Flatのガンプラ製作日記

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2023.12.22
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「天空の救命室 航空自衛隊航空機動衛生隊」です。


天空の救命室 航空自衛隊航空機動衛生隊【電子書籍】[ 福田和代 ]


タイトルにある「航空機動衛生隊」というのは実在する
部隊なんですね。

https://www.mod.go.jp/asdf/ames/second/toha/index.html


平成18年に設立されたそうです。フムフム。
空を飛ぶと言えばドクターヘリをイメージしたのですが、

さすがC-130Hというところでしょうか。
自衛隊の部隊なので基本的に平時利用は簡単にはできない
ようで、あくまでもやむを得ない事情があり、要請が
あったときに出動できるようです。
緊急性や運ぶ先が遠隔地の場合などに活躍するようですね。

そんな衛生隊で医官をしている彰吾を主人公としたお話
です。
感想ですが、お仕事小説大好きなので、
「航空機動衛生隊」という馴染みのないお仕事の話を
読めるのは面白かったです。
ただ、もっともっと読みたかったな、とも思います。

お話、2話と3話では出先で頭部に大きなダメージを
負った少年を家の近くの病院に転院させる際のトラブルの
話が描かれるのですが、その後は家族の話になって
いきます。
これはこれでありなのですが、何か本のタイトルから


ちなみに医官の彰吾とパイロットである鰐淵は最初
ソリが合わないのですが、「重病者と荷物を一緒にしない
で欲しい」という患者のことを第一に考えている彰吾と
「重病者だろうが、おむつ一枚だろうが、待っている
人がいるのは同じであり、扱いで差別するつもりはない」
というパイロットのプライドをもつ鰐淵。
どちらの意見も正しい面があると思います。
医官が重視するものとパイロットが重視するものが違う
わけなのですが、ここは大事なところのはずだから
もっともっと意見を戦わせて欲しかったです。





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Last updated  2023.12.22 12:47:32
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