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応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 本日カッパドキアを出発いたしました。今現在滞在しているのはアンカラ。でもアンカラは最終目的地ではなく、目的地への経由として来ております。さて、カッパドキアには「洞窟ホテル」と呼ばれるホテルが多数存在しています。といっても「洞窟ホテル」という特定の 1 つのホテルのことではありません。岩を掘りぬいて住居にしていたものを買い取ってホテルにしたりなど、岩の中にホテルが作られている形態のものをひっくるめて「洞窟ホテル」という総称を使っています。今回私が視察先に選んだホテルも洞窟ホテル。でも結論から言うと、ホテルは悪くなかったけどオーナーの男性があまりにもいい加減で全く信頼ならないヤツだったので、このホテルとの取引はないなと。なのでこのブログ上でも名前は載せません。ま、洞窟ホテルがどんな感じなのか少し雰囲気を味わっていただければと…このホテルから見た風景。早朝の風景です。岩と住居が混在した不思議な世界。トルコでは 10 月 29 日 (金曜日) は国民の休日なんです。なので、カッパドキアのホテルはことごとく満室。トルコでは国内旅行がかつてなくブームで、今回のように週末と合わせると 3 日間の休暇になるようなときは、カッパドキアのホテルもトルコ人で満室になるのだそうな。国内旅行の需要が増えると、コロナのように外国からのツーリストを迎えることができなくても、商売はやっていけますね。とてもいい傾向だと思います。さて、直前にホテルを探しているようなタイプの人間、つまり私のような人間は部屋の空きを見つけることができませんでした。なのでカッパドキアは木曜日の 1 泊だけ。祝日初日の本日金曜日はアンカラへ移動。今回泊まったホテルには、休日の前日の木曜日に 1 室だけ空きがありました。「ジャグジー付きの部屋なら空いている」ということで、スタンダードルームより少しお高い値段だったのですが、そこに決めました。でも、ジャグジーってあんた❕ 単なるバスタブ付きの部屋でした。しかもベッドの横にバスタブがあるという…。不思議な感覚…。トルコでこれ普通なんかな?で、洞窟ホテルってちょっと幻想的に思えるかもしれませんが、窓が少ないので実はすごくカビ臭いんです。ま、1、2泊くらいなら大丈夫でしょうですが、それ以上は圧迫感と換気の悪さが気になるかもしれません。で、そんなカビと湿気が気になる上にベッドルームにバスタブがあるなんて…。入りませんよ、ベッドの真横にあるお風呂なんて(笑)。↓こちらはベッドのほうから入り口を見たアングル。あと、洞窟ホテルは洞窟を掘りぬいているので、天井がとても低い。今回も何度頭をぶつけたか…。こんな風に頭をぶつけているうちに、脳に外的な衝撃を与えすぎて記憶障害とかになりそうです。↓こちらはトイレ。緑のドアの後ろにシャワーもついています。ただしシャワーカーテンもないので、トイレの便器はべちゃべちゃになります。そして換気のシステムがないトイレはカビと下水の入り混じった独特のにおいがします。ただし今回は夜のカッパドキアが零下近くになる季節だったので、ホテルの部屋ではヒーターがガンガンにたいてありました。ヒーターがついているとぐんぐん乾くし、カビ対策にはかなり効果的かと思います。お部屋は清潔で掃除も行き届いていたし、悪くありませんでした。カビのにおいというのはどの洞窟ホテルでも似たりよったりなので…こちらに関しては割り切るしかありません。そしてこのホテルの朝食もなかなか良かったです。なので夜から朝食までは結構ハッピーで過ごしていた私。ところが事件はその後に起きました。このホテルのオーナーは旅行会社も経営しているということで、カッパドキア終日ツアーに参加しないかと声を掛けられていたんです。団体の英語ツアーで、お値段は250TL (3000円くらい)。私はこれまでカッパドキアへは友達と一緒に来ていたので、レンタカーばかりで団体ツアーに参加したことがありませんでした。なのでどういうクオリティのものなのか関心があり、参加することに。英語ガイドがつくということで、楽しみにしていました。オーナーは「僕がアレンジしているツアーなんだ」と自信満々。ほうほう~。ところが、ツアーの時間になっても車は現れず、待つこと結局 1 時間半以上。最終的にホテルのスタッフが車で私を送り届けてくれ、もうすでに始まっているツアーに合流することに。そして私が送り込まれたのはトルコ語のツアー。さらにトルコ人のハネムーンカップルだけのツアー。は? 私トルコ語のツアーにお金を払ったわけではありませんが。もうすでに 1 時間半以上損をしているのに、こんなオチ?そこでこのオーナーに電話をかけるも、返事全くなし。どうしろと? トルコ語のツアーガイドも困惑して、どうしていいか分からない状態。ちょうど外国人ツアーの英語ガイドをしている男性がいたので話をつけてくれて、そのツアーに参加しないかと提案されました。でも私としては、勝手に別のツアーに参加するうんぬんより、このホテルのオーナーにまず状況を説明してもらわないと。旅行会社なんですから。彼がアレンジしているツアーなんですから。でもこのオーナーは電話にも出ず、全く役に立たない。そう、こうやって自信満々に話している奴ほど中身が伴わないというのは中東ではよくあること。そして都合が悪くなると、ほとぼりが冷めるまでだんまりを決めこむ。一番嫌いなタイプの男。そうそう、こういう男性に限って、逃れきれなくなると逆切れするかあくまで人のせいにします。というわけで、もうこのホテルには見込みはありません。プロ意識が欠落しているオーナーなんて私のビジネスに要りません。こうして視察をするのは本当に大切。相手側に私の素性は知らせず、ツーリストになりきっての視察です。しかし、久しぶりにこういうタイプに会いました。アラブ男性には、こんなタイプしょっちゅういますがね…。トルコにもやはりいたか。ま、これも旅行で得ることができる大切なフィードバックです。さてさて、明日は別の場所へと移動していきますよ~。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓ホテルオークラのスープ缶詰&調理缶詰 詰合せ♡ ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.30
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 流浪の旅の続きです。さて私の今日の居場所は…? 写真を見ていただくと、分かる方にはあっという間に分かってしまいます。ちょっと簡単かな。↑さーて、ここは…? そう、奇石群が連なるかの有名なカッパドキアです❕↑こんな壮大なパノラマが眼前に広がるカフェでコーヒータイム。カフェといっても、お金を出して入るカフェではなく、この土地を持っておられる方のとっておきの場所にご招待していただきました。感激~。↑大自然の中のこんな贅沢な「カフェ」って、なかなかありませんね…。今回の流浪の旅はカッパドキア訪問から始まり始まり~。昨日の夜に夜行バスに乗って、本日の早朝にカッパドキア着。ビジネスパートナーと初のお顔合わせをしてまいりました。「おいしいコーヒーご馳走します」と事前にお聞きしていたので、フムフム、いったいどんなカフェなのかな? と思っていましたら、想像をはるかに超えた素敵なカフェでした。カッパドキア、もう何回か来ているので含めようか含めないか迷ったのですが、やっぱり来てよかった~。今回も新しい表情を見せてくれました。ただし…夜行バスはもう老体にはキツイかも(笑)。6時間はバスの中で睡眠を確保できる予定でしたが、なんと眠れたのはたったの1時間❕ こりゃあキツイわ。なぜ眠れなかったかといいますと…バスの座席が小さすぎた。隣の人とかなり密着。しかもバス内は満席。そしてさらに悪いことに、トルコ人の老女が終始ゲエゲエと吐いておられた…。マスクしているからよかったものの、これを満室の車内でされるとちょっとキツイ。今回はマスクのおかげでゲエゲエという音しか気になりませんでしたが。でも親切なトルコ人たち。誰も文句を言いません。ほとんどの人がひたすら眠っていました。ま、吐いている人に文句を言ったところで仕方ありませんがね。でも日本だったら冷たい視線にさらされそう。さらには降りたら? とか言われるかも…? しかしこのおばあちゃんトルコ人、苦痛の数時間だったと思います。さて睡眠時間1時間という最悪の条件で、とにかく歩き倒しました。すべての予定をこなし、ベッドにダイブインでございます。明日も予定がぎっしり。今宵は上質なベッドですから、よく眠れますように…~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓やっぱり旅行っていいですね❕ クーポンです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.29
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 アレッポ石鹸をお申し込みのお客様に発送するために、本日トルコの郵便局に出向きました。そうしたらなんと❕ 国際郵便の発送料が 40% も値上げされていました…。1週間ほど前のことらしいです。もうびーーーっくり。まぁ確かに、ドルはどんどん上がり、トルコリラの価値は下がる一方。なので…政府としても仕方がないのだと思います。とはいえ、アレッポ石鹸の発送料にまたまた変化が出ることになりました。ふうう~。なのでここで、まとめてお知らせしたいと思います。もちろん以前の記事にも修正を加える必要があります。シリアのアレッポ職人がつくるタッハーン社のアレッポ石鹸についてまだご存じない方は、こちらの記事をご参照いただければと思います。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202107230000/通常、タッハーン社のロゴ入りのダンボールに入れて発送させていただいております。その際、入るアレッポ石鹸の数は 16 個まで。11 個は紙のパッケージに入れさせていただきます。 こちらがその紙のパッケージ。残りの 5 個分はスペースの関係で、半分に切り分けてパッケージに入れずに詰めさせていただいております。簡易な包装をさせていただきますので、以下のような感じになります。↓こちらがお送りするために最終的に荷詰めした状態。これで以前は 5800 円でしたが、値上げ後は 7260 円となります。紙パッケージに入れた石鹸を 11 個だけお送りする場合のお値段は 6000 円です。かなり大きな値上げなので影響がありますね…。もちろんこのお値段は現在のレートに基づいているので、多少の変動は今後もあるかと思います。紙のパッケージではなく新パッケージの木箱 (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202108240000/) でお送りする際は、お値段が 8640 円とぐんと上がります。これは重量が増えるため…4 キログラムから 1 グラムでも超えると、こんなに値段に差が出るのです。もう木箱での発送はなしにしたほうがいいかな。とはいえお望みの方には、もちろん木箱に入れての発送も可能です。というわけで、トルコでは物価の上昇が半端ありません。トルコ経済、今度どうなっていく…? 一番大変なのはトルコリラでお給料を受け取っているトルコ人です。大家族の場合は食費にもろに影響しますので…、ほんとにどうなってしまうんでしょう。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓こういう体系を隠せるのって便利だけど、怠けてしまう…💦↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.26
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 ついに❕ トルコ南部を抜け出すことにしました。規制も解かれ始めたことだし(といっても日本のことですが。トルコには関係がないですね…)、コロナが始まって以来おとなしくしておりましたが、そろそろ動きたーーーーいい、と思いまして…。トルコではこれまでも特に規制があったわけではありませんが、コロナの感染者が劇的に減ったというわけでもなく、まぁ行動の範囲は一人一人に任されているという感じです。でも個人的に何となく自粛モードだったのですよね。やっぱりまじめな日本人気質(笑)。でもいつまでもこんな調子でいるのもねぇ…というわけで、トルコ国内の流浪の旅に出ます。とはいえ拠点はトルコ南部なので、ずっと離れているわけではなく出たり入ったりするという感じで半月ほど過ごしたいと思います。本当はトルコの外に出たいと思っていて、イラン、グルジア、ヨルダンを候補に挙げていました。でもやっぱり PCR 検査が必要だったり、さらに悪いことにもし現地で陽性ということになれば隔離は自己負担…これはやっぱりちょっとリスキー…。ということで、泣く泣くトルコの国内観光に切り替えたという経緯があります。トルコの国内だと HES コードを見せるだけで事足りますので…手始めは、ガジアンテプから2時間半の距離にあるアドゥヤマン(Adıyaman)。ここにはかの有名な「ネムロト山」があります。神々が鎮座する山です。トルコ初期にこの山の観光は致しました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201708140000/今回のアドゥヤマン訪問はネムロト山観光ではなく、ここに住んでいる友達に会うことが目的。クルド人の友達です。彼女は離婚していて、母子家庭。いろいろ大変な状況でいつも頑張っているので、「大切に思っているよ」ということを言葉だけではなく行動で伝えたくて、ここまでやってきました。とはいえ、彼女の家に泊まらせてもらうのは抵抗がありまして…。私、人の家って気をすっごく遣ってしまうんですよね。なので、ホテルのほうが気楽で楽しい。ということで、何とか彼女を説得してホテルに泊まることに。泊まりはホテルですが、その他の時間は彼女と一緒に過ごします。今回のホテルは Adıyaman Park Hotel。一応 4 スターホテルです。他のホテルと比べてもかなり高評価を獲得していたホテルなので、泊まるとしたらここって決めていました。↑ とにかくスペースが広い❕ シングル料金なのですが、このダブルベッドのほかに別のスペースにシングルベッドまであります。↓仕切りの向こうにシングルベッドが。この広さは圧迫感がなくてとても良いです。家具やカーテンはとてもシンプルなのですが、とにかく掃除が行き届いていて清潔。トイレもとても広くて、すごく清潔です。この清潔さ、かなり重要なポイント。ブティックホテルのようなオシャレ感はないけど、機能的で満足度高し。1 泊するにはちょうど良いです。近くにお店もレストランもたくさんあります。これで、現在のレートで20ドル(200TL)。 Adıyaman にしたらちょっとお高めかもしれませんが、快適です。さて、でも肝心の泊り客は私以外に誰がいるのだろう??? 私の泊まっている階では私一人かも…。Adıyaman も地元の産業があるというよりは観光で持っていた街だと思うので、コロナの打撃は相当なものだと思います。ぜひぜひ早くホテルに活気が戻るように願います。とはいえ、この高スタンダードを維持しているのは素晴らしい! 応援したいと思えるホテルです。もちろん高評価つけます❕ さて、明日はガジアンテプに帰りますが、その後すぐに旅立ちます。ずっとこれといった変化のない日々を送っていましたが、自分自身の旅行もあり、アンタルヤから友達が数名で訪ねてくる予定もあり…忙しくなってきました~。コロナ前は普通のことだったのに、自堕落な生活に慣れたあとの身にはキツイでっせ。でも下半身プヨプヨの体を引き締めるいい機会になるかもしれません。《追加情報》翌朝の朝食の時に判明した事実…。なんとこのホテルはまだ真新しいホテルでオープンから4か月ほどらしいです。その割に、他のホテルに負けず劣らずの高評価がかなりついていたので、老舗のホテルかと思っていました。しかしコロナ中、アドゥヤマンの多くのホテルが休業に追い込まれる中、新しくオープンするというこの気概は素晴らしい。いつまでも高評価がつくホテルであり続けてほしいと思います。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓下半身のトレーニング用↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.26
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 トルコには 5000 メートル級のアララト山があります。ヴァンというトルコ東部にある山で、アルメニアと国境を介しています。このアララト山は、ノアの箱舟が流れ着いたとされている場所でもあります。聖書の愛読者としては、富士山よりもアララト山を制覇したい(笑)‼というわけで、アララト山登りに挑戦しようと鼻息を荒くしていたのですが、結論から言うと今年のシーズンはもう終わり。逃してしまいました。なので、来年の初夏を目指しています。ところが、この 5000 メートル級の山登りのための装備が一切ない…ということで、少しずつそろえていく必要があります。ガジアンテプのモールにフランスのスポーツブランド Decathlon (デカトロン) が初めて入りましたので、登山用の靴を見に行ってきました。↓これあたりが有力候補。今のレートでは49ドル。5590円くらいでしょうか。ところで Decathlon って。フランス人はべた褒め・ぞっこんなんですよね。高品質の上に非常に安いということで、フランス人なら必ずこの Decathlon のものを 1 つや 2 つは持っているといわれています。フムフム。私は今まで見向きにしなかったブランドなのですが…結構いいものが売ってあります。ユニクロも顔負けのダウンジャケットやフリースのものなど。とはいえ、ラインナップはかなり少ない。ま、これはトルコの、しかもガジアンテプだからということもあるのかもしれません。で、今日は登山靴はお試しに履いただけで買いはしませんでした。その代りにチノパン的なものを買おうと思ったのですが、私に合うスタイルのものが見つからず…一目ぼれしたものはサイズがなく…(涙)。このコロナで下半身がプニプニになっているので、もはやパンツスタイルそのものが似合わなくなっている…。下半身のお肉が気になりつつも、服装によっては隠せる範囲なのが問題なんです。元来怠け者の私にとっては、この中途半端なムチムチ感を改善するためのモチベーションにつながらない。隠せないくらいプニプニになっていたら一念発起するのでしょうけれど。トホホ。というわけで、失望感に包まれてモールを後にいたしました。コロナ前と比べると歩くことがめっきり少なくなったので、弊害は出ますよね…。コロナ後に元に戻るのかな~…と努力もせずに家で考えている私。でもこのアララト山を制覇するために、友達と一緒にいくつかの山登りや長距離のトレッキングにこれから挑戦していく予定です。がんばれ自分❕ ~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓トレッキングポールは日本製がいいかな~と思案中↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.23
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 そろりそろりと活動の幅を広げております。コロナ中はレストランで食事をすることもなかったのですが、ここ最近は少しずつ外食の機会を増やしております。1年半以上、自分の作った食べ物を基本的に食べてましたので、テイストの違ったものを食べたい‼ そして座っていて食事が出てくるというのは非常に魅力的♡友達とディナーに出かけたのはガジアンテプのとあるレストラン。Has Sofram Restaurant です。美食家の友達が気になっていたレストラン。徒歩で 20‐25 分ほどてくてく歩きます。私たちが注文したのはお肉の盛り合わせ。↓こちらは前菜とスープ。↓焼きたてのキョフテ。キョフテとは、中東のハンバーグのようなもの。牛肉またはラムのひき肉に香辛料が混ぜ込んであります。↓食べている間に、焼きたてのラム肉などを持ってきてくれます。このラムのスペアリブが個人的には一番おいしかった!やわらかくて骨までしゃぶりたくなるほど。こんなにお肉だけを食べたのは久しぶりです。ぷは~っ。余は満足じゃー。そしてこの後にアイスクリーム屋さんに行き、ピスタチオのアイスクリームでこの日のディナーを締めました。でも夜中に食べすぎたせいか、この日は午前3時ごろまで眠ることができず…。このレストラン、他のレストランと比べてお値段が少しお高めの設定ですが、雰囲気はとても良いレストランです。といっても、私が注文したお肉の盛り合わせの小さいほうで 50TL (当時のレートで6ドル以下)、大きいプレートは 85TL (当時のレートで10ドル以下)。ドルに換算すると「安っ!」となりますね。きっとコロナ前は大繁盛していたのでしょうが、今は二階席は閉じられていました。今後ツーリストが増えて、また繁盛するといいなと思います。どのレストランも大変ですよね。「食の首都」とも呼ばれるガジアンテプ。今後も人気のあるレストランを制覇していきたいと思います。プラスおいしいレストランの発掘作業にも励みたいと思います。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓神戸牛はトルコでも有名‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.20
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 ガジアンテプで行きつけの八百屋さんがあります。引っ越してからは少し遠くなってしまったので、毎日通うわけにはいかないのですが、それでも時々ここへ野菜を買いに来ます。ガジアンテプの中ではかなり新鮮な野菜を売っているんです。ガジアンテプに移動した当初は、野菜の鮮度のなさにショックを受けていた私…https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202008190000/。そんな中でやっと見つけたこの八百屋さんは貴重な存在。ところでこの八百屋さんは、根っからのガジアンテプ人。笑わないし、まったくもって愛想がない。必要最低限の会話しかしないし、1 年経っても関係性は全く進展しない。これは私に対してだけではなく、だれに対しても不愛想。そんな強面(こわもて) のおっちゃんたちが何人もいるこの八百屋さんですが、実は心はとても優しいのです。この八百屋さんに、出産間近のお外猫が出入りするようになり、子供を産みました。この八百屋さんを出産場所に選んだということは、ここが安全だと確信していたから。八百屋さん、人には不愛想なのに猫にはとても優しい(笑)。このギャップに笑えます。今では 3 匹の子猫が八百屋さんの中をちょろちょろと走っています。子猫は人には近づきませんが、母猫は人慣れしています。そんな母猫しゃん、子育てはやっぱり大変。ある日の午後、椅子の上で爆睡していました。子猫たちはまだ椅子の上には登れません。ですからこの椅子の上が母親のしばし休息できる憩いの場。↓もう爆睡で、ちょっとやそっとでは起きません。クタクタだにゃ~↑この安心しきった顔を見てください。優しい八百屋さんに安全な場所を提供してもらえてよかったね~。さてこの八百屋さんに近くにある公園に住み着いている私のシロちゃん。私の家が公園から遠くなったので毎日通えませんし、私がたまに公園に行くときには見かけません。お腹がかなりパンパンになっていたので、出産が近づいているのかも。シロちゃんはどこで子供を産むんでしょう…。シロちゃんは人慣れしているとはいえ、完全なる野生ネコ。安全で温かい場所を見つけてくれていることを願います。公園で出会う以外はシロちゃんの生態を把握していない私。心配であります。↓これは 1 週間ほど前のシロちゃん。公園を散歩していた小型犬に自分から喧嘩を吹っ掛けた後、反撃されて怖くなって木の上に駆け上がりました。尻尾が太くなっています。この後、自分では降りれずに私に救助されました。↓そんなお転婆なシロちゃんのために餌を購入したのですが…、その後シロちゃんには会えなくなってしまいました。1 キロごとに別の袋に入っている餌。味もそれぞれ違います。子猫ちゃんを立派に育てているシロちゃんに近いうちに再会できることを期待しつつ…。できるだけ公園には通いたい。もう出産しているとしたら、冬が来る前でよかったです。本格的な冬が来る頃には子猫たちもある程度大きくなっているでしょうし。ガジアンテプの冬は結構厳しいのですが、期間は長くありません。お外猫たちには何とか乗り切ってほしいものです。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自分に本当に似合う服を見つけませんか?ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.16
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 春から夏にかけてもっさりふさふさになっていた髪の毛(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202108270000/)。でもついに育毛期間は終了か…(涙)。ここ2週間ほど抜け毛が目立つようになってきました。ぐぬぬ…まぁ育毛期間中に何千本という髪の毛を貯蓄(?)したはずなので、抜けてもちょっとやそっとではビビりませんよ。とはいえ抜け毛が増えたというのは喜ばしいことではありません。というわけで…原因を分析してみました。食生活が変わったわけでもないし、変わったことといえば気温の変化。そう、そして汗をかかなくなった。なので多分、血行が悪くなったことと関係しているのではないかと思いました。日中は暑くても朝晩はぐっと冷えるガジアンテプ。でも夜に肌寒くなっても、面倒くさいので日中の服のまま半袖でいたり…。そして私は窓を全開にしたままにするのが好きなので、夜も窓を開けっぱなしにしていました。こういうのが冷えにつながり、引いては頭皮の血行の悪さにつながるのではないかと。というわけで、さっそく改善に取り組みました。夜は窓を閉める。朝晩は厚着をする。足首にレッグウォーマーを履く。それから週に 1-2 回の足湯。もうかれこれ 4 年近くお風呂に入らずにシャワーの生活ですが、足湯は全身を温めてくれてお風呂に入ったのと同じ効果があるのだとか。血行促進にはかなり効果的。あと夏の間はおさぼりしていた頭皮のオイルマッサージも再開。オイルマッサージはとってもお勧めです。この心地よさ、おさぼりしていた間は忘れてたなぁ~。オイルマッサージに使うのは、家にあるオイル。ココナッツオイル、オリーブオイル、キャスターオイル(ひまし油)は絶対で、あとは適当に気分に合わせて好きなオイルを加えます。ラベンダーオイルやローズオイル、それからタイムオイルなど。これを全部よく混ぜ合わせて、頭皮を中心になじませてマッサージするだけ。ちなみに、私はこの混ぜ合わせたオイルを湯煎にかけて少し温めて使っています。それから 1 時間ほどおいて、アレッポ石鹸で洗い流します。このオイルを一晩つけたまま眠るように書いているサイトもありますが、私は枕が汚れないか心配ですので、一晩おいたことはありません。オイルってべたつくイメージがありますが、オイルマッサージをした翌日は髪の毛のボリュームがアップしているんです。不思議~。ちなみに中東では、頭皮のオイルマッサージはけっこう浸透しています。アラブにとってふさふさの髪はとっても大切。なので男性でもオイルマッサージをしたりするのだそう。そんなわけで私も、頭皮の血行を良くするためにありとあらゆる手段を惜しみません❕ 週に1-2回の足湯とオイルマッサージでこの抜け毛の危機を乗り切りたい。今日あたりから効果が出てきたような気が…? とはいえぬか喜びではいけませんので、引き続きしっかり観察していきたいと思っています。頭皮のオイルマッサージには、アルガンオイルやローズヒップオイル、マカダミアナッツオイルなども効果的。気分に合わせて変えられるので飽きません。 ↑こちらローズヒップオイルと ↑マカダミアナッツオイル。香りで楽しみたい場合は、イランイランオイルやフランキンセンスオイルなどを加えてもいいかもですね。 オイルのコレクションがたくさんありすぎる私ですが、秋から冬にかけて大量に消費したいと考えています。抜け毛の様子はまたレポートしたいと思います。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓すっきり効果があるタイムオイルとユーカリオイルもお勧め❕↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.15
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 海外に住んでおられる方なら、海外送金を利用されることも多いはず。でも銀行からの海外送金ってすっごい高いんですよね~。私は十数個の銀行に口座を持っていて、どれが一番使いやすいか比べたりしていましたが、海外送金に関してはどこも同じような感じ。そんな中で SMBC 銀行の場合は一定の条件で海外送金にかかる手数料が 2000 円になるので、銀行の中では一番お得感がありました。なので中東で生活していた期間中の10年以上はほぼ SMBC 銀行のお世話になっていました。とはいえ銀行の難点は、為替手数料がかかること。つまり例えば、ドルでの海外送金をしたい場合ですね、円からドルに換金するときに 1 ドルにつき 1 円の為替手数料がかかる。つまり実際のレートより高い値段での取引となるのです。1 ドルが 111 円だとしたら、10 万円は 900 ドルのはず。でも銀行で取られる為替手数料のために 1 ドルが 112 円になるので、10 万円は 892 ドルとなります。これが地道にもったいない感 満載…。ときどき SMBC 銀行では為替手数料がかからないドル預金キャンペーンをしていた時もあったので、そんなときに円からドルにガバッと替えてしまったりしたこともありました。とはいえこのキャンペーン、ここ数年はしていないような気が…。こんな風にいかに安くして海外へ送金するかが少し悩みとなる海外生活。でも 2-3 年ほど前から Wise とやらを活用しています。Wise とは旧名は TransferWise (https://wise.com/jp/)。為替手数料がかからないので、その時のレートに近い額で換金できますし、なんてったって送金から着金までが1時間以内だったりするときもある。すんごい早いんです。そして送金手数料も (送金額によりますが)、お得感があります。海外送金手数料が 2000 円と格安の SMBC 銀行でも、この Wise にはかないません。なので海外送金のための銀行はもう用なし…。これまで Wise を使う場合は、トルコへの送金はトルコリラでのみ行っていました。でもこの度初めてドルでの送金も試しました。トルコの銀行にドル口座を持っているので、Wise でこのドル口座にドル建てで送金。現地通貨のトルコリラで送金する場合より日数と手数料は多めにかかりましたが、それでも銀行からの海外送金よりは数千円お安く送金できました。ちなみに Wise では、銀行間の海外送金で必要な経由銀行にかかる手数料がかからないというのが売りなのですが、アメリカ以外の国にドル建てで送る場合に限っては中継銀行が必要なのです。なので、この経由銀行にかかる手数料がとられます (14ドル)。とはいえ、送金手数料は銀行より安いし、何より為替手数料がかからない分、やっぱりお得なんです。というわけで…とても活用している Wise。多分使っておられる方もとても多いと思いますが、もしまだ使っておられないという方がおられたら、ぜひぜひお使いください。本当にお得ですよ❕~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓うみゃそうだなぁ~!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.12
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 中東では家を選ぶときにまず見るべきは近所の人…といわれるくらい、ご近所付き合いが濃厚です。とはいえ私は私のスタイルを貫いていまして、お隣さんと特別に親しくなることはこれまで極力避けてきました。後で問題に巻き込まれたくない…というのが本音。「親しい中にも礼儀あり」などという発想は全くないのが中東です。ですから線引きは大切。ま、トルコ人はアラブよりずっと空気が読めますし、アグレッシブではありませんので…ヨルダンやレバノンにいた時ほど強烈では決してありません。ヨルダンやレバノンでは本当に押しかけてきますから。↑レバノンの典型的なアパートトルコではこちらが線を引いている限り、相手もこちらの意向を尊重してくれている気がします。さて、ガジアンテプの現在の家のお隣さん、ちょっといわくつき。旦那さんはいなくて、母親と息子・娘 (いずれも十代後半) の3人暮らし。息子には一度だけ出会ったことがありますが、人と全くコミュニケーションをとることができません。首を完全に下に下げて、目も合わせず一言も発しません。精神的なものが関係しているのは明らか。それは全然いいのですが、この母親、なぜか私の家に来客があるときに限って彼女も廊下に出ている。初めは「アレー?偶然ですね。こんにちは~」なんて挨拶をしていたが…頻繁過ぎる。そこで気づいたのが…来客をチェックされている❓ 来客といっても、このコロナですからお食事などに呼ぶような来客ではなく、荷物の配達、水の配達など配達関係がほとんど。でもこのお隣の女性が配達人の横になぜか立っていることが多い。でもなんで私の家に来客があるってわかるのか? そこでまた気づいてしまった! そうかー、チャイムの音 (ピンポンという音) で分かるんだ!なんせお隣さんとは文字通りお隣さんで、壁の構造が薄いトルコの住宅事情ではあたかも同じ空間で生活しているのでは? と思えるほど音が筒抜けです。私の家のチャイムが鳴ると彼女はスタンバイすると思われます。そして絶妙のタイミングで自分の家のドアを開ける。なので配達人がエレベーターで上がってくるときに鉢合わせ。こうして彼女は私の家に来る人を入念にチェックしています。こんなお隣さんと仲良くはなりたくありません。よね??? ね? ね? 仲良くなったら最後、問題に巻き込まれそうな予感がする。さらに彼女、すごくネチこいんです。仲良くなりたいと思ってくれているのかもしれませんが、一度鉢合わせするとちょっとやそっとで引かないんです。「家においでよ」と何度か誘われましたが、その都度「あ、ちょっと用事がありますんで」と断っています。距離を置くべし! と私の第6感が告げています。この間も、私の友達が届け物をもって来てくれた時に絶妙のタイミングで彼女が自分の家のドアを開ける。そりゃあ、絶妙のタイミングでしょう。だって合わせているんですから! たまたまその友達が男性だったので、うわ~勘繰られるやろな…と恐怖でした。いろいろ聞かれる前に逃げてしまおうと思って、あいさつも早々にこの友達と出かけようとすると…「あなたの文化ではお隣さんと親しくするという習慣はないの?」と聞かれた!なので、「え?はぁ~まぁ、日本にはありませんね」と、わざとすっとぼけて答えました。「そう…でもトルコではあるのよ」と言われて、「知ってますよー」と爽やかに答えて、「じゃあ、出かけますんで~」とサヨナラしました。知っとるがな、中東の文化くらい❕ でも私が嫌なんです。いつ何時家に押しかけてこられるか分からないというシチュエーションに自分を置きたくない。特にこのお隣さん、いわくつきですから。そこへ来るともう 1 つの家があるアダナのお隣さんはごく普通の家庭で、時々食べ物を差し入れしてくれる。特に見張られもしないし、食べ物の差し入れだけで家に押し入って来ようともしない。そう、この爽やかな距離感がいいんです。ガジアンテプのほうは要注意。そしてこの息子さんだと思うのですが、私の寝室と彼の寝室が隣り合わせのようで、明け方に彼のアラームがバイブするんです。バイブレーションなのに、すっごくはっきり振動まで伝わってくるこの壁の薄さ‼ でも彼は起きている気配はない。つまり延々と続くんです。彼は働いている様子もない。というのも、朝に玄関を出ていく音はしないからです。だったら何のために明け方にアラームをかけるのか? ゲームかなんかしているからでしょうかね。もうこれが続くと…やめてくれ~という気持ちになります。なので本日、寝室を変えることを決定。寝室を変えるといっても、私は床に布団を敷く派なので…単に今日の夜から別の部屋に移動するだけ。この部屋、引っ越ししてから荷物置きの部屋になっていました。でもやっとやっと重い腰を上げて片づけました!この部屋は窓があるものの風が全く入らない部屋で、夏の間は灼熱だったんですよねー。でも秋から冬の間はぬくぬくの部屋。グフフ…これであったかいし、音も聞こえないし、熟睡できそうだ♡いわくつきのお隣さんのおかげで、いろいろ調整が必要ですが…。まぁ会えば爽やかに挨拶だけはして、これからも適度な距離を保っていきたいと思っています。ふぃぃぃ。いつも見張られている生活は疲れるのう。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓快眠こそ健康の秘訣!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.11
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 アラビア語について書いた記事が Newsweek の World Voice で週間ランキング1位になってました! アラビア語のことなんてほとんど誰も関心がないだろうな~と思いながら書いた記事だったので、びっくりです。Newsweek のほうから以前に伝えられたことは、読まれている記事はツイッターで拡散されるので、ツイッター上で読者の反応を確かめることができると。確認してみてくださいね、と言われたので、時々ツイッターを確認するようにしています。どんな反応があるのかな~という興味本位で。今回の記事はツイッターでそんなに拡散されていなかったので、なぜランキング 1 位になるのかすごく不思議です…。でもアラビア語に取り掛かろうと思っておられる若い方もおられると思うので、参考にしてくださる方がおられれば嬉しいです。ツイッターの話に戻りますと、どの記事にも辛口の意見はつきものなのですが、今回のこの記事に対しては、筆者 (つまり私のことですが) の体験だけに基づくもので、眉唾ものだというコメントをしていた人がいました。「眉唾もの」とは、つまり信用できないものという意味です。私は日本でアラビア語を学ばずにヨルダンに飛んだので、アラビア語の現実を目の当たりにしてすぐに方向を転換することができました。アラビア語の現実とは、アラビア語には正式アラビア語のフスハーと日常会話で使われる方言であるアンミーヤの 2 種類があるという事実と、フスハーは日常会話では使われていないという現実です。これ、最初に知っているのと知らないのとでは全然違うと思います。これを「眉唾もの」で片づけちゃう人はとっても残念! 私だったら一番先に知りたい情報です。アラビア語はまだまだ馴染みがない言語かもしれませんが、絶対に必要な言語。記事にも書きましたが、アメリカ・中国・韓国などは学生をヨルダンにどんどん送り込んでいました。それに比べて日本人の少なさ。何百人という単位で組織的に送り込んでくるアメリカと比べて、日本からは自主的にアラビア語を学ぶ人が 1 人か 2 人いるかいないか。差は歴然としています。中東での親日感情はとても強いので、すごく勿体ないな~と思います。フスハーだけに絞って学ぶと脱落者が出てしまうアラビア語。本当に通じるアラビア語、本当に話せるようになるアラビア語を教えるようであってほしいと思います。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋のジャケット↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.10
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 コロナ状況、かなり良くなっているとはいえまだ続いていますね…こんなに長く続くとは誰も思っていなかったと思います。一体いつまでコロナに振り回されるんだ❓ さて1年ほど前にこんな記事を書きました。コロナで「マルチな自分になる」。きっと皆さんもそうだと思いますが、私もコロナでなければしなかったことがいっぱいあります。1年前は翻訳をしていたのでしたっけ。でも何度かプロジェクトをこなした後、翻訳はやめてしまいました。英日翻訳してると腹立ってくるんです(笑)。こんな安いお金でやってられっか‼ というのもありますし、あと英語を使う仕事がいやになったんです。英語は生きていくための言語ですが、今さら極めようとも思わない。会話ができたらいいわけで、英文をいかに正確に訳すかとか自分が生きていくのに必要ない。英文とにらめっこしている時間がすごくもったいなく思えました。そんな中、現在は初めてアラビア語のプロジェクトに関わっています(翻訳ではありません)。これも、コロナでなければ受けようとも思わない仕事。というのもアラビア語も私にとっては会話するための言語で、アカデミックな言語として学んでいないから。Newsweek に寄稿した記事にも書きましたが、アラビア語には書き言葉であるフスハーと話し言葉であるアンミーヤ(方言)があります。私はアンミーヤを中心に学んできたので会話には問題ありませんが、アラビア語を企業とのビジネスツールとして使うつもりはありませんでした。というか、使えないと思っていました。が、この度なぜかオファーを受けることになり…。受けた後からプロジェクトが始まるまでの期間は超ナーバス+ストレスフル‼ ドキドキして睡眠も浅いほど(笑)。ところが実際にプロジェクトが始まると、あれ~こんなに簡単でいいのか? と拍子抜け。そしてこれで、通常の言語よりずーーーっとたくさんのお金がもらえます。こんなんだったら、これからもアラビア語の案件どんどん受けちゃおうと思っています。ま、今回はプロジェクトの後半に近づくにつれて、かなり大変になってくるとは聞いているので、まだまだ油断はできません。でもアラビア語で企業の仕事を受けるなんて考えたこともなかったことを考えると、コロナだからこその機会だったな~と思っています。アラビア語はまだまだ突き詰めたい言語なので、自分としてはアラビア語の仕事が入ることでアラビア語を読んだり調べたりする機会が増えて嬉しい♡ 英語を訳しながらプンスカ腹を立てていたのとは大違い(笑)。翻訳に早い段階で見切りをつけて正解でした。あとはトルコ語をしっかりやらなけばいけないのですが、お尻に火がつかないとやらないタイプの私はまだのらりくらりしています。トホホ…さて昨日ガジアンテプに久しぶりに戻ってきまして、本日は公園に出かけました。公園のヌシとして君臨するシロちゃん。どの猫にでもけんかを吹っ掛けます。強いのなんのって。↓そのシロちゃん、なんと2回目の妊娠中‼ なんだか体がムチムチしていたのは妊娠していたからなんですね。今度はしっかり産んで育てるんだよ~(先回は流産した模様)。↓公園近くのお店では猫しゃん用に店先にきれいな水を置いてくれています。トルコ人、優しいね~さて、というわけでシロちゃんの餌やりにまた通わなければなりません。妊娠中はたくさん栄養をつけなければいけませんしねー。でも冬に入っていくときの子育ては大変そう…今でも朝晩はかなり肌寒くなるので、安全に暖をとれる場所を見つけて産んでくれることを願うばかりです。家に帰ってさっそく、猫しゃん用の餌をオンラインで注文しました。公園の猫たちは舌がけっこう肥えているんですよ。みんなから餌をもらっているので、安い餌には見向きもしません(笑)。味、気に入ってくれるといいけど…。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓旅行に便利な翻訳機↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.09
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 長年憧れていた (❓) パソコンのブランド HP (ヒューレット・パッカード)。次にパソコンを買うならこのブランドと決めていました。ついに買ってしまいました~‼↓ 買ったのはこちらとほぼ同じもの。【新品 未開封】HP Paviliom 15-eg0005TU セラミックホワイト 第11世代 Core i7 2.8GHz メモリ 16GB SSD1TB 15.6インチ(1920×1080)Windows10Home Wi-Fi6対応 ノートパソコン ◇新品訳あり◇ 【あす楽】価格:110000円(税込、送料無料) (2021/10/8時点)楽天で購入トルコで買うと日本の正規料金よりもうちょっとお高めなのですが…、いつ日本に帰れるかもわからない昨今、もう買っちゃえ~と思いました。でもこの楽天のはすっごく安いですね…「新品訳あり」? 訳ありでもいいから、これくらい安かったほうがよかったよ~(笑)。まぁもう買ってしまったので…後の祭りです。もし購入を考えておられる方がおられましたら、このお値段はとてもお得だと思いますよ!さて、今までいろんなブランドのパソコンを使ってきたのですが…4-5 年ほど前に買ったパソコン、ここ 2 年ほどは立ち上がりもどんどん遅くなって、きちんと立ち上がるのに 15 分は余裕を見ないといけないほど。なので、仕事の効率も悪いし、いつか新しいのを買わないとなぁと思っていました。そこで前から目をつけていた HP (ヒューレット・パッカード)。かなりサクサク動いて嬉しいです。作業効率、大幅アップ。でもトルコで買ったために、思わぬ落とし穴が。まずキーボードがトルコ語やん‼HP ってアメリカのブランドだからキーボードも US キーボードかと思っていた…。なのでタイピングに少し手間取っております。まぁこれは慣れの問題かと。そして落とし穴第2弾はオペレーションシステムの Windows 10 がこれまたトルコ語…。入力の言語は変えられますが、いろいろな所でトルコ語が顔を出す…。まぁこれも慣れの問題。そんな感じでまだもたついております。そして今回オンラインでこのパソコンを購入したのですが、なんと届いたのは FreeDOS というオペレーションシステムが入っていないタイプのもの。それでまた急いでオペレーションシステムとやらを購入したのですが、購入したものがアップデートのためだけの USB で、初期設定には使えないという大失態。でもそれを知ったのはずっと後のこと。初めは訳が分からずに 「USB を差し込んでもコンピューターがうんともすんとも言わない!」と HP のカスタマーサービスに泣きついたのですが、電話の応対はすべてトルコ語! 誰一人として英語を話さない。アメリカのブランドちゃいますん? そして対面でのサービスは、イスタンブール・アンカラ・イズミルだけなのだと。電話口でぺらぺらとトルコ語で聞かれてもパソコンのことなんて単語すら知りませんし (USB ポートってトルコ語でなんて言うの? 知りませんがな!)、電話口でああしろこうしろと指示されてもチンプンカンプン。そこでわたくし、キレまして「もう返品するわ!」と言い放ちました。使えないんだったら、そしてカスタマーサービスさえ受けれないんだったら返すしかありませんよね。でもまたその手続きがすべてトルコ語で、ペーラペラペラとまくし立てられて、すっかり疲弊。この HP カスタマーサービスは話にならんから、じゃあ購入サイトの N.11 のカスタマーサービスに電話をして手っ取り早く返品の手続きをしようと思ったら、そのカスタマーサービスの女性がまたもうめっちゃ冷たくて、「トルコ語のサービスなのでトルコ語がきちんと話せる人に電話してもらってください」とのたまう。これまで何度か N.11 のカスタマーサービスを利用していますが、「トルコ語が片言でも理解できますよ」と優しくいってくれる担当者もいるのに、よりによってこの冷たい女よ!カスタマーサービスってカスタマーにサービスすることでしょ? 私もカスタマーですけど? トルコ人だけに限定されたサービスじゃないでしょうに。ったく、もう~ 醤油とかお味噌とかをオンラインで頼んでいるレベルならいいんですけど、パソコンなどという高額な買い物は N.11 ではあかん。今後は利用しません。と言っても、もうトルコでパソコンなどを買うことは二度とないはずですが。というわけで、すったもんだの末に絶望していた時…「別に HP のサービスじゃなくてもどんなコンピューターの修理屋さんでもいいからダメもとで行ってみよう」と思い立ちました。とにかく何が原因なのか知らなければ。パソコンが壊れているのか、はたまた別の原因なのか? それが知りたいだけ。パソコンが壊れているのであれば返品という選択肢しかないわけですし。そしてアダナの自宅から徒歩 4 分の所に修理屋さんを発見‼ 祈る思いで行ってみたら、なんとあっけなく解決したのです。1000円くらいで、パソコンを完全に使えるようにしてくれました。そのときに発覚したのが、私が買った USB はアップデート用で初期設定用でないということ。道理でパソコンがうんともすんとも言わなかったわけです。はぁ…数日の間のすったもんだでしたが、かなり疲弊しました。でもお陰様で今 HP のパソコンから無事にブログも更新できているので…結果的にはすべてオーライ。多分 HP のカスタマーサービスは結構なプロでとても親切だったのだけど、いかんせんトルコ語オンリーという落とし穴。やっぱりトルコはトルコだった。でもこれまた救いの手もトルコ人から差し伸べられたわけで…。終わりよければすべて良しなのであります。これぞ海外での生活❕ でもこうやって死に物狂いでトルコ語と格闘しているうちにトルコ語が伸びることを信じています(笑)。さて、で、肝心の HP Envy ですが、非常に快適に作動しています。ただしカメラの性能は以前の TOSHIBA がよかったかな。ま、ズームで自分がどんな風に映るかというだけの話なんですがね。なのであまり重要なポイントではありません。もし HP 買おうかな~と思っておられる方がおられましたら、お勧めです~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓疲れた時に甘いもの♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.08
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 1週間、友達の猫の面倒を見ております。しかしペットシッターの生活も楽ではない…。特にその猫がフレンドリーでなかったり内気で全然心を開かなかったりする場合。今面倒を見ている猫は、フレンドリーじゃないんですよね~。だからなかなか懐きません。ニャンニャンとだれにでも寄っていくような猫のほうが面倒みる方としては可愛いですよね~。トルコの公園や道路にはこうしたフレンドリーな猫たちが多いのですが、往々にして家で飼われている猫ほどフレンドリーじゃない…というのはトルコだけなのでしょうか。さらにこの猫は預かる前から病気でして…下痢をしたり嘔吐したり。特にここ5日間ほどは毎晩嘔吐ですわ。夜中の1時や2時に不穏な空気を感じ取って起きると、ごぼごぼと吐いている…。ああ、真夜中に嘔吐物の処理って…。というわけで、寝不足であります。そして獣医さんが自分のクリニックでの治療のためにこの猫を毎日家に迎えに来てくれるのですが(しかし、送り迎え付きの獣医さんなんて、トルコくらいですよね!?)、この猫はこの獣医さんが大嫌い。もうギャン泣きで抵抗。これを毎日しているので…猫の側もストレス。夜にはクリニックから帰ってくるのですが、帰ってきても真夜中に嘔吐だし…。これストレスで嘔吐しているのか、もうさっぱり訳が分かりません。で、ペットシッターの醍醐味って猫が可愛くすり寄ってきてくれたり、甘えてきてくれたりすることですよね。でも私は嘔吐物処理だけのペットシッターこの生活もあと数日で終わり! 今私はトルコ南部の都市アダナにいるのですが、あと数日でガジアンテプに戻ります。やれやれ。そんなアダナはまだまだ夏真っ盛りです! 日中は秋の気配なんて一切感じられません。こちらハイビスカスなんでしょうか? ↑白と↓赤です。ブーゲンビリアもすっごく元気です。かろうじて、朝晩はぐっと肌寒くなるので秋なんだなぁと感じる程度。さてガジアンテプはググっと秋らしい感じが深まっていることと思います。しかし雨が降りませんなぁ…。トルコ南部、干ばつ路線まっしぐらです。大丈夫なんだろうか。ではあと数日の猫シッター、何とか気力で乗り切りたいと思います。ふううううう。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓こんな便利なものがあるんですね! 自動で餌を出す機械↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.06
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 長年思っていたこと…。「私ってすっごく清潔好きなんだ」という人っていますよね? 「ちょっとでも家が散らかるとストレスになる」とか、掃除の仕方にしても「こうしなきゃダメ」とかけっこう自分なりのやり方を強く持っている人。別にそれはいいのですが、でも清潔さの基準ってすごく主観的だと思います。というのも、例を挙げますと…。ドイツのアウグスブルグで友達だったトルコ系のドイツ人。自分が作る料理 (の仕方?) にすごく自信を持っていて、外食なんてできないというタイプ。鶏肉の処理にしても、お酢を使ってしっかりと洗ってからでないと使えない、と。レストランではどんな風に下処理されているか分からない、どんな汚い手で食品を触っているか分からない、自分はとにかく徹底的に気を付けて料理をするんだといつも話していました。でもある日この友達が台ふきんで食器を拭いているシーンに遭遇 ! 1回だけでしたが、私と話しているときに無意識に台ふきんでお皿を拭き始めたんです。ちょ、ちょっと、何してはりますん?! 台ふきんって、つまり食卓を拭いたり、キッチン周りを拭いたりするあのふきんのことです。いつも濡れているので、台ふきんには目に見えないバクテリアがいっぱい! 台ふきんって気を付けてないとすぐに臭ってしまうふきんですよ! それで料理を盛り付ける食器を拭く? 無意識でも拭く? 私、無意識でもやらない自信があります(笑)!いくら料理の下処理を徹底的にしても、盛り付けるお皿にバクテリアがいっぱいだったら話になりません。あとでこっそりこの台ふきんをつまんでみてみたけど、使い古されて汚れていて、汚い。思わず「オエッ」となりました。自分は清潔だという人ほど、こんな風な落とし穴がある…のかも?そして別の友達。本人曰く、「掃除フリーク(マニア)」。とにかく家の中はきっちり片付いていないとダメ。ミニマリストではありませんが、ミニマリスト初期って感じ? モノは非常に少なく、家の中は清潔でさっぱりしています。床掃除は1日に何度も。ちょっとでも汚れると床を拭き始めます。足の裏がざらざらすると嫌なのだとか。でも彼女は猫を飼っていて、その猫の毛はあちこちに張り付いています。猫を飼う時点で、毛を完全に排除することはできませんよね。そしてこの猫、6階のアパートから落ちてお尻を骨折。何か月もトイレがきちんとできない状態。床にうんこをまき散らしたり、お尻にうんこをくっつけていたり…そのお尻でテーブルの上に座りますし、ソファにも普通に座ります。そして一緒にベッドで寝ています。猫は自分の体を舐めて清潔にするとはいえ、トイレがきちんとできない猫ちゃんの糞があちこちに付着するのは当然のこと。実際この猫はシャワーを嫌がりますので、明らかに臭っています。友達がうんこが付いた尻尾や足をウェットタオルで拭いてあげるとはいえ、放牧された牛のようなにおいが漂う…。この掃除フリークの友達、それは許容できるのです。もちろん床に着いたうんこはふき取ってきれいにしますよ。でも傍から見たらとんでもない矛盾に思えませんか? そしてさらに驚いたのが、この友達の洗濯機。トルコの洗濯機はドラム式なのですが、ゴムパッキンがカビで真っ黒! これ…清潔好き・掃除フリークとは言わないような気が…? 私は掃除フリークでも取り立てて清潔好きでもありませんが、洗濯機のゴムパッキンにはカビが生えないようにきっちり管理しています。学んだ教訓は…「自分は清潔だ」という人のことを鵜呑みにしてはいけません(笑)。確かにある部分ではそうかもしれません。でも思わぬオチがあったりする。清潔さの基準はあくまで主観にすぎないのだと。主観であるにも関わらず、自分の基準がスタンダードであるように話すのはいけませんよね。もちろん、根っからのきれい好きな人も中に入るかもしれません。どこをどう見ても突っ込みどころがない徹底的な清潔派。でもそんな人って、かなり少数なのかも。まぁ人間とは主観のかたまりですから、何においても自分の基準がすべてと思いがち。そしてこの自分の基準で他の人のことを評価しがち。掃除に限らずです。なので…自分の基準がすべてではないということをいつも肝に銘じておく必要があると思います。そんなことをつらつら思う日々…。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ロボット掃除機試してみたい…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.01
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