全4件 (4件中 1-4件目)
1
先日、祖母が88回目の誕生日を迎えました。痴呆症になり、誕生日も歳も自分が誰なのかも分かりません。一日中リクライニングチェアーに座り、言葉にならない叫び声を上げています。祖母はプライドが高く、自分の失敗を絶対に認めない人でした。名誉職を生き甲斐とし『PTA・民生委員・保護司』と携わってきました。わが家に代々受け継がれて来た、家と土地と権力を譲り受け婿養子の祖父に町会長と民生委員を継がせ、影から主人をも操っていると町内では知らない人はいない程の存在でした。もちろん家の中でも最高権力者でした。そんな祖母が生まれた時からライバルでした。食事中、私が母や伯母と話をしていると決まって「あ痛!」「ああぁ!」頬や頭に手を当てて、うめき声を上げます。こうなると家族は、祖母の体の状態が最優先になってしまいます。「おばあちゃんどうしたん?!」「大丈夫か?!」これでさっきまで話していた事や話題など、一瞬で掻き消されてしまいます。これが本当に重篤な症状なら、会話など言っていられませんが毎回、入れ歯の間に物が入っての痛みや頭痛や目まいでした。その都度、家族が祖母の話を聞き入りしばらくするとまるで何も無かったかのように体調も機嫌も良くなるのでした。『ほとんどが自分に気を向けさす為の仮病だったのです』もちろん何回も病院で検査をしても大した異常はありません。その証拠に現在でも、体には大きな病気も無く元気に叫んでいます(笑)大声で強引に自分の話題に変えたり、家族の前で仮病を使ってでも自分が話題の中心になっていなければ我慢できない性格の人でした。TVやネットなど見ていると、こういう性格の人も稀に居るようです。ですが家庭内で・・・ましてや子供や幼い孫相手にするとは虚しいかぎりです・・・。私が生まれるまで祖母の回りには、自分の話を聞く人ばかりでした。祖父も伯母も母も話を聞く人で、自分から話をする性格ではなかったのです。そんな中、私が生まれ家族の目が祖母から離れてしまうと、祖母には堪りません。食事中だけでなく、どんな時でも私と家族との会話を掻き消していました。私が帰宅して玄関で話し声が聞こえると、2階から慌てて降りて来ては「足が痛い」「めまいがした」などと自分の体の事を言っていました。ここまでくると度が過ぎていたと思います。私は子供の頃「聞いて~なぁ~」と家の中で毎日のように言っていました。父親も兄弟も居ない私には、母親はただ一人の一親等でした。その母親を祖母に奪われたのです。 我が家は『極度の過保護・過干渉』な教育でしたので、親の方から私が望んでいない事まで、あれこれ手を掛けられて育てられましたが子供の方からの話は、ほとんど聞いてくれなかったように思えます。親と子の口での会話も心の会話も、全く通じ合っていなかったのです。ですので、一番に子供の話を聞いてほしいのです。『子供の話を聞いてあげてください』最近、家族や親子で傷付け合うという悲しい事件を目にします。家族間や親子の会話が少なくなったのも原因の一つだと思います。会話が無いばかりに『子供の心が分からない』『親の気持ちが伝わらない』のです。また偉そうな事を書いてしまいましたが、当たり前の事だと思います。私のように人生を踏み外さず、普通に成長したならば親に「話を聞いて」と言ってくるのも、物心がついてから数年ぐらいではないでしょうか。すぐに反抗期になり、親と距離をおくようになってしまうでしょう。せめて10歳・・・できれば中学生になるまでは・・・。子供の話を聞いて、心の会話をしてあげてください。
2007/06/22
コメント(0)
6月の第3日曜日、17日は『父の日』だそうです。こどもの日も好きではありませんでしたが父の日や父親参観などという行事はもっと嫌いでした。私の場合、嫌いと言うより戸惑いや恥ずかしさと表現した方が的確でしょうか。父の日にどうすればいいのか分からなかったからです。毎年、幼稚園や小学校では父の日が近づくと決まって「毎日頑張って働いてくれている、お父さんへお手紙を書きましょう」先生は個人の家族状態など考えもせずに軽々しく言います。クラスみんなの父親が健在で働いている家庭ばかりではありません。私の家のように、離婚していたり亡くなっている家庭もあるでしょう。働いているのも母親や家族が働いている家庭もあるはずです。父親が居なければ、どうしたらいいのでしょう・・・?その都度担任の先生に「お父さんが居なかったらどうすればいいんですか…?」クラス全員の前で手を上げ起立して質問しなければいけません。「○○くんはお父さんがいないのかぁ~」「お祖父さんがいたかな…?それじゃお祖父さんに手紙を書きましょう」全く『ナンセンスな教育』だと思います。私が言いたいのは、なにも父親が居ないということを同級生の前で発表しなくてもいいのではないでしょうか。家族の事情を発表させておいて、拙い雰囲気になると「○○君にお父さんが居ないとか言ったりしてはいけませんよ」お決まりのトドメの一言。暗黙の教えと同情の眼差しで、何とも言えない空気が流れるのが嫌でした。そもそも父親が居ない事をクラスで発表させたのは、先生あなたなんですよ(笑)大きくなってしまえば何でもない事かもしれませんが小学校低学年、ましてや幼稚園に通う5,6歳の子供には酷な事だと思います。私の子供時代には、こんなナンセンスな行事がいくつも存在していました。児童の気持ちを考えて教育をする、美しい国になってほしいものです。
2007/06/14
コメント(0)
前回も書かせてもらいましたが、今回も眼の事を書いてみたいと思います。私の眼には強度近視の症状でもある『飛蚊症』という持病があります。誰にでも少しは見えると思いますが、私は物心付いた時から目の前に『糸くずや蛙の卵のような異物』が見えていました。子供の頃は飛蚊症という病名を知らず、誰にでも見えている物だと思っていました。その異物は成長するにつれ『濃く・長く・多く・大きく』なっていきました。明るい部屋の中で白っぽい壁を見たり、TVやパソコンの画面見たりした時。特に晴れの日に青空を見上げると、様々な形の異物がウジャウジャと目の前に現れます。『灰色のイクラ・灰色の点・ちぢれ毛・おたまじゃくし・蛙の卵』気にしだすと気分が悪くなってしまうので、外出時には意識的に遠くの物を見て気を逸らすようにしています。 この飛蚊症というのは増えても減らないそうです。治らない病気とされているみたいです。「何か眼に良い物は無いものか」と思っていた昨年の夏当時、京セラドームのバックネット広告にも掲載されていたわかさ生活のブルーベリーアイが目に入りました。ブルーベーリーが眼に良い事は世間一般で知られています。「何もしないより飲んでいた方がいいかも」と試してみる事にしました。母も近視が強い方で、飲んでみたいという事で毎月2袋継続注文しました。10ヶ月飲んでみて、効果はどうかというと飛蚊症の増えるのが止まったのか分かりませんが『確実に眼の奥の重いようなダルさが軽減されてきました』去年までは肩がこるより先に眼の方が疲れ、重ダルさが続いていました。 そんな状態になると、激しく眼球をグルグル回したり、押したりしていました。これ以上眼球が動かないほど極端に左上を見ると眼の裏の右下部分が、右上を見ると眼の裏の左下部分がと、肩こりの患部を指で押した時のようにコリが解れる痛い気持ちよさを得て紛わしていました。そんなヤッカイな眼の重ダルさが、今年になって軽くなってきました。これから症状が改善されていくのか分かりませんが少しでも飛蚊症が減って、近視の進行が止まってほしいものです。
2007/06/07
コメント(0)
月が替わってしまいましたが、先日5月の眼科健診に行って来ました。眼科では『視力検査・眼圧検査・視野検査』をします。ついでに現在使用している、使い捨てソフトコンタクトレンズも購入します。コンタクトレンズは2ウィークACUVUEを使用しています。度数は『-11.0』と、かなり強いものです。使い捨てソフトコンタクトレンズで、私のような強度近視に対応できる度数は、Johnson&Johnsonのレンズしかないみたいです。ですが、このレンズでも製造されている度数は-12.0までしかありません。私の眼は乱視もあるので、出来れば乱視用のソフトレンズがほしいのですが、乱視用のソフトレンズなど私の度数では製造されていません。現在の-11.0度数レンズでも、両眼で0.8も見る事ができません。これ以上近視が進行しないためにも、多少見難くても-11.0で生活しています。大人になれば近視の進行が止まると聞きますが、私の場合当てはまらないようです。眼鏡ではもう視力を補正できなくなり、コンタクトレンズに頼るしかありません。眼科医の勧めで、出来るだけ眼球に負担を掛けない為にハードより軽い使い捨てソフトコンタクトレンズを使っています。私の眼球は強度近視によって、ラグビーボールのような形になっているそうです。その為、網膜や視神経に負担が掛かり『緑内障・網膜はく離』など恐ろしい眼の病気になる確率が普通の人より高いのです。子供の頃からの蚊飛症もだんだん多く大きくなってきています。将来ずっと失明の恐怖が付きまといます・・・。癌になっていたらどうしよう・・・。心臓が止まってしまえばどうしよう・・・。失明したらどうしよう・・・。私は超悲観的人間ですので、どれも最悪の結末を想像してしまします・・・。普段は出来るだけ考えないように過ごしていますが検査に行く月になると、やはり気になります。検査時間は10時と、普段は寝ている時間です。おまけに行く前の夜は眠れません。当日は2,3時間ウトウトしただけで眼科へ行きます。眼科へ行く日に限らず、何か予定がある前の夜は殆んど眠れません。視野検査は注意力も必要になるので、寝ている頭を叩き起こし集中します。視野検査の結果は大きな変化はありませんでした。「視野も変わりないですね。引き続き様子を診ていきましょう」糖尿病後の眼底異常もなく、眼圧検査の結果も『右11 左10』でした。いつもは14~19ぐらいでしたので、私には低い数値でした。最後に次回8月の検査予約をして、内科医への報告書を受け取りました。これで5月の内科と眼科の定期検査が済みました。大した変化も無く安心しました。
2007/06/02
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()