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スケキヨ氏の Tactical Life より引用

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2017年04月29日

「1/100 スカルガンナー（『蒼き流星SPTレイズナー』）製作」その２０「街を歩いてたら、UFOに連れ去られました」

テーマ：プラモデル製作記(1480)

カテゴリ： Hiekka aikaa

Photo By NASA's Marshall Space Flight Center

「1/100 スカルガンナー（『蒼き流星SPTレイズナー』）製作」その２０
「街を歩いてたら、UFOに連れ去られました。
　細胞を取られ、検査されたあげく
　宇宙人に “ありえないなこの髪型” と言われたので
　ギララガッパービューティでヘアサロン探します。」

前回記事の続きです。
ついに当スカルガンナー製作も
いつの日かとおそれていた各部修正と表面仕上げに突入です。
現段階ではサーフェイサーを用いないで、
タミヤ・ベーシックパテを模型用ラッカーシンナーで溶いたものを
全体に筆塗りしました（以下、向かって左側は比較用の仮組みモデル）。

当初はここまでディティールアップするつもりは毛頭なく、
ささっと済ませる予定でしたので長引くわけです。
腕と腰前部アーマーのパネルはまだ追加していません。
それから、肩の装甲はどのように固定するか悩むところです。

これからしばらく上記画像と変わり映えしない状態が続きますので、
ボトムズ・エンディングの降りしきる雨の中で座っているスコープドッグを
タカラ 1/24 インジェクションキットで新たに作ろうかと思いつきましたが
座りものは「燃え尽きるダグラム」を製作中ですから

そんなところへ届きました、イギリスからの巨大段ボール箱、
あきらかに税関で一度開封された形跡のあるテープを取りますと、
暴徒鎮圧用防具類（ユーズド品）！
以下の画像は別便で届いたショルダーアーマーを上に重ねて撮影した物です。

.JPG

文字通り“一山いくら”の品ですので、やはり多少の難はあります。

ベルクロと接合ベルトを固定するかしめピンが錆びています。
このピンをエンドニッパー（もしくはくいきり）で切断して、
一度パーツごとに分けて仕上げ直す予定です。

『北斗の○』？などに出てきそうなショルダーアーマー（画像は片側だけ）。
ただし、ジャケットなどへの固定方法は各自で工夫する必要が有ります。
eBayの Anchor Supplies Limited
（ http://stores.ebay.com/anchorsupplieslimited/ ）さんが出品中です。

未組み立てプラモデルの山どころか、
新品とユーズド・アーマーの山ができてしまいました
（プラモデルの箱の体積に換算するならかなりの量に相当するでしょう）。
救いなのは、これらのアーマー類は
プラモデルの完成品と比べて手荒く扱っても破損しづらいこと、
災害時になんとか使えそう（？）なことなどが挙げられましょう。

タカラ「装甲騎兵ボトムズ」
1/24 ATM-09-ST アーマードトルーパースコープドッグ