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2006年02月15日
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カテゴリ: suports
http://torino.yahoo.co.jp/news?c=figure&a=20060215-00000005-maip-spo



私の中には「フィギュアスケート=氷上の総合芸術」という概念がある。

スピード、バランス、技、音楽、衣装……

オペラのようなものだと思うのだ。



記事によれば、ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」から

ショパン作曲「幻想即興曲」へ変更したと書かれている。

また、トゥーランドットにも変えたこともあるとか…。




この3曲、そこそこ有名な曲だがご存知だろうか。

毛色の違う曲である。





原曲が変奏曲なので、姿をかえた様々な主題がちりばめられている。




「幻想即興曲」はピアノ曲で、疾走するように曲が進んでいく。




トゥーランドットはプッチーニ作曲のオペラの中の曲で、

邦題では「誰も寝てはならぬ」などと言われている、壮大な曲である。





SPの曲を変えるのは、ジャンプが跳びにくいからだということだが、

曲で演技の印象が全然違ってくるのではないだろうか?

しかも作曲家も毛色も違う曲。

吉と出るか凶と出るか、素人の私にはわからない。

ただ、一度は音楽家を志した者のサイドの意見として、

曲を変更する、という行為は不思議だったのだ。



曲が変われば演技や衣装も変えなくてはならないのではないのか、





ジャンプが跳びにくいから、というだけの理由で

曲を変更するのはアリなのか…




いくらSPだからとジャンプ云々だけで点数がつくわけではない。

確かにSPで問われるのはジャンプやスピンなどの技術力が主かもしれないが、

プレゼンテーションだって採点のうちだ。



何かを表現するにあたって必要となるのが技術力なのだと私は考えている。



だから曲を変更するという行為は、

極端な話(もっと言うとかなりかなり極端な話)、

私にとっては自殺行為とまで考えてしまう。





曲が変われば衣装だって変えなくてはならないんじゃないか?





私はステージに立つ時、曲にあわせた衣装でステージに立っていた。

これはあくまで私の受けた曲の印象で選んでいたわけだが、

ウェーバーなど華やかな曲を演奏する時はレッドや濃いグリーンの衣装で。

ブラームスは黒やグレーで、シューマンは淡いブルー。

ブラームスの曲を演奏する時にショッキングピンクのドレスでは、

曲にミスマッチである。

要するに、私は衣装が違うだけでも聴衆が視覚的にも

その作曲家の世界に入りやすくなると考えているのだ。








話を戻して。。。








記事によると、SPの曲を変更しても、

演技の構成はかえていないそうである。



そういうものなのか……


3曲とも全然違う曲だけど、それでOKなのか…



なんだか「氷上の総合芸術」という概念に少し亀裂が入った。


フィギュアスケートは楽器を演奏するわけではなく身体表現ではあるが、

それでもジャンプ云々というだけで曲をかえたとしても

やっぱり細部にこだわってほしいと思うのは、

私の音楽愛好家としてのエゴにすぎないのだろうか。










これは実は昨夜書いていたものだったのですが、

ここにUPするのが遅くなりました。

違うところでUPしたのですが、リンク先のまささんに

「結局はスポーツの範疇だし最終的には技術が問われる世界」

ってことを指摘いただきまして。



よくよく考えてみたら、私もフィギュア見る時に

スピンにジャンプ、それに着地だとかコンビネーションを見てるじゃん!

ってことに気付きました。



やっぱりスポーツなんだよなぁ。

スポーツじゃなかったら五輪とか出てないかもねぇ。

逆にフィギュアが芸術だったら○○国際音楽祭なんてものに

フィギュア部門があってもいいかも(笑)



フィギュアはスポーツである!ってことで一件落着。








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最終更新日  2006年02月16日 22時03分35秒
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