BONDS~絆~

BONDS~絆~

2006年04月21日
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カテゴリ: バイト
『人はそれぞれの考え方がある』



『キモチ』は言葉にしないと伝わらない

言葉だけがキモチを伝える術ではないことを本当の意味で知らなかったことを表している。

笑顔の人ほど“頑張っている”

“頑張り”の意味の深さを今日知った。

とあることを間接的にきき、自分がいかに自分のことしか考えていないのかを思い知らされた。

思い知らされた瞬間、のどが熱くなり、涙が零れた。

家に着くまでは涙を我慢するつもりだったのに帰り道で零してしまった。

彼に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

いつも笑顔でいてくれる彼、精神的に大人だから少しの我儘言っても大丈夫だろうなんていう浅い考え。

利己的でしかない自分への苛立ち。彼は利他の志を持っていた。



はじめは、どうして話してくれなかったの?という彼ばかりを責める気持ちでいっぱいだった。

話してくれなかったのではない。話せなかったのだ。

ありがとう、ごめんね。

心に余裕がある人が言える言葉。

彼にはそんなものを言える余裕すら既に失っていた。

あたしが、彼を追い詰めていた。総ての原因がここにないとしても、一部でもそうだろう。

人間関係において不具合は絶対に生じる。

どれくらいお互いのことを信頼しているかでその不具合の程度が決まる。

あたし達は、信頼度が低いまま、信頼度が高いと勝手に思い込み、自分の想いだけを一方的に話しては彼の心を傷つけていたのだ。

将来、精神的な仕事に就きたいと考えている私にとって、これはかなりショックだった。

私は結局何もわかっていない。わかっているつもり。利己的。

そう思うごとに泣けてきた。



今はただ、彼が自分の思うままに過ごして欲しいと思う。

あたしは何も苦労してきてなんかいない。

そう思うと、妙に心がスッとした。






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Last updated  2006年04月21日 23時50分40秒
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