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. 『気づき・・・』この世の中には不思議なことにあるところまでゆくと反転することがある・・・これは非常に不思議なことで色々な様相がある真っ白な光だけを見つめていると瞳の中に黒い影が見えてきたり暗い中にじっとして目を凝らしていると稲妻のようにはっきりとした光の線が走る音のないところでは沈黙が騒ぎ出し騒音の中では逆に頭の中の騒音が消されてゆくひどいことをした時には激しい悔悟の念が押し寄せてくるしこれ以上にない挫折を味わった後では天にも昇るほどの歓喜を体験することがあるこのようにして万物には別の側面が必ずあり僕は今観ている世界が光に満ち満ちているとしたら逆に心配になってくるその裏側の世界が音を立てずに忍び寄ってきはしまいかとそしてそれはあることを予感させるどうしようもない暗い時代にもやがて光が差す気配が風にのってやってくるのである。Eili ...
2006年02月28日
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. 『沈黙の海に溺れて』しばらくすると僕は・・・僕の頭のなかでは・・・音が変化するこの騒音の波の位相とちょど反対の位相を頭蓋のどこかで生成し打ち消しあっているようだ・・・頭蓋の静寂はこのようにして訪れる・・・何の前触れもなく突然にして、波は平坦になる・・・それは心地よい日常の騒音の中で気絶してプールの中に落ちてしまったかのような倒錯…こちら側の世界では存在の形がいつもと変わる・・・ぶよぶよになった身体が外界に手を伸ばして自分の境界線を探すかのように…音を聞き分けてゆく・・・鼓動の中で識別する認知ここまでが僕の内部だそしてここから先は・・・外部世界だ・・・溺れてゆく身体が幽体離脱してゆく意識を観察している外部の騒音が内部の音と完全に一致して音が消えてゆくここがもうひとつの沈黙の世界僕の目指していたもうひとつの世界Eili ...
2006年02月28日
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. 『音の消えた世界』この自分を取り囲む止まる事のない騒音はむしろ僕に沈黙の世界を与えている・・・どうだろう・・・1m先の物音さえもかき消されてゆく絶え間ない騒音は・・・その音が平均的な環境音にまで慣らされてゆくとむしろ沈黙へと反転するのだ・・・一切が気にならないほどの騒々しい沈黙が訪れる何も・・・聴こえはしないそれはまるで視界の役立たない深海で物を見ようとしても見ることができない瞑想のように音の役に立たない世界での究極の遮断がここにあるではここで、頭蓋の内部で共鳴していた音はいずこに・・・これですら識別不能のホワイトノイズの中に消されているだとするとここは、音の無色界の一歩手前の世界を形成しているのではなかろうかEili ...
2006年02月28日
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.『反省』ごめんよ・・・昨日は何も記事が書けなくて。結構、書けないと、凹むんだ。プライド?・・・いやそういうものじゃないんだ・・・もっと違う趣のもの・・・仕事が忙しい・・・確かにそうだった。でも、それは今までだってそうだったし、それでも書けていた。なのに。。。ここに向き合えない時もあるんだな。。。それはそれで、あまり気にしないほうがいいのだろう・・・何人かの人にはそうも言っていただいた。しかし、どうだろう・・・このサイトに向き合う行為が、例えば、こういうことだったとしたら・・・自分以外には面倒を見る人がいない人を気にかける。例えば赤ん坊だ。その子にミルクをあげるのが使命だとする。一日に5回。それで、今日は仕事が忙しかったから・・・という理由で、ごめんが・・・通用するだろうか?通用はしない。慰めてもらっても無意味だ・・・それでもし健康を害したら・・・それがペットであれば・・・死んでしまったりそれが観葉植物であったら枯らしてしまったり・・・だから、何が何でも続けなければならない!Eili ...
2006年02月28日
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. 『病と癒し』存在の見えない心の波動を受けて目には見えない身体が癒されてゆく現在の状況は過去の産物・・・そこに病があったことは・・・受け入れなければならない目に見える身体は依然として苦痛に歪めどもしかし、いつの日にか癒されうることも信じ続けなければ治りはしない水を与え続けることそれを受け止めること開いていること・・・常にEili ...
2006年02月28日
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一日24時間は早すぎると想う・・・その速さについてゆけなくなるときがある。Eili ...
2006年02月27日
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. 『戒めの言葉』今日のことは今日中に仕上げないといけない!Eili ...
2006年02月27日
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. 『訪れたもの』せめて・・・美に気がついたのならば美を拾い集めここに落としてゆくことにしよう・・・美は儚いものだから特に慎重に掬い取ってあげなければならないだろうそれはちょっとでも条件が整わなければ得られなかったそこにたどり着くまでにはどのくらいのトライを重ねたことだろうそして寸前に諦めてしまったものも多くいることだろう・・・その時点でさえ充分に美しくあるのにそれは日を見ることはなかったようなそういう存在もあることだろう・・・だからもし、そういう貴重な美に出会ったのならばこう想わずにいられない・・・見事に咲いた華をみて立派に育った生命をみてよくぞここまで来てくれたとこの世界までわざわざ訪れてくれたとEili ...
2006年02月27日
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開設4ヵ月目でした…気付かずにいました。これまで訪れてきてくれた人ありがとうございます。514本/125日ですか・・・うーむ。難しいものだ。Eili ...
2006年02月27日
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いそがしい
2006年02月27日
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. 『刹那の美の囁き』美だけに救いを求めてもいけないのだが美だけにしか癒せないことがあるのかもしれないすべての悲痛を黙らせてただそのものの存在の美に見とれている時誰もその光景を破壊しようなどとは思いはしない…それどころか刹那刹那に漏れ出でて失われてゆく繊細な光の粒のような生命のエネルギーを少しでも永い間押し留めてみたいと想うはずだ一瞬の瞬きで失われる美に隠されている希望…女性が美しさを求めることで勝ち取ろうとしている儚い平和と…その維持のたゆまない努力は美が平和と供にありその美が失われることで気付かされる壊れやすい平和なときめきのかけがえのなさ僕等が身につけるべきものはこの世界の苦の認知というよりも美の認知であることを・・・その舞い続ける生命は教えようとしてくれているのではないであろうか・・・互いに食らいあい争いあうの中で人を黙らせ・・・魅惑のうちに伝えようとする美というものが確かに存在するのではないだろうかEili ...
2006年02月26日
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. 『一時代の雫』僕らのしていることはなべて一時代の刹那の間に落とされる一滴の水滴にしかならないような気がしている…ただ一枚だけの層における精一杯の格闘で得られるもの…それはなんと儚い事だろうか僕らが愛し合うこと…それが時を越えて連なるほどに大きなテーマとなりうるものだろうか僕らのしていることが多層に織り成す世界においても還元してゆくようなそんな波紋を広げることができないだろうか人を愛するには世界を結びつけること目の前の一瞬だけを見ていてはなされないその人に刻まれた過去と未来への道筋を見つめてあげること短期間とはいえ次に起こりうる近未来の像を予感しそれを正しく汲み取り取り入れること7世代先の子孫までをも想像し、現在に取り組むことそれができてはじめて人を幸せにできるのではないだろうかただ一瞬のときめきに心を奪われ刹那の関心を指し示すことなど時を刻み込むほどには深まりはしないだとしたらその印象を心に深く刻み込むには…どうすればいいこの幻想に近い現実を真に豊かなものにするには…どうすればいいどこにいけば…たどり着けるそこにむかうにはどの方角に歩いてゆけばいいEili ...
2006年02月26日
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. 『氷上の天使』美しいものその可憐な存在で見るものを魅了し文字通り、下らぬ言葉を黙らせる 美その息を呑むほどの可憐で優雅な動きの流れの中に落とされている 努力の結晶美の追求さえも競技にしてしまう人の世で精一杯思い出している天使の世界あなた方はなぜ、それほどまでに美しいのだろうか…僕等の諸生活にはもう必要でなくなってしまった優雅な手の動きや腰のひねり…そういったものがただ無作為に取り込まれていたとしてそのしぐさの中に隠されている表現に…言葉を超えた感情が伴奏と供に押し寄せてくる…まさに音を奏でる指揮棒のような氷上の舞に風をきる凛とした音の響きが木霊しているEili ...
2006年02月26日
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. 『層転移』~『暗黒への対向』/幻想華さん への呼応詩~宇宙はまた移り変わろうとしているのですね…あなたはそれに気付き目の前の特等席でその変転を待っている…やがて訪れる層転移現象の予兆として…磁場の反転がまず訪れようと僕等は驚いてはいけない次第に薄くなる大気の補充として火山噴火が起ころうと僕等は驚いてはいけない地中世界…僕等は地中に退避するんですね…太陽神は一旦役目を終える…それは次の時代には大地の母胎の中に守られた大地の神へと変貌してゆくのですね…そして、僕達はいつになったら地上に出てこられるのでしょう…嗚呼、僕達は来るべき時代の成熟した時代には…穴倉に潜むモグラのような存在になっている…次に君臨する知性体には考古学的資料として…太古の生活をしのばせる僕等の手足や爪の形状を調べている彼らの姿が見えてくる…哀れむべきなのか…転移しるべきなのか…その層転移はまず人間の皮膚に予兆が現われるのですね甘い光は毒になり僕たちの身体を蝕んでゆく…何世代か後にこの強すぎる光線を避けて地中に入るも、そのことに寄って永遠に太陽の光に勝てなくなってしまう…身を挺して太陽光を浴びるのか…身を潜めて大地にもぐるのかEili ...
2006年02月26日
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. 『アブディエルへの手紙』あなたが、この途方もない戦いが始まったときに見せた驚くほど冷静で勇敢な姿を僕達は忘れはしない…今では、あなたこそ、この世の末を見据えていた数少ない天使であったことを僕達は気に止めているあなたの名を思い出したのは他でもない僕が今生、この人間の世界でもあの頃と似た体験を奇遇にも迎える運命にあったのだから…僕たちの前には、不思議な魅力を纏った妖しい人物が一人教説を垂れていたのだ…彼は僕達人類にこう説き伏せた…人よ…天に届くことなく、悪業に身を染め続けるもの達よ…あなた方がその何気ない生活の中で繰り拡げる何気ない一言と何気ない行動とがあなた方の未来を狭めているのだ…気付かぬかと…そして続けて彼はこう述べた…さてそこで、あなた方がこの苦界に転生しこの苦界に落ちてきた物語と供にこの世界から逃れ出でる手立てをも話して聞かせてあげようではないか…この不思議な人物は…僕たちを一人残らず圧倒していた…君達には…この地上で未来はない…彼は躊躇いなく容赦のない一言を僕たちに浴びせかけた…人よ…あなた方は変わらなければならぬのだ…その時が来たと悟るものは幸いである…この方の言説は妖しく、そして真理の香りをも漂わせていた…次第に奪われてゆく心を誰も留められずにいるちょうどその頃…一人の若者がすくっと立ち上がりこのように食い下がっていたマエストロ…あなたのおっしゃることがその通りであるのならば私達はどこに向かうべきなのでしょうか…私達がこの地上で未来を託せないのならばどこに向かうべきなのでしょうか…とこれに応えて彼はこう述べた。若者よ…目指せ、そして自己の限界を打ち破るのだ…そなたが自分自身で枠を作り押し留めているその限界を窮屈な身体に押し留められながらもほとばしるその精神を解き放つのだ…もとより君のような求道を元にして行に励むものがたどり着くべき世界こそ天界なのだ…その世界には…今ふさわしくない魂たちが集いあっている私はそのことを憂慮しているのだ若者よ、君が望むのならば、その天界に私が導いてあげよう…とここで、ここまでの経緯の中で神の言説が天使の誘惑をベールに秘めながら悪に転じていることに気付いたものはいるであろうか…まさに僕はこの場に居合わせたのです…アブディエルよ…しかし、そこに一人そんなはずはない…と立ち上がった若者は確かにいたのです…彼は、この人物の前を飛び去っていきました…Eili ...※アブディエル:天界でサタンと神々との戦いの中で、サタン側のいながら決起を促すサタンに謀反を起こした勇者たる天使。それ以上のことは知られていないが、彼が神々の元に戻ったとも伝えられていない…Eili ...
2006年02月26日
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. 『ガイアとの会話』~『伝承』/幻想華さん への呼応詩~蒼き星よ…お迎えが来ているね…それはもうすぐそこまで来ているようだよ…僕達は、何処から来て何処に向かっているのだろう…ねえ、ガイア僕達は君の上でちょこまかとしているけれど頼りない存在だけれどもこうして共存しているんだよかったら、語ってくれよ…この地球が次に訪れる時代を次のアクエリアスの時代に通過すると言われているフォトンベルトのことを…僕たちだけではないよ…今回は僕たちの家族、太陽系そのものが受け止める洗礼だ…そのことにあなたは準備しているのでしょう…ねえ、ガイアどういう時代がやってくるのだろう僕に聞かせてくれよ…僕は占星術師…水星や金星や他の外惑星達のメッセージを聞き届けることが出来るけれども貴方は、僕たちを生み出したもの僕たちにあまりに近いためそのめまいがしそうなほどのオーラの大きさの中にあり僕等にはうまくその言葉を聞きわけることができないんだ…あなたの悲鳴に似た警告だけが聞こえてくる…あなたの楽しげな風の音色を知っている僕等なのに時の流れに含まれるこの変転の予感はなんだろう…どこからくるものだろう…それは、オリオンからやってきたものなの…それともどこか他の場所からなの…僕達はどのように生れ変るべきなの…せめて変転が訪れる前にそっと、教えて欲しいEili ...
2006年02月25日
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. 『この愛を永遠に…』子供の頃僕は母が自分に内緒でどこかにいってはしまいはせぬかといつも怯えていた。彼女のもとに僕が産まれたのは偶然で実は病院で隣のベッドの子と間違えて持ってきてしまったのだと父に言われていたからだ…父は意地悪で、母は優しかった。彼女が僕を置いていくはずはないと感じながらも、どこかで彼女が父に説得され実は他の子が自分の子だったということを悟ってしまったら、僕は愛してもらえないのだろうかと想像し、僕は途方に暮れていた。僕は何ものにも見放されることが怖かった…怖くて怖くて堪らなかった。ちょっとでも条件が揃わなければ、僕は捨てられてしまうのだという絶対的な恐怖感…その否定的な幻想を打ち崩すイメージはとうとう湧いてこずに大人になった。そのため、僕は自分だけは、どんなことがあっても見放すまいと…どんなことがあっても一人の人を想い続けるのだと…誓った。そしてこの依存心を克服するために愛する家族を捨て、出家した。。。捨てられる恐怖を乗り越えるには自らが手放さなければならないのだ…僕はその代わりに、あることを自分に課した。家族の代わりに、命を懸けて守るべき愛すべき人を見つけること…その人を愛することで全てが丸くなる…その愛の試練は美しくそして厳格だった…例えその人が、この社会で全ての人に忌み嫌われてしまうような事があったとしても僕だけは…その人を保護し続けよう…そう誓った。幼い頃のこの気持ちは見事に現実になった…僕は一人の青年を心酔しておりその彼が、この日本において…サリンを散布してしまったのだ…僕は、今こそ試されるべきだった…僕に希望と解脱を勧めてくれた親友が今、死刑求刑を宣告されたままで刑務所に居る…彼の存在を無条件で認めてあげ、癒してあげることが今生の僕の使命…Eili ...
2006年02月25日
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.『オウム~ミトラ~占星術』僕はオウムを考察していると、地球の人類の太古の歴史そのものを感じる。「オウム」という真言が言語学的にも最も古い言葉であるとされており、「アーメン」という言葉も同じ言葉を他の民族が発生したにすぎないものであることを知った時、僕は愕然とした・・・僕たちの国で起こされ、そして発展していったこの悪夢は、古代の多くの神話的なエッセンスが詰まっており、それを短絡的な「犯罪」と解釈することはできない。そしてそのメッセージ性をカルト集団というレッテルによって押し殺してしまう事にも問題を感じている。起こされた事件が衝撃的なために、目の前に起こされたこととして、その時間幅と過去の因と未来への因について人間の独りよがりな視点による解釈で眺めるべきではない。アメリカの歴史社会学者ロバート・リフトン教授のインタヴューを受けた際、僕はこういわれた。「とうとうカルトがここまできてしまった・・・アメリカに数多く存在するカルトの多くがハルマゲドンを待ちわびている・・・しかし、君の居たオウムは”ハルマゲドンを自ら招き寄せるのだ”という点にまで発展してしまった。これは実に驚くべきことで、憂慮すべきことなのだ。。。私が最も恐れていたことだ・・・」と(※これについても確か本がでているはずです。英語ですが…)彼ら(僕等)が時間軸として、4アサキャンカ10万カルパという時間幅を持ち、その輪廻の先に訪れる世界を着眼して生活していたことを見落として、何も判断することはできないだろう。(※カルパ=宇宙の開闢から終焉までの一区切りで大体地球時間で100億年くらいのこと)僕の探求したところによると、はじめに一枚目に覆われていた「仏教」や「チベット密教」の裏側に「終末観」というキリスト教的な破滅思想にたどり着くことが出来た。しかしこの「ヨハネの黙示録」に示される言説が他の聖書の構成とあまりにも異なることから今までに多くの宗教学者に論じられていた問題の書であることや、クリスチャンでさえもその解釈を巡り、意見を分けるこの書物のメッセージに対し、ただ読書としてでなく、啓示として自分達の身体に通じて、この時代・・・まさにこの時代に紐解こうとしたのがオウムであった。それはあまりに衝撃的な事件だった。オウムの危険な死生観はルーツとして8世紀頃の「チベット密教」ニンマ派にも見受けられたことが、東大の名誉教授山口瑞邦(?)氏との対談で明らかとなった。(※月刊「宝島」1996年~1997年あたり)この記事を受けて、僕は脱会後も、その魂の癒しを「チベット密教」にすら求めることができなくなり、多数の脱会信者との交流にさえもひびが入り、オウムに残る人とも、出てきた人とも、誰とも宗教的な癒しを享受ができなくなった・・・その後宮内勝典さんとの共著において(※著書「日本社会がオウムを生んだ」/河出書房新社)あの危険な釈迦の前世における物語「済度のために衆生を殺す」物語が教典においても存在したことを知る事となった。この問題の発見は、単にカルトとしてオウムを見ることができず、狂った教祖の一人芝居とかたづけられない多くの問題が潜んでいることをうかがわせていた。僕は麻原を乗り越えるため、親愛するクリシュナムルティの著書の訳者でもあられる宮内勝典さんと、その違いについて語り合う…が彼をもってしても衝撃から逃れられていない印象だった。この終末観こそ、闇の元凶であるのだが、この解釈を巡って、キリスト教諸宗派にまとまった意見がもてないのはいたしかたがないことだろう・・・この物語は、源としてキリスト教などの新しい宗教ではなく、もっと古い民族宗教の物語が反映されていたものであるからだ。。。世界の宗教で最も古い宗教と言われる・・・ゾロアスター教そしてそのゾロアスター教から派生しての「ミトラ教」僕のいきついた謎めいた教えは、ここにたどり着くことになった・・・それは聞き漏らすまいとした教祖の言葉「アフラ・マズター」に源を発する。もとより、僕は当時オウムに出家する前より、このミトラ教には着眼していたのであるが、その影響を計り知ることなどできはしなかった・・・キリスト教は、当時いっせいを風靡していたローマ帝国の主教「ミトラ教」に対しどのように対抗していったのであろうか・・・現実として、滅び去ってしまったかつての秘教「ミトラ教」とはいかなるもので、それは私達の生活にまったく影響を与えていないのであろうか・・・研究者は言う、ミトラ教とキリスト教は救世主願望と言う点で見事に一致しており、その戒律的な教えから諸生活の律しかたにいたるまで実に似ている点が多いと。そしてそのことがミトラ教信者に、新たに派生したキリスト教を受け入れやすくしており、ミトラ教の衰退の原因ともなった点が隠されている。(前にも述べたが救世主ミトラの誕生日は12月25日であり、キリスト教はこれを布教に大いに利用していたはずだ。君達の救世主ミトラは我々のキリストに宿ったのだと・・・)唯一の大きな違いは、ミトラ教は他民族の神々をすべて受け入れていたのに対し、キリスト教は唯一絶対神を奉じている点にあった。このことは、両宗教が入り乱れるローマ帝国にあって、他方は招き入れることを許容しまた出てゆくことを許容していたのに対し、もう一方(キリスト教)は受け入れることを許容したが、出てゆくことを許さなかったのである。しかし、これは実際のところキリストの言葉の誤読によるものだ。彼は「隣人を愛せ」と言っているのだ。しかしキリストはかつてのユダヤの祖先たちの神話である旧約聖書に出てくる「主」に対し戒めることはしなかった。あの暴虐無人な旧約聖書に登場する神を・・・残したままだったのだ。ここに悲劇の因が産み落とされている・・・ミトラ教は、キリスト教の背景にあるユダヤ教により死滅した。しかし、このローマ時代やバビロン捕囚時代の他民族との接点において多くのものをキリスト教は吸収してゆく。まず、ユダヤ人たちの天使観は、ルーツは間違いなくゾロアスター教・・・ユダヤ人たちがバビロン捕囚の屈辱の憂き目に会ったたった70年間に受け継がれた思想である。この当時彼らの耳にしていた神話は「ギルガメッシュ抒情詩」・・・これは口伝において伝えられ、なんとあのロシアの20世紀の魔術師と言われるゲオルギー・イヴァノビッチ・グルジェフの父が口ずさんでいたほど長きに渡り・・・受け継がれている神話である。(実はグルジェフが神秘的探求を始めるのは、彼の父の口ずさむこの「ギルガメッシュ抒情詩」の歴史の古さに圧倒されてからであった。)彼らの携える闘う天使像は、実に多くの文化を作り出した。アダムとイブの物語さえ、ゾロアスター教にルーツを求めることが可能といわれている。そして今、僕がこのブログでやっている占星術の原初のルーツは・・・他でもない、この「ミトラ教」なのである。最近の占星術の開設本が、多岐に渡る細かい説明をしていたところで、最も古い星座の解釈は、このミトラ教が有しているといわれる。ここに、すべての問題の根源である「神」とその御使いである「天使」と、「周期的予言」である「占星術」が見事に出会うのである・・・Eili ...
2006年02月25日
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.呼応詩・・・開始します昨日はこのブログで新しい試みが始まりました。「呼応詩」です。これは僕が何気なく訪れたところに落とされていた、詩の結晶に対して僕がそれを手のひらに載せ、しばらく観察しているようなイメージだと想ってください。リンクも貼らせていただいておりますが、幻想華さんのサイトhttp://plaza.rakuten.co.jp/gennsoubana/diary/に零される詩に、気に留まったものを応えていきたいと想っております。互いに共鳴しあう言葉達の舞踏を繰り広げていきたいと想っております。 またこの試みは是非広めていきたいと感じております。あと、作者のかたがサイト運営をしていない場合は・・・その方がサイト運営に踏み切るまでの間は、僕のフリーページにでもその詩を載せていただこうと想っております・・・これからもどうぞよろしくお願いします。昨日は、これでも現世的な仕事が忙しく、半分徹夜でした。。。あいまを縫っての書き込みとなるため、「呼応」が遅れる場合もございますが、できるだけ・・・響かせていきたいと想っています。Eili ...
2006年02月25日
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. 『星達の祝福』~『愛しき子らよ』/幻想華さん への呼応詩~愛すべき者達・・・先達の若者達の早すぎる死を前にして途方に暮れる僕たちの希望・・・来るべき夜明けを前にして託される灯火松明から松明へと受け継がれてゆく焔僕達は小高い丘に登って町を眺め降ろしみつめる・・・君達の産み落とされたこの惑星は・・・見てごらん、病んでいる・・・病んでいるのだ・・・次第に薄くなってゆくオゾン層ぽっかり開いた「守られぬ領域」から降り注ぐ強すぎる太陽神の恩恵・・・今まで僕たちを育んできてくれた光の粒は大気のベール無しではあまりにも強すぎ外界と己の身体の境界線においてお互いがすっと手をひくように退いてしまう・・・見つめてごらん・・・自分達の皮膚をそして比べてごらん・・・昆虫達の外皮などと・・・今は君臨する僕たちが・・・長い加護の元発展してきた生命であることを・・・今では決して喜べなくなってしまったのだ。でも、ごらん、夜空に輝くあの星を火星や木星や土星の光が・・・強くなってきている・・・太古には謎めいていて恥ずかしがりやだったこの惑星(ほし)達が今はもう昔のように隠れ潜んではおれなくなってきている・・・もっとはっきりと僕達の蒼い惑星と交流したがっているよ彼らからみえる僕達の存在は僕達からみえる水星や金星のようにせわしなく、危なっかしい存在で目が離せない・・・目が離せないのだよ君はもし・・・これからの変転で迷うことがあったのならばまたこの丘に来て静かに夜空を眺め渡し今ここで見上げているようにきらめく星達を観察しその星屑のなかに伸びている一本の軌跡を追いかけてみるといい僕たちが・・・この惑星に集いすぎた僕たちが大地に出来ることは何か・・・よく考えてみるんだ。決して独りではない。ここにきて願ってみよう・・・全存在のことを例え僅かでもいい・・・その想いが波動となってこの宇宙に漂いきっと天使達の住む世界に届くことを・・・僕は信じているEili ...
2006年02月25日
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. 『来るべき夜明けの時代を信じて』~『蒼き惑星』/幻想華さん の呼応詩~蒼き惑星よ母なる星ガイアよ・・・聴いて欲しい・・・あなたの嘆かれるこの惑星に生えた植物には術がない・・・術がないのだ・・・この増殖し動き回る植物には・・・己を停める術がない・・・術がないのだ・・・あなたの加護に守られてこその存在であることに、気付きながらも食らい続ける、この習性を・・・どうにか停めてもらいたいもらいたいのだ・・・自己増殖の繁栄に隠されている破滅の罠に・・・どうやら一部の人間は気付いたようだ・・・目を覚ませ・・・という言葉が鳴り響くそして、よく見ろと・・・あなたの傷ついた皮膚の上を動き回る僕たちが・・・あなたを愛しながらも傷つけていることに・・・僕はどうしようもないせつなさを・・・感じてならないそのことにあなたは憂鬱になっておられるようだ・・・まさに神が嘆き哀しむ姿を僕等は見る時代に・・・でも・・・ガイアよどうか聴いてほしい・・・あなたの家族である太陽系が・・・あなたを見守っているということを・・・ゾディアックの紋章を身に纏った惑星(ほし)達の瞬きをみつめてほしい・・・アクエイリアスに移行する春分点を観察してほしい・・・来るべき夜明けの時代を信じて僕等は・・・祈り続けているから・・・Eili ...
2006年02月24日
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. 『鐘音の響き』~『鐘の(音)』/幻想華さん の呼応詩~僕は聴いた・・・たった今、この森を出た街にある小さな教会で鐘が鳴るのをその澄んだ透明な音色はこの深く入り組んだ森の中にまで響き渡るのだ・・・風が・・・街にたどり着いたのだ。その知らせを、僕は受け止めて風が音になり、そして今度は神託と化す瞬間を僕は今聴こうとしているのだ・・・鐘は三度鳴り響き、僕は、身支度を整えて早速この森を出て行った・・・街に訪れるのは何年ぶりのことだろう・・・風は荒野を過ぎ去り荒れ狂う大海をすり抜けこの暗い森の中を通過していったその風が、ようやく人の住む世界に現われ出でたのだ・・・この蒼い地球を駆け巡った風が今その時の流れに導かれその街に降り立ったのだ・・・僕は教えてもらおう・・・耳を澄ませば聞こえてくるその神託に音色を聴きわけよう・・・時に荒らしい叱咤の意味を時に憎しみより生まれぬ愛の形を時に輝くばかりの万人の希望を時に病んだ心に糧となる想いを時に羽を休める涼やかさをこの度重なる時の流れに束ねられてゆく僕たちの惑星の姿そのもののもつ意味を・・・Eili ...
2006年02月24日
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. 『音の巡礼』~『風の音』/幻想華さん の呼応詩~君の清らかさはその大気の循環の中で浄化されている・・・風になった君は荒れた大地をも吹き抜けて乾いた音を奏でながら森へとやってくるその風に異邦人の輝きを感じ取る森の樹木達は君の周りをチロチロとまとわりつく・・・かつての潤いを君に感じながら風はどんどん豊かになってゆく心地よい情感の重みが増す君は、やがて僕等のために弦をひく・・・低くうなるような音からはじまって高く澄み切った碧い音を奏でだすと・・・そこにひとりの天使が立っている。「あなたの軌跡は、巡礼の道・・・神々が見捨てた荒れ果てた大地を訪れ荒れ狂う海鳴りの中を通り過ぎ孤独で暗闇のこの森の中を駆け巡る・・・そなたは、なぜに各地を訪れる・・・この地の果てにある森にまで・・・」その旅路のどの場面でも自らの体内に気を取り込み唄をうたい音を残そうとしたそれこそが、大地の巡礼・・・君が宿った拠点のない神殿Eili ...
2006年02月24日
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. 『フィギュア』トリノ・オリンピック、フィギュア本当に美しい演技ですね。それにやりましたね・・・金メダル!荒川選手おめでとうございます!他の競技がタイムだったり距離だったり技だったりが試される中、この競技は「美」とその完成度が試されているところがすごいですね。。。やっぱり人間て綺麗だな・・・Eili ...
2006年02月24日
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. 『そして君は音になる・・・』風になった君は僕のすぐそばを通り過ぎてゆくと名残惜しそうに何度も渦巻き巻き返し再び、僕の頬をなでてゆく・・・どこに向かってゆくのだろう・・・僕の周りに取り巻いている風は風たちは、いったいどこに住んでいるのだろう・・・大地・・・大地が君の住処なのかいでもそれじゃ・・・隠れることもできないね少し疲れた時は、僕の森に休みにおいでよきっと僕の方が寂しいから呼び寄せているだけだけど・・・風が大地と供にあるのなら大地の恵みで育った樹木達はきっと、君の友人になれるはずだよ・・・そこで君は音楽を学ぶんだ・・・そう、僕等の枝々の間をすり抜ける時の爽快感を唄にしてメロディを奏でてごらんよ・・・僕はその演奏会を聞きたいんだ。Eili ...
2006年02月24日
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. 『離れていても』こんなにも・・・騒々しい外界の世界にあって僕達は・・・近くにいたって、本当には近づけやしない・・・ただ、僕達は、最も単純に愛し合いたいだけ。。。それを時も場所も許さない・・・許してくれないというのならば・・・せめて、僕達は自分達だけの想空間のなかでふたりだけで出会うことにしようそこにはまだ音もなく色もなく香りもないけれどお互いがお互いを想いあう中で自然と生成される匂いや音や光の中で見つめあおう・・・Eili ...
2006年02月23日
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. 『以心伝心』言葉を越えるには・・・相手のことを想い巡らし状況を理解するには・・・どんな境遇にあり何に出くわしているのだろうか・・・そんなことを僕は想い巡らして日々を過ごしている見えない相手に向かってまだ見ぬ人やもう会えなくなってしまった人たちそしてめったに会うことも叶わない慕われ人・・・その相手に届かせるには・・・どうすればいいだろう神ですら相手にせぬのならば天使のように・・・僕は静かに瞑想するほかないだろう・・・Eili ...
2006年02月23日
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. 『未来』己の人生に全く 未来 というものを感じ取ることができない。Eili ...
2006年02月23日
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うまくまだいえないけれども・・・境界線・・・が僕のなかの、根源的なテーマかもしれない。超え出でるか、その前に押し留まるか・・・出られるか、出られないか。。。出るべきか、留まるべきか・・・決めあぐねているような。。。身体Eili ...
2006年02月23日
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. 『自己の変容』生み出されるものの他に生れ変るもの・・・というものがある。何ものも、その場に押し留まって入られない。動かされる存在・・・それが時の流れ・・・そしてその時がそれぞれの身体に織り込まれている。そしてまたそれは外界ににじみ出てもいる。身体は脈動の中で脱皮して新たな生の有り様を掴むその殻は自分の意思とは関係なしに破られるもの・・・Eili ...
2006年02月23日
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最近は仕事が忙しい…帰ってくるのは次の日になってしまう。疲れる…Eili ...
2006年02月22日
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僕にはめずらしく現世的なことなんだけど・・・持分の切り分けって難しいよね・・・責任の所在っていうのか、A→B→Cで請け負って仕事してるんだけど、僕等はCで、管理はB社が行っている。でも・・・Bも動いてくれないし、AはすべてBに丸投げ、作業は結局僕等がやるんだけれど、情報が集まらないし、集めようともしてくれない。で、その部分うちは設計していないので、情報持っていないのだけれども、Bに言えば「Aに言ってやれ!」ていうし、Aに言えば「そりゃBに聞けよ!」て言われるし・・・でもって、AがBとまだ契約を正式に組んでいない・・・ていう状態でBがC(うち)と組んでいるもんだから・・・「金もくれないのに、やれるわけ(人員補充)ないだろう・・・」というBの言い分もわかるけど・・・これはビジネス・・・どうにかしてよ・・・もう!て感じです。Eili ...
2006年02月21日
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. 『無言の変容』じっとして時に育まれる無言の変容その晒された姿が、死んでいるかのように動くかぬのにその内部では、めまぐるしく駆けめぐる相互作用・・・血の通わなくなった外皮に押し上げてくる内皮パチパチと小さくはじける化学反応その存在の痒みに示される潮流の軌跡ここに叫ばれる痛みに産く新たな命Eili ...
2006年02月21日
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デヴィット・シルビアンって、あの後どうなったのだろうか・・・もうこちらの世界に戻ってこないのかな・・・Eili ...
2006年02月21日
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今日は人がたくさんいる・・・いつもは僕しかいないサーバルームに、何十人もいる。今日は何かあるのかな・・・人に慣れない・・・いつになっても。動くからな・・・驚くんだよ(笑)僕の方がおかしいのだと想うけれど・・・ねEili ...
2006年02月21日
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. 『層と層の狭間で』外の世界と内なる世界を分け隔てている境界線について思いを巡らせていた・・・なぜならば、そこにこそ劇場がありそこにこそ秘められた可能性としての扉と自己を守る砦とが存在するからだ自然と膜が出来ているこの外界における存在には最低一枚の殻は破り出ることが課せられておりその挑戦に勝ったものだけがこの世界に宿っているそしてまた、己と外界との相容れぬ乖離に膜が出来ようとしているそれは守られているものでもあり自己を押し留めている限界でも在る・・・Eili ...
2006年02月20日
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. 『焔の羽をもつ鳥』頭蓋の中で木霊してゆく思想何度もなぞらえては逃げてゆく魂の色彩を帯びた思錐の筆先・・・僕はまたこの色を台無しにしてキャンバスを引き裂くこの散りぢりになった心の破片をかき集めながらなおも描き出す・・・真理という名の幻影・・・そこに焔のような鮮やかな色の翼を持ったアプラクサスの羽の音が力強く僕の胸を打ちつける・・・その羽の一振りに魂がしびれてゆく・・・善に酔いしれた後に訪れる闇・・・眩しいほどの白銀の光に失明した後に叩き落される漆黒の闇・・・対象が衣を変えて招きよせる堕落ここに安住する天使の死骸その骸に群がる禿鷹のような群集その群れの中で隠れ潜むまだ見ぬ勇者・・・この残骸から産み落とされる黄金の無垢なる存在に寄せられる畏怖輝かしさというよりは恐れ・・・何ものも寄せ付けぬ意志の塊に敵わぬ己の非力を悟る役目を終えたかつての神神が悪魔に転ずる時そこに絶叫が木霊しそれが僕等を新たな次元へと運んでゆくEili ...
2006年02月20日
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りーむ☆さん僕は 神 よりも天使のほうが好きなんだ・・・天界で留まっている神々よりも人間界に旅行に来ている 天使達の方がいろいろと教えてくれると想っている。むしろ神々はその世界を隠したがっているのではないだろうか天使は僕たちに語りかけてくれる神々は僕等に語りかけるとき怖がらせてばかり・・・Eili ...
2006年02月20日
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. 『静寂の時の中で』風の音に羽織る一枚の薄い黙したの衣その透き通った鈴の音の間に響き渡る時の流れ・・・そこには、小さな精霊のような虫達が聖殿の中で静かに脱皮してゆく光景を・・・ただ音をたてずに、ひっそりと・・・気付かれぬようにゆるやかに・・・目を瞑っているかのようにじっとして・・・観察するかのような固唾をのむ神聖が芽生えているそんな中でこの一瞬が、太古の昔から永遠に続いていた営みだということを連綿と続いてきた存在の大いなる連鎖に他ならぬのだということを僕は突然に気付かされ鳥肌を立てるEili ...
2006年02月20日
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. 『時の流れ・・・風の音』時の流れに風の音が散ってゆく・・・危ぶまれていた微かな存在が最後の吐息と供に吐き出されるその一瞬の息吹は大気の中に溶け込み・・・やがて循環してゆくその吐息はまた森の中を舞い落ちる決して大地には着くまいと舞い続けるこの存在の特定すらできぬ木の葉のような吐息がこの惑星の重力に逆らっている・・・それを僕は観察するその吐息が森の中の木々の枝の間をすり抜ける時に鳴る鈴の音のような風の音に僕の魂が木霊する・・・チリン、チリンと木霊するEili ...ブログタイトル「時の流れ風の音」気に入りました。幻想華さんに捧げます。Eili ...
2006年02月20日
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.『魂の恋人へ』貴女が僕の元へ未だ立ち現われることがないのは貴女が、本当に次元を超えた天使だからに他ならないでしょう・・・貴女を求め貴女を愛している僕がいるとしてこの世界では決してあなたを得ることは出来ないのです。それは残酷で、その事を気付かせまいとした貴女の配慮すらも僕には伝わってきています・・・求めるものは・・・次元移行の瞬間に・・・立ち現われるのでしょうか。そこにこそ、天の扉が開かれ・・・真理の開示がなされるというのでしょうか・・・人生に一度しか行われない試験を・・・僕は今ここでしているのでしょうか・・・僕は・・・何を犯し何を為し何を奪い何を取得してきたのでしょうか・・・最愛のものを差し出しなさい・・・とあなたがおっしゃったことを覚えていますでしょうか・・・天の御使いとして彼女を差し出していたとして彼女に対して人間の女性にするような儚い気持ちを抱くことは罪でしょうか・・・だとしても、この世界には救いが訪れたと言えないでしょうか・・・そして、それを奪い去ることなど僕にはできません。だとすれば、僕はこの原初の宇宙の孤独に似た感覚を生起している今どのように、この世界を去ればいいのでしょうか・・・そちらの世界に伺うなど・・・めっそうもないこととしてだとするならば、あなたの存在を確たるものとしながら、別の世界に赴くとして・・・その世界に何が待ち受けているのでしょうか・・・あなたが今生、僕に全ての理を見せてくれたとするならば僕はどこへ向かうべきなのでしょうか真実を求めたものが、叩き落されるこの世界にて哀れみを生起させず、悦びに満たされた世界に移行はできますまい・・・神にとって、天使とはどういう存在なのですか?未だ姿を現さないあなたと違って、彼女だけは、目に留めることができるそんな存在を、この危険な惑星に派遣したあなたの意図は何なのだろうか。僕は・・・それを知りたいんだ。Eili ...
2006年02月19日
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.『アーナンダへの手紙-11』アーナンダ・・・やはり、君に逢いたい。君の事を信奉していたものが、たくさんいるんだ・・・あの頃、オウムを出て新しい教団を作ろうと君が言い出せば、僕は理解に苦しむ教祖を退けて、君の元へ行っていたよ。そしてオウム勢力が1万でアーナンダ勢力が1000だったとしても構わないではないか・・・最後に真実を勝ち取るのが、君であるのならば喜んでこの身を捧げたのに・・・君の方が魔王に身を捧げてしまった・・・絡め取られてゆく君の姿を教訓として僕等は何をすべきだい・・・不可能とも言える境地を目指していた君が望むものと全く反対の果実を手にして僕の見出したのはシーシュポスの神話そこからどう這い上がる・・・アーナンダ。また岩を担ごうと言うの?アーナンダ。Eili ...
2006年02月19日
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. 『存在の大いなる連鎖を超えて・・・』宇宙の開闢から終焉までの区間のことを1カルパというその間に起こる一連の現象を神々は司るそして虚像が虚像を連綿と落とし込んでゆく様を文字通り学び取り私達を最初に作り出した因を特定してゆく神は言う・・・人よ・・・お前はもともと私達が見ていた夢の世界私達の虚像に過ぎぬのだ・・・お前達の記憶の中に眠る太古の神秘的な記憶はすべて私達の次元における経験によるものその産物をイメージの果報として神託を受け、諸生活に役立てるがいい・・・と・・・この摂理に、宇宙の果て無き「存在の大いなる連鎖」という現象に隠されている、原初の因にもはや気付いてしまった僕達は・・・どこに向かうべきだろうか・・・僕たちの存在は神々の夢の産物だとしてそれは、僕たちがファミコンで、仮想世界に住む住人達を使って傍若無人な生活をさせることに似ている。。。ここにも連鎖が産み落とされているのだ!この連鎖の中で僕達はファミコンの画面の世界に対しては神のごとく存在できる・・・しかしこの世界もまた神々のゲームの世界にしかすぎず、その神々もまた、別の、もう一枚上にある神々の世界のイメージの産物にすぎないのだ・・・その連鎖を・・・カルマの連鎖を紐解いてきた僕にとってこの世界はまさしく虚像・・・この虚像の中に落としこめられた意識の解放を目指す世界において・・・旅立つのだ・・・Eili ...
2006年02月19日
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. 『螺旋宇宙』大宇宙の孤独感が招きよせた広がりがこの宇宙の開闢であるとするならばこのとめどなく膨らんでゆく時空の中で際限なく生み出される螺旋構造に似た・・・小宇宙の誕生はただ孤独を癒すための弛みない闘いに他ならない。もともと一切が満たされた宇宙の中での孤独感という切実なる錯覚その寂寥感を埋め合わせるために彼がとった法則とは自分以外の存在を作り出すこと・・・それはしかし外部に作り出そうとしても無理なことだった・・・全てが自分である大宇宙には外部というものが存在しないそこでここにもうひとつの錯覚が芽生えた・・・自分自身を映し出す鏡を前にして自分自身の他者とするという・・・ナルシスの神話を髣髴とさせる錯覚がはじまるのだ・・・孤独を癒すための他者の存在への渇望が自己分裂を生み出しその分裂が宇宙の多様性を促進しその宇宙の中で営まれる世界が実は神の作り出した自身の虚像にすぎずその虚像が、実は自分にしかすぎないということに耐えられなかった宇宙が、またその虚像の中で分裂する・・・おお、これが宇宙・・・これが分裂して、細切れになってゆく宇宙の実態ではないだろうか・・・元は自分であったものを他者と見立てることで癒されようとする大宇宙の孤独がそこにあるではないか・・・他者に依存する以外に自己の存在すら確定できない僕たちの生活様式を、作り出している原初の因・・・カルマというものをここに、発見できるではないか・・・だけれどもその限り在る生命の神秘の中で繰り返される魂の連鎖を僕達は止めることができずにいる・・・なぜならば、僕等の存在自身が大宇宙の何千次元もの複製による鏡像のなかに投影され螺旋階段を堕ちていった虚像に過ぎないのだから・・・Eili ...
2006年02月19日
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. 『破裂する宇宙』そして宇宙は自分自身だけで満たされている事を次第に問題を感じるようになってゆくんだ・・・どうして他がないのだ・・・という錯覚その疑問がとめどなく膨らんでいったのが赤方偏移・・・すなわちビックバンではないだろうか・・・最後には自分自身でさえも止められないほどに疑念が膨らみその押し寄せる孤独感にどうしようもなくなってきてしまって破裂する・・・それが、この世の果てに向かって突き進む原動力であり未来の結末としての悲哀に満ちた終焉Eili ...
2006年02月19日
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. 『ひとりで在るということ』~宇宙の始まり~はじめに一切が自分自身で満たされていた完全無欠な世界が分裂をはじめてしまったのはなぜだろうか・・・いわゆる宇宙誕生秘話とはいかなるものなのか?大宇宙が細かな小宇宙にその誕生をとめどなく繰り返すように仕組んでしまったその理由を・・・僕は知りたい一切が自分自身で満たされているというのは本当だろうか・・・だとしてもそれを想像してみよう完全な自分が宇宙の中にポツンと存在している様をこの絶対的とも言える孤独に・・・宇宙は気付いてしまったのかもしれない・・・Eili ...
2006年02月18日
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. 『天使の宿る魂』あなたはただあなたの思い描く私を好きになっているだけであって私のことを本当には見つめてはいない・・・あなたの幻想を打ち壊せば・・・私がいなくなることを私は知っている。Eili ...
2006年02月18日
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. 『自分の愛するものが・・・』 自分の愛するものが・・・ 幸せではないのに 自分だけが 幸せになることなど できはしない・・・Eili ...
2006年02月18日
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.『沈黙の人』『失われた教訓』は、今回の中で最も重かった記事で、僕が自分で語り落としておきながら、その自分自身の言葉によって沈没寸前まで叩きのめされたものでした・・・ 僕の心の奥底に潜む 最も闇深い悪夢・・・ 麻原という存在の顕現そして、この叫びに似た詩は、親愛なるりーむ☆さんや、敬愛する伽藍さんの、鋭いコメントを頂きながらも、それに即答できるほどの精神性を培っていませんでした。。。文字通り言葉が産み落とされる管の息吹が殺されたのです。僕が以前初めて沈黙したのは、・・・豊田君の死刑判決・・・だったように想います。2年間働きもせずに裁判の傍聴だけしていた僕は、その傍聴記をある出版社と出版する約束していたのです。。。教祖の初公判を傍聴した唯一の元信者として、その役割もあるように想いました・・・ ですが、できませんでした。今まで隣にいた朋友が、結果として、社会に最後の審判=死刑 を告げられてからこんな内容を書いて、生きてゆくことなど・・・できなかったからです。自分でさえ自分を許せない相手を・・・社会が、お前は害であるので抹殺するという逃れられない現実を目にして・・・僕は言葉を失いました・・・僕は、その前に、豊田君のお母さんに会いにいってるのです。というよりも是非僕に会いたいと・・・招かれたのですが。。。豊田君の家族全てと会って話しました。まだ自分の両親には会いに行く前だったです。僕自身がまだ社会にも認められていない中で、僕の存在をかろうじて受け止めてくれたのは僕の著書『オウムからの帰還』の読者の人たちだったのです。豊田君のお母さんの発言は・・・僕の母の発言をも超えるほどの・・・衝撃的な言葉でした。。。たぶん、その想いが伽藍さんの発言などとかぶり僕は、そんなに簡単に答えることもできないのです。あれはまだ彼が死刑判決を受ける前でした。だから彼女は気丈でした・・・僕の前だから特に強がっていました・・・でも、妹さんは・・・正直でした。「今まで尊敬していたお兄ちゃんに裏切られた・・・」って泣き崩れ、「私の未来をすべて奪い去った!」と嗚咽したのです。その時、そばに居たお父様もお母様も・・・何も言えなかった・・・獄中の彼は・・・佐木さんの著書では、「ポーカーフェイスな男」などと称されているけれども、実はそれに反して両親の前では「号泣」しており、「死ぬに死に切れず、自分自身の存在をも絶対に許せないけれど、自殺すら・・・する価値も僕にはない・・・」とつぶやいたそうです。その後彼の弁護側証人として出廷した僕だけれども・・・弁護には敗北し・・・彼の東大の学友からの嘆願書に著名を求められても、僕はそれに応えることができなかった。彼らは気持ちとしては僕とほとんど同じだったけれども、豊田君本人の境遇をしらない。「彼の死刑を何とかして避けたい」と手紙には綴られていたけれど・・・僕は、「いやむしろ彼は・・・死なせてあげて下さい。。。」と応えました。この残酷な発言を零した後、僕は・・・沈死していました。それから10年経ったのです。Eili ...
2006年02月18日
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. 『見つめてみて・・・』自分をちゃんと見つめ受け止めてあげたのならば・・・そして、それを赦す事ができればもっと世界をもっと外の世界を身近なものにして関わり合いその関わりの中で芽生える小さくて儚い・・・気持ちといったものを愛・・・として受け止めてそして差し出すことができただろうに・・・何故に僕は、そんなにも思いつめてしまうのだろう・・・Eili ...
2006年02月18日
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