Flatのガンプラ製作日記

Flatのガンプラ製作日記

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

flat2775

flat2775

Calendar

2021.10.15
XML
カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「あずかりやさん 彼女の青い鳥」です。


あずかりやさん 彼女の青い鳥 (一般書 236) [ 大山 淳子 ]


盲目の青年が営むちょっと変わったお店、
「あずかりや」が舞台の小説です。

一日100円でどんなものでも預かってくれるお店です。
もし不要な場合は取りに行かなくても良くて、
その場合はあすかりやさんが売るなり捨てるなり


預ける理由は人それぞれ。
まさに人生そのもののような真剣なものから
勉強の邪魔になるから試験が終わるまでと軽く
預けられた本まで。

そんな預けものを店主の桐島さんは淡々としかし
誠実に、そして大切に保管するのです。

この
小説の特徴的なところはそんな桐島さんの視点
ではなく、お店においてある品物等の視点で
進行するところです。
例えば、小説の原稿、例えば、柱時計。

考えていそう、なんていう独白が繰り広げられます。

桐島さんと物たちは会話をするわけではありません。
物たちは人間の会話を聞き、行動を見て、
色々感想を言い募るわけですね〜

半年分の料金(18,000円!)を払って手紙を預ける

胸に迫るものがあります。

不思議な魅力のある本です





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.10.15 15:45:27
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: