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スケキヨ氏の Tactical Life より引用

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2017年04月15日

「1/100 スカルガンナー（『蒼き流星SPTレイズナー』）製作」その１８.５「ロバートデニーロの主演映画でしりとりしよっか」「タクシードライバー」

テーマ：プラモデル製作記(1481)

カテゴリ： Hiekka aikaa

Photo By NASA's Marshall Space Flight Center

「ロバートデニーロの主演映画でしりとりしよっか」
「タクシードライバー」
「バババ、ぁばよ、デ・ニーロ」
「そんな映画ないよ」
「あります！」
「…え、あるの？　ブルーレイで出てる！？」

You talkin' to me?

『あばよ、デ・ニーロ』（原題 “YOU TALKIN' TO ME ?”）
1987年アメリカ映画

YOU TALKN' TO ME

キャラクターデザイナーの 塩山紀生さんが亡くなられました。
『装甲騎兵ボトムズ』DVD 全巻を買うのを断念して、
海外ショップへ暴徒鎮圧用アーマーを注文した直後ネットで知った火災事故でした。
かなりショックを受けました。
こっちの世界は「仮象〔かしょう〕」で、
あっちの世界が「実象」という説もあります。
こればかりは実際に行ってみないことにはわかりません。

前回記事の続きです。
今回のスカルガンナーには大きな変化がほとんどないため、
バンダイ 1/100 ドトールを仮組みしてみました。

スカルガンナーと並べてみると頭部頂点までの全高差が 1センチ以上あります。
これはスカルガンナーの脚部関節に手を加えたためで、
設定上は60cm（1/100 にすると 6mm ）ほどしか違いません。

※スカルガンナーのアンテナ１本を折ってなくしてしまいました。

今回は 1/100 ドトールを組み立てたわけですが
同じ作品中の SPT ですからパーツ構成はほぼ同じ、
各部位の凸凹、目立つディティールが異なるだけです。

「引き寄せの法則」諸本に散見する
「すべての物質は同一のものから作られている」という説は
あながち間違ってないんじゃないかと思うことがままあります。
素材や道具はほぼ同じであるはずなのに、
完成形が大きく違ってくるのは各個人の感性や技量によるものだと。
この差異が生ずる原因と、各個人の目標へ向けての修正方法を
もったいぶらずに教えるほうがよいのかもしれません。
もちろん、全員が同じ結果（境遇）を求めるとは限らないわけですが。

＿＿そんなことをだらだら考えている時に
『聖戦士ダンバイン』1/72 オーラバトラーズワァースを作ってみたくなり、
この ズワァースを甲虫のように
深みのあるツヤあり仕上げにしたら面白いだろうな、と頭にひらめき、

Beetle-Weaponry
http://helloyou.be/2009/05/14/beetle-weaponry/

＿＿ついでに オーラについて調べてみようと、
買ってみました、 『引き寄せの法則オーラ篇』。
一般書店に並ぶ本ですから、ごく無難な内容とはいえ、
「オーラが見える」と称する霊能者たちが
ひそかに隠しているであろう事柄がさらさらっと書かれていて実に面白い。

引き寄せの法則（オーラ篇）
　　ウィリアム・W・アトキンソン著　

スピリチュアル系の小説や漫画などを創作している作家の人には
とてもよい資料になるであろうこと、間違いありません。
ついでに、同作家の 『引き寄せの法則（実効篇）』を追加購入、
こちらは自己トレーニングに重点を置いているので少々疲れる内容でした。
人生相談を行う霊能者らが端折〔はっしょ〕って言わない重要なことも
書かれていますので、明日16日の記事で触れてみたいと思います。

ちなみに当方には ~~オーレ~~ オーラが見えるような特殊能力はありません。

話題変わって、前回掲載したSchott ナイロンライダースジャケットには
春夏仕様のものがあります。

上記のジャケットに、布製のブロンズバッチと MFP マーク、
マックスのタグナンバー “MFP 4073”のパッチをつければ
夏用ナイロン MFP ジャケットに見えなくもありません。

Set MAD MAX Replica Embroidered Patches MFP

上掲映画 『あばよ、デニーロ』の主人公に限った話ではありませんが、
コスプレやものまねというのは素材や考証やらに
一個人としてこだわり始めると、
最後は細い綱わたりのようになってしまう気がします。
模倣対象だけにこだわらないのであれば、
『MAD MAX』や『タクシードライバー』などの服装や既成ブランド品を基にして、
各人自由に衣料や装備を改良するのもありではないかと思います。

バンダイ「聖戦士ダンバイン」シリーズNo.21