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.『鏡の法則』http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdfこれは、カルマの法則のほんの一例だと思うけれども、ものすごく解りやすく、今ネットの世界で話題になっている<感動のお話>です。ある方より紹介されたものですが、とてもよかったのでご紹介いたします。いろいろと考えさせられます。Eili ...
2006年08月31日
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. 『宇宙の孤独感』最も確実なことなのに最も謎であるもの僕は何を恐れているのだろうか…それは存在に起因する根源的なものそれだけは渡せないような潜在的な恐怖それを渡すくらいならば肉体の死のほうがましだとさえ思えるものこの世界が一部でありもっと広大な未来と現実があるのだという確信に近い予感広大な平面で直線でしかない今生を憂いその線の極限としての点から別の直線と平面を想起する夢想その地点から極限に離れた点から観察する自分と自分を含めたこの惑星自体の存在の観察そして宇宙の孤独感Eili ...
2006年08月30日
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. 『直視できぬもの』いったい君は自分にどれだけの嘘をつけば気が済むのだろうか?君に隠されている見えない畏れがそれを、直視できなくさせているそのことに気づきたくないものだけが生かされているEili ...
2006年08月29日
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.『悲劇~一人の少女に刻み込まれたもの~』○○ちゃんが…江川さんのもとにhttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060829k0000m040071000c.htmlこの話は、ドラマでもなんでもない…実に現在進行形の 悲劇 である。○○ちゃんの噂は少しだが僕の耳にも入っていた。当時4~5歳だった少女が、あの事実をやがて知ってしまう時期が来るだろう事も…それは当時から予想できる最も恐れていた種の事でもある。三人のお転婆な姉達とは少し違って大人しい可愛らしい子だった。何度か目にしていたが口を開いてしゃべっているところの記憶がないんだ。ぬいぐるみを抱え、つぶらな瞳をしてじっと周囲を眺めていた。もう既に、事件後から彼女は怯えに怯えていた。95年、96年の日本の報道記録といえば、毎日同じことが繰り返されている。周りがどんなに繕っても無理だろう…周囲の世話役の大人たちは、この日本を<破壊>しようとした組織の末裔であり、自分の父を未だに信じているような奴等ばかりだ。それは母や姉を含めてだ。その事に気づき、それに耐え切れなくなる時期がやがてこの子には来るだろう…子供心に何も詳細は解らぬとはいえ、周囲の好奇心と邪気、敵意に曝されながら過ごしてきたこれまでの10年間、察すると胸が軋み、息苦しくなってくる。彼女は、周囲で一言でも「アサハラ…」と囁かれると、それまでの笑顔は急に冷め、していた会話をすべてその途端に断ち切って、一人で教室をすっと消えるように出てゆくそうだ…小学校1~6年生までの出来事だ。彼女の通う学校では、母親達は噂話を長々と話し、それを子供は聞きながら、あくる日、渦中のクラスメイトと接するのだ。この残酷な好奇心に曝された少女の気持ちなど誰も解ってはあがられぬだろう。「こんなこと彼女の前で決して言ってはいけないわよ…」と諭す身勝手な親に育てられた彼女のクラスメイト達も…ある意味可愛そうな存在かもしれない…大義名分を捨てて心を常に試されていたはずだ。だが結果は同じ。学校に行けば、誰かに必ず囁かれる…子供の口に蓋をすることはできない。僕はこの話をある人から聴いて…堪えられなかった。今だって無理。あまりにも背負うものが大きすぎる…そして頼るべきものが…この世界にないのだ。。。麻原には彼女のような子供が12人もいる。6人の正式な子供以外にも信者の女性に産ませた子供が多数…それも当時18歳くらいの少女のような女性に…孕ませている。母親となった彼女達の<妄信>が解けた後も、悲惨すぎる…Eili ...
2006年08月28日
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.『あなたの記憶と僕の記憶』あなたの代わりに僕がそこにいて僕の代わりにあなたがここにいる可能性…あなたの経験している経験値は記憶され僕の経験している経験値もまたどこかに記憶されているそしてあるとき、その情報は交換される…Eili ...
2006年08月28日
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.『この世界の謎…或いは別の可能性』いくつの幻想の種が現実の実を勝ち取るのだろうか。あるテーマのイメージのプールの中で、現象化が起こるのは唯ひとつ何が起因となり、唯ひとつのそれを選び取っているのだろうか?その決断の決め手となるものはなんだろうか?それは強力な意志力による産物だろうか?それとも無意識的になされるもであろうか?その方向性を決めている力は何か…Eili ...
2006年08月28日
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. 『恋』幻想の中で何度恋をしただろう。そして何度失恋を味わったことかしれない…けれども決して諦めてはいなかった女人禁制の区域に踏み込んでいたときでさえ僕は天使に恋をしていたそしていつしかそのユニセックスな存在を作り出し僕は、彼(=彼女)に色をつけていた恋とは実在はほんの一部でもいいと思うその後のほとんどは、イメージによる身体そうした勘違いがまた生命力を呼び覚ますものだ…だが…勘違いなのだ…ほとんどの場合Eili ...
2006年08月27日
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. 『過去からの手紙』昨日、突然だけど、もう封を開けることもなかった<死んでいた>メールボックスを開いた。。。すると、そこに忘れ去っていた、いや忘れ去っていたかったものが落ちていた。だけど、読み進めているうちに、僕は大変な過ちを犯していた事に気づかされる。あれは…誤解だったのだ。それを取り違えたまま1年近くも過ぎ去ってしまっていた。もうすでに取り戻すことの出来なくなっていた一つの未来が幻想の中で死んでいた。一人でいるのが怖い。誰かとつながっててたい…って思う。その想いには肌がなく骨がじかに出てしまっているために傷をつけずに保存することができない…焦りだけが、僕を滑らせてゆくEili ...
2006年08月27日
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. 『留まった瞳の少女へ』~『ローズ・イン・タイドランド』のローズへ~あなたは…いつもご自分の心の中にいるあなたはそこから出てくることはないついに…出てくることもなかったのだそばにいて慈しみ髪をとかしてキスしても人形のよう…魂は今どこ今いるのやらわからない…けれどもその世界にはあなたを留める安らぎがあるよう…ここにいてもあなたに会えないのならあなたの想像の一片になれはしないかとふと想う…その世界に浮遊する一羽の蝶になり浮沈する心の揺れのそばにすがりあなたの貯めた涙の泉に住み着いて安らがせよう…妖精の役割とはそのくらいにしかなれはしないEili ...
2006年08月26日
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. 『パウル・クレーの絵のように…子供の上半身』僕は周囲には精一杯微笑みかけるけれども、心の中ではいつも凍えている哀しみを隠してる…壊れた身体の破片を繋ぎ合わせ、再生してみる…君は僕の不完全な身体を喜ぶ…それだけで…いいEili ...
2006年08月25日
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. 『パウル・クレーの絵のように~忘れっぽい天使』忘却には何度も救われている…神様が備えてくれた最高の贈り物がなんだといわれれば忘却に他ならないだろう使いの天使ですら神の言伝を忘れっぽい…この重大な失態にも愛嬌があるのでなんとなく僕は許せてしまうEili ...
2006年08月25日
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. 『パウル・クレーの絵のように…』パウル・クレーの絵のように…淡く深いマリンブルーな輝きをはなつ海底の中に潜む一匹の魚になってみるするとこの色彩の中には滑稽なほどシンプルで佇む音のない空間に生活が満たされているここでは潜在しているものが既に顕在化しており他はすべて自分の体内に内在しているかのような漂いを感じる地上のものを持ち込んでしまったのは…作者クレーか…かつて人間であり今は魚になってしまった記憶の断片が沈み込んでいるかのような…Eili ...
2006年08月24日
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. 『壊れやすく…それでいて…壊れにくいもの』壊れやすく…それでいて壊れにくいもの心の中の記憶…一度、その経絡に触れればたちまちにして粉々に粉砕されながらも再度結晶化しそのいびつな破片で自己を留めようとする記憶そこに宇宙を繋ぎとめている仕組みが詰まってもいる人がこの機能に支配され覚醒したものがそれを指摘する…しかし、実際には留まることをしらない圧倒的な時間の流れに記憶が張り付いているそう、時間とは即ち…記憶の姿なのだ。。。デジャブ…つまり、この世界は既に何者かによって一度経験させられたものそれをなぞっているだけに過ぎぬかもしれないのだ…Eili ...
2006年08月24日
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. 『戻ってきてほしい…』君は何時の日だったか僕がふっと眠りに落ちているわずかな時間に音もたてずに去っていったそして僕はしばらくの間そんなことにも気づけなかったしかし、どうだろう僕は思い知らされた…人の存在というものは孤独な空間の中でさえもこんなにも、影響を与えている失ったときに気づく心に占有する空間のシナプスそれが断ち切られたときに生じる痛み…これが縁でありこれを断ち切れというのだね…釈迦…息子でさえも捨て去り悟りを開いたという…いいかい…釈迦よ…僕は自分に生起したものに正直に生きる…否定も肯定もせずただ受け止める泣き、わめき、慟哭のうちにこの世を去る…しかし次第に失われていく感覚に空の虚無感が僕をこんなにも蝕んでいる…音もなく何も告げずにこのまま…消えて行こうとする願望あなたにさえもあったはずだその思い僕には通じるしかし、であればこそメッセージが必要だ。それを僕は受け止めて響かせたいEili ...
2006年08月23日
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.『冥王星の消滅』【概要】チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は22日、惑星の定義案を大幅に修正、冥王星を惑星から外す最終案をまとめた。この結果、太陽系の惑星数は、現在の九つから八つに減ることになった。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060823k0000e040069000c.htmlこれは興味深い…まるで冥界を決めあぐねているかのような印象だ。冥王星の存在が、その役割を降りる。Eili ...
2006年08月23日
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. 『迫り来るもの』時に構えて時に無言で敢えて挑まなければならない時がある。人は内に秘めているものがあるそれはぼやけた瞳の中にさえも隠れ潜んでいるものだ本人さえも解らなくなるほど騙しきった人たちにもやがて気づかされる時というものが在るその時には立ち上がるほかない武器さえも手にするこの時に捨てた誇りは…元に戻らぬものとして僕は去るほかないのだろう変容は…望まぬとしても訪れるただ容赦なく突きつけられてなおも拒むかたくなさの中に隠れ潜んでいるものとそれを手放す際に傷つける愛にどれだけの時間が込められてしまうものだろうか…それが「記憶」というものEili ...
2006年08月23日
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. 『落下…』ゆるやかに深く気づかれないように奥へ…眠るように沈みこむEili ...
2006年08月22日
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. 『ゆるやかな海底に至る…斜面』呼吸は動悸のような乱れた状態から静まってゆく蒼い潜在意識に深く…深く…深く暗い洞窟の中の奥へ…奥へ奥へと滑り込むように潜り込んでゆく周りの水と自分の境界線が次第に曖昧になってゆき溶け込んでゆくそれを僕はただ漂うようにして見つめているおぼろげな白銀のきらめきは焦点の合う事のない誘惑サティのメロディのように螺旋回転して落下してゆく身体…覚醒された沈没この浮遊感は水というより大気…大気と肉体との接点における違和感がなくなった時に僕は世界と一体化し入り込めるのだ…この聖域に…たびたび訪れるこの世界が普段僕のいる世界の中に含まれている居心地がいいこの空間に現われる惑星…ソラリス僕はここで恋人と出会い…交じわい溶け込んでゆく…その記憶が一粒の白濁されきらめく真珠の中に集約されるそれは静かにエナメル色の貝殻の中に閉じ込められる…ひんやりとした触感ひっそりとした時間まったりとした幻覚そこに生えてくるコケのような記憶…Eili ...
2006年08月21日
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. 『決意』…あなたが光り輝くのなら僕はその影となろうあなたがそこを照らすならば僕はあなたの闇をここに留めよう…Eili ...
2006年08月20日
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. 『迷彩模様の雫』静寂の響きの中に氷の心身を解き放ち浸水してくるイメージの中に自分を溺れさせてゆくと心地のよいトランスの中で浮かび上がっては消えて行く波のような体験が巡ってくる…記憶の中に閉じ込められている意識そこに囚われ絡められ剥ぎ取られてしまった残骸を掻き集めていた…旋律は永くは続かず3音と持たずに崩されてゆく…名もない光景が実現を待たずにかき消されてゆくそれを僕はただ静かに見ている…この意識朦朧とした中で現実を空想と入れ替える為に…無駄な努力を真剣に取り組んでいるひとつの主流なヴァーチャルが入れ替わる瞬間が訪れようとしているそれを僕はじっと息を潜めて待ち受けている…今ここにある身体は別の場所…別の時間…別の座標へと転移するそれを僕達は選べない必然的にして無意識に選び取らざるを得ない近未来に…嘆くことも畏れることも間違っているような気がする…ふと気がつけば浮遊していた精神はどことなく身体を帯び始め心地悪い重力感覚とともに身体を犯してゆくここに生を素直には楽しめない理由がある…病を持っているものにこの世界が苦痛であるように不自由な鎖に縛られた身体に精神が満喫することはない再び、気を失うようにしてこの世界から覚醒してしまおうすると立ち現われてくる無数の光の中にその粒に映しこまれた僅かなしみの様な屈折に僕は舞い落ちてゆける静かな覚醒に似た幻覚に信仰を持ち込む…宗教を捨てた人間には禁じ手のはずの最後の麻薬を使いながら僕はこの世界では敢えてありえないことを徹底的に信じてみるすべての否定的見解に反駁しすべての虚構なる現実に目を背けすべての他の幻想を泡と消すそれだけの事を通じてこの世界を選び取ったはずだおぼろげな空間は目の前に黄金の花びらを散らせつかせながら消えて行き…また別の光景がとって変わるそれを静かに受け止めるすべてが「見せ付けられるもの」という拷問に僕たちは耐えなければならないそこに…一滴の意味のある光景が響く本当はこの一滴だけを待ち望みその他は…すべて幻想としてそこにそっと置いておけばよかったものかもしれないそれができぬのは偏に未練に他ならないこの世界にもあの世界と同じような未来が宿されているはずだという崩されてはいけない信念それを…たたき壊してみる心の準備もないままにして奪われる虚脱感を避ける手段として逃げるなら…徹底的な逃避しかありえない闘うなら…圧倒的な精神力で臨まなければならないそしてしくじるならば存在が許されはしないのだということも肝に銘じなければならないしかもその一切を心に感じてはならず顔にも出さずただ観察し流しきってゆく…水面に背を向け漂い流されてゆくままの精神で心を貫き通してゆく記憶に殺されながら生きるのだそれが…生というものEili ...
2006年08月20日
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. 『クリシュナムルティへの手紙~gaMeさん経由~』こうして言葉をかけることがやっとできるようになりました。これは…何度も試みては気絶し、その度に寸前で沈黙に飲み込まれては消えていった僕の叫びです。時空を超えて接しているあなたの言葉には、不思議な追憶の響きが香ります。おそらく僕はあなたの説き示す真理の世界の強烈さにめまいをおこしいつしか居眠りをしてしまったのでしょう…気がつけば…こんな世界へと来ている…そして気がつけば確かにいたはずのあなたの存在は実在から本へと姿を変えてしまっている動きのない惨めな姿に変貌し生前、思考を過去の産物とまでいいきったあなたの姿があられもない事になってしまっている…だがしかし…この化石の中に息吹が見出せる…あなたの見出したこの世の深奥の姿は真理の探究者たちの予想を裏切りながらいかにも身近に、その手の中に、目の前に存在していることを気づかせてしまった…そこにこそ見えなくなってしまった真実の姿が織り込まれている「戦争はどうして起こってしまうのでしょう?」と素朴に投げかける質疑者に「それはあなたが起している…」と間髪いれずに答えられそこに張り巡らされていた強固な観念の壁を一瞬にして粉々にはぎ落とすあなたの視線には情け容赦のない慈悲が徹底して貫かれていた。その孤高…イエスを上回る峻厳さその頂、かつて見たことのない虚空仏の道を歩むるものに偽善を解き明かしグルを信仰するものに哀れみを投げかけ自分を慕い愛するものにさえも静かに目を逸らしたゆみない問いかけで…拒絶される…その否定という愛の姿を誰に対してもゆるぎない信念で提示し続けていた人…あなたを前にすると、それまで構えていたすべての疑問が言葉を失い消えていく…僕が錯覚を起している記憶の中にはあなたの長細い手の記憶がある…もはや…言葉で捉える世界でないだろうこの静かなトキメキをあなたは共有したいだけなのだ…僕らがあなたが目に留める世界に無関心だからあなたは描写する…一切は満たされている…それを知らせるあなたに…なおも問いかけたかった。言葉が喉元でつまり、とうとう僕の口元から出ることはなかった気絶する前の言葉がある…ならば、なぜ宇宙は…はじまってしまったのですか?と…Eili ...
2006年08月13日
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. 『Kを愛する人への手紙~gaMe さんへ~』gaMe さん僕はあなたの中にも僕と同じような沈黙の世界を感じ取っているクリシュナムルティの眼差しを受け止め果敢にも立ち止まり、眺め渡す内面世界という遥かな地平線への着眼は生易しいものではないいつしか言葉すらも奪い去ってゆくものだ…僕にはそれが見える…あなたは沈黙の世界を言葉の世界へと翻訳しているのだ…まるでメロディが一粒の音から別の音階へとシフトする間のわずかな隙間に潜む沈黙の余韻を楽しむかのようにあなたの言葉は僕の精神を黙らせる…それをそっと僕は見つめている…言葉は粛々と姿を変えてゆき沈黙の中へと滑り込んでゆくこの時に僕らの精神に響き渡る原子の<言葉>の中に見つめていた答えが宿されている。それを捕まえようとすれば去ってゆくけれどもじっと待ち受けていると降り注いでくる…この雨の雫を僕達は味わいそれを頬に受け止める見つめ続けることは辛い…けれどもその苦しみは溶かされてゆくような感じがしている…クリシュナムルティの実践は…辛い…でも、彼が指差す地平線の方向には一つの間違いのない光景が示されており夕日が落ちてゆくその美しさに僕はノックアウトされてしまっている…この時空間を共有できてよかったと感じる記憶が僕の生に深く深く刻み込まれればそれでいい…この時になじめなかった外の世界と閉じ込められていた内面世界とが見事に一体化するんだ…Eili ...
2006年08月13日
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. 『月に映る余韻』漂い泳いでいる音の海の中に瞳を閉じながら蒼く沈み込んでは消えて行く音の余韻…その音階の最後の旋律が暗く過去へと溶かされてゆく異界の人魚の甘い唇の中に魅惑的に落とされる音雫滑り落ち絡みつき宿されてゆく音霊彼女の体内で育まれてゆく時の流れ眠りの中で成長してゆく音の翼とそれをほのかに照らし出し陰影を刻み込ませる月の光Eili ...
2006年08月12日
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. 『時の流れ~風の音…』時は流れ風の音が木霊する…どことなくはかなげで、物悲しくそれでいて軽やかな旋律が時空を超えて棚引いく一本の糸のように僕らの心にまとわりつく…その旋律は遥か遠い昔の僕たちの祖先が好んでいたという調べ…異なる人たちを唯一にして密やかに結びつけていたメロディその一粒の音階ごとに繰り広げられていた物語が僕の心の中で解き放たれる…それを、今ここにいるあなたに聞かせようとして僕は歌うその歌はかつての僕の父そして君の母が愛していたはずの曲それを君は知らずのうちに口ずさんでいるそれでいい祖先からのメッセージとはこんな形で舞い降りてくるものだ僕らには染み付いている大地の底から浮かび上がり風となり木霊する音を時空を超えて愛すのだEili ...
2006年08月12日
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. 『交錯する時間』例えば出会うべき人がいたとしてまだ出会っていなかったとする。そして、今このひと時を別々の時間で過ごしているとする。二人はまだ気づかない。そして、いつだったか互いは目の前を通り過ぎる。はじめて交錯する時空間なのにこの時ですらまだ二人は…気づけない。それを君は静かに観察している。少し高い階段の踊り場のようなところから。別々の進み方をする時間が、この瞬間に奇跡的に出会う。それを君は…微笑ましく眺める…いや、そんなに余裕はない。まさにこの瞬間だ…とやきもきするかもしれない。こうした出会いはいつ訪れるだろう…もしくはいつ訪れていたのだろうそしてなぜ僕はそれを通り過ぎてしまったのだろう…今までにどのくらい…通り過ごしてきただろう…ここになければあそこにあると、信じて疑わなかった頃は幸せでいられた。しかしそれは間違いであることを僕は知ってしまった。ここにもなくかといってあそこにもないのだ。問題は<扉>を開かなければ得ることはできないんだ。本当の自分自身でさえも手元にはありはしない牢獄に閉じ込められているものにとって出会いはどのように求められるだろうどのくらい期待のもてるものだろうそれは身体的にも精神的にも呪縛の多い人間には不可能な事だろうかそれとも何時の日か可能かEili ...
2006年08月12日
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. 『沈黙の力』わずらわしい思考や雑音のような想念を消し去ってみると、そこに沈黙が産み落とされる。。。それを僕は見つめ、対象に波動を与えぬように息を潜める…それを壊さないように消えないように包み込むように手で受け止めるすると、そこに静かに落ちてくる心滴のような雫を感じ取る。この沈黙の神殿の中で響き落とされる音が「気づき」となって雫は頭蓋の中を木霊する…その響きは内面の世界から知らずに閉じ込めていた境界を越えて外界へと通じる…自然と連なるように…雫には羽が生えて鳥となるのだ…見つめ落としていた雫にはいつしか外界の大気に上昇してゆきまだ暗く蒼い空の上に星となるのだこの時に言葉にならない美しさに見とれる…このような沈黙の中に真理の香りが漂っているように僕は感じるEili ...
2006年08月11日
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トラータカ一点集中してゆくと周囲の色が消えてゆきます…Eili ...これ、雑念を消してゆく瞑想に有効だな…と感じます。
2006年08月11日
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仕事中なのに…遊離してゆく精神をもはやとどめることはできなくて、なんどもため息をついては、消えたい…と望む。一瞬にして消え去りたいんだ。昔はこのプロジェクトが終わるまでは…とか律儀に考えていた。でももはや、終わらない日常は積極的に終わらせないといけない気がしてくる。「シャットダウンの手続」などもうどうでもいい…電源を抜くように消え去りたい。僕には、存在を押しとどめるべき理由も存在もないはず…だから、この日常に接する幻想へ薄いベール一枚はげば旅立てる。精神は、「今、ここ」にいるようで、いはしない事を熟知している。肉体次元での座標にとことん反抗し、不在…。僕は隠れて生きすぎており、世の中とほとんど接点というものがない。であるがゆえに自分のことを「幽霊」のように錯覚することが多いんだ。本当は存在すらしていないかもしれないという考え方は、かなり信憑性がある。社会にとっては、迷惑なはずの存在だ。かろうじて許される時の流れは、緩やかな牢獄…それに気づかぬ僕ではない。現在・過去・未来のどんなVISONにも飛び込めなくとも、仮死状態にまでして「今」を抵抗する。しばらくの精一杯の抵抗も…結局は呼び戻される。僕は僕自身の課題を見つけられない…存在の理由が…見出せない。社会から提示される「とってつけたような役割」にも戸惑うばかりだ。Eili ...
2006年08月09日
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僕は前回の催眠の続きを…白昼夢でみていた。いつの間にか仕事に行っており、いつの間にか帰ってきている。トランスはいつも通勤の電車の中で起きる…地下神殿の大きさは…推し量ることが難しかったが、その高さは100メートルを超えていたように想う。天井は地上へと続いているのかそれとも海面に続いているのか解らなかったが、そんなはずもないことは少し考えれば理解できた。どうせここも幻想の特異な種類であることは知っているのだ。 しかし、僕は…ここを必要としているようだ。もう何度も訪れている。とうとう僕は…神殿の中で閉じこもるようになっていた。ここは祈りの場所でもあり、悔悟の空間でもあり、避難の場所でもあった。この空間はひっそりとしていて落ち着く…しかも言葉を必要としない分、睡眠に近い。ただ僕は連続してこの世界に接しており、この空間にいて、目の前の世界を全て「無視」し生活を送っている。。。この世界で得るものを…今のところ…結局は、感じ取れなかったからだ。通り一遍の「自動反応」に身体を預けると、僕の精神はほぼ90%以上、空想の世界に旅立っていた。時折意識が復活すると、別の”駅”に降りているような錯覚に陥る。そして慌てて”電車”に乗るのだ。不思議な白昼夢ばかりを夢見る。もう3週間くらいは前に受けたヒプノセラピーの光景の続きが…頭の中に木霊して残っている。いつもその空間からはじまる。この蒼い神殿のなかで、陰気な少年の眼差しを受け止めながらスタートするのだ。必ずと言っていいほど、目が合った瞬間に…逃げ出す少年を感じながら、まずは彼を追いかけることからはじめる…この神殿には奥に不思議な通路があり、そこを走っていると知らぬ間に草原や森の中に出てしまう。この遷移の境目がいつもわからない…ストーリーは脈絡もなく分断され、別の空間へとなだらかに遷移してゆく。。。言葉にすれば違和感を感じるはずの環境の違いが、見事に接しあい、僕自身の精神はそれをどうやら違和感として受け止めていない。神殿で孤独に冷気に包まれていたはずの僕は、草原をぬけ、一気に森の中に入る。この時の木漏れ日の感覚が心地よく、草原のかすかな匂いと森の中の木々の匂いが混ざり合い、音が頭蓋を木霊する。風がやみ、茂みと葉の色彩の明暗が僕の身体と樹木の身体との間に境界を作り出し、僕は間違いなくこの空間ではうずもれてしまう存在であることを知る。恐怖はない…しかし、不安はある。懐かしさが深いにも関わらず、この森の中で「見失ってしまった」事をしる。すべてを把握しているはずの自分の部屋の中で大切な鍵をなくし探しているような…心境が訪れる。その鍵を、その少年が盗み出したことを確信して、追いかけているのだ。。。彼は木々の間をすり抜けながら何度も僕を挑発し、追いかけるのを辞めると、僕を待ち伏せするかのように小枝に腰掛けて見下ろしているのだ。。。この陰気な少年に、嫌気を少し感じつつも、何もしゃべらない彼の口を割らせることが、僕の秘かな楽しみなのだと知る。。。僕の心の細かな波動を何一つ見落とすまいとした、つぶらな視線が…疎ましい。彼が僕をすべて見透かしているのは知っている。ただし、この僕も彼がそれを「楽しんでいる」事を知っているのだ。彼とどこで出会えるかは謎だ…彼から目を離さず凝視しているうちに…この夢の中で更にトランスしてゆく……すると、突然なきじゃくる少女を見つめ落とすところから意識がはじまる。とても他人事に思えない少女が今度は、何を哀しんでいるのか悲観にくれて自己表現をしている。どうやらこの少女は大切なものを失ったようであり、それは僕が原因でなくしてしまったことを感じはじめ、胸に強く切ない自責の念が生じてきて、僕を捕らえた。すすり泣きは次第に大きくなってきており、これは単になくし物の類ではなく、少女のレベルでの悩みなどではなく、生き死にに関する失態を僕が演じていたことを感じる。 取り返せない事がある…それは死をもってなお癒されることもないのだ…諦めてみたとて、追い掛け回される。この記憶の牢獄に…僕らはいる。他の人がたとえそうでなくても、少なくとも僕は…この中に閉じ込められている。少女は首の切れた人形を掴みながら、大地に額を垂れている。瞳はあいてはいない…現実を直視する事を拒むかのように…目を閉じ、精一杯否定しているのだ。この姿は痛々しく、彼女を受け止めることができる大人達も周りにはいない…ただ叫びだけの世界…僕はもっと残酷な状況にいた。彼女を前にして、取り返しのついかない罪の意識だけに覆われ、意識は涙で一杯になり、それは大海を作り出すほどになっていた…「もう、だめなんだ…終わったんだ…」僕はそれだけを口ずさんでいた。。。彼女を前にしても尚、なだめることさえできず、覗き込む勇気とてない…次第に映像は小さくなってゆき、この世界に舞い戻る…なんとも奇妙で、お世辞にも気分のいいものではなく…妙に心に残り、考えさせられる。僕は沈鬱してしまった。Eili ...
2006年08月08日
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. 『地上の忘れ物』外の世界と内の世界との去来夜になると漆黒の闇の中から月が浮かび上がる…まるで昼間の忘れ物をしたかのようにその淡い白銀の色には一瞬前の地上の裏側の時を刻んでいる記憶とは過去のイメージの蓄積だ…過去の実態が変わらない以上そこに思いを寄せても何も得るものはないただ僕たちが…この目の前の光景に縛られている以上それは過去に縛られているのと大差はない一体何を変えられるというのだろう…気がつけば身体のいたるところに見られる縄の後はその柵に縛り付けられている証拠キリストが磔になることで逆に自由を得ていたように僕達は一見この呪縛とも言える世界の隅々に意識が貼り付けられながらもそれを見事に直視することでそのものの見えない苦痛から逃れることができるこの身体に自由がないとき…内部の空間が動き始めるこの身体が想うようにいかないときイメージは膨らむ決してこの外の世界になど希望を見出してはいないむしろ…徹底した否定情け容赦のない拒絶によってのみこの世界に「立つ」ことができるのだ。僕らが身体においてこの惑星の重力に逆らい、重力の方向性と真逆の方向にすくっと頭を持ち上げているように植物の芽がその原初の息吹に地から天へと力強く伸びてゆくように僕らは…なべてこの世界に逆らっている生を義務付けられたこの世界の虚構の構築にわが身と精神をのっとられている以上見ることはできないがひとたび、踏み込むことのない「終わり」の世界への耐え難い魅力の内にその世界へのベクトルの果てに繰り広げられる時間のシャボン玉を感じることができれば…そこに…この世界と連なる意識の自由な触手を認めることが出来る…僕達は惑星の体…恒星の身体をもって活動をしているわけではない影響は重力…自重に溺れて底に停滞する不可思議な自由を得て浮遊する精神を繋ぎとめるそれに精一杯逆らって意識は…抜けるEili ...
2006年08月04日
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. 『変わり行く光景』駅に向かう通りの先に夕日がさしかかるこの道を曲がればいつも通りの一日が終わる…この一日をあと何回繰り返すのかを想像しながら僕は次第に蝕まれていた世界へのかろうじての反抗心の芽生えから…わき道へとそれる。地上にへばりつき屋内に閉じこもった生活に見える世界の窓は一枚の絵の中の牢獄この世界が一部であり この星が回転しており 他の星の影響をうけて 巡り巡っていることなど 忘れ去ってしまう…夕日だけがそれをまやかしだと諭す君たちの星は丸く 自分自身で回転しており また何かの周りを回り ある周期と供に かつてこの星におこり今は忘れ去ってしまった事があることを ほのめかす…かわらない日常にも一つとして同じものなどない事を雲の形と色彩が教えている刻一刻と移り変わる光景に見とれているのは…大地の人空を駆け巡る野生の鳥達刻一刻と…音もなく色の明暗が変わって行く今日一日が…過去になろうとしている…今まさにこの瞬間に時はその目の前の光景にうずもれながら淡く…砂塵の蒸発のごとく消え去る…この瞬間に一日が終わり…この瞬間に張り付いていた意識が奪い去られる懐かしむ僕が…取り残されるそれを目も向けずに一羽の鷹が頭上を横切る切り裂かれた空間に分けられた時間の連なりが速度を変えて暗くなった夜空に飲み込まれてゆくこうして僕は普段は隠されている潜在意識の中に今日という一日の記憶を閉じ込めてしまう…Eili ...
2006年08月03日
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