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カテゴリ: 日本独立計画
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Photo By Cliff Hanks
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英才教育としての『太陽の牙ダグラム』23

__燃えつきるダグラム製作の続き。
前回書いた通り、足の膝間接以下を
『TV版 太陽の牙ダグラム ストーリーブックVol.1』の表紙と、
タカラ・デュアルモデル 1/48 ダグラムとを折衷して作る。

Dougram Vol.1


ストーリーブックの画と朽ち果てつつあるダグラムを改めて見くらべると
「鉄の巨人は本当に死んでいるなあ」という気持ちになった。










話は変わって、この度
タカラ 1/72 連邦軍8輪装甲車 インステッドを仮組みしてみた。













同キットの改修点や改造については、
プロ級、セミプロ級以上のモデラーの方々が
ネット上ですでに述べておられるのであえて繰り返す必要もありますまい。
主観 を書かせていただくと、
砲搭部が迫力不足で、一回りとはいわずとも、幅、高さなど手を加えたい。










最近某オークションで、同キット完成品の
車輪の軸が折れたであろう…タイヤの外れたジャンク物の出品を見かけたことがあるから、

足回りを銅や真鍮などの金属製に換えたいところだ。
さらに AFV Armored Fighting Vehicleモデラーの人たちが行なっているように、
タイヤの接地面が車両の重さを受けて変形している様を表現するのも面白いと思う。

それにしても、仮組みの時点での印象によって、
模型が完成に至るか、途中で頓挫するかが決まってしまうのかもしれない。
仕事として依頼されればなんでも 機械的に完成させることができる
生業〔なりわい〕としての“プロモデラー”の人々は別にして、
ごく普通の日常生活の中で、一般人が製作活動を続けるにはそれなりの動機が必要となる。
むしろ目当ての創作対象以外には目もくれず、
気に入った物だけを少数、確実に完成させる姿勢というのも悪くない気がする。







  サマリン博士がいないのが悔しい
  博士がいれば ゲリラたちをまとめることができる
  若き獅子たちの 願いが通じたのか 博士の居所がわかった
  バラフ軍刑務所D独居房 音に聞こえた脱走不可能
  難攻不落の要塞刑務所だ

  Not even justice, I want to get truth!  真実は見えるか!


 (つづく)





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Last updated  2016年04月23日 07時26分57秒


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