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2020.07.02
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テーマ: 読書(8206)
カテゴリ: 読書
6月の読書メモ ♪

6月の読了は8冊でした。
冊数自体は少なめだけど、今回は全部感想が書けてます。
たいてい半分も書けないままのことが多いのに・・
エラ~イ\(^o^)/←自画自賛ww


読書メモって読み終わってすぐに書くのが秘訣だとは分かっていても、
いつもグズグズしてる間に読んだ内容を忘れてしまうことが多いんですよねしょんぼり
これからも「即」を心がけなくちゃ!



6月の読書メーター
読んだ本の数:8

ナイス数:130

毒の目覚め 上 (創元推理文庫) 毒の目覚め 上 (創元推理文庫) 感想
S・J・ボルトン初読み♪ 読みやすくて面白かったぁ~(≧∇≦)次から次へと出現する蛇・蛇・蛇! 蛇嫌いの人にはおススメできないけど、人物描写や背景描写も秀逸だし構成の確かさ&テンポの良さにのせられて、読む手が止まらず一気読み~! ちなみに娘も半日で読了ww 二人とも「下巻が早く読みたい」と意見一致^^
読了日:06月06日 著者: S・J・ボルトン
戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス) 戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス) 感想
娘の本棚より拝借^^ ノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの原作をコミカライズした本作は、以前、新聞評に出てたので気になっていました。 想像以上の感動作~☆ 戦争従事者の体験談が怜悧なタッチで淡々と描かれているだけに胸えぐられました。男性目線で描かれた戦場モノとは一線を画するところが、なおいっそう魅力的。ただ個人的には、この作者さんの絵柄は苦手かも。でも戦争&戦場の悲惨さを描き切ろうとする熱意は、しっかりと伝わってきました。原作も読んでみなくては!
読了日:06月10日 著者: 小梅 けいと
プレモダン建築巡礼 プレモダン建築巡礼 感想
対談・イラスト、そして写真も多彩な建築説明とすべて見やすく読みやすい内容! 建築散歩の案内ガイドとしては最高に楽しい一冊でした。ただし、あまりに内容が濃すぎて図書館返却期限までに完読するのは大変(>_<) なので既に行った所&気になる建物だけをつまみ読み♪ 何度も行ったことのある建物も「え?そんな窓や階段あったっけな~?」と見落とし部分が多くてビックリ。イラスト宮沢氏の「こだわり」ぶりは今後の建築散歩の参考にさせていただきます^^ 建築巡礼シリーズ、残るは「ポストモダン編」楽しみ~♪
読了日:06月11日 著者:
毒の目覚め 下 (創元推理文庫) 毒の目覚め 下 (創元推理文庫) 感想

読了日:06月13日 著者: S・J・ボルトン
龍蜂集 (澁澤龍彦 泉鏡花セレクション 1) 龍蜂集 (澁澤龍彦 泉鏡花セレクション 1) 感想

泉鏡花の作品を澁澤龍彦(編)山尾悠子(解説)小村雪岱(装釘・装画)という豪華な編纂。鏡花は「外科室」「高野聖」くらいしか読んだことなかったため「山吹」など幽玄漂う世界観には眩暈がするほどの衝撃でした。一度ハマると抜け出るのに苦労しそうな幻想ワールド♡ ただ、なにしろ500p以上の大作なので図書館期限までに読めたのはほんの数作だけでした(涙) 青空文庫にもありそうなので今後ボチボチと読み進めるつもり~♪
読了日:06月20日 著者: 泉鏡花
三つの秘文字 上 (創元推理文庫) 三つの秘文字 上 (創元推理文庫) 感想



読了日:06月21日 著者: S・J・ボルトン
世界SF全集〈第32巻〉世界のSF(短篇集) (1969年) 世界SF全集〈第32巻〉世界のSF(短篇集) (1969年) 感想
昔昔の大昔(笑)の新婚時代、知人に借りてホボ全巻を読み尽くした世界SF全集、懐かしい~^^ コロナ禍のための図書館臨時休館で長く借りられてラッキーだったけど、結局半分も読めないまま返却(涙)「696p 20cm」という大著じゃ致し方なし。「愛しのヘレン」「歪んだ家」等の第一部『黄金の時代』と第二部『拡大の時代』の「クリスマス・プレゼント」「野生の児」あたりまで読了。今思えば、私のSF好きはこの頃に決定づけられたというべきかも。
読了日:06月23日 著者:
あなたならどうしますか? (創元推理文庫) あなたならどうしますか? (創元推理文庫) 感想
初読みの作家。1950年代活躍されたからだとか。そのせいか時代背景などに少々古臭さ感じるものの、話そのものはヒネリが効いていて面白く、妙な手触り(笑)の作品揃い。特に「あほうどり」はTVサスペンスドラマなどにピッタリでは?人間観察の妙味とテンポの良さが心地良し。
読了日:06月23日 著者: シャーロット アームストロング

読書メーター






初読みのS・J・ボルトンとシャーロット・アームストロング、どちらも
女性ミステリー作家さんです。
S・J・ボルトンはイギリス出身で「2010年に『毒の目覚め』でメアリー・ヒギンズ・
クラーク賞を受賞、2014年に英国推理作家協会から図書館賞が贈られた」ということ
なので、まだまだこれからの作品も期待できそう



かたやシャーロット・アームストロングのほうは1950年代に活躍したアメリカの
女流作家。
1950年発表の「ノックは無用」はマリリン・モンロー主演で映画化されたことも
あるんだとかびっくり
話は決して派手じゃないけど、登場人物の性格描写が細かくて鮮やか
おまけにちょっと毒のある物語が多いところが、私好みです( ̄ー ̄)ニヤリ












【中古】三つの秘文字 上/ S・J・ボルトン ​​


【中古】 三つの秘文字 下 / S・J・ボルトン, 法村 里絵 / 東京創元社 [文庫]【宅配便出荷】


【中古】毒薬の小壜 / シャーロット・アームストロング





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最終更新日  2020.07.02 11:56:35
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