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【自分らしさをいかすには】 以前、「自分らしい生き方とは、自分を周囲と比べ過ぎないことです」という お話をしました。 もともと人は、まわりと自分を比べることから、自我の意識というものに気づ きます。 その意味では自分を誰かと比べたり、まわりと比較すること自体、自然なこと なのです。 問題は、比べ過ぎて自分の価値を下げること、これは避けたほうがよいと思い ます。 人は他者と自分に違いがあることがわかると、ある種のエネルギーのようなも のが湧いてくることがあります。 それは、劣等感であったり優越感であったりします。 どんな感情であれ、人はそこから自分を知ることになり、自分の存在に気づく こともできます。 人によっては、相手が自分より優れていることを発奮の材料にして、その相手 を乗り越えようと努力することもあります。 これも、自分らしさの表現になり、自分らしさをいかしているのです。 つまり、人生とは、自分らしく生きることでもあるのです。 ココ・シャネルはこんな言葉で自分の人生観を述べています。 『私は、好きなことしかしてきませんでした。 私は、自分の人生を、 自分が好きなことだけで切り拓いてきたのです』 自分らしさをいかすため、自分が好きなこと、やりたいことはどんなこと? このような、自問自答をする姿勢も大切です。 そして、自分が好きなことがあるなら、その中でできることを楽しむほうが いいのです。 なにか、楽しめることはないだろうか? という気持ちになれば、意外と自分 でもできることが見つかるものです。 仕事も同じで、今の仕事はあまり好きではなくても、同じ職種には興味のある 作業が見つかるかもしれません。 この仕事は嫌いだ、と思ってしまうより、何か好きになれるものはないのか? という気持ちをもつこと。 これが、自分らしさをいかすことにつながるのです。 自分らしさをいかすには、好きなことやりたいことを探し出す、という一歩 進んでみる勇気さえあれば、必ず見つかるものなのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月31日
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【徳を積む人ほど宝くじに当たりやすい?】 「運」を引き寄せる人は、宝くじに当たる確率が高いそうです。 あるお寺の住職に和尚さんが、10年ほど前に1億3千万のジャンボ宝くじに 当選し、そのあとナンバーズというくじでも560万円当たったという話があ ります。 その和尚さんはこう話しています。 「宝くじに当たるような人、つまり一般に運がいい、という人は常日頃から 運を引き寄せる行為、立ち振る舞いをしています。 相手に何かを求めるばかりではなく、感謝の気持ちをもつのが当たり前の ような生活を送っているのです」 これを短い言葉でまとめると、 『日々徳を積み、どんな事にもありがたいと思うこと』です。 九州の佐賀県唐津市の高島という小さな島に、「宝当神社」という神社がある そうです。 地理的には、豊臣秀吉が朝鮮出兵したときの拠点になった、名護屋城跡から 30キロほど離れたところにあります。 人口も500人に満たない島ですが、ある年にこの島から二人のおばあちゃん に、1億円の宝くじが当たりました。 もともと、島の人たちが「宝当袋」を手作りしていたそうです。 そして、この袋に宝くじを入れ宝当神社にお参りすると、ご利益があると紹介 もされました。 二人のおばあちゃんは、宝当袋を縫っていました。 縫いながら、「この袋を買って下さった人に、宝くじが当たりますように。 この島に来てくれた人が、幸せになりますように」と祈っていたそうです。 本来、徳を積むというのは、「心を込めて誰かの幸せを祈ること」なのかもし れません。 もちろん、人生は宝くじに当たることが目的ではないのですが、大切なのは徳 を積むのは難しいことではなく、日常の暮らしに他者の幸せを祈ること。 ただ、それだけのことです。 この生き方が、幸運を引き寄せることにもなるようです。 (by ハートリンクス)
2022年12月30日
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【心をリセットするには】 人の体は、動かさないでいると硬直したままになり、筋肉の血液循環を悪くし てしまいます。 そのために、コリや痛みが起きます。 その防止に役立つのが、ストレッチです。 ストレッチといっても、その人の体の健康状態に応じたものがベストです。 無理をすれば、かえって筋肉や関節に負担をかけてしまいます。 自分に合った、シンプルなストレッチ法はネットでも入手できます。 体のストレッチが必要であるように、心のストレッチも必要で大切です。 心には実体がありませんが、たとえるなら心の血液にあたるのは「感情」だ といえそうです。 つまり、心にとってよい感情とは、「感謝・思いやり」のようものに相当する のかもしれません。 その意味では、心に疲れを感じたら、よい感情を持つことが心のストレッチに なります。 さらに、このことが「心をリセット」できる簡単な方法です。 また、心をリセットするためには、体のストレッチが必要になります。 つまり、心と体は表裏一体である、と再認識しておきたいものです。 こんな話があります。 アンチエイジングの専門医によると、実際の年齢より10歳から20歳以上も 若く見える女性には、ある共通点があるといいます。 その共通点とは、太ももにしっかりと筋肉がついている、ということです。 さらに、太ももの筋肉量と見かけの年齢は、ほぼ比例しているそうです。 医学的には、成長ホルモンがきちんと分泌されていて、運動によって太ももの 筋肉の量が決まるのだそうです。 成長ホルモンというのは、年齢に関係なく運動をすれば分泌するものです。 さらに、成長ホルモンには、脂肪を分解する役割があるために、運動する人は それだけ不要な脂肪もなくなるのです。 このことから、性別に関係なく体のストレッチを含め、運動をすることが若さ を保つことに直結していることがわかります。 無理のない運動をして、体も心も若々しく健康であり続けましょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月29日
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【悩んでいるときほど、自分を大切にしよう】 何かで悩むことが続くと、体の調子までおかしくなります。 心に問題があると健康のリズムがおかしくなり、また健康に問題があると心の 状態も安定しなくなります。 心と体は不可分一体の関係にあるからです。 このことは誰もが分かっていることですが、現実に自分が当事者になったとき アタフタとした気持ちになります。 そういうときは、まず心を落ち着かせることが大事です。 病院に行くにしても、多少の時間をかけなければなりませんが、自分の心なら すぐにでも修正することはできます。 悩んでいる理由も、人によってそれぞれ事情も違います。 誰かのことを心配している、それが悩みの原因であるなら、それは相手に対し て愛情がある証(あかし)です。 これは他者への思いやりでもあり、崇高な精神の発露ともいえるものです。 仏教ではこれを「慈悲の心」といいます。 もう一つは、自分について何かの悩みがある場合です。 人間関係の問題などは、これに含まれます。 このようなとき、ともすると悩んでいる自分自身を好きになれないこともある でしょう。 しかし、だからといって、自分を嫌いになる必要はないと考えるべきです。 好きにはなれない自分がいても、それも自分なのですから、あえて嫌いだと考 えないほうがよいのです。 自分自身を好きになれないのは、疲れている証拠です。 こんなときは、自分を大切に扱うことが必要です。 なぜかというと、それまで気づかない内に自分自身を乱暴に扱ってきたために 疲れたのですから、今度は自分を大切にするべきなのです。 自分を大切に扱うとは、日々の生活を大切にするということです。 何か、モノに当たったり、自分の心や体に無理をさせて傷つけないことです。 悩みが頭から離れないとき、心のカンフル剤になる言葉があります。 実業家としても著名な、斎藤一人さんの文章です。 『明日いいことがあると思うと、今、幸せになれる。 真っ暗闇でも、遠くに明かりを見つけただけでも、人は幸せになれる。 明かりのところに行き着けなくても、明かりを見つけただけで、人は 幸せになれる。 明日でも、あさってでも、半年後でもいいから幸せがおきる、と考えて ごらん。 今すぐ幸せになれるよ』 日々の生活を大切なものにする、とは、「明日いいことがあると思ってみる」、 ということです。 目の前に大変なことがあっても、明日はいいことがある、と自分に優しく語り かける。 つまり、これが、自分を大切に扱うことにもなるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月28日
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【考えすぎる自分から脱却したいときは】 何かのことで悩んで解決したいとき、人によっては考えすぎてなかなか結論が 出せない場合があります。 どちらかというと、考えすぎる人に共通しているのは、物事を白か黒かに決め たがるところがあるようです。 これは、その時々の断片的な感情がどんどん湧いてくるような状態です。 それでも、何とか出口を見つけたいと思っているのです。 そして、自分なりに結論を出していきます。 もう一つは、悩んで解決したいことがあっても、それをずっと引きずったまま にする人もいます。 「どうにかしたいけど、いい方法がない」とそこで止まったまま、ただ考えて いるだけの人もいます。 ただ、考えすぎるのもいいことではないのですが、引きずってしまうのもよい 解決策は見つかりにくいのです。 このようなときは、悩みをいちど棚上げして、原点に戻ることで気持ちの整理 をつけることができます。 禅の言葉に、『百花為誰開』というのがあります。 読み方は、「百花(ひゃっか)誰(た)が為に開く」で、意味は「すべての花 はいったい何のために咲いているのか」ということです。 この言葉から、次のようなひとつの答えが出てきます。 「花自身は、なぜ咲くかを考えない。 ただ咲く。これが花のありのままの生き方だ」 ここから学ぶことがあります。 人は考える生きものです。 しかし、生きているから考えすぎたり、引きずったりすることもあります。 「考えすぎ、引きずるのは生きている証拠なんだな」と考えてみると、肩の荷 も少しは軽くなります。 人間は花と同じ自然界の中で生きています。 そして命の大切さという点では同じです。 もちろん、人は花とは違い知能があり考える能力もありますが、それでも考え すぎるのも生きているからしょうがない、と悩みから距離を置いてみると、 新しい自分に気づくことができます。 そんな気持ちになってみると、人本来にある何かの役に立ちたい、という本能 がよみがえるのです。 落ちこんだり、悩みがあるのは当たり前。 その一方、人は自分が求められていることを知り、自分が必要とされる場所が あると感じたとき、それが自分の存在を知ることでもあるのです。 花はなぜ咲くかを考えませんが、人はなぜ生きるかを考えることはできます。 その上で、人は悩みますが、同時に悩みながら生きていく。 それが、その人のありのままの生き方となります。 つまり、悩みがあっても「自分はここに存在しているんだ」、と感じるような 生き方もできます。 そして、どのように考え、どんな答えを出すのかは、自分しだいなのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月27日
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【気持ちの切りかえがうまくなるコツ】 職場でも家庭でも、ちょっとした意見の食い違いで、ストレスを感じることが あります。 このようなときは、感情がネガティブになっています。 そして、ある人は、そのままの感情を抱えてとりあえず自分の胸にしまい込み 平静を装います。 本当は、何か一言相手に言いたいこともあるのですが、そのことで相手にイヤ な思いをさせたくないという、優しさのある人です。 一方、別の人は、そのとき感じたストレスやネガティブな感情を胸にしまい込 む前に、違う方向に自分の気持ちを向けます。 つまり、気持ちを切りかえることが上手なのです。 かといって、イヤなことを完全に忘れたわけではないのですが、放置しておく ことで、問題を冷静に見ることができると思っているのです。 このほうが、感情的になる確率は少なくなり、ストレスとして感じることもな くなります。 ただ、「自分は気持ちの切りかえが、うまくできない」、と思っている人でも、 改善していく方法はあるのです。 一日の生活を振り返ると、人は感情の循環で生きています。 同じ出来事に喜びを感じたり、イライラを感じたりしています。 この感情の循環を、うまく制御できる人は気持ちの切りかえが上手です。 そこで、気持ちの切りかえを改善する方法ですが、それは自分の感情を文字に することです。 手っ取り早いのは、スマホのメモ機能を使って、そのときに感じたイヤな気持 ちを100~150字ぐらいに、書き出す方法もあります。 自分の気持ちを文字にすること自体には効果があり、精神医学でも筆記療法と いうのがあるぐらいです。 イライラしたときに、モノに当たったりするよりも文字に書き出してみると、 自分に対して冷静になることがあります。 そうなると、そのときのいら立った感情も、あとになってみるとこんなことで イライラしてもしょうがない、という気持ちになったりします。 すると、ネガティブな感情もポジティブなものに昇華されていくのです。 その意味では、日記を書く習慣のある人は、自分に対して冷静になれる傾向が 強いといえるかもしれません。 気持ちの切りかえを時に応じて行い、充実した日々を送りましょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月26日
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【人の悪口を言うより、ほめ言葉で讃えよう】 人づきあいのマナーとして、人の悪口を言わないようにしよう、と常に考えて いる人との会話はとても楽しいものです。 ところが、たまに人の悪口を言いたがる人も中にはいて、そういうときは会話 を終えたあとも暗い気持ちになります。 最近は、SNS上での投稿コメントにも誹謗中傷の内容が多くなり、制限される ようになりました。 自分の意見を述べることはよいことでもあり、主義主張が偏らないために自由 に発信することも必要です。 ただ、その意見で相手の人格を傷つけるようになると、誹謗中傷になってしま まいます。 大学教授で物理学者の河津世輝という人が、人の発する言葉は言霊(ことだま) であると述べています。 神道の世界でも言霊としての祝詞(のりと)がありますが、これは仏教でいう お経のようなもので、交通事故の安全祈願などでも祝詞奏上を行います。 河津さんは、人の言葉は意識を動かすほどの力があるのだから、善い言葉を使 うように心がけておいたほうがいい、と述べています。 しかし、現実の世の中ではそのようなものとは違って、人の悪口や誹謗中傷が 当たり前のように行われることもあります。 なぜ、人は人の悪口を言いたくなるのでしょうか? その大きな要因は、人間の嫉妬心だと言われています。 さらに、自分の意見の正しさを、より強く示したい、印象づけたいからです。 あるお寺で、和尚さんの法話がありました。 その法話で和尚さんが、「人の悪口を言えば言うほど、幸運が逃げていきます」 という内容の話をしました。 その話を聞いていたお寺の檀家さんで、よくお参りに来る母娘の方が、和尚さ んにお礼を言いました。 「私たちは、いつも人の悪口を言い合っていました。 これからやめようと思います。ありがとうございました」 と言われたそうです。 人間関係をうまくする方法の一つに、「影褒め」(かげほめ)というのがありま す。 これは、会話のときにはその場にいない人のことをほめる、ということです。 これをすると、「あの人はこの前、あなたのことをとてもほめていましたよ」 ということが伝わり、これが幸運を呼ぶことにつながるというものです。 このような事例はたくさんあります。 言ったほうも、言われたほうもお互いの気分がよくなります。 間違った意見を正すために、批判するのは間違いではありません。 しかし、問題はそのときの言葉の選び方です。 話すときの言葉選びにも、なるべく意識をする習慣をつければ、自然に悪口の ような言葉づかいが自然に消えていくようになります。 これが、その人の人格の向上につながり、周囲からの信頼を得て幸運に導かれ るようになっていきます。 (by ハートリンクス)
2022年12月25日
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【自分が嫌いになったときは、自分の変えどき】 一生懸命仕事をしたのに、認めてもらえなかった。 あるいは、苦しい練習をやってきたのに、予想外に結果が出なかった。 こんなとき、自分に自信が持てなくなり、自分が嫌いになることがあります。 しかし、よく考えてみると、自分が嫌いなるということは今までの自分に限界 を感じていることであり、もっと自分を高める必要があるというサインでもあ るのです。 そして、自分が嫌いになるようなことは、誰もが経験するものなのです。 人生はこのくり返しです。 ただ、自分が嫌いになったら、そのあとの行動に気をつけることが大切です。 自分が嫌いだから、そんな自分から逃げたいと考え、お酒に走ったり、賭け事 やゲームにのめり込んだりする人もいます。 これも、一時的なものならストレスの発散になりますが、根本的な問題解決に はなりません。 中には、何か難しい本を読んでみようか、と自分の内面を変えようとする人も います。これはこれで良い方法です。 しかし、このやり方は地道で、結果もすぐには出にくいのです。 そうなると、かえって自分がますます嫌いになることになります。 自分が嫌いになってくるのは、疲れているからです。 体の疲れではなく、メンタル的な心の疲れです。 人は心が疲れてくると、視野が狭くなりそのために自分の存在感を感じなく なります。 そして、何のために生きているかという意味を感じなくなるのです。 そんなときは、まず自分の日常を変えると改善できます。 つまり、内面を先に変えようとするより、外見を変えてみるのです。 たとえば、ファッションを変えたり、お化粧を変えてみる、これだけで気持ち が刺激されます。仕事用のバッグやポーチを変えてみるのもよいでしょう。 人は、複雑なようで意外に簡単なことで変われるものなのです。 とっかかりはこのようなものでも、十分な効果が期待できます。 気持ちの変化を自分で感じることができたら、今の仕事は何のためにしている のか、という少し深い視点で自分を見直してみるのです。 また、誰か相談できる人がいれば、話を聞いてもらうなども自分を変えるため のきっかけにもなるでしょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月24日
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【心の持ち方を変えて運をよくしよう】 「私は幸せな人生を送っている」、と自覚している人は意外と多くいます。 ただ、そのことを声高に人に言うことをしないだけで、謙虚に自分は幸せだ、 と思っているのです。 経営コンサルタントの船井幸雄さんは、「自分は幸せである」と思うだけで運が よくなる、と話しています。 では、自分は幸せである、と思えるには、常日頃からどんな心の持ち方をして おけばよいのでしょうか? デール・カーネギーやナポレオン・ヒルなど、人の生き方を長く研究してきた 著述家によると共通した特徴があります。 まず、一つ目は感情が安定していて、自分を制御できること。 二つ目は、物事を肯定的にとらえて、素直であること。 三つ目は、謙虚さがあり、表情がおだやかで笑顔であること。 四つ目は、思いやりがあり、人の悪口を言わないこと 最後は、忍耐を苦にせず、努力を楽しめること。 これらの要素は、誰もがみんな持っているもので、これが実践できるなら運も よくなるに違いありません。 また、このような生き方するためには、日常の中に具体的な心、生活信条を持 つことが大切です。 そのヒントになるものが、渡辺和子さんの言葉にあります。 『輝くものばかりを追い求めていると、その生活は貧しいものになって しまいます。 そうではなく、すべてを自分にとって意味のあるものにしていく。 当たり前を輝かせて生きていく。 当たり前をありがたいととる。 そういう心を持つことが大切です』 ここでいう「輝くもの」とは、感覚的で表層的な自分の欲、というものです。 欲を満たすことだけを考えないで、当たり前だと感じる物事にも、何かの意味 があると思えば、ありがたさが自ずと湧いてくるのです。 このような意識で、日常を過ごしていけば、かりに今問題を抱え苦労をしてい るとしても、その苦労にも何かの意味があると感じられ、背負っている重さも 軽くなるかもしれません。 人生は大変なことばかりですが、楽しいものでもある。 このような心を持ち続ける限り運も高まり、幸せに近づいていくと思います。 (by ハートリンクス)
2022年12月23日
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【対人関係に疲れたら、ひとり時間を作ろう】 世の中は、人で成り立っていますから、自分と相手という対人関係が基本に あります。 社会に出れば、否が応でも自分の好き嫌いに関係なく、どんな人とも関わりを 持つことになります。 自分と相手が、言葉を交わすにしてもそこには、一定の気づかいというものが 必要です。 その意味では、対人関係とは、気づかいをして初めて成り立つものだともいえ そうです。 つまり、気をつかうのですから、対人関係は疲れるのです。 その疲れから、ストレスがたまり、特定の人との人間関係がおかしくなってい きます。 ただ、近年、仕事のスタイルも変わり、リモートワークで仕事をすることも増 え、人間関係で悩む頻度は減っているのかもしれません。 しかし、リモートワークでは効率が上がらない、出社して対面での仕事に戻そ うというケースもあります。 もう一つは、SNSなどでいつも誰かとつながっているのが習慣になり、一人 でいるのが不安、しかし、誰かとつながりを持っているのも疲れる、という人 も存在しています。 ところが、人間関係で悩みがあっても、それをうまく消化できる人がいます。 そんな人のいちばんの特徴は、ひとり時間をとてもうまく過ごしているという ことです。 これは、孤独の時間があるために、対人関係から生まれるストレスを消してい るのです。 ひとり時間とは、「自分という人間が、自分自身と向き合う時間」のことです。 よく、そんなときは坐禅をすればいい、といわれたりします。 坐禅の「坐」は、土の上に人が二人向き合っている姿を表しています。 修行僧の方は、昔は土の上で瞑想をしていました。 時代とともに、部屋の中で坐禅をすることになり、それが「座禅」です。 つまり、自分がもう一人の自分と向き合う時間が、心の安定を促してくれると という効果もあります。 ブッダは、「自灯明」という言葉で、自分自身を頼りに生きていきなさい、と 死ぬ間際に弟子たちに教えを残したと言われています。 ブッダやキリストが生きた時代も、今の時代も人は何も変わっていません。 もちろん、座禅だけがひとり時間の過ごし方ではありません。 座禅以外にも、たくさんあると思います。 自分の生活スタイルに合った、ひとり時間を過ごすことが、特に今の時代には 必要なことかもしれません。 (by ハートリンクス)
2022年12月22日
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【自分の性格の良さを活かすには】 人の性格は千差万別です。 親と子で似たような性格でも、どこかに違いがあり長所や短所が混ざり合って います。 自分の性格を知ったうえで、その性格を活かしていけば、毎日の生活や人と話 すことも楽しくなるものです。 「メタ視点」という言葉があります。 精神科医で統合失調症の治療に尽力された、中井久夫医師によると、 「私は今、悲しい気持ちになっている」などという、自分の現在の感情や心の 状態を認知することを「メタ視点」と説明しています。 これは、自分を自分で少し高い所から客観的に見る、ということです。 つまり、自分の性格や考え方を、自身で把握しておくことが、性格のバランス をとることにつながるものなのです。 人はそれぞれに、違った性格と特徴があります。 たとえば、Aさんは情熱的で活発、しかも負けず嫌いです。 しかし、こんなAさんでも落ち込むこともあります。そんなときに、闘争心を 駆り立てる何かのきっかけがあれば、本来の元気さを取り戻せます。 Bさんは、陽気で明るく、楽天的です。 少々のことで、へこむことはありません。 何かあっても「どうってことはない」と思いますが、ときには無謀なことにも 手を出したりします。 Cさんは、おとなしくて穏やかで、温和な性格です。 いつも笑顔で、他者の気持ちにも敏感で優しいところがあります。 しかし、相手に感情移入をし過ぎて自分が疲れることもあります。 Dさんは、冷静で思慮深く、感情をあまり表にださない性格です。 ただ、普通は冷静なのに、落ち込んでいるときは少しオロオロすることもあり ます。 わかりやすいように、4つのタイプに分けましたが、じつは人には、この4つ の特徴が重なり合っています。 ただ、どの特徴が多く見受けられるかで、周囲がその人の性格を決めつけたり、 判断することが多いのです。 できれば、周囲の人からの判断で、自分の性格を知るだけでなく、メタ視点 を活用して、「今、私は楽しい気持ちだ」というように、その時点の自分の状態 を確認を、一日に何度かやってみるのです。 そうすると、自分の弱さ、強さなどを認めることもでき、これが自己肯定感を 高めることにもなります。 「自分はこんな性格だから」と、問題の責任を自身の性格のせいにしないこと。 これが、自信のある生き方をすることになるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月21日
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【人工知能を超えるもの】 すでに世の中は、人工知能の力を頼らなければならない時代になりました。 働く人が少なくなったのが大きな原因です。 また、AI技術のおかげで生活もとても便利になりました。 しかし、それでも人間は、自然界の大きな恩恵を受けなくてはなりません。 人工知能は大切ですが、それ以上に自然界のありがたさを、もっと感じる必要 もあるのではないでしょうか。 むかし、良寛さんというお坊さんがいました。 子どもから慕われ、書の世界でも卓越した作品を残しています。 その良寛さんが次のような言葉で自然界への思いを述べています。 『松の木も、柏の木も、千年以上みどりを絶やすことはない。 清らかな風は、古代の昔からまったく変わっていない。 春、夏、秋、冬。 それぞれの季節には、かわいらしい鳥が美しい声で鳴く。 谷に湧きたつ冷たい泉は、昔から同じ音を立てて、流れて行く』 自然の中の命と同じものが、人には宿っているのだから、機械の技術や知能に 振り回されないように気をつけなさい、と良寛さんは警鐘を鳴らしているのか もしれません。 人間の脳は、人工知能よりも優れているはずです。 なぜなら、人工知能は人間がつくりだすものだからです。 人の脳にはそれだけ未知の可能性があるはずです。 ある医学博士の方が、いくつになっても脳を強化する方法を提唱しています。 それは、「和の習慣」をもっと今の生活に取り入れることだと言います。 たとえば、着物文化では座るとき、立つときなどに作法があります。 茶道も同じように、作法があります。 日本の文化で特徴的なのは、しゃがんで立ち上がる、このくり返しです。 現代は、テーブルと椅子の生活が主流です。 しかし、しゃがんで立ち上がることは、脳のためには大変よい刺激になる動作 です。 テーブルと椅子の生活は楽ですが、そのぶん足腰の筋肉を使いません。 人が、床に座っている状態から垂直に立ち上るとき、足腰の筋肉を使い同時に 脳にもある種の刺激になっている、これが脳の強化にもなるのだそうです。 この動作の習慣によって、転ばないように脳が体の平衡バランスを保ってくれ ています。 垂直に立ち上るのは、スクワット運動と同じ効果もあるようです。 高齢の方で、どうしても椅子を使う必要がある場合も、ゆっくりと上に立つよ うに心がければ、足の筋肉強化にもつながります。 人間の脳も老化を避けることはできませんが、人工知能に劣るとは考えずに、 自然界にふれる時間をもち、和の習慣を取り入れてみましょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月20日
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【他者を喜ばせることが自分の幸せ】 人づきあいで悩みのある人は、相手と自分の距離をうまくとれないことが原因 の一つです。 とくに、相手との立場に上下関係があるときなど、自分の気持ちを抑えなくて はいけないと思い込んでいます。 また、嫌われないように相手に自分を合わせることになり、それがストレスに なって、人間関係が嫌になるのです。 しかし、生きている以上人は誰かと関わりあうことは避けられない、という 現実があります。 本来は、生きることが楽しい、と思うことが幸福のあり方です。 つまり、人は人との関係の中で幸せになることもできるのです。 たとえば、赤ちゃんにお乳を与えているときのお母さんの表情は、喜びに満ち ています。 お乳を与えることで、赤ちゃんは喜び、母親もまた幸せを感じます。 このとき、母親の脳にはオキシトシンという脳内ホルモンがたくさん分泌され ているそうです。 また、このオキシトシンには母性愛の行動につながり、ストレスを消す役割が あるともいわれています。 この関係が、他者を喜ばせて自分が幸せになれる、という象徴的なものです。 つまり、人は、「この人を幸せにしたい」と思うことによって、自分の幸せを つかむことができます。 もし、人間関係に悩みがあるのなら、「この人が喜んでくれることをしてあげ よう」と、考えてみましょう。 まず、身近にいる家族、友人、などを対象にしてやってみるのです。 何かの相談にのってあげる、自分の得意な分野を活かして教えてあげる、甘い スイーツを作ってあげる、どんなことでもいいのです。 このように考えるだけで、自分の脳にはオキシトシンが生まれて、元気になる ことができます。 (by ハートリンクス)
2022年12月19日
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【夢と目標がある人と、ない人の違い】 夢と目標を持って生きている人と、そうではない人の違いは何でしょうか? それは、夢と目標のある人には「努力する習慣」があることです。 努力をする、ということを普通は苦しいもの、つらいもの、忍耐力がいる、と 考えがちですがそうではありません。 夢と目標に向かっている人には、その過程が楽しいのでネガティブなイメージ はなく、むしろポジティブに考えることができます。 そう考えれば、夢と目標は何のために持つのか、と言えばそれは、その過程を 楽しめるから、ともいえます。 では、何でもいいから夢と希望をもてばいい、というわけでもありません。 まず、自分がやりたいこと、好きなこと、得意なこと、など自分に興味や関心 があることが、いちばん大切です。 中には、自分にとって忘れられない出来事があり、それがきっかけになってい ることもあります。 たとえば、私たちがいつも使う1000円札の肖像画にもなっている、野口英世 という人は、子どものときに手にやけどを負い、指がありませんでした。 しかし、ある医師から手術を受け指が使えるようになり、そのことで彼は自分 も医師になろう、という夢と目標を掲げたのです。 実際、医師になるためにはとても苦労をしていますが、それは彼にとって苦痛 でも何でもなく、むしろ楽しく充実した日々だったのです。 大切なのは、自分に合った夢や目標であることです。 夢や目標が実現できたら、それが誰かのため社会のために役立つように活かす のです。 さらに、自分自身が人間的に成長できる、ということです。 夢と目標を現実のものにするには、それに関わってくれたたくさんの人たちの 協力も必要です。 そこには、人間関係が生じ意見の違い、あるいは衝突することもありますが、 その中から相手の気持ちを理解する力を学ぶことにもなります。 これも、努力をする習慣がなければ、実現はできないでしょう。 努力をする習慣。 これも、幸せに生きるためには、必要な条件でもあるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月18日
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【落ち込んでいても、幸せを感じることはできる】 とくに理由がないのに、落ち込むことがあります。 生きていればそんなこともありますね。 慌ただしい毎日を送っている間には、仕事のトラブルもあれば、お客様から喜 んでもらえた、など嬉しいことも起きているのです。 それらのいろんな出来事も、意識の上ではどんどん上書きされながら、心には 少しの疲れが残っています。 そのような日常の中にも、幸せを感じることもあります。 もちろん、モノやお金といったものにも幸せはあり、愛情や気持ちの世界での 幸せというのもあります。 お金に不自由しない生活をしている人に、いつも落ち込んでいる人もいます。 このように、幸せは人それぞれです。 落ちこんでいるときは、悔しさや悲しさの感情に浸っているときです。 人によっては、もう涙が出ないぐらいまで落ち込むことも必要です。 これは、自分の気持ちのありのままを見つめる時間にもなります。 落ちこむ気持ちが満たされたあとは、元気になるしかないと思えるからです。 つまり、落ち込んではいるのですが、その世界に浸ることが元気を生み出す力 の源泉にもなっているのです。 落ちこんでいる自分から、元気になれた自分になったとき、幸せを感じます。 幸せとは、このように何かに落ちこむことの中から感じるのかもしれません。 一方では、一時的な幸せというのもあります。 行きたいところに旅行ができた、好きなスポーツを観戦した、ライブに行った、 などがあるでしょう。 落ちこむことを繰り返して、元気を取り戻す自分なりの方法を体験として身に つけ、習慣になればよいのです。 このような人には、イヤなこともたくさんありますが、小さくても楽しいこと、 嬉しいことを幸せだと感じることができます。 幸せに生きるとは、幸せだと感じる習慣を持つことです。 そう思えば落ち込むこと自体はまったく悪いことでもなく、ネガティブなもの でもないことになります。 どんな花も、雨や風にさらされてそれを栄養に変えています。 たまに落ちこむことが、小さな喜びを幸せだと思う心を育ててくれています。 (by ハートリンクス)
2022年12月17日
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【自分らしい生き方をしよう】 自分らしい生き方とは、具体的にどんなことなのでしょうか? それは、自分とまわりを比べ過ぎないことです。 人は、ふとしたときに他人と自分をつい比べて、自分を評価したくなります。 これは、当たり前のことでおかしいことではありません。 ただ、比べることが目的になると、自分が劣るところだけに目が行きそのこと で、自分の価値を下げてしまう、これが問題なのです。 人は、自分ができないことを誰かができると、憧れという意識が生まれます。 そして、自分もああなりたい! と思います。 次に、その人の真似をし始めるのです。 この形は、むしろ健全なものだといえるでしょう。 ああなりたいな、とうらやましく思うことがやる気を引き出してくれます。 このうらやましさが、行き過ぎると「嫉妬」になり、相手に対して害を与える ことになります。 これは、健全なうらやましい思いが歪んだ姿です。 真似をすることから始まり、自分独自の良さが加味されること。 これが、自分らしさです。 昔、修行僧が師である、百丈(ひゃくじょう)禅師に質問しました。 「この世の中で、いちばん素晴らしいことは何でしょうか?」 禅師は「独坐大雄峰」(どくざだいゆうほう)という言葉を示しました。 どんな意味かと言いますと、 「今いる大自然の中で、ただ、あなたが自分一人で坐っていること。 そのことが最も素晴らしいことです」 これは、坐禅をしていることが素晴らしいという意味ではなく、 「あなたが、生きていて坐っていること。生きているあなたが存在することが 素晴らしい、生きているだけで素晴らしい・・・。」 というような意味です。 人は、外見でその人の価値が決まるものではなく、生きていることそのものに 価値があります。 ただ、外見をよく見せようとするのは、今の時代では当たり前のことです。 お化粧やファッションは、その人の良さを引き出してくれるものとして、大切 な文化です。 かといって、外見をよく見せようとし過ぎると、本当のその人の美がなくなる こともあります。 あるがままの自分、ありのままの自分にある個性を表現し、生き方に反映させ ること、これが自分らしい生き方だといえるでしょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月16日
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【人にイライラする理由】 何人かで一つの仕事をするとき、うまくいっている状態ならストレスも感じま せん。 しかし、何かの原因で相手にイライラすることがあります。 一つは、相手が「自分にしてほしくないことをしたとき」に、イライラを感じ ます。 もう一つは、相手が「やるべきことをしないため、自分の仕事が進まないとき」 にイライラを感じます。 このイライラを抱えたまま仕事を続けていくと、心と体のリズムが乱れます。 そんなときは、緊急の対応策として自分の心で「こういう人もいるんだな」と 思えば、今までのイライラした気持ちは少し鎮まることもあります。 ただし、これは根本的な解決にはなりません。 しかも、その相手のことは意識の中に残っていますから、その人のことをつい 考えてしまうのです。 「イヤな人のことを考えるのは無駄だから、やめよう」と思えるなら、かなり ストレスは減るでしょう。 ところが、現実はいろんな事情があります。 配置や担当者の変更などがあると、このような悩みが起きやすいのです。 このように状況の変化があるのは仕方がないことですが、これも社会の厳し さなのかもしれません。 こんなとき、人にイライラしたらどうすればいいか、の対応をうまくできれば 慌てることもなくなります。 人は、なぜか自分の中に漠然とした「こうでなくてはいけない」という正しい 基準、考え方を持っています。 この基準を持つのは決して悪いことではないのですが、時によってその感覚に とらわれる傾向があります。 たとえば、自分のペアが会社の都合で別の人に変わり、しかも前の人より劣る というとき、当然イライラします。 自分の中の基準があるために、相手の悪いところにしか目が行かないのです。 これが、イライラの最大の原因です。 人間関係の鉄則ですが、人は簡単には変われるものではないのです。 というより、人は変わらないもの、と思っていた方がいいぐらいです。 相手が自分の思うようにならないと、変わってほしい、と思いそれが高じて、 人を変えようという気持ちになります。 つまり、人に変わってほしい、人を変えようと思うときには、前提として自分 は相手の悪いところだけを見ているということになります。 しかも、そのときには感情が大きく動いていますからなおさらです。 人にイライラを感じたら、相手には自分が気づいていないいいところがあるの かもしれない、と理性で考えるとラクになります。 ただし、この感覚を手に入れるには、時間をある程度必要とします。 つまり、人のよいところを見る力は、自分で育てていくしかないのです。 ただ、その育て方が楽しいものか、つらいものかはその人の工夫しだいです。 (by ハートリンクス)
2022年12月15日
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【さっさと自分を認めよう】 最近では、噺家(はなしか)の世界にも女性が活躍しています。 女性落語家に「露の団姫」(つゆのまるこ)さんという人がいます。 大阪でも特に人気のある落語家さんです。 さらに、まるこさんは僧侶(尼僧)として得度しています。 まるこさんが、自分自身クヨクヨしてばかりで、なかなか抜け出せないときが ありました。 自分の経験を通して、その打開策について次のように話しています。 『そのヒントとは、物事をありのままにとらえることです。 これは、こういうことだ、あの人はあんなことをする人だ、という現実を しっかりとよく見ていくと、そこから解決策が生まれることがあります』 以前のまるこさんは、自分が嫌いだったそうです。 というのは、自分の足が他の人よりも太目で、それが気になっていつも足が細 く見えるようにと、細いジーパンをはいていました。 ある日、自分の足を鏡で見ると、やっぱり大きいなぁ、と思いました。 そして、足が太い人でも細く見えるミラクルパンツを見つけました。 着てみると、意外にも自分の思っていたスタイルに近くなっていたのです。 このとき、「最初から自分は足が太い、とさっさと認めておけばよかった」と 思ったといいます。 このように、ありのままの自分を素直に認めてしまえば、そこから気持ちにも 変化が生まれるのです。 クヨクヨ考えるタイプには、内向的な人が多いようです。 内向的なことにも、責任感が強いなどのいい点もありますが、つい自分を責め てしまうときもあります。 ジェームズ・アレンという思想家の人の言葉に、 「ありのままを見る能力の高い人は、バランス感覚がとれている人である」と いうものがあります。 何事も自分中心に考え、利己的な生き方をする人にはバランス感覚がなく、 物事は自分の目的のために役立つかどうか、で判断します。 そうなると、自分の考えが一番正しくないといけない、といつも思うようにな ってしまいます。 つまり、物事をありのままに見る、というバランス感覚が欠落していることに なるのです。 よく感情的になると、正常な判断ができなくなることがあります。 これが、バランス感覚がとれていないときの状態です。 感情的にならないためには、事実を直視して、なぜそうなったか、どうすれば 解決できるか、を考えることから始めるべきでしょう。 もちろん人は感情で生きていますから、100%感情というものを抑えることは できません。 しかし、その上で、ありのままを認めることを心がけておくべきです。 (by ハートリンクス)
2022年12月14日
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【自分から先に笑えばパワーが出る】 人間関係をよくするときのコツの一つは、「相手がしてほしいことを、こちら が先にしてあげる」ことです。 もし、相手が望んでいることが何かよくわからないときは、自分がしてほしい ことは何か、と立場を逆にしてみると思いつきます。 たとえば、自分から先に、笑顔で相手に話しかけること。 これを「先施の心」(せんしのこころ)といいます。 相手よりも先に自分が施すということです。 この「先施の心」は、江戸時代の儒学者、細井平洲(へいしゅう)という人の 教えです。 細井平洲という人は、米沢藩藩主の上杉鷹山を教育した人物です。 上杉鷹山といえば、有名な格言「為せば成る、為さねばならぬ何事も・・・」 を残しています。 職場で同僚や部下、上司と会ったら自分から先に笑顔で挨拶する。 つまり、「善いことを自分から率先して行動に移す」のです。 その積み重ねが、他者の要求に応えていく形になっていきます。 そうなると、こちらの心には相手のために尽した喜びが増幅して、何ともいえ ない充足感を感じるのです。 これは、仏教でいわれている「忘己利他」(もうこりた)という言葉に通じて います。 「忘己利他」とは、 『人の嫌がる仕事は率先して自分からやり、苦労のいらない楽な仕事は他の人 にやってもらう』 これが自分を忘れて、他者を利する慈悲の行ないです。 これを、「自分を犠牲にして人に尽さなくては」、と捉えると自分を追い詰める ことになります。 「先施の心」も「忘己利他」も、その精神を理解し行動できる自分自身になる ことが必要です。 今、世の中ではお金がなくて生活が苦しいのに献金し、その結果苦しんでいる 人がいますが、現在の自分はどんな立場にいて、何ができるかをじっくり考え ることが大変重要です。 自己犠牲は美徳であるという考えにとらわれず、自分の足元を見ながらモノや お金とは違う「心」で、自分を高めていくこともできるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月13日
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【誰かの役に立つと元気になれます】 有名な画家であるピカソが、次のように言いました。 『人間にとって仕事は必要です ですから人は 目覚まし時計を発明したのです』 ほとんどの人は、休日前の夜以外は、目覚ましアラームを設定します。 仕事とは、このように毎日同じことをくり返して行うものです。 生きていくためには誰もが仕事をしなければなりません。 ただ、その仕事もイヤイヤながらする人がいるとしても、本当は仕事をするの は喜びであるのが理想です。 仕事を働くとも言い、または労働という言い方をよくします。 「働く」という漢字は、人を表わす「イ」と「動く」という文字が合わさって います。 人が動くことが、働くことで人によっては「傍(はた)にいる人を楽(らく)」 にするという意味だと言ったりします。 今の時代、仕事が理由で心の病にかかる人が相当数存在しています。 もともと仕事は、大変なものなのですが楽しいものでもあるべきです。 ある夫婦にこんな話があります。 奥さんが親しくしている友人(女性)から、夜遅く「死んでしまいたい」とい う電話がかかってきました。 奥さんはしばらくその友人の話を聞き、とても心配になってきました。 そして、ご主人に「これから行ってくる」と言いました。 ご主人も「そうだね、それがいいかもしれない。すぐに行きなさない」と言い ました。 さらに、こうつけ加えます。 「ただし、話を聞いて励ましてくるだけではダメだよ。私がこれから言うこと を頼んできなさい」 内容を聞いた奥さんは、 「こんなときに、そんなことを頼むのはかわいそうです。 もっと状態のよいときに頼めばいいんじゃないですか?」と それでもご主人は言いました。 「理由を説明している時間がないから、とにかく私の言うとおりに伝えて きなさい」 その内容とはこうです。 奥さんの友人は、コロッケづくりがとても上手なことをご主人は知っていて、 たまたま家にあったジャガイモを持たせました。 そして、「うちの夫がコロッケをつくってくれと言ってる」と奥さんから伝え たのです。 すると、翌日、その夫婦の家にコロッケがたくさん届きました。 数ヵ月がたち、そのときのことが話題になりました。 奥さんの友人が言いました。 「あの日は、やる気になった。 一晩寝ないで、徹夜してコロッケをつくりました。 あのときコロッケをつくって、と頼まれたのはとても嬉しかった」 死んでしまいたいほどの悩みがあっても、人から何かを頼まれたりして、自分 が役立てることに気づくと、不思議な力が生まれることがあります。 生命力とは、自分自身の中にあるものですが、他者から「あなたが必要だから」 と頼まれれば、自分が役に立つ存在だと気づくのです。 人には、誰かのために役立つ力と、能力があります。 能力には個人差がありますが、その能力も社会や誰かのために役立つように 発揮することで、幸せな生き方につながっていきます。 (by ハートリンクス)
2022年12月12日
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【感謝意識をもつとストレスに強くなる】 一日を過ごしていると、人はいろんなことを考え、意識しながら行動し言葉に しています。 日頃から考えていることが、とらえ方にも影響を与えます。 ある整骨院の先生がとてもいい話をされています。 整骨院に来られる患者さんは、幅広い年齢層の方です。 小中高生なら、野球やサッカーなどのスポーツをしていて、足首を念座したり、 社会人の方なら腰痛、肩こりなどさまざまです。 そして治療を終えたあとですが、患者さんによって話すことが色々違っている そうです。 腰痛の患者さんの痛みを10として、そのうちの3をとってあげました。 そのあと、「3の痛みがとれました。ありがとうございました」とお礼を言う 患者さん。 もう一つは「7の痛みがとれない、ちゃんと治療してもらったのか」と文句 を言う患者さんがいるそうです。 10の内3の痛みがとれて楽になった、よかった、ありがとうございます、と と言う人がいれば、10の内7の痛みが残っている、これではダメですどうして くれますか、と不満を口に出す人もいます。 10の痛みの内の3はなくなった、という事実は同じですが、その結果に対し て考え方が違うのです。 この出来事を、人生全般のことに置き換えてみましょう。 心の持ち方、あるいは心理学の立場からいいますと、感謝意識で考える人は もともと10の不幸が7に減ったのだからありがたい、と感じて心が明るく なります。 不満意識で考える人は、本来10ある不幸から3は減ったが、まだ7は残って いる、これでは満足できない、とストレスを抱えたままで心は晴れません。 また、勉強も仕事も自分には「こんなことができる」ということから先に思う 人がいれば、「こんなことができない」ということを先に頭に浮かべる人もい るのです。 感謝意識の高い人は、物事に対する考え方が満足志向なため、ストレスも感じ にくい人です。 不満意識の高い人は、物事に対する考え方が批判志向なため、ストレスを感じ やすくなるのです。 このように、ストレスに強い人は、ストレスと戦っているわけではなく、スト レスの材料となるものへの感謝意識が高いということがいえます。 感謝意識を身につけるには、「日常の生活をどんな気持ちで過ごしているか」、 これがポイントです。 まず、「小さなことにも感謝できる自分になろう」と思ってみましょう。 気持ちはラクになり、ストレスに悩むことも減っていくに違いありません。 (by ハートリンクス)
2022年12月11日
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【日常の中に幸せを見つけるコツ】 心が疲れてくると、笑うことも少なくなります。 元気がないとき、落ち込んでいるとき、誰かの笑顔に接すると少しだけ元気に なれるものです。 『アンネの日記』の著者、アンネ・フランクの言葉に次のものがあります。 『疲れたとき、薬を10錠飲むよりも 心から笑ったほうが ずっと効果があります』 日常のささいなことにも笑顔をつくれる心は財産です。 そのような心は、日頃からどんな気持ちでいるか、どんな生き方をするかで 育てられていきます。 もちろん、子どもの頃は親の教育が必要ですが、大人になってからは自分の心 は自分で管理しながら育てることが大切です。 「幸せな心を育てる言葉」というものがあります。 または、「幸せの言葉」とも呼ばれています。 「は・ひ・ふ・へ・ほ」、これがその言葉です。 『は』・・・半分がいい (結果を求め過ぎない) 『ひ』・・・人並みがいい (評価を求め過ぎない) 『ふ』・・・普通がいい (特別を求め過ぎない) 『へ』・・・平凡がいい (満足を求め過ぎない) 『ほ』・・・ほどほどがいい (頑張ることを求め過ぎない) 日常の暮らしは、便利になっていきますが、同時に何にでも「求め過ぎる」 と、人は幸福の本質から遠ざかるようになります。 成功や幸福をめざすのは大切ですが、そのために自分自身に求め過ぎたり、人 や社会に求め過ぎると、人の心はすさんでいくのです。 すさんだ心では笑顔にはなれないものです。 笑顔になり、求め過ぎず、穏やかな気持ちで日常を生きていきましょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月10日
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【意志の弱さを克服するヒント】 ビジネスマンも最近では、英語や中国語を話せる能力が求められる時代になり ました。 語学が得意でなくても、仕事にはあまり影響しないという時代もありましたが、 これからはある程度の語学力も必要です。 そんなとき、とりあえず英会話を学ぼうとチャレンジする人がいるかもしれま せん。 しかし、語学のスキルを身につけるには、意志の強さが必要です。 意志が強くなければ、地道にコツコツと毎日時間を割いて学ぶことはできない でしょう。 自分で決めたことは、何であってもやり遂げるような意志の強い人もいれば、 途中で続かなくなる意志の弱い人がいます。 では、意志の強さ弱さは、持って生まれた天分かというとそれは違います。 意志が弱くても、何かの工夫をすれば強くすることができます。 4~50年ほど前ですが、ウルトラマンや仮面ライダーといったテレビ番組が 放映されていました。 その当時のある家庭の父親の話があります。 5歳の息子さんが、お父さんにウルトラマンと仮面ライダーの絵を描いて、と せがんできます。しかし、お父さんは絵が苦手でした。 それでも、かわいい息子が頼むならと思い「一枚だけ、描いてあげよう」と 言って画用紙に描き始め、やっとの思いで完成させました。 子どもは大喜びです。 しかし、子どもは次の日も、その翌日も描いて、描いてと言ってきます。 しばらくこんなことが続いたのですが、お父さんはこのままではいけない、と 思ったのです。 どうせなら、いやいやながら描くのはやめよう。イヤだ、面倒だという気持ち を捨てて本気で描こう、それがかわいい子どもに応えることになる、と思った のです。 それから、絵本を模写することから始めました。 何日か続けていくうちに、模写をして描くことに打ち込んでいると、なぜか楽 しくなってきたのです。 子どものために、という理由もありましたが、「絵を描くことに打ち込む自分」 がいることに気づき、集中することの心地よさを感じるようになりました。 すると、今までより出来栄えのいい絵が完成したのです。 子どもは喜んでくれ、お父さんも絵を描くことが、ストレスの発散にもなって いったそうです。 意志が強い、弱いのいちばんの違いは、夢中になり熱中する度合いの強さ弱さ なのです。 つまり、打ち込み方と集中力が深いほど、意志の強さに比例する、と言えるの です。 たとえば、英会話を上達するには、いかにして英語が好きになれるかの工夫が 必要です。 一つの例ですが、まず英文に慣れるために文字を書くことから始めてみるのも よいでしょう。 もし、つき合っている人がいるなら、その人へのメールを英文で送るなどもよ いかもしれません。 今では、翻訳機能もありますから、相手に意味が伝わる確率も高いはずです。 このような工夫をして、自分が打ちこめるようにしていけば、それまで意志が 弱いと思っていた自分も、やればできるという自信がつくようになります。 (by ハートリンクス)
2022年12月09日
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【当たり前のことにも、嬉しくなれる考え方】 道元という偉いお坊さんが、悟りを得たとき次のように語りました。 『人間の顔には、目が二つあり耳が二つあり、顔の真ん中に鼻がある。 その鼻にも二つの穴があり、顔の下には口がある。 私は、このことを知り悟ることができた』 この話の本質は、当たり前のことを当たり前だと思ってはいけない。 ありのままのことの中に、悟るべきことがある、それがわかった。 ということです。 ある心理学者によれば、 「世の中も、自分の人生も、すべて思い通りにならなくて当たり前である、と 思っていれば、思い通りにならなくても、腹が立つことはないでしょう。 また、悔しい思いをしたり、悲しく思うこともない。 思い通りにならないのが当たり前、と考えていたとき、たまたま自分の思い 通りに物事がすすんだら、嬉しくなる。 そんな気持ちで生きていれば、毎日が楽しくなりますよ」 これは、自分が当たり前であることの基準をどこに置くか、によっても感じ方 が変わってくる、ということです。 日本では、新幹線や電車などは、時刻表どおりに動くのが当たり前です。 ところが、よその国では、1時間ぐらい遅れることが当たり前です。 そんな国でも、たまたま時間どおりに電車が走れば乗客は、思っていたよりも 早い時刻に目的地に着くことができますから、喜んでくれます。 このように当たり前であることの基準、これをどこに定めるかで日常に感じる ことも変わってくるのです。 ささいな出来事でも、当たり前であることに、喜びや楽しさを感じるのが習慣 になると、感謝できることがたくさんあると気づきます。 感謝できるようになると、しだいに人から感謝されるような人になれます。 人に対しても、あの人のおかげで今の私がある、という気持ちをもったときは 人と交流することが楽しみになるのです。 人間関係も、他者と自分にとって当たり前の関係の基準を考え直してみると、 今まで気づかなかったこと、相手のよいところを発見できるかもしれません。 (by ハートリンクス)
2022年12月08日
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【コンプレックスも武器になる】 体つきや頭のよさ、性格のよさなど生まれつき恵まれている、と思えるような 人がいます。 しかし、外見上は恵まれているように見えても、じつは人に言えないコンプレ ックスを感じているかもしれません。 「人生というものがわかるのは、逆境のときよ!」 という言葉を残した女性がいます。 香水で有名な、ココ・シャネルです。 11歳のときに母親と死に別れ、父親にも捨てられて孤児院で育ちました。 体も小さく、当時はふくよかな女性が美人だと言われる時代で、彼女は自然に コンプレックスを持つようになりました。 ただ、心の中では、人の価値は体つきで決まるものではない、と考えていたの です。 そのため、ファッションには興味を持っていました。 あるとき、たまたま自分で作った帽子のデザインが人気となりました。 これがきっかけになり、帽子の専門店のお店を持つことができたのです。 彼女の心の奥には、「自分は体が小さい」というコンプレックスに負けてはいけ ないという、ある種のエネルギーをずっと蓄えていたのです。 「やせた女性こそが、美しい」というファッションの新しい概念を、現実のも のにするため、パンツルックを思いつきます。 ココ・シャネルは自分のコンプレックスを武器に変えました。 知名度が上がるにつれ、香水の分野にも能力を発揮します。 いくつもの香りをもつ香水の試作品をつくり、最も人気の高い5番目の試作品 が「シャネルの五番」と呼ばれています。 (彼女のラッキーナンバーが5であるという説もあるようです) 人は体つきや性格は、簡単に変えることはできません。 ただ、それが自分に不幸をもたらすものであっても、生きるためのポリシーを 強く持つ人は、逆境を成功のチャンスと考えることができます。 彼女には、ほかにも迫力のある言葉があります。 「翼をもたずに生まれてきたのなら、 翼を生やすために、どんな障害も乗り越えるべきです」 コンプレックスも、燃えるような心の火として灯しつづけるとき、人生の武器 になるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月07日
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【「自分は運がいい」と思える人ほど、幸せに近くなる】 どんな人でも、自分の幸運や不運に関心を持っています。 「自分の人生は、自分で切り拓いていくものだ」という信念のある人でも、そ れなりに幸運でありたい、と思います。 精神医学の世界でも、 『人の一生において、一方的な幸運、一方的な不運というものはなく、 どちらにも、よい面と悪い面の両方が含まれている』と唱える人もいます。 これは、見方を変えれば、「運」というものには、幸運と不運というまったく違 うものがあるのでなく、「自分は運がいい」「私は不幸だ」と思うのは、その人 しだいだ、ということになります。 そもそも、幸運である・不運である、と決めてしまえば、自分の人生そのもの が決定されることになります。 どんな環境で生きていても、「私は運がいい」と、理由はなくても思ったほうが 前向きな気持ちになれます。 そうはいっても、何かのミスをしたときは「運がいい」とはとても思えないか もしれません。 しかし、人によっては「自分はツイてる、運がいいから次はいいことがあるに 違いない」と思うかもしれません。 松下幸之助さんが、大卒の新入社員を面接するとき、面接官にあることを必ず 聞かせていた項目があります。 それは、「あなたは、これまで生きてきて、自分は幸運であったと思うか?」 というものでした。 その、質問に「はい、私は幸運だったと思います」と答えた人を採用した、と いう話があります。 これは、何を意味するかといいますと、どんな境遇で育ってきても自分の人生 を肯定できない人は、どんなに能力が高くても、仕事に喜びを感じることはで きないのではないか、という松下さんの哲学があります。 貧乏な家で育った、病弱で学校に行けなかった、など自分の幼少期でさえも、 幸運だった、と考えたのが松下さんです。 貧乏だったから人の愛情の大切さを知ることができた、病弱だったから大人に なっても健康に気をつけた、学校に行けなくて知識がなかったからその分、人 に任せることができた。 このように、すべての要素を自分の幸運の条件にしてきたのです。 人と比べて、恵まれているから幸運である、恵まれていないから不運である、 と相対的な評価だけにとらわれていては、本当の自分を知ることはできない でしょう。 他者との比較がどうであっても、自分は幸運だ、ツイてると言う日常の自分が 幸せな生き方でもあるのです。 (by ハートリンクス)
2022年12月06日
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【「これ以外に道はない」という決意が、人生をつくる】 人生の選択をしなければならないときは、どんな人にも訪れます。 まず、進学先・就職先を選ぶとき、あるいは結婚またはパートナーを選ぶとき など、人生の節目には選択しなければなりません。 これにしようか、あれにしようか、と迷うばかりでなかなか決められないこと をよく「優柔不断」という言葉で表します。 この優柔不断は、よいところは慎重であるということでうすが、よくないとこ ろは、決めたあとでもやっぱり別のほうがよかったかな、こだわることです。 性格的に悩みやすく、また落ち込みやすいタイプの人は、この優柔不断の部類 になるようです。 もう一つの特徴は、「私にはあれができない、これができない」などと、自分は できない、苦手だと思ったり、ミスしたことで自分を責めてしまう傾向が強い ようです。 つまり、苦手なことは誰にもあるのに、なぜか「~が苦手である」という自分 にスポットを当てたがるのです。 ところが、優柔不断ではないタイプの人、決断したらあとは振り向かない人は、 「自分は~ができる、~が得意である」という自分にスポットを当てます。 どちらがいいか悪いかではなく、人はいろんな考え方をするのです。 バランス感覚のある人は「苦手なことはたくさんあるけど、得意なこともそれ なりにある」と最後は自分を自分で肯定します。 このバランス感覚が、生きる希望のようなエネルギーを生み出すのです。 スェーデン人の父親と、日本人の母親に生まれたフジ子・ヘミングさんは5歳 で日本に来て、10歳からピアノを学びます。 好きなピアノの道を目ざそうという情熱を持ち、たくさんの賞を手にました。 ところが、中耳炎になってから右耳の聴力がなくなり、その後、左の耳の聴力 も失うまでになったのです。 彼女は、ピアニストで生きるほかに道はない、という信念がありました。 治療を受けながら、各地でコンサートを続けていくのですが、しだいに依頼も 減り、食事も十分とれないほど生活が困窮するようになります。 しかし、66歳のときフジ子さんのことがテレビ番組で放映されたのです。 番組を見ていた視聴者から、彼女の演奏をもっと聞きたい、という声が起き はじめたのです。 ピアノの演奏には、不遇な時代に耐えてきた生き方が表現され、聞いている人 の心を打つものがありました。 それから、彼女は再び一流のピアノ演奏家として脚光を浴びるようになってい きました。 『あのときの不幸は、より大きな幸福のために必要だった。 私たちにはそんな日がきっと来るのです。 人生は先が楽しみなのです』とフジ子さんは語っています。 「この道以外に、自分の進む道はない」、ということを「背水の陣」という言葉 で表わすときがあります。 後ろを見ずに、前だけを見る。今やるべきことに集中する。 人生には、ときよってはこのような緊張感を持つべきときがあるようです。 別の言い方では、「本当の自分と向き合うとき」だともいえると思います。 このような経験が、充実した人生を作っていくことにつながります。 (by ハートリンクス)
2022年12月05日
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【自信のつけ方】 何をやるにしても、自信がないと不安な気持ちになります。 また、不安があるから自信が持てなくなります。 人間の脳には、ラクなほうを選ぶという習性があるといわれています。 問題やトラブルが起きたとき、そこから逃げたいと思うことがありますが、こ れも、もともと備わっている脳の習性なのです。 もちろん、場合によっては逃げたほうがよいときもありますが、いつも逃げて ばかりでは、問題解決の力を育てることはできないでしょう。 勇気を出して、どうすれば問題を解決できるか、試行錯誤を通して失敗をくり 返しながら、自分がどこまでやれるかを知る。 その過程で少しずつ自信というものがついてきます。 つまり、自信というのは、 「自分がどの程度までやれるのかわからないが、チャレンジしながら身につい た感覚」なのです。 たとえば、農業をしたことがない人が、米を作りたいと思い、マニュアル本を 買って勉強しました。 本には、田んぼには苗を詰めて植えたほうがよいと書いてあったそうです。 その通りにやってみたところ、稲はよく育ちませんでした。 有機農法を経験した人によると、ぎゅうぎゅうに詰めるより7割ぐらいに抑え たほうが、良質のお米が獲れるのだそうです。 このように、失敗しながら少しずつ技術的なことを知れば、次に活かすことが でき、これが自信を育てることにもなるのです。 また、自信をつけるにはもう一つ大切なことがあります。 それは、自分がしたいこと、あるいは得意なことがあれば、それを手始めにし て、技術のレベルを上げていくことです。 自分がしたいこと、得意なことにはモチベーションも高くなります。 高いモチベーションを維持しておけば、「失敗も成功の種」と自然に考えるよ うになります。 失敗はしたかもしれないが、もっと頑張れる自分がいる、と思うこと。 これが、自分を信じることになり「自信」にもなるでしょう。 これは、勉強でも同じことがいえます。 苦手な教科もあれば、得意な教科もあります。 また、苦手な教科の中でも、好きな分野があるかもしれません。 得意でもあり、好きな教科や分野から勉強して知識を深めれば、いつのまにか 自信がついてくるでしょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月04日
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【人は悩んで強くなる】 落ちこんだり、悩んでいる人に「もっとポジティブになれ」「前向きに考えろ」 という言葉はタブーです。 ポジティブになれない、前向きに考えられないから落ち込み悩んでいるのに、 これは逆効果というものです。 もちろん、励ましてくれてありがたい、と受けとる優しい人もいます。 悩むとはそういうものかもしれません。 そんなとき、人間というのは弱い者であるから、悩むのも仕方がないことだ、 と考えたほうがよい場合もあります。 相田みつをさんは次のように言います。 『ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙を見せたっていいがな 生きているんだもの』 演出家に宮本亜門という人がいます。 宮本さんは、高校生のとき一年間、登校拒否になりました。 理由は、どうすれば人間らしく生きることができるのか、どんな大人になれば いいのか、など人生について悩むようになりました。 そして、ついに人の顔を見るのがイヤになったのです。 お母さんは、そんな宮本さんに、 「学校に行くのがイヤなら、行かなくていいよ」と言ってくれました。 病院で診察を受け、医師に登校拒否になった理由、お母さんから言われた言葉 を話しました。 医師は、「君の話は、とても面白いね」と言うのでした。 悩み抜いて、どうしようなかった宮本さんは、この医師の一言で何か気持ちが とても楽になったそうです。 そんなとき、宮本さんは相田みつをさんの詩と出会うことになりました。 詩を読んでいくうちに、自分は弱くてもいいんだ、と思うようになり登校拒否 から抜け出すことができたのです。 このように、人は悩んで悩んで、悩み抜くことで強くなることもあります。 悩み抜くことで、自分の弱さから目をそらさない力がつくのです。 悩みがあるときは、「ポジティブに考えればいいんだ」、と考えるのも大切なこ とです。 しかし、すべてをこの気持ちで片づけてしまうと、悩みから安易に逃げていく ようになります。 これが、ポジティブな考えの落とし穴です。 ポジティブさは必要ですが、すべてポジティブに考えるのは危険です。 ポジティブにもネガティブにも、プラス面とマイナス面があります。 このバランスをとることが大切なのです。 人は何かで悩みながら成長し、生きる知恵を身につけていきます。 悩みがあれば、「そこから何をつかんで学べばよいか」、という視点があれば ポジティブとネガティブのバランスのとり方がわかるようになるでしょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月03日
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【幸せの四つの条件】 2024年から新一万円札の肖像には渋沢栄一が描かれるそうです。 この渋沢栄一の言葉に次のようなものがあります。 『できるだけ多くの人に できるだけ多くの幸福を 与えるように行動するのが 我々の義務である』 この精神で、明治以降の日本経済の基礎となるたくさんの会社を興しました。 これにちなんで、「渋沢栄一賞」という賞が創設されました。 この賞の受賞者の一人に、大山泰弘さんという方がいます。 大山さんの会社は、日本理化学工業所(株)といい、チョークを製造する企業 です。 大山さんが、親しくしている禅僧から学んだことがありました。 それは、人の幸せについてです。 「人間の幸せは四つある。 一つは、愛されること。 二つ目は、感謝されること。 三つ目は、誰かの役に立つこと。 四つ目は、必要とされること。」 一つ目の愛されること以外の、感謝・役に立つ・必要とされる、の三つは働く ことで得られます。 この会社には社員の目標が掲げられています。 1、こんぽうのときは かくにんします 2、こまっている人には しんせつに教えます 3、そうこのせいりを すすんでします 知的障害のある人も働いているため、その人たちのへの心づかいとして、ひら がなで書かれています。 大山さんが、会社を引き継いでまもなくの頃、養護学校の先生が来られて生徒 たちを就職させて欲しいと言われました。 最初は、大山さんは断りましたが、何度も訪問した先生が、 「就職が無理なら、仕事の体験だけでもさせてもらえませんか?」とお願いし したのです。 先生の熱意に大山さんは心が動かされ、二週間の体験学習をすることに決めま した。体験学習には、二人の少女が来ました。 いよいよ、体験学習のスタートです。 お昼のチャイムが鳴りました。ところがその二人はラベルを貼る仕事に没頭し ています。それが何日も続きました。 その様子を見ていた社員たちは、実習最後の日に大山社長に言いました。 「私たちみんなで面倒を見ますから、雇っていいじゃないですか」と。 少女たちは採用されることになりました。 それから、養護学校の卒業生を受け入れることになり70名を超す社員の内、 50名は障害を持つ人たちの会社になっていきました。 もちろん、中には迷惑をかけたり、会社に来なくなる人もいるなど大山社長や 社員の人も大変だったのですが、それも乗り越えることができました。 マザ・ーテレサは、 『この世で一番の不幸は、人から見放され、 自分は誰からも必要とされていない、 と感じることです』という言葉を残しています。 自分は必要とされている存在だ、と気づいたときは高揚感も生まれます。 これが、生きていくことの楽しさでもあるのではないでしょうか。 (by ハートリンクス)
2022年12月02日
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【不自由さが可能性を広げてくれます】 エジソンがまだ10代の少年の頃のある日、列車に乗り遅れそうになったこと がありました。 ところが、車掌さんがエジソンを列車に乗せようとして、彼の両耳をつかんで 引き上げたのですが、不幸なことにそれが原因でエジソンは難聴になってしま いました。 そのときの出来事をエジソンは、日記にこう記しています。 「私は、耳が不自由になって以来、想像力が無限に広がった。 それと同時に、よけいな雑音を耳にしなくなった。 私は、耳が聞こえない分、雑音をシャットアウトして、書物の世界を 広げることができた」(参考:浜田和幸著「未来を創るエジソン発想法」) エジソンは、本を読むことが好きだったので図書館に行き、すべての書物を 読んだといいます。 エジソンは小学校を退学させられ、元教師の母親から教育を受けますが、その ときも百科事典を読んで知識を身につけています。 本を読むのが好きな少年であったことは間違いありません。 身体のどこかに不自由があると、誰もがつらい思いをします。 エジソンも、そのときは何かにつけて悩んだはずです。 しかし、不自由であることが自分では気づかなかった能力を引き出してくれる ことを体験したのです。 そのとき、「不自由さを悩むより、それを上回るよいことがあると考えよう」 と考えました。 不幸な現実も、見方や考え方を変えれば不幸にはならず、そこから何かを学ぶ ことができます。 哲学者のカントは、子どものときくる病になり、背中にコブがありました。 両親は、背中の痛いカントのために医師の治療を受けさせようとしました。 その医師がカント少年に言いました。 「カント君。背中は痛いかい」と医師が聞くと、カントは「はい、痛いです」 と答えました。 すると、医師がこんなふうに言うのです。 「たしかに、背中は痛いかもしれないが、君の心は痛くないだろう?」 カント少年は、「はい、心は痛くありません」と答えました。 すると、医師は「背中は痛いけど、心は痛くない、と考えてごらん。すると 背中の痛みも治ってしまうよ」と言ったのです。 素直なカントは、その医師との話を両親に伝え、 「これからは、背中は痛くても、心は痛くないと思うようにするよ」と 言ったそうです。 カント少年は、このようにしてくる病の痛みを消したということです。 この経験が、哲学者への道に進むきっかけになっています。 人の心というのは、とても不思議なもので純粋にそうだな、と思うとその通り になることがあります。 不自由だから、もうできないと考えればそうなりますが、不自由なことが自分 では気づかなかった、新しい能力につながることもあります。 現実や事象を、一つの方向から見るだけでなく、まったく違う方向から見ると 感じ方は変わり、生き方も変わります。 物事を見る視点を変える、柔軟な心を育てましょう。 (by ハートリンクス)
2022年12月01日
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