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イタリア 1-1 スペイン【得点者】イタリア:ヴィエリ(59分)スペイン:フェルナンド・トーレス(53分)オランダ 4-0 ギリシャ【得点者】オランダ:マカーイ(49分)、ゼンデン(57分)、ハイティンハ(61分)、ファン・ホイドンク(88分)ハンガリー 1-4 ブラジル【得点者】ハンガリー:トルゲレ(57分)ブラジル:カカ(33分)、ルイス・ファビアーノ(36分、43分)、ロナウジーニョ(75分)ルーマニア 5-1 ドイツ【得点者】ルーマニア:プレサン(20分)、ラト(21分)、ダンチウレスク(33分、42分)、カラマリン(87分)ドイツ:ラーム(88分)ポルトガル 2-2 スウェーデン【得点者】ポルトガル:パウレタ(33分)、ヌーノ・ゴメス(90分)スウェーデン:カルストロム(17分)、オウンゴール(86分)ブルガリア 3-0 カメルーン【得点者】ブルガリア:ベルバトフ(8分、PK:54分)、ラザロフ(56分)ラトビア 0-0 アイスランド【得点者】なしデンマーク 1-0 スコットランド【得点者】デンマーク:サンド(60分)ポーランド 0-0 アイルランド【得点者】なし ノルウェー 3-2 ロシア【得点者】ノルウェー:アンドレセン(25分)、ルシフェルト(43分)、ソリ(62分)ロシア:ラディモフ(84分)、キリチェンコ(90分)マケドニア 0-1 クロアチア【得点者】クロアチア:クラスニッチ(23分)スイス 2-1 スロベニア【得点者】スイス:セレスティーニ(66分)、ハカン・ヤキン(85分)スロベニア:ザホヴィッチ(45分)韓国 0-0 パラグアイ【得点者】なしモロッコ 0-1 アルゼンチン【得点者】アルゼンチン:キリ・ゴンサレス(53分)エルサルバドル 0-2 コロンビア【得点者】コロンビア:レイ(52分)、オビエド(61分)ホンジュラス 1-1 エクアドル【得点者】ホンジュラス:パボン(31分)エクアドル:オルドネス(81分)チリ 1-1 ペルー【得点者】チリ:フエンテス(57分)ペルー:ズニガ(90分)アメリカ 1-0 メキシコ【得点者】アメリカ:ポープ(90分) ロベルト・バッジョの代表ラストゲームとして注目されたイタリア対スペインの親善試合はジェノヴァのスタディオ・ルイージ・フェッラリスで行なわれ、1対1の引き分けに終わった。試合はフェルナンド・トーレスのゴールでスペインが先手を取ったが、イタリアもヴィエリのヘッドで同点に追い付いた。 まさにバッジョのための試合だった。キックオフ約1時間前、メンバーより遅れてピッチに登場したバッジョに、約3万7000の観客が大きな拍手を贈る。これに対してバッジョは、ゴール裏、メインスタンド、バックスタンドそれぞれに向け、両手で応えた。スタンドには「204ゴールを決めてもまだ、私たちに夢を与えてくれる」、「バッジョがいればアッズーリはヨーロッパを制覇できる」、「感動はバッジョとともに」など、100以上の横断幕。そして87分にバッジョが交代する際には、観客がスタンディングオベーションで見送り、大きな「バッジョをポルトガルへ!!」というコールが起こった。 試合は、アウェイのスペインが立ち上がりから積極的に攻め立てた。立て続けにイタリアゴールに迫ったほか、30分過ぎには中盤での早いパス回しから好機を作る。対するイタリアは20分、ヴィエリのヘッドの落としをバッジョが受けると、ゴール左でスペインの選手3人をかわすプレーを披露。バッジョは前半終了間際には、ピルロのFKに頭で合わせたが、惜しくも枠を捉えることはできなかった。 イタリアは後半、カンナヴァーロがベンチに下がり、バッジョがキャプテンマークを付ける。スペインもラウル、ミチェル・サルガド、モリエンテスなどを下げ、大幅にメンバーを入れ替えた。迎えた53分、アルベルダのお膳立てで、途中出場のフェルナンド・トーレスが代表初ゴール。これでスペインが先制するも、その6分後、イタリアはフィオーレのクロスをヴィエリがヘッドで押し込んだ。 試合後、バッジョは「もっと早くベンチに下がる予定だったが、トラパットーニ監督は私が何かやるのを待っていてくれたのだろう。すごい満足感さ。サポーターからは大きな愛情をもらったね。代表では最後だし、あとはリーグ戦が残っているだけだから、この試合は特別なものだ。残念ながらコンディションはよくなかった。それで引退を決意したんだけど…。私のキャリアは喜びと辛さが半々だったよ。監督、これまで所属してきたクラブ、みんなに感謝したい。今夜のことは私の現役生活のなかでも忘れられない思い出だ。すべての勝利、ゴールとともに…」とコメント。また今後、日本でプレーする可能性については「ノー」とはっきり否定した。 トラパットーニ監督は「交代したバッジョの目には涙が光っていた。彼がイタリアサッカー界に残したものは大きい。私は彼とユヴェントスで3年間やってきたし、2002年W杯の前後もいい関係を保ってきた」と、何度も目をしばたたかせながら語った。試合に関しては「前半はスペインサッカーのスピード、強さを見せ付けられたね。今回のテストマッチは非常に有益なものとなったよ。我々に足りないものが明らかになった」。また、昨日ほのめかしたバッジョをEURO2004メンバーに招集する可能性については、「現時点ではないだろう」と話した。
April 30, 2004
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採点。<日本代表メンバー>チーム採点 6.5GK:1 楢崎正剛 7.5 この試合は彼のための試合だった。DF:3 坪井慶介 6 マークの受け渡し、1対1、共に合格点。 22 田中誠、6.5 3バックのコントロールは宮本に引けをとらない。カバーリングも良かった。 5 茶野隆行 6 そこそここなしていたが、経験を積めば、、、。MF:8 西紀寛→ 5.5 三都主とのバランスを考えたのか、効率の良い、上がりは無かった。 21 加地亮(後半0分)5.5 西に変わって投入されたが、右サイドの基点にはならなかった。 6 稲本潤一 6.5 ネドベドをほとんど完封していた。フルアムではここまで出来ても先発になれないのか、、、。 →4 遠藤保仁(後半20分)6 疲れた選手に代わって、バイタルエリアと中盤の底を埋めていた。 18 小野伸二→ 6.5 バランサーとしての役割をそつなくこなしていた。ミスもあったが、前半は彼がチームの中心だった。 15 福西崇史(後半36分) 採点無し 14 三都主アレサンドロ→ 7 サイドを何度も突破して基点を作っていた。 17 三浦淳宏(後半36分) 採点無し 16 藤田俊哉(cap)→ 5.5 彼本来の動きではなかった。 19 本山雅志(後半36分)6 後半、カウンターの基点になっていた。FW:11 久保竜彦 8 何をするかわからない男、ポストも無難にこなしていた。このまま活躍すればレギュラーは堅い。 20 玉田圭司→ 7.5 自分の特徴を十分に生かしていた。このコンビが1番ベストかも知れない。 13 柳沢敦(後半18分)6 ジョーカーとしての役割を理解していた。サブ:12 土肥洋一、23 川口能活、2 永田充東欧遠征中のサッカー日本代表は28日、プラハ、スパルタプラハのホームスタジアムでのチェコとの親善試合に1―0で競り勝つ金星を挙げた。長身202センチのヤン・コラー(B・ドルトムント)や中盤のネドベド(ユベントス)、ロシツキー(B・ドルトムント)、ポボルスキー(スパルタ・プラハ)ら豊富な人材をそろえるチェコから、前半32分に久保が先制ゴールを奪うなど、日本不利の予想を覆した。ハンガリー戦同様、3―5―2のシステムで臨み、疲労の蓄積による股(こ)関節周辺の痛みで欠場した中田英(ボローニャ)の不在を補った。日本代表は30日に帰国。5月下旬から英国に遠征し、マンチェスターで30日にアイスランドと、6月1日にはイングランドと対戦する。日本・ジーコ監督 最初は少しバタバタしたが、あそこで点が取れたのは大きい。上背がある相手だけに、高いボールを上げられるのが怖かったが、しっかり体を寄せてセカンドボールを拾ってくれた。GKもファインセーブも出てみんなで守りきった。欧州の強豪チームに敵のホームで勝てたのは、大きな自信になる。久保 (ゴールを決め)うれしかった。勝ててよかった。楢崎 集中力が高かったと思う。(後半のナイスセーブは)たまたま。強豪国相手に勝って、自信をつけたいと思っていたのでよかった。 ◇日本代表に手ごたえ 耐えて競り勝つ 久保が腕を天に突き上げた。前半32分、藤田から玉田、稲本と素早くつないだパスを自らドリブルで持ち込み、ヤンクロフスキをかわして放ったシュートがゴールに突き刺さった。欧州選手権優勝を狙うチェコから、日本が先制点を挙げた。03年欧州最優秀選手のネドベドをはじめ、ロシツキー、ポボルスキーと中盤に豊富な人材を集め、FWには202センチのコラーを据え、ほぼベストメンバーがそろったチェコが相手。忍耐が必要な試合になることは誰もがわかっていた。「耐える時間をしっかり耐えれば、自分たちのリズムで戦える時間はやってくる。その時間を大切にして、ゴールを狙いたい」。ハンガリー戦に続き、主将を務めた藤田の言うように、耐える時間は試合開始早々にやってきた。サイドを使って攻め上がるチェコ。守備に追われた日本はサイドに寄せられ、中央をフリーにしてしまった。そこをコラーやバロシュに走り込まれた。だが、2度、3度と攻められるうちに、しっかりマークを受け渡し、中央も手堅くカバーする動きが生まれた。稲本、小野のピボーテはネドベドを押さえ、小野は中盤の底からゲームを組み立てた。いくつかのミスパスはあったが、大きなサイドチェンジを使い、外から攻めようという姿勢が感じられた。玉田、久保のコンビも機能して、チェコの3バックを苦しめた。高原のチームメイトのウィファルシは久保に散々振り切られて、俊輔のチームメイトのイラネクは日本人がこれだけの技術と戦術に優れていることに驚いただろう。久保のゴールは彼らしい豪快で、レフティーならではの切り替えしだった。中村、中田、鈴木を欠いても勝利は大きい。 「しっかり声を掛け合って、1人に対し、2人、3人が行く形を取らないようにしたい」と話していたのは小野だ。複数で囲んでボールを奪い、攻撃に転じるという手もあるが、それでは、必然的に薄くなるスペースができる。再びボールを奪われた時、そのスペースを使われれば一気に決定機を与えてしまう。小野の言葉はそれを危ぐしてのことだが、前半はうまく相手の攻撃を封じた。 世界の強豪とやってこそ身につくことは多い。06年ワールドカップ(W杯)予選では苦戦続きの日本だが、手応えを感じた経験になったことだろう。日本の守備も良かったが、チェコの実力はこんな物では無い。それはEUROで証明してくれるだろう。
April 29, 2004
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28日のイタリア対スペインの親善試合を前に、記者会見が行なわれた。イタリアでは約5年ぶりの代表復帰を果たした37歳のバッジョに注目が集まっているが、トラパットーニ監督は今シーズン限りで現役引退を表明しているファンタジスタについて、意味深な発言を口にした。バッジョがEURO2004へ出場する可能性を否定しなかったのだ。 今回の選考はバッジョの現役引退に対する餞別の意味合いが強いと思われていたが、トラパットーニ監督は、あくまでパフォーマンスが目を引いたから招集したと説明。今後についても「先のことは神のみぞ知る、だよ。私のほうは、いつでもドアを開けたままさ。今回、彼がメンバーに復帰していること自体が重要なんだ」とコメントした。 一方で、予選を勝ち抜き、イタリアをポルトガルでのEURO2004へ導いたプレーヤーたちの存在も忘れてはいないと強調した、トラパットーニ監督。「人生では『絶対ない』なんてことは言えないからね。でも、マスコミの言い分を全部聞いてたら、メンバーは30人を超えてしまうし、フォーメーションも数え切れなくなる」と、メンバー選考については明言を避けた。 代表で55試合に出場し、27ゴールを挙げているバッジョは、現役引退を目前にしての復帰を誇りだとして、監督の発言に笑顔を見せた。「すごく喜んでるし、このチャンスを与えてくれた監督と協会にお礼を言いたいね。これまでずっとそうしてきたように、スペイン戦でもベストを尽くすよ。自分にとってすばらしい1日になるはずさ。『絶対ないなんてことは言えない』という監督の言葉は、すごく大きいよ。まあ都合のいいように考えるつもりはないけど」と胸のうちを明かした。ただ、今のところシーズン終了後の現役引退を撤回するつもりはないようで「難しい決断だったけど、もう決めたことだから」と話している。 イタリアは4-3-1-2の布陣で臨み、バッジョはケガのトッティの代わりに司令塔を務めると思われる。また、ケガのネスタの代わりはマテラッツィが務め、キャプテンのカンナヴァーロとセンターバックでコンビを組む。 対するスペインはプヨール、マルチェナ、代表初キャップが期待されたルイス・ガルシアがケガで離脱し、当初発表していたメンバーから3人を入れ替えた。サエス監督は「センターバックに故障者が続出しているね。ただでさえ層が薄いポジションなのに」とガッカリ。ただ、ルイス・ガルシアの代わりに選ばれたホアキンには「成長したところを見せるチャンスだね。イタリア相手にどんなプレーをしてくれるか、期待しているよ」とエールを送った。
April 28, 2004
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アーセナルの優勝を阻むには勝ち点3が必要だった2位チェルシーだが、アウェイでニューカッスルに1対2で敗れた。アーセナルがトテナムとのノースロンドン・ダービーで2対2と引き分けながら、4試合を残してマンチェスターUから覇権を奪還し、通算13度目の優勝を果たした。ヴェンゲル監督のもとでは、3度目のリーグ制覇。キックオフ前にチェルシーがニューカッスルに敗れたのを受け、引き分け以上で優勝が決まるアーセナルは幸先のいいスタートを切った。開始3分、トテナムのCKからカウンターでアンリ、ベルカンプとつないでゴール前に走り込んだヴィエラがゴール。1対0と先制する。さらに35分、ベルカンプを起点にアーセナルらしいパス回しから最後はピレスが決めて、2対0とリードを広げた。しかし、宿敵の優勝を目の前で見たくないスパーズも62分にレドナップのゴールで1点を返し、反撃を見せる。アーセナルには試合を決める3点目のチャンスが何度か訪れたが、72分のアンリのシュートは枠をとらえず。また、79分のピレスのシュートはバーに嫌われた。スパーズはデフォーが90分にFKを放つも、GKレーマンに阻まれる。ただ、そのプレーのあと、レーマンがボールと関係ないところでキーンと小競り合いを起こし、PKの判定に。このキックをキーンが決めて、ロスタイムにスパーズが同点に追い付いたものの、そこでタイムアップ。アーセナルの優勝が決まった。レアル・マドリー対バルセロナの伝統の一戦「クラシコ」は、バルセロナがクライフェルトとシャビのゴールで2対1の逆転勝利。ライバル相手に無敗記録を守り、16に数字を伸ばした。また、首位のバレンシアはアスレティック・ビルバオと1対1で引き分けている。今回のクラシコの舞台はレアル・マドリーのホーム、サンティアゴ・ベルナベウ。無冠を免れるためにはリーグ制覇しか残されていないマドリーは、ケガのロナウドを欠きながらも序盤から積極的に攻め立てた。だが、バルサもGKビクトル・バルデスと負傷で欠場濃厚と言われていたプヨールがその前に立ちはだかり、体を張ったディフェンスでゴールを死守する。それでも53分、ゴール前のこぼれ球をソラリが押し込んで、ホームのマドリーが均衡を破った。 しかしバルサも直後、クライフェルト、ルイス・エンリケのふたりを投入して反撃開始。57分、オーバーラップでDFの裏に飛び出したファン・ブロンクホルストのクロスから、フリーのクライフェルトがヘッドで決めて同点とする。69分にマドリーがフィーゴの退場で10人になると、俄然勢い付いたバルサが86分にロナウジーニョの技ありループパスからシャビが貴重な決勝ゴールを挙げ、2対1で逆転勝利を収めた。一方、首位に立つバレンシアは5位のアスレティック・ビルバオと対戦。12分に相手ハンドによるホルヘ・ロペスのPKで先制したが、30分にFKからデル・オルノにヘディングを決められ、1対1。その後は両者チャンスをものにできず、試合はこのまま引き分けに終わった。この結果、リーグ4試合を残して首位のバレンシアが勝ち点71、2位レアル・マドリーが同70となった。そして、3位バルセロナも同66として、優勝への望みをつないでいる。このほか、サラゴサとセビーリャの対戦は、サラゴサのビリャが4ゴールを挙げれば、セビーリャのカスケロも2点を決める点の取り合いになり、4対4で引き分けた。また、19位と降格の危機に瀕しているセルタが1対0でオサスナに勝利し、残留争いは12位のアルバセーテから19位のセルタまで勝ち点4差のなかに8チームがひしめく混戦になっている。 26日、スコットランドの年間最優秀選手にセルティックFWクリス・サットンが選ばれたことが明らかになった。 同賞はプレーヤーによる投票で選出されるもので、サットンはチームメイトのヘンリク・ラーション、スティリアン・ペトロフを抑えての受賞となった。 サットンは「この賞をもらったことは、とてもうれしいよ。なぜなら、普段戦っている選手たちから支持されたってことだからね。これは非常に重要なことだよ」と喜びのコメントを残した。 また、最優秀若手選手賞には、同じくセルティックから21歳のMFスティーヴン・ピアソンが選ばれている。
April 27, 2004
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4位デポルティーボはマラガと1対1で引き分けた。ビクトルのゴールで先制したデポルティーボだが、リードを守り切ることはできなかった。この結果、デポルティーボの勝ち点は62となり、3位バルセロナとの差は1に。そのバルセロナは25日に宿敵レアル・マドリーと激突する。上位では、バレンシアとレアル・マドリーが勝ち点70で並んでいるが、当該チーム同士の対戦成績で上回るバレンシアが首位に立っている。残留を目指すエスパニョールはホームで3対1とアトレティコ・マドリーを下し、降格ゾーンから抜け出した。途中出場のラドゥカヌが2ゴールの活躍だった。これで勝ち点を37に伸ばし、17位に浮上したエスパニョールだが、勝ち点1差で18位となったマリョルカが25日にバリャドリーを下せば、逆転されてしまう。3位のシュトゥットガルトが1対0でハノーヴァー96を下し、翌日に試合を控えるバイエルンを抜いて暫定2位に浮上した。また、UEFAカップ出場圏内を目指すレヴァークーゼン対ドルトムントの対決は3対0でレヴァークーゼンに軍配が上がっている。 2位バイエルンに勝ち点2差まで迫っているシュトゥットガルトはアウェイでハノーヴァー96と対戦。10分にマイスナーの先制弾でリードを奪うと、相手の追撃を退けそのまま1対0で勝利を収めた。勝ったシュトゥットガルトのマガト監督は「力の拮抗したチーム同士のいいゲームだった。後半はハノーヴァーの追い上げがきつかったが、我々のディフェンスはブンデスでベストだからね」と30試合で18失点しか喫していないリーグ最高の守備陣を称えた。ビッグクラブ同士がUEFAカップ出場権をかけて激突したのは、レヴァークーゼン対ドルトムントの一戦。だが、レヴァークーゼンが6分にバビッチ、22分にはフランサが追加点を挙げ、前半であっさりと2点差を付けた。結局、後半にもベルバトフのPKを追加したレヴァークーゼンが3対0でドルトムントを下し、5位以内のUEFAカップ出場権をほぼ手中にしている。
April 26, 2004
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ボルトンは23日、2002年W杯の優勝メンバーで元ブラジル代表のリヴァウドと移籍に関する交渉をしていると認めた。19日に32歳の誕生日を迎えたリヴァウドは2月の終わりにクルゼイロを退団し、現在は無所属である。 自分をクラブに呼び寄せてくれた恩師、ルシェンブルゴ監督が解任されたことを受けて、入団からわずか2カ月足らずで退団したリヴァウド。このため、ボルトンはリヴァウド本人との交渉さえまとめれば、すぐに契約できる。また、英紙『デイリー・ミラー』によれば、リヴァウドの関係者は「彼はイングランドに来たがってるし、このタイミングでの移籍が正解なのも分かってる」とコメントしている。 ボルトンのアラーダイス監督は昨年5月にもリヴァウド獲得に動いていた。リヴァウドが当時所属していたミランの一員として、ユヴェントスとのチャンピオンズリーグ決勝を戦うため、マンチェスター入りした際、現地まで出向いたが、交渉はうまくいかなかった。 ただ、アラーダイス監督はビッグネーム獲得の手腕には定評がある。これまでも、毎シーズンのように残留争いをしているクラブにナイジェリア代表のキャプテン、オコチャや元フランス代表で1998年W杯優勝メンバーでもあるジョルカエフらを連れてきている。 陽の当たる道を歩んできたリヴァウドだが、W杯終了後の02年7月にバルセロナを離れ、ミランに加わったときから歯車が狂い始めた。ミランでの1シーズン半で先発わずか24試合と活躍の機会を与えられず。控えメンバーに甘んじる状態に我慢ができなくなり、昨年12月にクルゼイロへ移籍していた。
April 25, 2004
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UEFA top 10 players of the past 50 years1.ジネディーヌ・ジダン 123,582票2.フランツ・ベッケンバウアー 122,569票3.ヨハン・クライフ 119,332票4.マルコ・ファン・バステン 117,987票5.ディノ・ゾフ 114,529票6.アルフレッド・ディステファノ 107,435票7.エウゼビオ 103,937票8.レフ・ヤシン 101,862票9.ミシェル・プラティニ 99,380票10.パオロ・マルディーニ 95,497票UEFAは22日、キプロスで行なわれた創立50周年記念式典で、過去50年間の最も優れた選手としてレアル・マドリーのフランス代表MFジネディーヌ・ジダンを選出した。これはUEFA公式HPによるファン投票で決定されたもの。ジダンが12万3582票でトップに輝き、2位にはわずか1000票余りの差の12万2569票でフランツ・ベッケンバウアー(ドイツ)が選ばれた。3位には11万9332票のヨハン・クライフ(オランダ)が入っている。マドリーとバルサが激突第34節でいよいよ注目の大一番、レアル・マドリー対バルセロナの「クラシコ」を迎える。ホームのレアル・マドリーは勝ち点70で首位バレンシアと同ポイントだが、直接対決の成績で2位に甘んじている。すでにスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)とチャンピオンズリーグで敗れ、彼らに残されたタイトルは国内リーグのみ。スター軍団の意地にかけてもクラシコの勝利で逆転優勝へ弾みを付けたいところだ。 ケイロス監督はプレッシャーがあるのか、やや固い表情も見せ、「レアル・マドリー対それ以外の世界選抜というような対決だ。だが、かえってそれがチームを集中させ、団結力を高めている」と語った。クラシコではパボンが出場停止のためイバン・エルゲラを最終ラインに下げ、中盤のベッカムがいつもより守備的な役目を担う構成になる見込みだ。懸念されるのは、大腿部の故障から復帰するとみられていたロナウドが23日の練習中に再び痛みを訴えて離脱したこと。当日ギリギリまで様子を見るが、クラシコへの出場は微妙な状況だという。
April 24, 2004
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'86-'87シーズン以来の決勝進出を目指すポルトと、ベスト8で昨季王者ミランを相手に大逆転劇を演じて勢いに乗るデポルティーボ。ファイナリストを目指しての第1ラウンドは、お互いに守備を意識した静かな立ち上がりとなった。前半、デポルティーボは左サイドのルケを中心に得意のサイド攻撃を見せるも、守勢のため攻撃の枚数が足りず、得点には結び付かない。ホームのポルトも、司令塔のデコをマウロ・シウヴァらに封じ込められるなど、ゴールチャンスを見出せず。ともに無得点のままハーフタイムを迎える。後半に入ると、前半終了間際にルケが負傷退場したデポルティーボはさらに守勢に回る。それに対して、ポルトはケガで出場が危ぶまれたFWヤンカウスカスらを投入し攻勢に出る。しかし、マニチェがペナルティエリア外から放ったシュートはクロスバーに阻まれ、デコのFKからファーサイドで合わせたヤンカウスカスのヘディングシュートはわずかに枠を捉らえられず。試合終了間際、デコを軽く蹴った元ポルトのアンドラージが一発退場となり、数的優位に立ったポルトだが、ゴールできないままタイムアップとなった。「(状況は)まったくの五分。デポルティーボはホームで行けると思っているだろうが、こちらにもチャンスはある。次戦で勝つか1点以上の引き分けでいいのだからね」と、ポルトのモウリーニョ監督は自信を崩さない。デポルティーボのイルレタ監督は、「この結果では安心できない。次はポルトにゴールを与えないよう注意しなければ」と、ホームでの次戦に向けて気を引き締めた。なお、この試合でマウロ・シウヴァがイエローカードを受け、累積警告のためアンドラージとともに次回は出場停止となることに。デポルティーボはホームに戻るがレギュラーをふたり欠く苦しい状況となる。「次の試合に出られなくなってしまい、本当に恥ずかしい。ただ、アンドラージのプレーは旧友に対する冗談で、あの判定は厳しい」と、マウロ・シウヴァは同僚をかばった。セカンドレグは、5月4日にデポルティーボのホームであるリアソールで行なわれる。【ローマダービー再試合は引き分け】逆転優勝にかすかな望みをつなぐローマ。この試合も序盤から主導権を握り、ダイナミックな攻撃でラツィオゴールへと迫ったが、40分、DF陣の一瞬の隙を突かれ、コッラーディに先制点を許してしまう。それでも61分、相手のハンドで得たPKをトッティが決めて同点とすると、80分にはリヴェラーニの退場でラツィオが10人に。しかし、数的優位に立ったローマに勝ち越しゴールは生まれず、結局1対1のままタイムアップを迎えた。「我々には本当に勝利が必要だった。だが、残念ながらその望みは叶えられなかった」と、ローマのカペッロ監督。リーグ戦残り4試合で首位ミランとの勝ち点差は8、来月2日の直接対決で勝利したとしても、スクデット獲得は絶望的な状況となった。しかし、カペッロ監督は「数字上でチャンスがなくなったわけじゃない。個人的にはまだ希望を捨てていないさ」とコメント、残り試合へ向けて気持ちを切り替えていた。ラツィオはこれで勝ち点を51としてパルマと並び5位タイに。最後のチャンピオンズリーグ出場権を巡っては、ラツィオ、パルマを1ポイント上回る4位インテルを加えた三つ巴の争いがますます熾烈になりそうだ。
April 23, 2004
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ポルト対デポルティーボの準決勝ファーストレグが行なわれる。昨季の覇者ミランと対戦した準々決勝では、アウェイのファーストレグで1対4と敗れながら、ホームのセカンドレグで4対0と大逆転勝ちを収め、ベスト4に進出したデポルティーボ。ただ、ミランのような派手さがない代わりに、効率のいい戦いで勝ち上がってきたポルトのような堅実なチーム相手に同じ展開を期待するのは難しい。このため、ファーストレグの戦い方が重要になる。デポルティーボのリーガ・エスパニョーラでのタイトル獲得が絶望的なのに対し、ポルトは国内リーグでも連覇に向けて順調に歩みを進めている。また、昨季のUEFAカップ優勝に続いて、今季はCLでベスト4まで進み、モウリーニョ監督の評価もうなぎのぼりだ。ポルトはFWヤンカウスカスをケガで欠くが、腕を傷めて1カ月ほど戦列を離れていたDFリカルド・コスタが戻って来るのは大きい。「クラシコ」の名で知られるレアル・マドリー対バルセロナレアル・マドリー対バルセロナのスペインダービーは、リーガ・エスパニョーラの優勝の行方を左右する注目の一戦。前回のダービーではホームのカンプ・ノウで20年ぶりに黒星を喫したバルセロナが、敵地でリベンジに燃えている。対するレアル・マドリーも、アウェイでのマドリーダービーを制した勢いでサンティアゴ・ベルナベウに凱旋。勝ち点3を獲得し、バレンシアから首位を奪還したいところだ。マドリーとバルサ、互いの意地がぶつかり合うすさまじい戦いが予想される。
April 22, 2004
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モナコ 3-1 チェルシー【得点者】モナコ:プルソ(17分)、モリエンテス(78分)、ノンダ(83分)チェルシー:クレスポ(22分)高い攻撃力で相手をなぎ払ってきたモナコに対し、堅い守りで逃げ勝ってきたチェルシーの対決。モナコは経営難に苦しんでいるのに対し、チェルシーは大富豪のイブラヒモビッチの莫大な資金で潤っている。非常に対照的な両チームの対戦は、ホームのモナコが17分にロテンのFKからプルソのヘッドと、得意のセットプレーから先手を取る。しかしチェルシーも22分、ランパードの鋭いフィードからパーカーがダイレクトで折り返すと、最後はクレスポが押し込み、すぐさま試合を振り出しに戻す。後半も出足が鋭かったのはモナコで、チーム内でCL得点王を争っているプルソとモリエンテスがゴールを脅かす。しかし53分、マケレレの挑発に乗ったジコスが報復行為により一発レッド、数的不利に陥ってしまう。これで試合はチェルシーペースになるかと思われたが、ラニエリ監督の采配がチームに大混乱を巻き起こす。FWハッセルバインクを投入して勝ちにきたかと思えば、CBが本職のフートを右サイドハーフに入れ、チームの連携がガタガタに。モナコは組織の破たんしたチェルシー相手にひとり少ないことを感じさせず、78分にはモリエンテスが得点ランクトップとなる8ゴール目で勝ち越し点を奪う。さらに83分には途中出場のノンダがダメ押しの3点目を入れ、試合を決定付けた。モナコ、チェルシーとも持ち味を存分に発揮していたが、ジコスの退場を契機とした両監督の指揮が明暗を分けた。ラニエリ監督の采配は選手を混乱させたのみならず、メルキオット(ハッセルバインクと交代)、パーカー(フートと交代)を外したことで、それまで抑えていたモナコの左サイドを活性化させてしまった。モナコの追加点は、2点目がエヴラ、3点目がロテンと、ともに左サイドを起点としたものだった。反対に、デシャン監督はFWプルソに代えてMFE・シセを投入して守備を引き締めるバランスを整えた。ジュリと交代で入れたノンダはファーストタッチで3点目をマーク。見事なまでに采配が的中した。前半は互角の戦いだったが、後半に監督の采配で明暗を分けるという、皮肉な結果になった。特にベロンを後半の頭に投入したチェルシーは機能せず、逆に、1人少なくなったモナコはメルヒオットがいなくなった左サイドをロテンが再三脅かした。普段は満員にならないルイドゥも、マドリーを破ったせいか、満員の状態。モナコは10日の休養、チェルシーはウィークエンドに試合があったのも、モナコにとっては、後半のアドバンテージになったのは間違い無い。しかし、今シーズンのチャンピオンズリーグは何が起こるかわからない。2nd legはモナコ有利とは言えないだろう。セカンドレグは5月5日、チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジで行なわれる。
April 21, 2004
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モナコはレアル・マドリーと対戦した準々決勝で、ファーストレグでの2対4のビハインドを跳ね返し、セカンドレグで3対1と大逆転勝利を収めて、ベスト4に駒を進めた。対するチェルシーはCL3次予選からの出場だったが、アブラモヴィッチ新オーナーの就任をきっかけとした大型補強が実を結び、準々決勝では苦手のアーセナルを退け、勝ち上がって来た。チェルシーはアウェイで見事な成績を残しており、6試合(3次予選を含む)で1失点しかしていない。対するモナコはホームでの5試合で17得点。特に1次リーグのデポルティーボ戦で大量8得点を挙げたことは記憶に新しい。スタッド・ルイIIでのファーストレグは、モナコの攻撃力対チェルシーの守備力の勝負となりそうだ。3度目の準決勝進出となるモナコは、リーグ1の第32節(10日)でランスと引き分け、リヨンに首位を明け渡してから9日間ゲームがなかったため、休養は十分。また、ケガでセンターバックのスキラーシを欠く以外はほぼベストメンバーで臨める。チェルシーはその間にプレミアで3試合をこなしているが、2分け1敗と苦しみ、首位アーセナルとの勝ち点差も9に広がってしまった。その上、過密日程の影響からか、左サイドのダフ、DFのガラが体調不良で遠征に帯同していない。また、クレスポ、グジョンセンのFWコンビ、MFベローン、DFテリーもケガや病気を抱えている。ただ、ひざの故障が心配されたMFマケレレが間に合いそうなのは大きい。
April 20, 2004
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鈴木隆行の所属するゾルダーは18日、ホームでムスクロンと対戦し、1対1で引き分けた。3試合連続でベンチスタートとなった鈴木は、1点を先制されて迎えた69分に、今季リーグ戦で4得点目となる同点ゴールを決めるなど活躍。強豪相手の試合で、勝ち点1獲得に大きく貢献した。まさに起死回生の一発だった。前半は4位のムスクロンに主導権を握られ、試合開始間もない17分に先制されてしまう。鈴木を外した4-4-2のシステムで挑んだゾルダーは2トップが不発。一部リーグ生き残りをかけ、どうしても結果が欲しいバレッテ監督は、61分に鈴木とオリジを同時投入。結果的に、この采配が的中することになった。69分、デカマルゴが同じ左サイドを上がった鈴木の姿を捉えると、すかさずパスを前に送る。スルー気味の難しいボールだったが、トップスピードで走り込んできた鈴木が、相手GKよりもわずかに早くボールに追い付き、身体を投げ出すように左足シュート。力なく転がったボールがゴール右端に吸い込まれた瞬間、スタンドから一斉に鈴木コールが沸き起こった。これでゾルダーは6勝7分け17敗の勝ち点25。最下位は変わらないが、降格圏外の16位アントワープに1ポイント差と詰め寄ることになった。4/17の試合結果デポルティーボ 1-1バジャドリA・ビルバオ 4-0 サラゴサA・マドリー 1-2 R・マドリー4/18の試合結果マリョルカ 1-2 ビジャレアルムルシア 0-1 ベティスオサスナ 1-3 エスパニョールセビージャ 5-2 ラシンアルバセーテ 0-2 セルタバレンシア 2-2 R・ソシエダバルセロナ 3-0 マラガ首位バレンシアはレアル・ソシエダに苦戦を強いられ、辛うじて2対2の引き分けに持ち込んだ。バレンシアはこれでレアル・マドリーと勝ち点70で並んだが、直接対決の成績で首位の座を守っている。また、好調の3位バルセロナはマラガを3対0で一蹴し、上位2強を虎視眈々とねらっている。前節、念願の首位に立ったバレンシアはホームでレアル・ソシエダと対戦。首位の勢いを示すかのようにバレンシアがボールを支配し一方的に試合が進むが、ひとつのミスが流れを変えてしまう。66分、バレンシアのスローインをソシエダのシャビ・アロンソがインターセプト。そのままループシュートを放つと、ボールは20メートル以上先のゴールに吸い込まれた。さらに3分後にもカルピンにPKを決められ、バレンシアはあっという間に0対2と重いビハインドを背負う。しかし、これで終わらないのがバレンシア。72分にアングロからのロングクロスをビセンテが決め、1対2として追撃の第一歩を踏む。そして、終了間際にはミスタがミドルをねじ込み、なんとか2対2のドローに持ち込んだ。一方、3カ月以上黒星と縁のない好調バルセロナはカンプ・ノウにマラガを迎えた。18分、ロナウジーニョ、サビオラ、ルイス・ガルシアとつなぎ、アーリークロスに再びサビオラが合わせて流れるような先制弾を決める。5分後には、今度はサビオラのスルーパスから抜け出したルイス・ガルシアが決めてリードを広げると、35分のコクーのロングシュートで3対0。マラガの息の根を止めた。これで無敗記録を15に伸ばしたバルセロナ。来週の大一番、レアル・マドリーとのクラシコに向け最高の前哨戦となった。セビーリャはバプチスタが4ゴールを挙げる活躍で5対2とラシンに大勝。また、最下位のムルシアは0対1でベティスに敗れ、わずか1シーズンで2部への逆戻りが決定している。
April 19, 2004
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シエナ 1-2 ミランレッチェ 2-1 ウディネーゼ[4/18の試合結果]キエーヴォ 0-0 レッジーナエンポリ 1-1 ブレッシャインテル 4-2 ボローニャラツィオ 4-2 アンコナパルマ 2-2 ユヴェントスサンプドリア 3-2 ペルージャモデナ 0-1 ローマアウェイでシエナと対戦したミランは26分、素早いカウンターからカフーが持ち込み、ルイ・コスタがシュート。このボールがGKに弾かれたところにシェフチェンコが詰めて先制ゴールを奪う。ミランはこれで余裕の展開となるはずだったが、38分、FKの壁に入ったシェフチェンコがハンドを犯してシエナにPKを献上。これをキエーザに決められ、試合は振り出しに戻った。後半に入ってもボール支配は完全にミラン。しかし、インザーギ、トマソンをケガで欠いた影響もあるのか、フィニッシュが決まらないまま時間が進む。それでもようやく80分、CKからカカがヘディングで合わせて勝ち越しに成功。このまま2対1で勝利を収めたミランは勝ち点を75に伸ばした。今季21ゴール目を挙げ、得点王争いでトップを走るシェフチェンコは「僕らは激しく、全力を尽くしてプレーした。それが勝利につながったんだと思うよ。今日の勝ち点3でまた一歩、夢に近付くことができた」とコメント。アンチェロッティ監督も「今日勝ったことで、スクデットに非常に近いところまで来たと言えるんじゃないかな。ローマは油断ならないけど、こういう戦いを続けていれば、目標に到達できると思うね」と喜んだ。また、自動降格ライン(下位3チーム)とわずか勝ち点2差のレッチェがウディネーゼと対戦。23分にヨルゲンセンに先制弾を浴びるが、そこから反撃に転じ、前半終了間際にカッセッティが同点ゴール。さらに85分にはゴール前の混戦からチェバントンが逆転弾を押し込み、残留に向け貴重な勝ち点3をもぎ取った。ローマは、中盤の要のエメルソンとダクールを出場停止で欠きながらも格下のモデナ相手に試合を支配。55分、ゴールまで25メートルの地点でトッティが倒され、ローマがFKを獲得する。これをトッティ自身が右足のアウトで強烈に振り抜くと、ボールは一直線にネットへ。結局、これが決勝点となり、ローマが1対0でモデナを退けた。ユヴェントスはパルマの激しいサッカーに苦しんだ。35分にカルボーネのゴールでパルマに先制を許し、なかなか反撃のきっかけがつかめない。ようやく78分にディヴァイオが同点とするも、わずか2分後に再びパルマに勝ち越される。それでもロスタイム、途中出場のトゥドールが同点弾を決め、辛うじて2対2のドローに持ち込んだ。リーガ・エスパニョーラは17日に第33節の3試合が行なわれ、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーとのダービーを2対1で制した。これでレアル・マドリーは勝ち点を70に伸ばし、首位に返り咲いた。ただ、勝ち点1差のバレンシアは18日にレアル・ソシエダと試合を行なう。一方、アトレティコ・マドリーは勝ち点を48から伸ばせず、7位のままである。
April 18, 2004
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アーセナル対リーズの1試合が行なわれ、アンリの4ゴールの活躍でアーセナルが5対0と圧勝。開幕からの無敗記録を33に伸ばした。また、この勝利で勝ち点を81に伸ばしたアーセナルは、2位チェルシーとの勝ち点差を10に広げた。残り試合は5つである。9日のリヴァプール戦でも3ゴールしたアンリは、アーセナルのプレーヤーとしては53年ぶりにハイバリーで2試合連続のハットトリックを達成した。また、1試合4ゴールもアーセナルでは1991年のイアン・ライト以来である。99年にアーセナルに加わったアンリにとって、これがクラブ通算150ゴール目。クラブの歴代3位の記録である。対するリーズは勝ち点を伸ばせず、18位のまま。2003年5月4日に3対2で勝利し、リーグでアーセナルを下した最後のチームであるリーズだが、同じ結果は得られなかった。アーセナルは6分にベルカンプのスルーパスを受けたピレスのゴールで先制すると、27分にはジウベルト・シウヴァのパスからアンリが追加点。アンリはさらに33分、PKで1点を挙げると、50分には再びジウベルト・シウヴァのお膳立てからゴール。67分にもドリブルで持ち込んで4ゴール目を記録した。リーグで29ゴールのアンリは、得点ランキングでも、2位シアラーに8ゴール差を付けている。
April 17, 2004
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フランス・リーグ1のリヨンに所属する元フランス代表MFヴィカシュ・ドラソー(30)が今季限りでチームを離れることが15日、明らかになった。移籍先はセリエAのミランになる可能性が高い。ドラソーはルアーヴルで育ち、1998年に500万ユーロ(約6億9000万円)の移籍金でリヨン入り。精力的なプレーで攻撃から守備までこなし、99年にはフランス代表にも選ばれている。昨季は中盤の要としてリヨンのリーグ優勝に貢献したが、今季はディアッラや新加入エシアンの活躍でベンチを温めることが多くなっていた。
April 16, 2004
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FIFAは14日、今月のワールドランキングを発表。次回のランキングは5月12日に発表される。1ブラジル(1) 16ベルギー(16) 2フランス(2) 17イラン(24) 3スペイン(3) ポルトガル(17) 4メキシコ(5) 19コスタリカ(18) 5オランダ(4) 20韓国(22)アルゼンチン(6) 21ナイジェリア(19) 7ドイツ(10) スウェーデン(20) 8トルコ(9) 23パラグアイ(26) 9チェコ(6) 24クロアチア(20) 10イングランド(6)25ウルグアイ(23) 11アメリカ(12) 26サウジアラビア(27) イタリア(11) 日本(27) 13カメルーン(13) 28ルーマニア(31) 14デンマーク(14) 29ロシア(29) 15アイルランド(15)30ポーランド(24) モロッコ(33) ニューカッスルはPSVに2対1と競り勝ち、アグリゲートスコア3対2でベスト4に駒を進めた。また、バレンシアはファーストレグに続いて2対1とボルドーを下し、アグリゲートスコア4対2で準決勝進出を決めた。アウェイでのファーストレグで1対1の引き分けに終わったニューカッスルはUEFAカップの前身フェアーズカップ以来35年ぶりのタイトル獲得に向け、ホームでサポーターに応えたのは、キャプテンのシアラーだった。開始9分、互いに慎重な立ち上がりのなかで得た最初のCKからヘッドで叩き込み、一気にペースを引き寄せる。一方、相手のロングボールを中心とする速い攻撃に手を焼いていたPSVも、後半に入ってチャンスを作り始め、52分、朴智星が倒されて得たPKをケズマンが決めて試合を振り出しに戻した。しかし、その後もニューカッスルは主導権を手放さない。鋭いカウンターなどでPSVゴールを脅かすと、迎えた66分、CKに今度はスピードが頭で力強く合わせ、勝ち越しに成功。そのままPSVの追撃を振り切り、白星を飾った。ニューカッスルは準決勝では、インテルを破ったマルセイユと顔を合わせる。ボルドーをホームに迎えたバレンシアは、1st legでの勝利を武器に、余裕を持って試合を進める。52分、CKからペジェグリーノがヘッドで先制ゴールを挙げると、その8分後にはカウンターからルフェテが2点目を決め、ねらい通りの展開になり、ボルドーもエドゥアルド・コスタのゴールで一矢を報いたが、結局そのままバレンシアが勝利を収め、準決勝ではセルティックを下した同じ、スペイン勢のビジャレアルと対戦することになった。昨季ファイナリストのセルティックは0対2とビジャレアルに敗戦。アグリゲートスコア1対3で姿を消し、ヨーロッパのカップ戦に初挑戦のビリャレアルがベスト4に名乗りを上げた。また、インテルもファーストレグに続き0対1とマルセイユに敗れ、2試合合計スコア0対2で敗退。ホームでのファーストレグを1対1で引き分けていたセルティック。勝利を目指して敵地に乗り込んだものの、先制したのはUEFAカップのホームゲームでこれまで完封を続けているビジャレアルだった。開始早々の6分、右サイドからのハイクロスにソニー・アンデルソンが頭で合わせると、ボールはセルティックGKマーシャルの頭上を越えてゴールへ。その後、セルティックも25分過ぎに何度かチャンスを作るもゴールを割ることはできず、逆に68分、ソニー・アンデルソンのお膳立てからロジェールにボレーで決められ、万事休すとなった。週末のリーグ戦後、ボトルをぶつけられて額を負傷したヴィエリを欠いたインテルは、前半から積極的に攻めるも、マルセイユのGKバルテズを中心にした堅守に阻まれる。迎えた後半、レコバ、エムレら攻撃的な選手を投入するもゴールは遠く、逆に74分、メリアンに許した1点が決勝点となってしまった。昨季はチャンピオンズリーグの準決勝に3チームが勝ち上がる大健闘を見せたイタリア勢だったが、今季はCL、UEFAカップ含め全滅と寂しい結果に終わった。イタリア勢の終焉、スペイン勢の台頭と言われた時代は過去の話しかもしれない。UEFACUPやチャンピオンズリーグを見ても、その他の国々の台頭と、主要国との差が無くなってきたのかもしれない。サッカーバブルが弾けて、クラブの経営もままならないチームもあるが、地道に若手の育成に力を注いでいる国々や、弱小クラブと言われていたチームが、徐々に力をつけてきているのは明白だ。チャンピオンズリーグでミランを破ったデポル、マドリーを破ったモナコ、UEFACUPでインテルを破ったマルセイユも、下馬評を覆した。この事からもわかるように、強いと思うチームが強いのではなく、勝ったチームが強いのである。唯一の救いは、2シーズンチャンピオンズリーグのファイナリストになったバレンシアが、怪我のアイマールを欠きながらも勝ち進んでいる。この勢いが終盤まで持ちこたえられれば、リーガとUEFACUPの2冠も夢ではないだろう。それだけのポテンシャルはあるチームだ。昨シーズンは、終盤になって、チャンピオンズリーグ圏内を確保出来なかったが、今シーズンの優勝はマドリーとのマッチレースになっている。バルサとマドリーの2強体制が終わったリーガが、最後まで降格もチャンピオンズリーグ圏内もわからない。
April 15, 2004
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グループBの展望について、このグループにはフランス、イングランド、スイス、クロアチアが入っている。まずはクロアチアの分析を、何といっても、この国はサッカー文化を持った国だ。常に好チームを作り上げてくる。技術、戦術の面から言って、各選手の質は非常に高いと思う。フランスやイングランドに比べると劣っているという見方もあるが、決して侮れないチームだ。選手個々が高い能力を持っていることは明らかだ。 ダド・プルソ(ASモナコ)にとって、大きな国際大会は初めての経験となる。ASモナコFCでの活躍は本当に素晴らしい。特に今年のチャンピオンズリーグでの活躍は見事という他ない。今のようないい状態で大会に臨めるかどうかが問題。プルソは、国内リーグの試合でプレーするのと、国際大会でプレーするのとが別物だということを理解しなければならない。プルソには激しく戦うという姿勢が求められる。フランス戦に出場するとなれば、マルセル・デサイーやリリアン・テュラムといったワールドクラスの選手を相手にしなければならないのだから、他にもFWには、かつてペルージャでヒデのチームメイトだったミラン・ラパイッチ(アンコナ)がいる。彼の独特のプレースタイルとセットプレーは対戦相手にとって脅威になるだろう。予選でベルギーを退けてのプレーオフは立派な結果だ。ただし、本戦は先制点をあげる事が出来るかが、予選突破のカギになるだろう。 予選でのスイスは、非常に質の高いサッカーをする強いチームだった。奇妙な経緯をたどって行われたモロッコとの親善試合では負けたものの、油断は禁物だ。問題点をそのまま残すようなことはあるまい。他のチームに比べて力強さはやや劣るが、クレバーなチームだ。 ハカン・ヤキンはいい選手だと思う。パリ・サンジェルマンが獲得に動いたというのは、彼が優秀な選手である証拠。だが、23人のうちの1人にすぎない。周りに能力の高い選手を配置する必要がある。ステファン・シャプイサは今でもゴールを決める力を持っていて、衰えは見られない。シャプイサがコンディション良く大会に臨めるかどうかが問題。その答を知るのは本人だけだ。だが、対戦するチームは、こういうタイプの選手には用心する必要がある。 イングランドデイビッド・ベッカムのフリーキックは、どんな状況をも変えることができる。これはイングランドの大きな強みだ。前回のワールドカップでの戦いぶりは非常に良かった。攻撃的なサッカーを好む素晴らしいチームだ。難敵ではあるが、フランスならイングランドを倒せるだろう。スベン=ゴラン・エリクソン監督としては、まだ何も決めていない段階で、どう選手を組み合わせればいいかを見極めている途中だ。だが、個々の選手のことは良く把握している。監督がメンバーを変えたためにチームが悪い方向に進むことはあり得ない。オーエンのコンディションが良ければ得点王も難しくはないだろう。問題はパートナーだ。ランパード、ジェラードのディフェンシブな中盤は魅力的だ。攻守にバランスの取れた展開をする。ウィークポイントはGKとDFだ。ソル・キャンベル(アーセナル)以外は好調な選手を使うのがベストだろうが、リオ(マン・U)が出場出来れば安定するだろう。その証拠に、リオのいないマン・Uはプレミアもチャンピオンズリーグも早々にタイトルから消え去った。残されたタイトルはFACUPのみだが、これは獲得出来るだろう。もし、出来なければ、サー・アレックス・ファーガソンの去就も危ない。フランス このチームの強みは、若いとは言えない年齢の選手たちが、このような高いレベルでプレーしていることと、フランスが3方向から力強い攻撃を展開できるということだ。ティエリ・アンリはこのチームの攻撃力を象徴する選手だ。ジャック・サンティニ監督は、選手たちに新しいチームスピリットを植え付けて、順調にチーム作りが進んでいる。中心選手たちの働きによって、新たなスピリットは消えることなくチームの中に息づいている。ダビド・トレゼゲ、シルバン・ビルトール、アンリは非常に経験が豊富だ。その他にも、プレミアでプレーするローラン・ロベール(ニューキャッスル)、レグバンスキー、マルブランク、共に稲本の同僚だが、、、。サハ(マン・U)マケレレ(チェルシー)。国内でプレーするジュリ、ロテン、E・シセ(ASモナコ)GKクペ(リヨン)ジブリール・シセなどは次世代のフランスを象徴している。特にE・シセは中盤の底でプレーしているが、ビエラの後継者とも言える程のポテンシャルがある。パルマのGKフレイ、ローマのダクール。若手、中堅の台頭はブラジルに引けを取らない。前回のワールドカップでは不本意な結果に終わった。それはベテランに頼りすぎていたのも原因だが、彼らがトップレベルの選手であることに変わりはない。 守備陣では、ウィリアム・ギャラスとミカエル・シルベストルがいる。加えて、ジャン=アラン・ブームソンとフィリップ・メセには、何か問題が起こった場合にチームに大きな貢献をするだけの力がある。フランスは最後まで勝ち進むことだろう。国を挙げてこの20年間でいろいろと努力してきたことが、今、実を結びつつある。この国には優秀な選手があふれ、良い選手が沢山いるが、選ばれるのは限られた選手のみだ。偉大な選手というものは、常にチームに貢献する。ジネディーヌ・ジダンの調子が良ければ、フランスにとってこの上ない要素となる。例えジズーがいなくても優勝候補には変わり無い。
April 14, 2004
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川口能活の所属する10位ノーシェランはホームで7位ヴィボーと対戦し、前節に続き0対4と大敗した。川口はフル出場したものの、試合開始早々に失点するなど、前半と後半に2失点ずつを喫した。この結果、ノーシェランは5勝8分け12敗で勝ち点23、依然10位に留まっている。ノーシェランの次節は18日、アウェイで8位AGFと対戦する。アテネ五輪アジア最終予選日本ラウンドのメンバーが中心となったが、AFCチャンピオンズリーグに出場するため那須大亮(横浜FM)、前田遼一(磐田)などが外れ、ケガを抱える田中マルクス闘莉王(浦和)の招集も見送られた。手薄なDF陣には青木剛(鹿島)らが名を連ね、栗原勇蔵(横浜FM)が初招集を受けた。また、MF森崎和幸(広島)もメンバーに復帰している。U-23日本代表メンバー GK 黒河貴矢(清水)、林卓人(広島)、川島永嗣(名古屋) DF 茂庭照幸(FC東京)、青木剛(鹿島)、角田誠(名古屋)、栗原勇蔵(横浜FM)、近藤直也(柏) MF 森崎和幸、森崎浩司(以上広島)、松井大輔(京都)、石川直宏、今野泰幸(以上FC東京)、鈴木啓太、山瀬功治(以上浦和)、根本裕一(大分)、阿部勇樹(市原)、徳永悠平(早稲田大) FW 高松大樹(大分)、大久保嘉人(C大阪)、田中達也(浦和)、平山相太(筑波大)
April 13, 2004
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[4/10の試合結果]バリャドリー 1-3 バルセロナマラガ 3-1 アトレティコ・マドリーセルタ 0-0 セビーリャ[4/11の試合結果]ベティス 0-2 マリョルカレアル・ソシエダ 2-0 ムルシアビリャレアル 0-2 デポルティーボエスパニョール 1-1 アルバセーテラシン 1-2 アスレティック・ビルバオサラゴサ 0-1 バレンシアレアル・マドリー 0-3 オサスナレアル・マドリーがオサスナに0対3と敗れ、ホームでの今季初黒星を喫した。また、バレンシアは敵地で1対0とサラゴサに勝利。この結果、勝ち点を69に伸ばしたバレンシアが首位に浮上、同67に留まったレアル・マドリーは2位に後退することになった。6日のチャンピオンズリーグでのモナコ戦に続く思わぬ大敗となったマドリー。前半の2失点は、いずれも自陣右サイド深い位置でのスローインからだった。開始1分、ディフェンスのクリアミスから最後はフリーのバルドに先制ゴールを許すと、43分にもロングスローにGKカシーリャスが飛び出し、クリアが小さくなったところをパブロ・ガルシアに絶妙なループで決められた。そしてとどめは60分、GKサンソルのロングキックに右サイドのバルドが抜け出し、ゴール前に絶妙なセンタリング。これに逆サイドから走り込んだモハが頭で合わせた。オサスナがアウェイで3得点を挙げたのは、今季初めて。一方、レアル・マドリーは27分にロナウドが足首の故障で途中交代を強いられたほか、後半にジダンが決めたゴールがオフサイドで取り消されるなどの不運もあったが、いいところなく3失点。サンティアゴ・ベルナベウでは、昨年5月3日のマリョルカ戦以来、約11カ月ぶりの黒星を喫した。敗れたレアル・マドリーのスポーツディレクターのバルダーノ氏は試合後「短期間の間に、悪い結果が続いてしまった。今、チームは過去4年間で最悪の状況にある。ただ、リーグタイトルを諦めるわけではない。選手たちはこの状況から早く立ち直らなければならない」とコメントした。また、敵地でサラゴサ戦に臨んだバレンシアは69分、アングロがヘッドで決勝ゴールを挙げて、1対0と勝利。リーグでの連勝を6に伸ばした。このほか、スペインから唯一CLベスト4進出を決めたデポルティーボが、パンディアーニとディエゴ・トリスタンのゴールで2対0とビリャレアルを下し、勝ち点を60に。バルセロナを抜いて3位に浮上した。レアル・ソシエダはニハトの2ゴールの活躍で、最下位のムルシアに2対0と勝利。来季のUEFAカップ出場権獲得をねらうアスレティック・ビルバオは2対1とラシンを下している。
April 12, 2004
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[4/10の試合結果]ミラン 1-0 エンポリローマ 3-1 キエーヴォパルマ 3-1 レッチェレッジーナ 0-1 ウディネーゼシエナ 0-0 サンプドリアブレッシャ 0-0 モデナアンコナ 3-2 ボローニャユヴェントス 1-0 ラツィオ中田英寿の所属するボローニャは、すでにセリエB降格の決まっているアンコナに2対3と逆転負けを喫した。14試合連続でフル出場した中田は、PKで今季2ゴール目を挙げるも、惜しくも勝利には結び付かなかった。敵地に乗り込んだボローニャは12分、ロカテッリが倒されPKを獲得すると、これを中田が落ち着いて沈め先制する。しかし26分、FKからのラパイッチのゴールで同点に追い付かれると、51分にブッキ、56分には再びラパイッチに得点を許し、1対3と逆転される。その後、ターレのゴールで1点を返すも、反撃はそこまで。最後まで追い付くことはできなかった。なお、開幕以来、白星から見放されていたアンコナは、これが今季初勝利となった。中村俊輔がプレーするレッジーナはホームでウディネーゼに0対1と敗戦。ベンチスタートとなった中村は74分から出場し、2本のシュートを放つなどしたが、得点に絡むことはなかった。開始早々からチャンスを作ったのはレッジーナ。しかし、2分にFKからコモットが蹴ったシュートはクロスバーに嫌われ、62分のコッツァのPKも枠を外れてしまう。そのうえ、小競り合いから、ディミケーレがウディネーゼのピサロとともに退場に。10人となったレッジーナは、中村を左ボランチとして投入したが、77分、カウンターから先制弾を献上。その後、コッツァ、中村らが立て続けにねらうも、ゴールは遠かった。試合後、中村は「(チームは)PKが外れてからちょっとおかしくなってしまった。出たら結果を出したいけど、最後の10分ってのは難しい。でも、それで結果を残せればいいんですけど。流れをガラッと変えれるようなワンプレーはできるかもしれないけど、そういう(途中出場するような)タイプじゃないしね。こないだのボローニャ戦も点を取られないように追いかけてくれ(という指示)だったし、今日も左ボランチだった。難しいけど、がんばるよ」と語った。また、柳沢敦の在籍するサンプドリアはアウェイでシエナとスコアレスドロー。柳沢はベンチ入りメンバーから外れた。
April 11, 2004
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=4月8日の試合結果=ボルドー 1-2 バレンシア【得点者】ボルドー:リエラ(18分)バレンシア:バラハ(75分)、ルフェテ(88分)マルセイユ 1-0 インテル【得点者】マルセイユ:ドログバ(46分)PSV 1-1 ニューカッスル【得点者】セルティック:ケズマン(15分)ニューカッスル:ジェナス(45分)昨季ファイナリストのセルティックと欧州カップ戦初挑戦のビリャレアルの一戦は1対1の引き分けに終わった。セカンドレグは14日に行なわれる。バレンシアは敵地で2対1とボルドーに競り勝った。18分、FKからボルドーに先制を許したバレンシアだったが、後半は退場者を出して10人となったボルドーを攻め立て、終盤に2ゴール。75分にシッソコとのワンツーから抜け出したバラハが決めて同点に追い付くと、88分にはカノッビオのシュートがポストに嫌われたところを、ルフェテが押し込み、2対1と逆転に成功した。 また、PSV対ニューカッスルは1対1の引き分け。マルセイユがホームで1対0とインテルを下した。ホームにニューカッスルを迎えたPSVは15分、フェネホール・オフ・ヘッセリンクのアシストからケズマンが決めて1点を先制したものの、前半終了間際、ロベールのFKからジェナスにヘッドで同点弾を許した。
April 10, 2004
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準々決勝2nd leg、1st legで1対4と大敗を喫したデポルティーボがホームでミラン相手に4対0で大勝。不可能だと思われていた大逆転劇でチーム史上初のベスト4進出をたぐり寄せた。CLの歴史上、3点のビハインドをセカンドレグでひっくり返したチームは存在しない。相手は今大会で3失点以上を喫したことのない、王者ミラン。加えてミランはDFネスタが復帰とベストメンバーで臨んでくる。デポルの勝ち上がりの可能性は限りなくゼロに近かった。「サッカーでは度々奇跡が起こるもの。普通なら考えられないような結果が生まれることもある」(イルレタ監督)、「不可能と思われているこの難関を乗り越えられれば、我々は歴史の1ページに名を連ねる」(ルケ)とのコメントもどこか空しく響いていた。だが、その言葉は現実となった。この日のデポルは“スーペル・デポル”の名にふさわしいものだった。最終ラインを高く上げ、敵陣深くから激しいプレス。出場が危ぶまれていた右ビクトル、左ルケが両サイドをえぐり、立ち上がりからミランを圧倒すると、開始5分、サイドの展開からペナルティエリア中央でボールを受けたパンディアーニが先制弾を叩き込む。そして、勢いそのままにたたみ掛け、35分にルケのクロスからバレロンがヘッド。44分にはデポルGKモリーナのゴールキックにネスタが判断ミス、ボールを受けたルケがそのままネットを揺らし2試合合計4対4、アウェイゴールで上回った。ミランの攻撃陣は出足が鋭いデポルのプレスを前に、なかなか仕事をさせてもらえず、ときおり高いラインの裏をトマソン、シェフチェンコらがねらうが、DF陣のブロック、GKのファインセーブなどに阻まれてしまう。後半立ち上がりにはやや押し込むシーンもあったが、ゴールは奪えない。59分にピルロを下げたことで攻撃が単調になり、逆に76分、デポルがフランのゴールで4点目をマーク。リアソールは歓喜の嵐に包まれ、そのまま押し切ったデポルが大逆転で2連覇をねらう王者を粉砕。決勝トーナメント1回戦でユヴェントス、そしてミランと昨季ファイナリスト2チームを下しての準決勝進出となった。ミラニスタにとっては、眠れない悪夢とでも言うべきかも知れない。
April 9, 2004
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連覇をねらうミランにファーストレグで1対4と大敗したデポルティーボはホームでの巻き返しをねらう。2000-01シーズンのCL2次リーグでの活躍を再現したいのが、パンディアーニ。第5節でPSGと対戦したデポルティーボは、55分までに0対3とリードを奪われていたが、最終的には4対3で逆転勝ちを収め、この勝利がベスト8進出の足がかりとなった。この試合で、途中出場ながらハットトリックを達成し、逆転劇の立役者となったのがパンディアーニだった。ただ、デポルティーボはDFスカローニとMFビクトルが負傷し、主力ふたりを欠いて大事な一戦を迎えることになりそうだ。ミランは31日の代表戦で顔面を強打したシェフチェンコを休ませ、カカを先発に起用せず、週末のモデナ戦で1対1と引き分けた。シェフチェンコは何とか間に合いそうだが、コンビを組む相手をインザーギにするのか、トマソンにするのかは、悩みどころだ。また、ファーストレグをケガで欠場したDFネスタの復帰は追い風である。
April 8, 2004
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R・マドリーが、アウェイでモナコに1対3と敗れた。この結果、レアル・マドリーとモナコは2試合合計スコア5対5で並んだものの、アウェイゴール数で上回ったモナコが準決勝進出を決定。優勝候補の筆頭と目されていたレアル・マドリーは思わぬ敗退。マドリーは、ベッカムを累積警告で欠いたものの、出場停止処分の解けたロベルト・カルロスが復帰。ボランチではボルハがグティとコンビを組み、フィーゴ、ジダン、ラウル、ロナウドら攻撃陣は不動のメンバーが顔を揃えた。対する、ファーストレグで2点のビハインドを負ったモナコは、累積警告でベルナルディが、ケガのためスキラーシとジコスが欠場を余儀なくされ、苦しい状況でホームゲームを迎えた。試合は序盤から白熱した展開に。36分、ドリブルで上がったロナウドのパスをグティがスルーで流すと、走り込んだフリーのラウルが左足で決めて、レアル・マドリーが先制する。しかし、ホームで粘りを見せるモナコも前半終了間際、モリエンテスがヘッドで落としたところを、ジュリーがボレーで叩き、前半を1対1で終了する。後半は、同点に追い付き勢いに乗ったモナコがペースをつかんだ。48分、モリエンテスが見事なヘッドを決めて、2対1と勝ち越しに成功すると、66分にはジュリーがこの日2点目となるゴールをマークし、3対1。右サイドのイバラが左足で放ったシュート性のクロスにジュリーがヒールで合わせて、モナコが2試合合計スコアを5対5のタイに持ち込んだ。このままタイムアップとなれば、アウェイゴール数で上回るモナコが準決勝へ。チェルシーは苦手のアーセナルを2対1で下し、2試合合計スコアを3対2として、初のベスト4進出を。対アーセナル戦では過去17試合勝っていなかったチェルシーだが、勝負どころで価値ある勝利を手にした。準決勝では、元チェルシーのデシャン監督率いるモナコと対戦する。今季すでに4度対戦していた両チームだが、そのうち3試合のスコアは2対1。チェルシーが先制して、アーセナルが逆転勝ちというパターンが2度あった。しかし、この日は逆の展開にまってしまった。前半終了間際、右サイドからのローレンのクロスをアンリがヘッドで落としたところをレジェス。アーセナルが1対0と先制。これに対しチェルシーは、後半からパーカーに代えてグロンキアを右サイドに起用。このラニエリ監督の采配が当たり、攻撃のリズムをつかむ。51分、マケレレのミドルシュートをGKレーマンが正面に弾いてしまい、詰めていたランパードがゴール。1対1の同点に追い付くと、そこからはチェルシーがペースを握る。85分にはグジョンセンがシュートを放つも、DFコールがライン上で防いだ。それでもチェルシーは87分、グジョンセンとのワンツーからブリッジが殊勲の決勝弾を挙げた。三冠を視野に入れて4月を迎えたアーセナルだが、3日のFAカップ準決勝でマンチェスターUに敗れたのに続いて、CLでも念願のベスト4入りを逃した。これでタイトル獲得の可能性は、プレミアリーグだけとなってしまった。
April 7, 2004
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5日、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの北欧3カ国が今年11月から新大会を開催することが明らかになった。 各国リーグの上位4チームが参加して行なわれるもので、名称は「ロイヤルリーグ」。第1回大会は11月20日にスタートし、2005年4月22日に決勝が予定されている。デンマークのリーグ戦は秋と春の2季制、ノルウェーとスウェーデンは春と夏の2季制となっており、北欧サッカーのレベルアップを目的に、試合のないウィンターブレイクの期間を利用して開催される。
April 6, 2004
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アーセナル対チェルシーのロンドンダービー。ファーストレグは1対1の引き分けに終わったが、アウェイゴールを挙げた分、アーセナルが有利。ただ、アーセナルは3日のFAカップ準決勝でマンチェスターUに敗れ、三冠の夢が途絶えた上に、レイェスとリュングベリが負傷してしまった。それでも、CL制覇を最重要視するアーセナルとしては、分のいいチェルシー相手に初のベスト4進出を決めたいところだ。ヴェンゲル監督は負傷したふたりの復帰に期待を寄せている。 一方のチェルシーはヨーロッパのアウェイゲームでは無失点で5戦全勝(CL3次予選を含む)と好成績を残しているが、ハイバリーは鬼門。今シーズン、リーグ戦とFAカップで敗れたのを含め、1990年以来1勝も挙げていない場所なのだ。もう1試合では、モナコがホームにレアル・マドリーを迎える。ファーストレグを4対2で制したレアル・マドリーの優位は動かない上、モナコはベルナルディが出場停止、ジコスとスキラーシもケガで欠く。一方、レアル・マドリーは出場停止でベッカムを欠くほか、脚の付け根を傷めているイバン・エルゲラのコンディションも心配なところ。ただ、ロベルト・カルロスが2試合の出場停止処分から復帰するのは追い風だ。
April 5, 2004
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中田英寿の所属するボローニャは、中村俊輔の所属するレッジーナと対戦し、2対2で引き分けた。13試合連続でスタメン出場した中田は、この試合で欧州公式戦出場200試合を達成した。代表のシンガポール戦を含めて15日間で5試合というハードスケジュールにもかかわらず、前線に顔を出してミドルシュートを放ったり、守備をカバーするなど、攻守に献身的な動きを見せた。一方の中村はベンチスタートで、82分から途中出場したが、少ない時間では見せ場を作ることはできなかった。試合はアウェイのレッジーナが開始8分にボローニャの浅いラインをコッツァがロングフィード、ディミケーレをマークしていたスッシはラインコントロールを躊躇したために、ディミケーレはフリーでループゴシュートを決めて先制すると、30分にはディミケーレのヘッドの落としをステッローネが左足でドライブのかかったハーフボレーで追加点、2点を先行。前半の35分まではボローニャがゲームを支配しつつも、レッジーナの効率の良い攻撃にしてやられた。ネルボがハムストリングを痛めて、先制された時点で交代してしまったのが誤算。変わりにメグニを投入する。ポルトガルとの親善試合で、84分までプレーしたのが、疲労蓄積の原因だろう。しかしボローニャも前半終了間際にナターリのロングシュートをGKのベラルディが完全にキャッチ出来なかった隙をロカテッリが見逃さずにネットを揺らし、前半を1対2で折り返す。後半60分にはコッツァを早々にバイオッコに変えて守備モードに切り替えてしまう。このカモレーゼ監督の采配がいただけなかった。逆にボローニャのマッツォーネ監督はベッルッチ、ペッキアを早い時間に投入して攻撃モードに切り替える。ヒデはバランスを取りつつ、中央から繋ぎに切り替えたように見えた。そして67分にターレのヘッドの落としをベッルッチが同点弾をマークし、試合は引き分けに終わった。試合開始から、さいさんターレにくさびを入れたボローニャだが、それを追い越すプレイヤーがいない。第3のプレーがレッジーナのディフェンスの裏に取れないのが、前半からあった。ベッペは目立たず、下がってボールを貰うため、早い攻撃が出来ない。これから先、UEFA圏内、インタートト圏内を目指すためにも、ここが課題だろう。中村は投入されても、監督の指示だろうが、キープとパスに徹して、勝点1を取るためのプレーをしていた。ボローニャのマッツォーネ監督は「最後まであきらめなかったことが大きいな。レッジーナがロングボールを入れてくること、カウンターで攻めてくることは分かっていた。ハーフタイムには選手たちにとにかく我慢して、よりコンパクトにより厳しいチェックをしながらプレーするように指示を出した。言えることはうちの連中が踏ん張ってくれたことが同点にできたひとつの要因だということ」と選手の奮闘を称えた。中田については「よかったと思う。代表戦もあったんで正直かなり苦しいプレーをするかと思ってたが、非常によいプレーを最後までしてくれた。私の評価はかなりポジティブなものだ」と満足していた。 一方のカモレーゼ監督は「後半の立ち上がりにかなり苦しんでしまった。中盤を何とか改善しようとトライしたんだが、残念ながら中途半端なプレーが何度かあって、同点に追い付かれてしまった。とは言え、ボローニャと引き分けにできたことは結果としてはよかったと言える」とコメントした。[第28節4/4の試合結果]アンコナ 0-1 サンプドリアボローニャ 2-2 レッジーナキエーヴォ 0-2 パルマエンポリ 1-0 ペルージャラツィオ 5-2 シエナレッチェ 0-3 ローマモデナ 1-1 ミランウディネーゼ 4-3 ブレッシャインテル 3-2 ユヴェントス
April 4, 2004
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■まず、注目すべきカードはジュゼッペ・メアッツァで行われるインテルvsユーベのイタリアダービーだろう。両チーム共にスクデッドは遠い存在になったようだが、インテルもユーベも目標はある。インテルはCL圏内確保と、UEFACUPのタイトルである。一方のユーベは2位を確保しつつ、ミランが取りこぼすのを待っている。リッピ監督はまだ完全にはスクデットを諦めていない発言をしている。CL敗退後、トレゼゲ、ザンブロッタといった怪我人が戻り、アレックス以外はベストの状態で望める。ミッコリがポルトガルとの親善試合で、決勝ゴールを決めた事もあるだろうが、先発でアレックスの穴を埋める事は可能かもしれない。インテルも2連勝と、調子を上げているだけに、勝敗の予想は難しい。3位のローマは格下のレッチェと戦うが、侮れない相手だ。今節は現在14得点をあげているエースのチェバントン(ウルグアイ代表)を累積で欠くことになるが、後半戦の勝点はミラン、ユーベに告いで3位という結果、ホームであるヴィア・デル・マーレでの試合でローマを粉砕する可能性もありうる。日本人ダービーボローニャ vs レッジーナにも注目したいが、代表戦で精彩を欠いた中村俊輔はベンチスタート。ヒデは先発だが、どこまで疲労が取れているか心配でもある。■FACUPではアーセナル vs マンチェスターUの試合が面白いはずだ。アーセナルはタイトな日程で8日間に4試合もすることになっている。FACUPのマン・U、CLのチェルシー、プレミアシップではリバプール、ニューカッスルと油断出来ない相手だ。主力は親善試合に出る事はなかったが、ガンナーズにとって、ここが今シーズン最大の分岐点になりそうだ。救いはロンドンを離れる試合が少ない事だろう。マンチェスターUはCLもポルトに敗戦、プレミアもカップを掲げる事は出来ない状況で、唯一残されたFACUPは死守したい。ガンナーズにトレブルの偉業を果たさせるのはファーガソン監督のプライドが許さないだろう。■プレミアリーグのトテナム vs チェルシーのロンドンダービーも捨てがたい。チェルシーはここでアーセナルとの勝点を縮めたいはずだ。■個人的にはリーグ1のリヨンvsマルセイユの試合に注目したい。首位と6位の対決、勝点が16も離されているが、マルセイユは来シーズンもCL出場を狙い、4位ソショーとは勝点6の差である。注目はドログバとシチェフだろう。一方のリヨンはASモナコと勝点で並んでいるために、どうしても勝ちたいゲームだろう。モナコは格下のアジャクシオだけに取りこぼしは少ない。ゴブー、カリエール、リュインデュラが絡めば勝点3も可能だと思う。PSGがすぐ後ろに迫っているだけに、負けられない試合になる。■リーガはマドリー、バレンシア共に今節、取りこぼしは無いだろうが、4位バルサはビジャレアルとのカーサ。3位デポルもカーサでベティスと対戦。ビジャレアルはUEFACUPでローマに勝った勢いを持ってくるだろう。ベティスも強敵だ。トテ、アルフォンソ、ホアキン、アスンソンと攻撃陣はくせもの揃い。UEFACUP圏内が可能なだけに、簡単には勝てそうもない。バルサはA・マドリーとは勝点10も離れているが、ブレイク後のバルサのように、急激に勝点を伸ばすチームがあるかも知れない。A・ビルバオやA・マドリーにはその可能性があると思う。
April 3, 2004
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この大会はどんな大会になるのだろう?新しいスターや名場面を魅せてくれるだろうか?4つの組みに分かれているが、Aグループについて少し話そう。ポルトガル、ギリシャ、スペイン、ロシア、この顔ぶれを見ればホスト国のポルトガルは確実そうだ。この国はいつも世代交代に問題があったが、今回は順調に若手が育っている。ポルトのデコ、コスティーニャ、マン・Uのロナウド、シモン(ベンフィカ)、パウレタ(PSG:FRA)、チアゴ(ベンフィカ)、ボア・モルチ(フラム)など後継者は出てきている。2番手はスペインだろうが、プレーオフでようやく本大会出場で苦しめられた。スペインはポルトガルとは違い世代交代がうまい国だ。しかし、このサッカー大国には大きな問題がある。それは1つの国でありながら、1つの国になっていない事だろう。やはり歴史は変えられないのだろうか?3番手はロシアとギリシャだが、ここ数年順調に強くなり、有望選手も出ているが、2位以内に食い込めるかは微妙だろう。個人的にはL・モスクワのロスコフとピメノフに期待したい。シチェフもその1人だろう。ギリシャはニコライディス(アトレティコ・マドリー:ESP)に期待するしかないのだろう。
April 2, 2004
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第25節 Sat Mar13 2004 エンポリ 0-0 レッチェ サンプ 3-2 ボローニャ 第25節 Sun Mar14 2004 インテル 0-0キエーボ ユベントス1-3ACミラン ラツィオ 2-2ウディネーゼ パルマ 2-2ブレシア ペルージャ1-1モデナ レジーナ 0-0ローマ シエナ 3-2アンコナ順位 チーム 勝ち点 試合 勝数 分数 敗数 得点 失点 得差 1 ACミラン 68 27 21 5 1 55 18 37 2 ユベントス 59 27 18 5 4 54 31 23 3 ローマ 57 26 17 6 3 56 13 43 4 ラツィオ 44 26 13 5 8 38 28 105 パルマ 44 27 12 8 7 42 37 5 6 インテル 43 27 12 7 8 44 27 17 7 ウディネーゼ 39 27 10 9 8 31 29 2 8 サンプドリア 38 27 9 11 7 35 34 1 9 ボローニャ 34 27 9 7 11 34 38 -4 10 キエーボ 33 27 8 9 10 28 30 -2 11 ブレシア 31 27 7 10 10 42 46 -4 12 シエナ 30 27 7 9 11 33 39 -6 13 レッチェ 28 27 7 7 13 31 43 -12 14 レジーナ 27 27 5 12 10 22 37 -15 15 モデナ 25 27 5 10 12 23 37 -14 16 エンポリ 23 27 5 8 14 19 44 -25 17 ペルージャ 22 27 3 13 11 34 47 -13 18 アンコナ 7 27 0 7 20 13 56 -43現在のリーグ戦の展望はミラン優位は動かない。95%スクデットはミランだろう。理由はミランが強すぎる。昨シーズンよりもハイペースで勝ち点を稼いでいる。2位のユーベですら勝ち点は昨シーズンより上だ。冬のカンピオナートのローマはシーズン再開後、格下相手に取りこぼしている。オリンピコで、ボローニャに負けたのはUEFACUPでのビジャレアル戦の敗戦が敗因の1つかもしれない。一方のユーベはチャンピオンズリーグの敗戦が大きい。デポルに負けると予想していたが、冬のマーケットで獲得した選手が無く、ダービッツをバルサに放出したのが、今更ながら痛い。ミランは選手層も、戦術もレベルの違いを見せ付けている。カカ、セードルフ、ピルロの働きは大きい。トマソンの得点能力も侮れないが、やはりシェバだろう。もし彼がウクライナ人でなければバロンドールも獲得出来る選手だ。現在のミランに死角はあるのだろうか?特にディフェンスラインに大きな怪我人が出ない限り、独走は続くだろう。あくまでも予想だが、スクデット、チャンピオンズリーグの2冠も可能だろう。 個人的にも2冠を獲得して欲しい。ファン・バステン、ライカールト、グーリットのオランダトリオがいた'91/'92シーズンの強さを思い出させる。ミラニスタとしては嬉しい限りだが、最終節までもつれる展開も捨てがたい。プレミアのアーセナルの無敗独走も記録的だが、今シーズンはリーガ以外、もつれるリーグは無いのかもしれない。少なからず、チャンピオンズリーグ2次予選の廃止が、ビッククラブに良い影響を与えているのもいがめない。リーガはバレンシアに獲得して貰いたい。彼らのプレーはスペインサッカーの楽しみを魅せてくれる。アイマール、バラッハ、ビセンテ、ミスタ、ルフェテ、マドリーより知名度は低いが、選手の質はマドリーに引けを取らないと思うのは自分だけではないと思う。かつて、C・ロペス、メンディエタ、ファリノスなどがいた頃、クーペル監督のもとで、マドリーやバルサを子供扱いしたカウンターは今でも記憶に新しい。メンディエタからC・ロペスへのロングフィード、そしてC・ロペスの突破力はリーガ制覇に導いた。それは現在もバレンシアのプライドになっているのは間違いない。今シーズンもメスタージャの歓喜を目撃したい。
April 1, 2004
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