FINLANDIA

Calendar

スケキヨ氏の Tactical Life より引用

< 新しい記事

新着記事一覧(全6530件)

過去の記事 >

2017年03月04日

「1/100 スカルガンナー（『蒼き流星SPTレイズナー』）製作」その１３「どこの所属だ？名前は？」「グラドスから来た。…僕の名はエイジ、 …ウソ。本当はゾンダー」

テーマ：プラモデル製作記(1481)

カテゴリ： Hiekka aikaa

Photo By NASA's Marshall Space Flight Center

「1/100 スカルガンナー（『蒼き流星SPTレイズナー』）製作」その１３
「どこの所属だ？名前は？」
「グラドスから来た。…僕の名はエイジ、
　…ウソ。本当は Sd.Kfz. 。
Sonder kraft fahrzeug 　ゾンダークラフトファルツォイク
　（※正しい発音→ https://ja.forvo.com/word/sonderkraftfahrzeug/ ）

　何か文句ある？　何か文句あるか？　言ってみろよ、みんな。」
「ちょっと長すぎて覚えにくいよ。」
「スダコくん、よろしくな。……あ、スダコくんはないな。」

前回記事

今週は衣料のジャケットについて調べていましたので、
いつもより増して工作が進んでおりませんで、本当にすまないと思っている。

組立説明書の設定画（？）に似せて、頭部の凸凹を加えます
（まだ作業途中）。

装甲を着けるとほとんど見えなくなってしまうという理不尽。

画像ソフトでトーンを暗く調整するとなぜか格好よくみえてきました！？

腕のレーザードガン１門を折りました…。中央は予備のキットから切り取ったもの。

前回、「＿＿残す関門は、肩の装甲の製作と各パーツの表面磨き、
消えたディティールのケガキ直しなど、
当方のような素人にとってかなり難しい工程が山積しています」
と書きましたところが、
いつも拝見している イリコ・キューピーさんのブログ、
http://pramotoy.blog130.fc2.com/ の
プッチガイ製作記事 http://pramotoy.blog130.fc2.com/blog-entry-1057.html にて、
製作の示唆を与えてくださっているではありませんか！
ありがとうございます。

ところで、先週から今週にかけ時間を費やしたひとつが、
映画 『MAD MAX』（第１作目）のジャケットの「丈」の問題でした。
２作目以降はそれほど相違はないのですが、
こと１作目のレプリカ・MFP ジャケットは、
「ほぼ着丈、袖丈が長すぎる」のではないかと当方は考えています。

ただし、着丈、袖丈の「流行」というものがありますし、
バイク用として着るなら袖が長い方がよいでしょう。
当方は上京してからバイクに乗りませんので、
只今、丈詰めの仕立て直しに出しているところです。
出来上がり次第書いてみたいと思います。

STARLOG 1985年07月号 NO.81 スターログ
マッドマックスサンダードーム大特集