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午後の半休を取ってたので、順調に仕事を片付けて。そろそろ帰ろうとしたタイミングで取引先からの依頼を受けたので、それだけは処理して帰ろうとしたところ(W部長は、自分が手伝おうとしてくれました)事件が。東の横綱から隣の島のNに電話がかかっていて、その中で「Yさんは午後休って言ってたから~」というやり取りが聞こえたので、「もう帰りますから!」と予防線を張ったのです。NoMoreサービス労働!運動中でもあるし、いちいち対応してたらいつまでたっても帰れなくなるし。しかも、横綱は私が午後休とってるのを伝えてあるのに、予定外の仕事をねじこんできたのを黙って対応したところで。で、仕事を片付けて(20分サービス労働しましたが、それは私が必要だと判断したことなのでいいやと)帰ろうと挨拶した後、私のデスクの内線が鳴って。わざわざデスクまで戻って出たところ、相手は東の横綱。「私、今日は午後休をいただいているので今すぐ帰りたいんですけど」と、まず主張しました。そこで引き下がればいいものを「新システムの件で尋ねたいことがあって」「私は明日の午後は予定が埋まってるので明日の午前中ならいいのか」などと重ねてきて。「LINEで概要を流しておいてもらえたら対応します。」と切り上げましたが、もやもや&イライラ。なぜ当たり前のようにサービス労働を求めるのか?あなたが明日の午後予定があるように、私には今日の午後予定があるのですよ?新システムの件だと言えば、そのおかしな主張に対応すると思ってるの?こういう自分の都合をごり押しするところが、私はとても嫌です。そして、これをOKだとしてしまうと、あつかましい人が得をする風潮に加担するような気がして。ちゃんと配慮する人が損をするみたいなのが納得いきません。あー、やだやだ。
2022年06月03日
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営業Sさんと久々に喧嘩しました。後から考えたら、本当に上手に私の地雷を踏むな・・・と笑えるくらいなのですが。事の発端は、職出し品の再加工はいつまでOKなのかという話。半月ほど前に、マニュアル配布とともに営業社員へ「加工が上がった悉皆品は速やかに処理するように。時間が経ってからの再加工はお控え下さい。」というアナウンスを役員Sさんからしてもらったのです。経緯としては、その前日に加工上がりの悉皆品を放置しているMさん(ひと悶着の当人です)に指摘したのですがその時の態度が非常に悪く、なおかつ翌日になっても処理してなかったため理由も含めて立場ある人から発信してもらったもので。そもそも、加工が上がってまもなくなら「シミが残ってます」や「シワが入ってます」などの再加工依頼(無償でのやり直し)もできますが、10日以上も経ってからではイチャモンつけてると思われても仕方ないよな・・・と思うところもあって。今までは黙って処理していたところもあったのですが(あまりにもなケースは断りました)、この機会にそこもスッキリさせようと。どれだけ忙しくてもきちっと確認してる人もいるんだから、そこを職先に甘えるのは違いますよと。私だってその人の状況や商品の状態を見て判断するし、一律に何日までという返事はできませんよと。Sさんが他の人にも伝えると言うので、それならもっと短い期間を指定するしかないですよと。臨機応変にやっているものを線引きしろというなら、厳しいラインを設定するのが当然で。いい加減な職出しをして、Sさんの信用がなくなるだけなら勝手にすればいいけど、会社の信用がなくなることになるんですよと。その辺りを説明したけど、わかってると言いながらも返ってくる言葉がどうもずれていて。お客様の都合と言いながら、営業(自分)の都合(=できない、やらない言い訳)を主張していて。私も納得いかないので、そこは論破していって。「Yさんが言ってることは正しい。Yさんは筋が通らへんことが嫌なのもわかってる。」と言いながら、筋が通ってないことを言ってるし。だんだんイライラして態度が悪くなっていったのは反省点ですが、Sさんとのいつものやり取りといえばそんな感じですね。今回の私の地雷(怒り)ポイントは・問題を職種の違いで片付けようとしたこと・結局はMさんの問題を肩代わりしようとしたこと(「僕にとっては可愛い後輩やから」と言ったのが最大の地雷ワードでした。「お前はモンスターペアレントか!」と言いたくなりました。)でしょうか。Sさんとの不毛なやりとりを打ち切って、仕事を片付けてたところ。当の本人が再加工依頼品を持ってきたので、ひとまず預かって内容を確認したところ案の定10日以上前に上がっている品物で。本人とやりとりするとろくなことがないと学習済み(「Yさんに怒られたんですぅ」と吹聴しているとの情報を入手済み)なので、上司のMさんに話を通して。今回はMさんの顔を立てて再加工依頼を出すけど、次回からは1週間以上経ったものは本人の責任で値引き処理をしてもらうという形の指導をしてもらうことで収めました。あー、週明け早々疲れた。
2022年05月31日
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件のひと悶着、その後いっさい本人からの動きがなく。W部長に確認・報告した上で、問題解決に動くことになりました。まずは、本人の上司であるMさんと面談。一通りの経緯を説明して、見解を聞くことに。・本人からの報告を受けているか→受けてない・このほうな職出しはアリなのか→よくない、止めてくれてありがとう・今後の対応→本人と話をしてみるその後、Mさんから報告。・この別染めは急ぎじゃない・今は他の仕事で忙しいと言ったそうで、まったくもってわかってないなと。Mさんも「ああいう子やから・・・」と手を焼いているようで、私から店長と社長に報告を入れることに。一連の経緯と、私が求めること(許可なく取引先と直接やりとりをしないこと)を書面にまとめて、店長と面談。・私の対応は正しい・商品部を通してのやりとりが本店の共通認識とのことで、本人についても問題はわかっているとのこと。ちょっとひっかかったのが、「ちょっとメンタルが弱くて、他人にはグイグイ言うけど、自分が言われるとウッ・・・となって受け入れられへんにゃ。」とのことで。その見解には異論はないのですが、それを認めてしまっていることには疑問を感じました。そのあり方って、人としてどうなのよっていう点で。私の大嫌いな、他人に厳しく自分に甘いスタイルじゃないかと。(ちなみに私は、「自分に甘い分、他人にも寛大に」スタイルでやってます。)ウチの会社のよくない点で、基本若い女性には甘く(私もそれで大目に見てもらってたんだとは思いますが)アカンものをアカンと言わないところがあって、それが彼女を増長させたように思います。そもそも営業の問題なのでこれ以上私が口を出すものではないし、関わる余裕もなければ関わりたくもないので、根本的には何も解決してませんがトラブルの芽を摘んだことで私のゴールとしました。社長には、経緯と問題点(社会人としての必須の報連相ができてないこと)を書面で報告してミッション・コンプリート。スッキリしないけど、こんなところかなという着地点でした。
2022年05月13日
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午後休を取って(仕事が片付かず1時間延長しましたが)、お出かけしました。ギリお天気がもちそうだったので、清水坂まで歩いて土偶グッズのお店へ。すでに持ってたり知ってたりするものがほとんどでしたが、アレコレながめてビーナちゃん刺繍のハンカチを購入。手ぬぐいが可愛かったけど、自分用の手ぬぐいに3000円は出せないなぁと。土偶柄リュックを見て話しかけてくれた店員さんとちょこっとおしゃべりして、以前に購入した土偶ワッペンの使い方を教えてもらいました。そのまま歩いて、京博で開催中の「最澄と天台宗のすべて」展へ。図録も買って、ニコ美で予習もして、準備万端で行きました。前期に行っておけばよかったな・・・と思いましたが、膨大な展示内容で見ごたえがありました。閉館時間じゃなかったら、もう1時間は見たかったところです(1時間のサービス残業が悔やまれました)。東京・九州・京都の国立博物館3館企画ということで、展示物自体もすごかったのですが、この機会に調査した結果などを見ると、博物館の企画展の意義みたいなものを改めて感じました。そして、知識教養があるとものを見た時の解像度が上がるということも。せっかくお山の近くに住んでるんだから、もっと色々知っていきたいなと思いました。まずは、三井寺に行くところからかな。大河も絡んでることだし。そのまま大阪へ移動して、とっても久々の落語会に。仲良しSちゃんとよく聞きに行ってた桂歌之助さんの芸暦25周年記念の会です。いつもご案内の葉書をいただいてたのですがなかなか足を運べず、気付いたら10年以上経ってました。25日公演のうち1日くらい行きたいなと思って出かけてきました。コロナ禍で噺家さんも大変だったんだろうなと思いますが、10年ぶりとは思えないほど印象が変わってなくってびっくりしました。渋いピンク色のお着物もよくお似合いで。お客様からの質問(キャンプ好きとしてグランピングはアリですか?)に答える形で、キャンプのアレコレを話してらっしゃったのですが、本当に好きでやってないと出てこない話が聞けておもしろかったです。アウトドアは手段であって目的ではなかった私は、キャンプよりグランピング、グランピングより高級温泉宿がいいと思っちゃいますが、それでも昔のことを懐かしく思い出したりしました。久々の落語も、楽しませていただきました。演目は「動物園」小梅さん「時うどん」歌之助さん「遺言状」三幸さん「立ち切れ線香」歌之助さんでした。また「はてなの茶碗」が聞きたくなりました。
2022年05月12日
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私のGW(飛び石以外の3連休)が終わりました。大してどこにも行かなかったけど、いい休日だったんじゃないかと思います。家のこともちょこちょこやったし、筋トレもやったし。読書ははかどらなかったけど、録りためてた(というか、見るのが追いつかなかった)テレビをだいぶ消化しました。MBTI診断をやってみました。私の結果は、意識 外交型53% 内向型47%エネルギー 直感型38% 現実型62%気質 論理型29% 道理型71%戦術 計画型51% 探索型49%アイデンティティ 自己主張型61% 慎重型39%ということで「領事官 ESFJ-A」型でした。結構当たってるな・・・ということで、同期の仲良しSちゃんとRちゃんにやってもらってみたところ。Sちゃん「エンターテイナー」Rちゃん「仲介者」ということで、これまた当たってるな・・・と。サイトによって記述はまちまちだったりしますが、違和感がありませんでした。仲良しSちゃんとは、フィードバック合戦(?)になって、出会った時のふるまいにまで遡ってアレコレ思い出して懐かしくなりました。Sちゃんから見た私は---面倒見が良く社交的で、パーティーには必ず顔を出します。時間を見つけては、皆とおしゃべりしたり笑ったりしているのです!しかし、義理やうわべで人付き合いをしているわけではありません。友人の交友関係や活動に関する話に心から楽しんで耳を傾けながら、細かい詳細まで覚えていて、いつでも思いやりと気配りをもって、腹を割って話し合う準備ができています。物事がうまくいっていなかったり、居合わせた場所に緊張した空気が流れていたりしていたら、それを察知して、調和のとれた安定した雰囲気が戻るよう努力します。---が、一番のポイントだそうです。診断結果がどうこうというよりは、こういうフィードバックを受けられるのがいいなと思いました。
2022年05月04日
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毎週楽しみに見てる「鎌倉殿の13人」のトークショーを聞きに、宇治へ行ってきました。せっかくなら宇治観光もしたかったのですが、ひどい雨だったので車で会場へ直行&直帰。1部が時代考証の長村祥知さんと源氏物語ミュージアム館長のトークで。印象に残ってるところは・宇治川(勢多と宇治)は、合戦の舞台 1980 以仁王・頼政vs平家 1184 木曽義仲vs義経 1221 後鳥羽上皇vs鎌倉方・法住寺合戦(1184)は、これまでと違って皇族を担ぎ出さないもので、後の承久の乱へとつながる・時代考証をするにあたっては「歴史のおもしろさを伝えたい」「かけはなれすぎないように」・鎌倉殿の13人は「提供した材料で、考証をふまえて大胆に創作」したもの長村さんは文博時代に「よみがえる承久の乱」の企画をされたそうで、2020.10「承久記絵巻」発見のことなどをお話されました。大河の主人公にしたい人として、後鳥羽上皇をあげられてたのは私も見たいなーと思いました。第2部は、木曽義仲役の青木崇高さんと今井兼平役の町田悠宇さんのトークショーで。印象に残っているのは・木曽チーム(義仲、巴、兼平)は幼少期からのつながりの深さを出すために、あえて目線を合わせない(親密だからこその空気感を出す)演技で、目線を合わせて腹の探りあいをする鎌倉方との対比が出た・義仲の最期の台詞「心残りがあるとすれば・・・」の続きの話 (正解は、三谷幸喜さんにしかわからないという前提で) 町田さんは「義高のこと」だと思った 青木さんは「もう一度、木曽の景色を・・・」(この時代だから、息子のことは可能性として常に頭にあり、覚悟を決めていたと思うとのこと。)・他に演じてみたい役柄は?との質問に対して、青木さんが「よく聞かれる質問で、みんなリップサービスで善児とか言うけど、実際は自分の役柄のことで目一杯で他の役柄のことを考えることはない。」とのこと。とっても充実したトークショーでした。
2022年04月29日
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仕事終わりに、同期のRちゃんとごはんに行きました。アレコレお店を眺めながら、私がランチで時々行くネパール料理のお店へ。顔ふたつ分くらいある大きなナンや、カレー2種、サラダ、アチャール、モモなどのセットを食べながら、ゆっくり色んな話をしてきました。だいたい私が話を聞いてもらうことが多いので、今回はRちゃんの話を聞こうと思ってたし、Rちゃんにも宣言?してたのですが・・・実際のところは、情報交換7割、私の話2割、Rちゃんの話1割くらいな感じでした。システム移行期間というのもあって、全部仕事関係の話でした。いつもはプライベートな話もちょこちょこ入るのですが、今回はそんな隙間はなく。3時間半、びっちり仕事の話でした。時間切れじゃなかったら、もっと話してたと思います。(空いてるお店を選んだし、お店の人も適度にほっておいてくれたのでありがたかったです・・・)やっぱりフロアが違うと見ているものも違うし、話しながら点と点がつながって腑に落ちたりすることもあったし、情報共有としても有意義な時間でした。私と違って、仕事面で自己主張をあまりしないRちゃんですが、Rちゃんとしての考えを聞けたのもよかったです。性格も全然違うので、同じ出来事についても捉え方が違って、Rちゃんの話を聞くことで物事の捉え方の幅が広がったのもありがたかたです。いい時間でした。
2022年04月27日
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自分の機嫌は自分でとらなきゃね&仕事がんばってエライぞ私!ということで、県民割でおごと温泉に1泊2日で行きました。今回で3回目です。これがなかなかいい感じで。家から車で10分強なので、移動に時間がかからないのでホイホイ出かけられるし。チェックインからチェックアウトまで、ひたすらのんびり過ごせるし。チェックアウトして家に帰っても、まだ半日休日が残ってるので家のことも片付けられるし。いいことばっかりなのです。部屋で快適に過ごすために、持ち物もたくさん持って行って。(パソコン、ニンテンドースイッチ、飲み物たくさん、ルームウェア、マッサージガン、読みたい本たくさん、お手紙セットなどなど。)宿には「あらかじめお布団を敷いておいてください」とお願いして、ダラダラする気マンマンで出かけます。部屋に入るなり、お布団のまわりにパソコンや本の山をセットして巣作りをして、あとはひたすらやりたいことを気ままにやって過ごします。前日の帰り道、Nさんにこの話をしたら「昼風呂、昼酒、昼寝って、いつもの休日と何が違うの?」と言われましたが・・・「ごはんを作ってもらえるのが大違い!」「お風呂が温泉になって、広くてきれいな部屋で、全部がグレードアップしてる!」と反論しましたが、基本は家にいるときと変わりませんね。それだけ家での環境や過ごし方に満足しているということかもしれません。今回は、仕事がんばったご褒美感が強かったので、2食付プランにして。やっぱり量は多かったものの、美味しい食事に大満足でした。ご褒美だったので、利き酒セットなんかも頼んじゃって。温泉も各種お風呂を満喫しまくって、大大大満足な1泊2日でした。
2022年04月25日
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充実した休日でした。久々に、プライベートで着物を着ました。大好きな木綿の着物ですが、久々に着たらすべりが悪くて着にくく感じちゃいました・・・午前中は、ひとりで兵馬俑展に行ってきました。これがとっても見ごたえがあって、6年前九州で見た時から知識をアップデートできました。・兵馬俑、時代によって大きさや表現が全然違う(始皇帝のだけが大きい)・女性の兵馬俑もある・漢のものは、上から服を着せるから裸・服を着せるから、木の腕を後からつけて可動式になどなど。図録がとてもよくできていたので、手ぬぐいと一緒に購入。午後からは、Hさまとランチ&美術館へ。丸善カフェでビーフ早矢仕を食べて、たくさんおしゃべりしました。兵馬俑の図録を見ながらあれやこれやの話をしたり、会社の話をしたり。美術館は、取引先の方からいただいた堂本印象美術館でのふろしき原画展。バスでの移動中も、あれこれおしゃべりをして今度のお出かけの計画なんかも。原画展では、伊東深水のモダンな作品の色使いがとても印象的でした。Hさまと「モランディの雰囲気に似てるね」「茶色と水色と黄色の組み合わせが素敵ですね」「着物のコーディネートの挿し色に使ってみたいかも」なんて話しました。夕方お別れしてからは、ちょっと会社へ。休みの確認が目的だったのですが、職出し品が山積みだったのでちょこちょこっと片付けて。週明けの自分のため、終業時間まで小1時間がっつり仕事をしました。誕生日プレゼントに着物の残布でマスクを作ってもらったので、着てるところをIさんに見てもらえてよかったです。寄り道しながら地下道を歩いていたら、居残り仕事をされてたNさんと合流して。「ちょっと痩せたんじゃない?」と言われて、嬉しかったです。「細かい格子の着物やからそう見えたんかなぁ」と言われたので「縞じゃないから痩せたってことにしましょ!」と返したり。兵馬俑展の図録を見ながらアレコレ話したり、Hさまにいただいた土偶ファイルを披露したり。いつもの感じでキャッキャと帰りました。
2022年04月23日
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ひと悶着の件、なんだか残念だな・・・ということになってます。取引先のNさん(気心知れてる人なので助かりました)には、朝イチで改めてお詫びをして。「昨日は見苦しいところをお見せしてすみませんでした。」「気まずい思いをさせちゃって・・・」と言ったところ「どっちの色に染めたらいいか困ってたので、ある意味助かりました。」「まだお若い方なんでね・・・」とのことで。少なくとも、止めに入ったことは間違ってなかったなと。お昼間の周りに人のいないタイミングでW部長に「昨日の件、あれから動きはありましたか?」と尋ねてみたところ「いや、僕の方には何もないわ。」「Yさんから話を聞いて先入観もって聞いてしまうよりは、本人から直接聞いたほうがいいと思ってる。」「察するに、問屋さんに無理なことを言ったんやろうなとは思ってるんやけど・・・」「Yさんが、問屋さんに気を使って仕事してるのもわかってるから。」とのことで。「季節ものの商品だったので、早く職出しして上げたほうがいいかと思ってたんです。」「部長が話を聞いて、私が間違ってるって思ったら、彼女に謝らないといけないと思ってるんで、言って下さい。」「お忙しいところにややこしい仕事を増やして申し訳ないんですが、部長が私の仕事に対する価値観を理解してくださってるので、後は部長におまかせして私はおとなしくしてます。」という形で話を畳みました。このやりとりで、W部長さすがだなと信頼感が増しました。残念だな・・・と思ったのは、その子の対応で。結局その日のうちは、W部長にも私にも何のアクションもなく。別の職出し品は、私が席を外している間に机の上に置いてありました。気まずい気持ちはわからなくないけど、そこで逃げてしまったらどうしようもないなと。私なら、たとえその場はボロ泣きしてしまったとしても、一晩落ち着いて気持ちを整理して、相手に何らかの行動は起こすんですけど・・・別の職出し品なんて、そのきっかけになるんだし。筋を通してくれたら、私はいくらでも相談にものるし、なんならこの機会にプラスの関係性を作ることもできたんだし。仕事よりも、自分の感情を優先させたことが残念でした。私としては、別に話を大きくするつもりもないし、考えを改めて取引先に無理な要求をするような真似をやめてくれたらそれだけでいいし。彼女に冷たくしたりするつもりもなければ、仕事は仕事としてちゃんとやるので、別にいいっちゃいいんですけど。ただこのままだと、彼女が仕事をしにくくならないかな・・・とは思います。私はまったく問題ないけど、逃げ続ける限り気持ちにひっかかるものがあるでしょうし、それこそ職出し品を私のいないタイミングでしか回せなくなったりしないかと。そこまで織り込んだ上での、今の行動だったらいいんですけどね。まぁ私は私にできるだけのことはやったんだし、あとは彼女の問題だなと。仲良しSちゃんに聞いてもらって整理してなかったら、彼女にもまた変なフォローを上積みしてたでしょうから、Sちゃんに感謝です。
2022年04月22日
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会社で若手の営業の子とひと悶着ありました。経験年数が浅い割にベテランみたいな仕事の仕方をするなぁという印象があって。ちょっと危なっかしいな…と思っていたのです。今回、直接取引先と話をしたいので呼んでほしいと言われてたので、軽く気にかけながら自分の仕事をしていたところ、どうも無理な要求をごり押ししようとしていて。さすがにこれはマズイと「問屋さんにそんな無理を言ったらアカン。」「まずは私なり部長なり、社内でちゃんと話をしてからの話にしよう。」と割って入りました。そうしたら目をうるうるさせて、その場は話を畳んだけど、その後応接室にこもってずっと泣いてる様子で。落ち着くまでそっとしておこうと思ったのですが、20分経っても出てこないので覗きに行って。「強引な止め方をしてごめんね。あのままいくと大変なことになりかねへんかったからね。」とフォローを入れて。彼女は「問屋さんが困ってるのもわかったし、Yさんが止めてくださってよかったんですけど、色々いっぱいいっぱいで・・・」とヒックヒック泣いてて。私も「○○さんを怒ってるってわけじゃないのよ。」ってちょっとズレた返しをして、肩をポンポンして「とりあえず、気持ちを落ち着けて。」としか言えませんでした。取引先とのやりとりを見ていたW部長には「仕事を増やしてすみませんが、私が入った方がよければ入りますし、部長におまかせした方がよければおまかせしますので・・・」と言って「僕が一回話を聞いてみるわ。」とのことだったので、ひとまずお預けして。その子は、それからしばらくして「すみませんでした。」って言いに来たものの、ちょっともやっとしました。基本下の子には寛大なので、たいがいのことは「まだ若いしなー」で大目に見てるのですが、加工業務関連で取引先に関わることは私としても譲れないし、今後それが当たり前と思われても困るし。20年近く上の人間から怒られた(私は怒ったつもりはないけど)ってショックだったのかなーとか。今の若い子は打たれ弱いっていうのは、こういうことなのかなーとか。もうちょっと上手い言い方があったのかなーとか。明日もまたフォロー入れなアカンのかなーとか。取引先にも改めてお詫びをしなくちゃなーとか。アレコレ考えてるうちに、正直めんどくさくなってきました。たまたま仲良しSちゃんから、Sちゃんの仕事絡みのメールが来たので「私も今日、会社でひと悶着あってさー」とサラッと経緯を伝えたところ。私が思ってる以上にぶった切ってくれました。「災難やん。完全に巻き込まれ事故。」「色々いっぱいいっぱいで? だから何? 取引先に無理させていいって? いいわけないだろうが!」「仕事中に泣く? 自分に落ち度があって指摘されただけのことで??」「ありがとうございます! 教えて下さい!!やろうが!」「どう考えても、Kちゃんがどうこうする問題じゃないと思うなぁ。」と。その後もやり取りをして「Kちゃん、1ミリも悪くないし。」「問屋さんも、Kちゃんが入ってきてくれて助かったーって思ってるで、絶対。」「取引先にしたら、いくら若造でもウチの社員やから下手なことできひんしなぁ。」「応接室にフォローまでしに行ったんやから、それで十二分や。私ならほっとくわー」「Kちゃんは問屋さんの対応のみでいい!」と。Sちゃんが私のもやっとしたところを、私以上に怒ってくれたのでスッキリしました。たぶん、私が怒れないのもわかってくれてるから、私寄りの立ち位置でリアクションしてくれたんだと思います。最後は「これで学んでくれたらいいなぁ。」と。おかげで冷静に、物事への対応として頭を切り替えられました。そもそも私は間違ったことをしてないなと。おかしな職出しをして取引先に迷惑をかけるのもよくないし、その無理を通して仕上がりで揉めたりしたらお客様にも迷惑だし。誰に何を教わって、こんなことになったのかは会社として把握した方がいいんでしょうけど・・・まずは、W部長に詳細を聞いてもらった上で。今回の件(私が思う無理な職出し)はW部長の判断としてはOKなのか?今まで本店の加工業務に関わってなかったからスルーしてただけで、本店基準ではOKだったのか?→万一OKだったとしたら、彼女にも改めてお詫びするなぜこのようなことが起こったのか?を考えて。今回はたまたま目の届くところで起こったから止められたけど、別室で起こっていたらどうしようもなかったということで。当面の間、独断で取引先と直接やり取りするのは控えてもらう形で動こうかなと思います。話を大きくするつもりはないけど、彼女の上司には話を通しておいた方がいいのかも含め、W部長と相談しようと思います。はぁ、疲れた。
2022年04月22日
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嬉しいことがたくさんあった1日でした。お昼休みに、yacmiiさんの刺繍展を見に行きました。たまたま見た煮干しの作品がおもしろくって、実物を見てみたいなと思って。作品を見ていたところ、作家さんご本人がいらっしゃってお話させていただきました。その時の印象がとっても素敵で、作品のみならずご本人のファンになってしまいました。声かけのタイミングが絶妙で、ご本人だとは知らずに作品を眺めていた私をしばらくそっとしておいてくださって。一通り見て回ったタイミングで、キャプションの説明(この数字は、色糸の数なんですよ。」と教えていただきました)をしてくださって。まだこの時点では、私は作家さんご本人だとは気付かず。またしばらく眺めた後に、来場のきっかけや作品についてのお話をしたタイミングで、私はようやくご本人だと気付きました。「この作品が気になって、実物を見たくなったんです。」「たぶん、写真だけじゃなくって実物を見た方が絶対いいと思って。」とお伝えしてたら喜んでくださって。ご当地銘菓で、滋賀県なら何がいいかという話で多賀の糸切り餅の話をしたり。その流れで、職場が近くなのでお昼休みに見に来たと話したら「時間は大丈夫ですか?今○○分ですけど」とお気遣いいただいて。作品はもちろん、そのお人柄がとっても素敵でした。作品は私の手には届かないお値段だったので、おススメの本物のお菓子を買って仕事に戻りました。たった数十分の出来事でしたが、ものすごくいい時間でした。取引先のNさんからは、はにたん喪中と古墳型焼き菓子をいただいちゃいました。高槻在住で前からはにたんグッズをいただいたりしてたので、ちょうどお返しにはりねずみグッズをお礼に用意してたので物々交換みたいになりました。仕事終わりには、とっても久々にNさんと一緒に帰りました。はにたん最中を見せびらかして1つお裾分けしようと思ってたので「今日は一緒に帰れる?」と久々に約束をして。朝イチで「鎌倉殿見ました?」「ショックでまだ引きずってるんです~」と言ったら「佐藤浩市好きやもんなー」と返してくれてたので、その続きの話をたくさんしました。仕事については「NoMoreお節介!」運動中ですが、Nさんのことが嫌いになったわけじゃないし、やっと前みたいに話せるようになってよかったです。後から、たぶん気を揉んでただろう仲良しSちゃんにも報告して。「安心したよー。Nさんも嬉しかったやろうね」「Kちゃんのことやから、いい形に収まるやろなーと思ってたから。」と返してもらって。いい1日でした。
2022年04月19日
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大好きな、日曜出勤でした。ストレスになる人もいない中で、支店も取引先も休みなので中断されずに仕事ができる、ありがたい1日です。今日は、前から営業Yさんから新システムのレクチャーを頼まれていて。平日は仕事が立て込んでるいて、なかなかゆっくり時間を取ることができないので、土日ならということで設定していました。こうやってあらかじめ配慮してもらえると、私もそのつもりで段取りできるので助かります。今までパソコンなんてさわったことのない年配の方にイチから覚えろっていうのも酷な話だとも思うので、できる限りは対応したいんですけど、なかなか普段はその時間を割く余裕がなくって。それでも、2時間コースを覚悟してたのに、前回教えたことがリセットされてなかったので1時間弱で終わることができました。たたき台を作って上司と担当役員にお目通しいただいた資料も、完成版を本店社員にアナウンスしてもらって。これまた一歩前進かなと。Sさんとも引き続き色々相談しながら「問題を共有できて、進んでる感覚があることが嬉しいです!」と伝えて「ミリ単位での進み方やけどなー」とのやりとりもして。忙しすぎて捕まえることもなかなかできない社長とも、少し話をして。情報がこなさすぎて動きようがなくって、イライラしていた状況も改善されて。問題点や方向性が共有できたので、具体的に動けるようになったのがありがたかったです。仕事用のメアドがやっともらえたので、外部の人との連絡も取りやすくなったし。私の把握してる問題点も、私が具体的に対応する許可をもらえたので動けるようになったし。加工業務に関しても、まずは本店で形を整えた上で支店へ広げていくっていう方向性も確認できたし。かなり進んだ手ごたえのある1日でした。気持ちよく休みに入れそうです。
2022年04月17日
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加工業務関係を何とか整えないと、と営業サイド担当のSさんと色々相談しながら進めているのですが。これまでにくらべると、コミュニケーションを取りながら問題を共有しつつ進められてきたように思います。思うのが、気持ちよく動いてもらうって難しいな・・・と。私、取引先とか外部の人に対しては、何の苦もなくそういう方向で働きかけられるのですが(向こうからしたらこちらがお客様に当たるわけなので、元々そういう面での苦労はないともいえますが)、社内の人にはなかなか難しくって。甘えがあったり、事情を知ってるだけに「なんでやらないんだ!?」の不満が先に出てきてしまったり。上手に言って、気持ちよくやってもらうのが賢いと思いつつも、感情が邪魔しちゃったりしてうまくできないことが多いです。「何でやってくれないんですか!? ○○してください!」って言うよりも、「○○で困ってるんですぅ」「○○していただけると、とっても助かりますぅ」と言った方が絶対にいいとわかってるのに・・・今の私には、気持ちに余裕がないとできないです。それでも、私の拙いだらけの訴えでも耳を傾けてもらって、その人にできる限りの対応をしてもらってることは感謝しないとなと思います。自分基準のものさしで測っちゃダメだよなと。そして、この2ヶ月ほど色んなやり取りをしていく中で、Sさんのことも今までよりわかってきたし、私の伝えたいこともずいぶん伝わってる感覚があります。その辺りをもう少し意識しながら、業務自体もうまく進めるように動いていきたいと思います。
2022年04月15日
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相変わらずバタバタと仕事をしているのですが、そんな中で嬉しいことが。新システム導入と同時に、仕事用のLINEを使うようになったのです。これがなんとも便利なもので。これまでがアナログ感満載の、電話かFAXでのやりとりしかなかったのです。なので、電話するまでもない、手すきの時に見ていただいたらいいような用件はLINEですませるようになって、便利に使っていたのです。特に若手の人は返信も早いので、お役立ちだなぁと。そしたら、営業のAさんが「Yさん、LINEでよく連絡くれるから、アイコンを土偶とか埴輪とか好きなのに設定したらいいのに。」「僕が作ろうかとも思ったけど・・・」と言ってくれて。「そんなことできるんですかー!」「今度お気に入りの土偶持ってきまーす!」と言ってたのです。で、お気に入りの土偶たちを家から持っていって「これが1番お気に入りで、これが2番目で・・・」と見せてたら、早速アイコンの設定をしてくれて。私のLINEアイコンが、大好きなビーナちゃん(縄文のビーナス)になりました!仕事のモチベーションが、ぐぐっと上がりました。何が嬉しいって、私の好きなもの知っててくれてることと。私の仕事ぶりをわかってくれて、アイデアを出してくれて、なおかつすぐに実現してくれたことで。こういうプラスアルファの関わりって、本当に嬉しいものだと思いました。
2022年04月14日
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足並みを揃えるって、難しいもんだな・・・と思う最近です。仕事の進め方やスケジュール感などなど。私には、後回しにし続けられる感覚がちょっと理解できなかったりします。仕事はサクサクと片付けていきたいし、特に私の仕事では「相手に早くパスを回すこと」が大事だったりするのもあります。加工業務にしろ他の業務にしろ、私の手元に置いておくメリットがないんですよね。加工にしても、早く職先に渡して加工に入ってもらって、加工が上がってきたら早く営業(=お客様)に渡すのがいいし。商品にしても、早く必要な人や店頭に出してお商売のチャンスを作った方がいいし、お返しする商品は早く問屋さんへお渡しした方がいいし。なので、日々優先順位をつけながら、手元の仕事を受け渡すようにしています。最近は忙しすぎて翌日に積み残すことも多いですが、その日の仕事はその日のうちにスッキリ終わらせたいし。少なくとも、商品の返品と加工業務は持ち越さないようにしています。それとは別に、仕事のスピードが速いというのもあると思います。何が言いたかったかというと。もしかしたら、そういう感覚の私が少数派なのかな?と思うことがちょこちょこあって。後回しにされ続けたあげく、むりやり加工業務を回さなければならなかったことがひっかかってて。むりやりの自転車操業状態が、いい加減大変になってきてるんですよね。特に大変なのが、なんでもかんでも私に聞いてこられるというところで。私だってすべてのことをわかってるわけじゃないし(そもそも情報が共有されてないし)、手探りで動かしながら色々整えていってるわけで。加工業務の、しかも職出しをする人(支店の加工業務担当者)への対応やフォローは私の仕事だと思うのですが、他部署や営業への対応がちょっと負担が大きいなと。他部署の業務については、そもそも私がどうこうすることか?というところで。その人が困ってるから、誰かが答えないとその業務が止まってしまうから、私が判断して答えたりしてますが、すべてがフワフワした状態で動いてるので判断材料にも困ったり。営業への対応も、そもそも営業代表の役員Sさんがやるべきなのに私のところにくるし。別に、対応するのが嫌とかじゃないんです。できる状況ならいくらでもやるし。ただ、私が業務を一手に引き受けてパンパンな余裕のない状況で、やさしく丁寧に対応はできず。「後からにしてください!」ってお願いしたり、邪険な対応になってしまうことも多く。そうしてしまったことに後からへこむところまでが悪循環なんですよね・・・で、そもそも私のところに質問が押し寄せてくることがネックなので、ちゃんと営業の人にアナウンスをする機会を作ってほしいというお願いをSさんにしていたのです。そもそも説明が足りてないところが問題だったので。私の現状や気持ちも伝えて、私にできるところ(資料を作ったり説明をしたり)はいくらでもやりますからと。そこまで言っても、なかなかすぐに動いてもらえないところがあって。それぞれ忙しかったりするのはわかるんですけど、これ以上後回しにされると私がちょっともう無理だし。なんだかまとまらなくなってきました。GW後からの繁忙期を視野に入れて、それまでにある程度形を整えたいと思ってこの2ヶ月弱フル回転でやってきたのですが、周りとの足並みが揃わないので現状打破は厳しいなと思って。上司のW部長に「このままいくと、私は(繁忙期業務の)戦力にならないかもしれません。」と伝えました。「Yさんには本業(加工業務)をやってもらわないといけないし、繁忙期でも加工品は出続けるわけだし出てもらわないと困るし、こっち(繁忙期業務)のことは他の人にもやってもらうようにするから大丈夫!」と言ってもらって、ひとつ肩の荷をおろさせてもらいました。とりあえず、今日はここまで。
2022年04月13日
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週末、会社の展示会でした。かつてはKの意味のわからん自分ルールを強要される(仲良しSちゃんとは「苦行」と言ってました)接待エリアに配置されてましたが、ここ数年は受付業務をやってます。かつては毎月のように店外催事がありましたが、店で行うことが多くなり、コロナ禍でさらに少なくなって、年に4回だけになりました。それだけに、間隔があく分なかなか慣れていかないというかリセットされてしまうところがあって。また、臨機応変な対応が求められたり、予想外の問い合わせなんかがあったりで、なかなか難しいな・・・ということが多かったのです。今回は、そこそこいい感じでやっていけた気がします。もちろんこんな状況なのでご来場者数が昔ほどではないというのも大きいのですが、「ああしておけばよかった・・・」「やってしまった・・・」っていうことがほぼなかったのでよかったです。数年前に別染めした、春にぴったりの薄桃色の色無地も着られたし。入社1年目に作ったクリームの小紋も着られたし。着付けも両日ともしっくりくる感じで心地よかったし。着物っていいよなぁと思えたのもよかったです。合間合間で、同じフロアのMさんと色々な情報交換ができたのも有意義でした。こと渦中の加工業務の問題点(主に人的な問題)を共有できたのがよかったです。この調子でやっていけたらと覆います。
2022年04月10日
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たまたま街中に出かける予定が合ったHさまと、急遽デートしてきました。足のケガをしてお出かけ予定をキャンセルしたお詫びのお菓子を渡したかったのに、逆に治ったお祝いにと日本酒をいただいちゃいました。ここでお酒が出てくる辺り、私の普段の行いとキャラが表れてますね(笑)丸善のカフェで、たくさんおしゃべりをしてきました。メインの話題は、Hさまの担当社員Yさんの話で。ちょっと抜けてるけど愛されキャラですよね~とひとしきり盛り上がってきました。これまでの関係性があるからこそ話せる、聞く人によったら悪口になりかねない話も大笑いできるのがありがたかったです。私もお節介ながら、YさんとHさまの間のちょっとした行き違い(それもYさんが悪いんですけど・・・)のフォローをしたりして。Yさんの話で何十分も、涙が出るほど笑える話をしてお互いにスッキリできた気がします。Yさん以外にも劇団四季の話をしたり、古い建築関係の話を聞いたり、あっという間の楽しい時間でした。ちょうどギャラリーでやってた、京絞りの展示会も一緒に見て。もちろん私も自分の仕事なんておくびにも出さず、ただの着物好きとして見せていただきました。ちょうど最近の展示会でも一緒に見た紫根染めのお話も聞けて、勉強になりました。合わせて2時間ちょっとの時間でしたが、とってもいい時間で元気になれました。久々に仕事以外で街中に出たので、お別れしてからロフトの雑貨売り場をうろうろして。デスクで使えそうなハニワグッズを買ったり、先輩社員Sさんへのプレゼントを買ったり、Hさまの好きなカバグッズを買ったりして、必要なもの以外のお買い物も久々に楽しみました。
2022年04月02日
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人間関係ファシリテーションを学び始めた頃(もう20年近く経つんですね・・・)からの友人、Hちゃんと久々に連絡を取りました。ずっと外向きのエネルギーが出せずに(この日記も書いてなかったくらい)アチコチ不義理を重ねていたのですが、お誕生日をきっかけにして。ここ数年、知人の誕生日もそもそも思い出せなかったり、思い出しても連絡を取るまでにいたれなかったり。切れかけてた(ような気がしてた)縁を繋ぎなおせたような気がして、とっても嬉しかったです。
2022年03月31日
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一晩たって昨日のイライラも少し落ち着いて、SさんともSさんとも(二人ともSさんでしたね、笑)特に接点なく過ごせてよかったです。これ以上私に言ってくるなら、それ相応の対応をしようと思ってましたが、しないですむならそれが一番なので。社内はともかく、取引先の人とはいいコミュニケーションが取れてるんじゃないかなと思います。時々来てくださる土偶好きのYさんとは、古墳話をちょこっとしました。私がデスクで使ってるしゃこちゃんファイルをきっかけに土偶話をするようになって、おもしろい土偶年表をお渡ししたらお返しに本物の縄文土器をもらったり、イベントで見つけた火焔土器サブレをお渡ししたら、お返しにミニ土偶をもらったり。圧倒的に私が海老で鯛を釣った感があるんですが・・・「今度、高槻にある古墳と博物館に行こうと思ってて・・・」という話から、私のお気に入りスポットなのでおすすめポイントを紹介したり、継体天皇の話をしたり。ほんの数分でしたが、楽しい時間でした。もともと親しくさせてもらってるNさんには、こっそりおすすめのノンアルハイボールをいただいて。システム移行にともなって、色々と形作りをしている渦中の取引先Kさんとも、職出し品が多い時の対応を相談したり。こちらがお願い事をすることが多いので、ちょっとでもできることがあれば・・・という気持ちが伝わったんじゃないかと思えたのでよかったです。ちょっとしたコミュニケーションの積み重ねで、いい関係性を作れたらなと思ってます。そして、そういうことができるのが私の大きな武器だとも思ってます。
2022年03月31日
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湯治と称して、車で10分の超近場の温泉宿に泊まってリフレッシュして迎えた週明け。忙しいながらも機嫌よく仕事してたのですが、夕方に向けてイライラとすることが。かねてから問題の役員Sさん。支店の営業社員が、またおかしな内容をシステムに入力し始めたので、やめてもらうように依頼したところ。伝書鳩のように、私に相手側の言い分をもってきました。そもそも起こってる問題は、Sさんがやるべきことをやってなかったから発生しているもので。それを、やるべきことをやってた私に持ってくること自体が筋違い。つっぱねてもいいところを、間に入るSさんの立場と営業の言い分を飲み込んで、ギリギリの妥協ラインを提示したのに、まだ私に持ってくる始末。なぜSさんのツケを私が払わないといけないの??飲み込みたくないものを黙って飲み込んでるのに、そっちがそうくるなら私も考えますよ?と言いたくなりました。そもそもの筋違いもそうだし、本来Sさんがやるべき営業社員への対応を私が大半かぶっていることで私の業務が逼迫しているのに。「また恨み節を炸裂させてほしいですか?」って内容を、ライトに言っちゃいました。不毛なやりとりをする時間も惜しいんですけどね・・・そんな状況で、積み残しの仕事も山盛り。それでもあれやこれやと入る問い合わせに対応して(それも、そもそもはSさんがやるべきこと)。とりあえずのキリをつけた退社間際、営業Sさんがやってきて。システムでわからないことがあるからと。それもお断りしたいところを、私が代理でやる形で対応したところ、あれやこれやと注文を出してきて。そもそもその注文も、Sさんが対応してる案件なので私に関わることができず。その旨も伝えて、「もう時間が時間なので明日にしていただくか、Sさんに聞いて下さい」と言ったところ、不服なのが丸出しの態度をされてイラッとしました。このふたつに共通するのが、そもそも私にもってくる話じゃないよね?というところと。私にできる最大限の対応をしたのに、それが裏目に出た感があるところ。それだったら、はなからお断りした方がよかったよな・・・という徒労感。相手の期待には沿えなかったでしょうけど、そこのラインは譲れないので(サービス労働はしないと決めたし、それを当たり前に求められたくもないです)丁重にお断りするという手札も持っておいたほうがいいのかもしれません。
2022年03月29日
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いい感じで仕事をしています。自分のこと最優先で仕事をしてるので、積み残しなく週末の連休に入れました。今まであれもこれもとやりすぎてたんだな・・・と、しみじみ思います。朝礼前に会ったOさんに「昨日は話せてよかったよー」って声をかけたら、「私もです! 記念日ですね。」って可愛い返しをしてくれました。こういうのがスッと出てくるのは、ホントすごいですね。加工業務関連でも、役員Sさんとの関係性がいい方向に変わっています。これは、仲良しSちゃん様様です。「やってくれない」ってイライラするんじゃなくって、お願いしてやってもらうようにしたら、気持ちも楽になりました。本来はSさんが対応するべきなんだろう営業からの問い合わせも、実務面では私に問い合わせがくるのもわかるし、そこは私がやっていけばいいかなと思えるようになりました。ただ、営業へのアナウンスなどは、ただの平社員の私からよりも立場あるSさんからの方が通りがよいだろうし。「前から気になってて、そろそろ一度状況を整理して営業の人にお伝えした方がいいんじゃないかと思ってるんですー」と話をふってみたら、すぐに期待以上のクオリティの資料を作って見せに来てくださいました。もっと早くこうしてれば・・・と思ったりもするのですが、色々あったからここにたどり着けたわけで。このあいだ恨み節を炸裂させたので、「ちょっといいですかー?」って言うたびに「僕、今度は何を怒られるん?」とビビらせてるのも申し訳なくなったので、対話を心がけるようにしたら関係性もよくなってきたのでほっとしています。
2022年03月25日
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コロナになってから、社内でのコミュニケーション(主に業務外の)不足を感じます。歓送迎会も開けなくなったし・・・勤続50年の、JR会でもとってもお世話になったHさんの送別会を開けなかったことは、今でも悔しいです。お昼ごはんも「黙食」だし、たまたま休憩時間が一緒になった時に少し雑談ができるくらいで、そんなの運しだいですから。取引先の方とは主に業務上のやりとりなので、そこにはそれほど支障を感じてません。業務にかこつけてのコミュニケーションは以前から積極的にとるようにしてたので。そんな中、たまたま休憩時間が一緒で2人になったタイミングで営業Oさんと話すことができました。弊社にはめずらしく中途採用の若い子で、先月2年目になったばかりの人です。機会を見つけて、まめにコミュニケーションを取るようにはしてたのですが、部署も違うのでゆっくり話すことができなくって。「もうすぐ新入社員の人が入ってくるね~」というところから、色々な話をしました。私からOさんへのフィードバックや、Oさんからの質問に答えたり。みんなが知ってると思ってた、私が5年働いてたことも知らなかったようで、その流れで「違う会社を経験している」同士としての話をしたり。10分ほどのわずかな時間ですが、密度の濃いいい時間でした。
2022年03月24日
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取組が終わる気配のなかった横綱との戦いですが、変な落ち着き方をしています。本店での仕事で久々に顔を合わせることになったので、内心ドキドキしてたのですが・・・あれだけ怒って、私の上司に文句を言ったりもしてたのに、急な手のひら返しの対応で。「Yさん、大変よねぇ」「あなたの肩にかかってるからー」「痩せたんじゃない?」等々との言葉とともに、お菓子の差し入れまでいただきました。今までお酒やお菓子や商品券(笑)やら、支店の方から色々いただいてましたが(もちろん相応のお返しはしてますよ)、横綱からは今まで一切なかったのに。わずか数日での豹変ぶりが、正直怖かったです。私としては、ルール無視の小ズルイ真似をやめてくれて、不必要な取引先への無茶を控えてくれたらそれでいいので、事を荒立てるつもりはないんですけど・・・痩せる様子なんて一切ないのに(気安い人からは「ちょっと痩せたほうがいいんじゃない?」って言われたり、取引先の人に私服勤務の理由を聞かれて怪我したことを伝えたら「制服がサイズアウトしたわけじゃなかったんや、笑」って言われたくらいです・・・)しれっとそういう言葉が出てきたりするのが、もやっとしました。そういうことができないと、営業でトップレベルの数字なんて作れないのかもしれませんが、私には到底できない芸当です。とりあえずは、現状維持でいこうと思います。
2022年03月23日
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2日間自分のことだけを考えるゆっくり休日を過ごして、フロア内は自分だけ出勤日でリハビリして、心穏やかに仕事をすることができました。といっても、横綱からは連絡ごとが入らなかったり、Nさんはお休みだったりしたからというのもありますが・・・取引先の方ともいいコミュニケーションが取れたし、社内の人とも問題を共有できたし、落ち着いて業務も対処できたし、なかなかよかったんじゃないかと。「NoMoreお節介!」運動、いい面もあるなと思っています。キャッチしたものすべてを扱うのは、気持ちの上でも物理的にも余裕がないとできないし。それを整理するために、自分事かどうかっていう基準になるのかなと。まずは、自分のやるべきことをキチッとやる。って当たり前のことがなかなかできてなかったんだと思います。自分のことを後回しにしてお節介をして、本来やるべきことのクオリティが下がるのはダメですから。まずは、自分の足元を固めるところを大事にしていこうと思います。とはいいつつ、見て見ぬ振りができないんだよな・・・とも思ってるのですが(笑)
2022年03月22日
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仲良しSちゃんとメールしてて、とっても救われました。抜糸の報告をして、会社でも色々あるわーと言ったら、ひとつずつ聞いて返してくれて。・営業Tさんのこと小ズルイ手段で無理を通そうとしてるTさんとバトってるって言ったら「東の横綱とやりあえるなんて、すごいやん!」「まだ取組続いてるのか…」とユーモアで返してくれて。「長年好き勝手し過ぎて、自分の正義が世界の正義って思ってるやろうしな」って私の思う状況を的確に表現してくれました。私の思うこと、現状(上司が私の思いを理解してくれていること)を伝えてスッキリしました。・役員Sさんのこと先日、私が恨み節を炸裂させてしまったことも「自分が出しゃばらない気遣いのつもりやねん(笑)」「絶対Kちゃんの方が詳しいし、的確やん?」「変に口出しされるのもイラつくよー」「うまく使ったらいいねん(笑)」と、私よりずっとずっとSさんのことを知ってるからこそ言えることで、楽にしてくれました。私には「気遣い」なんて発想、微塵もありませんでしたから。・Nさんのこと私がさらっと書いた「Nさんとも距離をおいてるし」ってとこに「一大事やんか・・・」と反応してくれて。私がNさんに送ったメールも読んでもらって「なかなかお怒りのメールで…」「Nさんもかなり反省しはったやろなー」と。その後、ひととおり経緯を聞いてもらいました。「それはさすがにフォローできないなぁ」「(私が作ったものを)クシャクシャポイってされたのと同じことだよね…」って受け止めてもらって。私が「NoMoreお節介!」っていう心のハチマキを締めて、一人で「NoMoreお節介!」運動をやってるってことにも「私は、KちゃんのNさんに対する「お節介」、とても好きだよ。」「これも日にち薬で、気付いたらまたやってると思うけどね」「Kちゃんの心に必要な運動かもしれないね」って、絶妙に受け止めて返してくれました。私が「そういう扱いをされたことが悲しすぎて、泣きそうになるからNさんとまともに喋れへんねん。仕事の話は感情のスイッチ切ってしてるけど。」って弱音を吐いたら「ちゃんと仕事してえらいよ」「Kちゃんの傷が少しずつでもよくなるといいな」って慰めてくれて。ボロボロ泣きながらやりとりしてたけど、本当に気持ちが楽になって救われました。Sちゃんもおうちで色々ある中で、時間をかけて色々聞いてもらってありがたかったです。私がSちゃんにしてもらった分、私もSちゃんに返せたらいいなと思います。二人でよく言ってる「お互い様のお蔭様」の関係で、これからもずっといたいです。いっぱい聞いてもらっていっぱい泣いてデトックスできたからか、ものすごく久しぶりに朝までぶっ通しで熟睡できました。Sちゃんセラピー効果、恐るべし(笑)
2022年03月19日
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無事、抜糸が終わりました。大きな怪我をしたことがなかったので知りませんでしたが、抜糸=完治じゃないんですね・・・傷口は赤黒く腫れて痛いままだし。履ける靴も1足、履ける靴下も仲良しSちゃんにもらったハニワ靴下だけだし。うん、勉強になりました。でも、運がよかったなとも思います。怪我したのが左足だったことも(右足だったら車の運転もできなかったし)、このタイミングでの怪我だったことも。これが20年前だったら「傷跡残ったらどうしよう・・・」ってもっと焦ったと思うんですよね。でも今だから「もう素足でサンダルなんて履くこともないしー」「足袋を履いたらわからないしー」って開き直れたし。自分がその立場になって気付いたこともたくさんあったし(階段が使えないと電車の乗換えにも苦労するなんて知りませんでした)。アルコールが飲めなくなって、最近平日は飲まないという取引先Nさんからノンアル飲料の情報をもらったりして、コミュニケーションの幅もちょこっと広がったし。プラスマイナスで、いい経験だったということにします。会社帰りに傷あとケアテープをドラッグストアに行きました。最近思考が止まらず頭がグルグルして眠れないことがちょこちょこあったので、睡眠系の薬をガン見していたところ、薬剤師のお姉さんが声をかけてくれました。私が見ていた薬は、強めの成分で依存傾向もあるっていうことを教えてくれて、漢方系の薬をおススメしてくれました。私の状態を聞いてくれて、疲労回復と睡眠にもいいというサプリの試供品もくれて。お姉さんのいい仕事のおかげで、気分よく帰宅することができました。
2022年03月18日
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詳細を書くコンディション(心身ともに)じゃないので、結論だけ。お節介はやめようと思ってます。休日2日間かけたリターンが、ぺらっぺらの薄い感謝の言葉と、作ったものへの雑な扱い(ご本人にそういうつもりがなかったのはよくよくわかっていますが…)なのは、割に合わないなと。ただ、私がお節介でやったことなので、怒る筋合いもなく。ご本人には、扱いが不本意だったということ、やりきれない思いがあることは伝えました。伝えたことでこの件については流す、ということも伝えたので、もういいやと。蒸し返すような真似もしたくないし。翌日、謝罪の言葉をいただきましたが、スッキリしない思いです。勝手にお節介をして、勝手にがっかりするのも不毛だなと思います。お節介が、ありがた迷惑だったり、余計なお世話だったりすることもよくよくあるし。今回、作ったものを評価してくれる人もいたし、助かったと喜んでくれた人もいたから、ありがた迷惑や余計なお世話ではなかったと思いますが。こんな思いをするくらいなら、お節介(だと思われる可能性のあること)は慎もうと思いました。
2022年03月16日
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というわけで、会社に行ってきました。Sさんをつかまえて事情を聞いてみたところ「僕が言ったかなぁ・・・」というよくわからない反応で。(後々、嘱託Nさんが勝手にやったことだと判明しました。)結果として、恨み節を炸裂させてしまいました。言った内容は間違ってないけど、言い方は思いっきり間違えました。たまたま近くにいた店長が止めてくださったのでよかったですが・・・Sさんにも「言い過ぎました、ごめんなさい。」とお詫びをして、「溜め込むより言って発散できるならその方がいいから」と言っていただきましたが、謝るくらいなら言うなって話ですよね。店長にもお詫びしましたが、あぁこれで私の印象が悪くなったな…という感じです。まぁ、大人気ない振る舞いをしたので、自業自得です。その後、週明けの自分のために最低限の仕事を片付けて。帰ろうとしたところ、おうちの事情で2日半お休みされてたNさんに会って。(Nさんの部署に、システム導入のバタバタの皺寄せが押し寄せてる状況です。)ただでさえ大変な状況の中、それNさんがやろうとするのは無理じゃない?って仕事をやろうとされていたので、おせっかい根性丸出しで私の持ち帰り仕事にしてきました。Nさんの役に立てるのなら私は別にいいんだけど、そんな状況にさせてるのはよくないよな・・・と思います。そんなわけで、今から取りかかることにします。
2022年03月13日
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一通り状況を吐き出して、少し気持ちが落ち着きました。が、昨夜は役員Sさん(&嘱託Nさん)に対してイライラが止まりませんでした。事の発端は、営業社員がシステム画面に意味不明の記号を入力することになったこと。まず思ったのは「何これ?聞いてないよー!」です。おそらく、嘱託Nさん発信のものだとは思うのですが…その画面は、職先に加工の内容を伝えるための入力欄なのです。そこに意味不明の記号が入っていたら、職先は私と同じく「何これ?」と思うはずです。なので、とりあえずその情報は私が削除して伝票発行しました。おそらく、システム画面に入力した情報が出力した伝票に反映されてないから、そこに記入してもらうことにしたんだと思いますが…そもそも、その問題は1月の時点で要望を出しておくべきだったのです。現に、私が同じような別件で要望を出した点はすぐに改良してくださったわけだし。ただ、反映されていないのは業務に支障がでるので、営業の人に手書きで追記してもらう対応でアナウンスして進めていたのです。私が!(恨み節、笑)今までさんざん他人事&丸投げ対応してて、これ以上余計な手間増やさないでよー!話を通してくれたら、各方面に一番いい方法を提案するのにー!どの範囲にその指示がどのように出てるかもわからないし、訂正するなら早くした方がいいし。退社時間間際に判明したことだったので、その場ではどうにもできず。言葉を選ばずに言えば「勝手なことしやがって・・・」というイライラが止まりませんでした。腹が立って眠るに眠れず、本を読んで気持ちを切り替えようと思っても目が滑って頭に入ってこず。ここに書いたように「おそらく…」でイライラするのも不毛なので、ひとまず状況を確認しないとなと思っています。確認事項として・その記号が入力されるようになった経緯・どの範囲でどんな指示が出ているのかを、まずは確認して・各方面に一番いい形を作ろうとしてる中で、私の与り知らないことが起こると困るを伝えるところからかなぁ。恨み節をおさえられる自信がないけど・・・
2022年03月13日
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イライラとモヤモヤが止まらないために、吐き出しと整理のために書いてみる日記。現在、加工業務を一気に担っているわけです。そもそも、このこと自体が不本意な状況です。新システムに関して、プロジェクトメンバーに入っていて。まぁ、このこと自体はいいのです。実務担当者だし、意見を直接聞いてもらえるのはとってもありがたいし。なので、私にできることはサクサクやって、メンバーに情報を流して、議題のテーブルにすぐに上げました。「たたき台として作ったので、これをもとにご意見いただきながら進めていきましょう」と。まぁ、そこで一旦私のできることは終わったと。その後、放置され後回しにされ続けてたわけです。もちろん「○○の件はどうですか?」と打ち合わせで投げたこともあります。でも「それはまた後日・・・」と言われて、それ以上どうすることもできず。当初、1月スタートだったシステム導入が延期となって、3月スタートということに。1月のテスト期間に、手探りで新システムを動かしながら質問や要望を出していくことになりました。要望書の〆切が1/18だったので、ギリギリまで試行錯誤をして提出。(システムの内容だけでなく、社内での調整が必要なことも含めて書面を作りました。)ところが、1/末にソフト会社の人との打ち合わせで、私の要望書が届いてないことが発覚。完全な社内の連携ミスで、スルーされていました。これは事故的な感じなのでまぁ仕方ないかと。ソフト会社の人は、その場で提出した私の書面をもとにすぐに対応してくださいました。その後、状況がわからないまま試行錯誤でテスト画面のシステムを動かし続けて。その時点で私ができることは、一通りやったかなと。2月上旬、各部署から出した要望書に対する返答がプロジェクトメンバーに共有されて。(ソフト会社の方からは、もっと早い段階で返答があったのですがなぜかすぐに公開されず。)その時点で、加工業務に関して私しか要望を出してないことが判明。私しかテスト画面をさわってないってこと!?とびっくりしました。その時の打ち合わせで、営業サイドの加工業務メンバーの役員Sが完全に他人事感覚でいることを確信。2月中旬、同じフロアの先輩Mさんと話をして、業務分掌を見直すことに。上司にも話を通して、社長・会長にも報告して。その場で、システム移行期間の経理処理の確認をするとともに。現状では、加工業務を回せる状態になってない、と訴えました。社内で調整しておかなければならないことも放置された状態であること、営業の人にシステムでの入力が必要なのに何のガイダンスも行われていないこと。プロジェクトメンバー間の間でも、業務フローすら固まってない状態でどうやってやっていけばいいの?と。そんな状態で無理に動かすくらいなら、一定期間は営業の人には今まで通りのやり方(手書き伝票)でやってもらって、私の手元でシステムを動かしながら体制を整えた上で周知徹底をはかった上でスタートさせることも考えています、と。で、その結果が「強行突破でやる」ということになりました。そうなったらなったで、何とかしなければならないのでその方向で動くことに切り替えて。2/19、上司のW部長をつかまえて一度相談。導入後、商品部業務の業務分掌をどうしていくのかも含めて(私は加工業務以外もアレコレやっているので)。当分は、加工業務に専念してもらう形で考えているという返答を得て。加工業務に関しても、営業社員へのアナウンスやお願い事項の書面を作ってお目通しいただきました。この辺りから、支店からの問い合わせが私宛に入るようになってきて。「営業への対応は、役員Sさんがやらなアカンのちゃうかなぁ」「支店からの問い合わせまで、Yさんが対応するのは・・・」と、私の認識と同じことを考えてらっしゃるのがわかって一安心。その時も、本当なら早退するつもりだったところを、最後まで残って支店への電話でのガイダンスを一緒にやってくださいました。2/23、先輩Mさんに加工業務のレクチャーをする約束をしてたので、役員Sさんも巻き込んで一通りの業務を説明。その場で、想定外の不具合などが判明して焦ったりもしました。2/25?、ソフト会社の担当の方がご来店。現状での懸念事項や、業務を回す上で解決しなければいけないことを相談。すぐに対応策を示してくださって、よかったです。この時「個人的な思いになるんですけど・・・」という前置きで、・社内で十分なコンセンサスが取れてない状態で進んでいることを申し訳なく思っている・やるべきことができていないのに、後出しじゃんけんみたいに要求だけしているのが心苦しいという、私が伝えたかった2点を半泣きでお伝えしました。「よくあることですから・・・」「こちらでできる部分はやりますので」と言っていただいて。今後、トラブルが起こった時や対応に困った時にどうしたらいいかを相談。「本来なら社長を通じてご連絡差し上げないといけないと思うんですけど・・・」と言ったら「社長もお忙しいですし、業務をすべて把握してるわけじゃないから、直接連絡して下さい。」と連絡先を頂戴しました。一番のひっかかりポイント(私の気持ちの部分です)を伝えられて、業務に関わる連絡ルートを手に入れられて、非常に有意義な時間となりました。2/26、加工業務の営業向けマニュアルを作成して、W部長から営業社員に一斉送信。3/2、システム入れ替え3/3、本稼動以降、ソフト会社の方にも随時助けてもらいながら、その場しのぎ&自転車操業状態で何とか業務を回している現状です。
2022年03月13日
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かなり痛い怪我をしたわけですが、よかった点もあったなと思います。一番大きかったのが、嘱託Nさんとの関係ですね。新システム導入にあたって、かなりイライラさせられて印象がどんどん悪くなっていってました。アピールばっかりで実がまったく伴わず、そんな状態で仕事やっていけるの!?と。ただでさえ人に仕事を押し付けようとする上に、手柄は私!といいとこ取りの仕事ぶりだったので。強行突破でシステムを動かしていくことになったので、準備不足でパニックを起こしたNさんの面倒なんてみてられないし。表向きはNさんの担当業務なのに、実質私がやっているという形は絶対に避けたくって、先輩Mさんと相談もして。Nさんの意向を聞いた上で、業務分掌自体を変更するという形を作りました。少なくとも移行期間が過ぎて、システムの形が整うまでは、という対応ですが。それでもこれ幸いと、さらに私に仕事を押し付けようとするのが見えてイラッとしたりもして。もうひとつ、これを機に取引先への横柄な仕事の頼み方もなくしたいなとも思っていて。オバサン特有のあつかましさと、人を見て態度を変えるやり方が目に余っていました。取引先にしたらウチはお客様なので、そりゃ丁寧に対応してくださるわけです。だけどそれを当たり前に思っちゃいけないし、だからこそきちっとわきまえて仕事をしていかないといけないと私は思っています。ちょっと前の日記に書いた「小ずるいこと」をする人(「お客様の都合」と「自分の都合」は一緒くたにしちゃダメですよー!!」ということです)が、Nさんと結託して無茶な職出しをしていたのも知っていたので、その辺りもこの機に変えようと。社内のルールとして、上司の許可を得て周知徹底をはかるようにしました。そしたら早速、上司に「私も職出しをやりたい」とか言い出したようで。おいおい・・・と思いました。営業にいい顔をしたいからっていうのが丸わかりだし、そもそも自分の業務もできていない現状で何言ってるの?と。言葉を選ばずに言えば「自分のお尻が拭けるようになってから言え!」ですね。さすがの上司も「まずは、○○業務を極めて下さい。それから考えましょう。」と言ってくれましたが。まぁ、そんなこんなで「なんやねん!」と思いながらのここしばらくでした。私も業務がいっぱいいっぱいで、余裕がなかったのも大きかったです。そんな中、誰が見てもひどい怪我をして、Nさんが過剰なくらいのお世話をやいてくれました。物を運ぶのを手伝ってくれたり、私の変わりに取引先に加工品を渡してくれたり、食事の心配をしてくれたりお茶を入れてくれたり。それは素直に助かるし、気持ちは嬉しいなと思います。そうやってしてもらったことで、私にも感謝の気持ちが出て、仕事の面では譲れない部分はありつつも、少しずついいコミュニケーションが取れるようになってきました。怪我の功名って、こういうことを言うのかもしれませんね。
2022年03月11日
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足(踵の上)を5針縫うケガをしました。3/7夜、お風呂場のドアに足を挟んで大流血。小1時間湯船で読書した後だったので、お風呂場が血まみれに。「確か、直接圧迫法とか習った気がするな・・・」と止血をして、キズパワーパッドで何とかして、ロキソニンを飲んで就寝。3/8朝、痛みで目が覚める。そこそこの切り傷だったので、念のため病院へ。形成外科に行こうかと思ったものの、予約診療のみだったので前に行ったことのある皮膚科へ。「パックリいってるでー」「こんなんすぐに救急行かなアカンでー」と怒られ、処置をしてもらいました。下手に止血できちゃったのが、裏目に出たようです。普段だったら絶対会社を休んでるところですが、さすがに1週間で一番加工が集中する火曜日に、私が休むと全社員の全加工がストップする状態で休むわけにいかず。(この状態を何とかしようと、この1ヶ月で諸々の形作りを進めようとしているところです。)加工を取引先に出すことは何らかの形でしのげたとしても、出す前の段階での問い合わせが各支店からガンガン入ってる状況なのがネックになりました。誰が見てもわかるくらいの、歩くのも不自由な状態だったので、いろんな人に甘えたり助けてもらったりしました。ひたすら痛み止めを飲んで、1日をしのぎました。3/9朝イチで病院へ。経過は順調ということで、初めて傷口を見ました。マンガのような、フランケンシュタインのような「ザ・縫った跡」感がありました。これまた普段だったら休んでるところを、健気に(笑)出勤して。会う人会う人に「どうしたんですか?」と聞かれ、「ドジっちゃって5針縫ったんですよ~」の説明をして。デスクにいる分は問題なく仕事ができるのですが(PC作業や電話対応などなど)、それ以外のことは取引先の方にも社員にも甘えて頼って助けてもらいました。自分がその立場を経験して初めてわかることって、色々あるなぁと思います。その辺りは、また改めて。
2022年03月09日
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気持ちが上向きになってきたことで、他人に対する矢印も動き出したような気がします。ちょこちょこっと、連絡を取りたいなと思いながらできてなかった人たちに向けてアクションを起こせるようになりました。大好きでものすごくものすごくお世話にもなってるお客様、NさまやHさま。具合がよくないと聞いて何ヶ月かに1度ペースでメールしてる、元取引先Nさん。などなど。スペシャルだったのが、お誕生日だったTさん。人間関係トレーニングのお師匠さんで、大人になってからの私を育ててくれた人でもあります。元々用件があるわけじゃない電話(相手の状況がわからないので、なんだか気がひけるんですよね)な私ですが、昔のように頻繁に会えなくなってからはお誕生日を口実?に電話をしてたのです。ここ2年はお誕生日にも連絡を取らなかったり取れなかったりでしたが、今回はタイミングよくお話ができて。オンラインでのファシリテーションについての話が聞けたり、それを聞いて思うことを返せたり、今の私が考えていることを話したり。30分弱の時間でしたが、すごく充実感と満足感のあるやり取りでした。そして「あー、私はずっとこういうコミュニケーションが取りたかったんだな・・・」と思いました。
2022年03月07日
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私、占いってあまり好きじゃなかったんですよね。知り合いに勧められて2回行ってみたことがあるのですが、あまりピンとこなかったし。見ず知らずの人に私の何がわかるんだ!?っていう気持ちもあったし。それだったら、私の信頼する人の言葉の方がずっと信じられるし。だから、占いで物事を決める人の感覚がよくわからなくって。「そんなもん、自分が決めることやろー」って、正直バカにしてるところもありました。ところが、ここしばらくの頭グルグル状態の中でちょっと認識が変わりそうです。占いって「手放す」ために有効なんじゃないかと。これ以上自分で考え続けても進展しないことが頭から離れなかったり、手放したいのに手放せない状態になっていたりすることが多くって。そんな時に「占いで、×××って言ってたしな~」と片付けることで、楽になれたりするんじゃないのかなと思ったのです。信じる信じないとか、判断を任せるとかじゃなくって、自分が心地よく過ごすための手段としてなら、占いってアリかもと思ったのです。こんな風に思うようになったきっかけは、マツコ会議のしいたけさん回でした。
2022年03月07日
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買い出しに行って図書館に行ってワクチンを打って髪を切ってプチ断捨離をしてそこそこやった1日でした。でも、頭の中は仕事のことでグルグル状態・・・
2022年03月05日
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会社のシステム入れ替えでバッタバタなここ数週間なわけですが。これを機に、いい方向へ変えていきたいなと思っていることも色々あります。以前、取引先Nさんが「全部パソコンで管理すると、便利やけど融通きかせられんようになったわ~」とぼやいてはったことを思い出しました(Nさんは、弊社のためにこっそり何かと便宜をはかってくれてました)。「融通」が、プラス面に働くこともあれば、そうじゃないこともあって。平たく言えば、「小ズルイ」ことができにくくなればいいなと思ってます。ルール違反がまかり通れば、やったもん勝ちになってしまうし、それでちゃんとルールを守ってる人が割を食うみたいなことが私は嫌で。臨機応変に対応はするけど、ルールを守ることが大前提ですよっていうスタンスでいこうと思いました。
2022年03月04日
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めまぐるしく動く日々の中で、とっても久々に頭がぐるぐる動くようになってきたので、ここに書いてみようと。うまいこと物事を進めるっていうのは、なかなか難しいですね。事案をサクサク進めようと思うと、自分の気持ちをさておきとする方がスムーズにいくんだな、とか。コンテントのためにプロセスをおきざりにするっていう点で、人間関係トレーニングを学んだ人間として思いっきり逆行しているんですが。「自分の」プロセスっていうあたりを、今のところの落としどころとしています。でも、ちゃんと取り扱わないと後々まで良くない方面で影響が出てくるようなところもあって。こんなことを考えるようになっただけでも、ここ数年の低空飛行状態からは抜け出せそうな気がしてます。
2022年03月03日
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日記を書いてない間、気持ちは低空飛行状態だったわけですが、環境は変化していってたんだなと思ったので、軽くまとめ。○K問題のことKは変わらずに同じ部署にいるのですが、私の過ごしやすさはものすごく快適になりました。2020.4上司と面談をして、役員にも問題をオープンにしました。そして「Kといい関係を作ること」を完全に放棄。ハムラビ法典を採用(本来の意味で、です)して、Kが私にするのと同じことを返すことにしました。同じ土俵に立つことになっても、それでいいやと割り切って。おかげでストレスが減りました。2020.8会社の大掃除を機に、部署のあるフロアの大規模な模様替えがありました。W部長をはじめ上手にいろんな人が動いてくださったおかげで、物理的にKと距離をおくことができました。(今は退社した後輩M君が、私の話を聞いて直接的なきっかけを作ってくれました。感謝!)これで陰湿な嫌がらせから開放されました。その後も、会社の色々な変化(就業規則の改定など)をきっかけに、理不尽だったKルールもなしくずしにしていって。基幹システムの変更を機に、Kの仕事の囲い込みもできないようにしていって、現在の落ち着いた環境となりました。○仕事のこと仕事でも、私にとっていい変化がたくさんありました。2020.冬前々からやりたくてプレゼンもしていた、商品台帳のエクセル化。無駄でしかなかった手書き仕事を撲滅させました!!社長(現会長)が、私がやろうと思っていた以上の、関数を駆使した素晴らしいものを作ってくださいました。試作品を見せてもらった時に、諸手を挙げて賛成してデータ入力作業を率先してやって。日々の業務が劇的に快適になりました。仕事の効率もぐっと上がったし、取引先をお待たせすることが減って私のストレスも減ったし。これ、権力ある人がトップダウンでやってくれたからスムーズに移行できたけど、私主導でやろうとしたらこううまくはいかなかったでしょうね。2021.9社内組織が新体制へ会社の基幹システム変更に向けて動き出す○コロナ禍のこと2020年は、人と会えないことや気軽にコミュニケーションが取れないことにものすごくストレスを感じていました。それがいつの間にか当たり前になって、今に至ります。ただ、仕事をする上でもコミュニケーションっていうのは大事だなと思うことに変わりはありません。お出かけする機会がなくなったので、着物を着る機会が激減しました。隔月に1度くらいのペースで、仕事がらみでしか着ていないような気がします。ゴスのライブにも丸2年行ってません。外したくない舞台は何回か観に行ったけど、なかなか気持ちよく行ける空気感ではないですね…配信ライブとかを見ることもあるけど、「やっぱり生で見たい・・・」と思ってしまいます。コロナ禍で、仕事の量もかなり減りました。2020年春からの混乱期は、会社を休めるだけ休みまくっていました。助成金の関係もあって、有給が増えたような感覚でした。で、家の片づけをしたり、燻製作りにハマったりと最初はそれなりに楽しんでいたのですが、やがて飽きてきて。そのうち怠惰な日々を過ごすだけということに。2020年冬辺りから、出勤しても時間を持て余すことが多くなってきたので、変わらず大忙しのNさんの部署のお手伝いに行くようになりました。
2022年03月01日
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上司と面談をしてきました。朝イチで仲良しSちゃんに送ったメールが、一番ストレートな私の気持ちだったので記録として一部抜粋。---私、部署の問題(結局はK問題)を洗いざらい表沙汰にすることにしたよ。この間Sちゃんにメールした時は、私がこの会社で働いていくことを前提にして考えてて。刺し違える覚悟やけど無駄死にはしたくないし、できるだけ自分を守りながら戦おうと思ってたんやけど、なんかもうそこにエネルギーを使う気にならなくって。---前日のことや過去の経緯を書いて送ったら、「会って話しようか?大丈夫??」って返事をくれて。私が「大丈夫やで!」と(本当に大丈夫だと思ってたので)返しても「Kちゃんが大丈夫ならいいんやけど…想像したより良くない状態なのかなと思って…一人で心細かったら辛いし。」ってめちゃくちゃ心配してくれました。私の「大丈夫!」はまったく当てにならないという前科もあるので、面談が終わったらちゃんと報告メールするねということでひとまず落ち着きました。午前中に、今までに起こった事実ベースの年表(これを書くために日記を遡りました)と、付帯資料(過去に作ったものの体裁を整えただけですが)を渡して、「こちらにお目通しいただいてから、お時間下さい。」とお伝えして。言っても過去のことなのでそれほど私にとって重きを置いているわけではないのですが、それだけの背景があるということは知っておいてほしかったので。昨日今日のことで、私がここまでやるに至ったわけではないと理解してもらうためのものでした。経営者に話を持っていく時にはそれなりに内容を吟味するつもりですが、前日のアレコレがあったので忖度なしでほぼ生のデータをぶつけました。ここまでやってそれで何も変わらないのなら、もうあきらめもつくなと。そして、本番?K問題についてのレジュメをもとに、話をしました。前回の面談から、W部長とはペーパーを一緒に見ながら話をするのがいいのかと思ったので、その形で。・今までなぜK問題について言わなかったのか・解決方法(私が会社を辞めるor何もしないで個人レベルでの対応)・なぜ言うに至ったのか・実際に起こったこと(具体的な内容)この辺りは、とりあえず知っておいて下さいと。それから具体的に対応してほしいこととして、業務上で困っていること2点を。なんだか、とってもとっても腑に落ちないものとなりました。私としては最大限譲歩したつもりで、私のメンタルや人間関係の面倒を見てもらおうとは思っていないと伝えて。ただ、今後のために情報として知っておいてもらえるだけで今はかまわないと。ただ、私の言うことが信じられなかったり、相性の問題だと少しでも思ったなら、お願いですから社内にいる体験者(NさんやMさん)にヒヤリングして下さいと。その上で、業務を行う上で理不尽で支障が出ているもの2つについてだけ、上司として対応をお願いしたいと言ったのです。改善策も提示して、メリット・デメリットもあげて、本来だったらKがやるべきところを私が被る形で、それでも現状よりはまだマシだというところでの提案だったのですが。1点については、W部長が可能な限り対応しますということで。もう1点については保留にしてほしいと。W部長は、この部署に来てすぐにKと私の関係が悪いのはわかったと。そりゃそうだろうなと思います。私は、部長はこのまま上手にご機嫌をとって(表現は悪いですがとは言いましたが…)上手にやっていってください、私の機嫌を取る必要はないしむしろしてほしくありませんと。この辺りは、前回の面談があったから伝えられたことだとは思います。肝心の業務については、「いったいKは何の仕事をしてるんですか?」という質問については、まだちゃんと把握できてないからすぐに答えられないと保留に。私の仕事量、負担が大きすぎませんか?ということについては「僕も色々頼んでるし…」という話にあったので「そういう話じゃないんです!私は仕事を減らしてほしいわけじゃないんです!」と。私の業務は私が明日死んでも回るようになっていて。だけど、私の業務を回せているのは今の私だからで、それを当たり前に思わないで下さい。もし私がいなくなって違う人が入った時に、私と同じものを求めないで下さいとお伝えしました。そして、この部署にいるのが私と仲良しSちゃんなら、無駄な作業を省いてコミュニケーションを取って協力できるのなら、小物も含めた3人分の業務を二人で回せる!と。私ができるっていう話じゃなくって、W部長もご存知の通りあれだけ仕事ができるSちゃんを辞めさせた理由のひとつがKの嫌がらせなんだと。ちょっとこの辺りは、ヒートアップして暴走してしまいました。反省…もうひとつ、会社としての業務改善案のプレゼン資料も作っていましたが、まだタイミングじゃないと思ったので、提案資料の存在だけお伝えして話を畳みました。会社としても、コロナ対策で色々大変なのはわかっているのですが、それよりも私がもう限界で。こんな時期にこんな話をするのはどうかとも思ったけど、今までタイミングを計って時期が来たらと待ってるうちに、どんどん状況はひどくなっていくばかりで、このままタイミングをはかってるうちに私がつぶれてしまうと思ったから、今この話をしてるんですとも言って。W部長は優しい方なので「つぶれてしまう前に、お酒でよかったらいくらでも付き合うよ」と言ってくださいました。私のキャラが見て取れますね(笑)私も「いや、自分で飲みます」と訳のわからない返しをして「つぶれる前に、逃げます」と言いました。話をしてみて。W部長も、前任者のいい加減な仕事でご苦労なさってるのもわかるんですけど…あまりにも、会社として組織としておかしな状態なんじゃないの!?と正直思いました。上司や役員達が、Kがどんな仕事をしているかを把握していないというのが大問題で。仕事を囲い込むことのマイナス面や、やりたい仕事しかやらない姿勢をわかってるの?と。それで困っている人がいて、問題としてしかるべき場所に折を見て話をしているのに、結局は後回しにして放置されて。W部長は一人の人として尊敬できる人だけど、上司としてどうなのかは何とも言えないなと。私は、私にできるだけのことをやったし、後はそれをどう扱うかを見させてもらおうと思います。この先もこの会社が存在するとして(会社がある日突然なくなることは体験済みなので)。あと数十年、この環境で働くのが私にとっていいことなのかは私が考えて決めようと思います。ただ、こんな状況でも私に対して聞く姿勢を見せてくれたW部長は尊敬に値する人だと改めて思いました。帰り道、Nさんと一緒に帰ってもらいながら話をして。前日の私のキレっぷりもご存知なので、ライトな感じで大枠を聞いてもらって。「W部長も、今まで何も言わなかった私からいきなり渾身のネガティブ・レポートを叩きつけられたわけだから、そりゃ困りますよねー」(実際にW部長から「ショッキングな内容で・・・」と言われました)「私、扱い方を間違えなければそう悪い部下じゃないと思うんですけどねー」「前に仲良しSちゃんにそう言ったら「こんな乗りやすい馬を乗りこなせへん奴が悪い」って言ってましたー」とかおしゃべりして。前にもNさんに自分のことを馬車馬だと言ってたな~とか思いながら「私、馬は馬でも自分でご褒美のニンジンをぶらさげてひたすら走る健気な馬車馬ですよね(笑)」とか言って。Nさんも自分がニンジンなのをわかってるので、二人であーだこーだ言って笑いました。こうやって気持ちをなぐさめてもらえて、かなり救われました。Nさんとバイバイしてから、仲良しSちゃんに一連の報告メールをして。「Kちゃんに甘えすぎやんなー」「会社全体の問題でも、我慢できる人が我慢してる状態やん。」とバサッとぶった切ってくれて。W部長の問題点のうち1点の対応について「W部長が被るのが一番早い対処法やろうけど、問題はなんら解決してないよね。」「W部長の負担が増えるだけで、W部長がいない時は変わらないよね。」と言ってくれて。私のもやっとしているところを言語化してもらえてすごくスッキリしました。そしてやり取りの中でも私の思いを聞こうとしてくれて。「たぶんKちゃんがそこまでするのは相当なことやし、もうくるところまで来たって感じなんやろな。」「Kちゃんが大丈夫って言っても、大丈夫なわけないよね。」「私が復帰する前と私が退職してからずーっと、しかもだんだんと悪質になってる嫌がらせを受けて、しかもクソな上司(W部長の前任者)は聞く耳持たずやってんから。」ひたすら私に寄り添ってくれて。しかも返ってくることが全部私以上に私のことをわかってる内容で。最終的に私が出した答えが「もうKのことでこれ以上何も削られたくないし、私は私のことを一番大事にするよ!」「ここまでやって何も動かないなら、上司が、会社が(まだアクション起こしてないけど)私よりKを大事にするってことやなと思う。」「前のクソ上司じゃなくって、W部長に引導渡されるのなら本望やわ。」「復帰して6年、いいこともいっぱいあったし意味のある時間やったし、戻ってきたことは何ひとつ後悔してないし。」「とはいえ、最後のひと足掻きをしてみるよ。万が一にも私にとっていい方向に動く可能性がないわけじゃないし。」「さすがに投げっぱなしで辞めるのは、W部長に申し訳なさすぎやしね。」というところでした。そこについても、「Kちゃんが自分がしんどくても納得いくまで動くところ、ものすごく尊敬してるよ。」って言ってくれて。Sちゃんがいなかったら、本当の本当に無理でした。
2020年04月04日
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新型コロナの影響が、私のまわりでも各所に出ています。そして、私のメンタルにひどく影響する出来事が2つありました。ひとつは、取引先の方への不要不急の訪問はお控え下さい(いわゆる「御用聞き」には来ないで下さい)というアナウンス。当面の間ということなので一時のことだとは思うのですが、取引先とのコミュニケーションが私の中で重要だったので(息抜きというか息継ぎというか、ホッとできる時間だったり、情報をもらえる貴重な機会だったり)なかなかなダメージを受けました。もうひとつは、Nさんのご懐妊発表。そのこと自体はとってもおめでたくって喜ばしいこと(本当ならもう少し先の発表になるはずでしたが、この状況なので前倒しになりました)なのですが、それに伴って上司から言われたことが私にとっては非常に大きな、後から思うとターニングポイントとなりました。それが、私がこれまで個人的な関係性の下でNさんにお手伝いしていただいていた業務(もちろん、Nさんの上司にも相談済みで)を、今後はお願いするなという内容で。後から思えば、上司も突然の話でよく考える時間もないまま私に伝えたんだとは思いますが。「今後は、Nさんに今までお手伝いしてもらってたことも、僕らでやるように。」と言われて、反射的にチンピラのように「僕らって誰のことですか?」と返しました。明確な回答もなく、「そういうことでいいですか?」と言われたので「私がいいとか悪いとか言える話じゃないですよね?」と話を畳みました。そもそも、私が個人的な関係性のもとにお手伝いをお願いしないといけない状況自体が問題なのに、そこに対してのアクションがなく、いきなりやめろと言われたことが非常に腹立たしかったです。そして、これまでのことから結局私一人が被ることになるのは明らかで。このふたつが重なって、ちょっとメンタルがやられました。別のフロアにいる、大好きなNさんに「取引先の人が来てくれなくなるのは嫌やー」と愚痴り、取引先Nさんにも「これで取引先の人が来てくれなくなったら、私の毎日は地獄…」と愚痴りました。Nさんは「何か用事作って来るようにしますから(笑)」と言ってくれましたけど。昼休み、Nさん(どうでもいいですが、登場人物全員Nさんですね)にご懐妊おめでとうございますの話をしながら、これ以上私が黙って飲み込み続けるのは無理だから、K問題含めて全部上司に話しますと言って。Nさんも今回のことで私のことをすごく心配してくださってるのもわかって。話しながら号泣しました。事前にちょこっと相談していたMさんにも、もう全部本当のことを言うから、私が相談してた資料もろもろ手放して下さいとお伝えして。途中で更衣室に入ってきた同期のRちゃんにも「もう全部言うー」と言って。ふりかえると、2年前にクソ上司にやられた時も、終業後の更衣室でこのメンバーの前で号泣したことを思い出したりしました。午後の仕事は、ひたすら感情を揺らさないことにエネルギーを向けて(じゃないと泣いてしまいそうでしたから)。夕方、上司に「明日はお忙しいですか?」「少しお時間下さい。」と伝えました。帰り道で、大好きなNさんに色々話しました。ここにもコロナの影響が出ていて、最近コロナ対策でNさんが自転車出勤をしてるのです。地下道を歩く十数分が私にはとっても大事な時間で、それをわかってるNさんは私が乗る地下鉄の駅まで自転車を押しながら一緒に歩いてくれてます。優しいですね…この日も、Nさんご懐妊についての情報交換だったり、私が上司に反抗的な態度をとったことを話したり(「それ、(実際に)言ったん?」って言われましたが…)して。そもそも、一人で回しきれへん業務を振ること自体がおかしいし!と愚痴り。「私が会社辞めても、仲良くしてくれる?」「10回に1回くらいはメールに返信してくれる?」「仕事終わりに待ち伏せしてたら一緒に帰ってくれる?」とウザいことを言いまくり。「Nさんが一番大変なのに、愚痴ってしまってごめんなさい。」と言ってバイバイしました。でも、Nさんに聞いてもらえなかったらちょっと色々無理でした。
2020年04月03日
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大大大好きな、日曜出勤です。K問題を公にしていいやと思ってから、ノンストレスで仕事ができる環境を作ろうと月に1~2回は日曜出勤日を設定するようにしています。建前としては、集中できる環境で業務を片付けたいというところで、それも本当なのですが。予定していた面談を、役員Sとしました。私としては、もう手放したつもりでいたIさんのことをもう一度取り扱うのは気持ちの上でちょっとしんどい部分があったのですが、今年入社してくる新入社員にとって少しでもプラスになればという思いで。感情的になってると思われてしまったら、伝えたいことも伝わらなくなると思ったので、日記や手帳の記録から事実ベースの年表を作って。それをもとに、当事者から聞いた内容だったり、私が思う問題点や懸念事項を話して。私が新入社員の時に感じたことだったり、教育担当の時に起こったことや感じたことを伝えました。とはいえ、手放したつもりでいたIさんのことを、本当には手放せてなかったんだな…ということが、よくわかりました。冷静に!って、資料のファイルにまで大きく張り紙をして臨んだけど、やっぱりそこまでコンテントとして取り扱うことはできませんでした。私自身が腹立たしく思うことだったり、悲しく思うこともたくさんあったし、その感情は今でも昇華できてない状態なんだなと。かなりの時間(合計2時間近く)を使って話をしたし、聞かれたことには全部答えたし、私にできることは全部やったな、と思います。なので、新入社員教育問題については、もう手放そうと思います。そもそも私の仕事とは直結しないことだし、私がおせっかいオバサン根性で自分のために関わってきたことなので。そして。先日のW部長との面談では、W部長との関係性が積み上げられそうな感覚があったのに対して、そういう意味での手ごたえがなかったのが…もともとの関係性だったり、私が抱いているその人への印象のせいなのか?話す前よりも、印象がネガティブになった面すらあります。一番は、私が伝えた情報について「よく知らない」という返答があったことなのかな。その立場で知らないわけがないだろう?とも思ったし、知らないと言ってしまえることへの疑問だったり、本当に知らないなら知らないでそれが一番マズイ状態だし…などなど。何年か前に、総務のMさん&Sさんに役員Sの印象を聞かれた時に答えた「自分が見たいものを、見たいように見る人」ということは、あながち的外れじゃなかった気がします。とにかく、私にできることはやったので、ミッション・コンプリートとします。帰ってから仲良しSちゃんにメールして軽ーく報告して、K問題についても「刺し違える覚悟で闘ってくるから、討ち死にしたら笑ってね」って書いたら「討ち死にしたら仇討ちに行く!」って返ってきたのがおもしろくって嬉しかったです。
2020年03月29日
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前日に上司のW部長に申し出て、面談をしてもらいました。本来は去年の4月に依頼をしていたのですが、状況が変わったことによって流れてしまったので…当時は、話しておきたかったことのうちの大きなひとつが、状況が変わることで解消されたのでまあいいかと流していたのですが、結局根本的なところは解消されないままだったので。私が本当に伝えたいこと(K問題や、業務の問題)を話すかどうか、その土台作りができればなというゴール設定でした。以下、面談にあたっての自分用ペーパーを中心に。---☆私は信頼関係を作りたいんだ!!!・私はW部長のことを尊敬してるし、信頼してる(取引先への姿勢、社員への姿勢)・関係性が作れている感覚がない 上手に伝えられない、今までも空回りしている自覚がある 褒めて欲しい!チヤホヤして欲しい!というわけでは「決してない」!!・M氏との関係性 すごく私を上手に使う(私にできることできないことをわかった上で) 私のことをどういう人間かわかってもらえてると感じられる できれば、そういう関係性が作りたい そのためには機会と時間が必要で、相手側にもエネルギーが必要 関係性を求めてないなら、それでOK---ここまでを話して。W部長は、私のこともKのことも信頼してると。関係性も求めているとのことだったので。---○業務について・私が頑張ってる方向が間違ってたら勿体ないので、すり合わせをしたい・褒めてほしい!チヤホヤしてほしい!というわけでは「決してない」!! 私の働くモチベーションは、評価や金銭ではなく「役に立った」と思えること---ここについては、私の方向性は間違ってないと。W部長としては、部署がシーンと静かな環境でなければならないとも思ってないと。そして、私の思ってることとして、評価を求めてるわけじゃないけど、現状は業務がパンパンで自転車操業状態。「ミスをしない」が大前提だけど、業務を回すためには「ミスをしない」ための確認作業を捨てている、ミスをしたら「ごめんなさい!」を言うしかないと割り切っている状態。「ミスをしない」が最優先だとしたら、確認作業をする時間がほしい。という話を。それに対しては、・ミスは、人間がやることなんだから起こって当然と思っている・「ミスをしないが大前提」と思っている時点でOKということで、W部長が会議で発言したという自分に設定している高すぎるハードル(仕入れた商品が3ヶ月で売約にならなければミスだと思ってる)を聞かせてもらったり。これを「だからすごいと思ってほしいわけじゃない」と念押しする辺りが、尊敬する理由のひとつだったりするのですが。そして最後に、---○Sとの面談について・面談に至る経緯の説明・W部長に面談の話は通したけど、やっぱり上司を飛び越えるのはよくないと思う・商品部業務についての話は、あらかじめ知っておいてほしい---という話を。ここまで伝えるのが今回のゴール設定でした。さらにオマケ?として、W部長からのフィードバックがあったのでメモ。・本当に真面目だな。考え過ぎじゃないかと思うくらい。・面談に至る経緯(先月やらかした重要書類紛失事件)も、それほど気にする必要はない。自分の過去の体験談。・縦の関係(上下関係)を大事にしているのがわかる。けど、これだけ小さい会社なんだから気にし過ぎる必要はない。ということで、本当に優しい人なんだなと思いました。それをふまえた上で、私からのお願いとして「仕事を頼むとき、すみませんって言わないでください。それを聞くと、気を遣わせてるなって思っちゃうんです。」という話を。それについても、W部長のお客様の話(とっても立場が上の人が「挨拶は自分からしていく」と仰ってたという話)を引き合いにだして、気にしなくていいよと。「今日はここまで話せたらゴール」と思ってましたと話を畳んだら、「スッキリしましたか?」と。やっぱり優しい人ですね。さらにふりかえりとしては。W部長には、一緒にペーパーを見ながら話をしていくスタイルがいいのかなと。次回からは、大きなフォントで見やすい形にして持っていこうと思います。やっぱり話ができてよかったし、これでスタート地点に立てた感じがします。本当に話したい、K問題や業務上の問題については、もう少し作戦を練った上でと思いますが、気持ちの上でとっても大きな一歩だったように思います。M氏との関係性だって一朝一夕に作れたわけではないんだし、当時は若さゆえにと思いたいのですが、私の気持ちを伝えることを大事にしM氏をだいぶ困らせてしまった自覚があるので、今回は相手の気持ちも大事にしながら関係性を作っていけたらなと思います。ようやく信頼できる上司の下で働けるようになったんだから、あせらずに少しずつでも積み重ねていきたいです。K問題&業務上の問題については、4月中に話を持っていくことをひとまずの目標とします。
2020年03月20日
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変な時間に早寝しちゃって、4時前に目が覚めてしまいました。家で寝落ちした時にもよくあるパターンです…眠さはなかったので、朝風呂が開く時間までベッドでだらだら本を読んで。アヒルちゃんと一緒に、温泉に入りながら夜明けをぼんやり迎えました。これはこれでいい時間でした。朝ごはんをゆっくり食べて、ロビーでパソコンを開いて今日の計画を立てたり、部屋でコーヒー飲み飲み読書をしたりと、ひたすらまったり過ごしました。飲もうと思って持っていったお酒や、読もうと思って持っていった本はほとんど手付かずでしたが、それもまたアリなのかなと思ったり。まったりしすぎて、最後のひとっ風呂をすっ飛ばすくらいでした。翌日が雪が降るかもという予報だったので、もう1泊はせず大人しく帰ることに。いい宿(っていうか、出会った人がいい人達だったという方ですが)だったので、旅行気分を満喫したというのもあります。ギリお天気がもちそうだったので、東尋坊へ向いました。早く帰る分、美味しいカニでも買って帰ろうかと。その日の朝に茹でたばっかりというカニ足と、その味噌を日持ちがするように煮詰めたものと、オススメのカレイの一夜干しを買って。せっかくだから、アヒルちゃんと遊覧船にも乗って。何年か前に玄武洞ミュージアムに行ったので、前に来たときよりも楽しめた気がします。もうひとつのお目当ての永平寺へ行く途中に、教えてもらった日本酒を何本か買ったり、道の駅で揚げ立ての油揚げや越前蕎麦や大根を買ったり、スーパーでお土産をアレコレ仕入れたり。もう1泊しないから!と財布の紐がゆるんで、結局もう1泊するより散財した気がします…前回は存在を知らなかった、永平寺近くの「えい坊館」に寄ってみました。禅の世界をイメージした、プロジェクションマッピングの部屋があるということで。これがなかなか不思議な体験でした。誰もいない部屋の真ん中に一人座って、四方に動く鳥?曲線?の映像世界に囲まれて。ボーっと過ごすには気持ちいいものでしたが、これがどこまで禅の世界なのかなぁという疑問は残りました。友人Tに聞いてみたいところです。途中、食べそびれてたお昼ごはんを食べるのに、お蕎麦屋さんに入って。永平寺、前回訪ねたのがちょうど4月で新しい人がたくさんいる年度変わり独特のザワザワ感があって、その中でリアルな状態を垣間見られたことに感動を覚えたのです。なので、私にはめずらしく小額ながら寄進したくらいに。なので、年度末の時期だったらまた違った雰囲気が感じられるのかな?と思っての再訪でした。が、時間的なタイミングなのか、コロナの影響なのか、普通のお寺見学と大差ないような印象でした。ハイライトは、観光客が少ないからかほぼマンツーマンで最初の施設紹介が聞けたところだったかな。「何かご興味があるところはありますか?」と聞いてくださったので「雲水さんが修行として生活される場所についてお聞きしたいです。」と言ったら、僧堂で就寝する時にお布団を紐で寝袋状態にして毎日寝ているというお話をしてくださいました。雨足が強くなって、途中みぞれ状態になってきたので、早々に家へと帰りました。1泊2日でしたが、いい休日が過ごせました。オマケとして、その上で1日休みがあるっていうのもいいもんだな…と。
2020年03月15日
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店頭時代からずっとお世話になっているTのおばあちゃまに会いに行ってきました。今年102歳になられたところで、毎回「これが最後かも…」とどこかで思いながらお伺いしています。毎年このくらいの時期に会いに行ってるので3連休を取ってたのですが、コロナの影響で面会が制限されているんじゃないかと問い合わせたところ、マスク着用・検温・風邪等の症状がクリアできたらOKということだったので行ってきました。お昼ごはん後にお会いできれば…というくらいだったので、朝は9時前に出発して。おばあちゃまの大好きなイチゴ大福を仕入れてから、去年初めて行って美味しかったクレープ屋さんで朝ごはんに卵の野菜のクレープを。白髭神社にお参りして、敦賀から高速に乗って加賀温泉郷まで走りました。前におばあちゃまと行って気に入った総湯のカフェでパスタランチを食べて、温泉にチャポンと入ってお着替え。(クレープといいカフェといい、私って一度気に入ったら他に冒険しないですね。)雨が降ってたので、おばあちゃまに会いに行く時だけでいいやというお着替えだったのですが、やっぱり普通に家で着る方がしっくり着られるなぁと思いました(主な敗因は、半衿付けをおサボりしたことですが)。おばあちゃまには、無事にお会いすることができました。事前に施設に連絡した時に「差し支えなければ…」とご様子を聞いたところ、食事もちゃんと取れるし、補助器具を使いながら自分で移動もできるということは聞いていましたが、やっぱり直接お会いできると安心しました。どうしても日中はうとうとして過ごされていることが多いようで、施設の人にお声かけしていただいてようやく面会ができた状況でした。私のことは覚えていてくださって、私の家族のことを気にかけていただいたりしました。ただ、前々からよくおばあちゃまのお話にでてきてた、社長やM店長のことは覚えていらっしゃって今回もお話の中に出てきたのですが、担当のSさんのことが最初伝わらなかったことがちょっと悲しかったです…お話しする中で思い出されたのでホッとしたのですが、こんな風にして私のこともわからなくなっていくのかなぁなんて思ったり。そして、帰りがけに「もう、何も渡せるものがない」と言われたことが、とても切なかったです。前から私が行くと車代としてお金を包もうとされるので、アポなしで「ちょっとついでに寄りました」って形でお伺いしてるのです。それを言うなら、今までに散々いろんなものをもらってるんですよ…と。たくさん素敵な場所に連れて行ってもらったし、お食事もご馳走になったし(私には財布を出させてくださいませんでした)、形見分けのように高価な真珠のネックレスもいただいたし、お着物や帯もお譲りいただいたし。ありがたくいただいて、大事にするのが正解ってわかっていて、実際そうしてるんですが。「何かしてほしくて会いに行ってるわけじゃないんですよ…」と思ってしまいます。これ、Tのおばあちゃまに限らずの話なんですけどね。お疲れになっちゃいけないので30分ほどお喋りしておいとましましたが、寒いからここで…と言ってもわざわざ外までお見送りに出てくださいました。また、お顔を見に行けたらと思います。施設を出てからは、スーパーでお土産を仕入れながら本日の宿へ。当初は金沢方面へ行こうかと思ってたのですが、美術館博物館が軒並みコロナで休館になってたので、福井方面を回ることにしました。こんな時期だから、普段より温泉宿も泊まりやすかったりするのかと思いきや、そこまで影響が出てない地域だからか、リーズナブルで評価が高いところはそこそこ埋まっている状態でした。当たりをつけていた芦原温泉から少し離れたところの温泉に泊まったのですが、そこがとっても良かったです。もう出歩くつもりがなく、温泉に入ってダラダラ好きなことをするつもりだったので、部屋に入るなり巣作りを始めました。和洋室タイプだったので、和室に着物を脱ぎ散らかして。ベッドまわりをちょこちょこ動かして、ベッドサイドにパソコンと持っていった本の山を積み上げて、アヒル小屋とほぼ同じ環境にして。あとは、温泉→だらだら→温泉のループ!といっても、運転で疲れたのもあってそこまで温泉につかりまくりってほどじゃありませんでしたが…夜は、料理長おすすめというコースにしましたが、これが大満足!個室タイプの食事処じゃなかったのでアヒルちゃんはポーチの中で待機でしたが、とっても気持ちいい時間となりました。自分用メモのお献立・先附 季節の一品・前菜 洋オードブル・刺身 旬魚四種盛り・焼物 のど黒塩焼き・鍋物 若狭牛トマトすき焼き・洋物 あわびのコンフィ・揚物 海老の揚げ物・凌ぎ へしこパスタ・御飯 鰻ちらし寿司・吸物 本日の〆椀・水物 季節のデザートお料理の内容はもちろん、サービスしてくださった方がとっても気持ちいい対応をしてくださいました。名前だけ知っていた「梵」というお酒をオーダーして、これまたとっても美味しかったので(胃炎明け半月ぶりのアルコールだったからかもしれませんが…)、そのお話を色々として。お土産に買って帰ることはできますか?って聞いたら、県内で買えるリカーショップの情報も細かく教えてくださって。隣のテーブルが、2歳くらいのお子様連れの3人家族だったのですが、このご家族もとってもいい感じのご夫婦で。お子さんへの関わり方も、ご夫婦間の関わりも、隣で過ごしていて気分がいいものでした。なおかつ、サービスしてくださる方への姿勢(お料理の説明をちゃんとちゃんと聞こうとするとか、ちっちゃいことなんですけど)だったり。お子さんが騒いだりせず過ごしてたっていうのもありますが、これなら個室じゃなくってよかった…って思える貴重な時間でした。帰りがけに「とってもいいご家族で、○○ちゃんの可愛さを勝手にお裾分けしていただいてました。」ってお声かけしちゃったくらいです。その後は、温泉だらだらループと思ってたのですが、疲れてたのか電気もつけたまま早寝しちゃってました…
2020年03月14日
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Hさまと、お着物デートでした。前々から「お着物デートしましょう!」「桜コーディネートで!」というお話をしていて、どうやら今年は開花状況が例年よりも早くなりそうだということもあったので。ちょうど、取引先Nさんから竹久夢二展のチケットをいただいたこともあって、この機会となりました。今回のコーディネートは、Hさま・エンジ系の桜柄小紋・白の花織なごや帯・白系の帯〆・帯上がどんなだったか忘れちゃった…私・黒の大島・アイボリー地の桜柄染帯(っていうか、これしか持ってない…)・ヒワの帯〆・渋ピンクと生成りの染分け桜柄帯上というものでした。Nさんからお譲りいただいた赤の御召とギリギリまで迷ったのですが、紬の展示会に行くので大島にしました。まずは、遅めのランチ!ということで、高島屋に入ってる喫茶でサンドイッチをもぐもぐ。胃炎明け(この日のために頑張って治しました!)なので、軽いメニューで助かりました。夢二展も、期待以上に見応えがあって大満足でした!それぞれのペースで気ままに眺めつつ(とはいえ、私はHさまの様子を見ながら、それとなくペースを合わせながらで、たぶんHさまも同様で)ちょこちょこ気になったところでお喋りをする感じで見ていきました。誰かと一緒だと、違う視点をもらえるのが本当に楽しいなと思いました。私がスルーしていたところ(スケッチのモナリザがめっちゃ似てる!とか)に気付かせてもらったり、私は私で絵そのものはもちろん、軸装?の裂地まで見ちゃうところだったり。「この人の描くうなだれ方って、とんでもなくうなだれてますよね~」とか、「絶対、夢二はこのブルーが好きなんだ!」とか、キャッキャと楽しかったです。ちょうど東京の老舗が集まった催事が開催中だったので、Hさまと一緒に呉服関係をひやかしたり、ネクタイのお店を眺めたり。組紐の道明さんの「三井寺」という帯締めがとっても素敵で、店員さんとのお話の中で小物合わせマジックを見せてもらいました。とはいえ、帯締め1本に数万円かけられるわけもなく、目のお正月をさせてもらいました。メインイベント?は、店で開催中の紬の展示会。Hさまが一緒にということだったので、くっついてお客様として見に行ってきました。コロナの影響で閑散としてるかと思いきや、予想外の賑わいっぷりで驚きました。(後から聞いた話では、たまたま私が行ったタイミングが込み合ってたということのようでしたが…)Hさまとおしゃべりをしながら商品を見たり、ちゃっかり気になっていた紅花紬の絵羽を羽織らせてもらったりと楽しい時間でした。同じものを見てても、Hさまと私では気になるものやコーディネートが全然違うのが本当に面白いなとおもいます。正直、どんな人だったらこれを着こなせるんだろうな?と思っていた、真っ赤な紅花の着尺も、Hさまが羽織ってみたらバッチリ着こなせるのがさすがだな…と。私だったら、まず色目に負けてしまう自信があるし、着たいという気持ちにまずならないし(だから着こなせないっていう面もあるかと思います…)。お着物っておもしろいですね。たーくさんお喋りして喉がかわいたので、近くのカフェでジュースをごちそうになりながらさらにお喋りに花を咲かせました。いい休日でした。
2020年03月07日
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消費税増税にともなって、商品の値札の税込み価格表示をどうするかという問題があって。今時、超アナログな商品管理をしているので、値札もひとつひとつ手作りしている現状で。上司と役員Sとの話した結果、現行の札に「+消費税」のシールを貼る対応となったのです。私はその時に、前回の増税の時の対応をふまえて、会社の商品すべての値札の切り替えをするなら一斉にやらないと、ものすごいロスが出たという話もして。今、値札業務をやっているのが私一人ということもあり、私の担当している他の業務を考えてもそこに割ける時間は取れないということも話に出ていて。結果、当座はシール対応として、手空きの時間を利用して地道に私が作り替え&付け替えをしていくという話になったのです。とはいえ平日は基本、日常業務に追われる自転車操業の日々なので、取引先のご来店のない土曜日を利用して、商品部にまとまって置いてある季節外商品の作業を進めていたのです。正直、数百点以上ある1点1点ハンコを押して作る値札の切り替え作業を、私一人にのっけるのかよ!?とも思いましたが。上司の意向としては、複数の人間が関わって間違いがあってはいけないということで。それも、私が一人でやるよりダブルチェックできる形を作った方が間違いはないよなぁとは思いましたが・・・そうは言っても仕事なので、ヒマを見つけてこつこつ取り組んでいたのです。そうしたところ。先月、営業のU次長がやってきて。「営業の人から、シール対応の値札ではお商売がしにくいという声が上がってる」と仰って。ちょうど私がこつこつ作業をしている最中だったのもあって、上司が「今、Yさんはその作業をしてくれてるところだ」と言ってくれて。そのこと自体はタイミングがよかったこともあって、私が仕事をしてないわけじゃないことは証明されてよかったのですが。その後、上司のいないタイミングで、U次長から「他の部署の手を借りる方法とかも考えて、もっと早く対応できないのか?」ということを言われました。正直、いやいやそれを私に言うの!?と思いました。私は、私の立場から言えることを主張した上で、上からの指示に従って仕事をしているのです。そんな経緯はご存じないから仕方ないとはいえ、通すべきところを通しての話にしてよと。後から考えたら「上司のお考えもあるので、一度お二人でお話ししていただけますか?」と言えばよかったと思いますが、とっさに私が言えたのは「私にできる限りのことはやってるので・・・」ということだけで。上司には、U次長からそういうお話があったこと、どうしましょうか?という報告はしていて。結果、上司の意向は以前と変わらないもので、じゃあその通り進めますねと。その時に、上司がU次長と直接話をするわということだったので、私は一旦手放したのです。そしたら、後日また改めてU次長から私に「値札の件はどうなってるのか?」と言われて。いやいや知らんがな!と。「上司は、U次長と直接お話しするって仰ってましたので・・・」と言うしかないし。まずここで思ったのが、私を間に挟まないでよ!と。いくらその業務を担当しているのが私だといえ、私に判断する権限はないわけです。まして、U次長と上司は関係性も良好なのでっていうか仲がいいので、ちゃんと話し合って落とし所を見つけることは難しくないんだし。そして一番腹立たしかったのが、私がやるべき仕事をやってないみたいな言われ方をしたことで。上司は身近で私の仕事ぶりを見てるので、仕事内容だったり仕事量も把握しているわけです。だから、私がこつこつ作業をしていることも伝えてくださったわけで。U次長は、以前にも私が月初の商品入荷で忙しくしているタイミングで、数十点の札替え商品を持ってこられたことがあって。私の状況を考える人じゃないのかな?と、軽く心のシャッターを下ろしました。仕事だから上からやれと言われればやるけど、私の都合おかまいなしで当たり前のように要求されると、気持ちがささくれるのです。この時も、上司に要求された内容と、できる状況じゃないのでその時はお断りしましたと報告したところ「それは無理やろ」と言ってもらえたので、ちょっと救われたのですが。そして、その時は後日ちょっと無理をしてその仕事を片付けました。そして、再度上司と話をして。U次長の言う形で対応するなら、このような形で作業を進めることになりますと。そして、その方法を取るなら、今後進めていこうとしているこつこつ仕事は無駄な作業になります。私はやれと言われれば仕事だからやりますが、無駄な仕事はしたくありませんし無駄な仕事に費やす時間もありませんと。結果、私のできる時にこつこつ作業を続けることになり、現在進行形で進めているのです。今回のことに限らず思うのは、こんな規模の小さな会社なのに、コミュニケーションが取れてないよなと。というか、役員会議だの営業会議だのやってるんだから、そこで話し合って統一見解を出せないのかな?と。振り回された感が半端じゃなく、ただただ気持ちが削られた一件でした。1/30の日記にも書いたSさんの札のリニューアルというのも、この一連の作業のことで。気持ちはわからなくもないけど・・・というところだったのです。そして、この一連のやり取りを上司とした後。平日だろうが、ある程度の時間が取れたらこの作業に取りかかっていて。そうしたら、上司が一緒に作業をしてくれるようになり。先日心のシャッターをちょっと下ろしたSさんも、たまたま私が札替え商品を取りに店頭に行ったところにいらっしゃって、商品のピックアップ作業を手伝ってくださったりその後の陳列の段取りを店頭メンバーにつけてくださったりして。悪い人ではないんだよな・・・と思ったりしたのでした。話は前後しますが、もうひとつひっかかっていることがあって。U次長は、値札のことを営業メンバーの総意であるかのような言い方をされたのですが。これまでのことからも、札にこだわるのは一部の人であることを感じていて。今回、札替えの仕事をしている中でも「僕は別にかまわへんけどな」という言葉を耳にしたのも事実としてあるのです。そりゃ綺麗な札の方がいいのはわかりますが、なんだかすごくもやっとしたのです。
2020年02月11日
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家のことをちょこちょこ片付けて、予約していた大津市の乳がん検診に行ってきました。市民病院は母が入院していた時に毎日通ってましたが、20年近く経つと色々変わってました。先生の名前を見ても、もう知らない方ばっかりになってたし。市の検診は初めてでしたが、事前にタブレットで自己チェックの方法を見たり、色々冊子をもらったり検査担当の技師の方もとっても感じがよくって、行ってよかったなと思いました。緊急を要さない健康上のことって歯医者さんを筆頭に後回しにしがちなので、気持ちが上向いている時にやっていかないとなと思います。なので、前回行ってから半年以上経ってる歯医者さんにも近々行こうと思います。夜は、久々にアヒルちゃんとパーティーをして。ちゃんと見栄えよく盛り付けた料理(いつもはお皿にそれぞれ入れただけなので)とワインを楽しみました。
2020年02月10日
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朝はゆっくりアヒルちゃんとお布団でイチャイチャして、午後からお出かけしました。夕方に桂で予定が入っていたので、それまでの時間、嵐山に行くことにしました。コロナ肺炎関係で外国人観光客が減っているので、今なら嵐山も空いてるんじゃない?と。人混みが苦手なものですから、よっぽどじゃないと足を運びたくないエリアなのです。まずは、Nさんが嵯峨野方面が好きでしゃこちゃん写真をたくさん送ってくれてるので、聖地巡礼に。大悲閣も行きたかったのですが、時間がなかったのと雪が降り出したので見送ることにして。駅近くの羅漢像で記念写真を撮りました。しゃこちゃん&ビーナちゃんがいた場所に、アヒルちゃんを置いて。たくさん像があったので「笛を吹いてる人はどれかな?」「これだと後ろの像が違う人だ!」などとちょっとした宝探しみたいで楽しかったです。続いて、ずっと気になっていた福田美術館の美人画展に。オープンの企画展に行けず、すごく評判が良かったので気になってた美術館です。大好きな上村松園さんの初公開の作品があるということで、これは行かなくちゃ!と。もう、とにかくよかったです。松園さんの作品はけっこう各地に足を運んで見ているのですが、目玉の「雪女」以外にも初見の作品が数点ありました。見られてよかった…今回、今までそれほど気に留めてなかった伊藤小坡の絵がすごくいいなぁと思いました。構成も集中して見るのにちょうどいい点数で、キャプションも1点ずつ丁寧に書いてあって。今後の企画展の内容によっては、友の会に入ろうかなと思うくらいでした。もともと外国人観光客が押し寄せる場所ではないとはいえ、日曜午後とは思えないゆったりとした雰囲気の中で楽しめました。滞在時間1時間ではもったいない内容でした。桂に移動して、CreepyNutsのオールナイトニッポンイベントのライブビューイングへ。せっかくだから!と、ポップコーン&ビールとともに楽しみました。映画館のポップコーンを初めて食べたのですが、一番小さいサイズでもすごい量があってびっくりしました。けっこう大きなスクリーンが満席で、人気があるんだなぁと改めて。ヒップホップ文化をほとんど知らず、佐久間さんのラジオきっかけに彼らのラジオも聞くようになって。そしたら、ゴスペラーズのトリビュートアルバムに参加したりして、と予想外のつながりでこんなイベントに行くことになったのがちょっとおもしろいなと思います。ラジオを聞いてても思うのですが、地頭のいい人たちなんだなと。自分がそうじゃないだけに、そういう人に惹かれるところがあります。そして、人柄のよさもにじみ出てるというか、ファンに対する配慮なんかをすごく感じるし。私みたいなヒップホップ文化を知らない人でも楽しめるように、上手にエスコートされてるのが印象的でした。この辺り、ゴスと共通してるなと思います。あまり表立って「このラジオ好き!」と言いにくい下ネタなんかもあるのですが、誰かを傷つけることがないという点が私には気持ちいいです。イベントの企画でも、それ大丈夫?っていう内容のものもあったけど、二人の捌き方もあっていい感じで終わったし。ラジオの内容ありきの客席からの声を聞いていても、すごくいい関係性ができてるんだろうなと思ったりもしました。ちょっと毛色は違いますが、私が水曜どうでしょうが好きな理由と根っこがつながってる気がします。ゲストのZeebraさんとのやり取りを見てても、先輩達からも愛されてるんだな・・・というのがすごく伝わってきたし。ライブコーナーも、ちょっと喉の調子が悪い?という中でもちゃんと聞かせてもらって。すごく楽しそうにしている姿を見て、見てる私まで嬉しくなるくらいでした。画面越しでもとてもいい気持ちになれる、2時間半でした。いつかライブに行けたらいいな~
2020年02月09日
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仕事終わりに、Hさまとごはんに行きました。CHESSの話がしたかったのと、宮崎のお土産を渡したかったので。とーっても楽しい時間でした。二人ともお腹ペコペコだったので、高島屋のグリル東洋亭でがっつりハンバーグを食べて。タバコが吸えるいつもの喫茶店に移動しておしゃべりをしました。ミュージカル話に花が咲いて、共感できるところもたくさんあって楽しかったです。こと、ネガティブな感想ってなかなか口にしづらいところがありますよね。CHESSで言えば、アービターがイマイチだったとか。その辺りも、話をする中で今回は演出の問題が大きかったんだと再確認できたり。ダンサー軍団、正直いらなかったなぁとか。2幕最初のシーンで、女性ダンサーの体型がちょっとゆるいな…と思ってたのです。自分のことをさておきでの感想なので、心の中に留めておいたのですが。そしたらHさまがズバッと「見苦しかった!」と言われたので「バンコクのシーンですよね!!」と盛り上がっちゃいました。他にも、好きなミュージカルの話や、劇団にいらっしゃったからこそ聞けた役者さんの話だったり。最近オープンした美術館の話や、大きなお寺さんの広報力の話だったり。大満足の数時間でした。
2020年02月08日
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