくれば今年のお花見は、開花が早まりさらに咲き揃ってくれるかな? そうだね。これだけしっかりとした寒波の休眠打破があればここ数年のような咲き揃わないダラダラ咲きにならず、パッと咲いてサッと散る桜本来の咲き姿が見られるんじゃないか?
2024.01.23
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9月3日(日)晴れ 庭の花壇のハーブでひっそりと巣を作っていたアシナガバチ。ひと夏でずいぶん大きな巣になったと思っていたら、先日からスズメバチがやってきて極悪非道の攻撃をしている。 弱肉強食の自然界のことながらアシナガバチたちはスズメバチに対してまったくされるままに蹂躙を許している。 昨日は素の中のサナギ幼虫や卵を引っ張り出してエサにしていた。 今日は成虫が襲われて餌食になっていた。 スズメバチは1匹、周りにはアシナガバチが何も起こっていないがごとく働いている。 ミツバチだったらスズメバチに対して一方的にやられてはいないがアシナガバチは狩られるがままだ。この巣も数日で廃墟と化すのだろう。 アシナガバチは害虫を駆除してくれる益虫でもあったので巣をそのままにしていたのにね。 ちょっとアシナガバチを応援したくなるが、これが自然の摂理だし、手出しすれば両方とも危険だ。くわばらくわばら。
2023.09.03
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7月1日(土)雨 今夕7時過ぎ、小雨降る南の空に虹が架かっていた。弓型をした井原駅の円錐の矢の部分から虹が架かっているようで瑞祥に感じられ平和を祈りながらシャッターを切った。 当然ながら日没とともに虹は消えた。数分の出来事だった。最初、2重の虹で明るかったがスマホを準備に構える数分のうちに暗くなり薄くなったところで写真のシャッターを切れた。自然は常に表情を変えるものだ。
2023.07.01
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3月29日(水)晴れ 今日、井原堤へお花見に行ってきました。多くのお花見客が満開のソメイヨシノの花回廊を満喫していました。 2㎞の桜回廊の中ほどの桜橋周辺。 ウォーキングを楽しむ人々、夫婦で散策、恋人とデート、etc. 小鳥もお花見?いえ、お食事ですか?」花の蜜を啄んでいました。 平和だね。
2023.03.29
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3月12日(日)晴れ 春の陽気に誘われて稲木川にやって来た。 春の年中行事「つくし採り」、気にはなっていたが出掛けるのが億劫で遅れてしまったがいつもの川土手にやって来た。 河川管理のために地元消防さんが雑草を燃やしたあとににょっきりと伸びたつくしをみつけた。すでに枯れて干からびたものもみられる。下の方のハカマにすぎなの芽が見られるものもある。シーズン最後の「名残りのつくし」だ。
2023.03.12
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11月13日(日)小雨のち曇り 会社の玄関西の花壇には「ローズマリーの老木」がある。すでに四半世紀以上も見守り続けてくれている。甘い芳香と爽やかなほろ苦さがあり消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用で肉料理のハーブとして重宝している。昔から記憶力を高める効果があるともいわれているが、さらっと触れて香りをかぐと心が落ち着く。 毎年、小さな花をいっぱいつけて楽しませてくれる。この生命力は凄いと思う。 ローズマリーの脇でひっそりと根付いているのがツワブキだ。 花言葉は「困難に負けない」だ。こちらも力強いです。
2022.11.13
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11月13日(日)小雨のち晴れ この時季ひと雨ごとに秋から冬へと季節が変わっていく。その表れが紅葉だ。 田中苑でも櫂の木が紅葉の見ごろを迎えている。夜はライトアップもされて夜空に浮かび上がる紅葉は趣があります。
2022.11.13
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10月25日(火)晴れ 晩秋の冷え込みがやってきた。 井原市田中苑の「櫂の木」がそろそろ紅葉が始まるころ。ということで行ってみました。 紅葉が始まっています。今日も観光客を乗せたマイクロバスが紅葉を楽しんでいた。いい季節になってきた。見ごろは今週末からかな。 田中美術館の工事も来春リニューアルオープンに向けて順調に進捗している。外観が現れてでっかくなったね。
2022.10.25
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9月23日(金・祝)晴れ 山仕事をして山野を歩いていると気になる植物に出会う。 これは「山葡萄」と思われる小さな葡萄の房が付いた蔓を発見。 これって「野葡萄=馬葡萄」かな? 知ってる人がいたら教えてください。
2022.09.23
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9月18日(日)曇りのち夜雨 今回の台風14号は、最近とんとお目にかかったことがない凶暴な台風だ。まだ台風の中心が九州にアリながら岡山県にこんなも強風のの恐怖をもたらしている。九州北部で方向転換して中国地方へやってきて日本列島を縦断する予報コースだ。 今後近づいてきたら強風は暴風になり雨雲のコース次第で線状降水帯がやってくる可能性もある。集中豪雨による被害は過去にもあったが、台風に関して岡山県は四国山脈に守られて大災害は少なかった。しかし今回の台風は猛烈な勢力のまま西から中国地方を縦断するコースを進む。 只々、被害が少なく過ぎ去ってくれることを願うばかりだ。 このうなるような風は恐ろしい。窓を揺らす。モノがぶつかった音がするが確かめられない。 眠れぬ夜になりそうだ。
2022.09.18
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9月17日(土)晴れ 草刈りをしているといろんな虫に出会う。ちょうどカマキリくんの狩りを目撃した。 まさに一瞬の早業でカマをウマオイに!のど元に食い込ませて引き寄せていた。哀れ弱肉強食の自然界では狩られる者と狩る者の立場は残酷だ。 頭からムシャムシャ、足をばたつかせていたウマオイは足を延ばした状態で動かなくなった。 草刈り機が近づくと塀の間に獲物をくわえて逃げて去った。 秋の狩人カマキリ、哀れウマオイ。
2022.09.17
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7月20日(水)晴れ 「旅立ちの朝」 早朝、水槽のマコモタケで近づいてもじっと動かぬトンボがいた。 よく見るとヤゴにしがみついている。生まれたばかりのトンボさんだ。 小さなヤゴのカラダからどうやってこんな大きな躯体が現れるのか不思議だが、羽や胴、しっぽを折りたたんで柔らかいカラダで生き抜いてきたのだ。そして静かな早朝、背を破いて出てくるのだ。柔らかいカラダが空気に触れると乾いて固まる。この時、無防備なままじっと乾いて固まるのを待つのだ。 そして大空に飛び立って行った。
2022.07.20
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5月30日(月)曇り時々小雨 今日、ローズマリーの古木に珍しい昆虫がとまっていた。 目を凝らして見つけてください。 写真中央にいます。下と右に羽を拡げています。 答えは「ツノトンボ」。 見た目はトンボだが、体と同じくらいの長さの角(触角)がある。カゲロウの一種で「アミメカゲロウ目 ツノトンボ科」。 ローズマリーの古木に擬態しているのか見つけにくい。幼虫はアリジゴクにそっくりだがすり鉢状のアリジゴクは作らず石の下や花木の幹などで虫を捕食する。
2022.05.30
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4月27日(水)曇り時々晴れ 一昨日、捕獲柵にアナグマがかかったことは紹介したが今朝もまた捕獲。今回のアナグマさんはずしりと重く凶暴だ。柵が壊れてしまうのではないかと思うほど暴れる。 今回も早速プロにお任せということでジビエ業者さんに連絡して引き取ってもらった。 前回、アナグマって結構大きいと感じていたが、まったくサイズが違うし凶暴さが半端ない。こんなのが床下に住み着いて繁殖していたかと思うと恐怖だ。 と思いつつ森林や水辺の荒廃で野生動物が人間のテリトリーに入ってきているのは、もとはといえば人間の方が環境を荒廃させているから・・・これも人間のエゴだね。
2022.04.27
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4月25日(月)晴れ 今日は家の床下にちゃっかり入り込んでいたアナグマが捕獲柵にかかった。 民家のないところに逃がしてやろうかと検索していると井原市では害獣に指定されて駆除対象になっているようなので放してやることもできない。 井原市役所に引き取ってもらおうかと思ってさらに調べていると市内のジビエ業者が引き取ってくれることがわかり連絡すると早速引き取ってもらえた。 アナグマはこの時期は冬眠明けやせているので猟期ではないが猟に適した期間は10月11月とのこと。そうだね、痩せて見えるね。
2022.04.25
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4月9日(土)晴れ 井原の花見といえば嫁いらず観音の相原公園のソメイヨシノがございました。 近年、老化と地衣類の繁茂で枯れかけていたのを樹木医に依頼して樹勢回復作業が施され今年の桜はきれいに咲く誇っている。 すでに散り始めているが復活桜の生命力を感じるお花見もいい。 花吹雪と新芽の生命力を愛でるのもまたいいね。
2022.04.09
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4月7日(木)晴れ 井原市美星町の木野山公園も桜の名所。ソメイヨシノだけでなく枝垂れ桜もいいね。 近くには木野山神社や木野山キャンプ場がある。 美星七福神の恵比寿さんの前にある枝垂れ桜は見事。
2022.04.07
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4月6日(水)晴れ 星田池の重力式ダム下流の親水遊歩道の桜。ダム下に植えられた桜は滝山渓谷に続く。 桜の奥には美星畑地灌漑揚水機場からの放水が見える。 滝山渓谷の山々に点在する山桜や春の花々が誰のためでもなく咲く様は面白い。 美星は吉備高原の南端、里とは少し春の装いが牧歌的だ。
2022.04.06
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4月6日(水)晴れ 井原市にはお花見の名所が多い。 青野ダムの桜:満開 重力式ダムの南湖畔が桜の名所 ダム手前の桜並木を登るとトイレや広場がある。ソメイヨシノは今が見ごろ。満開。 山桜系の品種も見られる。こちらはもう少し先まで楽しめそう。
2022.04.06
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4月5日(火)晴れ 本日の暦には「清明」とある。二十四節気の第5番目、清浄明潔、全てのものが清々しく明るく美しい頃なのだ。お花見の季節だ。 今日の花見は「出部の野生桃」。日頃見馴れているがそうとは知らずに見過ごしていた。先週、井原町の幻の野生桃を見学して「出部にもそれらしいのがあるよ」ということで「野生桃を育てて楽しむ会」に紹介して先生に確認してもらうことになった。 樹齢は50年以上というから白桃系の栽培品種ではない。小さくておいくないから食べないというからこれは野生桃の生き残りの可能性が高い。 井原市にはまだまだ発見がたくさんある。 実のなるころが待ち遠しい。
2022.04.05
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4月3日(日)晴れ 今日もお花見。 久しぶりに経ヶ丸山頂の桜を見に行ってきた。 山頂の眺望がいいね。 桜と青空のコントラストがいいね。 まさに天空の桜だね。 経ヶ丸山頂の桜はもっと知られていい。だけどそのためにはもう少し管理が必要だね。
2022.04.03
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3月27日(日)晴れ 小田川河畔にて井原堤の桜と日芳橋。桜が咲く初めて一気に春めいてきた。大正15年に架けられた真っ赤なトラス橋の「日芳橋」96年も井原の桜を見守ってきたんだね。
2022.03.27
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3月27日(日)晴れ 24日に6輪が開花した井原の標本木。 まだ咲き始めチラホラ咲き状態だが、昨日の雨と今日の陽気で一気にお花見気分が盛り上がりそう。 大正橋下流の桜は上流に比べて開花が早い。 いよいよお花見シーズンに突入です。
2022.03.27
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3月24日(木)晴れ 本日夕方、井原市のソメイヨシノの標本木が6輪咲いているのを確認した。この桜橋に一番近い桜が5~6輪咲くと「井原の開花」宣言される。 朝はまだ咲いていなかったが夕方に確認に行くと6輪咲いていた。 井原堤を自転車で走っているとまばらながらちらほらと咲いている木がある。これはいよいよかなと標本木に行ってみると表札の裏側と少し上の方に開花がしている花を確認した。 今年は去年よりも1週間遅い。 まだ、咲き始めたばかりで見頃は27日以降かな。 駐車場は、写真にある「総合福祉センター駐車場」。「R313沿い井原小学校西駐車場」「大正橋上流の河川敷」「サンサン交流館駐車場」がある。
2022.03.24
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3月22日(火)雨のち曇り 今日は花冷えのする寒い一日だった。いやいや、まだ開花してないから花冷えとも言えないかな。 写真は昨日の井原ソメイヨシノ標本木の花の状態だがもういつ開いてもいいような濃いピンクのつぼみだったが寒さに震えあがってじっと暖かくなるのを待っているだろう。 明日もう一日冷え込む予報なので咲きはじめは24日以降ということになるだろう。週末の雨で花びらがいじめられずにすむのでちょうどいい。本格的なお花見は週末の雨のあとになるだろう。 見頃は3月28日~4月3日くらいかな。
2022.03.22
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3月19日(土)曇りのち雨 本日の「桜だより:井原堤、つぼみ」。 小田川の桜の名所といえばここ「井原堤」のソメイヨシノが有名です。約2㎞の花のトンネル花回廊は圧巻です。花を対岸から観るもよし、橋の上から見るもよし、回廊をそぞろ歩くもよし、川底から見上げながら歩くのもいい。山の上から眺めるのもまたいい。 これが井原のソメイヨシノの標本木。 現在「つぼみ」。開きかけて濃いピンクに膨らんできている。昨年の開花が3月17日頃だったので今年は4・5日遅い。この調子で12~3℃なら21~23日頃咲き始めるだろう。 まん延防止も解除される。お花見で気分を高揚させるのも健康的だがコロナ対策は忘れずに!お出かけの際はマスク着用、密を避け、お弁当は家族はいいが、酒宴は控えよう。
2022.03.19
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11月20日(土)晴れ 私の事務机のそばの窓際に置いている水槽はもう1年以上水替えをしていない。時々蒸発した分を刺し水するだけだ。 この水槽の住人は数匹のメダカと無数のエビたちだ。彼らの世界はこの小さな34㎝×22㎝×18㎝の水中だけだ。彼らは繁茂する水草の中でそれぞれの命を謳歌している。メダカ君は数を減らしているが生き延びている。エビ君たちときたら溝で採ってきたヌマエビだが個体数は数十倍になっている。 ズボラな私にはこれほど飼いやすい生き物はいない。水槽の側壁のガラスに緑の藻が繁殖して中の様子が見にくくなると乱暴に歯ブラシでゴシゴシと掻き落とし水は濁るが水替えをしない。すべてお掃除はエビ君がきれいさっぱり汚れとなった微細な藻を食べてくれる。1時間もすればきれいな水になる。 水中の酸素濃度は昼間にブクブクと水草から放出される酸素で賄われている。 水草が生産する酸素は水槽内だけでなく少なからず部屋の空気にも還元してくれている。 この水槽という小宇宙では水草とエビとメダカがバランスよく酸素と二酸化炭素を交換し循環して成り立っている。 これを宇宙船地球号に置き換えて考えるとエビやメダカを人間や動物とし、水草が森の木々など植物、海の中の海藻やサンゴとすれば、すこぶる二酸化炭素を排出する人間のエゴが目立つ。二酸化炭素を吸収し酸素を生産してくれている森やサンゴが破壊されバランスは成り立たなくなってきている。 少子化問題を解決する唯一の方法は森やサンゴを復活して宇宙船地球号を人や動物が住める惑星として残すことだ。 「小さき水槽物語」のバランスを忘れては地球上の生物は生きられなくなる。
2021.11.20
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11月19日(金)晴れ 今夜は、「部分月食」をプールの行きかえりに観察。 プールへ自転車をこぎながら見た月は部分月食といいながらほとんど薄い三日月状だった。東の空の低い位置に付きウを見つけた。満月の大部分が地球の影に入って欠けた「部分月食」だったものが、帰りの自転車から見上げた月は半月まで現れていた。食事を終えて母屋から工場への自転車から観た月は満月になっていた。 人は天体ショーだとか何十年に一回しか見られなとかいうと興味を示して観る。いつも満ち欠けしながら月はいつもあるのに見ようとしない。 夜空に月があるから夜は明かりとなり守られている。こんな時だけでなく月には感謝しよう。昼は太陽光、夜は月光が私たち人間に元気とやすらぎを与えてくれている。 最近、朝陽を浴びてお日様に手を合わせている。あったかくて優しくなれる。 夜はお月さまに手を合わせて感謝しよう。
2021.11.19
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11月10日(水)晴れ 秋も深まって最後のサツマイモ収穫時の1枚。 朝顔に似た小さなかわいい花が咲いていた。 かわいいけれど芋づるごと刈り取ってお芋を収穫しちゃいました。 そのまま育てると実を付けることはあるのだろうか?
2021.11.10
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10月18日(月)晴れ 昨日採った西条柿の中にこんなラブラブな柿が2個もあった。 2個の柿が寄り添うように合体している。ハートにも見える。 2個柿が2個でニコニコ柿だ。
2021.10.18
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10月17日(日)晴れ 今日は美星観光案内所へ商品補充で美星高原へ行ってきた。高原の秋は早い。ススキの向こうの田んぼは稲刈りが終わって晩秋の風情が漂う。 帰り道、遠く瀬戸内の海が光っていた。
2021.10.17
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9月26日(日)晴れ 今日は美星観光案内所へ商品補充してきた。秋が速足でやってきているのもあるが標高差もある。井原市の中でも南部の里では稲刈りはまだ行われているのがまれだが、こちら美星町では8~9割がたの田んぼで刈り取りが終わっている。 青空市の近くでも最後の刈り取りが行われている。今年は天候に恵まれて例年よりも早いのかな。
2021.09.26
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9月21日(火)晴れ 中秋の名月と岩山神社の石灯篭 灯篭の笠の上に中秋の名月を見上げるの図。 十五夜の月の明るさに誘われて畑に踏み入る。 夜の里芋の花を観察する。 中秋の名月は芋名月ともいう。その芋は里芋を指す。 里芋の花と葉と葉の間に芋名月を見上げるの図。
2021.09.21
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9月21日(火)晴れのち曇り 夕方、空を覆っていた雲を蹴散らして十五夜が煌々と地上を照らしている。 夕飯には一株だけ掘った貴重な里芋がお月さまに祀られ、小さなとろとろの里芋はお汁として食された。初物は寿命も延びるという。縁起がいいね。 新聞にも里芋の花が咲いたと取り上げられていたがわが家の里芋にも一株花が咲いていました。
2021.09.21
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9月17日(金)夜の雨 台風というのは停滞している時には中心がしっかりしているが偏西風や高気圧に影響されてスピードが出てくると雨雲が中心を置いてきぼりにして先行し円錐状のエネルギーが崩れてくる。今まさに台風14号はその状態だ。フィリッピン沖からゆっくり北上していた頃は不気味なくっきりした目があったが、上海沖で長時間迷走していた頃には勢力は弱まっていたが円錐状構造は崩れていなかった。だから台風の勢力を維持し少し発達してきていた。それが福岡に上陸してからは偏西風と秋雨前線に雨雲が引っ張られるよにスピードを上げてきた。明日の朝になってみなければ状況は把握できないが、台風の北側の山陽地方は被害が少なくて済みそうだ。 明日は台風一過の晴れ間が拝めそうだ。軒を打つ風雨が止むとホッとするね。
2021.09.17
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5月5日(水)雨のち曇り 夜、B&Gプールで水中ウォーキングをしているとプールサイドにとっても小さな甲虫が歩いていた。捕まえてみると頭に小さいながらハサミがあるのでクワガタムシではないかと思い、調べてみることにした。 大きさは1円玉よりも小さい。約14mmだ。あまりにもちっちゃいのでチビクワガタと名付けてイチゴの切れ端を容器の中に入れてやった。 インターネットで「ちびくわがた」と入力して検索してみると、あっ、あった。そのまんまじゃん。あてずっぽうがそのまんまクワガタムシ図鑑に載っていた。似てるんだが? クワガタムシ科チビクワガタ亜科「チビクワガタ」:大きさ9-16mm、時期3~11月。 これが正解かな?
2021.05.05
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4月1日(木)晴れ 井原市井原町【井原堤】開花状況。 【散り始め】 ~ソメイヨシノ~ 川面のよどみに桜の花びらが集まっている。所によっては桜の舞い散る下を潜れる。桜吹雪を楽しむなら明日あさってが見ごろだろうと思う。
2021.04.01
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3月18日(木)晴れ 井原堤の桜の開花情報 咲き始め。 先週13日に標本木の開花を確認に来た時にはつぼみが固かったので20日ごろと予想していたが、その後の雨と好天に恵まれて一気に開いたようだ。開花は3月17日頃だったのではと推察する。 井原堤、木によってばらつきが大きいが、全体で咲き始めており川に面した桜が早い。 いよいよ春めいてきた。コロナ対策して宴会厳禁、マスク着用でお花見を楽しみましょう。 見ごろは、22日~28日かな。
2021.03.18
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3月13日(土)曇り 桜の開花情報が気になる季節になってきた。広島が3月11日に開花宣言がでた。今年は井原堤も早いかなと本日、観察してきた。 まだまだ井原はつぼみが固い。これだとこれからの天気にもよるが1週間はかかりそうだ。 ちなみに、近年の井原堤の標本木の開花は 2020年3月23日 2019年3月28日 2018年3月26日 2017年3月31日 でした。 私の今年の開花予想は3月21日~22日かな。 コロナ禍で自粛で井原桜まつりは中止だけど個人的に桜を愛でることが禁止されているわけではない。密を避けマスクして感染防止対策して少人数でお花見を楽しんで健康になってほしい。
2021.03.13
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2月27日(土) 満月、朧月夜。何ともぞわぞわする夜だ。月暈(つきがさ)が見られた。スマホだと月光の輪っかが写しきれない。いいことがあるといいね。
2021.02.27
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2月21日(日) ぽかぽか陽気に誘われて散歩していると黄色い花が地面に張り付くように咲いていた。 冬の寒さに耐えるように葉っぱを地面に張り付かせて寒風から身を守っていたが、急にあったかくなって茎を延ばさず花びらだけで咲いている。春を感じているが信じきれない。 早春のたんぽぽ
2021.02.21
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11月12日(木) 今日、猿の群れに遭遇しました。場所は井原市芳井町川相から福山市山野町に抜ける集落だった。2~30匹の猿の群れが小田川を渡りぞろぞろと道を渡り山の中に消えていきました。 これだけの猿の群れがやってきたら柿や葡萄などの果実も丹精込めて育てた野菜も食い荒らされちゃうだろう。 最後尾の一匹が警戒しながら威嚇して消えていきました。近くのお家には柿の実がおいしそうに実っている。餌食になっちゃうんだろうか。イノシシは電気柵で被害を防げるが猿はどこからでも入ってきて悪さする。
2020.11.12
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井原市田中苑の櫂の木が紅葉の見ごろを迎えている。 三々五々苑内を散策する人が詰めかけて紅葉を写メしている姿が多く見かけられた。 苑内の市民茶室「不老庵」周辺の紅葉も奇麗です。
2020.11.08
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6月21日(日) 16時から17時、今日は昼の部でB&Gプールに入ってきた。途中、薄曇りだから部分日食が肉眼で見えるかと思ったが肉眼では確認できなかった。 家に帰って下敷きを使って見ると下が欠けた太陽を確認できた。井原市で次に見ることができる天体ショー「部分日食」が見えるのは10年後の2030年6月1日だ。薄曇りでも見ることができたのはラッキーだ。 しかし太陽と月と地球がまっすぐに並ぶというのはまったくもって不思議だ。こんな時に台風などの低気圧がやってきたら海岸に近いお家は高潮が怖いね。地震も怖いか。
2020.06.21
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メダカ&ヌマエビ&・・・。 そこには宇宙がある。35㎝×22㎝×20㎝の水槽の中の水が彼らの宇宙だ。酸素を補給するポンプもない。ヌマエビとメダカとタニシとワラジムシ、そして水草と藻。すでに水替えすることなく(水足しはする)生態系が維持されている。まさに彼らにとってはそこは宇宙だ。外界から切り離されてはいるがそこで生きていける。 エビもメダカも寿命が尽きれば死ぬ。死ねばエビやワラジムシの餌になるというより掃除すしてくれる。こんな小さな閉鎖空間でも生命の循環が成り立っている。掃除屋さんがいないと水は腐ってみんな生きてゆけない。 この水槽宇宙の頂点はメダカだがメダカの中でも強者と弱者がある。大きなメダカが小さなメダカを追い回す。弱い者いじめは自然の理かもしれない。 宇宙は微妙なバランスで成り立っている。面白いね。
2020.06.06
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