トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記
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同じトランクルームという名称で、大きく2つに分けて弊社「トランクルーム貝塚」のような屋内型とコンテナが存在するのが、やっと一般的に理解されつつあるのを感じるようになりました。弊社の場合、更に台風や地震に強い耐震性のある「屋内型+重量鉄骨造」です。同じ屋内型でも軽量鉄骨造と比べると、鉄骨の太さ(大きさ)や基礎工事も全く違いますので強度的に遥かに強く、泉州エリアのトランクルームの90%は基礎工事も何もない更地にポンと置いただけのコンテナですが、弊社のような10%しかない「屋内型」が弊社が兼業している不動産業界や業務提携している大手引越者のお陰で、オファーが安定的に来るようになったからです。もちろん弊社WEBサイトからのエンドユーザーが大半ですが、こういった業者経由の集客もバカにならないのです。基本的に自社単独での集客だけで十分ですが、こういったシナジー効果としての集客も18年もの長いトランクルーム・キャリアと不動産仲介業を15年も営んできた副産物です。自社だけでなく業者経由も加えて、1人でも多く集客を高める戦略です。とにかく自分の全知全能を総動員して集客する・・・のです(汗)。普段でも「宣伝カー」のように前後左右の四方に宣伝フレーズを書いた軽トラックを日常の足として乗って、1人でも多く人の目に触れるようにしているのも、そういった理由からです。そこまでヤルか?・・・と言われそうですが、そこまでヤルのが会社の全責任を負っている零細企業のオーナー経営者です。会社の大株主なので、会社=自分だからです。文字通り、身体を張って仕事をしているのです。織物時代の苦労に比べたら、そんなの屁みたいなもので、恥ずかしいとかいう低次元を遥かに超えてナンとも思いません。まぁそんな屋内型トランクルームですが、6年前に大阪を襲った台風21号で近所のコンビニの駐車場に止めていた10トンの大型トラックが横転しているのを見て腰を抜かしましたが、弊社トランクルームはビクともしなかったのを見て相当頑丈なんだと自信を持ちました。大阪港の舞洲・夢洲コンテナターミナルでは複数のコンテナが流出しクレーンも倒壊し、ヤード内でコンテナが転倒したほどですから、おそらく国道や府道沿いのコンテナも被害があったはずです。高台に建っている自宅も屋根が3畳分も吹き飛ばされ、300㎏もあった物置が倒壊しました。自宅は重量鉄骨造なので、まさか揺れるとは想像もしていませんでしたが、それが大きく揺れて家内と抱きあって「これでお終いや」と覚悟を決めたほどです・・・(汗)。人生でこれほど恐ろしい目に遭ったのは初めてです。そんな恐ろしい目に遭った特に被害が酷かった泉州在住の人にとって、トランクルームを選ぶ際の目安としてあの台風の悪夢が蘇り、まず屋内型を選ぶのも自然な事でしょう。やはり人間の心理として、経験則から学んで行動しますから。という事で、弊社トランクルームの場合は2mも基礎を掘っていますので、更地にポンと置いただけのコンテナとは根本的に全く違い、建築費用などのコストでも雲泥の違いがあり、それがトランクルームとしての評価に反映されているのです。東京23区や大阪市内といった都会では逆にコンテナが少なく「屋内型」トランクルームは浸透していますが、貝塚のような郊外のベッドタウンでは「トランクルーム=コンテナ」というイメージが強すぎて「屋内型トランクルーム」の理解にどうしても時間が掛かったのです・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.12.01
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