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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコでは、週末の土曜日と日曜日は外出が禁止されています。一応は…。それでも近場のお店に行く分には全く問題がなく、禁止なのは外出ではなく遠出と思われます。食料品の確保のための外出は許されているものの、例えば公園での運動などはどうなのか?というわけで、試してみました。本日土曜日に、試しに公園へ運動のためにお出かけ。おお! 人が全くおりませぬ。買い物袋を抱えて公園を横切っている人以外には、2、3名しか見かけませんでした。トルコ人って概して従順…。いつもは100名はたむろっているであろうと思われる公園が空っぽ! 公園整備のおじちゃんたちだけが黙々と働いています。しかしこのきれいに整備された公園を見てください! 毎日、整備員さんが何人も黙々と働き、公園をきれいにしてくれています。落ち葉もスッキリきれいに全て取り除いてくれます。さて、この公園で1時間ほど速歩をしましたが、誰にも何も言われませんでした。つまり週末に運動に出かけてもOK! らしい…。それとも私が外国人だから何も言われないのか? トルコは現在でもツーリストを受け入れていますし、ツーリストには外出規制や移動規制は適用されません。でも運動を終えて帰るころには、公園内でたむろい始めているトルコ人のおっちゃんグループ(3名構成)を1組発見。ということは、外国人に限らず、これくらいのお出かけやソーシャル活動は週末でも許容範囲のよう。こんな風にゆるーーーーい「外出規制」ですが、これってやっぱりガジアンテプが田舎だからでしょうか。イスタンブールなどの大都市ではこんな風にはいかないだろうと思います。というわけで、週末の外出規制はそんなに意味を持たないトルコ南部でした。しかし何度も言うようにトルコ人の99%は従順にお家に籠っている状態です。私が毎日約1時間の速歩を生活に取り入れ始めて3週間。体がぐっと引き締まってくれることを期待しつつ、ゆるりと続けたいと思います。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ギフト用に。噂のチョコビールも♡ ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.31
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は以下のシリーズの続きとなります。「アラブ世界で日本人女性はモテるのか?」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ 「アラブ男性の結婚観とは? 今明かされる真実!」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101160000/「はっきり書きすぎてごめんんさい。アラブとの結婚に慎重になるべき理由」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101170000/さてさて先回の記事の最後で、「アラブ男性は女性と付き合うことに慣れていないために、若いときは非常にピュアに見えます。でも結婚後はかなりの確率で変わります(豹変する場合も多い)」と書きました。ちなみに今回のシリーズは、アラブの中でもイスラム教徒に当てはまります。アラブ=イスラム教徒ではありません。クリスチャンもいますし、その他の宗教のアラブもいます。さて、同じアラブでもクリスチャンとイスラム教徒では結婚に対する考え方が異なります。そしてこれが結婚した後にけっこう明暗を分けます。というのは、アラブ男性は女性と付き合うことに慣れていないために、若いときは非常にピュアです。でも結婚後は、育った社会と宗教の影響を家庭に持ち込みます。特にアラブ世界から出たことがない場合や、結婚後にアラブ世界に帰るような場合は、アラブの文化と宗教が結婚に思った以上に大きな影響を与えます。ですから相手の文化や宗教を知らないまま結婚すると(特にイスラム教の場合は)、自分が思う「常識」が相手や相手の社会には全く通用しないことをひしひしと痛感する結果になります。イスラム教では4名まで妻を持つことができます。皆が持つわけではありませんが、それが許されているわけです。もちろん4人の妻を持つにはそれなりの条件があります。例えば、複数の妻を全く同等に扱うことができるという条件。経済的にも性関係においても同等に扱うことができるのであれば、4人まで妻を持つか持たないかは男性側に任せられています。複数の妻に経済面で全く同じような生活をさせることは大変なので、ヨルダンやパレスチナなどの生活が厳しいアラブの国では複数の妻を持つ人は少ないです。でも経済的に恵まれていたら、男性側としては複数の妻を持ちたいわけです。こういう考え方が根底にある場合、外国人の妻が若いときはデレデレのアラブ男性でも、時が来れば別の若い女性に走ることがすぐに想像できます。またアラブ男性は一般的に自分の母親には頭が上がりませんので、母親が生きている間はおとなしくしていても、母親がいなくなってしまえば自分の思い通りに行動し始めることがあります。海外に住む場合、その国の法律では重婚は禁じられているかもしれません。でも彼らの結婚は宗教婚で宗教指導者によって有効になるので、その国の法律には縛られません。ですからこうした宗教の男性と結婚する外国人女性はかなり弱い立場に置かれることになります。1年先、2年先ではなく、もっと先のことを考える必要があります。甘いセリフをささやかれている時に冷静に考えるのは難しいでしょうけれど…。あ、そうそう、アラブ世界では子供は非常に貴重な資産なので、結婚して子供を産めば産むほど女性の立場は強くなります。夫がやがて若い女性に心惹かれるようになっても、子供は味方になってくれますしね。特にアラブの男の子は母親の強い味方になります。なのでアラブと結婚する覚悟がある人は、子供を二人以上は産むべし。もちろん男の子を生むことは必須です。こうしないとアラブ世界で結婚した後は生き残れません。ま、幸せというのは主観的なものであって、他人が決めるものではありませんからね。アラブと結婚して当面は(←これポイント)幸せにされている方もおられるので…ね。私は100%否定派ですが、こんな意見もあると思っていただければいいかな~という感じです。でも最後にもう一度。↓この写真↓が素敵だなと思う方は、アラブは避けた方がいいですよ! コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓個人向けのPCR検査キット! ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.29
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村タイトル通り、トルコで歯の矯正しようかしないでおくか…目下お悩み中であります。日本でするよりは安いんですよね~。半額か半額以下。実は私の人生で歯列矯正したのはすでに2回! もう十分やってるやん! と思われそうですね。いえ、自分でもそう思います。私のお悩みは出っ歯気味なこと。矯正を1度目にしたのは12歳の頃。でも、ほとんど良くなった時に、途中でやめてしまったんです。というのも父親が突然に亡くなったので、何だかかんだかゴタゴタしているときに、とりあえずお金がかかることはやめようかという話になり…。でも母曰く、最後まできっちり終わらせたら良かったね、と。後からそんな話をしたこともあります。でも12歳の頃の矯正のお陰で、歯並びはかなり良かったのです。ただし歯って動いちゃうんですよね~。20代の頃に親知らずが4本生えてきたために、歯が動いてしまったのです。ですから12歳の頃に最後まで矯正をしていたとしても、親知らずのためにいずれにしても歯が動くことは避けられなかったと思います。親知らずは最終的に4本とも抜きましたが、親知らずで歯がグイグイ押されていたために、歯並びが悪くなりました。特に下の歯に影響がでました! そんなわけで2度目の矯正をしたのはヨルダンで30代の頃。下の歯をどうせ矯正するんだったら、上の歯も一緒に…ということで上下の矯正をしました。上の歯は出っ歯気味が少し気になっていたので…。でもこの時、歯をかなり内側に動かしたかったら、上2本・下2本の合計4本を抜かないといけないといわれたんです。この時は、健康な歯を抜くことがどーーーーしても受け入れられず…、抜かないで矯正するという決定をしました。歯並びはスッキリしましたが、出っ歯気味なのはほんのちょっと良くなった程度で、完治せず。それでも満足をしていたのですが…40代になり、やっぱり4本の歯を抜いてでも出っ歯気味なのを治したいなと思い初めまして…。え―――? 出っ歯気味??? 全然気にならないよ~という人もいますが、私は気になる! 特に笑ったとき。私は大きな口を開けて笑うので、出っ歯気味でも気になる!それから、一般論ですが年を取るにつれて頬のお肉がこけるといわれています。頬のお肉がこけるにつれて、出っ歯気味だったのが本当の出っ歯になる可能性も…。おばあちゃんになって出っ歯で悩むのは嫌だなぁと。後から悩むより、今できるときに矯正に再チャレンジしてみるのも良いかもしれません。なーーんて考えております。90%は矯正する方向で考えています。海外在住の利点は、矯正の費用が日本よりかなり安くで済むこと。ヨルダンでは日本の5分の1くらいの値段で済みました。あの時に歯を4本抜いて矯正していたらなぁ~なんて思わなくもないですが、過去には戻れませんし、あの時はあの時でベストの選択をしたんだろうと思います。で、やるとしたら今度は目立たないアライナー矯正かなぁと思っています。こんな感じのです。口の中に異物が入るので多少話しにくそうではあるけど、目立たないというのがいい。そして私の歯並び自体はとても良いので、あとは内側に動かすだけ…。つまり難易度の高くない矯正治療になるので…これで十分かなと思っております。ただし1年半くらいはかかるようです。日本にいたら絶対に考えないけど…せっかく海外にいますしね。この機会を活用するのも良いかと思います。というわけで、あと少し悩んで結論を出したいと思っております。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ジュエリーとグルメと…どっちも捨てがたい(笑)↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.27
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村颯爽と公園デビューを果たしてから約2週間が経ちました(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101130000/)。週に3回ほど速歩ができたら…と目標にしていましたが、何と毎日1時間ほど歩いています(日曜日以外)。速歩のためだけに外に出る日は週に4回ほど。後は買い物のための外出時にわざわざ遠回りして歩く。しかし、ハマるもんですな。10年以上、雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も毎日数時間は外回りに出かける(主にシリア難民を訪ねる)生活をしていたのがコロナで一変。外出自粛で家にいることが多くなったために運動不足が1年ほど続きました。これではいかん! と一念発起した2週間前からは、歩くために外に出ないと体がムズムズします。つまり優先順位が変わったわけです。コロナによる外出自粛で時間はいっぱいあるはずなのに、いつも「時間がない」と感じています。ヒマだと思ったことがない。こんなに時間がないのに、さらに外に出て運動のための時間を1時間も取るなんて…と思っていましたが、何のその、運動に1時間使ったからと言って他の活動が別に押し出されるわけでもなく…。それで分かったこと…「時間がない」というのは本当ではない。結局は優先順位の問題だということ。誰にも等しく24時間が与えられていて、私たちはその中で自分が大切と思うことから時間を取り分けています。確かにすごく忙しい日もあるでしょう。でも今日すごく忙しいからと言って、明日も明後日も同じように忙しいわけではない。なので、「時間がない」というセリフは言い訳に過ぎないんだなぁと改めて感じます。例えば「忙しくて」友達になかなか連絡が取れていない場合も…、結局はその人と連絡を取ることが自分の優先順位になるほど重要ではないということ。本当に連絡を取りたかったら、何をさて置いても連絡取りますから。なので、「時間がない」というのは本当の理由ではない。このことを再確認してからは、「時間がない」ということは言わないようになりました。「時間がない」のではなくて「優先事項ではない」ということは自分で重々承知していますから。なので、思い立ったらすぐに行動に移す。友達に連絡を取りたいなと思ったら、すぐに取る。これを心がけています。これは前に記事にした「先延ばしにしない人生の法則」とも共通するかもしれません。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101020000/ そして先延ばしにしない人生というのは気持ちがいいものです。だって行動に移した時点で頭の中がスッキリ。「あれをして、これをして…」と何度も繰り返さなくていいわけですから。さて、肝心の毎日の外活(そとかつ)の成果は…? 10日ほどして目に見えた効果が出ました! まず便の形。いい便が出るようになりました(お食事中の方、スミマセン)! そしてポッコリお腹の大きさが少し小さくなった…と思います。いえ、まだまだポッコリです。でも多少小さくなった感はあります。続けることでどんどん効果が出ればよいな~。やはり美活は1日にしてはならず。40歳を過ぎると、日々の積み重ねが顔や体に如実に表れると思います。20代、30代の頃は1日眠ればすぐに回復して騙せましたが、40代というのは騙しがまったく効かない。どんな風に1日1日を過ごすかが非常に大切なのだと思います。辛い現実や~。でも、受け入れていくしかありません。とりあえずは1時間の運動が自分の生活の中で優先事項に昇格したことを喜びたいと思います!最後にこちらは、トルコのブルサの友達から送られてきた写真。ブルサにある山の中では雪がこんな風に積もっているようです。きれいでしょうね~。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓40代からの美活の強い味方! 内側からも外側からも美活↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.25
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ついにトルコ南部のガジアンテプでも雪が降りました! グググっと寒くなりましたよ~。とはいえ、日中に太陽が照っているときは、ちょっと歩くとポカポカと体が温まります。日中の気温は7度くらいなんでしょうか、過ごしやすいです。さて、雪が降った朝は静けさのために起きました。普通は人々の生活音がするのに、静まり返っている。この静けさは…?! おお! 外を見ると雪景色! 身だしなみを整えて外に出ました。10時くらいでしたが、すでに子供たちが雪合戦をしている。でもこれ、お昼に近づくにつれてどんどん数が増えていきます。なので朝の間に散歩するのが得策。じゃないと子供たちに雪を投げつけられるなどの被害に遭うはず(笑)。↑バルコニーから見た景色↑近くの公園家から見るとそんなに積もっていないようでしたが、公園の積雪を見ると15-20センチは積もっていたよう。この日は11時からオンラインでの用事があったので、散歩は20分ほど。短い時間でしたが、雪の中を散歩できて幸せでした! 来週の木曜日以降も雪が降るらしいので、今度はもっと朝早く起きて長くゆっくり歩きたいものです。ガジアンテプは公園が多く、木がとても多いので、雪が降るととてもきれいです。でもすぐに思わぬことを発見! 木がたくさんあるということは、木に積もった雪が下に落ちてくるということです。なのでどこを歩いても頭に上にどさっと冷たい雪が落ちてくる! 街路樹が至る所にあるので、危険! 雪が解け始めるときには外出をあまりしない方が良い、ということを学びました。私の家はとても温かい家で、太陽が照ると日中は暖房なしでも過ごせるくらい。でもさすがに外がマイナスになってくると家の中の温度も少し下がります。とはいえ、家の中がぬくぬくで本当に快適に過ごせていることに感謝です。日本を離れて以来、これまで自然が多いところにはあまり住んだことがありませんでした。ヨルダンのアンマンもトルコのイスタンブールもかなり都会。なので自然が多いガジアンテプで迎える冬はとても新鮮です。さて、来週の雪も楽しみにしたいと思います!コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓寒中見舞いに。独断だけど贈られると嬉しいギフト♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.21
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ずぅぅぅっと長い間温めてきた企画をここでご紹介したいと思います。語学教師の友達と一緒にホームページを立ち上げました㊗!! https://online-lessons.picturesque-jordan.com/日本人だけを対象にしたホームページではないので、わたし的にはかなり派手にしました!オンラインの語学学習を希望される生徒さんに、オンラインレッスンを提供する企画です。私たちが教えることができる言語は、日本語・アラビア語・英語・フランス語。まだ100%完成したホームページではないので、これからさらにページを増やしていく予定です。なんせ誰の手も借りずに一人で苦戦したホームページ作成…。いろいろ苦労はありましたが、とりあえず公開できる程度には整いました。ふぅぅ。ここでわがチームのご紹介。私は2003年に英語と日本語をノンネイティブに教える資格(TESOL・SLAM)を取得しています。その前からも語学の講師はしていたので、オン・オフありながらも20年来講師をしています。でも教えることは自分に向いていないなと思って敬遠していたのも事実…(笑)。教えることってかなりの体力を消耗するので、一人でパソコンに向かうような仕事のほうを好んでいたのは事実です。さて、May(メイ)は国籍はカナダ人ですが、DNAはレバノン人。レバノン生まれです。英語の講師をこれまた20年来続けています。彼女は他にもアラビア語・スペイン語・フランス語を話すのですが、教えることができるのは英語。Josias(ジョシアス)は国籍はフランス人ですが、これまたDNAはレバノン人。両親ともにレバノン人です。彼はフランス語とアラビア語の講師です。英語も相当なレベルですから教えることは可能ですが…現時点でのチームはこの3名。私は今後、日本人の方にアラビア語をお教えする活動に力を入れる予定です。もちろん日本語を学びたいという外国人の方には引き続き日本語を教えていきますが…。このアラビア語ですが、このブログでも追い追い説明したいと思いますが、新しいホームページのほうではすでに詳しくご紹介しています。https://online-lessons.picturesque-jordan.com/arabic-online-study/もっとアラビア語のことを知りたいよ~という方は、こちらのホームページをご参照ください☞なぜアラビア語は世界一難しい言語と言われているのか?私の方法は、アラビア語の方言を主にシリア人とタッグを組んで教えるというもの。つまりオンラインレッスンにはいつもネイティブのアラブが同席します。中東で作った人脈を生かして、レバノン人・ヨルダン人・イラク人などその都度ゲストを招いていきます。語学は発音の点ではネイティブに学ぶ方が良い。でも初心者にとっていきなりネイティブというのは敷居が高いものです。そして私自身がアラビア語の学習者であった経験から思うのは、アラビア語はノンネイティブから学ぶ方が良いということ。初期の段階では特にそうです。アラブだからアラビア語がうまく教えられるわけではない。むしろその逆で、アラブはアラビア語学習を非常に複雑・難解なものにしてしまいます。私もこれに何度泣かされたことか…。TESOL と SLAM のメソッドをアラビア語のレッスンにも取り入れて、伸びる・すぐに役立つアラビア語学習のサポートをさせていただきます。そしてアラビア語ネイティブがいつもレッスンに同席するので、学んだアラビア語をすぐに使うことができます。言語は使ってこそ! 私自身、英語・アラビア語の学習者でしたし、今はトルコ語の学習者。ですから自分自身の体験から常に、言語の習得の近道を探ってきました。私の語学学習の理論については以前(2011年)にブログ上でもアップしています。ご関心のある方は、ご覧ください。「言語力とコミュニケーション力」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105140000/「コミュニケーション力と発音」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105140001/「赤ちゃんみたいに学習してみたら https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105160000/「語学習得のコツはネイティブ・センス」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105190000/こうした記事を読んでいただくと、私の教え方のメソッドが少しお分かりいただけるのではないかと思います。アラビア語が世界で一番難しい言語だなんて、そんなことはありません! アラビア語は習得可能な言語です。ご関心のある方はご遠慮なくどしどしお問い合わせくださいませね~。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓寒中見舞いに。独断だけど贈られると嬉しいギフト♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.19
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は「アラブ世界で日本人女性はモテるのか?」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ と「アラブ男性の結婚観とは? 今明かされる真実!」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101160000/ の続きです。さて先回の記事で書いたように、アラブ男性が育った社会・彼らが属する社会は結婚に関して「雌(メス)ならだれでも良い、雄(オス)ならだれでも良い」という感覚の社会です。さてさて! ではアラブ男性に結婚を熱く言い寄られた場合の対処法。例えばヨルダン旅行をしていてペトラのベドウィンなどが言い寄ってくることが多々あります。あるいはアンマン市でも出会った男性からアタックされることもあるでしょう。日本にいるアラブやヨーロッパなどで出会ったアラブと恋に落ちるという方もいるでしょう。ま、先回の記事で書いたようにアラブ世界を離れて海外に住み、アラブ世界を客観的に見れるようになったアラブ男性はオープンマインドである場合もあります。どんな場合でもそうですが、アラブに熱く言い寄られたから自分は特別…などということは思われない方がいいと思います。日本人だからモテるというのとは少し違います。アラブ世界で Sweet Words (甘いセリフ) はごく普通のことで、心から出ているとは限りません。つがいを探しているアラブにタイミング的に目ぼしいと思われた日本人女性がアラブ式の熱烈なアタックにあったからといって、日本人だからモテたというわけではありません。欧米女性はそんな男性をそもそも相手にしませんからね。アラブ(特にイスラム教徒)との結婚を考えておられる方には、よーーくお考えになるようお勧めいたします。個人的には反対です。アラブと関わって13年。言い寄られたことはもちろんありますが、私はアラブと結婚するなら自分の人生は終わると思っていましたし、今もそう思っています。ま、アラブ男性が祖国を捨てて日本などアラブ世界以外の国で暮らしているような場合はまだ望みがあります。どんなに頭が固いアラブでも、アラブ社会を出れば少数派。他の文化から学ばざるを得ないですからね。これでもしアラブ男性が結婚後は自分の国に帰りたいなんて言っている場合は、かなり危険信号です。アラブ男性の国に移動して離婚あるいは離婚寸前になっているアラブと日本人女性のカップルもたくさんいます。もともとアラブと結婚する日本人女性の絶対数が少ないので、結果的にかなりの確率で夫婦間に問題が起きているということです。離婚にならない場合は、アラブにとことん自分を同化させ無になっているケース。アラブ男性はかなり拘束してきますので、やがて人間関係もかなり制限され、ただただ家に籠るか、子育てをしている。付き合いは基本的にアラブ男性の親族だけに限定されます。若いうちはいいでしょう。でも子育てが終わると、このカップルはどうなるんでしょうね…。アラブとの結婚では、こういう絵が描けません。老夫婦になっても仲睦まじく…なんてアラブ世界ではあまり期待できることではありません。もちろんいますよ。でも少数派です。先回のブログでも書いたように、既婚の男性ほど別のつがいを探して、若い女性に言い寄りますから。「アラブを落とす方法」みたいなサイトもありますが、私からすればアラブと結婚することがそんなに誇らしいことなのか素朴な疑問を抱きます。いや、その人が幸せならそれでいいんですけど。それに一時的な刺激を求めておられるだけならそれはそれでいいかと思いますが…。いずれにしても、自慢できることでもないような気がします。ちなみに外国人と結婚する方がお金がかからないのでそれを好むアラブ男性もいます。アラブ女性と結婚するとお金が非常にかさむのです。お金がないために結婚できないアラブ男性がアラブ社会には溢れています。そういうアラブ男性は外国人の雌(メス)を探しています。これもまた別の機会に詳しく書きたいと思います。というわけで、アラブ男性に熱く言い寄られたときの対処法…自分は特別だと思わない! そして自分が結婚に何を求めているのか今一度考えてみるのが良いかと。一時的な関係か、もっと長く続く関係か。アラブ男性は女性と付き合うことに慣れていないために、若いときは非常にピュアに見えます。でも結婚後はかなりの確率で変わります(豹変する場合も多い)。これについては、また次回に書きたいと思います。次回はアラブ男性の結婚観の補足情報です!コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓寒中見舞いに。独断だけど贈られると嬉しいギフト♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.17
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は先回の「アラブ世界で日本人女性はモテるのか?」という記事の続きです。さて先回の結論は、「アラブ世界で日本人女性はモテません。ウケが良いだけです」でした。詳しくは先回の記事をどうぞ~! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ 今回はアラブ男性の結婚観について書きたいと思います。アラブ男性、特にイスラム教徒の男性の多くは基本的に「雌(メス)だったら何でも良い」という感覚です。アラブの文化では、年頃になれば誰でも結婚します。自分で相手を見つけるアラブ男性も少数ながらいますが、家族が決めた相手と最終的に結婚する場合もかなり多い。好きとか嫌いうんぬんより、時期が来れば結婚して子作りをする。そう、ちょっと動物的なところがあります。アラブ世界とはそういうものなのです。ですから結婚前に”つがい”を探してめぼしい相手に言い寄ることがよくあります。ちなみにアラブ世界では、男性と女性とのお付き合いは結婚前提です。ですからよく知り合うために付き合うという感覚はありません。日本で言う「付き合ってください」は、アラブ世界では「結婚しましょう」です。ですから結婚を申し込まれたからといって飛び上がらないでください。もう一度言いますが、これは日本で言う「付き合ってください」のような感覚です。でも実際にOKすれば明日にでも結婚となります。かなり情熱的にアタックしてきますので、女性側としては「彼は私に夢中で、まるで人生に一度だけの本当の恋みたい♡」「私じゃないといけないみたい♡」…なんて思うかもしれませんが(プププ)、彼はその女性じゃなくても同じように言い寄ります。その女性じゃないといけないってことはない。その女性と結婚できなかったら別の女性にさっと乗り換えます。それがアラブの一般的な結婚観です。いやいや、私のアラブの彼はそんなんじゃないというお方がおられるかもしれませんが、「最終的には雌(メス)だったら誰でも良い」という考えがアラブ社会(イスラム世界)の根底にあることは否定できません。否定する人は、アラブもイスラムも本当には知らない人です。あるいは現実を認めたくないのか…。いや、否定したい人はどうぞしてください。でも私が見ているアラブ世界は紛れもなくこういう世界ですから。ちなみにその延長で、「女性の側も雄(オス)ならだれでも良いと思っている」と勘違いしているアラブ男性も少なからずいます。もはやギャグの世界ですが、シリア難民の男性には「女性はオスが必要。とりあえずオスだったらモテる」ととんだ勘違いをしている輩(やから)も少なくありません。これ、既婚男性に多い。既婚のくせに別のつがいを探して言い寄ります。アラブ女性には確かにそういう人も多いでしょう。アラブ世界では女性が売れ残るよりは、第二婦人にでもなる方が世間体が良いのです(ちなみにイスラム教徒の男性は、4名まで妻を持てます)。そんなわけで、女性とはそういうもの、と思っているアラブ男性もかなり多いです(これにまつわる話は沢山あるので、また別の記事で)。典型的なアラブ的思考。私からしたら侮辱です! もちろんアラブ世界を離れて日本などの海外に住み、アラブ世界を客観的に見れるようになったアラブ男性は少し違うかもしれません。というのは、典型的なアラブ世界は外国人との結婚を極端に嫌がります。ですから外国人を結婚相手に選ぼうとする時点で、かなりのオープンマインドであることは確かです。ちなみに今日のような記事は、個人について言っているのではありません。例外はもちろんいます。言いたいことは、彼らが育った社会・彼らが属する社会についての一般的な傾向です。それは紛れもなく「雌(メス)ならだれでも良い、雄(オス)ならだれでも良い」という社会です。さてさて! では次回は、アラブ男性に結婚を熱く言い寄られた場合の対処法について書きたいと思います。お楽しみに~。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓コロナ禍の手荒れに↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.16
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村インターネット上では、日本人女性はアラブにモテると断言しているサイトもありますが、ちょっと待った! アラブ世界を観察して13年目に入った私が観察と実体験の結果を綴ります。批判覚悟で切り込みますよ~。アラブ男性と日本人女性との恋愛・結婚シリーズ、ちょっと続くかもしれません。ちなみに…ちょっと前置き。このブログの筆者はアラブ世界と関わり続けて13年経ちますが、アラブと結婚するなら自分の人生は終わるというスタンスでおります。私のポリシーはあくまで第三者としてアラブ世界と関わること。その社会の中に入ろうとは初めから思っていません。実は第三者としてのほうがアラブのことをよく知ることができるのです。結婚という形でアラブ世界の中に完全に入ってしまうと、付き合いがやがてかなり制限され、狭い世界の中に閉じ込められます。私は独身でなおかつ外国人という立場でアラブと関わってきて、様々なアラブの家庭・夫婦を観察してきました。私がアラブと結婚していないというだけで、アラブは心を開きやすいのです。なぜならアラブは部族社会だから。結婚して特定の部族や家族に所属すると、その時点で中立ではなくなります。付き合いはその部族や家族の範囲内に限定されます。私はそんな制限に縛られずに、色々なアラブの生きざまを見てきました。例えば、売春をしているシリア難民の女性は私にはそのことを打ち明けるかもしれませんが、アラブと結婚している女性には外国人であっても決して打ち明けません。私はアラブから見るとどのグループにも属さない中立の立場なのです。この立場がとても気に入っています。これだけではありませんが、いろんな意味で私はアラブとの結婚には100%否定的です。100%否定という立場でこのシリーズを書きます。ま、追い追い色々なことを書きたいと思いますが…。さて前置きが長くなりましたが…本日は「日本女性がアラブ世界でウケが良い理由」。愛想が良くていつもニコニコしている日本人女性は確かにウケが良い。欧米女性は自己主張が強く、嫌なものは嫌とハッキリ表すので、アラブ男性のプライドをあっという間に砕いてしまうことがあります。この点、日本人女性は、英語やその他の言語がそれほど堪能でないこともあり、また相手に合わせるように訓練されているので、アラブ男性のプライドを速攻で打ち砕くことはそうそうありません。でも、ウケが良い=モテるとはちょっと違う気が…。日本人の顔はアラブの美の基準からかけ離れているので、日本人の顔に惚れるアラブは少ないでしょう(とはいえ、なぜかエジプト人は日本人の顔が好きなようで、エジプトでは日本人女性は他のアラブ諸国よりはモテるかもしれません)。アラブが「美人!」と感じるのは、色白で青い目で金髪…(笑)。こんな女性だったら、アラブ男性はデレデレととろけてしまいそうになります。アジア人はこういう対象ではありません。昨今はアラブ世界でも韓国ドラマがかなり流行っているので、アラブもアジア系の顔に見慣れてきているかもしれませんが、一般的にはまだまだアジア系の顔はアラブにはウケが良いとは言えません。アラブ的美のセンスからはかけ離れています。ま、エジプト人ではなくても「日本人が可愛い」と思う物好きのアラブもたまにいますが…。ではなぜ日本人女性のウケがいいのか? アラブ世界では日本人という人種はかなり尊敬されています。それはアラブの ”憎き敵” アメリカに原爆を落とされながらも日本が経済大国になったこと、日本製品のクオリティの高さなど、一種のあこがれ的な感情があるからです。また日本女性といえば「おしん」のようなイメージがまだまだ強いです。なので、顔だったり性格だったりに惹かれるというよりは、アラブが作り上げた日本というイメージに惹かれるアラブは多いかもしれません。ちなみにアラブといえばほぼ100%の確率で、日本ってすごい! 日本人ってすごい! というあこがれを持ってはいるものの、実際のところは中国と日本の違いも分かっていないし、日本語と中国語が違うことも分かっていません。日本の文化のことも分かっていないアラブがほとんど。なので…「日本が好き! 日本はすごい!」などと言われても、なんか複雑。どこまで知っているのか試してしまいます。この人、日本っていう国を本当に知っているの? と疑ってしまう。それで本当に知っている場合は、おお! 合格やでアンタ! と思わず微笑みがこぼれますがね(笑)。 さて、そんなわけで本日は、日本人女性がなぜアラブ世界でウケるのかについて書きました。ただしモテるわけではない。本日の結論ですよ。アラブ世界で日本人女性はモテるのか? いいえ、モテません。ウケが良いだけです。ちなみに日本人女性は、アラブ男性のプライドを速攻で打ち壊すことはないにしても、芯は強いので、結婚した後も男性の言いなりになるなんてことは全くなく…。日本人女性と結婚したアラブ男性が「おしん」のようなイメージを勝手に持っていたとすれば、すぐに幻滅するはずです。女性のほうからすれば、アンタが勝手にそんなイメージを持っていただけやん! となるわけで。なのでダメになっているカップルも多いですね。では次回は、アラブ男性の結婚観について書きたいと思います。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ペアリング↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.14
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日、朝の公園デビューを颯爽と(?)果たしました! ガジアンテプに公園が多いことは以前の記事にも書いていますが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202008250000/)、本日のデビューはちょっぴり早起きして公園に出かけてマラソンすること!実は朝の早起きが苦手な私…。午前中の予定がないときはけっこう遅くまで寝ています。というか、睡眠時間が9時間必要(笑)! これまでの睡眠時間は8時間だったはずなのに、冬だからでしょうか、9時間は余裕で寝ています。下手したら10時間でもノンストップで眠っているほど…。加えてコロナで以前より外出の機会がぐっと減ったので、運動不足が甚だしい。コロナが始まってからというもの、多分、自分の人生で1番運動が不足している1年だったと思います。それを打開すべく、ガジアンテプのこの理想的ともいえる環境を最大限に生かさなければ! と思い立ち、朝のマラソンを決行することに。早速本日デビューを果たしました。とはいえ明日から雨なんだけどね…トホホ。さて、話には聞いていたのですが、朝のガジアンテプの公園は運動する人でいっぱい。男性と女性の比率は半々です。女性たち、すごいです。スポーティな服装でさっそうと走っている女性たちもいれば、バリバリのムスリマ・ファッションで運動している女性たちもいる。 こんなにフォーマルではないけど、雰囲気的にはこんな感じ。同じイスラム教徒でもトルコ女性は健康に対する認識が高い。アラブ女性はほとんど運動しませんから、若いときはスリムでも結婚したら後はぶくぶく太るのみ。体形は崩れる一方。これ、女性も男性も。なので、トルコ女性たちの意識の高さには驚かされます。今日はマラソンというより速歩でみっちり1時間。最初から飛ばすと続かないと思うので…。でもたくさん人がいるので、励みになりそう(笑)。まずは週3日を目標に続けたいと思います。明日から1週間は雨の予定なのでどうなるか分かりませんが、まず最初の第1歩を踏み出したことに意義あり! 実は私は、高校3年間のあいだずっと朝の新聞配達をしていました。運動のためとお小遣い稼ぎのため。毎日配達を続けて、多分月に1万円だった…。今から思うとあり得ない値段ですわな。ま、お金のためというより運動のためだったのですが。最初の2年間は冬場だけはお休みさせてもらいましたが、3年目は冬も続けました。自転車での新聞配達。朝5時起きで1時間ほど配って、その後はお弁当を自分で作っていました。3年間続けたこの新聞配達で年に数回寝過ごすことがあり、その時の血の引く思いと来たら…。ステテコを履いたおっちゃんがポストの前で待っていたり…(笑)。あと雨の日は大変でした。そうそう、広告がやたらと入っていてポストに投函できないほど新聞が太くなっているときも大変でした!でも辛いと思ったことがなかったんです。むしろ朝5時に起きるあの爽快さと来たら。日の出を何度も見ることができて、その美しさに息を飲むことがしばしばでした。ああ、グータラしている今の自分に、あの頃の自分の爪の垢でも飲ませたいくらいです!なので、ここガジアンテプで気を入れ直したいと思います。そして形から入ることも大切なので、スポーツキャップをさっそく購入。朝の寝ぐせやメイクなども気にせずに出かけられます。ここで宣言しとけば3日坊主にならないだろう…。やるで、私は! やると言ったらやるんや!よし、頑張ります。↓靴は絶対にスケッチャーズ。ヨルダンでファンになってからもうスケッチャーズしか履けません↓↓固定するほどないけど、愛用しています、このタイプのもの↓コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ちょっと手抜きしたいときに便利そう!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.13
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村あったかすぎる…今年のトルコの冬は異常な暖かさです。私の住んでいるエリアは、冬はかなり過酷な寒さになるはず…なのですが、今日は16度。そして日が当たるところでは22度なんていう表示もありました。ブーツを履かない冬なんて、トルコで初めてです。こんなに暖かくていい…はずはない! 今年の夏は去年以上に灼熱の暑さになるんでしょうか…。とはいえ、今週末から雨が降り始め、来週はいよいよ雪になるとかいう予報もあり…。予報通りになることを祈ります。いや、雨が待ち遠しいなんて不思議な感覚。今日は友達と少し遠くのスーパーまで足を延ばしてきました。METRO(メトロ)という大型のスーパーです。業務用スーパーのように大きなサイズを買うことができます。それからお醤油やゴマ油など、アジア系の調味料も多少扱っているので、トルコでは貴重なスーパー。とはいえ、最近ではインターネットでアジア系調味料は注文できますし、その方が安いです。ガジアンテプのメトロでいいのは、新鮮で質の良い牛肉が安めで手に入ること。近所の一般的なスーパーでは、非常に質の悪い牛ひき肉しか手に入りません。メトロは少し遠めなのですが、牛肉を仕入れるために時々足を延ばします。さて、お寿司のがりを作りましたよ! がりに適しているのは柔らかい新生姜らしいのですが、ここトルコでは見かけたことがありませんので、普通のショウガで。 お好み焼きにいれたら美味しいかな…と思ったのが作ったきっかけ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012290000/ せっかく作るなら、赤い色も付けたい…と考えまして、お野菜のビーツのゆで汁で色を付けました! 色がついているだけでちょっと本格的…? 飛び上がるほどの美味しさではありませんが、とりあえずお好み焼き用に♡ そして、ショウガの保存方法をインターネット先生から学びまして、とても有用な情報だったのでご紹介します。すでにご存じの方もおられるかもしれませんが、私は生まれてから40年間知りませんでしたよ!ショウガを冷蔵庫で保存するときに、水につけておくというものです。これでショウガはいつまでもフレッシュ(新鮮)に保たれます。お水は5日に1度くらい変えた方が良いらしいです。 確かに、こうするだけでショウガがずーーーーっと長持ち。しかもフレッシュなまま。前はショウガを使い切る前に痛めてしまうことが多かったのですが、この方法にしてからはいつでも新鮮なショウガを楽しむことができます。ちょっと知っているだけで、本当にお得です。さて今日は買ってきた牛ひき肉で、牛味噌だれのふろふき大根を作ります。トルコでもかなりの程度日本の味を楽しめるんです。日本では寒波が襲っているようですが、ガジアンテプでは明日は今日よりさらに暖かい日になるらしいです。でもいよいよ水曜日からは雨…の予定。トルコ南部で過ごす初めての冬ですが、雪も見てみたいなと思っています。そういえば、ヨルダンでは雪が降るのは年に数回。雪が降ると大人も子供も老若男女問わずはしゃぎます。ここガジアンテプで雪が降れば、私もヨルダン人のように雪の中外に飛び出すつもり!コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓楽天で売り切れていましたが、また入荷したようです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.11
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村このブログ上で私のセクハラ体験を何回かに分けて綴りました。まだ読んでないよ~という方のために、リンクを貼っておきます。16歳の少年にセクハラされて唖然とするの巻:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202011230000/16歳の素性不明の少年への反撃開始の巻:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012040000/セクハラ退治の決戦の日を迎えるの巻:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012150000/素性不明の少年の身元判明! 父親登場の巻:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012180000/さて、ヨルダン旅行の前に女性の方にできることを幾つか書きたいと思います。原則は他の中東諸国にも当てはまります。ただしエジプトでは警察もセクハラをしてくることがあり得るので…。すべてが当てはまるわけではありません。まず、覚えておいていただきたいことは、アラブ世界では外国人女性はセクハラの格好のターゲットになります。なぜか? 以前のセクハラの記事でも書いていますが、例えばヨルダンではセクハラに対しては厳罰が課されます。だからこそアラブ男性は外国人女性を狙うんです。アラブ女性には死んでも手を出しません。だってすごい厳罰が課されることを知っているから。外国人女性は泣き寝入りするので、アラブ男性にとっては格好のターゲットなんです。セクハラ撃退の第一条件! 嫌なことは嫌とハッキリいうこと。誰にでも愛想よくニコニコと笑顔を振りまく日本人女性とアラブ男性との間ではミスコミュニケーション(誤解)が生じがちです。ニコニコしているとアラブ男性からすれば「喜んでいる」と誤解されます。アラブ男性の思考は単純なもんで…、言われても分からないのですから、言われなかったらなおさら分からない人たちなのです。嫌と主張することで相手を怒らせるかもしれない…とは思わないでください。セクハラが悪いというのはアラブも知っています。だからこそ、先ほど書いたようにアラブ女性には死んでも手を出しません。なので、嫌なことを嫌といってキレられることはありません。むしろ相手は静かになります。それでもセクハラされた場合は、警察に報告します。セクハラには厳罰が課されます。アラブはこれを恐れています。これを逆手に取ります。警察は味方になってくれない…とは思わないでください。ヨルダンでは警察はいつでもツーリストの味方です。ヨルダンの警察はとても信頼できます。言葉が通じないのが残念なのですが…というのもヨルダンの警察は英語を話さないアラブたちがほとんど。なのでアラビア語しか通じません。それでもツーリストが問題を報告してくるときは、真剣に向き合ってくれます。携帯の翻訳機能を使ったり、身振り手振りで伝えたりできます。↓最近はお手軽な翻訳機がたくさんあるようなので、役立つかもしれません↓ ただし証拠が必要。セクハラをされた証拠はなくても、相手の情報で十分です。相手の写真、タクシードライバーだったら車の番号…。とにかく相手と結びつく情報をゲットしてください。写真はいつでも強力な証拠になります。アラブの文化は恥を極端に恐れます。ですからセクハラをした人の情報を警察に伝えるだけで十分な効果があります。ただしアラブは逃げ足が速いですよ。なので、あれ? ちょっとおかしいな…と思ったらすぐに写真を撮るなど、先を見越した行動をとってくださいね。中東はとても魅力的な場所です。でも文化の違いなどで誤解が生じることもあります。セクハラは中東に限らず、どの国を旅行する時にも付き物の問題かもしれません。海外に限らず、日本でもセクハラはしょっちゅう起きていますしね…。なので女性の側が自分の身を守ることが必要かと思います。コロナ後の海外旅行を楽しみにしておられる方も多いかと思います。せっかくのご旅行がセクハラなんぞで台無しにならないように、対処法を少しご旅行前に頭の中に入れておいてくださいねコロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓トルコではなかなか手に入りにくいウール素材♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.09
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村目を疑ってこすりました。近所の Migros というスーパーに出かけたとき、白菜を発見! ただし1個だけ。ガジアンテプにも白菜が?! というのも、白菜はトルコでは一般的に食べられる野菜ではないので、イスタンブールでしかお目にかかることがありません。しかもイスタンブールでもそうそうは見つからない。そんな白菜がたった1つだけ近所のスーパーに。私はまっしぐらにこの白菜に駆け寄り、すぐさまガシッとその1個をつかみました。多分私の目は血走っていたはず(笑) そしてもう1つどこかにないか慎重に探したのですが、見つかりませんでした。でもこの貴重な白菜を1個ゲットできただけでも夢のよう。ちなみに今日もまたそのスーパーに出かけて白菜が新しく入荷していないか確認したのですが、入荷していませんでした。まさに天から降ってきたかのような白菜ちゃんだったのです!この白菜でキムチを作ります。キムチ作りの先生は、もちろんこの人!彼女のレシピはどれも美味しそうで、簡単にできます。キュウリのキムチでは彼女にお世話になっています。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012070000/この韓国人女性のレシピは海外組の方にお勧めですよ~。今回いよいよ白菜のキムチつくりに挑戦! ↑このキムチのペーストを白菜の葉と葉の間に塗り込んでいきます。ペーストが多すぎたので、上にもたっぷり乗せます。ちょっとキムチには見えませんが…下にはキムチが入っています。これを2日ほど室内のできるだけ寒い場所で発酵させ、その後冷蔵庫に移します。この発酵したキムチのニオイはちょっと臭いらしく…私の狭いアパートはキムチのニオイで充満するはず…。換気をよくしなければ…というわけで、初めてのキムチ作りは無事に終了。あとは美味しくなるのを待つだけ。ホカホカのご飯にキムチを合わせて食べるのが楽しみっ!↑こんなおいしいご飯はトルコにはありませんが…(涙)↑ちなみにキムチって塩分がすごいっていうイメージがありますが、実際に作ってみると塩分ってそんなに多くないんです。日本のお漬物より少なめだと思います。キムチに栄養が沢山あるようですが、野菜の豊富な食物繊維が腸内環境の改善や腸の動きを良くするので、便秘の改善効果が高いようですよ。しかし達成感のある新年のスタートですわ~。どぶろく造りにキムチ作り♡ 日本では首都圏に緊急事態宣言が出されたとか…。感染者の数が少しでも少なくなることで、緊急事態宣言の効果がすぐに出るといいですね…。春の訪れと共にコロナにサヨナラできることを祈りつつ…皆さまもお体に気を付けてお過ごしください。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓たまにふと食べたくなりますよね、ピザって↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.08
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコで迎えた1月1日。トルコでは季節感は何もありませんが…。さて1月1日はどぶろくを仕込みました。トルコで造るどぶろくは2回目。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202007240000/ 1回目はくそ暑い夏の日に造りましたが、発酵が早く進み過ぎました。この1回目に造ったどぶろくが底をつきかけていたので、2021年の私の初仕事はどぶろく仕込み。今回は3日かけて仕込みました! とはいえ家の中は暖房が効いているので、キンキンに寒いわけではなく…。夕方から深夜にかけてはどぶろくをバルコニーに出して寒いなかで発酵させました。 発酵中でぷつぷつと泡が出ます。冬に仕込むどぶろくはやはりキリッとした味です! うまいっ。どぶろく造りの目的は料理酒を確保すること。なので、出来上がったどぶろくには「火入れ」をします。でもちょっとは楽しみたい…。火入れをする前のどぶろくをチビリチビリと飲んで楽しみました。ところで日本酒にはけっこう栄養があるご存じでしたか? 日本酒には、アミノ酸・ビタミン・ミネラル・有機酸などのさまざまな栄養素が含まれるといわれています。アミノ酸の中でも「必須アミノ酸」に分類されるものは、自分の体内では作れず、体外から補わなければならないそうですが、日本酒にはこの「必須アミノ酸」がすべて含まれているのですって! 大酒はよくありませんが、チビリチビリと飲む分にはかなり健康に良さそうですよ。日本に帰ったら絶対飲みたい大吟醸(だいぎんじょう)。もちろんトルコにも持って帰りますよ。これなんて、むっちゃエエやないですか! 半額!誰か私のために買ってくんされ…。しかし贅沢は言っていられません。乾燥麹をたくさん持ち込んだおかげで、トルコでもどぶろくが造れることに感謝しなくては…。そして料理酒を今回も確保できたことに感謝しつつ、コロナ中に甲斐甲斐しく台所に立つ私なのでした。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓今日もどこかで大吟醸を楽しんでいる人がいる…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.05
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村私の人生のモットーは「先延ばしにしない」。思い立ったが吉日、行動に移すことが多いです。けっこう Lazy (怠け者)の部分もあるのですが、行動力と根性だけはあると思います。毎年1回引っ越しているのも、たぶん行動力があるから(笑)。思い立ったらすぐに行動します。もちろん感情だけで行動はしたくないので、行動する前にしっかり考えます。でも考えた後は、答えを求めてすぐに動き出す。根性とは、ちょっとやそっとではあきらめないこと。決めたことはやり遂げるために全力を尽くします。もちろん人生には不確定要素が多いので、思うようにいかないことも多々ありますが、自分にかかっている部分に関してはあきらめません。その行動力の延長で、たくさんの中東の国々を訪問してきました。「行きたいな~でもな~…」と考えてるより行った方が早い。なので中東旅行を考えている方がおられましたら、ぜひ行動に移されるようにお勧めいたします。今はコロナで動けませんけどね。コロナ後にぜひ。というのも、いつか…と思っているうちに、その「いつか」がなくなってしまうこともあるのです。シリアが良い例。私がヨルダンに移動した2008年にはまだシリア内戦は起きていませんでした。ですから合計で5-6回ほどシリアに足を運ぶことができました。あの時行っておいて本当に良かった…。あの美しいシリアの景色を頭に焼き付けておいて良かった。今後復興されるかもしれませんが、以前のあの美しいシリアはもうありません。何より、復興される見込みは残念ながら限りなく少ない。シリアで撮った写真のほとんどは、パソコンを変えたときになくなってしまって(涙)、あまり残っていません。でもシリアで見た景色や感じた感動は覚えています。↑シリアのアレッポ城 (Aleppo Citadel) ↓アレッポ城から見たアレッポ市内の様子 アレッポ城で出会った男の子たち ↑一斉に近寄ってきた人懐っこい女の子たち↓この子たち、今どこにいるんでしょう。ドイツ? トルコ? 結婚して家庭を持っているかもしれません。トルコで会えたら嬉しいんですけど…。私の携帯にはこの10年くらい前の写真がいつでも入っています。再会できるかなという期待を込めて。いつかいつかと先延ばしにしているうちに、機会が全くなくなってしまうということもある…というこの教訓は私の中に非常に強く刻まれていて、「やると決めたら先延ばしにしない」というのがモットーになっています。中東はとても面白い場所ですが、一夜にして状況が変わり得る場所でもあります。でもそれは世界中どこでも同じかもしれません。コロナでそのことは実証されていますね。中東の絵のような美しい風景をぜひ皆様の目にも焼き付けていただきたいと思っています。私もコロナ後にトルコを脱出して、中東の国々を再訪できることを心待ちにしています♡コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓気分も一新♡ 自分へのご褒美↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.02
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコではまだ2020年は終わっておりません…。でも間もなく終わろうとしているこの年。いやぁ、いろんなことをすっかり変えてしまった年でしたね。2020年最後の日は、朝9時から Zoom での同窓会。オーストラリア時間に合わせてあるので、トルコ時間では朝9時という…。14-18年前に名古屋で一緒だった仲間たちと14年ぶりに会うことができました。懐かしい面々…。月日は流れたはずなのにみんな変わっていないように思えるのは zoom だから? 自分だけが老けたような気がします いや~ん。世界に散らばる仲間たちととても楽しい時間を過ごしました。2020年の締めくくりにふさわしい日となりました!その後少しお昼寝→友達と公園を散歩→そして夕方からファラフェル作りとキムチ作りに明け暮れまして…。キムチ食べるの楽しみ…♡ https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202012070000/日本ではしばしの休日を楽しんでおられる方が多いかと思いますが、トルコではお正月も何もありませんので、明日から通常の活動です。つまり年末年始なんて全く関係ない通常通りのスケジュールであります。とはいえ一応、外出は規制されていますが…。まぁご近所にお買い物に出たりちょっと散歩したりするのは全然問題なし。この外出制限はきっと、イスタンブールやイズミルなどでニューイヤー・パーティなどをすることがないように規制しているのだと思いますが、トルコ南部のガジアンテプなんて、ニューイヤーを祝うなどという人はもともと人っ子一人おりませんがな。さて明日から2021年! 2021年は日本に一時帰国できるんでしょうか。私の目下の関心事です。コロナが終わらなければ帰ることはないと思います。ワクチンだとかPCR検査だとか、そんなものが一切ないことが条件。なので…2021年も無理かなぁ。希望だけは持ちたいと思います。さて先ほど名古屋時代の懐かしい写真を少し見ていましたら、名古屋で住んでいた家の写真が見つかりました。キッチン…むっちゃゴチャゴチャしてる! ミニマリストとは程遠い…モノで溢れているキッチン! 我ながらビックリです。こんなところで暮らしてたんや…海外であちこち移動するうちに荷物はかなり少なくなりましたが、それでも「物多いな!」と今でも言われることがある私…。食器とかお鍋の数とか増えてるし…。気を付けないといけません。名古屋の時と比べると多分10分の1くらいしか持っていないんですけどね~。さて2020年中、沢山の方にこのブログをご訪問いただきました。ありがとうございました。2021年も中東から沢山の情報をお伝えしたいと思います。引き続き応援してくだされば嬉しいです。2021年も皆様にとって充実した年となりますように…♡。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おうち時間を快適に! 空気清浄機付き♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.01
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