HOゲージの世界へようこそ

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2022.11.08
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前回のE257系500番 わかしおを出してきました。以前増備した時にご紹介した部分と一部被るかもしれませんが、そこはご容赦ください。

そして、この2行で「おやっ! 間違えでは?」と思われた方がいるかもしれません。それは番台(代)の台または代の字です。双方の字の使用にはこれまでパッケージや説明書に書かれた通り書いてきました。つまり、メーカーによって使っている字が異なっているということです。これまでもずっとどっちが正しいんだろう?などと思ったことはありました。

今回、いい機会なので、ほんの少しですが調べてみることにしました。
まずWikipediaでは台を用いています。
同じように台を用いているメーカーがムサシノモデル、エンドウ、カトー。
そして、代を用いているのが天賞堂、マイクロエース。
そのどちらでもない形としているのがトミックス。

個人的には台のような気もしますが、まあ、そこはメーカーに委ねることにします。

前置きが長すぎますね。
それでは、マイクロエースの183系わかしおをご覧いただきます。





ヘッドマークはメーカー付属品を厚紙にコピーして仮貼付しています。





号車番号やサボ、ATC標記、乗務員室などの表示は初めから貼付されています。



連結部分の車両間隔も良い感じです。











クーラー、ベンチレーター、列車無線、配管もモールドでなく別パーツ、屋上手すりも金属製が取付済みです。





妻面の手すりも金属製パーツが取付済みで、よく出来ています。



座席のヘッドレストカバーが白く塗り分けられており、車番やJRマークは印刷済みです。





私のような付属品を使用しないコレクターには最初から出来るだけ備わっている方が助かります。


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Last updated  2022.11.08 08:00:01


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