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スケキヨ氏の Tactical Life より引用

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2019年03月02日

フレンチブルドッグのテモちゃんフィギャア製作、休憩中

テーマ：動物フィギュア(78)

カテゴリ： Needle Felted Animals

（ヒョウ柄テモちゃん　2014年02月28日
あきてもさんのブログ より）

フレンチブルドッグのテモちゃんフィギャア製作休憩中
+ 末日先鋒~戰甲飛車肩垫は潜伏中〜

テモちゃんの羊毛フェルトフィギャア製作は、
あきても さんのブログがただ今休憩中なので、当ブログも引き続き休憩しています。

目下、［隷属への道］ 「君は『はだしのゲン』の町内会長を助けるか？」 の
参考文献として大藪春彦さんの小説を再度買い集めています。
晩年の作品に勢いがないのは仕方ないとしても、年代的に言うと
『傭兵たちの挽歌』『黒豹の鎮魂歌』『長く熱い復讐』 あたりはやはり面白いです。
少し前に駿河屋さんに入荷していた、
新書サイズ・再装幀版 『傭兵たちの挽歌』 を買いそびれてしまったのは残念であった！

初版ハードカバー『傭兵たちの挽歌』角川書店
「男に宿命というものがあるならばそれは死ぬまで戦い続けることである。」

これら 大藪作品 を読んで無念に思う点は、
「ダガー（ナイフ）規制」 によって、
大藪小説の主人公たちが好んで使う、 Gerber Survival series Mark I, II を
日本国内で所持できなくなったことです。

2008年の 秋葉原連続通り魔殺人事件
対人用ナイフや中国製の、原価数ドルの安いダガー（ナイフ）を売っていた連中は、
「いやあ、困りましたね〜」「関（の業者）も被害者！」
などと案の定コロッと寝返って、その後は方向転換して現在のていたらくに至る。
これは戦後コロリと転向した日本人、および日本在住者と同じ行動パターンであり、
けっして外部からのプログラミング（政策）によって矯正された結果ではありません。
これは明治時代以降繰り返してきた日本人の気質なのです。

もちろん、今さら「ダガー（ナイフ）規制」の話題を持ち出せば
「あの野郎！まだ言ってやがる」
とペラペラ噂好きのおしゃべり業界関係者から総スカン食らうのは間違いないが、
世情次第でコロリと転向する　　信用できない日和見どものご機嫌取りをするよりかは、
ひとりで死ぬまで怒っている方がまだマシです。

というわけで、 大藪小説的「趣味のナイフ」 はもうダメになってしまったので、
手近な品で大藪小説の真似をするならいつも携帯できるペン型ライトあたりか。

当ブログでは ストリームライト Streamlight 社の防災ライトの詳細を
転載させていただいているので、
せめてもの恩返しとして Streamlight のペンライトを買おうと考えています。

Stylus Pro® 360 Penlight

MicroStream® USB Pocket Light
USB Rechargeable, Bright Mini LED Flashlight

Stylus Pro® USB Penight
USB Rechargeable Super Bright LED PenLight

犬やねこが消えた　戦争で命をうばわれた動物たちの物語
井上こみち文　ミヤハラヨウコ絵　学研プラス発行
https://books.rakuten.co.jp/rb/5799594/

さよなら、アルマ　戦場に送られた犬の物語
水野宗徳著　集英社文庫

マヤの一生
椋鳩十著　大日本図書発行

マヤの一生　 (椋鳩十名作選)
椋鳩十著　理論社発行
https://books.rakuten.co.jp/rb/13027497/

（つづく）

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R ethical/ Nakameguro atelier & shop（直営店）
153-0042
東京都目黒区青葉台1-13-11 ライラックハウスB1
Open Days 金曜、土曜、日曜
Open Hours 11:00-19:00

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